概要
フクビ化学工業は福井市に本社を置く化学メーカーで、塩化ビニル製品の製造からスタートし、現在は建材、OEM/ODM製品、機能性コーティング、海外事業を展開する。連結売上高約406億円(2026年3月期)、従業員998名。1997年に大阪証券取引所市場第二部(現東京証券取引所)に上場し、グループは子会社8社と関連会社1社で構成される。
四つの事業セグメントで構成されるグループ
当社グループは建材事業、CSE事業、精密事業、グローバル事業の四つを報告セグメントとする。建材事業では外装・内装建材、床材、システム建材を手掛け、売上高254億円(2026年3月期)とグループ全体の約6割を占める。CSE事業は住宅設備や車両向けのOEM・ODM製品を扱い、売上高101億円。精密事業は反射防止付樹脂シートなどの機能性コーティング製品、グローバル事業は海外市場向け建材を展開する。各セグメントは独立した収益責任を持ち、材料配合と異形押出成形技術を共通基盤としている。
連結売上高400億円台で安定する収益基盤
売上高は2013年3月期の383億円から徐々に増加し、2026年3月期には406億円を計上した。同期間の純利益は8億円から17億円へ拡大しており、特に近年は断熱材や車両部材の伸びが収益を牽引する。2026年3月期の営業利益は17億円、経常利益は21億円である。利益率は高くないものの、安定的な収益構造を持ち、2023年度からスタートした第7次中期経営計画ではROICを意識した資本効率の改善を掲げる。
海外拠点と国内子会社で広がるグループ網
グループは国内にフクビハウジング、リフォジュール、アリス化学、フクビ岡山などの子会社を持ち、海外では米国(FUKUVI USA)、タイ(FUKUVI (THAILAND))、ベトナム(FUKUVI VIETNAM)に現地法人を有する。また、タイには統括会社FUKUVI HOLDINGS (THAILAND)を置く。これらの海外拠点は主に建材や車両部材を生産し、北米市場を成長領域と位置付ける。2026年4月には工事事業をフクビ・リフォジュールアーキテクツに統合し、グループ内のリソース最適化を進める。
企業理念と中長期的な経営戦略
企業理念は「化学に立脚し、新たな価値を創造、提案する」と「地域貢献・環境共生型社会形成への寄与」である。第7次中期経営計画(2023~2027年度)では三つの基本戦略「循環型ビジネス拡大」「強靭な収益基盤構築」「成長を後押しする組織づくり」を掲げる。具体的には、プラスチックリサイクル領域への進出、断熱事業への大型投資、人的資本投資の強化などに取り組む。また、環境配慮型商品の認証制度「Fukuvalue」を展開し、100年企業を目指す。
業界の中での役割は建設・住宅設備・車両業界などに樹脂製品を供給するメーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01建設(住宅・ビル)主力
外装・内装建材、床材、システム建材等を開発・製造・販売。建設工事の設計・施工も手がけ、商社や代理店を通じて販売。
- 外装建材
- 住宅やビルの外壁に使用する樹脂製のサイディングボードなど。耐久性と意匠性を両立。
- 内装建材
- 室内の壁・天井に使う化粧材や機能材。デザイン性と機能性を備える。
- 床関連材
- 床材として使う樹脂製のフローリングやタイルカーペットなど。
02住宅設備・車両(OEM)準主力
住宅設備(サッシ、風呂など)や車両(内外装部品)向けに、ユーザーからの受注でOEM・ODM製品を開発・製造・販売。グループ会社を通じたグローバル生産体制を活かす。
- OEM・ODM製品
- 顧客の仕様に基づき開発・製造する樹脂成形品。住宅設備では窓枠、車両ではインストルメントパネルなど。
03精密機器・電子部品副次
反射防止付樹脂シートを主とする機能性コーティング製品を開発・製造・販売。主に商社を通じて販売し、ディスプレイや光学機器などに使用。
- 反射防止付樹脂シート
- 表面の反射を防止し、視認性を高める樹脂シート。ディスプレイの表面や光学部品などに利用。
04海外市場(建材)副次
海外市場向けに外装建材や内装建材を開発・製造・販売。米国、ベトナム、タイの現地法人が製造・販売を担い、現地ニーズに対応。
- 外装建材(海外向け)
- 海外の気候・建築様式に合わせた樹脂製外壁材。耐候性とデザイン性を備える。
製品と技術
異形押出成形技術を核とした建材製品
当社の根幹技術はプラスチックの異形押出成形である。建材事業では、外装材、内装材、床材、システム建材を幅広く手掛ける。代表的な製品にホモジニアス系床材「フクビソフトAタイル」(1959年発売)がある。また、人造大理石「ケンジュール」は1983年に発売され、キッチンや洗面台に使用される。近年では環境配慮型製品として、廃木材とプラスチックを複合した再生木材「プラスッド」シリーズを展開。パブリック空間向けブランド「Fukuvi commons」を立ち上げ、空間デザインと環境性能を両立する。
高性能断熱材「フェノバボード」とその増産投資
2018年に積水化学から承継したフェノールフォーム断熱ボード「フェノバボード」は、高い断熱性能と耐火性を持つ。住宅の省エネ基準強化を追い風に需要が拡大し、当社の成長を牽引する製品である。フクビ岡山では第2工場の建設を決定し、2026年度中の稼働を予定。これにより福井本社工場と合わせて2拠点体制となり、安定供給とBCP対応力を高める。同工場は経済産業省の大規模成長投資補助金に採択されている。
車両向け部材と機能性コーティング
CSE事業では、主にバスなどの大型車両向け内装部材や、物流資材をOEM/ODMで供給する。特に車内イルミネーションに使われる「光ガイディングバー」は導光性に優れ、自動車メーカーの環境規制に対応したPFASフリータイプも開発済みである。精密事業では反射防止付樹脂シートを製造し、ディスプレイや光学機器向けに商社を通じて販売する。また、CFRTP(熱可塑性炭素繊維複合材)の一貫製造プロセスを確立し、軽量化素材として自動車・産業機械分野に展開している。
循環型社会に向けたリサイクル技術
環境配慮型商品認証制度「Fukuvalue」を設け、プラスチックリサイクルや再生木材の活用を推進する。主力製品「プラスッド」は廃プラスチックと木粉を原料とし、デッキ材やフェンスとして公共施設・商業施設で採用されている。また、地域資源として奈良県産材や宮城県産材を活用した製品開発を進める。技術面では、再生プラスチックの配合や成形加工技術を磨き、循環型ビジネスの拡大を基本戦略の一つに掲げる。廃校を活用した断熱改修実証プロジェクトなど、社会課題解決に結びつける取り組みも行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
建材用化成品で国内ニッチ、収益率は低位
同社は住宅・建築向けの化成品(断熱材・防水材等)を主力とする化学メーカー。化学業界5社の中では東洋紡やクラレのような総合化学大手と比べ、売上高400億円程度と小規模。コージンバイオ(微生物関連)など特殊バイオ企業とは異なり、建材分野に特化している点で独自性を持つ。営業利益率4%前後と業界平均を下回る低収益体質にあるが、建築需要の安定性に支えられた安定的な売上基盤を持つ。
強み
- 断熱材・防水材など住宅・建築向け化成品に絞り込み、専門性と顧客との長期関係を構築。
- 新築・リフォーム需要に支えられ、市況変動の影響が比較的小さい。
- 建築基準法や環境規制に対応した製品開発で、参入障壁を形成している。
- 無借金経営または低借入で、自己資本比率が高く財務体質は健全。
課題
- 営業利益率4%程度と低く、原材料費高騰や競争激化によりさらに圧迫されるリスク。
- 住宅着工数の減少が懸念される中、非住宅分野や海外展開が進んでいない。
- 建材用化成品は汎用品が多く、競合他社との価格競争に巻き込まれやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字がフクビ化学工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4116大日精化工業 | 246億円 | 11.5倍 |
| 2 | 3553共和レザー | 227億円 | 33.6倍 |
| 3 | 4251恵和 | 224億円 | 7.2倍 |
| 4 | 4977新田ゼラチン | 220億円 | 6.7倍 |
| 5 | 4107伊勢化学工業 | 216億円 | 35.6倍 |
| 6 | 7871フクビ化学工業 | 211億円 | 12.0倍 |
| 7 | 4231タイガースポリマー | 211億円 | 8.8倍 |
| 8 | 4008住友精化 | 210億円 | 12.8倍 |
| 9 | 4994大成ラミックグループ | 203億円 | 11.5倍 |
| 10 | 4998フマキラー | 198億円 | 16.4倍 |
| 11 | 4238ミライアル | 190億円 | 27.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
合資会社八木熊商店から福井ビニール工業へ
当社の起源は1940年9月設立の合資会社八木熊商店(現株式会社八木熊)にある。1953年5月、塩化ビニル建材の製造販売を目的に資本金2500千円で福井ビニール工業株式会社を設立。1959年には大阪工場を開設し、ホモジニアス系床材「フクビソフトAタイル」の製造販売を開始した。1962年には本社工場を建設し塩化ビニル製品の生産を強化。1963年には本社を現在の福井市三十八社町に移転し、1964年に株式額面変更のための合併を経て現在の法人格となった。
商号変更と人造大理石への進出
1970年1月、商号をフクビ化学工業株式会社に変更。1983年4月には坂井工場を開設し、人造大理石「ケンジュール」の製造販売を開始した。1984年には事業目的を拡大し、無機化合物の加工販売や建設工事の設計施工などを加えた。この時期、他社との共同事業も活発化し、エアサイクルホームシステム(1984年)やメルツエン(1985年)などを設立。1987年にはリフォジュールを設立し、リフォーム事業に参入した。
海外生産拠点の第一歩:タイと米国
1988年3月、日本トレーディング・三井東圧化学・三井物産などとの合弁でタイにTHAI FUKUVIを設立、初の海外生産拠点を得た。1996年6月には三井物産と共同で米国オハイオ州にFUKUVI USAを設立。これによりアジアと北米での現地生産体制を整えた。1997年3月には大阪証券取引所市場第二部および名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場し、資金調達力を強化した。1997年8月にはISO9001を取得、品質管理を国際基準に適合させた。
子会社の再編と事業承継による拡大
2002年3月、メルツエンとフクビ技研工業を合併し効率化を図った。2008年3月には松下電工より乾式浴室内装事業を承継、2009年4月には長瀬産業より木質複合素材事業を承継した。2010年4月にはメルツエンをリフォジュールが吸収合併。2011年8月にはエアサイクルホームシステムを吸収合併し、グループ体制を整理した。2013年3月にはあわらバイオマス工場を開設し、環境対応を強化した。
東証市場第二部への統合とASEAN展開
2013年7月、大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。同年4月には長瀬産業との合弁でベトナムにFUKUVI VIETNAMを設立。2016年にはタイにFUKUVI HOLDINGSとFUKUVI (THAILAND)を相次いで設立し、同国での事業基盤を拡大した。2016年9月には岐阜加工センターを開設、同年11月にはアリス化学を完全子会社化し、FRP事業を強化した。
積水化学からの事業承継と断熱事業の拡大
2018年10月、積水化学工業よりフェノールフォーム断熱ボード事業を承継し、製造子会社としてフクビ岡山を設立した。この「フェノバボード」が後の成長の柱となる。2023年度からの第7次中期計画では断熱事業を成長牽引分野と位置付け、フクビ岡山に第2工場を建設する大型投資を決定。この投資は経済産業省の大規模成長投資補助金に採択され、BCP対応力と安定供給体制の強化を狙う。
循環型ビジネスとデジタル化への転換
2020年代に入り、環境配慮型商品のブランド展開を加速。再生木材「プラスッド」を主力とし、2025年にはグッドデザイン賞を受賞した「プラスッド デッキ ND KKAA」を投入。また、CFRTPの一貫製造プロセスでNEDO賞を受賞し、PFASフリーの光ガイディングバーを開発。2024年には新基幹システム(ERP)を導入し、データ分析による事業ポートフォリオ最適化を進める。組織面ではチャレンジ・ジョブ制度やAI学習プログラムを導入し、人材育成とガバナンス強化を図る。
年表38件を開く
1940年代
- 1940年9月創業合資会社八木熊商店(現 株式会社八木熊)を設立。
1950年代
- 1953年5月創業塩化ビニル建材用製品の製造販売を目的に資本金2,500千円にて設立。(社名 福井ビニール工業株式会社)
- 1959年8月大阪工場を開設、ホモジニアス系床材「フクビソフトAタイル」の製造、販売開始。
1960年代
- 1962年3月「三十八社工場(現本社工場)」を建設し、塩化ビニル製品の製造増強。
- 1963年5月本社を福井市三十八社町33字66番地に移転。
- 1964年1月創業株式額面500円を50円に変更するためフクビ株式会社(1947年10月31日設立)に吸収合併(合併期日 1963年12月20日)され解散登記を完了。
1970年代
- 1970年1月商号変更商号を「フクビ化学工業株式会社」に変更。
1980年代
- 1983年4月坂井工場を開設、人造大理石「ケンジュール」製造販売開始。
- 1984年4月伊藤忠建材販売㈱と共同でエアサイクルホームシステム株式会社を設立。
- 1984年7月事業目的に「無機化合物の加工及び販売、毒物及び劇物の加工及び販売、建設工事の調査、企画、設計管理及び請負並びに技術指導、建設用資材の製造及び販売」を加えた。
- 1985年7月三井東圧化学㈱と共同で株式会社メルツエンを設立。
- 1987年1月商号変更三井物産㈱と共同でリフォジュール株式会社を設立。(2026年4月にフクビ・リフォジュールアーキテクツ株式会社に商号変更、現連結子会社)
- 1987年11月坂井工場内に精密化工工場を開設。
- 1988年3月日本トレーディング㈱・MSC CO.,LTD.・三井東圧化学㈱・三井物産㈱と合弁でTHAI FUKUVI CO.,LTD.を設立。
- 1988年4月坂井工場内にガラス繊維強化セメント加工工場を増設。
1990年代
- 1990年6月つくば技術開発研究所を開設。
- 1990年10月創業フクビ技研工業株式会社を設立。
- 1991年11月伊藤忠建材㈱・㈱北州と共同でフクビハウジング㈱を設立。(現連結子会社)
- 1992年10月M&Aフクビミカタ工業株式会社を吸収合併。
- 1996年6月三井物産㈱と共同でFUKUVI USA,INC.を設立。(米国オハイオ州)(現連結子会社)
- 1997年3月上場大阪証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1997年8月ISO9001を取得。(本社工場、大阪工場及び開発本部)
- 1999年6月ISO14001を取得。(本社、本社工場及び三方工場)
2000年代
- 2002年3月M&A株式会社メルツエンとフクビ技研工業株式会社は合併し、フクビ技研工業株式会社は解散。
- 2002年10月OHSAS18001を取得。(本社、本社工場及び大阪工場)
- 2008年3月松下電工㈱より、乾式浴室内装事業を承継。
- 2008年5月坂井工場内に、精密化工工場を増設。
- 2009年4月長瀬産業㈱より、木質複合素材事業を承継。
2010年代
- 2010年4月M&A株式会社メルツエンをリフォジュール株式会社が吸収合併。
- 2011年8月M&Aエアサイクルホームシステム株式会社を吸収合併。
- 2013年3月あわらバイオマス工場を開設。
- 2013年4月長瀬産業㈱と共同でFUKUVI VIETNAM CO.,LTD.を設立。(ベトナム社会主義共和国ドンナイ省)(現連結子会社)
- 2013年7月上場株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2016年4月FUKUVI HOLDINGS (THAILAND) CO., LTD.を設立。(タイ王国バンコク市)(現連結子会社)
- 2016年7月FUKUVI (THAILAND) CO., LTD.を設立。(タイ王国バンコク市)(現連結子会社)
- 2016年9月岐阜加工センターを開設。
- 2016年11月M&Aアリス化学株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。(現連結子会社)
- 2018年10月積水化学工業㈱よりフェノールフォーム断熱ボード事業を承継し、製造会社としてフクビ岡山株式会社を設立。(現連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
循環型ビジネスの拡大
プラスチックリサイクルへ事業領域を拡大し、環境配慮型商品ブランド「Fukuvalue」の認証商品を充実させる。木材資源や再生プラスチックの活用を加速し、断熱事業で大規模生産拠点への投資を実行する。
- 02
強靭な収益基盤の構築
材料配合・成形加工技術の強みを拡大し、社会ニーズに沿った商品開発、採算性を意識した事業ポートフォリオの再構築、生産性向上による原価低減を進める。また、ROICなどの資本効率を意識した経営を実践する。
- 03
成長を後押しする組織づくり
人的資本への積極的投資により従業員エンゲージメントを高め、チャレンジ・ジョブ制度の運用や全社エンゲージメント調査を通じて働きがいのある職場環境を整備する。戦略実行のためのガバナンス体制を強化する。
- 04
グローバル基盤の強靭化
北米市場を有望市場と位置づけ、建材品や車両部材の拡大をテコにグローバル事業基盤を確立する。サプライチェーンの強靭化を図り、2026年度中に国内生産製品の一部をASEAN地域へ移管する。
- 05
AI活用とデジタル推進
「AIイノベーション・チャレンジプログラム」の社内公募で選ばれた案件のトライアルを実施し、「AI学習プログラム」で全社的なデジタルリテラシーを向上させ、業務効率改善と競争力強化につなげる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で998人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は626万円で、9期前と比べて+6.1%。平均年齢は43.7歳、平均勤続年数は19.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 924 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 938 | — |
| 2019年3月 | 590 | 40.8 | 18.2 | 950 | — |
| 2020年3月 | 581 | 40.8 | 18.2 | 982 | — |
| 2021年3月 | 540 | 41.1 | 18.4 | 965 | — |
| 2022年3月 | 547 | 41.9 | 18.9 | 970 | — |
| 2023年3月 | 567 | 42.3 | 19.2 | 968 | — |
| 2024年3月 | 606 | 42.7 | 19.3 | 981 | — |
| 2025年3月 | 617 | 43.0 | 19.4 | 983 | 163 |
| 2026年3月 | 626 | 43.7 | 19.9 | 998 | 170 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 4 / 海外 4、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内リフォジュール㈱福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内フクビハウジング㈱岩手県 紫波郡紫波町 · 連結子会社議決権71.0%
- 国内アリス化学㈱福井県 あわら市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内フクビ岡山㈱岡山県 岡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外FUKUVI USA, INC.米国 オハイオ州 · 連結子会社議決権75.9%
- 海外FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.ベトナム社会主義共和国 ドンナイ省 · 連結子会社議決権86.7%
- 海外FUKUVI HOLDINGS (THAILAND) CO., LTD.タイ王国 バンコク市 · 連結子会社議決権49.0%
- 海外FUKUVI (THAILAND) CO., LTD.タイ王国 バンコク市 · 連結子会社議決権74.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は406億円、営業利益は17億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.5%、利益が+6.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 428億円 | 406億円 |
| 営業利益 | 23億円 | 17億円 |
| 純利益 | 19億円 | 17億円 |
| 1株あたり配当 | ¥31 | ¥31 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は108億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+9.1%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 97 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 99 | 4 | 4.0 | 4 |
| 2024年2Q | 97 | 4 | 4.1 | 3 |
| 2024年3Q | 107 | 7 | 6.5 | 7 |
| 2024年4Q | 94 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 196 | 6 | 3.1 | 5 |
| 2025年4Q | 204 | 10 | 4.9 | 10 |
| 2026年2Q | 195 | 7 | 3.6 | 6 |
| 2026年4Q | 211 | 10 | 4.7 | 11 |
| 2027年1Q | 108 | 6 | 5.6 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は383億円から406億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は4.2%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所市場第二部に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 383 | — | 14 | — | 8 |
| 2014年3月 | 405 | — | 17 | — | 10 |
| 2015年3月 | 382 | — | 13 | — | 7 |
| アリス化学株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。(現連結子会社) | |||||
| 2016年3月 | 387 | — | 15 | — | 9 |
| 2017年3月 | 397 | — | 16 | — | 11 |
| 積水化学工業㈱よりフェノールフォーム断熱ボード事業を承継し、製造会社としてフクビ岡山株式会社を設立。(現連結子会社) | |||||
| 2018年3月 | 402 | — | 16 | — | 13 |
| 2019年3月 | 410 | — | 20 | — | 13 |
| 2020年3月 | 413 | — | 14 | — | 9 |
| 2021年3月 | 356 | — | 14 | — | 9 |
| 2022年3月 | 367 | — | 16 | — | 11 |
| 2023年3月 | 396 | — | 19 | — | 15 |
| 2024年3月 | 397 | — | 21 | — | 17 |
| 2025年3月 | 400 | 16 | 19 | 4.0 | 15 |
| 2026年3月 | 406 | 17 | 21 | 4.2 | 17 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高406億円のうち、営業利益として残るのは17億円で4.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は17億円、売上の4.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.5%282億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.1%106億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.2%17億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが14億円、投資CFが−8億円で、差し引きのフリーCFは6億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は135億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 27 | −15 | −9 | 12 | 74 |
| 2014年3月 | 44 | −8 | −8 | 36 | 102 |
| 2015年3月 | 16 | −4 | −8 | 12 | 107 |
| 2016年3月 | 17 | −8 | −7 | 9 | 108 |
| 2017年3月 | 19 | −15 | −8 | 4 | 105 |
| 2018年3月 | 1 | −5 | −5 | −4 | 94 |
| 2019年3月 | 19 | −17 | −6 | 2 | 91 |
| 2020年3月 | 45 | −24 | −8 | 21 | 103 |
| 2021年3月 | 26 | −8 | −6 | 18 | 115 |
| 2022年3月 | 21 | −8 | −6 | 13 | 123 |
| 2023年3月 | 18 | −9 | −12 | 9 | 121 |
| 2024年3月 | 8 | −8 | −10 | 0 | 112 |
| 2025年3月 | 44 | −4 | −12 | 40 | 142 |
| 2026年3月 | 14 | −8 | −12 | 6 | 135 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は550億円。このうち返さなくてよい自己資本が406億円で、自己資本比率は72.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 417 | 249 | 168 | 58.8 |
| 2014年3月 | 437 | 257 | 180 | 57.8 |
| 2015年3月 | 444 | 272 | 172 | 60.1 |
| 2016年3月 | 448 | 276 | 172 | 60.4 |
| 2017年3月 | 462 | 290 | 172 | 61.6 |
| 2018年3月 | 483 | 306 | 177 | 62.2 |
| 2019年3月 | 484 | 310 | 174 | 62.8 |
| 2020年3月 | 471 | 307 | 164 | 63.9 |
| 2021年3月 | 475 | 323 | 152 | 66.7 |
| 2022年3月 | 494 | 333 | 161 | 66.0 |
| 2023年3月 | 508 | 343 | 165 | 66.0 |
| 2024年3月 | 541 | 372 | 169 | 67.2 |
| 2025年3月 | 532 | 375 | 157 | 68.7 |
| 2026年3月 | 550 | 406 | 144 | 72.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で203社中57位あたり、逆に低いのはROEで203社中155位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,022で、1年前と比べて+19.4%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.0倍 |
| PER (会社予想) | 10.4倍 |
| PBR | 0.50倍 |
| 配当利回り | 3.03% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+3.41%の上昇。週足は緩やかな上昇トレンドを維持し、25日線(920.44円)を株価(941円)が上回っている。52週高値(1347円)からは-30.1%、52週安値(793円)からは+18.7%の位置で、中長期はレンジの中腹。出来高は6月25日に40,200株と増加したが、その他は1万株前後の低水準。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PER 11.1倍は業界平均18.6倍を大きく下回り、割安です。PBR 0.47倍も業界平均1.45倍を大幅に下回り、解散価値対比で非常に割安です。配当利回り3.16%は業界平均2.66%を上回り、株主還元は良好です。ただしROE 4.4%と収益性は低めであり、成長鈍化リスクがあります。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.0倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 10.4倍 | — |
| PBR | 0.50倍 | 1.41倍 |
| ROE | 4.4% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は400億円前後で横ばい、営業利益率4%程度と低収益だが安定。PBR0.47倍、配当利回り3.16%と割安感がある。強気派は資産価値に比した株価の低さと配当利回りに着目し、弱気派は成長性の欠如と低収益性を問題視する。
- PBR0.47倍の割安感
解散価値の2倍以上の時価総額割れ
- 安定配当と利回り
配当利回り3.16%とインカムゲイン期待
- 省エネ需要の追い風
断熱材など省エネ製品の市場拡大
- 安定増収増益基調の継続FY2026/3影響中
売上高406億円、営業利益17億円と前年比増益見込み
- 配当利回り3.16%の安定配当継続影響弱
3.16%の配当利回りは中小型株で相対的に高水準
- PBR0.47倍の株主還元強化期待不定影響中
PBR1倍割れ継続で自社株買い等の施策期待
- 外国人保有率1.9%の低位からの改善余地不定影響弱
外国人保有比率が極めて低く、買い増し余地大
- 低収益体質
営業利益率4%台と資本効率が低い
- 成長性の欠如
売上高は数年横ばいで拡大絵図なし
- 建材需要の減速リスク
住宅着工減で需要が減少する可能性
- 低収益性がバリュエーションの制約に継続影響中
営業利益率4%台と低く、収益力改善が課題
- PBR1倍割れ長期化による上場維持リスク不定影響中
PBR0.47倍は東証の改善要請対象となる可能性
- 小型株の流動性リスク継続影響弱
時価総額195億円と小型で機関投資家の参入障壁
- 年初来上昇率22%の反動安リスク短期影響弱
過去1年で22%上昇、短期的な利益確定売りが重荷
- 営業利益率
- 収益性改善の兆候を確認
- ROE
- 資本効率の改善度合い
- 配当性向
- 配当の持続可能性を判断
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり31円で、前期から+11.5%。いまの株価に対する利回りは3.03%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 15 | — | 29.7 |
| 2018年3月 | 18 | 16.7 | 32.0 |
| 2019年3月 | 18 | 0.0 | 27.1 |
| 2020年3月 | 18 | 0.0 | 38.1 |
| 2021年3月 | 15 | −14.3 | 44.4 |
| 2022年3月 | 18 | 16.7 | 35.8 |
| 2023年3月 | 22 | 25.7 | 35.2 |
| 2024年3月 | 31 | 40.9 | 44.6 |
| 2025年3月 | 26 | −16.1 | 44.2 |
| 2026年3月 | 29 | 11.5 | 40.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥31
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,268人。区分でいちばん多いのは事業法人で45.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が62.9%を占め、残る37.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 48.0 | 48.1 | 46.2 | 46.0 | 45.5 | 45.2 |
| 個人・その他 | 28.2 | 28.6 | 32.5 | 32.9 | 34.7 | 34.8 |
| 金融機関 | 21.0 | 20.5 | 18.9 | 18.8 | 17.6 | 17.7 |
| 自己株式 | 1.5 | 1.3 | 4.0 | 3.7 | 4.7 | 4.3 |
| 外国法人 | 2.4 | 2.4 | 2.0 | 1.9 | 1.9 | 1.8 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.2 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社八木熊 | 12.44 |
| 02 | 長瀬産業株式会社 | 11.91 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・三井化学株式会社退職給付信託口) | 8.97 |
| 04 | 三井物産プラスチック株式会社 | 4.75 |
| 05 | 八木誠一郎 | 4.01 |
| 06 | 株式会社福井銀行 | 3.43 |
| 07 | 昭和興産株式会社 | 3.24 |
| 08 | 株式会社北陸銀行 | 3.02 |
| 09 | フクビ化学工業従業員持株会 | 2.91 |
| 10 | 蝶理株式会社 | 2.90 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-14三井化学株式会社新規の大量保有報告6.12%-2.85pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+122%、1株純資産は14期で+70%。直近期のROEは4.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | 1,188 | 3.3 | 12.0 | 37.1 |
| 2014年3月 | 50 | 1,225 | 4.1 | 9.9 | 36.7 |
| 2015年3月 | 35 | 1,294 | 2.8 | 14.5 | 38.3 |
| 2016年3月 | 45 | 1,313 | 3.5 | 11.1 | 36.3 |
| 2017年3月 | 55 | 1,381 | 4.1 | 10.2 | 29.7 |
| 2018年3月 | 64 | 1,457 | 4.5 | 13.1 | 32.0 |
| 2019年3月 | 65 | 1,475 | 4.5 | 8.7 | 27.1 |
| 2020年3月 | 46 | 1,481 | 3.1 | 8.5 | 38.1 |
| 2021年3月 | 45 | 1,555 | 3.0 | 11.7 | 44.4 |
| 2022年3月 | 56 | 1,596 | 3.5 | 10.8 | 35.8 |
| 2023年3月 | 73 | 1,688 | 4.5 | 7.9 | 35.2 |
| 2024年3月 | 86 | 1,824 | 4.9 | 10.6 | 44.6 |
| 2025年3月 | 74 | 1,855 | 4.0 | 11.2 | 44.2 |
| 2026年3月 | 85 | 2,016 | 4.4 | 10.4 | 40.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額252百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 八木誠一郎 | 代表取締役 会長CEO | 66 | 829,703 |
| 森克則 | 代表取締役 社長執行役員COO | 66 | 27,700 |
| 多比良幸一 | 取締役 専務執行役員 経営戦略本部長 CFO | 62 | 11,756 |
| 小林俊幸 | 取締役 常務執行役員 生産イノベーション本部長CTO | 62 | 11,000 |
| 岩淵滋 | 取締役 | 74 | 1,000 |
| 諫山滋 | 取締役 | 72 | 1,000 |
| 南保勝 | 取締役 | 73 | 1,000 |
| 大畑忠 | 常勤監査役 | 69 | 32,700 |
| 戸田和範 | 監査役 | 65 | — |
| 橋爪麻紀子 | 監査役 | 46 | — |
| 前波裕司 | — | 58 | — |
| 松田邦紀 | 取締役 | 67 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 強力真一 | 取締役 | 67 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 151 | 15 | 40 | 206 | 41 |
| 監査役 | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
| 社外取締役 | 3 | 18 | — | — | 18 | 6 |
| 社外監査役 | 4 | 9 | — | — | 9 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容956字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,659字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,834字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,638字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-19
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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