概要
九州電力は、1951年5月に電気事業再編成令により設立された電力会社で、九州全域を供給区域とする。発電・送電・配電・小売を一貫して手がけ、原子力、火力、水力、再生可能エネルギーを組み合わせた電源構成を持つ。2026年3月期の連結売上高は2兆2472億円、経常利益2070億円、従業員数2万1189人。本社は福岡市中央区。2020年に一般送配電事業を子会社に承継し、グループ経営体制へ移行した。
一般送配電事業を分離したグループ再編
2020年4月、九州電力は吸収分割により一般送配電事業を九州電力送配電株式会社に承継した。これにより、発電・小売を担う九州電力と送配電を担う子会社が法的に分離された。2026年3月期のセグメント別経常利益では、発電・販売事業が1364億円(前年比19.2%増)と最大の収益源である一方、送配電事業は82億円(同68.8%減)にとどまる。送配電事業は規制料金下で安定収入を得るが、設備投資負担が重く、利益率は低い。この分離は、電力システム改革に対応し、経営の透明性を高める目的がある。
原子力・火力・再生可能エネルギーの電源構成
九州電力の2025年度発電電力量は、原子力が286億kWhと全体の約48%を占め最大である。次いで火力が241億kWh(約41%)、水力46億kWh(約8%)、新エネルギー等14億kWh(約2%)となっている。特に玄海原子力発電所(佐賀県)の再稼働により原子力比率が高まった。火力発電は燃料費変動の影響を受けやすく、国内外の燃料価格動向が収益に直結する。同社は「九電グループカーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、電源の低・脱炭素化と電化推進を目標に掲げている。また、再生可能エネルギー比率の向上にも注力しており、九電みらいエナジーが太陽光・風力発電所を運営する。
ICT・都市開発・海外への事業多角化
九州電力グループは、電気事業に加え、ICTサービス、都市開発、海外事業など非電力分野にも展開している。ICTサービス事業では、光ブロードバンド「BBIQ」やデータセンター運営、情報システム開発を手がけ、2025年度の売上高は1520億円、経常利益106億円。都市開発事業では、オフィスビルや商業施設の開発・賃貸、官民連携事業(PPP/PFI)を展開し、経常利益51億円。海外事業では、アジア等で火力発電所の開発・運営に参画し、経常利益126億円を計上した。これらの非電力事業はグループ全体の約2割の売上を占め、収益の多角化に貢献している。
業界の中での役割は電力供給の垂直統合型事業者(地域独占)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 国内電気事業 | 2.0兆円 | 92.3% | 285億円 | 1.4% |
| ICT サービス 事業 | 818億円 | 3.8% | 69億円 | 8.4% |
| その他 エネルギーサービス 事業 | 675億円 | 3.2% | 176億円 | 26.1% |
| その他の 事業 | 139億円 | 0.7% | 43億円 | 30.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電力小売(需要家向け)主力
国内で発電した電力を九州エリアの一般家庭・企業に販売。原子力・火力・再生可能エネルギー等をバランスよく活用し、安定供給を担う。
- 電気(発電・小売)
- 九州エリア向けの電力供給サービス。需要家のニーズに応じた料金メニューを提供。
02送配電主力
九州エリアの高圧・低圧送電線等のインフラを保有し、電力会社間の融通や需要家への安定送配電を担う。
- 送配電サービス
- 九州エリアの電力ネットワークの維持・運用。
03海外発電事業準主力
アジア等海外で発電所の開発・運営に参画。長期安定的な収益源を確保する。
- 海外発電所運営
- 海外において火力発電等の事業を展開。
04エネルギーサービス準主力
電気設備工事・保守、ガス・LNG販売、石炭販売、再生可能エネルギー発電等、エネルギー関連の周辺サービスを提供。
- 電気設備工事・保守
- 発電所・変電所等の建設・保守を行う。
- ガス・LNG販売
- 都市ガス、LNGの供給。
- 石炭販売
- 火力発電向け石炭の調達・販売。
- 再生可能エネルギー発電
- 太陽光・風力等の再エネ発電事業。
05ICTサービス副次
データ通信、光ブロードバンド、電気通信工事・保守、情報システム開発、データセンター等の情報通信サービスを提供。
- データ通信サービス
- 法人向け高速データ通信サービス。
- 光ブロードバンド
- 個人向け光回線サービス「BBIQ」等。
- 情報システム開発
- 電力関連システムの開発・保守。
- データセンター
- データセンターの運営。
06都市開発副次
不動産開発・運営、官民連携事業を展開。駅前再開発等で地域活性化に貢献。
- 不動産開発・運営
- オフィスビル・商業施設の開発・賃貸。
- 官民連携事業
- 公共施設の運営等PPP/PFI事業。
製品と技術
原子力・火力・水力によるベース電源供給
九州電力の主力電源は原子力発電である。玄海原子力発電所(佐賀県)は定格出力合計約440万kWで、2025年度の発電電力量は286億kWhに達した。火力発電所は石炭・LNG・石油を燃料とし、需要変動に対応する。水力発電所は揚水式を含む約30か所で、46億kWhを発電。これらの電源を組み合わせることで、同社は九州エリアへ安定した電力を供給している。2025年度の総発電電力量は約590億kWh(自社発電分)にのぼる。
再生可能エネルギー事業(九電みらいエナジー)
九州電力は九電みらいエナジー株式会社を通じて再生可能エネルギー事業を展開する。同社は太陽光発電所や風力発電所を運営し、2024年4月には地熱事業を承継した。さらに、キューデン・サルーラ(2008年設立)など子会社が再エネ関連事業を担う。グループ全体の再生可能エネルギー発電電力量は2025年度に14億kWhで、全体の約2%を占める。同社はカーボンニュートラルビジョン2050のもと、再エネ比率の向上を目指している。
ICTサービス「BBIQ」とデータセンター事業
九州電力グループのICTサービス事業は、連結子会社QTnetが中心となり、光ブロードバンドサービス「BBIQ」を個人・法人向けに提供している。また、データセンター事業や法人向け高速データ通信、電気通信工事・保守、情報システム開発も手がける。2025年度のICTサービス事業売上高は1520億円、経常利益106億円。データセンターは九州エリアに複数拠点を持ち、電力ネットワークと連携した強みを活かしている。同事業は非電力収益の柱の一つに成長している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気・ガス業のなかでの位置
九州地盤の電力大手、原子力比率高く安定収益
九州電力は、九州地方を供給エリアとする大手電力会社で、売上高約2.3兆円を誇る。同業他社としては小規模なグリムスやデジタルグリッドなど新興企業が存在するが、規模と設備面で圧倒的な優位性を持つ。特に原子力発電の再稼働による燃料費削減が進み、営業利益率は2025年3月期の8.47%から2026年3月期には10.01%に改善見込み。一方で、電力自由化による競争激化や再生可能エネルギーの普及に対応する必要がある。
強み
- 原子力発電の再稼働で燃料費を抑制、営業利益率10%超の収益力
- 九州全域に送配電網を保有し、安定的な電力供給が強み
- 地熱や太陽光など再生可能エネルギーの導入で脱炭素を推進
- 九州の家庭・産業向けで高いシェアを持ち、需要が安定
課題
- 新電力との価格競争が激化、顧客流出への対策が必要
- 再エネ導入拡大で需給調整コストが増加、系統安定が課題
- 老朽化設備の更新や再エネ対応に多額の投資が必要
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が九州電力
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9502中部電力 | 2.2兆円 | 9.6倍 |
| 2 | 9435光通信 | 1.7兆円 | 11.4倍 |
| 3 | 5802住友電気工業 | 1.7兆円 | 18.2倍 |
| 4 | 4755楽天グループ | 1.6兆円 | — |
| 5 | 5803フジクラ | 1.5兆円 | 53.8倍 |
| 6 | 9508九州電力 | 1.0兆円 | 6.7倍 |
| 7 | 9501東京電力ホールディングス | 9,065億円 | — |
| 8 | 9023東京地下鉄 | 8,625億円 | 14.6倍 |
| 9 | 9513電源開発 | 7,609億円 | 12.8倍 |
| 10 | 9506東北電力 | 6,822億円 | 8.0倍 |
| 11 | 3774インターネットイニシアティブ | 5,955億円 | 23.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 20件
九州配電と日本発送電の設備を継承した1951年の創業
1951年5月、電気事業再編成令に基づき、九州配電株式会社及び日本発送電株式会社から設備の出資および譲渡を受け、資本金7億6000万円で九州電力株式会社が設立された。九州一円を供給区域とし、発電・送電・配電・小売を一貫して行う新会社である。同年7月には子会社の株式会社電気ビル(現連結子会社)を設立。同年9月には福岡証券取引所に上場し、1953年2月には東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場した。創業時の組織は戦後の電力再編の一環であり、地域独占の電力供給体制が確立された。
西日本共同火力・大島電力との合併(1972‐1973年)
1972年4月、西日本共同火力株式会社と合併。翌1973年3月には大島電力株式会社と合併した。これらの合併により、九州電力は火力発電設備を増強し、安定供給体制を強化した。合併に伴い、発電所の統合運用が可能となり、運用効率の向上が図られた。また、1974年2月には北九州エル・エヌ・ジー株式会社を設立し、LNG基地の整備を通じて燃料調達の多様化を進めた。高度経済成長期の電力需要急増に対応するための設備拡充期であった。
北九州LNG基地設立と燃料調達の多様化(1974年)
1974年2月、北九州エル・エヌ・ジー株式会社が設立された。同社はLNG(液化天然ガス)の受け入れ基地を運営し、九州電力の火力発電向け燃料供給を担う。LNGは石油に比べ二酸化炭素排出量が少なく、燃料調達の安定性と環境負荷低減に寄与した。この基地設立により、九州電力は燃料構成の多様化を進め、石油依存からの脱却を図った。北九州エル・エヌ・ジーは現在も連結子会社として、ガス販売事業も展開している。
海外事業に参入した1999年(キューデン・インターナショナル設立)
1999年8月、株式会社キューデン・インターナショナルを設立し、海外発電事業への参入を開始した。同社はアジア等での発電所開発・運営を目的とし、海外からの安定収益確保を目指した。2011年8月にはキュウシュウ・エレクトリック・オーストラリア社を設立し、オーストラリアでの事業を拡大。海外事業はグループの成長事業の一つに位置づけられ、2025年度の海外事業セグメント経常利益は126億円を計上した。
ICT分野へ進出(2001年九州通信ネットワーク子会社化)
2001年4月、九州電力は第三者割当増資を引き受け、九州通信ネットワーク株式会社を子会社化した。同社は光ファイバ網を活用した通信事業を展開。2014年11月には株式交換で完全子会社化し、2015年3月には九州電力の光ファイバ心線貸し事業を承継。2017年7月に商号を株式会社QTnetに変更した。現在では個人向け光ブロードバンド「BBIQ」などを提供し、ICTサービス事業の中核となっている。2025年度のICTサービス事業売上高は1520億円。
再生可能エネルギー事業の分社化(2014年九電みらいエナジー設立)
2014年7月、九電みらいエナジー株式会社を設立。同社は太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギー事業を担う。2024年4月には九州電力の地熱事業を吸収分割で承継し、再エネ事業を拡充した。九電みらいエナジーはグループのカーボンニュートラル戦略の中核であり、電源の低・脱炭素化を推進する。2025年度のその他エネルギーサービス事業(再エネ含む)の売上高は3517億円、経常利益369億円。
送配電事業の法的分離(2019年九州電力送配電設立、2020年事業承継)
2019年4月、九州電力送配電株式会社を設立。2020年4月、吸収分割により九州電力の一般送配電事業等を同社に承継した。これは電力システム改革による発送電分離に対応したもので、送配電部門の中立性を確保する目的がある。同社は九州エリアの高圧・低圧送電線を保有・運用し、電力会社間の融通や需要家への安定送配電を担う。2025年度の送配電事業売上高は7205億円、経常利益82億円。
グループ再編の進展(2024年地熱承継・電気ビル完全子会社化)
2024年3月、株式取得により株式会社電気ビルを完全子会社化。同社は1951年設立の連結子会社で、ビル管理や都市開発事業を手がける。同年4月には、地熱事業を九電みらいエナジーに承継し、再エネ事業の集約を進めた。これらの再編により、グループ内の事業整理と経営効率化が図られた。2024年時点で子会社82社、関連会社55社からなるグループ体制が形成されている。
年表20件を開く
1950年代
- 1951年5月創業電気事業再編成令により、九州配電株式会社及び日本発送電株式会社から設備の出資及び譲渡を受け、資本金7億6,000万円をもって九州一円を電力供給区域とし、発送配電一貫経営の新会社として九州電力株式会社設立
- 1951年7月株式会社電気ビル設立(現・連結子会社)
- 1951年9月上場福岡証券取引所に上場
- 1953年2月上場東京、大阪の両証券取引所市場第一部に上場
- 1954年5月商号変更九州火力建設株式会社設立(現・連結子会社「西日本プラント工業株式会社(1971年3月商号変更)」)
1970年代
- 1972年4月M&A西日本共同火力株式会社と合併
- 1973年3月M&A大島電力株式会社と合併
- 1974年2月北九州エル・エヌ・ジー株式会社設立(現・連結子会社)
1990年代
- 1999年8月株式会社キューデン・インターナショナル設立(現・連結子会社)
2000年代
- 2001年4月M&A第三者割当増資を全額引受け、九州通信ネットワーク株式会社を子会社化(現・連結子会社「株式会社QTnet(2017年7月商号変更)」)
- 2008年7月キューデン・サルーラ設立(現・連結子会社)
2010年代
- 2011年8月キュウシュウ・エレクトリック・オーストラリア社設立(現・連結子会社)
- 2014年7月九電みらいエナジー株式会社設立(現・連結子会社)
- 2014年11月M&A株式交換により、九州通信ネットワーク株式会社を完全子会社化
- 2015年3月吸収分割により、当社の光ファイバ心線貸し事業を九州通信ネットワーク株式会社に承継
- 2019年4月九州電力送配電株式会社設立(現・連結子会社)
2020年代
- 2020年4月吸収分割により、当社の一般送配電事業等を九州電力送配電株式会社に承継
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2024年3月M&A株式取得により、株式会社電気ビルを完全子会社化
- 2024年4月吸収分割により、当社の地熱事業を九電みらいエナジー株式会社に承継
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- サプライチェーンGHG排出量(実質ゼロ目標年)2050年度まで実質ゼロ
- カーボンマイナス達成目標時期2050年よりできるだけ早期までGHG排出量<GHG排出削減貢献量
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
カーボンマイナスへの挑戦
電源の低・脱炭素化と電化推進により、サプライチェーンGHG排出を抑制し、社会全体の排出削減に貢献。GHG排出量<削減貢献量の状態を2050年より早期に実現する。
- 02
多様なニーズを叶えるソリューション進化
顧客の低・脱炭素化、効率化・最適化、強靭化に資するソリューションを強化。プラットフォーム型ビジネスで提供領域を拡大し、データを活用してソリューションを高度化する。
- 03
地域共創による価値創造と成長
九州の地場企業として、エネルギー・ICT・都市開発の専門性と地域ネットワークを活かし、地域課題解決ビジネスや企業誘致を推進。地域の発展を自社の成長につなげる。
- 04
価値創出に向けた人的資本経営
DE&I推進、キャリア形成支援、チャレンジ意欲の喚起などにより従業員エンゲージメントと生産性を高め、人と組織の成長を通じて持続的な価値を創出する。
- 05
企業変革をリードするDX推進
AIなどのデジタル技術を最大限活用し、生産性向上や業務プロセスの効率化・高度化・自動化をグループ一体で推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で21,189人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は842万円で、9期前と比べて+8.4%。平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は20.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 20,889 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 20,968 | — |
| 2019年3月 | 777 | 43.2 | 23.3 | 21,103 | — |
| 2020年3月 | 776 | 43.4 | 23.4 | 21,180 | — |
| 2021年3月 | 760 | 42.3 | 21.8 | 21,273 | — |
| 2022年3月 | 766 | 42.5 | 21.8 | 21,226 | — |
| 2023年3月 | 770 | 42.5 | 21.6 | 21,096 | — |
| 2024年3月 | 753 | 41.5 | 21.5 | 21,092 | — |
| 2025年3月 | 807 | 41.3 | 21.1 | 21,173 | 943 |
| 2026年3月 | 842 | 42.1 | 20.8 | 21,189 | 1,061 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- JPQユナイテッドエナジーサプライ&トレーディング株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達2.6億円福岡矯正管区内矯正施設等で使用する電力の供給契約法務省 · 2019-03-15
- 調達2.5億円福岡矯正管区内矯正施設等で使用する電力法務省 · 2018-01-24
- 調達2.4億円福岡矯正管区内矯正施設等で使用する電力の供給契約法務省 · 2020-02-27
- 調達2.4億円福岡矯正管区内矯正施設等で使用する電力の供給契約法務省 · 2021-02-18
- 調達1.6億円再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発研究開発項目[1]-2 慣性力等の低下に対応するための基盤技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-09-12
- 調達1.5億円国営海の中道海浜公園3エリアで使用する電気国土交通省 · 2026-07-16
- 調達1億円門司港湾合同庁舎ほか20庁舎において使用する電気の需給財務省 · 2019-01-16
- 調達9,755万円長崎税関本関庁舎ほか20庁舎において使用する電気の需給財務省 · 2022-01-07
- 調達8,585万円門司港湾合同庁舎ほか20庁舎において使用する電気の需給財務省 · 2021-01-20
- 調達8,271万円次世代火力発電等技術開発次世代火力発電技術推進事業石炭火力発電におけるバイオマス利用拡大技術の先導研究/CO2排出量削減とエネルギーセキュリティを両立させるバイオマス混合新燃料の実用可能性に関する研究国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-11-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2.2兆円、営業利益は2,249億円。前期と比べると減収増益で、売上が-4.7%、利益が+12.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2.3兆円 | 2.2兆円 |
| 営業利益 | 2,100億円 | 2,249億円 |
| 純利益 | 1,300億円 | 1,545億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は5,327億円、営業利益は834億円。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 1.50 | — | — | 131 |
| 2019年4Q | 1.52 | — | — | 43 |
| 2020年4Q | 1.48 | — | — | −18 |
| 2021年4Q | 1.52 | — | — | −236 |
| 2022年4Q | 1.74 | — | — | −290 |
| 2023年4Q | 2.22 | — | — | 330 |
| 2024年4Q | 2.14 | — | — | −206 |
| 2025年4Q | 2.36 | 910 | 3.9 | 545 |
| 2026年4Q | 2.25 | 552 | 2.5 | 313 |
| 2027年1Q | 0.53 | 834 | 15.7 | 611 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.5兆円から2.2兆円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は10.0%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.55 | — | −3,312 | — | −3,325 |
| 株式交換により、九州通信ネットワーク株式会社を完全子会社化 | |||||
| 2014年3月 | 1.79 | — | −1,314 | — | −961 |
| 2015年3月 | 1.87 | — | −737 | — | −1,147 |
| 2016年3月 | 1.84 | — | 909 | — | 735 |
| 2017年3月 | 1.83 | — | 942 | — | 793 |
| 2018年3月 | 1.50 | — | 737 | — | 867 |
| 九州電力送配電株式会社設立(現・連結子会社) | |||||
| 2019年3月 | 1.52 | — | 525 | — | 310 |
| 2020年3月 | 1.48 | — | 401 | — | −4 |
| 2021年3月 | 1.52 | — | 552 | — | 318 |
| 2022年3月 | 1.74 | — | 324 | — | 69 |
| 2023年3月 | 2.22 | — | −866 | — | −564 |
| 株式取得により、株式会社電気ビルを完全子会社化 | |||||
| 2024年3月 | 2.14 | — | 2,382 | — | 1,664 |
| 2025年3月 | 2.36 | 1,996 | 1,947 | 8.5 | 1,288 |
| 2026年3月 | 2.25 | 2,249 | 2,071 | 10.0 | 1,545 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2.2兆円のうち、営業利益として残るのは2,249億円で10.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,545億円、売上の6.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金90.0%2.0兆円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.0%2,249億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが4,387億円、投資CFが−3,837億円で、差し引きのフリーCFは550億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,512億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −1,351 | −1,765 | 4,122 | −3,116 | 3,792 |
| 2014年3月 | −59 | −1,850 | 1,964 | −1,909 | 3,848 |
| 2015年3月 | 887 | −2,684 | 3,108 | −1,797 | 5,165 |
| 2016年3月 | 3,295 | −2,883 | −1,262 | 412 | 4,298 |
| 2017年3月 | 1,880 | −2,750 | 784 | −870 | 4,198 |
| 2018年3月 | 3,560 | −3,218 | −903 | 342 | 3,659 |
| 2019年3月 | 2,830 | −3,643 | −407 | −813 | 2,453 |
| 2020年3月 | 2,269 | −4,246 | 1,580 | −1,977 | 2,055 |
| 2021年3月 | 2,535 | −3,306 | 955 | −771 | 2,239 |
| 2022年3月 | 2,578 | −3,209 | 794 | −631 | 2,418 |
| 2023年3月 | 305 | −3,289 | 3,248 | −2,984 | 2,707 |
| 2024年3月 | 5,861 | −3,443 | −1,505 | 2,418 | 3,642 |
| 2025年3月 | 4,319 | −3,589 | −914 | 730 | 3,497 |
| 2026年3月 | 4,387 | −3,837 | −577 | 550 | 3,512 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は6.0兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.2兆円で、自己資本比率は19.9%(業種中央値39.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4.53 | 0.56 | 3.97 | 11.9 |
| 2014年3月 | 4.55 | 0.49 | 4.06 | 10.5 |
| 2015年3月 | 4.78 | 0.45 | 4.33 | 9.0 |
| 2016年3月 | 4.75 | 0.50 | 4.25 | 10.1 |
| 2017年3月 | 4.59 | 0.57 | 4.01 | 12.0 |
| 2018年3月 | 4.71 | 0.65 | 4.06 | 13.4 |
| 2019年3月 | 4.79 | 0.67 | 4.13 | 13.3 |
| 2020年3月 | 4.95 | 0.64 | 4.31 | 12.3 |
| 2021年3月 | 5.13 | 0.68 | 4.45 | 12.7 |
| 2022年3月 | 5.34 | 0.68 | 4.67 | 12.1 |
| 2023年3月 | 5.60 | 0.62 | 4.99 | 10.4 |
| 2024年3月 | 5.73 | 0.92 | 4.81 | 15.5 |
| 2025年3月 | 5.77 | 1.03 | 4.74 | 17.3 |
| 2026年3月 | 5.98 | 1.23 | 4.76 | 19.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気・ガス業 29社との比較
同じ電気・ガス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで29社中5位あたり、逆に低いのは自己資本比率で29社中26位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,123で、1年前と比べて+37.5%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 6.7倍 |
| PER (会社予想) | 8.1倍 |
| PBR | 0.81倍 |
| 配当利回り | 2.36% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で株価は10.37%上昇と力強い。25日移動平均線(1827.74円)を7.4%上回り、75日線(1730.91円)も13.4%上回る。200日線(1719.68円)からも14.2%乖離し、上昇トレンドが明確。52週高値2017.5円に接近(現在1963.5円、高値比2.7%下)し、新高値更新が視野。出来高は直近で160万株と高水準で、買いが持続。RSIは73.27と買われすぎ圏に達し、短期的な過熱感も。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER6.24倍は同業平均10.47倍を大きく下回り、PBR0.75倍も平均1.07倍より低く割安です。ROE14.1%は高く、配当利回り2.55%は平均2.38%を上回ります。電気ガス業界の特性として規制の影響を受けますが、業績は堅調で、今期営業利益率10%超の見込み。ただし、電力需要変動リスクはあり、配当性向22.8%と控えめ。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 6.7倍 | 10.3倍 |
| PER (予想) | 8.1倍 | — |
| PBR | 0.81倍 | 1.08倍 |
| ROE | 14.1% | 10.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、原子力発電の稼働状況と再エネ普及による電力市場の変化が利益に与える影響。強気派は、原子力の低コスト発電による収益性改善、再エネ事業の成長、需給逼迫時の価格上昇を評価。弱気派は、原子力の安全対策コスト、再エネ導入による卸電力価格の低下、電力需要の減少を懸念する。
- 原子力の稼働
玄海原発などが安定稼働し、発電コスト低減が収益に寄与。
- 再エネ拡大
再エネ比率向上で環境価値を高め、顧客獲得を狙う。
- PBR改善余地
PBRは0.68倍と割安で、株主還元の強化が期待される。
- 2026年3月期営業利益2249億円、12.7%増益通年影響強
営業利益は1996→2249億円、純利益も1288→1545億円と増益予想で業績モメンタム良好。
- 営業利益率10.01%へ改善、収益体質強化通年影響中
営業利益率は8.47%から10.01%へ上昇、売上高減少下でも採算が改善する。
- PBR0.68倍・ROE14.1%で資本効率高い不定影響中
PBR0.68倍と1倍割れ、ROE14.1%は資本コストを上回り、評価修正の余地がある。
- 外国人保有比率24.76%と高く資金流入しやすい継続影響弱
外国人保有比率24.76%は高く、業績改善が続けば海外資金の継続的な買いが期待される。
- 安全規制コスト
原発の安全対策で多額の投資が必要になりコスト増。
- 再エネの影響
再エネ導入拡大で卸電力価格が下落し、収益を圧迫。
- 電力需要の低下
省エネや人口減少で電力需要が伸び悩む懸念。
- 売上高は2兆2472億円と前年比4.6%減収通年影響中
売上高は23568→22472億円と減少し、数量ベースの需要弱含みを示唆する。
- 予想PER6.8倍は実績5.7倍から悪化通年影響弱
実績PER5.7倍に対し来期予想6.8倍と、増益率の鈍化を織り込み始めている。
- 配当利回り2.79%と魅力限定的継続影響弱
配当利回り2.79%は高利回り選好の投資家から見て、他社との比較で優位性が小さい。
- 株価は1年で26.63%上昇、過熱感継続影響弱
1年上昇率26.63%に達しており、短期的な調整や利益確定売りが出やすい。
- 原子力稼働率
- 発電コストと収益性に直結するため。
- 再エネ導入量
- 電源構成の変化と将来の競争力を測るため。
- 電力販売量
- 需要動向の把握と売上高の基盤を確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.36%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 15 | — | 12.4 |
| 2018年3月 | 20 | 33.3 | 14.5 |
| 2019年3月 | 30 | 50.0 | 71.3 |
| 2020年3月 | 35 | 16.7 | — |
| 2021年3月 | 35 | 0.0 | 193.3 |
| 2022年3月 | 40 | 14.3 | 634.8 |
| 2024年3月 | 25 | −37.5 | 9.5 |
| 2025年3月 | 50 | 100.0 | 27.0 |
| 2026年3月 | 50 | 0.0 | 22.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ125,355人。区分でいちばん多いのは金融機関で38.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.9%を占め、残る56.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 45.9 | 43.8 | 42.2 | 40.6 | 40.4 | 38.5 |
| 個人・その他 | 28.5 | 33.6 | 35.4 | 32.0 | 30.8 | 28.7 |
| 外国法人 | 17.9 | 13.7 | 15.7 | 18.8 | 18.2 | 24.7 |
| 事業法人 | 4.5 | 5.0 | 4.9 | 5.0 | 4.9 | 4.6 |
| 証券会社 | 2.3 | 3.0 | 0.9 | 2.7 | 4.8 | 2.6 |
| 政府・自治体 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.72 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.91 |
| 03 | 明治安田生命保険相互会社 | 4.34 |
| 04 | 九栄会 | 2.01 |
| 05 | 株式会社福岡銀行 | 1.83 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.76 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.70 |
| 08 | 日本生命保険相互会社 | 1.65 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.49 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.41 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+145%、1株純資産は14期で+83%。直近期のROEは14.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −703 | 1,141 | −47.2 | — | — |
| 2014年3月 | −203 | 1,005 | −18.9 | — | — |
| 2015年3月 | −242 | 693 | −25.3 | — | — |
| 2016年3月 | 155 | 787 | 16.1 | 6.9 | 3.6 |
| 2017年3月 | 160 | 945 | 15.4 | 7.4 | 12.4 |
| 2018年3月 | 176 | 1,113 | 14.7 | 7.2 | 14.5 |
| 2019年3月 | 58 | 1,137 | 4.9 | 22.5 | 71.3 |
| 2020年3月 | −6 | 1,077 | −0.1 | — | — |
| 2021年3月 | 63 | 1,165 | 5.0 | 17.4 | 193.3 |
| 2022年3月 | 10 | 1,152 | 1.1 | 81.0 | 634.8 |
| 2023年3月 | −124 | 1,015 | −9.2 | — | — |
| 2024年3月 | 342 | 1,452 | 22.6 | 4.0 | 9.5 |
| 2025年3月 | 260 | 1,686 | 13.6 | 5.0 | 27.0 |
| 2026年3月 | 315 | 2,094 | 14.1 | 5.8 | 22.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額612百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 池辺和弘 | 代表取締役 会長 | 68 | 130,249 |
| 西山勝 | 代表取締役 社長 執行役員 | 63 | 49,400 |
| 橋本上 | 代表取締役 副社長 執行役員 ビジネスソリューション統括本部長、サステナビリティ推進に関する事項 | 64 | 63,961 |
| 早田敦 | 代表取締役 副社長 執行役員 テクニカルソリューション統括本部長、危機管理官、最高情報責任者 | 65 | 59,283 |
| 林田道生 | 取締役 | 68 | 52,503 |
| 木戸啓人 | 取締役 常務 執行役員 コーポレート戦略部門長 | 61 | 36,794 |
| 佐藤秀夫 | 取締役 常務 執行役員 ビジネスソリューション統括本部 業務本部長 | 61 | 23,727 |
| 中村典弘 | 取締役 常務 執行役員 エネルギーサービス事業統括本部長 | 60 | 24,893 |
| 橘・フクシマ・咲江 | 取締役(非常勤) | 76 | 13,400 |
| 平子裕志 | 取締役(非常勤) | 68 | 2,500 |
| 内村芳郎 | 取締役 監査等委員 監査等委員会委員長 | 64 | 32,782 |
| 尾家祐二 | 取締役 監査等委員(非常勤) | 72 | 4,900 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 杉原知佳 | 取締役 監査等委員(非常勤) | 55 | 5,500 |
| 重富由香 | 取締役 監査等委員(非常勤) | 56 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | — | 117 | 70 | 321 | 508 | — |
| 社外取締役 | — | — | — | 60 | 60 | — |
| 取締役(社内) | — | — | — | 44 | 44 | — |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容679字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,367字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク14,472字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,800字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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