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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

ソレキア

Solekia Limited9867 · Standard · 卸売業

電子デバイスや半導体などのコンポーネントからITソリューション、サービスまでを扱う商社。国内を首都圏・東日本・西日本の地域別に展開。

概要

ソレキアは、電子デバイス・半導体の販売、システムインテグレーション、フィールドサービスを三本柱とするIT商社である。東京証券取引所スタンダード市場に上場(2012年7月)。前身は1958年設立の小林電材で、富士通や富士電機の特約店として成長し、2002年に現社名に変更。2026年3月期の連結売上高は304億円、従業員713名。首都圏・東日本・西日本の3地域と海外子会社で事業を展開する。

電子デバイス・IT・サービスの三事業

ソレキアの事業は三つの領域で構成される。第一はコンポーネント・デバイス・ソリューションで、富士通や富士電機の半導体・電子部品を医療機器、産業機器、車載関連市場に販売する。第二はITソリューションで、システムインテグレーション、ERP導入、クラウド移行、セキュリティ対策などを手掛ける。第三はサービスで、マネジメント・サービス(保守運用)とフィールドサービス(ネットワーク構築、データセンター運用、キッティング)を提供する。2026年3月期の売上高303億81百万円のうち、首都圏148億54百万円、東日本80億91百万円、西日本71億26百万円と各地域が寄与している。

首都圏・東日本・西日本の3地域体制

ソレキアは国内を首都圏、東日本、西日本の三つのセグメントに分けて営業している。首都圏は本社および都内拠点で構成され、売上高148億54百万円(2026年3月期)と最大のセグメントである。東日本は首都圏を除く東日本の支店群で、売上高80億91百万円。西日本は西日本の支店群で、売上高71億26百万円。各地域とも電子デバイス販売、ITソリューション、フィールドサービスを扱うが、東日本と西日本はITソリューションとサービスが主体である。これらに加えて、連結子会社のソレキア・プラッツ、SOLEKIA SINGAPORE、SOLEKIA VIETNAMが海外事業を担う。

富士通・富士電機との長期取引関係

ソレキアは設立当初から富士通グループと密接な関係にある。1963年に富士通と電子部品特約店契約、1967年にFACOM販売特約店、1970年にFACOMディーラー契約、1979年に保守委託契約、1982年に富士通ディーラー契約、1993年に電子デバイス製品取引基本契約を締結するなど、段階的に取引を拡大してきた。富士電機とも1965年に半導体取扱店となっている。これらの特約店・ディーラー契約が同社の事業基盤であり、現在も主要な取引先として富士通製品の販売・保守を手掛けている。

業界の中での役割は電子部品商社およびITソリューション・サービスプロバイダーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
304億円
営業利益
26億円
営業利益率
8.6%
純利益
17億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
情報関連機器210億円69.3%
システムソリューション44億円14.5%
フィールドサービス32億円10.6%
コンポーネント・デバイス17億円5.6%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01電子デバイス・半導体関連主力

電子デバイスや半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューションを、首都圏・西日本の販売拠点を通じて供給している。顧客のニーズに応じたデバイス提案と販売を行う商社機能を担う。

主な製品・サービス2
電子デバイス
半導体をはじめとする電子部品で、顧客の製品開発や生産に必要なデバイスを供給する。
半導体
半導体素子や関連製品を供給し、電子機器メーカーなどの製造工程に貢献する。

02ITソリューション準主力

システムインテグレーションなどのITソリューションを提供。首都圏、東日本、西日本の各拠点で、顧客企業の業務システム構築や運用を支援している。

主な製品・サービス1
システムインテグレーション
顧客の要件に応じたシステムの設計・開発・導入を行う。

03サービス準主力

マネジメント・サービスおよびフィールドサービスを提供。顧客企業の設備やシステムの運用・保守を担い、安定稼働を支援している。

主な製品・サービス2
マネジメント・サービス
顧客のIT資産や業務プロセスを管理・運用するサービス。
フィールドサービス
顧客先に技術者が赴き、機器の設置・保守・修理などを行うサービス。

製品と技術

富士通・富士電機の半導体・電子デバイス販売

コンポーネント・デバイス・ソリューション部門では、富士通や富士電機の半導体製品(マイコン、メモリ、カスタムICなど)や電子デバイスを、医療機器メーカー、産業機器メーカー、車載部品メーカーに販売している。2026年3月期は医療・産業・車載向け需要の回復により増収となった。輸入データにもあるように、富士通とは1993年に電子デバイス製品取引基本契約を締結し、現在も特約店として製品を供給する。また、富士電機の半導体取扱店として1965年から取引を継続している。

システムインテグレーションとクラウド・セキュリティ

ITソリューション分野では、基幹系システムの更新、クラウド移行、ERP導入、ゼロトラスト・アーキテクチャに基づくセキュリティ対策などを提供する。Windows 10サポート終了に伴うクライアント更新需要も取り込んだ。システムソリューションとして、サーバ仮想化やクラウドとオンプレミスのハイブリッド構成の構築、BCP対策を支援する。営業・システムエンジニア・サービスエンジニアの三位一体体制で、顧客の課題に合わせた設計から運用までを一貫して手掛ける。

マネージドサービスとフィールドサービス

サービス部門はマネジメント・サービスとフィールドサービスからなる。マネジメント・サービスはシステムの保守運用、ネットワーク監視、データセンター運用を提供する。フィールドサービスでは、ネットワーク構築、キッティング(端末設定・設置)、データセンターの設備管理を手掛ける。クラウド化により従来の保守が縮小する中でも、ストック型ビジネスとしてマルチベンダー環境の統合サポートメニューを拡充し、2026年3月期はフィールドサービスが増収に貢献した。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

卸売業のなかでの位置

電子部品商社、成長期待高まる

ソレキアは、電子部品を中心とした専門商社であり、同業のリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易と比較して、成長性が際立つ。2025年3月期売上高280億円、営業利益率6.07%から、2026年3月期には売上高304億円、営業利益率8.55%と大幅な増益を見込む。業界内では、半導体や電子部品の需要拡大を背景に、取扱い品目のニーズが高まっており、売上高の伸びが顕著。

強み

  • 売上高が前期比11%増、営業利益率も向上し、業績拡大が顕著。
  • 営業利益率6.07%から8.55%へ、利益率が大幅に向上する見通し。
  • 電子部品・半導体分野に特化し、成長市場の需要を的確に捉える。
  • 安定した収益に支えられ、財務体質が良好と推測される。

課題

  • リョーサン菱洋など同業大手との競争が厳しく、シェア拡大が課題。
  • 半導体サイクルの影響を受けやすく、需要変動リスクがある。
  • さらに成長するには規模拡大が必要で、M&Aなどの戦略が求められる。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

卸売業の時価総額近傍。太字がソレキア

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
1423Aライオン事務器97億円10.8倍
27442中山福97億円14.0倍
39872北恵95億円17.0倍
49930北沢産業95億円33.6倍
59867ソレキア93億円5.5倍
69265ヤマシタヘルスケアホールディングス93億円14.2倍
77673ダイコー通産89億円9.7倍
82708久世88億円5.0倍
98147トミタ87億円11.0倍
108135ゼット87億円8.7倍
113004神栄87億円6.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 50件

小林電材として創業し富士通・富士電機と特約店契約

ソレキアの起源は1958年9月、資本金50万円で東京都大田区に設立された小林電材株式会社である。東京特殊電線の関連会社、富士通の特約店、富士電機の取扱店としてスタートした。当初は電子部品の販売が中心であったが、1963年9月に富士通と電子部品特約店契約、1965年4月に富士電機半導体取扱店、1967年4月にはFACOM販売特約店となり、コンピュータ販売にも乗り出した。本社は1960年に現在の西蒲田八丁目に移転し、以降も同地を拠点とする。

全国に販売網を拡大し資本を増強した1960~1980年代

1968年に小諸出張所(現長野支店)、1969年に高崎出張所(現群馬支店)、1971年に仙台出張所(現東北支店)と全国に拠点を拡大した。1974年には高松出張所、1980年京都営業所、1981年宇都宮営業所・諏訪分室、1983年福島分室など、西日本や北関東にも進出した。1971年には本社CE部(現カストマサービス部)を設置し、保守サービス体制を整えた。1987年には資本金3億20万円、1990年4月には6億5,170万円に増資し、日本証券業協会に株式を店頭登録した。

商号をソレキアに変更し株式上場を果たした2000年代

1999年にコバデン・プロダクツ(現ソレキア・プラッツ)を設立し、グループ体制を整えた。2002年4月、商号を小林電子産業からソレキア株式会社に変更した。2004年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、店頭登録を取消した。2006年3月には子会社コバデン・ジェイシステムから営業を譲り受け、同社を解散。2010年4月、大阪証券取引所JASDAQに上場。2012年7月の東京証券取引所との統合により、東証JASDAQ(スタンダード)に上場した。

海外進出と市場再編を進めた2010年代以降

2012年5月、ベトナム(SOLEKIA VIETNAM LIMITED)と香港(SOLEKIA HONG KONG LIMITED)に子会社を設立し、東南アジアでの事業を開始した。しかし2020年3月に香港法人を解散、海外拠点はシンガポール(SOLEKIA SINGAPORE PTE.LTD.)とベトナムに絞られた。2014年4月には本社を西蒲田八丁目16番6号に再移転。2022年4月の東証市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行した。2026年3月期の連結売上高は304億円(計画)に達し、創業以来の規模に成長している。

年表50件を開く

1950年代

  • 1958年9月創業東京特殊電線株式会社関連会社、富士通株式会社特約店、富士電機株式会社取扱店として資本金50万円で小林電材株式会社設立、本社を東京都大田区女塚四丁目10番地に置く。
  • 1959年3月本社を東京都大田区小林町141番地に移転。

1960年代

  • 1960年2月本社を東京都大田区西蒲田八丁目16番6号に移転。
  • 1960年10月大阪販売店(現、テクノロジー・プロダクツ第一営業統括部 第二営業部)設置。
  • 1963年9月富士通株式会社と電子部品特約店契約を締結。
  • 1965年4月富士電機株式会社半導体取扱店となる。
  • 1967年4月富士通株式会社電子計算機システム(FACOM)販売特約店となる。
  • 1968年6月小諸出張所(現、長野支店)設置。
  • 1968年11月創業株式会社城南電子計算センター(株式会社コバデン・ジェイシステム)設立。
  • 1969年6月商号変更商号を小林電子産業株式会社に変更。
  • 1969年7月高崎出張所(現、群馬支店)設置。

1970年代

  • 1970年10月富士通株式会社とFACOMディーラー契約を締結。
  • 1971年4月仙台出張所(現、東北支店)設置。
  • 1971年10月本社CE部(現、首都圏第一インフラサービス統括部 第一カストマサービス部)設置。
  • 1974年10月高松出張所(現、高松支店)設置。
  • 1977年5月大阪CE部(現、大阪カストマサービス部)設置。
  • 1979年1月富士通株式会社とFACOM電算機及び関連機器の保守委託契約を締結。

1980年代

  • 1980年3月京都営業所(現、京都支店)設置。
  • 1981年2月本社を東京都大田区西蒲田八丁目3番3号に移転。
  • 1981年5月松山分室(現、松山支店)設置。
  • 1981年6月宇都宮営業所(現、宇都宮支店)設置。
  • 1981年7月諏訪分室(現、諏訪支店)設置。
  • 1982年10月富士通株式会社と富士通ディーラー契約を締結。
  • 1983年3月福島分室(現、福島支店)設置。
  • 1984年3月大阪営業所よりコンピュータ営業部門を独立し、大阪ファコム営業所(現、大阪支店)設置。
  • 北関東CE部(現、群馬カストマサービス部)設置。
  • 1987年4月資本金を3億20万円に増資。
  • 富士通株式会社と富士通電子部品特約店契約及び富士通半導体製品特約店(A)契約を締結。
  • 1987年10月富士通株式会社と富士通システム機器ディーラー契約を締結。
  • 1988年3月長野CE部(現、長野インフラサービス統括部 第一カストマサービス部)設置。
  • 1989年4月関東支店設置。

1990年代

  • 1990年4月資本金を6億5,170万円に増資。社団法人日本証券業協会(現、日本証券業協会)に株式を店頭登録。
  • 1993年4月創業KOBADEN DESIGNER BUSINESS SOLUTIONS,INC.設立。
  • 1993年7月富士通株式会社と富士通電子デバイス製品取引基本契約を締結。
  • 1997年8月資本金を12億850万円に増資。
  • 1998年3月創業KOBADEN SINGAPORE PTE LTD(現、SOLEKIA SINGAPORE PTE.LTD.)設立。
  • 1999年4月創業コバデン・プロダクツ株式会社(現、ソレキア・プラッツ株式会社)設立。
  • 1999年9月資本金を22億9,300万円に増資。
  • 1999年10月富士通株式会社と富士通パートナー契約を締結。

2000年代

  • 2002年4月商号変更商号をソレキア株式会社に変更。
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  • KOBADEN DESIGNER BUSINESS SOLUTIONS,INC.の解散。
  • 2006年3月株式会社コバデン・ジェイシステムからの営業の全部譲受け。
  • 株式会社コバデン・ジェイシステムの解散。

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに株式を上場。
  • 2012年5月SOLEKIA VIETNAM LIMITED に出資金を払い込み、事業を開始。 SOLEKIA HONG KONG LIMITED に出資金を払い込み、事業を開始。
  • 2012年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
  • 2014年4月本社を東京都大田区西蒲田八丁目16番6号に移転。

2020年代

  • 2020年3月SOLEKIA HONG KONG LIMITEDを解散。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    生成AI・先端技術活用による高付加価値サービスの創出

    生成AIやIoT等の先端テクノロジーと業種知見を掛け合わせ、お客様の課題に即した実践的ソリューションを提供。特にゼロトラスト・アーキテクチャに基づくセキュリティ対策を強化し、デジタル変革を安全面から支援する。

  2. 02

    ストック型ビジネスの進化と伴走型支援の拡充

    保守・運用の枠組みを超え、クラウド移行後の最適化運用やマネージドセキュリティサービス等の伴走型ストックビジネスを強化。社内業務へのRPA・AI活用で効率化し、創造的サービスへリソースをシフトする。

  3. 03

    コンサルティング型人財の育成加速

    生成AI等の先端技術を使いこなし、顧客のビジネス課題を解決できる人財の育成を最優先。教育体系を整備し、変化に柔軟な組織体制を構築して提案力と実行力を高める。

  4. 04

    経営基盤の強化

    従業員価値の向上による利益体質強化、コンプライアンス遵守、情報セキュリティ体制刷新、サステナビリティ経営推進、リスクマネジメント強化に取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で713人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は666万円で、9期前と比べて+11.8%平均年齢は44.2歳、平均勤続年数は20.4年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月829
2018年3月827
2019年3月59643.719.9808
2020年3月60344.120.4794
2021年3月61044.520.8782
2022年3月61544.520.7774
2023年3月61444.521.3770
2024年3月63744.421.2753
2025年3月63944.520.1727234
2026年3月66644.220.4713365

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率1.1%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社4(国内 2 / 海外 2、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社 — 東京都大田区925百万円
※1・4
大阪地区 — 大阪市中央区 他28百万円
東京地区 — 東京都千代田区 他24百万円
※1
群馬地区 — 群馬県高崎市 他24百万円
熱川保養所 — 静岡県賀茂郡東伊豆町22百万円
※4
長野地区 — 長野県上田市 他14百万円
その他(注)28百万円
高松支店 — 香川県高松市7百万円
京都支店 — 京都市下京区4百万円
※3
東北支店 — 仙台市青葉区3百万円
※2
ほか7件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ソレキア・プラッツ㈱
    東京都 大田区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    SOLEKIA SINGAPORE PTE.LTD.
    シンガポール共和国 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    SOLEKIA VIETNAM LIMITED
    ベトナム 社会主義 共和国 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    フリージア・マクロス 株式会社
    東京都 千代田区 · 連結子会社
    議決権30.1%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    衆議院立法情報ネットワークシステム機器等 一式
    衆議院 · 2023-06-15
    6,453万円
  • 調達
    ライセンス(MSAB Office Logical & Physical)外1点
    警察庁 · 2025-03-07
    3,324万円
  • 調達
    衆議院インターネット提供情報検索システム機器等一式の賃貸借
    衆議院 · 2024-05-30
    3,143万円
  • 調達
    ライセンス(MSAB Office Logical & Physical)外1点
    警察庁 · 2024-03-01
    2,985万円
  • 調達
    【電子可】ライセンス(MSAB Office Logical & Physical)外1点
    警察庁 · 2023-03-03
    2,823万円
  • 調達
    ライセンス(MSAB Office Logical &Physical) 外2点
    警察庁 · 2022-03-22
    2,192万円
  • 調達
    パーソナルコンピュータ(タブレット型)等の購入
    農林水産省 · 2015-06-30
    1,536万円
  • 調達
    モニターアーム等の供給 一式
    法務省 · 2024-10-11
    1,356万円
  • 調達
    パーソナルコンピュータ(タブレット型)等の購入
    農林水産省 · 2016-04-28
    1,244万円
  • 調達
    デジタルフォレンジック機器等の購入
    検察庁 · 2018-02-16
    1,244万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は304億円営業利益26億円前期と比べると増収増益で、売上が+8.6%、利益が+52.9%。

売上高
+8.6%
304億円
営業利益
+52.9%
26億円
純利益
+54.5%
17億円
営業利益率
8.6%
前期比 +2.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高312億円304億円
営業利益23億円26億円
純利益14億円17億円
1株あたり配当¥70¥70

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は62億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+21.6%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q866
2024年1Q5100.00
2024年2Q6346.33
2024年3Q6134.92
2024年4Q775
2025年2Q12864.74
2025年4Q152117.27
2026年2Q141107.16
2026年4Q163169.811
2027年1Q6223.21

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は194億円から304億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は8.6%。売上は5期、純利益は4期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月19432
2014年3月22673
2015年3月20842
2016年3月202−1−2
2017年3月19931
2018年3月20954
2019年3月20975
2020年3月242117
2021年3月221138
2022年3月22775
2023年3月238107
2024年3月2521710
2025年3月28017176.111
2026年3月30426278.617

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高304億円のうち、営業利益として残るのは26億円8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は17億円、売上の5.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.3%241億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.2%37億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%26億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
20.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+5.3pt
8.6%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+3.2pt
5.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+6.1pt
14.2%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
7.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
15.6%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが13億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは12億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は125億円で、売上の4.9ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月4−10340
2014年3月−4−3−2−731
2015年3月2−2−1031
2016年3月20−1232
2017年3月300335
2018年3月41−1539
2019年3月110−11149
2020年3月5−10453
2021年3月0−114−166
2022年3月209277
2023年3月−311−275
2024年3月240−52494
2025年3月15−1−314104
2026年3月13−1912125

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は242億円。このうち返さなくてよい自己資本が128億円で、自己資本比率は53.1%(業種中央値50.6%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月122576546.7
2014年3月142598341.2
2015年3月127596846.2
2016年3月120566446.3
2017年3月126576945.4
2018年3月131617047.1
2019年3月140657546.3
2020年3月152718146.6
2021年3月170809046.9
2022年3月182849846.1
2023年3月1929010246.8
2024年3月2001019950.4
2025年3月22311111249.9
2026年3月24212811353.1

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
125億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
79億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
113億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
82
/ 100
安定性自己資本比率35 / 40
収益力営業利益率17 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

卸売業 284社との比較

同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率284社中37位あたり、逆に低いのは配当利回り284社中281位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
14.2%/中央値 8.1%
P25 5.5%P75 11.4%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
8.6%/中央値 3.2%
P25 1.8%P75 5.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
53.1%/中央値 50.6%
P25 39.1%P75 62.9%
売上成長率前期からの売上の伸び
8.6%/中央値 4.4%
P25 0.0%P75 9.6%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
0.7%/中央値 3.1%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月1日の終値

直近の終値は¥10,800で、1年前と比べて+27.9%過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。

¥10,800+0.0%1ヶ月+7.9%1年+27.9%時価総額93億円
過去52週の値幅
安値¥7,200高値¥11,990

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)5.5倍
PER (会社予想)6.7倍
PBR0.72倍
配当利回り0.65%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1カ月で約2.9%上昇し、8月17日には10,550円と25日線(10,204円)を約3.4%上回る展開。年初来では52週安値(6,770円)対比で約55%高い水準にあるが、52週高値(11,990円)からはまだ約12%下に位置。8月10日から13日にかけて上昇し、出来高も一時1,300株とやや増加。RSI 65.6と中立からやや強気圏で、中長期のトレンドは200日線(9,932円)を上回り上向き。ただし、出来高は全体的に低く、値動きは薄商いの中での推移となっている。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)

PERは5.36倍と業界平均の18.28倍を大幅に下回り、予想PERも6.6倍と極めて割安。PBRも0.7017倍と1倍未満で、平均の1.25倍より低く、割安感が強い。ROEは14.2%と良好で、収益性は高い。配当利回りは0.66%と平均の2.92%を大きく下回り、配当は低いが、利益成長率を考慮すると株価は過小評価されている。今後の増益が続けば、さらなる評価修正の余地がある。

指標この会社業種平均
PER (実績)5.5倍17.9倍
PER (予想)6.7倍
PBR0.72倍1.24倍
ROE14.2%8.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

半導体需要の回復と車載・産業向けの成長で、業績は拡大基調。強気派は、自動車の電装化や脱炭素投資が継続し、高付加価値製品の販売が伸びると見る。また、海外展開やM&Aによる規模拡大も期待される。一方、弱気派は、半導体市況の変動による在庫リスク、値下がり圧力、特定業界への依存度を懸念する。財務は低PBRながらROEが高く、株価は上昇傾向にある。

プラスに働く材料7
  • 車載半導体の需要

    自動車の電装化で車載半導体の採用が増加し、高単価化が進む。

  • 収益性の向上

    営業利益率が6.1%から8.6%に上昇し、高収益構造に転換。

  • 株主還元の余地

    PER5倍台と割安で、増配や自社株買いの余地があるとみられる。

  • 営業利益26億円、前期比53%増益決算発表後影響

    2026年3月期営業利益は26億円と前期17億円から9億円増。時価総額91億円に対し増益寄与は約1割

  • 売上高304億円、2年連続増収通年影響

    売上高は252億円→280億円→304億円。2年間の増収累計額は52億円、営業利益率も改善

  • PBR0.70倍、ROE14.2%で割安是正継続影響

    PBR0.70倍は解散価値に近く、ROE14.2%の高収益を踏まえると資本効率改善で株価再評価の余地

  • 営業利益率8.55%へ2.48ポイント改善通年影響

    営業利益率は前期6.07%から8.55%へ上昇。売上高304億円に換算すると約7.5億円の利益押し上げ効果

マイナスに働く材料7
  • 市況変動リスク

    半導体サイクルの悪化で在庫評価損や販売不振が発生しうる。

  • 依存度の高さ

    車載向け依存が強く、自動車生産の減少が直撃する恐れがある。

  • 競争激化

    大手商社や専門商社との競合で、マージンが縮小する可能性がある。

  • 予想PER6.6倍、減益懸念の台頭決算発表後影響

    実績PER5.36倍に対し予想PER6.6倍。時価総額91億円から逆算した来期利益は約14億円と今期17億円を下回る

  • 株価1年で51.98%上昇、高値警戒継続影響

    直近1年で株価は51.98%上昇。短期的な利食い売りや高値圏での需給悪化が懸念される

  • 配当利回り0.66%と株主還元低調継続影響

    配当利回り0.66%は低位にとどまり、株主への利益還元が乏しい。長期的な株主離れの要因

  • 外国人保有率7.41%と需給が薄い継続影響

    外国人保有比率は7.41%と低く、機関投資家の資金流入が限定的。売買参加者が少なく流動性が低い

次の決算で確かめる点
半導体受注動向
主力製品の需要動向を把握するため。
営業利益率
仕入価格と販売価格の変動が収益性に与える影響を確認する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり70で、前期から+7.7%いまの株価に対する利回りは0.65%。増配か配当維持が2年続いている。

年間配当
¥70
1株あたり
配当利回り
0.65%
いまの株価に対して
配当性向
3.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
2年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月5030.9
2018年3月7040.014.4
2019年3月50−28.69.7
2020年3月500.06.5
2021年3月500.05.5
2022年3月500.09.1
2023年3月6020.07.6
2024年3月600.05.1
2025年3月658.35.2
2026年3月707.73.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥70

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ431人。区分でいちばん多いのは個人・その他52.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.5%を占め、残る61.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他51.451.952.451.751.952.1
事業法人40.140.236.535.835.735.5
外国法人0.70.30.92.85.27.4
金融機関6.86.87.06.84.02.9
証券会社0.90.83.12.93.12.0
自己株式0.10.10.10.10.10.2
外国人個人0.00.10.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01フリージア・マクロス株式会社29.93
02佐々木 ベジ21.96
03INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)5.66
04小林 義和4.39
05竹内 理人3.12
06ヨシダ トモヒロ2.77
07富士通株式会社2.66
08ソレキア従業員持株会2.31
09小林 英之1.96
10東特塗料株式会社1.85

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+8600%、1株純資産は14期で+2350%。直近期のROEは14.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月236063.86.528.8
2014年3月326745.05.820.7
2015年3月2186,7623.210.225.9
2016年3月−2286,428−3.5
2017年3月1636,6052.525.530.9
2018年3月4717,1086.98.414.4
2019年3月5477,5247.56.09.7
2020年3月7688,2189.812.16.5
2021年3月9309,23810.77.25.5
2022年3月5379,7055.78.59.1
2023年3月80910,4118.06.47.6
2024年3月1,21011,63611.05.25.1
2025年3月1,25112,85910.24.55.2
2026年3月1,96814,84114.25.03.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

16名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額142百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約1倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
小林義和代表取締役社長 経営戦略統括兼管理グループ担当兼監査部担当兼経営企画室担当兼コーポレートサービス部担当兼ソレキア・アカデミー担当77382
佐々木ベジ取締役顧問 管理グループ副担当兼海外及び新規ビジネス(人財・開発)担当兼管理グループ長兼DX推進センター長兼情報セキュリティビジネス推進室長701,909
樋口雄三常務取締役 営業部門統括兼コーポレートサービス部副担当兼DC・クラウド推進室担当兼特定アカウント推進室担当兼バックオフィスセンター担当兼事業推進部担当兼経営企画室副担当兼DX推進センター長代理6213
菊盛信彦常務取締役 デジタルソリューション事業グループ担当兼ヘルスケアソリューション事業部担当兼東日本支社担当兼インフラサービス事業グループ担当686
国安哲史取締役68
塚本勲取締役83
昆幸弘取締役60
佐藤生空取締役40
村下順一取締役 システム部門統括兼システムソリューション事業グループ担当兼システム事業推進部担当654
塚田武文取締役 西日本支社長642
竹田錠一取締役 インフラサービス事業グループ長633
酒井英隆取締役 デジタルソリューション事業グループ長592
残りの役員4名を開く
氏名役職年齢保有株数
真野利啓常勤監査役673
石原和彦監査役73
奥山一寸法師監査役66
三好裕之監査役52

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)1183191029
社外取締役726264
監査役11311414

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容958字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは当社(ソレキア株式会社)および子会社3社で構成されており、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューションならびにマネジメント・サービスおよびフィールドサービスなどのサービスを主な事業としております。 当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置づけ等は、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 首都圏 首都圏は、本社および都内に位置する拠点で構成され、主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューションならびにマネジメント・サービスおよびフィールドサービスなどのサービスであり、当社が販売・サービスの提供を行っております。 東日本 東日本は、首都圏を除く東日本に位置する支店および拠点で構成され、主な商品は、システムインテグレーションなどのITソリューションならびにマネジメント・サービスおよびフィールドサービスなどのサービスであり、当社が販売・サービスの提供を行っております。 西日本 西日本は、西日本に位置する支店および拠点で構成され、主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューションならびにマネジメント・サービスおよびフィールドサービスなどのサービスであり、当社が販売・サービスの提供を行っております。 その他 その他は、当社の上記3部門に含まれない部署および連結子会社3社(ソレキア・プラッツ株式会社、SOLEKIA SINGAPORE PTE.LTD.、SOLEKIA VIETNAM LIMITED)で構成され、主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューションならびにマネジメント・サービスおよびフィールドサービスなどのサービスであります。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,142字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、お客様を原点に常に変化を先取りして新たな価値を創造し、喜びと満足のある物心とともに豊かな社会の実現に貢献することを使命とし、変化する経営環境に迅速かつ柔軟に対応して、お客様に最適なソリューションならびに優れたサービスの提供によって企業価値の持続的な向上を実現して、お客様ならびに社会からの信頼と期待にお応えすることを経営の基本としております。 経営の推進には、一人ひとりの多様性と創造性の信頼の上に、衆知の結集を通じてこそ付加価値の創出ならびに課題解決ができるとの理念から、お客様をはじめとしてパートナー、従業員などのステークホルダーとの「Thinking Together」を事業活動方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは総資産・自己資本・売上高に対する利益率を重視して効率的に経営することが重要と考えており、特に経営指標として「ROE」(自己資本当期純利益率)・「売上高営業利益率」などを重視して、経営上の意思決定を行っております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、企業経営を取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、“法の遵守と倫理に基づく行動”を基本とした社会的責任の遂行に努めてまいります。 (4)会社の対処すべき課題 国内ITサービス市場においては、企業の競争力強化に向けたDXへの投資が、生成AIの急速な普及・実用化を背景に、全産業でさらに加速しております。デジタル技術は単なる効率化の手段から、ビジネスモデルそのものを再定義する核心的な要素へと変貌を遂げております。お客様のIT投資の目的が生産性の向上や業務効率化のみならず、データとAIを活用した事業競争力の強化やビジネスモデルの変革へとシフトする中で、SX(サステナビリティトランスフォーメーション)やDXへの取り組みは、新たな付加価値の創出に繋がる中長期的なテーマと捉えられております。 また、不透明な国際情勢を背景としたサイバー攻撃の高度化・巧妙化、サプライチェーン全体でのセキュリティ確保、さらには頻発する自然災害への対策など、社会のレジリエンス(回復力)を高めるIT基盤の重要性は、かつてないほどに高まっております。 当社グループは、ITの専門スキルを持つ営業・システムエンジニア・サービスエンジニアの三位一体によるトータルサポート力を強みとし、協業パートナーとの共創をさらに深化させます。安全・安心なデジタル基盤の提供を通じて、お客様の多様な課題を解決する「価値創造パートナー」として、持続的な成長と企業価値の向上を図ってまいります。 ①生成AI・先端技術を活用した高付加価値サービスの創出 国内ITサービス市場では、生成AIの導入による業務プロセスの抜本的な改革や、新たなビジネス価値の創出に対する期待が極めて高まっております。当社グループは、生成AI、IoT等の先端テクノロジーと、長年培った業種知見を掛け合わせ、お客様の課題に即した実践的なソリューションを提供いたします。特に、高度化するサイバー脅威に対しては、最新のゼロトラスト・アーキテクチャに基づいたセキュリティ対策を強化し、お客様のデジタル変革を「安全」の側面から強力に支援してまいります。 ②ストック型ビジネスの進化と伴走型支援の拡充 従来の「保守・運用」の枠組みを超え、お客様のIT環境の変化に継続的に対応する「伴走型」のストックビジネスを強化いたします。クラウド移行後の最適化運用や、マネージドセキュリティサービス、マルチベンダー環境における統合サポートメニューを拡充し、安定的な収益基盤をさらに強固なものにします。 また、社内業務へのRPA(Robotic Process Automation)やAI活用を徹底することで保守品質と業務効率を高め、創出したリソースをより創造的なサービス領域へとシフトさせてまいります。 ③人財の育成 持続的な成長の原動力である「人財」への投資を最優先事項と位置づけます。生成AI等の先端技術を使いこなし、お客様のビジネス課題を解決できる「コンサルティング型人財」の育成を加速させる教育体系を整備していくとともに、変化に柔軟に対応できる組織体制を構築して、組織全体の提案力と実行力を高めてまいります。 ④経営基盤の強化 組織の活性化、従業員のモチベーション向上を図り、従業員目線での新たな制度や仕組みを検討するなど、従業員価値の向上により利益体質が強化されるよう取り組むとともに、コンプライアンスの遵守、情報セキュリティ体制の継続的な刷新、サステナビリティ経営の推進およびリスクマネジメントの強化に取り組み、経営基盤の強化に引き続き取り組んでまいります。 これらの対処すべき課題に全力で取り組み、お客様と社会から信頼されるパートナーになる努力を積み重ねていく所存でありますので、株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。
事業等のリスク3,385字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社グループは、企業の社会的責任経営と企業価値経営の実現のために、ERMの導入および定着化を目的として2004年にリスクマネジメント部(現、総務部)を創設し、グループ企業を含む全社的な視点から組織横断的リスク状況の監視並びに指導を通じてリスクマネジメント体制の整備・構築を支援しております。 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、次のようなものがあります。 なお、これらの事項には将来に関するものが含まれますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、事業等のリスクはこれらに限られるものではありません。 (1)特定の取引先への依存度について 当社グループは、富士通株式会社、富士通Japan株式会社ならびにエフサステクノロジーズ株式会社との取引の割合が大きく、その状況は次のとおりであります。なお、当社と富士通株式会社、富士通Japan株式会社ならびにエフサステクノロジーズ株式会社との間には取引基本契約等が締結されており、取引関係については安定したものとなっております。 前連結会計年度 (自 2024年4月1日  至 2025年3月31日)   当連結会計年度 (自 2025年4月1日  至 2026年3月31日) 金額(千円)    割合(%)    金額(千円)    割合(%) 富士通株式会社への売上高   2,490,977   8.9   1,819,662   6.0 富士通株式会社からの仕入高   2,175,463   12.6   1,331,435   7.0 富士通Japan株式会社からの仕入高   2,904,703   16.8   3,061,822   16.0 エフサステクノロジーズ株式会社からの仕入高   2,695,437   15.6   4,043,882   21.2 (2)為替相場の変動について 当社グループは、通貨変動に対するリスクヘッジとして、為替予約等により短期的な為替の変動による影響を最小限に止める努力をしておりますが、短期および中長期の予測を超えた為替変動により、当社グループの業績、財政状態に影響をおよぼす可能性があります。 (3)退職給付債務について 当社グループの従業員退職給付費用および債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、結果として当社グループの財政状態および経営成績の変動要因となります。当社グループでは、この影響を最小限にすべく退職給付制度に確定拠出年金制度を一部導入する等の施策を実施していますが、その影響を完全になくすことはできません。一層の割引率の低下は当社グループの財政状態および経営成績に影響をおよぼす可能性があります。 (4)情報管理について お客様やお取引先、または当社グループの個人情報や機密情報の保護については、規程類や組織体制の整備、従業員などの教育等の情報リスク管理体制の強化に取り組んでおります。また、情報システム運営上の安全性確保のためには、サイバーセキュリティリスクも考慮し、安全性のチェック、全従業員への教育徹底等の対策に取り組んでおり、情報漏洩など実際にリスクが具体化したときにどう対処すべきかといった事故発生時における体制につきましても、組織体制の構築やマニュアルの策定等によりリスクへの対処を図っております。 しかしながら、こうした対策を行ったとしても、外部からの予期せぬ不正アクセス、コンピューターウィルス侵入等による機密情報・個人情報の漏えい、機器の破壊・通信回線のトラブル等による情報システムの停止等のリスクを完全に回避できるものではなく、情報漏洩が起きた場合には、法的責任が発生するおそれや、当社グループへの社会的信頼性を損なう可能性があります。 (5)株式等の保有について 当社グループが保有する株式等は、株式市況の動向等により時価が変動するため、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6)コンプライアンスリスクについて 企業の社会的責任に対する関心の高まり、企業活動に大きな影響を及ぼす新しい法制度の制定や改正などを背景として法令のみならず企業倫理も対象とするコンプライアンスに関連したリスクが増大しつつあります。 当社グループにおけるこのようなリスクに的確に対処し、コンプライアンス委員会を主体とする組織を通じ、体制の整備、従業員教育に努め、コンプライアンスの徹底に取り組んでおりますが、重大な法令違反や定款違反が発生した場合には、当社グループへの社会的信頼性の低下や、多額の損害賠償を請求されるなど、当社グループの経営に甚大な影響を与える可能性があります。 (7)法務リスクについて ソフトウェア開発においては、プロジェクトに対するお客様の要求の高度化、大規模化や複雑化に伴い、お取引先との間で様々な契約書を締結する機会が従来と比較して飛躍的に増加しており、契約上のリスクが拡大しつつあります。当社グループは、管理部門を中心としたチェック体制を敷いており、また、専門的な法律案件については顧問弁護士の意見を取り入れておりますが、契約に伴う訴訟が発生した場合など、当社グループの経営に甚大な影響を与える可能性があります。 (8)在庫の増加リスクについて 当社グループは、お客様に対応するための終息品の保有、取引先による電子部品の海外調達方針や長期にわたるシステム開発などにより在庫が一時的に増加することがあります。当社グループは、毎月末に在庫数量・金額を確認するとともに資金枠の設定による総量の規制、商社的取引への牽制など健全な在庫管理を実施しておりますが、在庫の一時的な増加により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)ソフトウェア開発リスクについて 当社グループは、ソフトウェア開発に関する業務を受注しております。 企画プロセスや方式設計などの開発プロセスを経て、検収・納期まで、会社の定められたルールに基づいて工程管理を実施しております。 作業現場では、お客様からの仕様変更、法令変更、様式変更などさまざまな変更・取止めなどを要求される場合があり、納期の遅延、バグなどの障害や誤入力が起こる可能性があります。 また、修復不能のシステム障害が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)グローバル展開リスクについて 当社グループは、主にアジア地区を対象に事業のグローバル展開を図っておりますが、対象国における政治・経済情勢の変化、政策の変更や自然災害の発生などのカントリーリスク具現化により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)環境規制について 当社グループは、電子デバイスおよび半導体の調達、製品リサイクルなどに関して、環境関連法令の適用を受けており、環境負荷の低減、環境汚染の発生防止等に努めておりますが、事業活動を通じて関連する費用負担や損害賠償責任が発生または判明した場合、当社グループの社会的信頼性の低下や業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12)大規模災害・感染症による影響について 当社グループの拠点の多くは、本社部門を含め首都圏に所在しております。大規模な自然災害や感染症が発生した場合、甚大な被害により事業活動、業績、財政状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (13)経済状況について 国内外における経済環境の変化や当社グループ顧客企業の業績状況変化などにより需要の減少や価格競争激化などが発生した場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14)内部統制リスクについて 当社は、金融商品取引法における内部統制報告制度の適用対象企業でありますが、内部統制システムに開示すべき重要な不備が発見された場合、当社グループへの社会的信頼性を損なう可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,534字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策に伴う一部製造業への影響や住宅投資に弱さがみられたものの、企業収益は高水準を維持し、構造的な人手不足を背景としたデジタル化や省力化を目的とした投資は増加傾向にありました。また、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要を背景とした内需の下支えもあり、景気は緩やかな回復が続きました。一方、原材料や物価の高騰に加え、わが国の金融政策の転換による影響や米国の関税政策による貿易摩擦の激化、ウクライナや中東情勢の緊迫化など、景気の先行きの不確実性については引き続き注視が必要です。 世界経済は、米国の関税政策がグローバルなサプライチェーンに及ぼす影響や地政学リスクの長期化、金融政策の動向等を背景とする減速のリスクも懸念されます。 ITサービス業界におきましては、企業の新たな価値を生み出し、事業競争力強化を目的としたAI(人工知能)・DX(デジタルトランスフォーメーション)への期待と需要は高い水準で拡大傾向にあります。デジタル技術の進化とともに、レガシーシステムのモダナイゼーション(近代化)需要、クラウドサービスや情報セキュリティ対策へのIT投資に加えて、Windows10のサポート終了に伴うクライアント環境の更新需要などもあり、IT投資需要は総じて旺盛に推移しました。 このような経営環境のもと、当社グループは従業員参加による活性化委員会の活動を中心とした経費の削減、原価低減に取り組むとともに、協業パートナーと共創を深めながら、既存ビジネスの深耕と新規顧客の開拓、新たなデジタルビジネスとソリューション・サービスの創出を図り、積極的な受注拡大に努めました。 コンポーネント・デバイス・ソリューション分野では、医療機器、産業機器および車載関連市場において需要が回復し、売上高は増加となりました。 ITソリューション・サービス分野では、デジタル技術を活用して事業の競争力と効率の向上を図るデジタル化へのニーズが高まり、基幹系システムの更新需要やクラウド移行を取り込むことにより、民需、社会公共、ヘルスケアの各分野における商談が好調に推移するとともに、前年度に引き続きWindows10のサポート終了に伴うクライアント環境の更新需要もあり、売上高は増加しました。 システムソリューション分野では、ERP(統合基幹業務システム)ビジネスやパソコン更新商談、サーバの仮想化、クラウドサービスとのハイブリッド化などの社会インフラ基盤構築商談も増加し、サイバー攻撃の高度化やBCP(事業継続計画)への関心の高まりを受けた新規需要もあり、売上高は増加しました。 フィールドサービス分野では、システムのクラウド化の進展により従来の保守サービスビジネスが縮小する中、ネットワーク構築、データセンター運用サービスおよびキッティング商談の獲得に注力し、売上高は増加しました。 当社グループの当連結会計年度の業績につきましては、民需、社会公共、ヘルスケアなど各分野で商談が増加し、電子デバイス、サーバなどの情報通信機器、システムエンジニアリングサービス、フィールドサービスが増収となったことから、売上高は303億81百万円(前年同期比8.4%増)となりました。 損益面につきましては、売上高の増加と採算性が向上したことに加え、退職給付債務の減少による人件費の圧縮効果2億87百万円もあり、営業利益は26億19百万円(前年同期比51.7%増)、経常利益は26億50百万円(前年同期比51.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円(前年同期比57.3%増)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 「首都圏」は、電子デバイスやシステムエンジニアリングサービス、フィールドサービスは増収となりましたが、前年同期の大規模な業務システム端末商談の反動や期末にかけてはパソコン用半導体の需要集中に伴うハードウェアメーカーの供給遅延の影響もあり情報通信機器が減収となったことから、売上高は148億54百万円(前年同期比3.3%減)となりました。 損益面につきましては、売上構成の変化と採算性の向上により、営業利益は12億27百万円(前年同期比19.3%増)となりました。 「東日本」は、民需商談や自治体・文教・医療機関向け商談が増加したことにより、パソコン等の情報通信機器、システムエンジニアリングサービスやフィールドサービスが増収となったことから、売上高は80億91百万円(前年同期比23.8%増)となりました。 損益面につきましては、売上高の増加と採算性の向上により、営業利益は9億7百万円(前年同期比69.7%増)となりました。 「西日本」は、民需での基幹システム更新や文教向け大型商談の獲得により、システムエンジニアリングサービス、サーバやパソコン等の情報通信機器、電子デバイスやフィールドサービスが増収となったことから、売上高は71億26百万円(前年同期比17.9%増)となりました。 損益面につきましては、売上高の増加により、営業利益は6億56百万円(前年同期比75.8%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、20億40百万円増加し、124億87百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果増加した資金は、13億11百万円(前年同期比1億64百万円の減少)となりました。その主な要因は、仕入債務の減少額14億82百万円、法人税等の支払額7億52百万円、退職給付に係る負債の減少額2億87百万円、棚卸資産の増加額2億80百万円などの資金の減少があった一方、税金等調整前当期純利益26億49百万円、売上債権の減少額11億68百万円などの資金の増加によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果減少した資金は、1億39百万円(前年同期は1億37百万円の減少)となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出1億26百万円、敷金及び保証金の差入による支出9百万円などによる資金の減少によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果増加した資金は、8億67百万円(前年同期は3億2百万円の減少)となりました。その主な要因は、長期借入金の返済による支出4億75百万円、配当金の支払額56百万円などによる資金の減少があった一方、長期借入れによる収入14億円による資金の増加によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 首都圏(千円)   3,001,244   100.0 東日本(千円)   1,388,131   110.0 西日本(千円)   935,880   110.3 報告セグメント計(千円)   5,325,256   104.2 その他(千円)   △56,203   54.6 合計(千円)   5,269,052   105.2 (注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 b.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 首都圏(千円)   9,093,776   96.5 東日本(千円)   5,002,214   133.6 西日本(千円)   4,953,638   119.6 報告セグメント計(千円)   19,049,629   110.1 その他(千円)   63,656   911.7 合計(千円)   19,113,285   110.4 (注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 c.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高 (千円)   前年同期比 (%)   受注残高 (千円)   前年同期比 (%) 首都圏   16,180,091   108.0   4,415,784   142.9 東日本   7,621,723   96.4   1,673,140   78.1 西日本   7,796,206   124.1   2,250,059   142.3 報告セグメント計   31,598,021   108.3   8,338,983   122.4 その他   308,754   361.0   -   - 合計   31,906,776   109.0   8,338,983   122.4 (注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 首都圏(千円)   14,854,723   96.7 東日本(千円)   8,091,165   123.8 西日本(千円)   7,126,862   117.9 報告セグメント計(千円)   30,072,751   107.6 その他(千円)   308,754   361.0 合計(千円)   30,381,506   108.4 (注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 当連結会計年度末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、18億80百万円増加し、241億56百万円となりました。この主な要因は、売掛金が13億23百万円減少した一方、現金及び預金が20億40百万円、リース投資資産が6億40百万円、商品が2億81百万円、電子記録債権が1億38百万円増加するなど、流動資産が18億45百万円増加したことによるものであります。 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、1億71百万円増加し、113億36百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が15億12百万円、退職給付に係る負債が2億87百万円減少した一方、短期借入金が6億10百万円、流動負債のリース債務が3億42百万円、長期借入金が3億14百万円、固定負債のリース債務が2億98百万円、流動負債のその他に含めて表示しております前受金が2億50百万円、未払法人税等が1億25百万円増加するなど、流動負債が1億51百万円減少し、固定負債が3億22百万円増加したことによるものであります。 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、17億9百万円増加し、128億20百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金が16億44百万円増加したことによるものであります。以上の結果、自己資本比率は53.1%(前連結会計年度末は49.9%)と3.2ポイントの増加となりました。 b.経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高につきましては、「首都圏」は前年同期の大規模な業務システム端末商談の反動や期末にかけてはパソコン用半導体の需要集中に伴うハードウェアメーカーの供給遅延の影響もあり情報通信機器が減収となりましたが、「東日本」は民需商談や自治体・文教・医療機関向け商談が増加、「西日本」は民需での基幹システム更新や文教向け大型商談の獲得により、システムエンジニアリングサービス、サーバやパソコン等の情報通信機器、電子デバイスやフィールドサービスが増収となったことから、売上高は303億81百万円(前年同期比8.4%増)となりました。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上総利益につきましては、売上高の増加により、売上総利益は62億79百万円(前年同期比16.3%増)、売上高総利益率は20.7%(前年同期は19.3%)となりました。 (営業利益) 当連結会計年度の営業利益につきましては、売上高の増加と採算性が向上したことに加え、退職給付債務の減少による人件費の圧縮効果2億87百万円もあり、営業利益は26億19百万円(前年同期比51.7%増)、売上高営業利益率は8.6%(前年同期は6.2%)となりました。 (経常利益) 当連結会計年度の経常利益につきましては、営業利益の増加により、経常利益は26億50百万円(前年同期比51.9%増)、売上高経常利益率は8.7%(前年同期は6.2%)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加により、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円(前年同期比57.3%増)、売上高当期純利益率は5.6%(前年同期は3.9%)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 a.キャッシュ・フローの状況の分析 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.資本の財源及び資金の流動性 当社グループは、自己資本比率の向上を目指しておりますが、事業規模の多様化などで事業資金の需要が多く、当面は銀行からの借入で充当する方針であります。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、ソフトウェア制作費、販売費及び一般管理費などの営業費用であります。ソフトウェア制作費は制作にかかわるシステムエンジニアの人件費および外注費などで、売上原価に計上しています。また、保守業務に関わるカスタマエンジニアの人件費および外注費なども同様に売上原価に計上しています。営業費用の主なものは人件費及び旅費交通費などの販売費用であります。 当社グループの運転資金の源泉のうち主なものは、売上債権の回収などの営業活動によるキャッシュ・フローおよび資金の借入等の財務活動によるキャッシュ・フローであります。当連結会計年度末における有利子負債の残高は前連結会計年度末に比べ15億65百万円増加し45億45百万円、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ20億40百万円増加し124億87百万円となっております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。

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開示資料

出典

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