概要
アルペンは1972年に名古屋で創業したスポーツ用品専門小売企業である。ゴルフ、スキー、アウトドア、競技スポーツなど幅広いカテゴリをカバーし、「アルペン」「ゴルフ5」「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」などの業態を全国に展開する。2025年6月期の連結売上高は2,687億円、営業利益85億円。連結従業員数は3,257名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
4業態・402店舗で構成される小売網
アルペングループはスポーツ業態185店舗、ゴルフ業態195店舗、アウトドア業態21店舗、その他1店舗の計402店舗(2025年6月末)を運営する。業態ごとに専門性を追求し、「スポーツデポ」はランニングや球技などの一般スポーツ用品を大型店で扱い、「ゴルフ5」はゴルフクラブ・ウェア・中古品を専門に販売する。「アルペンアウトドアーズ」はキャンプやトレッキング用品に特化した体験型ショップであり、都市型旗艦店「Alpen TOKYO」「Alpen FUKUOKA」「Alpen NAGOYA」では複数業態を集約している。売場面積の合計は258,623坪に達する。
売上高2,687億円、営業利益85億円に回復
2025年6月期の連結売上高は前年比6.2%増の2,687億円、営業利益は同155.7%増の85億円と大幅に改善した。ゴルフ用品は物価高と前年の主力クラブ発売の反動で既存店売上が前年を下回ったが、競技・一般スポーツ用品とスポーツライフスタイル用品がランニングやバスケットボールの好調により伸長。アウトドア用品はアパレルが大きく伸び、ウィンター用品は豊富な積雪で堅調に推移した。在庫改善により売上総利益率が向上し、販管費率も改善した。当期純利益は55.7億円と前年比221.5%増加した。
関東・中部を中心とした地域展開
店舗の約3分の1が関東地区に集中する。スポーツ業態では関東46店舗、中部35店舗、関西26店舗が多く、ゴルフ業態も関東65店舗、中部35店舗、関西28店舗と同様の分布を示す。アウトドア業態は関東6店舗、中部5店舗に偏る。フィットネスクラブ「アルペンクイックフィットネスクラブ」は直営6店舗に加えフランチャイズ15店舗を主に関東・中部で展開する。北海道にはスポーツ12店舗、ゴルフ8店舗と一定のプレゼンスを持ち、スキーリゾート「ウイングヒルズ白鳥リゾート」も運営している。
グループ企業と製造・物流基盤
連結子会社5社により構成される。主な子会社として、ゴルフ用品の買収・運営を担う株式会社エム・アイ・ゴルフ、カンボジアに生産拠点を持つJAPANA (CAMBODIA) CO.,LTD.およびJAPANA TECHNICAL CENTER (CAMBODIA) CO.,LTD.がある。また、かつては中国・無錫に生産子会社を有していたが、2020年に清算した。物流面では春日井トランスファーセンター(6,000坪)や一宮トランスファーセンター(7,800坪)を中核として全国配送網を支える。プライベートブランド商品は自社開発子会社を通じて設計・生産している。
業界の中での役割はスポーツ用品専門小売業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01小売事業(スポーツ用品販売)主力
ゴルフ用品、スポーツウェア・シューズ、競技用品、アウトドア用品、ウィンター用品を幅広く販売。ブランドは「アルペン」「ゴルフ5」「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」。全国に店舗を展開し、業態ごとに専門性を追求。
国内スポーツ小売業界のトップランナー
- ゴルフ用品
- クラブ、ボール、ウェアなどゴルフ関連商品を「ゴルフ5」等で販売。
- スポーツライフスタイル用品
- スポーツ・カジュアルウェア、シューズなど。
- 競技・一般スポーツ用品
- ランニング、トレーニング、球技用品など。
- アウトドア用品
- キャンプ、トレッキング、マリン用品など。
- ウィンター用品
- スキー・スノーボード用品。
02その他(施設運営)副次
スキー場、ゴルフ場、フィットネスクラブ(アルペンフィットネスクラブ、アルペンクイックフィットネスクラブ)を運営。自社施設で体験型サービスを提供。
- アルペンフィットネスクラブ
- 会員制フィットネスクラブ。直営・フランチャイズで展開。
製品と技術
ゴルフ5の中古品強化と新品クラブ販売
ゴルフ用品はグループの主力カテゴリで、195店舗の「ゴルフ5」で展開する。新品クラブに加え、2000年から開始した中古クラブの取り扱いを強化しており、2025年6月期には中古品が順調に売上を拡大した。一方、新品クラブは前年の主力モデル発売の反動と物価高の影響で需要が伸び悩んだ。クラブ、ボール、ウェア、アクセサリーを揃え、店頭にはクラブ調整用のワークショップも設置する。プライベートブランドのゴルフ用品も開発している。
スポーツライフスタイル用品のシューズ・アパレル
スポーツライフスタイル部門は、スポーツカジュアルウェアやスポーツシューズを中心に扱う。ランニングシューズやトレーニングウェアの需要が高く、防寒用品や猛暑対策の季節商材も好調である。2025年6月期には既存店売上が前年を上回り、特にシューズとサンダルが牽引した。このカテゴリは「スポーツデポ」や「アルペン」で販売され、ナショナルブランドとプライベートブランドを組み合わせている。
競技・一般スポーツ用品のランニング・バスケ強化
競技・一般スポーツ部門はランニング、バスケットボール、テニス、卓球、野球、サッカー、自転車など多岐にわたる。2025年6月期はバスケットボールとランニングが高い伸びを示し、全般的に堅調だった。大型店「スポーツデポ」で品揃えを強化し、学校体育やクラブチーム向けの需要を取り込む。プライベートブランド「ティゴラ」もこのカテゴリで展開している。
アウトドアアパレルで成長するアウトドア部門
アウトドア部門は21店舗の「アルペンアウトドアーズ」で展開し、キャンプ、トレッキング、マリン用品を扱う。2025年6月期はアウトドアアパレルの売上が大きく伸び、キャンプ用品もプライベートブランドが順調に拡大した。以前は動きが鈍かったキャンプ用品分野でもPB商品が貢献した。都市型旗艦店ではアウトドア業態も併設し、体験型の売場を提供している。
ウィンター用品とスキーリゾート運営
ウィンター部門はスキー・スノーボード用品で、1950年代からのスキー専門店の伝統を引き継ぐ。2025年6月期は冬期の低温と豊富な積雪で需要が堅調に推移し、既存店売上は前年を上回った。グループは岐阜県にスキーリゾート「ウイングヒルズ白鳥リゾート」を運営しており、用品販売と施設運営の相乗効果を図っている。プライベートブランドのスキーウェアも長年開発してきた。
プライベートブランドと自社開発体制
アルペングループは創業間もない1976年からスキー用品のプライベートブランド開発を開始した。現在、PB「ティゴラ」をスポーツデポで展開し、2020年には専門店「ティゴラbyスポーツデポ」を立川に出店。PBの開発・生産は子会社ジャパーナ(2020年吸収合併)やカンボジアの製造子会社が担ってきた。2012年設立のJAPANA (CAMBODIA) CO.,LTD.では縫製技術を活かし、アパレル製品を生産している。これにより、価格競争の激しい市場でも差別化された商品を供給している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 小売事業(スポーツ用品販売)国内スポーツ小売業界のトップランナー
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
スポーツ用品専門店で堅調、利益率3%前後
小売業に属し、スポーツ用品専門店を展開する。直近3期の売上高は2529億円→2687億円→2860億円と増加傾向で、営業利益率は3.16%から2.97%とやや低下したが、安定的な水準を維持している。同業のトライアルホールディングスや光フードサービスと比べ、収益率は中位。ライバルのINGSやまんだらけと異なり、専門性の高い商品構成で差別化。スポーツ需要は健康志向の高まりで堅調だが、競争激化とECシフトが課題。既存店の改善と新しい販路開拓が成長の鍵。
強み
- スポーツ用品に特化し、深い品揃えと専門知識で顧客を獲得。
- 売上高が3期連続で増加。市場の追い風を捉えている。
- 営業利益率は3%前後で推移し、業績が安定している。
課題
- 営業利益率は3.16%から2.97%へ微減。コスト増や価格競争の影響。
- オンライン販売の拡大で店舗の役割が変化。新たな戦略が必要。
- 大手量販店や専門店との競争が激しく、差別化が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がアルペン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9997ベルーナ | 1,029億円 | 8.8倍 |
| 2 | 2681ゲオホールディングス | 956億円 | 11.0倍 |
| 3 | 6036KeePer技研 | 943億円 | 9.3倍 |
| 4 | 9008京王電鉄 | 941億円 | 10.8倍 |
| 5 | 9603エイチ・アイ・エス | 917億円 | 21.9倍 |
| 6 | 3028アルペン | 913億円 | 14.2倍 |
| 7 | 2664カワチ薬品 | 889億円 | 25.3倍 |
| 8 | 7085カーブスホールディングス | 878億円 | 19.5倍 |
| 9 | 2157コシダカホールディングス | 875億円 | 15.6倍 |
| 10 | 7846パイロットコーポレーション | 872億円 | 15.7倍 |
| 11 | 4849エン | 822億円 | 25.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 56件
15坪のスキーショップとして創業した1972年
1972年7月、名古屋市西区に株式会社アルペンを設立。わずか15坪のスキー専門店としてスタートし、「スキーの楽しさを広めたい」という創業者の想いを原動力に成長を始める。同年にはスキー用品のプライベートブランド開発に着手し、1978年にはPB商品開発を目的にジャパーナインターナショナル(現ミズノ・インターナショナル)を設立した。1980年には中国広州の服装公司と契約し、スキー衣料の海外生産を開始。早い段階から自社企画と国際調達の体制を整えた。
ゴルフ5出店と国内トップへの躍進(1983〜1985年)
1983年6月、愛知県春日井市にゴルフ用品専門店「ゴルフ5」第1号店を開店。スキー専門からゴルフへ業態を拡大した。1985年には日経流通新聞のスポーツ専門店売上高ランキングで第1位(世界第4位)を獲得。同年には北海道アルペンを設立し、北日本への足がかりを築く。1988年には春日井トランスファーセンター(6,000坪)を開設し、物流基盤を強化。この時期にスキーブームを追い風に急成長し、全国的な知名度を確立した。
リゾート運営と新業態の展開(1990〜2000年)
1990年12月、岐阜県にスキーリゾート「ウイングヒルズ白鳥リゾート」をオープン。1991年にはゴルフ場「みずなみカントリー倶楽部」、1992年には「サンクラシックゴルフクラブ」を開業し、施設運営へ多角化した。1997年10月、大型スポーツ用品専門店「スポーツデポ」第1号店を香川県高松市に出店。これによりスキー・ゴルフに加え、野球やサッカーなどの一般競技用品を扱う総合スポーツ小売へと進化した。2000年にはゴルフ5で中古クラブ取扱を開始し、ECサイトも開設した。
株式上場と不採算事業の整理(2006〜2010年)
2006年3月、東京証券取引所市場第一部および名古屋証券取引所市場第一部に株式上場を果たす。同年4月、女性限定フィットネス「アルペンクイックフィットネスクラブ」第1号店を開店。2007年には北海道アルペンを吸収合併し、本社を名古屋市中区丸の内に移転。2008年にはコーワゴルフ開発の全株式を譲渡し、ゴルフ場運営から撤退。同時期に旅行会社(アルペントラベル企画)を清算するなど、不採算事業の整理を進めた。2010年にはロイヤルヒルズを吸収合併し、グループ再編を完了した。
新フォーマットへの挑戦と海外生産(2012〜2020年)
2012年、靴専門店「ミフト」を開店(2020年全店閉店)し、新フォーマットに挑戦するも定着せず。同年、カンボジアにJAPANA (CAMBODIA) CO.,LTD.を設立し、生産拠点を東南アジアへ拡大。2014年にはアルペンリゾートを取得しスキー場運営を継続。2015年、ゴルフ事業強化のためエム・アイ・ゴルフを子会社化。2017年には物流子会社スポーツロジスティックスを吸収合併。2018年、アウトドア専門店「アルペンアウトドアーズ」第1号店を春日井市に出店し、新たな成長軸を模索した。2020年にはジャパーナを吸収合併し、グループの一体化を進めた。
都市型旗艦店の開業と新市場区分移行(2022〜2024年)
2022年4月、アルペングループ史上最大の旗艦店「Alpen TOKYO」を新宿東口ユニカビルに開店。同年、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場に移行した。2023年9月「Alpen FUKUOKA」をキャナルシティ博多に、2024年3月「Alpen NAGOYA」を名古屋栄のナディアパークに開店し、三大都市圏に旗艦店を構える戦略を完成させた。2024年からの中期経営計画では、既存店の販売力強化とEC事業の刷新に重点を置き、2025年6月期には2,687億円の売上高と85億円の営業利益を達成した。
年表56件を開く
1970年代
- 1972年7月創業名古屋市西区にスポーツ用品の販売を目的として株式会社アルペンを設立
- 1976年12月スキー用品のプライベートブランド商品開発開始
- 1978年2月創業プライベートブランド商品の開発を目的としてジャパーナインターナショナル株式会社(現・株式会社ミズノ・インターナショナル)を設立
1980年代
- 1980年10月中国広州服装公司と契約 スキー衣料の中国生産開始
- 1983年6月ゴルフ用品専門店『ゴルフ5』第1号店、愛知県春日井市にゴルフ5春日井店開店
- 1985年6月日経流通新聞スポーツ専門店売上高ランキング第1位(世界第4位)
- 1985年8月創業有限会社北海道アルペン(株式会社北海道アルペン)を設立
- 1987年12月有限会社エス・エー・ピー(現・株式会社エス・エー・ピー)(現・連結子会社)を設立
- 1988年3月創業株式会社ロイヤルヒルズを設立
- 1988年10月春日井トランスファーセンターを愛知県春日井市に6,000坪で開設
- 1989年11月M&A株式会社コーワゴルフ開発を買収
1990年代
- 1990年5月創業株式会社アルペントラベル企画を設立
- 1990年12月岐阜県郡上郡にスキーリゾート「ウイングヒルズ白鳥リゾート」をオープン
- 1991年6月岐阜県瑞浪市にゴルフ場「みずなみカントリー倶楽部(現:ゴルフ5カントリーみずなみコース)」をオープン
- 1992年6月創業無錫ジャパーナ体育用品有限公司を設立
- 1992年6月岐阜県御嵩町に株式会社コーワゴルフ開発がゴルフ場「サンクラシックゴルフクラブ」をオープン
- 1992年11月一宮トランスファーセンターを愛知県一宮市に7,800坪で開設
- 1993年2月創業株式会社ゴルフプランナーを設立
- 1993年10月ゴルフ5長久手店にワークショップを開設
- 1995年8月北海道美唄市にゴルフ場「アルペンゴルフクラブ美唄コース(現:ゴルフ5カントリー美唄コース)」をオープン
- 1996年7月アルペン初のプロゴルフトーナメント『ゴルフ5レディス』開催
- 1997年10月大型スポーツ用品専門店『スポーツデポ』第1号店、香川県高松市にスポーツデポ高松伏石店開店
- 1999年3月創業株式会社キスマークジャパンを設立
- 1999年7月創業株式会社スポーツロジスティックスを設立
2000年代
- 2000年6月ゴルフ5で中古クラブ取扱開始
- 2000年7月インターネット販売サイトを開設
- 2003年1月創業株式会社ミズノ・インターナショナルから会社分割により、株式会社ジャパーナを設立
- 2006年3月上場東京証券取引所市場第一部および名古屋証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2006年4月女性限定のフィットネス施設『アルペンクイックフィットネスクラブ』第1号店、名古屋市東区にアルペンクイックフィットネス砂田橋店開店
- 2007年1月M&A株式会社北海道アルペンを吸収合併
- 2007年9月本社社屋を名古屋市中区丸の内へ移転
- 2008年3月株式会社コーワゴルフ開発の全株式を譲渡
- 2008年10月M&A株式会社ジャパーナが株式会社ゴルフプランナーを吸収合併
- 2008年12月株式会社アルペントラベル企画を清算
2010年代
- 2010年6月M&A株式会社ロイヤルヒルズを吸収合併
- 2012年3月靴専門フォーマット『ミフト』第1号店、さいたま市見沼区にミフト大宮深作店開店
- 2012年4月JAPANA(CAMBODIA)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2012年8月創業愛蓬(中国)商貿有限公司を設立
- 2014年6月株式会社アルペンリゾート(現・連結子会社)を取得
- 2014年10月JAPANA TECHNICALCENTER(CAMBODIA)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2015年5月靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を運営するジェイドグループ株式会社と資本・業務提携(2018年5月に資本提携は解消)
- 2015年8月株式会社エム・アイ・ゴルフ(現・連結子会社)を取得
- 2017年3月M&A株式会社スポーツロジスティックスを吸収合併
- 2017年3月M&A株式会社ジャパーナが株式会社キスマークジャパンを吸収合併
- 2017年4月ジャパーナ(無錫)商貿有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2017年8月愛蓬(中国)商貿有限公司を清算
- 2018年4月アウトドア専門店の第1号店として愛知県春日井市にアルペンアウトドアーズ春日井店開店
2020年代
- 2020年3月靴専門フォーマット『ミフト』を全店舗閉店
- 2020年3月無錫ジャパーナ体育用品有限公司を清算
- 2020年7月M&A株式会社ジャパーナを吸収合併
- 2020年9月プライベートブランドであるティゴラ専門店の第1号店として、東京都立川市にティゴラbyスポーツデポららぽーと立川立飛店開店
- 2022年4月アルペングループ史上最大の旗艦店舗『Alpen TOKYO』、新宿東口のユニカビルに開店
- 2022年4月東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、それぞれプライム市場、プレミア市場に移行
- 2022年11月ジャパーナ(無錫)商貿有限公司を清算
- 2023年9月旗艦店舗『Alpen FUKUOKA』を福岡市博多区のキャナルシティ博多に開店
- 2024年3月旗艦店舗『Alpen NAGOYA』を名古屋市中区栄のナディアパークに開店
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率長期的まで10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
店舗・業態の刷新
スポーツ・ゴルフ・アウトドアの各業態を見直し、魅力的な品揃えや体験型売場、スタッフの専門性向上、ホスピタリティ強化を進める。自社ECサイト「Alpen Online」を軸に収益を伴う成長を図り、OMO施策により店舗とECの連動を推進する。
- 02
商品改革による差別化
主要ナショナルブランドとの協業深化とプライベートブランドの高品質・リーズナブルな商品開発を強化し、独自性の高い商品ラインナップを充実。需要に応じた在庫管理精度の向上と売上総利益率の改善に取り組む。
- 03
人材育成の強化
優秀な人材の確保と育成を成長基盤と位置づけ、多様な人材採用とスキル習得のための教育研修体系を整備。人事制度・組織体制を恒常的に見直し、働きやすさと働き甲斐を両立する。
- 04
デジタル活用・データ経営
AIなどデジタル技術の導入やシステム刷新により業務プロセスを変革。会員プログラムの約1,456万人の顧客データを活用し、データに基づいた戦略立案や商品企画の精度向上を図る。
- 05
サステナビリティ経営
スポーツを通じた社会課題解決と持続的発展のため、環境配慮型の企業活動や外部企業との協業を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,257人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は559万円で、9期前と比べて+13.1%。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は16.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 3,986 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 3,917 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 3,982 | — |
| 2019年6月 | 494 | 40.8 | 15.0 | 3,419 | — |
| 2020年6月 | 480 | 41.7 | 15.8 | 3,294 | — |
| 2021年6月 | 482 | 42.4 | 16.6 | 2,982 | — |
| 2022年6月 | 542 | 42.6 | 16.8 | 2,948 | — |
| 2023年6月 | 592 | 42.7 | 16.8 | 2,993 | — |
| 2024年6月 | 551 | 42.1 | 16.3 | 3,127 | 106 |
| 2025年6月 | 559 | 41.6 | 16.0 | 3,257 | 261 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社 アルペンリゾート名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 エス・エー・ピー名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 エム・アイ・ゴルフ名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JAPANA(CAMB0DIA) CO.,LTD.カンボジア王国スバイリエン州バベット地区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JAPANA TECHNICAL CENTER(CAMBODIA)CO.,LTD.カンボジア王国スバイリエン州バベット地区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は2,860億円、営業利益は85億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.4%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,060億円 | 2,860億円 |
| 営業利益 | 105億円 | 85億円 |
| 純利益 | 64億円 | 63億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1,488億円、営業利益は48億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+7.6%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 586 | −8 | −1.4 | −2 |
| 2023年4Q | 656 | — | — | 26 |
| 2024年1Q | 590 | −6 | −1.0 | −2 |
| 2024年2Q | 634 | 21 | 3.3 | 11 |
| 2024年3Q | 600 | −12 | −2.0 | −8 |
| 2024年4Q | 705 | 30 | 4.3 | 16 |
| 2025年2Q | 1,304 | 49 | 3.8 | 37 |
| 2025年4Q | 1,383 | 36 | 2.6 | 19 |
| 2026年2Q | 1,372 | 37 | 2.7 | 28 |
| 2026年4Q | 1,488 | 48 | 3.2 | 35 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は1,960億円から2,860億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は3.0%。売上は4期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛蓬(中国)商貿有限公司を設立 | |||||
| 2012年6月 | 1,960 | — | 124 | — | 53 |
| 2013年6月 | 2,037 | — | 134 | — | 66 |
| JAPANA TECHNICALCENTER(CAMBODIA)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年6月 | 2,113 | — | 81 | — | 48 |
| 2015年6月 | 2,189 | — | 46 | — | 11 |
| 2016年6月 | 2,236 | — | 35 | — | −23 |
| 株式会社スポーツロジスティックスを吸収合併 | |||||
| 2017年6月 | 2,200 | — | 62 | — | 27 |
| 2018年6月 | 2,277 | — | 44 | — | 20 |
| 2019年6月 | 2,283 | — | 29 | — | −9 |
| 株式会社ジャパーナを吸収合併 | |||||
| 2020年6月 | 2,179 | — | 57 | — | 0 |
| 2021年6月 | 2,332 | — | 168 | — | 108 |
| 2022年6月 | 2,323 | — | 90 | — | 53 |
| 2023年6月 | 2,445 | — | 69 | — | 55 |
| 2024年6月 | 2,529 | 33 | 53 | 1.3 | 17 |
| 2025年6月 | 2,687 | 85 | 105 | 3.2 | 56 |
| 2026年6月 | 2,860 | 85 | 101 | 3.0 | 63 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高2,860億円のうち、営業利益として残るのは85億円で3.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は63億円、売上の2.2%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金97.0%2,775億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.0%85億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが91億円、投資CFが−86億円で、差し引きのフリーCFは5億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は160億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 157 | −116 | −35 | 41 | 263 |
| 2013年6月 | 124 | −117 | −44 | 7 | 228 |
| 2014年6月 | −70 | −43 | −8 | −113 | 108 |
| 2015年6月 | 64 | −120 | 158 | −56 | 213 |
| 2016年6月 | 98 | −95 | 14 | 3 | 229 |
| 2017年6月 | 156 | −33 | −35 | 123 | 318 |
| 2018年6月 | 155 | −71 | −43 | 84 | 359 |
| 2019年6月 | −34 | −23 | −66 | −57 | 236 |
| 2020年6月 | 78 | −53 | −54 | 25 | 208 |
| 2021年6月 | 469 | −57 | −48 | 412 | 572 |
| 2022年6月 | −47 | −75 | −159 | −122 | 291 |
| 2023年6月 | 58 | −67 | −99 | −9 | 182 |
| 2024年6月 | 57 | −105 | 54 | −48 | 188 |
| 2025年6月 | 91 | −86 | −34 | 5 | 160 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は2,059億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,211億円で、自己資本比率は58.8%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 1,665 | 1,000 | 665 | 60.0 |
| 2013年6月 | 1,749 | 1,052 | 697 | 60.2 |
| 2014年6月 | 1,763 | 1,077 | 686 | 61.1 |
| 2015年6月 | 1,958 | 1,084 | 874 | 55.4 |
| 2016年6月 | 1,998 | 1,026 | 972 | 51.4 |
| 2017年6月 | 1,981 | 1,048 | 933 | 52.9 |
| 2018年6月 | 2,034 | 1,051 | 983 | 51.7 |
| 2019年6月 | 1,964 | 1,029 | 935 | 52.4 |
| 2020年6月 | 1,757 | 989 | 768 | 56.3 |
| 2021年6月 | 2,079 | 1,088 | 991 | 52.4 |
| 2022年6月 | 1,933 | 1,113 | 820 | 57.6 |
| 2023年6月 | 1,865 | 1,157 | 708 | 62.0 |
| 2024年6月 | 2,019 | 1,172 | 846 | 58.1 |
| 2025年6月 | 2,059 | 1,211 | 848 | 58.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中96位あたり、逆に低いのは営業利益率で322社中192位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,348で、1年前と比べて+0.6%。過去52週の値幅のなかでは82%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.2倍 |
| PER (会社予想) | 14.0倍 |
| PBR | 0.72倍 |
| 配当利回り | 2.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2378円で、25日線2257円を上回り、上昇トレンド。1ヶ月で+8.78%と大幅高。RSIは61.9と上昇局面。8月7日から出来高を伴って上昇し、52週高値2460円に接近。出来高は8/10に245,700株と増加。高値更新を試す展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER14.42倍は業界平均40.19倍を大きく下回り、予想PER14.2倍も同水準で割安感が強い。PBR0.73倍は平均3.06倍を大幅に下回り、ROE4.6%に対して過小評価されている。配当利回り2.52%は平均12.61%より低いが、配当性向34.1%と安定配当を維持。直近の売上高は増加し、純利益も大幅改善しており、収益基盤が強化。総合的に株価は割安で、成長余地を考慮すると投資妙味がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.2倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 14.0倍 | — |
| PBR | 0.72倍 | 2.44倍 |
| ROE | 4.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
スポーツ用品市場は健康志向やアウトドア人気で拡大傾向にあり、同社は業界首位としてその恩恵を受ける立場にある。強気派は、売上高の持続的成長とオンライン強化による販売チャネルの多様化を評価し、市場シェア拡大の余地があるとみる。一方、弱気派は、直近の営業利益率が3%前後と低く、販管費や人件費の増加が収益を圧迫している点を懸念する。また、消費者の節約志向や天候依存度の高さが業績の不安定要因だと指摘する。さらに、競合のECサイトや他業態との競争激化により、価格競争が生じやすい構造も弱気材料となっている。
- 売上高の持続的成長
売上高は3期連続で増加し、直近の増収率は6%超と堅調。
- オンライン販売の強化
ECに注力し、実店舗と併せた販路拡大で顧客接点を増やしている。
- 市場トレンドの追い風
アウトドア・健康志向の高まりでスポーツ用品需要が拡大中。
- 売上高が3期連続増加で2,860億円通年影響中
2,529→2,687→2,860億円と増収基調が継続
- 営業利益率が1.3%→3.16%へ改善通年影響中
2025/6期営業利益85億円、前期33億円から52億円増
- 純利益が63億円へ増加通年影響弱
2026/6期純利益63億円、前期56億円から7億円増
- PBR0.73倍と1倍割れの改善余地継続影響中
PBR0.7257倍、ROE4.6%と資本効率改善余地
- 低い収益性
営業利益率は3%前後で、競争激化により改善が見込みにくい。
- 天候依存度の高さ
ウインタースポーツは降雪量、ゴルフは気候に業績が左右されやすい。
- 競争激化のリスク
EC大手や他業態との価格競争で値引き圧力が続く可能性。
- 営業利益85億円で2期横ばい通年影響中
2025/6期・2026/6期とも営業利益85億円で増益なし
- 営業利益率が3.16%→2.97%へ低下通年影響弱
増収も利益率は0.19ポイント低下
- ROE4.6%の低収益性継続影響中
ROE4.6%はPBR0.73倍の背景、資本効率改善が必要
- 株価の年間上昇率は2.75%と低調継続影響弱
過去1年で2.75%の上昇に留まりモメンタムが弱い
- 売上高成長率
- 市場シェア維持と拡大の度合いを測る主要指標。
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗とコスト管理の巧拙を確認する。
- EC売上比率
- オンライン強化戦略の成果と実店舗との相乗効果を判定。
- 既存店売上高前年比
- 店舗単体の集客力と季節要因の影響を把握する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.56%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 40 | — | 77.8 |
| 2018年6月 | 40 | 0.0 | 143.4 |
| 2019年6月 | 40 | 0.0 | — |
| 2020年6月 | 40 | 0.0 | 1223.2 |
| 2021年6月 | 45 | 12.5 | 10.6 |
| 2022年6月 | 50 | 11.1 | 36.9 |
| 2023年6月 | 50 | 0.0 | 35.3 |
| 2024年6月 | 50 | 0.0 | 110.5 |
| 2025年6月 | 50 | 0.0 | 34.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ44,112人。区分でいちばん多いのは個人・その他で53.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が42.4%を占め、残る57.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 49.7 | 47.6 | 47.6 | 51.2 | 52.8 | 53.2 |
| 事業法人 | 35.0 | 35.0 | 36.5 | 36.5 | 36.5 | 36.1 |
| 金融機関 | 10.0 | 10.6 | 9.6 | 6.4 | 5.9 | 6.2 |
| 外国法人 | 4.4 | 6.2 | 5.4 | 3.8 | 4.2 | 4.0 |
| 自己株式 | 3.2 | 3.2 | 0.2 | 0.9 | 0.9 | 0.9 |
| 証券会社 | 0.9 | 0.5 | 0.8 | 2.0 | 0.5 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ㈱ミズノ・ホールディングス | 34.93 |
| 02 | 水野泰三 | 17.40 |
| 03 | 水野敦之 | 8.55 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 4.43 |
| 05 | アルペン社員持株会 | 1.30 |
| 06 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 0.77 |
| 07 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 半沢淳一) | 0.68 |
| 08 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 半沢淳一) | 0.46 |
| 09 | STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 (常任代理人 日置貴史) | 0.29 |
| 10 | DIMENSIONAL ETF TRUST-DIMENSIONAL INTERNATIONAL SMALL CAP VALUE ETF (常任代理人 石川潤) | 0.28 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+27%、1株純資産は14期で+27%。直近期のROEは4.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 130 | 2,469 | 5.4 | 12.0 | 36.6 |
| 2013年6月 | 164 | 2,598 | 6.5 | 11.7 | 26.0 |
| 2014年6月 | 118 | 2,659 | 4.5 | 15.1 | 31.3 |
| 2015年6月 | 28 | 2,677 | 1.0 | 71.1 | 211.3 |
| 2016年6月 | −56 | 2,534 | −2.1 | — | — |
| 2017年6月 | 68 | 2,588 | 2.6 | 29.6 | 77.8 |
| 2018年6月 | 49 | 2,595 | 1.9 | 48.7 | 143.4 |
| 2019年6月 | −23 | 2,540 | −0.9 | — | — |
| 2020年6月 | 0 | 2,523 | 0.0 | 3886.0 | 1223.2 |
| 2021年6月 | 275 | 2,777 | 10.4 | 10.7 | 10.6 |
| 2022年6月 | 136 | 2,870 | 4.8 | 14.9 | 36.9 |
| 2023年6月 | 141 | 3,003 | 4.8 | 14.0 | 35.3 |
| 2024年6月 | 45 | 3,042 | 1.5 | 45.4 | 110.5 |
| 2025年6月 | 145 | 3,143 | 4.6 | 16.4 | 34.1 |
| 2026年6月 | 165 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/6期の役員報酬は総額255百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 水野泰三 | 代表取締役 会長 | 77 | 6,766,020 |
| 水野敦之 | 代表取締役 社長 | 48 | 3,326,280 |
| 村瀬一夫 | 取締役 副社長 | 70 | 25,535 |
| 二十軒翔 | 専務取締役COO 戦略企画本部長 商品本部長 | 42 | 9,835 |
| 松本絢子 | 取締役 | 45 | — |
| 水巻泰彦 | 取締役(監査等委員) | 68 | 15,138 |
| 包原智幸 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 鬼頭潤子 | 取締役(監査等委員) | 61 | — |
| 青柳良則 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 178 | 46 | 3 | 229 | 46 |
| 取締役(社内) | 2 | 13 | — | — | 13 | 7 |
| 社外取締役 | 5 | 13 | — | — | 13 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,394字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,681字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,759字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,125字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-24
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-26
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-28
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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