概要
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である消費者金融大手。無担保ローン・カードローンを主力とし、AI審査やオートコールなどのIT活用により効率的な融資業務を実現している。2026年3月期の営業収益は3,377億円、従業員数は5,626名。国内のローン・クレジットカード事業、信用保証事業に加え、タイ・フィリピン・マレーシアで海外金融事業を展開する。低金利環境下でも高い利ざやを確保する一方、貸倒リスク管理が経営の安定性を左右する。
ローン・クレジットカードと信用保証が国内の二本柱
アコムグループの国内事業は、ローン・クレジットカード事業と信用保証事業が中心である。ローン・クレジットカード事業は当社および子会社のGeNiE株式会社が担い、無担保ローンやカードローンを個人顧客に提供する。2026年3月期の同事業の営業収益は1,818億円、営業利益は535億円に達した。信用保証事業は当社とエム・ユー信用保証株式会社が手がけ、提携金融機関向けにカードローンの保証を提供する。同事業の営業収益は810億円、営業利益は222億円。両事業合わせてグループ全体の営業収益の約78%を占める。国内事業残高の目標(2026年3月期を初年度とする中期経営計画)は、ローン・クレジットカード事業で1兆3,149億円、信用保証事業で1兆6,960億円とされている。
海外金融事業:タイ・フィリピン・マレーシアで成長
海外金融事業は、アコムグループの収益多角化の柱として位置づけられている。タイでは子会社EASY BUY Public Company Limitedが無担保ローンとインストールメントローン(個別信用購入あっせん)を展開し、同事業の営業収益の過半を稼ぐ。フィリピンではACOM CONSUMER FINANCE CORPORATION、マレーシアではACOM (M) SDN. BHD.が無担保ローン事業を行う。2026年3月期の海外金融事業の営業収益は675億円(全体の20%)、営業利益は228億円。中期経営計画では、タイのローン事業残高531億タイバーツ、フィリピン21億フィリピンペソ、マレーシア1億マレーシアリンギを目標とする。同事業はアジア新興国の個人消費成長を取り込む戦略拠点である。
グループ構造と三菱UFJグループとの連携
アコムは2008年12月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社となった。MUFG傘下で、銀行・信託・カード会社との連携を強化してきた。2001年には三菱東京銀行(現三菱UFJ銀行)などとの共同出資でキャッシュワン事業を立ち上げ、2005年には三菱東京フィナンシャル・グループと戦略的業務・資本提携を締結。現在、グループは当社、子会社6社、関連会社1社で構成される。子会社にはGeNiE(無担保ローン)、エム・ユー信用保証、アイ・アール債権回収(サービサー)、EASY BUY(タイ)、ACOM CONSUMER FINANCE(フィリピン)、ACOM (M) SDN. BHD.(マレーシア)があり、さらに持分法適用関連会社としてエム・ユー・コミュニケーションズ(コンタクトセンター)を持つ。MUFGのインフラを活用し、低コスト運営と与信ノウハウの共有を進めている。
収益構造:高い利ざやと貸倒コストの管理
アコムのビジネスモデルは、無担保ローンやカードローンで高い金利を享受し、その利ざやを収益の源泉とする。2026年3月期の営業収益3,377億円に対し、営業費用は2,373億円で、営業利益は1,003億円(営業利益率約30%)。一方、貸倒リスクは業績を大きく左右する。2026年3月期は利息返還損失引当金繰入額が減少し、営業利益が前期比71.4%増となった。過去には2017年3月期に722億円の最終赤字を計上したが、その後改善。2026年3月期の親会社株主帰属当期純利益は796億円に達した。自己資本当期純利益率(ROE)や総資産当期純利益率(ROA)を重視する経営指標のもと、与信精度の向上と債権内容の健全性維持が収益安定化の鍵である。
業界の中での役割は個人金融サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01個人金融(ローン・クレジットカード)主力
当社の基盤事業であり、無担保ローンとクレジットカード事業を展開。国内の個人顧客に対して、キャッシングやショッピングローンなどの資金需要に応える。
- 無担保ローン
- 担保不要の個人向け融資サービス。審査を経て契約額の範囲内で借入・返済が可能。
- クレジットカード
- ショッピングやキャッシングに利用できるカード。決済機能に加え、リボ払いや分割払いに対応。
02信用保証準主力
銀行等の金融機関から融資を受ける個人の保証業務。保証料収入を得ることで、貸し手の信用リスクを軽減する。
- 信用保証
- 住宅ローンやカードローンなどの債務を保証するサービス。貸し手は保証会社の保証により融資リスクを低減できる。
03海外金融準主力
タイ、フィリピン、マレーシアにおいて無担保ローン事業を展開。東南アジアの個人向け金融需要に応える。
- 無担保ローン(海外)
- 現地法人を通じた個人向け融資サービス。各国の規制・市場に合わせて提供。
04債権管理回収副次
サービサー事業として、債権の管理・回収を行う。グループ内の債権回収を効率化するとともに、外部からの受託も行う。
製品と技術
主力商品:無担保カードローン「アコム」
アコムの中核商品は、無担保・無保証人のカードローンである。顧客はあらかじめ契約した限度額の範囲内で、ATMやインターネットを通じて自由に借入・返済ができる。契約は自動契約機「むじんくん」やWeb申し込みで完結し、最短即日融資に対応する。貸付金利は契約額や返済状況に応じて設定され、高い利ざやが収益の源泉となる。同社は与信精度向上のため、AI審査システムを導入し、過去の取引データや外部情報を解析して貸倒リスクを低減している。2026年3月期の国内ローン事業残高は目標1兆3,149億円を見込み、個人の資金ニーズに応える主力商品として位置づけられる。
自動契約機「むじんくん」と24時間ATMネットワーク
アコムは1993年に業界初の自動契約機「むじんくん」を導入し、無人での契約手続きを可能にした。この端末は本人確認書類の読み取りや審査、カード発行までを自動化し、営業時間外でも即時に借入を開始できる。現在では全国の拠点に設置され、ATMと連携した24時間の資金提供を実現している。1979年に設置された業界初の24時間ATMと合わせ、アコムの顧客は時間や場所に制約されずにサービスを利用できる。オートコールシステムによる催告・督促の自動化も組み合わせ、業務効率を大幅に向上させている。
クレジットカード事業:MasterCard発行と信販事業
アコムは1999年4月にMasterCardの発行を開始し、クレジットカード事業に参入した。カードはローン機能とショッピング機能を一体化し、リボ払いやキャッシングが利用できる。2001年には子会社のジューキクレジット(現アフレッシュクレジット)を通じて信販事業(個別信用購入あっせん)を展開したが、2007年に信販事業を同社に承継し、現在はローン・クレジットカード事業として統合されている。2026年3月期の同事業営業収益は1,818億円で、クレジットカードの与信ノウハウは信用保証事業にも活用されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他金融業のなかでの位置
消費者金融大手、収益改善進む
アコムは、消費者金融分野で国内有数の事業者であり、2026年3月期には営業利益率29.7%へ急改善が見込まれる。同業のMFSやウェッジホールディングスと比べ、ブランド力と貸倒管理体制に強みを持つ。収益性向上の背景には、貸倒率の低下と運営効率化の進展がある。
強み
- 長年の実績とCM認知度で、消費者金融市場でのトップブランドを確立。
- 営業利益率が18%から30%近くへ急上昇、収益力が大幅に向上。
- 高度なスコアリングモデルで貸倒率を低位に抑制。
- 親会社の三菱UFJフィナンシャル・グループの支援で低コスト調達が可能。
課題
- 貸金業規制法の改正など、業界規制強化が業績に影響。
- 利息制限法により収益拡大に限界があり、低金利環境で利ザヤ縮小。
- 銀行系カードローンやフィンテック企業の台頭で競争が激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他金融業の時価総額近傍。太字がアコム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8591オリックス | 7.1兆円 | 11.2倍 |
| 2 | 8697日本取引所グループ | 2.2兆円 | 36.5倍 |
| 3 | 8593三菱HCキャピタル | 2.1兆円 | 14.8倍 |
| 4 | 8439東京センチュリー | 1.3兆円 | 11.9倍 |
| 5 | 8253クレディセゾン | 8,556億円 | 10.9倍 |
| 6 | 8572アコム | 7,579億円 | 9.5倍 |
| 7 | 7164全国保証 | 4,416億円 | 13.2倍 |
| 8 | 8424芙蓉総合リース | 4,052億円 | 18.7倍 |
| 9 | 8425みずほリース | 3,918億円 | 8.2倍 |
| 10 | 8570イオンフィナンシャルサービス | 3,545億円 | 16.8倍 |
| 11 | 8566リコーリース | 2,125億円 | 16.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
1978年創業と業界初の24時間ATM設置
アコムは1978年10月、東京都中央区日本橋に資本金5億円で設立された。同年12月には「マルイト株式会社」および「ジョイ株式会社」から消費者金融事業の営業権(店舗69店と貸付債権)を譲り受け、営業を開始した。翌1979年12月には、業界で初めて年中無休・24時間稼働するATM(現金自動入出金機)を銀座店に設置。このATMは顧客の利便性を飛躍的に高め、アコムのブランド認知を広げる起点となった。1983年12月には貸金業規制法の施行に伴い、関東財務局に貸金業者として登録し、法的枠組みのもとで事業を展開する体制を整えた。
1993年自動契約機「むじんくん」導入と株式上場
1993年7月、アコムは業界初の自動契約機「むじんくん」を新宿と博多に設置した。これは無人で契約手続きを完結できる画期的な端末であり、24時間いつでも借入が可能となるサービスで大きな反響を呼んだ。同年10月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、1994年12月に東京証券取引所市場第二部に上場。1996年9月には市場第一部銘柄に指定された。上場により資金調達力を高め、事業拡大の基盤を築いた。また、1998年7月にはMasterCard Internationalのプリンシパルメンバーとして承認を受け、1999年4月にMasterCardを発行開始し、クレジットカード事業に進出した。
2000年代の事業多角化とMUFGとの提携
2000年から2001年にかけて、アコムは信販会社のジューキクレジットを買収、債権回収会社のアイ・アール債権回収へ出資しサービサー事業に進出した。2001年9月には三菱東京銀行、三菱信託銀行、ディーシーカード、ジャックスとの共同出資で「東京三菱キャッシュワン」を設立。2004年3月には三菱東京フィナンシャル・グループと戦略的業務・資本提携を結び、グループ入りの第一歩を踏み出した。2005年にはタイのSIAM A&Cの商号をEASY BUYに変更し、海外事業を本格化。2007年にはインドネシアの銀行買収にも参画した。2008年2月にはアイ・アール債権回収を完全子会社化し、同年12月にMUFGの連結子会社となった。
MUFG連結子会社化後の再編と信用保証事業の創設
2008年12月に三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となった後、アコムはグループ内の重複事業を整理した。2009年には子会社のリレイツとDCキャッシュワンを吸収合併し、2010年にはエイビーパートナーをアイ・アール債権回収に吸収合併。2012年にはエーシーベンチャーズを吸収合併し、グループのスリム化を進めた。2013年9月には信用保証事業を専門に担う「エム・ユー信用保証株式会社」を設立。2015年12月には同社の全株式を取得し、信用保証事業を連結子会社化した。これにより、国内事業はローン・クレジットカード、信用保証、債権管理回収の3本柱に再編され、現在の体制が整った。
年表34件を開く
1970年代
- 1978年10月創業東京都中央区日本橋に消費者金融事業の「アコム株式会社(資本金5億円)」を設立
- 1978年12月「マルイト株式会社」及び「ジョイ株式会社」から消費者金融事業の営業権(営業店舗計69店と貸付債権)を譲り受け営業を開始
- 1979年12月業界初の年中無休・24時間稼動ATM(現金自動入出金機)を銀座店(中央区銀座)に設置
1980年代
- 1983年12月「貸金業の規制等に関する法律」の施行に伴い、貸金業者として関東財務局に登録
1990年代
- 1992年3月M&A「エヌエスケイ信販株式会社」を吸収合併し、信販事業、ゴルフ会員権担保ローン、法人向け融資事業を当社に承継
- 1993年7月業界初の自動契約機「むじんくん」を新宿と博多に設置
- 1993年10月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1994年12月上場東京証券取引所の市場第二部に上場
- 1996年9月バンコク(タイ王国)にハイヤーパーチェス事業の合弁会社「SIAM A&C CO., LTD.」を設立
- 1996年9月東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定
- 1998年7月MasterCard Internationalのプリンシパルメンバー(発行資格人)としての承認を受け、発行ライセンスを取得
- 1999年4月MasterCard®の発行を開始し、クレジットカード事業に進出
2000年代
- 2000年10月「ジューキクレジット株式会社」の全株式を取得
- 2000年11月創業労働者派遣業及び各種事務処理受託業の「エイビーパートナー株式会社」を設立
- 2001年3月「アイ・アール債権回収株式会社」へ出資し、サービサー事業に進出(現・連結子会社)
- 2001年8月創業「株式会社東京三菱銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」「三菱信託銀行株式会社(現・三菱UFJ信託銀行株式会社)」「株式会社ディーシーカード(現・三菱UFJニコス株式会社)」「株式会社ジャックス」との共同出資で「株式会社東京三菱キャッシュワン」を設立
- 2001年9月商号変更「ジューキクレジット株式会社」を「ジェイシーケイクレジット株式会社」へ商号変更
- 2004年3月「株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ(現・株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ)」と戦略的業務・資本提携
- 2005年1月商号変更「株式会社東京三菱キャッシュワン」の株式を一部取得し、同時に「株式会社DCキャッシュワン」に商号変更
- 2005年1月創業金融関連コールセンター受託事業等の「株式会社リレイツ」を設立
- 2005年3月商号変更「エムティービーキャピタル株式会社」の全株式を取得し、同時に「エーシーベンチャーズ株式会社」に商号変更
- 2005年4月商号変更「SIAM A&C CO., LTD.」を「EASY BUY Public Company Limited」へ商号変更(現・連結子会社)
- 2007年4月商号変更信販事業を「ジェイシーケイクレジット株式会社」に承継し、同時に「アフレッシュクレジット株式会社」に商号変更
- 2007年12月M&A「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」との共同出資により、インドネシア共和国の「PT.Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.」を買収
- 2008年2月「アイ・アール債権回収株式会社」の全株式を取得
- 2008年9月「株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ」「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」との戦略的業務・資本提携を一層強化することについて合意
- 2008年12月「株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ」の連結子会社となる
- 2009年4月M&A「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」の子会社である「エム・ユー・コミュニケーションズ株式会社」(現・持分法適用関連会社)を存続会社とする吸収合併で「株式会社リレイツ」を解散
- 2009年5月M&A当社を存続会社とする吸収合併で「株式会社DCキャッシュワン」を解散
2010年代
- 2010年8月M&A「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「エイビーパートナー株式会社」を解散
- 2012年4月M&A当社を存続会社とする吸収合併で「エーシーベンチャーズ株式会社」を解散
- 2013年9月信用保証事業の「エム・ユー信用保証株式会社」を設立(現・連結子会社)
- 2014年9月M&A「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「アフレッシュクレジット株式会社」を解散
- 2015年12月「エム・ユー信用保証株式会社」の全株式を取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 国内ローン・クレジットカード事業残高2026年3月期まで1兆3,149億円
- 国内信用保証事業残高2026年3月期まで1兆6,960億円
- 国内事業残高合計2026年3月期まで3兆109億円
- タイEASY BUY社ローン事業残高2026年3月期まで531億タイバーツ
- フィリピンACOM CONSUMER FINANCE社ローン事業残高2026年3月期まで21億フィリピンペソ
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長サイクルのスピードアップ
2026年3月期を初年度とする中期経営計画を策定し、「ビジョン達成に向け、成長サイクルのスピードを上げる」を中期方針とした。成長と投資、利益拡大、顧客満足の好循環を生み出し、企業価値向上を目指す。
- 02
国内事業の領域拡大
ローン・クレジットカード事業ではデジタル環境の変化に迅速に対応し、既存顧客との取引拡大、新規集客強化、債権健全性維持に努める。信用保証事業では新規保証提携や既存提携先との連携強化を推進する。
- 03
海外事業の収益柱化
タイのEASY BUY社で市場シェア拡大と債権健全性維持に取り組み、フィリピンとマレーシアの現地法人を第二・第三の収益の柱として育成する。アジア他国への新規進出調査も進める。
- 04
新サービスとブランド強化
GeNiE株式会社を通じてエンベデッド・ファイナンスのサービス拡大を図り、パートナー企業と連携して新たな金融体験を提供。また、「はじめたいこと、はじめよう!PROJECT」などの社会貢献活動によるブランド力向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,626人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は722万円で、9期前と比べて+19.8%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は14.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 6,057 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 6,202 | — |
| 2019年3月 | 602 | 40.4 | 14.4 | 6,623 | — |
| 2020年3月 | 623 | 40.7 | 14.8 | 5,335 | — |
| 2021年3月 | 625 | 40.5 | 14.8 | 5,424 | — |
| 2022年3月 | 630 | 40.8 | 15.0 | 5,317 | — |
| 2023年3月 | 646 | 41.1 | 15.3 | 5,333 | — |
| 2024年3月 | 668 | 41.3 | 15.5 | 5,404 | — |
| 2025年3月 | 690 | 41.2 | 15.2 | 5,498 | 1,066 |
| 2026年3月 | 722 | 40.7 | 14.7 | 5,626 | 1,785 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 5 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ(注)3東京都 千代田区
- 国内GeNiE㈱東京都 中央区議決権100.0%
- 国内エム・ユー信用保証㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 海外EASY BUY Public Company Limited (注)4,5タイ王国 バンコク議決権71.0%
- 海外ACOM CONSUMER FINANCE CORPORATION (注)4フィリピン共和国 パシッグ議決権80.0%
- 海外ACOM (M) SDN. BHD. (注)4,6マレーシア クアラルンプール議決権100.0%
- 国内アイ・アール債権回収㈱東京都 中野区議決権100.0%
- 国内エム・ユー・コミュニケー ションズ㈱東京都 渋谷区議決権23.1%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,377億円、営業利益は1,004億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.3%、利益が+71.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,560億円 | 3,377億円 |
| 営業利益 | 980億円 | 1,004億円 |
| 純利益 | 638億円 | 796億円 |
| 1株あたり配当 | ¥22 | ¥22 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、営業収益は887億円、営業利益は297億円。
| 対象期間 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 2,635 | — | — | 166 |
| 2019年4Q | 2,771 | — | — | −200 |
| 2020年4Q | 2,795 | — | — | −51 |
| 2021年4Q | 2,663 | — | — | 127 |
| 2022年4Q | 2,622 | — | — | 91 |
| 2023年4Q | 2,738 | — | — | 106 |
| 2024年4Q | 2,947 | — | — | 114 |
| 2025年4Q | 3,177 | 106 | 3.3 | 22 |
| 2026年4Q | 3,377 | 463 | 13.7 | 286 |
| 2027年1Q | 887 | 297 | 33.5 | 191 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、営業収益は1,930億円から3,377億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は29.7%。営業収益は4期連続で増加。
| 決算期 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 信用保証事業の「エム・ユー信用保証株式会社」を設立(現・連結子会社) | |||||
| 2013年3月 | 1,930 | — | 218 | — | 208 |
| 「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「アフレッシュクレジット株式会社」を解散 | |||||
| 2014年3月 | 2,022 | — | 156 | — | 106 |
| 2015年3月 | 2,193 | — | 147 | — | 129 |
| 2016年3月 | 2,377 | — | 162 | — | 146 |
| 2017年3月 | 2,451 | — | −695 | — | −722 |
| 2018年3月 | 2,635 | — | 817 | — | 706 |
| 2019年3月 | 2,771 | — | 582 | — | 378 |
| 2020年3月 | 2,795 | — | 751 | — | 596 |
| 2021年3月 | 2,663 | — | 1,000 | — | 789 |
| 2022年3月 | 2,622 | — | 354 | — | 557 |
| 2023年3月 | 2,738 | — | 875 | — | 549 |
| 2024年3月 | 2,947 | — | 867 | — | 531 |
| 2025年3月 | 3,177 | 586 | 589 | 18.4 | 321 |
| 2026年3月 | 3,377 | 1,004 | 1,005 | 29.7 | 796 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
営業収益3,377億円のうち、営業利益として残るのは1,004億円で29.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は796億円、売上の23.6%にあたる。営業利益率は業種中央値10.8%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金70.3%2,373億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益29.7%1,004億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが121億円、投資CFが−49億円で、差し引きのフリーCFは72億円。期末の手元現金は804億円。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | 530 | −404 | 2,090 |
| 2014年3月 | −291 | −93 | −214 | 1,517 |
| 2015年3月 | −382 | −52 | 135 | 1,223 |
| 2016年3月 | −430 | −24 | 66 | 833 |
| 2017年3月 | −375 | −29 | 589 | 1,017 |
| 2018年3月 | −326 | −17 | 213 | 886 |
| 2019年3月 | 73 | −12 | −126 | 823 |
| 2020年3月 | 197 | 62 | −243 | 825 |
| 2021年3月 | 1,132 | −46 | −1,088 | 822 |
| 2022年3月 | 461 | −40 | −502 | 742 |
| 2023年3月 | −13 | −27 | −129 | 577 |
| 2024年3月 | −368 | −62 | 572 | 719 |
| 2025年3月 | 9 | −65 | −64 | 602 |
| 2026年3月 | 121 | −49 | 131 | 804 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が7,825億円で、自己資本比率は44.5%(業種中央値24.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.17 | 2,867 | 8,789 | 24.0 |
| 2014年3月 | 1.16 | 3,067 | 8,485 | 25.5 |
| 2015年3月 | 1.19 | 3,283 | 8,621 | 26.3 |
| 2016年3月 | 1.18 | 3,381 | 8,370 | 27.5 |
| 2017年3月 | 1.23 | 2,672 | 9,617 | 20.3 |
| 2018年3月 | 1.28 | 3,444 | 9,316 | 25.3 |
| 2019年3月 | 1.30 | 3,815 | 9,204 | 27.4 |
| 2020年3月 | 1.28 | 4,425 | 8,399 | 32.4 |
| 2021年3月 | 1.22 | 5,151 | 7,040 | 39.8 |
| 2022年3月 | 1.26 | 5,640 | 6,993 | 42.1 |
| 2023年3月 | 1.30 | 6,198 | 6,775 | 44.8 |
| 2024年3月 | 1.42 | 6,742 | 7,432 | 44.3 |
| 2025年3月 | 1.49 | 7,090 | 7,774 | 44.0 |
| 2026年3月 | 1.62 | 7,825 | 8,339 | 44.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他金融業 39社との比較
同じその他金融業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で39社中7位あたり、逆に低いのは営業収益成長率で39社中26位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥483.8で、1年前と比べて+7.1%。過去52週の値幅のなかでは49%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 |
| PER (会社予想) | 11.9倍 |
| PBR | 1.06倍 |
| 配当利回り | 4.55% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に488.8円と、25日線(483.82円)を約1%上回る。75日線(469.69円)も上回り、短期トレンドは堅調。52週高値539.9円からは約9.5%下、52週安値430.1円からは約13.6%上。年初来では7.37%上昇。RSIは64.86とやや過熱感があるが、上昇基調は持続。出来高は8月19日に108万株と安定。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 9.61倍は業界平均の16.39倍を下回り、PBR 1.07倍は平均1.85倍を下回ります。ROE 11.6%と適正で、配当利回り4.5%は平均3.06%を上回り、配当性向48.9%と安定しています。その他金融業として、収益は拡大傾向にあり、割安と判断します。ただし、PBRが1倍を超えている点や、景気変動の影響を受けやすい業種である点は留意します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.5倍 | 17.4倍 |
| PER (予想) | 11.9倍 | — |
| PBR | 1.06倍 | 1.81倍 |
| ROE | 11.6% | 12.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
低金利環境下でも消費者金融は高い利ざやを維持できるが、貸倒リスクと規制強化が収益を圧迫する懸念がある。強気派は、AI審査の精度向上で貸倒率が低下し、グループシナジーで顧客基盤が拡大する点を評価。一方、弱気派は、貸倒償却の増加や規制による金利上限の引き下げが業績に悪影響を及ぼす可能性を警戒。業績予想では2026年3月期に純利益が急増する見込みで、その実現性が焦点。
- AI審査で貸倒率低下
AI審査の精度向上で貸倒率が低下し、収益性が改善する見込み
- グループシナジー
三菱UFJグループの顧客基盤を活用し、新規顧客獲得が進む
- 業績回復期待
2026年3月期に純利益が796億円と大幅増益予想
- 2026年3月期営業利益1004億円で前期比71%増通年影響強
営業利益は586億円→1004億円と418億円増加。利益率も18.45%→29.73%に急改善。
- 純利益796億円と前期比148%増決算発表後影響強
純利益は321億円→796億円。約2.5倍に拡大し、過去最高益を更新。
- 配当利回り4.55%と高水準の株主還元継続影響弱
配当利回りは4.55%と高く、下落局面での買い安心感につながる。
- ROE11.6%と高い資本効率継続影響中
ROE11.6%はPBR1.05倍の裏付けとなり、収益性の高さを示す。
- 貸倒リスク
景気悪化時には貸倒償却が増加し、収益が圧縮される懸念
- 規制強化
金利上限規制や貸付総量規制の強化で事業環境が悪化
- 収益性の持続性
高利ざやは競争激化で縮小する可能性があり、持続性に疑問
- フォワードPER11.9倍と実績9.51倍から悪化決算発表後影響中
予想PERは11.9倍と実績9.51倍を上回り、来期の純利益減少が見込まれる。
- 売上高3377億円の増収率は6.3%にとどまる通年影響弱
収益は前期比6.3%増の3377億円。営業利益の大幅増は一過性の可能性。
- 純利益は531→321→796億円と乱高下継続影響中
過去3期の純利益は大きく変動。今期の好業績が持続的とは限らない。
- 外国人保有比率4.85%と資金流入は限定的継続影響弱
外国人持ち株比率は4.85%と低く、海外マネーの支援を受けにくい。
- 貸倒比率
- 貸倒償却の増減が収益に直結するため
- 新規顧客獲得数
- グループシナジー効果の検証に必要
- 営業貸付金残高
- 貸出規模の拡大が収益成長を左右
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり22円で、前期から+57.1%。いまの株価に対する利回りは4.55%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 1 | — | 2.5 |
| 2019年3月 | 2 | 100.0 | 10.5 |
| 2020年3月 | 4 | 100.0 | 11.7 |
| 2021年3月 | 6 | 50.0 | 13.3 |
| 2022年3月 | 7 | 16.7 | 22.8 |
| 2023年3月 | 10 | 42.9 | 32.0 |
| 2024年3月 | 12 | 20.0 | 40.6 |
| 2025年3月 | 14 | 16.7 | 84.6 |
| 2026年3月 | 22 | 57.1 | 48.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥22
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ30,829人。区分でいちばん多いのは事業法人で72.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が84.1%を占め、残る15.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 70.3 | 72.9 | 73.2 | 73.2 | 72.5 | 72.5 |
| 金融機関 | 12.3 | 13.0 | 12.2 | 11.9 | 13.7 | 11.6 |
| 個人・その他 | 12.3 | 10.2 | 10.3 | 10.3 | 9.3 | 9.9 |
| 外国法人 | 4.9 | 3.3 | 3.6 | 4.1 | 3.9 | 4.8 |
| 証券会社 | 0.2 | 0.5 | 0.7 | 0.6 | 0.6 | 1.1 |
| 自己株式 | 1.9 | — | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 37.58 |
| 02 | 丸糸殖産株式会社 | 17.46 |
| 03 | マルイト株式会社 | 8.01 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.30 |
| 05 | 公益財団法人木下記念事業団 | 5.88 |
| 06 | 株式会社丸糸商店 | 2.47 |
| 07 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 2.02 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.04 |
| 09 | MASA&COMPANY株式会社 | 0.70 |
| 10 | 野村信託銀行株式会社(退職給付信託・三菱UFJ信託銀行口) | 0.57 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-13マルイト株式会社変更報告8.01%+0.15pt
- 2026-05-08三菱UFJ信託銀行株式会社新規の大量保有報告2.94%+0.07pt
- 2026-05-08マルイト株式会社新規の大量保有報告8.01%+0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+282%、1株純資産は14期で+157%。直近期のROEは11.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | 179 | 7.8 | 20.3 | — |
| 2014年3月 | 7 | 188 | 3.7 | 48.6 | — |
| 2015年3月 | 8 | 200 | 4.2 | 50.8 | — |
| 2016年3月 | 9 | 206 | 4.6 | 60.8 | — |
| 2017年3月 | −46 | 160 | −25.2 | — | — |
| 2018年3月 | 45 | 206 | 24.6 | 10.5 | 2.5 |
| 2019年3月 | 24 | 227 | 11.1 | 16.4 | 10.5 |
| 2020年3月 | 38 | 265 | 15.4 | 11.5 | 11.7 |
| 2021年3月 | 50 | 310 | 17.5 | 10.2 | 13.3 |
| 2022年3月 | 36 | 340 | 10.9 | 9.0 | 22.8 |
| 2023年3月 | 35 | 371 | 9.9 | 9.1 | 32.0 |
| 2024年3月 | 34 | 401 | 8.8 | 11.9 | 40.6 |
| 2025年3月 | 21 | 417 | 5.0 | 18.6 | 84.6 |
| 2026年3月 | 51 | 459 | 11.6 | 9.1 | 48.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
29名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は29名。2026/3期の役員報酬は総額307百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 木下盛好 | 代表取締役会長 | 77 |
| 成瀬浩史 | 代表取締役副会長 監査部担当 | 67 |
| 木下政孝 | 代表取締役社長兼 社長執行役員 | 48 |
| 桐渕高志 | 取締役副社長兼 副社長執行役員 システム本部長 経営企画部、システム開発部、システム運用部、システム企画室、システム管理室、サイバーセキュリティ推進室担当 | 64 |
| 吉羽優志 | 専務取締役兼 専務執行役員 人事部、デジタル・業務統括部担当 | 63 |
| 山本忠司 | 取締役 | 57 |
| タン・ミッシェル | 取締役 | 65 |
| 浅野紀久男 | 取締役 常勤監査等委員 | 67 |
| 清岡哲弘 | 取締役 常勤監査等委員 | 58 |
| 秋山卓司 | 取締役 監査等委員 | 68 |
| 小野寺道人 | 専務執行役員 | — |
| 黒田大 | 常務執行役員 | — |
残りの役員17名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 木下裕司 | 専務取締役兼 専務執行役員 営業本部長 営業推進部、東日本営業部、西日本営業部、営業コンプライアンス推進室、債権管理部、債権管理コンプライアンス推進室担当 | 61 |
| 鍋岡正俊 | 常務執行役員 | — |
| 森下和喜 | 常務執行役員 | — |
| 横濵等 | 執行役員 | — |
| 野田剛男 | 執行役員 | — |
| 木下昭文 | 執行役員 | — |
| 森本治 | 執行役員 | — |
| 中澤知広 | 執行役員 | — |
| 栗田昌之 | 執行役員 | — |
| 高見真人 | 執行役員 | — |
| 吉岡亘 | 執行役員 | — |
| 野村秀雄 | 執行役員 | — |
| 大澤正人 | 執行役員 | — |
| 大林正治 | 執行役員 | — |
| 中沢健也 | 執行役員 | — |
| 新穂均 | — | 74 |
| 太田昌彦 | 常務執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 179 | 53 | 20 | 253 | 36 |
| 社外取締役 | 4 | 33 | — | — | 33 | 8 |
| 取締役(社内) | 1 | 21 | — | — | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容706字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,433字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,647字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)24,788字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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