本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

コシダカホールディングス

KOSHIDAKA HOLDINGS Co.,LTD.2157 · Prime · サービス業

「カラオケまねきねこ」を全国展開するカラオケボックスチェーンの大手。国内直営中心に海外展開も推進。

概要

コシダカホールディングスは、カラオケボックス店「カラオケまねきねこ」およびひとりカラオケ専門店「ワンカラ」を国内に703店舗、海外に25店舗展開するサービス企業である。群馬県前橋市に本社を置き、連結従業員1106名。2025年8月期の売上高694億円、営業利益114億円と高い収益性を誇り、カラオケ事業が売上の97%を占める。不動産管理や温浴施設も手掛ける。

カラオケ事業が売上の97%を占める構造

連結売上高694億円のうち、カラオケ事業が671億円(96.8%)を占める。主力ブランドは「カラオケまねきねこ」で、国内に703店舗を直営で運営する。ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」も展開する。店舗数は前期から39店舗増加し、首都圏駅前・繁華街への出店を中心に積極的に拡大している。海外では韓国・マレーシア・タイ・インドネシアの4か国に25店舗を持ち、アメリカとフィリピンにも進出準備を進める。カラオケ事業のセグメント利益は124億円で、営業利益率は18.5%と高い。

高い収益性を支える店舗戦略

1997年に開始した居抜き出店(既存店舗の設備を流用する手法)が基本出店形態であり、初期投資を抑えることで高効率な店舗展開を可能にしている。売上高営業利益率は16.4%(2025年8月期)と業界平均を上回る。カラオケルームの時間貸しに加え、飲食物の提供や深夜料金の設定により客単価を最大化する。2025年8月期の既存店客数は増勢を維持し、プライシングのきめ細かい調整が寄与した。また、2025年11月には株式会社スタンダードの「JOYSOUND」ブランド店舗約70店を吸収分割で承継し、店舗網を拡大した。

海外展開は4か国25店舗、さらに拡大中

海外カラオケ事業は、韓国子会社株式会社韓国コシダカが「まねきねこ」ブランドで4店舗を運営する。東南アジアでは、シンガポールの統括会社KOSHIDAKA INTERNATIONAL PTE. LTD.を通じてマレーシアに15店舗、タイに4店舗、インドネシアに2店舗を展開する。2025年8月期にはマレーシアに2店舗、タイに1店舗を新規開設した。さらにアメリカとフィリピンに新法人を設立し、物件選定や準備を進める。海外売上高は全体の約2%だが、成長余地が大きいと見込む。

持株会社体制で8社の連結子会社を統括

同社は純粋持株会社であり、連結子会社8社を統括する。カラオケ事業の中核は株式会社コシダカで、国内のカラオケ店舗運営と温浴施設・飲食店を担当する。不動産管理は株式会社コシダカプロダクツが群馬県や神奈川県の賃貸ビルを管理する。その他、バックオフィス業務を担う株式会社コシダカビジネスサポート、アミューズメント事業の株式会社コシダカアミューズメント、DX推進の株式会社コシダカデジタルなどがある。海外統括会社としてシンガポールとマレーシアに現地法人を置く。非連結子会社も10社あり、全体でグループを構成する。

不動産管理とその他事業がグループ収益を補完

不動産管理事業は、株式会社コシダカプロダクツが「アクエル前橋」「MANEKI新橋ビル」などの賃貸ビルを所有・運営する。2025年8月期の売上高は18.6億円、セグメント利益は2.2億円で、前期比倍増した。その他事業では、温浴施設「まねきの湯」を2施設運営し、飲食店として「銀だこハイボール酒場」4店舗やカフェエクラ1店舗を手掛ける。カラオケを伴わない純飲食店のセグメント利益は3700万円と黒字転換した。これらの事業はカラオケ事業の収益を補完し、グループ全体の安定性に寄与する。

業界の中での役割はカラオケボックス運営会社にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
694億円
営業利益
114億円
営業利益率
16.4%
純利益
53億円
2025/8 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/8
事業売上構成比利益利益率
カラオケ672億円96.8%124億円18.5%
不動産管理13億円1.9%2億円15.4%
その他9億円1.3%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01カラオケ事業主力

「カラオケまねきねこ」およびひとりカラオケ専門店「ワンカラ」ブランドで直営カラオケボックス店舗を日本国内で展開。海外では韓国子会社が「まねきねこ」ブランドで直営店を運営。シンガポール・マレーシアに統括会社を設置。

主な製品・サービス1
カラオケボックス店舗運営
「カラオケまねきねこ」等の直営店舗において、カラオケルームの貸出及び飲食物の提供等を行う。

02不動産管理事業準主力

子会社の㈱コシダカプロダクツが群馬県、神奈川県等に保有する賃貸ビルの所有・運営管理を行う。

主な製品・サービス1
不動産賃貸・管理
賃貸ビルの所有・運営管理サービス。

03その他事業(温浴施設、飲食等)副次

「まねきの湯」ブランドの直営温浴施設2施設の運営、銀だこハイボール等の純飲食店、カフェ等の運営。

主な製品・サービス2
温浴施設運営
「まねきの湯」ブランドの温浴施設の運営。
飲食店運営
カラオケサービスを伴わない飲食店(銀だこハイボール等)の運営。

製品と技術

カラオケボックス「まねきねこ」と「ワンカラ」

主力製品はカラオケルームの貸出サービスである。「カラオケまねきねこ」はグループ・ファミリー向けの標準的なカラオケボックスで、全国に703店舗を展開する。一人カラオケ専門店「ワンカラ」は少人数利用に特化し、首都圏を中心に展開する。各店舗には高品質な音響設備を備え、独自の防音設計により快適な歌唱環境を提供する。飲食物の提供も行い、アルコールや軽食をルーム内で楽しめる。

エンターテインメントプラットフォーム「E-bo」

2025年8月期に首都圏店舗から導入した新プラットフォーム。カラオケルームを多目的エンターテインメント空間に変えるもので、ミラーリング機能、スポーツコンテンツの視聴、ゲーム実装などが可能。特に本人音源楽曲の追加により、カラオケの楽しみ方を拡張している。全店への導入を計画しており、カラオケ以外のエンタメ需要を取り込む戦略の中核製品である。

不動産賃貸ビルの運営管理

子会社コシダカプロダクツが群馬県や神奈川県で賃貸ビルを所有・運営する。主要物件は「アクエル前橋」「MANEKI新橋ビル」「フルーレ花咲ビル」などで、安定した賃料収入を確保する。不動産管理事業はグループ全体の収益基盤を支えるとともに、カラオケ事業の出店物件としても活用される。

温浴施設「まねきの湯」と飲食店

「まねきの湯」ブランドで直営温浴施設を2施設運営する。カラオケ店舗とは別の集客チャネルとして機能し、地域のレジャー需要を取り込む。飲食事業では「銀だこハイボール酒場」4店舗とカフェエクラ1店舗を展開。これらの事業はカラオケ以外の収益源として多角化を支え、2025年8月期にはセグメント黒字化を達成した。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

カラオケ業界の大手、高収益で安定成長

同社は売上高694億円と業界トップクラスで、営業利益率16.4%と高い収益性を誇る。同業他社のジンジブやイシン等と比較しても規模・収益性で圧倒的な優位性を持つ。国内のカラオケ市場で強固な地位を築いており、店舗網やブランド力が強み。今後の課題は市場の成熟に対応した新規サービスの開発。

強み

  • 売上高690億円超、営業利益率16%と業界をリードする。
  • 国内で高い知名度とブランド力を有し、顧客吸引力が強い。
  • 高い利益率を達成し、店舗運営の効率性に優れる。
  • 売上高が増加傾向で、今後も安定成長が見込まれる。

課題

  • 国内カラオケ市場は成熟し、新規需要の開拓が課題。
  • 同業他社との競争が激化し、差別化戦略が不可欠。
  • 国内中心で海外事業が未開拓、成長機会の活用が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字がコシダカホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
19008京王電鉄941億円10.8倍
29603エイチ・アイ・エス917億円21.9倍
33028アルペン913億円14.2倍
42664カワチ薬品889億円25.3倍
57085カーブスホールディングス878億円19.5倍
62157コシダカホールディングス875億円15.6倍
77846パイロットコーポレーション872億円15.7倍
84849エン822億円25.4倍
9417Aブルーゾーンホールディングス787億円16.2倍
108273イズミ744億円13.1倍
116419マースグループホールディングス727億円8.9倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 38件

中華料理店からカラオケへ転換した1967年〜1990年

1967年3月、群馬県前橋市で中華料理店を営む有限会社新盛軒として創業した。1988年に本社を勢多郡富士見村に移転し、1990年8月にカラオケ店の経営を開始する。最初の店舗は「カラオケキャビン・オイコット」で、本社所在地に開設した。この転換が後のカラオケ事業の中核となる。

まねきねこ1号店と居抜き出店の開始(1993年〜1997年)

1993年12月、現在の主力ブランド「カラオケ本舗まねきねこ」の1号店を前橋小相木店として開設した。1997年6月には居抜き出店(既存店舗の内装を流用)を伊勢崎店で開始し、以降の標準的な出店手法となる。この戦略により初期投資を抑えながら急速に店舗網を拡大する基盤を築いた。

株式会社コシダカへの組織変更と上場(2000年〜2007年)

2000年3月、有限会社から株式会社コシダカに商号変更し、組織を株式会社化した。同時に本社を前橋市元総社町に移転。2005年には社員研修施設「まねき塾」を開設し、人材育成に着手した。2006年3月にはフィットネスクラブFC「カーブス」事業に進出し、多角化を始める。2007年6月、ジャスダック証券取引所に上場し、株式市場から資金調達が可能となった。

持株会社化と新事業への進出(2010年)

2010年9月、純粋持株会社に移行し、株式会社コシダカホールディングスに商号変更した。同時に株式会社スポルトの株式を取得し、ボウリング事業と不動産管理事業に参入。同年10月には温浴施設「箕郷温泉まねきの湯」を開設し、温浴事業に進出した。これらの動きはカラオケ以外の収益源を確保する戦略であった。

海外進出と一人カラオケ専門店の開始(2011年〜2014年)

2011年6月、韓国子会社がソウルに1号店を開設し、海外展開を開始した。同年11月には一人カラオケ専門店「ワンカラ」の1号店を神田駅前に開設し、新たな需要を開拓した。2012年10月にはボウリング事業を譲渡し、事業の選択と集中を進めた。2014年2月にはシンガポールの企業を買収し、東南アジア進出の足がかりを得た。

カーブス事業のスピンオフとコロナ禍(2018年〜2021年)

2018年3月、カーブス事業の世界総本部であるCurves International Holdings, Inc.の株式を取得したが、2020年3月に株式分配型スピンオフによりカーブス事業を完全に分離した。2020年8月期の売上高は433億円に落ち込み、2021年8月期には208億円まで減少。当期純損失41億円を計上した。コロナ禍によるカラオケ店の営業制限が直撃した。

プライム市場移行とV字回復(2022年〜2025年)

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場に移行した。コロナ禍からの需要回復と積極出店により、2022年8月期に売上高380億円、営業利益黒字に転じ、2025年8月期には694億円まで回復した。2024年には新エンターテインメントプラットフォーム「E-bo」を導入し、2025年11月にはJOYSOUND店舗の事業承継を発表するなど、成長戦略を加速している。

年表38件を開く

1960年代

  • 1967年3月創業群馬県前橋市千代田町四丁目8番6号に中華料理店を営む有限会社新盛軒(現 株式会社コシダカホールディングス)を設立

1980年代

  • 1988年10月群馬県勢多郡富士見村大字小暮2424番地30に本社を移転

1990年代

  • 1990年8月カラオケ店の経営を開始(カラオケキャビン・オイコットを本社所在地に開設)
  • 1993年12月カラオケ本舗まねきねこ1号店(前橋小相木店)を開設
  • 1997年6月当社カラオケ店の基本出店形態となる居抜き出店(伊勢崎店)を開始

2000年代

  • 2000年3月株式会社コシダカに商号・組織変更、同時に群馬県前橋市元総社町二丁目8番地7に本社を移転
  • 2002年11月群馬県前橋市元総社町二丁目23番地13に本社を移転
  • 2005年1月群馬県前橋市新前橋町26番地7ヤマコビルに本社を移転
  • 2005年2月群馬県前橋市に社員研修施設「まねき塾」を開設
  • 2006年3月株式会社カーブスジャパンが展開するフィットネスクラブFCとして、カーブス1号店(札幌南郷通店)を開設、カーブス事業に進出
  • 2007年6月上場ジャスダック証券取引所に上場
  • 2008年9月株式会社北海道コシダカ(現・連結子会社 株式会社コシダカ)への会社分割(新設分割)
  • 2008年10月M&A株式会社カーブスジャパンの株式取得
  • 2009年5月群馬県前橋市大友町一丁目5番地1に本社を移転

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
  • 2010年7月株式会社韓国コシダカ設立(現・連結子会社)
  • 2010年9月M&A純粋持株会社に組織変更し、株式会社コシダカホールディングスに商号変更 株式会社スポルトの株式取得、ボウリング事業と不動産管理事業に進出
  • 2010年10月箕郷温泉まねきの湯を開設、温浴事業に進出
  • 2011年1月M&A株式会社シュクラン(株式会社ハイ・スタンダードに吸収合併)の株式取得
  • 2011年6月株式会社韓国コシダカ1号店(江南店)をソウル市内に開設
  • 2011年7月創業スポルト分割準備株式会社の設立
  • 2011年9月商号変更株式会社スポルトは株式会社コシダカファシリティーズに商号変更し、スポルト分割準備株式会社は株式会社スポルトに商号変更
  • 2011年11月ワンカラ神田駅前店を開設、一人カラオケ専門店(新業態)の店舗展開開始
  • 2012年1月M&A株式会社コシダカIPマネジメントの株式取得
  • 2012年10月株式会社スポルトの株式売却、ボウリング事業を譲渡
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の各市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  • 2014年2月M&AK BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD.(KOSHIDAKA SINGAPORE PTE.LTD.に商号変更)の株式取得
  • 2014年7月本社機能を東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービルディング23階に移転
  • 2014年10月株式会社コシダカビジネスサポート設立(現・連結子会社)
  • 2015年4月M&A株式会社ムーン(株式会社コシダカに吸収合併)の株式取得
  • 2016年3月M&A株式会社コシダカファシリティーズが株式会社コシダカIPマネジメントを吸収合併し、株式会社コシダカプロダクツに商号変更
  • 2016年11月上場東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
  • 2018年3月M&Aカーブス事業の世界総本部であるCurves International Holdings, Inc.の株式取得

2020年代

  • 2020年3月M&A株式分配型スピンオフによりカーブス事業をすべて非連結子会社化、完全分離
  • 2020年7月本社機能を東京都港区虎ノ門四丁目3番20号 神谷町MTビルに移転
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  • 2022年12月M&A株式会社コシダカプロダクツ(現・連結子会社)が株式会社KPマネジメントを吸収合併
  • 2023年7月本社機能を東京都渋谷区道玄坂二丁目25番12号 道玄坂通10階に移転

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/8期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • ROA(総資産利益率)重視する指標として掲げているが具体的数値目標は未記載

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    店舗網の拡充とルーム数拡大

    首都圏駅前・繁華街への出店継続、近畿・中京エリアへの重点出店、出店余地の大きいエリアへの出店、既存店舗の大型化・効率化を進め出店ペースを加速。海外市場でも積極展開。

  2. 02

    エンターテインメントの多様化

    カラオケルームをプライベートエンターテインメントルーム化。新プラットフォーム「E-bo」を全店導入し、本人音源追加、ミラーリング、スポーツ視聴、ゲーム等の機能・コンテンツを拡充。

  3. 03

    人財の採用・育成と生産性向上

    新人事制度WIPにより報酬上昇を目指し、新POSシステム導入などで生産性を一段と向上させる。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,106人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,129万円で、9期前と比べて+57.4%平均年齢は49.1歳、平均勤続年数は4.6年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年8月1,107
2017年8月1,142
2018年8月1,185
2019年8月71750.45.21,322
2020年8月70248.75.9833
2021年8月81350.67.6768
2022年8月79248.74.4859
2023年8月80547.14.91,041
2024年8月1,02848.14.71,136898
2025年8月1,12949.14.61,1061,031

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社8(国内 6 / 海外 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位6)
本社並びに 店舗設備 — 群馬県 前橋市 他307億円
カラオケ その他
賃貸用 不動産 — 横浜市 他106億円
不動産 管理
店舗設備 — 群馬県前橋市 他1,709百万円
カラオケ その他
東京本社 — 東京都渋谷区502百万円
本社 — 群馬県前橋市136百万円
本社並びに店舗設備 — 韓国ソウル特別市 他63百万円
カラオケ
主な関係会社
  • 国内
    ㈱コシダカ(注)2,3
    群馬県前橋市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱コシダカプロダクツ
    東京都渋谷区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱コシダカビジネスサポート
    東京都渋谷区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱コシダカアミューズメント
    群馬県前橋市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱韓国コシダカ(注)2
    大韓民国 ソウル特別市
    議決権100.0%
  • 海外
    KOSHIDAKA INTERNATIONAL PTE.LTD.(注)2
    UBI AVENUE, SINGAPORE
    議決権100.0%
  • 海外
    KOSHIDAKA INTERNATIONAL KL SDN. BHD.
    KUALA LUMPUR, MALAYSIA
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社コシダカデジタル
    東京都渋谷区
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年8月期の売上高は694億円営業利益114億円前期と比べると増収増益で、売上が+9.6%、利益が+11.8%。

売上高
+9.6%
694億円
営業利益
+11.8%
114億円
純利益
-20.9%
53億円
営業利益率
16.4%
前期比 +0.3%pt

会社が出している今期の予想2026年8月期

項目会社予想前期実績
売上高820億円694億円
営業利益118億円114億円
純利益74億円53億円
1株あたり配当¥28¥28

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は205億円、営業利益は26億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+29.7%、営業利益は+18.2%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q1442517.443
2023年4Q1463
2024年1Q13264.58
2024年2Q1744224.131
2024年3Q1582213.915
2024年4Q1693218.913
2025年2Q3405115.032
2025年4Q3546317.821
2026年2Q3895012.939
2026年3Q2052612.716

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年8月期からの14期で、売上は337億円から694億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は16.4%。売上は4期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社コシダカIPマネジメントの株式取得
2012年8月3374123
東京証券取引所と大阪証券取引所の各市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2013年8月3454231
K BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD.(KOSHIDAKA SINGAPORE PTE.LTD.に商号変更)の株式取得
2014年8月3774424
株式会社ムーン(株式会社コシダカに吸収合併)の株式取得
2015年8月4434521
東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
2016年8月5124719
2017年8月5536433
カーブス事業の世界総本部であるCurves International Holdings, Inc.の株式取得
2018年8月6188244
2019年8月6589662
株式分配型スピンオフによりカーブス事業をすべて非連結子会社化、完全分離
2020年8月43317−2
2021年8月208−31−41
株式会社コシダカプロダクツ(現・連結子会社)が株式会社KPマネジメントを吸収合併
2022年8月3805336
2023年8月5467871
2024年8月63310210916.167
2025年8月69411411616.453

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年8月期

売上高694億円のうち、営業利益として残るのは114億円16.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は53億円、売上の7.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.5%510億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.1%70億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.4%114億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
26.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+8.9pt
16.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+2.6pt
7.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.3pt
16.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
7.7%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
13.7%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年8月期は営業CFが128億円、投資CFが−83億円で、差し引きのフリーCFは45億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は104億円で、売上の1.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年8月42−33−7943
2013年8月434−314759
2014年8月40−6922−2952
2015年8月46−434361
2016年8月57−615−462
2017年8月92−634729138
2018年8月83−234133−151119
2019年8月126−87−3239125
2020年8月44−9158−4793
2021年8月−19−4523−6452
2022年8月116−79−233764
2023年8月134−92−274279
2024年8月126−104−312268
2025年8月128−83−845104

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年8月期の総資産は686億円。このうち返さなくてよい自己資本が351億円で、自己資本比率は51.2%(業種中央値53.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年8月2008311739.9
2013年8月2061119551.5
2014年8月25913212748.5
2015年8月30714116643.7
2016年8月33514319240.4
2017年8月43722721049.6
2018年8月68426741737.5
2019年8月72131840344.1
2020年8月44622921751.4
2021年8月42018223843.3
2022年8月47319527841.2
2023年8月57025431644.5
2024年8月61730431449.2
2025年8月68635133551.2

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年8月期の内訳
現金及び預金
105億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
294億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
335億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
94
/ 100
安定性自己資本比率34 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率534社中91位あたり、逆に低いのは配当利回り534社中314位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
16.1%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
16.4%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
51.2%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
9.6%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.7%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,044で、1年前と比べて-21.3%過去52週の値幅のなかでは24%の位置にある。

¥1,044+2.3%1ヶ月+4.9%1年-21.3%時価総額875億円
過去52週の値幅
安値¥903高値¥1,484

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)15.6倍
PER (会社予想)11.6倍
PBR2.22倍
配当利回り2.68%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月初めの967円から上昇し、7月29日には1096円の直近高値を付けた後、調整して1037円。25日移動平均線を0.2%下回るが、75日線を4.7%上回る。52週高値1484円からは30%下、52週安値903円からは15%高。7月中旬に出来高が急増したが、その後は落ち着き、方向感を探る展開。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)

PER15.48倍は業界平均22.98倍を下回り、割安感がある。PBR2.2倍は同平均3.31倍を下回る。ROE16.1%は高く、資本効率は良好。配当利回り2.7%は同平均2.31%をやや上回る。ただし、配当性向370.8%と異常に高く、今後の配当維持は不透明。業績は増収だが純利益は減益傾向で、先行きに注意。割安だが配当の持続性に懸念。総合的に割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)15.6倍23.4倍
PER (予想)11.6倍
PBR2.22倍3.51倍
ROE16.1%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

業績は売上・利益とも拡大を続け、経常利益率は16%を超える高水準。しかし株価は1年で約25%下落しており、市場は将来の成長鈍化や業界全体の需要減を懸念している可能性がある。争点は、①カラオケ市場の成熟期入りへの懸念、②新規出店や既存店の稼働率維持の可否、③スポーツクラブなど新分野の成長性。強気派は高い収益性と株価の割安さを主張し、弱気派は需要のピークアウトと競争激化を警戒する。

プラスに働く材料7
  • 高収益構造の継続

    営業利益率は16.43%と業界トップクラス。経常利益率も16%超を維持

  • 株価下落による割安感

    PER15倍台、PBR2.2倍と成長性を考慮すれば割安とみる向きもある

  • 新規事業の拡大余地

    スポーツクラブなどカラオケ以外の事業で新たな収益源を開拓中

  • 予想PER11.5倍と現行15.5倍から改善余地決算発表後影響

    予想PER11.5倍は現行15.48倍を約26%下回り、評価改善の余地がある

  • 売上高が3期連続で過去最高を更新通年影響

    売上高は546億円→633億円→694億円と拡大、前期比9.6%増

  • 営業利益が前期比11.8%増の114億円通年影響

    営業利益は102億円→114億円に増加し、利益率16.4%を維持

  • 配当利回り2.7%と安定した株主還元継続影響

    配当利回り2.7%と自己資本利益率16.1%を考慮し、下値は限定的

マイナスに働く材料7
  • 市場の成熟化

    カラオケ利用者は減少傾向にあり、既存市場の成長は見込みにくい

  • 出店競争の激化

    同業他社も積極出店しており、新規出店で収益性が悪化する恐れ

  • 一時的な需要の反動

    新型コロナからの回復で需要が拡大したが、その反動で今後は鈍化する可能性

  • 最終利益が3期連続で減少通年影響

    純利益は71億円→67億円→53億円と減少、前期比14億円の減益

  • 純利益率が7.6%まで低下し収益性悪化通年影響

    純利益率は13.0%→10.6%→7.6%と3期連続で低下

  • 過去1年で株価24.7%下落し需給が悪化継続影響

    株価は1年間で24.7%下落し、戻り売り圧力が続く

  • 外国人持ち株比率20.1%と高く売り圧力リスク継続影響

    外国人持株比率20.08%と高く、海外勢の売りで株価が下押しされる可能性

次の決算で確かめる点
既存店売上高
店舗の稼働状況と需要動向を示す最重要指標
カラオケ店舗数
出店ペースと投資効率を確認するため
スポーツクラブ会員数
新規事業の成長性を見るため
客単価
飲食物販売や価格改定の効果を確認するため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり28で、前期から+33.3%いまの株価に対する利回りは2.68%。増配か配当維持が4年続いている。

年間配当
¥28
1株あたり
配当利回り
2.68%
いまの株価に対して
配当性向
370.8%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
4年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2016年8月841.5
2017年8月912.5357.4
2018年8月1011.130.2
2019年8月1220.022.6
2020年8月120.0109.7
2021年8月4−66.7
2022年8月8100.0
2023年8月1250.0
2024年8月1850.0
2025年8月2433.3370.8

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥28

株主

有価証券報告書より

2025年8月期末の株主数は延べ50,916人。区分でいちばん多いのは事業法人41.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.2%を占め、残る45.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年8月%2021年8月%2022年8月%2023年8月%2024年8月%2025年8月%
事業法人43.143.440.240.142.041.2
個人・その他31.933.229.027.528.824.9
外国法人14.810.816.820.816.720.0
金融機関9.210.912.510.811.313.0
証券会社1.01.61.40.71.10.8
外国人個人0.10.10.10.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位12

順位株主持ち株比率 %
01株式会社ヨウザン26.95
02株式会社ふくる9.99
03日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.77
04NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)6.08
05株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.81
06THE NOMURA TRUST AND BANKING CO., LTD. AS THE TRUSTEE OF REPURCHASE AGREEMENT MOTHER FUND(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.70
07株式会社日本カストディ銀行(信託E口)1.62
08THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.33
09BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/ JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.28
10一般社団法人SACHI信託口11.15
11一般社団法人SACHI信託口21.15
12一般社団法人SACHI信託口31.15

有価証券報告書の大株主の状況から、上位12者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近20
  • 2026-08-28
    アイエックスジーエス・インク(IXGS, Inc.)
    新規の大量保有報告
    6.51%
    -0.89pt
  • 2026-08-21
    エフエムアール インベストメント マネジメント ユーケー リミテッド(FMR Investment Management (UK) Limited)
    新規の大量保有報告
    4.72%
    -1.68pt
  • 2026-08-13
    アイエックスジーエス・インク(IXGS, Inc.)
    新規の大量保有報告
    7.40%
    -1.04pt
  • 2026-07-27
    アイエックスジーエス・インク(IXGS, Inc.)
    新規の大量保有報告
    8.44%
    -1.00pt
  • 2026-07-23
    エフエムアール インベストメント マネジメント ユーケー リミテッド(FMR Investment Management (UK) Limited)
    新規の大量保有報告
    6.40%
    -2.03pt
  • 2026-07-07
    三井住友DSアセットマネジメント株式会社
    新規の大量保有報告
    3.52%
    -1.45pt
  • 2026-06-23
    アイエックスジーエス・インク(IXGS, Inc.)
    新規の大量保有報告
    9.44%
    -0.60pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.64%
    +1.01pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
    +0.36pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    7.28%
    -1.03pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.88%
    -1.12pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    新規の大量保有報告
    8.63%
    -1.25pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.43%
    -0.45pt
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.43%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.31%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%
  • 2026-06-12
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.00%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−73%、1株純資産は14期で−50%。直近期のROEは16.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年8月23984531.99.4257.4
2013年8月16256133.09.266.3
2014年8月12866320.915.860.0
2015年8月11372616.222.414.2
2016年8月10575514.117.141.5
2017年8月4426618.518.6357.4
2018年8月5431618.721.530.2
2019年8月7739121.723.122.6
2020年8月−3281−0.8109.7
2021年8月−51223−20.2
2022年8月4523919.319.5
2023年8月8731131.715.3
2024年8月8337524.211.6
2025年8月6442616.121.6370.8

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/8期の役員報酬は総額200百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢
腰髙博取締役社長(代表取締役)CEO66
腰髙美和子専務取締役 専務執行役員 グループHR管掌65
土井義人専務取締役 専務執行役員 グループCF管掌65
座間晶取締役 執行役員 海外事業部長53
森内茂之取締役(監査等委員)69
髙井研一取締役(監査等委員)74
村上嘉奈子取締役(監査等委員)48
太田香取締役(監査等委員)44

役員報酬の内訳2025/8

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)418418446
社外取締役316165

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/8期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,426字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社コシダカホールディングス)、連結子会社8社(株式会社コシダカ、株式会社コシダカプロダクツ、株式会社コシダカビジネスサポート、株式会社コシダカアミューズメント、株式会社韓国コシダカ、KOSHIDAKA INTERNATIONAL PTE. LTD.、KOSHIDAKA INTERNATIONAL KL SDN. BHD.、株式会社コシダカデジタル)、非連結子会社10社(KOSHIDAKA R&C Co., Ltd.、KHS ENTERTAINMENT LLC、KOSHIDAKA THAILAND Co., LTD.、KOSHIDAKA MALAYSIA SDN. BHD.、PT. KOSHIDAKAINTERNATIONAL INDONESIA、KOSHIDAKA MALAYSIA PJ SDN. BHD.、株式会社コシダカメンテナンス、KOSHIDAKA CA INC.、KOSHIDAKA USA INC、KOSHIDAKA PHILOPPINES INC.)、関連会社1社(株式会社KMVR)により構成されており、カラオケ事業を主たる業務としております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については、連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 また、上記のうち、株式会社コシダカデジタルについては、当社グループにおける重要性が増したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めており、当社の連結子会社であったKOSHIDAKA SINGAPORE PTE. LTD.を、2024年12月27日付けで清算結了したことに伴い、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。 株式会社コシダカメンテナンス、KOSHIDAKA CA INC.、KOSHIDAKA USA INC、KOSHIDAKA PHILOPPINES INC.の4社が当連結事業年度において設立され、いずれも非連結子会社としております。 (1) カラオケ事業 日本国内においては、株式会社コシダカが、「カラオケまねきねこ」及びひとりカラオケ専門店「ワンカラ」ブランドにより、直営のカラオケボックス店の経営及び店舗展開を行っております。 海外においては、株式会社韓国コシダカが「まねきねこ」ブランドによって韓国国内でカラオケボックス直営店を展開しております。なお、KOSHIDAKA INTERNATIONAL PTE. LTD.及びKOSHIDAKA INTERNATIONAL KL SDN. BHD.は海外カラオケ事業を統括することを目的に、シンガポール及びマレーシアに設立されております。 (2) 不動産管理事業 株式会社コシダカプロダクツが、群馬県、神奈川県などに保有する不動産賃貸ビルの所有及び運営管理等を行っております。 (3) その他事業 株式会社コシダカが、「まねきの湯」ブランドにより、国内で直営の温浴施設2施設の運営を行っている他、カラオケサービスを提供していない純飲食店である銀だこハイボール4店舗、カフェエクラ1店舗等の店舗運営を行なっております。 以上に記載した当社グループの事業と主な関係会社の事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,472字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「私達の使命は、進化させた有意なサービス・商品を常に考案し、そして全世界の人々に提供し続けることによって、豊かな余暇生活の実現と希望に溢れた平和な世界の構築に貢献することである。」を経営理念として掲げております。 上記の経営理念のもとに、激しく変化する経営環境を的確に捉え、経営資源を有効に活用し、企業価値の向上を実現させることにより、株主、投資家及びその他のステークホルダーの期待に応えてまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、世界の人々の健康で豊かな余暇生活を創造してまいります。 自由な発想で新しいコンテンツを開発し、娯楽を人々の暮らしになくてはならないものにしてゆくために、カラオケ事業30年間で培った事業基盤を強みに、プライベートエンターテインメントの裾野を広げてまいります。 (3) 目標とする経営指標 当社グループが重視する指標は、ROA(総資産利益率)であります。投下資本をできるだけ少なくするように努め、その前提のもとにより大きな売上を上げ、利益を確実に獲得し、投資を早期に回収することに経営の重点を置いております。 (4) 会社の対処すべき課題 2019年9月から取り組んでいる中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」(EIP:Entertainment Infrastructure Plan)の最終目標の達成時期を2027年8月期と明確化し、2027年8月期までを本ビジョンの仕上げの時期(EIPファイナルステージ)と位置づけ、実現に向け以下の諸施策を一層加速してまいります。 ① 店舗網の拡充とカラオケルーム数の拡大 引き続き高稼働が期待できる首都圏駅前・繁華街への出店を継続する他、近畿・中京エリアへの重点出店と並行して、出店余地の大きいエリアへの出店、既存店舗のリロケーションによる大型化・効率化を進め、出店ペースを加速する予定です。また、市場開拓余地のより大きい海外市場においても、収益モデルのブラッシュアップ、展開エリアの拡大を含め、積極的な展開を継続する予定です。 なお、2025年11月1日に株式会社スタンダードが運営する「JOYSOUND」ブランドのカラオケ店舗等約70店舗の事業を当社子会社による吸収分割にて承継いたしました。 ② 各種エンターテインメントの提供 カラオケ以外にも提供するサービスを多様化することでカラオケルームをPER(Private Entertainment Room)化する施策については、既存サービスのブラッシュアップに加え、新たなエンターテインメントプラットフォームとして「E-bo」の全店導入を行います。「E-bo」には当連結会計年度に導入した「本人音源」楽曲の追加の他、ミラーリング機能、スポーツコンテンツの視聴機能やゲームの実装等エンタメボックスとしての機能を順次追加しており、今後も機能・コンテンツの拡充を進めます。 ③ 人財の採用と育成 上記ビジョン実現のための基盤である人財の採用と育成を一層強化する方策として、新人事制度WIP(Koshidaka Workstyle Innovation Plan)を進め、報酬の更なる上昇を目論んでおります。 また、新POSシステムの導入を含む諸施策により生産性の一段の向上を見込んでおります。
事業等のリスク5,143字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財政状態及び株価等に影響を及ぼす可能性のあるリスク並びに変動要因は、以下のようなものがあります。当社グループでは、これらリスクの存在を認識した上で、当該リスクの発生に伴う影響を極力回避するための努力を継続してまいります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)基幹産業の経営環境に係わるもの ① カラオケ事業について より魅力的な娯楽サービスに取って代わられる、あるいは業界内で社会問題が起こるなどにより、結果としてカラオケ離れが進む場合には、カラオケ事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、中期経営ビジョンとして「エンタメをインフラに」を掲げ、カラオケルームをこれまでにない楽しみ方を提供する場とするため、コンテンツ開発を始めとする様々な投資を進めております。これらが当社の意図通りにはお客様に受け容れられない場合には、カラオケ事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。 年間の出店計画に基づいて、出店基準に沿った物件開発、出店を行っておりますが、当社の出店基準に合致した物件が確保できず出店数が出店計画と乖離した場合や新規店舗の業績が計画通りに推移しない場合には、カラオケ事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 不動産管理事業について 不動産管理事業におきましては、不動産オーナーからビル等を一括して借り上げ当社グループがテナントに転貸するサブリース運用を行っており、不動産オーナーに対する契約の期間において、テナントの有無や当社が受け取る家賃の額に関係なく毎月定額の家賃を支払いする内容となっております。このため、テナントの事情による急な退出が起こった場合、またそれに伴い長期間あるいは大量の空室が発生した場合には、不動産管理事業の業績に重大な影響が発生する可能性があります。 ③ その他事業について その他事業におきましては、温浴施設及び飲食サービス店舗の運営について、直接お客様の健康と飲食に係わる事業であるため、施設の衛生管理とお客様の安全確保が非常に重要であり、当社グループでは、法令順守はもとより、所管保健所等の関係各所と適切な連携を取りながら、日常から「施設・設備」と「従業員」を重視した衛生管理を実施しております。しかしながら、様々な感染症や集団食中毒の発生等による事故も起きております。万一事故が発生した場合、店舗の信用は揺らぎ、その回復に時間を要す等、その他事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 人材の確保・育成について 当社グループは、多店舗展開を行う接客サービス業であり、お客様にご満足のいただける接客と固定客の確保を継続実現させていくためには、人材の確保と育成が常に課題であり、計画的に募集・採用活動を行い人材の確保を行うとともに、事業毎に教育制度を設けて人材の育成に努めております。 しかしながら、採用がますます難しくなる場合あるいは退職者が増加する場合には、店舗の管理を行う店長及びマネージャーにふさわしい優秀な人材を十分に確保できなくなるおそれがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 新規事業について 当社グループは、エンタメを社会のインフラストラクチャーに育て上げ、グループ全体の収益力を強化することによって企業価値をさらに向上させるため、今後も既存業種新業態という基本的な考え方の下、新規事業の開拓に取り組んでいく方針であります。しかしながら、新規事業においては不確定要素も多いことから、収益化に至るまで当初計画以上の時間を要する可能性もあり、さらには事業展開が計画通りに進まなかった場合には、当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ M&A及び組織形態の変更等について 当社グループは、新規事業展開の過程において他社からの事業の譲り受け、他社との提携、もしくは他社への出資やM&A等を行う、あるいは子会社・関連会社の設立等により組織形態の変更を行う可能性があります。しかしながら、全ての経営施策が計画通りの成果をあげる保証はなく、市場環境等の急激な変動による想定外の損失の発生や、あるいは取得した事業もしくは子会社の業績不振等により当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 感染症等の影響について 当社グループは、日本全国で703店のカラオケ店、その他飲食店・温浴施設等を展開するとともに、韓国、マレーシア、タイ、インドネシアにおきましても多数のカラオケ店を展開しております。新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症が流行した場合、感染状況によっては一部店舗の臨時休業や時短営業などにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 (2) 財政状態及び経営成績に係るもの ① 敷金・保証金の回収について 当社グループは、賃借による出店を基本としており、店舗の賃借に際しては家主へ敷金・保証金を差し入れております。 当社グループは、賃貸借契約の締結に際しては、物件所有者の信用状況を確認する等、回収可能性について十分検討のうえ決定しております。しかしながら、物件所有者の財政状況が悪化した場合には、敷金・保証金の回収が困難となる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 減損会計の影響について 当社グループが所有する固定資産並びに当社が有する子会社株式や金銭債権等につきましては、減損処理に関する会計基準及び減損処理に関する社内規程に基づいて、毎期減損の判定を行っております。これにより営業活動から生じる損益が継続的にマイナスとなる店舗に対する減損が認識された場合や店舗を閉鎖することとなった場合、また各子会社の業績に基づく株式価値等の評価結果による減損損失の計上により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 経営成績の季節変動要因について 当社グループの主力事業であるカラオケ事業は、既存店においては年末年始の忘年会、新年会シーズンである毎年12月から翌年1月を含む第2四半期連結会計期間における売上高が最も大きく、セグメント利益の多くを第2四半期連結会計期間で計上するといったような季節変動要因があり、同期間の営業成績がカラオケ事業及び当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 過去4年間の各四半期におけるカラオケ事業セグメントの売上高、セグメント利益の推移は次表のとおりとなっております。既存店の季節要因はあるものの、新規出店による店舗増の影響により、四半期毎の売上高は増加傾向となっております。 (カラオケセグメントの経営成績の推移) (単位:百万円) 決算期       第1四半期   第2四半期   第3四半期   第4四半期   年度合計 2022年8月期   売上高   5,948   9,712   10,044   10,472   36,178 セグメント利益 又は損失(△)   △950   1,571   1,228   1,162   3,012 2023年8月期   売上高   10,741   13,701   13,792   14,084   52,318 セグメント利益   784   3,254   2,719   2,249   9,006 2024年8月期   売上高   12,707   16,883   15,296   16,359   61,246 セグメント利益   1,000   4,548   2,554   3,388   11,493 2025年8月期   売上高   14,564   18,336   16,794   17,467   67,162 セグメント利益   1,036   4,612   3,487   3,269   12,405 (3) 資金調達に係るもの 当社グループの借入金に係る金融機関との契約には、財務制限条項が付されているものがあります。当該財務制限条項に抵触し資金調達に支障が生じた場合には、当社グループ経営成績や財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。 (4) 法的規制について ① 飲酒運転について 当社グループの運営する事業の中には、お客様に酒類を提供している店舗があります。飲酒運転及びその幇助に対する社会的批判の高まりと、交通警察による取締り強化が進むなか、当社グループではお客様に対して、飲酒後車の運転を行わないように、運転代行業者の紹介等を含め、店員による声かけ及び室内掲示物によるご案内を通じ、十分注意喚起を行っております。 しかしながら、お客様が当社グループの店舗での飲酒後に、車を運転し交通事故を起こされたことにより、当社グループならびに従業員が飲酒運転の幇助に関する罪に問われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 20歳未満者による飲酒・喫煙について 当社グループの多くの店舗には、20歳未満のお客様も数多く来店します。店内掲示物により20歳未満者が飲酒をしないように呼びかけるとともに、入室時に年齢確認を着実に行うことにより、20歳未満者による飲酒・喫煙を回避するための注意喚起と努力を行っております。 しかしながら、20歳未満者が当社グループ店舗で飲酒・喫煙をしたことにより、当社グループが法令違反等による罪に問われるあるいは店舗営業が制限された場合には、当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 「消防法」、「建築基準法」等について 当社グループが運営する店舗は「消防法」、「建築基準法」及び「都市計画法」による規制を受けており、不慮の火災等によりお客様に被害が及ばぬように、防火対策についてはマニュアルを整備し社員教育を施し、年に2回の消防訓練を行い、法令遵守に努めております。「消防法」、「建築基準法」及び「都市計画法」上の問題を生じぬように、法律改正への対応及び行政上の指導については、全ての事項について必要な改善及び届出を済ませており、その後も継続しております。 しかしながら、不測の事態によって、当社店舗において火災による死傷事故が発生した場合には、当社グループの信用低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 「食品衛生法」について 当社グループの運営するカラオケ事業及び温浴事業では、「食品衛生法」の規制を受けております。当社グループが運営する当該事業の店舗では、各店舗に食品衛生管理者を置き、厚生労働省の定めるところにより、都道府県知事の許可を得なければなりません。当社グループでは、マニュアル等の整備及び社員に対する教育指導により、衛生管理には十分注意をはらっておりますが、万が一、食中毒の発生等により食品衛生法に違反した場合には、違反を行った店舗に対する営業許可の取り消し等の処分が行われ、当該事業の業績や当社グループの企業イメージに影響を及ぼす可能性があります。 また海外店舗においても、各国の法制度に基づいた規制を受けております。 ⑤ 「青少年の健全な育成に関する条例」等について 当社グループの運営する事業には、「青少年の健全な育成に関する条例」等の規制を受けているものがあります。同条例は、全国の都道府県で制定されており、入場者の年齢による入店時間制限、コンテンツの健全性に関する規制等により青少年の健全な育成を図ることを目的として制定されております。 当社グループは、法令遵守の観点から、各都道府県の条例に則り店舗への指導・運営を行っておりますが、条例の改正等により新たな規制が強化された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 個人情報保護法について 当社グループの運営する事業には、国内外において会員制度を採用している事業があるため、お客様の個人情報を取得しており、日本国内だけではなく海外も含めて個人情報の保護に関連する法律を遵守する必要があります。ガイドラインに従い、社内教育や顧客情報の保管管理等を徹底し、個人情報の流失防止を図っております。 しかしながら、不測の事態によって、個人情報の外部流出が発生した場合には、当社グループの信用低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,795字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2024年9月1日から2025年8月31日)におけるわが国経済は、ウクライナ戦争、中東におけるイスラエルとその周辺勢力間の紛争に起因するエネルギー・食料品の価格上昇が継続する中、米トランプ新政権による関税施策なども影響し、物価は概ね高止まり傾向で推移しました。国内の物価に影響の大きい為替レートについては日米両金融当局の政策スタンスの転換点を迎え、景況感・物価に関連する経済指標に敏感に反応する地合いが継続しましたが、それぞれ転換点を超え、金融政策についてはそのスピードと幅を注視する形に移行しております。インバウンド観光客が戻り、大手企業先行とはいうものの給与水準引き上げ傾向を背景に、物価・賃金の安定的上昇につながる可能性も見えてきております。 各セグメントの業績は次のとおりであります。 (カラオケ) 主力のカラオケセグメントでは、当連結会計年度においても、積極的出店を継続し、50店舗を開設いたしました。店舗毎に市場状況に応じたきめ細かなプライシングに努め、既存店客数の増勢を持続させることができました。 また、中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」の実現に向け、カラオケ以外のエンターテインメントの提供、コンテンツコラボの積極的展開、採用・教育体制の拡充を進めた他、新規エンターテインメント及び各種業務効率化に向けたDX施策の開発・導入準備を進め、新たなエンターテインメントプラットフォームとしてエンタメボックス「E-bo」を首都圏店舗に導入いたしました。さらに「E-bo」追加機能の一つとして「本人音源」楽曲を一部導入しております。また、組織体制の強化の一環として給与水準の引き上げを含む人事制度の刷新(Koshidaka Workstyle Innovation Plan)も行いこの2期の間に社員の平均年収を大幅に引き上げました。 海外においても、東南アジアでの新規出店を継続し、マレーシアに2店舗、タイに1店舗の「カラオケまねきねこ」をオープンいたしました。また新たにアメリカ、フィリピンへの進出を決め、アメリカでは物件の選定、フィリピンでは新法人の設立を行いました。 当連結会計年度末のカラオケセグメントの国内店舗数は、前連結会計年度末比39店舗増加し703店舗、海外店舗数は同3店舗増の4か国25店舗(韓国4店舗、マレーシア15店舗、タイ4店舗、インドネシア2店舗)となりました。 以上の結果、カラオケセグメントの売上高は、671億62百万円(前連結会計年度比9.7%増)、セグメント利益は124億5百万円(同7.9%増)となりました。 (不動産管理) 不動産管理セグメントでは、主要物件である「アクエル前橋」、「MANEKI新橋ビル」、「フルーレ花咲ビル」他、既存・新規物件とも安定的に推移いたしました。 以上の結果、不動産管理セグメントの売上高は、18億57百万円(前連結会計年度比17.1%増)、セグメント利益は2億22百万円(同102.8%増)となりました。 (その他) その他セグメントでは、飲食店舗5店舗(銀だこハイボール酒場、カフェエクラ)などの収益が堅調に推移しました。 以上の結果、その他事業セグメントの売上高は8億79百万円(前連結会計年度比1.9%増)、セグメント利益は37百万円(同74百万円の改善、黒字化)となりました。 以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度の売上高は693億87百万円(前連結会計年度比9.7%増)、営業利益113億92百万円(同12.1%増)、経常利益115億98百万円(同6.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は52億58百万円(同21.9%減)となりました。 当連結会計年度末における財政状態は次のとおりであります。 (資 産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ68億73百万円増加し685億88百万円(前連結会計年度末比11.1%増)となりました。 流動資産は38億88百万円増加し157億91百万円(同比32.7%増)となりました。これは主に現金及び預金が37億15百万円増加したことなどによるものです。 有形固定資産は74百万円増加し345億93百万円(同比0.2%増)となりました。これは主に建物及び構築物(純額)が減損処理等が影響し2億10百万円減少した一方、車両運搬具及び工具器具備品(純額)が2億39百万円、建設仮勘定が45百万円、それぞれ増加したことなどによるものです。 無形固定資産は5億31百万円増加し12億27百万円(同比76.3%増)となりました。 投資その他の資産は23億79百万円増加し169億76百万円(同比16.3%増)となりました。これは主に繰延税金資産が13億71百万円、長期貸付金が4億11百万円、敷金及び保証金が3億95百万円、投資有価証券が1億16百万円、それぞれ増加したことなどによるものです。 固定資産の総額は29億85百万円増加し527億97百万円(同比6.0%増)となりました。 (負 債) 流動負債は9億48百万円増加し149億23百万円(同比6.8%増)となりました。これは主に未払金が14億47百万円、契約負債が3億74百万円、それぞれ増加した一方、未払法人税等が4億70百万円、1年以内返済予定の長期借入金が3億75百万円、それぞれ減少したことなどによるものです。 固定負債は11億74百万円増加し185億59百万円(同比6.8%増)となりました。これは主に長期借入金が14億63百万円、資産除去債務が8億40百万円、それぞれ増加した一方、転換社債型新株予約権付社債が10億円減少したことなどによるものです。 負債の総額は21億22百万円増加し334億83百万円(同比6.8%増)となりました。 (純資産) 純資産は47億50百万円増加し351億5百万円(同比15.7%増)となりました。これは主に利益剰余金が33億58百万円、資本金が5億円、資本剰余金が5億円、為替換算調整勘定が3億93百万円、それぞれ増加したことなどによるものです。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より36億88百万円増加し、104億39百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動により、資金は127億74百万円増加(前連結会計年度は125億81百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益72億55百万円、減価償却費46億65百万円、減損損失33億89百万円があった一方、法人税等の支払額が37億60百万円あったことなどによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動により、資金は82億92百万円減少(前連結会計年度は104億13百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出63億4百万円、無形固定資産の取得による支出5億89百万円、敷金及び保証金の差入による支出7億29百万円、投資有価証券の取得による支出4億44百万円、貸付による支出4億11百万円などがあったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動により、資金は7億91百万円減少(前連結会計年度は31億23百万円の減少)となりました。これは長期借入による収入30億円があった一方、長期借入金の返済による支出19億11百万円、配当金の支払額18億79百万円があったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a. 生産、受注の状況 当社は、生産、受注活動は行っていないため該当事項はありません。 b. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)   前連結会計年度比(%) カラオケ(千円)   67,162,793   109.7 不動産管理(千円)   1,345,234   116.6 その他事業(千円)   879,122   101.9 合計(千円)   69,387,151   109.7 (注1)セグメント間の取引については相殺消去しております。セグメント間取引の売上高は、不動産管理事業5億11百万円となっております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、一定の会計基準の範囲内での見積りが行われている部分があり、資産及び負債、並びに収益及び費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 なお、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高693億87百万円、営業利益113億92百万円、経常利益115億98百万円、親会社株主に帰属する当期純利益52億58百万円となりました。 当連結会計年度における売上高及び営業利益の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 営業外収益は貸倒引当金戻入や解約金収入等により3億77百万円、営業外費用は支払利息等によ1億72百万円となりました。 特別利益は固定資産売却益により1百万円、特別損失は減損損失等により43億44百万円となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)  経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)
  • 決算説明資料2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料2026-07-10

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。