概要
築地魚市場は、東京都江東区豊洲に本社を置く水産物卸売会社である。豊洲市場における荷受会社として鮮魚・冷凍魚・加工品の卸売を主力とし、連結売上高675億円、従業員292名(2026年3月期)。冷蔵倉庫業や不動産賃貸業も兼営する。
水産物卸売が売上の97%を占める事業構成
当社グループは水産物卸売業、冷蔵倉庫業、不動産賃貸業の3セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高674億50百万円のうち、水産物卸売業が658億33百万円と97.6%を占める。冷蔵倉庫業は14億66百万円、不動産賃貸業は1億51百万円と小規模だが、冷蔵倉庫業は4億66百万円のセグメント利益を稼ぐ一方、水産物卸売業は3億72百万円の損失を計上しており、収益構造に偏りがある。
7社で構成されるグループ企業体制
連結対象は当社と子会社7社である。主な子会社として、生鮮加工水産物の加工・販売を行う共同水産株式会社および株式会社キタショク、同じく販売を行う築地市川水産株式会社、冷蔵倉庫業を営む株式会社東市ロジスティクス、その荷役作業を担う築地企業株式会社がある。これらの子会社が各機能を分担し、豊洲市場を中心とした水産物流通網を形成している。
売上高675億円でも営業利益率0.3%の低収益
売上高は2013年3月期の767億円から2026年3月期の675億円へ減少傾向にある。2026年3月期の営業利益は1億66百万円、営業利益率は0.3%に過ぎない。経常利益は1億90百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億86百万円。低収益の要因として、水産物卸売業のセグメント損失が続いていることや、漁獲量減少・仕入単価上昇など経営環境の厳しさが挙げられる。
中期経営計画で目指す「販売会社への転換」
2024年度から2026年度を対象とする中期経営計画「MF-2026」を策定し、旧来型の荷受会社から広範な機能を有する販売会社への転換を掲げる。重点課題は、生鮮水産物の取扱拡大と冷凍水産物の加工製造販売強化、人員採用拡大による組織力構築、物流2024年問題への対応である。最終年度の2027年3月期目標は売上高700億円、営業利益6.3億円、ROE7%以上。
業界の中での役割は水産物流通の中核を担う卸売業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 水産物卸売業 | 658億円 | 97.5% | -4億円 | -0.6% |
| 冷蔵倉庫業 | 15億円 | 2.2% | 5億円 | 33.3% |
| 不動産賃貸業 | 2億円 | 0.3% | 1億円 | 50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01水産物卸売主力
当社は生鮮加工水産物の委託及び買付販売を行い、子会社は加工・販売を担当。築地市場を拠点に鮮魚・加工品を小売店や外食産業へ供給する。
- 水産物卸売
- 仲買人や小売店向けに、市場で水揚げされた鮮魚・冷凍魚・加工品を委託又は買取で販売する。
02冷蔵倉庫準主力
子会社が当社所有設備により冷蔵倉庫業を営み、水産物や加工品を低温保管。荷役作業もグループ会社が担当し、物流を一貫支援する。
- 冷蔵倉庫
- 水産物の長期保管が可能な低温倉庫。
03不動産賃貸副次
当社と子会社が所有する不動産の一部を外部及びグループ会社に賃貸し、安定的な収益源としている。
製品と技術
生鮮から冷凍・加工まで幅広い水産物
主力製品は鮮魚、冷凍魚、加工水産物である。生鮮品は豊洲市場で委託販売や買付販売を行い、冷凍品や加工品は子会社の共同水産株式会社や株式会社キタショクが製造・販売を担当する。築地市川水産株式会社は仲卸として生鮮加工水産物の販路を持つ。取扱品目は多岐にわたり、業務用・小売用双方に対応する。
収容能力1万トン超の冷蔵倉庫設備
冷蔵倉庫事業は子会社の株式会社東市ロジスティクスが担う。1962年竣工の冷凍工場(収容能力4,362トン)に加え、1973年竣工の豊海東市冷凍工場(収容能力10,160トン)を保有する。豊洲市場内の冷蔵設備も活用し、水産物の保管・温度管理を提供する。2026年3月期の冷蔵倉庫業売上高は14億66百万円、セグメント利益4億66百万円と安定収益源である。
中国上海に販売拠点を設置
2007年12月、中国上海市に東市築地水産貿易(上海)有限公司を設立し、中国向け水産物の販売業務を開始した。海外市場への直接販売を目的とした拠点であるが、具体的な業績や規模は開示されていない。国内市場に依存する同社にとって、数少ない海外展開の一つである。
ISO22000取得による品質管理体制の強化
2023年2月、当社本体で食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000を取得した。これにより、仕入から販売までの一貫した品質管理を担保し、取引先からの信頼向上を図る。また、物流効率化のため営業部内に営業サポート室を設置し、生鮮冷凍物流通網の構築を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
卸売業、増収も限界利益低位
築地魚市場は卸売業に属し、売上高は587億→624億→675億円と増加しているが、営業利益率は0.48%→0.3%と極めて低い。同業のリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易などは情報がなく比較できないが、卸売業全体として薄利多売の傾向がある中、当社は増収を実現しているものの収益性は低位で推移している。規模拡大による効率化が課題。
強み
- 売上高が3期連続増加しており、取扱高が拡大している。
- 特定分野で一定のシェアを持つ可能性があるが、データからは不明。
- 既存顧客との強固な関係があると推測される。
- 卸売業として安定した商品供給力を持つ。
課題
- 営業利益率が0.5%未満と極めて低く、収益力が弱い。
- 卸売業界は競争が激しく、差別化が難しい。
- 物流費や人件費上昇が利益を圧迫しやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字が築地魚市場
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7624NaITO | 84億円 | 29.7倍 |
| 2 | 8119三栄コーポレーション | 81億円 | 13.2倍 |
| 3 | 9827リリカラ | 81億円 | 13.6倍 |
| 4 | 8039築地魚市場 | 79億円 | 20.3倍 |
| 5 | 7434オータケ | 79億円 | 7.7倍 |
| 6 | 7677ヤシマキザイ | 79億円 | 15.7倍 |
| 7 | 3323レカム | 78億円 | — |
| 8 | 9264ポエック | 77億円 | 25.0倍 |
| 9 | 3386コスモ・バイオ | 76億円 | 19.6倍 |
| 10 | 7461キムラ | 73億円 | 10.0倍 |
| 11 | 7608エスケイジャパン | 72億円 | 10.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
1948年に資本金500万円で創業
1948年3月9日、水産物の売買及び販売の受託を目的として資本金500万円で設立。同年4月、東京都中央区築地の市場内で営業を開始した。戦後の混乱期に設立された同社は、以降、東京の水産物流通の一翼を担うこととなる。
1963年に東証二部へ上場
1963年9月、東京証券取引所市場第二部に株式を公開上場。上場前後の1950年代から60年代にかけて、八王子魚市場株式会社の設立(1957年)、共同水産株式会社の買収(1961年)、八戸東市冷蔵株式会社の設立(1963年)など、事業基盤の拡大を進めた。
2000年代に子会社の整理と再編
2006年に水産物加工販売の東市フレッシュ株式会社を設立したが、2012年に事業休止、2013年に清算。2007年には共同水産株式会社と築地食品株式会社が合併。2013年に八王子魚市場株式会社を吸収合併し、2017年には同社が設立した株式会社うおたくを清算するなど、グループ再編を断行した。
2018年に豊洲市場へ本店移転
2018年10月、東京都中央卸売市場の築地市場から豊洲市場への移転に伴い、本店所在地を東京都江東区豊洲六丁目6番2号に変更した。この移転は、同社の営業拠点そのものを変える大型イベントであり、以降、豊洲市場を拠点とした事業展開が続く。
2021年に八王子魚市場を閉場
2021年3月、東京都八王子市の地方卸売市場であった八王子魚市場を閉場し、業務を府中営業所へ集約した。同年4月には子会社の株式会社東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵株式会社が合併し、冷蔵倉庫事業を一本化した。
2022年にスタンダード市場へ移行
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行した。2023年2月には食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000を取得し、品質管理体制の強化を図っている。
年表28件を開く
1940年代
- 1948年3月創業1948年3月9日水産物の売買及び販売の受託を目的として、資本金500万円で設立。
- 1948年4月東京都中央区築地(市場内)で営業開始。
1950年代
- 1953年6月東京魚類株式会社の営業権を譲受。
- 1954年3月創業デパート、スーパーなどに出店販売の築地食品株式会社設立。
- 1957年5月創業八王子市で地方卸売市場における生鮮加工水産物の卸売販売を行う八王子魚市場株式会社設立。
1960年代
- 1961年3月M&Aホテル、レストランなどを対象として生鮮水産物、加工水産物の販売を行う共同水産株式会社買収。
- 1962年12月当市場内に冷蔵保管業務を目的として建設の冷凍工場(収容能力4,362トン)が竣工。
- 1963年4月創業八戸市で冷蔵倉庫業及び水産買付加工販売を行う八戸東市冷蔵株式会社設立。
- 1963年9月上場東京証券取引所市場第二部に株式を公開上場。
1970年代
- 1972年10月創業冷蔵保管業務を行う豊海東市冷蔵株式会社設立。
- 1973年5月東京都中央区豊海に冷蔵庫賃貸事業を目的として建設の豊海東市冷凍工場(収容能力10,160トン)が竣工。
2000年代
- 2006年3月創業水産物加工及び販売を行う東市フレッシュ株式会社を設立。
- 2006年12月八戸東市冷蔵株式会社清算。
- 2007年4月M&A共同水産株式会社と築地食品株式会社が合併し、共同水産株式会社として営業開始。
- 2007年12月創業中国上海市において中国向け水産物の販売業務を目的として東市築地水産貿易(上海)有限公司を設立。
2010年代
- 2011年4月創業八王子魚市場株式会社が、八王子を中心とした寿司の宅配を行う株式会社うおたくを設立。
- 2012年9月東市フレッシュ株式会社事業休止。
- 2013年1月創業水産物加工及び販売を行う株式会社キタショクを設立。
- 2013年4月M&A八王子魚市場株式会社を当社に吸収合併。
- 2013年9月東市フレッシュ株式会社清算。
- 2015年5月創業豊洲市場における冷蔵保管業務を目的とした株式会社東市ロジスティクスを設立。
- 2016年8月共同水産株式会社が東京都中央卸売市場築地市場の仲卸業者である築地市川水産株式会社の株式を100%取得。
- 2017年1月株式会社うおたく清算。
- 2018年10月商号変更市場移転に伴い本店所在地を東京都江東区豊洲六丁目6番2号に変更。
2020年代
- 2021年3月東京都八王子市の地方卸売市場 八王子魚市場を閉場し、府中営業所へ業務を集約。
- 2021年4月M&A株式会社東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵株式会社が合併し、株式会社東市ロジスティクスとして営業開始。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
- 2023年2月築地魚市場株式会社にてISO22000を取得。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高27年3月期まで700億円
- 営業利益27年3月期まで6.3億円
- 経常利益27年3月期まで6.3億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益27年3月期まで5.0億円
- ROE(株主資本利益率)27年3月期まで7%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
生鮮水産物取扱拡大と冷凍加工強化
産地との連携強化により仲卸等への商流を拡大するとともに、「鮮冷」「養殖魚」「一般凍魚」の供給と品質を安定させ、産地加工・消費地加工への新規投資・提携を視野に事業を強化する。
- 02
人員採用拡大とダイバーシティ推進
新卒・キャリア採用を強化し、ワークライフバランスを改善することで多様な人材を活用し、強靭な組織力を構築する。
- 03
市場内外の物流効率化の推進
物流2024年問題に対応するため市場内外の物流効率化とグループ内商流の集約を進め、「商・物流」の一元化を図る。営業サポート室を設置し、業界団体との連携も視野に入れる。
- 04
旧来型荷受会社から販売会社への転換
集荷力・販売力の強化と海洋資源保護・環境配慮型水産物の取り扱い増加により、多様な顧客ニーズに応え、新たな価値創造を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で292人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は609万円で、9期前と比べて−1.8%。平均年齢は46.2歳、平均勤続年数は17.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 261 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 262 | — |
| 2019年3月 | 620 | 47.2 | 16.7 | 275 | — |
| 2020年3月 | 626 | 46.1 | 17.7 | 292 | — |
| 2021年3月 | 588 | 46.5 | 17.6 | 283 | — |
| 2022年3月 | 602 | 44.4 | 16.7 | 334 | — |
| 2023年3月 | 628 | 45.9 | 18.1 | 310 | — |
| 2024年3月 | 662 | 48.7 | 18.9 | 285 | — |
| 2025年3月 | 667 | 47.3 | 17.9 | 284 | 106 |
| 2026年3月 | 609 | 46.2 | 17.2 | 292 | 68 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 4 / 海外 0、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内㈱東市ロジスティクス東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内共同水産㈱〃 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱キタショク北海道石狩市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内築地市川水産㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は675億円、営業利益は2億円。前期と比べると増収減益で、売上が+8.2%、利益が-33.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 700億円 | 675億円 |
| 営業利益 | 6億円 | 2億円 |
| 純利益 | 5億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥35 | ¥35 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は169億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+24.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 137 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 136 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年2Q | 141 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2024年3Q | 175 | 0 | 0.0 | 2 |
| 2024年4Q | 135 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 293 | 1 | 0.3 | 1 |
| 2025年4Q | 331 | 2 | 0.6 | 2 |
| 2026年2Q | 309 | 3 | 1.0 | 2 |
| 2026年4Q | 366 | −1 | −0.3 | 2 |
| 2027年1Q | 169 | 1 | 0.6 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は767億円から675億円へ88%に減った。直近期の営業利益率は0.3%。売上は4期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 水産物加工及び販売を行う株式会社キタショクを設立。 | |||||
| 2013年3月 | 767 | — | −23 | — | −39 |
| 2014年3月 | 810 | — | 4 | — | 5 |
| 豊洲市場における冷蔵保管業務を目的とした株式会社東市ロジスティクスを設立。 | |||||
| 2015年3月 | 798 | — | 1 | — | 1 |
| 2016年3月 | 782 | — | 3 | — | 10 |
| 2017年3月 | 783 | — | 0 | — | 6 |
| 市場移転に伴い本店所在地を東京都江東区豊洲六丁目6番2号に変更。 | |||||
| 2018年3月 | 788 | — | 0 | — | 4 |
| 2019年3月 | 768 | — | 0 | — | −1 |
| 2020年3月 | 717 | — | −7 | — | −7 |
| 株式会社東市ロジスティクスと豊海東市冷蔵株式会社が合併し、株式会社東市ロジスティクスとして営業開始。 | |||||
| 2021年3月 | 666 | — | 2 | — | 5 |
| 2022年3月 | 550 | — | 2 | — | 3 |
| 2023年3月 | 580 | — | 2 | — | 2 |
| 2024年3月 | 587 | — | 1 | — | 2 |
| 2025年3月 | 624 | 3 | 3 | 0.5 | 3 |
| 2026年3月 | 675 | 2 | 2 | 0.3 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高675億円のうち、営業利益として残るのは2億円で0.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の0.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金93.0%628億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.8%46億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.3%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが10億円、投資CFが4億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は18億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −3 | 28 | −18 | 25 | 28 |
| 2014年3月 | 9 | −1 | −7 | 8 | 30 |
| 2015年3月 | 12 | 0 | −19 | 12 | 23 |
| 2016年3月 | 9 | 3 | −11 | 12 | 25 |
| 2017年3月 | 0 | −39 | 36 | −39 | 22 |
| 2018年3月 | 2 | −4 | 4 | −2 | 23 |
| 2019年3月 | 9 | −5 | −21 | 4 | 7 |
| 2020年3月 | 6 | −3 | −4 | 3 | 7 |
| 2021年3月 | 4 | 7 | −5 | 11 | 13 |
| 2022年3月 | 3 | −1 | −3 | 2 | 13 |
| 2023年3月 | 1 | −4 | 0 | −3 | 10 |
| 2024年3月 | 12 | 0 | −8 | 12 | 14 |
| 2025年3月 | −4 | −4 | 3 | −8 | 9 |
| 2026年3月 | 10 | 4 | −4 | 14 | 18 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は181億円。このうち返さなくてよい自己資本が71億円で、自己資本比率は39.2%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 146 | 36 | 110 | 24.8 |
| 2014年3月 | 146 | 42 | 104 | 28.5 |
| 2015年3月 | 129 | 46 | 83 | 35.9 |
| 2016年3月 | 131 | 57 | 74 | 43.1 |
| 2017年3月 | 181 | 58 | 123 | 31.8 |
| 2018年3月 | 190 | 61 | 129 | 32.2 |
| 2019年3月 | 175 | 59 | 116 | 33.8 |
| 2020年3月 | 152 | 51 | 101 | 33.9 |
| 2021年3月 | 156 | 57 | 99 | 36.6 |
| 2022年3月 | 158 | 58 | 100 | 36.8 |
| 2023年3月 | 169 | 62 | 107 | 36.6 |
| 2024年3月 | 172 | 64 | 108 | 37.3 |
| 2025年3月 | 166 | 65 | 101 | 39.4 |
| 2026年3月 | 181 | 71 | 110 | 39.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で284社中84位あたり、逆に低いのは配当利回りで284社中274位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,515で、1年前と比べて-0.7%。過去52週の値幅のなかでは18%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.3倍 |
| PER (会社予想) | 15.6倍 |
| PBR | 1.09倍 |
| 配当利回り | 1.00% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近5日で3522円の25日線を終値ベースで上回り、8月17日には3620円まで上昇する場面もあった。ただし8月21日は3580円と前日比0.83%下落し、75日線3650円や200日線3756円を下回る位置にある。52週高値4180円からは14.4%低く、52週安値3370円からは6.2%高い水準で推移している。出来高は8月17日に4200株と増加したが、その後は1000株前後に減少しており、上値追いの勢いは限定的とみられる。総じて短期的な戻り基調ながら、中長期の移動平均線に対する乖離はマイナスで、戻り待ちの売り圧力が意識される展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
予想PERは15.9倍と同業界平均の17.91倍を下回り、割安感がある。PBRは1.11倍で業界平均の1.23倍をやや下回る。ROEは5.7%と低めで収益性は弱いが、配当利回りは0.98%と控えめ。直近の業績は横ばいで成長性は限定的。総合的に見て、バリュエーションはほぼ妥当と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.3倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 15.6倍 | — |
| PBR | 1.09倍 | 1.24倍 |
| ROE | 5.7% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は増加傾向にある一方、営業利益率は0.3%と極めて低く、収益性が最大の論点。強気派は、量販店や外食向けの需要回復や、物流効率化によるコスト削減で利益率が改善すると見る。弱気派は、水産物の需要減少や市場外取引の拡大により、薄利多売の体質が続き、収益改善は限定的と警戒する。
- 売上高の拡大
2026年3月期の売上高は675億円と増加基調にある。
- 利益率の改善余地
物流効率化や販売管理費の削減で営業利益率は0.48%から改善可能。
- 豊洲市場の恩恵
取引量が多く、市場内での存在感が安定した収益の基盤となる。
- 売上高が675億円と増収決算発表後影響中
売上高587→624→675億円
- 予想PER15.9倍に改善通年影響中
実績PER20.62倍→予想15.9倍
- 純利益4億円と増益2026年3月期影響弱
純利益2→3→4億円
- 配当利回り0.98%と増配余地次回株主総会影響弱
配当利回り0.98%
- 利益率の低さ
営業利益率0.3%は卸売業でも極めて低く、コスト変動に脆弱。
- 需要減少
水産物の消費減退や外食需要の変化で取扱量が減少するリスク。
- 競争激化
市場外取引や他社との価格競争でマージンが圧迫されやすい。
- 営業利益率0.3%と極めて低い通年影響強
営業利益3→2億円、売上高675億円
- 営業利益率が0.48%→0.30%に低下2026年3月期影響中
営業利益率0.48%→0.30%
- 時価総額81億円と小規模継続影響弱
時価総額81億円、外国人保有0.66%
- 取扱高
- 売上高の源泉であり、数量の増減が収益に直結するため。
- 営業利益率
- 低い収益性が改善するかが最大の焦点のため。
- 食品ロス削減率
- 廃棄コストの削減が利益率に影響するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり35円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 9.0 |
| 2018年3月 | 35 | 16.7 | 20.9 |
| 2019年3月 | 30 | −14.3 | 91.0 |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 30 | 0.0 | 20.4 |
| 2022年3月 | 35 | 16.7 | 56.4 |
| 2023年3月 | 35 | 0.0 | 47.7 |
| 2024年3月 | 35 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 35 | 0.0 | 47.9 |
| 2026年3月 | 35 | 0.0 | 33.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥35
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,410人。区分でいちばん多いのは事業法人で47.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.1%を占め、残る47.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 47.8 | 46.3 | 47.4 | 47.3 | 47.3 | 47.1 |
| 個人・その他 | 42.0 | 43.6 | 41.2 | 41.6 | 44.0 | 45.0 |
| 金融機関 | 7.1 | 6.0 | 6.0 | 5.9 | 5.0 | 5.0 |
| 証券会社 | 2.1 | 2.3 | 2.9 | 2.7 | 2.6 | 2.2 |
| 自己株式 | 0.1 | 1.1 | 0.8 | 0.4 | 1.6 | 1.3 |
| 外国法人 | 0.9 | 1.9 | 2.5 | 2.4 | 1.0 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 丸紅シーフーズ株式会社 | 11.63 |
| 02 | 株式会社ヨンキュウ | 9.63 |
| 03 | 東洋水産株式会社 | 5.37 |
| 04 | 株式会社海昇 | 5.15 |
| 05 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.15 |
| 06 | 横浜丸魚株式会社 | 2.97 |
| 07 | 横浜冷凍株式会社 | 2.53 |
| 08 | 信和技研株式会社 | 1.86 |
| 09 | 株式会社ウェクフーズ | 1.86 |
| 10 | 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.33 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+110%、1株純資産は14期で+98%。直近期のROEは5.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −1,735 | 1,614 | — | — | — |
| 2014年3月 | 218 | 1,854 | 12.6 | 6.2 | — |
| 2015年3月 | 59 | 2,059 | 3.0 | 23.5 | — |
| 2016年3月 | 434 | 2,525 | 18.9 | 2.9 | 6.7 |
| 2017年3月 | 289 | 2,565 | 11.4 | 4.0 | 9.0 |
| 2018年3月 | 172 | 2,726 | 6.5 | 6.9 | 20.9 |
| 2019年3月 | −29 | 2,632 | −1.1 | — | 91.0 |
| 2020年3月 | −308 | 2,292 | −12.5 | — | — |
| 2021年3月 | 231 | 2,540 | 9.6 | 8.6 | 20.4 |
| 2022年3月 | 118 | 2,607 | 4.6 | 23.6 | 56.4 |
| 2023年3月 | 100 | 2,765 | 3.7 | 27.5 | 47.7 |
| 2024年3月 | 91 | 2,860 | 3.2 | 38.2 | — |
| 2025年3月 | 129 | 2,947 | 4.4 | 30.4 | 47.9 |
| 2026年3月 | 174 | 3,190 | 5.7 | 22.9 | 33.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額133百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 吉田猛 | 代表取締役会長 | 75 | 8,995 |
| 山﨑康司 | 代表取締役社長 | 70 | 5,125 |
| 大竹利夫 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 66 | 6,475 |
| 関均 | 取締役 | 67 | 6,921 |
| 石川誠 | 取締役 | 77 | — |
| 池邊吉博 | 取締役 | 72 | — |
| 林勝司 | 常勤監査役 | 73 | 1,604 |
| 室谷和彦 | 監査役 | 70 | 1,000 |
| 長沼徹 | 監査役 | 77 | — |
| 角野崇雄 | — | 52 | — |
| 櫛田裕之 | 取締役 上席執行役員 営業本部長 | 59 | 1,920 |
| 初澤剛 | 監査役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 92 | 11 | 104 | 26 |
| 社外取締役 | 4 | 19 | — | 19 | 5 |
| 監査役 | 1 | 10 | — | 10 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容370字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,916字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,741字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)13,024字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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