概要
日本毛織(ニッケ)は、1896年創業の毛織物メーカーを祖とする総合繊維企業である。毛織物・不織布・フェルトなどの繊維製品に加え、ショッピングセンター運営や介護事業、家具販売など生活関連事業を展開する。2024年11月期の連結売上高は1154億円、営業利益116億円、従業員数4291名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
4つの事業セグメントで構成されるグループ構造
日本毛織は、衣料繊維事業、産業機材事業、人とみらい開発事業、生活流通事業の4セグメントで構成される。衣料繊維は毛糸・毛織物・ユニフォーム素材を扱い、産業機材は不織布・フェルト・テニスガット・釣糸・産業機械を手掛ける。人とみらい開発はショッピングセンター賃貸・不動産開発・介護・保育・スポーツ施設運営を行い、生活流通は毛布・手編毛糸・家具・スタンプインク・家電などを販売する。連結子会社57社、持分法適用関連会社3社を擁する。
5期連続増収増益を達成した業績
2024年11月期の連結売上高は1154億円(前期比3.4%増)、営業利益116億円(同2.3%増)、経常利益129億円(同7.2%増)、純利益90億円(同1.3%増)と、営業利益以下の各利益が過去最高を更新した。2019年11月期の売上高1264億円をピークに一旦落ち込んだが、2020年11月期以降は回復基調にある。営業利益は2020年11月期から5期連続で増加している。
国内4工場と海外生産拠点の配置
国内には加古川工場(1899年操業開始)、印南工場(1919年)、岐阜工場(1958年)、一宮事業所(旧昭和毛絲紡績)の4工場を持つ。海外生産拠点として、中国青島に青島日毛織物有限公司(1998年設立)、タイにニッケ・タイランド(2013年設立)を置く。さらに、連結子会社には米国にNikke Kureha America、タイにKureha Thailandやゴーセン・タイランドがあり、13カ国以上に販売網を広げる。
M&Aで拡大した非繊維分野
2000年代以降、繊維以外の分野で積極的なM&Aを実施してきた。2002年に不織布メーカーのアンビックを子会社化(現エフアンドエイノンウーブンズ)、2006年にスポーツ用品・釣糸のゴーセンを、同年に繊維商社のナカヒロを、2013年にスタンプインクのツキネコを、2016年に家具卸のミヤコ商事を、2017年に産業資材商社のエミーを、2019年に医療機器販売の京都医療設計を、2020年に繊維製品の第一織物を子会社化した。2022年には消費者向け家電のサンコーも傘下に収めた。
業界の中での役割は繊維製品メーカー・不織布メーカー・商業施設運営者・生活雑貨卸売業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2018/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 人とみらい 開発事業 | 387億円 | 35.0% | 58億円 | 15.0% |
| 衣料繊維 事業 | 358億円 | 32.4% | 19億円 | 5.3% |
| 産業機材 事業 | 222億円 | 20.1% | 16億円 | 7.2% |
| 生活流通事業 | 138億円 | 12.5% | 7億円 | 5.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01衣料繊維主力
毛糸・毛織物などの衣料繊維製品の製造・販売を行う。紳士・婦人向けファッション素材やユニフォーム素材、製品を供給。伝統的な羊毛加工技術を活かす。
- 毛糸
- 撚糸加工を含む羊毛・合繊の糸。衣料用素材。
- 毛織物
- ウール主体の織物。スーツ生地等。
- ユニフォーム織物素材・製品
- 制服向けの生地及び縫製品。
- ニット製品
- ニット生地及び製品。
02産業機材主力
不織布・フェルト等の繊維資材、テニス・バドミントンガット、釣糸、産業資材、産業機械、環境・エネルギーシステムを手掛ける。自動車・医療・フィルター等の産業向けに高機能素材を供給。
- 不織布・フェルト
- 化学繊維・天然繊維から製造されるシート状素材。フィルター・自動車・医療・衛生材等に使用。
- テニス・バドミントンガット
- テニス・バドミントンラケット用のストリングス。高強力・耐久性。
- 釣糸
- 釣り用のナイロン・フロロカーボン等の糸。
- 産業機械
- 繊維機械・環境関連機械等の設計・製造・販売。
03人とみらい開発準主力
ショッピングセンター等の商業施設の開発・賃貸・運営、不動産の建設・販売・賃貸、スポーツ施設運営、介護・保育事業、携帯電話販売等を行う。生活密着型のサービスを提供。
04生活流通準主力
毛布・寝装用品、手編毛糸、家具、馬具・乗馬用品、スタンプ・スタンプインク、消費者向け家電、100円ショップ向け日用雑貨卸等を手掛ける。多様な生活関連商品を製造・販売。
- 毛布・寝装用品
- 毛布、掛け布団、枕等の寝具。
- 手編毛糸
- 手芸用毛糸。
- スタンプ・スタンプインク
- 捺印用スタンプとそのインク。
製品と技術
スーツ生地からユニフォームまで手掛ける毛織物
日本毛織の主力製品は羊毛を主体とする毛織物である。紳士・婦人向けスーツ生地や、学生服・消防服などのユニフォーム用素材を製造する。1964年に日本で初めてウールマーク使用認可を取得した実績を持ち、高品質な羊毛加工技術を生かす。連結子会社の第一織物や青島日毛織物が製織を担当し、尾州ウールが撚糸、ニッケ起ダイイングが染色を担う一貫体制を敷く。
自動車や医療分野で使われる不織布・フェルト
産業機材事業の中核である不織布・フェルトは、化学繊維や天然繊維から作られるシート状素材である。自動車の内装材・フィルター、医療用衛生材料、OA機器用部品など多岐にわたる用途を持つ。グループ会社のエフアンドエイノンウーブンズと呉羽テックが製造を担い、2024年4月に子会社化したカンキョーテクノは集塵フィルターを手掛ける。タイや中国にも生産拠点を持つ。
ゴーセンが手掛けるテニス・バドミントンガット
2006年に子会社化したゴーセンは、テニス・バドミントンガットの製造販売で知られる。高強力・耐久性を特徴とするストリングスは、競技用から一般用までラインアップを持つ。バドミントンガットは新商品の投入により市況回復が進み、2024年11月期は好調に推移した。ゴーセンはタイにも子会社を持ち、自動車用繊維資材も製造する。
ニッケパークタウンに代表される商業施設運営
人とみらい開発事業の中核は、自社所有のショッピングセンターの賃貸・運営である。加古川市の「ニッケパークタウン」(1984年開業)、市川市の「ニッケコルトンプラザ」(1988年開業)が主要物件である。いずれも地域密着型の商業施設として高い集客力を維持し、グループの安定収益源となっている。2025年1月には東京・八重洲にオフィスビル「八重洲通フィルテラス」を竣工した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
金属・ガラスの時価総額近傍。太字が日本毛織
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5482愛知製鋼 | 2,126億円 | 19.3倍 |
| 2 | 5423東京製鐵 | 1,932億円 | 15.6倍 |
| 3 | 5703日本軽金属ホールディングス | 1,875億円 | 11.9倍 |
| 4 | 6498キッツ | 1,644億円 | 13.6倍 |
| 5 | 3101東洋紡 | 1,474億円 | 13.1倍 |
| 6 | 3201日本毛織 | 1,461億円 | 13.2倍 |
| 7 | 5715古河機械金属 | 1,386億円 | 11.1倍 |
| 8 | 5602栗本鐵工所 | 1,098億円 | 15.5倍 |
| 9 | 3036アルコニックス | 1,021億円 | 17.6倍 |
| 10 | 5726大阪チタニウムテクノロジーズ | 1,012億円 | 39.3倍 |
| 11 | 5351品川リフラ | 963億円 | 3.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(金属・ガラス)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
1896年の設立から加古川工場操業まで
日本毛織は1896年12月に設立され、1899年5月に加古川工場を操業開始した。これが同社の製造の始まりである。当初から羊毛を原料とする毛織物の一貫生産を目指し、紡績・製織・染色加工の設備を備えた。1919年6月には印南工場が操業を開始し、生産能力を拡大した。
戦時統合と昭和毛絲紡績の合併
1942年3月、昭和毛絲紡績を合併し、一宮事業所を得た。これは戦時経済体制下での統合の一環であり、毛織物業界の再編が進んだ時期にあたる。1949年5月には東京証券取引所第一部に上場し、戦後の資本市場での資金調達が可能となった。
ウールマーク第1号取得と機械製作所の独立
1964年4月、日本毛織は日本で初めて国際羊毛事務局のウールマーク使用認可を取得した。これは高品質な羊毛製品の証明としてブランド価値を高めた。1970年に機械製作所を設置し、1978年12月にニッケ機械製作所として独立させた。同社は繊維機械や環境関連機械の設計製造を担う。
商業施設開発への本格進出
1984年2月、加古川市にショッピングセンター「ニッケパークタウン」を建設し、不動産賃貸事業を開始した。1988年11月には千葉県市川市に複合施設「ニッケコルトンプラザ」を開業。これにより、繊維メーカーから不動産開発・商業施設運営へと事業領域を広げた。これらの施設は現在もグループの安定的な収益源である。
創立100周年後のM&Aによる成長
1996年に創立100周年を迎えた後、日本毛織はM&Aによる事業拡大を加速させた。1998年に中国青島に現地法人を設立、2002年には不織布メーカーのアンビックを子会社化し産業機材事業を強化した。2006年にはスポーツ用品のゴーセンと繊維商社のナカヒロを一挙に子会社化し、生活流通とスポーツ分野を拡充した。
新規分野への連続的な事業買収
2012年以降、さらに多様な分野へ進出した。2012年に南海毛糸紡績を子会社化しテキスタイル事業を強化、2013年にスタンプインクのツキネコ、2016年に家具卸のミヤコ商事、2017年に産業資材商社のエミー、2019年に医療機器販売の京都医療設計、2020年に建築工事の中田工務店を子会社化。2022年には家電ECのサンコーを加え、グループの事業ポートフォリオを拡大した。
年表39件を開く
1890年代
- 1896年12月日本毛織㈱設立
- 1899年5月加古川工場操業開始
1910年代
- 1919年6月印南工場操業開始
1940年代
- 1942年3月M&A昭和毛絲紡績㈱を合併(現・一宮事業所)
- 1949年5月上場東京証券取引所一部に上場
1950年代
- 1958年9月鵜沼工場操業開始(現・岐阜工場)
1960年代
- 1961年1月M&Aニッケ不動産㈱設立(2024年8月 ニッケみらい建設㈱を存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社)
- 1961年5月信成商事㈱の経営に参加(現・ニッケ商事㈱、現・連結子会社)
- 1964年4月日本でのウールマーク使用認可第1号を取得
- 1967年11月アカツキ商事㈱設立(現・連結子会社)
1970年代
- 1970年4月機械製作所を設置(1978年12月㈱ニッケ機械製作所として独立、現・連結子会社)
1980年代
- 1984年2月加古川市にショッピングセンター「ニッケパークタウン」を建設、賃貸開始
- 1987年10月商号変更㈱ニッケレジャーサービス設立(2020年10月に㈱ニッケウエルネスに商号変更、現・連結子会社)
- 1988年11月市川市にショッピング・飲食・スポーツなどの複合施設「ニッケコルトンプラザ」を建設、賃貸・営業開始
1990年代
- 1991年4月大阪市中央区瓦町3丁目3番10号に現本社ビル完成
- 1995年11月M&A双洋貿易㈱を子会社化(現・ニッケ商事㈱、現・連結子会社)
- 1996年12月創業創立100周年を迎える
- 1998年5月中国青島市に青島日毛織物有限公司設立(現・連結子会社)
- 1999年11月M&A㈱ニッケインドアテニス設立(2020年10月 ㈱ニッケウエルネスを存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社)
2000年代
- 2002年6月㈱ニッケ・ケアサービス設立(現・連結子会社)
- 2002年8月M&A不織布・フェルト製造のアンビック㈱を子会社化(現・㈱エフアンドエイノンウーブンズ、現・連結子会社)
- 2006年8月M&Aスポーツ用品・釣糸・産業資材製造・販売の㈱ゴーセンを子会社化(現・連結子会社)
- 2006年12月M&A繊維商社の㈱ナカヒロを子会社化(現・連結子会社)
2010年代
- 2012年1月日毛(上海)管理有限公司設立(現・連結子会社)
- 2012年2月M&A南海毛糸紡績㈱を子会社化(現・㈱ニッケテキスタイル、現・連結子会社)
- 2013年1月M&Aスタンプインク製造・販売の㈱ツキネコを子会社化(現・連結子会社)
- 2013年10月ニッケ・タイランド設立(現・連結子会社)
- 2013年10月ニッケまちなか発電所明石土山開業
- 2014年10月M&A寝具・寝装品製造・販売の㈱ナイスデイを子会社化(2022年10月 ㈱AQUAを存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社)
- 2016年3月M&A家具卸売のミヤコ商事㈱を子会社化(現・連結子会社)
- 2017年10月M&A産業用資材・機器貿易商社の㈱エミーを子会社化(現・連結子会社)
- 2018年3月M&A家具・インテリア通販サイト運営の㈱AQUAを子会社化(現・連結子会社)
- 2019年4月M&A医療機器販売の㈱京都医療設計を子会社化(現・連結子会社)
2020年代
- 2020年3月M&A繊維製品製造販売の第一織物株式会社を子会社化(現・連結子会社)
- 2020年5月M&A株式会社フジコーと資本業務提携(2024年6月 当社を存続会社とする吸収合併により消滅)
- 2020年7月M&A建築工事業の株式会社中田工務店を子会社化(現・ニッケみらい建設㈱、現・連結子会社)
- 2021年9月M&A株式交換により株式会社フジコーを子会社化(2024年6月 当社を存続会社とする吸収合併により消滅)
- 2021年9月M&A服飾雑貨の企画・開発、並びに輸入及び販売を行う株式会社ワイワイを子会社化(2023年10月 ニッケ商事㈱を存続会社とする吸収合併により消滅)
- 2022年11月M&A消費者向け家電商品の企画、販売及びEコマース運営を行うサンコー株式会社を子会社化(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- ROIC8%(目標)、最低5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長事業と新規事業への資源集中
衣料繊維事業では海外テキスタイル販売拡大のためのプロモーション強化、産業機材事業では不織布事業を第三の柱に育てるべく子会社の収益性向上と海外拠点活用を推進。リサイクルビジネスでは古着から異物を除去する新設備を稼働し、再生繊維の新商材開発に注力する。
- 02
資本効率の改善と投資判断の徹底
不採算事業や低収益不動産の見直しによるポートフォリオ最適化を継続。新規投資はROICを指標とし、目標8%・最低5%以上を基準に判断する。
- 03
事業部内外のシナジー創出
衣料繊維事業ではグループ会社間の連携強化(展示会共同出展、新規商材共同開発)や生産工程のデジタル化を推進。産業機材事業では不織布関連3社の連携を強化し、海外拠点相互活用や共同開発を進める。資源循環システムでは両事業が協働し、衣料品回収から新商材開発までのスキーム構築を進める。
- 04
海外事業拡大と新規事業への挑戦
海外販売拠点の活用や現地販売機能の強化により海外事業を拡大する。また、リサイクルビジネスや再生医療分野など新規事業への積極的な投資・連携を推進する。
- 05
サステナブル経営と人的資本の拡充
SDGs、健康経営、労働災害ゼロ、CO2削減活動に取り組む。チャレンジする人財の育成や多様な能力の活用を通じて人的資本を充実させ、信頼される企業グループを目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,291人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は580万円で、9期前と比べて+6.5%。平均年齢は45.4歳、平均勤続年数は15.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 4,694 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 4,899 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 5,077 | — |
| 2019年11月 | 545 | 44.4 | 15.8 | 5,096 | — |
| 2020年11月 | 528 | 44.3 | 15.9 | 4,770 | — |
| 2021年11月 | 538 | 44.7 | 16.5 | 5,126 | — |
| 2022年11月 | 522 | 45.2 | 16.7 | 5,025 | — |
| 2023年11月 | 561 | 45.5 | 16.7 | 4,159 | — |
| 2024年11月 | 569 | 45.8 | 16.5 | 4,499 | 258 |
| 2025年11月 | 580 | 45.4 | 15.7 | 4,291 | 277 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社54社(国内 40 / 海外 14) を有報から抽出しています。
- 国内アカツキ商事㈱ ※1東京都墨田区議決権100.0%
- 国内佐藤産業㈱東京都千代田区議決権100.0%
- 国内大成毛織㈱愛知県一宮市議決権100.0%
- 海外青島日毛織物有限公司中国山東省 青島市議決権100.0%
- 国内金屋ニット㈱京都府福知山市議決権100.0%
- 国内尾州ウール㈱愛知県一宮市議決権100.0%
- 国内㈱ニッケテキスタイル愛知県一宮市議決権100.0%
- 国内㈱ニッケ起ダイイング愛知県一宮市議決権100.0%
- 国内第一織物㈱福井県坂井市議決権100.0%
- 国内㈱ニッケ物流愛知県一宮市議決権100.0%
- 国内㈱エフアンドエイ ノンウーブンズ大阪市中央区議決権100.0%
- 海外芳珠特種紡織品(江陰)有限公司中国江蘇省 江陰市議決権100.0%
残りのグループ会社42社を開く
- 芳珠(上海)貿易有限公司中国上海市100%
- ㈱ファンズプレシジョン埼玉県北葛飾郡100%
- PT FANS INDUSTRY INDONESIA ※1インドネシア ブカシ県100%
- 芳珠精密加工(香港)有限公司中国香港 特別行政区九龍100%
- 芳珠精密加工(深圳)有限公司中国広東省 深圳市100%
- FANS PRECISION (THAILAND) CO.,LTD.タイ サムットプラ カーン県100%
- FANS PRECISION VIETNAM CO.,LTD.ベトナム フンイエン省 ミーハオ県100%
- ㈱ゴーセン大阪市中央区100%
- 上海高繊制紐有限公司中国上海市100%
- ゴーセン・タイランド社タイ チョンブリ県100%
- ㈱ニッケ機械製作所兵庫県加古川市100%
- ニッケ・タイランド社タイ バンコク市49%
- ㈱エミー大阪市中央区100%
- 億明貿易(厦門)有限公司中国福建省 厦門市100%
- ホクレン㈱石川県白山市100%
- ㈱カンキョーテクノ大阪市中央区100%
- 呉羽テック㈱滋賀県栗東市100%
- 栗東テック㈱滋賀県栗東市100%
- Nikke Kureha America Co.,Ltdアメリカ オハイオ州100%
- ニッケ・タウンパートナーズ㈱千葉県市川市100%
- ニッケみらい建設㈱神戸市垂水区100%
- コスモ・メンテナンス㈱千葉県市川市100%
- ㈱ニッケ・ケアサービス愛知県一宮市100%
- 日本パムコ㈱千葉県市川市100%
- ㈱ニッケウエルネス愛知県一宮市100%
- ㈱ニッケライフ兵庫県加古川市100%
- ㈱スクーデリア東京都江戸川区100%
- ニッケ商事㈱大阪市中央区100%
- ㈱ニットーファミリー神戸市中央区100%
- ㈱ツキネコ東京都千代田区100%
- ミヤコ商事㈱東京都足立区100%
- ㈱こどものかお東京都杉並区100%
- ㈱AQUA横浜市戸塚区100%
- ㈱日本馬事普及東京都府中市100%
- サンコー㈱東京都千代田区100%
- ㈱インテリアオフィスワンさいたま市 大宮区80%
- ㈱京都医療設計京都市山科区100%
- 日毛(上海)管理有限公司中国上海市100%
- 他6社―
- ㈱艶金岐阜県大垣市20%
- ㈱キューテック福岡県八女市25%
- Kureha Thailand Co.,Ltdタイ サムットプラカーン県50%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は1,194億円、営業利益は119億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.5%、利益が+2.6%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,300億円 | 1,194億円 |
| 営業利益 | 130億円 | 119億円 |
| 純利益 | 95億円 | 91億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は597億円、営業利益は56億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+1.9%、営業利益は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 255 | 19 | 7.5 | 15 |
| 2023年2Q | 290 | 27 | 9.3 | 18 |
| 2023年3Q | 263 | 21 | 8.0 | 16 |
| 2023年4Q | 327 | — | — | 27 |
| 2024年1Q | 248 | 19 | 7.7 | 18 |
| 2024年2Q | 288 | 28 | 9.7 | 19 |
| 2024年4Q | 618 | 69 | 11.2 | 53 |
| 2025年2Q | 586 | 49 | 8.4 | 35 |
| 2025年4Q | 608 | 70 | 11.5 | 56 |
| 2026年2Q | 597 | 56 | 9.4 | 45 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年11月期からの14期で、売上は974億円から1,194億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は10.0%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 南海毛糸紡績㈱を子会社化(現・㈱ニッケテキスタイル、現・連結子会社) | |||||
| 2012年11月 | 974 | — | 54 | — | 33 |
| スタンプインク製造・販売の㈱ツキネコを子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2013年11月 | 977 | — | 60 | — | 33 |
| 寝具・寝装品製造・販売の㈱ナイスデイを子会社化(2022年10月 ㈱AQUAを存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社) | |||||
| 2014年11月 | 1,005 | — | 66 | — | 36 |
| 2015年11月 | 1,029 | — | 78 | — | 47 |
| 家具卸売のミヤコ商事㈱を子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2016年11月 | 1,010 | — | 76 | — | 50 |
| 産業用資材・機器貿易商社の㈱エミーを子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2017年11月 | 1,035 | — | 91 | — | 53 |
| 家具・インテリア通販サイト運営の㈱AQUAを子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2018年11月 | 1,105 | — | 91 | — | 53 |
| 医療機器販売の㈱京都医療設計を子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2019年11月 | 1,264 | — | 112 | — | 65 |
| 繊維製品製造販売の第一織物株式会社を子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2020年11月 | 1,049 | — | 127 | — | 71 |
| 株式交換により株式会社フジコーを子会社化(2024年6月 当社を存続会社とする吸収合併により消滅) | |||||
| 2021年11月 | 1,066 | — | 98 | — | 83 |
| 消費者向け家電商品の企画、販売及びEコマース運営を行うサンコー株式会社を子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2022年11月 | 1,090 | — | 117 | — | 73 |
| 2023年11月 | 1,135 | — | 116 | — | 76 |
| 2024年11月 | 1,154 | 116 | 121 | 10.1 | 90 |
| 2025年11月 | 1,194 | 119 | 130 | 10.0 | 91 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高1,194億円のうち、営業利益として残るのは119億円で10.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は91億円、売上の7.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.3%851億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.8%224億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.0%119億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年11月期は営業CFが121億円、投資CFが−93億円で、差し引きのフリーCFは28億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は313億円で、売上の3.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 54 | −37 | 15 | 17 | 135 |
| 2013年11月 | 62 | −101 | 22 | −39 | 120 |
| 2014年11月 | 121 | −41 | −53 | 80 | 149 |
| 2015年11月 | 68 | −23 | −49 | 45 | 147 |
| 2016年11月 | 95 | −66 | −34 | 29 | 143 |
| 2017年11月 | 92 | −67 | −7 | 25 | 160 |
| 2018年11月 | 58 | −29 | −15 | 29 | 174 |
| 2019年11月 | 137 | −31 | −29 | 106 | 250 |
| 2020年11月 | 113 | −62 | −4 | 51 | 299 |
| 2021年11月 | 124 | −21 | −15 | 103 | 411 |
| 2022年11月 | 94 | −69 | −95 | 25 | 344 |
| 2023年11月 | 90 | 10 | −98 | 100 | 353 |
| 2024年11月 | 102 | −79 | −42 | 23 | 334 |
| 2025年11月 | 121 | −93 | −51 | 28 | 313 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年11月期の総資産は1,898億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,322億円で、自己資本比率は69.4%(業種中央値57.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 1,178 | 700 | 478 | 58.8 |
| 2013年11月 | 1,329 | 775 | 554 | 57.6 |
| 2014年11月 | 1,339 | 794 | 545 | 58.6 |
| 2015年11月 | 1,327 | 818 | 509 | 60.9 |
| 2016年11月 | 1,306 | 822 | 484 | 62.2 |
| 2017年11月 | 1,402 | 891 | 511 | 62.8 |
| 2018年11月 | 1,416 | 892 | 524 | 62.2 |
| 2019年11月 | 1,487 | 933 | 554 | 61.8 |
| 2020年11月 | 1,472 | 957 | 515 | 63.8 |
| 2021年11月 | 1,636 | 1,046 | 590 | 62.9 |
| 2022年11月 | 1,634 | 1,077 | 557 | 65.3 |
| 2023年11月 | 1,661 | 1,141 | 520 | 68.1 |
| 2024年11月 | 1,799 | 1,237 | 562 | 68.2 |
| 2025年11月 | 1,898 | 1,322 | 576 | 69.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
繊維製品 48社との比較
同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で48社中12位あたり、逆に低いのは配当利回りで48社中22位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥1,967で、1年前と比べて+22.8%。過去52週の値幅のなかでは74%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 |
| PER (会社予想) | 13.9倍 |
| PBR | 0.95倍 |
| 配当利回り | 2.54% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
前日比-2.33%の反落。25日線(1764円)は上回るものの、52週高値(2113円)からは約13%低い。1ヶ月では+8.78%と上昇基調。出来高は7/15に23.5万株と増加し、直近も14.3万株と活況。週足では上昇トレンド継続中だが、高値圏での値動き。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PER 12.4倍は業界平均25.5倍を下回り、PBR 0.94倍は同平均0.99倍と同水準。配当利回り1.6%は同平均2.1%を下回る。ROE 7.2%は業界平均に近い。割安だが配当がやや低く、業績は安定的に推移。割高感はない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 | 26.7倍 |
| PER (予想) | 13.9倍 | — |
| PBR | 0.95倍 | 1.01倍 |
| ROE | 7.2% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は堅調で営業利益率10%超、PBR0.94倍と割安感がある。強気派は高付加価値素材へのシフトで収益性向上、自動車内装や医療向け需要の拡大が追い風と見る。弱気派は繊維業界の構造的な需要減少リスク、原材料高や円安の影響を懸念。PER12.4倍と妥当だが、成長鈍化で割高感も。
- 高収益体質
営業利益率10%超、安定した収益力
- 高付加価値シフト
自動車内装・医療向けで収益性向上
- 低PBRの割安感
PBR0.94倍、純資産価値接近で下支え
- 営業利益116億円と高水準2024年11月期影響中
営業利益率10.1%、繊維事業で安定収益
- 自社株買いで資本効率改善不定影響中
年間10億円程度の自己株式取得実績
- 海外需要回復で輸出増加2025年下期影響弱
輸出比率15%、アジア需要改善期待
- PBR0.94倍で割安感継続影響弱
解散価値割れ水準、バリュー株として注目
- 繊維需要減少リスク
国内繊維市場は構造的に縮小傾向
- 原材料高・円安
輸入原材料のコスト上昇が収益を圧迫
- 成長鈍化
売上高成長率は低く、増益率も限定的
- 国内繊維市場縮小で減収リスク長期影響中
国内市場年率2%縮小、売上減少リスク
- 羊毛価格高騰によるコスト増継続影響中
羊毛価格10%上昇で営業利益約5億円減
- 円高進行で輸出採算悪化為替次第影響中
1円の円高で営業利益約2億円減
- 配当利回り1.59%と低魅力継続影響弱
配当性向28%、増配余地あるが低利回り
- 営業利益率
- 高付加価値シフトの進捗を示す
- 売上高成長率
- 需要動向とシェア拡大を確認
- 自動車内装売上高
- 成長ドライバーの動向を把握
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+17.5%。いまの株価に対する利回りは2.54%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年11月 | 22 | — | 57.3 |
| 2017年11月 | 22 | 0.0 | 40.3 |
| 2018年11月 | 22 | 0.0 | 31.5 |
| 2019年11月 | 26 | 18.2 | 30.4 |
| 2020年11月 | 26 | 0.0 | 51.3 |
| 2021年11月 | 28 | 7.7 | 41.9 |
| 2022年11月 | 30 | 7.1 | 35.0 |
| 2023年11月 | 33 | 10.0 | 41.7 |
| 2024年11月 | 40 | 21.2 | 38.7 |
| 2025年11月 | 47 | 17.5 | 46.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ25,782人。区分でいちばん多いのは個人・その他で34.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.3%を占め、残る48.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.3 | 37.0 | 33.7 | 35.5 | 34.2 | 34.1 |
| 金融機関 | 30.1 | 29.6 | 30.7 | 30.0 | 29.5 | 27.6 |
| 事業法人 | 21.8 | 21.8 | 23.5 | 23.5 | 23.9 | 23.7 |
| 外国法人 | 8.9 | 8.4 | 9.1 | 9.3 | 11.5 | 14.2 |
| 自己株式 | 17.1 | 14.9 | 9.9 | 12.0 | 9.6 | 9.8 |
| 証券会社 | 1.8 | 3.3 | 3.1 | 1.6 | 0.8 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.78 |
| 02 | 株式会社みずほ銀行 | 3.77 |
| 03 | 株式会社三井住友銀行 | 3.77 |
| 04 | 日清紡ホールディングス株式会社 | 3.72 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.07 |
| 06 | 株式会社竹中工務店 | 2.69 |
| 07 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.44 |
| 08 | 日本生命保険相互会社 | 2.43 |
| 09 | ニッケ従業員持株会 | 1.96 |
| 10 | 住友不動産株式会社 | 1.88 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-22SMBC日興証券株式会社新規の大量保有報告0.14%-0.75pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+208%、1株純資産は14期で+115%。直近期のROEは7.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 43 | 913 | 4.7 | 12.9 | 73.4 |
| 2013年11月 | 44 | 1,011 | 4.6 | 17.2 | 46.6 |
| 2014年11月 | 47 | 1,036 | 4.6 | 16.3 | 54.0 |
| 2015年11月 | 62 | 1,096 | 5.9 | 15.0 | 39.3 |
| 2016年11月 | 68 | 1,102 | 6.2 | 11.8 | 57.3 |
| 2017年11月 | 72 | 1,194 | 6.2 | 13.9 | 40.3 |
| 2018年11月 | 72 | 1,213 | 6.0 | 12.7 | 31.5 |
| 2019年11月 | 90 | 1,264 | 7.2 | 11.8 | 30.4 |
| 2020年11月 | 99 | 1,310 | 7.7 | 10.7 | 51.3 |
| 2021年11月 | 115 | 1,398 | 8.4 | 7.3 | 41.9 |
| 2022年11月 | 101 | 1,508 | 7.0 | 10.0 | 35.0 |
| 2023年11月 | 109 | 1,639 | 7.0 | 11.9 | 41.7 |
| 2024年11月 | 130 | 1,781 | 7.6 | 9.6 | 38.7 |
| 2025年11月 | 132 | 1,965 | 7.2 | 13.7 | 46.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
22名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は22名。2025/11期の役員報酬は総額264百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 富田一弥 | 取締役 取締役会議長 | 67 | 106,000 |
| 長岡豊 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 64 | 68,000 |
| 川村善朗 | 取締役 常務執行役員 人とみらい開発事業本部長兼不動産開発事業統括部長 | 65 | 49,000 |
| 岡本雄博 | 取締役 常務執行役員 経営戦略センター長 | 65 | 45,000 |
| 金田至保 | 取締役 常務執行役員 衣料繊維事業本部長 | 61 | 36,000 |
| 若松康裕 | 取締役 | 72 | — |
| 宮島青史 | 取締役 | 66 | — |
| 加藤之啓 | 取締役 | 67 | — |
| 藤原浩司 | 常勤監査役 | 62 | 22,000 |
| 勝井映子 | — | 57 | — |
| 近藤浩行 | 常務執行役員 | — | — |
| 来栖泰 | 執行役員 | — | — |
残りの役員10名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 藤井裕士 | 執行役員 | — |
| 山﨑佳代 | 執行役員 | — |
| 清水泉 | 執行役員 | — |
| 渡邊国昭 | 執行役員 | — |
| 岡田啓 | 執行役員 | — |
| 細田直樹 | 執行役員 | — |
| 永井一郎 | 執行役員 | — |
| 水口雅雄 | 執行役員 | — |
| 加藤純一 | 監査役 | 64 |
| 有田真紀 | — | 58 |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 115 | 52 | 29 | 197 | 33 |
| 監査役 | 3 | 37 | — | — | 37 | 12 |
| 社外取締役 | 5 | 30 | — | — | 30 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,284字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,067字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,185字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,181字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第196期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第195期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-20
- 半期報告書半期報告書-第195期(2024/12/01-2025/11/30)2025-07-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第194期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-21
- 四半期報告書四半期報告書-第194期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第194期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第193期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-22
- 四半期報告書四半期報告書-第193期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第193期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第193期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第192期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-22
- 四半期報告書四半期報告書-第192期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年11月期 第2四半期決算説明資料2026-07-15
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業