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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

アルテック

ALTECH CO., LTD.9972 · Standard · 卸売業

印刷機や食品加工機械などの産業機械を輸入販売する商社と、ペットボトル用プリフォーム製造の2軸で事業展開。

概要

アルテックは1976年に産業機械の輸入販売会社として創業した卸売業である。現在は商社事業とペットボトル用プリフォーム事業の2セグメントを展開し、東京都中央区に本社を置く。2025年11月期の連結売上高は176億円、従業員418名。東京証券取引所スタンダード市場に上場(コード9972)。中国を中心に東南アジアにも生産・販売拠点を持ち、連結子会社12社でグループを構成する。

商社事業とプリフォーム事業の二本柱

アルテックの事業は、産業機械・機器の仕入・販売を行う商社事業と、ペットボトル用プリフォームやプラスチックキャップの製造・販売を行うプリフォーム事業に大別される。2025年11月期のセグメント売上高は商社事業が90億円、プリフォーム事業が86億円とほぼ拮抗する。商社事業が営業利益7.7億円を計上したのに対し、プリフォーム事業は5.2億円のセグメント損失となり、収益力に差がある。グループ全体の売上高は前期比3.7%減の176億円、営業利益は0.2億円と微増ながら黒字を確保した。

38年にわたる中国拠点の拡大と再編

アルテックは2002年にタイと中国に初の海外子会社を設立して以来、中国に5社、インドネシア、ベトナムに各1社の連結子会社を持つ。中国子会社は主にプリフォーム事業を担い、蘇州、広州、重慶、武漢に生産拠点を配置してきた。しかし2025年には六盤水と深圳の2社の全出資持分を譲渡し、事業ポートフォリオの見直しを進めている。海外売上高は連結売上高の約4割を占めるが、中国経済の減速や再生フレーク事業の低迷がプリフォーム事業の収益を圧迫してきた。

選択と集中を進める事業構造改革

アルテックは2025年11月期に再生フレーク事業から撤退し、関連する中国子会社の出資持分を譲渡した。これに伴い特別損失として事業構造改善費用11.9億円、減損損失10.5億円を計上。当期純損失は25.9億円に膨らんだ。2021年から2025年までの中期経営計画では「事業構造改革の貫徹」を掲げ、採算の悪い事業を切り離して収益体質を改善する方針である。新たな中期経営計画(2026-2028)では売上高200億円、営業利益率3%、ROE5%を目標に掲げる。

業界の中での役割は産業機械商社およびペットボトル素材メーカー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
176億円
営業利益
0億円
営業利益率
0.0%
純利益
-26億円
2025/11 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/11
事業売上構成比利益利益率
商社事業90億円51.1%8億円8.9%
プリフォーム 事業86億円48.9%-5億円-5.8%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01産業機械(印刷・包装・食品・化粧品・医療など)主力

フレキソ印刷機やグラビア印刷機、食品加工機械、化粧品製造機械、医療機器製造装置等、幅広い産業機械の仕入・販売と関連サービスを提供。海外メーカーの機械を輸入し、国内顧客に販売。

主な製品・サービス3
フレキソ印刷機
パッケージ、シール、ラベル向けのフレキソ印刷機。
グラビア印刷機
高品質なグラビア印刷機。
食品加工機械
食品加工用の機械。

02飲料・包装主力

ペットボトル用プリフォーム、プラスチックキャップの製造・販売。中国に製造子会社を持ち、リサイクルPET樹脂も取り扱う。デザイン開発・試作サービスも提供。

主な製品・サービス2
ペットボトル用プリフォーム
PETボトル成形前の樹脂製中間製品。
プラスチックキャップ
ペットボトル用のキャップ。

03先端技術(エレクトロニクス・半導体・セキュリティ)副次

半導体工程用機器、プリンテッドエレクトロニクス関連機器、ICカード・RFID製造装置、電子旅券製造装置など、先端分野の機器・装置を販売。研究開発支援も行う。

主な製品・サービス2
半導体工程用関連機器
半導体製造工程で使用される機器・検査装置。
RFIDタグ製造装置
ICカード・RFIDタグの製造・発行装置。

04物流・自動化副次

オンデマンド自動梱包装置、自動収納装置、自律走行搬送ロボットなど物流自動化機器を扱う。電気バスも販売。

主な製品・サービス2
自律走行型搬送用ロボット
工場や倉庫で自律走行する搬送ロボット。
オンデマンド自動梱包装置
オンデマンドで梱包を自動化する装置。

053Dプリンティング副次

3Dプリンタ、3Dスキャナ、3D造形サービスを提供。レンタルやソフトウェア、保守サービスも手がける。

主な製品・サービス2
3Dプリンタ
産業用・業務用の3Dプリンタ。
3Dスキャナ
物体を3Dデータ化するスキャナ。

製品と技術

印刷・包装・検査機械を扱う商社事業

商社事業では、フレキソ印刷機、グラビア印刷機、ハイエンドデジタル印刷機を中心に、ラベル後加工機やLED-UV硬化装置など包装関連機械を幅広く取り扱う。食品加工機械、化粧品製造機械、医療器具製造装置、水処理装置などのプラント設備も手がける。さらに、RFIDタグ製造・発行装置や電子旅券製造装置などのセキュリティ関連機器、3Dプリンタや3Dスキャナなどのデジタル造形機器もラインアップに加える。2025年11月期には千葉県南房総市に小型電気バス「e-JEST」を納車し、環境対応車両の販売も開始した。

ペットボトル用プリフォームとプラスチックキャップの製造

プリフォーム事業では、飲料メーカー向けにペットボトル用プリフォームとプラスチックキャップを製造する。プリフォームは加熱してブロー成形する前の試験管状の樹脂成形品で、軽量化やリサイクル素材対応が求められる。アルテックは中国の蘇州、広州、重慶、武漢の4工場で生産し、日本国内でもアルテック新材料が製造する。2024年に食用油用キャップの取引内容を変更し収益改善に寄与している。また、ペットボトルデザイン開発・試作サービスも提供する。

環境負荷低減を目指すリサイクルPET関連技術

アルテックはプリフォーム事業においてリサイクルPET樹脂の使用を推進してきた。2014年に事業転換した当初から再生素材の活用を掲げ、2023年には中国で再生フレーク(PETボトルを粉砕・洗浄したフレーク)の製造に参入した。しかし市場の需要低迷が長期化し、2025年に同事業から撤退した。一方で、リサイクル可能な耐熱プラスチック容器「TPET」の販売を商社事業で開始し、環境規制に対応する新たな商権を開拓している。国内では再生フレーク・ペレットの調達コスト低減と品質向上に注力する。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

卸売業のなかでの位置

電子部品卸で中位、収益低迷

アルテックは電子部品・半導体の専門商社。売上高約180億円と業界中規模で、同業の高千穂交易(約400億円)より小規模。リョーサン菱洋ホールディングス(約5,000億円)のような大手との差は大きい。2024年11月期は営業赤字に転落し、2025年11月期も営業利益率0%と収益性が極めて低い。業界構造上、大手との競争で価格交渉力が弱く、収益改善が課題。

強み

  • 電子部品から半導体、FA機器まで幅広く取り扱い、顧客の多様なニーズに応えられる強みを持つ。
  • 創業以来の顧客基盤により、安定した受注が見込める。特に中小製造業とのリレーションが強い。
  • 電子部品の在庫リスクを適切に管理するノウハウがあり、適正在庫の維持が可能。
  • 技術営業による部品選定・代替提案で、顧客の調達最適化に貢献している。

課題

  • 営業利益率が0%近辺と低迷。競争激化で粗利が圧迫され、収益改善のめどが立たない。
  • リョーサン菱洋など大手商社に対し、仕入れ量・販路で劣り、価格競争で不利。
  • 電子部品市況の影響を強く受け、半導体不況時には在庫リスクや減収リスクが高まる。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

卸売業の時価総額近傍。太字がアルテック

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
19763丸建リース45億円9.1倍
23035ケイティケイ44億円11.0倍
37443横浜魚類43億円22.9倍
47446東北化学薬品43億円7.3倍
59972アルテック42億円
63045カワサキ42億円8.9倍
77555大田花き41億円46.4倍
87602レダックス41億円30.7倍
98046丸藤シートパイル40億円9.1倍
103161アゼアス40億円27.4倍
117111INEST39億円91.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 33件

産業機械輸入販売会社として1976年に創業

アルテックは1976年5月、東京都中央区八丁堀に資本金3000万円で設立された。社名は「高度」を意味するALTと「技術」のTECHを組み合わせた造語で、産業機械の輸入販売を目的とした。創業翌年の1977年4月には本社を中央区日本橋本町に移転。当初は主に欧州からの機械を輸入し、国内メーカーに販売する商社として事業を開始した。

合弁会社設立と店頭登録で事業基盤を固める

1987年9月、株式会社オーエム製作所との合弁でアルテック・エンジニアリング株式会社を設立し、機械のエンジニアリングサービスに参入。1994年5月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、資金調達力を高めた。1994年7月には本社を中央区八丁堀二丁目に移転。この時期に商社事業の取扱品目を拡大し、フレキソ印刷機や食品加工機械など専門性の高い機械の販売に強みを築いた。

東証二部上場と中国進出で成長軌道へ

1998年9月に東京証券取引所市場第二部に上場。翌1999年10月には株式会社エヌテックと合弁でアルパレット株式会社(現アルテック新材料)を設立し、プラスチックパレット事業に進出。2000年1月にはアルテックサクセスエンタープライズ株式会社(現アルテックアイティ)を設立し情報技術分野へ拡大。2000年2月には本社を新宿区四谷に移転し、同年5月には東証第一部に昇格した。2002年にはタイと中国に海外子会社を設立し、国際展開を本格化させた。

持株会社体制の導入とその廃止(2003~2008年)

2003年12月、アルテックは持株会社体制へ移行するため、物的分割により5つの事業グループを分社化。しかし2008年3月には持株会社体制を廃止し、主要国内子会社4社を吸収合併して再び一体経営に戻した。この再編によりグループの意思決定を迅速化し、商社事業とプリフォーム事業の連携強化を図った。2010年12月にはアルテック・エンジニアリングとアルパレットを完全子会社化し、2011年6月にはアルテック・エンジニアリングを吸収合併してグループを整理した。

プリフォーム事業への本格転換と海外拡大(2014~2015年)

2014年11月、連結子会社アルテック新材料の事業を輸送用リサイクルプラスチックパレットからペットボトル用プリフォームの製造販売へ転換した。同時期に中国に武漢新会社を設立し、プリフォーム事業の生産能力を拡大。2015年1月にはベトナムに子会社を設立し、東南アジアでのプレゼンスを強化した。この戦略転換により、アルテックは商社機能に加えて製造業の色彩を強めることとなった。

スタンダード市場移行と事業ポートフォリオの見直し(2022~2025年)

2022年4月の東京証券取引所市場区分見直しに伴い、アルテックは市場第一部からスタンダード市場に移行した。2023年3月には中国の六盤水普程環保科技有限公司の出資持分を取得し再生フレーク事業に参入したが、需要低迷により2025年10月に全持分を譲渡し撤退。同年11月には深圳子会社の全持分も譲渡した。一連の事業整理により、プリフォーム事業の赤字幅は縮小傾向にある。

年表33件を開く

1970年代

  • 1976年5月創業東京都中央区八丁堀一丁目4番5号に資本金30百万円で産業機械の輸入販売を目的としてアルテック株式会社を設立
  • 1977年4月本社を東京都中央区日本橋本町一丁目に移転

1980年代

  • 1987年9月株式会社オーエム製作所と合弁でアルテック・エンジニアリング株式会社を設立

1990年代

  • 1994年5月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1994年7月本社を東京都中央区八丁堀二丁目に移転
  • 1998年9月上場東京証券取引所市場第二部に上場
  • 1999年10月株式会社エヌテックと合弁でアルパレット株式会社(現・アルテック新材料株式会社・連結子会社)を設立

2000年代

  • 2000年1月創業アルテックサクセスエンタープライズ株式会社(アルテックアイティ株式会社)を設立
  • 2000年2月本社ビルの完成に伴い、本社を東京都新宿区四谷四丁目に移転
  • 2000年5月上場東京証券取引所市場第一部に上場
  • 2002年5月タイにALTECH ASIA PACIFIC CO., LTD.(現・連結子会社)を設立
  • 2002年6月中国に愛而泰可新材料(蘇州)有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2003年12月持株会社体制への移行に伴い、新設分割(物的分割)の方法により当社5事業グループを分社
  • 2004年2月中国に永興明国際発展有限公司と合弁で愛而泰可新材料(深圳)有限公司を設立
  • 2004年3月中国に愛而泰可新材料(広州)有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2007年12月本社を東京都新宿区荒木町に移転
  • 2008年3月M&A持株会社体制廃止に伴い、当社が主要国内子会社4社を吸収合併

2010年代

  • 2010年12月M&Aアルテック・エンジニアリング株式会社およびアルパレット株式会社(現・アルテック新材料株式会社・連結子会社)を完全子会社化
  • 2011年6月M&Aアルテック・エンジニアリング株式会社を吸収合併
  • 2011年8月インドネシアにPT.ALTECH ASIA PACIFIC INDONESIA(現・連結子会社)を設立
  • 2011年10月本社を東京都中央区入船二丁目に移転
  • 2013年8月中国に重慶愛而泰可新材料有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2013年12月M&Aアルテックアイティ株式会社を吸収合併
  • 2014年11月アルテック新材料株式会社の事業内容を転換(輸送用リサイクルプラスチックパレットの製造および販売→ペットボトル用プリフォームの製造および販売)
  • 2014年11月中国に愛而泰可新材料(武漢)有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2015年1月ベトナムにALTECH ASIA PACIFIC VIETNAM CO., LTD.(現・連結子会社)を設立

2020年代

  • 2020年4月株式会社BAIFUNおよびヨウヨウ商事株式会社と合弁でバイファン・アルテック株式会社(現・連結子会社)を設立
  • 2021年5月中国に蘇州愛而泰可進出口貿易有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2021年8月鑫琪(蘇州)新能源科技有限公司と合弁でアルテック新電力株式会社(現・連結子会社)を設立
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行
  • 2023年3月中国の六盤水普程環保科技有限公司(現・六盤水愛而泰可環保科技有限公司)の出資持分を取得
  • 2025年10月六盤水愛而泰可環保科技有限公司の全出資持分を譲渡
  • 2025年11月愛而泰可新材料(深圳)有限公司の全出資持分を譲渡

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/11期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2028年11月期まで20,000百万円
  • 営業利益率2028年11月期まで3%以上
  • 自己資本利益率(ROE)2028年11月期まで5%以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    新規商権開拓と既存顧客深耕

    既存領域にとどまらず、リサイクル可能な耐熱プラスチック容器「TPET」の販売など新規商権を開拓するとともに、事業内・事業間の連携強化による既存顧客の深耕を進める。

  2. 02

    収益体質の徹底改善

    生産コストの抜本的な見直しや販売先の拡大を含むビジネスモデルの模索により、持続的な価値創造に向けた収益体質を徹底的に改善する。

  3. 03

    ノウハウ結集と組織体制最適化

    50年積み上げたノウハウ・知見を総結集し、最適な組織体制・仕組みづくりを行うとともに、全社一丸となって価値提供に邁進する風土を醸成する。

  4. 04

    選択と集中による経営資源の有効活用

    次の50年を見据え、経営資源の有効活用に向けた選択と集中を進める。中国の再生フレーク事業から撤退し、早期黒字化を図る。

  5. 05

    人的資本経営とガバナンス強化

    適材適所の配置とキャリアプランの醸成により人材が活躍できる環境を整え、リスクマネジメントとスピード感を両立するガバナンス体制を強化する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で418人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は672万円で、9期前と比べて+0.7%平均年齢は46.5歳、平均勤続年数は12.3年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年11月426
2017年11月426
2018年11月425
2019年11月66745.313.0414
2020年11月66145.513.0402
2021年11月66746.213.4415
2022年11月67447.113.9427
2023年11月71047.613.5466
2024年11月67146.412.5457−22
2025年11月67246.512.34180

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年11月期・提出会社(単体)
女性管理職比率3.5%
縦線は目安の30%
男性育休取得率100.0%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社8(国内 1 / 海外 7、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位6)
本社 — 中国・蘇州市2,182百万円
プリフォーム事業
本社 — 中国・武漢市436百万円
プリフォーム事業
本社 — 福井県 坂井市333百万円
プリフォーム事業
本社 — 中国・広州市158百万円
プリフォーム事業
本社 — 東京都中央区90百万円
全社(共通)
本社 — 中国・重慶市48百万円
プリフォーム事業
ほか5件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    アルテック新材料 株式会社(注)3、7
    福井県 坂井市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    ALTECH ASIA PACIFIC CO., LTD. (注)4
    タイ バンコク市 · 連結子会社
    議決権49.0%
  • 海外
    PT.ALTECH ASIA PACIFIC INDONESIA (注)5
    インドネシア ジャカルタ市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    ALTECH ASIA PACIFIC VIETNAM CO., LTD.
    ベトナム ホーチミン市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    愛而泰可新材料(蘇州)有限公司(注)3、8
    中国 蘇州市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    愛而泰可新材料(広州)有限公司(注)3
    中国 広州市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    重慶愛而泰可新材料 有限公司(注)5
    中国 重慶市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    愛而泰可新材料(武漢)有限公司(注)3、5
    中国 武漢市 · 連結子会社
    議決権100.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    再入国許可書発行機の更新等 一式
    法務省 · 2024-08-29
    3,120万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年11月期の売上高は176億円営業利益0億円前期と比べると減収で、売上が-3.3%。

売上高
-3.3%
176億円
営業利益
0億円
純利益
-26億円
営業利益率
0.0%
前期比 +0.5%pt

会社が出している今期の予想2026年11月期

項目会社予想前期実績
売上高180億円176億円
営業利益7億円0億円
純利益4億円-26億円
1株あたり配当¥7¥7

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は78億円、営業利益は4億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−3.7%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q37−1−2.7−1
2023年2Q3900.00
2023年3Q5211.90
2023年4Q50−9
2024年1Q4100.00
2024年2Q5100.0−1
2024年4Q90−1−1.10
2025年2Q81−1−1.21
2025年4Q9511.1−27
2026年2Q7845.13

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年11月期からの14期で、売上は172億円から176億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は0.0%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年11月17220
アルテックアイティ株式会社を吸収合併
2013年11月16651
中国に愛而泰可新材料(武漢)有限公司(現・連結子会社)を設立
2014年11月16221
ベトナムにALTECH ASIA PACIFIC VIETNAM CO., LTD.(現・連結子会社)を設立
2015年11月158−1−10
2016年11月13821
2017年11月15277
2018年11月16276
2019年11月14665
株式会社BAIFUNおよびヨウヨウ商事株式会社と合弁でバイファン・アルテック株式会社(現・連結子会社)を設立
2020年11月12976
中国に蘇州愛而泰可進出口貿易有限公司(現・連結子会社)を設立
2021年11月13975
2022年11月16354
2023年11月178−10−10
2024年11月182−1−3−0.5−1
2025年11月1760−10.0−26

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年11月期

売上高176億円のうち、営業利益として残るのは0億円0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-26億円、売上の-14.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.3%143億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.8%33億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
18.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比3.2pt
0.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比17.2pt
-14.8%
税金まで払って最後に残る割合
ROA
-17.4%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
0.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年11月期は営業CFが6億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは5億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は35億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年11月14−9−8525
2013年11月21−1−102037
2014年11月7−9−5−232
2015年11月6−1111−538
2016年11月8−2−8632
2017年11月12−3−3940
2018年11月2−3−11−128
2019年11月19−3−81634
2020年11月13−6−3738
2021年11月11−1913−842
2022年11月5−101−541
2023年11月−9−2424−3331
2024年11月510−41540
2025年11月6−1−10535

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年11月期の総資産は149億円。このうち返さなくてよい自己資本が85億円で、自己資本比率は56.4%(業種中央値50.6%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年11月157886955.8
2013年11月168977157.3
2014年11月1701056561.1
2015年11月1691006958.3
2016年11月147876058.2
2017年11月1621006260.2
2018年11月1511034867.0
2019年11月1401023871.4
2020年11月1621065663.9
2021年11月1961168057.7
2022年11月2091298060.9
2023年11月2151189754.2
2024年11月1951128358.4
2025年11月149856456.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年11月期の内訳
現金及び預金
36億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
-1億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
18億円
在庫として抱えている分
負債合計
64億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
58
/ 100
安定性自己資本比率38 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

卸売業 284社との比較

同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率284社中111位あたり、逆に低いのは営業利益率284社中272位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
/中央値 8.1%
P25 5.5%P75 11.4%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
0.0%/中央値 3.2%
P25 1.8%P75 5.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
56.4%/中央値 50.6%
P25 39.1%P75 62.9%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-3.3%/中央値 4.4%
P25 0.0%P75 9.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.5%/中央値 3.1%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥280で、1年前と比べて+19.6%過去52週の値幅のなかでは52%の位置にある。

¥280-0.4%1ヶ月+1.1%1年+19.6%時価総額42億円
過去52週の値幅
安値¥238高値¥319

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (会社予想)9.6倍
PBR0.42倍
配当利回り2.50%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価281円は52週高値319円からやや下落したものの、1カ月で+6.4%上昇。25日線(270.8円)を+3.8%上回り、75日線(269.7円)や200日線(276.0円)も上回る。7月7日に急伸し290円まで上昇するも、その後調整。RSI69と買われすぎ寸前。出来高は増加。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

予想PERは9.7倍と業界平均17.4倍を大幅に下回り割安です。PBRは0.43倍と平均1.19倍を大きく下回り、解散価値以下で取引されています。ROEは3.4%と低く、直近業績は赤字継続で収益性に課題があります。配当利回りは2.46%と平均並みですが、業績悪化で減配リスクがあります。

指標この会社業種平均
PER (予想)9.6倍
PBR0.42倍1.24倍
ROE3.4%8.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

建設需要の変動に大きく影響されるビジネスモデル。最近は赤字が続き、2024年11月期も営業赤字。強気派は建設需要回復やコスト削減で収益改善の可能性を指摘。弱気派は競争激化による価格低下、原材料高、中国輸入リスクなどで業績低迷が続くと見る。

プラスに働く材料7
  • 建設需要回復

    住宅着工増加やリフォーム需要で売上改善の可能性。

  • コスト削減余地

    物流効率化や不採算事業の整理で収益改善可能。

  • 株価PBR0.4倍

    解散価値割れで割安感、リスク取れる投資家に。

  • 営業損益が均衡(赤字解消)FY2025/11影響

    営業利益0億円(前期-1億円)で赤字解消

  • PBR0.43倍のバリュエーション妙味継続影響

    解散価値割れの水準で、資産価値からの下値支え

  • 業績回復期待不定影響

    低収益からの回復を見込んだ買いが入る可能性

  • 株価の上昇モメンタム短期影響

    前年比+22.6%上昇、テクニカル面で底打ち感

マイナスに働く材料7
  • 競争激化

    同業他社との価格競争でマージンが圧迫され続ける。

  • 赤字からのV字回復困難

    営業赤字が続き、財務体力も乏しい。

  • 中国依存リスク

    輸入品の調達リスクや為替変動で収益不安定。

  • 大幅な最終赤字の継続FY2025/11影響

    純利益-26億円と前期-1億円から赤字拡大、財務悪化懸念

  • 営業利益率0%の低収益体質継続影響

    営業利益率0%と収益力が極めて弱く、改善のメドが立たない

  • 売上高の減少傾向FY2025/11影響

    売上高176億円、前期比3.3%減と減収、市場縮小の可能性

  • 外国人持ち株比率2.95%と極低継続影響

    外国人株主比率が3%未満と低く、需給改善の見込み薄

次の決算で確かめる点
営業損益
黒字転換の鍵、収益改善の最も重要な指標。
売上高総利益率
価格競争の影響を測る指標。
受注高
将来売上の先行指標、市況判断に有効。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり7で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは2.50%。

年間配当
¥7
1株あたり
配当利回り
2.50%
いまの株価に対して
配当性向
27.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2016年11月313.1
2017年11月30.011.9
2018年11月433.325.4
2019年11月3−25.018.4
2020年11月30.022.8
2021年11月30.015.1
2022年11月10233.380.7
2023年11月7−30.030.6
2024年11月70.027.2
2025年11月70.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥7

株主

有価証券報告書より

2025年11月期末の株主数は延べ5,757人。区分でいちばん多いのは個人・その他69.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が18.8%を占め、残る81.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年11月%2021年11月%2022年11月%2023年11月%2024年11月%2025年11月%
個人・その他66.566.562.568.764.069.8
事業法人10.510.213.314.413.412.6
自己株式20.623.89.49.19.19.1
証券会社3.24.24.44.24.78.5
金融機関16.215.015.011.015.06.2
外国法人3.64.14.31.62.72.9
外国人個人0.10.10.50.10.30.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01竹内猛6.04
02株式会社三菱UFJ銀行3.33
03関西チューブ株式会社3.20
04有限責任事業組合三井キャピタルインベストメント3.17
05共同印刷株式会社2.85
06水元公仁2.67
07株式会社アルミネ2.58
08立花証券株式会社2.47
09村永慶司1.79
10松井証券株式会社1.79

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−13754%、1株純資産は14期で+33%。直近期のROEは3.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年11月14590.3138.4165.7
2013年11月45600.868.442.5
2014年11月86041.327.886.5
2015年11月−58574−9.921.9
2016年11月44980.761.013.1
2017年11月385717.110.511.9
2018年11月345915.98.125.4
2019年11月306055.17.618.4
2020年11月386735.97.822.8
2021年11月367665.08.315.1
2022年11月289273.411.180.7
2023年11月−7584830.6
2024年11月−782727.2
2025年11月−188609

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

14名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は14名。2025/11期の役員報酬は総額150百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢
池谷壽繁代表取締役 社長59
張能徳博取締役76
井上賢志取締役 執行役員 デジタルプリンタ事業部長兼デジタルプリンタ営業部長54
山根清秋取締役 執行役員 第2産業機械事業部長兼CRESTRONソリューション営業部長52
澁谷博規取締役 執行役員 容器包装システム事業部長兼飲料システム営業部長53
奥田哲太郎取締役 執行役員 物流システム事業部長兼物流システム営業部長54
李暁敏取締役 執行役員 プリフォーム事業統括48
荒井敏明取締役72
中尾光成取締役63
中辻義則取締役56
中野敬子取締役48
藤田清貴常勤監査役75
残りの役員2名を開く
氏名役職年齢
石川剛監査役58
豊島絵監査役49

役員報酬の内訳2025/11

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)811611615
社外取締役624244
監査役1101010

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/11期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,259字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社および当社の子会社12社で構成されており、主として産業機械・機器等の仕入・販売およびこれに関連するサービスの提供を行う商社事業、ならびに主としてペットボトル用プリフォーム、プラスチックキャップの製造・販売およびこれに関連するサービスの提供を行うプリフォーム事業を営んでおります。 子会社の事業に係る位置付けおよび各報告セグメントとの関係は次のとおりであります。 セグメントの名称   主な商品・製品・サービス   主要な会社 商社事業   フレキソ印刷機、グラビア印刷機、ハイエンドデジタル印刷機(パッケージ・シール・ラベル用)、フレキソ製版装置、チューブ製造機(ラミネート・プラスチック・アルミ)、ラベル後加工機、LED-UV硬化装置、ラミネーター、コータ、真空蒸着装置、帯電防止剤、エポキシ樹脂系接着剤 食品加工機械、化粧品製造機械、医療器具製造装置、医薬品充填装置・異物検査装置、水処理装置、炭素繊維複合材製部品成型機 ゴム製品成形機、自動車部品等高機能製品用ブロー成形機、プラスチック用押出機、ポリマープロセス設備(ラボラトリー・研究用)、廃棄プラスチック再生処理機械、PET添加剤 オーディオ・ビジュアル関連機器(次世代ハイブリッド会議システム)、電池製造関連機器・評価装置、プリンテッドエレクトロニクス関連機器、インクジェット関連評価装置、光ディスク製造関連機器・検査装置、半導体工程用関連機器・検査装置、官公庁・教育機関向け基礎研究支援機器、ICカード・RFIDタグ/ラベル製造・発行装置、RFIDアンテナ基板、電子旅券製造・発行・検査装置、NFC Forum・EMVCo認証検査装置、UHF帯特性検査装置、5G OTA検査装置、eSIM・SIM通信検査装置、旅券・査証プリンタ、セキュリティ・暗号関連装置 オンデマンド自動梱包装置、自動収納装置、自律走行型搬送用ロボット、自律走行制御システム、自律走行フォークリフト、電気バス ペットボトル用ブロー金型、プリフォーム金型、ブロー成型機、清涼飲料水製造装置および関連機器、ペットボトル関連検査機器、缶関連検査機器 3Dプリンタ、3Dスキャナ、3D造形サービス、3D関連ソフトウェア、3Dプリンタレンタル、各種機械エンジニアリング・保守サービス   当社 〈連結子会社〉 ALTECH ASIA PACIFIC CO.,LTD. PT.ALTECH ASIA PACIFIC INDONESIA ALTECH ASIA PACIFIC VIETNAM CO.,LTD. プリフォーム事業   ペットボトル用プリフォーム、プラスチックキャップ、ペットボトルデザイン開発・試作サービス、リサイクルPET樹脂   当社 〈連結子会社〉 アルテック新材料株式会社 愛而泰可新材料(蘇州)有限公司 愛而泰可新材料(広州)有限公司 重慶愛而泰可新材料有限公司 愛而泰可新材料(武漢)有限公司 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,030字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社の企業理念 当社グループは、50年の節目を迎えた今、新生アルテックへ進化いたします。新生アルテックとして、当社グループは、新たに「お客様とのきずなを深め、常に新領域にはばたき、幅広い知見で業界をきわめ、価値創造企業として社会に貢献する。」を企業理念として設定し、当社グループの企業価値向上を目指してまいります。 また、「市場や社会の変化および未来を見据え、価値創造や課題解決に向けた変革・挑戦を導くパートナーとして、お客様と共に歩み続け、新たな可能性という夢を届けます。」を経営理念として、企業理念を実現するために努めてまいります。 ~ 企業理念シンボルに込めた想い ~    アルテックの会社名の由来は、高度を意味する「ALT」と技術の「TECH」を組み合わせた造語で「高度な技術」という想いが込められております。  アルテックの頭文字「A」をモチーフにしたこのシンボルは、企業理念を成す「絆」「翔」「究」の三要素がそれぞれさらなる高みを目指して段階的に成長し、既存の枠組みを超えて世界へ羽ばたきながら、一層の進化を遂げる姿を表現しています。 (2)対処すべき課題 当社グループは、経営理念に基づく中長期ビジョンを設定し、当社を取り巻く事業環境の不確実性を踏まえ、中長期ビジョンの実現に向けた道筋(ロードマップ)をバックキャストすることで、中長期戦略としての中期経営計画2026-2028を策定いたしました。中期経営計画2026-2028では「事業構造改革の貫徹~中長期的な価値創造の基盤としての事業構造改革、磨き上げおよび組織力強化の完遂~」を基本方針として、計画達成に向けて成果をあげていくことが対処すべき課題であると考えております。 (3)中長期戦略と中期経営計画重点施策 付加価値の追求と拡大、収益体質の徹底改善と、それらの実現に向けたノウハウ、知見の総結集、人的資本経営をはじめとする社内の体制づくりを推し進めるために、以下の中長期戦略に対する中期経営計画重点施策を実施してまいります。 中長期戦略   中期経営計画2026-2028重点施策 1   50年にわたり培った高度な専門性に基づく付加価値の追求と拡大   ・既存領域に留まらない新規商権開拓の推進 ・事業内および事業間の連携強化による既存顧客の深耕 2   持続的な価値創造の提供に向けた収益体質の徹底改善   ・生産コストの抜本的な見直し ・販売先の拡大を含めたビジネスモデルの模索 3   ALLアルテックとして、50年にわたり積み上げたノウハウ・知見の総結集   ・ノウハウ、知見の総結集とフル活用に向けた最適な組織体制・仕組みづくり ・アルテック一丸となって価値提供に邁進する組織風土の醸成 4   次の50年を見据えた挑戦と訣別   ・経営資源の有効活用に向けた選択と集中 5   人的資本経営の実現   ・人材がより活躍できる適材適所の配置とキャリアプランの醸成 ・アルテック企業文化の変革と企業価値向上 6   リスクマネジメントとスピード感の両立に向けたガバナンス体制の強化・見直し   ・子会社を含めたグループ全体の組織構造の見直し ・子会社モニタリングの強化(決裁権限の見直しを含む) 商社事業においては、新規商権としてリサイクル可能な耐熱プラスチック容器「TPET」の販売に注力し、廃棄物削減・環境負荷低減に寄与していくとともに、既存商権においてもミネラルウォーター製造設備、食品加工機械等の大型機械、自動倉庫等の人手不足の改善に向けた商権の収益拡大と、RFIDタグを利用した車両用タイヤの物流管理やメンテナンスの効率化を目的とする新しいビジネスモデルの構築に努めてまいります。 プリフォーム事業においては、中国の再生フレーク事業の収益が極めて厳しい状況であったため、再生フレーク事業から撤退いたしました。これにより、早期の黒字化が見込まれることとなります。一方で、中国ではプリフォームの他に、取引内容の変更にともなう食用油用キャップの収益が改善したため、早期の業績回復に注力してまいります。また、国内では、再生フレークおよび再生ペレットの調達コストの低減と品質向上を軸に市場のニーズに対応することで既存顧客の販売拡大および新規顧客の獲得を目指してまいります。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、中期経営計画2026-2028の最終年度(2028年11月期)の目標(連結)を売上高20,000百万円、営業利益率3%以上、自己資本利益率(ROE)5%以上としております。
事業等のリスク1,736字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避、および発生した場合に受けると予想される影響の極小化に最大限努める所存であります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)カントリーリスクについて 当社グループは、中国、タイ、インドネシア、ベトナムにおいて商社事業やプリフォーム事業を営んでおります。また、広くアジア、アメリカ、ヨーロッパの国々から商品や原料を調達しております。これらの国々において、政治・経済・法制度・社会情勢が大きく変化した場合や事業活動・投資・輸出入等への規制の強化・変更がなされた場合には、事業活動を計画どおりに遂行できず当社グループの業績等が悪影響を受ける可能性があります。 なお、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢の混迷等により、世界経済の先行きは極めて不透明な状況が続いております。これらの情勢が激化・長期化した場合は、原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱等により、当社グループの業績等が悪影響を受ける可能性があります。 (2)固定資産の減損リスクについて 当社グループは、不動産、機械装置、金型、事務設備備品等の固定資産およびリース資産を有しており、これらは潜在的に収益性の低下による減損リスクに晒されております。当社グループでは、対象となる資産について減損会計ルールに基づき適切な処理を行い、当連結会計年度末時点において必要な減損処理を行っております。しかしながら、今後、収益性がさらに低下した場合は、当社グループの業績等が悪影響を受ける可能性があります。 (3)為替の変動について 当社グループは、海外取引先との輸出入取引を行うほか、海外事業を営んでいるため、外国為替市場の変動によるリスクに晒されております。当社グループの連結財務諸表は日本円建で表示しておりますが、外国為替市場の変動は、外貨建の資産、負債、収益、費用および在外連結子会社の外貨建財務諸表の円貨換算額に影響を与えます。当社グループは、これらの外国為替変動リスクを回避するために為替予約取引を中心としたデリバティブ取引を活用しておりますが、これらはリスクの完全な回避、低減を保証するものではありません。その結果、当社グループの業績等が悪影響を受ける可能性があります。 (4)特定取引先への依存度について 当社グループが生産するペットボトル用プリフォームは主に大口取引先宛に販売しております。当社グループは高品質な製品を安定的に供給できる体制を構築することにより、これら大口取引先との間で長期安定的な取引関係を維持しております。ペットボトル用プリフォームの売上全体に占める大口取引先への売上比率は、今後も高水準で推移することが見込まれることから、これら大口取引先の飲料製品の販売不振、販売計画の変更、経営状況の悪化等による注文の減少に代替販売先等の速やかな確保ができない場合には、当社グループの業績等が悪影響を受ける可能性があります。 (5)自然災害・感染症等のリスクについて 当社グループは日本国内をはじめ中国、タイ、インドネシア、ベトナムにおいて商社事業やプリフォーム事業を営んでおりますが、これらの国々において、大地震や豪雨、竜巻等の大規模な自然災害が発生した場合や新型インフルエンザ等の感染症が流行した場合は、通常の事業活動が困難になるおそれがあります。当社グループでは、事務所として賃借しているビルの耐震構造の確認、定期点検・防災訓練への参加等の対策を講じておりますが、想定を超える自然災害等が発生した場合、設備の損壊、電力等の供給停止、交通や通信の停止、サプライチェーンの被害、人の往来の制限等により、取引先への商品・製品の出荷遅延や停止等に陥り、当社グループの事業活動の継続に影響をおよぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,820字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、不安定な国際情勢等に起因するエネルギーや原材料価格の上昇、円安等により物価高騰等の影響が続く状況ではあったものの、インバウンド需要の拡大や雇用・所得環境の改善等により、概ね緩やかな回復基調となりました。一方、海外においては、ロシア・ウクライナ情勢および中東情勢の混迷の長期化、中国経済の減速等の下振れリスクを抱え、先行き不透明な状況で推移しました。 このような市場環境の下、当社グループは、2021年1月に策定した中期経営計画の基本方針に基づき、商社事業においては、既存商権で安定した収益を確保したうえでの周辺機器への商権拡大と提案力の向上、無人化や非接触等の社会課題の解決に貢献する商品・サービスの提供に取組んでまいりました。プリフォーム事業においては、生産効率改善を推進するとともに、市場環境の変化に対応し、樹脂使用量の削減と再生素材の使用による環境負荷の低減に取組み、既存事業の競争力の強化を図ってまいりました。 一方で、今後の市場環境および事業リスクを考慮し、経営リソースの選択と集中による最適な配分を図るべく、事業ポートフォリオの見直しを実施いたしました。プリフォーム事業の新規事業であった再生フレーク事業については、市場の需要低迷が長期化し、極めて厳しい事業環境が続く中、プリフォーム事業全体の将来的な収益力向上と持続的成長を見据え、抜本的な事業構造改革が必要であると判断いたしました。この判断に基づき、経営リソースの選択と集中による最適な配分を図る事業ポートフォリオの最適化の一環として、当連結会計年度において再生フレーク事業から撤退いたしました。 その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は17,551百万円(前期比3.7%減)と僅かに減収となったものの、商社事業が堅調に推移し増益となったほか、プリフォーム事業の赤字幅も僅かに縮小し、営業利益24百万円(前期は営業損失148百万円)となりました。営業利益を計上したものの、営業外での貸倒引当金繰入額の計上等により経常損失126百万円(前期は経常損失253百万円)となりました。持分法適用会社であった愛而泰可新材料(深圳)有限公司の出資持分の売却益等の特別利益を計上したものの、将来の収益力改善と持続的な成長に向けた抜本的な事業構造改革に伴い、再生フレーク事業の構造改革費用や一部の連結子会社における減損処理を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失2,594百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失98百万円)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (商社事業) 商社事業につきましては、前期に好調に推移した次世代ハイブリッド会議システムの売上高の反動減の影響はあったものの、チューブ製造機、食品加工機械、水処理装置等の大型機械の検収が完了したほか、千葉県南房総市に小型電気バス「e-JEST」を納車し、売上高は9,006百万円(前期比2.8%増)となりました。売上高の増加に加え、コストコントロールの徹底に努めたことで、セグメント利益は768百万円(前期比22.2%増)となりました。 (プリフォーム事業) プリフォーム事業につきましては、飲料用プリフォームの販売数量が減少したほか、再生フレーク材の販売が減少し、売上高は8,618百万円(前期比9.5%減)となりました。売上高減少の影響を受けつつも、一部の連結子会社においては生産効率改善効果等により収益性に改善が見られ、セグメント損失は523百万円(前期はセグメント損失530百万円)となりました。 (注)「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」のセグメントの業績に記載している売上高は、セグメント間の内部取引を含んだ金額を記載しております。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は10,652百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,725百万円減少いたしました。これは主に、売掛金、未収入金が増加したものの、現金及び預金、商品及び製品、原材料及び貯蔵品が減少したことによるものであります。固定資産は4,221百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,893百万円減少いたしました。これは主に、プリフォーム事業においての減損処理と再生フレーク事業からの撤退により有形固定資産が減少したこと、持分法適用会社の出資持分の譲渡により投資その他の資産が減少したことによるものであります。 その結果、総資産は14,873百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,619百万円減少いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は5,408百万円となり、前連結会計年度に比べ1,584百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金、前受金が減少したことによるものであります。固定負債は994百万円となり、前連結会計年度に比べ340百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金、リース債務が減少したことによるものであります。 その結果、負債合計は6,402百万円となり、前連結会計年度に比べ1,925百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は8,470百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,693百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純損失の計上によるものであります。 以上の結果、自己資本比率は56.4%と前連結会計年度比2.0ポイント減少いたしました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて513百万円減少し、3,529百万円(前連結会計年度比12.7%減)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は569百万円(前期は454百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失1,928百万円に加え、売上債権の増加495百万円、前受金の減少1,042百万円等があったものの、非資金項目の減価償却費866百万円、減損損失1,057百万円、事業構造改善費用1,198百万円の調整に加え、棚卸資産の減少1,028百万円等があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は102百万円(前期は972百万円の獲得)となりました。これは主に、工場用地等の有形固定資産の売却による収入402百万円があったものの、プリフォーム事業の工場設備を主とする設備投資支出453百万円等があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1,032百万円(前期は445百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減額538百万円、長期借入金の返済による支出126百万円、リース債務の返済による支出273百万円等があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 金額(千円)   前期比(%) プリフォーム事業   8,276,546   △4.9 合計   8,276,546   △4.9 (注)1.上記の金額は製造原価によっており、セグメント間取引については相殺消去しております。 2.商社事業においては、生産活動を行っていないため生産実績を記載しておりません。 b. 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 受注高(千円)   前期比(%)   受注残高(千円)   前期比(%) 商社事業   7,328,378   △19.6   3,183,814   △34.0 プリフォーム事業   8,581,211   △9.6   -   - 合計   15,909,589   △14.5   3,183,814   △34.0 (注)1.上記の金額は販売価格によっており、セグメント間取引については相殺消去しております。 2.プリフォーム事業においては、得意先との間で製品の継続的な販売契約を締結しておりますが、販売数量等を確定させていないため受注残高を記載しておりません。 c. 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 金額(千円)   前期比(%) 商社事業   8,970,386   2.6 プリフォーム事業   8,581,211   △9.6 合計   17,551,597   △3.7 (注)セグメント間取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度における財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品や原材料等の仕入費用および生産子会社の製造費用、ならびに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主にプリフォーム事業においての生産設備に対する投資によるものであります。 当社グループは、事業運営上必要な運転資金および設備投資資金については、自己資金で賄うことを基本方針としつつ、不足分は金融機関からの借入またはリースにより調達しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、決算日における財政状態および経営成績に影響を与えるような経営者の会計上の見積りを必要とします。 当社は、会計上の見積りについて、過去の実績、現在の状況等を勘案し合理的かつ慎重に判断しております。しかしながら、実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これら会計上の見積りと異なる場合があります。また、連結財務諸表の作成に当たり採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ④ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、永続的に発展・存続し社会貢献できる企業となるべく、営業利益率および自己資本利益率(ROE)を重要な指標として位置付けております。 2021年1月に策定した中期経営計画(2021年11月期~2025年11月期)では、最終年度(2025年11月期)における営業利益率を5.0%以上、自己資本利益率(ROE)を8.0%以上とすることを目標として定めておりましたが、当連結会計年度における営業利益率は0.1%、自己資本利益率(ROE)は△26.2%となり、これらの目標指標は未達となりました。 現状を踏まえ、当社グループは新たに「中長期ビジョンならびに中期経営計画2026-2028」を策定し、中期経営計画の最終年度(2028年11月期)における目標指標を売上高200億円以上、営業利益率を3.0%以上、自己資本利益率(ROE)を5.0%以上として定めました。当該指標の達成に向けて、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)中長期戦略と中期経営計画重点施策」に記載しました重点施策を実施してまいります。 <最近5年間の営業利益率および自己資本利益率(ROE)の推移> 第46期   第47期   第48期   第49期   第50期 2021年11月期   2022年11月期   2023年11月期   2024年11月期   2025年11月期 営業利益率   4.4%   2.7%   △1.5%   △0.8%   0.1% 自己資本利益率(ROE)   5.0%   3.4%   △8.4%   △0.9%   △26.2% (注)連結ベースの財務数値により計算しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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