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超!企業DB
日経平均64,214.48-111NYダウ53,686.11+624ドル円155.8-3NASDAQ26,584.06+366S&P 5007,747.71+81SOX 指数11,352.13+139/3終値

光通信

HIKARI TSUSHIN,INC.9435 · Prime · 情報・通信業

持株会社としてグループ全体を管理。電気ガス、通信、飲料、保険、金融、ソリューション、取次販売の7事業を中小企業・個人向けに展開。

概要

光通信は、1988年にOA機器販売会社として創業し、現在は中小企業・個人向けに電気・ガス、通信、飲料、保険、金融、ソリューション、取次販売の7事業を展開する持株会社である。2025年3月期の連結売上高は6866億円、営業利益1050億円、従業員数4012人を抱え、東証プライムに上場する。グループ全体では連結子会社170社、持分法適用関連会社108社を擁する。

7つの事業セグメントとその構成

光通信は、持株会社としてグループ全体を統括し、事業は7つのセグメントに分かれる。電気・ガス事業では中小企業や個人に電力・ガスを供給し、通信事業では通信回線サービスを提供する。飲料事業ではナチュラルミネラルウォーターを製造・宅配する。保険事業では損害保険や生命保険、保証サービスを取り次ぐ。金融事業ではマイクロファイナンス等の小口融資を行う。ソリューション事業では顧客管理システムや決済管理システムを提供し、取次販売事業では通信キャリアやメーカーの商品を販売する。2025年度の売上収益は7348億円を見込む。

ストック利益を成長の軸としたビジネスモデル

同社グループは、顧客との契約から毎月発生する基本料金や使用料金、保険料等の継続的な収入を「ストック利益」と呼び、経営の最重要指標とする。サービス提供原価や顧客維持費用を差し引いたこの利益を積み上げることで、安定した収益基盤を構築する。2026年3月期の連結営業利益は1167億円(売上収益比15.9%)を見込み、このうちストック利益が大きな割合を占める。新規契約の獲得と既存顧客の維持が成長の源泉である。

M&Aによる事業拡大とグループ構成

光通信は、2013年に株式会社エフティグループを子会社化したのを皮切りに、2015年には株式会社プレミアムウォーターホールディングスを子会社化し飲料事業に参入。その後も相次ぐM&Aで事業領域を広げ、2026年3月期には連結子会社170社、持分法適用関連会社108社にまでグループを拡大した。近年は海外金融事業にも進出し、2023年5月には同事業を本格化。グループ全体の売上収益は2013年3月期の5003億円から2026年3月期には7348億円へと約1.5倍に成長した。

財務体質と資本政策

2026年3月期の連結営業利益は1167億円、営業利益率は15.9%と高い収益性を示す。総資産は2兆8538億円に達し、親会社所有者帰属持分比率は41.5%。財務の安定性を保ちつつ、積極的な株主還元を実施している。2025年9月には米ドル建て社債を発行し、資金調達手段の多様化も図る。時価総額は業界平均を上回る水準で推移しており、投資家からの注目を集めている。

業界の中での役割は各種サービスの提供者(電気ガス・通信・保険・金融等)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
7,348億円
営業利益
1,167億円
営業利益率
15.9%
純利益
1,510億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01通信事業主力

中小企業や個人に対して、通信回線サービスや付帯サービス等の提供を行っている。

主な製品・サービス1
通信回線サービス
中小企業や個人向けに通信回線(例: 光回線、モバイル)および付帯サービスを提供。

02保険事業主力

中小企業や個人に対して、損害保険や生命保険、保証サービスの提供を行っている。

主な製品・サービス1
損害保険・生命保険・保証サービス
中小企業や個人向けに損害保険、生命保険、保証サービスを提供。

03電気・ガス事業準主力

中小企業や個人に対して、電気、ガス等の販売・供給を行っている。

主な製品・サービス1
電気・ガス供給サービス
中小企業や個人向けに電気・ガスを販売・供給するサービス。

04飲料事業準主力

個人に対して、ナチュラルミネラルウォーターの製造及び宅配形式による販売を行っている。

主な製品・サービス1
ナチュラルミネラルウォーター(宅配)
個人向けにナチュラルミネラルウォーターを製造し、宅配形式で販売。

05金融事業準主力

中小企業や個人に対して、マイクロファイナンス等の金融サービスを提供している。

主な製品・サービス1
マイクロファイナンス等金融サービス
中小企業や個人向けに小口融資などの金融サービスを提供。

06ソリューション事業準主力

中小企業に対して、顧客管理システムや決済管理システム等のプラットフォーム及び各種ツールの提供を通じた業種別ソリューションサービスを展開している。

主な製品・サービス1
顧客管理システム・決済管理システム等
中小企業向けに顧客管理や決済管理などのプラットフォーム・ツールを提供。

07取次販売事業副次

中小企業や個人に対して、通信キャリア、メーカー等の各種商品の取次販売を行っている。

主な製品・サービス1
各種商品取次販売
通信キャリアやメーカーの商品を中小企業や個人に取次販売。

製品と技術

電気・ガス事業 - 中小企業向け環境配慮型電力

光通信の電気・ガス事業は、主に中小企業や個人に向けて電力を供給する。非化石証書を活用した実質再生可能エネルギーを提供する環境配慮型電力サービスを2017年から展開。ガス供給も行い、顧客は長期契約により安定した料金とサービスを受けられる。2026年3月期の同事業売上収益は3196億円とグループ最大のセグメントであり、営業利益358億円を計上した。契約数増加によりストック利益が拡大している。

飲料事業 - プレミアムウォーターの宅配サービス

飲料事業は、子会社の株式会社プレミアムウォーターホールディングスを通じて展開する。ナチュラルミネラルウォーターを製造し、個人宅へ定期宅配するビジネスモデルである。契約期間中は毎月一定量の水が届き、解約されるまで継続課金が発生するため、ストック利益の柱の一つとなっている。2026年3月期の売上収益は853億円、営業利益は96億円と前年比19.1%増の伸びを示した。

通信事業 - 携帯電話と光回線の取次

通信事業では、NTTドコモやKDDIなどの通信キャリアの回線サービスを中小企業や個人に販売する。携帯電話の販売店舗は1999年に1500店舗を数えたが、現在は店舗数よりも代理店契約を中心とした販売網にシフトしている。光回線やモバイルWi-Fiの契約も取り扱い、顧客獲得時の一時金と継続コミッションが収益源。2026年3月期の営業利益は293億円と堅調である。

保険事業と金融事業 - マイクロファイナンスまで

保険事業では損害保険、生命保険の取次に加え、保証サービスも提供。金融事業では中小企業や個人向けのマイクロファイナンス(小口融資)を手掛ける。2026年3月期の金融事業営業利益は220億円とグループ内で最も高い利益率(48.5%)を示した。海外でも同様の金融サービスを展開しており、2023年から本格化した。保険と金融の両事業は、長期的な顧客関係と安定した手数料収入をもたらす。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

通信販売系ブロードバンドで国内首位、内需依存度高い

光通信は、通信販売事業を中核とし、光回線や電力などのインフラサービスを提供する企業である。同業他社と比較すると、売上高は約7,000億円でブロードバンド関連ではトップクラスの規模を持ち、加入者基盤は国内で広範に広がっている。ライバルであるソラコムやハッチ・ワークはIoTや通信プラットフォームに特化しているのに対し、光通信は一般消費者向けの販売代理店としての強みを持ち、独自の販売網と顧客基盤を活かしている。高収益体質であり営業利益率は15%前後と高いが、国内市場の成熟化により新規顧客獲得が難しくなっており、既存顧客の維持とサービス多様化が課題である。

強み

  • ブロードバンド契約の代理販売で国内シェアトップクラスの実績を持つ
  • 営業利益率15%前後で、業界内でもトップクラスの収益力を誇る
  • 個人顧客を中心に幅広い契約を保有し、安定した収入源がある
  • 電力やモバイルなど新事業にも進出し、収益源を多様化している

課題

  • ブロードバンド普及率が高く、新規獲得が頭打ちになっている
  • 他社との価格競争が激しく、顧客獲得コストが上昇している
  • 通信業界の規制変更が販売ビジネスに影響を与える可能性がある

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が光通信

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16701日本電気6.5兆円23.3倍
29503関西電力3.4兆円8.9倍
39531東京瓦斯2.3兆円9.7倍
49532大阪瓦斯2.3兆円15.0倍
59502中部電力2.3兆円9.9倍
69435光通信1.7兆円11.3倍
75802住友電気工業1.7兆円17.7倍
84755楽天グループ1.6兆円
95803フジクラ1.5兆円52.0倍
109508九州電力1.0兆円7.0倍
119501東京電力ホールディングス9,152億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。

会社の歴史

沿革 32件

1988年創業から携帯電話販売店舗1500店舗へ

1988年2月、OA機器販売会社として光通信が設立された。同年7月には市外電話サービスの回線販売を開始。1993年には携帯電話回線販売を本格化し、1994年には携帯電話機器の販売を開始。1995年にはPHS端末販売にも乗り出し、1999年5月には全国の携帯電話販売店舗数が1500店舗に達した。同年9月、東京証券取引所市場第一部に上場。創業から11年で全国規模の販売網を構築した。

保険取次と自社商材へのシフト(2002年〜2009年)

2002年3月、決算期を8月から3月に変更し、同年7月には保険取次販売事業を本格化。2003年6月には重田康光が会長、玉村剛史が社長に就任し代表取締役2名体制へ移行した。2009年4月、自社商材の販売を本格化。これにより、他社商品の取次だけでなく、自社ブランドのサービスを提供する方向へと事業モデルを転換した。この時期、インターネット普及に伴いレンタルサーバービジネスも手掛けた。

M&Aによる多角化(2013年〜2017年)

2013年6月、株式会社エフティグループを子会社化。2015年2月には株式会社プレミアムウォーターホールディングスを子会社化し、ナチュラルミネラルウォーターの製造・宅配事業に参入。2017年4月には電力事業を本格化し、電気・ガス事業を開始した。同年6月には監査等委員会設置会社へ移行し、コーポレートガバナンスを強化。この5年間で事業ポートフォリオは通信中心からエネルギー・飲料・保険へと大きく拡大した。

純投資の本格化とプライム市場移行(2019年〜2022年)

2019年6月、和田英明が代表取締役社長に就任。同年7月には純投資を本格化し、グループの資金を株式や有価証券の投資に振り向け始めた。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。同年6月には報酬委員会と投資監査委員会を新設し、経営の透明性を高めた。この期間、売上収益は2019年3月期の4844億円から2023年3月期の6440億円へと増加した。

海外金融事業への進出と最新の動き(2023年〜2025年)

2023年5月、海外における金融事業を本格化。2025年4月には執行役員制度を導入し、経営の機動性を高めた。同年9月には米ドル建て社債を発行し、外貨での資金調達を実施。2026年3月期の連結純利益は1510億円と過去最高を見込む。グループは現在もM&Aや投資を通じて成長を続けており、2025年3月期の売上収益6866億円から2026年3月期には7348億円への増加が計画されている。

年表32件を開く

1980年代

  • 1988年2月創業OA機器、電話機等の販売及びリースを目的として株式会社光通信を設立(資本金1百万円)
  • 1988年7月市外電話サービスの回線販売事業を開始

1990年代

  • 1990年4月複写機、ファクシミリの販売を開始
  • 1991年11月コンピュータ並びに周辺機器の販売を開始
  • 1992年12月国際電話サービス回線販売事業を本格化
  • 1993年6月携帯電話サービス回線販売事業を本格化
  • 1994年4月携帯電話機器の売切り制導入に伴い、携帯電話機器の販売を開始
  • 1994年5月東京都新宿区に携帯電話販売店舗第1号店が開店
  • 1995年5月ビジネスホンの販売を本格化
  • 1995年7月簡易型携帯電話(PHS)サービスの取次及びPHS端末の販売を開始
  • 1995年9月M&A株式の額面金額変更のために形式上の存続会社株式会社光通信(東京都練馬区)と合併
  • 1996年2月当社株式を日本証券業協会に登録
  • 1997年1月商号変更当社株式の売買単位を1,000株から100株に変更
  • 1998年9月レンタルサーバービジネスを本格化
  • 1999年5月携帯電話販売店舗数が全国で1,500店舗
  • 1999年9月上場当社株式を東京証券取引所市場第一部へ上場

2000年代

  • 2002年3月商号変更決算期を8月から3月に変更
  • 2002年7月保険取次販売事業を本格化
  • 2003年6月重田康光が代表取締役会長に、玉村剛史が代表取締役社長に就任、代表取締役2名体制へ移行
  • 2009年4月自社商材の販売を本格化

2010年代

  • 2011年10月東京都豊島区西池袋1-4-10に本社移転
  • 2013年6月M&A株式会社エフティグループを子会社化
  • 2015年2月M&A株式会社プレミアムウォーターホールディングスを子会社化、飲料事業を本格化
  • 2017年4月電力事業を本格化
  • 2017年6月監査等委員会設置会社へ移行
  • 2019年6月和田英明が代表取締役社長に就任
  • 2019年7月純投資を本格化

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行
  • 2022年6月報酬委員会・投資監査委員会を新設
  • 2023年5月海外における金融事業を本格化
  • 2025年4月執行役員制度を導入
  • 2025年9月米ドル建て社債を発行

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は2つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    ストック利益の拡大

    継続課金収入(基本料金・使用料金・保険料等)からサービス提供原価や顧客維持費用を控除したストック利益を拡大するため、新規契約数の増加、新事業の立ち上げ、新商材の開発に取り組む。

  2. 02

    高い資本効率の達成

    資本効率を重視し、連結営業利益などの指標を継続的に拡大させることで企業価値向上を目指す。コスト削減や生産性向上にも取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で4,012人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は3,518万円で、9期前と比べて+438.4%平均年齢は49.0歳、平均勤続年数は21.7年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月8,726
2018年3月7,225
2019年3月65337.35.86,305
2020年3月81138.75.96,449
2021年3月73935.17.45,848
2022年3月1,68243.75.05,310
2023年3月2,10242.514.04,488
2024年3月2,06352.814.94,149
2025年3月2,40947.924.63,9392,666
2026年3月3,51849.021.74,0122,909

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社19(国内 19 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社他 — 関東他280億円
飲料
本社他 — 中部他9,636百万円
飲料
本社他 — 中部他1,377百万円
飲料
本社他 — 東京都豊島区1,228百万円
全社
本社 — 関東917百万円
ソリューション
主な関係会社
  • 国内
    ㈱エフティグループ
    東京都中央区
    議決権72.6%
  • 国内
    ㈱メンバーズモバイル
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱プレミアムウォーターホールディングス
    山梨県 富士吉田市
    議決権70.1%
  • 国内
    テレコムサービス㈱
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ジェイ・コミュニケーション
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ネットワークコンサルティング
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱シンク
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱セレクトネットワーク
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ハルエネ
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱EPARK
    東京都港区
    議決権89.0%
  • 国内
    ㈱コア・コンサルティング・グループ
    東京都豊島区
    議決権100.0%
  • 国内
    光通信㈱
    東京都豊島区
    議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
  • ㈱ストエネ東京都豊島区100%
  • ㈱ベルパーク東京都千代田区36%
  • レイズネクスト㈱神奈川県横浜市21%
  • シナネンホールディングス㈱東京都品川区43%
  • 第一実業㈱東京都千代田区29%
  • 東建コーポレーション㈱愛知県名古屋市26%
  • イーレックス㈱東京都中央区23%
国際子会社 (GLEIF登録 1社)
  • JP光通信株式会社

国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は7,348億円営業利益1,167億円前期と比べると増収増益で、売上が+7.0%、利益が+11.1%。

売上高
+7.0%
7,348億円
営業利益
+11.1%
1,167億円
純利益
+28.5%
1,510億円
営業利益率
15.9%
前期比 +0.6%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高7,750億円7,348億円
営業利益1,300億円1,167億円
純利益1,200億円1,510億円
1株あたり配当¥800¥800

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は1,926億円、営業利益は292億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+37.5%、営業利益は+21.7%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q1,735247
2024年1Q1,40124017.1327
2024年2Q1,56424515.7291
2024年3Q1,50226017.3120
2024年4Q1,552484
2025年2Q3,25857417.6482
2025年4Q3,60847613.2693
2026年2Q3,61757615.9703
2026年4Q3,73159115.8807
2027年1Q1,92629215.2367

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は5,003億円から7,348億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は15.9%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円税引前利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社エフティグループを子会社化
2013年3月5,003272169
2014年3月5,652397294
株式会社プレミアムウォーターホールディングスを子会社化、飲料事業を本格化
2015年3月
2016年3月4,477480226
2017年3月4,289627390
2018年3月4,275538430
2019年3月4,844716495
2020年3月5,246801517
2021年3月5,594822546
2022年3月5,7301,085875
2023年3月6,4401,185913
2024年3月6,0191,6801,222
2025年3月6,8661,0501,50715.31,175
2026年3月7,3481,1671,99115.91,510

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高7,348億円のうち、営業利益として残るのは1,167億円15.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,510億円、売上の20.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.5%3,708億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金34.1%2,509億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.9%1,167億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
49.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+7.5pt
15.9%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+13.9pt
20.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+1.3pt
14.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
3.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 13期分

2026年3月期は営業CFが571億円、投資CFが−1,041億円で、差し引きのフリーCFは−470億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は5,399億円で、売上の8.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月210−54−176156149
2014年3月275−2371638241
2016年3月95−243071529
2017年3月171−90565811,193
2018年3月278−450862−1721,858
2019年3月633−890212−2571,863
2020年3月871−6196112522,722
2021年3月581−966898−3853,245
2022年3月510−960501−4503,382
2023年3月548−793692−2453,894
2024年3月1,302−9475533554,949
2025年3月848−1,773667−9254,703
2026年3月571−1,0411,047−4705,399

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は2.9兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.2兆円で、自己資本比率は41.5%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産兆円自己資本兆円負債兆円自己資本比率%
2013年3月0.250.120.1346.0
2014年3月0.340.140.2038.4
2015年3月0.400.160.2440.1
2016年3月0.410.160.2538.9
2017年3月0.510.180.3335.3
2018年3月0.690.230.4632.9
2019年3月0.800.260.5532.0
2020年3月0.970.290.6929.4
2021年3月1.260.390.8631.3
2022年3月1.450.470.9832.3
2023年3月1.690.571.1233.7
2024年3月2.080.791.2938.0
2025年3月2.370.911.4338.6
2026年3月2.851.191.6441.5

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
5,399億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
1.1兆円
過去の利益の積み上がり
負債合計
1.6兆円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
88
/ 100
安定性自己資本比率28 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率605社中154位あたり、逆に低いのは自己資本比率605社中482位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
14.4%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
15.9%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
41.5%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
7.0%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.0%/中央値 2.6%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月3日の終値

直近の終値は¥38,990で、1年前と比べて+2.4%過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。

¥38,990-0.6%1ヶ月-1.2%1年+2.4%時価総額1.7兆円
過去52週の値幅
安値¥33,190高値¥45,950

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)11.3倍
PER (会社予想)14.2倍
PBR1.36倍
配当利回り2.05%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1ヶ月で+6.95%と上昇。25日線(38806.8円)を上回り、75日線(37207.34円)も突破。52週高値45950円には届かないが、下値は固い。出来高は8月14日に27.6万株と急増し、売買が活発化。RSIは51.67と中立圏。週足ではもみ合いながらも上値を試す展開。ただし、200日線(40111円)を下回っており、中長期トレンドはやや弱い。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PERが11.47倍で業界平均の48.57倍を大幅に下回り、PBRも1.38倍で平均の2.92倍を大きく下回る。ROEは14.4%で平均水準を上回る収益性を示し、配当利回りは2.03%と平均の2.64%を下回るが、配当性向は27.2%で増配余地がある。予想PERは14.4倍と実績より上昇する見込みだが、依然として業界平均を大きく下回り、割安と言える。一方、配当利回りの低さが投資魅力を減じており、今後の増配に注目。

指標この会社業種平均
PER (実績)11.3倍47.6倍
PER (予想)14.2倍
PBR1.36倍2.98倍
ROE14.4%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

M&Aによる成長戦略が加速する一方、のれん償却や買収先のガバナンスが懸念される。強気派は、法人需要の回復とM&A効果で売上高継続成長を評価し、営業利益率15%超の高収益性と株主還元の充実を支持する。弱気派は、既存事業の成長鈍化やM&A依存の高まり、買収プレミアムによるリスクを指摘する。また、2025年3月期の営業利益率15.3%に対して、同業他社との比較で割高感や、人材派遣市場の需給悪化を懸念する。

プラスに働く材料7
  • M&Aによる事業拡大

    2025年3月期売上高6866億円、前期比14%増と成長加速の兆し

  • 高収益性の持続

    営業利益率15.3%、ROE14.4%と資本効率も良好

  • 株主還元の強化

    配当利回り1.87%、自社株買いも積極的に実施

  • 2026年3月期は営業利益11%増通年影響

    営業利益は1,050億円→1,167億円と117億円増。増収に伴い利益も拡大

  • 営業利益率が15.88%に改善通年影響

    営業利益率は15.29%→15.88%と0.59ポイント上昇。収益性の向上が続く

  • 純利益が1,510億円と過去最高水準通年影響

    純利益は1,175億円→1,510億円と335億円増。増益率は営業利益を上回る

  • PER11.68倍・PBR1.48倍と割安不定影響

    PER11.68倍、PBR1.48倍。ROE14.4%を考慮すると評価が低すぎる

マイナスに働く材料7
  • M&A依存のリスク

    買収先の統合コストやのれん償却で利益圧迫懸念

  • 既存事業の競争激化

    通販市場の成熟で差別化難しく、価格競争に巻き込まれる

  • 人材派遣の需要減

    景気敏感で、雇用調整が業績に直結

  • 2025年3月期の純利益は減少通年影響

    2025年3月期純利益は1,175億円と前期比47億円減。収益変動のリスクを示す

  • 2026年3月期計画は達成リスク決算発表後影響

    営業利益1,167億円は計画値。未達ならPERは12倍超に上振れ、割安感が消える

  • 配当利回り1.87%は低位継続影響

    配当利回り1.87%と低く、株主還元の薄さが上値を抑える

  • 株価は1年で5.75%下落不定影響

    過去1年の株価リターンは-5.75%。軟調な需給が続いている

次の決算で確かめる点
M&A案件数
成長戦略の柱、実績に直結するため
顧客単価
既存顧客の深耕度合いを測る指標
派遣稼働率
人材派遣事業の需給動向を反映

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり800で、前期から+13.6%いまの株価に対する利回りは2.05%。増配か配当維持が9年続いている。

年間配当
¥800
1株あたり
配当利回り
2.05%
いまの株価に対して
配当性向
27.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
9年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月24057.4
2018年3月30025.053.5
2019年3月35117.0140.3
2020年3月40214.521.7
2021年3月45613.426.1
2022年3月4917.757.2
2023年3月54511.0142.5
2024年3月63817.198.1
2025年3月6613.657.7
2026年3月75113.627.2

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥800

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ4,664人。区分でいちばん多いのは事業法人43.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が63.2%を占め、残る36.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人50.451.943.243.243.043.5
外国法人22.420.119.822.221.723.1
金融機関12.112.222.419.521.219.7
個人・その他14.014.013.414.213.212.9
証券会社0.81.30.70.90.90.8
自己株式1.40.90.82.00.90.4
外国人個人0.40.50.50.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01有限会社光パワー28.95
02野村信託銀行株式会社(信託口2052286)10.23
03株式会社鹿児島東インド会社7.50
04日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.97
05合同会社光パワー本家5.35
06株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.93
07重田 康光2.72
08玉村 剛史2.42
09THE CHASE MANHATTAN BANK N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人)株式会社みずほ銀行2.16
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人)株式会社みずほ銀行1.37

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-04-23
    公益財団法人重田教育財団
    新規の大量保有報告
    0.00%
    -10.23pt
  • 2026-04-22
    公益財団法人重田教育財団
    新規の大量保有報告
    10.23%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は13期で+903%、1株純資産は14期で+1039%。直近期のROEは14.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月3432,37515.914.033.8
2014年3月6242,84323.914.053.0
2015年3月3,441
2016年3月4853,41314.217.746.8
2017年3月8403,89623.013.057.4
2018年3月9274,87821.218.353.5
2019年3月1,0765,60720.519.5140.3
2020年3月1,1266,22819.016.121.7
2021年3月1,1908,57516.118.726.1
2022年3月1,92710,38020.37.257.2
2023年3月2,03812,77317.69.1142.5
2024年3月2,75417,90718.010.398.1
2025年3月2,67120,84513.814.457.7
2026年3月3,44027,05614.411.627.2

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額593百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
重田康光代表取締役会長CEO611,198,000
和田英明代表取締役社長COO52419,000
髙橋正人常務取締役CVO4850,000
矢田尚子取締役481,000
柳下裕紀取締役62
渡辺将敬取締役(監査等委員)57
髙野一郎取締役(監査等委員)70
新村健取締役(監査等委員)63

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4569569142
社外取締役318186
取締役(社内)1666

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容795字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社光通信)、連結子会社170社並びに持分法適用関連会社108社により構成されております。当社は、持株会社としてグループ全般の経営管理を担い、各事業子会社・関連会社におきまして、主に「電気・ガス事業」、「通信事業」、「飲料事業」、「保険事業」、「金融事業」、「ソリューション事業」及び「取次販売事業」を行っております。各事業の内容と主なグループ各社は以下のとおりであり、事業区分は報告セグメントと同一であります。 また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 (1) 電気・ガス事業 主に中小企業や個人に対して、電気、ガス等の販売・供給を行っております。 (2) 通信事業 主に中小企業や個人に対して、通信回線サービスや付帯サービス等の提供を行っております。 (3) 飲料事業 主に個人に対して、ナチュラルミネラルウォーターの製造及び宅配形式による販売等を行っております。 (4) 保険事業 主に中小企業や個人に対して、損害保険や生命保険、保証サービス等の提供を行っております。 (5) 金融事業 主に中小企業や個人に対して、マイクロファイナンス等の金融サービスの提供を行っております。 (6) ソリューション事業 主に中小企業に対して、顧客管理システムや決済管理システム等のプラットフォーム及び各種ツールの提供を通じた業種別ソリューションサービスを展開しております。 (7) 取次販売事業 主に中小企業や個人に対して、通信キャリア、メーカー等の各種商品の取次販売を行っております。 事業系統図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題697字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループの経営方針としては、変化し続ける社会情勢や事業環境の中で、その時々の状況に応じた戦略を中長期的視点から立案し実行し、持続的な企業価値の向上に取り組むこととしております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、ストック利益(ストック利益とは、当社グループが獲得した顧客との契約に基づき、契約期間中に発生する基本契約料金、使用料金、保険料その他の継続課金収入から、サービス提供原価、顧客維持費用等を控除した利益をいいます。なお、当該収入については、顧客から直接受領する場合のほか、通信キャリア等から受領する場合があります。)や連結営業利益を主な経営指標とし、高い資本効率を追求しながら、各指標を継続的に拡大させることを目指しております。 (3) 当社グループを取り巻く経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、雇用や所得環境等の改善が続く中で、緩やかな回復基調が続いた一方、物価動向に加え、米国の通商政策をめぐる動向、中東情勢の影響、金融資本市場の変動等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。 (4) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループは、長期安定収益であるストック利益の増加と、高い資本効率の達成を優先的に対処すべき課題と考えており、各商材の新規契約数の増加、新事業の立上げや新商材の開発、コスト削減をはじめとした生産性の向上などに取り組んでおります。
事業等のリスク2,335字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社及びその子会社(以下、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」において「当社グループ」という。)の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあると考えられます。 以下に記載したリスク以外でも当社グループの想定を超えたリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業に関する事項 当社グループは、ストック利益を得られる事業を中核事業としております。当社グループの商品の販売は主に当社グループの代理店が行っており、当社グループは代理店に対して販売数量等に応じた手数料を支払い、この投下資金は当社グループの顧客から契約後に毎月支払われる基本契約料金・使用料金・保険料金等により回収することを主としております。 当社グループでは、資本効率を追求し客観的な数値基準の範囲内で資金を投下するなど、投下資金の回収をより確実にすることに取り組んでおりますが、次のリスクが顕在化した場合には、投下資金の回収が困難となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ① 役務提供に関するリスク 当社グループは、その役務の提供に際して、商品・サービスの仕入、販売、顧客管理等において複数の取引先と取引を行っております。取引先の経営方針の変更や経営状態の悪化・破綻、関連法令や規則等の変更、自然災害・戦争・テロの発生等により、取引継続が困難となり、当社グループの役務提供ができなくなる可能性があります。 ② 回収に関するリスク 当社グループは、国内外の顧客に対して売掛債権を保有しており、また、顧客との契約獲得のための増分コストのうち回収可能であると見込まれる部分について資産として認識しております。顧客の信用不安、当社グループの価格競争力の低下、個人情報の漏洩や風評悪化に伴う社会的信用の失墜など、競争優位性の相対的な低下に伴う顧客の解約増加や、サイバー攻撃、システム障害等に伴う顧客情報の紛失等により、回収可能性が低下し、多額の貸倒引当金や減損損失を認識する可能性があります。 ③ 費用に関するリスク 当社グループは、商品・サービスの仕入、販売、顧客管理等において複数の取引先と取引を行っております。また、電力事業においては、顧客へ販売する電力を主に市場から調達しており、仕入価格は、燃料価格、為替相場等の影響を受けて変動いたします。市場価格の変動や、取引先の経営方針の変更等により、仕入価格や顧客維持に係る費用等、契約による債務を履行するためのコストが増加する可能性があります。 ④ 国内経済に関するリスク 当社グループは、特定の対象(事業、商品、顧客、取引先等)に依存しない体制を構築することに努めておりますが、事業は主に日本で行っていることから、日本国内の景気変動、人口減少、少子化・高齢化、自然災害・戦争・テロの発生、疫病の拡大等により、国内市場の縮小や経済活動の停滞が生じ、事業機会が減少する可能性があります。 ⑤ 企業買収や設備投資に関するリスク 当社グループは、事業拡大を目指すにあたり、企業買収や設備投資を一つの選択肢としております。その実施にあたっては客観的な数値基準の範囲内で資金を投下することとしておりますが、業績不振など不測の事態が発生し、投下資金を回収できなくなる可能性があります。 ⑥ 法的規制に係るリスク 当社グループは、電力、通信、食品衛生、保険、金融、労働等の各種法令諸規制等の適用を受けております。今後、これらの法令や規則等の予測不能な変更または新設が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは事業活動において仕入先、販売代理店、金融機関その他の取引先と連携しております。当社グループ又はこれらの取引先による法令違反等により、当社グループの事業運営に支障が生じる可能性があります。 ⑦ 訴訟等に関するリスク 当社グループが事業活動を行うにあたっては、偶発的に発生する訴訟や訴訟に至らない請求等を受け、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 財務・税制に関する事項 ① 金融資産に関するリスク 当社グループは、株式等の市場性のある有価証券(外貨建資産を含む)及び外貨を保有しております。これらの金融資産は、金利・為替・株価等の相場の変動、発行体の経営状態の悪化・破綻等により評価額が減少し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 資金調達に関するリスク 当社グループは、銀行等の金融機関からの借入、社債の発行等により資金調達を行っており、一部の契約には財務制限条項が付されております。資金調達においては、手段の多様化、期間の長期化、金利の固定化等により財務基盤を強固にすることに努めておりますが、金融情勢の変化、事業環境の変化、当社グループの信用格付の変化や社会的信用の失墜、金融機関の信用状態の変化等により、資金調達が困難となる、もしくは資金調達に係る費用が増加し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 繰延税金資産や税制に関するリスク 当社グループは、税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異に対して繰延税金資産を計上しております。経営状況の悪化、税制改正、税務当局との見解の相違等により、繰延税金資産の毀損や追加の税負担が発生する可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,841字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。 a.財政状態 当連結会計年度末において、資産は、投資有価証券を取得したこと等により、前連結会計年度末に比べて482,840百万円増加の2,853,866百万円となりました。 負債は、社債を発行したこと等により、前連結会計年度末に比べて208,759百万円増加の1,636,216百万円となりました。 資本は、利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて274,081百万円増加の1,217,650百万円となりました。 親会社の所有者に帰属する持分合計は、前連結会計年度末に比べて270,899百万円増加の1,185,668百万円となりました。 当連結会計年度末の親会社所有者帰属持分比率は41.5%となり、前連結会計年度末に比べて2.9ポイント上昇となりました。 b.経営成績 当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価動向に加え、米国の通商政策をめぐる動向、中東情勢の影響、金融資本市場の変動の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社グループでは、強みである販売力を活かし、電力・ガス、通信回線、宅配水、保険といった長期的に安定した収益が期待できる事業に取り組んでおります。 また、脱炭素社会の実現及びSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、非化石証書を活用した実質再生可能エネルギーを提供する環境配慮型電力サービスの創設、持続可能な水資源の保護、資源・廃棄物の削減など、積極的に社会的責任を果たせる施策の具体的な検討や取り組みを行っております。 当連結会計年度においては、自社商材の顧客契約数の増加に伴う将来の安定した収益源となるストック利益(※)の増加等により、売上収益は734,791百万円(前連結会計年度比7.0%増)、営業利益は116,664百万円(同11.1%増)、金融収益の増加ならびに持分法による投資損益の増加等により、税引前利益は199,081百万円(同32.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は151,014百万円(同28.5%増)となりました。 (※)ストック利益とは、当社グループが獲得したユーザーによって契約後に毎月支払われる基本契約料金・使用料金・保険料金等から得られる収入から顧客維持コスト、提供サービスの原価等を除いた利益分のことであります。収入については、通信キャリア、保険会社などから受け取る場合と、ユーザーから直接受け取る場合とがあります。 (電気・ガス事業) 主に中小企業や個人に対して、電気、ガス等の販売・供給を行っております。 当連結会計年度は、顧客契約数が伸びたことにより将来の安定した収益源となるストック利益が増加し、売上収益は319,571百万円(前連結会計年度比10.8%増)、営業利益は35,848百万円(同1.1%増)となりました。 (通信事業) 主に中小企業や個人に対して、通信回線サービスや付帯サービス等の提供を行っております。 当連結会計年度は、顧客契約数が伸びたことにより将来の安定した収益源となるストック利益が増加し、売上収益は127,540百万円(前連結会計年度比4.0%増)、営業利益は29,383百万円(同14.4%増)となりました。 (飲料事業) 主に個人に対して、ナチュラルミネラルウォーターの製造及び宅配形式による販売等を行っております。 当連結会計年度は、顧客契約数が伸びたことによるストック利益の増加に加え、コスト改善等により、売上収益は85,314百万円(前連結会計年度比7.6%増)、営業利益は9,695百万円(同19.1%増)となりました。 (保険事業) 主に中小企業や個人に対して、損害保険や生命保険、保証サービス等の提供を行っております。 当連結会計年度は、顧客契約数が伸びたことにより将来の安定した収益源となるストック利益が増加し、売上収益は31,478百万円(前連結会計年度比16.9%増)、営業利益は9,368百万円(同14.0%増)となりました。 (金融事業) 主に中小企業や個人に対して、マイクロファイナンス等の金融サービスの提供を行っております。 当連結会計年度は、事業が順調に推移したこと等により、売上収益は45,526百万円(前連結会計年度比37.4%増)、営業利益は22,086百万円(同23.6%増)となりました。 (ソリューション事業) 主に中小企業に対して、顧客管理システムや決済管理システム等のプラットフォーム及び各種ツールの提供を通じた業種別ソリューションサービスを展開しております。 当連結会計年度は、概ね堅調に推移したものの、売上収益は26,866百万円(前連結会計年度比4.1%減)、営業利益は3,790百万円(同47.6%増)となりました。 (取次販売事業) 主に中小企業や個人に対して、通信キャリア、メーカー等の各種商品の取次販売を行っております。 当連結会計年度は、前期に一部連結子会社の株式を譲渡したこと等により、売上収益は98,493百万円(前連結会計年度比8.8%減)となりました。一方、当期に一部連結子会社の株式売却に伴う一過性利益を計上したこと等により、営業利益は12,799百万円(同3.4%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 百万円   百万円 営業活動によるキャッシュ・フロー   84,836   57,073 投資活動によるキャッシュ・フロー   △177,251   △104,100 財務活動によるキャッシュ・フロー   66,718   104,685 現金及び現金同等物の期末残高   470,273   539,854 営業活動によるキャッシュ・フローは、当連結会計年度の業績が堅調に推移したこと等により、57,073百万円のプラスとなりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得等により、104,100百万円のマイナスとなりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行等により、104,685百万円のプラスとなりました。 以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、539,854百万円となりました。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績 当連結会計年度における生産実績は、当社グループ全体の事業活動に占める比重が極めて低いため、記載を省略しております。 b.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 電気・ガス(百万円)   236,822   109.8 通信(百万円)   61,506   101.3 飲料(百万円)   10,464   82.4 保険(百万円)   306   75.9 金融(百万円)   16,074   172.3 ソリューション(百万円)   11,799   118.3 取次販売(百万円)   11,558   101.0 合計(百万円)   348,533   108.8 c.受注実績 受注から販売までの期間が短期間のため、記載を省略しております。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 電気・ガス(百万円)   319,571   110.8 通信(百万円)   127,540   104.0 飲料(百万円)   85,314   107.6 保険(百万円)   31,478   116.9 金融(百万円)   45,526   137.4 ソリューション(百万円)   26,866   95.9 取次販売(百万円)   98,493   91.2 合計(百万円)   734,791   107.0 (注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が10%以上の相手先が存在しないため、記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は以下のとおりであります。 a.経営成績等の分析 (財政状態の分析) (資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ、482,840百万円増加の2,853,866百万円となりました。 流動資産は1,019,640百万円となりました。これは主に、営業債権及びその他の債権の増加等により、170,760百万円増加したことによるものであります。 非流動資産は1,834,225百万円となりました。これは主に、投資有価証券を取得したことでその他の金融資産が増加したこと等により、312,080百万円増加したことによるものであります。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ、208,759百万円増加の1,636,216百万円となりました。 流動負債は482,597百万円となりました。これは主に、営業債務及びその他の債務の減少等により、22,586百万円減少したことによるものであります。 非流動負債は1,153,619百万円となりました。これは主に、社債を発行したこと等により、231,346百万円増加したことによるものであります。 (資本合計) 当連結会計年度末の資本合計は、前連結会計年度末に比べ、274,081百万円増加の1,217,650百万円となりました。 資本は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べて274,081百万円増加の1,217,650百万円となりました。 (経営成績の分析) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   増減 百万円   百万円   % Ⅰ 売上収益   686,553   734,791   7.0 Ⅱ 売上総利益   343,298   363,956   6.0 Ⅲ 営業利益   105,036   116,664   11.1 金融収益   41,604   77,619   86.6 金融費用   15,862   22,399   41.2 持分法による投資損益   18,141   26,850   48.0 その他の営業外損益   1,797   346   △80.7 Ⅳ 税引前利益   150,718   199,081   32.1 Ⅴ 親会社の所有者に帰属する当期利益   117,523   151,014   28.5 売上収益及び営業利益は、自社商材の利用顧客数が増加したこと等により、それぞれ前年同期比7.0%増の734,791百万円、同11.1%増の116,664百万円となりました。 税引前利益は、ドル高に伴う金融収益ならびに持分法による投資損益の増加等により、前年同期比32.1%増の199,081百万円となりました。 親会社の所有者に帰属する当期利益は、税引前利益の増加により、前年同期比28.5%増加の151,014百万円となりました。 (キャッシュ・フローの分析) キャッシュ・フローの分析は、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.セグメントごとの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 事業セグメントごとの経営成績の状況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 c.資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社グループは、流動性リスクの低減のため、市場環境や長短のバランスを勘案して、銀行借入やリース等による間接調達のほか、社債の発行等の直接調達を行い、資金調達手段の多様化を図っております。また、余剰資金に関しては、流動性の高い金融資産で運用しております。 d.経営成績に重要な影響を与える要因について 「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第312条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記4.重要な会計上の見積り及び判断」に記載しております。

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