概要
タマホームは、低価格帯の注文住宅を主力とするハウスメーカーである。1998年6月に福岡県筑後市で設立され、2005年に本社を東京都港区に移した。2025年5月期の連結売上高は2008億円、従業員数は3272人。ロードサイド型の独立店舗を全国に182店舗展開し、テレビCMなど大規模な広告宣伝で集客するビジネスモデルを持つ。住宅事業が売上の約7割を占めるが、不動産事業や金融事業などにも多角化している。
売上の7割を占める住宅事業と全国182店舗の販売網
タマホームの中核は注文住宅の建築請負である。2025年5月期の住宅事業売上高は1461億円で、連結売上高2008億円の約73%を占める。販売網の特徴はロードサイド型の独立店舗で、2025年5月時点で182店舗を展開する。各店舗にはモデルハウスとショールームを併設し、来場から契約までの総合営業を可能にしている。さらに住宅総合展示場への出店も55箇所行う。集客にはテレビCMやウェブ動画CM、チラシを用い、クオカード配布などの販促施策も実施する。主力商品は「大安心の家」シリーズで、自由設計・オール電化・豊富な設備仕様を低価格で提供する。長期優良住宅に対応し、地域別に「大安心の家[愛]」「大地の家」など5つのバリエーションを持つ。子育て世代向けの「木麗な家」、都市部の狭小地に対応する3階建て「木望の家」、高断熱住宅「笑顔の家」なども投入している。
住宅周辺サービスと4つの多角化事業
タマホームは住宅事業に加え、不動産事業、金融事業、エネルギー事業、その他事業の4セグメントで構成される。不動産事業は戸建分譲、マンションの企画・開発・販売、中古マンションのリノベ再販、ビルのサブリース(転貸)、オフィス区分所有権販売を手がける。2025年5月期の売上高は478億円で連結の約24%を占める。金融事業では、住宅購入者向けに火災保険や地震保険の代理業務、つなぎ融資の取次を提供する。グループ会社タマファイナンスが担当し、売上高は9億円。エネルギー事業は福岡県大牟田市のメガソーラー発電所「タマホーム有明メガソーラー発電所」を運営し、発電した全量を九州電力に売電する。売上高は8億円。その他事業には広告代理業(タマ・アド)、家具販売・インテリア工事(タマリビング)、地盤保証(在住ビジネス)、農業(タマアグリ)、車両リース(THオートリース)などが含まれ、売上高は51億円である。
独立店舗と広告宣伝で低価格を実現するビジネスモデル
タマホームの競争力の源泉は、低価格でありながら品質を落とさない事業運営にある。その基盤がロードサイド独立型店舗である。独立型店舗はモデルハウスを併設し、展示場への出店に比べて賃料が低く、営業活動の自由度が高い。さらに全国的なテレビCMやウェブ広告による大量集客で、一店舗あたりの来場者数を確保する。展示場来場者にはクオカードを配布し、来場動機を高める。商品面では「より良いものをより安く提供する」という経営方針のもと、坪単価を抑えた規格型住宅が中心だ。仕様を標準化し、仕入れの規模拡大でコストを低減する。また、プレカット工場での図面作成や設計支援を内製化し、生産効率を高めている。これらの施策により、同社は一次取得者層を中心にシェアを拡大してきた。2026年5月期の中期計画では、注文住宅事業で都道府県別シェア第1位を目標に掲げ、受注棟数1万500棟、売上高2350億円を目指す。
11の子会社と2の関連会社で構成されるグループ体制
タマホームグループは、2025年5月31日時点で親会社であるタマホーム株式会社と11の子会社、2の関連会社から成る。連結対象は国内8社、海外3社である。国内子会社のうち、タマファイナンスは金融事業(つなぎ融資取次)を、タマ・アドは広告代理業を、タマリビングは家具販売・インテリア工事を、在住ビジネスは地盤調査・保証を、タマアグリは農業を、THオートリースは車両リースをそれぞれ担当する。エネルギー事業は㈱九州新エネルギー機構とタマホーム有明メガソーラー合同会社が運営する。海外では、ベトナムのTAMA SON THANH VIETNAM JOINT STOCK COMPANYが設計支援事業を、シンガポールのTama Global Investments Pte. Ltd.やカンボジアのKakehashi Tama Home Development Co.,Ltd.が投資・情報収集・開発を行う。グループ全体で住宅建築からリフォーム、不動産、金融、エネルギーまで住宅関連サービスを広くカバーする。
業界の中での役割は戸建住宅の建築請負(注文住宅)および分譲販売、リフォームにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01住宅事業(注文住宅建築・リフォーム)主力
注文住宅の建築請負が中核。ロードサイド独立型店舗で全国展開し、TVCM等の広告で集客。自由設計・オール電化・豊富な設備を低価格で提供する「大安心の家」シリーズが主力。リフォーム工事、住宅関連紹介(解体・外構等)も行う。
- 大安心の家シリーズ
- 自由設計・オール電化・豊富な設備仕様を備えた主力注文住宅。長期優良住宅対応。地域別に「大安心の家[愛]」「大安心の家[暖]」「大地の家」「大安心の家[沖縄]」のバリエーションがある。
- 木麗な家
- 大安心の家と同等の耐震性能を持ち、価格を抑えた子育て世代・一次取得者向け商品。
- 木望の家
- 都市部の狭小地に対応する3階建て住宅。ピロティ式カーポートなど立体的な間取りが特徴。準耐火仕様。
- 笑顔の家
- HEAT20 G3水準の高断熱・高気密住宅。UA値0.23W/(㎡K)を実現。
- その他商品(グリーンエコの家、大安心の家PREMIUM、大安心の家ZERO、シフクノいえ プレミア)
- 屋上緑化タイプ、プレミアム仕様、ZEH対応、企画型商品など多様なニーズに対応した住宅ラインナップ。
02不動産事業(分譲・マンション・サブリース)準主力
戸建分譲(ミニ開発から大規模プロジェクト)、自社企画マンションの開発・販売、中古マンションのリノベ再販、ビルのサブリース(転貸)事業、オフィス区分所有権販売を展開。住宅建築で培ったノウハウを活かす。
03金融事業(保険代理・融資取次)副次
住宅購入者向けに火災保険・地震保険等の保険代理業務、つなぎ融資の取次業務を提供。グループ会社タマファイナンスが担当。
- 保険代理サービス
- 火災保険、地震保険、自動車保険、生命保険の取次。事故時の窓口業務やライフプラン提案も行う。
- つなぎ融資取次
- 新築住宅購入者向けに本融資実行までの代金立替サービス(つなぎ融資)の取次。
04エネルギー事業(メガソーラー発電)副次
大規模太陽光発電所(メガソーラー)を運営。福岡県大牟田市に「タマホーム有明メガソーラー発電所」を保有し、固定価格買取制度に基づき九州電力に全量売電。
主要顧客九州電力
05その他事業(広告・家具・地盤保証・農業・車両リース等)その他
広告代理業(タマ・アド)、家具販売・インテリア工事(タマリビング)、地盤調査・保証(在住ビジネス)、農業(タマアグリ)、車両リース(THオートリース)などを展開。グループ内の多角的事業。
製品と技術
創業以来の主力「大安心の家」シリーズ
「大安心の家」はタマホーム設立当初からの看板商品である。自由設計・オール電化・豊富な設備仕様を特徴とし、当時としては画期的な低坪単価で提供した。2009年6月の長期優良住宅制度開始に合わせて新商品に改良し、劣化対策・耐震性・維持管理の容易性などの基準を満たす。2022年5月からは断熱等性能等級5に対応した。地域の気候に合わせ、北海道向け「大地の家」、北東北向け「大安心の家[暖]」、南東北・北関東向け「大安心の家[愛]」、沖縄向け「大安心の家[沖縄]」の5地域バリエーションを用意する。間取りや設備を顧客の要望に応じて自由に設計できる点が強みで、標準で長期優良住宅認定に対応する。
子育て世代と一次取得者向け低価格モデル「木麗な家」「木望の家」
「木麗な家」は「大安心の家」と同じ耐震性能を持ちながら、価格を抑えた子育て世代・一次取得者向け商品である。自由設計を維持しつつ、標準仕様を絞ることで低価格を実現する。一方「木望の家」は、都市部の狭小地に対応する3階建て住宅だ。ピロティ式カーポートを採用し、限られた敷地でも立体空間を有効活用できる。標準で準耐火仕様とし、防火安全性を高めた。2016年9月にはさらに価格を抑制した「木望の家 グッド」を投入し、都市部での競争力を強化した。これらの商品は、同社の収益の柱である注文住宅事業において、幅広い顧客層を取り込む役割を果たす。
高断熱・省エネを追求した「笑顔の家」と「大安心の家ZERO」
「笑顔の家」は、省エネ基準の最高レベルであるHEAT20 G3水準を達成した高断熱・高気密住宅だ。UA値0.23W/(㎡K)を実現し、ダブル断熱工法で一年中快適な室内環境を提供する。断熱地域区分1・2・3地域ではG2レベルに相当する。2016年4月発売の「大安心の家ZERO」は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)に対応し、年間一次エネルギー収支をゼロ以下にする。太陽光発電や高効率設備を組み合わせ、経済性と環境性を両立した。両商品とも、同社の技術力の高さを示すとともに、環境意識の高い顧客の需要に応える。2022年以降の省エネ基準強化にも対応し、住宅事業の高付加価値化に貢献している。
デザイン性と企画型でニーズに応える派生商品群
「大安心の家PREMIUM」は、外観意匠を向上させた上位モデルで、ハイ&ワイドサッシや高耐久外壁材を標準採用する。2014年10月に発売され、ワンランク上のライフスタイルを求める顧客向けである。「グリーンエコの家」は屋上を庭園やアウトドアリビングとして活用できる都市部向け商品で、限られた敷地でも緑と触れ合う空間を提供する。2020年代には企画型商品「シフクノいえ プレミア」を投入。シンプルなプランバリエーションに人気設備と最高等級3の耐震性を備え、コストを抑えた規格住宅として位置づけられる。さらに断熱地域に応じた「大安心の家[愛]」「大地の家」など、各地域の気候や法規に合わせた商品バリエーションも展開している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
ローコスト注文住宅で国内有力、減収傾向
タマホームはローコスト注文住宅を主力とし、国内市場で一定のシェアを有するが、直近3期で売上高が2477億円→1977億円へ減少、営業利益率も5.09%→1.92%と低下している。同業のウエストホールディングスやエムビーエスと比べ、規模は大きいが収益性の悪化が顕著。住宅着工低迷や競争激化が影響し、コスト管理と販売戦略の見直しが必要。海外比率は低く、国内市況に大きく依存する構造。
強み
- 低価格帯注文住宅でブランドを確立し、予算重視の顧客層に支持されている。
- 全国各地に拠点を有し、地域密着型の営業が可能。販売チャネルは広い。
- 年間2000億円超の売上規模により、建材等の調達でコスト優位性を発揮。
- 設計・施工の標準化で工期短縮と品質安定を実現し、コスト競争力を維持。
課題
- 売上高減少と原価高騰で営業利益率が急低下。採算改善が急務。
- 少子高齢化で新設住宅着工は減少傾向。市場そのものが縮小している。
- ローコスト分野での競争が激化し、価格以外の魅力が乏しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がタマホーム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7931未来工業 | 924億円 | 12.4倍 |
| 2 | 4290プレステージ・インターナショナル | 886億円 | 14.9倍 |
| 3 | 5851リョービ | 881億円 | 8.3倍 |
| 4 | 3946トーモク | 863億円 | 10.0倍 |
| 5 | 8923トーセイ | 851億円 | 10.5倍 |
| 6 | 1419タマホーム | 848億円 | 68.7倍 |
| 7 | 3302帝国繊維 | 840億円 | 16.5倍 |
| 8 | 8877エスリード | 810億円 | 7.2倍 |
| 9 | 7130ヤマエグループホールディングス | 805億円 | 7.3倍 |
| 10 | 471ANSグループ | 800億円 | 10.9倍 |
| 11 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
福岡県筑後市で創業した1998年
タマホームは1998年6月、土木・建築・設計および不動産業を目的として福岡県筑後市に設立された。創業当初は九州地区のみでの営業展開であった。2000年1月には筑後市久富に展示場と事務所を開設し、住宅販売の拠点を整えた。設立から4年後の2002年10月には本社を福岡市博多区に移転し、福岡都市圏での事業基盤を固めた。この時期の主力商品は、自由設計・オール電化・豊富な設備仕様を低価格で提供する「大安心の家」であり、九州の住宅市場で急速に認知度を高めた。
中国地方から関東・北海道へ広げた全国展開(2003〜2008年)
2003年9月、中国地方への初出店として広島県福山市に福山支店を開設した。2004年6月には大阪市中央区に大阪本社を設置し、関西地区へ進出。2005年3月には愛知県豊橋市に豊橋支店を開き東海地方へ、同年6月には東京都港区に本社を開設して首都圏へ本格参入した。2005年11月には50店舗目となる泉インター支店(現仙台支店)を宮城県仙台市に開設し、関東地方初の横浜平沼支店(現横浜支店)を神奈川県横浜市に開いた。2006年12月には100店舗目を千葉県袖ケ浦市に達成。2007年6月に富山空港支店で北陸地方へ進出し、2008年10月には150店舗目を青森県おいらせ町に開設。同年11月には北海道札幌市に札幌西店を開き、主要エリアへの出店を加速した。
47都道府県への出店完了と200店舗達成(2009〜2011年)
2009年6月、長期優良住宅制度の開始に合わせて新商品「New大安心の家」の販売を開始し、制度適合に対応した。同年10月には低価格訴求品「元気の家」(後の「木麗な家」)を投入し、一次取得者層を狙った。2010年11月には都市部向け3階建て商品「New木望の家」を発売した。2011年1月、タマホーム沖縄株式会社(後に吸収合併)が那覇市に新都心展示場を開設し、47都道府県すべてへの出店を完了した。同年3月には200店舗目を長野県伊那市に開設した。この間、関東・東海・関西の大都市圏から地方都市まで店舗網を拡大し、全国ブランドとしての基盤を築いた。
上場と不動産事業への本格参入(2012〜2014年)
2012年3月、大規模分譲プロジェクト「タマスマートタウン茨木」(全583区画)の販売を開始し、不動産事業を本格化した。2013年3月、東京証券取引所第一部と福岡証券取引所本則市場に株式上場を果たし、資本金を43億1014万円に増資した。同年4月にはスマートフォンで住設機器を操作する「iTamaHome」を販売開始。2013年10月には「2013年度グッドデザイン賞」を5つ受賞し、商品力の高さを示した。2014年1月には250店舗目を神奈川県相模原市に開設。同年10月には「大安心の家」の外観意匠を向上させた「大安心の家PREMIUM」を投入し、高付加価値路線も強化した。
メガソーラーとZEH対応で環境事業に進出(2015〜2016年)
2015年2月、福岡県大牟田市で「タマホーム有明メガソーラー発電所」の商業運転を開始した。設備容量は非公表だが、固定価格買取制度に基づき九州電力に全量を売電する。このエネルギー事業はグループの新たな収益源となった。2016年4月にはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)に対応した「大安心の家ZERO」を発売し、環境性能を強化。同年7月からは九州エリアを皮切りに地域限定商品の販売を開始し、各地の気候やニーズに合わせた商品展開を進めた。同年9月には「木望の家」の価格を抑制した「木望の家 グッド」を投入し、都市部の価格競争力を高めた。
年表30件を開く
1990年代
- 1998年6月土木、建築、設計および不動産業を目的として福岡県筑後市にタマホーム㈱を設立
2000年代
- 2000年1月福岡県筑後市久富に展示場、事務所開設移転
- 2002年10月本社を福岡県福岡市博多区に移転
- 2003年9月中国地方への初出店となる福山支店(現福山営業所)を広島県福山市に開設
- 2004年5月関西地方への初出店となる加古川支店を兵庫県加古川市に開設
- 2004年6月大阪府大阪市中央区に大阪本社開設
- 2005年3月東海地方への初出店となる豊橋支店(現豊橋営業所)を愛知県豊橋市に開設
- 2005年6月東京都港区に本社開設
- 2005年11月50店目となる泉インター支店(現仙台支店)を宮城県仙台市に開設
- 2005年11月関東地方への初出店となる横浜平沼支店(現横浜支店)を神奈川県横浜市に開設
- 2006年12月100店目となる袖ケ浦支店(現木更津営業所)を千葉県袖ケ浦市(千葉県木更津市へ移転)に開設
- 2007年6月北陸地方への初出店となる富山空港支店(現富山支店)を富山県富山市に開設
- 2008年10月150店目となる八戸下田支店(現八戸下田営業所)を青森県上北郡おいらせ町に開設
- 2008年11月北海道地区への初出店となる札幌西店(現札幌支店)を北海道札幌市に開設
- 2009年6月長期優良住宅に対応した新商品「New大安心の家」の販売を開始
- 2009年10月低価格訴求商品である「元気の家」の販売を開始
2010年代
- 2010年11月都市部向け3階建商品「New木望の家」の販売を開始
- 2011年1月M&Aタマホーム沖縄㈱(2018年10月吸収合併)が沖縄県那覇市に新都心展示場を開設し、47都道府県への出店を完了
- 2011年3月200店目となる伊那店(2015年10月閉鎖)を長野県伊那市に開設
- 2012年3月大規模分譲プロジェクトである「タマスマートタウン茨木(全583区画)」の販売開始
- 2013年3月上場東京証券取引所第一部、福岡証券取引所本則市場へ株式上場
- 2013年4月スマートフォン、タブレット端末で住設機器を操作する「iTamaHome」の販売を開始
- 2013年4月資本金を43億1,014万円へ増資
- 2013年10月「2013年度 グッドデザイン賞」を5つ受賞
- 2014年1月250店目となる相模原店を神奈川県相模原市に開設
- 2014年10月「大安心の家」の外観意匠を向上させた「大安心の家 PREMIUM」の販売を開始
- 2015年2月福岡県大牟田市でメガソーラー発電所の商業運転を開始
- 2016年4月ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)に対応した新商品「大安心の家 ZERO」の販売を開始
- 2016年7月各地域に見合った「地域限定商品」を九州エリアを始めとし、順次販売開始
- 2016年9月「木望の家」の商品仕様を変更し、価格を抑制した「木望の家 グッド」の販売を開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/5期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 受注棟数2026年5月期まで10,500棟
- 販売棟数2026年5月期まで8,700棟
- 売上高2026年5月期まで2,350億円
- 営業利益2026年5月期まで93億円
- 営業利益率2026年5月期まで4.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
注文住宅事業で都道府県別シェアNo.1を目指す
地域特性に合わせた販売戦略を策定・実施し、収益基盤を強化する。
- 02
戸建分譲事業で販売棟数1,700棟達成
戸建分譲事業の販売棟数拡大によりシェア拡大を図る。
- 03
リフォーム事業で売上高120億円を目指す
リフォーム事業の売上高を伸ばし、事業成長を図る。
- 04
不動産事業で売上高500億円を目指す
不動産事業の売上高を伸ばし、事業成長を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で3,308人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は717万円で、10期前と比べて+11.4%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は8.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年5月 | — | — | — | 2,966 | — |
| 2017年5月 | — | — | — | 3,196 | — |
| 2018年5月 | — | — | — | 3,408 | — |
| 2019年5月 | 644 | 38.8 | 6.2 | 3,538 | — |
| 2020年5月 | 655 | 38.9 | 6.5 | 3,610 | — |
| 2021年5月 | 693 | 39.8 | 7.3 | 3,491 | — |
| 2022年5月 | 743 | 40.6 | 7.9 | 3,369 | — |
| 2023年5月 | 777 | 41.1 | 8.3 | 3,329 | — |
| 2024年5月 | 842 | 41.1 | 8.2 | 3,420 | 368 |
| 2025年5月 | 700 | 41.2 | 8.6 | 3,272 | 125 |
| 2026年5月 | 717 | 41.3 | 8.5 | 3,308 | 115 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 10 / 海外 3、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内タマ・アド㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タマリビング㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タマファイナンス㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タマアグリ㈱福岡県筑後市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内在住ビジネス㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱九州新エネルギー機構福岡県大牟田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タマホーム有明 メガソーラー合同会社(注)2福岡県福岡市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内THオートリース㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tama Global Investments Pte. Ltd. (注)2シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tama Global Investments Pte. Ltd. (注)2シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Tama Global Investments (Cambodia) Ltd. (注)4カンボジア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TAMA SON THANH VIETNAM JOINT STOCK COMPANY (注)4ベトナム · 連結子会社議決権51.0%
残りのグループ会社1社を開く
- Kakehashi Tama Home Development Co.,Ltd. (注)4ミャンマー35%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年5月期の売上高は1,977億円、営業利益は38億円。前期と比べると減収減益で、売上が-1.5%、利益が-7.3%。
会社が出している今期の予想2027年5月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,300億円 | 1,977億円 |
| 営業利益 | 75億円 | 38億円 |
| 純利益 | 40億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥130 | ¥130 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1,093億円、営業利益は49億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+2.1%、営業利益は−23.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 486 | 9 | 1.9 | 6 |
| 2023年4Q | 822 | — | — | 36 |
| 2024年1Q | 532 | 14 | 2.6 | 9 |
| 2024年2Q | 596 | 16 | 2.7 | 10 |
| 2024年3Q | 397 | −15 | −3.8 | −11 |
| 2024年4Q | 952 | 111 | 11.7 | 80 |
| 2025年2Q | 937 | −23 | −2.5 | −19 |
| 2025年4Q | 1,071 | 64 | 6.0 | 34 |
| 2026年2Q | 884 | −11 | −1.2 | −9 |
| 2026年4Q | 1,093 | 49 | 4.5 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年5月期からの15期で、売上は1,697億円から1,977億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は1.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 1,697 | — | 41 | — | 8 |
| 東京証券取引所第一部、福岡証券取引所本則市場へ株式上場 | |||||
| 2013年5月 | 1,523 | — | 50 | — | 26 |
| 250店目となる相模原店を神奈川県相模原市に開設 | |||||
| 2014年5月 | 1,695 | — | 45 | — | 17 |
| 2015年5月 | 1,496 | — | 20 | — | −6 |
| 2016年5月 | 1,384 | — | 10 | — | −4 |
| 2017年5月 | 1,570 | — | 35 | — | 9 |
| 2018年5月 | 1,679 | — | 40 | — | 20 |
| 2019年5月 | 1,869 | — | 70 | — | 39 |
| 2020年5月 | 2,092 | — | 98 | — | 51 |
| 2021年5月 | 2,181 | — | 111 | — | 72 |
| 2022年5月 | 2,408 | — | 123 | — | 83 |
| 2023年5月 | 2,561 | — | 135 | — | 87 |
| 2024年5月 | 2,477 | 126 | 129 | 5.1 | 88 |
| 2025年5月 | 2,008 | 41 | 38 | 2.0 | 15 |
| 2026年5月 | 1,977 | 38 | 38 | 1.9 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年5月期
売上高1,977億円のうち、営業利益として残るのは38億円で1.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の0.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.8%1,498億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.3%441億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.9%38億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年5月期は営業CFが9億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは−3億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は212億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 77 | −12 | −43 | 65 | 102 |
| 2013年5月 | 85 | −8 | 77 | 77 | 257 |
| 2014年5月 | 59 | −49 | 53 | 10 | 320 |
| 2015年5月 | −78 | −92 | 120 | −170 | 271 |
| 2016年5月 | 0 | −22 | 17 | −22 | 266 |
| 2017年5月 | −11 | −6 | 18 | −17 | 267 |
| 2018年5月 | 45 | −15 | 19 | 30 | 316 |
| 2019年5月 | 125 | −15 | −156 | 110 | 270 |
| 2020年5月 | 22 | −35 | 53 | −13 | 310 |
| 2021年5月 | 176 | −15 | −144 | 161 | 327 |
| 2022年5月 | 46 | −20 | −18 | 26 | 335 |
| 2023年5月 | 64 | −26 | −30 | 38 | 343 |
| 2024年5月 | 83 | −20 | −146 | 63 | 261 |
| 2025年5月 | 22 | −17 | 44 | 5 | 310 |
| 2026年5月 | 9 | −12 | −96 | −3 | 212 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年5月期の総資産は865億円。このうち返さなくてよい自己資本が297億円で、自己資本比率は34.3%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 556 | 46 | 510 | 8.4 |
| 2013年5月 | 701 | 143 | 558 | 20.3 |
| 2014年5月 | 864 | 155 | 709 | 17.6 |
| 2015年5月 | 871 | 144 | 727 | 16.1 |
| 2016年5月 | 839 | 135 | 704 | 15.9 |
| 2017年5月 | 834 | 141 | 693 | 16.7 |
| 2018年5月 | 908 | 155 | 753 | 17.1 |
| 2019年5月 | 895 | 182 | 713 | 20.3 |
| 2020年5月 | 1,017 | 212 | 805 | 20.8 |
| 2021年5月 | 1,002 | 262 | 740 | 26.1 |
| 2022年5月 | 1,051 | 309 | 742 | 29.4 |
| 2023年5月 | 1,115 | 349 | 766 | 31.3 |
| 2024年5月 | 896 | 383 | 513 | 42.7 |
| 2025年5月 | 923 | 343 | 580 | 37.1 |
| 2026年5月 | 865 | 297 | 568 | 34.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで140社中28位あたり、逆に低いのはROEで140社中137位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,879で、1年前と比べて-19.5%。過去52週の値幅のなかでは13%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 68.7倍 |
| PER (会社予想) | 20.9倍 |
| PBR | 2.81倍 |
| 配当利回り | 4.52% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+9.0%と上昇基調。週足では75日線(3203円)を下回るが、25日線(2932円)を+2.3%上回って推移。52週高値4125円からは27%下落した位置だが、ボトム圏からのリバウンド途上。出来高は直近やや減少傾向。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
実績PERは71.4倍と業界平均14.1倍を大幅に超過。予想PERも21.7倍で平均比高く、ROE4.1%は低水準。配当利回り4.33%は業界平均3.4%を上回るが、配当性向490.7%が持続不可能であり、減益トレンドも懸念材料。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 68.7倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 20.9倍 | — |
| PBR | 2.81倍 | 1.55倍 |
| ROE | 3.8% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、低価格住宅への根強い需要と、コスト競争力による利益率の安定性を評価。一方、弱気派は、住宅市場の減速や競争激化による受注減少、2025年5月期の業績悪化を懸念。今後の受注動向と利益率の回復が焦点。
- 低価格住宅の需要
金利上昇でも低価格帯は根強い需要あり。
- コスト競争力
規格型と一括仕入れで他社より低価格を実現。
- 配当利回り4%超
高配当が下支え、株主還元姿勢。
- 住宅ローン金利低下による需要回復2026年下期影響中
金利低下で住宅購入意欲改善、受注増加が期待される
- 利益率改善へのコスト削減施策通年影響中
営業利益率2.04%から業界平均5%への改善余地
- 自己株式取得による株主還元強化通年影響弱
配当利回り4.33%に加え、自社株買いの可能性
- 株価下落によるバリュエーション妙味不定影響弱
PBR2.93倍だが、予想PER21.7倍と割安感
- 住宅市場の減速
2025年5月期は減収減益。需要減速示唆。
- 粗利率低下リスク
資材高や競争で粗利率圧迫の懸念。
- PERの高さ
PER70倍超。収益力に比べ割高。
- 2026/5期業績予想の下方修正リスク2026年Q2影響強
営業利益38億円予想に対し、上期進捗次第で減額の可能性
- 建築コスト上昇による収益圧迫継続影響中
人件費・資材高騰で粗利低下、売上高減少も重なる
- 競争激化による受注単価下落継続影響中
同業他社との価格競争で戸建て受注単価が低下
- 海外景気減速による間接的影響不定影響弱
輸出関連ではないが、景気悪化で消費者マインド低下
- 受注棟数
- 収益の先行指標。減少傾向なら業績悪化の兆候。
- 売上高営業利益率
- コスト管理の成否を示す。低下なら競争激化の証。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり130円で、前期から−35.9%。いまの株価に対する利回りは4.52%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年5月 | 15 | — | — |
| 2018年5月 | 30 | 100.0 | 60.7 |
| 2019年5月 | 53 | 76.7 | 48.8 |
| 2020年5月 | 70 | 32.1 | 48.3 |
| 2021年5月 | 60 | −14.3 | 43.6 |
| 2022年5月 | 125 | 108.3 | 48.2 |
| 2023年5月 | 180 | 44.0 | 66.4 |
| 2024年5月 | 190 | 5.6 | 66.8 |
| 2025年5月 | 195 | 2.6 | 490.7 |
| 2026年5月 | 125 | −35.9 | 517.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥130
株主
有価証券報告書より
2026年5月期末の株主数は延べ51,566人。区分でいちばん多いのは個人・その他で48.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.9%を占め、残る52.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年5月% | 2022年5月% | 2023年5月% | 2024年5月% | 2025年5月% | 2026年5月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.5 | 42.6 | 44.1 | 48.2 | 47.6 | 48.7 |
| 事業法人 | 38.9 | 39.0 | 39.0 | 39.2 | 39.1 | 39.3 |
| 金融機関 | 8.8 | 8.7 | 8.1 | 10.5 | 11.0 | 8.7 |
| 外国法人 | 8.1 | 7.5 | 5.4 | 1.4 | 1.4 | 1.7 |
| 証券会社 | 1.7 | 2.2 | 3.4 | 0.6 | 0.8 | 1.6 |
| 自己株式 | — | 0.5 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社TAMAX | 38.67 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.37 |
| 03 | 玉木 康裕 | 2.96 |
| 04 | 玉木 和惠 | 2.96 |
| 05 | 玉木 伸弥 | 2.96 |
| 06 | 玉木 克弥 | 2.96 |
| 07 | タマホームグループ従業員持株会 | 1.07 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 0.89 |
| 09 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 0.62 |
| 10 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 0.38 |
| 11 | 株式会社三井住友銀行 | 0.38 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+19%、1株純資産は15期で+392%。直近期のROEは3.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 35 | 208 | 18.5 | — | 25.9 |
| 2013年5月 | 112 | 474 | 28.0 | 11.6 | 24.3 |
| 2014年5月 | 57 | 507 | 11.6 | 12.8 | 39.4 |
| 2015年5月 | −21 | 468 | −4.4 | — | — |
| 2016年5月 | −15 | 443 | −3.3 | — | — |
| 2017年5月 | 30 | 463 | 6.6 | 21.3 | — |
| 2018年5月 | 68 | 515 | 13.9 | 16.2 | 60.7 |
| 2019年5月 | 131 | 603 | 23.4 | 7.7 | 48.8 |
| 2020年5月 | 173 | 719 | 26.0 | 7.5 | 48.3 |
| 2021年5月 | 243 | 887 | 30.3 | 8.6 | 43.6 |
| 2022年5月 | 282 | 1,054 | 29.1 | 8.4 | 48.2 |
| 2023年5月 | 298 | 1,203 | 26.5 | 11.6 | 66.4 |
| 2024年5月 | 302 | 1,321 | 23.9 | 13.9 | 66.8 |
| 2025年5月 | 51 | 1,181 | 4.1 | 70.0 | 490.7 |
| 2026年5月 | 42 | 1,024 | 3.8 | 73.2 | 517.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/5期の役員報酬は総額1,135百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約16倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 玉木伸弥 | 代表取締役 社長 | 47 | 871,700 |
| 玉木康裕 | 代表取締役 会長 | 76 | 871,700 |
| 加賀山健次 | 専務取締役 事業統括 | 53 | 4,400 |
| 山元啓介 | 常務取締役 工務本部長 兼工務資材部長 | 61 | 100 |
| 平野誠 | 取締役 営業本部長 | 57 | 200 |
| 米田彰宏 | 取締役 管理本部長 兼総務部長 | 43 | 2,800 |
| 西堀祐介 | 取締役 戦略本部長 兼経理部長 | 42 | 1,400 |
| 畠中栄治 | 取締役 不動産本部長 兼不動産賃貸部長 | 47 | — |
| 小野達郎 | 取締役 人事本部長 兼人事部長 | 44 | 600 |
| 金重凱之 | 取締役 | 81 | 8,300 |
| 近本晃喜 | 取締役 | 73 | 9,200 |
| 玉木克弥 | 監査役(常勤) | 46 | 871,700 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鴛海量明 | 監査役 | 61 |
| 永田朋之 | 監査役 | 46 |
役員報酬の内訳2026/5期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 1,029 | 1,029 | 114 |
| 監査役 | 1 | 87 | 87 | 87 |
| 社外取締役 | 4 | 19 | 19 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/5期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,720字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,651字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,829字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,849字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2025/06/01-2026/05/31)2026-08-26
- 半期報告書半期報告書-第28期(2025/06/01-2026/05/31)2026-01-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2024/06/01-2025/05/31)2025-08-27
- 半期報告書半期報告書-第27期(2024/06/01-2025/05/31)2025-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2023/06/01-2024/05/31)2024-08-28
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第3四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-11
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第2四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-11
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2022/06/01-2023/05/31)2023-08-29
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第3四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-10
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第2四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-11
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-11
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年5月期 決算説明資料2026-07-14
- 中期経営計画中期経営計画「タマステップ2031」策定に関するお知らせ2026-07-14
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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