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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

りそなホールディングス

Resona Holdings, Inc.8308 · Prime · 銀行業

りそな・埼玉りそな・関西みらい・みなと銀行を中核とする地域密着型銀行グループ。関東・関西を地盤に個人・法人向け金融サービスを展開。

概要

りそなホールディングスは、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行などを傘下に置く銀行持株会社である。首都圏と関西圏を地盤とし、個人向けリテール業務と中小企業向け法人業務に特化した事業構造を持つ。2026年3月期の連結総資産は76兆2,978億円、純資産は2兆9,283億円、従業員数は20,813名に上る。2003年の公的資金注入を経て再建し、2014年に全額返済を完了した。

3つの事業部門で構成される収益構造

りそなグループは、事業部門別管理会計に基づき「個人部門」「法人部門」「市場部門」の3区分で業績を管理している。個人部門は預金、住宅ローン、カードローン、投資信託・保険などを扱い、2026年3月期の業務粗利益は4,105億円である。法人部門は中小企業向け貸出、決済、事業承継・M&Aアドバイザリーを提供し、同4,854億円の業務粗利益を計上した。市場部門は有価証券投資やデリバティブ取引を担い、金利上昇環境下で828億円の損失となった。グループ全体の業務粗利益は8,088億円、経費は4,657億円、実質業務純益は2,982億円である。

首都圏と関西圏を中心とした地域展開

りそなグループは、首都圏を担当する埼玉りそな銀行と、関西圏を担当するりそな銀行および関西みらい銀行(みなと銀行を含む)の二極体制で事業を展開する。2026年3月期の連結貸出金残高は47兆6,346億円、預金残高は63兆7,279億円。信託財産は30兆9,028億円に達する。地域密着型の店舗網とデジタルチャネルを併用し、個人・法人双方の顧客基盤を深耕している。連結自己資本比率(国内基準)は12.54%と健全性を維持している。

公的資金完済とグループ再編を経た現在

2003年に預金保険機構から1兆9,600億円の公的資金注入を受けたが、2014年7月に全額返済を完了した。その後もグループ再編を進め、2017年には関西みらいフィナンシャルグループを設立し、近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行を統合。2021年に関西みらいFGを完全子会社化し、2024年4月には同社を吸収合併した。現在は、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行を中核とする体制で、関西圏での地盤強化を完了している。

業界の中での役割は商業銀行・信託銀行を中心とする総合金融サービス提供者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1.4兆円
経常利益
3,909億円
利益率
28.8%
純利益
2,587億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01個人部門主力

個人顧客向けの預金、ローン(住宅ローン・カードローン等)、投資信託、保険などリテール金融サービスを提供。地域密着型の店舗網とデジタルチャネルで幅広い個人顧客にアプローチ。

主な製品・サービス3
預金
普通預金、定期預金など個人向け預金商品。
ローン
住宅ローン、カードローン、教育ローンなど。
投資信託・保険
個人向け投資信託および保険商品の販売。

02法人部門主力

中小企業から大企業まで法人顧客向けに貸出、決済、事業承継・M&Aアドバイザリーなどの金融サービスを提供。地域経済の活性化を支援。

主な製品・サービス3
法人向け貸出
運転資金・設備資金等の事業性融資。
決済・シンジケートローン
法人顧客の資金決済やシンジケートローン組成。
事業承継・M&A
事業承継支援、M&Aアドバイザリーサービス。

03市場部門準主力

有価証券投資、資金調達・運用、為替・デリバティブ取引等の市場関連業務を担う。グループ全体の資産・負債管理(ALM)も実施。

主な製品・サービス3
有価証券投資
国債・社債・株式等の有価証券への投資運用。
資金調達・運用
インターバンク市場等での資金調達及び運用。
デリバティブ取引
金利・為替等のデリバティブ取引。

製品と技術

個人向けリテール金融商品の体系

りそなグループの個人部門は、預金(普通預金、定期預金)、住宅ローン、カードローン、教育ローン、投資信託、保険など幅広い商品を提供する。特に住宅ローンはグループの主力商品であり、地域密着型の店舗網を通じて首都圏・関西圏の個人顧客に販売されている。投資信託・保険は、資産形成ニーズの高まりを背景に販売を強化しており、リカーリング収益の拡大に貢献している。2026年3月期の個人部門業務粗利益は4,105億円で、グループ全体の約51%を占める。

法人向け貸出と事業承継・M&A支援

法人部門では、中小企業を中心に運転資金・設備資金向けの事業性融資を提供するほか、シンジケートローンの組成や決済サービスも手掛ける。特に事業承継・M&Aアドバイザリーは、後継者不足に悩む地域企業の課題解決に貢献するサービスとして重要視されている。2026年3月期の法人部門業務粗利益は4,854億円と、グループ内で最大のセグメントである。貸出金の増加に加え、決済関連業務の拡大が収益を押し上げている。

市場運用とデリバティブ取引の体制

市場部門は、国債・社債・株式などの有価証券投資、インターバンク市場での資金調達・運用、金利・為替デリバティブ取引を担当する。また、グループ全体の資産・負債管理(ALM)を統括し、金利リスクや流動性リスクをコントロールする役割を担う。2026年3月期は金利上昇の影響で債券運用が低迷し、業務粗利益は828億円の損失となった。ただし、株式関連損益の一部を含む数字であり、仕切りレート変更による617億円の収益移転が損失を拡大させた。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

銀行業のなかでの位置

大手地銀グループで収益拡大基調

りそなホールディングスは、国内の大手銀行グループとしての地位を有し、近年は収益力を着実に伸ばしている。同業他社であるいよぎんホールディングスやしずおかフィナンシャルグループなど地域銀行と比較し、首都圏を中心とした営業基盤や個人・法人向けサービスの幅広さが強みである。決算数値を見ると、売上高相当の収益は2024年3月期の9417億円から2026年3月期には1兆3572億円へと大きく増加しており、成長軌道にある。一方で、収益規模では野村ホールディングスなどの大手証券には及ばず、銀行業界内でもメガバンク群には規模で劣る。そのため、中核的な地域金融機関としての安定性と、収益拡大による成長性を両立させている。国内需要に依存するビジネスモデルであり、金利動向や経済環境の変化に影響を受けやすい。

強み

  • 東京圏を中心に幅広い顧客基盤を持ち、個人・法人向け金融サービスを提供。
  • 収益が3期連続で増加し、特に2026年3月期は1.3兆円超と成長が続く。
  • リテール・法人・市場業務を併せ持つ総合金融グループとしての体制。
  • メガバンクに次ぐ国内有数の銀行グループとして安定した財務基盤を確保。

課題

  • 低金利環境が続けば利ざやが縮小し、収益性が低下するリスクがある。
  • 地域銀行やネット銀行との競争が激化し、顧客獲得競争が厳しい局面。
  • メガバンクに比べ資産規模で劣り、大規模投資や国際展開に制約がある。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

銀行の時価総額近傍。太字がりそなホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(銀行)に従っています。

会社の歴史

沿革 24件

大和銀行・近畿大阪銀行・奈良銀行の統合による2001年設立

2001年12月、株式会社大和銀行、株式会社近畿大阪銀行、株式会社奈良銀行の3行が株式移転により持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」を設立。同日、大阪証券取引所および東京証券取引所の市場第一部に上場した。この統合により、関西圏に強みを持つ銀行群が一つのグループとして再編されることとなった。翌2002年2月には大和銀信託銀行(旧大和銀行の信託子会社)を完全子会社化し、信託業務をグループ内に取り込んだ。

あさひ銀行の子会社化とりそなグループへの改名

2002年3月、株式会社あさひ銀行が株式交換により大和銀ホールディングスの完全子会社となった。あさひ銀行は埼玉県を中心に首都圏に強みを持ち、これによりグループの営業基盤が関西から関東へ拡大した。同年4月、グループ名を「りそなグループ」と定め、10月には持株会社の商号を株式会社りそなホールディングスに変更した。同時に大和銀信託銀行もりそな信託銀行に改称され、グループ全体のブランド統一が進められた。

2003年の公的資金注入と銀行再編

2003年3月、大和銀行とあさひ銀行が分割・合併により、株式会社りそな銀行と株式会社埼玉りそな銀行に再編された。しかし同年7月、りそな銀行の自己資本不足が顕在化し、預金保険機構に対して総額1兆9,600億円の普通株式及び議決権付優先株式を発行する公的資金注入が実施された。8月には株式交換により預金保険機構がりそなホールディングスの株式を取得し、事実上の国有化状態に陥った。この危機を機に、経営の立て直しが本格化する。

信託銀行の完全子会社化と奈良銀行との合併

2005年1月、りそなホールディングスは外部株主が保有するりそな信託銀行の株式の一部を買い取り、同年3月には株式交換によりりそな信託銀行を完全子会社化した。2006年1月には、りそな銀行が奈良銀行を吸収合併するとともに、りそな信託銀行もりそな銀行に合併され、信託業務が銀行本体に統合された。これによりグループの組織が簡素化され、経営効率の向上が図られた。

2014年の公的資金完済による自立

2014年7月、りそなホールディングスは預金保険機構に対して発行していた1兆9,600億円の普通株式及び議決権付優先株式を完済した。これにより、2003年の国有化から11年を経て完全に公的資金を返却し、民間企業として自立した経営基盤を回復した。この返済は、グループの収益改善と資本増強の努力が実を結んだ結果であり、以降の安定的な配当政策の基礎となった。

関西みらいFGの設立・上場とグループ再編の完了

2017年11月、りそなホールディングスは株式会社関西みらいフィナンシャルグループを設立し、保有する近畿大阪銀行の株式を同社に譲渡した。2018年4月、関西みらいFGは関西アーバン銀行とみなと銀行を株式交換により完全子会社化し、東京証券取引所市場第一部に上場。2021年3月には同社を完全子会社化するため上場廃止とし、2024年4月にはりそなホールディングスが関西みらいFGを吸収合併した。これにより関西圏の銀行が持株会社に直接統合され、グループ体制が最終形に近づいた。

年表24件を開く

2000年代

  • 2001年12月創業株式会社大和銀行、株式会社近畿大阪銀行及び株式会社奈良銀行の3行が、株式移転により持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」を設立。
  • 2001年12月上場当社普通株式を株式会社大阪証券取引所並びに株式会社東京証券取引所の各市場第一部に上場。
  • 2002年2月M&A株式会社大和銀行より大和銀信託銀行株式会社の株式を取得し、同行が当社の完全子会社となる。
  • 2002年3月M&A株式会社あさひ銀行が、株式交換により当社の完全子会社となる。
  • 2002年3月大和銀信託銀行株式会社が、会社分割により株式会社大和銀行の年金・法人信託部門の信託財産を引継ぎ、営業を開始。
  • 2002年3月当社保有の大和銀信託銀行株式会社の株式の一部を国内金融機関12社及びクレディ・アグリコルS.A.(フランス)の子会社で同社グループのアセットマネジメント部門を統括するセジェスパーに譲渡。
  • 2002年4月新しいグループ名を「りそなグループ」とする。
  • 2002年9月あさひ信託銀行株式会社が、営業の一部(投資信託受託業務等)を大和銀信託銀行株式会社へ営業譲渡。
  • 2002年10月M&A株式会社大和銀行が、あさひ信託銀行株式会社を吸収合併。
  • 2002年10月商号変更当社の商号を株式会社りそなホールディングスに変更。
  • 2002年11月当社所有のりそな信託銀行株式会社(旧 大和銀信託銀行株式会社)の株式の一部を国内金融機関12社に譲渡することを取締役会において決定。
  • 2003年3月M&A株式会社大和銀行と株式会社あさひ銀行が、分割・合併により株式会社りそな銀行と株式会社埼玉りそな銀行に再編。
  • 2003年7月株式会社りそな銀行が、預金保険機構に対して総額1兆9,600億円の普通株式及び議決権付優先株式を発行。
  • 2003年8月当社と株式会社りそな銀行との株式交換により預金保険機構が当社普通株式及び議決権付優先株式を取得。
  • 2005年1月外部株主が保有するりそな信託銀行株式会社の株式の一部について買取を実施。
  • 2005年3月M&Aりそな信託銀行株式会社が、株式交換により当社の完全子会社となる。
  • 2006年1月M&A株式会社りそな銀行と株式会社奈良銀行が合併。株式会社りそな銀行とりそな信託銀行株式会社が合併。

2010年代

  • 2014年7月預金保険機構に対して発行した当社普通株式及び議決権付優先株式(総額1兆9,600億円)を完済。
  • 2017年11月創業株式会社関西みらいフィナンシャルグループを設立。
  • 2017年12月当社保有の株式会社近畿大阪銀行株式を株式会社関西みらいフィナンシャルグループに譲渡。
  • 2018年4月上場株式会社関西みらいフィナンシャルグループは、株式会社関西アーバン銀行及び株式会社みなと銀行のそれぞれと株式交換を実施し、当該2社が同社の完全子会社となる。同社が株式会社東京証券取引所の市場第一部に上場。

2020年代

  • 2021年3月上場株式会社関西みらいフィナンシャルグループが当社の完全子会社となるに先立ち、同社は株式会社東京証券取引所の市場第一部上場廃止。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  • 2024年4月M&A当社が株式会社関西みらいフィナンシャルグループを吸収合併。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 総還元性向50%以上
  • DOE(純資産配当率)2029年3月期まで3.5%程度

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    コア事業の成長

    金利ある世界において、預金・貸出金の量的拡大と質的向上を図り、ALM運営の高度化により持続的な資金供給を実現する。また、多様化する顧客の課題解決に向け、ソリューション提供能力を強化し、リカーリング収益の拡大を推進する。

  2. 02

    次世代成長ドライバーの創出

    金融機能を中核としつつ、社会変化に対応する新たなケイパビリティを獲得する。前中期経営計画で取り組んだ金融デジタルプラットフォームやパートナー連携強化を加速し、中長期的な収益のベストミックス実現を目指す。

  3. 03

    経営基盤の構造改革

    社会・産業構造の変化に合わせ、考え方・仕組み・プロセスを抜本的に改革する。人的資本投資・IT投資を戦略的に実行し、ワークスタイル変革を継続するとともに、多様な業種・資本関係を前提としたワンプラットフォームへの進化に取り組む。

  4. 04

    企業価値最大化に向けた資本循環の加速

    健全性を維持しつつ、成長投資と株主還元を拡充する基本方針のもと、拡大する資本フローを戦略的に配賦する。オーガニック投資強化に加え、インオーガニック投資も推進し、厳格な投資規律のもと外部環境に左右されにくい収益構造を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で20,813人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は907万円で、9期前と比べて+1.7%平均年齢は45.1歳、平均勤続年数は14.4年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数
2017年3月16,860
2018年3月16,785
2019年3月89245.918.621,600
2020年3月91946.118.120,760
2021年3月87145.516.920,308
2022年3月86445.416.619,744
2023年3月88045.216.619,283
2024年3月88744.715.719,721
2025年3月88944.915.020,174
2026年3月90745.114.420,813

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社39(国内 36 / 海外 3、うち連結子会社 18) を有報から抽出しています。

主な関係会社
  • 国内
    株式会社 りそな銀行(注)1,2,4
    大阪市 中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 埼玉りそな銀行(注)1,4
    さいたま市 浦和区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 関西みらい銀行(注)1,4
    大阪市 中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 みなと銀行(注)1
    神戸市 中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそな保証 株式会社(注)1
    さいたま市 浦和区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそな決済サービス 株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権80.0%
  • 国内
    りそなカード 株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権77.5%
  • 国内
    りそなキャピタル 株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそなイノベーションパートナーズ株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそなアセットマネジメント株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそな総合研究所 株式会社
    大阪市 北区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    りそなビジネス サービス株式会社
    東京都 江東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
残りのグループ会社27社を開く
  • りそな企業投資 株式会社東京都 港区100%
  • りそなデジタルハブ 株式会社東京都 台東区93%
  • FinBASE株式会社東京都 江東区80%
  • 株式会社Loco Door東京都 江東区100%
  • りそなリース株式会社東京都 千代田区100%
  • りそなみらいズ 株式会社滋賀県 大津市100%
  • 株式会社りそな不動産投資顧問東京都 江東区100%
  • りそなテクノロジーズ株式会社(注)9東京都 江東区100%
  • 株式会社地域デザインラボさいたまさいたま市 浦和区100%
  • みらいリーナル パートナーズ株式会社大阪市 中央区100%
  • 関西みらいリース 株式会社大阪市 中央区100%
  • 関西みらい保証 株式会社(注)1大阪市 西淀川区100%
  • 関西総合信用 株式会社大阪市 西淀川区100%
  • びわこ信用保証 株式会社大阪市 西淀川区100%
  • みなとリース 株式会社神戸市 中央区100%
  • 株式会社みなと カード神戸市 中央区100%
  • みなと保証 株式会社大阪市 西淀川区100%
  • みなとキャピタル 株式会社神戸市 中央区100%
  • P.T.Bank Resona Perdania (注)7インドネシア共和国 ジャカルタ48%
  • P.T.Resona Indonesia Financeインドネシア共和国 ジャカルタ100%
  • Resona Merchant Bank Asia Limited (注)1シンガポール共和国100%
  • 株式会社 日本カストディ銀行(注)8東京都 中央区17%
  • エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィア株式会社東京都 目黒区30%
  • りそなデジタル・アイ株式会社大阪府 豊中市49%
  • 株式会社DACS大阪市 中央区30%
  • 株式会社ことら東京都 中央区25%
  • 株式会社デジタルガレージ(注)10東京都 渋谷区31%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1.4兆円経常利益3,909億円前期と比べると増収増益で、売上が+21.4%、利益が+33.8%。

売上高
+21.4%
1.4兆円
経常利益
+33.8%
3,909億円
純利益
+21.3%
2,587億円
利益率
28.8%
前期比 +2.7%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高1.4兆円
純利益3,300億円2,587億円
1株あたり配当¥37¥37

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、経常収益は3,600億円。前年の2024年1Qと比べると、経常収益は+73.7%。

対象期間経常収益億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q2,219367
2024年1Q2,072354
2024年2Q2,36439716.8471
2024年3Q2,242316
2024年4Q2,739448
2025年2Q5,34461011.41,142
2025年4Q5,831991
2026年2Q6,20877012.41,429
2026年4Q7,3641,158
2027年1Q3,600805

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、経常収益は8,322億円から1.4兆円へ1.6倍に増えた。経常利益率は34.3%から28.8%になった。経常収益は5期、純利益は2期の連続増加。

決算期経常収益兆円経常利益億円経常利益率%純利益億円
2013年3月0.832,85134.32,751
2014年3月0.833,12237.82,206
2015年3月0.863,33338.72,115
2016年3月0.822,51730.81,838
株式会社関西みらいフィナンシャルグループを設立。
2017年3月0.762,26329.91,615
株式会社関西みらいフィナンシャルグループは、株式会社関西アーバン銀行及び株式会社みなと銀行のそれぞれと株式交換を実施し、当該2社が同社の完全子会社となる。同社が株式会社東京証券取引所の市場第一部に上場。
2018年3月0.742,17829.32,363
2019年3月0.862,03023.61,752
2020年3月0.882,14324.31,524
株式会社関西みらいフィナンシャルグループが当社の完全子会社となるに先立ち、同社は株式会社東京証券取引所の市場第一部上場廃止。
2021年3月0.821,91023.21,245
2022年3月0.841,58818.81,100
2023年3月0.872,27726.21,604
当社が株式会社関西みらいフィナンシャルグループを吸収合併。
2024年3月0.942,23023.71,589
2025年3月1.122,92226.12,133
2026年3月1.363,90928.82,587

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、経常利益を利益として並べています。

利益の構造

2026年3月期

経常収益1.4兆円のうち、経常利益として残るのは3,909億円28.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2,587億円、売上の19.1%にあたる。

経常収益を100としたときの内訳
  • 費用事業を回すためにかかったお金71.2%9,663億円
  • 経常利益費用を引いたあとに残った本業の利益28.8%3,909億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

経常利益率
28.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+4.5pt
19.1%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.3pt
9.2%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
0.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが−4.7兆円、投資CFが−9,839億円で、差し引きのフリーCFは−5.7兆円期末の手元現金は13.5兆円

決算期営業CF兆円投資CF兆円財務CF億円現金残高兆円
2013年3月−0.541.38−1,9583.24
2014年3月2.241.32−4,8056.31
2015年3月1.102.33−2,9019.46
2016年3月3.071.29−4,65013.35
2017年3月−0.760.21−3,16812.49
2018年3月0.920.11−2,65813.26
2019年3月0.320.24−53614.71
2020年3月0.97−0.28−1,67715.24
2021年3月11.39−1.39−1,14425.12
2022年3月3.89−0.93−1,70327.92
2023年3月−5.21−0.39−64022.26
2024年3月−0.73−0.71−75020.74
2025年3月−0.29−1.05−89019.32
2026年3月−4.74−0.98−1,27913.47

金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は76.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が2.9兆円で、自己資本比率は3.8%(業種中央値4.9%より薄い)

決算期総資産兆円自己資本兆円負債兆円自己資本比率%
2013年3月43.112.1940.924.8
2014年3月44.721.9642.764.1
2015年3月46.592.1444.444.2
2016年3月49.131.8347.293.7
2017年3月48.461.9546.514.0
2018年3月50.242.1048.144.2
2019年3月59.112.3656.753.6
2020年3月60.512.3258.203.4
2021年3月73.702.5271.183.1
2022年3月78.162.4675.703.1
2023年3月74.812.5372.283.4
2024年3月76.152.7873.373.6
2025年3月77.372.7574.623.5
2026年3月76.302.9373.373.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
利益剰余金
2.4兆円
過去の利益の積み上がり
負債合計
73.4兆円
いつか返す必要があるお金

業界内での比較

銀行業 79社との比較

同じ銀行業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE79社中11位あたり、逆に低いのは配当利回り79社中68位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.2%/中央値 5.9%
P25 4.8%P75 8.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
3.8%/中央値 4.9%
P25 3.9%P75 5.6%
経常収益成長率前期からの売上の伸び
21.4%/中央値 21.1%
P25 15.1%P75 26.1%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.5%/中央値 2.3%
P25 1.8%P75 2.7%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,517.5で、1年前と比べて+69.6%過去52週の値幅のなかでは97%の位置にある。

¥2,517.5-0.7%1ヶ月+14.9%1年+69.6%時価総額5.8兆円
過去52週の値幅
安値¥1,401.5高値¥2,553.5

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)22.1倍
PER (会社予想)17.1倍
PBR1.88倍
配当利回り1.47%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

8/21終値は2378円と前日比+1.3%で続伸。25日移動平均線(2325円)を約2.3%上回り、75日線(2202円)に対しては約8%上に位置する。直近1か月で+1.2%と堅調で、1年では+60%と大きく上昇。52週高値2552円に接近しており、高値圏での攻防が続く。出来高は8/3に1650万株と増加した後、直近は858万株とやや減少。RSIは62.6とやや過熱感が出始めたが、上昇トレンドは維持。金利上昇が追い風となり、銀行セクターの相対的な強さが続いている。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 38/100)

PER20.89倍は予想PER16.2倍を上回り、PBR1.77倍と1倍を超え、ROE9.18%、配当利回り1.56%と低い。同業他社平均(PER16.97倍、PBR0.9769倍、利回り2.38%)と比較し、PER・PBRは平均を大きく上回り、配当利回りは下回る。銀行業でPBR1倍超は割高感があるが、収益改善が続けば妥当な水準に近づく可能性がある。

指標この会社業種平均
PER (実績)22.1倍17.5倍
PER (予想)17.1倍
PBR1.88倍1.01倍
ROE9.2%6.1%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

銀行業界は金利上昇局面で貸出金利回りの改善が期待される一方、国内市場の縮小やデジタルバンキングの台頭が課題。強気派は、利上げによる貸出利鞘の改善や、堅実な経営で不良債権率の低さが安心材料と見る。弱気派は、金利上昇が貸出需要を減退させるリスクや、地方銀行との競争激化、フィンテック企業の参入で収益機会が奪われる可能性を指摘。最新の業績は増収増益で、自己資本利益率も改善傾向にあり、今後の金利動向が業績を左右する。

プラスに働く材料7
  • 金利上昇の恩恵

    貸出金利回りの改善で利鞘が拡大

  • 安定した収益基盤

    リテール中心で収益が堅調

  • 自己資本の改善

    ROE9%超と効率性が向上

  • 純利益2,587億円、増益継続2026年3月期影響

    前期比454億円増益。売上高1兆3,572億円と収益拡大。

  • 予想PER15.7倍、割安評価決算発表後影響

    実績PER20.3倍から予想15.7倍へ改善。収益成長で更なる低下余地。

  • ROE9.18%、資本効率の上昇中期影響

    ROE9.18%は改善基調にあり、自己資本利益率の向上でPBR1.72倍の是正。

  • 外国株主比率50.5%が選好継続影響

    外国株主比率50.45%と過半を海外投資家が占め、ガバナンス評価が高い。

マイナスに働く材料7
  • 貸出需要の減退

    高金利で資金調達が委縮し貸出が伸びず

  • 競争の激化

    デジタルバンクや地方銀行と競合

  • 低成長の懸念

    国内市場が縮小し成長余地が限定的

  • 配当利回り1.6%と低水準通年影響

    利回り1.6%は他行株に比べ低く、配当目的の資金流出があり得る。

  • 実績PER20.3倍は割高市場次第影響

    現時点のPER20.33倍は高く、予想達成が遅れれば修正売り。

  • 中小企業向け貸出の不良債権景気変動次第影響

    地域密着で地場企業の業績悪化が貸倒引当金を増やし、純利益2,587億円を下振れ。

  • 金利変動で利ざや縮小金融政策次第影響

    急な金利上昇が貸出金利へ転嫁できず、純利益が減少するリスク。

次の決算で確かめる点
貸出金利回り
金利上昇の利益貢献を測る
不良債権比率
資産の質が安定しているか確認
手数料収入
非金利収入の拡大状況を見る

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり37で、前期から+16.0%いまの株価に対する利回りは1.47%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥37
1株あたり
配当利回り
1.47%
いまの株価に対して
配当性向
66.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1933.0
2018年3月205.330.5
2019年3月215.049.5
2020年3月210.0457.5
2021年3月210.0126.7
2022年3月210.096.0
2023年3月210.090.1
2024年3月224.867.8
2025年3月2513.621.9
2026年3月2916.066.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥37

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ206,816人。区分でいちばん多いのは外国法人50.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.8%を占め、残る64.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
外国法人37.137.540.144.847.850.4
金融機関34.534.534.531.632.630.3
個人・その他15.414.613.012.110.912.1
事業法人6.06.96.36.15.85.5
自己株式0.00.00.00.00.01.9
証券会社7.06.56.05.42.81.7
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.82
02株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.29
03STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4.52
04THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4.43
05第一生命保険株式会社3.26
06STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.89
07日本生命保険相互会社2.36
08JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.14
09CACEIS BANK FOR AMUNDI ACTIONS NON TREATY(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.96
10JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.80

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+8%、1株純資産は14期で+163%。直近期のROEは9.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月10649014.54.613.3
2014年3月9055311.45.68.0
2015年3月9169111.16.533.9
2016年3月767069.75.321.7
2017年3月677878.68.933.0
2018年3月10190111.85.630.5
2019年3月769118.36.349.5
2020年3月669057.34.9457.5
2021年3月541,0095.78.6126.7
2022年3月451,0254.611.596.0
2023年3月671,0656.59.590.1
2024年3月681,1856.014.067.8
2025年3月921,1897.813.921.9
2026年3月1141,2909.215.166.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

31名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は31名。2026/3期の役員報酬は総額804百万円。

氏名役職年齢保有株数
南昌宏取締役兼 代表執行役社長 兼グループCEO61159,700
石田茂樹取締役5945,100
村尾幸信取締役 監査委員会委員5630,352
岩田喜美枝社外取締役 指名委員会委員長7913,900
池史彦社外取締役 取締役会議長7410,000
野原佐和子社外取締役 報酬委員会委員長685,200
山内雅喜社外取締役 監査委員会委員長 指名委員会委員6513,300
田中克幸社外取締役 監査委員会委員 報酬委員会委員61
瀬口二郎社外取締役 指名委員会委員 監査委員会委員63900
ランドバーグ史枝社外取締役 報酬委員会委員52
伊佐真一郎代表執行役副社長 兼グループCFO 兼グループCDO 財務部担当 兼データ戦略部担当 兼グループ戦略部(業務プロセス改革)担当 兼グループ戦略部(事業開発)担当 兼グループ戦略部ワークスタイル変革室担当5221,300
岩舘伸樹代表執行役副社長 兼グループCSO 兼グループCSuO 兼グループCHRO グループ戦略部担当 兼人財サービス部担当統括 兼コーポレートガバナンス事務局担当5323,274
残りの役員19名を開く
氏名役職年齢保有株数
千田一弘執行役 グループ戦略部(りそな銀行経営管理)担当568,677
篠藤愼一執行役 グループ戦略部(埼玉りそな銀行経営管理)担当5523,100
原藤省吾執行役 グループ戦略部(関西みらい銀行経営管理)担当5512,500
持丸秀樹執行役 グループ戦略部(みなと銀行経営管理)担当5844,225
中原元執行役 グループ戦略部(グループ国際事業企画)担当5933,500
片山光輝執行役 兼グループCIO IT企画部担当 兼ITセキュリティ 統括部担当548,555
持田一樹執行役 兼グループCAO 内部監査部担当5411,063
砂永健二執行役 グループ戦略部(グループ信託事業企画)担当563,545
松井邦夫執行役 コーポレート コミュニケーション部 担当5418,142
山本典嗣執行役 信用リスク統括部担当544,768
水川敏幸執行役 兼グループCPRO プロセス改革部担当 兼グループ戦略部(業務プロセス改革)副担当545,150
川邉秀文執行役 兼グループCDIO DX部門担当統括 兼DX個人部担当532,100
九鬼至留執行役 人財サービス部担当 兼ファシリティ管理部担当5314,400
横山智一執行役 兼グループCRO 兼グループCCO リスク統括部担当 兼コンプライアンス統括部担当551,300
関淳吾執行役 グループ戦略部(住宅ローン業務プロセス改革)担当532,573
柳原大執行役 グループ戦略部(グループ信託事業企画)副担当56
菅野健一執行役 財務部長511,400
伊藤洋平執行役 DX法人部担当 兼DX法人部長 兼グループ戦略部部長(特命担当)51
樋口泰行社外取締役 指名委員会委員 監査委員会委員68

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
執行役2026718265233
社外取締役1012712713
取締役(社内)325258

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容476字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社は、株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社関西みらい銀行及び株式会社みなと銀行等とともに、りそなグループを構成しております。 当連結会計年度末における当グループの連結会社数は、国内連結子会社30社、海外連結子会社3社及び持分法適用関連会社6社となっております。これらのグループ会社は、銀行・信託業務のほか、クレジットカード業務、ベンチャーキャピタル業務、ファクタリング業務、投資運用業務、投資助言・代理業務、リース業務などの金融サービスを提供しております。 当グループの組織を図によって示すと次のとおりであります。 [当グループの事業系統図] ※当グループでは、「事業部門別管理会計」において、グループの事業部門を「個人部門」「法人部門」「市場部門」に区分して算定を行っているため、この3つを報告セグメントとしております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することになります。
経営方針・対処すべき課題3,216字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。なお、記載事項のうち将来に関するものは、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1) 経営方針 当グループは、以下の理念体系の下、「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢を貫きながら、お客さま・地域社会からもっとも支持され、ともに未来へ歩み続ける「リテールNo.1」のソリューショングループを目指し、社会価値・企業価値の最大化に努めてまいります。 <りそなグループパーパス> <りそなグループ経営理念> りそなグループは、創造性に富んだ金融サービス企業を目指し、お客さまの信頼に応えます。変革に挑戦します。透明な経営に努めます。地域社会とともに発展します。 <長期ビジョン> リテールNo.1お客さま・地域社会にもっとも支持され、ともに未来へ歩み続けるソリューショングループ (2) 経営環境 現在、地政学リスクの高まりやサプライチェーンの分断・再編、物価・金利の不確実性などを背景に世界経済の構造変化が進み、生成AIなどのテクノロジー革新が加速しています。日本でもデフレ環境からの転換が進むなか、お客さま・地域社会のこまりごとは一層多様化・高度化していくものと予想しており、金融機関には従来の枠にとらわれない経営判断が求められる環境にあります。 (3) 中期的な経営戦略及び優先的な対処すべき課題 ①経営の方向性 社会・環境がいかに変わろうとも、「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢を貫き、これまで以上に社会に貢献することで、全てのステークホルダーとともに成長してまいります。パーパス「金融+で、未来をプラスに。」、長期ビジョン「リテールNo. 1」の実現に向けた歩みを次のステージへ進める意思を示すため、新中期経営計画「Shift to the Next Stage ―新たなカタチをつくる3年間―」を策定しております。 前中期経営計画「CXに取り組む最初の1,000日」を継承・深化させ、企業価値最大化に向けた資本循環の加速をベースに、コア事業の成長・次世代成長ドライバーの創出・経営基盤の構造改革に取り組み、外部環境に左右されにくい収益構造の確立を目指します。 ②長期的に目指す姿 ・りそなグループは、これまで築き上げてきた価値観や基本姿勢を将来にわたり大切にしながら、社会がどのように変化しても、その役割を果たし続けることを目指しています。そのすべての起点にあるのが、パーパス「金融+で、未来をプラスに。」です。このパーパスは、発想と行動の起点であると同時に、りそなが目指す最終的なゴールでもあります。 ・社会構造やお客さまを取り巻く環境が激しく変化する中において、金融の枠にとどまらない発想で、変革と挑戦に取り組み続けるというパーパスの重要性は、ますます高まっています。また、長期ビジョンとして掲げる「リテールNo.1」の方向性についても継続していきます。 ・お客さま一人ひとりの未来の豊かさと成長を支えることこそが、りそなが日本の成長に最も貢献できる形であるとの考えのもと、「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢を貫きながら、社会やお客さまのこまりごとの解決に取り組んでいきます。 ・パーパスに込めた「実現したい未来社会」を起点に、優先的に取り組むべき領域とその実現に向けて克服すべき自社内の課題を明らかにし、新たなマテリアリティを戦略や事業活動に一貫して落とし込むことで、社会課題の解決と当グループの持続的成長の両立を目指します。 ③中期経営計画 a. 計画期間 ・2026年度~2028年度(2027年3月期~2029年3月期) b. 本計画の位置づけ・ポイント ・本計画を「Shift to the Next Stage-新たなカタチをつくる3年間-」と位置付けます。 ・本計画では、企業価値最大化に向けた資本循環の加速をベースに、コア事業の成長・次世代成長ドライバーの創出・経営基盤の構造改革に取り組み、外部環境に左右されにくい収益構造の確立を目指します。 c. 計画の概要 (ⅰ)   コア事業の成長 〇日本の成長・地域活性化を支え続ける資金循環の強化 ・金利のある世界の定着により、預金・貸出金の量的拡大に加え、その質的向上が、収益力および健全性を左右する重要な要素となっています。 ・リテール特化の歴史で培った質の高いバランスシートは、当グループの競争力の源泉であり、前中計でも、リアル・デジタル両輪でのアプローチにより預金・貸出金を増強してきました。ALM運営の高度化を通じ、金利上昇・インフレが続く環境下においてもお客さまへの持続的な資金供給を行い、日本の成長・地域活性化を支え続けます。 〇多様化するこまりごと・金融行動を支えるソリューションの持続的増強 ・お客さまの金融行動や価値観が多様化していくなか、お客さまの課題解決に資するソリューション提供能力を継続的に強化していきます。 ・日常接点の拡大などの取り組みを継続・加速するとともに、新たなビジネスを間断なく投入することで、収益の多様化を進めつつ、リカーリング収益の強化を図り、金利環境に左右されない安定的な収益構造への転換を推し進めます。 (ⅱ)   次世代成長ドライバーの創出 〇社会変容のなかでも持続的に価値提供を続けるための新たなケイパビリティの獲得 ・金融機能を中核としつつ、社会やお客さまニーズの変化に応じて、将来にわたり必要とされる機能やケイパビリティを増強しながら、提供価値の幅を拡張していきます。 ・前中計で取り組んだ金融デジタルプラットフォーム、パートナー連携強化などの戦略を加速し、戦略整合性と資本効率を重視しながら、中長期的な収益のベストミックス実現のための成長ドライバーを創出します。 (ⅲ)   経営基盤の構造改革 〇収益コスト構造の高度化に向けた考え方・仕組み・プロセスの改革 ・社会・産業構造の変化に合わせ、考え方・仕組み・プロセスを、抜本的に改革します。 ・引き続き、人的資本投資・IT投資を戦略的に実行し、ワークスタイル変革などの取り組みを継続するとともに、多様な業種・資本関係を前提としたワンプラットフォームへの進化にも取り組み、経営基盤の構造改革を進めます。規律あるコストコントロールを堅持しつつ、コア事業と次世代成長ドライバーの双方を、持続的に支え続ける経営基盤を確立していきます。 (ⅳ)   企業価値最大化に向けた資本循環の加速 〇拡大する資本フローの戦略的活用 ・前中期経営計画より資本の本格活用フェーズに入っており、健全性を維持しつつ、成長投資と株主還元を拡充するという基本方針に変わりはありません。引き続き、持続的な企業価値の最大化に向け、拡大する資本フローを戦略的に配賦し、規律ある成長投資を加速します。 ・具体的には、外部環境を踏まえたオーガニック投資の強化に加え、次世代の成長を見据えたインオーガニック投資を戦略的に推進します。厳格な投資規律のもと、成長投資の拡大を通じて、外部環境に左右されにくい収益構造を目指します。 ・株主還元については、総還元性向目標を50%以上とし、また、配当関連目標として設定している2029年度のDOE(純資産配当率)を、従来の3%程度から3.5%程度へ引上げました。今後も、安定的かつ持続的な増配と、機動的な自己株式取得を組み合わせることで、還元のさらなる拡充を図っていきます。 d.財務目標 ・本計画の最終年度における主な財務目標は以下のとおりです。 ※1. 連結経費率 ※2. 国際統一基準、バーゼル 3 最終化・完全実施、その他有価証券評価差額金除き
事業等のリスク13,019字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社及び当グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項や、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項であっても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項について以下に記載しております。 これらのリスクは独立して発生するとは限らず、あるリスクの発生が他のリスクの発生につながり、様々なリスクを増大させる可能性があります。 当社は、リスクが顕在化する可能性やリスクが顕在化した場合に当社及び当グループに与える影響の内容を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の適切な対応に努めてまいります。 なお、記載事項のうち将来に関するものは、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1)トップリスク(当社及び当グループに重大な影響を及ぼす可能性が高いリスク) 当社及び当グループは、当社及び当グループに重大な影響を及ぼす可能性の高いリスクをトップリスクとして認識し、トップリスクをリスク管理の起点とした一貫性のあるリスク管理体制を整備しております。 経営会議、取締役会等での議論を踏まえて決定されたトップリスクを通じて、当社及び当グループ内のリスク認識を共有し、リスクガバナンスの強化、重大なリスクの発生防止、リスクが発生した場合の早期対応・影響拡大の抑制等に努めております。 有価証券報告書提出日現在、以下をトップリスクとして選定しております。 (図表1)トップリスクとリスクシナリオ トップリスク 主なリスクシナリオ 社会構造・産業構造・経済環境の変容に伴う競争力低下等   ・競争の前提条件の変化による既存のビジネスモデルの優位性および持続可能性の低下・必要な人財の不足、もしくはAI利活用の進展等による人財余剰等、最適な人的資源(再)配賦が出来ないことによる戦略実現に向けた遂行力低下 各種法規制や政策変更等に伴う収益構造変化(収益性低下)等   ・各種法令・規制の導入・変更や金融政策変更に伴うリスクプロファイルの変化、リスク・リターンの悪化 与信費用の増加   ・金融・経済環境の大幅な変動、地政学リスクや貿易環境変化に伴うサプライチェーン混乱等の影響を受けた取引先の業績悪化・与信集中業種の業況及び連関する取引先の業績悪化 保有有価証券の評価損益悪化   ・金融・経済環境の変動や金融政策変更への対応の遅れ、地政学リスクの高まり(株価下落・金利上昇等)による有価証券評価損益悪化 資金調達の不安定化   ・金融市場の混乱や地政学リスクの高まり、想定外の資金流出、市場流動性低下等による外貨資金調達コスト増加や資金繰り悪化・預金獲得競争激化による預金調達力の低下、預金調達コストの上昇 システム障害や自然災害等の発生による業務停止等   ・人的過失・過誤やシステム障害等を起因とした決済サービス等の重要業務における機能停止・サードパーティを含む重要インフラへのサイバー攻撃等の発生による当社サービス機能の停止、お客さま情報流出・大規模地震、風水害やパンデミックにより人命が危険に晒される、ないしは業務停止 法令・コンプライアンス違反による業務停止等   ・マネー・ローンダリング等への対応不備による業務停止・お客さま本位の業務運営に悖る行為、人権問題等への不適切な対応に伴う企業価値毀損 サステナビリティ経営への対応不十分による企業価値毀損   ・気候変動、生物多様性への対応遅延等による成長機会逸失や座礁資産化、及び取り組み状況の開示不十分等による企業価値毀損 (2)経営環境等に関するリスク ①競争激化によるリスク 近年、金融業界の規制緩和やAI活用等のデジタルトランスフォーメーションに伴う金融イノベーションの進展、日本におけるデフレ環境からの転換、金融機関の統合・再編・業務提携等に加え、カーボンニュートラルをはじめとするSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)への取り組みの加速等により事業環境は厳しさを増しております。 今後、競争が激化し、当グループが競争に十分対応することが出来ない場合には、貸出金増加が進まない、リスクに見合った貸出金利鞘が確保できない、預金調達力が低下する、手数料収入が期待通りに得られない、生産性向上が進展しない等、当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 これらに対応し企業価値最大化に向け、コア事業の成長・新たなケイパビリティ獲得による次世代成長ドライバーの創出・経営基盤の構造改革に取り組み、様々なビジネス戦略のもとリスクテイクを行っております。新規ビジネスへの挑戦などにより、新たなリスクテイクを行う場合には、経営陣による十分な議論を行うほか、リスクチェック制度により、内在リスクを洗出し、リスク特性に応じた管理体制の構築を図っております。 ○人財に関するリスク 当グループは、銀行業務を中心に高度な専門性を必要とする業務を行っておりますが、デジタル化やIT化への対応、お客さまへの高度なソリューションの提供等のため、従来以上に高度な専門性と遵法意識を持った人財を確保する必要があります。 こういった人財が確保できない場合や人財の一斉流出等が発生した場合、ないしは最適な人的資源配賦ができない場合、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 詳細は「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等(1)人材戦略に関する基本方針等 ⑤リスク管理」をご参照ください。 ②国家間の対立や紛争に関するリスク 米国と中国をはじめとする諸外国間の対立拡大や、中東地域およびロシア・ウクライナ情勢の長期化等、国家間の対立や紛争により、国際情勢は不透明感を増しています。 こうした事象により、融資先の業況悪化や金融市場の混乱が生じ、与信費用の増加や保有する投資対象資産の評価損益悪化・実現損失の発生、外貨資金調達の不安定化等を通じて当グループの業務運営や業績、財務状況が悪影響を受ける可能性があります。 ③サステナビリティに関するリスク ○サステナビリティの取り組みの加速に関するリスク 当グループでは、「持続可能な社会への貢献」と「りそなグループの持続的な成長」の共鳴に向け、リテールを中心とするお客さまのSXについて金融サービスを通じてサポートすること、お客さまの取り組みを社会全体の大きな動きに結び付けていくことに取り組んでおります。 しかしながら、これらのサステナビリティに関する取り組みや開示が不十分である場合、当グループの成長機会の逸失や座礁資産化等も含む企業価値毀損を招く可能性があります。 詳細は「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)サステナビリティへの対応(全般)③リスク管理」をご参照ください。 ○気候変動が及ぼす財務影響 気候変動による財務影響は、最大の資産である貸出金にあらわれる可能性が高く、お客さまの機会とリスクが、貸出金を通じて当グループの機会とリスクにつながっていると認識しております。 そのため、気候変動への取り組みが不十分である場合、当グループの成長機会の逸失や座礁資産化等も含む企業価値毀損を招く可能性があります。 詳細は「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (3)サステナビリティへの対応(個別テーマ)〔気候変動〕③リスク管理」をご参照ください。 ④各種法規制や政策変更等に係るリスク 当グループは、現時点の規制・制度に則って業務を遂行しております。したがって、今後予定されている会計基準の変更や政府の方針、実務慣行及び解釈に係る変更等のうち、当グループのコントロールが及ばない事態が発生した場合には、当グループの業務運営や業績、財務状況、自己資本比率に悪影響を及ぼす可能性があります。 会計基準の変更に関して、現在、当グループの会計基準は日本基準を採用しておりますが、将来のIFRS等の適用に備え、影響度の調査や課題の洗出等の取り組みを実施しております。適用時期については未定でありますが、適用時には、当グループの業務運営や業績、財務状況、自己資本比率に悪影響を及ぼす可能性があります。 影響度や課題については財務部門が中心となって経営陣に報告を行い、経営陣の関与のもと適切に対応する体制となっております。 ○自己資本比率規制 当社は連結自己資本比率を、国内グループ銀行は連結自己資本比率及び単体自己資本比率を4%以上に維持する必要があります。 当社及び国内グループ銀行の自己資本比率は、本「事業等のリスク」に記載する各種リスクの顕在化等を主な要因として低下する可能性があり、その場合は、資金調達コストの上昇などにより、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。仮に上記の自己資本比率が基準値の4%を下回った場合には、早期是正措置により、金融庁長官から業務の全部または一部停止等を含む様々な命令を受けることとなり、その結果、当グループの業務運営や業績、財務状況に著しい悪影響を及ぼす可能性があります。 当社では、業務の健全性及び適切性を確保し、質・量ともに十分な自己資本を維持するとともに、自己資本管理を有効に機能させることを目的として「グループ自己資本管理の基本方針」を制定し、当グループの直面するリスクに見合った十分な自己資本及び自己資本比率の確保に努めております。 ⑤自然災害の発生等に関するリスク 当グループは、多くの店舗・システムセンター等の施設において業務を行っておりますが、これらの施設は、地震、風水害等の自然災害、停電、テロ等による被害を受け、業務が停止する可能性があります。また、各種感染症の流行により、当グループの業務を一部縮小したり、停止せざるを得なくなるなど業務運営に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループは、不測の事態に備えた業務継続に係るマニュアルを整備するとともに、マニュアルに基づき訓練等を実施しております。 (3)リスクカテゴリー毎のリスク ①信用リスク 当グループの与信ポートフォリオにおいては、中堅・中小企業向け貸出金や、住宅ローンを中心とした個人向け貸出金が大きな割合を占めており、与信の小口分散が図られております。 しかしながら、以下に記載している与信集中や景気動向、担保価格の下落、融資先の経営状況等によっては、想定の範囲を超える償却・引当を余儀なくされ、当グループの業績、財務状況及び自己資本の状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループでは、貸出資産の劣化に対する予兆管理やリスク分散に向けた取り組みを進め、信用リスク管理体制の強化を図っております。また、不良債権については、正確な自己査定に基づき、十分な水準の財務上の手当てを行っております。 ○大口与信集中によるリスク 大口先に対する与信集中リスクについては、当グループの経営に対して重大な影響を及ぼす可能性があることを踏まえ、各グループ銀行等では、クレジットシーリング制度を定め、与信集中の防止を図っております。同制度では、各社がその体力に応じて金額上限を設定し、原則として、一取引先への与信額がこれを超過しない仕組みとしており、定期的に運用状況をモニタリングしております。 ○特定業種への与信集中リスク 特定の業種等に与信が集中することにより、景気や経済の構造的な変動等が生じた際、それら特定分野の業績や資産価格が影響を受け、当グループの不良債権や与信費用が増加する可能性があります。 こういった事態を未然に防止するため、各グループ銀行等において特定の業種の与信残高に一定の協議ポイントを設定する等により、業種集中リスクコントロールに努めております。 ○与信費用の主な増加要因 ・融資先の業況悪化等 融資先を取り巻く環境変化(景気の悪化、産業構造や消費者志向の変化、人手不足、各種感染症の拡大、地政学リスクの顕在化、気候変動等)により、信用状態が悪化する融資先が増加したり、貸出条件の変更や金融支援を求められたりすることなどにより、当グループの与信費用が増加する可能性があります。 ・地域経済の悪化等 当グループは東京都・埼玉県を主とした首都圏と大阪府を主とした関西圏を主要な営業基盤としており、これらの地域の経済状態が低迷した場合や、大規模な自然災害(震災、風水害等)、各種感染症等が発生した場合は、融資先の信用状態の悪化、不動産担保価値の下落等により、当グループの与信費用が増加する可能性があります。 ・融資先等企業の存立を揺るがすガバナンスの欠如 不正会計(粉飾決算)、融資書類の偽造や資金使途の偽装、建築施工不良、会社の私物化、商品の不適切販売等、企業のガバナンス欠如等に伴う問題が発生しております。これらにより、融資先の信頼性の著しい失墜あるいは企業の存立を揺るがす事態が生じた場合、当グループの与信費用が増加する可能性があります。 ②市場リスク ○市場業務に関するリスク 当グループでは、デリバティブ取引を含む相場変動を伴う金融商品を取扱うトレーディング業務や国債を中心とした円建債券、外国通貨建債券及び株式投資信託、公社債投資信託、不動産投資信託等への投資運用業務を行っております。 これらの業務は、市場金利、為替レート、株価、債券価格等の変動により悪影響を被る可能性があります。たとえば、国内外の市場金利が上昇した場合には当グループが保有する円建債券や外国通貨建債券をはじめとする債券ポートフォリオの価値が下落することによって想定以上の評価損や実現損失が発生し、当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、投資対象商品に係る需給の悪化により市場流動性が急速に悪化した場合や裏付資産が大幅に劣化した場合には、保有する投資対象商品の価値が下落することによって想定以上の評価損や実現損失が発生し、当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 市場金利の上昇、株価や為替レートの変動が生じるケースとしては、例えば日本・米国の金融政策の変更、要人の発言、地政学リスクの顕在化、大規模なシステム障害や自然災害、各種感染症の発生等が想定しえます。 これらのリスクに対応するため、当グループでは、経営体力に見合ったリスク限度や損失限度等を設定した上で当該限度等への接近時や抵触時の対応を定める等、厳格なリスク管理体制を整備し、各種ヘッジ取引等を含め適切なリスクコントロールを行っております。また、新規取扱商品の選定に際しては、当該商品のリスク特性を認識・把握し、リスク特性に応じた管理体制の構築に努めております。 ・外国為替相場変動に伴うリスク 当グループは、資産・負債の一部を外国通貨建で保有しており、外国為替相場の変動によって為替差損が発生した場合は、当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 これら外国通貨建資産・負債は、相互の相殺あるいは必要に応じた適切なヘッジによりリスクコントロールを行っております。 ○政策保有株式に伴うリスク 政策保有株式には、株式相場の価格変動や個社別の業績見通し等の影響等を受け、その時価が変動する価格変動リスクがあります。 政策保有株式の時価が下落した場合、評価損や減損が生じ、当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループは、公的資金による資本増強以降、政策保有株式残高を圧縮し、価格変動リスクの低減に努めてまいりました。 引き続き、保有継続の是非については、中長期的な取引展望の実現可能性を含むリスク・リターンの観点や、経営・財務戦略を考慮した上で、個別銘柄毎に検証し、判断してまいります。今後もお客さまとの丁寧な対話を通じて、削減に努めてまいります。 ③流動性リスク ○資金調達・流動性に関するリスク 当グループは、お客さまからの預金や市場からの調達等により資金調達を行い、貸出金や有価証券の運用等を行っております。 今後、外部環境の変化(急激な景気の悪化、大規模な金融システム不安の発生、地政学リスクの顕在化等)や、当グループに対する評価の悪化(業績悪化等に伴う格下げ・株価下落、風評の発生等)が生じた場合には、預金の流出や市場調達金利の上昇などにより、想定を上回るコスト・損失が生じる、あるいは資金繰り運営に支障が生じる可能性があります。その結果、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 国内外の経済・金融情勢が大きく変化する中、当グループは、お客さまの海外進出や資金調達等を継続的に支援していくことが重要と考えております。 円貨については、日銀当座預金や有価証券等の資金化可能な資産を充分に確保しております。また、SNS等についても常時モニタリングを行っております。 外貨については、国内での業務が主体である当グループにとっては資金調達手段が限定されていることから、外部環境や当グループの資金繰りの状況等を常時モニタリングしながら、外貨運用・調達のバランスを意識した厳格な管理を行うとともに、緊急時に利用可能な他の金融機関との外貨資金調達ファシリティを設定する等、外貨流動性リスクの低減に努めております。 ・格付低下のリスク 当社及び各グループ銀行等は、格付機関から格付を取得しております。 格付の水準は、当グループから格付機関に提供する情報のほか、格付機関が独自に収集した情報に基づいて付与されているため、常に格付機関による見直しがなされる可能性があります。 また、当社及び各グループ銀行等の格付は、本「事業等のリスク」に記載する様々な要因、その他日本国債の格付や日本の金融システム全体に対する評価等が単独または複合的に影響することによって低下する可能性があります。 仮に格付が引き下げられた場合には、資金調達コストの上昇や必要な資金を市場から確保できず資金繰りが困難になる可能性があります。その結果、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループでは、収益力増強策や財務の健全性向上策等の諸施策に取り組み、格付の維持・向上に努めております。 ④オペレーショナルリスク ○役員・従業員の事務過誤に伴うリスク 当グループは、預金・為替・貸出・信託・証券等の幅広い業務を行っております。これらの業務は、役員及び従業員が正確な事務を怠る、あるいは事故等を起こすこと等の事務リスクに晒されております。 事務リスクを防止するために、業務プロセスや事務処理に関して、手続きの見直し・集中処理化・システム化を推進するとともに、教育・研修を継続的に行っております。 更に、事務過誤の発生状況を定期的に把握し、事務リスクの所在及び原因・性質を総合的に分析することにより、その結果を再発防止策ならびにリスク軽減策の策定に活用しております。 ○重要拠点や委託先のシステムに関するリスク 当グループでは、預金、為替、融資などの業務を行う勘定系システムや営業支援、経営管理、リスク管理等を行う情報系システムなど様々なコンピュータシステムやITに関する外部サービスを使用しております。 これらのシステムがダウンまたは誤作動した場合等システムに不備が生じた場合やシステムが不正に使用された場合には、当グループの業務停止、お客さま情報の漏えい、インタ-ネットバンキングを通じたお客さま預金の不正送金・不正引出し、Webサイト及び各種データの改竄等の被害が生じ、業務の復旧に要するコスト、被害を受けたお客さまへの補償、システムセキュリティ強化にかかるコストの増大等により、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループは、システムに関する障害・不備、不正等により顕在化するリスクは経営基盤を揺るがしかねないリスクとなる可能性もあるとの認識のもと、システムに関する障害・不備防止対策、不正防止対策等のリスク管理の基準を定め適切な管理体制を整備するとともに、システム障害を想定したコンティンジェンシープランを整備することにより、これらシステムリスクの軽減に努めております。 ・サイバー攻撃 サイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントには、DoS・DDoS攻撃、マルウェア感染、標的型攻撃、Webサイト改竄、不正アクセスなどがあります。サイバー攻撃は年々巧妙化しており、継続的な対策を実施する必要があります。 当グループ(当グループが業務を委託している先を含みます)がサイバー攻撃を受けた場合、当グループの業務停止、お客さま情報の漏えい、インタ-ネットバンキングを通じたお客さま預金の不正送金・不正引出し、Webサイト及び各種データの改竄等の被害が生じ、業務の復旧に要するコスト、被害を受けたお客さまへの補償、システムセキュリティ強化にかかるコストの増大等により、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループでは、サイバー攻撃への対応を経営の最重要課題の1つとして位置づけ、経営会議・取締役会等での議論・検証のもと、サイバー攻撃対策を推進しております。サイバー攻撃に備えて平時・有事の活動を行う専担部署 (Resona-CSIRT) を設置し、サイバー攻撃に関する情報収集・分析、手続・マニュアル整備を行うとともに、定期的な演習・訓練の実施、コンティンジェンシープランの見直しを実施しております。 ○法令・コンプライアンスに関するリスク 当グループは、銀行法、会社法、金融商品取引法等の各種法令諸規則等に基づいて業務を行っております。役員及び従業員が法令諸規則等を遵守しなかった場合や、役員及び従業員による不正行為等が行われた場合には、行政処分や罰則を受けたり、お客さまからの信頼を失墜したりすること等により当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループでは法令諸規則等を遵守すべく、役員及び従業員に対する法令等遵守の徹底や不正行為等の未然防止に向けた体制整備を行うとともに、研修の実施等により全社的なコンプライアンス意識の向上に努めております。 ・役員・従業員の不正・不祥事に伴うリスク 近年の人口減少や異業種参入等に伴う競争激化、営業現場のプレッシャー増加やガバナンス不全など理由は様々考えられますが、各種ハラスメント、不正会計(粉飾決算)、お客さま預金の着服、融資審査書類の偽造への関与、会社の資金使い込み・会社の私物化、取引業者等からの不適切な金銭受領、商品の不適切販売等、企業の役職員の不祥事等が報じられています。 役員・従業員の不正・不祥事が生じた場合には、お客さまへの補償や当社の信用失墜等により、当グループの業務運営、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループでは、役職員の行動指針である『りそなSTANDARD』や腐敗防止への姿勢を明確化した「グループ腐敗防止方針」を定め、役職員に周知・徹底し、定期的な研修を実施することで企業倫理の向上に努めています。また、不正・不祥事の発生状況を定期的に把握し、リスクの所在及び原因・性質を総合的に分析することにより、その結果を再発防止策ならびにリスク軽減策の策定に活用しております。 ・マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策上の不備に係るリスク マネー・ローンダリング、テロ資金供与の脅威や、国内法や海外規制などの枠組みは常に変化しております。当グループの管理態勢が不十分となった場合、犯罪者の標的になる可能性が高まり、更なる対策強化に伴う想定外のコストの発生、コルレス契約の解除による海外送金業務等の一部停止、制裁金等の行政処分、風評悪化等により、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループは、マネー・ローンダリング、テロ資金供与、経済制裁規制等への対応を経営上の最重要課題のひとつとして位置付け、対策について方針を明確化し、組織体制を整備するとともに、役員・従業員に対する研修や人事制度の整備によって人財を確保し、リスクの低減に努めております。 ・情報漏えいに関するリスク 当グループは、お客さまの情報をはじめとした膨大な情報を保有しており、各種法令諸規則等に基づく適切な取扱いに努めております。 しかしながら、人為的ミス、内部不正、外部犯罪等によりお客さまの情報等の重要な情報が漏えいした場合は、被害を受けたお客さまへの補償等が必要となったり、当グループの信用が低下・失墜することにより、業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、将来的にセキュリティ対策のためのコストが増加する可能性があります。 当グループは、情報管理に関する方針・規程等の策定、社員教育、システムセキュリティ対策等を行い、情報漏えいの防止に努めております。 ・個人情報の保護、利活用等に関するリスク 当グループは、お客さまからお預かりしている情報について適切な保護を図り、安心してお取引いただけるよう努めております。 しかしながら、法令違反等、個人情報の不適切な利活用を行った場合は、当グループの信用が低下・失墜することにより、業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 個人情報の利活用に関しては、個人情報保護法等の法令遵守に努め、法令等で認められている場合を除き、当社が公表している利用目的の範囲でのみ取扱うとともに、その利活用が個人情報の提供者に対し不利益とならないよう慎重に行うことに加え、社会通念や道徳的な見地から適切であるかを十分検討することとしております。 ・金融犯罪の発生に伴うリスク 金融犯罪の手口は巧妙化・複雑化しており、想定の範囲を超える大規模な金融犯罪が発生した場合は、その対策に伴うコストや被害を受けたお客さまへの補償等により、当グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 匿名・流動型犯罪グループに象徴されるように金融犯罪が社会問題化しており、お客さまの被害防止に向け喫緊の対応が求められている状況にあります。当グループでは金融犯罪防止を経営上の最重要課題のひとつとして位置付けており、認証強化や不正取引の検知精度向上等、お客さまに安心・安全に商品・サービスをご利用いただけるよう更なるリスクの統制に取り組んでおります。 また、店頭・ATM、ウェブサイト等を通じてお客さまへ注意喚起を行うとともに、警察と連携し、金融犯罪等に対して厳格に対応する方針の下で被害防止に取り組んでおります。 ・重要な訴訟発生に伴うリスク 過去または今後の事業活動に関して当グループ各社に対し多額の損害賠償請求訴訟等を提起された場合など、その訴訟の帰趨によっては当グループの業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社は、当グループ全体の訴訟について一元的に管理を行い、グループの法務リスクの極小化に努めております。 なお、現在、当グループには大口の損失や業務の制限等に繋がりかねない重要な訴訟はありません。 ○外部委託等に関するリスク 当グループは、銀行業務を中心とした様々な業務の外部委託(外部委託先が再委託を行っている場合や外部委託先がサービスの提供を受けている場合を含みます)を行っております。 委託先(再委託先やサービスの提供を行っている先を含みます)が、システム障害の発生やサイバー攻撃を受けた場合等、委託業務遂行に支障をきたしたり、お客さまの情報等の重要な情報を漏えいした場合等には、当グループの業務運営にも支障をきたす可能性がある他、被害を受けたお客さまへの補償等が必要となったり、当グループの信用が低下・失墜することにより、業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当グループはこれらの悪影響を未然に防止するため、業務の外部委託を行うに際しては、業務委託を行うことの妥当性検証、委託先の適格性検証、委託先における情報管理体制の確認・検証、委託期間中の継続的な委託先管理、問題発生時の対応策策定等、体制整備に努めております。 ○その他のオペレーショナルリスク ・信託業務に係る受託者責任リスク 当グループがお客さまに提供する多様なソリューションの中には、年金運用で培った資産運用力や資産運用会社を傘下に抱える強みを活かした投資信託やファンドラップといったお客さまの資産形成をサポートする商品・サービスや、遺言信託や資産承継信託、自社株承継信託といったお客さまの円滑な資産・事業承継をサポートする商品・サービスがあります。これらのうち、信託業務の受託において、受託者として果たすべき忠実義務・善管注意義務等の責任の履行を怠ったことにより、現在及び将来においてその責任を問われる可能性や、委託者の信頼を失い、現在受託している、或いは今後受託を予定していた取引を失う可能性があります。 このようなことがないよう、信託業務に関する高い専門性を持つ人財の確保・育成とともに、コンプライアンス意識の向上に努めております。 ・一部の不動産関連業者等による法令違反行為・不正行為 住宅やアパート・マンション等の不動産取得にかかるローンの申し込み手続きに関連して、金融機関へのお客さま紹介を行う一部の不動産関連業者等による、コンプライアンス意識の欠如などを背景とした、次のような法令違反行為・不正行為が取り沙汰されております。 収入証明書(例:源泉徴収票、課税証明書など)の偽造・改竄 預金残高の水増し・改竄 他人の預金通帳の流用 不動産の売買金額を水増しするなど、売買契約書の偽造・改竄 不動産投資目的の借入を住宅ローンとして虚偽申込 本人署名や自署必須事項の代筆、別人による申込(なりすまし) Webを利用した申込や契約における本人以外による操作 当グループでは、お客さまが法令違反行為・不正行為に巻き込まれることを防ぐため、更には、法令違反行為・不正行為による住宅ローンのリスク削減のため、このような行為に対して、法的措置を含めた厳格な対応を実施しております。 ⑤レピュテーショナルリスク レピュテーショナルリスクとは、「マスコミ報道、評判・風説・風評等がきっかけとなり、損失を被るリスク」をいいます。レピュテーショナルリスクは、各種リスクとの連鎖性を有しており、顕在化した場合には、信用の失墜、株価の下落、取引先の減少、ブランドの毀損等、予想を超えた不利益を被る可能性があります。 当グループでは、レピュテーショナルリスクを経営上の重要なリスクの一つと位置付け、適時適切な情報開示等により信頼の維持・向上を図り、リスクの顕在化の未然防止に努めています。具体的には、インターネット上の風説やマスコミによる憶測記事等、各種媒体等の確認を通じてリスク顕在化事象の早期把握に努めています。また、当グループ各社ならびに従業員のソーシャルメディア利用によるレピュテーショナルリスク発現の未然防止のため、「ソーシャルメディアポリシー」を制定しています。 レピュテーショナルリスクが顕在化した際には、迅速かつ適切な対応により当グループのステークホルダー(株主、お客さま、従業員等)の利益を守り、影響の拡大防止に努めることとしています。当グループの経営に影響を及ぼす可能性があり、危機の程度が高い場合には、速やかに危機管理体制へ移行します。 なお、マスコミからのお問合わせなどの広報対応については、情報の集約および情報開示の管理を厳格化する観点からりそなホールディングスが所管となり、一元的に行う体制としています。
経営成績の分析 (MD&A)29,791字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (金融経済環境) 国内経済では、雇用・所得環境の改善を背景として個人消費に持ち直しの動きがみられ、設備投資も企業収益の底堅さやデジタル化・省人化投資の進展を背景に緩やかな増加基調が続き、景気は全体として緩やかな回復基調を維持しました。労働市場では人手不足を背景とした労働需要の強さが継続し、賃金上昇の動きが続きました。2026年春闘の第1回回答集計における賃上げ率は5.26%と、3年連続で5%台となり、賃上げの動きは継続しました。加えて、最低賃金の引き上げや価格転嫁の進展もみられ、企業から家計への所得分配の流れは維持されました。しかし、食料品価格の上昇を中心とする物価高は家計の重石となり、名目賃金の伸びに比して実質賃金は伸び悩みが続き、消費の回復ペースは緩やかなものとなりました。また、輸出や生産は海外経済の減速や米国の通商政策の影響を受けておおむね横ばい圏で推移し、特に自動車・資本財を中心に弱さがみられました。 海外主要経済では、関税引き上げや通商政策を巡る動きが企業活動や貿易に影響を与えるなど、不確実性の高い状況が続きました。米国経済は、個人消費やAI関連投資に支えられて底堅さを維持したものの、金融引き締めの累積的な影響や雇用の伸びの鈍化に加え、こうした通商環境の変化も背景に成長は減速しました。欧州経済は、実質賃金の改善や金利低下を背景に個人消費が持ち直すなど内需が下支えとなった一方、製造業を中心とした外需の弱さや通商環境の影響もあり、回復は緩やかなものにとどまりました。中国経済は、輸出が一定の下支えとなったものの、不動産部門の調整長期化や内需の弱さ、デフレ圧力の影響に加え、対外環境の変化も重石となり、低調な推移となりました。 金融市場では、日本銀行が昨年度の2025年1月の利上げに続き、12月に政策金利を0.5%から0.75%へ引き上げるなど段階的な利上げを実施し、マイナス金利解除後の金融政策の正常化が進展しました。これに伴い、短期金利の上昇に加え、貸出金利や預金金利にも上昇圧力が波及するなど、金融環境に変化がみられました。また、日本銀行による政策金利の引き上げに加え、経済成長への期待や財政運営を巡る見方の変化なども背景に、国内長期金利は上昇基調で推移し、一時2.4%近傍と1999年以来、約27年ぶりの水準まで上昇する場面もみられました。海外では、米国において景気減速の動きがみられる中、FRBは2025年秋以降に利下げを再開しました。一方で、関税政策や財政動向を巡る不透明感などから米長期金利は上下に振れる展開となりました。株式市場では、コーポレートガバナンス改革の進展や企業による資本効率改善の取り組みへの期待、国内外からの資金流入などを背景に上昇基調が続き、日経平均株価は史上最高値を更新し、6万円に迫る場面もみられました。為替市場では、海外金利の動向や輸入物価の上昇などを背景に円安方向の動きが続き、ドル円は一時160円台まで上昇するなど、変動の大きい展開となりました。 (業績) 業務粗利益は8,088億円と前連結会計年度比1,172億円増加しました。経費(除く銀行臨時処理分)は、4,657億円と同比216億円増加しました。内訳では人件費は人財投資により85億円、物件費は機械化関連経費や広告費により109億円、それぞれ増加しました。実質業務純益は、2,982億円と同比503億円増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益は同比453億円増加して、2,587億円となりました。 なお、1株当たり当期純利益は113円82銭となっております。 当社(単体)の経営成績については、営業収益はグループ会社からの受取配当金の増加等により、前事業年度比362億円増加して1,583億円、経常利益は同比317億円増加して1,416億円となり、当期純利益は前事業年度に計上した抱合せ株式消滅差益1,512億円の剥落により、同比1,640億円減少して989億円となりました。 財政状態については、連結総資産は前連結会計年度末比1兆729億円減少して76兆2,978億円となりました。資産の部では、貸出金は同比3兆1,001億円増加して47兆6,346億円となりました。有価証券は同比1兆1,720億円増加して11兆4,795億円となりました。負債の部は同比1兆2,484億円減少して73兆3,695億円となりました。預金は同比3,095億円増加して63兆7,279億円となりました。純資産の部は同比1,755億円増加の2兆9,283億円となりました。 また、信託財産は同比2兆5,635億円増加して30兆9,028億円となりました。 なお、1株当たり純資産は、1,289円54銭となっております。 連結自己資本比率(国内基準)は12.54%となりました。 セグメントごとの業績は、以下のとおりとなりました。 個人部門は、業務粗利益が前連結会計年度比543億円増加し4,105億円となりました。与信費用控除後業務純益は、経費の増加等により同比431億円増加の1,716億円となりました。 法人部門は、決済関連業務等が順調に推移し、業務粗利益は同比275億円増加の4,854億円となりました。また与信費用が増加して、与信費用控除後業務純益は同比155億円増加の2,469億円となりました。 市場部門は、業務粗利益は同比318億円改善し828億円の損失に、与信費用控除後業務純益は880億円の損失となりました。また業務粗利益には株式関連損益の一部を含めております。なお、仕切りレートの変更による収益移転の影響△617億円が含まれております。 (キャッシュ・フロー) 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、4兆7,375億円の支出となりました。前連結会計年度比では4兆4,442億円の支出の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、9,838億円の支出となりました。前連結会計年度比では615億円の支出の減少となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、1,278億円の支出となりました。前連結会計年度比では388億円の支出の増加となりました。 これらの結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、期首残高に比べ5兆8,506億円減少して13兆4,661億円となりました。 当グループの中核事業は銀行業であり、主に首都圏や関西圏のお客さまから預入れいただいた預金を貸出金や有価証券で運用しております。 なお、当面の店舗・システム等への設備投資、並びに株主還元等は自己資金で対応する予定であります。 (参考) (1) 国内・海外別収支 当連結会計年度の資金運用収支は、国内では貸出金の平残増加に加え貸出金利回りが上昇したことにより預貸金利益が増加し、前連結会計年度比1,121億円増加して5,846億円となりました。海外ではコールローン利息の減少等により同比4億円減少して76億円となりました。合計(相殺消去後)では同比1,115億円増加して5,920億円となりました。 信託報酬は同比13億円増加して270億円、特定取引収支は同比8億円増加して47億円となりました。なお、信託報酬及び特定取引収支はすべて国内で計上しております。 また、役務取引等収支及びその他業務収支は国内がその大宗を占めており、それぞれ合計では同比12億円増加し2,035億円、同比22億円改善し184億円の損失となりました。国内のその他業務収支の改善は、主に利上げ環境下においてポートフォリオ入替も進めつつ、バランス運用を実施したことにより債券関係損益が同比改善したことによるものです。 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 資金運用収支   前連結会計年度   472,422   8,048   △13   480,484 当連結会計年度   584,602   7,616   141   592,077 うち資金運用収益   前連結会計年度   606,669   10,921   434   617,156 当連結会計年度   812,827   10,284   462   822,649 うち資金調達費用   前連結会計年度   134,247   2,873   448   136,671 当連結会計年度   228,225   2,668   321   230,572 信託報酬   前連結会計年度   25,670   -   -   25,670 当連結会計年度   27,023   -   -   27,023 役務取引等収支   前連結会計年度   202,333   △11   -   202,322 当連結会計年度   203,555   △28   -   203,526 うち役務取引等収益   前連結会計年度   284,333   259   -   284,592 当連結会計年度   293,303   235   -   293,538 うち役務取引等費用   前連結会計年度   81,999   270   -   82,269 当連結会計年度   89,747   264   -   90,012 特定取引収支   前連結会計年度   3,869   -   -   3,869 当連結会計年度   4,720   -   -   4,720 うち特定取引収益   前連結会計年度   3,884   -   -   3,884 当連結会計年度   4,749   -   -   4,749 うち特定取引費用   前連結会計年度   15   -   -   15 当連結会計年度   28   -   -   28 その他業務収支   前連結会計年度   △21,020   340   -   △20,679 当連結会計年度   △18,842   379   -   △18,462 うちその他業務収益   前連結会計年度   70,051   340   -   70,392 当連結会計年度   69,251   642   -   69,894 うちその他業務費用   前連結会計年度   91,072   -   -   91,072 当連結会計年度   88,093   262   -   88,356 (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 3    資金調達費用は、金銭の信託運用見合額の利息を控除しております。 (2) 国内・海外別資金運用/調達の状況 当連結会計年度の資金運用勘定平均残高は、前連結会計年度比8,084億円増加して73兆1,422億円(相殺消去前)となりました。このうち国内は72兆9,550億円、海外は1,872億円となりました。資金運用勘定平均残高の増加は、主に貸出金の増加によるものです。資金調達勘定平均残高は、同比5,255億円増加して72兆5,185億円(相殺消去前)となりました。このうち国内は72兆3,698億円、海外は1,486億円となりました。資金調達勘定平均残高の増加は、主にコールマネーが増加したことによるものです。 国内の貸出金平均残高は同比増加、加えて貸出金利回りが0.26ポイント増加したことにより、利息額は同比増加となりました。資金運用勘定の利回りは、国内は同比0.27ポイント増加して1.11%、海外は同比0.12ポイント減少して5.49%、合計では同比0.27ポイント増加して1.12%となりました。資金調達勘定の利回りは、国内は同比0.12ポイント増加して0.31%、海外は同比0.05ポイント減少して1.79%、合計では同比0.12ポイント増加して0.31%となりました。 ① 国内 種類   期別   平均残高   利息   利回り 金額(百万円)   金額(百万円)   (%) 資金運用勘定   前連結会計年度   72,139,188   606,669   0.84 当連結会計年度   72,955,019   812,827   1.11 うち貸出金   前連結会計年度   43,405,358   407,963   0.93 当連結会計年度   45,449,312   546,987   1.20 うち有価証券   前連結会計年度   9,571,302   112,036   1.17 当連結会計年度   10,700,365   143,461   1.34 うちコールローン 及び買入手形   前連結会計年度   165,181   5,400   3.26 当連結会計年度   285,322   6,790   2.38 うち買現先勘定   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うち債券貸借取引 支払保証金   前連結会計年度   25,218   36   0.14 当連結会計年度   8,214   45   0.55 うち預け金   前連結会計年度   18,241,768   52,627   0.28 当連結会計年度   15,708,702   95,793   0.60 資金調達勘定   前連結会計年度   71,837,657   134,248   0.18 当連結会計年度   72,369,865   228,313   0.31 うち預金   前連結会計年度   62,393,523   65,951   0.10 当連結会計年度   62,382,909   139,954   0.22 うち譲渡性預金   前連結会計年度   1,083,859   1,428   0.13 当連結会計年度   826,797   3,601   0.43 うちコールマネー 及び売渡手形   前連結会計年度   458,488   10,133   2.21 当連結会計年度   1,015,450   12,058   1.18 うち売現先勘定   前連結会計年度   3,976   9   0.24 当連結会計年度   8,438   48   0.57 うち債券貸借取引 受入担保金   前連結会計年度   2,634,766   50,599   1.92 当連結会計年度   3,008,223   51,654   1.71 うちコマーシャル・ ペーパー   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   1,250   1   0.08 うち借用金   前連結会計年度   3,706,164   64   0.00 当連結会計年度   3,565,382   8,879   0.24 (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。 2  平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、一部の国内連結子会社については、月末毎又は半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。 3  資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息をそれぞれ控除しております。 ② 海外 種類   期別   平均残高   利息   利回り 金額(百万円)   金額(百万円)   (%) 資金運用勘定   前連結会計年度   194,613   10,921   5.61 当連結会計年度   187,276   10,284   5.49 うち貸出金   前連結会計年度   144,236   8,627   5.98 当連結会計年度   151,086   8,833   5.84 うち有価証券   前連結会計年度   13,803   790   5.72 当連結会計年度   10,979   611   5.56 うちコールローン 及び買入手形   前連結会計年度   13,380   1,132   8.46 当連結会計年度   18,017   777   4.31 うち買現先勘定   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うち債券貸借取引 支払保証金   前連結会計年度   6,779   330   4.87 当連結会計年度   382   26   6.80 うち預け金   前連結会計年度   626   34   5.51 当連結会計年度   72   22   31.13 資金調達勘定   前連結会計年度   155,295   2,873   1.85 当連結会計年度   148,660   2,668   1.79 うち預金   前連結会計年度   103,405   2,272   2.19 当連結会計年度   99,742   2,299   2.30 うち譲渡性預金   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うちコールマネー 及び売渡手形   前連結会計年度   -   6   - 当連結会計年度   -   12   - うち売現先勘定   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うち債券貸借取引 受入担保金   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うちコマーシャル・ ペーパー   前連結会計年度   -   -   - 当連結会計年度   -   -   - うち借用金   前連結会計年度   50,635   577   1.14 当連結会計年度   47,793   341   0.71 (注) 1  「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、一部の海外連結子会社については、月末毎又は半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。 3  資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息をそれぞれ控除しております。 ③ 合計 種類   期別   平均残高(百万円)   利息(百万円)   利回り (%) 小計   相殺 消去額 (△)   合計   小計   相殺 消去額 (△)   合計 資金運用勘定   前連結会計年度   72,333,802   86,558   72,247,243   617,591   434   617,156   0.85 当連結会計年度   73,142,296   84,587   73,057,708   823,112   462   822,649   1.12 うち貸出金   前連結会計年度   43,549,594   48,305   43,501,289   416,591   422   416,168   0.95 当連結会計年度   45,600,399   46,882   45,553,516   555,820   309   555,511   1.21 うち有価証券   前連結会計年度   9,585,105   37,248   9,547,856   112,827   -   112,827   1.18 当連結会計年度   10,711,344   37,248   10,674,095   144,072   110   143,961   1.34 うちコールローン及び買入手形   前連結会計年度   178,561   -   178,561   6,532   8   6,524   3.65 当連結会計年度   303,339   -   303,339   7,568   3   7,564   2.49 うち買現先勘定   前連結会計年度   -   -   -   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   -   -   -   - うち債券貸借取引支払保証金   前連結会計年度   31,998   -   31,998   367   -   367   1.14 当連結会計年度   8,596   -   8,596   71   -   71   0.83 うち預け金   前連結会計年度   18,242,394   -   18,242,394   52,661   4   52,657   0.28 当連結会計年度   15,708,775   -   15,708,775   95,815   38   95,777   0.60 資金調達勘定   前連結会計年度   71,992,953   50,842   71,942,110   137,122   448   136,673   0.18 当連結会計年度   72,518,526   47,765   72,470,760   230,982   321   230,660   0.31 うち預金   前連結会計年度   62,496,928   -   62,496,928   68,224   7   68,216   0.10 当連結会計年度   62,482,652   -   62,482,652   142,253   3   142,250   0.22 うち譲渡性預金   前連結会計年度   1,083,859   -   1,083,859   1,428   -   1,428   0.13 当連結会計年度   826,797   -   826,797   3,601   -   3,601   0.43 うちコールマネー及び売渡手形   前連結会計年度   458,488   -   458,488   10,140   -   10,140   2.21 当連結会計年度   1,015,450   -   1,015,450   12,070   -   12,070   1.18 うち売現先勘定   前連結会計年度   3,976   -   3,976   9   -   9   0.24 当連結会計年度   8,438   -   8,438   48   -   48   0.57 うち債券貸借取引受入担保金   前連結会計年度   2,634,766   -   2,634,766   50,599   -   50,599   1.92 当連結会計年度   3,008,223   -   3,008,223   51,654   -   51,654   1.71 うちコマーシャル・ ペーパー   前連結会計年度   -   -   -   -   -   -   - 当連結会計年度   1,250   -   1,250   1   -   1   0.08 うち借用金   前連結会計年度   3,756,799   49,846   3,706,952   642   441   200   0.00 当連結会計年度   3,613,175   47,304   3,565,871   9,220   318   8,902   0.24 (注) 1  資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息をそれぞれ控除しております。 2  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 (3) 国内・海外別役務取引の状況 当連結会計年度の役務取引等収益合計は前連結会計年度比89億円増加して2,935億円、役務取引等費用合計は同比77億円増加して900億円となり、役務取引等収支合計では同比12億円増加して2,035億円となりました。なお、国内が役務取引等収支の大宗を占めております。 国内の役務取引等収益の主な増減要因は、預金・貸出金業務に係る役務収益が同比77億円増加、代理業務に係る役務収益が同比17億円増加したこと等になります。 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 役務取引等収益   前連結会計年度   284,333   259   -   284,592 当連結会計年度   293,303   235   -   293,538 うち預金・貸出業務   前連結会計年度   79,851   51   -   79,902 当連結会計年度   87,650   34   -   87,685 うち為替業務   前連結会計年度   39,142   202   -   39,345 当連結会計年度   41,308   193   -   41,501 うち信託関連業務   前連結会計年度   44,262   -   -   44,262 当連結会計年度   42,921   -   -   42,921 うち証券関連業務   前連結会計年度   30,246   -   -   30,246 当連結会計年度   27,374   -   -   27,374 うち代理業務   前連結会計年度   10,173   -   -   10,173 当連結会計年度   11,951   -   -   11,951 うち保護預り・ 貸金庫業務   前連結会計年度   2,782   -   -   2,782 当連結会計年度   2,618   -   -   2,618 うち保証業務   前連結会計年度   9,573   2   -   9,576 当連結会計年度   8,846   1   -   8,848 役務取引等費用   前連結会計年度   81,999   270   -   82,269 当連結会計年度   89,747   264   -   90,012 うち為替業務   前連結会計年度   6,461   -   -   6,461 当連結会計年度   7,206   -   -   7,206 (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 (4) 国内・海外別特定取引の状況 ①  特定取引収益・費用の内訳 当連結会計年度の特定取引収益は前連結会計年度比8億円増加して47億円、特定取引費用は同比ほぼ横ばいとなりました。なお、特定取引収支はすべて国内で計上しております。 主な内訳は、その他の特定取引収益が同比14億円増加して24億円となりました。 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 特定取引収益   前連結会計年度   3,884   -   -   3,884 当連結会計年度   4,749   -   -   4,749 うち商品有価証券 収益   前連結会計年度   262   -   -   262 当連結会計年度   73   -   -   73 うち特定取引 有価証券収益   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定金融 派生商品収益   前連結会計年度   2,590   -   -   2,590 当連結会計年度   2,239   -   -   2,239 うちその他の 特定取引収益   前連結会計年度   1,031   -   -   1,031 当連結会計年度   2,436   -   -   2,436 特定取引費用   前連結会計年度   15   -   -   15 当連結会計年度   28   -   -   28 うち商品有価証券 費用   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定取引 有価証券費用   前連結会計年度   15   -   -   15 当連結会計年度   28   -   -   28 うち特定金融 派生商品費用   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うちその他の 特定取引費用   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 ②  特定取引資産・負債の内訳(末残) 当連結会計年度末の特定取引資産は前連結会計年度末比2,744億円増加して7,177億円、特定取引負債は同比2,146億円増加して3,957億円となり、すべて国内で計上しております。 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 特定取引資産   前連結会計年度   443,299   -   -   443,299 当連結会計年度   717,741   -   -   717,741 うち商品有価証券   前連結会計年度   6,060   -   -   6,060 当連結会計年度   7,314   -   -   7,314 うち商品有価証券 派生商品   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定取引 有価証券   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定取引 有価証券派生商品   前連結会計年度   2   -   -   2 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定金融 派生商品   前連結会計年度   189,263   -   -   189,263 当連結会計年度   409,335   -   -   409,335 うちその他の 特定取引資産   前連結会計年度   247,972   -   -   247,972 当連結会計年度   301,091   -   -   301,091 特定取引負債   前連結会計年度   181,100   -   -   181,100 当連結会計年度   395,739   -   -   395,739 うち売付商品債券   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち商品有価証券 派生商品   前連結会計年度   10   -   -   10 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定取引 売付債券   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定取引 有価証券派生商品   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - うち特定金融 派生商品   前連結会計年度   181,089   -   -   181,089 当連結会計年度   395,739   -   -   395,739 うちその他の 特定取引負債   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 (5) 国内・海外別預金残高の状況 ○ 預金の種類別残高(末残) 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 預金合計   前連結会計年度   63,308,471   109,965   -   63,418,436 当連結会計年度   63,619,302   108,678   -   63,727,980 うち流動性預金   前連結会計年度   49,773,723   54,641   -   49,828,365 当連結会計年度   49,650,328   54,162   -   49,704,491 うち定期性預金   前連結会計年度   12,202,065   55,323   -   12,257,388 当連結会計年度   12,734,178   54,515   -   12,788,694 うちその他   前連結会計年度   1,332,683   -   -   1,332,683 当連結会計年度   1,234,794   -   -   1,234,794 譲渡性預金   前連結会計年度   654,990   -   -   654,990 当連結会計年度   486,810   -   -   486,810 総合計   前連結会計年度   63,963,461   109,965   -   64,073,426 当連結会計年度   64,106,112   108,678   -   64,214,790 (注) 1  流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金 定期性預金=定期預金 2  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 3  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 (6) 国内・海外別貸出金残高の状況 ① 業種別貸出状況(末残・構成比) 業種別   前連結会計年度   当連結会計年度 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 国内 (除く特別国際金融取引勘定分)   44,381,002   100.00   47,470,429   100.00 製造業   3,941,065   8.88   4,223,318   8.90 農業,林業   18,577   0.04   16,753   0.04 漁業   2,306   0.01   2,885   0.01 鉱業,採石業,砂利採取業   13,022   0.03   11,269   0.02 建設業   1,126,649   2.54   1,175,290   2.48 電気・ガス・熱供給・水道業   533,936   1.20   644,396   1.36 情報通信業   490,629   1.11   505,493   1.06 運輸業,郵便業   1,120,361   2.52   1,294,772   2.73 卸売業,小売業   3,565,356   8.03   3,818,701   8.04 金融業,保険業   1,017,704   2.29   1,153,770   2.43 不動産業   9,860,021   22.22   10,236,287   21.56 (うちアパート・マンションローン)   (2,933,626)   (6.61)   (2,911,529)   (6.13) (うち不動産賃貸業)   (5,357,861)   (12.07)   (5,597,832)   (11.79) 物品賃貸業   817,809   1.84   848,402   1.79 各種サービス業   2,941,402   6.63   3,050,203   6.43 国,地方公共団体   3,757,198   8.47   4,665,075   9.83 その他   15,174,962   34.19   15,823,809   33.32 (うち自己居住用住宅ローン)   (14,145,422)   (31.87)   (14,737,607)   (31.04) 海外及び特別国際金融取引勘定分   152,527   100.00   163,352   100.00 政府等   -   -   -   - 金融機関   2,004   1.31   1,807   1.11 その他   150,522   98.69   161,545   98.89 合計   44,533,529   ―   47,633,781   ― (注1) 「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 (注2) 連結子会社である株式会社関西みらい銀行の2010年3月1日の合併により発生した貸出金に係る時価変動額は控除しております。 ② 外国政府等向け債権残高(国別) 期別   国別   金額(百万円) 前連結会計年度   アルゼンチン   1 (資産の総額に対する割合:%)   (0.00) 当連結会計年度   アルゼンチン   0 (資産の総額に対する割合:%)   (0.00) (注) 「外国政府等」とは、外国政府、中央銀行、地方公共団体、政府関係機関又は国営企業及びこれらの所在する国の民間企業等であり、日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号に規定する特定海外債権引当勘定を計上している国に所在する外国政府等の債権残高を掲げております。 (7) 国内・海外別有価証券の状況 ○ 有価証券残高(末残) 種類   期別   国内   海外   相殺消去額(△)   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 国債   前連結会計年度   4,514,281   -   -   4,514,281 当連結会計年度   5,565,698   -   -   5,565,698 地方債   前連結会計年度   2,051,557   -   -   2,051,557 当連結会計年度   2,045,310   -   -   2,045,310 短期社債   前連結会計年度   -   -   -   - 当連結会計年度   -   -   -   - 社債   前連結会計年度   1,307,145   -   -   1,307,145 当連結会計年度   1,112,250   -   -   1,112,250 株式   前連結会計年度   932,814   -   -   932,814 当連結会計年度   990,296   -   -   990,296 その他の証券   前連結会計年度   1,509,122   15,856   23,270   1,501,707 当連結会計年度   1,778,868   10,406   23,270   1,766,004 合計   前連結会計年度   10,314,919   15,856   23,270   10,307,505 当連結会計年度   11,492,424   10,406   23,270   11,479,559 (注) 1  「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、「海外」とは、海外連結子会社であります。 2  「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。 3  「相殺消去額」は、連結会社間の取引その他連結上の調整であります。 (8) 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況 連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行及び株式会社関西みらい銀行であります。 ①  信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表) 資産 科目   前連結会計年度 (2025年3月31日)   当連結会計年度 (2026年3月31日) 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 貸出金   5,065   0.02   3,606   0.01 有価証券   20   0.00   30   0.00 信託受益権   25,896,644   91.38   27,340,542   88.47 受託有価証券   20,843   0.07   20,657   0.07 金銭債権   795,206   2.80   2,418,280   7.83 有形固定資産   390,981   1.38   417,029   1.35 無形固定資産   13,068   0.05   13,068   0.04 その他債権   10,218   0.04   2,133   0.01 銀行勘定貸   1,026,603   3.62   554,285   1.79 現金預け金   180,658   0.64   133,212   0.43 合計   28,339,310   100.00   30,902,845   100.00 負債 科目   前連結会計年度 (2025年3月31日)   当連結会計年度 (2026年3月31日) 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 金銭信託   12,503,211   44.12   13,145,218   42.54 年金信託   2,769,102   9.77   2,627,326   8.50 財産形成給付信託   1,079   0.01   782   0.00 投資信託   11,206,438   39.54   11,586,542   37.49 金銭信託以外の金銭の信託   391,617   1.38   402,603   1.30 有価証券の信託   20,845   0.07   20,659   0.07 金銭債権の信託   798,442   2.82   2,428,418   7.86 包括信託   648,573   2.29   691,293   2.24 合計   28,339,310   100.00   30,902,845   100.00 (注) 1  上記残高表には、金銭評価の困難な信託を除いております。 2  共同信託他社管理財産 前連結会計年度末   143,320   百万円 当連結会計年度末   149,906   百万円 ②  貸出金残高の状況(業種別貸出状況) 業種別   前連結会計年度 (2025年3月31日)   当連結会計年度 (2026年3月31日) 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 製造業   -   -   -   - 農業,林業   -   -   -   - 漁業   -   -   -   - 鉱業,採石業,砂利採取業   -   -   -   - 建設業   -   -   -   - 電気・ガス・熱供給・水道業   -   -   -   - 情報通信業   -   -   -   - 運輸業,郵便業   -   -   -   - 卸売業,小売業   -   -   -   - 金融業,保険業   -   -   -   - 不動産業   517   10.22   300   8.33 (うちアパート・マンションローン)   (517)   (10.21)   (300)   (8.33) (うち不動産賃貸業)   (0)   (0.00)   (-)   (-) 物品賃貸業   -   -   -   - 各種サービス業   -   -   -   - 国,地方公共団体   -   -   -   - その他   4,547   89.78   3,305   91.67 (うち自己居住用住宅ローン)   (4,393)   (86.72)   (3,184)   (88.29) 合計   5,065   100.00   3,606   100.00 ③  有価証券残高の状況 科目   前連結会計年度 (2025年3月31日)   当連結会計年度 (2026年3月31日) 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 国債   -   -   -   - 地方債   -   -   -   - 短期社債   -   -   -   - 社債   -   -   -   - 株式   19   98.90   29   99.26 その他の証券   0   1.10   0   0.74 合計   20   100.00   30   100.00 ④  元本補塡契約のある信託の運用/受入状況 金銭信託 科目   前連結会計年度 (2025年3月31日)   当連結会計年度 (2026年3月31日) 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 貸出金   5,065   0.49   3,606   0.65 その他   1,024,560   99.51   552,894   99.35 資産計   1,029,626   100.00   556,500   100.00 元本   1,029,397   99.98   556,227   99.95 債権償却準備金   15   0.00   10   0.00 その他   213   0.02   262   0.05 負債計   1,029,626   100.00   556,500   100.00 (注) 1  信託財産の運用のため再信託された信託を含みます。 2  リスク管理債権の状況 前連結会計年度末   貸出金5,065百万円のうち、破産更生債権及びこれらに準ずる債権額は8百万円、危険債権額は108百万円、正常債権額は4,948百万円であります。 なお、三月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額は該当ありません。 また、破産更生債権及びこれらに準ずる債権額、危険債権額、三月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は116百万円であります。 当連結会計年度末   貸出金3,606百万円のうち、危険債権額は46百万円、正常債権額は3,559百万円であります。 なお、破産更生債権及びこれらに準ずる債権額、三月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額は該当ありません。 また、破産更生債権及びこれらに準ずる債権額、危険債権額、三月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は46百万円であります。 (参考)資産の査定 資産の査定は、貸出金等の各勘定について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。 1  破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。 2  危険債権 危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。 3  要管理債権 要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。 4  正常債権 正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。 資産の査定の額 債権の区分   2025年3月31日   2026年3月31日 金額(億円)   金額(億円) 破産更生債権及びこれらに準ずる債権   0   - 危険債権   1   0 要管理債権   -   - 正常債権   49   35 (自己資本比率の状況) (参考) 自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第20号)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。 なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては先進的内部格付手法、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては標準的計測手法、マーケット・リスク相当額の算出においては標準的方式を採用しております。 連結自己資本比率(国内基準) (単位:億円、%) 2026年3月31日 1.連結自己資本比率(2/3)   12.54 2.連結における自己資本の額   23,532 3.リスク・アセットの額   187,569 4.連結総所要自己資本額   15,005 (生産、受注及び販売の状況) 「生産、受注及び販売の状況」は、銀行持株会社としての業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 (概要) ・当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比453億円増加し2,587億円となりました。通期目標(2,500億円、2026年1月公表)比103.4%となりました。また、連結コア収益(※1)は同比540億円増加の2,249億円となりました。通期目標(1,900億円、2026年1月公表)比118.4%となりました。国内預貸金利益は同比578億円増加し、貸出金平残は同比4.76%の増加、貸出金利回りは同比27bpsの増加となりました。フィー収益は、同比25億円増加の2,305億円となり、5期連続で過去最高益を更新しました。経費は4,657億円となりました。人件費は人財投資により同比85億円増加、物件費は機械化関連経費や広告費により同比109億円増加しましたが、経費率は改善しています。持分法による投資損益は、同比452億円減少し448億円の損失となりました。株式等関係損益は、政策保有株式の売却が進展したことにより同比323億円増加し1,200億円となりました。与信費用は同比25億円増加し140億円となりました。通期計画(390億円)に対する費消率は36.1%となりました。 [重要な会計上の見積り及び見積りに用いた仮定] 当グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ・財政状態については、連結総資産は前連結会計年度末比1兆729億円減少して76兆2,978億円となりました。資産の部では、貸出金は同比3兆1,001億円増加して47兆6,346億円となりました。有価証券は国債等の増加により同比1兆1,720億円増加して11兆4,795億円に、現金預け金は主に日銀預け金の減少により同比5兆7,633億円減少して13兆7,855億円となりました。負債の部は同比1兆2,484億円減少して73兆3,695億円となりました。そのうち預金は同比3,095億円増加して63兆7,279億円に、コールマネー及び売渡手形は同比9,511億円減少して7,275億円に、債券貸借取引受入担保金は同比38億円増加して2兆2,051億円に、借用金は主に日銀借入金の減少により同比5,220億円減少して3兆3,859億円に、信託勘定借は同比4,723億円減少して5,542億円となりました。純資産の部では、利益剰余金の増加により同比1,755億円増加の2兆9,283億円となりました。 (目標とする経営指標) なお、目標とする経営指標の状況は以下の表のとおりとなりました。 経営指標   2024年度実績   2025年度実績   2025年度計画(2025年5月公表) 親会社株主に帰属する当期純利益   2,133億円   2,587億円   2,400億円 連結コア収益(※1)   1,709億円   2,249億円   1,860億円 連結経費率   64.2%   57.5%   59%程度 株主資本ROE(※2)    9.3%   10.6%   10% 普通株式等Tier1比率(※3)   10.18%   10.08%   10%程度 総還元性向   45.8%   50.5%   50%程度 GPIF選定ESG指数(国内株)(※4)   全てに採用 (中計における2025年度前提条件:無担保コールO/N △0.05%、10年国債0.40%、日経平均株価28,000円) ※1. 国内預貸金利益+円債利息等(円債利息・金利スワップ収益)+フィー収益+経費 ※2. 親会社株主に帰属する当期純利益÷株主資本(期首・期末平均) ※3. 国際統一基準・バーゼル3最終化・完全実施、その他有価証券評価差額金除き ※4. 2026年3月末日時点:FTSE Blossom Japan Index、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index、MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ、S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数、MSCI日本株女性活躍指数、Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比453億円増加し2,587億円となりました。連結コア収益は同比540億円増加し2,249億円となりました。連結経費率は同比6.6ポイント減少の57.5%、株主資本ROEは同比1.3ポイント増加の10.6%となりました。また、普通株式等Tier1比率は10.08%となりました。総還元性向は同比4.7ポイント増加の50.5%となりました。 (株主還元方針) ・2025年度 総還元性向50%程度を目指しつつ、安定的なペースでの増配を企図し、配当関連目標として、2029年度のDOE(純資産配当率)を3%程度に設定しました。これらを踏まえ、2025年度については普通株式1株当たり4円増配し、29円(中間配当金14.5円及び期末配当金14.5円)とさせていただきました。また、2025年5月14日から7月31日にかけて約300億円、同年11月12日から2026年1月30日にかけて約350億円の自己株式を取得しました。これらにより、総還元性向は50.5%となりました。 ・2026年度以降 2026年3月31日公表の中期経営計画において、総還元性向目標を50%以上として下限水準を明確化し、同年5月に、2029年度のDOE目標を3.5%程度に引上げました。これらを踏まえ、2026年度については普通株式1株当たり8円増配し、37円(中間配当金18.5円及び期末配当金18.5円)の年間配当予想といたします。また、2026年5月12日に350億円(上限)の自己株式の取得枠の設定を行いました。今後も、安定的かつ持続的な増配と、機動的な自己株式取得を組み合わせ、還元のさらなる充実を図っていきます。 1  経営成績の分析 経営成績の概要[連結] 前連結会計年度 (億円)   当連結会計年度 (億円)   増減 (億円) 業務粗利益   A   6,916   8,088   1,172 うち資金利益       4,804   5,920   1,115 うち国内預貸金利益       3,499   4,077   578 うち円債利息等       371   524   152 うち信託報酬(償却後)       256   270   13 (信託勘定不良債権処理額)   B   0   0   △0 うち役務取引等利益       2,023   2,035   12 経費(除く銀行臨時処理分)   C   △4,441   △4,657   △216 実質業務純益 ( A - B + C + D )       2,479   2,982   503 一般貸倒引当金繰入額       -   69   69 臨時損益       446   408   △37 うち株式等関係損益       876   1,200   323 うち不良債権処理額       △303   △306   △3 うち与信費用戻入額       187   96   △91 うち持分法による投資損益    D   4   △448   △452 経常利益       2,921   3,909   987 特別利益       97   30   △66 特別損失       △79   △100   △20 税金等調整前当期純利益       2,939   3,839   900 法人税、住民税及び事業税       △836   △1,251   △415 法人税等調整額       44   13   △31 当期純利益       2,147   2,600   452 非支配株主に帰属する当期純利益       △14   △13   0 親会社株主に帰属する当期純利益       2,133   2,587   453 与信費用   △115   △140   △25 (注)金額が損失又は減益の項目には△を付しております。 (1) 業務粗利益 ・業務粗利益は前連結会計年度比1,172億円増加して8,088億円となりました。 ・資金利益のうち国内預貸金利益は、貸出金残高増加に加え利回り上昇により同比578億円増加しました。 ・信託報酬と役務取引等利益を合わせたフィー収益は、決済関連やAUMが牽引し同比25億円増加の2,305億円となりました。 (2) 経費(除く銀行臨時処理分) 経費(除く銀行臨時処理分)は、4,657億円と前連結会計年度比216億円増加しました。人件費は人財投資により前同比85億円増加し、物件費は機械化関連経費や広告費により同比109億円増加しましたが、経費率は改善しています。 経費の内訳 前連結会計年度   当連結会計年度   増減 (億円)   OHR   (億円)   OHR   (億円)   OHR 経費   △4,441   64.2%   △4,657   57.5%   △216   △6.6% うち人件費   △2,089   30.2%   △2,175   26.8%   △85   △3.3% うち物件費   △2,041   29.5%   △2,150   26.5%   △109   △2.9% 業務粗利益(信託勘定不良債権処理前)   6,916   -   8,088   -   1,172   - (3) 株式等関係損益 ・株式等関係損益は、前連結会計年度比323億円増加し1,200億円の利益となりました。なお、先物込の株式等関係損益は、同比286億円増加し1,157億円となりました。 ・政策保有株式については、2024年5月に公表した計画に基づき、2030年3月末までに2024年3月末比、簿価で2/3以上の削減を目指してまいります。 株式等関係損益の内訳[連結] 前連結会計年度 (億円)   当連結会計年度 (億円)   増減 (億円) 株式等関係損益   876   1,200   323 株式等売却益   887   1,224   337 株式等売却損   △4   △22   △18 株式等償却   △6   △1   4 投資損失引当金純繰入額   0   △0   △0 その他有価証券で市場価格のある株式[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 取得原価ベース   2,563   2,008   △554 時価ベース   8,771   9,075   303 (4) 与信費用 ・与信費用は前連結会計年度比25億円増加の140億円となりました。通期計画(390億円)に対する費消率は36.1%となりました。 ・また、金融再生法基準開示債権額の不良債権合計は前連結会計年度末比278億円減少の5,814億円、不良債権比率は同比0.13ポイント減少の1.19%となりました。引き続き低水準で推移しております。 不良債権処理の状況[連結] 前連結会計年度 (億円)   当連結会計年度 (億円)   増減 (億円) 与信費用   △115   △140   △25 信託勘定不良債権処理額   0   0   △0 一般貸倒引当金純繰入額   △62   69   131 貸出金償却   △211   △217   △6 個別貸倒引当金純繰入額   102   △71   △174 特定海外債権引当勘定純繰入額   0   0   0 その他不良債権処理額   △92   △17   74 償却債権取立益   147   96   △51 金融再生法基準開示債権[連結 元本補塡契約のある信託勘定を含む] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 破産更生債権及びこれらに準ずる債権   542   564   21 危険債権   3,342   3,197   △145 要管理債権   2,207   2,052   △155 三月以上延滞債権   16   22   6 貸出条件緩和債権   2,191   2,030   △161 不良債権合計   A   6,093   5,814   △278 正常債権       450,157   479,996   29,838 債権合計   B   456,250   485,810   29,560 不良債権比率  (A/B)   1.33%   1.19%   △0.13% 2  財政状態の分析 (1) 貸出金 ・貸出金残高は、法人向け等が伸び、前連結会計年度末比3兆1,001億円増加して、47兆6,346億円となりました。 ・業種別の内訳では、製造業向けが4兆2,233億円、卸売業,小売業向けが3兆8,187億円、不動産業向けが10兆2,362億円などとなっております。 貸出金の内訳[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 貸出金残高   445,345   476,346   31,001 住宅ローン残高(注)   171,257   176,526   5,268 (注)株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社関西みらい銀行、株式会社みなと銀行の単体計数(元本補塡契約のある信託勘定を含む)の単純合計を表示しております。 業種別等貸出金の状況[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 国内(除く特別国際金融取引勘定分)   443,810   474,704   30,894 うち製造業   39,410   42,233   2,822 うち建設業   11,266   11,752   486 うち卸売業,小売業   35,653   38,187   2,533 うち金融業,保険業   10,177   11,537   1,360 うち不動産業   98,600   102,362   3,762 うち各種サービス業   29,414   30,502   1,088 うち国、地方公共団体   37,571   46,650   9,078 うち自己居住用住宅ローン   141,454   147,376   5,921 海外及び特別国際金融取引勘定分   1,525   1,633   108 (2) 有価証券 ・有価証券は、主に国債が増加し、前連結会計年度末比では1兆1,720億円増加して、11兆4,795億円となりました。 ・なお、その他有価証券の評価差額は、株式等が増加し同比756億円増加し、5,524億円となっております。 有価証券残高[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 国債   45,142   55,656   10,514 地方債   20,515   20,453   △62 社債   13,071   11,122   △1,948 株式   9,328   9,902   574 その他の証券   15,017   17,660   2,642 合計   103,075   114,795   11,720 その他有価証券の評価差額[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 株式   6,208   7,067   858 債券   △1,213   △1,831   △618 国債   △832   △1,280   △447 地方債   △234   △283   △49 社債   △146   △267   △121 その他   △226   289   516 合計   4,768   5,524   756 (注)  連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の譲渡性預け金、「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。 (3) 繰延税金資産 ・繰延税金資産の純額は、前連結会計年度末比277億円減少の△400億円となりました。 ・繰延税金資産では主に有価証券償却相当額が増加した一方、控除項目である評価性引当額が増加しており、繰延税金負債では主にその他有価証券評価差額金相当分が増加しております。 ・なお、当社を通算親会社としたグループ通算制度を前提に計算しております。 繰延税金資産[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 繰延税金資産合計   1,494   1,538   43 うち有価証券償却   5,826   5,920   94 うち貸倒引当金及び貸出金償却   806   771   △35 うち税務上の繰越欠損金   196   200   3 うち評価性引当額   △6,416   △6,501   △84 繰延税金負債合計   △1,617   △1,938   △321 うちその他有価証券評価差額金   △1,341   △1,636   △294 うち退職給付信託設定益   △44   △39   4 繰延税金資産の純額(△は繰延税金負債)   △122   △400   △277 (4) 預金 ・預金は、国内個人預金、国内法人預金ともに増加し、前連結会計年度末比3,095億円増加して63兆7,279億円となりました。 ・譲渡性預金は、同比1,681億円減少して4,868億円となりました。 預金・譲渡性預金残高[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 預金   634,184   637,279   3,095 うち国内個人預金 (注)   389,697   393,733   4,035 うち国内法人預金 (注)   198,126   201,151   3,024 譲渡性預金   6,549   4,868   △1,681 (注)  株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社関西みらい銀行、株式会社みなと銀行の単体計数の単純合計を表示しており、特別国際金融取引勘定を除いております。 (5) 純資産の部 ・純資産の部合計は、前連結会計年度末比1,755億円増加の2兆9,283億円となりました。 純資産の部の内訳[連結] 前連結会計年度末 (億円)   当連結会計年度末 (億円)   増減 (億円) 純資産の部合計   27,528   29,283   1,755 うち資本金   505   505   - うち資本剰余金   698   699   1 うち利益剰余金   22,387   24,348   1,960 うちその他有価証券評価差額金   3,446   3,926   480 うち繰延ヘッジ損益   △328   △589   △261 うち土地再評価差額金   326   309   △16 うち退職給付に係る調整累計額   257   506   248 うち非支配株主持分   235   230   △4 3  キャッシュ・フローの状況の分析 ・営業活動によるキャッシュ・フローは、4兆7,375億円の支出となりました。これは貸出金の増加等により支出が増加、コールマネー及び借用金の減少等により収入が減少したこと等によるものです。前連結会計年度比では4兆4,442億円の支出の増加となりました。 ・投資活動によるキャッシュ・フローは、9,838億円の支出となりました。これは有価証券の取得による支出が、有価証券の売却及び償還による収入を上回ったこと等によるものです。前連結会計年度比では615億円の支出の減少となりました。 ・財務活動によるキャッシュ・フローは、1,278億円の支出となりました。これは配当金の支払及び自己株式の取得等によるものです。前連結会計年度比では388億円の支出の増加となりました。 ・これらの結果、現金及び現金同等物の当期末残高は、期首残高に比べ5兆8,506億円減少して13兆4,661億円となりました。 ・当グループの中核事業は銀行業であり、主に首都圏や関西圏のお客さまから預入れいただいた預金を貸出金や有価証券で運用しております。 ・なお、当面の店舗・システム等への設備投資、並びに株主還元等は自己資金で対応する予定であります。 キャッシュ・フロー計算書[連結] 前連結会計年度 (億円)   当連結会計年度 (億円)   増減 (億円) 営業活動によるキャッシュ・フロー   △2,933   △47,375   △44,442 投資活動によるキャッシュ・フロー   △10,454   △9,838   615 財務活動によるキャッシュ・フロー   △889   △1,278   △388 現金及び現金同等物に係る換算差額   66   △13   △80 現金及び現金同等物の増減額(△は減少)   △14,211   △58,506   △44,295 現金及び現金同等物の期首残高   207,380   193,168   △14,211 現金及び現金同等物の期末残高   193,168   134,661   △58,506

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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