概要
スリー・ディー・マトリックスは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)発の自己組織化ペプチド技術を基盤とする医療製品開発企業である。2001年に米国で設立され、2004年に日本法人を設立、2011年に大阪証券取引所JASDAQに上場した。主力製品は吸収性局所止血材であり、米国・欧州・日本・オーストラリアで販売承認を取得し、グローバルに事業を展開する。従業員数129名、本社は東京都千代田区。
自己組織化ペプチド技術を軸とする単一セグメント
当社グループは、連結子会社7社で構成され、医療製品事業の単一セグメントである。すべての製品はMITから独占的実施権を得た自己組織化ペプチド技術を基盤とする。事業は外科領域、組織再生領域、DDS領域にわたり、医療機器及び医薬品の研究開発・製造・販売を行う。小規模組織ながら、外部機関との共同研究を活用して効率的に開発を進めている。
売上の8割超を海外が占める地域構成
2026年4月期の製品販売額10,886百万円の内訳は、米国6,249百万円(57.4%)、欧州2,595百万円(23.8%)、日本1,256百万円(11.5%)、その他783百万円(7.2%)である。米国が最大市場であり、消化器内視鏡領域の止血材が成長を牽引する。欧州では代理店販売、日本では直販体制をとるが、日本市場では保険償還請求の一部拒否事例が成長を鈍化させている。
営業黒字化を達成した財務転換点
当社は長らく営業損失を継続してきたが、2026年4月期に初めて通期での営業利益1,335百万円を計上した。売上高は前期比57.0%増の10,886百万円、売上総利益は93.7%増の8,572百万円となった。経常利益は為替差益も寄与し3,971百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,155百万円である。これにより、継続企業の前提に関する不確実性は解消された。
開発パイプラインは外科・組織再生・DDSの3領域
外科領域では、吸収性局所止血材(TDM-621)が主力であり、粘膜隆起材(TDM-644)、後出血予防材、癒着防止材を開発中である。組織再生領域では、創傷治癒材(TDM-511)と歯槽骨再建材(TDM-711)を手掛ける。DDS領域では自己組織化ペプチドを薬物担体として利用し、主に製薬企業へのライセンス収入を目指す。新規ペプチド配列を用いた止血材も開発中である。
業界の中での役割は医療機器・医薬品の研究開発型メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01外科領域主力
自己組織化ペプチド(RADA16)を基盤とした吸収性局所止血材、粘膜隆起材、後出血予防材、癒着防止材を開発。止血材は欧州で販売開始済みであり、日本・米国では直販体制を構築。
主要顧客FUJIFILM Europe B.V.
- 吸収性局所止血材(TDM-621)
- 自己組織化ペプチドRADA16を主成分とする。体液と接触するとゲル化し、創面を被覆して止血する。プレフィルドシリンジとブリスター包装により即時使用可能。
- 粘膜隆起材(TDM-644)
- 内視鏡的粘膜切除術等で病変部を隆起させるために使用する内視鏡用粘膜下注入材。体液でゲル化し、必要な隆起を形成する。
- 後出血予防材
- TDM-621の適応拡大として開発中。治療後の後出血を防ぐ目的で、医療機器として承認取得を目指す。
- 癒着防止材
- 自己組織化ペプチドを応用し、術後の癒着を防ぐ素材。米国耳鼻咽喉科領域で販売中、産婦人科への適応拡大を目指す。
02組織再生領域準主力
自己組織化ペプチドの細胞外マトリックス類似構造を活かし、創傷治癒材や歯槽骨再建材を開発。消化管や皮膚の創傷治癒、歯周病による歯槽骨退行への対応を目指す。
- 創傷治癒材(TDM-511)
- 皮膚の創傷部に塗布し、創傷治癒に適した湿潤環境を維持する。粘膜組織の保護膜形成にも応用。
- 歯槽骨再建材(TDM-711)
- 歯槽骨再建術において骨再生の足場材となる。ゲル化したペプチドが細胞増殖を支え、骨再生を促進。
03DDS領域副次
自己組織化ペプチドを薬物送達システムの担体として活用。bFGFやPDGFなどのタンパク質徐放、siRNAの導入技術を研究開発し、製薬会社へのライセンス供与を目指す。
- 自己組織化ペプチド(A6K)
- 界面活性作用を持ち、溶液中でナノチューブを形成。siRNAを内包し細胞膜透過性を高めることで、遺伝子導入効率を向上させる。
製品と技術
プレフィルドシリンジ型の吸収性局所止血材
主力製品TDM-621は、自己組織化ペプチドRADA16を有効成分とする吸収性局所止血材である。シリンジに無菌充填されたプレフィルドシリンジ形態で提供され、使用前の調製が不要である。体液と接触すると速やかにゲル化し、表面皮膜と血管浅部を物理的に閉鎖することで止血する。既存のフィブリン系止血材と異なり生物由来原料を含まず、ウイルス感染リスクがなく、余剰分は生理食塩水で洗い流せる。
内視鏡手術の粘膜隆起を形成するTDM-644
TDM-644は、消化器内視鏡治療における粘膜切除術や粘膜下層剥離術の際に使用する内視鏡用粘膜下注入材である。RADA16の水溶液を病変部の粘膜下層に注入すると、体液との接触でゲル化し、病変部を確実に隆起させる。これにより、早期胃癌や食道癌の内視鏡的切除を容易にする。既存の生理食塩水と比べて隆起の持続性に優れ、操作性の向上に貢献する。
創傷治癒と組織再生を促す多用途ペプチド
自己組織化ペプチドは、細胞外マトリックスに類似したナノファイバー構造を形成し、創傷治癒材としても活用される。TDM-511は皮膚創傷部に湿潤環境を提供し治癒を促進する。また、歯槽骨再建材TDM-711は、インプラント術前の骨再生の足場材として機能する。これらはいずれもRADA16を基盤とし、化学合成により均一な品質で供給される。
DDS技術としての自己組織化ペプチド
当社は、自己組織化ペプチドを薬剤の担体として利用するDDS領域の研究開発も行っている。特に、界面活性作用を持つペプチドA6Kは溶液中でナノチューブを形成し、siRNAなどの核酸医薬を細胞内に導入するためのキャリアとして期待される。bFGFやPDGFなどのタンパク質の徐放にも複数の有効性試験を実施してきた。この分野では製薬企業への技術供与(ライセンス)による収益化を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
精密機器のなかでの位置
医療用止血材ベンチャー、赤字継続
精密機器業界に属し、独自の止血材「PuraMatrix」を開発・販売。同業他社は医療機器や検査装置など多岐にわたるが、具体的な競合は示されておらず、新興企業としての位置づけ。2024/4月期売上高46億円(前期比倍増)ながら営業損失45.65%と赤字幅大きく、2025/4月期も売上高69億円、営業損失17.39%と赤字継続見込み。研究開発費や販管費が収益を圧迫。早期の黒字化と事業の持続可能性が焦点。
強み
- 「PuraMatrix」は自己組織化ペプチド技術。国内外で特許保有。
- 売上高が23→46→69億円と2期で3倍増。市場浸透中。
- 国内外の医療機器大手とライセンス契約や共同開発を推進。
- 外科手術や救急現場で止血材への需要は堅調。
課題
- 営業損失率▲45%→▲17%と改善途上も、早期黒字化が不可避。
- 赤字継続でキャッシュ消耗。追加増資や借入が事業リスクに。
- 既存止血剤や新技術との競合激化で、差別化が難しくなる可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
精密機器の時価総額近傍。太字がスリー・ディー・マトリックス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7715長野計器 | 729億円 | 13.5倍 |
| 2 | 255Aジーエルテクノホールディングス | 684億円 | 12.2倍 |
| 3 | 368A北里 | 579億円 | 14.9倍 |
| 4 | 7717ブイ・テクノロジー | 539億円 | 22.0倍 |
| 5 | 7749メディキット | 461億円 | 14.0倍 |
| 6 | 7777スリー・ディー・マトリックス | 458億円 | 11.0倍 |
| 7 | 7723愛知時計電機 | 444億円 | — |
| 8 | 7774ジャパン・ティッシュエンジニアリング | 357億円 | — |
| 9 | 7760IMV | 336億円 | 14.3倍 |
| 10 | 7769リズム | 330億円 | 13.7倍 |
| 11 | 7779CYBERDYNE | 298億円 | 297.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 23件
MITの技術を事業化した2001年の創業
2001年5月、MIT発のバイオベンチャーとして米国に3-D Matrix, Inc.が設立された。2003年4月には、同社がMITとの間で自己組織化ペプチド技術に係るライセンス契約を締結し、技術の独占的実施権を獲得した。これが現在の事業の基盤となる。2004年5月には日本での事業化を目的として株式会社スリー・ディー・マトリックス・ジャパンが設立された。
米国子会社化と株式上場に至る2007〜2011年
2007年10月、米国3-D Matrix, Inc.を連結子会社化し、グループ体制を強化した。2008年3月、商号を現在の株式会社スリー・ディー・マトリックスに変更。2010年8月に第一種医療機器製造販売業許可を取得し、製品化の準備を整えた。2011年10月、大阪証券取引所JASDAQ(グロース)に株式を上場し、資金調達の基盤を確立した。
欧州・米国・豪州で承認を獲得した2012〜2015年
2012年4月、フランスに100%出資子会社3-D Matrix Europe SASを設立し、欧州拠点を構えた。同年10月には医療機器品質マネジメント規格ISO13485を取得。2014年1月、欧州で吸収性局所止血材のCEマーキング指令適合認証を取得した。2015年2月には米国で創傷治癒材の市販前届出510(k)承認を取得。2016年1月にはオーストラリアでの製品登録承認を得た。
適応拡大と提携戦略を進めた2017〜2020年
2017年4月、中国でのライセンス許諾契約を締結し、アジア市場への足がかりを得た。2018年10月、欧州で後出血予防材の適応追加承認を取得。2019年4月、米国で耳鼻咽喉科領域の癒着防止材兼止血材の承認を取得し、適応領域を拡大した。2019年6月にはFUJIFILM Europe B.V.と消化器内視鏡分野での欧州独占販売契約を締結。2020年7月には日本での吸収性局所止血材の製造販売承認を取得した。
営業赤字から脱却した2021〜2026年
2021年6月、米国で吸収性局所止血材の510(k)承認を取得し、販売体制を強化。2022年4月には米国で粘膜炎の創傷治癒材の承認を得た。財務面では、2025年4月期に営業損失1,156百万円から、2026年4月期に営業利益1,335百万円へと転換。売上高は10,886百万円に達し、初の通期黒字を達成した。2025年12月には欧州で新規ペプチドの製造販売承認を取得し、次世代製品の準備も進む。
年表23件を開く
2000年代
- 2001年5月MIT発のバイオベンチャーとして米国において3-D Matrix,Inc.(現連結子会社)設立
- 2003年4月米国3-D Matrix,Inc.が、MITとの間で自己組織化ペプチド(*)技術に係るライセンス契約を締結
- 2004年5月自己組織化ペプチド技術の日本における事業化を目的として㈱スリー・ディー・マトリックス・ジャパンを設立
- 2007年10月M&A米国3-D Matrix,Inc.を子会社化
- 2008年3月商号変更商号を㈱スリー・ディー・マトリックスに変更
2010年代
- 2010年8月第一種医療機器製造販売業許可を取得
- 2011年10月上場大阪証券取引所(現東京証券取引所)JASDAQ(グロース)に株式を上場
- 2012年4月フランスに、当社100%出資の子会社として3-D Matrix Europe SAS.を設立
- 2012年10月医療機器の品質マネジメントシステムのための国際標準規格「ISO13485」を取得
- 2014年1月欧州において吸収性局所止血材のCEマーキング指令適合認証を取得
- 2015年2月米国において創傷治癒材の市販前届出510(k)(*)承認を取得
- 2016年1月オーストラリアにおける吸収性局所止血材の医療機器製品登録承認を取得
- 2017年4月中国でのライセンス許諾契約を締結
- 2018年10月欧州における吸収性局所止血材の後出血予防材の適応追加の承認の取得
- 2019年4月米国における耳鼻咽喉科領域の癒着防止材兼止血材の製造販売承認を取得
- 2019年6月FUJIFILM Europe B.V.と消化器内視鏡分野において吸収性局所止血材の欧州全域における独占販売契約を締結
- 2019年9月オーストラリアにおける吸収性局所止血材の後出血予防材の適応追加の承認の取得
2020年代
- 2020年7月日本における吸収性局所止血材の製造販売承認を取得
- 2020年9月医薬品販売業許可を取得
- 2021年3月高度管理医療機器販売業・貸与業許可を取得
- 2021年6月米国における吸収性局所止血材の市販前届出510(k)承認を取得
- 2022年4月米国における粘膜炎の創傷治癒材の市販前届出510(k)承認を取得
- 2025年12月欧州における新規ペプチドの製造販売承認を取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/4期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 事業収益2027年4月期まで13,422百万円
- 研究開発費2027年4月期まで1,142百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
バイオマテリアルによる医療貢献
企業理念に基づき、外科領域や組織再生領域で製品開発を継続し、グローバルな競争力を獲得することを目指す。
- 02
製品のグローバル展開と適応拡大
製造販売承認取得予定の製品の安定供給・販売体制を構築し、国内外での適応拡大に向けて経営資源を配置する。また、研究機関で応用研究が進むパイプライン候補の事業化にも注力する。
- 03
収益拡大とコスト削減
主力の止血材について、消化器内視鏡領域を重点領域とし、他領域は利益貢献が見込まれる範囲に留める。臨床試験を要しない又は最小規模で実施できる領域に研究開発を集中し、自社コストと時間を最小化する。
- 04
財務基盤の強化
金融機関からの借入を含む様々な資金調達を検討し、継続的な財務基盤の強化に努める。
- 05
研究開発・経営管理体制の強化
パイプライン進展とグローバル展開に対応するため、リスク把握と対処のための研究開発体制や内部統制を強化し、規制遵守と人材確保・育成に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で129人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は942万円で、10期前と比べて+25.9%。平均年齢は47.4歳、平均勤続年数は3.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年4月 | — | — | — | 38 | — |
| 2017年4月 | — | — | — | 37 | — |
| 2018年4月 | — | — | — | 42 | — |
| 2019年4月 | 748 | 43.2 | 3.8 | 55 | — |
| 2020年4月 | 784 | 43.3 | 4.3 | 65 | — |
| 2021年4月 | 786 | 44.1 | 4.6 | 69 | — |
| 2022年4月 | 866 | 46.8 | 1.3 | 85 | — |
| 2023年4月 | 879 | 46.2 | 1.7 | 108 | — |
| 2024年4月 | 910 | 45.9 | 2.3 | 106 | −1,981 |
| 2025年4月 | 957 | 46.0 | 3.1 | 114 | −1,053 |
| 2026年4月 | 942 | 47.4 | 3.5 | 129 | 1,008 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 1 / 海外 5、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 海外3-D Matrix,Inc.米国 マサチューセッツ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外3-D Matrix Europe SAS.フランス共和国 リヨン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外3-D Matrix Asia Pte. Ltd.シンガポール共和国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外3-D Matrix Medical Technology Pty Ltdオーストラリア連邦 ビクトリア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外3-D Matrix EMEA B.V.オランダ王国 ホーフドルプ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内3-D Matrix UK Limitedグレートブリテン及び北アイルランド連合王国 ロンドン市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年4月期の売上高は109億円、営業利益は13億円。前期と比べると増収で、売上が+58.0%。
会社が出している今期の予想2027年4月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 134億円 | 109億円 |
| 営業利益 | 17億円 | 13億円 |
| 純利益 | 16億円 | 42億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は61億円、営業利益は9億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+69.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 6 | −7 | −116.7 | −17 |
| 2023年4Q | 7 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 8 | −6 | −75.0 | 0 |
| 2024年2Q | 10 | −6 | −60.0 | −1 |
| 2024年3Q | 12 | −4 | −33.3 | −6 |
| 2024年4Q | 16 | −5 | −31.3 | 4 |
| 2025年2Q | 33 | −5 | −15.2 | −8 |
| 2025年4Q | 36 | −7 | −19.4 | −17 |
| 2026年2Q | 48 | 4 | 8.3 | 17 |
| 2026年4Q | 61 | 9 | 14.8 | 25 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年4月期からの15期で、売上は11億円から109億円へ9.9倍に増えた。直近期の営業利益率は11.9%。売上は8期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| フランスに、当社100%出資の子会社として3-D Matrix Europe SAS.を設立 | |||||
| 2012年4月 | 11 | — | 3 | — | 3 |
| 2013年4月 | 0 | — | −10 | — | −10 |
| 2014年4月 | 1 | — | −15 | — | −15 |
| 2015年4月 | 1 | — | −18 | — | −20 |
| 2016年4月 | 1 | — | −19 | — | −25 |
| 2017年4月 | 6 | — | −13 | — | −14 |
| 2018年4月 | 2 | — | −18 | — | −19 |
| 2019年4月 | 3 | — | −24 | — | −26 |
| 2020年4月 | 7 | — | −30 | — | −31 |
| 2021年4月 | 10 | — | −19 | — | −20 |
| 2022年4月 | 15 | — | −18 | — | −19 |
| 2023年4月 | 23 | — | −24 | — | −24 |
| 2024年4月 | 46 | −21 | 1 | −45.7 | −3 |
| 2025年4月 | 69 | −12 | −25 | −17.4 | −25 |
| 2026年4月 | 109 | 13 | 40 | 11.9 | 42 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年4月期
売上高109億円のうち、営業利益として残るのは13億円で11.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は42億円、売上の38.5%にあたる。営業利益率は業種中央値9.0%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金27.5%30億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金60.6%66億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.9%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年4月期は営業CFが4億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「現金積み上げ型」にあたる。本業・資産売却・調達のすべてで現金が入ってきている。大型買収や再編の前触れのことも。期末の手元現金は28億円で、売上の3.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | −1 | −1 | 14 | −2 | 18 |
| 2013年4月 | −7 | −1 | 10 | −8 | 20 |
| 2014年4月 | −17 | −1 | 24 | −18 | 26 |
| 2015年4月 | −19 | −1 | 45 | −20 | 51 |
| 2016年4月 | −15 | −3 | 0 | −18 | 33 |
| 2017年4月 | −19 | 1 | 3 | −18 | 17 |
| 2018年4月 | −20 | −1 | 15 | −21 | 12 |
| 2019年4月 | −23 | −1 | 31 | −24 | 18 |
| 2020年4月 | −22 | −1 | 16 | −23 | 11 |
| 2021年4月 | −32 | −2 | 35 | −34 | 11 |
| 2022年4月 | −29 | −1 | 47 | −30 | 28 |
| 2023年4月 | −46 | −1 | 30 | −47 | 12 |
| 2024年4月 | −19 | 0 | 21 | −19 | 14 |
| 2025年4月 | −17 | 0 | 20 | −17 | 16 |
| 2026年4月 | 4 | 0 | 8 | 4 | 28 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年4月期の総資産は98億円。このうち返さなくてよい自己資本が68億円で、自己資本比率は66.7%(業種中央値66.2%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 31 | 29 | 2 | 93.9 |
| 2013年4月 | 30 | 21 | 9 | 67.3 |
| 2014年4月 | 41 | 31 | 10 | 70.5 |
| 2015年4月 | 68 | 64 | 4 | 88.7 |
| 2016年4月 | 45 | 39 | 6 | 81.1 |
| 2017年4月 | 34 | 26 | 8 | 66.8 |
| 2018年4月 | 31 | 22 | 9 | 58.7 |
| 2019年4月 | 41 | 15 | 26 | 27.7 |
| 2020年4月 | 31 | 5 | 26 | 1.8 |
| 2021年4月 | 35 | 17 | 18 | 34.5 |
| 2022年4月 | 56 | 15 | 41 | 17.5 |
| 2023年4月 | 58 | 5 | 53 | 0.3 |
| 2024年4月 | 59 | 4 | 55 | — |
| 2025年4月 | 65 | 22 | 43 | 26.8 |
| 2026年4月 | 98 | 68 | 30 | 66.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
精密機器 52社との比較
同じ精密機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで52社中1位あたり、逆に低いのは自己資本比率で52社中26位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥358で、1年前と比べて+61.3%。過去52週の値幅のなかでは26%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.0倍 |
| PER (会社予想) | 28.8倍 |
| PBR | 6.74倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月19日に前日比-5.56%で357円。1カ月では+0.28%とほぼ横ばいですが、25日移動平均線(348.4円)を上回っています。週足では8月14日から3日連続で上昇し、381円まで戻す場面がありましたが、19日に下落しました。52週高値793円からは約55%下落しており、戻り途上にあります。出来高は直近でやや減少傾向ですが、RSIは64.93と中立圏で、需給は落ち着いています。医療機器関連としての成長期待と、短期的な材料の乏しさが交錯しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER10.3倍は業界平均29.2倍を下回るが、PBR6.70倍と同業界平均3.47倍を大きく上回り、また無配である。直近3期連続の営業赤字・最終赤字で収益性が低く、高PBRを正当化する利益成長が見込めず、割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.0倍 | 30.1倍 |
| PER (予想) | 28.8倍 | — |
| PBR | 6.74倍 | 2.49倍 |
| ROE | 100.4% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2024年4月期に売上高46億円(前期比2倍)と急伸した一方、営業損失21億円、最終損失25億円と赤字幅は拡大。2025年4月期は売上高69億円へさらに拡大見通しだが、営業損失率は▲17.4%と赤字継続。医療機器は規制認証ハードルが高く、一度採用されると競合参入は容易でないため、成長性に期待する強気派がいる。一方、PBR6.7倍とバリュエーションは割高感があり、増収にもかかわらず赤字が続くことから「成長の質」や資金調達リスクを懸念する弱気派もいる。医薬品医療機器総合機構(PMDA)の承認や、海外での保険収載が今後の争点。
- 増収加速と普及の兆し
売上高が3期で15→46億円へ急拡大。24/4期は前期比+100%超。
- 独自技術による参入障壁
自己組織化ペプチド特許は競合模倣困難で、医療現場の切り替えコスト高い。
- 海外市場での成長余地
欧州・アジアへの販売網構築中。世界の手術用マトリックス市場は依然開拓余地大。
- 2026年4月期の営業赤字縮小2026年4月期影響強
営業利益-12億円、前期比9億円改善、収益改善進む
- 医療機器承認取得による急成長2026年Q1影響強
新製品上市で売上高100億円超の可能性(未確約)
- PBR6.7倍の成長プレミアム継続影響中
高成長期待で割高評価、材料次第で更なる上昇
- 提携先との共同開発進展不定影響中
大手製薬企業との提携で販路拡大、期待感
- 赤字拡大と資金リスク
営業利益率▲45.6%(24/4期)から改善傾向だが、純損失25億円で資金消耗続く。
- 割高なバリュエーション
PBR6.7倍は同業平均を大きく上回る。PER10倍だが利益計上できず割高。
- 保険収載と規制の不確実性
国内保険適用や海外承認が遅れれば、成長計画に狂い生じる可能性。
- 2026年4月期の大幅赤字継続2026年4月期影響強
純利益-25億円と拡大、資金調達リスク高まる
- 臨床試験の遅延・失敗リスク2026年Q3影響強
新製品の承認遅れで成長シナリオ崩壊
- 株式希薄化リスク次回増資影響中
赤字続きで資金調達必要、既存株主価値減少
- 高PERの修正不定影響弱
PER10倍と低いが、赤字企業ゆえバリュエーション不安定
- 売上高成長率
- 増収トレンド継続が成長ストーリーの根拠。
- 営業利益率
- 赤字縮小ペースが自力収益化への鍵。
- 海外売上比率
- 海外展開進捗を示し、成長余地の実現度を測る。
- 現金及び現金同等物
- 赤字継続時の資金繰りリスク判断に必須。
株主
有価証券報告書より
2026年4月期末の株主数は延べ39,629人。区分でいちばん多いのは個人・その他で83.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が4.2%を占め、残る95.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年4月% | 2022年4月% | 2023年4月% | 2024年4月% | 2025年4月% | 2026年4月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 80.1 | 86.1 | 87.8 | 87.7 | 82.2 | 83.8 |
| 証券会社 | 4.9 | 3.2 | 3.2 | 2.6 | 9.4 | 5.8 |
| 外国法人 | 6.8 | 3.6 | 2.7 | 3.5 | 2.9 | 5.8 |
| 事業法人 | 7.0 | 5.8 | 5.5 | 5.8 | 4.5 | 3.6 |
| 金融機関 | 0.4 | 0.5 | 0.1 | 0.2 | 0.4 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.7 | 0.7 | 0.6 | 0.3 | 0.6 | 0.4 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | JPモルガン証券株式会社 | 2.02 |
| 02 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG | 1.76 |
| 03 | 永野 恵嗣 | 1.45 |
| 04 | 楽天証券株式会社 | 1.26 |
| 05 | 松本 松二 | 1.09 |
| 06 | 山田 祥美 | 0.81 |
| 07 | 野村証券株式会社 | 0.79 |
| 08 | 石井 良明 | 0.68 |
| 09 | 小林 達雄 | 0.66 |
| 10 | 寺西 雅行 | 0.65 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-20JPモルガン証券株式会社新規の大量保有報告1.73%-0.95pt
- 2026-05-12株式会社SBI証券新規の大量保有報告4.32%-0.72pt
- 2026-04-21株式会社SBI証券新規の大量保有報告5.04%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+89%、1株純資産は12期で−67%。直近期のROEは100.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 18 | 156 | 15.4 | 48.3 |
| 2013年4月 | −53 | 107 | — | — |
| 2014年4月 | −78 | 146 | — | — |
| 2015年4月 | −95 | 282 | — | — |
| 2016年4月 | −114 | 168 | — | — |
| 2017年4月 | −65 | 106 | — | — |
| 2018年4月 | −81 | 77 | — | — |
| 2019年4月 | −97 | 40 | — | — |
| 2020年4月 | −103 | — | — | — |
| 2021年4月 | −50 | 27 | — | — |
| 2022年4月 | −37 | 18 | — | — |
| 2023年4月 | −41 | — | — | — |
| 2024年4月 | −3 | — | — | — |
| 2025年4月 | −25 | 16 | — | — |
| 2026年4月 | 35 | 51 | 100.4 | 14.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/4期の役員報酬は総額121百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 天沼利彦 | 代表取締役 社長 | 50 |
| 永野恵嗣 | 取締役 会長 | 72 |
| 小林智 | 取締役 | 45 |
| 茂木龍平 | 取締役 | 59 |
| 菅野みずき | 取締役 | 45 |
| 竹本毅 | 監査役(常勤) | 70 |
| 大川原紀之 | 監査役 | 56 |
| 伊藤耕一郎 | 監査役 | 53 |
役員報酬の内訳2026/4期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 101 | 2 | 102 | 20 |
| 社外監査役 | 3 | 13 | — | 13 | 4 |
| 社外取締役 | 2 | 6 | — | 6 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/4期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容9,004字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,515字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,393字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,520字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2025/05/01-2026/04/30)2026-07-22
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/05/01-2026/04/30)2025-12-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/05/01-2025/04/30)2025-07-24
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/05/01-2025/04/30)2024-12-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/05/01-2024/04/30)2024-07-25
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-13
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-13
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2022/05/01-2023/04/30)2023-07-27
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-17
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-13
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-14
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- 中期経営計画2026年4月期通期決算及び中期経営計画説明会の質問について2026-07-17
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