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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,959.24+192ドル円158.93-1NASDAQ26,195.71+96S&P 5007,663.84+32SOX 指数11,328.43+409/2終値

イード

IID, Inc.6038 · Growth · サービス業

Webメディア運営からEC支援、リサーチまで手がけるデジタルマーケティング企業。自動車・旅行など20以上のジャンルのメディアを保有。

概要

株式会社イードは、2000年にインターネット総合研究所の子会社として設立されたコンテンツマーケティング企業である。自社開発のコンテンツマーケティングプラットフォーム「iid-CMP」を基盤に、21ジャンル81のWebメディアを運営し、広告・データ提供を中心とするクリエイタープラットフォーム事業(CP事業)と、リサーチ・ECソリューションを提供するクリエイターソリューション事業(CS事業)の二本柱で事業を展開する。2025年6月期の連結売上高は61億円、従業員数は230名。2015年に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。

21ジャンル81メディアを擁するCP事業

クリエイタープラットフォーム事業(CP事業)は、同社の中核事業である。自動車情報「レスポンス」、ゲーム情報「インサイド」、教育情報「リセマム」、アニメ情報「アニメ!アニメ!」など、多岐にわたるジャンルに特化したメディアを運営する。これらのメディアを通じて、運用型広告、アフィリエイト広告、提案型広告、純広告などのネット広告売上と、データ・コンテンツ提供売上を得ている。2025年6月期のCP事業売上高は55億7千万円で、グループ全体の91.5%を占める。同事業は自社開発のCMS「iid-CMP」によって支えられ、複数メディアの統合運用を可能にしている。

リサーチとECを支えるCS事業

クリエイターソリューション事業(CS事業)は、リサーチソリューションとECソリューションの2つから構成される。リサーチソリューションでは、定量調査から定性調査まで幅広い手法で顧客企業のマーケティングリサーチを支援する。ECソリューションでは、自社開発のECシステム「marbleASP」を提供する。同システムはデザイン自由度が高く、外部APIとの連携に優れ、BtoCだけでなくBtoBやリアル店舗との連携にも対応する。2025年6月期のCS事業売上高は5億1千万円で、前期比17.4%減と振るわなかったが、安定的な収益基盤として位置づけられている。

M&Aで積み上げたメディアポートフォリオ

イードは創業以来、M&Aを積極的に活用して事業領域を拡大してきた。2000年にブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」、2002年に自動車ニュースサイト「オートアスキー」(後の「レスポンス」)と燃費サイト「e燃費」、2006年に携帯公式サイト「プレイトイズ」、2007年にゲームサイト「インサイド」、2012年にアニメサイト「アニメ!アニメ!」、映画サイト「シネマカフェ」など、相次いで営業権を取得。2015年には絵本メディア「絵本ナビ」を運営する株式会社絵本ナビを子会社化した。これらの買収により、多様なユーザー層にリーチするメディアポートフォリオを構築している。

6社の子会社と関連会社で構成されるグループ

2025年6月末時点で、イードは連結子会社6社と関連会社2社を有する。主な子会社として、ECサイト「STYLE STORE」を運営する株式会社エンファクトリー(持分78.8%)、ECコンサルティングを手掛ける株式会社ネットショップ総研(同90.0%)、カーコミュニティ「CARTUNE」を運営するマイケル株式会社(同100.0%)、複数ネットショップ一元管理システム「TEMPOSTAR」を提供するSAVAWAY株式会社(同100.0%)、車両衝突実験関連事業のエフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(同100.0%)がある。なお、2025年7月にマイケル株式会社を吸収合併している。

業界の中での役割はデジタルマーケティング領域で、メディア・コンテンツとEC・リサーチを組み合わせたソリューションを提供。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
60億円
営業利益
2億円
営業利益率
3.3%
純利益
3億円
2026/6 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より

事業別の売上と利益

2025/6
事業売上構成比利益利益率
クリエイター プラット フォーム事業56億円91.8%4億円7.1%
クリエイター ソリューション 事業5億円8.2%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01自動車・趣味等の広告主主力

自動車情報サイト「Autocar」など、特定ジャンルに特化したWebメディアを運営し、広告主にインターネット広告やデータ・コンテンツを提供。ユーザーの属性に合わせたマーケティングを実現。

主な製品・サービス1
iid-CMP
Webメディア運営、コンテンツ配信、マーケティング支援の基盤となるプラットフォーム。

02EC事業者準主力

ECサイト構築・運営支援や、店舗・ECの一元管理システム「TEMPOSTAR」を提供。企業のオンライン販売を支援。

主な製品・サービス2
TEMPOSTAR
複数ネットショップを一元管理できるシステム。在庫・受注管理を効率化。
STYLE STORE
ファッション系ECサイト。自社運営。

03リサーチサービス利用企業副次

定量・定性調査やネットリサーチ、行動観察など多様なリサーチソリューションを提供。顧客のマーケティング課題解決を支援。

製品と技術

独自CMS「iid-CMP」とプライベートクラウド基盤

「iid-CMP」はイードが自社開発したコンテンツマーケティングプラットフォームである。2009年に完成し、同社が運営する全メディアのCMSとして機能する。2011年にはIPv6対応のプライベートクラウド上にシステム基盤を構築し、高い拡張性とセキュリティを実現した。このプラットフォームにより、複数メディアの記事管理、広告配信、データ分析を統合的に行うことが可能となり、メディア運営の効率化と収益最大化を支えている。

EC構築システム「marbleASP」

「marbleASP」はイードのCS事業が提供するECサイト構築用のASPシステムである。2006年にインプルーブテクノロジーズより営業権を取得し、現在まで継続的に機能拡充を図ってきた。特徴はデザインの自由度の高さと豊富な外部連携APIで、BtoCの一般的なECだけでなく、リアル店舗での対面販売、ポイント連携、小学校の教材申込、レンタル、BtoBなど多様なビジネスモデルに対応する。同システムは顧客企業のEC事業を技術面で支援している。

主要メディアブランド群

イードは21ジャンルにわたる81のWebメディアを運営する。代表的なものとして、自動車情報の「レスポンス」(旧オートアスキー、2003年改名)、ブロードバンド・IT情報の「RBB TODAY」(2000年取得)、ゲーム情報の「インサイド」(2007年取得)、教育情報の「リセマム」(2010年開設)、アニメ情報の「アニメ!アニメ!」(2012年取得)、映画情報の「シネマカフェ」(2012年取得)、燃費情報の「e燃費」(2002年取得)などがある。これらのメディアはそれぞれのジャンルで独自の読者層を持ち、広告とデータ提供の基盤となっている。

モビリティ向けAIエンジン「モビリティ・フロンティア」

2016年、イードはレイ・フロンティア株式会社との資本業務提携を発表し、モビリティ向けAIエンジン「モビリティ・フロンティア」を共同開発した。このエンジンは自動車や移動体に関するデータ分析・予測を行うAI技術であり、自動車メディアで培った知見とAIを組み合わせた新たな事業領域への試みである。同エンジンは主に法人向けに提供され、モビリティ関連のマーケティングやサービス開発に活用されている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

売上横ばい、低収益構造から脱却図る

イードは2019年12月に上場したweb関連サービス企業で、直近3期の売上高は61億円と横ばい。営業利益率は2025年6月期に8.2%と改善したが、同業と比較すると収益性は高くない。同セクターのジンジブやイシンは成長フェーズにあるが、当社は既存サービスの収益化に課題を残す。業界内での明確な差別化が難しく、今後の新規サービスやM&Aによる成長が鍵となる。

強み

  • 直近3期連続で売上高61億円を維持し、大きな落ち込みがない底堅い事業構造を持つ。
  • 営業利益率が2024年6月期に8.2%に改善し、利益体質への転換が進んでいる。
  • web関連サービスを複数展開しており、特定分野への依存度が低い。
  • デジタル化の進展に伴い、自社サービスの需要拡大が期待できる。

課題

  • 過去3期売上が横ばいで、新たな成長ドライバーが見えにくい。
  • 同業と比較して明確な独自性が乏しく、競争優位性が確立できていない。
  • 8.2%の営業利益率は水準として低く、コスト削減や高付加価値化が必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がイード

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 30件

インターネット総合研究所の子会社として創業

2000年、株式会社インターネット総合研究所の100%子会社として、資本金1億円で東京都中央区日本橋室町に株式会社IRIコマース&テクノロジー(IRI-CT)を設立。同年12月には有限会社ポイントファイブコミュニケーションズよりブロードバンド系総合情報サイト「RBB TODAY」の営業権を取得し、メディア運営を開始した。これが現在のメディア事業の出発点となる。

自動車・ゲームメディアを取得し事業基盤を強化

2002年11月、株式会社メディアリーヴス(旧アスキー)より総合自動車ニュースサイト「オートアスキー」と燃費計測コンテンツ「e燃費」の営業権を取得。2003年10月には「オートアスキー」を「レスポンス」に改名し、自動車情報メディアとしてのブランドを確立した。2007年には個人運営のゲームコンテンツ情報発信サイト「インサイド」の営業権を取得し、ゲーム分野に進出。同年、旧株式会社イードを完全子会社化し、グループ体制を強化した。

自社CMS「iid-CMP」の完成と本格運用開始

2009年、自社開発のコンテンツマーケティングプラットフォーム「iid-CMP」を完成させ、「インサイド」のCMSを移行して運用を開始した。2011年には同プラットフォームのシステム基盤としてIPv6対応のプライベートクラウドを構築。これにより、複数メディアの統合管理とスケーラブルな運用が可能となり、その後のメディア拡大の技術的基盤が整った。

旧イードとの合併と商号変更

2010年、100%子会社であった旧株式会社イードと合併し、商号を「株式会社イード」に変更。同年10月には保護者と教育関係者向けリサーチ&情報サイト「リセマム」を新規開設し、教育分野に参入した。この合併により経営資源を集中させ、その後さらに積極的なM&Aを展開する体制を整えた。

セキュリティ・アニメ・映画分野への拡大

2011年、セキュリティ情報サイト「ScanNetSecurity」を運営する株式会社ネットセキュリティ総合研究所をバリオセキュア・ネットワークスより株式取得で子会社化。2012年には株式会社アニメアニメジャパンより「アニメ!アニメ!」と「アニメ!アニメ!ビズ」の営業権を取得し、同年10月には「シネマカフェ」も取得。これにより、セキュリティ、アニメ、映画とカバーするジャンルを拡大した。

東証マザーズ上場とさらなる事業拡大

2015年、東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年には絵本・児童書メディア「絵本ナビ」を運営する株式会社絵本ナビの株式を取得し子会社化。また、島根県松江市に開発拠点「松江ブランチ」を開設し、エンジニアリング力の強化を図った。2016年にはEC事業の株式会社ドリームリンクを子会社化し、EC関連の事業領域を拡大した。

AI技術への投資とグループ再編

2016年、レイ・フロンティア株式会社の第三者割当増資を引き受け、モビリティ向けAIエンジン「モビリティ・フロンティア」を共同開発する資本業務提携を締結。2019年にはカンボジアのBENITEN社への戦略投資を実行し、オフショア開発体制を強化。2025年7月には子会社マイケル株式会社を吸収合併し、グループの経営効率化を進めている。

年表30件を開く

2000年代

  • 2000年株式会社インターネット総合研究所の100%子会社として、資本金1億円で、東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号にて株式会社IRIコマース&テクノロジー(IRI-CT)設立
  • 2000年12月有限会社ポイントファイブコミュニケーションズよりブロードバンド系総合情報サイト「RBB TODAY」の営業権を取得し運営を開始
  • 2001年本店を東京都新宿区西新宿一丁目26番2号に移転
  • 2002年11月M&A株式会社メディアリーヴス(旧株式会社アスキー、現株式会社KADOKAWAに吸収合併)より総合自動車ニュースサイト「オートアスキー」と燃費計測コンテンツ「e燃費」の営業権を取得し運営を開始
  • 2003年10月総合自動車ニュースサイトのサイト名称を「オートアスキー」から「レスポンス」へ変更
  • 2005年M&A旧株式会社イードの第三者割当増資を引受け子会社化
  • 2006年株式会社デジターボより携帯電話キャリア公式サイト「プレイトイズ」を保有する「funboo事業」の営業権を取得し運営を開始
  • 2006年10月インプルーブテクノロジーズ株式会社よりeコマースASP ※1 事業「marbleASP」の営業権を取得し運営を開始
  • 2007年個人運営であったゲームコンテンツ情報発信サイト「インサイド」の営業権を取得し運営を開始
  • 2007年M&A旧株式会社イードの株式を保有する株主との株式交換を実施し、同社を完全子会社化
  • 2009年株式会社ジーデックス・ジャパンゲームよりゲーム情報提供サイト「Game*SPARK」の営業権を取得し運営を開始
  • 2009年本店を東京都中野区中央一丁目38番1号に移転
  • 2009年「iid-CMP(iid Content Marketing Platform)」完成。「インサイド」のCMS ※2 を移行し運用開始

2010年代

  • 2010年M&A100%子会社の旧株式会社イードと合併。また商号を「株式会社イード」へ変更
  • 2010年10月保護者と教育関係者向けリサーチ&情報サイト「リセマム」を新たに開設し運営を開始
  • 2011年M&A「ScanNetSecurity」を運営する株式会社ネットセキュリティ総合研究所の株式をバリオセキュア・ネットワークス株式会社より取得し同社を完全子会社とする ※3
  • 2011年iid-CMPのシステム基盤として、IPv6 ※4 に対応したプライベートクラウド ※5 を構築し運用を開始
  • 2012年株式会社アニメアニメジャパンよりアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」と「アニメ!アニメ!ビズ」の営業権を取得し運営を開始
  • 2012年10月株式会社カフェグルーヴより映画情報メディア「シネマカフェ」の営業権を取得し運営を開始
  • 2012年11月M&A株式会社オールアバウトより株式会社オールアバウトエンファクトリー(現株式会社エンファクトリー)の株式を取得し子会社化
  • 2014年本店を東京都新宿区西新宿二丁目6番1号に移転。同時に社名ロゴデザインを変更
  • 2014年株式会社プロトコーポレーションよりアフィリエイト広告 ※6 サイト「チャレンジング・ジャパン」の営業権を取得し運営を開始
  • 2014年株式会社プロトコーポレーションより韓国エンターテインメント情報サイト「韓流エンターテインメント」の営業権を取得し運営を開始
  • 2014年11月株式会社サンゼロミニッツよりタウン情報サービス「30min.(サンゼロミニッツ)」の営業権を取得し運営を開始
  • 2015年上場東京証券取引所マザーズ市場に上場
  • 2015年M&A絵本・児童書のメディアサイト「絵本ナビ」等を運営する株式会社絵本ナビの株式を取得し子会社化
  • 2015年島根県松江市に開発拠点「松江ブランチ」を開設
  • 2016年M&AEC事業を運営する株式会社ドリームリンクの全株式を取得し子会社化
  • 2016年株式会社ニュース・サービス・センターより情報サイト「NewsCafe」の営業権を取得し運営を開始
  • 2016年レイ・フロンティア株式会社の第三者割当増資の引き受けにより資本業務提携し、モビリティ向けAIエンジン「モビリティ・フロンティア」を共同開発

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/6期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    AI活用による事業変革

    AIを活用した事業環境の変化に対応し、既存事業の重点項目をシフト・拡張するとともに、AI関連ビジネスを含む新規サービスを創出する。

  2. 02

    M&Aによる事業領域拡大

    M&AによりWebメディアやコンテンツを取得し、新たなビジネス手法やユーザーを獲得。顧客企業を増やして事業領域を拡大し、グループ内でのシナジー効果も追求する。

  3. 03

    収益源の多様化

    広告収入への過度な依存を避けるため、サブスクリプションモデル導入、EC事業支援、人材育成支援など、自社アセットを活用した多様なサービスを提供する。

  4. 04

    エンジニアリング力の強化

    オフショア開発拠点への投資やAIなど新技術の利活用を進め、効率化と技術力の強化を図る。

  5. 05

    経営管理・情報管理体制の強化

    市場変化に柔軟に対応できる組織運営のため経営管理体制を強化し、内部統制や法令遵守を徹底。個人情報保護のためのプライバシーマーク認証を維持し、情報管理体制を強化する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で230人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は593万円で、9期前と比べて+4.3%平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は12.2年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年6月185
2017年6月184
2018年6月191
2019年6月56938.58.3192
2020年6月57038.89.0203
2021年6月56939.29.5170
2022年6月58839.910.1205
2023年6月62740.710.6239
2024年6月57941.811.7227220
2025年6月59342.212.2230217

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社5(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位6)
本社 — 東京都 中野区122百万円
つくば テクニカル センター — 茨城県 つくば市53百万円
CP事業
本社 — 東京都 中野区39百万円
CP事業
本社 — 東京都 台東区14百万円
CP事業
本社 — 東京都 千代田区6百万円
CP事業
名古屋 営業所 — 愛知県 名古屋市0百万円
CP事業
主な関係会社
  • 国内
    株式会社エンファクトリー(注3)(注4)
    東京都千代田区 · 連結子会社
    議決権78.8%
  • 国内
    株式会社ネットショップ総研
    東京都中野区 · 連結子会社
    議決権90.0%
  • 国内
    マイケル株式会社(注3)(注5)
    東京都中野区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    SAVAWAY株式会社(注3)
    東京都中野区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(注3)
    東京都台東区 · 連結子会社
    議決権100.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    令和3年度食料・農林水産業・農山漁村に関する意識・意向調査業務
    農林水産省 · 2021-07-20
    2,198万円
  • 調達
    令和元年度食料・農林水産業・農山漁村に関する意向調査「生産者等の食品トレーサビリティに関する意識・意向調査」業務
    農林水産省 · 2019-12-09
    413万円
  • 調達
    若者の消費者被害に関する調査
    消費者庁 · 2018-01-15
    179万円
  • 調達
    相続登記の義務化などに係る国民浸透度や広報手法に関する民事局WEBアンケート調査業務の請負 一式
    法務省 · 2025-08-22
    166万円
  • 調達
    【国土技術政策総合研究所】公用語が英語の国を対象とした、居住空間の快適性に対する満足度調査(オンラインアンケート)
    国土交通省 · 2024-11-26
    164万円
  • 調達
    集合住宅における居住者の音環境評価に関するオンライン調査
    国土交通省 · 2022-11-30
    150万円
  • 調達
    WebGISに関するアンケート調査
    国土交通省 · 2021-06-16
    130万円
  • 調達
    令和7年度食品表示に関する消費者意向調査
    消費者庁 · 2025-12-12
    128万円
  • 調達
    令和3年度農地土壌炭素貯留等基礎調査事業(農地管理実態調査のうち全農協を対象としたアンケート調査)委託事業
    農林水産省 · 2021-12-22
    120万円
  • 調達
    治安に関するアンケート調査
    警察庁 · 2022-07-25
    120万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年6月期の売上高は60億円営業利益2億円前期と比べると減収減益で、売上が-1.6%、利益が-60.0%。

売上高
-1.6%
60億円
営業利益
-60.0%
2億円
純利益
+0.0%
3億円
営業利益率
3.3%
前期比 -4.9%pt

四半期の推移

10期分

直近は2026年4Qで、売上は30億円、営業利益は0億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は−100.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q17211.81
2023年4Q150
2024年1Q1516.70
2024年2Q15213.31
2024年3Q17211.82
2024年4Q1400.0−1
2025年2Q3139.72
2025年4Q3026.71
2026年2Q3026.73
2026年4Q3000.00

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 15期分

2012年6月期からの15期で、売上は21億円から60億円へ2.9倍に増えた。直近期の営業利益率は3.3%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社オールアバウトより株式会社オールアバウトエンファクトリー(現株式会社エンファクトリー)の株式を取得し子会社化
2012年6月2132
2013年6月2532
2014年6月3243
東京証券取引所マザーズ市場に上場
2015年6月3753
EC事業を運営する株式会社ドリームリンクの全株式を取得し子会社化
2016年6月4531
2017年6月441−4
2018年6月4731
2019年6月5232
2020年6月5331
2021年6月5455
2022年6月5665
2023年6月6163
2024年6月61558.22
2025年6月61558.23
2026年6月60233.33

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年6月期

売上高60億円のうち、営業利益として残るのは2億円3.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 費用事業を回すためにかかったお金96.7%58億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.3%2億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

営業利益率業種比4.2pt
3.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.0pt
5.0%
税金まで払って最後に残る割合

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 13期分

2025年6月期は営業CFが5億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは4億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は36億円で、売上の7.1ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年6月2−20013
2014年6月5−30215
2015年6月4−65−218
2016年6月3−30018
2017年6月3−2−1118
2018年6月3−2−1119
2019年6月3−3−4015
2020年6月4−46020
2021年6月424629
2022年6月6−5−2129
2023年6月4−2−3228
2024年6月8−32536
2025年6月5−1−4436

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年6月期の総資産は63億円。このうち返さなくてよい自己資本が46億円で、自己資本比率は72.9%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年6月1815381.9
2013年6月2118382.2
2014年6月30201068.1
2015年6月41291269.4
2016年6月42301271.2
2017年6月37261168.5
2018年6月3426873.9
2019年6月3224871.0
2020年6月40301072.8
2021年6月47341371.7
2022年6月52381472.8
2023年6月57421571.7
2024年6月63432067.0
2025年6月63461672.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年6月期の内訳
現金及び預金
36億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
27億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
1億円
在庫として抱えている分
負債合計
16億円
いつか返す必要があるお金

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り534社中290位あたり、逆に低いのは売上成長率534社中456位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
3.3%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-1.6%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.9%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥833で、1年前と比べて-5.0%過去52週の値幅のなかでは18%の位置にある。

¥833-0.2%1ヶ月+3.2%1年-5.0%時価総額42億円
過去52週の値幅
安値¥790高値¥1,035

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)13.1倍
PBR0.83倍
配当利回り2.88%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は808円(7/31)。1ヶ月で+1.4%上昇するも、1年では-7.9%下落。25日線(819円)を下回り、75日線(863円)や200日線(900円)からも乖離。52週高値1035円からは22%下落。7/29に出来高18.7万株と急増したが、株価は上昇に転じられず、下値模索の展開。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)

PERは8.87倍と業界平均22.5倍を大きく下回り、PBRも0.78倍と割安。ROEは7%と低いが、配当利回り2.72%は業界平均2.73%とほぼ同水準。業績は横ばいで成長性は乏しいが、株価は資産価値に対して割安。両面を考慮し、割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)13.1倍23.4倍
PBR0.83倍3.51倍
ROE7.0%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

メディア事業は競争が激しく、成長が停滞。強気派は新サービスの展開や利益改善に期待するが、弱気派は市場の成熟と差別化不足を指摘する。株価は年初来下落しており、割安感が出ている可能性もある。

プラスに働く材料7
  • 利益率改善

    営業利益率は8.2%で安定しており、利益体質が維持されている。

  • 割安指標

    PBR 0.78倍、PER 8.9倍でバリュエーションは低い。

  • ニッチ市場

    学習塾向けなど特定分野に強みを持つ。

  • PBR0.78倍割安、自社株買い余地次回株主総会影響

    PBR0.78倍、時価総額41億円に対し純資産約52億円。配当性向37%を引き上げる余力

  • 配当性向37%と低く、増配余地2026年6月期影響

    純利益3億円に対し配当総額は約1.1億円(利回り2.72%)、配当性向は37%に留まる

  • 2025/6期純利益3億円、前期比50%増益決算発表後影響

    純利益は2億→3億円に増加。営業利益5億円を確保

  • 外国人保有比率3.64%と低く上昇余地不定影響

    外人保有3.64%は低位。機関投資家の新規買いで需給改善

マイナスに働く材料7
  • 売上停滞

    売上高はここ数年ほぼ横ばいで成長が見られない。

  • 競争激化

    インターネット広告市場は大手に押され厳しい。

  • 収益性の限界

    利益率が低く、拡大する見込みが薄い。

  • 売上高61億円で3期横ばい、成長停滞2026年6月期影響

    2023-2025年度の売上高は全て61億円。減収リスクが顕在化

  • 営業利益率8.2%と低収益体制継続影響

    売上高61億円、営業利益5億円。収益性改善の兆しがない

  • ROE7%は資本コスト下回る通年影響

    ROE7%と低迷。PBR0.78倍の水準が続く

  • 時価総額41億円の小型株、流動性低い継続影響

    売買代金が細く、大口売りで株価急落の可能性

次の決算で確かめる点
メディア広告収入
主要収益源であり、市場競争の影響を受けやすい。
会員数・利用者数
サービスの定着度と成長性を示す。
粗利率
収益性の変化を把握するため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり24で、前期から+57.1%いまの株価に対する利回りは2.88%。増配か配当維持が2年続いている。

年間配当
¥24
1株あたり
配当利回り
2.88%
いまの株価に対して
配当性向
43.7%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
2年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2023年6月1223.0
2024年6月1416.748.2
2025年6月2257.143.7

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥24

株主

有価証券報告書より

2025年6月期末の株主数は延べ2,911人。区分でいちばん多いのは個人・その他53.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.8%を占め、残る58.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年6月%2021年6月%2022年6月%2023年6月%2024年6月%2025年6月%
個人・その他41.339.544.749.348.053.7
事業法人47.547.542.444.344.741.7
自己株式0.80.72.03.43.13.9
外国法人4.45.33.73.94.63.6
証券会社6.57.39.12.12.70.9
金融機関0.30.30.10.40.10.1
外国人個人0.10.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01エキサイト株式会社13.96
02株式会社博報堂10.23
03株式会社マイナビ7.90
04宮川 洋5.40
05株式会社ティーガイア4.94
06永井 詳二2.99
07株式会社ポプラ社2.96
08中坊 勇太2.27
09イード従業員持株会1.82
10吉野 弘彦1.80

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 15期分

1株利益は15期で−98%、1株純資産は14期で−97%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年6月4,01534,89612.2
2013年6月4340011.5
2014年6月6046013.9
2015年6月7158713.223.1
2016年6月296124.929.0
2017年6月−89513−15.7
2018年6月105112.0100.3
2019年6月415198.123.0
2020年6月215834.033.9
2021年6月9368014.89.1
2022年6月9276412.68.8
2023年6月568307.213.423.0
2024年6月338564.022.148.2
2025年6月639387.014.843.7
2026年6月64

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/6期の役員報酬は総額63百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
宮川洋代表 取締役60273,450
須田亨取締役6850,500
大和田廣樹取締役63
吉崎浩一郎取締役59
山中純雄常勤 監査役752,300
安達美雄監査役73
藤山剛監査役53
姜圭司執行役員 メディアマーケティング本部本部長 兼 プラットフォーム開発本部本部長
土本学執行役員 メディア事業本部本部長
久岡千恵執行役員 管理本部本部長
阿久津正治常勤 監査役64

役員報酬の内訳2025/6

役員の区分人数固定報酬百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)226174322
社外取締役2884
監査役1777
社外監査役2553

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/6期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,337字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社6社並びに関連会社2社で構成されております。当社グループは、顧客に対してマーケティングサービスとデータ・コンテンツを提供するクリエイタープラットフォーム事業(CP事業)と、顧客に対してリサーチソリューションとメディアコマースを提供するクリエイターソリューション事業(CS事業)を主な事業としております。 (1) CP事業 CP事業は、「iid-CMP(イード・コンテンツ・マーケティング・プラットフォーム)」にて運営するWebメディア、コンテンツを通じて、顧客企業へマーケティングサービス(インターネット広告及びデータ・コンテンツ提供)を提供し、顧客企業より支払われる広告料金やデータ・コンテンツ利用料金、ECサイト運営等により主な収入を得ております。2025年6月末時点では、21ジャンル81個のWebメディア及びコンテンツを運営しており、各メディアジャンルに特化した情報(ニュース記事)及びコンテンツを、インターネットを通じて提供しております。 主な連結子会社は以下の事業を運営しております。 ・株式会社エンファクトリー(持分比率78.8%):ECサイト「STYLE STORE」の運営、企業とプロ人材を結ぶ「プロクルアドバイザー」の運営及び関連する事業 ・株式会社ネットショップ総研(持分比率90.0%):ECサイト運営および運営代行、ECコンサルティング事業 ・マイケル株式会社(持分比率100.0%):コミュニティサービス「CARTUNE」の運営、インターネットサービスの開発及び運営 ・SAVAWAY株式会社(持分比率100.0%):複数ネットショップの一元管理システム「TEMPOSTAR」の提供事業及びEC支援サービス事業 ・エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社(持分比率100%):車両衝突実験関連事業、ケーブル&ファシリティマネジメント事業 (注) 2025年7月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、マイケル株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行っております。 CP事業を系統図で表すと次のとおりとなります。 (2) CS事業 CS事業はリサーチソリューションとECソリューションの2つのソリューションの提供で構成されております。 ① リサーチソリューション 当社グループでは大規模な定量調査から生活者個人に対する定性調査まで提供することが可能です。また、高度なネットリサーチからリアルな行動観察まで、幅広いリサーチソリューションメニューで各顧客企業の要望にきめ細かく対応しております。 ② ECソリューション ECソリューションでは、当社オリジナルのECシステムである「marbleASP」の提供を中心に事業を展開しております。「marbleASP」はデザイン自由度が高く、外部システムとの連携APIを多数揃えた、拡張性・汎用性の高いECサイトを構築支援するシステムで、通常のBtoCだけでなく、リアル店舗での対面販売やポイント連携、小学校での教材申込、その他レンタルやBtoBなど、様々な形態で活用されております。 CS事業を系統図で表すと以下のとおりとなります。
経営方針・対処すべき課題1,437字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループはコンテンツマーケティング企業として、顧客に対してマーケティングサービスとデータ・コンテンツを提供するクリエイタープラットフォーム事業(CP事業)と、顧客に対してリサーチソリューションとメディアコマースを提供するクリエイターソリューション事業(CS事業)を主な事業としております。今後につきましては、メディアジャンルの拡大、Webメディアの増加による更なるCP事業の拡大に加え、CS事業の安定的な収益基盤の維持、さらに新たな収益基盤の開発が重要であると認識しています。当社グループは以上の内容を踏まえて、以下の点に取り組んでまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.事業環境の変化を見据えた取り組み AI活用による事業環境及びサービスの変革期における企業活動や個人のニーズの変化を捉え、当社グループの既存事業における重点項目をシフト・拡張していくとともに、AI関連ビジネスを含む新規サービスの創出を図ってまいります。 2.M&AによるWebメディア、コンテンツの取得 これまで当社グループは事業開発のほか、M&Aにより事業を取得し、CP事業を中心として事業を拡大してまいりました。引き続き、M&Aによって新たなビジネス手法や多様なユーザーを獲得し、マーケティングサービスを提供する顧客企業を増やすことで事業領域の拡大を図ってまいります。また、M&A案件の検討態勢を強化する一方、事業取得後の共同プロジェクト推進等による当社グループ内でのシナジー効果発揮のための体制を整備いたします。 3.多様な収益ポートフォリオの構築 インターネット広告市場は年々拡大傾向にありますが、企業のマーケティング活動は景気動向の影響を受けやすいため、広告収入への過度な依存とならないよう、引き続き収益源の多様化を図ってまいります。既存メディアを活用したサブスクリプションモデルの導入による直接課金や、企業のEC事業領域への支援、企業内人材育成支援など、当社グループのアセットを活用した様々なサービスを個人や顧客企業に対して提供することにより、企業価値の向上を図ってまいります。 4.エンジニアリング力の強化 当社グループは、CP事業、CS事業ともにインターネット上にて様々なサービスを提供しています。企業としての競争力を強化するため、2019年7月にはオフショア開発拠点として、当社出身者がカンボジアで起業したBENITEN社に対する戦略投資を実行いたしました。引き続き、AIをはじめとする新技術の利活用を進め、効率化とエンジニアリング力の強化を図ってまいります。 5.経営管理体制及び情報管理体制の強化 当社グループは、市場動向、競合企業、顧客ニーズ等の変化に対して速やかにかつ柔軟に対応できる組織を運営するため、経営管理体制の更なる強化に努めてまいります。同時に企業価値の継続的向上のため、内部統制をより強化し、法令遵守の徹底を図ってまいります。 また、当社は一般財団法人日本情報経済社会推進協会が運営するプライバシーマーク制度の認証を取得しております。個人情報等の機密情報について、従来より社内規程の厳格な運用、定期的な社内教育の実施、セキュリティシステムの整備を行っておりますが、今後も引き続き情報管理の徹底及び体制の強化を図ってまいります。
事業等のリスク3,334字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの業績に影響を及ぼす可能性のあるリスクの内、当社グループが認識している主要なリスクは以下のようなものがあります。また必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても重要であると考えられる事項につきましては、積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 1.広告・マーケティング収入への依存について 当社グループのCP事業はWebメディアを運営しているため、対象としている顧客企業からの広告マーケティング収入に売上が依存しております。インターネット広告市場は年々拡大傾向にあり、マスコミ4媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)を超える広告媒体となっておりますが、企業のマーケティング活動は景気動向の影響を受けやすいため、マーケティング活動が縮小した場合、当社グループの事業及び業績に大きな影響を与える可能性があります。 2.インターネット業界への対応について 当社グループが事業を展開するインターネット業界は、インターネット技術及びそのビジネスモデルの変化が速いため、その変化に積極的に対応していくことが必要となっています。当社グループは、近年のAI利活用をはじめ今後も様々な面で努力を行っていく方針ですが、「iid-CMP」への新機能導入または既存システム強化のために必要な新しい技術や新しいビジネスモデルをなんらかの理由で適時かつ効果的に採用・応用できない可能性があります。また変化への対応には、相当の時間と費用が必要となる可能性があり、そのような状況に陥った場合には、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.検索エンジンへの対応について 当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはgoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めています。今後も、検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 4.M&Aにおけるリスクについて 当社グループは、設立当初からWebメディア、コンテンツをM&Aにより取得することで事業を拡大してまいりました。M&A実施に当たっては、市場動向や相手先企業の業績、財務状況、市場競争力、当社グループ事業とのシナジー等を十分に考慮し進めております。しかしながら、市場環境や競争環境の著しい変化や買収した事業が計画通りに展開することができず、投下した資金の回収ができない場合や追加的費用が発生した場合、当社グループの業績や成長見通し及び事業展開等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 5.ニュース記事の第三者の権利侵害やサービスの特許侵害等について 当社グループのWebメディアに掲載するニュース記事は、編集長を中心として業界の新しい情報や旬な情報を選別し、ニュースデスクが各編集者や外部のライターへ取材依頼を行い作成されています。当社グループでは記事の盗用等により第三者の権利を侵害しないよう、著作権に関するセミナーの開催やチェックシステムを導入する等の事前確認策の導入、外部ライターとの間で「著作物引用ルール」等を定め遵守する同意書を取り付けるなど様々な対策を実施しております。 また、当社グループは、第三者の特許権、商標権等を含む知的財産権を侵害しないように管理しておりますが、当社グループの認識の範囲外でこれらを侵害する可能性があり、これにより、当社グループが第三者と知的財産権をめぐって損害賠償、対価の支払いあるいは使用差し止め等を請求され、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 6.法令に係るリスクについて 当社グループのWebメディアにおいて特定サービスや商品のアンケート集計結果によるランキング結果公表を行うことから「不当景品類及び不当表示防止法」、また、ECシステムの開発業務やリサーチ業務の一部を外部委託していることから、「下請金支払遅延等防止法」によって規制されています。また、当社グループを直接規制する、または当社グループがサービスを提供する上で深く関与する法律の一例として、「個人情報保護法」「知的財産基本法」があります。当社グループは、以上をはじめとした業務に関連する法律を遵守するために必要な社内体制の整備を行っておりますが、法律改正等により当社グループの整備状況に不足が生じ、または当社グループが受ける規制や責任の範囲が拡大した場合、その後の当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 7.競合他社や類似Webメディアとの競争激化や大手企業の参入について 当社グループが提供するサービスの技術的な側面からみた参入障壁は、著しく高いものとは言えないため、資金力、ブランド力を有する大手企業をはじめとする競合他社が参入し、類似サービスを提供する企業の増加が予想されます。この場合、PV数、UU数が低下することなどにより、業績に悪影響を与える可能性があります。あるいは、全く新しい発想や技術を活用した競合サービスが登場し、かつそれが市場に支持されることにより、当社グループが提供するサービスの相対的な優位性が低下した場合、当社グループの事業及び業績に悪影響を与える可能性があります。 8.システム障害について 当社グループのWebメディア、コンテンツへのアクセスの急増等によるサーバ負荷増大、システム、ソフトウェアの不具合、不正な手段によるアクセス、自然災害、事故等の要因によって、当社グループの中心となるシステムに問題が発生した場合、ユーザーへの安定的な情報提供と顧客企業への安定的な役務提供ができなくなる可能性があり、当社グループの事業及び業績、社会的な信用に重大な影響を与える可能性があります。 9.商標価値について 当社グループは、当社グループのWebメディア、コンテンツ等の商標価値を高め、ユーザーから当社グループに対して好意的に認知されることが重要であると考えております。商標の認知度を高めるためには、ユーザーにとって使いやすいサービスを提供することによって、Webメディア、コンテンツへのアクセス数を増加させるとともに、ニュースサイトとしての評価を維持し、実績を積み重ねていく必要があります。それができない場合に当社グループの評判及び商標価値が低下し、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 10.個人情報保護について 当社グループでは、Webメディア、コンテンツの会員情報、リサーチソリューションのパネル会員情報等個人情報を取得しており、取得の際には利用目的を明示し同意を頂いております。また、外部漏洩の防止はもちろん、不適切な利用、改ざん等の防止のために個人情報保護基本方針を制定し、個人情報の取り扱いを厳格に管理するとともに、全従業員を対象として社内教育を徹底する等、個人情報保護法及び関連法令並びに当社グループに適用される関連ガイドラインの遵守に努め、個人情報の保護に積極的に取り組んでいます。しかしながら、外部からの不正アクセス、その他想定外の事態の発生により個人情報が社外に流失した場合、当社グループの事業及び業績、社会的な信用に影響を与える可能性があります。 11.組織における管理体制について 当社グループは、業務拡大に伴い積極的な採用活動を行っている一方で、今後も事業規模の拡大及び業務内容の多様化に対応するべく、人員の増強と併せて、より効率的な組織対応を図るための組織再編・内部管理体制の整備・充実を継続的に推進していく方針であります。これらの管理体制の整備が予定通り進まなかった場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)3,845字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績の状況 当社グループの主力セグメントであるクリエイタープラットフォーム事業(CP事業)が属するインターネット広告市場におきましては、「2024年 日本の広告費」(株式会社電通)によると、日本の広告市場は、好調な企業収益や消費意欲の活発化、世界的なイベント、インバウンド需要、動画広告需要の高まりなどに支えられて成長し、インターネット広告媒体費は2兆9,611億円(前年比110.2%)の二桁成長となりました。 このような環境下、当社グループは、激しい外部環境変化への耐性を強化し、持続的な成長基盤の確立に向けて、多様な収益ポートフォリオの構築による事業拡大を図ってまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は6,084,749千円(前期比0.7%減)、営業利益は459,897千円(前期比12.2%減)、経常利益は454,458千円(前期比17.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は307,986千円(前期比88.8%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 a.クリエイタープラットフォーム事業(CP事業) CP事業におきましては、当連結会計年度は、利益率の高いネット広告売上が大きく改善した他、メディアをベースとした広告以外の各種サービス売上を含むデータ・コンテンツ提供売上においても、EC物販以外は総じて拡大する傾向となり、当連結会計年度におけるデータ・コンテンツ提供売上※2は、2,502,436千円となり前期比5.7%の増加となりました。また、ネット広告売上※1は、1,517,737千円となり前期比2.6%の増加となりました。一方で、出版ビジネス売上※3は、457,281千円となり前期比10.6%の減少、システム売上※4は、1,128,152千円となり前期比4.7%の減少となりました。 以上の結果、当セグメント売上高は5,569,372千円(前期比1.2%増)、セグメント利益(営業利益)は439,610千円(前期比1.9%増)となりました。 b.クリエイターソリューション事業(CS事業) CS事業におきましては、当連結会計年度は、リサーチソリューションで、前期と比較して大型案件の受注が低調であり、売上高、営業利益ともに大きく減少しました。 以上の結果、当セグメント売上高は515,377千円(前期比17.4%減)、セグメント利益(営業利益)は20,287千円(前期比78.0%減)となりました。 ※1 ネット広告売上とは主に以下による広告売上 ・運用型広告:アドネットワーク(異なる複数の広告媒体を束ねてネットワーク配信する仕組み)による売上 ・アフィリエイト広告:成果報酬型のインターネット広告。商品購入や資料請求などの、最終成果またはクリックが発生した件数に応じて広告費用を支払う。 ・提案型広告:Webメディア側による企画・提案または顧客の要望に基づいて制作する広告 ・純広告:バナー広告、メール広告など ※2 データ・コンテンツ提供売上とは、主に、ECサイトなどを通じた各種商品・サービスの販売・提供や、自社が保有するデータ、記事、コンテンツなどの販売・課金による売上 ※3 出版ビジネス売上とは、主に雑誌販売による売上 ※4 システム売上とは、主にメディア向け・EC向けのシステム及びデータセンター管理用システムの提供、運営支援による売上 この結果、売上高は6,084,749千円(前連結会計年度6,125,104千円)となり、40,354千円の減少(前期比0.7%減)、営業利益は459,897千円(前連結会計年度523,790千円)となり、63,892千円の減少(前期比12.2%減)となりました。 経常利益 当連結会計年度における経常利益は454,458千円(前連結会計年度547,695千円)となり、93,236千円の減少(前期比17.0%減)となりました。主な要因は、投資事業組合運用損を8,107千円計上(前連結会計年度は投資事業組合運用益を21,714千円計上)したこと等によるものであります。 親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度においては、投資有価証券売却益74,997千円および事業譲渡益19,853千円の特別利益を計上しました。また、法人税等合計209,225千円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は307,986千円(前連結会計年度163,153千円)となり、144,833千円の増加(前期比88.8%増)となりました。 (2) 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における総資産は6,252,482千円(前連結会計年度末6,269,107千円)となり、16,624千円の減少となりました。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は1,614,049千円(前連結会計年度末2,003,103千円)となり、389,053千円の減少となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が262,027千円減少したこと、未払法人税等が62,923千円減少したこと等によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は4,638,432千円(前連結会計年度末4,266,003千円)であり、372,428千円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金が239,290千円増加したこと、その他有価証券評価差額金が150,768千円増加したこと、自己株式が△28,551千円増加したこと等によるものであります。 (3) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における当社グループの現金及び現金同等物は3,596,433千円と前連結会計年度末と比べ17,256千円の減少となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは491,106千円の増加となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益530,500千円、減価償却費77,405千円、のれん償却額71,991千円計上の一方で法人税等の支払額又は還付額(△は支払)△210,800千円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは86,848千円の減少となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出84,499千円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは421,477千円の減少となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出262,027千円、自己株式の取得による支出73,249千円、配当金の支払額67,220千円等によるものであります。 (資本の財源及び資金の流動性について) 当社グループの運転資金及び設備・投融資資金は、主に営業活動によるキャッシュ・フローを原資としておりますが、必要な場合には金融機関からの借入を行っております。また、資金の流動性の確保のため、取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りや判断を行う必要があります。過去の実績や現在の状況に応じ、合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 連結財務諸表を作成するにあたって、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。 (5) 生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績及び受注実績 当社グループはインターネット上での各種サービスの提供を主たる事業としており、また受注生産形態をとらない事業が中心であるため、セグメントごとに生産の規模及び受注の規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。 ② 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) CP事業   5,569,372   101.24 CS事業   515,377   82.58 合計   6,084,749   99.34

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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