本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.66-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

イエローハット

YELLOW HAT LTD.9882 · Prime · 卸売業

カー用品・二輪用品の小売チェーンを全国展開。タイヤ・二輪専門店も運営。

概要

イエローハットは、カー用品専門店チェーン「イエローハット」を核とする小売企業である。タイヤ・ホイール、カーナビ・オーディオ、カーアクセサリーなど自動車関連商品を幅広く販売し、取り付け・交換作業も提供する。二輪事業では「2りんかん」「バイク館」「ワイズロード」を運営する。2026年3月期の連結売上高は1713億円、営業利益151億円、連結従業員数4176名。東京証券取引所プライム市場上場(コード9882)。本社は東京都大田区。

カー用品と二輪用品の二軸で構成する事業ポートフォリオ

当社グループは、カー用品・二輪用品等販売事業と賃貸不動産事業の2セグメントで構成される。主力はカー用品等販売で、連結売上高の約96.6%を占める(2026年3月期)。カー用品では「イエローハット」「格安タイヤトレッド」店舗において、タイヤ・ホイール、カーオーディオ、カーナビ、車内用品等を販売。二輪用品等では「2りんかん」(二輪用品)、「バイク館」(二輪車両)、「ワイズロード」(スポーツサイクル)を展開する。株式会社ジョイフルが製造・卸売を担い、グループ全体でサプライチェーンを統合。賃貸不動産事業はグループ会社への建物賃貸が中心で、売上高58億円、セグメント利益14億円を計上する。

936店舗に拡大した全国ネットワーク

2026年3月末時点の国内店舗数は、イエローハット765店舗(直営426、グループ・FC339)、2りんかん65店舗、バイク館78店舗(カワサキプラザ含む)、ワイズロード28店舗の合計936店舗。さらに車検センター10店舗、コイン洗車場12店舗、ニコニコレンタカー101店舗を運営する。出店戦略として、自動車が日常移動手段となる地域に小商圏・ローコストの店舗を積極的に開設。2025年度は20店舗を新規出店、6店舗を閉店した。直営とグループ店のハイブリッドモデルにより、初期投資を抑えながら全国展開を加速している。

売上高1713億円、営業利益率8.8%の収益構造

2026年3月期の連結業績は、売上高1712億80百万円(前期比11.2%増)、営業利益150億87百万円(同2.4%減)、経常利益165億82百万円、親会社株主に帰属する当期純利益119億68百万円(同6.3%増)。営業利益率は8.8%と高い水準を維持。過去10年間の売上高は1175億円(2013年3月期)から1713億円へと約46%増加。純資産は1238億97百万円、自己資本比率は約60%。中期経営計画(2026-2028年度)では、最終年度の2028年3月期に売上高1800億円、営業利益168億円、ROE10%以上を目標とする。

44社の子会社で構成するグループ体制

当社グループは、株式会社イエローハット(当社)および子会社44社、関連会社3社で構成される。地域別の店舗運営子会社として、愛知イエローハット、福岡イエローハット、広島イエローハットなどが存在。二輪事業では株式会社2りんかんイエローハット、株式会社バイク館イエローハット、株式会社ワイズロード・イエローハットが専門に運営する。製造・卸売部門の株式会社ジョイフルも傘下。物流面では関東、西日本、東北に物流センターを配置。システムセンター(札幌市)や車検コールセンターも有し、グループ全体の効率を高めている。賃貸不動産事業では当社がグループ会社に物件を賃貸する。

業界の中での役割はカー用品・二輪用品の製造・流通・小売業者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1,713億円
営業利益
151億円
営業利益率
8.8%
純利益
120億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01カー用品・二輪用品等販売主力

カー用品・二輪用品の製造、卸売、小売を一貫して行う。「イエローハット」「格安タイヤトレッド」店舗でカー用品を、「2りんかん」「バイク館」「ワイズロード」店舗で二輪用品を販売。

主な製品・サービス2
カー用品(タイヤ、オイル、アクセサリー等)
「イエローハット」「格安タイヤトレッド」店舗において、タイヤ・ホイール、カーオーディオ、カーナビ、車内用品等を小売販売。
二輪用品・二輪車
「2りんかん」「バイク館」「ワイズロード」店舗で、オートバイ、ヘルメット、ウェア、パーツ等を販売。

02賃貸不動産準主力

グループ会社向けに建物・設備等の賃貸を行っている。

製品と技術

タイヤ・ホイールを主力とするカー用品

カー用品販売の主力はタイヤ・ホイールである。各タイヤメーカーの製品を幅広く取り揃え、価格改定時には駆け込み需要も発生する。オイル、バッテリー、カーナビ、オーディオ、車内用品、カーアクセサリーなども扱う。2025年度はタイヤ売上が好調に推移し、夏季には日よけなどの季節商品も早期展開。ECと店舗の連携を強化し、自社ECで注文した商品を店頭で取り付けるサービスも提供。WEB作業予約件数は前年比157%に増加した。

二輪事業:2りんかん・バイク館・ワイズロード

二輪事業は3つの専門ブランドで構成される。2りんかんは二輪用品(ヘルメット、ウェア、パーツ等)を扱い、65店舗を運営。バイク館はオートバイ本体と用品の販売を行い、カワサキプラザも含めて78店舗。ワイズロードはスポーツサイクル(自転車)と関連用品を扱い、28店舗を展開する。2025年度は金沢2りんかん、バイク館富士店、ワイズロード大井町店など7店舗を新規開店。二輪事業全体の売上高は非開示だが、グループ全体の重要な一翼を担う。

取り付け・車検・保険までカバーするサービス

イエローハットは商品販売に加え、タイヤ交換、オイル交換、車検、ボディコーティング、エアコンサービスなどの作業サービスを提供。2025年4月の道路運送車両法改正により車検受検可能期間が1ヶ月前から2ヶ月前に拡大されたことを受け、積極的に告知を実施。WEB作業予約システムを活用し、オイル交換の当日予約機能も追加。また、株式会社NTTドコモとの連携によりダイレクト型自動車保険の取り扱いを開始し、カーライフ支援を拡充している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

卸売業のなかでの位置

カー用品卸売り大手、増収減益

当社は卸売業に属し、カー用品やタイヤの卸売を手掛ける。売上高は2025年3月期1541億円、2026年3月期1713億円と増収が続くが、営業利益率は10.06%から8.81%へ低下している。同業他社にはリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易などが存在するが、当社は小売店向けの総合卸として業界内で中位の規模である。増収は価格転嫁や数量増によるものだが、販管費の増加や競争激化により利益率が圧迫されている。今後は収益性の改善が課題。

強み

  • 2期連続で増収しており、市場での存在感を示す。
  • タイヤからアクセサリーまで多岐にわたる品揃え。
  • 全国の小売店とのネットワークを持ち、安定した販路。
  • 営業利益率8%超と卸売業としては良好。

課題

  • 2025年→2026年で利益率が10.06%から8.81%へ減少。
  • 同業他社との価格競争やインターネット販売の台頭。
  • 物流費や人件費の上昇が利益を圧迫。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がイエローハット

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
15186ニッタ1,947億円13.6倍
27220武蔵精密工業1,907億円151.5倍
36966三井ハイテック1,815億円53.2倍
47970信越ポリマー1,814億円18.0倍
56632JVCケンウッド1,647億円9.1倍
69882イエローハット1,529億円12.9倍
76486イーグル工業1,500億円13.9倍
87283愛三工業1,445億円
95192三ツ星ベルト1,373億円16.8倍
107821前田工繊1,353億円13.9倍
117224新明和工業1,353億円11.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。

会社の歴史

沿革 39件

ローヤル創業と卸売業からの出発

1961年10月、東京都千代田区麹町にて自動車用品及び付属用品の販売を目的としたローヤルが創業。1962年3月に資本金200万円で株式会社ローヤルを設立し、法人化した。当初は卸売業が主体で、1965年から1967年にかけて仙台、名古屋、大阪に営業所を開設し、販路を拡大。1967年8月には関東地区のガソリンスタンド向け卸部門を分離、株式会社コーナーローヤルを設立した。1969年6月には大規模小売店にカーコーナーを開設し、最終消費者への直接販売に着手。これが後の直営店展開の足がかりとなった。

直営第1号店とグループ店制度の導入

1975年11月、直営店舗第1号となるイエローハット宇都宮南店を開設。1976年8月、本社を東京都大田区北千束に移転。1978年4月、埼玉県吉川市に関東物流センターを開設し、USACシステムⅡを導入、物流効率を向上させた。1982年4月、グループ店第1号としてイエローハット鎌ヶ谷店と契約。以後、直営とグループ店の二本立てで店舗網を拡大。1988年6月には北関東営業所を開設し、営業基盤を強化。同9月にはイエローハットグループ恵庭店の開店により、直営・グループ店総数100店舗を達成した。

東証上場と商号変更、店舗数急増

1990年12月、社団法人日本証券業協会の承認を得て店頭登録。1992年12月に総店舗数200店舗、1995年4月には300店舗を達成。この間、1995年6月には山口営業所と西日本物流センターを開設し、西日本への展開を強化した。1995年12月、東京証券取引所市場第二部に上場。1997年3月に400店舗、同年9月には東証第一部に指定替え。同年10月、商号を株式会社イエローハットに変更した。上場資金を活用し出店を加速、1998年4月にはシステムセンターを開設、情報基盤を整備した。

M&Aによる事業拡大とグループ再編

1997年の商号変更後も店舗網の拡大を続け、1999年5月に東北物流センターを開設。2001年3月、本社を東京都目黒区青葉台に移転。2008年4月、株式会社ギャラック(現愛知イエローハット)の全株式を取得し、100%子会社化。同年10月には「オートテック」「ピット100」の屋号を有する10店舗の事業を譲り受けた。2009年2月、地域別の店舗運営子会社5社を設立し、グループ管理体制を再編。これにより地域ごとのきめ細かな運営が可能となった。

子会社化の加速と地域密着体制の完成

2009年6月、本社を東京都中央区日本橋に移転。2010年に、株式会社イッシン(現福岡イエローハット)と株式会社ジョイフルを完全子会社化。2011年3月、イエローハット新潟亀田店の開店により国内総店舗数500店舗を達成。同年12月には株式会社モンテカルロ(現広島イエローハット)を子会社化。2012年1月にはシステムセンターと車検コールセンターを静岡県富士市から北海道札幌市に移転。同時に地域細分化のため7社の店舗運営子会社を設立。2012年3月、株式交換によりモンテカルロを完全子会社化。全国の地域子会社体制が完成した。

900店舗超へ拡大、中期経営計画の策定

2012年以降も出店を継続。2026年3月末時点の店舗数は936店舗に達した。2025年度単年で20店舗を新規開店、6店舗を閉店した。二輪事業では2りんかん・バイク館・ワイズロードの新店も積極的に展開。2025年1月には2026年3月期から2028年3月期までの中期経営計画を策定・公表。最終年度に売上高1800億円、営業利益168億円、ROE10%以上を目標とする。株主還元として、連結配当性向45%を目安に、3年累計の総還元性向100%以上を掲げる。

年表39件を開く

1960年代

  • 1961年10月創業東京都千代田区麹町に自動車用品及び付属用品の販売を目的としてローヤル創業
  • 1962年3月創業資本金2百万円にて株式会社に改組、株式会社ローヤル設立
  • 1965年1月仙台営業所(現 北海道・東北支店)を開設
  • 1966年4月名古屋営業所(旧 中部支店)及び大阪営業所(現 中部・近畿・四国支店)を開設
  • 1967年6月東京都千代田区三番町9番地に本店を移転、同所に東京営業所(現 関東支店)を開設
  • 1967年8月創業関東地区のガソリンスタンド卸部門を分離し、株式会社コーナーローヤルを設立
  • 1969年6月大規模小売店にカーコーナーを開設し、直接最終消費者へ販売を開始

1970年代

  • 1975年11月直営店舗第1号店として、イエローハット宇都宮南店を開設
  • 1976年8月東京都大田区北千束に本社を移転
  • 1978年4月埼玉県吉川市に関東物流センターを開設し、USACシステムⅡ導入

1980年代

  • 1981年4月M&A株式会社ローヤル(旧 嶋田産業株式会社)との合併により株式額面を500円から50円に変更
  • 1982年4月イエローハットグループ店第1号として、イエローハット鎌ヶ谷店とグループ店契約を締結
  • 1988年6月北関東営業所(旧 北関東支店)を開設
  • 1988年9月イエローハットグループ恵庭店の開店により、直営店及びグループ店の総数が100店舗となる

1990年代

  • 1990年12月社団法人日本証券業協会の承認を得て店頭登録
  • 1992年12月イエローハットグループ練馬店の開店により、直営店及びグループ店の総数が200店舗となる
  • 1995年4月イエローハットグループ奈良店の開店により、直営店及びグループ店の総数が300店舗となる
  • 1995年6月山口営業所(現 中国・九州支店)及び西日本物流センターを開設
  • 1995年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
  • 1997年3月直営店イエローハット草加店の開店により、直営店及びグループ店の総数が400店舗となる
  • 1997年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場
  • 1997年10月商号変更株式会社イエローハットに商号変更
  • 1998年4月システムセンターを開設
  • 1999年5月東北物流センターを開設

2000年代

  • 2001年3月東京都目黒区青葉台に本社を移転
  • 2008年4月株式会社ギャラック(現 ㈱愛知イエローハット)の全株式を取得
  • 2008年10月「オートテック」及び「ピット100」の屋号を有する10店舗の事業の譲受け契約を株式会社アイ・シー・エスと締結
  • 2009年2月地域別の店舗運営子会社を5社設立
  • 2009年6月東京都中央区日本橋に本社を移転

2010年代

  • 2010年2月店舗運営子会社を1社設立
  • 2010年5月株式会社イッシン(現 ㈱福岡イエローハット)の全株式を取得
  • 2010年8月株式会社ジョイフルの全株式を取得
  • 2011年2月店舗運営子会社を4社設立
  • 2011年3月イエローハット新潟亀田店の開店により、国内の総数が500店舗となる
  • 2011年8月店舗運営子会社を1社設立
  • 2011年12月M&A株式会社モンテカルロ(現 ㈱広島イエローハット)の優先株式取得及び転換により子会社化
  • 2012年1月システムセンター及び車検コールセンターを静岡県富士市から北海道札幌市に移転
  • 2012年1月地域の細分化を図るため、店舗運営子会社を7社設立
  • 2012年3月M&A株式交換により、株式会社モンテカルロ(現 ㈱広島イエローハット)を完全子会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2028年3月期まで1,800億円
  • 営業利益2028年3月期まで168億円
  • 経常利益2028年3月期まで181億円
  • ROE(自己資本当期純利益率)2028年3月期まで10%以上
  • 連結配当性向中期経営計画期間中(~2028年3月期)まで45%を目安

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    エリア戦略・出店戦略

    自動車が日常移動手段の地域に、小商圏・ローコスト出店を積極的に行い、地域住民の生活インフラとなることを目指す。

  2. 02

    店舗戦略・商品戦略

    自社ECと店頭取付のシームレス化、ECでの幅広い商品展開や車種専用商品、店舗でのお手頃価格品強化により顧客の選択肢と利便性を向上させる。

  3. 03

    ロイヤルカスタマーの育成

    DXを深化させ会員情報やPOSデータを統合管理し、適切なタイミングで商品情報を提供して新規会員のリピート率向上を図る。

  4. 04

    整備士の育成戦略

    オイル・タイヤ交換や車検強化に向け、整備士・検査員の人材育成を強化する。

  5. 05

    2輪事業の強化

    2りんかん・バイク館・ワイズロードの2輪事業で、店舗数増・設備更新・人材育成・既存店収益拡大を実行し、イエローハット+2輪のトータルサービス提供を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で4,176人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は729万円で、9期前と比べて+6.6%平均年齢は48.4歳、平均勤続年数は21.0年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月3,152
2018年3月3,258
2019年3月68446.520.03,499
2020年3月69647.221.03,558
2021年3月69647.722.03,711
2022年3月69948.222.03,806
2023年3月70349.023.03,684
2024年3月70648.623.03,784
2025年3月71049.023.04,049383
2026年3月72948.421.04,176362

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性の賃金(男性=100)28.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社46(国内 45 / 海外 1、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
宮前平ハイツ(神奈川県川崎市宮前区)他9ヵ所7,793百万円
賃貸不動産 事業
新北海道・東北支店(含 新東北物流センター) — 宮城県仙台市青葉区5,248百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
福岡松島店・バイク館福岡松島 — 福岡県福岡市東区2,808百万円
カ―用品・二輪用品等 販売事業
明和町倉庫 — 群馬県邑楽郡明和町2,766百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
イエローハット本社ビル — 東京都大田区2,738百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
すみだ八広店 — 東京都墨田区1,782百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
府中西原店 — 東京都府中市1,756百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
神戸垂水店・神戸垂水2りんかん・バイク館神戸垂水 — 兵庫県神戸市垂水区1,748百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
DCMダイキ東バイパス店 — 熊本県熊本市東区1,667百万円
賃貸不動産 事業
中国・九州支店(含 西日本物流センター) — 山口県山口市1,562百万円
カー用品・二輪用品等 販売事業
ほか14件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社愛知イエローハット
    愛知県 一宮市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社長崎イエローハット(注)4
    長崎県 西彼杵郡 時津町 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社福岡イエローハット
    福岡県 大野城市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社ジョイフル
    宮城県 仙台市 青葉区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社備前イエローハット
    岡山県 岡山市中区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社群馬イエローハット
    群馬県 太田市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社埼玉イエローハット
    埼玉県 戸田市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 トレッド・イエローハット
    東京都 大田区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社北海道イエローハット
    北海道 札幌市 清田区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社神奈川イエローハット
    神奈川県 横浜市 港南区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社越後イエローハット
    新潟県 新潟市東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社大阪イエローハット
    大阪府 東大阪市 · 連結子会社
    議決権100.0%
残りのグループ会社34社を開く
  • 株式会社兵庫イエローハット兵庫県 神戸市灘区100%
  • 株式会社四国イエローハット香川県 高松市100%
  • 株式会社山梨イエローハット山梨県 笛吹市100%
  • 株式会社静岡イエローハット静岡県 静岡市 清水区100%
  • 株式会社広島イエローハット広島県 広島市中区100%
  • 株式会社 2りんかんイエローハット埼玉県 和光市100%
  • 株式会社西東京イエローハット(注)5東京都 東大和市100%
  • 株式会社栃木イエローハット栃木県 宇都宮市100%
  • 株式会社京都イエローハット京都府 京都市 西京区100%
  • 株式会社バイク館イエローハット埼玉県 川口市100%
  • 株式会社バイク館イエローハットKP埼玉県 川口市100%
  • 株式会社東海イエローハット愛知県 安城市100%
  • 株式会社千葉イエローハット千葉県 千葉市 中央区100%
  • 株式会社沖縄イエローハット沖縄県 那覇市100%
  • 株式会社福井イエローハット福井県 鯖江市100%
  • 株式会社 ひがし北海道イエローハット北海道 岩見沢市100%
  • 株式会社山陰イエローハット島根県 出雲市100%
  • 株式会社東東京イエローハット東京都 足立区100%
  • 株式会社三河イエローハット愛知県 岡崎市100%
  • 株式会社山形イエローハット山形県 新庄市100%
  • 株式会社近江イエローハット滋賀県 長浜市100%
  • 株式会社山口イエローハット山口県 山口市100%
  • 溝ノ口自動車株式会社神奈川県 川崎市 宮前区100%
  • 株式会社岐阜イエローハット岐阜県 多治見市100%
  • 株式会社鹿児島イエローハット鹿児島県 鹿児島市100%
  • 株式会社北九州イエローハット福岡県 北九州市100%
  • 株式会社 ワイズロード・イエローハット東京都 豊島区100%
  • 株式会社cymaイエローハット東京都 豊島区100%
  • 株式会社モアグリップ静岡県 浜松市 中央区99%
  • 株式会社大分イエローハット大分県 大分市98%
  • 株式会社三重イエローハット三重県 津市98%
  • 上海安吉黄帽子汽車用品 有限公司中国 上海市50%
  • 株式会社ホットマン(注)2宮城県 仙台市 太白区16%
  • 株式会社 ナルネットコミュニケーションズ愛知県 春日井市20%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1,713億円営業利益151億円前期と比べると増収減益で、売上が+11.2%、利益が-2.6%。

売上高
+11.2%
1,713億円
営業利益
-2.6%
151億円
純利益
+6.2%
120億円
営業利益率
8.8%
前期比 -1.2%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高1,760億円1,713億円
営業利益160億円151億円
純利益122億円120億円
1株あたり配当¥68¥68

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は412億円、営業利益は29億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.1%、営業利益は−12.1%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q34414
2024年1Q343339.624
2024年2Q327195.817
2024年3Q4666814.649
2024年4Q33013
2025年2Q693547.840
2025年4Q84810111.973
2026年2Q793556.943
2026年4Q9209610.477
2027年1Q412297.028

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は1,175億円から1,713億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.8%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月1,1758161
2014年3月1,2079973
2015年3月1,2188555
2016年3月1,2608456
2017年3月1,2988156
2018年3月1,37910768
2019年3月1,39211073
2020年3月1,41011173
2021年3月1,47014085
2022年3月1,48015097
2023年3月1,472163107
2024年3月1,466160103
2025年3月1,54115516810.1113
2026年3月1,7131511668.8120

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高1,713億円のうち、営業利益として残るのは151億円8.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は120億円、売上の7.0%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金56.5%968億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金34.7%594億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.8%151億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
43.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+5.6pt
8.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+4.6pt
7.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+1.7pt
9.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.8%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
6.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが105億円、投資CFが−90億円で、差し引きのフリーCFは15億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は397億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月112−18−799474
2014年3月83−10−737373
2015年3月46−40−44641
2016年3月55−36−361923
2017年3月76−43−203336
2018年3月97−45−155274
2019年3月106−33−1773130
2020年3月77−108−18−3182
2021年3月194−111−2483140
2022年3月97−97−320109
2023年3月136−134−28283
2024年3月115−113−36248
2025年3月163−167269−4312
2026年3月105−907015397

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は2,068億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,239億円で、自己資本比率は59.8%(業種中央値50.6%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月82147035157.2
2014年3月83353429964.1
2015年3月85559426169.4
2016年3月87563623972.6
2017年3月93567825772.4
2018年3月1,00373426973.0
2019年3月1,05378926474.8
2020年3月1,09684425276.9
2021年3月1,19091427676.7
2022年3月1,26498328177.6
2023年3月1,3641,06729778.1
2024年3月1,4401,16527580.8
2025年3月1,8591,20665364.8
2026年3月2,0681,23982959.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
397億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
954億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
341億円
在庫として抱えている分
負債合計
829億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
88
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率18 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

卸売業 284社との比較

同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率284社中34位あたり、逆に低いのはROE284社中92位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.8%/中央値 8.1%
P25 5.5%P75 11.4%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
8.8%/中央値 3.2%
P25 1.8%P75 5.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
59.8%/中央値 50.6%
P25 39.1%P75 62.9%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
11.2%/中央値 4.4%
P25 0.0%P75 9.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.8%/中央値 3.1%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,778で、1年前と比べて+12.5%過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。

¥1,778-0.5%1ヶ月+3.4%1年+12.5%時価総額1,529億円
過去52週の値幅
安値¥1,437高値¥1,891

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)12.9倍
PER (会社予想)12.5倍
PBR1.21倍
配当利回り3.82%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価1821円は52週高値1857円に迫り、1カ月で+2.7%上昇。25日線(1781円)を+2.2%上回り、75日線(1660円)や200日線(1622円)を大きく上回る強い上昇トレンド。RSI62と買い優勢。出来高も堅調で、買い意欲持続。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)

PER13.3倍は業界平均17.4倍を下回り割安感がある。PBR1.26倍は業界平均1.19倍とほぼ同水準。ROE9.8%で収益性は中程度、配当利回り3.39%は業界平均2.58%を上回り魅力的。配当成長は緩やかだが、2026年3月期も増収増益見込みでバリュエーションは割安と考えられる。

指標この会社業種平均
PER (実績)12.9倍17.9倍
PER (予想)12.5倍
PBR1.21倍1.24倍
ROE9.8%8.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

自動車保有台数の減少やカーシェアリングの普及で市場縮小懸念がある一方、タイヤ交換などカーメンテナンス需要は底堅い。強気派は値上げ効果や中古タイヤ事業の拡大、出店効果による増収を見込む。弱気派は新車販売減少による長期的な需要減、ネット販売との競合、天候不順によるタイヤ需要の変動リスクを指摘。

プラスに働く材料7
  • 値上げ効果

    昨年来の商品値上げが売上増に貢献、利益率改善。

  • 中古タイヤ事業

    低価格ニーズの高まりで中古タイヤ販売が拡大。

  • 店舗網の強み

    出店地域での認知度高く、新規出店が成長を牽引。

  • FY2026/3売上高11%増FY2026/3影響

    売上高1713億円、前期比11.2%増と大幅増収

  • 純利益6%増の見通しFY2026/3影響

    純利益120億円、前期比6.2%増で増益基調継続

  • 外国人株主比率26.5%と高水準継続影響

    外国人持ち株比率が高く、需給面で安定

  • PER13倍の割安評価不定影響

    同業平均PER15倍を下回り、バリュエーションに割安感

マイナスに働く材料7
  • 長期需要減少

    自動車保有台数低下や燃費向上でタイヤ交換頻度減少。

  • ネット競合

    ECサイトの価格競争で店舗販売のシェアが侵食される。

  • 天候リスク

    暖冬などでスタッドレスタイヤ需要が不安定に。

  • 営業利益の減益転換FY2026/3影響

    営業利益151億円、前期比2.6%減で収益力低下が顕在化

  • 営業利益率の低下FY2026/3影響

    営業利益率10.1%→8.8%と1.3%pt低下、コスト増が背景

  • 大幅増収も営業減益の構図FY2026/3影響

    売上高11%増も営業利益減、利益率悪化で投資家の失望懸念

  • 株価急伸後の利益確定売り短期影響

    前年比+22.6%上昇後、短期的な売り圧力が想定

次の決算で確かめる点
既存店売上高
既存店の成長性と顧客動向を示す重要KPI。
タイヤ販売本数
天候・景気に左右される主要商品の需要動向。
中古タイヤ売上比率
同事業の成長性と収益貢献度を測る。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり68で、前期から+24.0%いまの株価に対する利回りは3.82%。増配か配当維持が9年続いている。

年間配当
¥68
1株あたり
配当利回り
3.82%
いまの株価に対して
配当性向
57.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
9年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1526.3
2018年3月1710.027.8
2019年3月189.128.0
2020年3月2327.833.7
2021年3月2717.434.2
2022年3月297.436.6
2023年3月316.933.2
2024年3月336.537.6
2025年3月5051.547.5
2026年3月6224.057.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥68

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ52,314人。区分でいちばん多いのは個人・その他29.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.6%を占め、残る58.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他28.430.731.234.833.329.1
事業法人25.825.324.724.625.128.2
外国法人19.420.117.118.524.626.5
金融機関25.422.725.719.315.813.4
証券会社0.91.21.42.81.22.8
自己株式7.57.57.57.47.60.5
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社幸栄企画14.59
02INTERTRUST TRUSTEES(CAYMAN)LIMITED SOLEL Y IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(常任代理人: 株式会社みずほ銀行決済営業部)9.63
03日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.18
04イエローハット共和会6.39
05INTERTRUST TRUSTEES CAYMAN LIMITED AS TRUSTEE OF JAPAN-UP UNIT TRUST(常任代理人:立花証券株式会社)4.65
06日本カストディ銀行(信託口)3.35
07鍵山 幸一郎1.83
08住友ゴム工業株式会社1.45
09横浜ゴム株式会社1.38
10株式会社ソフト99コーポレーション1.38

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-08-07
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    12.74%
    -1.09pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−47%、1株純資産は14期で−30%。直近期のROEは9.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月2602,06913.45.619.5
2014年3月3222,35414.56.415.3
2015年3月1201,2829.810.720.4
2016年3月1211,3739.19.314.6
2017年3月1211,4698.510.726.3
2018年3月1481,5899.710.627.8
2019年3月1591,7099.69.228.0
2020年3月1591,8279.09.433.7
2021年3月939889.710.234.2
2022年3月1051,06310.27.536.6
2023年3月1151,15310.47.933.2
2024年3月1111,2599.28.237.6
2025年3月1241,3599.511.247.5
2026年3月1381,4479.811.257.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

13名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額281百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
堀江康生代表取締役 会長74583,400
木村昭夫代表取締役 社長5234,300
佐藤和幸専務取締役6792,400
白石理専務取締役66109,240
上甲祐取締役5315,400
本村弘之取締役5518,400
斎藤四郎取締役79
久保妙子取締役736,900
神田知江美取締役50
木村義美監査役65100,400
田村昭監査役78
大海原潤監査役64
残りの役員1名を開く
氏名役職年齢
佐藤義仁取締役58

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)6254725342
社外取締役616163
監査役1121212

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容640字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社イエローハット(当社)及び子会社44社(国内44社)、関連会社3社(国内2社、海外1社)で構成され、カー用品・二輪用品等の製造、卸売販売及び一般消費者等への小売販売、並びに賃貸不動産事業を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、事業区分はセグメントの区分と同一であります。 (1) カー用品・二輪用品等販売事業 当社は、販売子会社、関連会社及びグループ企業等に対し、カー用品・二輪用品等の卸売販売を行っております。株式会社ジョイフルは、カー用品・二輪用品等の製造及び卸売販売を行っております。 ①カー用品等 「イエローハット」「格安タイヤトレッド」店舗を運営する販売子会社、関連会社及びグループ企業等は、カー用品等の小売販売を行っております。 ②二輪用品等 株式会社2りんかんイエローハットは、「2りんかん」店舗を運営し、二輪用品等の小売販売を行っております。株式会社バイク館イエローハットは、「バイク館」店舗を運営し、二輪車及び二輪車用品等の小売販売及び卸売販売を行っております。株式会社ワイズロード・イエローハットは、「ワイズロード」店舗を運営し、二輪車及び二輪車用品等の小売販売を行っております。 (2) 賃貸不動産事業 当社は、販売子会社、関連会社及びグループ企業等に対し、建物及び設備等の賃貸を行っております。 事業系統図は、次頁のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,580字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、「思いやりの心を磨き、関わる人すべてに喜びと感動を与える」ことを基本理念に掲げ、お客様に安全・安心・快適なカー&バイクライフを提供できるよう努めてまいります。 また、環境の変化に影響されることなく安定した利益が確保できる企業体制の確立が重要であると認識し、業界内の競合減少による残存者利益を得ながら、株式市場からも評価される業界No.1の企業となることを経営の目標とし、各種戦略を推進してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、2026年3月期からの3ヶ年を対象とする中期経営計画を2025年1月に策定及び公表しており、最終年度である2028年3月期は、売上高1,800億円、営業利益168億円、経常利益181億円を計画しております。 また、資本効率の観点から同最終年度でのROE(自己資本当期純利益率)10%以上達成を目指し、企業価値の最大化に努めてまいります。 株主還元につきましては、中長期的な視点で連結業績に応じた利益還元を重視し、連結業績、財政状況、投資計画等を勘案しながら安定的な利益配分を継続して行うこととし、中期経営計画期間中の3ヶ年については、連結配当性向45%を目安としたうえで総還元性向を3年累計で100%以上とする方針としております。 (3) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループの主な事業領域である国内のカー用品市場は、縮小の傾向にあるものの近年の自動車保有台数は62百万台弱をほぼ横ばいで推移し、人口減少下においても地方を中心に自動車保有者の増加を認識しております。また、カーディーラーやガソリンスタンドなど整備や消耗品の提供を行う事業所が減少する中、カーメンテナンス市場では、全国に店舗を展開する当社グループが提供する整備や消耗品販売・交換作業へのニーズが高まっていると考えます。 一方で、現在市場において「イエローハット=カー用品販売店」という認識が強いことから、変化する顧客層やニーズに対応した商品・サービスの提供を強化するとともに、カーメンテナンス事業者としての認知度向上を図ることにより、一層の収益拡大が可能であると分析しております。 こうした状況を受け、当社グループは経営環境の変化に対応した事業戦略の構築、営業施策の実施により、経営資源を成長分野に集中するとともに以下の課題に取り組み、企業価値を向上させてまいります。 ①エリア戦略・出店戦略 自動車が日常移動手段の地域に、小商圏・ローコストの出店を積極的に行い、地域住民の生活に欠かせないインフラとなることを目指します。 ②店舗戦略・商品戦略 自社ECでの商品販売と店頭での取付をシームレスに行う体制を整備し、ECと店舗の連携を強化します。ECでは幅広い商品展開や車種専用商品を充実させ、店舗ではお手頃価格品を強化することで、顧客の商品選択の幅を広げ、利便性を向上させます。 ③ロイヤルカスタマーの育成 DXを深化させ、会員情報やPOSデータなどを統合管理することで、顧客が求める商品情報を適切なタイミングで提供し、新規会員のリピート率向上を図ります。 ④整備士の育成戦略 オイル・タイヤなどの交換・取付業務や車検の強化に向けて、整備士・検査員の人材育成を強化します。 ⑤2輪事業の強化 2りんかん・バイク館・ワイズロードの2輪事業において、店舗数増、設備更新、人材育成、既存店収益拡大などの施策を実行し、イエローハット+2輪事業を含めたトータルサービスの提供を目指します。
事業等のリスク2,374字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 国内経済情勢及び個人消費低迷 当社グループは、主に日本国内においてカー用品・二輪用品等の製造、卸売販売及び一般消費者等への小売販売を行っております。そのため、様々な要因によって引き起こされる日本経済の悪化や個人消費の低迷が、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 人材確保 当社グループは、小売店舗におけるお客様への接客対応が必要不可欠であります。また、車検や整備作業など専門知識を必要とするピット技術部門の需要も伸長しております。当社グループといたしましても、従来の社員・パートアルバイトの採用活動の強化に加え、外国人や高齢者の採用数を増やすなど人材確保に努めておりますが、小売業やサービス業全体でも採用難の状況が続いており、人材確保に係る費用等の上昇が当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3) 天候要因 当社グループは、スタッドレスタイヤやタイヤチェーン等、天候により販売数量が左右される商品を取り扱っております。過去の天候変動に基づいた仕入・販売計画を立てておりますが、異常気象による季節商品の販売低下等が、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4) 自然災害 当社グループは、日本全国に店舗を展開しており、過去にも地震や台風等の自然災害の影響を受けてまいりました。災害の影響を少なくするべく、看板や店舗設備の老朽化に対する修繕や、設備補強材の導入など対策を進めております。しかしながら、大規模な自然災害が発生した場合、店舗設備の損傷や営業停止期間の発生、停電発生や道路状況の悪化による商品配送の遅延等が事業活動の障害となり、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5) 重大な感染症 当社グループは、新型コロナウイルスや新型インフルエンザなどの重大な感染症の流行時におきましても、お客様、お取引先様、従業員の健康と安全確保のため、店舗及び本部において手洗い・うがいや咳エチケットの励行等の一般的な感染予防策の徹底と、不要不急の外出・出張等の自粛、多人数での会議自粛、電話会議やWeb会議等の活用、可能な範囲での在宅勤務や時差出勤等の取り組みを行い、営業を継続してまいりました。しかしながら、一時的な店舗閉鎖が発生した場合や感染症の影響が想定を超える事態に拡大長期化した場合には、来店客数の減少により、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (6) 商品仕入 当社グループは、顧客ニーズに応じた商品を適切な数量及び価格で提供するために、仕入先の分散化や一部商品のPB化等で商品仕入の安定化を図っております。しかしながら、世界的な資源不足や原材料不足等により商品仕入に支障が発生した場合や、仕入価格が上昇した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7) 出店施策 当社グループは、小売事業において全国各地への積極的な出店を行っております。店舗の出店に際しては「大規模小売店舗立地法」「都市計画法」「建築基準法」等の様々な法令や各地の条例に基づく規制を受けております。これらの法令の改正や規制の変更に伴い、当初策定した計画通りの新規出店が困難となる場合があります。また、経済情勢の変化により出店用地の確保に時間を要する場合や、建築資材の高騰により出店コストが増加した場合は、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8) 固定資産の減損 当社グループは、店舗に係る有形固定資産を保有しており、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。今後、店舗収益の悪化、地価の下落やその他要因により資産価値が下落した場合、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9) 個人情報保護 当社グループは、小売業が中心の事業形態であり、お客様個人に関わる情報を多数保有しております。個人情報の管理に関しましては万全を期しておりますが、予期しえない不正アクセスによる情報漏洩等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10) 情報セキュリティ 当社グループは、店舗運営や物流等の事業活動において情報システム及び通信ネットワークを利用しており、システムの安定稼働とセキュリティ強化に努めております。しかしながら、想定外のサイバー攻撃やシステム障害等により、基幹業務の停止や重要データの破壊・改ざん等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11) コンプライアンス 当社グループは、全ての役職員が社会規範と企業倫理を理解し、良識ある企業行動を行うよう「コンプライアンス規程」の制定、行動規範を集約した「イエローハット憲章」を作成し全役職員へ配布、「内部通報制度」の運用等、様々な手段を用いて遵法意識の向上に努めております。しかしながら、万が一、役職員による故意又は過失による法令違反行為が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)9,091字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、景気の緩やかな回復とともに雇用・所得状況の改善による個人消費の持ち直しの動きがみられました。しかしながら一方で、米国の通商政策の影響や物価上昇の継続に加え、中東情勢の緊迫化に伴う資源価格の動向や供給面への影響など、消費者マインドを低下させる懸念材料があり、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。 当カー用品業界におきましては、タイヤメーカー各社による価格改定が実施され、値上げ前の駆け込み需要が発生したこともあり、タイヤ売上が期間を通じて好調に推移いたしました。また、旅行や帰省を目的としたドライブ需要などにより、オイル・バッテリーなど消耗品の店頭販売も順調に推移いたしました。12月の気温が全国的に高かった影響から、冬季用品の販売が低調となったものの、3月のタイヤ履き替えシーズンでは、年間を通じて見られた根強い需要を背景に、堅調な結果となりました。 このような環境のもと、当社グループでは車を日常移動手段とされるお客様のニーズに応えるべく、主要施策を積極的に展開してまいりました。具体的には、主力商品であるタイヤの品揃え及び在庫体制を強化したほか、夏季に向け、日よけをはじめとする季節商品を早期に本格展開いたしました。さらに、取付・整備作業においても、2025年4月の規則改正により車検の受検可能期間が1ヶ月前から2ヶ月前へ拡大した旨の告知や、ボディコーティング、エアコン関連サービスの提案を推進いたしました。加えて従来展開しているイエローハット公式アプリに、オイル交換の当日予約機能を追加するなど利便性向上に努めた結果、WEB作業予約件数は前年同期比157%と大幅に伸長いたしました。また、新たなカーライフ支援の一環として、株式会社NTTドコモとの連携によるダイレクト型自動車保険の取り扱いを開始いたしました。こうした一連の取り組みにより、当期間において多くのお客様にご利用いただくことができました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態 当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金、建物及び構築物(純額)、棚卸資産が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ208億76百万円増加し、2,068億18百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、長期借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ175億73百万円増加し、829億20百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益による増加があった一方で、配当金の支払い及び自己株式の取得により減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ33億3百万円増加し、1,238億97百万円となりました。 b. 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高1,712億80百万円(前年同期比111.2%)の増収となりました。利益につきましては、営業利益150億87百万円(前年同期比97.6%)、経常利益165億82百万円(前年同期比98.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益119億68百万円(前年同期比106.3%)の増益(営業利益、経常利益は減益)となりました。 事業のセグメント別の概況は次のとおりであります。 (カー用品・二輪用品等販売事業) 当連結会計年度におけるイエローハット店舗の出退店の状況です。 2025年4月に福山手城店(広島県)、5月に米沢金池店(山形県)、トレッド新潟桜木インター店(新潟県)、6月に中環堺店(大阪府)、7月に前橋関根店(群馬県)、9月に金沢野々市店(石川県)、10月に広島商工センター店(広島県)、武豊石川店(愛知県)、11月にトレッド沖縄嘉手納店(沖縄県)、湯河原店(神奈川県)、12月に前橋天川店(群馬県)、2026年1月にトレッド石川七尾店(石川県)、我孫子寿店(千葉県)、宮崎大塚店(宮崎県)、2月に瀬戸福元店(愛知県)、倉敷中島店(岡山県)、恵那店(岐阜県)、トレッド茨城桜川店(茨城県)、3月に大分下郡店(大分県)、筑西下館店(茨城県)の計20店舗を開店、2025年5月に米沢店(山形県)、8月にイオンタウン野々市店(石川県)、9月に半田花園店(愛知県)、2026年1月に日向財光寺店(宮崎県)、3月に下館店(茨城県)、西脇和田店(兵庫県)の計6店舗を閉店いたしました。 イエローハット店舗以外では、2025年7月に金沢2りんかん(石川県)、カワサキプラザ石川(石川県)、10月にバイク館富士店(静岡県)、11月にワイズロード大井町店(東京都)、2026年1月にワイズロード洗足店(東京都)、2月に横浜戸塚2りんかん(神奈川県)、バイク館横浜戸塚店(神奈川県)の計7店舗を開店、2025年4月にワイズロードお茶の水店(東京都)、11月にワイズロード東大和店(東京都)の2店舗を閉店いたしました。 以上の結果、当連結会計年度末の店舗数は、イエローハット765店舗(出店20店、退店6店)、2りんかん65店舗(出店2店)、バイク館(カワサキプラザ含む)78店舗(出店3店)、ワイズロード28店舗(出店2店、退店2店)の合計936店舗、その他、車検センターが10店舗、コイン洗車場が12店舗、ニコニコレンタカーが101店舗となりました。 当連結会計年度のカー用品・二輪用品等販売事業の売上高は、1,654億86百万円(前年同期比111.6%、171億99百万円増)、セグメント利益につきましては、136億80百万円(前年同期比97.3%、3億76百万円減)となりました。 店舗数   2025年           2026年 店舗区分   3月末   子会社店舗   グループ /FC店舗   3月末   増減 国内   イエローハット(カー用品販売)   751   426   339   765   +14 2りんかん (二輪用品販売)   63   64   1   65   +2 バイク館 (二輪車両販売)   75   78   0   78   +3 ワイズロード (スポーツサイクル販売)   28   28   0   28   0 合計   917   596   340   936   +19 (注)イエローハットの店舗数には、格安タイヤトレッドの店舗を含めております。 バイク館の店舗数には、カワサキプラザの店舗を含めております。 店舗数には、車検センター、コイン洗車場及びニコニコレンタカーを含めておりません。 (賃貸不動産事業) 当連結会計年度の賃貸不動産事業の売上高は、57億93百万円(前年同期比100.2%、13百万円増)、セグメント利益につきましては、14億6百万円(前年同期比100.9%、12百万円増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 科目   前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 金額(百万円)   金額(百万円) 営業活動によるキャッシュ・フロー   16,277   10,469 投資活動によるキャッシュ・フロー   △16,735   △8,981 財務活動によるキャッシュ・フロー   26,855   6,990 現金及び現金同等物に係る換算差額   △0   0 現金及び現金同等物の増減額   26,397   8,478 現金及び現金同等物の期首残高   4,838   31,235 現金及び現金同等物の期末残高   31,235   39,714 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ84億78百万円増加し、397億14百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の収入は、104億69百万円(前連結会計年度は162億77百万円の資金の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が170億69百万円、減価償却費が36億60百万円あった一方で、法人税等の支払額が52億35百万円、棚卸資産の増加が46億42百万円あったことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の支出は、89億81百万円(前連結会計年度は167億35百万円の資金の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が96億38百万円あった一方で、投資有価証券の売却による収入が14億69百万円あったことによります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動による資金の収入は、69億90百万円(前連結会計年度は268億55百万円の資金の収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が180億円あった一方で、配当金の支払額が53億98百万円、自己株式の取得による支出が50億18百万円あったことによります。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(百万円)   前年同期比(%) カー用品・二輪用品等販売事業   1,003   103.4 b. 受注実績 当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 c. 販売実績 最近2連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメント   前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 金額(百万円)   前期比(%)   金額(百万円)   前期比(%) カー用品・ 二輪用品等販売事業   148,287   105.4   165,486   111.6 賃貸不動産事業   5,779   97.7   5,793   100.2 合計   154,066   105.1   171,280   111.2 (注) 1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2.部門別売上高は次のとおりであります。 部門別   前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   増減 (△は減少) 金額 (百万円)   構成比 (%)   金額 (百万円)   構成比 (%)   金額 (百万円)   前期比 (%) 卸売部門   46,128   29.9   46,049   26.9   △78   99.8 小売部門   98,200   63.7   114,925   67.1   16,724   117.0 その他   9,738   6.3   10,305   6.0   567   105.8 合計   154,066   100.0   171,280   100.0   17,213   111.2 (注) 賃貸不動産収入は「その他」に含まれております。 3.品目別売上高は次のとおりであります。 品目別   前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   増減 (△は減少) 金額 (百万円)   構成比 (%)   金額 (百万円)   構成比 (%)   金額 (百万円)   前期比 (%) タイヤ・ホイール   48,929   31.8   52,321   30.5   3,391   106.9 オーディオ・ビジュアル   8,332   5.4   7,523   4.4   △809   90.3 洗車・オイル・ケミカル   15,949   10.4   16,342   9.5   393   102.5 機能用品   17,407   11.3   18,310   10.7   903   105.2 車内・車外用品   6,590   4.3   6,688   3.9   97   101.5 二輪用品   13,764   8.9   13,987   8.2   222   101.6 工賃   22,772   14.8   25,266   14.8   2,493   111.0 その他   20,319   13.2   30,840   18.0   10,520   151.8 合計   154,066   100.0   171,280   100.0   17,213   111.2 (注)前連結会計年度において、「二輪用品」及び「その他」に含めて表示しておりました「工賃」の売上は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この変更を反映させるため、前連結会計年度についても組替えを行っております。 4.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、その割合が100分の10以上に該当する相手先がないため記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、以下のとおりであります。 (財政状態の分析) a. 資産 当連結会計年度末における流動資産の残高は、915億56百万円(前連結会計年度末767億89百万円)となり、147億66百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が84億78百万円、棚卸資産が48億33百万円増加したことによります。 また、固定資産の残高は1,152億62百万円(前連結会計年度末1,091億52百万円)となり、61億9百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が65億67百万円、投資有価証券が21億7百万円増加した一方で、建設仮勘定が35億91百万円減少したことによります。 この結果、総資産残高は2,068億18百万円(前連結会計年度末1,859億41百万円)となりました。 b. 負債 当連結会計年度末における流動負債の残高は、580億55百万円(前連結会計年度末588億27百万円)となり、7億72百万円減少いたしました。これは主に未払金が10億1百万円減少したことによります。 また、固定負債の残高は248億65百万円(前連結会計年度末65億18百万円)となり、183億46百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が180億円増加したことによります。 この結果、負債残高は829億20百万円(前連結会計年度末653億46百万円)となりました。 c. 純資産 当連結会計年度末における純資産の残高は、1,238億97百万円(前連結会計年度末1,205億94百万円)となり、33億3百万円増加いたしました。これは主に自己株式の取得及び消却等により自己株式が40億42百万円減少、その他有価証券評価差額金が16億59百万円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益による増加、配当金の支払い及び自己株式の消却による減少等により利益剰余金が24億78百万円減少したことによります。 なお、前連結会計年度については、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額を使用しております。 (経営成績の分析) 当連結会計年度におきましては、2025年1月に子会社化いたしましたスポーツサイクルチェーン店「ワイズロード」を運営する株式会社ワイ・インターナショナル(2026年1月1日付で「株式会社ワイズロード・イエローハット」へ社名変更)の連結損益への取り込み開始、タイヤやバッテリーなど消耗品の販売好調、工賃収入増加などのプラス材料があり、売上高は1,712億80百万円(前年同期比111.2%、172億13百万円増)、売上総利益は744億77百万円(前年同期比110.5%、70億85百万円増)となりました。 販売費及び一般管理費は、子会社店舗の増加、新東北物流の稼働及び既存店設備の更新による減価償却費の増加、人材基盤の強化を目的とした人件費の増額及び店舗運営コストの上昇、物流コストの上昇、ワイズロード・イエローハットの子会社化によるのれん償却額の増加等に加え、当期を通じて進めてまいりました物流拠点の移転・改修や、システム環境の整備など、一時費用の発生により、593億89百万円(前年同期比114.3%、74億49百万円増)となりました。 その結果、営業利益は150億87百万円(前年同期比97.6%、3億63百万円減)、経常利益は165億82百万円(前年同期比98.5%、2億56百万円減)となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券売却益の計上等により、119億68百万円(前年同期比106.3%、7億7百万円増)となりました。 売上高の主な部門別内訳につきましては、小売部門は1,149億25百万円(前年同期比117.0%、167億24百万円増)、卸売部門は460億49百万円(前年同期比99.8%、78百万円減)となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、国内経済情勢及び天候要因等を事業等のリスクとしております。詳細につきましては「第2事業の状況 3事業等のリスク」をご参照ください。 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりであります。 中期経営計画(2026年3月期)の達成状況は以下のとおりです。 売上高は、年間を通じてのタイヤをはじめとした消耗品に対する底堅い需要、2025年1月に子会社化いたしました株式会社ワイ・インターナショナル(2026年1月1日付で「株式会社ワイズロード・イエローハット」へ社名変更)の連結損益への取り込み開始などにより、計画比100.8%となりました。また、人件費をはじめとした店舗運営コストの上昇、物流コストの上昇等があり、営業利益は計画比94.9%、経常利益は計画比96.4%となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、主に投資有価証券の売却益により、計画比105.0%となりました。 また、資本政策の遂行と株主還元策の一環として、新規に3,135,700株の自己株式を取得及び消却するとともに、保有済み自己株式6,830,000株を消却いたしました。 以上の財政状態、経営成績の結果、自己資本比率は59.8%となり、ROE(自己資本当期純利益率)は9.8%となりました。 中期経営計画1年目2026年3月期   中期経営計画2年目2027年3月期   中期経営計画3年目2028年3月期 目標   実績   連結業績予想   目標(2025年1月発表時) 売上高   1,700億円   1,712億円   1,760億円   1,800億円 営業利益   159億円   150億円   160億円   168億円 経常利益   172億円   165億円   174億円   181億円 親会社株主に帰属する当期純利益   114億円   119億円   122億円   118億円 ROE(自己資本当期純利益率)   ―   9.8%   ―   10.0%以上 注)億円未満切り捨て ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの運転資金需要の主なものは、商品等の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。投資資金需要の主なものは、店舗設備の修繕、新規出店等の設備投資及び関連事業を中心としたM&Aへの投資等であります。また、2026年3月期から2028年3月期までの3ヶ年を対象とする中期経営計画で、株主還元方針について、配当性向45%を目安、総還元性向を3年累計で100%以上、としております。 運転資金、投資資金及び株主還元については、自己資金及び銀行借入により充当することとしております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。