概要
五洋建設は、港湾や空港などの海洋土木に強みを持つ大手ゼネコンである。2026年3月期の連結売上高は7,943億円、従業員数は3,991人。国内土木・建築、海外建設、不動産開発や造船など多角化した事業を展開し、東京証券取引所プライム市場に上場する。
四つの事業セグメントで構成される収益構造
五洋建設グループは、国内土木事業、国内建築事業、海外建設事業、その他(不動産・造船・リース・環境)の4セグメントで構成される。2026年3月期のセグメント別売上高は、国内土木が3,259億円(構成比41%)、国内建築が2,734億円(34%)、海外建設が1,818億円(23%)、その他が132億円(2%)である。セグメント利益は国内土木が402億円、国内建築が168億円、海外建設が32億円の損失、その他が15億円。国内の公共投資や民間物流施設需要を取り込み、国内土木・建築が収益の柱となっている。海外はシンガポールや香港の大型工事が進捗する一方、一部工事で損失が発生し、赤字が継続している。
本社機能の一部をシンガポールに移した海外戦略
海外建設事業は、シンガポール、香港、東南アジアを中心にインフラ・建築工事を手掛ける。2015年4月にシンガポールに国際土木本部・国際建築本部を新設し、2019年4月には海外事業の本社機能をシンガポールに移転した。現地法人としてUG M&E社(2020年子会社化)を持ち、大型自航式浚渫船の賃貸・運航を行うアンドロメダ・ファイブ社とカシオペア・ファイブ社も傘下に置く。2026年3月期の海外受注高は2,119億円と前年比75%増加し、チャンギ空港第5ターミナル連絡トンネルやトゥアス北部埋立工事など大型案件を獲得している。
過去最高益を更新した2026年3月期の実績
2026年3月期の連結業績は、売上高7,943億円(前年比9.2%増)、営業利益553億円(同154.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益347億円(同178.4%増)と過去最高を記録した。国内土木・建築の手持ち工事が順調に進捗し、設計変更による採算改善が寄与した。有利子負債残高は1,961億円でD/Eレシオ(ネット)0.6倍、自己資本利益率ROEは18.7%に達した。受注高は合計8,914億円と前年比29.9%増加し、特に海外が75%増と伸びた。中期経営計画(2026~2028年度)では、最終年度2028年度に売上高8,800億円、当期純利益380億円、ROE10%以上を目標に掲げる。
子会社32社・関連会社8社で構成されるグループ体制
五洋建設は、連結子会社32社、関連会社8社から成る。国内土木では五栄土木と洋伸建設、国内建築ではペンタビルダーズ、その他では警固屋船渠(造船)、ペンタテクノサービス(リース)、ジャイワット(環境)などが主要子会社である。海外ではシンガポールのUG M&E社に加え、浚渫船管理を行うアンドロメダ・ファイブ、カシオペア・ファイブがある。グループ全体で設計施工から資材調達、メンテナンスまで一貫体制を構築し、大規模プロジェクトに対応する。2026年3月期の連結従業員数は3,991人だが、グループ全体ではさらに多い。
業界の中での役割は総合建設業(ゼネコン)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01国内土木事業主力
国内で道路、河川、港湾、ダム等の土木工事を施工。子会社に一部発注。
- 土木工事の施工
- 公共・民間向け土木工事一式。大規模プロジェクトに対応。
02国内建築事業主力
国内でビル、工場、商業施設等の建築工事を施工。子会社と連携。
- 建築工事の施工
- 設計施工または施工専用で建築物を建設。マンション・オフィス等。
03海外建設事業主力
アジア・中東等で土木・建築工事を施工。大型浚渫船の賃貸・運航も手掛ける。
- 海外建設工事
- 現地法人を通じたインフラ・建築プロジェクトの請負。海外JVも組成。
- 大型自航式浚渫船の賃貸・運航
- 航路・港湾の浚渫工事向け船舶。自航式で機動的に作業可能。
04その他準主力
不動産の開発・販売・賃貸、造船、機器リース、環境関連事業等を展開。
- 不動産開発
- 土地・建物の自主開発、分譲、賃貸。
- 造船事業
- 警固屋船渠による船舶の建造・修繕。
- リース事業
- 事務機器等のリース。グループ内外に提供。
製品と技術
大型自航式浚渫船による海洋土木の強み
五洋建設の海洋土木分野における中核技術は、大型自航式浚渫船の保有・運航である。連結子会社のアンドロメダ・ファイブ社とカシオペア・ファイブ社がこれらの船舶を管理し、航路や港湾の浚渫工事、埋立工事に用いる。自航式であるため、現場への移動や複数工区での機動的な作業が可能で、工期短縮に寄与する。同社は国内の港湾・空港工事に加え、海外でもシンガポール・チャンギ空港拡張やトゥアス埋立など大型プロジェクトにこれらの船舶を投入している。浚渫船の設計・建造技術もグループ内で蓄積しており、競争力の源泉となっている。
国内土木・建築の設計施工と省力化技術
国内土木事業では、道路、河川、ダム、港湾、鉄道など公共インフラを幅広く手掛ける。2026年3月期の国内土木受注高は3,406億円で、官庁工事が好調である。国内建築事業では、ビル、工場、物流倉庫、マンションなど民間建築物を中心に、設計施工または施工専用で対応する。同社はAIとロボティクスを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)を推進し、省力化・カーボンニュートラル対応を進めている。技術研究所(栃木県那須塩原市)では、施工の自動化や新素材の開発に取り組み、生産性向上を図っている。
警固屋船渠による造船と不動産開発の展開
その他事業のうち、造船は連結子会社の警固屋船渠が担う。同社は船舶の建造・修繕を行い、グループ内で使用する浚渫船や作業船の建造も手掛ける。不動産開発では、土地・建物の自主開発、分譲、賃貸を実施。さらに、ペンタテクノサービスによる事務機器リース、ジャイワットによる環境関連事業(廃棄物処理・リサイクルなど)も展開する。これらの事業は建設本業と連動しつつ、安定的な収益源となっている。2026年3月期のその他セグメント売上高は132億円、セグメント利益は15億円である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
国内ゼネコン中堅、マリン・都市開発に強み
五洋建設は建設業界のゼネコンとして中堅規模ながら、海洋・土木分野と都市開発に強みを持ち、差別化を図っています。同業他社のショーボンドホールディングスが橋梁補修に特化しているのに対し、五洋建設は大型の海上工事や再開発など幅広く手がけます。直近の売上高は増加傾向で、営業利益率も改善しています。国内公共投資の堅調さに加え、民間建設需要の回復が追い風です。今後は技術力の維持と収益性の向上が課題です。
強み
- 港湾や埋め立てなど海洋土木に高い技術力を持ち、競争優位性があります。
- 営業利益率が直近で大幅に改善し、稼ぐ力が高まっています。
- 土木、建築、開発など幅広い事業で収益を多様化しています。
- 国内の建設需要が底堅く、受注残高も順調に積み上がっています。
課題
- 建設業は市況変動が大きく、安定的な利益確保が課題です。
- 熟練技術者の不足が深刻化し、人材育成と確保が急務です。
- 大手ゼネコンとの競争で価格競争に直面しやすく、差別化が必要です。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
総合建設 (ゼネコン)の時価総額近傍。太字が五洋建設
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5076インフロニア・ホールディングス | 7,832億円 | 11.0倍 |
| 2 | 9009京成電鉄 | 6,918億円 | 13.4倍 |
| 3 | 9142九州旅客鉄道 | 5,583億円 | 12.2倍 |
| 4 | 1860戸田建設 | 4,880億円 | 12.4倍 |
| 5 | 5233太平洋セメント | 4,870億円 | 18.1倍 |
| 6 | 1893五洋建設 | 4,097億円 | 11.4倍 |
| 7 | 8850スターツコーポレーション | 2,549億円 | 9.0倍 |
| 8 | 1820西松建設 | 2,352億円 | 9.2倍 |
| 9 | 1833奥村組 | 2,231億円 | 11.3倍 |
| 10 | 1861熊谷組 | 2,220億円 | 11.0倍 |
| 11 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(総合建設 (ゼネコン))に従っています。
会社の歴史
沿革 26件
建設業法登録から社名変更、合併による拡大期(1949~1970年)
1949年10月、建設業法による建設大臣登録を完了し、同年11月には警固屋船渠を設立した。1962年8月に東京証券取引所市場第二部と広島証券取引所に株式を上場。1964年4月に本社を東京都港区に移し、同年8月には東証第一部に昇格した。1967年2月、社名を五洋建設株式会社と改称。その後、1968年1月に酒井建設工業、1969年7月に日本土地開発、1970年7月に神工業を相次いで吸収合併し、事業規模を急速に拡大した。これらの合併により、土木・建築・不動産の基盤を固めた。
本社移転と技術研究所の新設(1973~1994年)
1973年4月、本社を東京都中央区日本橋に移転し、同年6月には建設業法改正に伴い特定建設業者の許可を取得。1978年4月、本社を現在の東京都文京区後楽に移した。1994年3月、栃木県西那須野町(現・那須塩原市)に技術研究所を新設し、施工技術や新材料の研究開発を強化した。1997年6月と9月には、建設業法と宅地建物取引業法の許可をそれぞれ5年更新の形に変更し、事業継続のための体制を整えた。この時期は国内需要に応じた体制拡充が進んだ。
子会社化によるグループ強化と海外展開の準備(2001~2015年)
2001年5月、五栄土木と洋伸建設を株式取得により子会社化し、国内土木の施工力を強化した。2009年4月には洋伸建設が九州洋伸建設を吸収合併し、グループ再編を実施。2010年3月には大阪証券取引所第一部上場を廃止し、東京・名古屋に集約した。2015年4月、シンガポールに国際土木本部・国際建築本部を新設し、海外事業の本格展開に乗り出した。この年の海外売上高はまだ小さかったが、東南アジアでのプレゼンス向上を目指した。
海外本社移転とM&Aによる事業多角化(2019~2022年)
2019年4月、海外事業の本社機能をシンガポールに移転し、現地意思決定を迅速化した。2020年6月、シンガポールの設備工事会社UG M&E社を連結子会社化し、海外における電気・機械工事の能力を獲得した。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東証第一部からプライム市場に移行。名古屋も第一部からプレミア市場に移行した。これにより、グローバルな投資家への訴求力を高めた。2023年以降、大型港湾や空港工事の受注を拡大し、収益基盤をさらに強化した。
年表26件を開く
1940年代
- 1949年10月建設業法による建設大臣登録を完了
- 1949年11月警固屋船渠㈱を設立(現 連結子会社)
1960年代
- 1962年8月上場東京証券取引所市場第二部・広島証券取引所に株式を上場
- 1963年11月上場大阪証券取引所市場第二部・名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1964年4月本社所在地変更(東京都港区芝西久保桜川町一番地)
- 1964年8月東京、大阪、名古屋証券取引所市場第一部に昇格
- 1967年2月社名を五洋建設株式会社と改称
- 1968年1月M&A酒井建設工業株式会社を吸収合併
- 1969年7月M&A日本土地開発株式会社を吸収合併
1970年代
- 1970年7月M&A神工業株式会社を吸収合併
- 1973年4月本社所在地変更(東京都中央区日本橋一丁目13番1号)
- 1973年6月建設業法の改正により特定建設業者として建設大臣許可(特48)第1150号の許可を受けた。(以後3か年ごとに更新)
- 1973年9月宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1635号の免許を受けた。(以後3か年ごとに更新)
- 1978年4月本社所在地変更(東京都文京区後楽二丁目2番8号)
1980年代
- 1986年10月九州洋伸建設㈱を設立
1990年代
- 1991年3月ペンタファシリティサービス㈱(現 ペンタビルダーズ㈱)を設立(現 連結子会社)
- 1994年3月栃木県那須郡西那須野町(現 栃木県那須塩原市四区町)に技術研究所を新設
- 1997年6月建設業法により特定建設業者として建設大臣許可(特-9)第1150号の許可を受けた。(以後5か年ごとに更新)
- 1997年9月宅地建物取引業法により宅地建物取引業者として建設大臣免許(9)第1635号の免許を受けた。(以後5か年ごとに更新)
2000年代
- 2001年5月M&A株式の取得により、五栄土木㈱及び洋伸建設㈱を子会社化(現 連結子会社)した。
- 2009年4月M&A洋伸建設㈱が九州洋伸建設㈱を吸収合併
2010年代
- 2010年3月上場大阪証券取引所市場第一部上場を廃止
- 2015年4月シンガポールに国際土木本部、国際建築本部を新設
- 2019年4月海外事業の本社機能をシンガポールに移転
2020年代
- 2020年6月M&A株式の取得により、UG M&E社を連結子会社化した。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年度まで8,800億円
- 当期純利益2028年度まで380億円
- ROE2028年度まで10%以上(概ね16%超の見通し)
- 配当性向2028年度まで40%以上
- 総還元性向2028年度まで60%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
サステナビリティ経営の現場実践
協力会社・取引先と連携し、常にサステナビリティを考慮した事業を展開するため、仕組みづくり、マテリアリティ強化、情報開示拡充に取り組む。
- 02
AI・ロボティクスによるDX・GX推進
AIとロボティクスを活用したDXとGXを推進し、建設現場の変革を図る。グローバルDXセンター主導で建設DX、ナレッジDX、経営DXを推進し、作業船や建機のロボティクス化を進める。
- 03
成長投資による事業拡大
洋上風力関連作業船(HLV、CLV、OCV、FV)の建造やDX・GX関連投資、人材投資に3年で1,000億円を計画。2029年度の事業本格化に向け人員・研究開発を強化する。
- 04
多様な人材が活躍する社会の実現
DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を推進し、多様な人材が活躍できる職場環境を整備する。
- 05
株主還元の強化
連結配当性向40%以上、自己株式取得300億円(2026~2028年度)を目標に、資本コストや株価を意識した経営を実践し、積極的な株主還元を実施する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,991人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は936万円で、9期前と比べて+11.6%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は16.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,074 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,175 | — |
| 2019年3月 | 838 | 42.8 | 18.3 | 3,319 | — |
| 2020年3月 | 876 | 42.5 | 17.9 | 3,416 | — |
| 2021年3月 | 878 | 42.1 | 17.5 | 3,565 | — |
| 2022年3月 | 861 | 41.9 | 16.9 | 3,667 | — |
| 2023年3月 | 885 | 41.6 | 17.1 | 3,767 | — |
| 2024年3月 | 889 | 41.4 | 17.0 | 3,824 | — |
| 2025年3月 | 925 | 41.5 | 16.9 | 3,888 | 558 |
| 2026年3月 | 936 | 41.3 | 16.7 | 3,991 | 1,386 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社32社(国内 15 / 海外 17、うち連結子会社 17) を有報から抽出しています。
- 国内五栄土木㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内洋伸建設㈱広島市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ペンタビルダーズ㈱東京都文京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内警固屋船渠㈱広島県呉市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ペンタテクノサービス㈱栃木県 那須塩原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ジャイワット㈱千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サンドテクノ千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内domi環境㈱千葉県袖ケ浦市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三木バイオテック㈱兵庫県三木市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ペンタ保険サービス㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内PKYマリン㈱東京都文京区 · 連結子会社議決権65.0%
- 国内ジャパンオフショアマリン㈱東京都文京区 · 連結子会社議決権51.0%
残りのグループ会社20社を開く
- ジャパンオフショアマリンDK社デンマーク51%
- ペンタオーシャン・マリン・ホールディングス社シンガポール100%
- アンドロメダ・ファイブ社シンガポール100%
- カシオペア・ファイブ社シンガポール100%
- マーキュリー・ファイブ社シンガポール100%
- マーズ・ファイブ社シンガポール100%
- チェリー・ファイブ社シンガポール100%
- UG M&E社シンガポール100%
- ペンタオーシャン・マレーシア社マレーシア30%
- アンカットラウト社マレーシア100%
- ピーティー・ペンタオーシャン社インドネシア100%
- サイアム・ゴヨウ社タイ王国49%
- タイ・ペンタオーシャン社タイ王国54%
- ペンタオーシャン・ホンコン社中華人民共和国(香港特別行政区)100%
- ペンタオーシャン・インド社インド100%
- ペンタオーシャン・ラオス社ラオス100%
- ペンタオーシャン・ベトナム社ベトナム100%
- ブリッチウッド社中華人民共和国(香港特別行政区)100%
- 五洋科技信息咨詢(深セン)有限公司中華人民共和国100%
- Koh Brothers Eco Engineering社シンガポール29%
- 調達59.7億円小倉拘置支所庁舎等新営(建築)工事法務省 · 2019-11-27
- 調達57.7億円令和元年度富岡町特定復興再生拠点区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その2)環境省 · 2019-07-26
- 調達50.6億円大阪医療刑務所新営(建築)工事法務省 · 2020-11-18
- 調達18億円令和6年度富岡町特定帰還居住区域被災建物等解体撤去等及び除染等工事(その1)環境省 · 2024-05-20
- 調達7.5億円小倉拘置支所庁舎等新営(建築)工事(第11回変更)法務省 · 2022-10-17
- 調達7.4億円令和2年度楢葉町・川内村仮置場復旧等工事環境省 · 2020-04-03
- 調達3.2億円令和2年度(補正繰越)瀬戸内海国立公園大久野管理道路復旧他工事環境省 · 2021-07-26
- 調達2.8億円大阪医療刑務所新営(建築)工事(第6回変更)法務省 · 2022-11-17
- 調達2.4億円大阪医療刑務所新営(建築)工事(第1回変更)法務省 · 2021-03-29
- 調達1.3億円次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究/洋上風力発電等技術研究開発/次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発)/浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発調査研究(大型スパー浮体)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-10-30
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7,943億円、営業利益は553億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.2%、利益が+154.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 8,180億円 | 7,943億円 |
| 営業利益 | 590億円 | 553億円 |
| 純利益 | 350億円 | 347億円 |
| 1株あたり配当 | ¥52 | ¥52 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,822億円、営業利益は111億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+43.1%、営業利益は+65.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,550 | — | — | 80 |
| 2024年1Q | 1,273 | 67 | 5.3 | 48 |
| 2024年2Q | 1,513 | 66 | 4.4 | 40 |
| 2024年3Q | 1,572 | 74 | 4.7 | 41 |
| 2024年4Q | 1,819 | — | — | 50 |
| 2025年2Q | 3,280 | 151 | 4.6 | 99 |
| 2025年4Q | 3,995 | 66 | 1.7 | 26 |
| 2026年2Q | 3,790 | 258 | 6.8 | 171 |
| 2026年4Q | 4,153 | 295 | 7.1 | 176 |
| 2027年1Q | 1,822 | 111 | 6.1 | 71 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は3,498億円から7,943億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は7.0%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,498 | — | 66 | — | 20 |
| 2014年3月 | 3,812 | — | 92 | — | 38 |
| 2015年3月 | 4,262 | — | 114 | — | 62 |
| 2016年3月 | 4,916 | — | 194 | — | 78 |
| 2017年3月 | 5,003 | — | 237 | — | 153 |
| 2018年3月 | 5,269 | — | 257 | — | 178 |
| 2019年3月 | 5,419 | — | 266 | — | 189 |
| 株式の取得により、UG M&E社を連結子会社化した。 | |||||
| 2020年3月 | 5,738 | — | 325 | — | 234 |
| 2021年3月 | 4,711 | — | 305 | — | 210 |
| 2022年3月 | 4,582 | — | 157 | — | 108 |
| 2023年3月 | 5,022 | — | 14 | — | 7 |
| 2024年3月 | 6,177 | — | 272 | — | 179 |
| 2025年3月 | 7,275 | 217 | 188 | 3.0 | 125 |
| 2026年3月 | 7,943 | 553 | 532 | 7.0 | 347 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高7,943億円のうち、営業利益として残るのは553億円で7.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は347億円、売上の4.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金89.5%7,110億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金3.5%280億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.0%553億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが684億円、投資CFが−663億円で、差し引きのフリーCFは21億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は714億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 83 | −105 | −111 | −22 | 499 |
| 2014年3月 | −143 | −73 | 32 | −216 | 319 |
| 2015年3月 | −46 | −91 | 191 | −137 | 379 |
| 2016年3月 | 552 | −47 | −207 | 505 | 654 |
| 2017年3月 | 313 | −91 | −155 | 222 | 718 |
| 2018年3月 | 34 | −131 | 41 | −97 | 651 |
| 2019年3月 | −66 | −112 | −125 | −178 | 356 |
| 2020年3月 | 44 | −91 | 135 | −47 | 430 |
| 2021年3月 | 307 | −128 | −31 | 179 | 592 |
| 2022年3月 | −77 | −118 | 14 | −195 | 436 |
| 2023年3月 | 197 | −117 | −70 | 80 | 474 |
| 2024年3月 | 91 | −64 | 67 | 27 | 596 |
| 2025年3月 | −233 | −232 | 439 | −465 | 568 |
| 2026年3月 | 684 | −663 | 96 | 21 | 714 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は7,904億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,990億円で、自己資本比率は25.1%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,967 | 651 | 2,316 | 21.9 |
| 2014年3月 | 3,016 | 675 | 2,341 | 22.3 |
| 2015年3月 | 3,662 | 771 | 2,891 | 21.0 |
| 2016年3月 | 3,788 | 807 | 2,981 | 21.3 |
| 2017年3月 | 3,723 | 964 | 2,759 | 25.9 |
| 2018年3月 | 4,184 | 1,120 | 3,064 | 26.8 |
| 2019年3月 | 3,838 | 1,266 | 2,572 | 33.0 |
| 2020年3月 | 4,289 | 1,413 | 2,876 | 32.9 |
| 2021年3月 | 4,522 | 1,584 | 2,938 | 35.0 |
| 2022年3月 | 4,674 | 1,598 | 3,076 | 34.1 |
| 2023年3月 | 5,082 | 1,570 | 3,512 | 30.9 |
| 2024年3月 | 5,660 | 1,731 | 3,929 | 30.6 |
| 2025年3月 | 6,601 | 1,721 | 4,880 | 26.1 |
| 2026年3月 | 7,904 | 1,990 | 5,914 | 25.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで140社中12位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中134位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,432.5で、1年前と比べて+39.3%。過去52週の値幅のなかでは32%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.4倍 |
| PER (会社予想) | 11.0倍 |
| PBR | 2.02倍 |
| 配当利回り | 3.63% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬の1634円から8月10日に1400円へ急落し、8月21日は1433円。1カ月で10.7%下落し、25日移動平均線(1497円)を下回る。8月10日には出来高575万株と急増し、売りが優勢。52週高値(2257円)からは約37%低く、下値は52週安値(1048円)が意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 11.37倍は同業界平均の13.74倍を下回り、予想PER 11倍とさらに低い。PBR 2.03倍は平均1.53倍を上回るが、ROE 18.7%と非常に高く、PBRの高さを正当化。配当利回り3.64%は平均3.4%を上回り、配当性向41.7%で安定。業績は増収増益傾向で、2026/3期の純利益は大幅増。バリュエーションは割安と判断。ただしPBRは平均比で高い点に留意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.4倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 11.0倍 | — |
| PBR | 2.02倍 | 1.55倍 |
| ROE | 18.7% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、防災・老朽化インフラ更新や再生可能エネルギー関連の海洋工事需要の増加で、受注高が拡大しており、2026年3月期の営業利益率6.96%と大きく改善する見通しを評価する。また、PBR 2.13倍、ROE 18.7%と収益性が高く、株主還元も厚いと見る。一方、弱気派は、建設業界全体の人件費・資材費高騰で利益率が圧迫されるリスクや、公共投資の財政制約を懸念。さらに、海外事業の為替変動や地政学リスクを指摘する。争点は、インフラ関連需要の持続性と、価格転嫁による収益改善が実現するか。
- インフラ需要
防災・老朽化更新や海洋工事で受注は増加傾向
- 利益率改善
2026年3月期は営業利益率6.96%と高水準を計画
- 高い収益性
ROE 18.7%で、PBR 2.13倍と市場に評価
- 26/3期営業利益553億円、前期比336億円増2026年3月期影響中
売上高7943億円、営業利益率6.96%
- 純利益347億円、前期比222億円増2026年3月期影響中
純利益347億円、予想PER11.5倍
- 営業利益率2.98%から6.96%へ大幅改善通年影響中
25/3期217億円、26/3期553億円
- コスト高
人件費・資材高が利益率を圧迫する恐れ
- 公共投資の制約
財政難で公共工事予算の伸びが限定的
- 海外不確実性
為替変動や地政学リスクが海外事業に影響
- 過去の純利益変動が大きく安定感欠く継続影響中
24/3期179億円、25/3期125億円、26/3期347億円
- 営業利益率6.96%はまだ一桁台通年影響弱
売上高7943億円、営業利益553億円
- 外国人保有率34.44%は売り要因不定影響弱
外国人保有率34.44%
- 株価が1年で46.1%上昇し過熱感不定影響弱
過去1年の株価上昇率は+46.09%
- 受注高
- 将来の売上を左右し、需要の先行指標
- 営業利益率
- 価格転嫁とコスト管理の成果を測る
- 完成工事総利益率
- 工事の採算性と品質管理の状況を反映
- 海外売上比率
- 海外事業の拡大とリスク分散の進捗
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり52円で、前期から+100.0%。いまの株価に対する利回りは3.63%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 25.6 |
| 2018年3月 | 14 | 16.7 | 25.3 |
| 2019年3月 | 19 | 35.7 | 32.5 |
| 2020年3月 | 24 | 26.3 | 32.9 |
| 2021年3月 | 25 | 4.2 | 42.8 |
| 2022年3月 | 23 | −8.0 | 72.0 |
| 2023年3月 | 24 | 4.3 | — |
| 2024年3月 | 24 | 0.0 | 40.9 |
| 2025年3月 | 24 | 0.0 | 62.7 |
| 2026年3月 | 48 | 100.0 | 41.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥52
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ64,478人。区分でいちばん多いのは外国法人で34.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.4%を占め、残る64.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 33.9 | 31.4 | 31.8 | 28.4 | 29.4 | 34.4 |
| 金融機関 | 43.8 | 42.2 | 42.1 | 43.3 | 39.6 | 32.1 |
| 個人・その他 | 17.9 | 20.5 | 20.6 | 20.5 | 24.2 | 24.9 |
| 証券会社 | 1.9 | 3.1 | 2.6 | 4.8 | 3.6 | 5.2 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 1.1 | 4.2 |
| 事業法人 | 2.6 | 2.9 | 2.9 | 3.0 | 3.2 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.76 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.52 |
| 03 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.14 |
| 04 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.54 |
| 05 | 明治安田生命保険相互会社 | 2.09 |
| 06 | 株式会社みずほ銀行 | 1.97 |
| 07 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.81 |
| 08 | 損害保険ジャパン株式会社 | 1.50 |
| 09 | 五洋建設取引先持株会 | 1.47 |
| 10 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.38 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-21三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.24%-0.10pt
- 2026-04-22株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告1.97%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1669%、1株純資産は14期で+219%。直近期のROEは18.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 7 | 228 | 3.2 | 33.1 | 24.6 |
| 2014年3月 | 13 | 236 | 5.7 | 26.7 | 17.5 |
| 2015年3月 | 22 | 269 | 8.6 | 20.3 | 25.3 |
| 2016年3月 | 27 | 282 | 9.9 | 17.3 | 25.0 |
| 2017年3月 | 53 | 337 | 17.3 | 10.1 | 25.6 |
| 2018年3月 | 62 | 392 | 17.1 | 12.5 | 25.3 |
| 2019年3月 | 66 | 443 | 15.8 | 7.7 | 32.5 |
| 2020年3月 | 82 | 495 | 17.4 | 7.0 | 32.9 |
| 2021年3月 | 74 | 555 | 14.0 | 11.8 | 42.8 |
| 2022年3月 | 38 | 560 | 6.8 | 16.3 | 72.0 |
| 2023年3月 | 2 | 550 | 0.4 | 263.3 | — |
| 2024年3月 | 63 | 607 | 10.8 | 12.4 | 40.9 |
| 2025年3月 | 44 | 611 | 7.2 | 16.1 | 62.7 |
| 2026年3月 | 126 | 726 | 18.7 | 13.0 | 41.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
61名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は61名。2026/3期の役員報酬は総額454百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 清水琢三 | 代表取締役社長(執行役員社長) | 68 |
| 植田和哉 | 代表取締役(執行役員副社長)土木部門担当(営業) | 68 |
| 山下朋之 | 代表取締役(執行役員副社長)経営管理本部長 | 63 |
| 野口哲史 | 取締役(執行役員副社長)土木部門 土木本部長(兼)安全品質環境担当 | 65 |
| 渡部浩 | 取締役(専務執行役員)建築部門 建築営業本部長 | 66 |
| 日高修 | 取締役(常務執行役員)国際部門統括(兼)国際部門 国際土木本部長 | 61 |
| 中野北斗 | 取締役 | 66 |
| 関口美奈 | 取締役 | 63 |
| 林田博 | 取締役 | 74 |
| 菊池亜紀子 | 取締役 | 57 |
| 北橋俊次 | 常勤監査役 | 67 |
| 米澤伸明 | 常勤監査役 | 63 |
残りの役員49名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 古賀直人 | 常勤監査役 | 61 |
| 片岡麻紀 | 監査役 | 68 |
| 岸波みさわ | 取締役 | 53 |
| 田原良二 | *執行役員副社長 | — |
| 川﨑茂信 | 執行役員副社長 | — |
| 下司弘之 | 執行役員副社長 | — |
| 大下哲則 | 専務執行役員 | — |
| 山下一志 | 専務執行役員 | — |
| 水谷誠 | 専務執行役員 | — |
| 勢田昌功 | 専務執行役員 | — |
| 中村俊智 | *専務執行役員 | — |
| 佐々木毅 | 常務執行役員 | — |
| 大津義人 | 常務執行役員 | — |
| 山口和彦 | 常務執行役員 | — |
| 馬場浩人 | 常務執行役員 | — |
| 近藤敬士 | 常務執行役員 | — |
| 中村武夫 | 常務執行役員 | — |
| 伊原成章 | 常務執行役員 | — |
| 谷川純一 | 常務執行役員 | — |
| 田口智 | 常務執行役員 | — |
| 梶元淳二 | 常務執行役員 | — |
| 生島俊昭 | 常務執行役員 | — |
| 古村一朗 | 常務執行役員 | — |
| 水流正人 | 常務執行役員 | — |
| 福島伸一郎 | 常務執行役員 | — |
| 清水偉章 | 常務執行役員 | — |
| 遠藤淳一 | 常務執行役員 | — |
| 金川武雄 | 執行役員 | — |
| 佐々木智子 | 執行役員 | — |
| 蓑真弘 | 執行役員 | — |
| 佐藤郁 | 執行役員 | — |
| 松本英嗣 | 執行役員 | — |
| 住田佳津男 | 執行役員 | — |
| 中川裕一郎 | 執行役員 | — |
| 斉藤和重 | 執行役員 | — |
| 佐々木広輝 | 執行役員 | — |
| 生島幸治 | 執行役員 | — |
| 山本岳 | 執行役員 | — |
| 川俣奨 | 執行役員 | — |
| 豊田泰晴 | 執行役員 | — |
| 熊尾孝明 | 執行役員 | — |
| 大野明 | 執行役員 | — |
| 森屋陽一 | 執行役員 | — |
| 勝田哲史 | 執行役員 | — |
| 矢ケ部恭弘 | 執行役員 | — |
| 上林佳樹 | 執行役員 | — |
| 今村浩一 | 執行役員 | — |
| Koh Tat Meng, John | 執行役員 | — |
| 守屋典昭 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 25 | 298 | 323 | 54 |
| 社外取締役 | 5 | — | 59 | 59 | 12 |
| 社外監査役 | 4 | — | 45 | 45 | 11 |
| 監査役 | 2 | — | 27 | 27 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容645字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,829字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,742字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,310字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
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