概要
メニコン(Menicon)は、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発した田中恭一を創業の祖とする、コンタクトレンズ及びケア用品の専門メーカーである。本社は愛知県名古屋市中区に所在し、連結従業員数は2,971名(2026年3月期)。2026年3月期の連結売上高は1,256億円、営業利益102億円。ハード・ソフト両方のレンズに加え、1日使い捨てなどのディスポーザブルタイプを展開し、国内では定額制会員システム「メルスプラン」を運営する。海外では欧州・北米向けプライベートブランド製品の供給やアジアでのオルソケラトロジーレンズ販売を手掛ける。
コンタクトレンズとケア用品で構成するビジョンケア事業
メニコンの主軸はビジョンケア事業であり、連結売上高の約93%を占める。同事業では従来型のハード・ソフトレンズに加え、市場成長が続くディスポーザブルタイプ(1日使い捨て、2週間交換、1ヵ月交換)を製造・販売する。ケア用品もハード用とソフト用の双方を自社開発し、洗浄・消毒・保存の製品ラインを揃える。研究開発は国内3拠点で行われ、新素材や新デザインの開発に取り組む。生産面では国内外に複数の工場を有し、マレーシア新工場は2026年2月に商業生産を開始した。
定額制会員システム「メルスプラン」が支える国内販売
国内販売の特徴は、2001年7月に業界で初めて導入した定額制会員システム「メルスプラン」である。入会金と月額定額を支払うことで、コンタクトレンズの紛失・破損・度数変更時の保証サービスを受けられる仕組みで、2026年3月末時点の会員数は130万人に達する。メルスプランは直営店・グループ販売店を通じて提供され、会員のロイヤルティ向上と安定した収益基盤に寄与している。同プランでは1日使い捨てレンズの構成比率向上を推進しており、自社製造のシリコーンハイドロゲル素材「1DAYメニコン プレミオ」の販売拡大に努めている。
欧州・北米・アジアに広がる海外事業の展開
海外事業では地域ごとに異なる戦略を採る。欧州・北米では従来型レンズやケア用品に加え、大手量販チェーン向けプライベートブランド製品として1日使い捨てレンズを中心に供給する。フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国、オランダなどに現地法人を置き、欧州統括会社Menicon Holdings B.V.の傘下で運営する。アジアでは中国を始め、マレーシア、シンガポールなどに生産・販売拠点を構える。中国ではオルソケラトロジーレンズ及びケア用品の販売に注力するが、景気停滞の影響で市場成長は鈍化している。一方、日本やその他アジア諸国ではオルソケラトロジー需要が拡大している。
ビジョンケアに続く新領域への挑戦
メニコングループはビジョンケア事業に次ぐ新たな事業領域の育成を進めている。ヘルスケア領域では自己集合性ペプチドゲル技術を活用した製品開発に取り組み、骨補填材の医療機器承認を取得した。ライフケア領域ではグリーンインフラ事業として芝の生産・販売を手掛ける。動物医療ビジネスでは1997年に動物用眼内レンズを発売し、現在は犬・猫用サプリメントを動物病院や一般消費者向けに販売する。食品事業では農水産物の販売及び輸出入を行い、海外向けの販路拡大を図る。これらの事業は売上高に占める割合は小さいが、中長期的な成長の柱として育成中である。
業界の中での役割はコンタクトレンズ及びケア用品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ビジョンケア事業 | 1,165億円 | 92.8% | 175億円 | 15.0% |
| その他(注) | 91億円 | 7.2% | -9億円 | -9.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ビジョンケア主力
コンタクトレンズ(ハード、ソフト、ディスポーザブル)及びケア用品の製造販売。国内では卸販売に加え直営店・グループ販売店での小売、独自の定額制会員システム「メルスプラン」を展開。海外では欧州・北米向けにPB製品供給、アジアではオルソケラトロジーレンズ等を販売。
- コンタクトレンズ(ハード・ソフト・ディスポーザブル)
- 従来型ハード・ソフトに加え、1日使い捨て、2週間交換、1ヵ月交換のディスポーザブルタイプを展開。
- ケア用品
- コンタクトレンズの洗浄・消毒・保存用製品。ハードタイプ用とソフトタイプ用の双方を製造・販売。
- メルスプラン
- 業界初の定額制会員システム。入会金と月額定額で紛失・破損・度数変更時の保証等を提供。会員数130万人。
02その他(ヘルスケア・ライフケア・動物医療・食品)副次
ビジョンケアに次ぐ新事業領域。自己集合性ペプチドゲル技術を活用した製品開発、グリーンインフラ事業、ペット向け製品・サービス、農水産物の販売・輸出入等を展開。
- 動物用医療製品等
- ペットライフをサポートする製品・サービス。
- 稲わら分解促進材等
- 循環型農畜資材、家畜排泄物の堆肥化促進材の開発・販売。
- 生殖補助医療製品
- 先端医療分野の製品開発・販売。
製品と技術
ハード・ソフト・ディスポーザブルと3タイプのコンタクトレンズ
メニコンはユーザーの装用期間や用途に応じて3つのタイプのコンタクトレンズを提供する。従来型のハードコンタクトレンズは酸素透過性に優れ、長期使用が可能。ソフトコンタクトレンズは装用感の良さが特徴で、従来型に加えシリコーンハイドロゲル素材の製品も展開する。ディスポーザブルタイプには1日使い捨て、2週間交換、1ヵ月交換があり、うち1日使い捨ては市場成長が著しい。自社製造の「1DAYメニコン プレミオ」はシリコーンハイドロゲル素材を採用し、国内メルスプラン会員の獲得に寄与している。
オルソケラトロジーレンズによる近視進行抑制への取り組み
メニコンは近視進行抑制効果が期待されるオルソケラトロジーレンズに注力している。主力製品は日本・アジア向けの「メニコンオルソK」(海外では「アルファオルソK」)、欧州・アジア向けの「Menicon Z Night」、2019年に業界初の近視進行抑制用としてCEマーク認証を取得した「Menicon Bloom Night」である。これらのレンズは就寝中に装着し、角膜形状を整えることで日中の裸眼視力を得る仕組み。中国市場では景気停滞の影響で需要が鈍化しているが、日本やその他アジア諸国では堅調に推移している。
レンズケア用品のラインアップと自社開発の技術
コンタクトレンズの洗浄、消毒、保存に用いるケア用品もメニコンの主要製品群である。ハードレンズ用とソフトレンズ用の双方を製造・販売し、それぞれの素材に適した成分設計を行っている。ケア用品はフランスのMenicon Pharma SASなど海外工場でも生産され、欧州・北米市場にも供給される。研究開発では国内3拠点で新素材の開発と生産技術の高度化に取り組み、品質管理体制の強化を継続している。特にオルソケラトロジーレンズ専用のケア用品も展開し、レンズと併せたトータルソリューションを提供する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
精密機器のなかでの位置
コンタクトレンズ大手、内需依存で安定成長
コンタクトレンズ市場では国内首位級のシェアを持つ専業メーカーで、参入障壁の高い医療機器分野に強みを有する。同業他社にはライバルとしてジーエルテクノロジーホールディングスやリガク・ホールディングスが挙げられるが、いずれも光学機器や測定機器が主力であり、コンタクトレンズ専業の当社とは差別化が明確。売上高は2024/3期の1162億円から2026/3期には1256億円へと緩やかな成長を見込み、営業利益率も8%前後で安定している。海外展開は限定的で、国内市場への依存度が高い一方で、高齢化による視力矯正需要は底堅く、安定性は高い。
強み
- コンタクトレンズ専業で国内市場を牽引する規模感を持ち、ブランド認知度が高い。
- 高度な管理体制で品質を保証し、新規参入を防ぐ高い参入障壁を形成。
- 売上高が3期連続で増加し、営業利益率8%台を維持する安定的な収益構造。
- レンズ素材や機能性の改良に投資し、製品差別化を継続して図る。
課題
- 売上の多くを国内に依存し、国際競争力の強化が今後の成長課題となる。
- ジェネリック製品や新素材など新興勢力の台頭で価格競争が強まる恐れ。
- 視力矯正需要はあるものの、若年層の人口減で中長期的な市場成長に陰り。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医療機器・介護の時価総額近傍。太字がメニコン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3360シップヘルスケアホールディングス | 2,242億円 | 16.5倍 |
| 2 | 4544H.U.グループホールディングス | 1,967億円 | 28.1倍 |
| 3 | 6523PHCホールディングス | 1,897億円 | 391.9倍 |
| 4 | 4521科研製薬 | 1,748億円 | 70.0倍 |
| 5 | 7730マニー | 1,614億円 | 26.5倍 |
| 6 | 7780メニコン | 1,499億円 | 24.8倍 |
| 7 | 4694ビー・エム・エル | 1,496億円 | 18.0倍 |
| 8 | 3002グンゼ | 1,303億円 | 257.8倍 |
| 9 | 7575日本ライフライン | 1,137億円 | 12.0倍 |
| 10 | 6197ソラスト | 1,059億円 | 27.4倍 |
| 11 | 3151バイタルケーエスケー・ホールディングス | 864億円 | 10.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医療機器・介護)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
日本初の角膜コンタクトレンズ開発から会社設立まで
メニコンの歴史は創業者田中恭一が1951年2月に日本初の角膜コンタクトレンズを開発したことに始まる。翌1952年7月に個人事業として日本コンタクトレンズ研究所を開業し、1957年7月に愛知県名古屋市昭和区で日本コンタクトレンズ株式会社を設立した。設立当初からコンタクトレンズの研究開発と製造販売に専念し、1965年7月には商号を東洋コンタクトレンズ株式会社に変更。1967年11月にはブランド名「メニコン」を商標登録し、現在に至る名称の基礎を築いた。
販売部門分離と眼内レンズ事業への進出
1982年6月、東洋コンタクトレンズ株式会社から販売部門を分離し、愛知県名古屋市中区に株式会社メニコン(旧メニコン)を設立した。これにより製造と販売の分業体制が構築された。1985年5月には日本で初めて厚生省(現厚生労働省)より眼内レンズの承認を取得し、白内障関連ビジネスに参入。1986年11月に新たに株式会社メニコン(新メニコン)を設立し、1987年3月に東洋コンタクトレンズ株式会社と旧メニコンから営業譲渡を受けて営業を開始。1993年4月には新メニコンと東洋コンタクトレンズが合併し、現在の法人格に統合された。
欧州・米国・アジアへの生産・販売拠点の拡大
1977年6月にフランスにMenicon Europe S.A.を設立したのを皮切りに、海外展開を加速した。1988年1月にドイツ現地法人Menicon GmbH、1992年5月にフランスのケア用品工場Menicon Pharma S.A.を設立。2001年にはスペイン(Menicon Espana S.L.)と米国(Menicon America, Inc.)に法人を設立した。2004年には英国にMenicon UK Ltd.を設立するが、後に清算された。2006年5月にはオランダのコンタクトレンズメーカーNKL Holding B.V.の株式を取得し、同国に持株会社Menicon Holdings B.V.を設立。これにより欧州事業の統括体制を強化した。
メルスプラン導入と動物医療・周辺事業への進出
2001年7月、業界初の定額制会員システム「メルスプラン」を開始した。これにより顧客のリピート率向上と安定収益の確保に成功し、2026年には会員数130万人に成長した。一方、1997年5月には動物用眼内レンズの発売とともに動物医療ビジネスを開始。同年6月には眼科医療機器メーカー株式会社ナイツの株式を取得し、12月には生産委託先の東洋光学株式会社(現株式会社メニコンビジネスアシスト)を子会社化した。2003年5月には株式会社メニワンを設立するなど、グループ会社の拡充を進めた。
マレーシア新工場稼働とVision2030への挑戦
近年は1日使い捨てコンタクトレンズの需要増加に対応するため、国内外の生産能力増強に注力している。2005年4月に愛知県春日井市に春日井工場、2002年2月に岐阜県各務原市にテクノステーションを新設。2026年2月にはマレーシアのMenicon Malaysia Sdn. Bhd.で商業生産を開始し、シリコーンハイドロゲル素材の1日使い捨てレンズの供給力を強化した。中期経営計画「Vision2030」では、2028年3月期に連結売上高1,400億円超、営業利益率12%、ROE12%を目標に掲げ、グローバルトッププレーヤーを目指している。
年表27件を開く
1950年代
- 1951年2月創業当社創業者である田中恭一が日本初の角膜コンタクトレンズを開発。
- 1952年7月当社の前身である日本コンタクトレンズ研究所(個人事業)を開業。
- 1957年7月愛知県名古屋市昭和区に日本コンタクトレンズ㈱を設立。
1960年代
- 1963年8月愛知県名古屋市西区へ本社移転。
- 1965年7月商号変更東洋コンタクトレンズ㈱に商号変更。
- 1967年11月ブランド名「メニコン」商標登録。
1970年代
- 1977年6月フランスにMenicon Europe S.A.(現 連結子会社Menicon SAS)を設立。
1980年代
- 1982年6月東洋コンタクトレンズ㈱から販売部門を分離し、愛知県名古屋市中区に㈱メニコン(以下、旧㈱メニコン)設立。
- 1984年11月主力工場として岐阜県関市に関工場新設。
- 1985年5月わが国で初めて厚生省(現 厚生労働省)より眼内レンズ承認を受け、白内障関連ビジネスを開始。
- 1986年11月新たに㈱メニコン(新㈱メニコン)設立。
- 1987年3月東洋コンタクトレンズ㈱及び旧㈱メニコンから営業譲渡を受け、新㈱メニコンの営業を開始。
- 1988年1月ドイツに現地法人Menicon GmbH(現 連結子会社でMenicon Holdings B.V.子会社)設立。
1990年代
- 1992年5月フランスにケア用品工場Menicon Pharma S.A.(現 連結子会社Menicon Pharma SASでMenicon SAS子会社)設立。
- 1993年4月M&A新㈱メニコンと東洋コンタクトレンズ㈱が合併。
- 1995年10月愛知県春日井市に総合研究所を新設。
- 1997年5月動物用眼内レンズの発売と共に動物用医療ビジネスを開始。
- 1997年6月M&A眼科医療機器メーカー㈱ナイツの株式取得。
- 1997年12月M&A生産委託先の東洋光学㈱(現 連結子会社㈱メニコンビジネスアシスト)の株式取得。
2000年代
- 2001年2月スペインにMenicon Espana S.L. (現 連結子会社 Menicon Iberia S.L. でMenicon Holdings B.V.子会社)設立。
- 2001年4月創業米国にMenicon America, Inc.を設立。
- 2001年7月定額制会員システム「メルスプラン」を開始。
- 2002年2月岐阜県各務原市に技術開発施設テクノステーションを新設。
- 2003年5月愛知県名古屋市中区に㈱メニワンを設立。
- 2004年1月創業英国にMenicon UK Ltd. (2014年2月に清算済)設立。
- 2005年4月愛知県春日井市に春日井工場を新設。
- 2006年5月M&AオランダのコンタクトレンズメーカーNKL Holding B.V.の株式取得。それに伴い、NKL Contactlenzen B.V. (現 Menicon B.V.)を子会社化。NKL Holding B.V.の持株会社として、同国にMenicon Holdings B.V.設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2028年3月期まで1,400億円超
- 営業利益率2028年3月期まで12%
- ROE2028年3月期まで12%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
1DAYコンタクト生産拡大とグローバル販売強化
マレーシア工場の商業生産開始により1日使い捨てコンタクトレンズの生産能力を増強し、国内ではネットワーク強化と会員構成比率拡大、欧米ではプライベートブランド導入や販売地域拡大を進める。物流機能も強化する。
- 02
オルソケラトロジー関連事業のリーディングカンパニー化
近視進行抑制効果が期待されるオルソケラトロジーレンズとケア用品の販売を、中国を含むアジアを中心にグローバルで拡大する。新製品の市場投入や販促活動を継続する。
- 03
第2の柱となるヘルスケア・ライフケア事業の創出
ビジョンケア事業に続く新たな事業領域として、ヘルスケア・ライフケア事業を育成する。事業ポートフォリオの見直しを進め、資本収益性の改善も視野に入れる。
- 04
持続可能な社会実現への取り組み
安全・安心な製品サービス提供、環境負荷低減、社会貢献活動(地域活性化・文化振興等)を推進。職場環境整備や人材育成、ビジネスパートナーとの関係強化、人権尊重にも取り組む。
- 05
ガバナンス体制充実とリスク対応
コーポレート・ガバナンス強化、コンプライアンス徹底、リスクマネジメントにより経営の安定化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,493人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は631万円で、9期前と比べて+11.5%。平均年齢は38.4歳、平均勤続年数は12.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,971 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,083 | — |
| 2019年3月 | 566 | 39.1 | 14.1 | 3,264 | — |
| 2020年3月 | 569 | 38.9 | 13.4 | 3,548 | — |
| 2021年3月 | 551 | 38.5 | 12.9 | 3,860 | — |
| 2022年3月 | 543 | 38.4 | 12.6 | 3,908 | — |
| 2023年3月 | 549 | 38.4 | 12.4 | 4,056 | — |
| 2024年3月 | 556 | 38.2 | 12.1 | 4,221 | — |
| 2025年3月 | 610 | 38.3 | 11.8 | 4,325 | 231 |
| 2026年3月 | 631 | 38.4 | 12.0 | 4,493 | 227 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社32社(国内 12 / 海外 20) を有報から抽出しています。
- 国内㈱メニコンネクト(注)2愛知県名古屋市西区議決権100.0%
- 国内㈱メニコンビジネスアシスト愛知県名古屋市中区議決権100.0%
- 海外Menicon SAS (注)2フランス・パリ議決権100.0%
- 海外Menicon GmbH (注)2ドイツ・オッフェンバッハ議決権100.0%
- 海外Menicon Pharma SAS (注)2フランス・ストラスブール議決権100.0%
- 国内Menicon Iberia S.L.スペイン・バルセロナ議決権100.0%
- 海外Menicon Holdings B.V. (注)2オランダ・エメン議決権100.0%
- 海外Menicon America, Inc.米国・マサチューセッツ州議決権100.0%
- 海外Menicon Singapore Sales Pte. Ltd.シンガポール議決権100.0%
- 海外Menicon Limited英国・ノーサンプトン議決権100.0%
- 海外Menicon Singapore Pte. Ltd. (注)2シンガポール議決権100.0%
- 国内㈱ダブリュ・アイ・システム東京都豊島区議決権100.0%
残りのグループ会社20社を開く
- Menicon B.V.オランダ・エメン100%
- ㈱メニワン愛知県名古屋市西区100%
- Menicon Australia Pty Ltdオ―ストラリア・アデレード100%
- Menicon Korea Co., Ltd.韓国・ソウル100%
- ㈱アルファコーポレーション愛知県名古屋市中区100%
- ㈱エーアイピー福岡県福岡市西区99%
- SOLEKO S.p.A.イタリア・ポンテコルヴォ100%
- 目立康(温州)医療科技有限公司(注)6中国・浙江省100%
- ㈱ハマノコンタクト大阪府大阪市北区100%
- 阿迩発(無錫)医療科技有限公司(注)2中国・江蘇省100%
- 板橋貿易㈱東京都中央区100%
- 目立康(大連)医療科技有限公司(注)5,7中国・遼寧省100%
- 美尼旺(上海)寵物保健有限公司中国・上海市100%
- Menicon Malaysia Sdn. Bhd. (注)2マレーシア・ケダ州100%
- Les Laboratoires Dencott SASフランス・パリ100%
- Menicon SC GmbH (注)2ドイツ・オッフェンバッハ100%
- Menicon Vision Care (Malaysia) Sdn. Bhd. (注)8マレーシア・セランゴール州100%
- PT Menicon Vision Care (Indonesia)(注)9インドネシア・ジャカルタ100%
- その他6社-
- Myopia Specialist Centre Pte. Ltd.シンガポール35%
- 調達520万円NEDO先導研究プログラム未踏チャレンジ2050涙液糖発電センサとパッシブ通信による自立血糖モニタコンタクト国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-11-05
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,256億円、営業利益は102億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.4%、利益が+2.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,330億円 | 1,256億円 |
| 営業利益 | 110億円 | 102億円 |
| 純利益 | 65億円 | 59億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は324億円、営業利益は34億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+14.1%、営業利益は+30.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 277 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 284 | 26 | 9.2 | 16 |
| 2024年2Q | 297 | 27 | 9.1 | 17 |
| 2024年3Q | 293 | 22 | 7.5 | 13 |
| 2024年4Q | 288 | — | — | −1 |
| 2025年2Q | 606 | 55 | 9.1 | 36 |
| 2025年4Q | 609 | 45 | 7.4 | 20 |
| 2026年2Q | 615 | 52 | 8.5 | 32 |
| 2026年4Q | 641 | 50 | 7.8 | 27 |
| 2027年1Q | 324 | 34 | 10.5 | 22 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は579億円から1,256億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は8.1%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 579 | — | 29 | — | 9 |
| 2014年3月 | 622 | — | 26 | — | 10 |
| 2015年3月 | 631 | — | 28 | — | 14 |
| 2016年3月 | 673 | — | 32 | — | 22 |
| 2017年3月 | 721 | — | 40 | — | 25 |
| 2018年3月 | 767 | — | 45 | — | 27 |
| 2019年3月 | 809 | — | 56 | — | 36 |
| 2020年3月 | 845 | — | 66 | — | 41 |
| 2021年3月 | 862 | — | 83 | — | 60 |
| 2022年3月 | 1,002 | — | 101 | — | 65 |
| 2023年3月 | 1,102 | — | 118 | — | 74 |
| 2024年3月 | 1,162 | — | 82 | — | 45 |
| 2025年3月 | 1,215 | 100 | 96 | 8.2 | 56 |
| 2026年3月 | 1,256 | 102 | 110 | 8.1 | 59 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,256億円のうち、営業利益として残るのは102億円で8.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は59億円、売上の4.7%にあたる。営業利益率は業種中央値9.0%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金46.2%580億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金45.7%574億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.1%102億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが118億円、投資CFが−165億円で、差し引きのフリーCFは−47億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は324億円で、売上の3.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 42 | −57 | 13 | −15 | 71 |
| 2014年3月 | 11 | −34 | 30 | −23 | 82 |
| 2015年3月 | 42 | −35 | −4 | 7 | 84 |
| 2016年3月 | 79 | −33 | −9 | 46 | 121 |
| 2017年3月 | 52 | −61 | −3 | −9 | 108 |
| 2018年3月 | 79 | 9 | −42 | 88 | 155 |
| 2019年3月 | 70 | −50 | 18 | 20 | 193 |
| 2020年3月 | 87 | −77 | −34 | 10 | 168 |
| 2021年3月 | 106 | −156 | 289 | −50 | 411 |
| 2022年3月 | 127 | −161 | −54 | −34 | 326 |
| 2023年3月 | 127 | −138 | 89 | −11 | 407 |
| 2024年3月 | 119 | −216 | 146 | −97 | 467 |
| 2025年3月 | 139 | −197 | 7 | −58 | 419 |
| 2026年3月 | 118 | −165 | −60 | −47 | 324 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,946億円。このうち返さなくてよい自己資本が951億円で、自己資本比率は48.5%(業種中央値66.2%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 633 | 318 | 315 | 50.2 |
| 2014年3月 | 674 | 331 | 343 | 49.0 |
| 2015年3月 | 676 | 339 | 337 | 50.0 |
| 2016年3月 | 689 | 384 | 305 | 55.8 |
| 2017年3月 | 723 | 377 | 346 | 52.0 |
| 2018年3月 | 717 | 401 | 316 | 55.9 |
| 2019年3月 | 783 | 425 | 358 | 54.3 |
| 2020年3月 | 873 | 535 | 338 | 61.2 |
| 2021年3月 | 1,272 | 610 | 662 | 46.5 |
| 2022年3月 | 1,310 | 670 | 640 | 49.7 |
| 2023年3月 | 1,525 | 747 | 778 | 47.5 |
| 2024年3月 | 1,798 | 818 | 980 | 44.1 |
| 2025年3月 | 1,876 | 861 | 1,015 | 45.4 |
| 2026年3月 | 1,946 | 951 | 995 | 48.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
精密機器 52社との比較
同じ精密機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で52社中29位あたり、逆に低いのは自己資本比率で52社中42位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,953で、1年前と比べて+61.6%。過去52週の値幅のなかでは87%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 |
| PER (会社予想) | 22.3倍 |
| PBR | 1.51倍 |
| 配当利回り | 1.43% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月7日に+14.93%高の2086円と、52週高値を更新しました。25日移動平均線を約20.6%上回り、RSIは79.41と過熱域です。1カ月で+26.27%、年初来は+80.67%の大幅高で、出来高も8月7日に85.6万株と急増し、買い意欲の強さを示しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは23.06倍で業界平均30.04倍を下回るが、PBRは1.42倍と平均3.7倍に対して割安。配当利回り1.54%は平均2.03%を下回る。ROEは6.6%と資本効率は中程度。業績は堅調で売上・営業利益が増加傾向にあるが、利益率は8%前後と高くない。バリュエーションは割安感があるものの、配当利回りの低さがマイナス要因。総合的にほぼ妥当な水準と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 | 30.1倍 |
| PER (予想) | 22.3倍 | — |
| PBR | 1.51倍 | 2.49倍 |
| ROE | 6.6% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は緩やかな成長を続ける一方、株価は1年で5割超上昇し、PERは23倍台と割高感が出ている。市場では、国内市場の成熟による成長鈍化と、海外・周辺事業による成長加速の見通しが対立している。強気派は、独自の素材技術や医療機関チャネルの強みを評価し、海外需要の取り込みによる成長を期待する。弱気派は、成長率に対してバリュエーションが過剰であり、国内の人口減や競争激化で利益率が低下するリスクを指摘する。また、為替変動や原材料高の影響も懸念される。投資判断の分かれ目は、新製品のヒットと海外展開の進捗、および通販チャネルでの顧客基盤獲得がカギとなる。
- 海外シェア拡大の余地
世界最大のCL市場である米国やアジアで、独自の酸素透過性レンズを武器に成長機会がある。
- 医療機関との強固な関係
眼科医からの信頼が厚く、新製品の処方奨励で安定的な需要を確保しやすい。
- ペット事業など新規開拓
既存の技術を応用したペット向け製品で、新たな収益の柱を育成中。
- 売上高が3期連続で増加通年影響中
売上高は1162→1215→1256億円と拡大、前期比3.4%増
- 営業利益が100億円超で2期連続増益通年影響中
営業利益は100→102億円、営業利益率8.12%を維持
- 純利益が45→56→59億円と3期連続増益通年影響中
純利益は3期連続で増加し、最終利益の拡大が続く
- 外国人持ち株比率が20.77%と高い継続影響弱
外国人保有20.77%と高く、需給面で下支えとなる
- 国内市場の成熟
日本ではCL需要が頭打ちで、価格競争が激しく、シェア争いが利益を圧迫する。
- バリュエーション過剰
PER23倍は成長率に見合わず、業績が想定を下回れば株価調整のリスクがある。
- 海外展開の不確実性
規制や競合製品が強く、海外での収益化には時間とコストがかかる。
- 株価が1年で52.5%上昇し過熱感不定影響中
1年リターン52.52%、PER23.06倍まで評価が膨らんだ
- 営業利益率が8.23%から8.12%へ微減通年影響弱
増収も営業利益率は0.11ポイント低下、収益改善は頭打ち
- ROE6.6%と低い資本効率継続影響中
ROE6.6%と低く、PBR1.42倍に対して資本効率が見劣り
- 配当利回り1.54%と株主還元が薄い継続影響弱
配当利回り1.54%と低く、インカム需要を集めにくい
- 海外売上比率
- 海外成長の進捗を測る最も重要な指標で、国内依存からの脱却が見える。
- 新製品の販売本数
- 独自技術の実用化が需要創出につながるかを確認する。
- 営業利益率
- 競争激化や為替影響で収益性が維持できるかを見る。
- ペット事業の売上高
- 新規事業が軌道に乗るか、成長ドライバーになるかを判断する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.43%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 30.3 |
| 2018年3月 | 13 | 31.6 | 58.3 |
| 2019年3月 | 14 | 12.0 | 30.6 |
| 2020年3月 | 14 | 0.0 | 30.7 |
| 2021年3月 | 18 | 25.0 | 42.9 |
| 2022年3月 | 20 | 14.3 | 56.8 |
| 2023年3月 | 25 | 25.0 | 66.7 |
| 2024年3月 | 25 | 0.0 | 175.0 |
| 2025年3月 | 28 | 12.0 | 43.1 |
| 2026年3月 | 28 | 0.0 | 43.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ33,927人。区分でいちばん多いのは個人・その他で44.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.3%を占め、残る67.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.4 | 36.9 | 37.6 | 44.1 | 44.8 | 44.8 |
| 金融機関 | 22.5 | 22.9 | 24.2 | 20.9 | 23.5 | 22.8 |
| 外国法人 | 26.2 | 27.9 | 27.1 | 22.0 | 19.0 | 20.8 |
| 事業法人 | 12.7 | 11.6 | 10.4 | 10.4 | 9.8 | 9.5 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.0 | 2.7 |
| 証券会社 | 1.2 | 0.8 | 0.7 | 2.6 | 2.9 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.36 |
| 02 | 株式会社トヨトミ | 5.16 |
| 03 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 4.30 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.05 |
| 05 | 田中 英成 | 3.28 |
| 06 | 塚本 香津子 | 2.95 |
| 07 | 野村信託銀行株式会社(信託口2052116) | 2.61 |
| 08 | メニコングループ社員持株会 | 2.39 |
| 09 | 株式会社マミ | 2.28 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+40%、1株純資産は14期で−35%。直近期のROEは6.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 57 | 1,944 | 3.0 | — | 30.9 |
| 2014年3月 | 31 | 1,011 | 3.1 | — | 29.6 |
| 2015年3月 | 44 | 1,034 | 4.3 | — | 29.4 |
| 2016年3月 | 63 | 1,049 | 6.2 | 30.2 | 25.4 |
| 2017年3月 | 72 | 1,072 | 6.7 | 23.8 | 30.3 |
| 2018年3月 | 38 | 569 | 6.8 | 34.9 | 58.3 |
| 2019年3月 | 51 | 603 | 8.7 | 31.4 | 30.6 |
| 2020年3月 | 56 | 707 | 8.5 | 43.0 | 30.7 |
| 2021年3月 | 79 | 783 | 10.6 | 41.4 | 42.9 |
| 2022年3月 | 86 | 859 | 10.4 | 34.3 | 56.8 |
| 2023年3月 | 97 | 954 | 10.7 | 28.9 | 66.7 |
| 2024年3月 | 60 | 1,041 | 6.0 | 26.5 | 175.0 |
| 2025年3月 | 74 | 1,122 | 6.8 | 16.9 | 43.1 |
| 2026年3月 | 79 | 1,272 | 6.6 | 21.5 | 43.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額439百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 川浦康嗣 | 取締役 | 57 | 64,000 |
| 滝野喜之 | 取締役 取締役会議長 指名委員 監査委員 | 64 | 35,000 |
| 篠田浩樹 | 取締役 監査委員 報酬委員 | 62 | 81,000 |
| 堀西良美 | 取締役 監査委員 報酬委員会委員長 | 58 | — |
| 渡辺眞吾 | 取締役 監査委員 | 70 | — |
| 本多立太郎 | 取締役 指名委員会委員長 報酬委員 | 80 | 12,000 |
| 柳川勝彦 | 取締役 指名委員 監査委員会委員長 | 70 | — |
| 寺﨑浩子 | 取締役 監査委員 | 72 | — |
| 古賀秀樹 | 執行役 最高財務責任者 CFO 総合統括本部長 | 57 | 8,000 |
| 渡邉基成 | 執行役 生産開発統括本部長 | 53 | 13,000 |
| 竹下憲二 | 執行役 国内営業統括本部長 | 57 | 14,000 |
| ニコラス・ヨハネス・アドリアヌス・エンゲルハート | 執行役 海外統括本部長 | 57 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 村木健介 | 執行役 みる未来事業統括本部長 | 54 | 17,000 |
| 竹内裕美 | 取締役 監査委員 報酬委員会委員長 | 54 | — |
| 増本勝彦 | 取締役 指名委員会委員長 監査委員 | 60 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 7 | 168 | 3 | 265 | 38 |
| 取締役(社内) | 5 | 47 | 69 | 128 | 26 |
| 社外取締役 | 6 | 43 | — | 46 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,824字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,224字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク15,324字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,523字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第69期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第68期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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