概要
ソラストは、医療・介護・保育の3事業を柱とする総合アウトソーシング企業である。1965年に医療事務管理者養成の通信教育事業として創業し、現在は約1,300の医療機関向け医療事務受託や、関東・中京・関西圏を中心に約700ヶ所の介護事業所、67施設の保育所を運営する。2026年3月期の売上高は1,411億円、営業利益73億円(営業利益率5.2%)、従業員数約3.4万人。少子高齢化を背景に安定した需要がある。
医療・介護・保育の3セグメントで構成される事業構造
ソラストは、医療事業、介護事業、こども事業の3つを報告セグメントとする。医療事業は売上高の約52%を占め、病院向け医療事務関連業務(受付、診療報酬請求、DPC関連など)や医事周辺業務、病院経営支援コンサルティングを提供する。介護事業は約40%を占め、デイサービス、訪問介護、グループホーム、有料老人ホームなどを展開する。こども事業は約8%で、認可保育所を中心とした保育サービスを行う。この3事業はいずれも社会保障制度の下で安定的な需要があるが、それぞれ人材確保や価格改定などの課題も抱える。
約1,300の医療機関と約700の介護事業所を抱える全国ネットワーク
医療事業では、全国の病院538件(2025年度末時点、病床数20床以上の入院施設)をはじめ、クリニックなど約1,300の医療機関と契約している。病院契約数は2021年度の526件から2025年度には538件と微増傾向にある。介護事業では、2026年3月末時点で直営事業所688ヶ所(デイサービス198ヶ所、訪問介護154ヶ所、グループホーム110ヶ所など)に加え、フランチャイズ23ヶ所を運営する。こども事業は67施設で、いずれも直営である。これらは主に関東、中京、関西の都市圏に集中している。
収益の大半は業務受託と介護報酬・保育報酬から生まれる
ソラストの収益構造は、医療事業では病院からの業務受託料(請負契約)と人材派遣収入が中心である。介護事業では介護保険法に基づく介護報酬が主な収入源であり、サービス種類ごとに単価が定められている。こども事業も公定価格による保育料収入が主体である。2025年度の売上高構成は医療事業738億円、介護事業560億円、こども事業113億円。営業利益率は医療事業5.7%、介護事業4.9%、こども事業3.6%と、介護事業の収益性が改善傾向にある。固定費の多くは人件費であり、処遇改善や採用コストが利益を圧迫する構造がある。
M&Aと分社化で事業ポートフォリオを拡大・再編
ソラストは2004年以降、医療関連受託事業の子会社化や介護事業のM&Aを積極的に行い、事業規模を拡大してきた。特に2014年から2023年にかけて、ココチケア、ベストケア、日本ケアリンク、オールライフメイト、三井住友海上ケアネットなど複数の介護事業会社を子会社化した。2024年にはこども事業の子会社であったこころケアプランを吸収合併し、2026年にはこども事業を分社化して新会社ソラスト・キッズ・ネクストに承継する計画である。グループ内の整理と統合を進めながら、事業の選択と集中を図っている。
業界の中での役割は医療・介護・保育分野のアウトソーシングサービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01医療機関(病院向け)主力
約1,300の医療機関に対し、医療事務関連業務(受付、算定、請求等)、医師事務作業補助、病院経営支援コンサルティング等を業務受託または人材派遣で提供。スマートホスピタル事業も含む。
- 医療事務関連業務
- 受付、クラーク、会計、診療報酬請求、DPC関連等のアウトソーシング。
- 医事周辺業務
- 医師事務作業補助、宿日直、看護補助、院内物流等の支援サービス。
- 病院経営支援業務
- 病院経営コンサルティング、病院事務運営、診療情報管理支援、IT関連サービス等。
02介護サービス主力
主に関東・中京・関西圏で、通所介護(デイサービス)、訪問介護、グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等の介護サービスを多様に展開。約700ヶ所の事業所を運営。
- 通所介護(デイサービス)
- 日帰りで利用する介護施設での生活支援・機能訓練。
- 訪問介護(ホームヘルプサービス)
- ヘルパーが自宅を訪問し入浴・食事等の介護を提供。
- 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
- 認知症高齢者が少人数で共同生活する施設。
- 有料老人ホーム
- 介護付き・住宅型等の有料老人ホームの運営。
03保育事業準主力
認可保育所を中心に、認証保育所、小規模保育所、病後児保育室等の保育サービスを約67施設運営。
- 保育サービス
- 認可保育所等での乳幼児向け保育サービス。
04その他(不動産・保険代理店)副次
グループ会社への不動産賃貸及び損害保険代理店業務等。
製品と技術
医療事務関連業務:受付から診療報酬請求までを一括受託
医療事業の中核は、病院・クリニックの医療事務全般をアウトソーシングするサービスである。具体的には、外来・入院の受付業務、会計業務、診療報酬の算定・請求業務、DPC(Diagnosis Procedure Combination)関連業務などを含む。病院内で医療事務スタッフが常駐し、医師や看護師の負担を軽減する。2025年度の病院契約数は538件で、単月100万円以上の売上がある病院が対象。価格改定交渉により単価を引き上げ、売上高は前年比3.7%増の738億円となった。人材育成と処遇改善が収益性の鍵となる。
医事周辺業務と病院経営支援:クラーク・院内物流・コンサルティング
医療事業では、医事周辺業務として医師事務作業補助(クラーク)、宿日直業務、看護補助、院内物流(SPD)などを提供する。また、病院経営支援業務として、病院経営コンサルティング、診療情報管理支援、IT関連サービス、地域連携支援なども手掛ける。これらのサービスは病院の運営効率化と収益力向上に貢献する。特にコンサルティング業務は1988年に開始した歴史があり、病院の課題に応じたソリューションを提供する。スマートホスピタル事業のリモート医事サービスは、2021年から開始した新しい取り組みである。
介護サービス:在宅・通所・入居の多様なニーズに対応
介護事業では、在宅介護を中心に多様なサービスを展開する。主なサービスは通所介護(デイサービス)198ヶ所、訪問介護(ホームヘルプサービス)154ヶ所、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)110ヶ所、有料老人ホーム46ヶ所などである。2026年3月末時点の直営事業所は688ヶ所。デイサービスでは日帰りでの生活支援や機能訓練を、訪問介護ではヘルパーが自宅を訪問して入浴・食事等の介護を提供する。グループホームは認知症高齢者が少人数で共同生活する施設である。介護報酬の改定や物価高騰の影響を受けつつも、2025年度の営業利益は前年比24%増の27.5億円と大幅に改善した。
保育サービス:認可保育所を中心に67施設を運営
こども事業では、認可保育所を中心に、認証保育所、小規模保育所、病後児保育室などの保育サービスを67施設(2026年3月末時点)運営する。2024年4月には子会社の株式会社こころケアプランを吸収合併し、事業を集約した。保育サービスの収入は公定価格に基づく保育料が主体で、東京都の第一子保育料無償化制度が追い風となった。2025年度の売上高は前年比4.2%増の113億円、営業利益は同2.5%増の4.1億円。保育士の処遇改善や採用費増加が課題だが、増収によりカバーしている。2026年4月には株式会社ソラスト・キッズ・ネクストに分社化し、事業の独立性を高める計画である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
医療・福祉サービス大手、安定収益基盤
医療・福祉分野の人材派遣・請負・施設運営を手掛ける。売上高1,370億円超(2025年3月期)と業界大手(同業のダイブ、JSHなどと比較)。営業利益率5%前後で安定。高齢化を背景に需要拡大が見込めるが、人材不足や報酬改定の影響を受けやすい。全国展開と総合サービスで競争優位を持つ。
強み
- 売上高1,300億円超で、同業他社を大きく上回る規模を持つ。
- 営業利益率5%前後を維持し、安定的に利益を計上している。
- 医療・福祉は高齢化で成長が期待され、安定需要が見込める。
- 全国に拠点を持ち、地域密着型のサービス提供が可能。
課題
- 業界全体の人材不足が深刻で、採用・定着が課題。
- 診療報酬・介護報酬の改定が収益に影響を与える可能性。
- 同業他社との競争が激しく、差別化と収益力向上が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医療機器・介護の時価総額近傍。太字がソラスト
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7730マニー | 1,614億円 | 26.5倍 |
| 2 | 7780メニコン | 1,499億円 | 24.8倍 |
| 3 | 4694ビー・エム・エル | 1,496億円 | 18.0倍 |
| 4 | 3002グンゼ | 1,303億円 | 257.8倍 |
| 5 | 7575日本ライフライン | 1,137億円 | 12.0倍 |
| 6 | 6197ソラスト | 1,059億円 | 27.4倍 |
| 7 | 3151バイタルケーエスケー・ホールディングス | 864億円 | 10.9倍 |
| 8 | 6454マックス | 839億円 | 23.5倍 |
| 9 | 7979松風 | 819億円 | 16.7倍 |
| 10 | 9729トーカイ | 816億円 | 13.3倍 |
| 11 | 7745A&Dホロンホールディングス | 760億円 | 12.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医療機器・介護)に従っています。
会社の歴史
沿革 46件
医療事務教育から事業受託へ転換した1965~1979年
ソラストの起源は1965年10月、医療事務管理者養成の通信教育事業を目的に創業された日本医療経営協会(個人経営)である。1968年10月に株式会社日本医療経営新社に改組し、資本金250千円で東京都台東区東上野に本社を置いた。1972年4月には医療事務の通学教育を開始したが、1979年4月に医事業務の全面受託を開始したことで、教育事業から業務受託事業への転換点を迎える。この時期に、病院の医療事務を代行するビジネスモデルの基礎が築かれた。
人材派遣とコンサルティングで事業領域を拡大した1980年代
1980年11月、商号を株式会社日本医療事務センターに変更。1986年7月、労働者派遣法の施行と同時に医療関連業務の人材派遣事業について労働大臣許可を取得し、派遣事業に参入した。1988年7月には医事コンサルティング業務の受託を開始し、病院経営支援分野へ進出。1992年11月には日本証券業協会の店頭登録銘柄となり、資金調達基盤を強化した。この10年間で、単なる事務代行から人材派遣・コンサルティングまでを含む総合アウトソーサーへと成長する道筋がついた。
介護・保育事業に参入し多角化した1998~2002年
1998年1月にホームヘルパー養成講座(2級課程)を開設し、1999年1月には東京都台東区に訪問介護ステーションを開設して介護事業に参入した。2002年11月には東京都認証保育所を江戸川区に開設し、保育事業(現こども事業)を開始。同年12月には東京証券取引所市場第二部に上場した。さらに2003年1月に通所介護(デイサービス)を開始し、2005年5月にはグループホーム運営を開始するなど、介護サービスメニューを拡充した。この時期に医療・介護・保育の3事業体制が整った。
MBOで非公開化し社名変更、再上場した2012~2016年
2012年2月、MBOにより東京証券取引所市場第二部の上場を廃止し、一旦非公開化された。同年4月に親会社のエヌ・シー・ホールディングス株式会社を吸収合併し、10月には子会社の株式会社アイ・エム・ビイ・センターを吸収合併すると同時に、商号を株式会社ソラストに変更した。2013年11月に本社を東京都港区に移転。2014年4月にはキャリアセンターを新設して人材育成を強化し、2016年6月には東京証券取引所市場第一部に再上場した。この一連の再編で経営基盤を強化した。
介護事業をM&Aで拡大した2014~2023年
2014年12月に株式会社ココチケアの株式を取得して子会社化したのを皮切りに、介護事業のM&Aを加速した。2017年にはベストケア株式会社、株式会社日本ケアリンク、2018年には株式会社オールライフメイト、2019年にはなごやかケアリンク株式会社、2020年には株式会社恵の会など、2021年には株式会社プラス、2023年には三井住友海上ケアネット株式会社(現株式会社ソラストケア)やポシブル医科学株式会社を相次いで子会社化した。これらのM&Aにより介護事業所数は2019年3月末の約650ヶ所から2024年3月末には724ヶ所に増加した。一方で、統合による効率化も進め、2022年4月には日本ケアリンクとオールライフメイトを吸収合併している。
2026年こども事業を分社化、成長投資とIT活用を推進
2025年7月、こども事業の分社化に向けた分割準備会社として株式会社ソラスト・キッズ・ネクストを設立し、2026年4月にこども事業を同社に承継する計画を発表した。2025年度には中期経営計画FY2025-2029を策定し、2029年度に売上高1,755億円、営業利益100億円を目指すとしている。同時に、スマートホスピタル事業としてリモート医事サービスを2021年6月に開始し、IT投資を強化。2025年4月の組織変更でスマートホスピタル事業を医療事業セグメントに統合した。こうした取り組みで、人口減少社会における生産性向上と事業成長の両立を図っている。
年表46件を開く
1960年代
- 1965年10月創業医療事務管理者養成のための通信教育事業等を目的として日本医療経営協会(個人経営)を創業。
- 1968年10月資本金250千円の株式会社日本医療経営新社に改組、本社を東京都台東区東上野に置く。
1970年代
- 1972年4月医療事務通学教育を開始。
- 1979年4月医事業務全面受託を開始。
1980年代
- 1980年11月株式会社日本医療事務センターに商号を変更。
- 1984年3月本社を東京都台東区台東に移転。
- 1986年7月労働者派遣法の施行と同時に医療関連業務の人材派遣事業について労働大臣許可を取得。
- 1988年7月医事コンサルティング業務受託開始。
1990年代
- 1992年11月日本証券業協会より店頭登録銘柄として承認。
- 1993年2月調剤薬局事業を営む子会社を設立し、調剤薬局事業を開始。
- 1996年7月本社を東京都千代田区神田佐久間町に移転。
- 1998年1月ホームヘルパー養成講座(2級課程)を開設。
- 1999年1月訪問介護ステーションを台東区に開設し、介護事業を開始。
2000年代
- 2002年11月東京都認証保育所を江戸川区に開設し、保育事業(現 こども事業)を開始。
- 2002年12月上場東京証券取引所市場第二部上場。
- 2003年1月通所介護事業開始。
- 2003年4月創業診療報酬請求事務技能の認定業務を営む株式会社技能認定振興協会を設立。
- 2004年7月M&A医療関連受託事業を営む株式会社アイ・エム・ビイ・センターの株式を取得し子会社化。
- 2005年5月グループホーム運営を開始。
- 2009年5月株式会社ファーコスの全株式を株式会社スズケンに譲渡し、調剤薬局事業から撤退。
2010年代
- 2011年4月特例子会社 株式会社NICフォルテ(現 株式会社ソラストフォルテ)を設立。
- 2012年2月上場MBOにより東京証券取引所市場第二部の上場廃止。
- 2012年4月M&A親会社 エヌ・シー・ホールディングス株式会社を吸収合併。
- 2012年10月M&A医療関連受託事業を営む子会社 株式会社アイ・エム・ビイ・センターを吸収合併。株式会社ソラストに商号を変更。
- 2013年11月本社を東京都港区に移転。
- 2014年4月人材の採用及び育成強化を一元的に推進するため、キャリアセンターを新設。
- 2014年12月M&A介護事業を営む株式会社ココチケアの株式を取得し子会社化。
- 2015年11月大東建託株式会社、インフォコム株式会社と業務提携契約を締結。
- 2016年2月M&A介護事業を営む子会社 株式会社ココチケアを吸収合併。
- 2016年6月上場東京証券取引所市場第一部上場。
- 2017年5月東邦ホールディングス株式会社と業務提携契約を締結。
- 2017年10月M&A介護事業を営むベストケア株式会社の株式を取得し子会社化。
- 2017年11月M&A介護事業を営む株式会社日本ケアリンクの株式を取得し子会社化。
- 2018年12月M&A介護事業を営む株式会社オールライフメイトの株式を取得し子会社化。
- 2019年4月M&A介護事業を営むなごやかケアリンク株式会社の株式を取得し子会社化。
2020年代
- 2020年3月M&A介護事業を営む株式会社恵の会及び有限会社恵の会の株式を取得し子会社化。
- 2020年10月M&A介護事業を営む株式会社日本エルダリーケアサービス及び株式会社ファイブシーズヘルスケアの株式を取得し子会社化。
- 2021年6月スマートホスピタル事業としてリモート医事サービスを開始。
- 2021年10月M&A介護事業を営む株式会社プラスの株式を取得し子会社化。
- 2022年2月M&A保育事業(現 こども事業)を営む株式会社こころケアプランの株式を取得し子会社化。
- 2022年4月M&A介護事業を営む子会社 株式会社日本ケアリンク及び株式会社オールライフメイトを吸収合併。東京証券取引所プライム市場に移行。
- 2023年6月M&A介護事業を営む三井住友海上ケアネット株式会社(現 株式会社ソラストケア)の株式を取得し子会社化。
- 2023年7月M&A介護事業を営むポシブル医科学株式会社の株式を取得し子会社化。
- 2024年4月M&Aこども事業を営む子会社 株式会社こころケアプランを吸収合併。
- 2025年7月創業こども事業の分社化に向けた分割準備会社、株式会社ソラスト・キッズ・ネクストを設立。
- 2026年4月こども事業を会社分割により子会社 株式会社ソラスト・キッズ・ネクストに承継。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年度まで1,755億円
- EBITDA2029年度まで150億円
- 営業利益2029年度まで100億円
- ROE2029年度まで20%
- ROIC2029年度まで15%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
人的資本経営強化×テクノロジー
人口減少社会を見据え、IT投資やテクノロジーの活用による生産性向上と、人材育成・処遇改善を通じた人的資本経営を強化する。
- 02
医療事業の進化と育成
次世代アウトソーシング事業の育成、ソリューションビジネスの進化、品質向上のための人材育成強化、価格適正化と積極的な処遇改善に取り組む。
- 03
介護事業の収益性改善
介護BPRによる収益性改善、サービス稼働率・入居率改善、厳選したM&Aの実行により、介護事業の収益性を高める。
- 04
こども事業の差別化
保育の質の向上と差別化戦略、社員定着と生産性向上への取り組みを推進する。
- 05
健全な財務基盤の構築
新規IT投資、ESGの深化、規律を重視した投資判断により、健全な財務基盤を構築し積極的な事業投資を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で33,674人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は637万円で、9期前と比べて+12.4%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は12.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 23,747 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 25,318 | — |
| 2019年3月 | 566 | 43.6 | 12.1 | 25,996 | — |
| 2020年3月 | 570 | 43.5 | 12.0 | 27,174 | — |
| 2021年3月 | 610 | 43.4 | 11.3 | 29,838 | — |
| 2022年3月 | 610 | 42.4 | 9.7 | 30,928 | — |
| 2023年3月 | 582 | 42.2 | 9.4 | 31,982 | — |
| 2024年3月 | 580 | 43.3 | 10.6 | 33,884 | — |
| 2025年3月 | 607 | 43.2 | 11.7 | 33,616 | 21 |
| 2026年3月 | 637 | 44.0 | 12.2 | 33,674 | 22 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 14 / 海外 0、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内㈱日本エルダリーケアサービス(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ポシブル医科学㈱(注)3大阪府東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ソラストケア(注)3東京都世田谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ファイブシーズヘルスケア(注)3兵庫県神戸市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ベストケア㈱愛媛県松山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内なごやかケアリンク㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱プラス愛知県名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱メディカルライフケア神奈川県平塚市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈲恵の会大分県大分市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱恵の会大分県大分市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内はぐはぐキッズ㈱東京都大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱なないろ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社2社を開く
- ㈱技能認定振興協会東京都港区100%
- 大東建託㈱(注)4東京都港区35%
- 調達3,720万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2024-02-08
- 調達3,600万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2023-02-02
- 調達3,576万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2022-02-10
- 調達3,420万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2021-02-08
- 調達3,120万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2019-02-08
- 調達3,060万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2018-02-09
- 調達2,760万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2017-02-08
- 調達2,220万円医事業務及び診療報酬請求等事務一式厚生労働省 · 2016-02-22
- 調達150万円令和元年度介護福祉士実務者研修業務請負契約法務省 · 2019-06-14
- 調達129万円令和2年度介護福祉士実務者研修業務請負契約法務省 · 2020-05-22
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,411億円、営業利益は73億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.7%、利益が+4.3%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は711億円、営業利益は38億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+3.0%、営業利益は+15.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 333 | 18 | 5.4 | 8 |
| 2023年4Q | 327 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 329 | 12 | 3.6 | 34 |
| 2024年2Q | 341 | 13 | 3.8 | 5 |
| 2024年3Q | 340 | 16 | 4.7 | 5 |
| 2024年4Q | 341 | — | — | −21 |
| 2025年2Q | 684 | 37 | 5.4 | 19 |
| 2025年4Q | 690 | 33 | 4.8 | 21 |
| 2026年2Q | 700 | 35 | 5.0 | 24 |
| 2026年4Q | 711 | 38 | 5.3 | 13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は522億円から1,411億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は5.2%。売上は13期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 522 | — | 11 | — | −8 |
| 介護事業を営む株式会社ココチケアの株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 584 | — | 26 | — | 24 |
| 2015年3月 | 602 | — | 27 | — | 15 |
| 東京証券取引所市場第一部上場。 | |||||
| 2016年3月 | 631 | — | 33 | — | 20 |
| 介護事業を営むベストケア株式会社の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2017年3月 | 654 | — | 36 | — | 25 |
| 介護事業を営む株式会社オールライフメイトの株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2018年3月 | 743 | — | 42 | — | 27 |
| 介護事業を営むなごやかケアリンク株式会社の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2019年3月 | 843 | — | 50 | — | 35 |
| 介護事業を営む株式会社恵の会及び有限会社恵の会の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2020年3月 | 957 | — | 54 | — | 47 |
| 介護事業を営む株式会社プラスの株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2021年3月 | 1,062 | — | 61 | — | 35 |
| 保育事業(現 こども事業)を営む株式会社こころケアプランの株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2022年3月 | 1,172 | — | 63 | — | 35 |
| 介護事業を営む三井住友海上ケアネット株式会社(現 株式会社ソラストケア)の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2023年3月 | 1,311 | — | 67 | — | 32 |
| こども事業を営む子会社 株式会社こころケアプランを吸収合併。 | |||||
| 2024年3月 | 1,351 | — | 56 | — | 23 |
| こども事業の分社化に向けた分割準備会社、株式会社ソラスト・キッズ・ネクストを設立。 | |||||
| 2025年3月 | 1,374 | 70 | 67 | 5.1 | 40 |
| 2026年3月 | 1,411 | 73 | 72 | 5.2 | 37 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,411億円のうち、営業利益として残るのは73億円で5.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は37億円、売上の2.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.5%1,178億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.3%159億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.2%73億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが68億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは63億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は122億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年3月 | 16 | 28 | −37 | 44 | 78 |
| 2015年3月 | 22 | −27 | 4 | −5 | 76 |
| 2016年3月 | 20 | −2 | −35 | 18 | 58 |
| 2017年3月 | 31 | −8 | −21 | 23 | 60 |
| 2018年3月 | 51 | −64 | 30 | −13 | 77 |
| 2019年3月 | 52 | −24 | −12 | 28 | 92 |
| 2020年3月 | 42 | −35 | 18 | 7 | 118 |
| 2021年3月 | 67 | −38 | −57 | 29 | 90 |
| 2022年3月 | 55 | −74 | 32 | −19 | 102 |
| 2023年3月 | 90 | −22 | −52 | 68 | 119 |
| 2024年3月 | 79 | −28 | −18 | 51 | 151 |
| 2025年3月 | 59 | 3 | −73 | 62 | 140 |
| 2026年3月 | 68 | −5 | −81 | 63 | 122 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は662億円。このうち返さなくてよい自己資本が235億円で、自己資本比率は35.4%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 231 | 78 | 153 | 33.8 |
| 2014年3月 | 217 | 90 | 127 | 41.7 |
| 2015年3月 | 248 | 86 | 162 | 34.7 |
| 2016年3月 | 225 | 85 | 140 | 37.6 |
| 2017年3月 | 238 | 103 | 135 | 43.1 |
| 2018年3月 | 377 | 119 | 258 | 31.5 |
| 2019年3月 | 458 | 139 | 319 | 30.4 |
| 2020年3月 | 577 | 168 | 409 | 29.0 |
| 2021年3月 | 601 | 185 | 416 | 30.7 |
| 2022年3月 | 707 | 201 | 506 | 28.5 |
| 2023年3月 | 699 | 216 | 483 | 30.9 |
| 2024年3月 | 752 | 205 | 547 | 27.2 |
| 2025年3月 | 701 | 227 | 474 | 32.4 |
| 2026年3月 | 662 | 235 | 427 | 35.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで534社中180位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中417位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
8月5日の終値
直近の終値は¥1,118で、1年前と比べて+136.7%。過去52週の値幅のなかでは100%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 27.4倍 |
| PBR | 4.32倍 |
| 配当利回り | 0.98% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1113円は25日線(1110円)・75日線(1112円)とほぼ同水準で推移。200日線(884円)は大きく上回り、52週高値1119円に迫る。年間で172%上昇し、高値圏。出来高は一定水準を保ち、値動きは小幅で方向感に乏しい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PER27.2倍は業界平均22.2倍を上回り割高感がある。PBR4.30倍も業界平均2.35倍を大きく上回る。一方、ROE16.2%と収益性は良好で、配当利回り0.99%は業界平均1.58%を下回るものの、配当性向32.7%と余裕がある。収益力に見合わないバリュエーションの上昇が懸念される。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 27.4倍 | 23.4倍 |
| PBR | 4.32倍 | 3.51倍 |
| ROE | 16.2% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
少子高齢化で医療・介護需要が拡大する一方、業界の人手不足は深刻で、ソラストのようなアウトソーシング需要は構造的に増加すると見られる。強気派は、ストック収益の積み上げと高いROE(16.2%)を評価し、安定成長を期待する。弱気派は、営業利益率が5%程度と低く、競争激化による値下げ圧力や人材確保コストの上昇が収益を圧迫するリスクを指摘する。
- 構造需要の追い風
高齢化と医療・介護需要拡大でアウトソーシング需要は堅調
- ストック収益の安定性
売上の約9割が継続契約で、安定したキャッシュフローを創出
- ROEと利益成長
ROE16.2%、2025期営業利益は前期比約7%増の70億円
- 高齢化進行で介護需要拡大継続影響強
国内65歳以上人口比率30%超で需要増、営業利益70億円の成長余地
- 医療支援事業のM&A成長2026年下期影響中
買収により売上100億円増、営業利益率5%超へ
- 業務効率化で営業利益率改善2026年通年影響中
営業利益率5.1%→6%で営業利益80億円超
- 外国人買い増しでPER拡大継続影響弱
外国人保有30%超、PER27倍→30倍で株価上昇余地
- 低い営業利益率
利益率5%台と低く、人件費上昇で改善余地が限定的
- 競合と値下げリスク
同業他社との競争で受注単価低下の可能性
- 人材確保の難しさ
医療事務人材の採用難で外注費増やサービスクオリティ低下リスク
- 人件費高騰で利益圧迫2026年通年影響強
人件費10%上昇で営業利益約30億円減少
- 診療報酬改定で収入減少2026年度影響中
改定で売上減少50億円、営業利益率5%なら2.5億円影響
- 競合新規参入でシェア低下継続影響中
シェア1%低下で売上13億円減少
- 株価急騰後の利益確定売り短期的影響弱
1年間で株価172%上昇、調整リスク
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗を示す重要指標
- 契約更新率
- ストック収益の安定性を測る
- 従業員数/人件費率
- 人材投資と収益バランスの確認
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11円で、前期から−45.0%。いまの株価に対する利回りは0.98%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 15 | — | 49.4 |
| 2019年3月 | 19 | 26.7 | 56.7 |
| 2020年3月 | 20 | 2.6 | 42.7 |
| 2021年3月 | 20 | 0.0 | 63.5 |
| 2022年3月 | 20 | 2.6 | 66.1 |
| 2023年3月 | 20 | 0.0 | 57.3 |
| 2024年3月 | 20 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 20 | 0.0 | 56.4 |
| 2026年3月 | 11 | −45.0 | 32.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,584人。区分でいちばん多いのは事業法人で33.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.5%を占め、残る55.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 45.7 | 41.5 | 41.5 | 41.6 | 39.0 | 33.7 |
| 外国法人 | 26.4 | 27.2 | 24.6 | 22.4 | 17.6 | 30.3 |
| 個人・その他 | 8.6 | 9.7 | 11.0 | 16.3 | 17.2 | 14.6 |
| 金融機関 | 18.7 | 19.9 | 21.0 | 17.2 | 20.2 | 10.8 |
| 証券会社 | 0.5 | 1.8 | 1.9 | 2.5 | 5.9 | 10.5 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.7 | 2.6 | 4.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 大東建託株式会社 | 33.57 |
| 02 | NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW (常任代理人 野村證券株式会社) | 7.44 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.23 |
| 04 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 5.06 |
| 05 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 3.70 |
| 06 | JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.61 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.51 |
| 08 | ソラスト従業員持株会 | 2.48 |
| 09 | 東海東京証券株式会社 | 2.48 |
| 10 | BANK JULIUS BAER & CO. LTD. FAO 2010005136 (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.70 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-05ユービーエス・エイ・ジー(銀行)新規の大量保有報告0.53%-3.52pt
- 2026-05-22モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社新規の大量保有報告0.34%-4.49pt
- 2026-05-21野村證券株式会社新規の大量保有報告0.01%-0.21pt
- 2026-05-19MP-2605株式会社新規の大量保有報告51.06%
- 2026-05-18MP-2605株式会社新規の大量保有報告51.06%
- 2026-05-18大東建託株式会社新規の大量保有報告33.57%
- 2026-05-11野村證券株式会社新規の大量保有報告0.22%-0.10pt
- 2026-05-08モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社新規の大量保有報告4.83%+0.05pt
- 2026-04-22ユービーエス・エイ・ジー(銀行)新規の大量保有報告4.05%+0.45pt
- 2026-04-21モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社新規の大量保有報告4.78%-0.56pt
- 2026-04-07ユービーエス・エイ・ジー(銀行)新規の大量保有報告3.60%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+100%、1株純資産は14期で−100%。直近期のROEは16.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −10,127 | 82,978 | −6.1 | — | — |
| 2014年3月 | 85 | 320 | 28.6 | — | 42.4 |
| 2015年3月 | 17 | 101 | 16.5 | — | 235.4 |
| 2016年3月 | 24 | 100 | 23.4 | — | 50.0 |
| 2017年3月 | 29 | 113 | 26.4 | 18.3 | 49.6 |
| 2018年3月 | 30 | 127 | 24.5 | 33.3 | 49.4 |
| 2019年3月 | 38 | 148 | 27.2 | 33.2 | 56.7 |
| 2020年3月 | 50 | 178 | 30.9 | 19.9 | 42.7 |
| 2021年3月 | 38 | 196 | 20.1 | 38.1 | 63.5 |
| 2022年3月 | 37 | 213 | 18.1 | 26.6 | 66.1 |
| 2023年3月 | 34 | 228 | 15.2 | 18.9 | 57.3 |
| 2024年3月 | 24 | 222 | 10.7 | 22.9 | — |
| 2025年3月 | 43 | 246 | 18.4 | 10.7 | 56.4 |
| 2026年3月 | 41 | 259 | 16.2 | 27.3 | 32.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額178百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 野田亨 | 代表取締役社長 社長執行役員 チーフ・エグゼクティブ・オフィサー | 65 |
| 増原一博 | 取締役 | 60 |
| 知識賢治 | 取締役 | 63 |
| 光成美樹 | 取締役 | 54 |
| 田中美穂当社商業登記及び戸籍上の氏名高橋美穂 | 取締役 | 51 |
| 西野政巳 | 常勤監査役 | 61 |
| 横手宏典 | 監査役 | 52 |
| 福島かなえ | 監査役 | 52 |
| 押味由佳子 | — | 50 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 62 | 14 | 112 | 37 |
| 社外取締役 | 6 | 51 | — | 51 | 9 |
| 監査役 | 1 | 15 | — | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,025字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,670字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,356字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,941字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第58期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第58期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第57期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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