概要
株式会社オーテックは、1948年に大石商事として創業し、現在は環境システム事業と管工機材事業を二本柱とする建設関連の専門商社・施工会社である。東京証券取引所スタンダード市場に上場(2013年7月)、連結売上高337億円(2026年3月期)、従業員573名。ビル向け自動制御システム・放射冷暖房システムの設計施工と、バルブ・継手・鋼管・衛生陶器などの管工機材販売を手がける。
環境システムと管工機材の二事業構成
オーテックの事業は2つのセグメントで構成される。環境システム事業は、自動制御システム及び放射冷暖房システムの設計・施工・メンテナンス(保守)並びに自動制御機器・環境関連機器の販売を行う。2026年3月期の同事業売上高は217億円で、全社売上の64%を占める。内訳は新設工事96億円、既設工事89億円、保守工事25億円である。管工機材事業は、衛生陶器・住設機器・冷暖房機器・産業機器・継手・バルブ・鋼管の販売を手がけ、売上高120億円を計上する。両事業とも顧客が建築物件で共通するため、営業活動に相乗効果がある。
北海道から九州まで広がる支店・子会社ネットワーク
オーテックの販売網は日本全国に及ぶ。直轄の支店として、札幌支店(1952年開設)、大阪支店(1960年)、東京支店(1972年)、前橋出張所を前身とする北関東支店(1975年)、筑波出張所を前身とする東関東支店(1982年)、横浜支店(1988年)などを擁する。加えて、地域密着型の連結子会社として、道東オーテック(帯広市)、九州オーテック(福岡市)、オーテック環境(旧チュートク)、インターセントラル(冷暖房機器製造販売)が存在する。また、工事の下請けとしてオーテックサービス北海道、オーテックサービス東北、オーテックサービス北関東の3社を傘下に持つ。
グループ企業の役割分担と連携体制
グループ全体で事業を分担する。環境システム事業では、オーテック本体が設計・施工・販売を担い、フルノ電気工業は電気工事、インターセントラルは冷暖房機器の製造販売と工事を担当する。管工機材事業では、オーテック本体が仕入・販売の核となり、バルブは関連会社の大和バルブ(旧大和バルブ工業)、継手はその他の関係会社の日本継手が製造。商品の一部は道東オーテックや九州オーテックなどの子会社にも販売される。さらに、2026年4月には有限会社ケー・ティー・エスを子会社化し、グループを拡大している。
長期ビジョンV100と第4次中期経営計画
2024年、創業90年を機に10年後の100周年を見据えた長期ビジョン「V100」を策定した。ミッションは「建物を快適に、未来をサステナブルに」。基本方針として、サステナブル建築への貢献、専門商社機能の充実、人材確保・エンゲージメント向上、適切な株主還元を掲げる。財務目標として連結売上高450億円、営業利益45億円、ROE10%以上を設定。2025年度から2027年度の第4次中期経営計画では、連結売上高350億円、営業利益43億円、ROE10%以上を目指す。また、DX推進やコーポレートガバナンス強化を重点施策とする。
業界の中での役割は建物設備の自動制御システムインテグレーター兼管工機材ディストリビューターにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 環境システム事業 | 217億円 | 64.4% | 61億円 | 28.1% |
| 管工機材事業 | 120億円 | 35.6% | -1億円 | -0.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建築・施設(新設・既設建物)主力
環境システム事業として、新設及び既設建物に対する計装工事、電気工事、管工事を請け負う。自動制御システムや放射冷暖房システムの設計・施工・保守を提供し、省エネルギーや快適性の向上に貢献する。工事の一部はグループ会社に外注し、グループ全体で対応する。
地域密着型で自動制御システムに強み
- 計装工事
- 建物の設備を計測・制御するための工事。
- 電気工事
- 建物の電気設備に関する工事。
- 管工事
- 給排水・空調などの配管工事。
02建設・設備資材(管工機材)準主力
管工機材事業として、衛生陶器、住設機器、冷暖房機器、産業機器、継手、バルブ、鋼管などの販売を行う。関連会社から仕入れた商品を、当社や子会社を通じて建設会社や設備会社に販売する。冷暖房機器は子会社が製造するものも扱う。
- 衛生陶器
- トイレや洗面台などの衛生陶器を販売。
- 住設機器
- キッチンや浴室などの住宅設備機器を販売。
- 冷暖房機器
- 空調機器などを販売。子会社のインターセントラルが製造する製品も含む。
- 継手・バルブ・鋼管
- 配管用の継手、バルブ、鋼管を販売。関連会社の大和バルブや日本継手が製造する商品を仕入れ。
- 産業機器
- 各種産業用機器を販売。子会社のオーテック環境が仕入れ・販売。
製品と技術
アズビル製品を核とする自動制御システム
環境システム事業の中核は、ビル管理用の自動制御システムである。1961年から山武ハネウェル(現アズビル)と特約店契約を結び、空調制御・機器制御・プロセス制御の各分野で同社製品を取り扱う。具体的には、温度・湿度・CO2濃度をセンシングし、空調機やポンプを最適制御するビルオートメーションシステムを提供。新設工事だけでなく既設建物へのリニューアル提案も強みとしており、2026年3月期の既設工事売上は89億円と前年比17.5%増加した。
放射冷暖房システムの設計・施工
オーテックは放射冷暖房システムの専門性を持つ。天井や床パネルに水配管を巡らせ、輻射熱で温度調整するシステムで、空気対流による方式と比べてエネルギー効率が高く、静粛性に優れる。設計から施工、保守まで一貫して手がけ、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)推進の一環として需要が拡大している。同システムは環境システム事業の完成工事高に含まれ、同セグメント全体の営業利益率は約28%(2026年3月期)と高い収益性を示す。
グループ製造子会社によるバルブ・継手供給
管工機材事業では、グループ内の製造会社が重要な役割を果たす。関連会社の大和バルブ(旧大和バルブ工業)は各種バルブを製造。その他の関係会社の日本継手は鋼管用継手を製造する。これらの製品はオーテック本体が仕入れ、全国の建設会社や設備工事会社に販売する。また、子会社のインターセントラルは冷暖房機器(エアコン、ヒートポンプなど)を製造・販売し、環境システム事業との連携で施工物件に採用される。2026年3月期の管工機材事業売上は120億円だが、原価上昇の影響で80百万円の営業損失となった。
DX推進と商品販売サイト「O/tegaru」
管工機材事業では、受発注効率化のため商品販売サイト「O/tegaru(おてがる)」を運営する。顧客はオンラインで配管材料や機器を注文でき、在庫確認も可能。また、基幹システムの機能強化により、在庫管理と物流を最適化している。環境システム事業でも、施工物件データを活用した提案力強化や現場技術者支援システムの整備、DXによる業務効率化を推進中である。これらの取り組みは、長期ビジョンV100の「専門商社としての機能充実」と「高い収益構造への改革」に直結している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 建築・施設(新設・既設建物)地域密着型で自動制御システムに強み
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
橋梁補強で国内中位、MBS競合
オーテックは橋梁やトンネルの補修・補強工事を手掛ける。売上高は300億円前後と、同業のショーボンドHD(約600億円)には及ばないが、エムビーエス(約100億円)を上回る中堅ポジション。公共投資の老朽化対策需要を取り込む一方、民間比率は限定的。MBSとの差別化は施工技術と地域密着型営業にある。
強み
- 国内インフラ老朽化に伴い、補修補強需要が拡大。安定的な受注が見込める。
- 25/3期営業利益率12.7%、26/3期15.1%と上昇。収益性は同業上位。
- 地方公共団体との関係を強みに、小ロット工事も確実に受注。
- 自己資本比率が高く、大型投資にも耐える財務基盤を持つ。
課題
- ショーボンドHDに比べ規模が小さく、大型案件で競争劣位。
- 公共工事が主軸で、民間開拓が進んでおらず事業リスク分散に課題。
- 建設業界全体の人手不足が続き、現場対応力の維持が難題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
建設業の時価総額近傍。太字がオーテック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1930北陸電気工事 | 464億円 | 11.1倍 |
| 2 | 1813不動テトラ | 460億円 | 9.5倍 |
| 3 | 1810松井建設 | 449億円 | 9.7倍 |
| 4 | 5074テスホールディングス | 445億円 | 21.0倍 |
| 5 | 256A飛島ホールディングス | 411億円 | 8.5倍 |
| 6 | 1736オーテック | 410億円 | 10.3倍 |
| 7 | 1899福田組 | 407億円 | 10.2倍 |
| 8 | 1814大末建設 | 386億円 | 10.0倍 |
| 9 | 1723日本電技 | 384億円 | 17.7倍 |
| 10 | 1904大成温調 | 349億円 | 8.8倍 |
| 11 | 1780ヤマウラ | 311億円 | 8.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 43件
バルブ・鉄管継手販売で創業した1948年
1948年7月、資本金1,000千円で大石商事株式会社を東京都中央区西八丁堀に設立した。当初の事業はバルブ・鉄管継手等の建設用配管材料の販売であった。その後、関連会社として1951年2月に大和バルブ工業(現大和バルブ)を設立し、バルブ製造にも進出。1952年4月には北海道札幌市に札幌出張所を開設し、営業エリアを拡大した。1955年以降、大阪出張所(1960年)など主要都市に拠点を置き、全国展開の基礎を築いた。
計装事業への進出と山武ハネウェルとの提携
1960年4月、大阪出張所開設と同時に計装部を設置し、空調自動制御機器の販売及び工事に参入した。1961年4月には山武ハネウェル株式会社(現アズビル株式会社)の空調制御事業部と特約店契約を締結。1966年4月には同社の機器制御事業部の取扱店ともなり、自動制御分野での取り扱いを拡大した。1983年10月にはプロセス制御事業部とも特約店契約を結び、制御機器全般をカバーする体制を整えた。この提携が現在の環境システム事業の核となっている。
子会社設立と組織再編が進んだ1970年代
1970年代、オーテックは地域子会社の設立を積極的に進めた。1976年6月、道東地区の販売拠点として子会社道東大石商事(現道東オーテック)を北海道帯広市に設立。1977年3月には福岡県に九州大石商事(現九州オーテック)を設立した。1980年10月には工事下請会社として株式会社システム計装(現オーテックサービス北海道)を札幌に設立。同時に販売網も整備し、1972年に東京支店を独立開設、1973年に東京支店配送センター、1975年に前橋出張所を開設した。1977年7月には本社を江東区越中島に移転している。
商号変更と本社移転を繰り返した1980年代
1982年6月、茨城県に筑波出張所(現東関東支店)を開設。1986年10月には本社を江東区東陽に移転した。1988年9月に神奈川計装営業所(現横浜支店)を開設。1989年4月、商号を株式会社オーテックに変更した。1990年代以降も本社移転が続き、1991年3月に江東区富岡、1993年9月に再び東陽へ移転している。また、1991年8月には大和バルブ工業を株式会社大和バルブに商号変更し、グループ内のバルブ製造会社として位置づけた。
株式公開と店頭登録を経てJASDAQ上場した2000年代
2000年4月、日本証券業協会に株式を店頭登録した。2001年12月には品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得。2004年12月、店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に上場。2010年4月には大阪証券取引所JASDAQに上場した。2011年5月には単元株式数を1,000株から100株に変更し、投資家の利便性を高めた。2013年7月、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。
M&Aによる事業拡大が進んだ2010年代
2005年10月に株式会社チュートク(現オーテック環境)を子会社化したのを皮切りに、M&Aによるグループ拡大を推進した。2012年1月には九州オーテックを追加取得し子会社化。2013年2月には株式会社三雄商会を子会社化。2016年8月にはフルノ電気工業株式会社を子会社化。2021年3月には株式会社インターセントラルを子会社化した。これらにより、環境システム事業の工事能力と管工機材事業の販売力を強化した。2022年4月、市場区分見直しにより東証スタンダード市場に移行した。
長期ビジョン策定と株式分割を行った2020年代
2024年5月、創業90年を迎え、10年後の創業100年を見据えた長期ビジョン「V100」を策定・公表した。2025年4月には普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施。2026年4月には有限会社ケー・ティー・エスの全株式を取得し子会社化した。また、2026年7月21日付で本店を東京都千代田区丸の内に移転する予定である。2026年3月期の連結売上高は337億円、営業利益51億円と過去最高を更新し、第4次中期経営計画の達成に向けて成長を続けている。
年表43件を開く
1940年代
- 1948年7月創業バルブ・鉄管継手等の建設用配管材料の販売を目的として、資本金1,000千円にて東京都中央区西八丁堀に大石商事株式会社を設立
1950年代
- 1951年2月創業バルブ製造会社として、東京都品川区西品川に関連会社大和バルブ工業株式会社を設立
- 1952年4月北海道札幌市北十六条に札幌出張所(現 札幌支店)を開設
1960年代
- 1960年4月大阪府大阪市西区新町に大阪出張所(現 大阪支店)を開設 計装部を設置し、空調自動制御機器の販売及びこれに伴う工事に進出
- 1961年4月山武ハネウェル株式会社(現 アズビル株式会社)の空調制御事業部と特約店契約を結ぶ
- 1966年4月山武ハネウェル株式会社(現 アズビル株式会社)の機器制御事業部と取扱店契約を結ぶ
1970年代
- 1972年4月東京都中央区八丁堀に東京支店を開設(本社営業部と分離し、東京支店として開設)
- 1973年5月東京都中央区月島に東京支店配送センターを開設
- 1974年4月北海道札幌市西区二十四軒に札幌支店計装分室(現 北海道支店)を開設
- 1975年4月群馬県高崎市貝沢町に前橋出張所(現 北関東支店)を開設
- 1976年6月道東地区の販売拠点として、北海道帯広市東八条に子会社道東大石商事株式会社を設立
- 1977年3月創業福岡県の販売拠点として、福岡県福岡市博多区美野島に関連会社九州大石商事株式会社を設立
- 1977年7月東京都江東区越中島に本社を移転
- 1978年7月本店計装課、名古屋支店計装課、仙台支店計装課(現 環境システム事業部東京支店、中部支店、東北支店)をそれぞれ計装営業所に昇格
1980年代
- 1980年10月工事の下請会社として、北海道札幌市西区発寒に子会社株式会社システム計装を設立
- 1982年6月茨城県新治郡桜村に筑波出張所(現 東関東支店)を開設
- 1983年10月山武ハネウェル株式会社(現 アズビル株式会社)のプロセス制御事業部と特約店契約を結ぶ
- 1986年10月東京都江東区東陽に本社を移転
- 1988年9月神奈川計装営業所(現 横浜支店)を開設
- 1989年4月商号変更商号を株式会社オーテックに変更
1990年代
- 1991年3月東京都江東区富岡に本社を移転
- 1991年8月商号変更大和バルブ工業株式会社を株式会社大和バルブに商号変更
- 1993年9月東京都江東区東陽に本社を移転
- 1998年4月商号変更道東大石商事株式会社を株式会社道東オーテックに商号変更
2000年代
- 2000年3月商号変更九州大石商事株式会社を株式会社九州オーテックに商号変更
- 2000年4月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2001年12月品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年10月M&A株式会社チュートクの株式を取得し子会社化
- 2008年7月商号変更株式会社システム計装を株式会社オーテックサービス北海道に商号変更
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
- 2010年7月商号変更株式会社チュートクを株式会社オーテック環境に商号変更
- 2011年5月商号変更単元株式数を1,000株から100株に変更
- 2012年1月M&A株式会社九州オーテックの株式を追加取得し子会社化
- 2012年4月工事の下請会社として、群馬県高崎市東貝沢町に子会社株式会社オーテックサービス北関東を設立
- 2013年2月M&A株式会社三雄商会の株式を取得し子会社化
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2015年4月工事の下請会社として、宮城県仙台市青葉区柏木に子会社株式会社オーテックサービス東北を設立
- 2016年8月M&Aフルノ電気工業株式会社の株式を取得し子会社化
2020年代
- 2021年3月M&A株式会社インターセントラルの株式を取得し子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2025年4月普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施
- 2026年4月M&A有限会社ケー・ティー・エスの株式を取得し子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年度まで350億円
- 連結営業利益2027年度まで43億円
- 連結自己資本利益率(ROE)2027年度まで10.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期ビジョンV100の推進
創業90年を機に、2034年3月までの10年間を見据えた長期ビジョン「V100」を策定。サステナブル建築への貢献、専門商社機能の充実と高収益構造への改革、人材確保とエンゲージメント向上、適切な株主還元と経営資源配分、ESG対応を基本方針とする。
- 02
第4次中期経営計画の実行
2025~2027年度を対象とする第4次中期経営計画を策定。エンゲージメント強化(人的資本経営)、DX推進による生産性向上、コーポレートガバナンス強化に取り組み、持続的な企業価値向上を図る。
- 03
環境システム事業の強化
クラウド型データベースで施工物件情報を一元管理し提案力を強化。現場技術者支援体制の整備やデジタル技術活用による業務効率化で、成長分野の売上・利益を確保する。
- 04
管工機材事業の収益性改善
市場環境変化に柔軟に対応した調達・在庫・販売の最適化により安定供給を図る。営業力・提案力強化と若手社員を中心とした計画的な人材育成で組織力と生産性を向上する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で573人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は912万円で、9期前と比べて+35.1%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 430 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 443 | — |
| 2019年3月 | 675 | 41.2 | 16.6 | 429 | — |
| 2020年3月 | 727 | 41.5 | 16.5 | 430 | — |
| 2021年3月 | 713 | 41.8 | 16.9 | 499 | — |
| 2022年3月 | 732 | 41.6 | 16.0 | 503 | — |
| 2023年3月 | 723 | 41.8 | 16.1 | 516 | — |
| 2024年3月 | 787 | 41.7 | 15.9 | 518 | — |
| 2025年3月 | 909 | 41.6 | 16.0 | 530 | 755 |
| 2026年3月 | 912 | 40.9 | 15.3 | 573 | 890 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 9 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内フルノ電気工業株式会社北海道留萌市議決権100.0%
- 国内株式会社道東オーテック北海道帯広市議決権54.0%
- 国内株式会社オーテックサービス北海道札幌市北区議決権100.0%
- 国内株式会社三雄商会北海道苫小牧市議決権100.0%
- 国内株式会社オーテック環境東京都墨田区議決権100.0%
- 国内株式会社インターセントラル(注2)東京都中央区議決権100.0%
- 国内株式会社九州オーテック福岡市博多区議決権100.0%
- 国内株式会社大和バルブ東京都品川区議決権20.8%
- 国内日本継手株式会社大阪府岸和田市議決権20.0%
- 調達5,300万円名古屋出入国在留管理局中央監視装置更新工事法務省 · 2026-07-14
- 調達2,980万円税務大学校和光校舎研修棟ほか機械設備改修工事国税庁 · 2023-10-13
- 調達990万円仙台合同庁舎中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2026-03-11
- 調達930万円仙台合同庁舎中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2025-03-04
- 調達850万円税務大学校和光校舎 温度・圧力指示調節器交換工事国税庁 · 2015-12-22
- 調達730万円仙台合同庁舎B棟中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2024-02-22
- 調達600万円仙台合同庁舎B棟中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2016-03-15
- 調達600万円仙台合同庁舎B棟中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2018-03-14
- 調達600万円仙台合同庁舎B棟中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2022-02-25
- 調達600万円仙台合同庁舎B棟中央監視装置等保守管理業務財務省 · 2023-02-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は337億円、営業利益は51億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.3%、利益が+27.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 345億円 | 337億円 |
| 営業利益 | 54億円 | 51億円 |
| 純利益 | 38億円 | 36億円 |
| 1株あたり配当 | ¥98 | ¥98 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は64億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 87 | — | — | 8 |
| 2024年1Q | 56 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 65 | 6 | 9.2 | 3 |
| 2024年3Q | 84 | 10 | 11.9 | 7 |
| 2024年4Q | 89 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 124 | 7 | 5.6 | 5 |
| 2025年4Q | 190 | 33 | 17.4 | 24 |
| 2026年2Q | 146 | 17 | 11.6 | 12 |
| 2026年4Q | 191 | 34 | 17.8 | 24 |
| 2027年1Q | 64 | 4 | 6.3 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は197億円から337億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は15.1%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 197 | — | 9 | — | 5 |
| 2014年3月 | 215 | — | 11 | — | 6 |
| 工事の下請会社として、宮城県仙台市青葉区柏木に子会社株式会社オーテックサービス東北を設立 | |||||
| 2015年3月 | 210 | — | 12 | — | 7 |
| フルノ電気工業株式会社の株式を取得し子会社化 | |||||
| 2016年3月 | 235 | — | 16 | — | 10 |
| 2017年3月 | 240 | — | 17 | — | 11 |
| 2018年3月 | 225 | — | 18 | — | 10 |
| 2019年3月 | 238 | — | 18 | — | 12 |
| 2020年3月 | 272 | — | 24 | — | 16 |
| 株式会社インターセントラルの株式を取得し子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 235 | — | 21 | — | 13 |
| 2022年3月 | 254 | — | 20 | — | 13 |
| 2023年3月 | 261 | — | 20 | — | 12 |
| 2024年3月 | 294 | — | 22 | — | 14 |
| 2025年3月 | 314 | 40 | 42 | 12.7 | 29 |
| 有限会社ケー・ティー・エスの株式を取得し子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 337 | 51 | 54 | 15.1 | 36 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高337億円のうち、営業利益として残るのは51億円で15.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は36億円、売上の10.7%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.5%231億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.3%55億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.1%51億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが46億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは34億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は103億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | 0 | −1 | 6 | 32 |
| 2014年3月 | 8 | 0 | −1 | 8 | 38 |
| 2015年3月 | 9 | −4 | −3 | 5 | 40 |
| 2016年3月 | 11 | −3 | −2 | 8 | 46 |
| 2017年3月 | 11 | −1 | −3 | 10 | 54 |
| 2018年3月 | 15 | −9 | −3 | 6 | 56 |
| 2019年3月 | 12 | −5 | −4 | 7 | 58 |
| 2020年3月 | 25 | −8 | −4 | 17 | 71 |
| 2021年3月 | 12 | −23 | −5 | −11 | 56 |
| 2022年3月 | 11 | −6 | −4 | 5 | 56 |
| 2023年3月 | 8 | −10 | −8 | −2 | 45 |
| 2024年3月 | 28 | −8 | −2 | 20 | 63 |
| 2025年3月 | 35 | −9 | −6 | 26 | 83 |
| 2026年3月 | 46 | −12 | −14 | 34 | 103 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は393億円。このうち返さなくてよい自己資本が271億円で、自己資本比率は67.5%(業種中央値55.5%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 181 | 91 | 90 | 49.6 |
| 2014年3月 | 188 | 96 | 92 | 50.1 |
| 2015年3月 | 197 | 105 | 92 | 52.7 |
| 2016年3月 | 212 | 114 | 98 | 52.7 |
| 2017年3月 | 217 | 125 | 92 | 56.7 |
| 2018年3月 | 233 | 135 | 98 | 56.8 |
| 2019年3月 | 248 | 144 | 104 | 56.8 |
| 2020年3月 | 260 | 157 | 103 | 59.1 |
| 2021年3月 | 266 | 169 | 97 | 62.1 |
| 2022年3月 | 268 | 179 | 89 | 65.3 |
| 2023年3月 | 283 | 185 | 98 | 63.7 |
| 2024年3月 | 318 | 203 | 115 | 62.2 |
| 2025年3月 | 347 | 229 | 118 | 64.5 |
| 2026年3月 | 393 | 271 | 122 | 67.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で140社中7位あたり、逆に低いのは売上成長率で140社中57位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,399で、1年前と比べて+39.9%。過去52週の値幅のなかでは67%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.3倍 |
| PER (会社予想) | 9.8倍 |
| PBR | 1.40倍 |
| 配当利回り | 4.09% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で-8.85%と急落し、終値2265円。25日線(2502.96円)を下回り、75日線(2405.37円)も割り込んだ。1か月では-13.05%と下落が続く。52週高値2792円からは-18.9%、安値1600円からは+41.6%。出来高は8/10に45400株と急増し、売りが優勢。RSIは35.42と中立圏より低い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERが10.61倍と同業界平均の14.07倍を下回り、予想PERも10.1倍とさらに低い。PBRは1.45倍で平均の1.51倍をやや下回るが大きな乖離はない。ROEは14.8%と高水準で、配当利回りは3.94%と平均の3.48%を上回り、配当性向も35.5%と健全。両面性として、ROEの高さから収益力は良好だが、業績予想では2026/3期の営業利益率が15.13%と改善が見込まれるものの、配当の伸びは緩やかで、成長余地には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.3倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 9.8倍 | — |
| PBR | 1.40倍 | 1.55倍 |
| ROE | 14.8% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
建設業ながら営業利益率12%以上と収益性が高く、2026年3月期も増収増益予想。投資論点は、高収益の持続性と成長の余地。強気派は、利益率の高さと配当利回り3.94%を評価し、好調な業績が続くと見る。一方、弱気派は、建設業の景気循環や競争激化を懸念し、利益率が業界平均を上回る理由が明確でないと指摘。また、PER10倍台は割安に見えるが、将来の成長率を考えると妥当かもしれない。
- 高収益性
営業利益率12%超、ROE14.8%と高い。
- 好調な業績
2026年3月期も増収増益予想。
- 株主還元
配当利回り3.94%と高い。
- 営業利益51億円、前期比27.5%増決算発表後影響強
営業利益は40→51億円。建設需要の回復で収益が拡大
- 営業利益率15.13%と2.39pt改善継続影響中
営業利益率は12.74%→15.13%。収益構造の改善が鮮明
- 純利益36億円と前期比24%増通年影響中
純利益は29→36億円。増益率24%と株主還元の余力が拡大
- 予想PER10.1倍と今期も増益予想決算発表後影響弱
予想PER10.1倍は現行PER10.61倍から低下。増益が織り込まれる
- 景気循環
建設投資は景気に左右されやすい。
- 競争の激化
同業他社との競争が激しく、受注競争が激しい。
- 成長の限界
国内市場は成熟しており、大幅な成長は期待しにくい。
- 1年で株価67%上昇、過熱感短期影響強
株価は2485円と1年前比67.18%上昇。目先の利益確定売りが重し
- 外国人保有0.33%と極めて低継続影響中
外国人保有比率0.33%は低位。海外資金の参入が進まず需給が偏る
- 営業利益率15.13%は改善余地が限定的通年影響中
営業利益率は15.13%と高水準。今後のさらなる上振れは期待しにくい
- 売上高の伸びは+7.3%にとどまる継続影響弱
売上高は314→337億円と+7.3%増。利益成長はコスト削減依存
- 受注残高
- 将来の収益の安定性を見るため。
- 営業利益率
- 高収益が維持されるか確認。
- 配当性向
- 今後の増配可能性を見るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり98円で、前期から+44.7%。いまの株価に対する利回りは4.09%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 25.3 |
| 2018年3月 | 17 | 4.2 | 27.2 |
| 2019年3月 | 22 | 30.0 | 31.0 |
| 2020年3月 | 28 | 30.7 | 29.7 |
| 2021年3月 | 25 | −11.8 | 32.4 |
| 2022年3月 | 28 | 13.3 | 36.8 |
| 2023年3月 | 28 | 0.0 | 35.3 |
| 2024年3月 | 42 | 47.1 | 51.2 |
| 2025年3月 | 57 | 36.0 | 32.2 |
| 2026年3月 | 82 | 44.7 | 35.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥98
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,370人。区分でいちばん多いのは個人・その他で60.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.6%を占め、残る61.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 41.3 | 39.8 | 42.4 | 42.7 | 43.9 | 60.8 |
| 事業法人 | 21.4 | 21.7 | 21.6 | 31.0 | 31.0 | 31.5 |
| 自己株式 | 7.5 | 6.1 | 8.5 | 8.5 | 8.5 | 8.4 |
| 金融機関 | 26.9 | 28.2 | 25.5 | 25.9 | 24.8 | 7.0 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.1 | 0.3 | 0.1 | 0.1 | 0.3 |
| 外国法人 | 10.3 | 10.2 | 10.2 | 0.3 | 0.2 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本継手株式会社 | 17.63 |
| 02 | UHPartners2投資事業有限責任組合 | 6.85 |
| 03 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 5.99 |
| 04 | オーテック従業員持株会 | 5.44 |
| 05 | オーテック共栄会 | 5.12 |
| 06 | アズビル株式会社 | 4.39 |
| 07 | UHPartners3投資事業有限責任組合 | 3.43 |
| 08 | 株式会社FMバルブ製作所 | 2.49 |
| 09 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.37 |
| 10 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.11 |
| 11 | 株式会社大和バルブ | 2.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+125%、1株純資産は14期で−2%。直近期のROEは14.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 104 | 1,746 | 6.1 | 6.2 | 18.8 |
| 2014年3月 | 108 | 1,831 | 6.0 | 6.6 | 23.2 |
| 2015年3月 | 134 | 2,013 | 7.0 | 6.6 | 16.7 |
| 2016年3月 | 190 | 2,173 | 9.1 | 4.8 | 21.0 |
| 2017年3月 | 206 | 2,337 | 9.2 | 7.6 | 25.3 |
| 2018年3月 | 199 | 2,525 | 8.2 | 8.9 | 27.2 |
| 2019年3月 | 222 | 2,687 | 8.5 | 8.9 | 31.0 |
| 2020年3月 | 309 | 2,929 | 11.0 | 6.8 | 29.7 |
| 2021年3月 | 84 | 1,048 | 8.3 | 9.7 | 32.4 |
| 2022年3月 | 86 | 1,109 | 7.9 | 8.5 | 36.8 |
| 2023年3月 | 80 | 1,177 | 7.0 | 9.0 | 35.3 |
| 2024年3月 | 90 | 1,290 | 7.3 | 13.9 | 51.2 |
| 2025年3月 | 186 | 1,444 | 13.6 | 7.7 | 32.2 |
| 2026年3月 | 234 | 1,712 | 14.8 | 10.0 | 35.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額319百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 市原伸一 | 代表取締役社長 | 65 |
| 曳沼宏之 | 専務取締役 営業担当 | 65 |
| 安野進 | 取締役 管理担当 | 59 |
| 松尾伸二 | 取締役 環境システム事業部・管工機材事業部統括 | 62 |
| 伊藤晴史 | 取締役 管工機材事業部長 | 62 |
| 藤藁貴夫 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 |
| 酒井昌弘 | 取締役(監査等委員) | 57 |
| 小池德子 | 取締役(監査等委員) | 63 |
| 鮫川誠司 | — | 50 |
| 村瀬孝志 | 取締役 環境システム事業部長 | 54 |
| 木島博正 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 94 | 166 | 288 | 58 |
| 社外取締役 | 3 | 31 | — | 31 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,086字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,893字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,528字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,481字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業