概要
パイロットコーポレーションは1918年に万年筆メーカーとして創業し、現在はボールペン、万年筆、シャープペンシルなど筆記具の世界的メーカーである。連結売上高1264億円(2025年12月期)、従業員3175名。国内だけでなく米州、欧州、アジアに製造販売拠点を持ち、海外売上高比率は約77%に達する。日本セグメントが営業利益の約7割を稼ぐ収益構造を持つ。
筆記具を中核とした事業構成
当社グループの事業は筆記具を中核とし、連結売上高の大半を占める。2025年12月期のセグメント別売上高では、日本セグメントの筆記具事業が261億円、米州380億円、欧州274億円、アジア234億円と、いずれも筆記具が主体である。また、玩具事業(メルちゃんシリーズ)で約40億円、産業資材・その他事業(セラミックス部品等)で約35億円を計上する。グループ全体の売上高1264億円のうち、筆記具関連が全体の9割以上を占めると推定される。非筆記具事業は規模は小さいが、玩具やセラミックスなどで収益の多角化を図っている。
4極体制のグローバル展開
当社は日本、米州、欧州、アジアの4地域にセグメントを分け、各地域に製造・販売子会社を配置する。米州ではPilot Corporation of America(米国)とPilot Pen do Brasil(ブラジル)、欧州ではPilot Corporation of Europe S.A.S.(フランス)とPilot Pen (Deutschland) GmbH、アジアでは中国、台湾、インドに拠点を持つ。2025年12月期の海外売上高は970億37百万円と全体の76.8%を占め、特に米州セグメントが380億80百万円で最大の売上セグメントである。アジアセグメントは近年、マレーシアやインドの子会社を連結対象に加え、売上を伸ばしている。
収益の偏りと多角化の試み
営業利益の面では、日本セグメントが118億15百万円とグループ全体の営業利益166億49百万円の71%を稼ぎ出す。一方、米州・欧州・アジアの利益率は相対的に低く、米州で25億18百万円、欧州で12億92百万円、アジアで9億8百万円にとどまる。これは日本が高付加価値品の開発・製造と輸出を担う一方、海外現地法人は販売主体で価格競争にさらされるためである。玩具や産業資材への多角化も進めるが、売上比率はまだ小さく、本業の筆記具への依存度は高い。2025年12月期の総資産は1799億円、自己資本比率は約81%と財務体質は健全である。
業界の中での役割は筆記具・ステイショナリーメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01筆記具等ステイショナリー用品、玩具、貴金属アクセサリー、セラミックス部品(日本)主力
日本国内で筆記具を中心とするステイショナリー用品、玩具、貴金属アクセサリー、セラミックス部品の製造・仕入・販売を行う。当社(パイロットコーポレーション)と子会社パイロットインキが担当。国内市場向けに多様な製品ラインを展開。
- ボールペン
- 油性、ゲルインキなど様々なタイプのボールペン。主力製品。
- シャープペンシル
- 機構部に優れた多様なシャープペンシル。
- 万年筆
- 高級モデルから実用的なモデルまで幅広く製造。
- マーキングペン
- 蛍光ペン、ホワイトボードマーカー、油性マーカー等。
- 玩具
- 筆記具関連以外の玩具も製造。
- 貴金属アクセサリー
- リング等の貴金属アクセサリー。
- セラミックス部品
- 工業用セラミックス部品。
02筆記具等(米州)主力
北米・中南米市場で筆記具の製造・販売を行う。子会社Pilot Corporation of America(米国)及びPilot Pen do Brasil(ブラジル)が担当。地域密着型の製品展開と販売網を有する。
- ボールペン
- 現地市場向けのボールペン製品。
- シャープペンシル
- 米州市場向けシャープペンシル。
- マーキングペン
- 各種マーキングペン。
03筆記具等(欧州)主力
欧州市場で筆記具の製造・販売を行う。子会社Pilot Corporation of Europe S.A.S.(フランス)及びPilot Pen (Deutschland) GmbH(ドイツ)が担当。欧州の嗜好に合わせた製品を提供。
- ボールペン
- 欧州市場向けボールペン。
- 万年筆
- 欧州では万年筆の需要が高く、多様なモデルを展開。
- マーキングペン
- 蛍光ペン等。
04筆記具等(アジア)主力
アジア市場で筆記具の製造・販売を行う。中国(Pilot Pen Shenzhen)、台湾、インド(PILOT PEN INDIA)に製造・販売拠点。アジア地域の成長市場に対応。
- ボールペン
- アジア市場向けボールペン。
- シャープペンシル
- アジア市場向けシャープペンシル。
- マーキングペン
- アジア市場向けマーキングペン。
製品と技術
ゲルインキボールペンとフリクションシリーズ
ボールペンは当社の主力製品であり、油性・ゲルインキ・水性など多様なラインを展開する。特にゲルインキボールペンは日本セグメントで「ジュースアップ」シリーズ、米州で「G-2」シリーズが高いシェアを獲得。米州ではゲルインキボールペン市場でトップシェアを維持する。フリクションシリーズは摩擦熱でインキが消える機構を持ち、欧州では再生プラスチックを使用した「フリクションボール+」や多色ボールペン「フリクションボール4」が好調である。日本では蛍光ペン「KIRE-NA(キレーナ)」が高い人気を集め、年間出荷計画を大きく上回った。これらの製品は書き味や機能性で差別化を図っている。
創業以来の伝統を継ぐ万年筆
万年筆は創業以来の製品であり、高級モデルから実用的なモデルまで幅広く製造する。欧州では万年筆の需要が高く、多様なモデルを現地市場に投入している。日本国内でも高級筆記具として一定の需要があり、プレゼント需要などにも支えられる。万年筆の製造技術はボールペンやシャープペンシルにも応用され、書き味の追求がブランド価値の源泉となっている。また、シャープペンシルも1927年から製造する伝統製品で、機構部の精度に強みを持つ。
玩具「メルちゃん」と産業用セラミックス
本業の筆記具以外に、玩具事業では「メルちゃん」シリーズが主力。2025年12月期の玩具事業売上は40億9百万円で、前年比96.1%とやや減収だが、堅調に推移する。産業資材・その他事業ではセラミックス部品を製造し、同35億50百万円、前期比112.8%と成長。貴金属アクセサリー事業(リング等)も手掛けるが、売上規模は限定的である。これらの多角化事業は筆記具事業の収益変動を補完する役割を担うが、グループ全体に占める比率はまだ小さい。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
筆記具で世界ブランド、高収益基盤
当社は筆記具メーカーとして世界的なブランドを有し、ボールペンやシャープペンシルで高いシェアを誇る。安定した収益基盤を持ち、営業利益率14%と業界トップクラスの収益性を達成している。同業他社(三井松島HDなど)と比較しても規模・利益率で優位だが、市場の成熟化により成長が鈍化している。近年は高付加価値製品で差別化を図るも、デジタル化による需要減少のリスクに直面している。
強み
- 世界で認知されたブランドで、価格決定力が高く、プレミアム価格を実現。
- 営業利益率14%超と、成熟業界で際立った収益力を誇る。
- 世界各地に販売網を持ち、地域リスクを分散している。
- 独自のインクや機構の特許を多数保有し、新製品を投入し続ける。
課題
- 筆記具需要は頭打ちで、新興国でも普及が進み成長余地が限られる。
- タブレットなど電子機器の普及で、筆記具の使用頻度が減少している。
- 原油・樹脂価格の上昇がコスト増を招き、利益率を圧迫する。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がパイロットコーポレーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9603エイチ・アイ・エス | 917億円 | 21.9倍 |
| 2 | 3028アルペン | 913億円 | 14.2倍 |
| 3 | 2664カワチ薬品 | 889億円 | 25.3倍 |
| 4 | 7085カーブスホールディングス | 878億円 | 19.5倍 |
| 5 | 2157コシダカホールディングス | 875億円 | 15.6倍 |
| 6 | 7846パイロットコーポレーション | 872億円 | 15.7倍 |
| 7 | 4849エン | 822億円 | 25.4倍 |
| 8 | 417Aブルーゾーンホールディングス | 787億円 | 16.2倍 |
| 9 | 8273イズミ | 744億円 | 13.1倍 |
| 10 | 6419マースグループホールディングス | 727億円 | 8.9倍 |
| 11 | 7606ユナイテッドアローズ | 718億円 | 10.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 23件
万年筆からシャープペンシルへ製品拡大した創業期
1918年、並木製作所として東京で設立され、万年筆の製造・販売を開始した。1926年にはインキの自社製造に乗り出し、翌1927年にはシャープペンシルの生産を開始する。これにより筆記具の主要カテゴリーを自社でカバーする体制を築いた。1935年には志村工場(後の東京工場)を開設し、生産能力を高めた。1938年、社名をパイロット萬年筆株式会社に改称し、ブランド名を社名に取り入れた。
ボールペン参入と株式上場で成長基盤を固めた1960年代
1948年に平塚工場、1950年にインキ製造子会社パイロットインキを設立した。1960年にはパイロット機工(後のパイロットプレシジョン)を設立し、機械部門を分離。1961年にはボールペンの製造・販売を開始し、同年に東京証券取引所市場第二部に上場。翌1962年には第一部に指定替えされ、大阪証券取引所にも上場した。この時期に製品ラインナップを万年筆からボールペン、シャープペンシルへと広げ、筆記具総合メーカーとしての基盤を固めた。
米国進出と貴金属アクセサリーなど多角化の1970年代
1972年、米国にPilot Corporation of Americaを設立し、北米市場への本格進出を果たす。同年には貴金属アクセサリー事業も開始。1975年には子会社パイロットプレシジョン(機械部門)を設立し、精密部品事業を強化。1978年には伊勢崎工場と東松山工場を開設し、生産拠点を東京から埼玉・群馬へ移転。この頃から海外展開と事業の多角化が本格化する。
持株会社体制へ移行しグループ再編を完了した2000年代
1989年、社名を株式会社パイロットに変更し、コーポレートブランドを統一。1994年には欧州子会社Pilot Industry Europe S.A.を設立。2001年12月、株式移転によりパイロットは東証・大証の上場を廃止し、2002年1月に株式会社パイロットグループホールディングスを設立、再上場を果たす。2003年7月、グループホールディングスがパイロットを吸収合併し、社名を株式会社パイロットコーポレーションに改称。2008年にはパイロットプレシジョンを吸収合併し、グループ体制を簡素化した。
海外シフトを加速し1000億円の大台を超えた成長期
2012年12月期の売上高は712億円だったが、2017年に1041億円と1000億円を突破。その後も成長を続け、2025年には1264億円に達した。この間、海外売上高比率は2012年頃から上昇し、2025年には76.8%に達する。米州・欧州・アジアの各市場で現地ニーズに合わせた製品投入を進め、特にゲルインキボールペンや消えるボールペン「フリクション」シリーズがヒットした。国内市場は成熟しているが、海外の成長が全体を牽引している。2025年時点で営業利益率は13.2%と安定した収益力を維持する。
年表23件を開く
1910年代
- 1918年1月創業株式会社並木製作所を設立し、万年筆の製造、販売開始
1920年代
- 1926年10月インキ製造、販売開始
- 1927年6月シャープペンシル製造、販売開始
1930年代
- 1935年12月株式会社並木製作所志村工場(1966年5月東京工場に改称)を開設
- 1938年6月株式会社並木製作所を「パイロット萬年筆株式会社」と改称
1940年代
- 1948年11月パイロット萬年筆株式会社平塚工場を開設
1950年代
- 1950年4月パイロットインキ株式会社を設立(現・連結子会社)
1960年代
- 1960年1月創業パイロット機工株式会社を設立
- 1961年3月ボールペン製造、販売開始
- 1961年9月上場パイロット萬年筆株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場
- 1962年8月上場パイロット萬年筆株式会社が東京証券取引所市場第一部銘柄に指定替え、大阪証券取引所市場第一部に新規上場
- 1965年12月コンピュータリボン製造、販売開始
1970年代
- 1972年5月Pilot Corporation of Americaを設立(現・連結子会社)
- 1972年10月貴金属・宝飾品類製造、販売開始
- 1975年4月パイロット機工株式会社を「パイロットプレシジョン株式会社」と改称
- 1978年11月パイロット萬年筆株式会社伊勢崎工場、東松山工場(1988年1月東松山事業所に改称)を開設(東京工場より移転)
1980年代
- 1989年10月パイロット萬年筆株式会社を「株式会社パイロット」と改称
1990年代
- 1994年12月M&APilot Industry Europe S.A.(1998年12月Pilot Pen (France) S.A.と合併しPilot Europe S.A.に改称、2001年12月Pilot Corporation of Europe S.A.に改称、 2024年4月Pilot Corporation of Europe S.A.S.に改称)設立(現・連結子会社)
- 1999年4月株式会社パイロット伊勢崎第二工場を開設
2000年代
- 2001年12月上場株式移転により株式会社パイロットは東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部上場廃止
- 2002年1月創業株式会社パイロット、パイロットインキ株式会社及びパイロットプレシジョン株式会社が株式移転により株式会社パイロットグループホールディングスを設立、東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に新規上場
- 2003年7月M&A株式会社パイロットグループホールディングスが株式会社パイロットを吸収合併し、社名を「株式会社パイロットコーポレーション」と改称
- 2008年7月M&Aパイロットプレシジョン株式会社を吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 総還元性向70%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
パーパスの浸透と風土改革
グループ全体にパーパス「人と創造力をつなぐ。」を浸透させ、従業員表彰や部門ミーティングを通じて社員自らが新しい挑戦をする風土を醸成する。
- 02
筆記具事業の海外展開強化
主力の筆記具事業でグローバルマーケットでの成長を最優先課題と位置づけ、海外市場での販売拡大を推進する。
- 03
新たな事業の創出
非筆記具事業の体制を強化し、製品販売に限らないサービスや体験など新たな価値の創造に取り組む。
- 04
グループ経営基盤の強化
変化に適応するため、サプライチェーンリスク対策や資本効率改善、キャッシュ・在庫の適正化など経営基盤を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,175人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は753万円で、9期前と比べて+17.5%。平均年齢は43.5歳、平均勤続年数は18.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 2,507 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 2,604 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 2,642 | — |
| 2019年12月 | 641 | 45.4 | 22.5 | 2,637 | — |
| 2020年12月 | 647 | 45.5 | 22.2 | 2,609 | — |
| 2021年12月 | 635 | 44.2 | 20.6 | 2,629 | — |
| 2022年12月 | 671 | 43.7 | 19.9 | 2,707 | — |
| 2023年12月 | 706 | 42.8 | 18.5 | 2,831 | — |
| 2024年12月 | 730 | 43.5 | 18.8 | 2,965 | 600 |
| 2025年12月 | 753 | 43.5 | 18.7 | 3,175 | 523 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 9 / 海外 13、うち連結子会社 22) を有報から抽出しています。
- 国内パイロットインキ株式会社(注)2愛知県 名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内パイロットファインテック 株式会社愛知県 豊田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社マークス(注)3東京都 世田谷区 · 連結子会社議決権69.7%
- 国内株式会社パイロットロジテム神奈川県 平塚市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Pilot Corporation of America (注)2、4アメリカ フロリダ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Pilot Pen de Mexico S.de R.L. de C.V. (注)2メキシコ ハリスコ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Pilot Pen do Brasil S/A. (注)2ブラジル サンパウロ · 連結子会社議決権99.9%
- 海外Pilot Corporation of Europe S.A.S. (注)2、4フランス アロンジェ・ラ・カイユ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Pilot Pen France S.A.S.フランス アヌシー・ル・ヴュー · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Pilot Pen (Deutschland) GmbH (注)2ドイツ ラインベック · 連結子会社議決権100.0%
- 国内The Pilot Pen Company (U.K.) Ltd.イギリス バッキンガムシャー · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Pilot Nordic ABスウェーデン オーランダスタッド · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- Pilot Pen Australia Pty.Ltd.オーストラリア ニューサウスウェールズ100%
- Pilot Pen (Shenzhen) Co., Ltd. (注)4中華人民共和国 広東省深圳市100%
- The Pilot Pen (Taiwan) Co., Ltd. (注)2台湾 台北市100%
- Pilot Pen Co., (Hong Kong) Ltd.香港 九龍湾100%
- Pilot Pen(S) Pte. Ltd.シンガポール タンピネス100%
- Pilot Pen South Africa (Pty) Ltd.南アフリカ ハウテン100%
- Pilot Pen (Malaysia) Sdn. Bhd.マレーシア セランゴール85%
- PILOT PEN & STATIONERY COMPANY (INDIA) PRIVATE LIMITED (注)2インド ハリヤナ100%
- PT PILOT PEN SOUTH EAST ASIAインドネシア ジャカルタ100%
- その他の連結子会社 1社-
- 調達4,124万円再生トナーカートリッジ等の購入(区分3)国税庁 · 2019-04-09
- 調達2,173万円再生トナーカートリッジ等の購入(区分3)国税庁 · 2021-04-06
- 調達1,183万円再生トナーカートリッジの購入国税庁 · 2020-05-12
- 調達162万円キヤノンLBP441Kトナーカートリッジの購入国税庁 · 2019-01-25
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1,264億円、営業利益は166億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.2%、利益が-6.7%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,330億円 | 1,264億円 |
| 営業利益 | 195億円 | 166億円 |
| 純利益 | 150億円 | 121億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥40 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は723億円、営業利益は139億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+11.2%、営業利益は+17.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 274 | 49 | 17.9 | 36 |
| 2023年2Q | 340 | 72 | 21.2 | 62 |
| 2023年3Q | 269 | 27 | 10.0 | 22 |
| 2023年4Q | 303 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 288 | 30 | 10.4 | 27 |
| 2024年2Q | 368 | 70 | 19.0 | 62 |
| 2024年4Q | 606 | 78 | 12.9 | 63 |
| 2025年2Q | 650 | 118 | 18.2 | 77 |
| 2025年4Q | 614 | 48 | 7.8 | 44 |
| 2026年2Q | 723 | 139 | 19.2 | 103 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は712億円から1,264億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は13.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 712 | — | 62 | — | 37 |
| 2013年12月 | 826 | — | 95 | — | 55 |
| 2014年12月 | 903 | — | 148 | — | 89 |
| 2015年12月 | 992 | — | 193 | — | 120 |
| 2016年12月 | 984 | — | 211 | — | 145 |
| 2017年12月 | 1,041 | — | 206 | — | 155 |
| 2018年12月 | 1,040 | — | 210 | — | 146 |
| 2019年12月 | 1,037 | — | 192 | — | 133 |
| 2020年12月 | 871 | — | 144 | — | 99 |
| 2021年12月 | 1,031 | — | 204 | — | 143 |
| 2022年12月 | 1,129 | — | 226 | — | 158 |
| 2023年12月 | 1,186 | — | 208 | — | 137 |
| 2024年12月 | 1,262 | 178 | 201 | 14.1 | 152 |
| 2025年12月 | 1,264 | 166 | 179 | 13.1 | 121 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1,264億円のうち、営業利益として残るのは166億円で13.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は121億円、売上の9.6%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金49.1%620億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金37.8%478億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.1%166億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが170億円、投資CFが−111億円で、差し引きのフリーCFは59億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は386億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 58 | −41 | −15 | 17 | 88 |
| 2013年12月 | 106 | −26 | −55 | 80 | 109 |
| 2014年12月 | 121 | −22 | −57 | 99 | 150 |
| 2015年12月 | 142 | −40 | −45 | 102 | 203 |
| 2016年12月 | 98 | −32 | 12 | 66 | 281 |
| 2017年12月 | 179 | −56 | −197 | 123 | 205 |
| 2018年12月 | 141 | −29 | −69 | 112 | 248 |
| 2019年12月 | 152 | −55 | −21 | 97 | 325 |
| 2020年12月 | 151 | −45 | −54 | 106 | 377 |
| 2021年12月 | 198 | −36 | −80 | 162 | 458 |
| 2022年12月 | 138 | −53 | −84 | 85 | 454 |
| 2023年12月 | 102 | −107 | −74 | −5 | 383 |
| 2024年12月 | 227 | −111 | −110 | 116 | 391 |
| 2025年12月 | 170 | −111 | −80 | 59 | 386 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は1,799億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,461億円で、自己資本比率は80.8%(業種中央値59.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 792 | 374 | 418 | 46.3 |
| 2013年12月 | 884 | 470 | 414 | 52.1 |
| 2014年12月 | 980 | 575 | 405 | 57.6 |
| 2015年12月 | 1,027 | 654 | 373 | 62.7 |
| 2016年12月 | 1,148 | 783 | 365 | 67.3 |
| 2017年12月 | 1,120 | 600 | 520 | 52.3 |
| 2018年12月 | 1,151 | 697 | 454 | 59.4 |
| 2019年12月 | 1,259 | 812 | 447 | 63.4 |
| 2020年12月 | 1,236 | 879 | 357 | 70.2 |
| 2021年12月 | 1,432 | 1,023 | 409 | 70.6 |
| 2022年12月 | 1,565 | 1,180 | 385 | 74.5 |
| 2023年12月 | 1,665 | 1,323 | 342 | 78.3 |
| 2024年12月 | 1,767 | 1,416 | 351 | 79.1 |
| 2025年12月 | 1,799 | 1,461 | 338 | 80.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で104社中14位あたり、逆に低いのは配当利回りで104社中71位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,132で、1年前と比べて+44.1%。過去52週の値幅のなかでは98%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.7倍 |
| PER (会社予想) | 15.1倍 |
| PBR | 1.54倍 |
| 配当利回り | 1.88% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月7日に2004.5円まで急伸し、52週高値2040円に接近した。直近は1969.5円で、25日線1823.9円を約8%上回る強い水準にある。1ヶ月で11.7%上昇し、出来高も8月7日に62万株超と活発化。RSIは73.5と過熱感があるが、上昇トレンドは継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)。
PERは実績14.5倍と同業界平均18.32倍を下回り、予想PER13.9倍も割安感があります。PBRは1.42倍で平均1.38倍とほぼ同等であり、ROE8.5%に対して株価は適正水準です。配当利回り2.03%は平均2.87%を下回るものの、安定した配当を継続しています。同業界平均と比較してPERは低い一方、PBRは同等で、割安と割高の中間と判断します。今期の純利益減益が懸念されますが、総合的にほぼ妥当と評価します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.7倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 15.1倍 | — |
| PBR | 1.54倍 | 1.38倍 |
| ROE | 8.5% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
世界的な筆記具需要はデジタル化で長期的な減少懸念がある一方、高級筆記具やギフト需要、新興国での識字率向上などで持ち直す可能性も指摘される。強気派はブランド力と海外展開、安定した利益率を評価する。弱気派は需要構造の変化として、ペーパーレス化による事務用品需要の縮小や、欧米での競争激化、ランニングコスト上昇を問題視する。株価は1年で31%上昇しており、成長期待と実需のバランスが焦点。
- ブランド力の強さ
高級万年筆やボールペンで世界的な評価を確立。ブランド価値による価格支配力がある
- 海外展開の成長
海外売上比率が高く、新興国の所得増で需要拡大が期待。為替も追い風になる場合がある
- 安定した収益性
営業利益率は13%超と高く、利益率の維持が確認されている。財務も健全
- 3期連続の売上高最高更新で安定成長継続影響弱
売上高は3期連続増加し、直近は1,264億円。成長率は0.2%と緩慢。
- 営業利益率13%台の高収益を維持継続影響中
直近の営業利益は166億円、営業利益率13.13%と高水準。
- 予想PER13.9倍と改善、割安感決算発表後影響中
予想PERは13.9倍と実績14.5倍から改善し、今期の増益期待。
- 配当利回り2.03%が株価を下支え継続影響弱
配当利回り2.03%と、株価1,969.5円に対して相応の還元。
- デジタル化の逆風
ペーパーレスやタブレット普及で筆記具の使用量が減少傾向。長期的な需要減が懸念
- 海外競争の激化
ローカルブランドや他社の低価格攻勢でシェア低下リスク。為替変動も収益を不安定化させる
- 成長の頭打ち
2025年12月期予想は減益。欧米景気減速などで高級品需要が伸び悩む可能性
- 純利益が前期比20%減少の121億円決算発表後影響強
純利益は121億円と前期の152億円から20.4%減。
- 営業利益率が1ポイント低下し減益通年影響中
営業利益率は14.1%から13.13%に低下、営業利益も12億円減。
- 1年で31.6%上昇し高値警戒不定影響弱
株価は1年間で31.6%上昇し、直近高値圏で調整リスク。
- ROE8.5%に対しPBR1.42倍とやや割高継続影響弱
PBR1.42倍はROE8.5%を考慮すると割高感がある。
- 海外売上高比率
- 海外市場の成長と為替の影響を評価するため
- 高級筆記具の売上
- ブランド力と収益性の高い部門の動向を確認するため
- 営業利益率
- 収益性の維持・改善が投資判断に重要
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり40円で、前期から+2.6%。いまの株価に対する利回りは1.88%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 7 | — | 8.9 |
| 2017年12月 | 9 | 22.8 | 11.5 |
| 2018年12月 | 13 | 48.1 | 12.4 |
| 2019年12月 | 15 | 12.5 | 14.9 |
| 2020年12月 | 18 | 22.2 | 26.4 |
| 2021年12月 | 20 | 9.1 | 16.7 |
| 2022年12月 | 30 | 50.0 | 20.4 |
| 2023年12月 | 33 | 11.1 | 33.6 |
| 2024年12月 | 39 | 17.0 | 37.0 |
| 2025年12月 | 40 | 2.6 | 48.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥40
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ16,774人。区分でいちばん多いのは金融機関で40.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.3%を占め、残る48.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 41.3 | 42.6 | 44.6 | 42.8 | 42.0 | 40.5 |
| 個人・その他 | 30.4 | 26.1 | 25.9 | 27.4 | 27.0 | 29.4 |
| 外国法人 | 13.3 | 15.7 | 15.3 | 15.1 | 17.1 | 18.5 |
| 事業法人 | 14.1 | 14.1 | 13.8 | 13.8 | 12.7 | 10.8 |
| 自己株式 | 10.0 | 5.7 | 5.6 | 5.6 | 5.7 | 8.9 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.5 | 0.3 | 0.8 | 1.2 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.78 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.10 |
| 03 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 4.20 |
| 04 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 3.92 |
| 05 | 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.77 |
| 06 | 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.69 |
| 07 | 松竹株式会社 | 2.38 |
| 08 | KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SHINHAN SECURITIES(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.31 |
| 09 | パイロットグループ従業員持株会 | 2.06 |
| 10 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.76 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告2.67%+0.06pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+291%、1株純資産は14期で+393%。直近期のROEは8.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 81 | 793 | 11.0 | 9.9 | 18.2 |
| 2013年12月 | 118 | 995 | 13.2 | 15.3 | 14.1 |
| 2014年12月 | 193 | 1,217 | 17.4 | 18.0 | 9.0 |
| 2015年12月 | 259 | 1,387 | 19.9 | 19.3 | 9.5 |
| 2016年12月 | 310 | 1,651 | 20.4 | 15.6 | 8.9 |
| 2017年12月 | 362 | 1,486 | 22.8 | 15.0 | 11.5 |
| 2018年12月 | 370 | 1,732 | 23.0 | 14.4 | 12.4 |
| 2019年12月 | 337 | 2,023 | 17.9 | 13.1 | 14.9 |
| 2020年12月 | 252 | 2,199 | 11.9 | 11.5 | 26.4 |
| 2021年12月 | 362 | 2,562 | 15.2 | 12.2 | 16.7 |
| 2022年12月 | 400 | 2,955 | 14.5 | 12.0 | 20.4 |
| 2023年12月 | 346 | 3,306 | 11.1 | 12.1 | 33.6 |
| 2024年12月 | 389 | 3,629 | 11.2 | 12.5 | 37.0 |
| 2025年12月 | 317 | 3,910 | 8.5 | 15.4 | 48.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/12期の役員報酬は総額285百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤﨑文男 | 代表取締役社長 | 66 | 12,900 |
| 小平岳志 | 代表取締役 | 65 | 5,400 |
| 横山和彦 | 取締役 | 65 | 11,800 |
| 畑野且次 | 取締役 | 65 | 8,000 |
| 村松昌信 | 取締役 | 70 | 1,200 |
| 柴田美鈴 | 取締役 | 52 | — |
| 河野弘 | 取締役 | 64 | — |
| 雜村吉浩 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 | 13,300 |
| 神山敏蔵 | 取締役(監査等委員) | 57 | 700 |
| 藤田嗣潔 | 取締役(監査等委員) | 56 | 700 |
| 木川俊幸 | 取締役 | 61 | 400 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 162 | 19 | 211 | 30 |
| 社外取締役 | 6 | 53 | — | 53 | 9 |
| 取締役(社内) | 1 | 21 | — | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容579字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,326字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,374字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,634字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第25期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業