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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

カーブスホールディングス

CURVES HOLDINGS Co., Ltd.7085 · Prime · サービス業

女性専用30分フィットネス「カーブス」のフランチャイズチェーンを国内外で展開。

概要

カーブスホールディングスは、女性専用30分健康フィットネス「カーブス」のフランチャイズチェーンを国内外で運営する持株会社である。国内では約2,000店舗、86.3万名の会員を抱え、米国・欧州・アフリカにも事業を拡大している。2025年8月期の連結売上高は376億円、営業利益63億円、従業員数601名。

国内カーブスと海外カーブスの二本柱

同社グループの事業は、国内カーブス事業と海外カーブス事業の二つで構成される。国内は株式会社カーブスジャパンがフランチャイズ本部として機能し、加盟店への経営指導、システム・機材・商品の提供、直営店運営を担う。2025年8月末時点で国内カーブスは直営7店舗(メンズ・カーブス等を除く)を含む1,996店舗を展開する。海外では、米国法人Curves International, Inc.がグローバルフランチャイザーとして世界各国のマスターフランチャイジーにロイヤルティ管理や機器販売を行う。欧州はCurves Europe B.V.がフランチャイズ本部を運営し、スペイン、イギリスなど124店舗を展開、直営店も持つ。2024年にはアイルランドのFemale Fitness社を子会社化した。

収益の三つの源泉:ロイヤルティ・直営・物販

収益構造は主に3つに分類できる。第一に、フランチャイズ加盟店からのロイヤルティ収入と入会金・会費の一部である。第二に、直営店舗(国内82店舗、欧州直営店)での会費収入。第三に、会員向け物販で、トレーニングウェアやプロテイン、サプリメントを販売する。2025年8月期のチェーン売上(末端売上)は856億円に達し、うち会費・入会金売上が626億円、会員向け物販売上が229億円だった。物販では「カーブスプロテイン」「スーパープロテイン」「ウルトラプロテイン」等を定期販売し、定期便契約者数は過去最高を更新した。

38の国と地域に広がるフランチャイズ網

カーブスブランドは日本国内のみならず、グローバルに展開している。米国ではCurves Internationalが世界総本部として機能し、日本を含む38の国と地域のマスターフランチャイジーを統括する。欧州ではCurves Europeがスペイン、イギリス、イタリア、フランス、アイルランド、スウェーデン、スイス、ベルギーの8カ国でフランチャイズ網を構築する。2021年にはアフリカのマスターライセンス権を取得し、南アフリカ法人KIMOSCAPEを子会社化した。直営店は欧州の一部エリアに限られるが、グローバルフランチャイザーとしてのライセンス収入が海外事業の収益基盤である。

持株会社体制とグループ子会社の役割

同社は純粋持株会社であり、グループ全体の経営管理を担う。連結子会社は7社で、国内カーブス事業の中核が株式会社カーブスジャパン、直営店運営を担う株式会社ハイ・スタンダードがある。海外はCurves International, Inc.(米国)、Curves Europe B.V.(オランダ)、その傘下にCFW Operations Europe Limited、Curves International of Spain, S.A.、KIMOSCAPE(南アフリカ)が続く。非連結子会社としてFemale Fitness (Louth) LimitedとFemale Fitness (Dublin) Limited(アイルランド直営)がある。この持株会社体制は2020年3月のスピンオフ上場時に確立され、コシダカホールディングスグループから独立した。

業界の中での役割はフィットネスフランチャイズ事業の本部運営にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
376億円
営業利益
63億円
営業利益率
16.8%
純利益
43億円
2025/8 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/8
事業売上構成比利益利益率
ショッピング売上231億円61.4%
フランチャイズ 関連売上等145億円38.6%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01国内カーブス事業主力

日本国内で「カーブス」フランチャイズチェーンを運営。フランチャイズ加盟店への経営指導、システム・機材・商品の提供、直営店の運営などを行う。

主な製品・サービス2
女性専用30分健康フィットネス「カーブス」のフランチャイズパッケージ
30分間のサーキットトレーニングを提供する女性専用フィットネスプログラム。フランチャイズ加盟店に運営ノウハウ、機材、商品などを提供。
会員向け物販
会員向けに販売するトレーニングウェア、サプリメント等の商品。

02海外カーブス事業準主力

米国グローバルフランチャイザーとして世界各国のマスターフランチャイジーにロイヤルティ管理や機器販売を行うほか、欧州で直営店舗運営。

主な製品・サービス2
グローバルフランチャイズ運営
世界各国のマスターフランチャイジーに対するロイヤルティ管理、機器等の販売。
欧州直営店舗運営
欧州各国(スペイン、イギリス等)での直営フィットネス店舗運営。

製品と技術

30分サーキットトレーニングと女性専用プログラム

カーブスの核となる製品は「女性専用30分健康フィットネス」プログラムである。油圧式のレジスタンスマシンを使ったサーキットトレーニングを30分で完結させる。マシンは12台前後を配置し、参加者は音楽に合わせて次々とステーションを移動する。このプログラムは米国で開発されたが、日本法人は独自の運営ノウハウを加え、フランチャイズパッケージとして完成させた。2025年時点で国内1,996店舗で提供され、入会時のカウンセリングと月2回の測定・指導が特徴である。

会員向け物販:プロテインからウェアまで

2005年の事業開始当初から会員向け物販は存在したが、本格化したのは2011年の「カーブスプロテイン」販売開始以降である。現在の主力商品は、プロテインパウダー(スーパープロテイン、ウルトラプロテイン)と日常の健康をサポートする「ヘルシービューティ」シリーズ。トレーニングウェアやシューズ、タオルなどのアパレルも含む。物販は定期便(サブスクリプション)形式が中心で、2025年8月期の会員向け物販売上は229億円。食生活相談強化月間などの施策により、定期便契約者数は過去最高を更新し続けている。

オンラインフィットネス「おうちでカーブス」

2020年9月にリリースされた「おうちでカーブス」は、店舗に来られない会員向けのオンライントレーニングサービスである。スマートフォンやタブレットで自宅から参加でき、店舗と同じ30分のトレーニングを動画で実施する。2022年7月には会員無料アプリ「カーブスアプリ」もリリースし、オンラインと店舗のハイブリッドプラン「おうちでカーブスWプラン」を提供。このサービスは新型コロナ禍で急成長し、2025年時点でも会員数の一部を構成している。

新規事業:メンズ・カーブスとピント・アップ

2022年以降、女性専用に加えて男性向けおよび中高年向けの新ブランドを展開している。メンズ・カーブスは2018年11月に1号店をトライアルオープンし、2025年8月末時点で25店舗に拡大。男性も30分のサーキットトレーニングを受けられる。一方、2024年7月に開始した「からだ動き回復センター ピント・アップ」は、運動機能の回復・維持に特化したフランチャイズ業態。2025年8月末時点で直営店を含め複数店舗が稼働し、中期計画では2035年に700~800店舗を目標とする。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

女性向けフィットネスで国内首位、海外成長が鍵

カーブスホールディングスは女性専用フィットネスクラブ「カーブス」を展開し、国内で圧倒的なシェアを誇る。売上は300億円から376億円へ着実に成長し、営業利益率は15.49%から16.76%に改善。同業のジンジブやイシンとは異なる事業領域だが、サービス業として比較される。国内市場は成熟しつつあり、成長の柱は海外展開。特に米国やアジアでの店舗拡大が期待される。一方、会員数は高齢化により増加が見込め、高齢者向けの健康需要を取り込む。連結でのマーケティング効率や加盟店サポート体制が強み。

強み

  • 女性専用フィットネスで国内トップの店舗数と認知度を有する。
  • 直近営業利益率16.76%と高く、堅固なビジネスモデルを構築。
  • 高齢化社会で運動不足解消ニーズに応え、安定的な会員獲得。
  • 米国やアジアで出店を加速し、成長可能性を持つ。

課題

  • 国内市場は成熟し、新規出店余地が限られる。
  • 海外ではブランド認知や現地ニーズへの適応が難しい。
  • 低価格ジムやオンラインフィットネスなど競合が増加。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字がカーブスホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16036KeePer技研943億円9.3倍
29008京王電鉄941億円10.8倍
39603エイチ・アイ・エス917億円21.9倍
43028アルペン913億円14.2倍
52664カワチ薬品889億円25.3倍
67085カーブスホールディングス878億円19.5倍
72157コシダカホールディングス875億円15.6倍
87846パイロットコーポレーション872億円15.7倍
94849エン822億円25.4倍
10417Aブルーゾーンホールディングス787億円16.2倍
118273イズミ744億円13.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 30件

ベンチャー・リンクによる日本事業開始(2005年)

2005年2月、株式会社ベンチャー・リンクが株式会社カーブスジャパンを設立し、米国Curves International, Inc.とマスターフランチャイズ契約を締結。日本での独占事業権を取得した。同年7月に1号店(戸越)を直営でオープンし、8月には2号店・3号店を開業。日本独自の事業モデルとフランチャイズパッケージを構築し、同時にフランチャイズ第一次募集を開始した。これにより、米国の女性専用30分サーキットトレーニングを日本に導入する基盤が作られた。

コシダカグループ傘下で大規模拡大(2006~2010年)

2006年3月、株式会社コシダカ(現・コシダカホールディングス)がカーブスのフランチャイジー1号店を札幌南郷通にオープン。2008年10月にはコシダカが持株会社を設立し、カーブスジャパンの全株式を取得。これによりカーブス事業はコシダカグループの柱となる。2010年9月には北海道コシダカの会社分割により、直営店運営事業を新設会社に移管。この間、2007年には会員誌「カーブスマガジン」を創刊し、2011年1月には会員向け物販「カーブスプロテイン」の販売を開始。2011年6月には店舗数1,000店舗を突破した。

店舗網急膨張と東北大学との共同研究(2011~2017年)

2011年6月、直営店として「東北大学加齢研スマートエイジング・スクエア」をオープンし、東北大学との共同研究拠点とした。店舗数は2014年10月に1,500店舗、2017年11月には会員向け物販「スーパープロテイン」を発売。2015年9月には行政と連携した大山町健康センターを直営で開業し、社会課題解決型の店舗運営を開始した。この時期、フランチャイズ加盟店の開業が加速し、国内カーブスの店舗網は地方都市へも拡大した。

グローバルフランチャイザー買収と欧州進出(2018~2019年)

2018年3月、カーブスホールディングスは米国Curves International Holdings, Inc.(世界総本部)とCurves For Women II, L.C.の全株式を取得。これにより、同社は日本国内のマスターフランチャイジーからグローバルフランチャイザーへと立場を変えた。同年4月、買収した米国法人を統合。2019年7月には欧州フランチャイザーであるCFW International Management B.V.(現Curves Europe B.V.)の全株式を取得し、スペイン・イギリスなど欧州直営店も子会社化。2019年10月には国内店舗数が2,000店舗を突破した。

スピンオフ上場とオンラインフィットネス開始(2020~2022年)

2020年3月、コシダカホールディングスからスピンオフにより分離独立し、東京証券取引所市場第一部に単独上場。同年9月、新型コロナウイルス禍に対応し、オンラインフィットネス「おうちでカーブス」をリリース。2021年1月には欧州子会社がアフリカのマスターライセンス権を取得。2022年4月、東証の市場区分見直しによりプライム市場に移行。同年7月には会員向け無料アプリ「カーブスアプリ」をリリースした。

新ブランド展開と過去最高業績(2023~2025年)

2023年12月、会員向け物販「ウルトラプロテイン」「ヘルシービューティ」を発売。2024年4月、欧州でFemale Fitness社を子会社化。同年7月、新ブランド「からだ動き回復センター ピント・アップ」のフランチャイズ展開を開始。2025年8月期は売上高376億円、営業利益63億円、純利益43億円と過去最高を記録。会員数は86.3万人、チェーン売上856億円に達した。男性向け「メンズ・カーブス」は25店舗まで拡大し、新ブランドの育成を進めている。

年表30件を開く

2000年代

  • 2005年2月創業株式会社ベンチャー・リンクにより株式会社カーブスジャパンが設立され、Curves International, Inc.とマスターフランチャイズ契約を締結し、日本での独占事業権を取得
  • 2005年7月株式会社カーブスジャパンがカーブス1号店(戸越)を直営店としてオープン
  • 2005年8月株式会社カーブスジャパンがカーブス2号店(都立大学)及び3号店(町田旭町)を直営店としてオープン。日本における事業モデルを構築し、併せて日本におけるフランチャイズパッケージを完成
  • 2005年8月株式会社カーブスジャパンがフランチャイズ第一次募集をスタート
  • 2006年3月株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)がフィットネスクラブフランチャイズとしてカーブス1号店(札幌南郷通)をオープン
  • 2007年3月会員誌「カーブスマガジン」の発行を開始
  • 2008年9月(旧)株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)が、株式会社北海道コシダカ(現・株式会社コシダカ)への会社分割(新設分割)によりカーブス運営事業を移管
  • 2008年10月創業株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)が、株式会社カーブスジャパンの株式を取得するための持株会社として当社を設立し、株式会社カーブスジャパンの全株式を取得

2010年代

  • 2010年9月(旧)株式会社北海道コシダカ(現・株式会社コシダカ)の新設分割により、同社のカーブス運営事業を(新)株式会社北海道コシダカ(現・株式会社ハイ・スタンダード)に移管
  • 2011年1月当社が株式会社シュクランの株式を取得
  • 2011年1月株式会社カーブスジャパンが 会員向け物販商品「カーブスプロテイン」の販売を開始
  • 2011年6月株式会社カーブスジャパンが 直営店として「東北大学加齢研スマートエイジング・スクエア」をオープンし、東北大学との共同研究拠点としても稼働
  • 2011年6月店舗数1,000店舗突破(直営39店舗、FC975店舗)
  • 2014年9月M&A(新)株式会社北海道コシダカ(現・株式会社ハイ・スタンダード)が株式会社シュクランを吸収合併し、株式会社ハイ・スタンダードに社名変更
  • 2014年10月店舗数1,500店舗突破(直営50店舗、FC1,451店舗)
  • 2015年9月株式会社カーブスジャパンが直営店として大山町健康センターをオープン 行政と連携して社会問題解決に取り組む
  • 2017年11月株式会社カーブスジャパンが会員向け物販商品「スーパープロテイン」の販売を開始
  • 2018年3月M&A当社がカーブス事業のグローバルフランチャイザー(世界総本部)であるCurves International Holdings, Inc. (Curves International,Inc.の100%親会社)及びCurves For Women II,L.C. の全株式取得
  • 2018年4月M&ACurves International,Inc.がCyclone CV, Inc.、Curves International Holdings, Inc.、Curves For Women II, L.C.、Curves International Japan, LLCの4社を吸収合併
  • 2018年11月株式会社カーブスジャパンが メンズ・カーブス1号店(オギノ茅野)をトライアルオープン
  • 2019年7月M&A当社が、カーブス欧州事業フランチャイザーであるCFW International Management B.V.(現・ Curves Europe B.V.)の全株式を取得し、その子会社であるCFW Operations Europe Limited、 Curves International of Spain, S.A.を含め子会社化
  • 2019年10月店舗数2,000店舗突破(直営64店舗、FC1,938店舗)

2020年代

  • 2020年3月上場スピンオフによりコシダカホールディングスグループから分離独立し、東京証券取引所市場第一部に単独上場
  • 2020年9月株式会社カーブスジャパンがオンラインフィットネス「おうちでカーブス」をリリース
  • 2021年1月M&ACurves Europe B.V.が、事業譲渡によりアフリカのマスターライセンス権を取得するとともに、KIMOSCAPE(PTY)LTDを子会社化
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  • 2022年7月会員様向け無料アプリ「カーブスアプリ」をリリース
  • 2023年12月株式会社カーブスジャパンが会員向け物販商品「ウルトラプロテイン」「ヘルシービューティ」の販売を開始
  • 2024年4月M&ACurves Europe B.V.が、Female Fitness (Louth) Limitedの全株式を取得し子会社化 および Female Fitness (Louth) Limitedを新設
  • 2024年7月新ブランド「からだ動き回復センター ピント・アップ」のフランチャイズ展開をスタート

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/8期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 店舗数(全業態合計)2030年8月期まで2,600店舗
  • 会員数(全業態合計)2030年8月期まで120万人
  • チェーン売上(全業態合計)2030年8月期まで1,300億円
  • 営業利益年平均成長率(CAGR)2030年8月期まで10%
  • ROIC12%以上(15%を目指す)

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    健康寿命延伸への貢献

    超高齢化社会において、健康寿命延伸は重要な課題。当社は「地域密着の健康インフラ」として、女性向け30分フィットネス「カーブス」を中心に、健康づくり・予防の取り組みを広げ、潜在需要を掘り起こし新市場を創出する。

  2. 02

    中期ビジョン2030年・2035年の達成

    2030年8月期に店舗数2,600、会員数120万人、チェーン売上1,300億円をコミット。2035年8月期には店舗数3,500、会員数150万人、チェーン売上2,000億円をターゲットとして掲げ、各業態で具体的な店舗・会員・売上目標を設定し成長を加速する。

  3. 03

    多角化と新規事業の拡大

    既存の女性向けフィットネスに加え、男性向け「メンズ・カーブス」および新ブランド「からだ動き回復センター ピント・アップ」の店舗網を拡大し、新たな顧客層を取り込む。2026年8月期にはメンズ・カーブス45店舗、ピント・アップ72店舗を目指す。

  4. 04

    顧客満足度向上と会員数拡大

    顧客満足度の向上による退会率低減と、年3回の魅力的なキャンペーン等による新規入会強化により会員数を拡大。2026年8月期は期末90~91万人の会員数を予想。

  5. 05

    人材投資と生産性向上

    人的資本への投資を重要戦略と位置づけ、新事業展開加速のための人員増やベースアップを含む昇給を実施。同時に店舗業務の生産性向上のためのシステム投資を積極的に行い、中長期的な成長基盤を構築する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 6期分

グループ全体で601人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は620万円で、5期前と比べて+13.7%平均年齢は37.8歳、平均勤続年数は6.4年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2020年8月54636.63.9548
2021年8月55136.94.1565
2022年8月58637.85.3557
2023年8月58638.05.9568
2024年8月63238.15.9568968
2025年8月62037.86.46011,048

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社7(国内 2 / 海外 5、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位3)
本社並びに店舗設備 — 東京都港区2,029百万円
店舗設備 — 千葉県千葉市他73店355百万円
本社 — 東京都港区1百万円
主な関係会社
  • 国内
    株式会社カーブスジャパン(注)1、4
    東京都港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社ハイ・スタンダード(注)1
    東京都港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Curves International, Inc. (注)1
    米国 Waco,Texas · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Curves Europe B.V.
    オランダ Maarssen · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Curves International of Spain, S.A.
    スペイン Barcelona · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    CFW Operations Europe Limited
    英国 London · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    KIMOSCAPE(PTY)LTD
    南アフリカ Gauteng · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年8月期の売上高は376億円営業利益63億円前期と比べると増収増益で、売上が+5.9%、利益が+14.5%。

売上高
+5.9%
376億円
営業利益
+14.5%
63億円
純利益
+19.4%
43億円
営業利益率
16.8%
前期比 +1.3%pt

会社が出している今期の予想2026年8月期

項目会社予想前期実績
売上高423億円376億円
営業利益77億円63億円
純利益49億円43億円
1株あたり配当¥30¥30

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は116億円、営業利益は24億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+22.1%、営業利益は+41.2%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q771114.37
2023年4Q787
2024年1Q751013.37
2024年2Q951818.911
2024年3Q951717.911
2024年4Q901011.17
2025年2Q1823418.721
2025年4Q1942914.922
2026年2Q2003819.022
2026年3Q1162420.716

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 10期分

2016年8月期からの10期で、売上は18億円から376億円へ20.9倍に増えた。直近期の営業利益率は16.8%。売上は4期、純利益は5期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2016年8月181313
2017年8月151010
当社がカーブス事業のグローバルフランチャイザー(世界総本部)であるCurves International Holdings, Inc. (Curves International,Inc.の100%親会社)及びCurves For Women II,L.C. の全株式取得
2018年8月2795335
当社が、カーブス欧州事業フランチャイザーであるCFW International Management B.V.(現・ Curves Europe B.V.)の全株式を取得し、その子会社であるCFW Operations Europe Limited、 Curves International of Spain, S.A.を含め子会社化
2019年8月2805237
スピンオフによりコシダカホールディングスグループから分離独立し、東京証券取引所市場第一部に単独上場
2020年8月251128
Curves Europe B.V.が、事業譲渡によりアフリカのマスターライセンス権を取得するとともに、KIMOSCAPE(PTY)LTDを子会社化
2021年8月2471711
2022年8月2753322
2023年8月3003826
Curves Europe B.V.が、Female Fitness (Louth) Limitedの全株式を取得し子会社化 および Female Fitness (Louth) Limitedを新設
2024年8月355555515.536
2025年8月376636516.843

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年8月期

売上高376億円のうち、営業利益として残るのは63億円16.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は43億円、売上の11.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.4%216億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.8%97億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.8%63億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
42.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+9.2pt
16.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+6.4pt
11.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+10.0pt
21.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
11.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
14.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 8期分

2025年8月期は営業CFが62億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは55億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は84億円で、売上の2.7ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2018年8月29−166138−13763
2019年8月53−4−594954
2020年8月19−5281495
2021年8月32−7−232598
2022年8月33−9−422479
2023年8月49−9−414079
2024年8月54−10−434480
2025年8月62−7−495584

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 10期分

2025年8月期の総資産は392億円。このうち返さなくてよい自己資本が202億円で、自己資本比率は51.4%(業種中央値53.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2016年8月44222250.8
2017年8月53322159.5
2018年8月3748429022.4
2019年8月3427726522.6
2020年8月3688128722.1
2021年8月3639227125.3
2022年8月38412426032.2
2023年8月39115124038.5
2024年8月41419422046.9
2025年8月39220219051.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年8月期の内訳
現金及び預金
87億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
154億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
190億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
94
/ 100
安定性自己資本比率34 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率534社中87位あたり、逆に低いのは配当利回り534社中373位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
21.8%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
16.8%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
51.4%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
5.9%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.2%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥935で、1年前と比べて+17.2%過去52週の値幅のなかでは77%の位置にある。

¥935-1.4%1ヶ月+3.3%1年+17.2%時価総額878億円
過去52週の値幅
安値¥716高値¥1,002

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)19.5倍
PER (会社予想)17.8倍
PBR3.60倍
配当利回り3.21%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月14日に167万4200株の大量出来高を伴い986円まで急伸し、その後は940〜994円のレンジで推移。直近は25日線(942円)付近に位置し、中期的には75日線(886円)や200日線(813円)を上回っており、上昇トレンドの基調は維持。52週高値(1002円)に接近した後の調整局面で、RSIは49.4と中立域にある。年初来では+23%のリターン。一方、7月末から出来高は高水準ながら株価は伸び悩み、利益確定売りと押し目買いが交錯している。今後は25日線を維持できるかが焦点。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)

PERは19.53倍で同業界平均22.49倍を下回り、予想PER17.8倍も考慮すると妥当な水準。PBRは3.61倍で業界平均3.2倍をやや上回るが、ROE21.8%と高収益で裏付け。配当利回り3.2%は業界平均2.68%を上回り、配当性向43%は安定。成長性もあり、バリュエーションは概ね妥当と判断。ただし、高PBRはリスク要因で、今後の収益持続性に注目。

指標この会社業種平均
PER (実績)19.5倍23.4倍
PER (予想)17.8倍
PBR3.60倍3.51倍
ROE21.8%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

成長と高収益が続く一方、国内市場の飽和が投資論点。強気派は、人口構造によるターゲット顧客の増加と、未開拓地域への出店余地を評価する。弱気派は、出店ペース鈍化と会員獲得競争激化による成長減速を懸念する。

プラスに働く材料6
  • 市場の成長性

    中高年女性の健康志向高まりで潜在顧客は増加傾向。

  • ブランド力

    「カーブス」ブランドは女性向けフィットネスで知名度が高い。

  • フランチャイズモデル

    加盟店展開により資本効率が高く、収益拡大が速い。

  • 最終利益43億円への増益決算発表後影響

    純利益36→43億円に拡大

  • 営業利益63億円への増益通年影響

    営業利益55→63億円、営業利益率16.76%

  • 配当利回り3.2%の安定通年影響

    配当利回り3.2%で下支え

マイナスに働く材料7
  • 市場の飽和

    主要都市での出店余地が減り、成長が鈍化する恐れ。

  • 競争激化

    他社の低価格フィットネスやオンラインサービスとの競合。

  • 会員離れ

    続けない会員が多く、解約率の高さが課題である。

  • 売上高の成長鈍化決算発表後影響

    売上高355→376億円、伸び率5.9%

  • 営業利益率の改善幅縮小通年影響

    営業利益率15.49%→16.76%と小幅改善

  • PER19.53倍と成長率の乖離継続影響

    売上高成長率5.9%に対しPER19.53倍

  • 外国人株主比率18.49%の換金売り不定影響

    外国人保有18.49%、リスクオフの売り

次の決算で確かめる点
会員数
事業規模と成長性を測る基本指標。
解約率
会員の継続率が収益の安定性に直結する。
店舗数
フランチャイズ展開のペースと市場浸透度を示す。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり30で、前期から+13.3%いまの株価に対する利回りは3.21%。増配か配当維持が4年続いている。

年間配当
¥30
1株あたり
配当利回り
3.21%
いまの株価に対して
配当性向
43.0%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
4年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2021年8月4
2022年8月775.0
2023年8月1042.9172.2
2024年8月1550.055.7
2025年8月1713.343.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥30

株主

有価証券報告書より

2025年8月期末の株主数は延べ46,890人。区分でいちばん多いのは事業法人42.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が59.0%を占め、残る41.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年8月%2021年8月%2022年8月%2023年8月%2024年8月%2025年8月%
事業法人27.327.227.327.341.842.0
個人・その他40.237.836.036.720.320.9
外国法人19.919.919.119.919.918.5
金融機関11.713.017.215.316.917.1
証券会社0.92.10.40.71.11.6
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社ヨウザン31.72
02日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.90
03NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)6.50
04株式会社ティーワイエヌ5.44
05株式会社アイエムオー4.03
06株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.87
07坂本 眞樹2.21
08増本 陽子2.21
09株式会社日本カストディ銀行(信託E口)1.91
10THE NOMURA TRUST AND BANKING CO., LTD. AS THE TRUSTEE OF REPURCHASE AGREEMENT MOTHER FUND (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店 カストディ業務部)1.89

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近20
  • 2026-08-21
    みずほ証券 株式会社
    新規の大量保有報告
    4.31%
    -1.00pt
  • 2026-08-21
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    7.20%
    -1.08pt
  • 2026-07-23
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    0.20%
    -8.72pt
  • 2026-07-07
    増本 岳
    新規の大量保有報告
    1.08%
    +1.08pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.68%
    -0.23pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.91%
    +0.23pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.99%
    -0.01pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
    +0.09pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.96%
    -0.03pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.96%
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.69%
    +0.59pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.87%
    +0.18pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.96%
    +0.09pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.95%
    -0.01pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.92%
    -0.03pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.92%
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.91%
    +1.03pt
  • 2026-06-11
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    8.10%
    +1.08pt
  • 2026-06-10
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    新規の大量保有報告
    8.88%
    -1.12pt
  • 2026-06-10
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    7.02%
    -1.00pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 10期分

1株利益は10期で−100%、1株純資産は10期で−100%。直近期のROEは21.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2016年8月3,251,6105,556,52950.63.8
2017年8月2,494,1397,925,66837.0300.7
2018年8月8,721,86320,903,44641.663.4
2019年8月619446.069.4
2020年8月9879.677.811.4
2021年8月129813.169.8
2022年8月2413420.934.3
2023年8月2816418.626.3172.2
2024年8月3921120.720.655.7
2025年8月4721921.817.843.0

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

7名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/8期の役員報酬は総額222百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
増本岳代表取締役社長兼グループCEO625,109,941
坂本眞樹取締役592,077,447
増本陽子取締役(注)4532,077,447
松田信也取締役 管理本部長7015,492
川田豊和取締役(監査等委員)(注)166
山本禎良取締役(監査等委員)(注)171
寺石雅英取締役(監査等委員)(注)165

役員報酬の内訳2025/8

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)41831820251
社外取締役320207

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/8期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,820字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社カーブスホールディングス:持株会社)、連結子会社7社(株式会社カーブスジャパン、株式会社ハイ・スタンダード、Curves International, Inc.、Curves Europe B.V.、CFW Operations Europe Limited、Curves International of Spain, S.A.、KIMOSCAPE(PTY)LTD)、非連結子会社2社(Female Fitness (Louth) Limited、Female Fitness (Dublin) Limited)により構成されており、「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」等を展開するカーブス事業を主たる業務としています。 また当社は持株会社であり、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 なお、当社グループはカーブス事業の単一セグメントであり、当社は純粋持株会社として、各事業会社に対する経営管理を行っております。主な関係会社の事業概要については次に記載するとおりです。 (1)  国内カーブス事業 株式会社カーブスジャパンは、日本国内におけるカーブス事業のフランチャイズ本部としてフランチャイズ加盟事業者に対する、経営指導、事業運営において必要なシステムの導入及びノウハウ、機材、商品、印刷物等の提供、販売を行うとともにフランチャイズ加盟事業者の出店などのサポート業務や会員向け物販業務及び事業開発を行っています。女性だけの30分健康フィットネス カーブスは、2025年8月末時点では1,996店舗、86.3万名の会員を抱えるフランチャイズチェーンであり、フランチャイズ加盟店の研修施設及びモデル店舗として、2025年8月末時点で直営7店舗(メンズ・カーブス3店舗、ピント・アップ3店舗を除く)を運営しています。 株式会社ハイ・スタンダードは株式会社カーブスジャパンとのフランチャイズ契約に基づき、北海道、東京、千葉、埼玉地区で直営店舗展開を推進しており、2025年8月末時点で直営75店舗(メンズ・カーブス1店舗、ピント・アップ1店舗を除く)を運営しています。 (2)  海外カーブス事業 Curves International, Inc.はカーブス事業のグローバルフランチャイザー(※)であり、日本を含む世界各国のマスターフランチャイジーに対してロイヤルティ管理や店舗で使用する機器等の販売を行っております。なお、米国におけるダイレクトフランチャイズ事業は、Curves International Holdings, Inc.の買収時に事業を分離し、現在他社資本の会社が運営しています。 Curves Europe B.V.は欧州圏(スペイン、イギリス、イタリア、フランス、アイルランド、スウェーデン、スイス、ベルギー)を中心にカーブス事業のフランチャイズ本部を運営しており、2025年6月末時点(決算期のずれにより、2ヶ月遅れでの連結取り込み)の欧州圏における店舗数は124店舗となりました。その傘下のCFW Operations Europe Limited、Curves International of Spain, S.A.、KIMOSCAPE(PTY)LTDは、Curves Europe B.V.からの委託に基づき、フランチャイズ加盟店に対する運営サポート業務を提供しております。また、2024年4月に子会社化したFemale Fitness (Louth) Limitedおよび、新設したFemale Fitness (Dublin) Limitedは、各エリアにて直営店舗を運営しています。 (※)グローバルフランチャイザーとは、フランチャイズチェーンにおける世界総本部を指します。 以上に記載した当社グループの事業と関係会社の事業系統図は次のとおりです。 (注)下記の非連結子会社2社は記載しておりません。 非連結子会社 Female Fitness (Louth) Limited、Female Fitness (Dublin) Limited
経営方針・対処すべき課題3,717字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」を中心とした事業を展開しております。「健康の大切さ」「予防の大切さ」「筋トレの大切さ」を世の中に広め、一人でも多くの方に「正しい運動」を始めていただき、続けていただく、そして運動を習慣化した先に「お客様の豊かな人生を実現していただくこと」を使命として担っております。 (2) 中長期経営戦略 超高齢化が進む日本において、国民一人ひとりの幸せな人生の実現のためにも、また社会保障制度を健全で持続可能なものにするためにも「健康寿命の延伸」が重要な課題となっています。そして、そのための健康づくりや予防への取り組みを広げることは喫緊の課題です。当社グループは、健康寿命延伸の実現に貢献する「地域密着の健康インフラ」としてさらなる成長を遂げていくために、オンリーワンの満足度の高いサービスと独自のマーケティングによって、引き続き潜在需要を掘り起こし、新しい市場を創出して参ります。 なお、2025年8月期本決算で発表した、「カーブスグループ中期ビジョン2030年・2035年」は以下のとおりです。 [カーブスグループ中期ビジョン2030年・2035年] グループビジョン(全業態合計) 2030年8月期   2035年8月期 コミット   ターゲット 店舗数   2,600店舗   3,150店舗   3,500店舗 会員数   120万人   140万人   150万人 チェーン売上   1,300億円   1,800億円   2,000億円 会費入会金   970億円   1,270億円   1,400億円 会員向け物販   330億円   530億円   600億円 当社グループ連結業績 売上高   560億円   780億円   850億円 営業利益   103億円   180億円   200億円 営業利益率   18%   23%   24% 営業利益成長率 年平均成長率(CAGR)   10%   12%   14% 25年比   163%   286%   317% 2030年ビジョン・ブレークダウン カーブス   メンズ・カーブス   ピント・アップ 店舗数   2,100店舗   180店舗   380店舗 会員数   105.0万人   7.7万人   9.5万人 チェーン売上   1,146億円   79億円   150億円 2035年ビジョン・ブレークダウン カーブス   メンズ・カーブス   ピント・アップ 店舗数   2,100-2,200店舗   380-500店舗   700-800店舗 会員数   105.0-110.0万人   17.1-22.5万人   18.9-21.6万人 チェーン売上   1,305-1,367億円   203-267億円   349-399億円 (3) 目標とする経営指標 当社グループが重視する経営指標は、経営資源の有効活用と成長性の持続を図るため、会員数、営業利益成長率、EBITDA成長率、フリー・キャッシュ・フロー成長率、ROICとしております。適正な投下資本利益率が確保できる合理的可能性が高い領域に資本を投下するとともに、その利益を継続的に拡大するための経営戦略を推進してまいります。 また、2024年8月期本決算で発表した、5年間の連結財務指標基準として以下の2点の実現を引き続き図って参ります。 ・営業利益、EBITDA、フリー・キャッシュ・フローの年平均成長率10%以上(注1) ・ROIC 12%以上を維持し、15%を目指す(注2) (注1)EBITDA(Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization)=営業利益+減価償却費+ のれん・商標権等償却費 フリー・キャッシュ・フロー=営業活動によるキャッシュ・フロー+投資活動によるキャッシュ・フロー (注2)ROIC(Return On Invested Capital:投下資本利益率)=税引後営業利益÷投下資本(運転資本+固定資産) (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当面の解決すべき課題としては、顧客満足度の一層の向上、マーケティング強化による会員数の拡大、顧客の健康的な食生活の実現のための商品開発と物販の拡大、男性向け運動施設「メンズ・カーブス」、新ブランド「からだ動き回復センター ピント・アップ」など新規事業を含めた店舗網拡大を実現することと認識しております。また、フランチャイジーも含めたチェーン全体で働く人達のより一層の待遇向上、生産性向上を実現することで中長期的な成長の基盤を創って参ります。 2026年8月期の通期連結業績見通しは、売上高413億円(前連結会計年度比9.9%増)、営業利益73億円(前連結会計年度比15.1%増)、経常利益72億50百万円(前連結会計年度比11.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益47億円(前連結会計年度比9.2%増)を見込んでいます。 四半期毎の見通しは、次の通りです。 累計期間   売上高(百万円)   営業利益(百万円)       四半期毎   売上高(百万円)   営業利益(百万円) 予想   前年同期間比   予想   前年同期間比           予想   前年同期間比   予想   前年同期間比 第1四半期(累計)   9,400   6.2%   1,610   △5.2%       第1四半期   9,400   6.2%   1,610   △5.2% 第2四半期(累計)   19,560   7.5%   3,415   1.0%       第2四半期   10,160   8.8%   1,805   7.3% 第3四半期(累計)   30,430   9.7%   5,415   7.4%       第3四半期   10,870   13.8%   2,000   20.2% 第4四半期(累計)   41,300   9.9%   7,300   15.1%       第4四半期   10,870   10.7%   1,885   45.2% 業績予想数値詳細は以下の通りです。 (国内事業:カーブス) ・「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」店舗数は11店舗純増の期末2,007店舗と予想。 ・会員数は期末90万~91万名の予想。顧客満足度の一層の向上による退会率低減および年3回の魅力的なキャンペーン等新規入会を強化し、3.7~4.7万人程度の会員数純増。 ・会員向け物販売上高は、主力商品「プロテイン」の会員数増に応じた定期購入契約数と販売数増、「ヘルシービューティ」の定期契約率向上、定期契約者の継続率向上などによる売上増を予想。主力商品であるプロテインの主原料の価格高騰、円安進行による粗利率の悪化を見込み。 (国内事業:メンズ・カーブス、ピント・アップ) ・男性向け運動施設「メンズ・カーブス」の店舗数は20店舗純増の期末45店舗と予想。既存店舗の会員数増加、新規出店店舗の順調な立ち上げを背景に出店を加速させるフェーズへ。 ・「からだ動き回復センター ピント・アップ」の店舗数は、35店舗純増の期末72店舗と予想。 (国内事業:全体) ・人的資本への投資を重要戦略ととらえ、新事業展開加速などのための人員増、既存社員ベースアップ含めた昇給などによる人件費の増加を見込み。 ・店舗業務の一層の生産性向上のために引き続きシステム投資を積極的に実施。 (海外事業) ・重点地域である欧州(イギリス、アイルランド、スペインなど)においては既存店業績好調を背景に出店増を図る。成長に向けての準備期間と位置付け、通期で営業赤字が続く見通し。 *四半期毎の業績予想について 会員向け物販の主力商品であるプロテインの原材料価格高騰および円安による当該商品の粗利益率の悪化を予想しています。また、人的資本投資の拡大や現場生産性向上のためのシステム投資拡大に伴うコスト増が見込まれます。そのため、2026年8月期第1四半期業績予想は、会員数増および物販契約数増によって売上高は対前年比6.2%程度のプラスとなる一方で、営業利益は対前年比5%程度のマイナスとなる見込みです。 会員数増と物販定期購入契約者増によって、第2四半期以降は売上高、営業利益とともに対前年比プラスで推移をしていきます。 またプロテインの原材料価格高騰への根本的な対処のため新商品の開発を進めております。この新商品は2026年8月期の業績予想には読み込んでおりません。2027年8月期ないしは2028年8月期の新商品投下を目指しています。
事業等のリスク5,019字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。当社グループでは、これらリスクの発生可能性を認識した上で、当該リスクの発生に伴う影響を極力回避するための努力を継続してまいります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)基幹事業の経営環境に係わるもの ① 事業の運営について 当社グループは、2018年3月31日付でカーブス事業のグローバルフランチャイザーであるCurves International Holdings, Inc.他の株式を取得し、Curves International, Inc. (以下、「CI」という。)を存続会社とする吸収合併を実施したことにより、同事業を世界約30カ国(2025年6月末現在(決算期のずれにより、2カ月遅れでの連結取り込み))で展開しております。また、株式会社カーブスジャパンはCIとの間でマスターフランチャイズ契約を締結し、日本国内においてカーブス事業の運営を行っております。また、2019年7月1日付で、西ヨーロッパのフランチャイズ事業本部であるCFW International Management B.V.(現・Curves Europe B.V.)を買収し、同地区でのカーブス事業の展開を今後強化してまいります。 (ⅰ) 日本国内においてはフランチャイズ加盟事業者に対して経営指導、事業運営において必要なシステムの導入及びノウハウ、機材、商品、印刷物等の提供、販売を行うとともに、当社グループの事業拡大のため、フランチャイズ加盟店の出店を継続的に進めておりますが、これらの実現のために、加盟事業者による協力や資金負担等が必要で、予め理解を得ておく必要があります。従って、加盟事業者とのトラブルの発生、フランチャイズ加盟契約の解約、加盟事業者から本部への訴訟の発生などの場合や出店立地として適切な候補物件が継続的に不足する場合など、出店が計画と乖離する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、ますます強くなる消費者保護の流れを反映し、行政やマスコミあるいは消費者団体などによる企業批判、更には様々な風評による被害を受けてしまうリスクは大きくなりつつあります。カーブス事業は会員制の事業であり、そのようなリスクを顕在化させてしまう事象が発生した場合には、会員数の維持・拡大に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (ⅱ) 海外においては、CIがグローバルフランチャイザーとして各国のマスターライセンシー(以下、「マスター」という。)に課しているロイヤルティの回収遅延が発生する場合、CIとマスターとの間のトラブルが発生する場合、マスターがマスターフランチャイズ契約を解約する場合、さらにCIを含む当社グループとの間の訴訟の発生などが生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、Curves Europe B.V.は欧州圏(スペイン、イギリス、イタリア、フランス、アイルランド、スウェーデン、スイス、ベルギー)を中心にフランチャイズ本部事業を運営しており、日本国内と同様に加盟事業者との連携が重要であると認識し、定期的にミーティング等でのコミュニケーションを図っております。しかしながら、加盟事業者とのトラブルの発生、フランチャイズ加盟契約の解約、加盟事業者から本部への訴訟の発生などの場合や出店立地として適切な候補物件が継続的に不足する場合など、出店が計画と乖離する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 単一業態(カーブス事業)への依存度が高いことについて 当社グループは、「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」を主力事業とし、また「30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス」「からだ動き回復センター ピント・アップ」の2つの新事業を展開することで、病気と介護の不安と孤独のない生きるエネルギーがあふれる社会を創ることを経営目的としております。 今後、「メンズ・カーブス」「ピント・アップ」の両事業も多店舗展開を図って参りますが、景気の悪化や消費環境の大きな変化により健康に対する投資意欲が減退した場合には、未だ単一業態への依存度が高く他業態で全てをカバーすることが困難であるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 原材料の価格変動等によるリスクについて 当社グループの主要な販売商品であるプロテインは、その原材料を海外から輸入しており、為替が円安に変動した場合や輸入先の天候不順等により供給量が減少するなどの要因により原材料の価格高騰が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 人材の確保・育成について 当社グループは、多店舗展開を行う接客サービス業であり、お客様にご満足のいただける接客と会員数の獲得を継続して実現させていくためには、人材の確保と育成が重要であり、計画的に募集・採用活動を行い人材の確保を行うとともに、事業毎に教育制度を設けて人材の育成に努めております。 しかしながら、採用がますます難しくなる場合あるいは退職者が増加する場合には、店舗の管理を行う店長及びマネージャーにふさわしい優秀な人材を十分に確保できなくなるおそれがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ M&A及び組織形態の変更等について 当社グループは、企業価値向上や新業態の事業展開を目的に他社からの事業の譲り受け、他社との提携、もしくは他社への出資やM&A等、あるいは子会社・関連会社の設立等により組織形態の変更を行う可能性があります。しかしながら、全ての経営施策が計画通りの成果が実現される保証はなく、市場環境等の急激な変動による想定外の損失の発生や取得した事業もしくは子会社等の業績不振等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 気候変動に関するリスクについて 当社グループは、環境にやさしく気候変動リスクが低いビジネスモデルづくりと店舗運営を重要課題ととらえ、環境にやさしいビジネスモデルづくりや店舗運営に取り組んでおります。また、特定の地域に偏らず全国各地に展開することで気候変動などによる自然災害リスクの影響を低くすることができております。しかしながら、気候変動により近年発生が増加傾向にある異常気象や自然災害により、当社グループが運営する施設や器具等が大規模に毀損し事業運営が困難になった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、気候変動に関する対応を重要な経営課題と捉え、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みに沿った開示への取り組みを検討しており、サプライチェーンにおけるCO2削減への貢献に努めてまいります。 (2)財政状態及び経営成績に係るもの ① 敷金・保証金の回収について 当社グループは、直営店の出店に当たっては賃貸借契約に基づく店舗出店を基本としており、店舗の賃借に際しては家主へ敷金・保証金を差し入れております。 当社グループは、賃貸借契約の締結に際しては、物件所有者の信用状況を確認する等、回収可能性について十分に検討を行い決定しております。しかしながら、物件所有者の財政状況が悪化した場合には、敷金・保証金の回収が困難となる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 減損会計の影響について 当社グループが所有する商標権、その他の固定資産並びに当社が有する子会社株式につきましては、減損処理に関する会計基準及び減損処理に関する社内規程に基づいて、毎期減損の判定を行っております。これにより営業活動から生じる損益が継続的にマイナスとなる店舗に対する減損が認識された場合や店舗を閉鎖することとなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当連結会計年度末における商標権は173億75百万円となりました。また、各子会社の業績に基づく株式価値等の評価結果による減損損失の計上により、当社業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)法的規制について ① 消防法について 当社グループが運営する店舗は「消防法」による規制を受けており、不慮の火災等により会員の方々に被害が及ばぬように、防火対策についてはマニュアルを整備し社員教育を施し、年に2回の消防訓練を行い、法令遵守に努めております。「消防法」における問題が生じぬように、法律改正への対応及び行政上の指導については、全ての事項について必要な改善及び届出を済ませており、その後も継続運用しております。 しかしながら、不測の事態によって、当社店舗において火災による死傷事故が発生した場合には、当社グループの信用低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 医薬品医療機器等法等、関連法令について 当社グループが運営するカーブス事業は、その品質管理・製造、表示・広告、販売において各関係法令によって規制を受けております。 品質管理・製造においては、食品・添加物・器具容器の規格等を定める「食品衛生法」の規制を受け、表示・広告においては、主に「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」「食品表示法」「健康増進法」「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」の規制を受けており、虚偽または誇大な表示・広告が禁止されております。また、消費者との取引全般において「消費者契約法」の規制を受けております。 当社グループでは、各関係法令のチェック及び改正への対応等、体制を整備し法令遵守を図っておりますが、予期せぬ法律規制強化があった場合等には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 個人情報保護法について 当社グループが運営するカーブス事業は、国内外において会員制度を採用しているため、お客様の個人情報を取得しており、日本国内だけではなく海外も含めて個人情報の保護に関連する法律を遵守する必要があります。そのため各国ガイドラインに従い、社内教育や顧客情報の保管管理等を徹底し、個人情報の流失防止を図っております。 しかしながら、不測の事態によって、個人情報の外部流出が発生した場合には、当社グループの信用低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 下請法について 当社グループが運営するカーブス事業は、加盟店および会員への商品・サービスの提供にあたり、外部の業者に対し製造委託、情報成果物作成委託等の業務委託をおこなっており、「下請代金支払遅延等防止法(下請法)」を遵守する必要があります。 当社グループでは、定期的な従業員教育と適切な業務フローの運用により法令遵守に努めておりますが、この徹底不足により意図せず不適切な取引をおこなった場合は、当社グループの信用低下等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)感染症に対するリスクについて 当社グループでは、日頃よりお客様が安心・安全に運動できる環境の整備、社員教育を施しております。新型コロナウイルス感染症流行下においても、専門の医師の方々や行政機関等より情報を収集し、発生直後より店舗(直営店、FC店)内外での感染予防のための様々な取り組みを徹底してまいりました。 また、資金につきましても、今後同様の事案が発生・長期化した場合でも対応できるだけのキャッシュポジションを確保するとともに、必要な際にはスピーディに資金調達ができるよう、取引金融機関との間で良好な関係を構築しております。 しかしながら、今後新たな感染症の流行等が発生した場合は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,203字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a 財政状態 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ21億69百万円減少し392億5百万円(前連結会計年度末比5.2%減)となりました。 流動資産は14億26百万円増加し169億16百万円(同比9.2%増)となりました。これは主に、現金及び預金が4億7百万円、受取手形及び売掛金が4億64百万円増加したことなどによるものです。 有形固定資産は1億19百万円増加し6億2百万円(同比24.6%増)となりました。 無形固定資産は38億58百万円減少し203億79百万円(同比15.9%減)となりました(注)。 投資その他の資産は1億43百万円増加し13億7百万円(同比12.4%増)となりました。 固定資産の総額は35億95百万円減少し222億88百万円(同比13.9%減)となりました。 (注)無形固定資産のうちCurves International, Inc.買収時に発生したのれん・商標権の資産価額が、毎期の償却、および対米ドルの期末為替換算レートが前連結会計年度に比べ、1ドルにつき16.26円円高となったことにより、円換算では37億32百万円の減少となりました。 (   前連結会計年度末 139,304千ドル 1ドル=161.07円 円換算  224億37百万円 償却による減少  △10,131千ドル 当連結会計年度末 129,172千ドル 1ドル=144.81円 円換算  187億5百万円   ) (負債) 流動負債は2億2百万円減少し114億51百万円(同比1.7%減)となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が12億50百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が3億32百万円、未払法人税等が2億79百万円増加したことなどによるものです。 固定負債は27億17百万円減少し75億93百万円(同比26.4%減)となりました。これは主に、長期借入金が20億40百万円減少したことなどによるものです。 負債の総額は29億20百万円減少し190億45百万円(同比13.3%減)となりました。 (純資産) 純資産は7億50百万円増加し201億60百万円(同比3.9%増)、うち株主資本は27億8百万円増加し158億66百万円(同比20.6%増)となりました。 これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益43億3百万円の計上と配当金15億95百万円の支払いにより利益剰余金が27億7百万円増加したことによるものです。また、円高進行により為替換算調整勘定が19億57百万円減少し42億93百万円(同比31.3%減)となりました。 b 経営成績 当社グループ(当社及び連結子会社)は主力事業である「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」(以下カーブス)などを通じて健康寿命の延伸に寄与し、社会課題の解決に貢献する「地域密着の健康インフラ」として、顧客サービス強化による会員満足度向上、会員数拡充、店舗網拡大に努めております。 当連結会計年度(2024年9月~2025年8月)の経営成績は以下の通りです。売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益全てにおいて過去最高となっております。 前連結会計年度(百万円)   当連結会計年度(百万円)   増減額(百万円)   増減率(%) 売上高   35,465   37,566   2,100   5.9 営業利益(利益率)   5,458(15.4%)   6,342(16.9%)   883   16.2 経常利益   5,472   6,481   1,009   18.4 親会社株主に帰属する当期純利益   3,566   4,303   736   20.6 カーブス会員数は前連結会計年度末の81.7万名から4.6万名純増し86.3万名となり、連結会計年度末における過去最高会員数となりました。年3回の新規入会募集キャンペーンを行い、TV、WEBを中心としたメディアミックスマーケティング、口コミ紹介マーケティング、地域密着プロモーションを展開したことにより、新規入会増において着実な成果を上げることができました。 またサービス産業生産性協議会が実施する日本版顧客満足度指数(JCSI)調査において11年連続第1位(フィットネス部門)となるなど顧客満足度の一層の向上により、月次退会率は過去最低水準に抑えることができています。 会員向け物販は、会員様への「食生活の相談強化月間」を展開した結果、連結会計年度における会員向け物販売上高は過去最高を更新しました。また、当連結会計年度末の定期便契約者数も過去最高となりました。 これらの結果、当連結会計年度のチェーン売上(フランチャイズ店を含めた会費入会金売上および会員向け物販売上の合計額)は、856億円となり過去最高を更新しました。会費入会金売上、会員向け物販売上ともに過去最高の実績です。 当連結会計年度末(2025年8月31日)の国内カーブス店舗数、会員数、チェーン売上高は次の通りです。 国内カーブス(メンズ・カーブスを除く)店舗数・会員数 前連結会計年度末(2024年8月末)   当連結会計年度末(2025年8月末) 前連結会計年度末比 店舗数   1,978店舗   1,996店舗   18店舗   0.9% 内、直営店舗数   79店舗   82店舗   3店舗   3.8% FC店舗数   1,899店舗   1,914店舗   15店舗   0.8% 会員数   81.7万名   86.3万名   4.6万名   5.6% (注)1.当連結会計年度の新規出店数は25店舗、閉店・統合数は7店舗となっております。 2.国内カーブス会員数には、オンラインフィットネス「おうちでカーブス」および店舗とオンラインのハイブリッドサービス「おうちでカーブスWプラン」の会員数を含んでおります。 国内カーブス(メンズ・カーブスを除く)チェーン売上高 前連結会計年度(2023年9月~2024年8月)   当連結会計年度(2024年9月~2025年8月) 前年同期間比 チェーン売上高   809.7億円   856.0億円   46.2億円   5.7% 内、会費・入会金売上   589.1億円   626.4億円   37.3億円   6.3% 会員向け物販売上   220.6億円   229.5億円   8.9億円   4.0% (注)チェーン売上高はフランチャイズ店を含めた末端売上、全店の会費入会金売上および会員向け物販売上の合計額です。 男性向け運動施設「メンズ・カーブス」では当連結会計年度に6店舗を新規出店し、総店舗数は25店舗となりました。既存店舗の会員数増加に加え、新規出店店舗の順調な立ち上げが実現できており、出店を加速して参ります。 「からだ動き回復センター ピント・アップ」の総店舗数は27店舗を新規出店し、37店舗となりました。 海外事業は、2019年7月にカーブスFC本部事業を買収した欧州を重点地域と位置付けています。当連結会計年度末(2025年6月末(決算期のずれにより、2ヶ月遅れでの連結取り込み))の欧州カーブス(イギリス・イタリア・スペイン・他5ヶ国)店舗数は124店舗となりました。1店舗当たり会員数および売上高は過去最高となっています。 販売費及び一般管理費は、前年同期比19百万円増加しました。これは主にFC加盟店を含めた全国のインストラクター7,000名強を一堂に集めた研修実施などによる教育費の増加や人件費増など人的資本強化によるものです。一方で、広告宣伝費は前年同期比減少しました。広告宣伝費の減少は、会員数増加に伴いフランチャイズ加盟店からの広告分担金供出額が増加したこと、マーケティングの効率が改善したことなどによるものです。 以上の結果、当連結会計年度における売上高は375億66百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は63億42百万円(前年同期比16.2%増)、経常利益は64億81百万円(前年同期比18.4%増)となり、いずれも過去最高となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税、住民税及び事業税を25億90百万円計上したことなどにより、43億3百万円(前年同期比20.6%増)となりました。 なお、海外連結子会社等の財務諸表項目の主な為替の換算レートは、次の通りです。 1米ドル   第1四半期9-11月   第2四半期12-2月   第3四半期3-5月   第4四半期6-8月 期中平均為替換算レート   150.26円[145.44円]   151.94円[145.74円]   151.72円[146.98円]   149.88円[149.58円] 連結会計期間末の為替換算レート   142.73円[149.58円]   158.18円[141.83円]   149.52円[151.41円]   144.81円[161.07円] [ ]内は前年同期の換算レート また、当社グループはカーブス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して3億81百万円増加し、83億83百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動の結果、62億11百万円の資金増加(前連結会計年度54億26百万円)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が64億67百万円、商標権償却額が14億10百万円だった一方、法人税等の支払額が24億63百万円だったことなどによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動の結果、7億27百万円の資金減少(前連結会計年度△9億67百万円)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出が5億43百万円、有形固定資産の取得による支出が1億51百万円だったことなどによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動の結果、48億92百万円の資金減少(前連結会計年度△43億27百万円)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が32億90百万円、配当金の支払額が15億95百万円だったこと等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a.生産の実績 該当事項はありません。 b.仕入の実績 セグメントの名称   金額(百万円)   前期比(%) カーブス事業   8,989   106.2 合計   8,989   106.2 (注)  1.当社グループは「カーブス事業」の単一セグメントです。 c.受注の実績 該当事項はありません。 d.販売の実績 セグメントの名称   金額(百万円)   前期比(%) カーブス事業   37,566   105.9 合計   37,566   105.9 (注)  1.当社グループは「カーブス事業」の単一セグメントです。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日時点において判断したものです。 ①  重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。連結財務諸表を作成するに当たり、必要な見積りを行っており、それらは資産、負債、収益及び費用の計上金額に影響を与えております。これらの見積りは、その性質上判断及び入手し得る情報に基づいて行いますので、実際の結果がそれらの見積りと相違する場合があります。特に以下の事項は、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼすと考えております。 (繰延税金資産) 繰延税金資産は、将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性を十分に検討し、回収可能見込額を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ、課税所得が減少した場合、繰延税金資産が取り崩され、税金費用を計上する可能性があります。 (固定資産の減損処理) 減損の兆候のある資産又は資産グループについて、回収可能価額に基づき減損の判定を行っております。回収可能価額は、使用価値と正味売却価額のいずれか高い方により測定しております。回収可能価額は、事業計画や市場環境の変化により、その見積り金額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、追加の減損処理が必要になる可能性があります。見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。 ②  経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高375億66百万円、営業利益63億42百万円、経常利益64億81百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は43億3百万円となりました。 当連結会計年度における売上高及び営業利益の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりで す。 また、連結ROA(総資産経常利益率)は16.1%、営業利益成長率は16.2%となりました。これは、 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載の通り、会員数が計画通りに推移し、会員向け物販売上高も順調に推移したことによるものです。 ③  当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社グループの運転資金、設備資金については、主に自己資金を充当しております。当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりです。 当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は83億83百万円となっており、将来に向けて十分な財源と流動性を確保しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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