概要
シナネンホールディングスは、東京証券取引所プライム市場に上場する純粋持株会社である。LPガス・石油・電力のエネルギー事業(BtoC/BtoB)と、建物メンテナンス、自転車販売、シェアサイクル、ITシステム、抗菌剤の非エネルギー事業の3セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高は2988億円、従業員数は1661人。グループは連結子会社29社、関連会社10社を擁する。
エネルギー卸·小売周辺事業(BtoC)の収益構造
BtoC事業は、家庭および小売業者向けにLPガス、都市ガス、電力を販売する。同時にリフォーム工事やガス器具販売などの周辺サービス、LPガスの保安点検・配送を手掛ける。2026年3月期の売上高は712億円で、グループ全体の23.8%を占める。営業利益は13億円と前年比31.2%増加した。温暖な気候による灯油・ガス販売数量減とプロパンCP価格の軟調が減収要因となったが、不採算事業撤退の効果が利益を押し上げた。なお、都市ガス供給は連結子会社のミライフ株式会社と日高都市ガス株式会社が担う。
エネルギーソリューション事業(BtoB)の事業範囲
BtoB事業は法人向け石油製品(ガソリン、灯油、軽油、重油等)およびLPガスの販売、法人向け電力販売、太陽光発電システムの販売・メンテナンス、住宅設備機器(洗濯機防水パン等)の製造販売、メガソーラーによる発電事業を含む。2026年3月期の売上高は2044億円で全社の68.4%を占める最大セグメントである。営業利益は15億円で前年比24.4%減少した。軽油販売は堅調だったが、温暖化による他油種の販売減と電力相対取引の利幅縮小が響いた。太陽光発電は連結子会社日本ソーラー電力他5社が運営する。
非エネルギー事業の多角化
非エネルギー事業は、総合建物メンテナンス(ビル管理・清掃、斎場・病院運営)、自転車の製造卸売・小売(店舗「サイクルプラザダイシャリン」)、シェアサイクルサービス「ダイチャリ」、LPガス基幹業務システム等のコンピュータシステム開発販売、抗菌性ゼオライトの製造販売で構成される。2026年3月期の売上高は228億円で全社の7.6%、営業利益は10億円で前年比56.7%増と好調である。建物メンテナンスはエリア拡大と施設運営業務が堅調、シェアサイクルは拠点開発と利用件数増加が寄与した。
グループ構成と持株会社体制
当社は純粋持株会社として、連結子会社29社、非連結子会社2社、関連会社10社を統括する。主要子会社として、エネルギーBtoCを担うミライフ西日本、ミライフ、ミライフ東日本の3社、BtoBの中核であるシナネン株式会社、石油販売のシナネン石油、太陽光発電の日本ソーラー電力、建物メンテナンスのシナネンアクシア、自転車のシナネンサイクル、シェアサイクルのシナネンモビリティPLUS、システム開発のミノス、抗菌剤のシナネンゼオミックなどがある。2026年3月にはシナネンエコワークの全株式を売却し、事業ポートフォリオの見直しを進めている。
業界の中での役割はエネルギー卸・小売及び周辺サービスの提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| エネルギー ソリュー ション事業(BtoB事業) | 2,045億円 | 68.5% | 16億円 | 0.8% |
| エネルギー 卸・小売 周辺事業(BtoC事業) | 712億円 | 23.9% | 13億円 | 1.8% |
| 非エネルギー 事業 | 228億円 | 7.6% | 11億円 | 4.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC)主力
家庭向け及び小売業者向けにLPガス等各種燃料、電力、都市ガスを販売。併せてリフォーム・ガス器具販売等のエネルギー周辺事業、LPガスの保安・配送事業を展開。
- LPガス等各種燃料
- 家庭及び小売業者向けのLPガス・都市ガス等燃料の販売。
- 電力
- 家庭向け電力販売。
- リフォーム・ガス器具販売
- 家庭向けリフォーム工事及びガス器具等の販売。
- LPガス保安・配送サービス
- LPガスの保安点検及び配送サービス。
02エネルギーソリューション事業(BtoB)主力
法人向け石油製品・LPガスの販売、電力販売、太陽光発電事業(メガソーラー等)、太陽光発電システムの販売・メンテナンス、住宅設備機器販売を展開。
- 石油製品・LPガス
- 法人向けの石油製品(ガソリン、灯油、軽油、重油等)及びLPガスの販売。
- 法人向け電力
- 法人向け電力販売及び家庭向け環境配慮型電力販売。
- 太陽光発電システム
- 太陽光発電システムの販売及びメンテナンス。
- 住宅設備機器
- 洗濯機防水パン等の住宅用品の製造・販売。
- メガソーラー発電
- メガソーラー等による発電事業。
03非エネルギー事業準主力
総合建物メンテナンス(ビル・商業施設・集合住宅の管理・清掃、斎場・病院運営等)、自転車の輸入・卸・小売、シェアサイクルサービス、コンピュータシステム開発・販売、抗菌事業(抗菌性ゼオライト等)を展開。
- 総合建物メンテナンス
- ビル・商業施設・集合住宅の管理・清掃、斎場・病院の運営請負等。
- 自転車・自転車関連商品
- 自転車の製造・卸売及び小売店舗「サイクルプラザダイシャリン」での販売。
- シェアサイクル「ダイチャリ」
- シェアサイクルステーションの開拓・運営によるシェアサイクルサービス。
- コンピュータシステム
- LPガス基幹業務システム、電力顧客情報システム等の開発・販売。
- 抗菌性ゼオライト
- 抗菌性ゼオライト等の製造・販売。
製品と技術
家庭向けLPガスと電力のエネルギーサービス
BtoC事業の中核製品はLPガスで、プロパンガス・ブタンガスとして家庭に供給される。また、都市ガス(日高都市ガス)と家庭向け電力を販売する。これらに加え、ガス器具販売やリフォーム工事、LPガス保安点検・配送をセットで提供し、顧客のエネルギー需要をワンストップでカバーする。2026年3月期のLPガス販売数量は温暖な気候の影響で減少したが、不採算事業の撤退により利益率は改善した。保安配送は子会社ひまわりサービスセンターなど7社が担う。
法人向け石油製品と太陽光発電システム
BtoB事業では、ガソリン、灯油、軽油、重油など全油種の石油製品を法人向けに供給する。シナネン石油がガソリンスタンドを運営し、シナジートランスポートが配送を担う。さらに太陽光発電システムの販売・メンテナンス(太陽光サポートセンター)と、メガソーラーによる発電事業(日本ソーラー電力等)も手掛ける。住宅設備機器では洗濯機防水パンの製造販売を行う。2026年3月期は軽油販売が堅調だったが、電力相対取引の利幅縮小が利益を圧迫した。
総合建物メンテナンスと施設運営
連結子会社シナネンアクシアが提供する建物メンテナンスは、ビル・商業施設・集合住宅の管理・清掃、斎場や病院の運営請負を含む。2023年10月にタカラビルメン、インデス、ガスシステムを統合し、サービスのエリア拡大と効率化を実現した。2026年3月期は集合住宅メンテナンス業務の拡大と施設運営の堅調により増収増益となり、非エネルギー事業全体の利益成長を牽引した。
自転車販売とシェアサイクル「ダイチャリ」
シナネンサイクルは自転車の製造卸売と、小売店舗「サイクルプラザダイシャリン」での販売を行う。2013年に買収し、2015年に事業を承継。一方、シナネンモビリティPLUSはシェアサイクルサービス「ダイチャリ」を運営し、駅前や商業施設にステーションを設置する。2026年3月期は拠点開発の推進と利用件数増加、価格改定効果により増収増益を達成した。両事業はグループのモビリティ領域を構成し、非エネルギー事業の柱となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
エネルギー商社、売上減少傾向で再建途上
当社はLPガス・石油製品を主力とするエネルギー商社。業界内ではリョーサン菱洋HDや高千穂交易とは異なるエネルギー分野で独自のポジション。2025/3期の売上高は前期比▲9%減少、営業利益率は1.3%と低水準。収益性改善に向け、コスト削減や新規事業開拓が急務。
強み
- 全国の顧客基盤と安定供給体制で強みを発揮
- LPガス・石油に加え再生可能エネルギー事業を展開
- 国内外の安定した調達先を確保
- 保安点検など顧客密着サービスで差別化
課題
- エネルギー需要減や価格競争で売上減少が続く
- 営業利益率1%台と低く、抜本的改善が必要
- 脱炭素化への対応や新規事業の育成が遅れている
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字がシナネンホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4784GMOインターネット | 1,483億円 | 24.2倍 |
| 2 | 9533東邦瓦斯 | 1,146億円 | 14.9倍 |
| 3 | 6617東光高岳 | 1,087億円 | 16.2倍 |
| 4 | 9543静岡ガス | 1,023億円 | 10.3倍 |
| 5 | 9536西部ガスホールディングス | 945億円 | 13.0倍 |
| 6 | 8132シナネンホールディングス | 834億円 | 18.5倍 |
| 7 | 9534北海道瓦斯 | 815億円 | 7.1倍 |
| 8 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
| 9 | 9519レノバ | 794億円 | 23.8倍 |
| 10 | 8157都築電気 | 788億円 | 11.7倍 |
| 11 | 9517イーレックス | 660億円 | 12.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 29件
石炭·煉炭業から石油·LPガスへ転換した1950年代
1937年3月、東京無煙炭株式会社を吸収合併し、千葉煉炭製造所を継承して煉炭製造販売を開始した。戦後、1952年9月に石油製品(灯油、ガソリン、重油等)と石油器具の販売に進出。翌1953年9月には日本煉炭工業と合併し、名古屋工場など4拠点を継承。1954年5月、三興燃料を買収し商号を千葉煉炭工業(株式会社チバネン)に変更。1955年4月にはLPガスとガス器具の販売を始め、主力事業が石炭・煉炭から石油・LPガスへとシフトした。これらの事業転換が現在のエネルギー企業の基盤を築いた。
上場と子会社設立で事業拡大した1963〜1998年
1963年1月、東京証券取引所市場第2部に株式上場。1983年9月には東証1部銘柄に指定された。1975年8月、日高安宅ガス(現・日高都市ガス)に資本参加し、都市ガス事業へ進出。1989年4月にシナネン石油を設立、1991年3月にはシナネンゼオミックを設立して抗菌事業に参入した。1998年4月、商号をシナネン(現シナネンホールディングス)に変更。この期間、多角化の布石として非エネルギー分野への進出が進められた。
合併によるガス販売網の再編(2001〜2006年)
2001年10月、ニチメンエネルギーのLPガス事業を譲り受け、ニチメンエネルギーガス販売で営業開始。2002年4月、関東圏のLPガス販売会社6社を合併しシナネン関東ガス販売(現ミライフ)に。2003年4月には東北3社を合併しミライフ東北、中部2社を合併しミライフ中部を設立。2005年4月、これらをさらに統合し関東の販売会社を存続会社としてニチメンエネルギーガス販売等を吸収合併。2006年4月にはチバネン、ミヤネン、アルプス産業を吸収合併し、グループのエネルギー販売基盤を集約した。
M&Aで非エネルギー事業を拡充(2008〜2015年)
2008年12月、関東コスモガス、近畿コスモガス、兵庫ツバメプロパン販売の全株式を取得し、ガス販売エリアを拡大。2009年3月にはシステム開発会社ミノスの全株式を取得。2013年1月、青葉自転車販売(現シナネンサイクル)を買収し自転車事業に参入。2015年4月、エネルギー卸小売部門を地域ごとに統合する組織再編を実施し、同時に自転車事業をシナネンサイクルに承継。2015年10月には石油卸売・ソリューション事業を品川ハイネン(現シナネン)に承継し、純粋持株会社体制へ移行、商号をシナネンホールディングスに変更した。
持株会社体制下での統合と再編(2017〜2023年)
2017年3月、タカラビルメン(現シナネンアクシア)を買収し建物メンテナンス事業を強化。2019年4月、シナネンサイクルからシェアサイクル事業を分離しシナネンモビリティPLUSを設立。2022年4月、東証プライム市場に移行。2023年10月、タカラビルメンを存続会社としてインデスとガスシステムを吸収合併し、商号をシナネンアクシアに変更し総合建物メンテナンス事業を一本化した。この間、グループ全体の経営効率化と非エネルギー事業の統合が進められた。
主力事業統合と一部事業売却(2023〜2026年)
2024年7月、本社を東京都港区三田から品川区東品川へ移転。2026年3月期、シナネンエコワークの全株式を国際紙パルプ商事に売却し、事業ポートフォリオの変革を図った。同時に、エネルギー主力4社の統合準備を進め、2026年4月に実施。第三次中期経営計画のもと、リテールサービス戦略を強化し、2027年4月の創業100周年に向けて収益基盤の再構築を進めている。2026年3月期は親会社株主に帰属する当期純利益44億円と過去最高益を達成した。
年表29件を開く
1930年代
- 1937年3月M&A東京無煙炭株式会社を吸収合併、同社の千葉煉炭製造所を継承し煉炭の製造販売、石炭の販売業務及び煉炭燃焼器具販売を拡大。
1950年代
- 1952年9月石油製品、同器具の販売を開始。(品目―灯油、ガソリン、重油、軽油等、石油器具)
- 1953年9月M&A日本煉炭工業株式会社と合併、同社の名古屋工場、江東工場、横浜工場、名古屋支店及び大阪支店を継承し煉炭の製造販売を拡大。
- 1954年5月M&A三興燃料を買収し商号を千葉煉炭工業株式会社(株式会社チバネン)に変更。
- 1955年4月LPガス、同器具の販売を開始。(品目―プロパンガス、ブタンガス、オートガス、ガス器具)
1960年代
- 1963年1月上場東京証券取引所市場第2部に株式上場。
1970年代
- 1975年8月日高安宅ガス株式会社(現・日高都市ガス株式会社)に資本参加。
1980年代
- 1983年9月東京証券取引所市場第1部銘柄に指定。
- 1989年4月創業シナネン石油株式会社を設立。
1990年代
- 1991年3月創業株式会社シナネンゼオミックを設立。
- 1998年4月商号変更商号をシナネン株式会社(現・シナネンホールディングス株式会社)に変更。
2000年代
- 2001年10月ニチメンエネルギー株式会社のLPガス事業を譲り受け、ニチメンエネルギーガス販売株式会社にて営業開始。
- 2002年4月M&A関東圏内の液化石油ガス販売会社6社を合併し、シナネン関東ガス販売株式会社(現・ミライフ株式会社)として営業開始。
- 2003年4月M&A東北地区の液化石油ガス販売会社3社を合併し、シナネン東北ガス販売株式会社(ミライフ東北株式会社)として営業開始。中部地区の液化石油ガス販売会社2社を合併し、シナネン中部ガス販売株式会社(ミライフ中部株式会社)として営業開始。
- 2004年2月M&A株式会社チバネン、株式会社ミヤネン、品川ハイネン株式会社(現・シナネン株式会社)及び日高都市ガス株式会社4社を株式交換により完全子会社化。
- 2005年4月M&A関東圏において主にLPガスを販売するシナネン関東ガス販売株式会社(現・ミライフ株式会社)を存続会社とし、ニチメンエネルギーガス販売株式会社及びチバネンホームガス株式会社を吸収合併。
- 2006年4月M&A当社は、株式会社チバネン及び株式会社ミヤネン並びにアルプス産業株式会社を吸収合併。
- 2008年12月関東コスモガス株式会社(関東エネポート株式会社)、近畿コスモガス株式会社(ミライフ関西株式会社)及び兵庫ツバメプロパン販売株式会社(ミライフ関西株式会社)の全株式を取得。
- 2009年3月株式会社ミノスの全株式を取得。
2010年代
- 2013年1月青葉自転車販売株式会社(現・シナネンサイクル株式会社)の全株式を取得。
- 2015年4月M&A当社は、エネルギーの卸・小売部門を地域毎に、ミライフ関西株式会社(現・ミライフ西日本株式会社)・ミライフ株式会社・ミライフ東北株式会社(現・ミライフ東日本株式会社)を存続会社として統合する組織再編を実施。また自転車輸入・販売事業を青葉自転車販売株式会社に承継し、商号をシナネンサイクル株式会社に変更。
- 2015年10月商号変更当社は、石油卸売事業・ソリューション事業を簡易吸収分割により品川ハイネン株式会社に承継。同社の商号をシナネン株式会社に変更。純粋持株会社体制の移行に伴い、当社の商号をシナネンホールディングス株式会社に変更。
- 2017年3月タカラビルメン株式会社(現・シナネンアクシア株式会社)の全株式を取得。
- 2019年1月本社を東京都港区海岸から東京都港区三田へ移転。
- 2019年4月シナネンサイクル株式会社がシェアサイクル事業をシェアサイクル分割準備会社株式会社(現・シナネンモビリティPLUS株式会社)に会社分割。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行。
- 2023年10月M&A総合建物メンテナンス事業の統合を図り、タカラビルメン株式会社を存続会社として、株式会社インデス及び株式会社ガスシステムを吸収合併し、シナネンアクシア株式会社に商号変更。
- 2024年7月本社を東京都港区三田から東京都品川区東品川へ移転。
- 2026年3月シナネンエコワーク株式会社の全株式を国際紙パルプ商事株式会社に売却。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
主力事業会社の統合による経営資源の集約・最適化
2026年4月に主力事業会社を統合し、経営資源を集約・最適化するとともに、グループ一体的な経営体制へ移行。事業会社への権限委譲による意思決定の迅速化とガバナンスの実効性を確保する。
- 02
エネルギー・メンテナンス・モビリティの連携によるリテールサービス戦略の強化
主力事業領域であるエネルギー・メンテナンス・モビリティを連携させ、地域を面で捉えたストック型ビジネスへ転換。エリアに適したサービスを提供し、継続的な顧客接点の拡大と安定的な収益基盤を構築する。
- 03
事業ポートフォリオの変革と国内事業基盤の再整備
経営資源をエネルギー・メンテナンス・モビリティ事業に集中し、非エネルギー事業の一部売却を実施。成長戦略の重要施策として位置付け、国内事業基盤を再整備する。
- 04
ICTデータを活用した営業・業務の効率化
グループ経営基盤強化の一環として、ICTデータを活用した営業活動と業務プロセスの効率化を図り、競争力の向上を目指す。
- 05
新ミッション・ビジョン・バリューの浸透と人財育成
新たに策定したMVV(世界に誇れる地元をツクる等)を全社員に浸透させ、地域に新たな価値を提供できる人財の育成を進めることで、行動変容と持続的成長を促す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,661人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は757万円で、9期前と比べて+3.1%。平均年齢は44.3歳、平均勤続年数は9.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,552 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,556 | — |
| 2019年3月 | 735 | 41.0 | 13.7 | 1,519 | — |
| 2020年3月 | 708 | 43.1 | 13.3 | 1,630 | — |
| 2021年3月 | 755 | 42.5 | 11.0 | 1,588 | — |
| 2022年3月 | 735 | 42.0 | 10.2 | 1,669 | — |
| 2023年3月 | 757 | 44.2 | 8.5 | 1,693 | — |
| 2024年3月 | 712 | 43.5 | 9.7 | 1,764 | — |
| 2025年3月 | 726 | 43.2 | 9.9 | 1,741 | 230 |
| 2026年3月 | 757 | 44.3 | 9.9 | 1,661 | 265 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内ミライフ西日本株式会社大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ミライフ株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ミライフ東日本株式会社仙台市青葉区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シナネン株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シナネンアクシア株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シナネンサイクル株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シナネンモビリティPLUS 株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ミノス東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社シナネンゼオミック名古屋市港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社光通信(注)5、6東京都豊島区 · その他の関係会社議決権42.9%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,988億円、営業利益は44億円。前期と比べると減収増益で、売上が-5.8%、利益が+10.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,345億円 | 2,988億円 |
| 営業利益 | 64億円 | 44億円 |
| 純利益 | 52億円 | 44億円 |
| 1株あたり配当 | ¥120 | ¥120 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は724億円、営業利益は12億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+1.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,069 | — | — | 13 |
| 2024年1Q | 714 | −7 | −1.0 | −4 |
| 2024年2Q | 698 | −14 | −2.0 | −17 |
| 2024年3Q | 964 | −1 | −0.1 | −1 |
| 2024年4Q | 1,107 | — | — | 12 |
| 2025年2Q | 1,235 | 2 | 0.2 | 2 |
| 2025年4Q | 1,936 | 38 | 2.0 | 30 |
| 2026年2Q | 1,204 | 7 | 0.6 | 4 |
| 2026年4Q | 1,784 | 37 | 2.1 | 40 |
| 2027年1Q | 724 | 12 | 1.7 | 13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,740億円から2,988億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は1.5%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,740 | — | 30 | — | 11 |
| 2014年3月 | 3,101 | — | 25 | — | 6 |
| 当社は、エネルギーの卸・小売部門を地域毎に、ミライフ関西株式会社(現・ミライフ西日本株式会社)・ミライフ株式会社・ミライフ東北株式会社(現・ミライフ東日本株式会社)を存続会社として統合する組織再編を実施。また自転車輸入・販売事業を青葉自転車販売株式会社に承継し、商号をシナネンサイクル株式会社に変更。 | |||||
| 2015年3月 | 2,814 | — | 26 | — | 14 |
| 2016年3月 | 2,091 | — | 43 | — | 22 |
| 2017年3月 | 2,182 | — | 34 | — | 26 |
| 2018年3月 | 2,444 | — | 39 | — | 29 |
| 2019年3月 | 2,446 | — | 22 | — | 16 |
| 2020年3月 | 2,370 | — | 22 | — | 30 |
| 2021年3月 | 2,171 | — | 30 | — | 27 |
| 2022年3月 | 2,893 | — | 33 | — | 25 |
| 総合建物メンテナンス事業の統合を図り、タカラビルメン株式会社を存続会社として、株式会社インデス及び株式会社ガスシステムを吸収合併し、シナネンアクシア株式会社に商号変更。 | |||||
| 2023年3月 | 3,423 | — | 12 | — | 5 |
| 2024年3月 | 3,483 | — | 1 | — | −10 |
| 2025年3月 | 3,171 | 40 | 45 | 1.3 | 32 |
| 2026年3月 | 2,988 | 44 | 54 | 1.5 | 44 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,988億円のうち、営業利益として残るのは44億円で1.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は44億円、売上の1.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.9%2,597億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.6%347億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.5%44億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが66億円、投資CFが2億円で、差し引きのフリーCFは68億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は167億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 24 | −29 | 10 | −5 | 172 |
| 2014年3月 | 41 | −28 | 18 | 13 | 203 |
| 2015年3月 | 38 | −20 | −1 | 18 | 220 |
| 2016年3月 | 34 | −40 | −10 | −6 | 201 |
| 2017年3月 | 24 | −63 | 21 | −39 | 183 |
| 2018年3月 | 54 | −13 | −152 | 41 | 72 |
| 2019年3月 | 52 | −13 | −23 | 39 | 88 |
| 2020年3月 | 6 | −11 | −8 | −5 | 74 |
| 2021年3月 | 79 | 0 | −55 | 79 | 98 |
| 2022年3月 | 11 | 22 | −31 | 33 | 99 |
| 2023年3月 | 4 | −7 | 4 | −3 | 99 |
| 2024年3月 | −9 | −17 | 43 | −26 | 116 |
| 2025年3月 | 105 | −28 | −76 | 77 | 117 |
| 2026年3月 | 66 | 2 | −18 | 68 | 167 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,081億円。このうち返さなくてよい自己資本が601億円で、自己資本比率は55.6%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 867 | 460 | 407 | 53.0 |
| 2014年3月 | 959 | 459 | 500 | 47.8 |
| 2015年3月 | 893 | 471 | 422 | 52.7 |
| 2016年3月 | 930 | 482 | 448 | 51.8 |
| 2017年3月 | 1,048 | 507 | 541 | 48.3 |
| 2018年3月 | 932 | 469 | 463 | 50.3 |
| 2019年3月 | 911 | 474 | 437 | 51.6 |
| 2020年3月 | 906 | 488 | 418 | 53.1 |
| 2021年3月 | 968 | 519 | 449 | 52.9 |
| 2022年3月 | 1,049 | 544 | 505 | 51.2 |
| 2023年3月 | 1,014 | 536 | 478 | 52.9 |
| 2024年3月 | 1,085 | 533 | 552 | 49.1 |
| 2025年3月 | 1,059 | 552 | 507 | 52.1 |
| 2026年3月 | 1,081 | 601 | 480 | 55.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で284社中115位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中265位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥7,550で、1年前と比べて+14.6%。過去52週の値幅のなかでは49%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.5倍 |
| PER (会社予想) | 15.7倍 |
| PBR | 1.38倍 |
| 配当利回り | 1.59% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+22.22%と大幅上昇しており、8月19日には-5.19%と急落したが、終値8580円は25日線(7049.2円)を21.7%上回っている。52週高値9270円からは7.4%下落したが、8月12日から急騰しており、8月17日に8800円、8月18日に9050円と上昇した後、調整に入った。出来高は8月12日に6.7万株と急増し、その後も4万株前後と高水準が続いており、買いが入っている。RSIは68.42とやや過熱圏にあり、短期的な調整リスクがある。週足では8月に入って急上昇しており、75日線(7328.8円)や200日線(6925.88円)を大きく上回っており、中期的なトレンドは強い。ただし、急騰の反動で売り圧力が強まる可能性もある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは15.52倍で業界平均の17.75倍を下回り割安感があるが、PBRは1.11倍と平均の1.23倍を下回り妥当圏内。配当利回り1.96%は平均2.98%を下回り魅力度は低い。ROEは7.7%と平均的な水準。直近の純利益は赤字から回復しつつあるが、売上高は減少傾向。割安だが配当は伸び悩み、成長性には懸念が残る。総合的にほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.5倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 15.7倍 | — |
| PBR | 1.38倍 | 1.24倍 |
| ROE | 7.7% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2026年3月期の営業利益率は1.47%と低いが、純利益は44億円まで回復。PBR1.11倍と比較的割高で、PER15.5倍。強気派は、エネルギー価格高で収益が改善し、今後の需要安定が期待できる点を評価。また、配当利回り1.96%。弱気派は、脱炭素化の流れで化石燃料需要が減少するリスクや、競争激化による価格競争を懸念。売上高も減少傾向(2025年3月期3,171億円から2026年3月期2,988億円予想)で、成長性に疑問。
- 収益回復
純利益が2024年3月期の赤字から2026年3月期44億円に改善。
- エネルギー需要の安定
生活必需エネルギーは景気変動の影響を受けにくい。
- 低PBR改善
PBR1.11倍で資産価値に見合う株価回復余地。
- 営業利益44億円と2期連続の増益計画通年影響中
営業利益40億→44億円、前期比10%増。利益率1.47%へ改善
- 純利益44億円と前期比37%増通年影響中
純利益32億→44億円と大幅増益。最終利益の改善が鮮明
- PBR1.11倍と低位のバリュエーション継続影響弱
PBR1.11倍、ROE7.7%。資本効率の改善余地があり株価下支え
- 減収下での営業利益率改善継続影響中
売上高減でも営業利益率1.26%→1.47%へ改善。利益率の改善が続く
- 脱炭素の逆風
長期的に化石燃料需要が減り、事業縮小の恐れ。
- 売上高減少
2026年3月期売上高は前期比で減少見込み。
- 競争激化
電力・ガス自由化で新規参入が相次ぎ、価格競争が激化。
- 売上高2,988億円と3期連続減収通年影響中
売上高3,483→3,171→2,988億円。約6%の減収で事業縮小続く
- 営業利益率1.47%と低収益性継続影響中
営業利益率1.47%と低水準。減収局面で利益減少が拡大しやすい
- PER15.52倍と割高感継続影響弱
PER15.52倍、PBR1.11倍。業績成長が見合わずバリュエーション調整リスク
- 株価は前年比4.85%下落継続影響弱
1年間で株価が4.85%下落し、需給が弱含んでいる
- 顧客数
- エネルギー供給の基盤となる契約数の増減を見る。
- ガス販売量
- 需要動向と市場シェアの変化を示す。
- 太陽光発電販売量
- 脱炭素分野へのシフト状況を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり120円で、前期から+33.3%。いまの株価に対する利回りは1.59%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 100 | — | 14.7 |
| 2018年3月 | 75 | −25.0 | 73.4 |
| 2019年3月 | 75 | 0.0 | 112.0 |
| 2020年3月 | 75 | 0.0 | 36.9 |
| 2021年3月 | 75 | 0.0 | 45.0 |
| 2022年3月 | 75 | 0.0 | 78.8 |
| 2023年3月 | 75 | 0.0 | 32.3 |
| 2024年3月 | 75 | 0.0 | 79.4 |
| 2025年3月 | 90 | 20.0 | — |
| 2026年3月 | 120 | 33.3 | 64.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥120
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,925人。区分でいちばん多いのは個人・その他で57.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.9%を占め、残る62.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.6 | 33.5 | 32.9 | 31.5 | 23.9 | 57.8 |
| 事業法人 | 30.7 | 40.2 | 44.8 | 49.1 | 56.8 | 24.1 |
| 金融機関 | 25.2 | 20.0 | 16.5 | 13.8 | 14.3 | 13.8 |
| 外国法人 | 8.9 | 5.8 | 5.5 | 5.2 | 4.7 | 4.0 |
| 自己株式 | 16.6 | 16.4 | 16.2 | 16.6 | 8.9 | 1.7 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.3 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | UHPartners2投資事業有限責任組合 | 9.66 |
| 02 | エヌオーアイ投資事業有限責任組合 | 8.72 |
| 03 | UHPartners3 投資事業有限責任組合 | 7.41 |
| 04 | エスアイエル投資事業有限責任組合 | 7.38 |
| 05 | コスモ石油マーケティング株式会社 | 7.14 |
| 06 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.33 |
| 07 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人)株式会社日本カストディ銀行 | 6.08 |
| 08 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.60 |
| 09 | シナネングループ取引先持株会 | 3.68 |
| 10 | リンナイ株式会社 | 3.39 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-01光通信株式会社新規の大量保有報告7.42%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2173%、1株純資産は14期で+668%。直近期のROEは7.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | 721 | 2.5 | 21.7 | 119.8 |
| 2014年3月 | 10 | 716 | 1.4 | 39.7 | 190.1 |
| 2015年3月 | 22 | 734 | 3.1 | 20.5 | 197.4 |
| 2016年3月 | 173 | 3,745 | 4.7 | 12.7 | — |
| 2017年3月 | 200 | 3,903 | 5.2 | 10.5 | 14.7 |
| 2018年3月 | 231 | 4,307 | 5.9 | 11.2 | 73.4 |
| 2019年3月 | 146 | 4,324 | 3.4 | 14.4 | 112.0 |
| 2020年3月 | 275 | 4,426 | 6.3 | 9.5 | 36.9 |
| 2021年3月 | 250 | 4,708 | 5.5 | 12.2 | 45.0 |
| 2022年3月 | 228 | 4,922 | 4.7 | 14.4 | 78.8 |
| 2023年3月 | 44 | 4,903 | 0.9 | 73.1 | 32.3 |
| 2024年3月 | −96 | 4,900 | −1.9 | — | 79.4 |
| 2025年3月 | 290 | 5,075 | 5.8 | 20.6 | — |
| 2026年3月 | 408 | 5,536 | 7.7 | 19.1 | 64.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額490百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 中込太郎 | 代表取締役 社長執行役員 | 53 | 2,700 |
| 中村哲也 | 取締役 専務執行役員 | 67 | 1,400 |
| 三橋美和 | 取締役 | 52 | 2,900 |
| 大橋弘幸 | 取締役 | 50 | — |
| 三谷宏幸 | 取締役(監査等委員) | 73 | — |
| 村岡元司 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| 安田明代 | — | 50 | — |
| 中川進弘 | 取締役 常務執行役員 | 58 | 3,700 |
| 宗像雄一郎 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 南部朋子 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 西山英彦 | 取締役(監査等委員) | 69 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社外取締役 | 11 | 160 | 14 | 41 | 217 | 20 |
| 取締役(社内) | 5 | 107 | 14 | 41 | 164 | 33 |
| 社外取締役 | 7 | 56 | — | — | 56 | 8 |
| 取締役(社内) | 6 | 53 | — | — | 53 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,674字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,440字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,915字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,602字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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