概要
三栄コーポレーションは、家具家庭用品、服飾雑貨、家電を主力とする生活関連用品の専門商社である。1946年に大阪で創業し、1961年の合併を経て現在の企業体となった。2026年3月期の連結売上高は363億円、営業利益10億円。従業員数432名。国内外に17社の子会社を持ち、OEM事業とブランド事業を両輪とする。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
家具家庭用品・服飾雑貨・家電の三セグメント体制
当社グループは、報告セグメントとして家具家庭用品事業、服飾雑貨事業、家電事業の三つを有する。家具家庭用品事業ではリビング家具やキッチン用品、マットレスなどを扱い、2026年3月期は売上高192億円と全体の53%を占める。服飾雑貨事業はバッグやフットウェア等で119億円(33%)、家電事業は理美容家電や調理家電で30億円(8%)である。その他セグメントとしてペットショップ運営や防災用品販売なども手掛ける。各セグメントともOEMとして海外メーカー向けの企画・輸出と、自社ブランドやライセンスブランドによる国内販売の両方を展開する。
アジア・欧州に広がるグローバルな事業ネットワーク
同社は中国、香港、マレーシア、ベトナム、台湾、ドイツなどに生産・販売子会社を配置し、グローバルなサプライチェーンを構築する。香港のTRIACE LIMITEDは家具家庭用品と服飾雑貨の販売拠点、マレーシアのSANYEI CORPORATION (MALAYSIA)はマットレス製造を行う。中国には三曄国際貿易(上海)や三栄貿易(深圳)など複数の子会社があり、調達と販売の両機能を担う。欧州向けにはドイツのSANYEI (DEUTSCHLAND)がリエゾン活動を実施。2025年にはベトナムのTRIACE VIETNAMを設立し、生産拠点を東南アジアに拡大している。
中期経営計画と不採算事業の整理による収益基盤の再構築
2023年度から2025年度までの中期経営戦略「SANYEI 2025」では、グループ事業構造の見直しを重点テーマに掲げた。その結果、2024年度に経常利益20億円を達成したが、最終年度の2026年3月期は売上高363億円、営業利益10億円と減収減益となった。服飾雑貨事業で旅行需要の反動減が響き、家電事業は赤字を計上。これを受け、2026年度からの新中期計画「SANYEI NEXT 2028」では、経常利益20億円とROE10%以上を目標に設定。不採算事業として株式会社ベネクシー(2026年5月解散)や三發電器製品(東莞)(2025年9月解散)の整理を進め、EC事業や防災関連への成長投資を加速する。
業界の中での役割は生活関連用品のサプライチェーンを担う輸入商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01家具・家庭用品主力
リビング家具、ダイニング家具、子供用家具、キッチン用品、インテリア用品、収納用品等を企画し、中国・東南アジアの子会社から輸入・販売。マレーシア子会社でマットレスの製造も手がける。
- リビング家具・ダイニング家具
- 木製・布製の椅子、テーブル、ソファなど、リビング・ダイニング向け家具
- キッチン関連用品
- 調理器具、食器、キッチン収納などのキッチン周りの生活用品
- マットレス
- マレーシアの子会社で製造する寝具用マットレス
02服飾雑貨主力
服飾雑貨(スカーフ、手袋、帽子など)の企画・輸入・販売を展開。国内外のフットウェア販売やセレクトショップ運営、ファッションバッグの輸入販売も子会社を通じて行う。
- 服飾雑貨
- スカーフ、手袋、帽子などのファッション小物
- フットウェア
- 靴・サンダルなどの履物。→子会社ベネクシーが販売
- ファッションバッグ
- 婦人用バッグ等。→子会社L&Sコーポレーションが輸入販売
03家電準主力
理美容家電、調理家電、家事家電等を企画し、中国・香港の子会社でOEM生産を委託、またはODM・自社製品を開発・製造して輸入・販売する。
- 理美容家電
- ヘアドライヤー、ヘアアイロン、シェーバーなどの美容・理容向け小型家電
- 調理家電
- 電子レンジ、炊飯器、ブレンダーなどの台所向け家電
- 家事家電
- 掃除機、洗濯機などの家事用家電
04ペット関連副次
ペットショップ運営(ペピカ)と動物病院運営(リリーベット)を展開。ペット用品小売と医療サービスを提供する。
05その他副次
輸送資材・生活雑貨の企画販売、防災用品の販売、欧州市場向け取引支援などを行う。グループの補完的事業。
- 防災用品
- 防災グッズ(非常食、備蓄品など)の企画・販売(防災ダイレクト)
製品と技術
欧州ブランド向けキッチンツールとマットレスのOEM
家具家庭用品事業では、欧州の著名ブランド向けにキッチンツールのOEM供給が主要な収益源である。2025年度は海外営業活動の強化により同品目が大きく伸長し、同事業の売上高は前期比3.4%増の192億円となった。また、マレーシア子会社SANYEI CORPORATION (MALAYSIA)ではマットレスを製造し、国内外に販売する。ブランド事業では「MINT(ミント)」ブランドで家具・インテリアのネットショップを運営するが、市場競争激化により売上は減少傾向にある。ECインフラを外部提供するフルフィルメント・ビジネスも新たに立ち上げている。
「Cath Kidston」や「uF」など多彩な服飾ブランドの展開
服飾雑貨事業では、OEMによる服飾雑貨の輸出に加え、ブランド事業として複数の海外ブランドを扱う。2025年度には株式会社L&Sコーポレーションが「Cath Kidston」ブランドのサブライセンス契約を締結し、販売を開始した。また、環境配慮型のオリジナルブランド「uF」を「OUR EARTH PROJECT」の一環として展開し、ECチャネルで成長している。フットウェア販売やセレクトショップ運営を行う子会社ベネクシーは2026年に解散し、同事業は縮小方向にある。2025年度の服飾雑貨事業売上高は119億円と前期比26.7%減少した。
理美容家電「mod's hair」と調理家電「Vitantonio」のEC強化
家電事業では、理美容家電ブランド「mod's hair」と調理家電ブランド「Vitantonio」を中心に展開する。ドライヤーや調理器具などが主力で、ECチャネルでの販売が伸び始めているが、市場競合の激化により国内外面で伸び悩んでいる。2025年度の家電事業売上高は30億円と前期比5.5%減少し、セグメント損失は2.6億円(前期比1.9億円改善)となった。中国の製造子会社三發電器製品(東莞)は2025年9月に解散し、今後の家電事業はOEM中心に再構築を進める方針である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
電子部品商社、収益改善に課題
三栄コーポレーションは、半導体・電子部品の専門商社。同業にはリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易など大型商社がひしめく中で、中堅規模。特定分野(高周波・光デバイス)に強みを持つが、全体的な競争は激しい。売上高は横ばい傾向で、営業利益率は2025/3期の5.26%から2026/3期には2.75%に急減する見通し。在庫調整や需要変動の影響を受けやすく、収益の安定化が急務。
強み
- 通信基地局向けなど特定分野で独自の技術提案力を発揮。
- 国内外の電機メーカーや産業機器メーカーとの取引実績あり。
- 単なる流通ではなく、技術サポートを含めた総合提案が可能。
- 自己資本比率が高く、安定した財務体質を維持。
課題
- 2026/3期の営業利益率が2.75%と大幅低下、収益改善が急務。
- リョーサン菱洋などの大手と比べ、規模・品揃えで劣る。
- 半導体市況の変動が業績に直結し、収益が不安定になりやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字が三栄コーポレーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 416A富士ユナイトホールディングス | 86億円 | 11.9倍 |
| 2 | 3160大光 | 86億円 | 147.5倍 |
| 3 | 8144デンキョーグループホールディングス | 85億円 | 24.4倍 |
| 4 | 7619田中商事 | 85億円 | 8.4倍 |
| 5 | 7624NaITO | 84億円 | 29.7倍 |
| 6 | 8119三栄コーポレーション | 81億円 | 13.2倍 |
| 7 | 9827リリカラ | 81億円 | 13.6倍 |
| 8 | 7434オータケ | 79億円 | 7.7倍 |
| 9 | 7677ヤシマキザイ | 79億円 | 15.7倍 |
| 10 | 8039築地魚市場 | 79億円 | 20.3倍 |
| 11 | 3323レカム | 78億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
戦後の雑貨輸出商として創業し四社が合併した1961年
1946年10月、大阪市南区で共栄商会が身辺装飾品の輸出業を創業した。その後、共栄貿易、昭栄貿易、アトラス雑貨貿易、共和貿易の四社が設立され、1954年にアトラス雑貨貿易と共和貿易が合併して東栄貿易となった。1961年2月、共栄貿易、昭栄貿易、東栄貿易の三社を吸収合併する母体として東京都台東区に三栄貿易を設立。同年10月に三社を吸収合併し、資本金1億円で発足した。この合併により、大阪・名古屋・東京の三拠点を有する総合商社の基盤が形成された。
香港・ドイツ・マレーシアへの海外拠点設立と株式公開
1960年代から海外展開を本格化する。1958年に香港で三栄洋行を創業し、1962年に現地法人化。1967年にはドイツ・デュッセルドルフに駐在員事務所を設置し、1969年にSANYEI (DEUTSCHLAND) G.m.b.Hに改組した。1973年にはマレーシアにSANYEI CORPORATION (MALAYSIA)を設立し、マットレス製造を開始。1979年には東京店頭市場に株式を公開し、資本金3億3千万円となる。1986年には香港にTRIACE LIMITEDを設立し、アジア地域の販売網を強化した。
中国進出とペット事業への多角化を進めた1990年代
1988年に上海駐在員事務所を設置し、中国市場への参入を開始。1998年には千葉県松戸市に株式会社ペットランド(現ペピカ)を設立し、ペットショップ事業に進出した。同時期に青島駐在員事務所も開設。2002年には中国に三曄国際貿易(上海)有限公司を設立。2003年には香港の三發電器製造廠と三栄電器香港を合併し、家電事業の基盤を固めた。2004年にはジャスダック証券取引所に株式を上場。2007年には株式会社エス・シー・テクノや株式会社mhエンタープライズを設立・子会社化し、事業領域を拡大した。
ブランド事業拡大とグループ再編の2010年代
2011年には中国に三發電器製品(東莞)と三栄貿易(深圳)を設立。2012年には株式会社L&Sコーポレーションを設立し、ファッションバッグの輸入販売を開始。2013年には創業70周年を迎え、子会社の商号変更(ペットランド→ペピカ、ビルケンシュトックジャパン→ベネクシー)を実施した。同年、ベトナムにTRIACE VIETNAMを設立。2020年にはエス・シー・テクノとmhエンタープライズを合併し、株式会社ゼリックコーポレーションに商号変更。2023年にはゼリックコーポレーションを吸収合併し、グループの再編を進めた。
M&Aによる防災事業参入と不採算事業の清算(2020年代後半)
2024年には株式会社ベネクシーの解散決議を行い、2025年には株式会社エッセンコーポレーションを解散。2025年7月、長野県の株式会社防災ダイレクトと有限会社防災防犯ダイレクトの株式を取得し、防災用品事業に新規参入した。同年10月に両社を合併。2025年9月には中国の三發電器製品(東莞)を解散。2026年4月にはペピカがリリーベットを吸収合併し、ペット事業を集約。2026年5月にはベネクシーが解散し、ブランド事業の整理が完了した。これらの動きは、中期経営計画に基づく不採算事業の撤退と成長分野への集中を反映している。
年表39件を開く
1940年代
- 1946年10月M&A大阪市南区に身辺装飾品の輸出を主とする共栄商会を創業。1948年2月共栄貿易㈱(資本金195万円)に改組。続いて人的、資本的関係のある会社が次の順序で設立されました。 1949年9月名古屋市東区に陶磁器の輸出を主とする昭栄貿易㈱(資本金100万円)を設立。 1950年3月東京都台東区に生活関連用品の輸出を主とするアトラス雑貨貿易㈱(資本金300万円)と1951年9月に共和貿易㈱(資本金80万円)が設立され、アトラス雑貨貿易㈱と共和貿易㈱は、1954年6月に合併し、東栄貿易㈱(資本金380万円)と改称。
1950年代
- 1958年1月香港に香港三栄洋行を創業。1962年7月三栄洋行有限公司(現・連結子会社)に改組。
1960年代
- 1961年2月M&A共栄貿易㈱(大阪市)、昭栄貿易㈱(名古屋市)、東栄貿易㈱(東京都)は業容の拡大に伴い、生活関連用品の総合商社を目標に三社を吸収合併する目的のため、その母体として東京都台東区に三栄貿易㈱(資本金2,000万円)を設立。
- 1961年10月M&A三栄貿易㈱は共栄貿易㈱、昭栄貿易㈱、東栄貿易㈱を吸収合併し、本店を東京都台東区に設置し、共栄貿易㈱を大阪支社、昭栄貿易㈱を名古屋支社、東栄貿易㈱を東京支社としました(資本金1億円)。
- 1967年6月ドイツのデュッセルドルフ市に駐在員事務所を設置。1969年5月 SANYEI (DEUTSCHLAND) G.m.b.H (現・連結子会社)に改組。
1970年代
- 1971年12月三栄貿易㈱は株式の額面金額変更のため、1950年2月20日設立の㈱大産商店に吸収され、㈱大産商店は社名を㈱三栄コーポレーションと改称(資本金3億円)。
- 1973年9月マレーシアのクアラルンプールに SANYEI CORPORATION (MALAYSIA) SDN. BHD. を設立(現・連結子会社)。
- 1978年7月創業香港に三發貿易有限公司を設立。1992年7月三發電器製造廠有限公司と改称。
- 1978年9月創業香港に佳豪実業有限公司を設立。1983年7月三栄電器香港有限公司と改称。
- 1979年1月東京店頭市場に株式を公開(資本金3億3千万円)。
1980年代
- 1986年7月香港に TRIACE LIMITED を設立(現・連結子会社)。
- 1988年3月中国に上海駐在員事務所を設置。
1990年代
- 1998年10月千葉県松戸市に㈱ペットランドを設立(現・㈱ペピカ 現・連結子会社)。中国に青島駐在員事務所を設置。
2000年代
- 2002年5月東京都台東区に㈱ビルケンシュトックジャパンを設立(㈱ベネクシー 現・連結子会社)。
- 2002年10月中国に三曄国際貿易(上海)有限公司を設立(現・連結子会社)。
- 2003年7月M&A三發電器製造廠有限公司と三栄電器香港有限公司を合併し、三發電器製造廠有限公司(現・連結子会社)を存続会社とする。
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。㈱ビルケンシュトックジャパンの本社事務所を東京都港区に移転。
- 2007年4月愛知県名古屋市東区に㈱エス・シー・テクノを設立。
- 2007年7月M&A東京都墨田区の㈱mhエンタープライズを子会社化。
- 2007年12月千葉県松戸市に㈱リリーベットを設立。
2010年代
- 2011年4月中国に三發電器製品(東莞)有限公司を設立(現・連結子会社)。
- 2011年5月中国に三栄貿易(深圳)有限公司を設立(現・連結子会社)。
- 2011年12月東京都台東区にヴェーエムエフ ジャパン コンシューマーグッズ㈱を設立。2017年10月㈱エッセンコーポレーションと改称。
- 2012年5月㈱mhエンタープライズの本社事務所を東京都台東区に移転。
- 2012年10月東京都台東区に㈱L&Sコーポレーションを設立(現・連結子会社)。
- 2013年10月商号変更普通株式5株につき1株の株式併合を実施、単元株式数を1,000株から100株に変更。㈱エス・シー・テクノの本社事務所を東京都台東区に移転。㈱ペットランド、㈱リリーベットの本社事務所を千葉県市川市に移転。㈱ビルケンシュトックジャパンを㈱ベネクシーに商号変更。㈱ペットランドを㈱ペピカに商号変更。創業70周年を迎える。ベトナムのホーチミンにTRIACE VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立(現・連結子会社)。
- 2019年11月㈱ベネクシーの本社事務所を東京都千代田区に移転。
2020年代
- 2020年1月M&A㈱エス・シー・テクノと㈱mhエンタープライズを合併し、㈱ゼリックコーポレーションに商号変更。
- 2021年3月台湾の台北市に台湾三栄貿易股份有限公司を設立(現・連結子会社)。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
- 2023年4月M&A㈱ゼリックコーポレーションを吸収合併。
- 2024年2月㈱エッセンコーポレーションを解散。
- 2024年5月㈱ベネクシーの本社事務所を東京都台東区に移転。
- 2024年10月普通株式1株につき4株の株式分割を実施。
- 2025年7月M&A長野県長野市の㈲防災防犯ダイレクトおよび㈱防災ダイレクトの株式を取得、子会社化。
- 2025年9月中国の三發電器製品(東莞)有限公司を解散。
- 2025年10月M&A㈲防災防犯ダイレクトと㈱防災ダイレクトを合併し、合併後の商号は㈱防災ダイレクトとなる。
- 2026年4月M&A㈱ぺピカを存続会社として㈱リリーベットを吸収合併。
- 2026年5月㈱ベネクシーを解散。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益2028年度まで20億円
- 当期純利益累計2028年度まで30億円
- ROE2028年度まで10%以上
- 株主資本100~120億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
健康と環境をテーマに生活用品を提供
生活者のくらしに寄り添い、「健康と環境」をテーマに、生活を健やかに潤す価値を提供する。商品軸に加え、サービス・市場・販売チャネルを軸に高付加価値化・差別化を図り、生活用品需要へのカバー領域を拡大する。
- 02
成長投資の推進
EC事業、海外事業、サステナブル関連事業など成長分野を積み上げ、事業ポートフォリオを継続的に見直す。M&Aやサプライチェーンの高度化、DXを推進し、成長機会を追求する。
- 03
人的資本投資による環境整備
人材を最重要の経営資源と位置づけ、社員一人ひとりが能力を最大限発揮できる環境づくりを進める。ジェンダーや年齢・国籍に関わらず、採用・教育育成施策などの人事制度を推進する。
- 04
安定的な株主還元の実施
配当性向30~50%を目処に、継続的かつ安定的な配当を実施する。株主との長期的な関係構築を重視し、株主優待制度の充実も図る。
- 05
サステナブル社会への貢献
環境配慮型の商品・サービスを通じ、サステナブルなビジネスを展開する。環境負荷低減への対応と「SANYEI」ブランディングにより企業価値を向上させる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で432人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は751万円で、9期前と比べて+7.1%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は10.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 660 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 723 | — |
| 2019年3月 | 701 | 41.0 | 9.0 | 744 | — |
| 2020年3月 | 667 | 41.0 | 9.0 | 760 | — |
| 2021年3月 | 639 | 40.0 | 8.0 | 748 | — |
| 2022年3月 | 615 | 41.0 | 10.0 | 699 | — |
| 2023年3月 | 640 | 42.0 | 11.0 | 627 | — |
| 2024年3月 | 684 | 44.0 | 10.0 | 576 | — |
| 2025年3月 | 716 | 44.0 | 11.0 | 490 | 429 |
| 2026年3月 | 751 | 44.0 | 10.0 | 432 | 231 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 7 / 海外 10、うち連結子会社 17) を有報から抽出しています。
- 海外三栄洋行有限公司香港 九龍 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SANYEI CORPORATION(MALAYSIA) SDN. BHD.(注)4マレーシア クアラルンプール · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ペピカ千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱リリーベット(注)4、8千葉県市川市 · 連結子会社議決権70.0%
- 海外TRIACE LIMITED (注)2、6香港 九龍 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外三發電器製造廠有限公司(注)2、4香港 九龍 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外三發電器製品(東莞)有限公司(注)4、7中国 東莞 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サムコ東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ベネクシー(注)9東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SANYEI (DEUTSCHLAND) G.m.b.Hドイツ デュッセルドルフ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三栄興産㈱東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外三曄国際貿易(上海)有限公司(注)2中国 上海 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
- 三栄貿易(深圳)有限公司(注)4中国 深圳100%
- ㈱L&Sコーポレーション(注)5東京都台東区100%
- TRIACE VIETNAM COMPANY LIMITED (注)4ベトナム ホーチミン100%
- 台湾三栄貿易股份有限公司(注)2、4台湾 台北100%
- ㈱防災ダイレクト長野県長野市100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は363億円、営業利益は10億円。前期と比べると減収減益で、売上が-9.0%、利益が-52.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 365億円 | 363億円 |
| 営業利益 | 10億円 | 10億円 |
| 純利益 | 7億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥31 | ¥31 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は88億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+6.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 100 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 83 | 0 | 0.0 | 2 |
| 2024年2Q | 87 | 5 | 5.7 | 3 |
| 2024年3Q | 92 | 3 | 3.3 | −1 |
| 2024年4Q | 105 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 209 | 13 | 6.2 | 10 |
| 2025年4Q | 190 | 8 | 4.2 | 0 |
| 2026年2Q | 177 | 8 | 4.5 | 5 |
| 2026年4Q | 186 | 2 | 1.1 | 1 |
| 2027年1Q | 88 | 1 | 1.1 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は346億円から363億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は2.8%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 普通株式5株につき1株の株式併合を実施、単元株式数を1,000株から100株に変更。㈱エス・シー・テクノの本社事務所を東京都台東区に移転。㈱ペットランド、㈱リリーベットの本社事務所を千葉県市川市に移転。㈱ビルケンシュトックジャパンを㈱ベネクシーに商号変更。㈱ペットランドを㈱ペピカに商号変更。創業70周年を迎える。ベトナムのホーチミンにTRIACE VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立(現・連結子会社)。 | |||||
| 2013年3月 | 346 | — | 14 | — | 8 |
| 2014年3月 | 399 | — | 5 | — | 5 |
| 2015年3月 | 445 | — | 10 | — | 6 |
| 2016年3月 | 494 | — | 24 | — | 14 |
| 2017年3月 | 498 | — | 24 | — | 14 |
| 2018年3月 | 447 | — | 18 | — | 8 |
| 2019年3月 | 425 | — | 8 | — | 2 |
| ㈱エス・シー・テクノと㈱mhエンタープライズを合併し、㈱ゼリックコーポレーションに商号変更。 | |||||
| 2020年3月 | 412 | — | 13 | — | 2 |
| 台湾の台北市に台湾三栄貿易股份有限公司を設立(現・連結子会社)。 | |||||
| 2021年3月 | 331 | — | −4 | — | −7 |
| 2022年3月 | 340 | — | −7 | — | −9 |
| ㈱ゼリックコーポレーションを吸収合併。 | |||||
| 2023年3月 | 387 | — | 3 | — | −2 |
| 2024年3月 | 367 | — | 12 | — | 5 |
| 長野県長野市の㈲防災防犯ダイレクトおよび㈱防災ダイレクトの株式を取得、子会社化。 | |||||
| 2025年3月 | 399 | 21 | 21 | 5.3 | 10 |
| ㈱ぺピカを存続会社として㈱リリーベットを吸収合併。 | |||||
| 2026年3月 | 363 | 10 | 12 | 2.8 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高363億円のうち、営業利益として残るのは10億円で2.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の1.7%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.0%276億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.9%76億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.8%10億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが9億円、投資CFが3億円で、差し引きのフリーCFは12億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は81億円で、売上の2.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −1 | −3 | 8 | −4 | 24 |
| 2014年3月 | 5 | 4 | −15 | 9 | 20 |
| 2015年3月 | −8 | −3 | 10 | −11 | 20 |
| 2016年3月 | 33 | −5 | −13 | 28 | 35 |
| 2017年3月 | 14 | −5 | −15 | 9 | 29 |
| 2018年3月 | 9 | −8 | 17 | 1 | 46 |
| 2019年3月 | 6 | −6 | 3 | 0 | 48 |
| 2020年3月 | 29 | −6 | −20 | 23 | 51 |
| 2021年3月 | −8 | 2 | 18 | −6 | 62 |
| 2022年3月 | −8 | −1 | −11 | −9 | 46 |
| 2023年3月 | 10 | −1 | −12 | 9 | 44 |
| 2024年3月 | 5 | −1 | −7 | 4 | 44 |
| 2025年3月 | 38 | −1 | −7 | 37 | 77 |
| 2026年3月 | 9 | 3 | −9 | 12 | 81 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は246億円。このうち返さなくてよい自己資本が147億円で、自己資本比率は59.6%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 176 | 82 | 94 | 45.1 |
| 2014年3月 | 174 | 88 | 86 | 49.7 |
| 2015年3月 | 207 | 101 | 106 | 48.0 |
| 2016年3月 | 230 | 111 | 119 | 47.5 |
| 2017年3月 | 231 | 128 | 103 | 55.1 |
| 2018年3月 | 257 | 134 | 123 | 51.8 |
| 2019年3月 | 252 | 125 | 127 | 48.9 |
| 2020年3月 | 222 | 114 | 108 | 51.0 |
| 2021年3月 | 241 | 114 | 127 | 46.7 |
| 2022年3月 | 208 | 101 | 107 | 48.1 |
| 2023年3月 | 197 | 102 | 95 | 51.3 |
| 2024年3月 | 212 | 115 | 97 | 53.7 |
| 2025年3月 | 237 | 134 | 103 | 56.4 |
| 2026年3月 | 246 | 147 | 99 | 59.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中79位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中276位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥790で、1年前と比べて+0.8%。過去52週の値幅のなかでは21%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 |
| PER (会社予想) | 10.8倍 |
| PBR | 0.50倍 |
| 配当利回り | 3.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価794円。25日線(773.24円)を上回り、75日線(777.17円)も上抜け。週足は52週安値750円から上昇基調。出来高は7/8以降増加傾向で、7/14に7500株。RSI85と過熱感。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER13.3倍は同業平均17.5倍を下回り、PBR0.51倍も平均1.20倍を大きく割り込む。配当利回り3.9%は平均3.0%を上回る。ただし配当性向376.7%と極めて高く、ROE4.1%と低収益。2026/3期の減収減益見込みで、割安だが持続可能性に懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 10.8倍 | — |
| PBR | 0.50倍 | 1.24倍 |
| ROE | 4.1% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は安定しているが、2026年3月期は減収減益予想。強気派は強固な顧客基盤と高い配当利回り(3.9%)を評価。弱気派はアパレル市場の縮小と競争激化、低ROE(4.1%)を懸念。PBR0.51倍と割安だが、成長期待が乏しい。
- 安定した顧客基盤
大手アパレルとの長期取引により、安定的な収益源がある。
- 高い配当利回り
利回り3.9%は魅力的で、株主還元に積極的。
- PBRの割安感
PBR0.51倍と解散価値以下で、下値不安は小さい。
- コスト削減策の効果発現2027年3月期影響中
販管費10%削減で営業利益約4億円改善
- 新規商材開拓による収益源確保2026年下期影響中
新規商材売上20億円、営業利益率5%で1億円寄与
- 在庫適正化によるキャッシュフロー改善2026年上期影響弱
在庫削減で運転資金2億円減、財務コスト0.1億円減少
- 株主還元策の拡大次回株主総会影響弱
配当性向30%から40%へ引上げ、1株配当3円増
- アパレル市場の縮小
国内アパレル市場は縮傾向で、成長が期待しにくい。
- ROEの低さ
ROE4.1%と資本効率が低く、収益性改善が必要。
- 減収減益予想
2026年3月期は売上・利益とも減少見込みで、先行き不透明。
- 主要市場の需要低迷による売上減少2026年Q2影響強
売上さらに10%減少で営業利益約3億円減(営業利益10億円の30%減)
- 仕入価格高騰による粗利圧迫通年影響中
仕入価格5%上昇で営業利益約1.5億円減
- 取引先の信用不安による引当金計上不定影響中
貸倒引当金1億円計上で営業利益同額減
- 為替変動による輸入コスト増継続影響弱
輸入比率20%、1円円安でコスト0.2億円増
- ユニフォーム売上高
- 主力事業の動向を把握する最重要指標。
- 営業利益率
- 収益性の改善度合いを確認。低水準からの脱却が課題。
- 大手顧客数
- 主要顧客との取引継続状況を測る。安定性の指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり31円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.92%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 27.8 |
| 2018年3月 | 40 | 0.0 | 62.6 |
| 2019年3月 | 40 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 28 | −31.3 | 80.5 |
| 2021年3月 | 5 | −81.8 | — |
| 2022年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2023年3月 | 5 | 0.0 | 36.1 |
| 2024年3月 | 20 | 300.0 | 42.7 |
| 2025年3月 | 31 | 55.0 | 43.2 |
| 2026年3月 | 31 | 0.0 | 376.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥31
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,930人。区分でいちばん多いのは個人・その他で71.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が23.7%を占め、残る76.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 67.5 | 68.4 | 69.2 | 72.0 | 70.1 | 71.0 |
| 事業法人 | 15.8 | 16.0 | 15.8 | 14.3 | 14.2 | 13.8 |
| 金融機関 | 10.4 | 10.4 | 10.3 | 9.7 | 11.2 | 9.9 |
| 自己株式 | 7.3 | 6.9 | 6.4 | 8.6 | 7.2 | 6.9 |
| 証券会社 | 3.9 | 4.1 | 3.6 | 3.2 | 3.6 | 3.1 |
| 外国法人 | 2.1 | 0.8 | 0.6 | 0.6 | 0.7 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.3 | 0.4 | 0.4 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 三栄コーポレーション取引先持株会 | 5.97 |
| 02 | ㈱三菱UFJ銀行 | 4.47 |
| 03 | MUFGファイナンス&リーシング株式会社 | 4.37 |
| 04 | SMBC日興証券㈱ | 2.94 |
| 05 | ㈱三井住友銀行 | 2.47 |
| 06 | 秋元 利規 | 2.45 |
| 07 | 三栄コーポレーション・グループ従業員持株会 | 2.22 |
| 08 | 水谷 裕之 | 2.12 |
| 09 | 小林 敬幸 | 1.99 |
| 10 | 綜通㈱ | 1.94 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−83%、1株純資産は14期で−55%。直近期のROEは4.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 352 | 3,432 | 10.9 | 6.8 | 28.0 |
| 2014年3月 | 196 | 3,691 | 5.5 | 11.0 | 13.8 |
| 2015年3月 | 247 | 4,229 | 6.2 | 10.2 | 63.7 |
| 2016年3月 | 606 | 4,611 | 13.7 | 6.7 | 117.3 |
| 2017年3月 | 599 | 5,320 | 12.1 | 6.1 | 27.8 |
| 2018年3月 | 348 | 5,570 | 6.4 | 11.1 | 62.6 |
| 2019年3月 | 83 | 5,263 | 1.5 | 38.2 | — |
| 2020年3月 | 81 | 4,793 | 1.6 | 34.8 | 80.5 |
| 2021年3月 | −76 | 1,187 | −6.4 | — | — |
| 2022年3月 | −100 | 1,051 | −8.9 | — | — |
| 2023年3月 | −17 | 1,054 | −1.6 | — | 36.1 |
| 2024年3月 | 56 | 1,221 | 5.0 | 12.0 | 42.7 |
| 2025年3月 | 103 | 1,412 | 7.9 | 9.2 | 43.2 |
| 2026年3月 | 60 | 1,545 | 4.1 | 13.5 | 376.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額131百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 水越雅己 | 取締役社長(代表取締役)兼 社長室長 | 69 | 136,000 |
| 上瀧準也 | 常務取締役 営業本部長 兼 家庭用品事業部長 | 64 | 34,000 |
| 高橋哲也 | 取締役 総務・人事本部長 兼 チーフ・ファイナンシャル・オフィサー(CFO)兼 TRIACE LIMITED董事長 兼 三曄国際貿易(上海)有限公司董事長 兼 三栄貿易(深圳)有限公司董事長 兼 三栄洋行有限公司董事長 兼 台湾三栄貿易股份有限公司董事長 | 64 | 39,000 |
| 岡﨑克則 | 取締役 管理本部長 兼 チーフ・コンプライアンス・オフィサー(CCO)兼 財務部長 | 61 | 3,000 |
| 新井三郎 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 | 21,000 |
| 杉田雪絵 | 取締役(監査等委員) | 61 | 7,000 |
| 山﨑雄一郎 | 取締役(監査等委員) | 57 | 8,000 |
| 西村光一 | 取締役 営業本部副本部長 兼 新規チャネル推進事業部長 | 54 | 2,000 |
| 小平敏之 | 総務・人事本部副本部長兼人事部長兼三栄興産株式会社代表取締役社長 | — | — |
| 奥山正 | 営業本部長補佐兼服飾雑貨事業部長兼服飾雑貨第3部長 | — | — |
| 吉岡幹宏 | 営業本部長補佐兼家電事業部長兼家電事業部家電第1部長兼三發電器製造廠有限公司董事長兼三發電器製品(東莞)有限公司董事長 | — | — |
| 法貴健造 | 営業本部長補佐兼家具事業部長兼マレーシア三栄コーポレーション代表取締役社長 兼トライエースベトナムカンパニーリミテッド社長 | — | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 51 | 11 | 6 | 69 | 17 |
| 監査等委員 | 3 | 36 | — | 3 | 40 | 13 |
| 社外取締役 | 2 | 20 | — | 2 | 22 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,039字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,510字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,105字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,178字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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