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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

ビケンテクノ

BIKEN TECHNO CORPORATION9791 · Standard · サービス業

ビルメンテナンスを柱に、不動産・介護・ホテルまで手がける総合管理企業。清掃・警備・設備管理を全国で展開。

概要

大阪府吹田市に本社を置くビケンテクノは、清掃・警備・設備管理を核とするビルメンテナンス大手である。1963年の創業以来、競馬場や空港、万博施設の清掃を手がけ、現在はビルメンテナンスに加え不動産、介護、フランチャイズ、ホテル事業を展開する。2026年3月期の連結売上高は365億円、従業員2427人。大阪・関西万博のメンテナンス業務も受注するなど、公共施設から民間ビルまで幅広く顧客を持つ。

ビルメンテナンスが売上高の87%を占める中核事業

ビケンテクノの主力はビルメンテナンス事業で、2026年3月期のセグメント売上高は317億円、連結全体の約87%を占める。清掃、設備保守、警備の三業務を柱に、食品工場のサニテーションや実験動物の飼育管理まで手掛ける。同セグメントの営業利益は36億円、利益率は11.4%と安定的である。首都圏や関西圏の大型再開発物件、物流施設、データセンター向けの受注を拡大しており、大阪・関西万博のメンテナンス業務も同事業の実績に寄与した。

不動産・介護・ホテルなど5セグメントで構成する多角化

ビルメンテナンス以外に、不動産、介護、フランチャイズ、ホテルの4事業を有する。不動産事業は売上高17.8億円(前期比166%増)、不動産売却や賃貸収入が伸びた。介護事業は8.4億円、1施設の譲渡や人材確保費用増でセグメント損失1.5億円。フランチャイズ事業は8.8億円、店舗のスクラップ&ビルドを進め損失計上。ホテル事業は9.8億円、観光需要回復で増収増益。その他事業には病院コンサルや除菌水販売、太陽光発電が含まれる。

連結子会社13社と関連会社9社によるグループ体制

当社グループは、ビケンテクノ本体のほか連結子会社13社、非連結子会社3社、関連会社9社で構成される。ビルメンテナンス分野では株式会社ベスト・プロパティ(不動産管理)、創和工業、株式会社ラボテック(実験動物)、シンガポール現地法人などが連携。介護事業は医療法人との協力関係、フランチャイズでは多店舗運営、ホテルは東京・沖縄の2棟を運営する。グループ間の連携強化により、清掃から修繕、警備までワンストップで提案する体制を整えている。

大阪・関西万博を機に培った現場管理手法を横展開

2025年に開催された大阪・関西万博において、ビケンテクノはメンテナンス業務(清掃・設備管理など)を担当した。同社は「予想以上の結果」と評価し、万博現場で導入した最先端の管理手法やロボット化のノウハウを、他の商業施設や物流施設向け提案に活用する方針である。万博業務を通じて得た省エネ・省コスト提案力やDXによる業務効率化の実績を、今後の受注拡大に結びつける狙いがある。

業界の中での役割は建物の維持管理(清掃・設備・警備)を提供するビルメンテナンス事業者。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
365億円
営業利益
21億円
営業利益率
5.8%
純利益
14億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01建物維持管理(ビルメンテナンス)主力

競馬場、病院、ホテル、一般テナントビル等を対象に、清掃、設備保守、警備などの建物維持管理サービスを提供する。オーナー代行としての建物運営や、食品工場でのサニテーション(洗浄・殺菌)、設備の更新・修繕工事も手がける。

主な製品・サービス3
清掃サービス
建物内外の日常清掃や定期清掃を提供。
設備保守
空調・電気・給排水などの設備を点検・保守する。
警備サービス
建物の常駐警備や巡回警備を提供。

02不動産準主力

不動産の売買、仲介、保有不動産の賃貸を行う。ビルメンテナンスで培った建物管理のノウハウを活かし、収益不動産の有効活用を図る。

03介護副次

介護施設の運営、介護サービスの提供を行う。医療法人との協力関係を活かし、医療と連携した介護サービスを提供。

04フランチャイズ副次

フランチャイズ等の店舗運営を行う。

05ホテル副次

ホテルの運営を行う。ビルメンテナンスの設備管理技術を活かした運営。

06その他その他

病院経営コンサルティング、環境衛生、太陽光発電、保育などの事業を行う。ビルメンテナンスで培った専門性を周辺領域に展開。

製品と技術

ビルメンテナンスの三業務:清掃・警備・設備管理

ビルメンテナンス事業の中核は、建築物の清掃、保安警備、設備保守管理の三つである。清掃では、競馬場や空港、万博施設など大規模物件の実績を持つ。警備は機械警備と常駐警備を組み合わせ、設備管理は空調・電気・給排水の保守点検を提供。2025年には大阪・関西万博のメンテナンス業務を実施し、現場管理のノウハウを蓄積した。同社はISO認証取得や安全管理スタッフの充実により、高品質なサービスを維持している。

食品工場向けサニテーションと実験動物飼育

ビルメンテナンスの派生サービスとして、食品製造設備の洗浄・殺菌(サニテーション)と実験動物の飼育管理がある。子会社ラボテックとクリーンボーイが実験動物の飼育・清掃を担当し、製薬企業や研究機関向けにサービスを提供する。食品工場向けサニテーションは高度な衛生管理が要求され、同社の清掃技術を応用した分野である。これらの特殊業務は、一般的なビル清掃と比べ専門性が高く、差別化要因となっている。

ホテル運営とフランチャイズの多店舗展開

ホテル事業では、東京と沖縄で2棟のホテルを運営。2026年3月期は観光需要回復により売上高9.8億円、セグメント利益3.2億円と好調。フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、ミスタードーナツ、銀座に志かわなどを展開するが、収支に応じてスクラップ&ビルドを実施。2025年には自社ブランド「串揚げや みつ八」を開業するなど、店舗ポートフォリオの見直しを進めている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

建設支援事業特化、シェアは中位で差別化必要

ビケンテクノは、建設現場の安全管理や仮設工事などの技術サービスを提供する企業で、競合のジンジブやイシンと比較すると、売上規模は小さく、業界内では中位に位置する。安定した収益基盤を持つが、成長性は低く、差別化が課題。他社が人材派遣やDXサービスに注力する中、従来型の技術サービスに特化しており、市場の変化に対応しきれていない。だが、建設業界の人手不足による省力化ニーズや、安全規制の強化を追い風に、現場支援サービスへの需要は増加傾向。効率化と高付加価値サービスの開発が急務。

強み

  • 建設現場の安全管理や測量など専門性の高い技術を持ち、品質の高いサービスを提供。
  • 建設需要が安定している中、継続受注で収益の変動が少ない。
  • 長年の実績で建設業者とのリレーションが強く、紹介受注が多い。
  • 売上規模が小さく管理コストが低いため、収益率は良好に保てている。

課題

  • いずれの分野も競合多数で、シェア拡大には大きな投資が必要。
  • 他社も同様の技術サービスを提供しており、価格競争に陥りやすい。
  • 人手に依存する事業構造で、人材確保が今後の成長の鍵を握る。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がビケンテクノ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16047Gunosy98億円
27089フォースタートアップス98億円11.9倍
37084Smile Holdings97億円43.3倍
46568神戸天然物化学96億円12.4倍
56189グローバルキッズCOMPANY96億円27.5倍
69791ビケンテクノ93億円6.4倍
77087ウイルテック92億円10.1倍
86033エクストリーム90億円7.5倍
96819伊豆シャボテンリゾート88億円10.4倍
102488JTP87億円12.0倍
113121マーチャント・バンカーズ86億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 34件

清掃請負会社として大阪で創業した1963年

ビケンテクノの前身である株式会社ビケンは、1963年5月に大阪市北区で設立された。当初の目的は不動産管理と清掃の請負。翌1964年1月には競馬場の清掃業務を開始し、清掃事業で実績を積み始める。1966年には新潟支店を設置するが、1968年に廃止。1970年には日本万国博覧会(大阪万博)のアメリカ館清掃業務を受注し、大型イベントでの清掃実績を築いた。東京都千代田区への東京営業所設置も同年である。

万博と空港清掃で成長した1970年代

1970年の大阪万博後、ビケンは東京国際空港の清掃業務を開始。1974年には沖縄国際海洋博覧会の清掃業務に参画し、現地子会社の設立に関わった。1975年には九州進出のため株式会社全九州ビルセイビ(現セイビ九州)の設立に参加。1977年に本社を大阪府吹田市南吹田に移転。1978年には国立病院の総合管理業務(清掃・警備・設備管理)を開始し、ビルメンテナンスの3業務を揃える。

商号変更と上場を経た1990年代の多角化

1990年に東京営業所が東京支店に昇格。同年、株式会社東海ビケン、新潟ビケン、ビケン不動産の3社を吸収合併し、名古屋・新潟に支店を設置。1992年には日本エンジニアリングを合併し、施設営繕リフォーム業務を開始。1993年7月、商号を株式会社ビケンテクノに変更。1995年8月、大阪証券取引所市場第二部(特別指定銘柄)に上場。1996年1月に市場第二部に指定、同年2月には清掃子会社を設立。1998年には介護事業に進出するため株式会社ケアホテルマネジメントの全株式を取得。

2000年代、グループ会社の拡充と東証上場

2000年に病院経営コンサルタント子会社ビーエムエス、2002年に不動産管理子会社ベスト・プロパティを設立。2001年にはラボス(現ラボテック)がクリーンボーイを子会社化し、実験動物・清掃事業を強化。2002年5月、東京証券取引所市場第二部に上場。福岡支店も開設。2005年にはクリーンテックを完全子会社化。この時期、ビルメンテナンスに加え、介護、病院コンサル、環境衛生など事業領域を広げた。

2010年代以降の安定的な収益基盤と万博受注

財務数値を見ると、2013年3月期から2026年3月期までおおむね売上高250億~385億円の範囲で推移。2024年3月期は売上高384億円、純利益13億円。2025年3月期は売上高347億円、営業利益14億円。2026年3月期は売上高365億円、営業利益21億円と増益計画。持続的な建設需要と大型開発プロジェクトの受注に支えられた安定した収益基盤を持つ。2025年に大阪・関西万博のメンテナンス業務を受注し、新たな成長の契機とした。

年表34件を開く

1960年代

  • 1963年5月創業不動産の管理並びに清掃の請負を主な目的として大阪市北区に株式会社ビケン(現・株式会社ビケンテクノ)を設立。
  • 1964年1月競馬場の清掃業務を開始。
  • 1966年5月新潟県北蒲原郡豊栄町に新潟支店を設置。
  • 1967年3月本社を大阪市福島区に移転。
  • 1968年10月新潟支店を廃止。

1970年代

  • 1970年4月日本万国博覧会のアメリカ館の建物内外清掃業務を受注。
  • 1970年7月東京国際空港の清掃業務の開始にあたり、東京都千代田区に東京営業所を設置。
  • 1974年5月商号変更沖縄国際海洋博覧会の清掃業務の開始にあたり、沖縄ビケン株式会社(後に日本エンジニアリング株式会社に商号変更、1991年11月に100%子会社にする。)の設立に参画。
  • 1975年4月創業九州地区進出のために株式会社全九州ビルセイビ(現・株式会社セイビ九州、持分法適用関連会社)の設立に参画。
  • 1977年7月本社を大阪府吹田市南吹田に移転。
  • 1978年4月国立病院の総合管理業務(清掃、警備、設備管理)を開始。

1980年代

  • 1981年9月実験用動物の飼育・清掃管理を目的として、ラボス株式会社(現・株式会社ラボテック、連結子会社)を設立(1991年11月に100%子会社にする)。
  • 1985年4月国際科学技術博覧会において茨城ビルメンテナンス協会の一員として清掃を実施。
  • 1987年7月創業不動産の売買を目的とする株式会社ビケン不動産の設立に参画。
  • 1988年5月本社を大阪府吹田市南金田に移転。

1990年代

  • 1990年3月東京営業所が東京支店に昇格。
  • 1990年4月創業株式会社東海ビケン、新潟ビケン株式会社及び株式会社ビケン不動産の3社を吸収合併し、株式会社東海ビケンは名古屋支店、新潟ビケン株式会社は新潟支店とする(なお、株式会社東海ビケン及び新潟ビケン株式会社は、当社取締役が主な出資者となり、株式会社東海ビケンは1971年3月、新潟ビケン株式会社は1968年11月に設立されたものである)。国際花と緑の博覧会において大阪ビルメンテナンス協会の一員として清掃を実施。
  • 1992年1月M&A日本エンジニアリング株式会社を経営効率向上、合理化のため吸収合併し、施設営繕リフォーム業務を開始。
  • 1993年2月札幌支店を開設。
  • 1993年7月商号変更商号を株式会社ビケンテクノに変更。
  • 1994年9月東京支店を恵比寿ガーデンプレイスタワーに移転すると共に同ビルの清掃業務を開始。
  • 1995年1月大阪府豊中市に分譲マンションを建築し、販売を開始。
  • 1995年4月仙台支店を開設。大阪支店を大阪ワールドトレードセンタービルディング(現・大阪府咲洲庁舎)に開設すると共に同ビルの清掃業務を開始。
  • 1995年8月上場大阪証券取引所市場第二部(特別指定銘柄)に株式を上場。
  • 1996年1月大阪証券取引所市場第二部に指定。
  • 1996年2月清掃の請負を行うために株式会社テクノサービス(大阪)(現・非連結子会社)、株式会社テクノサービス(東京)(現・アルファテックビケンジャパン株式会社、非連結子会社)を設立。
  • 1998年10月介護事業を行うために株式会社ケアホテルマネジメントの株式100%を取得する。
  • 1999年3月環境衛生事業を行うために株式会社クリーンテック(現・連結子会社)を設立(1999年5月に51%子会社になる)。

2000年代

  • 2000年11月病院経営コンサルタント並びにサポート事業を行うために株式会社ビーエムエス(現・連結子会社)を設立。
  • 2001年3月ラボス株式会社(現・株式会社ラボテック、連結子会社)が株式会社クリーンボーイ(現・連結子会社)の株式100%を取得する。
  • 2002年5月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  • 2002年9月福岡支店を開設。
  • 2002年11月不動産の管理を目的とする株式会社ベスト・プロパティ(現・連結子会社)を設立。
  • 2005年12月株式会社クリーンテック(現・連結子会社)の株式を取得し100%子会社とする。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • ROE(自己資本利益率)10%
  • 営業利益率10%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ビルメンテナンス事業の多角化と連携強化

    成長産業やSDGs関連企業への取り組み拡充、省エネ・省コスト提案、DX化、グループ連携によりファシリティマネジメントを展開する。

  2. 02

    高品質サービスの提供による差別化

    ISO認証取得や品質・安全管理スタッフの充実により、高品質なサービスで顧客満足度を向上させる。

  3. 03

    既存事業の再構築と新規事業・M&Aの推進

    経済環境を見極めながら既存業務を再構築し、収益性等を分析して新規事業やM&Aに取り組む。

  4. 04

    グループ会社間の連携強化による堅固な収益基盤形成

    連結子会社及びグループ会社の業務強化・連携を図り、収益基盤の堅固な企業集団を形成する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で2,427人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は398万円で、9期前と比べて+10.1%平均年齢は52.1歳、平均勤続年数は9.6年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月2,078
2018年3月2,224
2019年3月36251.98.22,311
2020年3月36652.28.32,278
2021年3月36852.38.62,263
2022年3月36353.48.72,498
2023年3月36553.68.72,573
2024年3月38053.09.12,517
2025年3月38452.29.02,53855
2026年3月39852.19.62,42787

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率9.5%
縦線は目安の30%
男性育休取得率100.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)71.3%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社12(国内 9 / 海外 3) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
ベルケンホテル・神田 — 東京都千代田区2,703百万円
ホテル事業
美貴ビルディング — 大阪府吹田市1,505百万円
不動産事業
富久屋ビル — 東京都品川区1,453百万円
不動産事業 フランチャイズ事業
那覇ウエスト・イン — 沖縄県那覇市1,114百万円
ホテル事業
旧本社 — 大阪府吹田市801百万円
全社
本社 — 大阪府吹田市661百万円
全社
エトワール春日 かすが薬局 — 茨城県つくば市530百万円
不動産事業
品川区平塚(戸越銀座)社員寮 — 東京都品川区478百万円
全社
メルシー緑が丘 — 大阪府豊中市425百万円
介護事業 その他事業
岡山倉庫 — 岡山県小田郡矢掛町415百万円
不動産事業 その他事業
ほか2件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    創和工業㈱
    東京都 世田谷区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱マイムコミュニティー
    東京都品川区
    議決権100.0%
  • 国内
    小倉興産㈱
    北九州市小倉北区
    議決権100.0%
  • 国内
    ドムスレジデンシャルエステート㈱
    東京都 品川区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ラボテック
    東京都品川区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱クリーンボーイ
    兵庫県宝塚市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ビーエムエス(注)2
    大阪府吹田市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱クリーンテック
    大阪府吹田市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈲ニツカ
    東京都品川区
    議決権100.0%
  • 海外
    SINGAPORE BIKEN PTE.LTD. (注)2
    シンガポール
    議決権100.0%
  • 海外
    AQUATIC MAINTENANCE SERVICES PTE.LTD.
    シンガポール
    議決権100.0%
  • 海外
    LEONG HUM ENGINEERING PTE.LTD.
    シンガポール
    議決権100.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    3000420029間仕切及び設備等変更作業の請負
    総務省 · 2018-05-08
    1,050万円
  • 調達
    2900620004中央合同庁舎第2号館地下2階南側共用廊下壁面等改修作業の請負
    総務省 · 2017-10-16
    730万円
  • 調達
    03-0042-0131中央合同庁舎第2号館 共用トイレ床改修作業の請負
    総務省 · 2022-01-14
    716万円
  • 調達
    0100620017中央合同庁舎第2号館共用部トイレ床改修作業の請負
    総務省 · 2020-01-23
    670万円
  • 調達
    3100420025行政管理局9階執務室等改修作業の請負
    総務省 · 2019-03-26
    599万円
  • 調達
    0100620004中央合同庁舎第2号館 屋内喫煙所清掃等作業の請負
    総務省 · 2019-07-18
    320万円
  • 調達
    0301420009「千鳥ヶ淵戦後強制抑留・引揚死没者慰霊碑」の維持管理業務
    総務省 · 2021-02-10
    192万円
  • 調達
    04-0142-0001「千鳥ヶ淵戦後強制抑留・引揚死没者慰霊碑」の維持管理業務
    総務省 · 2022-01-26
    192万円
  • 補助金
    コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業
    文部科学省 · 2021-08-06
    600万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は365億円営業利益21億円前期と比べると増収増益で、売上が+5.2%、利益が+50.0%。

売上高
+5.2%
365億円
営業利益
+50.0%
21億円
純利益
+40.0%
14億円
営業利益率
5.8%
前期比 +1.7%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高370億円365億円
営業利益16億円21億円
純利益11億円14億円
1株あたり配当¥36¥36

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は83億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−4.6%、営業利益は−20.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q916
2024年1Q8755.73
2024年2Q8555.94
2024年3Q8333.6−8
2024年4Q12914
2025年2Q16763.64
2025年4Q18084.46
2026年2Q177105.67
2026年4Q188115.97
2027年1Q8344.83

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は258億円から365億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は5.8%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月258104
2014年3月284104
2015年3月261104
2016年3月3351911
2017年3月322148
2018年3月309145
2019年3月3642113
2020年3月3682210
2021年3月3461610
2022年3月3142014
2023年3月3472517
2024年3月3842413
2025年3月34714154.010
2026年3月36521225.814

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高365億円のうち、営業利益として残るのは21億円5.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は14億円、売上の3.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.8%284億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.7%61億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.8%21億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
22.2%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.8pt
5.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.2pt
3.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比5.4pt
6.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
3.6%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
4.7%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが16億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは9億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は75億円で、売上の2.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月−1−62−746
2014年3月21−11−141042
2015年3月1−813−748
2016年3月52−17−243559
2017年3月30−4−262658
2018年3月−8−3336−4153
2019年3月26−2912−361
2020年3月2−2−1059
2021年3月55−14−344167
2022年3月−5−1020−1571
2023年3月251−202678
2024年3月351−636108
2025年3月−2219−12−393
2026年3月16−7−27975

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は389億円。このうち返さなくてよい自己資本が229億円で、自己資本比率は58.9%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月27611815842.6
2014年3月26712114645.3
2015年3月29412616842.9
2016年3月30713517244.1
2017年3月28914114848.8
2018年3月33114518643.8
2019年3月37215521741.8
2020年3月37116220943.7
2021年3月35417218248.6
2022年3月39718321446.0
2023年3月39219719550.1
2024年3月41220820450.5
2025年3月40421718753.7
2026年3月38922916058.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
76億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
194億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
0億円
在庫として抱えている分
負債合計
160億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
70
/ 100
安定性自己資本比率39 / 40
収益力営業利益率11 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率534社中220位あたり、逆に低いのはROE534社中390位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
6.4%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
5.8%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
58.9%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
5.2%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.0%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,206で、1年前と比べて+8.6%過去52週の値幅のなかでは33%の位置にある。

¥1,206-0.8%1ヶ月+1.2%1年+8.6%時価総額93億円
過去52週の値幅
安値¥1,072高値¥1,481

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.4倍
PER (会社予想)8.3倍
PBR0.39倍
配当利回り2.99%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月22日に1233円をつけた後、8月12日以降下落に転じ、8月21日には1160円まで下落。25日線(1198.08円)を約3.2%下回り、75日線(1184.45円)も割り込んだ。52週高値1481円から大きく乖離し、52週安値1072円に接近しつつある。出来高は8月12日に1.3万株と急増したが、その後は低調で弱い需給を反映。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PER6.16倍は業界平均23.01倍を大きく下回り、PBR0.38倍も平均3.33倍を大幅に下回る。配当利回り3.1%は平均2.29%を上回り、株主還元も良好。ROE6.4%は低いが、業績は回復傾向で予想PER8倍と改善見込み。ただし配当性向27.32%は健全。総合的に割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.4倍23.4倍
PER (予想)8.3倍
PBR0.39倍3.51倍
ROE6.4%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

建設需要は都市部の再開発やインフラ老朽化対策で堅調だが、人件費や材料費の上昇が利益を圧迫する。強気派は、オリジナル工法による高付加価値提案や、2026年3月期の増益計画を評価する。弱気派は、競争激化による価格低下、建設市場の減速リスク、レンタル資産の維持コスト増を懸念する。今後の焦点は、建設市場の動向と足場需要、工事単価の維持、稼働率の推移である。

プラスに働く材料7
  • 増益計画の達成

    2026年3月期は営業利益21億円と前期比増益見込み。

  • 独自工法の強み

    くさび式足場は安全性と施工効率に優れ、差別化につながる。

  • 安定収益基盤

    建設需要に支えられ、レンタル事業が安定的なキャッシュフローを生む。

  • 26年3月期は営業利益21億円と前期比50%増益予想通年影響

    営業利益14→21億円、売上高365億円、営業利益率5.75%へ改善

  • PBR0.38倍と解散価値を大幅に下回る水準継続影響

    PBR0.38倍、PER6.16倍、ROE6.4%で、資産価値の見直し余地

  • 配当利回り3.1%、株主還元の継続通年影響

    配当利回り3.1%に加え、増益で増配余地、下値支援材料

  • 売上高が347→365億円へ回復、増収基調への転換通年影響

    25年3月期減収後、26年3月期は365億円と増収予想、利益率も改善

マイナスに働く材料7
  • 建設市場の減速リスク

    住宅投資や民間工事の減少が需要を縮小させる可能性。

  • コスト上昇による利益圧迫

    人件費や資材費の高騰が収益性を悪化させる恐れ。

  • 競争激化

    同業他社との価格競争で単価が下落しやすい。

  • 25年3月期は売上高が384→347億円へ37億円減収通年影響

    減収が収益悪化の要因、26年予想365億円も回復は緩やか

  • 営業利益率5.75%と低採算、PER6.16倍でも割安に映らない継続影響

    営業利益21億円に対し売上高365億円、利益率5.75%、ROE6.4%と資本効率は低い

  • 時価総額90億円と小型、流動性低下で売りが膨らむ継続影響

    時価総額90億円、外国法人持ち株比率1.5%、売買代金が細りやすい

  • 営業利益21億円予想の達成が不透明決算発表後影響

    14→21億円の増益率50%に対し売上高伸びは5%、売上未達なら利益も下振れ

次の決算で確かめる点
受注高
今後の工事需要と売上高の先行指標になる。
足場の稼働率
レンタル資産の効率と収益性を示す。
工事単価
価格競争の影響と採算性を測る。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり36で、前期から+28.6%いまの株価に対する利回りは2.99%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥36
1株あたり
配当利回り
2.99%
いまの株価に対して
配当性向
27.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2040.6
2018年3月200.028.2
2019年3月200.016.2
2020年3月200.026.9
2021年3月200.020.2
2022年3月200.014.5
2023年3月2420.013.7
2024年3月2816.723.2
2025年3月280.040.1
2026年3月3628.627.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥36

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ1,746人。区分でいちばん多いのは個人・その他49.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.9%を占め、残る52.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他50.647.249.848.348.449.3
事業法人40.342.840.140.842.841.6
金融機関8.26.77.06.66.86.3
自己株式2.22.22.22.22.22.2
外国法人0.40.50.50.70.71.5
証券会社0.52.72.63.61.31.2

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社東洋商事27.74
02ビケンテクノ取引先持株会12.70
03公益財団法人梶山高志・ビケンテクノ奨学財団6.97
04内藤征吾2.99
05梶山龍誠2.98
06梶山孝清2.94
07上田八木短資株式会社2.12
08アース環境サービス株式会社1.94
09ビケンテクノ社員持株会1.93
10株式会社三菱UFJ銀行1.26

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+224%、1株純資産は14期で+95%。直近期のROEは6.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月581,5583.811.054.2
2014年3月551,6023.512.853.2
2015年3月591,6733.611.540.5
2016年3月1461,7968.45.221.5
2017年3月1021,8695.67.840.6
2018年3月691,9203.611.528.2
2019年3月1712,0618.65.116.2
2020年3月1332,1516.35.326.9
2021年3月1392,2816.35.820.2
2022年3月1802,4257.65.014.5
2023年3月2212,6088.84.613.7
2024年3月1742,7586.56.523.2
2025年3月1302,8704.67.740.1
2026年3月1883,0326.47.427.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

25名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は25名。2026/3期の役員報酬は総額216百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
梶山高志代表取締役 会長9017,000
梶山龍誠代表取締役 社長58230,000
菱矢洋一取締役 副社長631,000
梶山孝清取締役 FC事業部長 システム部長55227,000
重森保取締役 介護事業部長 医療事業部長735,000
神月義行取締役 社長室長 経営企画室長727,000
溝口正人取締役 不動産部長60
浦谷惣吉取締役 京都営業所長654,000
山田哲広取締役 サニテーション本部長633,000
中尾光延取締役 東京本部長 社長室(東京)室長 国際事業部長601,000
中原幸司取締役 ビル管理部長 原価管理部長57
曽我省吾取締役 開発営業部長562,000
残りの役員13名を開く
氏名役職年齢
濵本有仁取締役52
古瀬高嗣取締役49
森敏章常勤監査役61
山田雄二常勤監査役66
原賢治監査役64
大塚尚吾監査役59
脇哲雄執行役員
引田修執行役員
山中徹也執行役員
加藤富良執行役員
清水章男執行役員
松本晋治執行役員
川端雅人執行役員

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円退職慰労百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)12196420017
社外取締役7160162

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容989字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社13社、非連結子会社3社及び関連会社9社からなり、事業は、競馬場・病院・ホテル・一般テナントビル等の清掃、保安警備、設備管理、食品製造設備の洗浄・殺菌、実験動物の飼育、住宅用地等の建築販売及び施設営繕リフォーム工事等多分野にわたり、広くビル等の総合管理業務を営んでおります。また、医療機関として運営される医療法人良善会と医療法人聖授会が介護事業におけるノウハウの供与等で協力関係にあります。 事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の5事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分   主要な業務   主要な会社 ビルメンテナンス事業   清掃、設備保守、警備などの建物維持管理 オーナー代行としての建物の運営 食品工場でのサニテーション 設備の更新工事や修繕工事   当社、㈱ベスト・プロパティ、 創和工業㈱、㈱マイムコミュニティー、 小倉興産㈱、ドムスレジデンシャルエステート㈱、㈱ラボテック、㈱クリーンボーイ、 SINGAPORE BIKEN PTE.LTD. AQUATIC MAINTENANCE SERVICES PTE.LTD. LEONG HUM ENGINEERING PTE.LTD. 他 不動産事業   不動産の売買、仲介 保有不動産の賃貸   当社、㈱ベスト・プロパティ、 ㈱マイムコミュニティー、 ドムスレジデンシャルエステート㈱、 小倉興産㈱、㈲ニツカ 介護事業   介護施設の運営 介護サービスの提供   当社 フランチャイズ事業   フランチャイズ等の店舗の運営   当社 ホテル事業   ホテルの運営   当社 その他   病院経営コンサルティング事業 環境衛生事業 太陽光発電事業 保育事業等   当社、㈱ビーエムエス、 ㈱クリーンテック [事業系統図] (注)※1.連結子会社 ※2.非連結子会社(持分法非適用会社) ※3.㈱ビーエムエスは、医療法人へ出資しております。 出資名義人は梶山高志であります。 医療法人(非営利法人)は、点線で表示しております。 ※4.上記のほかに、関連会社9社がビルメンテナンス事業に携わっております。
経営方針・対処すべき課題2,568字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、快適な環境の創造と保全を社会的使命と認識し、環境管理から派生する事業に積極的に取り組むことによって社会に貢献するとともに、新規事業開発、柔軟な業態変化をもって他社との差別化を図り、各事業において先端技術を駆使し、当社グループの経営理念であります「お客様第一主義に徹する」を実践することを基本方針としております。 各事業や各グループ会社の事業は、事業環境等を踏まえて随時検証・見直しを実施し、収益性・将来性等を見極めながら企業体質の強化を図っております。 また、「公益財団法人梶山高志・ビケンテクノ奨学財団」により、臨床検査技師を志す専門学校生に就学援助を行うことで、予防医学に欠くことのできない優秀な人材育成を図り、国民の健やかな生活の一助になることを目指す等のCSR活動へも注力しております。 (2)目標とする経営指標 中長期的な経営指標といたしましては、現状比高い目標ではありますがROE(自己資本利益率)10%、営業利益率10%と定め、達成に向けて邁進してまいります。株主資本の効率的運用による投資効率の高い経営を行うことが、株主の皆様やすべての利害関係者の利益にかなうものと考えております。また、自己資本比率を高め、企業体質を強化してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 直接的・間接的にビルメンテナンス事業の発展に帰結する効果的な多角化やグループ展開を図り、他社との差別化を図るとともに、徹底した収益管理体制の構築による企業体質の改善、企業の各種リスクの回避、グループ間の連携を強化いたします。 具体的には、以下の重点施策を推進しております。 ① ビルメンテナンス事業について、成長産業やSDGs等社会的貢献度の高い企業への取り組みを拡充するとともに、省エネ・省コスト等の各種提案、DX化による管理業務の厳正化・迅速化・効率化、グループ会社間の連携等を強化し、お客様の資産価値の向上、衛生管理等に対するニーズへの対応強化に結び付くファシリティマネジメントを展開してまいります。 ② ISO認証取得や作業品質・安全管理スタッフの充実により、高品質なサービス提供による顧客満足度の向上に努めてまいります。 ③ 経済環境及び事業計画等を見極めながら、既存業務の再構築を図るとともに、新規事業やM&A案件に対しても、収益性・将来性・リスク・投資回収・相乗効果等を分析しながら取り組んでまいります。 ④ 連結子会社及びグループ会社の業務の強化・連携を図り、収益基盤の堅固な企業集団を形成してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当業界を巡る経済環境は大きく変化しており、中東情勢については、米国・イラン間で戦闘終結を宣言する覚書が締結されたものの、依然として先行きへの不透明感が残っております。原油の安定供給問題を起因とする物価高騰・資機材供給不安が沈静化するかどうかは未知数であり、米国の関税政策の影響、中国との関係悪化による経済的影響など、不確定要素も多いと考えられます。また、人材確保難・人件費高騰もますます顕著になってくると想定されます。そのような事業環境のもと、当社グループでは各事業において以下の展開を図ってまいります。 ビルメンテナンス事業においては、主要マーケットである首都圏等の大型開発プロジェクト等に対して初期段階からの各種提案に取り組んでまいります。また、従前より注力しているPPP事業案件、物流施設、データセンター、食品工場へのメンテナンス業務を更に拡充してまいります。業務にあたっては、お客様所有不動産の物件価値向上に向けて、徹底した衛生管理、省エネ等のエコチューニング提案、業務のロボット化等の品質重視の各種メンテナンス提案を進めてまいります。昨年、大阪・関西万博でのメンテナンス業務を行う中で、最先端の現場管理手法を取り入れ、予想していた以上の結果を出すことができましたが、培ったノウハウを各種提案の中でも活かし、業績の拡充に繋げてまいります。不動産事業においては、不動産市場の動向に注視しながらも、所有している棚卸不動産についてスケジュールに基づいた取り組みを図ります。介護事業においては、入居者様の健康面に最大限の注意を払い、感染対策を講じながら各介護施設の入居者増加への取り組みを強化いたします。フランチャイズ事業においては、イートイン・テイクアウト・デリバリー等を併用した多面的な運営を強化しながら、状況に応じて店舗のスクラップ&ビルドも進めてまいります。ホテル事業においては、利用者サービスおよび衛生管理を徹底した快適な宿泊施設としての強みをアピールし、収益拡大を図ります。その他事業においては、当社の営業活動のネットワークを活かして除菌水関連商品の販売事業等を行ってまいります。 グループ会社間の連携も更に強化し、お客様に多面的な提案営業を展開しながら、業容・収益を拡充してまいります。コスト面では、工数管理の徹底、人員確保の多様化、DX化の推進などを図り、人件費上昇を全体的にカバーし、収益の確保に努めてまいります。業務管理においては、業務管理のDX化や監査部門の一層の強化を図ってまいります。 (5)経営者の問題認識と今後の方針について 当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めており、人件費・原材料価格の高騰、人手不足、デジタル社会への変遷等、経営上のリスクや変化をあらゆる方法で克服し、安定的な利益を確保するため、ビルメンテナンス事業及び同業務との相乗効果の高い業務を積極的に展開することにより、一層の体質強化を図るべきと認識しております。 また、当社グループは企業理念である「お客様第一主義に徹する」に基づき、今後ともお客様の大切な資産の価値向上を図りつつ、環境管理を通じて豊かな社会の実現に貢献する企業を目指してまいります。
事業等のリスク1,537字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある項目には、以下のようなものがあります。 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を充分認識しており、リスクの回避並びに不測の事態の発生に対応できる体制の整備に最大限の努力をしております。 また、万が一このようなリスクが顕在化した場合でも、その影響を最小限にとどめるべく、企業体力の充実、財務体質の向上に努めております。 なお、当該事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 法的規制について 当社グループの行っている事業は多岐にわたっており、様々な法的規制に従って業務を実施しております。主なものとして、ビルメンテナンス事業に関しましてはビル衛生管理法等、不動産事業に関しましては国土利用計画法や宅地建物取引業法等、介護事業に関しましては介護保険法や医療法等、フランチャイズ事業に関しましては食品衛生法等、ホテル事業に関しましては旅館業法等により、法的規制を受けております。今後、これらの規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合には、当社グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。 ② 関係会社の収益性におけるリスクについて 当社グループは、関係会社を通じて事業の多角化、多様化を推進しております。その中には海外で展開している現地法人もあり、カントリーリスクや為替リスク等もあります。国内関係会社も含めて、各関係会社の事業計画の進捗管理や計画乖離時の改善策の策定及び実施を徹底しておりますが、当社グループの意図する事業計画どおりに各社の業績が推移しなかった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ③ 疫病流行による経済活動への影響リスクについて 過去の3年を超えるコロナ禍は経済環境へ甚大な影響を与えましたが、当社グループの業績及び財政状態への影響は限定的でありました。しかしながら、今後、新たな感染拡大や変異種等の疫病流行が発生しないとは限らないため、十分なリスク管理は継続してまいります。 ④ 国際情勢の影響による資機材の調達遅延や資機材費の高騰リスクについて 原油輸入の約9割を中東地域に依存する日本においては、原油確保に不安が生じると石油由来の原材料・資機材の価格高騰や調達遅延のリスクが発生します。当社においては影響が全面的に及ぶ業種ではないものの、中東情勢等の国際情勢を起因とする問題が深刻化・長期化となれば、直接的・間接的な影響を受ける可能性があります。 ⑤ コミットメントラインの財務制限条項について 当社は、銀行団とコミットメントラインを設定しており、その契約において担保制限条項や財務制限条項が取り決められております。当連結会計年度の決算状況から判断するとそれらの条項に抵触する可能性は極めて低いものと思われますが、これに抵触した場合、借入金返済の請求を受ける場合があり、当社グループの財政状態が影響を受ける可能性があります。 ⑥ 販売用不動産の価格下落リスクについて 当社グループは、販売用不動産を所有しており、現在販売活動を促進しております。しかし、経済環境の変化等により、販売が順調に推移しない場合は、当社グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。 ⑦ 減損会計の適用によるリスクについて 当社グループは、本社、営業拠点、賃貸用不動産等の事業用資産を保有しております。不動産の価格動向、当社グループの収益状況等によっては、資産の一部が減損の対象となる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,157字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるビルメンテナンス業界を取り巻く経営環境は、活発な企業活動や首都圏・関西圏での大型開発事業の進展等により経済活動の活性化等が進んでおりますが、人件費等の上昇、有資格者を含む人材確保問題の顕著化、物価の急速な高騰による原材料費の負担増等が重畳的に影響を及ぼし、先行きの不透明感や不安定要素も増加しています。 このような状況下ではありますが、当社グループにおいては、本業のビルメンテナンス事業において大型再開発案件を含む新たな商業施設や物流施設等のメンテナンス業務の受注増加、大阪・関西万博を契機とした業務拡大、経済活性化に伴う工事受注増等により業績の進展がみられ、前期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は36,505百万円(前期比5.3%増)、経常利益は2,209百万円(前期比42.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,421百万円(前期比45.2%増)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (ビルメンテナンス事業) ビルメンテナンス事業では、上記で説明させていただいた要因等により、前期と比較して売上高が増加し、人件費高騰等の影響はありましたが、セグメント利益も増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は31,731百万円(前期比2.4%増)、セグメント利益は3,628百万円(前期比7.8%増)となりました。 (不動産事業) 不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当連結会計年度においては不動産売却の成立及び賃貸収入等の増加により、前期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は1,778百万円(前期比166.0%増)、セグメント利益は496百万円(前期比151.7%増)となりました。 (介護事業) 介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。当連結会計年度においては入居者確保に苦戦していた1施設を事業譲渡しましたが、譲渡に伴う準備等の負担の増加や介護人材確保のための費用の増加等により、前期と比較して売上高が減少し、セグメント損失が増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は838百万円(前期比6.0%減)、セグメント損失は153百万円(前期は106百万円のセグメント損失)となりました。 (フランチャイズ事業) フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、銀座に志かわ等の店舗展開を行っておりましたが、各店舗の収支状況等を勘案しスクラップ&ビルドを進めております。具体的には、銀座に志かわ堺東店を2024年10月に、やきとり家すみれ五反田店を2025年2月に、やきとり家すみれ福島店を2025年10月に、それぞれ閉店いたしました。やきとり家すみれ五反田店の跡には、自社ブランドとして新店舗の串揚げや みつ八を2025年3月より営業しております。そのような店舗減少や閉店費用負担の影響もあって、前期と比較して売上高が減少、セグメント損失計上となりました。 その結果、当連結会計年度の売上高は876百万円(前期比1.9%減)、セグメント損失は1百万円(前期は8百万円のセグメント利益)となりました。 (ホテル事業) ホテル事業では、東京と沖縄で2棟のホテルを運営しております。国内観光の活性化や出張需要の増加等により、稼働率・ADRがアップし、前期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は977百万円(前期比11.2%増)、セグメント利益は324百万円(前期比22.3%増)となりました。 (その他事業) その他事業では、フードコート運営事業、太陽光発電事業、関連商品販売事業等がありましたが、2025年8月末をもってフードコート運営事業から撤退いたしました。撤退前のフードコート事業の不振により、前期と比較して売上高が減少し、セグメント損失計上となりました。 その結果、当連結会計年度の売上高は302百万円(前期比13.1%減)、セグメント損失は0百万円(前期は6百万円のセグメント利益)となりました。 また、当社グループの財政状態の状況は次のとおりであります。 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,493百万円減少し、38,858百万円となりました。これは主に、現預金の減少によるものです。 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,714百万円減少し、15,985百万円となりました。これは主に、借入金及び買掛金の減少によるものです。 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,221百万円増加し、22,872百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によるものです。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,798百万円減少し7,523百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は1,578百万円(前期は2,151百万円の資金の使用)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益2,210百万円(前期は1,580百万円)によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は673百万円(前期は1,895百万円の資金の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出893百万円(前期は391百万円)によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は2,707百万円(前期は1,208百万円の資金の使用)となりました。これは主に、借入金の純減少額2,404百万円(前期は913百万円の純減少)によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 イ.生産実績及び受注実績 当社グループは生産活動は行っておりませんので該当事項はありません。 ロ.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) ビルメンテナンス事業(千円)   31,731,877   2.4 不動産事業(千円)   1,778,234   166.0 介護事業(千円)   838,121   △6.0 フランチャイズ事業(千円)   876,815   △1.9 ホテル事業(千円)   977,960   11.2 報告セグメント計(千円)   36,203,010   5.5 その他(千円)   302,811   △13.1 合計(千円)   36,505,822   5.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する分析内容は次のとおりであります。 なお文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載のとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績の分析 当連結会計年度の業績数値は売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の全ての数値について、2025年5月15日に公表した2026年3月期の連結業績予想値を上回る結果が予想されたことから、2026年5月7日に業績予想を上方修正いたしました。業績数値を含む経営成績等は「経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 中長期的な経営指標の目標数値と定めておりますROE(自己資本利益率)10%及び営業利益率10%につきましては、当連結会計年度のROEが6.4%、営業利益率が5.6%となり、それぞれ前連結会計年度からは向上しておりますが、目標数値にはまだまだ乖離があります。人件費・原材料価格の高騰、人手不足等、経営環境は引き続き厳しい状況にありますが、新規受契や既存業務の拡充等を通して利益力を強化するため、事業の集中と選択を含めた改善に取り組み中であります。今後ともROE及び営業利益率の更なる改善に取り組んでまいります。 ③ 経営成績に重要な影響を与える要因について 「第2 事業の状況、3 事業等のリスク」をご参照下さい。 ④ 資本の財源及び資金の流動性についての分析 当面の運転資金や設備資金等は、自己資金及び主力3行を中心とした金融機関からの資金調達にて賄っております。取引金融機関へは事業計画を随時説明し理解を得ており、良好な関係を継続して構築しております。今後、事業展開の中で新規事業やM&A等を検討することもありますが、その場合の資金調達も原則として金融機関からの調達を中心とする所存であり、金融機関に対しての事業計画説明も随時実施しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

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