概要
三井住友トラストグループは、三井住友信託銀行を中核とする信託銀行グループである。2026年3月期の連結純利益は3176億円を見込み、国内信託銀行業界でトップクラスの預かり資産残高を有する。法人向け資産管理・運用、不動産仲介、M&Aアドバイザリーに強みを持ち、個人向けには富裕層の資産承継サービスを提供する。従業員数は2万2526人で、東京都千代田区に本社を置く。
銀行業務、資産運用・管理、不動産の三本柱
三井住友トラストグループは、中核子会社である三井住友信託銀行を中心に、銀行業務、資産運用・管理業務、不動産業務の三つのセグメントで事業を展開する。銀行業務では法人向け貸出や個人向け住宅ローン、預金、為替取引を提供する。資産運用・管理では投資信託の運用、年金基金向けカストディ、遺言信託などの信託業務を手掛ける。不動産業務では仲介、鑑定、管理、開発まで総合的にカバーする。2026年3月期の連結収益は2兆9835億円に達した。
57社の連結子会社からなる持株会社体制
当グループは持株会社である三井住友トラストグループの下、連結子会社57社と持分法適用関連会社31社で構成される。中核の三井住友信託銀行に加え、資産運用会社である三井住友トラスト・アセットマネジメント、不動産会社などを擁する。2017年6月には指名委員会等設置会社へ移行し、経営の透明性を高めた。2018年10月には信託銀行の資産運用機能をアセットマネジメント会社に統合し、グループ内の機能を集約した。
手数料収入が収益の中心を占める収益構造
2025年度の実質業務純益は3474億円で、前年度比145億円の減益となった。主因は債券ポートフォリオ健全化に伴う損失だが、法人与信関連や資産運用・管理の手数料収入は好調に推移した。経常利益は4014億円と前年度比338億円増加し、政策保有株式の売却益が寄与した。最終利益は過去最高の3175億円に達した。資金運用収支は△220億円とマイナスだが、役務取引等収支が4116億円と大きく、手数料ビジネスが収益の柱であることを示す。
国内外の顧客基盤と信託財産265兆円
2026年3月末の連結総資産は82兆1742億円、信託財産額は265兆3517億円に上る。国内では預金が39兆9931億円、貸出金が33兆2773億円。海外でも資金運用収支はマイナスだが、役務取引等収支で786億円の黒字を計上する。顧客基盤は法人から個人まで広範で、特に企業年金や機関投資家向けの資産管理サービスで強固な地位を築く。富裕層向け遺言信託や不動産信託も提供し、多様なニーズに対応する。
業界の中での役割は信託銀行を中心とする資産運用・管理・不動産サービスの総合提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01銀行業主力
三井住友信託銀行が預金、貸出、為替などの商業銀行業務を展開。法人向け貸出や個人向けローン・預金など幅広い銀行サービスを提供。
- 預金
- 個人・法人向け預金商品。
- 貸出
- 企業向け事業融資、個人向け住宅ローン等。
- 為替
- 内外為替取引、決済サービス。
02資産運用・資産管理主力
投資信託の運用、年金基金・機関投資家向け資産管理(カストディ)、信託業務(遺言信託・後見信託等)を提供。日本有数の資産運用・管理会社。
- 投資信託運用
- 株式・債券等への投資信託の運用。
- 資産管理(カストディ)
- 有価証券の保管・管理、決済、口座管理サービス。
- 信託業務
- 遺言信託、後見信託、不動産信託等の個人・法人向け信託サービス。
03不動産業務準主力
不動産の仲介・鑑定・管理・開発等の総合不動産サービスを提供。信託銀行のネットワークを活かした不動産ソリューションが強み。
- 不動産仲介
- オフィス・商業施設等の売買・賃貸仲介。
- 不動産鑑定
- 不動産の価格評価・鑑定サービス。
- 不動産管理
- ビル管理・プロパティマネジメント。
製品と技術
法人向け銀行業務とM&Aアドバイザリー
三井住友信託銀行は法人向け貸出、預金、為替取引を提供する。特に事業融資では、長期の設備投資資金から運転資金まで幅広く対応する。M&Aアドバイザリーでは、グループのネットワークを活用したクロスボーダー案件も手掛ける。2025年度の貸出金残高は33兆2773億円に達し、国内法人からの需要を取り込んでいる。資金運用収支は全体で△220億円とマイナスだが、国内単体では3755億円の黒字を計上している。
投資信託運用とカストディ業務の規模
資産運用・管理分野では、投資信託の運用、年金基金や機関投資家向けのカストディ(有価証券保管・管理)業務を展開する。信託報酬は1255億円に上り、グループ収益の重要な柱である。信託財産額は265兆円を超え、国内最大級の運用・管理残高を誇る。2025年度の役務取引等収支は4116億円の黒字で、うち国内が4023億円、海外が786億円。遺言信託や後見信託などの個人向け信託サービスも提供する。
不動産仲介・鑑定・管理の総合サービス
不動産業務では、オフィスビルや商業施設の売買・賃貸仲介、不動産鑑定、プロパティマネジメントを手掛ける。信託銀行と連携した不動産信託や証券化案件も強みである。グループ内の不動産関連会社が各専門領域をカバーし、法人から個人まで幅広い顧客にサービスを提供する。不動産市況の変動の影響を受けるが、長期的な安定的収益源となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
銀行業のなかでの位置
信託・資産運用で国内有数、収益基盤は安定
三井住友トラストグループは、信託銀行を中核とする金融グループであり、国内の資産管理・信託業務においてトップクラスの地位を占める。売上高は約3兆円規模で、銀行業界の中でも大手の部類に入る。他の地銀やネット銀行と比較すると、規模が大きく、信託銀行としての専門性が高い。また、相続・遺言信託や不動産信託、証券代行など多岐にわたる業務を展開しており、安定した収益源を有する。一方で、近年は金利上昇や市場変動の影響を受け、収益の伸びは緩やかである。いよぎんホールディングスなど地銀と比べると規模は大きいものの、収益の成長性ではネット銀行の楽天銀行などに劣る面もある。
強み
- 国内信託銀行の中でもトップクラスのシェアを誇り、専門性の高いサービスを提供。
- 手数料収入や信託報酬など安定的な収益源を持ち、景気変動の影響を受けにくい。
- 相続、不動産、資産運用など多様な金融ニーズにワンストップで対応可能。
- 三井住友フィナンシャルグループとの連携により、強固な顧客基盤と資本力を確保。
課題
- 売上高の伸びが緩やかで、金利上昇や市場変動の影響で収益拡大が難しい。
- ネット銀行や地銀の合従連衡で競争が激化し、顧客獲得に課題。
- 長期にわたる低金利で利ざやが縮小し、利息収入の増加が見込みにくい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
銀行の時価総額近傍。太字が三井住友トラストグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8354ふくおかフィナンシャルグループ | 1.5兆円 | 17.3倍 |
| 2 | 5844京都フィナンシャルグループ | 1.5兆円 | 14.5倍 |
| 3 | 8303SBI新生銀行 | 1.4兆円 | 11.3倍 |
| 4 | 8359八十二長野銀行 | 1.3兆円 | 19.3倍 |
| 5 | 5830いよぎんホールディングス | 1.2兆円 | 15.7倍 |
| 6 | 8309三井住友トラストグループ | 1.2兆円 | 13.4倍 |
| 7 | 8334群馬銀行 | 1.1兆円 | 18.5倍 |
| 8 | 5838楽天銀行 | 1.1兆円 | 15.0倍 |
| 9 | 8729ソニーフィナンシャルグループ | 1.1兆円 | 20.5倍 |
| 10 | 8377ほくほくフィナンシャルグループ | 1.0兆円 | 17.2倍 |
| 11 | 8418山口フィナンシャルグループ | 7,503億円 | 20.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(銀行)に従っています。
会社の歴史
沿革 17件
三井信託と住友信託、中央信託銀行の設立
当グループの起源は1924年に設立された三井信託株式会社、1925年の住友信託株式会社、1962年の中央信託銀行株式会社にある。これらの信託会社・信託銀行が後に統合し、現在の中核子会社三井住友信託銀行の母体となった。信託制度は1922年の信託法・信託業法制定を受けて確立され、三井信託は同法に基づく日本最初の信託会社として発足した。戦後の高度成長期には貸付信託で設備投資資金を供給し、1960年代からは年金信託を開始した。
持株会社設立へ至る2001年の決断
2001年10月、中央三井信託銀行は銀行持株会社を設立し、傘下に中央三井信託銀行と三井アセット信託銀行を置く新しい金融グループを結成することを決定した。同年11月、グループ名を「三井トラストフィナンシャルグループ」と公表。2002年1月に内閣総理大臣から認可を取得し、東京・大阪・名古屋の各証券取引所に上場。同年2月、株式移転により三井トラスト・ホールディングス株式会社を設立し、3月には年金・証券部門を三井アセット信託銀行へ移管した。
三井アセット信託銀行の完全子会社化と商号変更
2006年11月、三井アセット信託銀行を株式交換により完全子会社化した。2007年10月には、持株会社の商号を中央三井トラスト・ホールディングスに、三井アセット信託銀行を中央三井アセット信託銀行に変更した。これによりグループ内のブランド統一を進め、経営資源の集中を図った。
住友信託銀行との経営統合で業界再編
2010年8月、住友信託銀行との間で経営統合契約を締結。同年12月の臨時株主総会で承認され、2011年4月に株式交換により経営統合を完了した。新持株会社は「三井住友トラスト・ホールディングス」と命名された。統合により預かり資産残高で国内信託銀行トップクラスの規模を実現し、2011年12月には傘下3行の合併契約を締結、2012年4月に三井住友信託銀行が発足した。
指名委員会等設置会社への移行と資産運用再編
2017年6月、三井住友トラスト・ホールディングスは指名委員会等設置会社へ移行し、コーポレートガバナンスを強化した。2018年10月には、三井住友信託銀行の資産運用機能を会社分割により三井住友トラスト・アセットマネジメントに統合し、運用の効率化を図った。2019年7月には同銀行が保有する日興アセットマネジメントの全株式を現物配当で受け取り、直接出資子会社化した。
2024年の商号変更と新たな体制
2024年10月、持株会社の商号を三井住友トラスト・ホールディングスから三井住友トラストグループ株式会社に変更した。同時にグループ全体のブランドを統一し、信託グループとしての一体感を高めた。現在も57の連結子会社と31の持分法適用関連会社を擁し、多様な金融・不動産サービスを提供する体制が整っている。
年表17件を開く
2000年代
- 2001年10月創業中央三井信託銀行株式会社は株主の承認と関係当局の認可を前提に、銀行持株会社を設立し、中央三井信託銀行株式会社及び三井アセット信託銀行株式会社を傘下にもつ新しい金融グループを結成することを決定。
- 2001年11月創業中央三井信託銀行株式会社は、持株会社の設立、株式会社の経営陣・経営執行体制を、新たな銀行持株会社グループ名を「三井トラストフィナンシャルグループ」とすることと併せて公表。
- 2001年12月M&A中央三井信託銀行株式会社の臨時株主総会及び種類株主総会において、中央三井信託銀行株式会社が株式移転により銀行持株会社を設立し、中央三井信託銀行株式会社がその完全子会社となることについて承認決議。
- 2002年1月上場中央三井信託銀行株式会社は、内閣総理大臣から信託銀行を子会社とする銀行持株会社設立にかかる認可を取得。当社の普通株式を東京証券取引所、大阪証券取引所及び名古屋証券取引所に上場。
- 2002年2月M&A中央三井信託銀行株式会社の株式移転により三井トラスト・ホールディングス株式会社を設立。中央三井信託銀行株式会社から三井アセット信託銀行株式会社株式の譲渡を受け子会社化。
- 2002年3月中央三井信託銀行株式会社の年金・証券部門を会社分割により、三井アセット信託銀行株式会社へ移管。
- 2006年11月M&A三井アセット信託銀行株式会社を株式交換により完全子会社化。
- 2007年10月商号変更三井トラスト・ホールディングス株式会社を中央三井トラスト・ホールディングス株式会社に、三井アセット信託銀行株式会社を中央三井アセット信託銀行株式会社に商号変更。
2010年代
- 2010年8月M&A住友信託銀行株式会社との間で、経営統合に関する株式交換契約及び経営統合契約を締結。
- 2010年12月臨時株主総会において、住友信託銀行株式会社との株式交換契約を承認決議。
- 2011年4月創業株式交換により住友信託銀行株式会社と経営統合し、新たな持株会社「三井住友トラスト・ホールディングス株式会社」発足。
- 2011年12月M&A完全子会社である中央三井信託銀行株式会社、中央三井アセット信託銀行株式会社及び住友信託銀行株式会社が合併契約を締結。
- 2012年4月創業傘下信託銀行3社が合併し、新たに「三井住友信託銀行株式会社」発足。
- 2017年6月指名委員会等設置会社へ移行。
- 2018年10月M&A三井住友信託銀行株式会社の資産運用機能を会社分割により、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社と統合。
- 2019年7月M&A三井住友信託銀行株式会社から同社が保有する日興アセットマネジメント株式会社(現アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社)の全株式の現物配当を受け、直接出資子会社化。
2020年代
- 2024年10月商号変更三井住友トラスト・ホールディングス株式会社を三井住友トラストグループ株式会社に商号変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE中長期10%以上
- 純利益3,000億円以上
- AUF800兆円
- PBR早期に1倍以上(時価総額3兆円以上)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
プライベートアセット戦略への注力
インフラや再生可能エネルギー等のリアルアセット分野で、事業者の長期資金ニーズと投資家の運用ニーズに直接ソリューションを提供。個人向けには新たな投資商品を展開し、機関投資家向けには国内総合型インフラファンドを組成。海外投資家向けにも体制を強化し、アジア最大級のプライベートアセット運用会社を目指す。
- 02
ステークホルダーとの長期信任関係構築
高い倫理観と自己規律に基づく経営、ガバナンスの高度化、フィデューシャリーの強化を推進。独立社外取締役比率の過半化や女性取締役比率向上など取締役会の監督機能を強化する。デジタル技術活用とチャネル融合によるサービス品質向上、人的資本強化、コンプライアンス徹底にも取り組む。
- 03
経費効率化とIT体制強化
AIやITの活用による業務効率化と社員の生産性向上で中長期的なOHR改善を図る。独自のRAGプラットフォーム「Trust BRAiN」を導入し、データ活用を推進。2026年4月にシステム開発・運営体制を抜本的に見直し、ビジネスニーズへの迅速対応と堅確なITインフラ構築を図る。
- 04
資本政策の最適化
政策保有株式の削減や事業売却等による資本創出と、成長領域への戦略的な資本活用を推進する。北米貨車リース事業売却や三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの資本再編、住信SBIネット銀行株式の追加取得などを実施。NTTドコモとの資本業務提携により中長期的な成長基盤を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で22,526人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,393万円で、9期前と比べて+6.8%。平均年齢は46.5歳、平均勤続年数は19.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 22,143 |
| 2018年3月 | — | — | — | 22,351 |
| 2019年3月 | 1,304 | 50.1 | 23.2 | 21,498 |
| 2020年3月 | 1,201 | 51.3 | 23.1 | 21,658 |
| 2021年3月 | 1,262 | 51.5 | 23.8 | 22,139 |
| 2022年3月 | 1,268 | 49.8 | 21.1 | 22,024 |
| 2023年3月 | 1,275 | 49.9 | 20.9 | 22,465 |
| 2024年3月 | 1,304 | 50.0 | 21.7 | 22,911 |
| 2025年3月 | 1,351 | 48.9 | 21.5 | 23,125 |
| 2026年3月 | 1,393 | 46.5 | 19.9 | 22,526 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社30社(国内 28 / 海外 2、うち連結子会社 22) を有報から抽出しています。
- 国内三井住友信託銀行株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内アモーヴァ・アセット マネジメント株式会社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト・アセットマネジメント 株式会社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社三井住友トラスト 基礎研究所東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社投信・保険 ビジネス総合研究所東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト保証 株式会社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト不動産 株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト 不動産投資顧問株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト・ウェルスパートナーズ 株式会社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト・システム&サービス 株式会社東京都府中市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラストクラブ 株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三井住友トラスト 総合サービス株式会社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
- 三井住友トラスト・インベストメント 株式会社東京都港区100%
- 三井住友トラスト・ライフパートナーズ 株式会社東京都千代田区100%
- ジェイ・ユーラス・アイ・アール株式会社東京都千代田区100%
- 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス 株式会社東京都港区85%
- Sumitomo Mitsui Trust Bank (Thai) Public Company Limitedタイ王国バンコク都100%
- Sumitomo Mitsui Trust (Ireland) Limitedアイルランド共和国 ダブリン市100%
- Sumitomo Mitsui Trust Bank (U.S.A.) Limitedアメリカ合衆国 ニュージャージー州 ホーボーケン市100%
- Sumitomo Mitsui Trust (Hong Kong) Limited中華人民共和国 香港特別行政区100%
- Sumitomo Mitsui Trust Bank (Luxembourg) S.A.ルクセンブルグ 大公国ホワルド100%
- その他36社―
- UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社東京都千代田区49%
- 株式会社日本カストディ 銀行東京都中央区33%
- 住信SBIネット銀行 株式会社東京都港区50%
- カーディフ生命保険 株式会社東京都渋谷区20%
- 株式会社L&Fアセット ファイナンス東京都港区15%
- 紫金信託有限責任公司中華人民共和国 江蘇省南京市20%
- 南京紫金融資租賃 有限責任公司中華人民共和国 江蘇省南京市20%
- その他24社―
- JP三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
- JPアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社
- GBSUMITOMO MITSUI TRUST INTERNATIONAL LIMITED
- JP三井住友信託銀行株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3.0兆円、経常利益は4,015億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.1%、利益が+9.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 3.0兆円 |
| 純利益 | 3,800億円 | 3,176億円 |
| 1株あたり配当 | ¥47.5 | ¥47.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、経常収益は7,864億円。前年の2024年1Qと比べると、経常収益は+43.6%。
| 対象期間 | 経常収益兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.57 | — | — | 453 |
| 2024年1Q | 0.55 | — | — | 367 |
| 2024年2Q | 0.64 | 407 | 6.3 | 74 |
| 2024年3Q | 0.59 | — | — | 52 |
| 2024年4Q | 0.70 | — | — | 299 |
| 2025年2Q | 1.33 | 671 | 5.0 | 1,328 |
| 2025年4Q | 1.59 | — | — | 1,248 |
| 2026年2Q | 1.37 | 601 | 4.4 | 1,713 |
| 2026年4Q | 1.61 | — | — | 1,463 |
| 2027年1Q | 0.79 | — | — | 1,422 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、経常収益は1.1兆円から3.0兆円へ2.7倍に増えた。経常利益率は22.9%から13.5%になった。経常収益は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 経常収益兆円 | 経常利益億円 | 経常利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.12 | 2,551 | 22.9 | 1,338 |
| 2014年3月 | 1.19 | 2,580 | 21.7 | 1,377 |
| 2015年3月 | 1.20 | 2,925 | 24.3 | 1,597 |
| 2016年3月 | 1.20 | 2,781 | 23.2 | 1,669 |
| 2017年3月 | 1.26 | 1,964 | 15.6 | 1,214 |
| 三井住友信託銀行株式会社の資産運用機能を会社分割により、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社と統合。 | ||||
| 2018年3月 | 1.35 | 2,327 | 17.2 | 1,540 |
| 三井住友信託銀行株式会社から同社が保有する日興アセットマネジメント株式会社(現アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社)の全株式の現物配当を受け、直接出資子会社化。 | ||||
| 2019年3月 | 1.47 | 2,564 | 17.5 | 1,739 |
| 2020年3月 | 1.54 | 2,577 | 16.8 | 1,630 |
| 2021年3月 | 1.38 | 1,832 | 13.3 | 1,422 |
| 2022年3月 | 1.40 | 2,297 | 16.4 | 1,691 |
| 2023年3月 | 1.82 | 2,858 | 15.7 | 1,910 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社を三井住友トラストグループ株式会社に商号変更。 | ||||
| 2024年3月 | 2.48 | 1,013 | 4.1 | 792 |
| 2025年3月 | 2.92 | 3,677 | 12.6 | 2,576 |
| 2026年3月 | 2.98 | 4,015 | 13.5 | 3,176 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、経常利益を利益として並べています。
利益の構造
2026年3月期
経常収益3.0兆円のうち、経常利益として残るのは4,015億円で13.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3,176億円、売上の10.6%にあたる。
- 費用事業を回すためにかかったお金86.5%2.6兆円
- 経常利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.5%4,015億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1.2兆円、投資CFが−1.5兆円で、差し引きのフリーCFは−3,284億円。期末の手元現金は22.6兆円。
| 決算期 | 営業CF兆円 | 投資CF兆円 | 財務CF億円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.52 | 0.70 | −3,497 | 2.61 |
| 2014年3月 | 2.26 | 0.73 | −2,628 | 5.40 |
| 2015年3月 | 1.35 | 1.65 | −4,095 | 8.02 |
| 2016年3月 | 9.75 | −0.38 | −641 | 17.32 |
| 2017年3月 | 7.53 | −0.34 | 260 | 24.53 |
| 2018年3月 | 2.84 | −0.75 | −769 | 26.54 |
| 2019年3月 | 0.37 | −0.23 | −1,368 | 14.08 |
| 2020年3月 | −2.40 | −0.63 | −853 | 10.96 |
| 2021年3月 | 6.55 | −0.48 | −2,197 | 16.80 |
| 2022年3月 | −0.12 | −0.88 | −1,251 | 15.73 |
| 2023年3月 | 2.62 | 0.96 | −2,175 | 19.17 |
| 2024年3月 | 4.29 | −2.58 | −858 | 20.84 |
| 2025年3月 | 3.98 | −1.76 | −476 | 23.06 |
| 2026年3月 | 1.22 | −1.55 | −1,968 | 22.55 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は82.2兆円。このうち返さなくてよい自己資本が3.6兆円で、自己資本比率は4.3%(業種中央値4.9%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 37.70 | 2.33 | 35.37 | 4.9 |
| 2014年3月 | 41.89 | 2.44 | 39.45 | 5.0 |
| 2015年3月 | 46.24 | 2.72 | 43.52 | 5.2 |
| 2016年3月 | 58.23 | 2.70 | 55.53 | 4.1 |
| 2017年3月 | 65.45 | 2.79 | 62.66 | 3.8 |
| 2018年3月 | 68.36 | 2.87 | 65.48 | 3.8 |
| 2019年3月 | 57.03 | 2.73 | 54.30 | 4.7 |
| 2020年3月 | 56.50 | 2.59 | 53.91 | 4.5 |
| 2021年3月 | 63.37 | 2.72 | 60.65 | 4.3 |
| 2022年3月 | 64.63 | 2.75 | 61.89 | 4.2 |
| 2023年3月 | 69.02 | 2.82 | 66.20 | 4.0 |
| 2024年3月 | 75.88 | 3.14 | 72.74 | 4.1 |
| 2025年3月 | 78.25 | 3.13 | 75.12 | 4.0 |
| 2026年3月 | 82.17 | 3.59 | 78.58 | 4.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
銀行業 79社との比較
同じ銀行業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで79社中10位あたり、逆に低いのは経常収益成長率で79社中78位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,775で、1年前と比べて+73.0%。過去52週の値幅のなかでは94%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 |
| PER (会社予想) | 12.9倍 |
| PBR | 1.33倍 |
| 配当利回り | 2.68% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月に1650円前後で推移後、8月13日には1753円まで上昇、その後も1715円と高値圏を維持しています。25日線(1690円)を上回っており、75日線(1553円)も上抜けています。52週高値(1767円)に接近し、年初来で65%上昇しています。出来高は8月31日に1680万株と急増後、直近はやや減少していますが、上昇トレンドは継続中と見られます。金利上昇が銀行株に追い風です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは12.99倍で同業界平均16.97倍を下回り、割安感がある。PBRは1.29倍で平均0.98倍を上回るが、銀行はPBR1倍未満が常態的であり、1.29倍はやや高め。ROE9.54%は銀行として良好で、配当利回り2.77%は平均2.38%を上回る。配当性向86.61%と高いが、収益成長を考慮すると許容範囲。総合的にほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 | 17.5倍 |
| PER (予想) | 12.9倍 | — |
| PBR | 1.33倍 | 1.01倍 |
| ROE | 9.5% | 6.1% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、低金利環境下での金利収入の伸び悩みと、資産運用・承継ニーズの拡大が収益を押し上げるかのせめぎ合い。強気派は、高齢化による資産承継需要の増加と、グループの販売網を活用した運用商品の拡販で手数料収入が増加するとみる。弱気派は、競争激化による信託報酬率の低下や、市場変動による運用資産の減少リスクを懸念する。また、2026年3月期の純利益予想は増益だが、その達成可能性や持続性も争点。
- 資産承継需要の拡大
高齢化で相続・承継ニーズが増加し、信託業務の受注拡大が見込まれる
- グループ連携による販売力
三井住友グループの顧客基盤を活用し、運用商品のクロスセルが進む
- 安定的な収益基盤
預かり資産残高が高水準で、手数料収入が安定している
- 2026年3月期純利益3,176億円2026年3月期影響中
前期比600億円増益。売上高2兆9,835億円と高水準を維持。
- PBR0.32倍、資産価値の見直し継続影響強
PBR0.32倍は純資産の3分の1で、含み益顕在化で株価上昇余地は大きい。
- 予想PER12.2倍、割安決算発表後影響中
予想PER12.2倍は純利益3,176億円に対して低く、収益力から過小評価。
- 外国株主45%、物色継続継続影響弱
外国株主比率45.21%と高く、海外機関投資家の安定保有が続く。
- 金利収入の伸び悩み
低金利環境が長期化し、貸出金利鞘の拡大が期待しにくい
- 競争激化
信託銀行間の競争が激しく、手数料率の低下圧力がある
- 市場リスク
運用資産の価格変動が収益を不安定にする可能性がある
- PBR0.32倍が示す潜在リスク不定影響強
市場が純資産を大幅に割り引くのは含み損や不良債権の存在を示唆。
- 急増益の反動減リスク決算後影響中
純利益が792億円→2,576億円→3,176億円と急伸。一因が剥落すれば反動減。
- ROE9.54%、資本効率改善不足継続影響中
ROE9.54%は資本コストに届かず、低PBR脱却には更なる効率化が必要。
- 時価総額1.2兆円、流動性懸念継続影響弱
時価総額1.2兆円と小型で、売り注文で株価が大きく下落するリスク。
- 預かり資産残高
- 運用・信託報酬収入の規模を左右する核心KPI
- 信託報酬率
- 手数料競争の影響を測る指標で、収益性に直結
- 純利益進捗率
- 2026年3月期計画の達成可能性を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり47.5円で、前期から+19.4%。いまの株価に対する利回りは2.68%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 98.8 |
| 2018年3月 | 16 | 0.0 | 100.5 |
| 2019年3月 | 18 | 7.7 | 41.5 |
| 2020年3月 | 19 | 7.1 | 60.0 |
| 2021年3月 | 19 | 0.0 | 99.2 |
| 2022年3月 | 21 | 13.3 | 110.5 |
| 2023年3月 | 26 | 23.5 | 108.8 |
| 2024年3月 | 28 | 4.8 | 101.9 |
| 2025年3月 | 39 | 40.9 | 74.8 |
| 2026年3月 | 46 | 19.4 | 86.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥47.5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ99,439人。区分でいちばん多いのは外国法人で45.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.8%を占め、残る61.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 37.3 | 39.5 | 40.0 | 42.4 | 41.2 | 45.2 |
| 金融機関 | 34.1 | 33.6 | 32.5 | 29.3 | 30.1 | 28.9 |
| 事業法人 | 15.6 | 14.3 | 13.8 | 12.9 | 11.8 | 10.0 |
| 個人・その他 | 6.3 | 6.1 | 7.6 | 8.3 | 9.7 | 9.3 |
| 証券会社 | 6.7 | 6.4 | 6.2 | 7.0 | 7.2 | 6.7 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 1.1 | 1.0 | 1.2 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.77 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.37 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.33 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.62 |
| 05 | JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.46 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.45 |
| 07 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A.LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.41 |
| 08 | JPモルガン証券株式会社 | 1.41 |
| 09 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.27 |
| 10 | THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.26 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1345%、1株純資産は14期で+984%。直近期のROEは9.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 31 | 471 | 7.5 | 14.2 | 89.6 |
| 2014年3月 | 34 | 511 | 7.1 | 13.5 | 194.7 |
| 2015年3月 | 40 | 619 | 7.2 | 12.3 | 95.7 |
| 2016年3月 | 433 | 6,181 | 7.0 | 7.6 | 99.2 |
| 2017年3月 | 317 | 6,438 | 5.0 | 12.2 | 98.8 |
| 2018年3月 | 404 | 6,897 | 6.0 | 10.7 | 100.5 |
| 2019年3月 | 459 | 7,009 | 6.6 | 8.7 | 41.5 |
| 2020年3月 | 434 | 6,822 | 6.3 | 7.2 | 60.0 |
| 2021年3月 | 380 | 7,192 | 5.4 | 10.2 | 99.2 |
| 2022年3月 | 451 | 7,250 | 6.3 | 8.9 | 110.5 |
| 2023年3月 | 259 | 3,843 | 6.9 | 8.8 | 108.8 |
| 2024年3月 | 109 | 4,317 | 2.7 | 30.3 | 101.9 |
| 2025年3月 | 360 | 4,355 | 8.3 | 10.3 | 74.8 |
| 2026年3月 | 452 | 5,104 | 9.5 | 10.8 | 86.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
29名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は29名。2026/3期の役員報酬は総額901百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 高倉透 | 取締役会長 | 64 | 63,435 |
| 佐藤正克 | 取締役 | 60 | 15,791 |
| 松本千賀子 | 取締役 執行役常務(CSuO)(注)5 | 63 | 7,411 |
| 大久保哲夫 | 取締役 | 70 | 75,633 |
| 加藤功一 | 取締役 | 60 | 9,628 |
| 松下功夫 | 取締役 | 79 | — |
| 河本宏子 | 取締役 | 69 | 11,600 |
| 加藤宣明 | 取締役 | 77 | — |
| 鹿島かおる | 取締役 | 68 | — |
| 伊藤友則 | 取締役 | 69 | — |
| 渡辺一 | 取締役 | 67 | — |
| 藤田裕一 | 取締役 | 70 | 1,000 |
残りの役員17名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 榊原一夫 | 取締役 | 68 | — |
| 大山一也 | 執行役社長(代表執行役)(CEO)(注)5 | 61 | 47,741 |
| 藤沢卓己 | 執行役専務(CHRO)(注)5 | 59 | 18,991 |
| 佐藤理郎 | 執行役専務 | 58 | 14,991 |
| 松本篤 | 執行役常務 | 60 | 11,589 |
| 高田由紀 | 執行役常務(CCO)(注)5 | 62 | 12,101 |
| 渡部公紀 | 執行役常務(代表執行役)(CFO)(注)5 | 59 | 7,488 |
| 石部直樹 | 執行役常務 | 56 | 8,911 |
| 吉田貴弘 | 執行役常務(CRO)(注)5 | 58 | 10,411 |
| 中野久里 | 執行役常務 | 55 | 5,342 |
| 上田純也 | 執行役常務(CISO)(注)5 | 61 | 15,691 |
| 井茂尊博 | 執行役常務 | 55 | 8,090 |
| 山﨑和恵 | 執行役常務 | 57 | 4,158 |
| 米山学朋 | 執行役 | 58 | 18,291 |
| 小堀秀毅 | 取締役 | 71 | — |
| 小林悦子 | 取締役 | 65 | — |
| 志濟聡子 | 取締役 | 62 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 13 | 187 | 110 | 126 | 96 | 524 | 40 |
| 取締役(社内) | 5 | 129 | 22 | 21 | 27 | 201 | 40 |
| 社外取締役 | 8 | 176 | — | — | — | 176 | 22 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容469字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題11,452字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク14,707字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)34,536字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-18
- 半期報告書半期報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-28
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-28
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-28
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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