概要
J.フロント リテイリングは、大丸松坂屋百貨店とパルコを中核とする小売持株会社である。2007年9月に株式会社大丸と株式会社松坂屋ホールディングスの株式移転により設立。百貨店事業、ショッピングセンター事業、デベロッパー事業、決済・金融事業などを展開し、グループ全体で39社(2026年2月期時点)を擁する。連結売上収益は約4451億円(2026年2月期)、従業員数は5584名。
持株会社体制と39社のグループ構成
当社は純粋持株会社として、百貨店事業、SC事業、デベロッパー事業、決済・金融事業、卸売業、事務処理業務受託業、駐車場業、リース業などを営む子会社・関連会社を統括する。連結対象は大丸松坂屋百貨店、博多大丸、高知大丸、パルコ、JFRカード、大丸興業など39社。持分法適用関連会社も複数含む。グループ全体で約5584名の従業員を抱え、東京都中央区銀座に登記上の本店を置く。
百貨店・SC・デベロッパーの三本柱
中核となる百貨店事業は大丸松坂屋百貨店が運営する大丸・松坂屋ブランドの百貨店群で、高級志向の老舗ブランド力を強みとする。SC事業はパルコが担い、若年層向けファッションビルとして差別化を図る。デベロッパー事業はパルコスペースシステムズやJ.フロント建装などが商業施設の開発・リニューアル・不動産賃貸を手掛ける。これら三つの事業が収益の大部分を占める。
決済・金融と卸売など周辺事業
決済・金融事業ではJFRカードが百貨店グループ向けクレジットカード・ポイントサービスを提供。卸売業では大丸興業が繊維・雑貨の卸売や国際貿易を展開。さらに事務処理受託、駐車場運営、リース業などの事業も有する。2025年3月にはリユース事業への参入を目的にコメ兵との合弁会社JFR&KOMEHYO PARTNERSを設立するなど、周辺領域の拡大を進めている。
収益の構造と財務の推移
2026年2月期の連結売上収益は4451億円、事業利益は505億円。百貨店事業の国内顧客売上とSC事業は堅調だが、百貨店免税売上高の減少が影響した。過去の収益は2017年2月期以降4525億円前後で推移し、2021年2月期には3191億円に落ち込んだものの、その後回復基調にある。連結ROEは6.9%、温室効果ガス排出量は2017年度比69.5%削減と非財務目標も掲げる。
業界の中での役割は百貨店運営・商業施設開発・決済サービス提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2017/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 百貨店 事業 | 7,270億円 | 65.6% | 246億円 | 3.4% |
| パルコ 事業 | 2,730億円 | 24.6% | 125億円 | 4.6% |
| その他 事業 | 632億円 | 5.7% | 29億円 | 4.6% |
| 卸売事業 | 388億円 | 3.5% | 15億円 | 3.9% |
| クレジット事業 | 65億円 | 0.6% | 28億円 | 43.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01百貨店主力
大丸松坂屋百貨店、博多大丸、高知大丸などが百貨店を運営。衣料品・雑貨・食品等の小売販売。
- 百貨店運営
- 大丸・松坂屋ブランドの百貨店にて、多様な商品を販売。
02SC事業準主力
パルコを中心にショッピングセンターの運営。ファッションビル等。
- ショッピングセンター運営
- パルコ等の商業施設の運営・管理。
03デベロッパー事業準主力
商業施設の開発、建築・管理、不動産賃貸等。パルコスペースシステムズ、J.フロント建装等が担当。
- 商業施設開発
- 百貨店やSCの新規開発・リニューアル。
- 不動産賃貸管理
- 商業施設のテナント管理・運営。
04決済・金融副次
JFRカードがクレジットカード・ポイントサービス等の決済・金融事業を展開。
- クレジットカード
- 百貨店グループのカード会員向けクレジット・ポイントサービス。
05卸売業その他
大丸興業が繊維・雑貨等の卸売、国際貿易事業。
06その他(業務受託・駐車場・リース)その他
事務処理受託、駐車場運営、リース業等。
製品と技術
大丸・松坂屋の百貨店運営
中核子会社の大丸松坂屋百貨店が全国に展開する百貨店チェーン。衣料品、雑貨、食品、化粧品など多岐にわたる商品を販売する。高級志向の品ぞろえと老舗ブランド力を強みとし、外商サービスを通じて富裕層顧客の深耕を図る。2025年度には松坂屋名古屋店の大型改装や大丸梅田店の大規模改装に着手。大阪・関西万博オフィシャルストアの運営も手掛ける。
パルコを軸としたショッピングセンター運営
パルコは若年層向けファッションビルとして、渋谷、池袋、名古屋、心斎橋など主要都市に展開。テナント構成に加え、自社コンテンツの開発にも注力する。2025年にはIPコンテンツストアや「PARCO GAMES」によるオリジナルゲーム開発に参入。インバウンド需要を取り込むためポップカルチャーや体験価値の提供を強化。基幹店の戦略改装を継続的に実施している。
JFRカードが担う決済・金融サービス
JFRカードはグループのクレジットカード・ポイントサービスを統括。百貨店やSCでの買い物に加え、提携先での利用も可能なカードを発行する。2024年度以降、GINZA SIXカード、PARCOカード、博多大丸孔雀カードを新たに発行し、グループ内のカード発行業務を集約。カード会員データを活用したマーケティングや、相互送客によるグループ顧客基盤の拡大を図る。
デベロッパー事業:商業施設の開発と管理
パルコスペースシステムズ、J.フロント建装、J.フロント都市開発などが商業施設の開発・設計・施工・管理を担う。2026年3月にはJ.フロントプライムスペースがJ.フロント建装とパルコスペースシステムズを吸収合併し、開発機能を一体運営。名古屋栄エリアでは百貨店とパルコの融合施設「HAERA」の開業準備を進め、神戸旧居留地では大規模複合施設への出資を決定するなど、エリア価値最大化に取り組む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
百貨店中心の小売大手、都市型で高付加価値
当社は大丸松坂屋百貨店を中核とし、不動産事業なども手掛ける都市型小売グループです。国内小売業界では百貨店は競争が厳しく、規模ではトライアルホールディングスなどのディスカウントストアが売上高で上回る可能性がありますが、当社は高級品やインバウンド需要を取り込み、独自の地位を築いています。近年は売上高が4,400億円前後で推移し、営業利益率は11%前後と高い収益性です。まんだらけなどニッチ小売とは異なり、総合百貨店としての集客力が強みです。
強み
- 主要都市の駅前など好立地に店舗を持ち、集客力が高い。
- 高級品販売や不動産賃貸で営業利益率11%以上の高収益を実現。
- 訪日外国人旅行客の取り込みで免税販売が好調に推移している。
- 老舗百貨店としての信用とブランド力で顧客の信頼を得ている。
課題
- 百貨店市場の縮小が続き、既存店舗の収益力低下が課題。
- 電子商取引の拡大で実店舗販売への依存度の見直しが必要。
- サービス業の人手不足に伴う人件費上昇が収益を圧迫する。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がJ.フロント リテイリング
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3391ツルハホールディングス | 1.0兆円 | 15.5倍 |
| 2 | 3092ZOZO | 1.0兆円 | 20.9倍 |
| 3 | 9023東京地下鉄 | 8,625億円 | 14.6倍 |
| 4 | 2212山崎製パン | 8,402億円 | 17.9倍 |
| 5 | 3038神戸物産 | 7,690億円 | 18.3倍 |
| 6 | 3086J.フロント リテイリング | 7,553億円 | 24.7倍 |
| 7 | 4527ロート製薬 | 7,177億円 | 20.9倍 |
| 8 | 4385メルカリ | 6,993億円 | 20.3倍 |
| 9 | 9009京成電鉄 | 6,918億円 | 13.4倍 |
| 10 | 8233高島屋 | 6,893億円 | — |
| 11 | 9831ヤマダホールディングス | 6,809億円 | 32.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 16件
大丸と松坂屋の共同持株会社として2007年に設立
2007年4月、株式会社大丸と株式会社松坂屋ホールディングスは株式移転による共同持株会社設立を取締役会で決議。同年5月の両社の定時株主総会で承認を得て、2007年9月に当社が設立された。同時に東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所に上場。同年11月には松坂屋ホールディングスを吸収合併し、グループ統合の第一歩を踏み出した。
合併とグループ再編が進んだ2008~2010年
2008年から2010年にかけて、子会社間の合併・再編が相次いだ。2008年9月には大丸装工が3社を吸収合併しJ.フロント建装に社名変更。2009年3月にはレストランピーコックが松栄食品を吸収しJ.フロントフーズに。2010年3月には松坂屋が大丸を吸収合併し、商号を株式会社大丸松坂屋百貨店に変更。これにより百貨店事業の運営体制が一本化された。
パルコを連結子会社化した2012年
2012年1月、大丸興業がタイに現地法人を設立。同年3月、当社はパルコの株式を取得し持分法適用関連会社化。さらに2012年8月には株式を追加取得してパルコ及びその子会社5社を連結子会社化した。これによりSC事業がグループの中核に加わり、百貨店とファッションビルの二軸体制が確立。同時期にJFR PLAZA Inc.を米国に設立するなど、海外展開も始めた。
中期経営計画とデジタル・リユース事業への展開(2024~2026年)
2024年4月に「2024~2026年度 中期経営計画」を公表。リテール事業の深化、グループシナジーの進化、経営基盤の強化を掲げた。2024年度にはGINZA SIXカード、PARCOカード、博多大丸孔雀カードなどグループカードの発行を集約。2025年3月にはコメ兵との合弁でリユース事業に参入し、店舗内にブランド買取専門店「MEGRUS」を出店。2025年9月にはJ.フロントプライムスペースを設立するなど、事業ポートフォリオの見直しを進めた。
年表16件を開く
2000年代
- 2007年4月創業株式会社大丸と株式会社松坂屋ホールディングスは、株主総会の承認を前提として、株式移転により共同で持株会社を設立することを取締役会で決議し、併せて「株式移転計画書」を作成し、「経営統合に関する合意書」を締結することを決議しました。また、両社はそれぞれの株主総会に付議すべき株式移転に関する議案の内容を取締役会で決議しました。
- 2007年5月M&A両社の定時株主総会において、両社が共同で株式移転の方法により、両社がその完全子会社となることについて決議しました。
- 2007年9月創業両社が株式移転の方法により当社を設立しました。当社の普通株式を株式会社東京証券取引所、株式会社大阪証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所に上場しました。
- 2007年11月M&A当社は、株式会社松坂屋ホールディングスを吸収合併しました。
- 2008年9月M&A株式会社大丸装工は、株式会社大丸木工、松坂屋誠工株式会社、日本リフェクス株式会社の3社を吸収合併し、社名を株式会社 J. フロント建装に変更しました。株式会社ディンプルは、株式会社大丸セールスアソシエーツを吸収合併しました。
- 2009年1月M&A株式会社松坂屋は、株式会社横浜松坂屋(2008年10月26日に営業終了)を吸収合併しました。
- 2009年3月M&A株式会社レストランピーコックは、松栄食品株式会社を吸収合併し、社名を株式会社 J. フロントフーズに変更しました。
- 2009年12月M&A株式会社 JFR サービス(2009年9月1日に松坂サービス株式会社より社名変更)は、株式会社大丸リース&サービスを吸収合併しました。
2010年代
- 2010年3月M&A株式会社松坂屋は、株式会社大丸を吸収合併し、社名を株式会社大丸松坂屋百貨店に変更しました。株式会社 J. フロント建装は、株式会社DHJを吸収合併しました。
- 2010年9月創業当社は、株式会社 JFR コンサルティングを設立しました。株式会社大丸友の会は、株式会社マツザカヤ友の会を吸収合併し、社名を株式会社大丸松坂屋友の会に変更しました。
- 2011年3月商号変更株式会社大丸ホームショッピングは、株式会社大丸松坂屋百貨店より分割した通信販売事業の一部を承継し、社名を株式会社 JFR オンラインに変更しました。
- 2011年3月当社は、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスの株式を取得し、持分法適用関連会社化しました。
- 2012年1月創業大丸興業株式会社は、大丸興業(タイランド)株式会社を設立しました。
- 2012年3月当社は、株式会社パルコの株式を取得し、持分法適用関連会社化しました。
- 2012年8月創業当社は、JFR PLAZA Inc. を設立しました。
- 2012年8月M&A当社は、株式会社パルコの株式を追加取得し、同社及び同社の子会社5社を連結子会社化し、また、同社の子会社2社と関連会社1社を持分法適用関連会社化しました。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結事業利益(IFRS)2026年度まで520億円
- 連結ROE2026年度まで6.9%以上
- 温室効果ガス排出量削減(Scope1・2、2017年度比)2026年度まで▲70.0%
- 女性管理職比率2026年度まで31.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
富裕層マーケットへの対応強化
堅調な富裕層マーケットに対応するため、基幹店を起点に外商活動の広域化や若年富裕層の外商顧客化など、百貨店顧客基盤の拡大に取り組む。
- 02
海外顧客層の拡大
百貨店事業で訪日観光客の顧客会員化や再来店促進を図り、SC事業ではポップカルチャーなど体験価値の提供強化によりインバウンド取扱高を伸長させる。
- 03
グループシナジーの進化とエリア価値最大化
名古屋栄エリアでの「HAERA」開業や松坂屋名古屋店南館リニューアル、大阪心斎橋・福岡天神・神戸などの再開発プロジェクトを通じて、エリア価値の最大化を目指す。
- 04
グループ顧客基盤の拡大と自社コンテンツ開発
グループ内カード発行業務の集約を契機にカード会員・アプリ会員を獲得し、グループ顧客基盤を拡大。また、独自商品・サービスの保有・開発に向けM&AやCVCファンドによる成長投資を強化する。
- 05
グループ経営基盤の強化
人財戦略(女性活躍・人財交流・人事制度改革)、ITデジタル戦略(BPR・サイバーセキュリティ強化)、財務戦略(成長投資・自己株式取得)、コーポレートガバナンス強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,584人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は898万円で、9期前と比べて+11.7%。平均年齢は47.8歳、平均勤続年数は15.6年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 6,871 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 6,723 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 6,695 | — |
| 2020年2月 | 804 | 45.1 | 19.0 | 6,579 | — |
| 2021年2月 | 714 | 45.7 | 19.4 | 6,528 | — |
| 2022年2月 | 709 | 46.4 | 18.0 | 5,589 | — |
| 2023年2月 | 759 | 49.0 | 17.7 | 5,115 | — |
| 2024年2月 | 806 | 47.9 | 15.0 | 5,277 | — |
| 2025年2月 | 816 | 47.4 | 16.0 | 5,343 | 1,089 |
| 2026年2月 | 898 | 47.8 | 15.6 | 5,584 | 878 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社30社(国内 28 / 海外 2、うち連結子会社 23) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社大丸松坂屋百貨店(注)3,4東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社博多大丸福岡市中央区 · 連結子会社議決権69.9%
- 国内株式会社高知大丸高知県高知市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社心斎橋共同センター ビルディング大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ANNIVEL東京都港区 · 連結子会社議決権80.0%
- 国内株式会社パルコ(注)3,4東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社パルコデジタルマーケティング東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PARCO(SINGAPORE)PTE LTDシンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社パルコスペース システムズ東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 J. フロント建装大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内J .フロント都市開発株式会社東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 J. フロントプライムスペース東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
- JFR カード株式会社大阪府高槻市100%
- 大丸興業株式会社大阪市中央区100%
- 大丸興業国際貿易(上海)有限公司中華人民共和国 上海100%
- 大丸興業(タイランド)株式会社タイ バンコク100%
- 株式会社消費科学研究所大阪市西区100%
- 株式会社エンゼルパーク名古屋市中区50%
- 株式会社 J .フロントONEパートナー東京都江東区100%
- 株式会社 JFR 情報センター大阪市天王寺区100%
- 株式会社大丸松坂屋友の会大阪市中央区100%
- 株式会社XENOZ東京都渋谷区53%
- 株式会社 JFR &KOMEHYO PARTNERS東京都千代田区51%
- 銀座六丁目開発特定目的会社東京都中央区50%
- 株式会社HMKロジサービス大阪市中央区32%
- 若宮大通駐車場株式会社名古屋市中区21%
- 八重洲地下街株式会社東京都中央区29%
- 株式会社サンエーパルコ沖縄県宜野湾市49%
- 心斎橋開発特定目的会社東京都中央区39%
- 心斎橋みらい特定目的会社東京都千代田区39%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は4,451億円、営業利益は490億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.7%、利益が-15.8%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,690億円 | 4,451億円 |
| 営業利益 | 470億円 | 490億円 |
| 純利益 | 290億円 | 283億円 |
| 1株あたり配当 | ¥56 | ¥56 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,064億円、営業利益は141億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+4.8%、営業利益は−12.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 935 | 102 | 10.9 | 64 |
| 2024年2Q | 981 | 95 | 9.7 | 65 |
| 2024年3Q | 950 | 110 | 11.6 | 87 |
| 2024年4Q | 1,204 | — | — | 83 |
| 2025年1Q | 1,015 | 161 | 15.9 | 113 |
| 2025年2Q | 1,079 | 233 | 21.6 | 178 |
| 2025年4Q | 2,325 | 188 | 8.1 | 123 |
| 2026年2Q | 2,199 | 300 | 13.6 | 184 |
| 2026年4Q | 2,252 | 190 | 8.4 | 99 |
| 2027年1Q | 1,064 | 141 | 13.3 | 97 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は1.1兆円から4,451億円へ41%に減った。直近期の営業利益率は11.0%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 1.09 | — | 322 | — | 122 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2014年2月 | 1.15 | — | 405 | — | 316 |
| 2015年2月 | 1.15 | — | 405 | — | 200 |
| 2016年2月 | 1.16 | — | 479 | — | 263 |
| 2017年2月 | 0.45 | — | 426 | — | 271 |
| 2018年2月 | 0.47 | — | 483 | — | 285 |
| 2019年2月 | 0.46 | — | 421 | — | 274 |
| 2020年2月 | 0.48 | — | 372 | — | 213 |
| 2021年2月 | 0.32 | — | −287 | — | −262 |
| 2022年2月 | 0.33 | — | 62 | — | 43 |
| 2023年2月 | 0.36 | — | 169 | — | 142 |
| 2024年2月 | 0.41 | — | 413 | — | 299 |
| 2025年2月 | 0.44 | 582 | 558 | 13.2 | 414 |
| 2026年2月 | 0.45 | 490 | 445 | 11.0 | 283 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高4,451億円のうち、営業利益として残るのは490億円で11.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は283億円、売上の6.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金51.6%2,297億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金37.0%1,648億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.0%490億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが670億円、投資CFが−152億円で、差し引きのフリーCFは518億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は361億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 260 | −740 | 583 | −480 | 346 |
| 2014年2月 | 375 | −89 | −320 | 286 | 313 |
| 2015年2月 | 447 | −163 | −276 | 284 | 321 |
| 2016年2月 | 368 | −397 | −10 | −29 | 281 |
| 2017年2月 | 338 | −280 | −21 | 58 | 319 |
| 2018年2月 | 571 | −190 | −310 | 381 | 389 |
| 2019年2月 | 349 | −268 | −213 | 81 | 257 |
| 2020年2月 | 734 | −496 | −148 | 238 | 346 |
| 2021年2月 | 565 | −209 | 587 | 356 | 1,289 |
| 2022年2月 | 499 | −53 | −804 | 446 | 933 |
| 2023年2月 | 655 | −134 | −1,057 | 521 | 399 |
| 2024年2月 | 907 | 134 | −727 | 1,041 | 713 |
| 2025年2月 | 858 | −283 | −740 | 575 | 550 |
| 2026年2月 | 670 | −152 | −708 | 518 | 361 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は1.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が4,156億円で、自己資本比率は36.4%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 1.01 | 3,907 | 6,185 | 33.8 |
| 2014年2月 | 1.00 | 4,222 | 5,765 | 37.1 |
| 2015年2月 | 1.02 | 4,303 | 5,882 | 36.9 |
| 2016年2月 | 0.97 | 3,445 | 6,273 | 35.5 |
| 2017年2月 | 1.01 | 3,686 | 6,365 | 36.7 |
| 2018年2月 | 1.02 | 3,955 | 6,268 | 38.7 |
| 2019年2月 | 1.03 | 4,127 | 6,169 | 40.1 |
| 2020年2月 | 1.24 | 3,872 | 8,531 | 31.2 |
| 2021年2月 | 1.26 | 3,522 | 9,115 | 27.9 |
| 2022年2月 | 1.19 | 3,504 | 8,425 | 29.4 |
| 2023年2月 | 1.12 | 3,594 | 7,616 | 32.1 |
| 2024年2月 | 1.11 | 3,819 | 7,328 | 34.3 |
| 2025年2月 | 1.16 | 4,096 | 7,409 | 35.2 |
| 2026年2月 | 1.14 | 4,156 | 7,135 | 36.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で322社中26位あたり、逆に低いのは売上成長率で322社中237位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,791.5で、1年前と比べて+18.6%。過去52週の値幅のなかでは46%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.7倍 |
| PER (会社予想) | 23.6倍 |
| PBR | 1.66倍 |
| 配当利回り | 2.01% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月21日は3023円と25日線(3004円)を上回り、75日線(2743円)も約10%上回る。7月22日の3116円から下落し、8月3日には2883円まで下げたが、その後は回復し、8月21日には3023円。52週高値3617円に対しては約16%下、200日線(2498円)は大きく上回っており、中期的な上昇トレンドが継続。出来高は8月20日に140万株と増加、再び買いが優勢。RSIは54と中立圏で、上昇余地を探る展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PER26.77倍は業界平均40.23倍を大幅に下回り割安感が強い。PBR1.8倍は業界平均3.06倍を下回り、ROE6.9%は低いが、株価純資産倍率は割安だ。配当利回り1.85%と業界平均12.58%に比べ低いが、これは業界平均が異常に高いためで、通常水準に近い。配当性向91.15%と高いが、過去3期の利益は増加傾向にある。割安なPER・PBRと低いROEが対比し、総合的には割安と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.7倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 23.6倍 | — |
| PBR | 1.66倍 | 2.44倍 |
| ROE | 6.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、インバウンド需要の持続性と、百貨店の既存店売上高を維持できるかどうか。強気派は、訪日外国人観光客の増加と富裕層消費の拡大で、高級品販売が伸びるとみる。弱気派は、中国経済の減速や観光政策の変化でインバウンドが急減するリスク、また百貨店市場の構造的な縮小と競争激化を懸念する。さらに、ECへのシフトやテナント企業の業績悪化が収益を圧迫する可能性も争点。
- インバウンド需要
訪日客の増加で免税売上高が拡大し、高級品需要が堅調
- 富裕層消費
国内富裕層向けの高価格帯商品販売が好調で、売上単価が上がる
- EC事業の成長
オンライン販売の強化で、店舗以外の販路が拡大している
- 売上高4451億円と前期比32億円増の底堅さ通年影響弱
売上高は前期4419億円→4451億円と32億円増。減収を回避し安定した基盤を示す
- 予想PER24.9倍と実績26.04倍から改善期待決算発表後影響中
来期予想PER24.9倍は実績PER26.04倍を下回り、市場は増益を織り込み始めている
- 株価が1年で33.84%上昇、上昇トレンド継続継続影響弱
株価2941円は1年前から33.84%上昇。モメンタムが買いを呼ぶ
- PBR1.75倍と帳簿価額に近く下値不安小継続影響弱
PBR1.75倍、ROE6.9%。低収益でも資産価値で裏付けられ、下値は限定的
- インバウンド変動リスク
観光政策や景気悪化で訪日客数が減少すると売上が直撃される
- 百貨店市場の縮小
国内消費の構造変化で百貨店離れが進み、市場が縮小傾向
- テナント業績依存
パルコの収益はテナント売上に左右され、不況時には賃料減収
- 営業利益490億円、前期比92億円減益通年影響中
営業利益は582億円→490億円と15.8%減少。収益力の低下が明確
- 純利益283億円、前期比131億円減通年影響強
純利益は414億円→283億円と31.6%減。株価上昇後の反動で下げが大きくなる可能性
- 営業利益率11.01%と2.16pt低下通年影響中
営業利益率は13.17%から11.01%へ悪化。コスト増や販促費の負担が収益を圧縮
- 株価上昇で割高感、PER26.04倍に拡大継続影響弱
業績減益にもかかわらず株価は上昇し、PER26.04倍と割高。調整リスク
- 免税売上高
- インバウンド消費動向を測る重要指標で、収益に直結
- 既存店売上高
- 店舗運営の健全性と顧客支持を確認するため
- EC売上比率
- デジタル化の進捗と新たな成長性を評価するため
- テナント稼働率
- 商業施設の収益性と集客力を測るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり56円で、前期から+3.8%。いまの株価に対する利回りは2.01%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 28 | — | 84.2 |
| 2018年2月 | 35 | 25.0 | 106.7 |
| 2019年2月 | 35 | 0.0 | 65.9 |
| 2020年2月 | 36 | 2.9 | 33.7 |
| 2021年2月 | 27 | −25.0 | 94.4 |
| 2022年2月 | 29 | 7.4 | 53.3 |
| 2023年2月 | 31 | 6.9 | 96.1 |
| 2024年2月 | 36 | 16.1 | 54.7 |
| 2025年2月 | 52 | 44.4 | 121.0 |
| 2026年2月 | 54 | 3.8 | 91.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥56
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ162,323人。区分でいちばん多いのは個人・その他で33.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.7%を占め、残る63.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.7 | 31.7 | 31.4 | 31.3 | 32.2 | 33.0 |
| 金融機関 | 37.5 | 35.8 | 36.8 | 37.0 | 32.7 | 31.7 |
| 外国法人 | 19.3 | 20.7 | 19.1 | 20.0 | 23.0 | 22.6 |
| 証券会社 | 6.4 | 5.5 | 6.6 | 5.8 | 6.5 | 7.8 |
| 自己株式 | 2.4 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 4.5 | 7.5 |
| 事業法人 | 6.1 | 6.3 | 6.1 | 5.9 | 5.6 | 4.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.34 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.10 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 3.63 |
| 04 | JPモルガン証券株式会社 | 2.33 |
| 05 | J.フロント リテイリング共栄持株会 | 2.26 |
| 06 | みずほ証券株式会社 | 1.92 |
| 07 | J.P.Morgan Securities plc(常任代理人 JPモルガン証券株式会社) | 1.41 |
| 08 | JP JPMSE LUX RE MACQUARIE BANK LTD LONDON EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.39 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 1.31 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.28 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告7.98%-0.41pt
- 2026-08-06野村證券株式会社新規の大量保有報告8.39%+0.11pt
- 2026-07-22野村證券株式会社新規の大量保有報告1.33%+0.33pt
- 2026-07-083Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッド(3D Investment Partners Pte. Ltd.)新規の大量保有報告9.23%+1.68pt
- 2026-07-06ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.66%
- 2026-06-293Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッド(3D Investment Partners Pte. Ltd.)新規の大量保有報告7.55%+1.20pt
- 2026-06-263Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッド(3D Investment Partners Pte. Ltd.)新規の大量保有報告6.35%+1.25pt
- 2026-06-19野村證券株式会社新規の大量保有報告1.00%-0.46pt
- 2026-06-193Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッド(3D Investment Partners Pte. Ltd.)新規の大量保有報告5.10%
- 2026-06-04野村證券株式会社新規の大量保有報告1.46%+0.60pt
- 2026-05-11野村證券株式会社新規の大量保有報告0.86%-0.70pt
- 2026-04-21野村證券株式会社新規の大量保有報告1.56%+1.54pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+390%、1株純資産は14期で+159%。直近期のROEは6.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 23 | 646 | 3.6 | 23.8 | 23.9 |
| 2014年2月 | 120 | 1,403 | 8.9 | 10.8 | 46.9 |
| 2015年2月 | 76 | 1,424 | 5.4 | 22.7 | 78.7 |
| 2016年2月 | 100 | 1,317 | 6.9 | 13.1 | 103.0 |
| 2017年2月 | 103 | 1,409 | 7.6 | 16.7 | 84.2 |
| 2018年2月 | 109 | 1,512 | 7.5 | 17.9 | 106.7 |
| 2019年2月 | 105 | 1,577 | 6.8 | 11.8 | 65.9 |
| 2020年2月 | 81 | 1,479 | 5.4 | 14.1 | 33.7 |
| 2021年2月 | −100 | 1,345 | −7.1 | — | 94.4 |
| 2022年2月 | 17 | 1,337 | 1.2 | 58.3 | 53.3 |
| 2023年2月 | 54 | 1,370 | 4.0 | 23.3 | 96.1 |
| 2024年2月 | 114 | 1,454 | 8.1 | 13.0 | 54.7 |
| 2025年2月 | 160 | 1,597 | 10.5 | 12.2 | 121.0 |
| 2026年2月 | 113 | 1,671 | 6.9 | 22.9 | 91.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
30名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は30名。2026/2期の役員報酬は総額1,017百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小出寛子 | 取締役 取締役会 議長 | 69 | 4,000 |
| 矢後夏之助 | 取締役 | 75 | 10,000 |
| 箱田順哉 | 取締役 | 75 | 4,000 |
| 関忠行 | 取締役 | 76 | 5,000 |
| 大村恵実 | 取締役 | 50 | — |
| 山田義仁 | 取締役 | 64 | — |
| 齋藤和弘 | 取締役 | 69 | — |
| 好本達也 | 取締役 | 70 | 159,000 |
| 浜田和子 | 取締役 | 63 | 4,000 |
| 小野圭一 | 取締役 | 51 | 33,000 |
| 田中倫暁 | 執行役 常務 経営戦略統括部長 | 52 | 8,000 |
| 長峯崇公 | 執行役 常務 財務戦略統括部長兼CRE戦略統括部長 | 51 | 1,000 |
残りの役員18名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柴田剛 | 執行役 常務 人財戦略統括部長 | 58 | 1,000 |
| 小澤稔弘 | 執行役 常務 ITデジタル統括部長 | 61 | — |
| 林研一 | 執行役 常務 | 66 | 17,000 |
| 小室孝裕 | 執行役 | 64 | 14,000 |
| 稲上創 | 執行役 | 54 | 2,000 |
| 齊藤毅 | 執行役 業務推進部長 | 57 | 9,000 |
| 橋本尚弥 | 執行役 | 39 | 5,000 |
| 徳田和嘉子 | 執行役 | 43 | — |
| 塩山将人 | 執行役 | 51 | 4,000 |
| 米山由紀 | 執行役 | 55 | — |
| 浦木浩史 | 執行役 | 56 | 8,000 |
| 野口秀樹 | 執行役 | 61 | 19,000 |
| 梅林憲 | 執行役 | 54 | 13,000 |
| 今津貴子 | 執行役 | 55 | 7,000 |
| 野村泰一 | 執行役 | 62 | 4,000 |
| 塩野紀子 | 取締役 | 65 | — |
| 大澤栄子 | 取締役 | 63 | 1,000 |
| 吉川潔 | 取締役 | 62 | 1,000 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 16 | 239 | 192 | 244 | — | 675 | 42 |
| 取締役(社内) | 10 | 170 | — | — | 45 | 216 | 22 |
| 社外取締役 | 8 | 105 | — | — | 21 | 126 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,268字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,650字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク11,172字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,206字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-26
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-30
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-10
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-11
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-12
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-26
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-13
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