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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

藤田エンジニアリング

FUJITA ENGINEERING CO.,LTD.1770 · Standard · 建設業

ビル設備工事を軸に、空調保守や電子部品製造まで手掛ける総合設備エンジニアリング企業。

概要

藤田エンジニアリングは、1964年に群馬県高崎市で創業した建設会社である。工場・プラント・物流施設などの産業用施設建築を主力とし、特に半導体や自動車関連の大規模プロジェクトに強みを持つ。2025年3月期の連結売上高は326億円、営業利益30億円(利益率9.2%)と高い収益性を達成。2013年に東証JASDAQ(現スタンダード市場)に上場し、グループは6つの連結子会社で構成される。従業員数は597名。

建設事業を中核とする4セグメント体制

藤田エンジニアリンググループは、建設事業、機器販売及び情報システム事業、機器のメンテナンス事業、電子部品製造事業の4つの報告セグメントで構成される。建設事業は売上高の約半分を占める中核セグメントで、ビル設備工事、産業設備工事、環境設備工事を手掛ける。2025年3月期の建設事業売上高は147億円(前年比19.7%減)だったが、受注高は222億円と32.2%増加し、今後の収益基盤を固めた。機器販売及び情報システム事業は産業用機器の販売や情報通信機器の施工・販売を行い、売上高80億円。機器のメンテナンス事業は空調設備等の修理保守で76億円、電子部品製造事業は半導体の受託加工などで13億円と、各セグメントが安定した収益を生み出す。

高収益を実現する財務体質

2025年3月期の連結決算は、売上高326億円に対し営業利益30億円、経常利益28億円、親会社株主帰属当期純利益18億円と高水準の収益を記録した。営業利益率は9.2%に達し、建設業界平均を上回る。自己資本比率は65%と財務基盤は強固で、純資産は206億円。キャッシュ・フローも営業活動で20億円の獲得、現金同等物は79億円と潤沢である。2026年3月期の予想は売上高298億円(前期比8.8%減)、営業利益26億円と減収を見込むが、依然として高い利益率を維持する見通し。中期経営計画では2027年度に連結売上高350億円、経常利益30億円、ROE8%以上を目標に掲げる。

群馬県発のグループネットワーク

本社は群馬県高崎市に所在し、創業以来同地域を地盤とする。グループは藤田エンジニアリング(単体)を中心に、藤田ソリューションパートナーズ(機器販売・情報システム)、藤田テクノ(メンテナンス)、藤田デバイス(電子部品製造)、FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.(シンガポール)、FUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.(マレーシア)の6社を連結子会社として抱える。2025年5月には株式会社群工の全株式を取得し、建設事業の外壁工事領域を強化した。また、非連結子会社も2社存在する。これにより、グループ全体で建設から保守、製造までワンストップのサービスを提供する体制を整えている。

半導体・自動車産業と連動する受注構造

建設事業の中心は、工場や物流倉庫などの産業設備工事であり、特に半導体製造装置メーカーや自動車部品メーカーからの大型プロジェクトが収益を牽引する。2025年3月期の産業設備工事の受注高は148億円と前年比55%増、ビル設備工事も32億円で29.8%増と好調だった。一方、環境設備工事は42億円で12.6%減。建設事業全体の受注残は工事進捗により売上高を下回ったものの、受注環境は堅調である。機器販売やメンテナンス事業も建設事業と連動し、設備のライフサイクル全般にわたる需要を取り込んでいる。

業界の中での役割は建設・設備工事の請負、産業機器の販売、保守サービス、電子部品の製造を提供する総合設備企業。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
298億円
営業利益
26億円
営業利益率
8.7%
純利益
18億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
建設事業147億円49.3%11億円7.5%
機器のメンテナンス事業72億円24.2%8億円11.1%
機器販売及び情報システム事業66億円22.1%5億円7.6%
電子部品製造事業13億円4.4%1億円7.7%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01建設主力

ビル設備工事、産業設備工事、環境設備工事を施工し、建築・外壁工事も手掛ける。建設業界向けに設備工事の請負を中心に展開。

主な製品・サービス3
ビル設備工事
ビル内の空調、衛生、電気設備などの建設工事。
産業設備工事
工場などの生産設備の建設工事。
環境設備工事
環境関連設備(排水処理など)の建設工事。

02産業機器・情報システム準主力

産業用機器の販売、情報通信機器の施工・販売、ソフトウェアの開発・販売を展開。製造業や情報通信業界向けに製品・サービスを提供。

主な製品・サービス3
産業用機器販売
工場などで使われる各種産業用機器の販売。
情報通信機器の施工・販売
ネットワーク機器などの情報通信機器の設置工事と販売。
ソフトウェア開発・販売
業務用ソフトウェアの開発と販売。

03設備メンテナンス副次

空調設備等の修理・保守、据付工事、管理指導、営繕工事を提供。ビルオーナーや施設管理者向けにアフターサービスを展開。

主な製品・サービス2
空調設備の修理・保守
空調設備の定期点検や故障修理、保守契約サービス。
空調設備の据付工事
空調機器の設置工事。

04電子部品製造副次

電子部品の製造・加工、装置開発を行う。電子機器メーカー向けに部品を供給。

主な製品・サービス2
電子部品製造・加工
各種電子部品の製造および加工サービス。
装置開発
電子部品製造に関連する装置の開発。

製品と技術

建設事業:産業設備から環境設備までカバー

建設事業は、ビル設備工事、産業設備工事、環境設備工事の3部門で構成される。産業設備工事では半導体工場や自動車工場、物流倉庫などの大規模施設の建築付帯設備(電気・空調・給排水など)を手掛ける。環境設備工事は排水処理やクリーンルーム設備など、環境規制に対応した設備を提供。ビル設備工事ではオフィスビルや商業施設の設備工事を施工する。2025年3月期の建設事業受注高は222億円、うち産業設備工事が149億円と過半を占める。同社は2025年に群工を子会社化し、外壁工事の領域を追加したことで、建築工事全体への対応力を高めた。

機器販売・情報システム:FAと情報通信の融合

機器販売及び情報システム事業は、子会社藤田ソリューションパートナーズが担う。産業用機器の販売では、工場自動化(FA)機器や半導体製造装置関連の機器を供給。情報通信分野では、ネットワーク構築やセキュリティシステムの設計・施工、ソフトウェア開発を行う。顧客の製造工程の効率化や業務システムの構築を支援し、建設事業で構築した設備と組み合わせたトータルソリューションを提供している。2025年3月期の同事業売上高は80億円と前期比8.6%増加し、堅調な伸びを示した。

メンテナンス事業:空調設備の保守から据付まで

機器のメンテナンス事業は、子会社藤田テクノとマレーシア子会社FUJITA TECHNO MALAYSIAが担当する。主な業務は空調設備、給排水設備、電気設備の修理・保守・据付工事。全国の顧客設備を定期的に点検し、故障対応や部品交換を行うストックビジネスが特徴である。2025年3月期の売上高は76億円と安定して推移。海外ではマレーシアで空調設備の管理指導や営繕工事を展開している。グループの建設事業で施工した設備のアフターサービスを担うことで、顧客との長期関係を構築している。

電子部品製造:半導体受託加工と装置開発

電子部品製造事業は、子会社藤田デバイスが行う。半導体素子の検査・組立、電子部品の製造・加工、装置開発を主な業務とする。特に半導体の受託加工(パッケージングやテスト)に強みを持ち、産業用機器向けのカスタム半導体を手掛ける。2025年3月期の売上高は13億円と前期比26.5%減少したが、これは半導体市況の調整による影響。同社は長年蓄積した技術を活かし、装置開発(検査装置や組立装置の設計)も手掛けることで、付加価値の高いニッチ領域での競争力を維持している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

建設業のなかでの位置

土木・建築で中堅、公共投資に依存

当社は建設業セクターに属し、土木・建築工事を主力とする。同業のショーボンドHDやミライト・ワンと比較すると、売上高326億円(2025年3月期)と規模は中堅。営業利益率9.2%と業界平均を上回るが、2026年3月期は売上高298億円(前期比9%減)、営業利益率8.72%と減収減益予想。公共工事や民間設備投資に依存しており、受注競争が激しい。また、人手不足や資材価格高騰が利益を圧迫。同業他社と比べて海外事業や新規分野への展開が限定的。

強み

  • 2025年3月期営業利益率9.2%と業界トップクラスの収益性。
  • 特定地域に強固なネットワークを持ち、リピート受注を得やすい。
  • 長年の実績により、品質や安全面での信頼性が高い。
  • インフラ老朽化による補修需要が底堅い。

課題

  • 2026年3月期は売上高減少予想。大型案件の終了や受注低迷が懸念。
  • 建設技能労働者の不足と資材価格高騰が収益を圧迫。
  • 同業のショーボンドHDなどとの受注競争が激しく、価格競争に陥りやすい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

建設業の時価総額近傍。太字が藤田エンジニアリング

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
11828田辺工業264億円7.5倍
21960サンテック264億円9.2倍
31972三晃金属工業263億円9.7倍
41847イチケン249億円7.8倍
51914日本基礎技術243億円9.2倍
61770藤田エンジニアリング215億円10.5倍
71867植木組185億円7.3倍
85078セレコーポレーション167億円14.1倍
91716第一カッター興業165億円9.6倍
101431Lib Work157億円146.5倍
111787ナカボーテック151億円12.0倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 23件

上下水道工事会社として出発した1964年

1964年10月、群馬県高崎市台町にて藤田工事株式会社(現藤田エンジニアリング株式会社)が資本金300万円で設立された。当初の事業目的は上下水道工事、電気計装設備工事、建築付帯設備工事であった。創業から約10年後の1975年3月には本社を現在の高崎市飯塚町に移転し、地元密着型の建設会社としての基盤を固めた。この時期は公共工事や民間設備投資の需要を取り込み、着実に業容を拡大する土台を築いた。

藤田電機吸収合併による事業多角化(1986年)

1986年3月、藤田電機株式会社を吸収合併し、商号を藤田エンジニアリング株式会社に変更した。合併に伴い、藤田電機が営む産業用機器販売事業および生産自動化(ファクトリーオートメーション)システム事業を継承。同時に、産業用機器の総合メンテナンス専門の子会社として藤田サービス株式会社(現藤田テクノ株式会社)を100%子会社化した。この合併により、建設工事に加えて機器販売・メンテナンスの分野を獲得し、グループの事業領域が大きく拡大した。

子会社拡充と電子部品事業への進出(1990年〜1993年)

1990年12月、藤田興産株式会社より藤田情報システム株式会社と藤田電子システム株式会社の全株式を取得し、通信機器販売や電子部品検査・組立、半導体内部回路設計事業に参入。1991年4月には藤田電子システム株式会社を吸収合併し、電子部品関連事業を本体に統合した。1993年2月には藤田産業機器株式会社を設立し、1993年4月に産業用機器販売・FAシステム販売の営業を同社に譲渡。これらのグループ再編により、建設事業以外の収益の柱を育成する方針が明確になった。

店頭登録からJASDAQ上場へ(1996年〜2004年)

1996年8月、日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場へのアクセスを開始した。その後、2004年12月には店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。この間、1998年7月に子会社佐久エレクトロン株式会社を設立、2000年4月には同社を吸収合併して半導体検査・組立事業を継承するなど、電子部品事業の強化を図った。2002年10月には会社分割により藤田デバイス株式会社を設立し、電子部品製造事業を分離独立させた。この一連の動きは、事業の選択と集中を進める過程であった。

上場市場の変遷と海外進出(2010年〜2013年)

2010年4月、ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。2013年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の統合により、東証JASDAQ(スタンダード)に上場した。同年には100%子会社FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.をシンガポールに設立し、東南アジアでの建設事業展開の足掛かりを築いた。2018年8月にはマレーシアにFUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.を設立し、メンテナンス事業の海外拠点を拡大した。

グループ再編と新たな成長への布石(2020年〜2025年)

2020年3月、システムハウスエンジニアリング株式会社の全株式を譲渡し、非中核事業の整理を実施。2022年4月の東証市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行。2023年7月には子会社藤田テクノ株式会社が藤田水道受託株式会社を吸収合併し、メンテナンス事業の効率化を図った。2025年5月には株式会社群工の全株式を取得し、建設事業における外壁工事の内製化を強化。中期経営計画(2025〜2027年度)では「価値創造企業へ」を掲げ、連結売上高350億円を目標に掲げている。

年表23件を開く

1960年代

  • 1964年10月創業上下水道工事、電気計装設備工事及び建築付帯設備工事を目的として藤田工事株式会社(現藤田エンジニアリング株式会社)を資本金3,000千円で群馬県高崎市台町26番地に設立。

1970年代

  • 1975年3月本社を群馬県高崎市飯塚町1174番地5に移転。

1980年代

  • 1986年3月M&A藤田電機株式会社を吸収合併し、商号を藤田エンジニアリング株式会社とする。合併に伴い藤田電機株式会社が営業していた産業用機器販売事業及び生産自動化(ファクトリーオートメーション)システム事業を継承するとともに、産業用機器の総合メンテナンス専門の藤田サービス株式会社(現藤田テクノ株式会社)を100%子会社とする。

1990年代

  • 1990年12月藤田情報システム株式会社(通信機器及びOA機器の販売等が目的)及び藤田電子システム株式会社(電子部品の検査・組立及び半導体素子の内部回路設計等が目的)の株式を藤田興産株式会社(現日東興産株式会社)より譲受け、100%子会社とする。
  • 1991年4月M&A藤田電子システム株式会社を吸収合併し、同社が営業していた電子部品の検査・組立、半導体素子の内部回路設計及び電子回路の設計・製作事業を継承。
  • 1993年2月100%子会社藤田産業機器株式会社を設立。
  • 1993年4月藤田産業機器株式会社へ産業用機器販売及び生産自動化システムの販売に関する営業を譲渡。
  • 1996年8月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  • 1998年7月100%子会社佐久エレクトロン株式会社を設立。

2000年代

  • 2000年4月M&A佐久エレクトロン株式会社を吸収合併し、同社が営業していた半導体素子の検査・組立事業を継承。
  • 2002年10月会社分割により100%子会社藤田デバイス株式会社を設立し、電子部品製造事業を同社が継承。
  • 2003年5月100%子会社藤田水道受託株式会社(現藤田テクノ株式会社)を設立。
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  • 2006年4月M&A100%子会社の藤田情報システム株式会社は、藤田産業機器株式会社を吸収合併し、社名を藤田ソリューションパートナーズ株式会社とする。
  • 2008年5月システムハウスエンジニアリング株式会社の株式を譲受け、100%子会社とする。

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
  • 2012年6月100%子会社FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.を設立。
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  • 2018年8月100%子会社の藤田テクノ株式会社がFUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.を設立。

2020年代

  • 2020年3月システムハウスエンジニアリング株式会社の全株式を譲渡。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
  • 2023年7月M&A100%子会社の藤田テクノ株式会社が藤田水道受託株式会社を吸収合併。
  • 2025年5月株式会社群工の株式を譲受け、100%子会社とする。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 連結売上高2027年度まで350億円
  • 連結経常利益2027年度まで30億円
  • ROE2027年度まで8%以上
  • 総還元性向2027年度まで30%以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ワンストップサービスの提供

    建設、機器販売・情報システム、機器メンテナンス、電子部品製造の各事業を通じ、設備の企画から施工、保守、受託管理まで一貫したサービスを顧客に提供し、グループ内の情報と技術を結集して継続的なビジネスを創造する。

  2. 02

    サステナブル経営の推進

    環境・社会・ガバナンス(ESG)への要請に取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に向けた社会的責任を果たす。労働環境の整備や環境負荷の低減など、人的資本への投資を重点に施策を進める。

  3. 03

    DXと生産体制の再構築

    DXの推進や生産体制の再構築により技術競争力を高めるとともに、外部リソースの活用も視野に入れながら事業領域の拡大を図り、環境変化に対応できる柔軟で持続的な体制を整える。

  4. 04

    中期経営計画の推進

    2025年度から開始した3ヶ年の中期経営計画(2025~2027年度)に基づき、売上高350億円、経常利益30億円、ROE8%以上、総還元性向30%以上の達成を目指し、事業基盤・人材・業務再構築・企業価値向上の各戦略を推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で597人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は600万円で、9期前と比べて+13.2%平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は16.6年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月560
2018年3月564
2019年3月53039.612.6578
2020年3月50540.013.2565
2021年3月50640.714.0566
2022年3月52141.114.5561
2023年3月53341.815.0584
2024年3月57742.215.2594
2025年3月62142.915.6610492
2026年3月60043.116.6597436

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率6.0%
縦線は目安の30%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社6(国内 4 / 海外 2、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位8)
本社 — 群馬県高崎市1,767百万円
建設事業
太田支店 — 群馬県太田市348百万円
機器のメンテナンス事業
佐久工場 — 長野県佐久市239百万円
電子部品製造事業
太田支店 — 群馬県太田市202百万円
建設事業
藤田デバイス株式会社 本社 — 群馬県高崎市136百万円
電子部品製造事業
埼玉支店 — 埼玉県熊谷市112百万円
建設事業
本社 — 群馬県高崎市107百万円
機器のメンテナンス事業
本社 — 群馬県高崎市85百万円
電子部品製造事業
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    藤田ソリューションパートナーズ㈱(注)2
    群馬県高崎市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    藤田テクノ㈱(注)3
    群馬県高崎市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    藤田デバイス㈱
    群馬県高崎市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱群工(注)4
    群馬県高崎市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.
    シンガポール · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    FUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.
    マレーシア · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は298億円営業利益26億円前期と比べると減収減益で、売上が-8.6%、利益が-13.3%。

売上高
-8.6%
298億円
営業利益
-13.3%
26億円
純利益
+0.0%
18億円
営業利益率
8.7%
前期比 -0.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高310億円298億円
営業利益27億円26億円
純利益20億円18億円
1株あたり配当¥68¥68

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は65億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.4%、営業利益は+150.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q1097
2024年1Q5423.71
2024年2Q6258.15
2024年3Q8067.54
2024年4Q1276
2025年2Q156138.310
2025年4Q1701710.08
2026年2Q11587.05
2026年4Q183189.813
2027年1Q6557.73

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は221億円から298億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は8.7%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2013年3月22164
2014年3月220116
2015年3月263137
2016年3月270138
2017年3月2631510
100%子会社の藤田テクノ株式会社がFUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.を設立。
2018年3月2972213
2019年3月2912115
2020年3月2911811
2021年3月2631912
2022年3月2772014
100%子会社の藤田テクノ株式会社が藤田水道受託株式会社を吸収合併。
2023年3月2721913
2024年3月3232316
2025年3月32630319.218
2026年3月29826288.718

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高298億円のうち、営業利益として残るのは26億円8.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は18億円、売上の6.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.5%243億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.4%28億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.7%26億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
18.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+1.4pt
8.7%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.6pt
6.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比1.6pt
9.3%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.7%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
7.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが20億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは10億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は79億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月2−1−3134
2014年3月110−31141
2015年3月12−3−2948
2016年3月60−12641
2017年3月20−3−21756
2018年3月−7−3−2−1044
2019年3月30−5−32565
2020年3月17−3−21476
2021年3月16−7−2983
2022年3月10−11−3−179
2023年3月13−8−4580
2024年3月20−11−5984
2025年3月11−8−11377
2026年3月20−10−81079

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は318億円。このうち返さなくてよい自己資本が207億円で、自己資本比率は64.9%(業種中央値55.5%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月174858949.0
2014年3月1939010346.8
2015年3月2099711246.2
2016年3月1949010446.7
2017年3月2129911346.8
2018年3月22511111449.5
2019年3月23712311451.8
2020年3月25013211852.6
2021年3月26014411655.1
2022年3月27215511757.1
2023年3月29116412756.5
2024年3月33217815453.5
2025年3月30319011362.7
2026年3月31820711264.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
70億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
182億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
112億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
87
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率17 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

建設業 140社との比較

同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率140社中41位あたり、逆に低いのは売上成長率140社中126位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.3%/中央値 10.9%
P25 7.9%P75 14.3%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
8.7%/中央値 7.3%
P25 5.1%P75 9.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
64.9%/中央値 55.5%
P25 43.8%P75 66.2%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-8.6%/中央値 4.8%
P25 -1.9%P75 12.7%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.2%/中央値 3.5%
P25 2.7%P75 4.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,103で、1年前と比べて+40.5%過去52週の値幅のなかでは68%の位置にある。

¥2,103+2.7%1ヶ月+4.8%1年+40.5%時価総額215億円
過去52週の値幅
安値¥1,534高値¥2,367

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)10.5倍
PER (会社予想)9.7倍
PBR0.87倍
配当利回り3.23%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月19日に2125円と前日比5.51%上昇し、1ヶ月で3.26%上昇しました。25日移動平均線2111円を約0.7%上回り、75日線1925円、200日線1778円も上回っており、中期トレンドは上向きです。52週高値2367円からは約10.2%下回る水準ですが、52週安値1528円からは約39%高く、上昇トレンドを維持しています。出来高は全体的に低調で、8月7日に8400株と増加しましたが、全体的には薄商いです。RSIは58.2と中立圏で、過熱感はありません。週足では7月中旬の2297円から調整しつつも、8月に入って底堅く推移しています。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

予想PERは9.7倍と業界平均の14.03倍を大幅に下回り、PBRは0.87倍と平均の1.53倍を大きく下回っています。配当利回りは3.22%で平均の3.38%に近く、ROEは9.29%と健全です。売上高はやや減少傾向ですが、利益は安定しています。割安ですが、売上高の減少が懸念されます。

指標この会社業種平均
PER (実績)10.5倍14.4倍
PER (予想)9.7倍
PBR0.87倍1.55倍
ROE9.3%11.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

2025年3月期は増収増益で営業利益9.2%と高収益を達成したが、2026年3月期は減収予想となっている。強気派は堅調な受注残と産業投資の継続を背景に、中期的な成長余地を評価する。弱気派は減収予想と業界の受注競争激化、資材コスト上昇を懸念し、高収益の維持は困難と見る。

プラスに働く材料7
  • 高収益体質

    営業利益率9.2%と建設業平均を大幅に上回る収益力を実現

  • 半導体投資の恩恵

    半導体工場建設需要が旺盛で、専門性の高い施工案件が増加

  • 低PBRと増配余地

    PBR0.87倍、配当利回り3.2%と株主還元の拡大余地がある

  • PBR0.87倍と資本効率改善余地次回株主総会影響

    PBR0.8726倍、ROE9.29%。利益還元策で1倍超え期待。

  • 2026年3月期予想PER9.7倍決算発表後影響

    時価総額216億円、予想PER9.7倍。割安感から下値は堅い。

  • 配当利回り3.22%の株主還元通年影響

    予想配当利回り3.22%。安定的な配当を支えに需給良好。

  • 株価1年で42%上昇のモメンタム継続影響

    過去1年+42.04%。強さが続けば見直し買い加速。

マイナスに働く材料7
  • 減収予想

    2026年3月期は売上高298億円と前年比-8%の減収見込み

  • 資材高と人件費

    建設コスト上昇が利益率を圧迫し、9%台の維持は難しい

  • 受注競争の激化

    大手ゼネコンの進出で、中堅企業は価格競争にさらされる

  • 2026年3月期は営業減益予想決算発表後影響

    営業利益30億円→26億円、売上高326億円→298億円の見込み。

  • 売上高298億円への反落通年影響

    売上高326億円から298億円へ減少し、増収基調が途切れる。

  • 営業利益率9.2%→8.72%に低下決算発表後影響

    営業利益率は0.48ポイント低下し8.72%へ。収益性が悪化。

  • 純利益18億円の頭打ち通年影響

    2026年3月期の純利益は18億円と前期から横ばい、成長は止まる。

次の決算で確かめる点
受注高
将来の売上高を左右するため、受注動向を確認する
営業利益率
高収益の持続性を測る上で重要
半導体関連案件比率
成長分野の依存度を把握する

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり68で、前期から+25.0%いまの株価に対する利回りは3.23%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥68
1株あたり
配当利回り
3.23%
いまの株価に対して
配当性向
57.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2326.6
2018年3月258.724.9
2019年3月3020.024.4
2020年3月300.033.9
2021年3月300.029.3
2022年3月326.732.7
2023年3月4025.041.6
2024年3月6050.046.7
2025年3月600.032.7
2026年3月7525.057.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥68

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ1,165人。区分でいちばん多いのは個人・その他74.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が20.9%を占め、残る79.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他78.474.274.477.370.774.5
事業法人11.515.812.612.515.714.7
自己株式22.021.921.821.710.110.0
金融機関6.15.95.55.46.36.1
外国法人3.43.64.14.14.44.0
証券会社0.60.53.40.72.90.6

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01藤田 実22.61
02藤田エンジ取引先持株会10.83
03日東興産株式会社6.85
04藤田社員持株会4.76
05株式会社群馬銀行3.92
06上田八木短資株式会社2.59
07群馬土地株式会社2.35
08光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員光通信株式会社2.32
09INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)2.17
10住友生命保険相互会社1.47

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-07-22
    藤田エンジ取引先持株会 理事長 細谷 可祝
    新規の大量保有報告
    11.06%
    +1.01pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+527%、1株純資産は14期で+196%。直近期のROEは9.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月327614.312.992.5
2014年3月548056.97.739.6
2015年3月638637.67.435.3
2016年3月719948.26.428.7
2017年3月1111,09210.75.126.6
2018年3月1461,22412.65.724.9
2019年3月1621,34912.64.924.4
2020年3月1241,4478.95.233.9
2021年3月1291,5758.67.729.3
2022年3月1501,6999.25.932.7
2023年3月1401,7988.06.541.6
2024年3月1741,9419.38.746.7
2025年3月1952,0709.77.732.7
2026年3月2002,2499.38.157.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額159百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
藤田実代表取締役 社長652,306,000
須藤久実常務取締役6411,000
泉典浩取締役6417,000
北嶋忠継取締役6111,000
長素啓取締役607,000
小暮春人取締役6434,000
塚田修司取締役63
花崎哲取締役67
大図裕一監査役(常勤)671,000
室賀康志監査役64
信澤山洋監査役51

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円退職慰労百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)792359914421
監査役171088
社外取締役36172

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容670字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び関係会社(連結子会社6社及び非連結子会社2社)で構成されており、建築付帯設備工事を施工する建設事業、産業用機器の販売並びに情報通信機器の施工・販売及びソフトウエアの開発・販売をする機器販売及び情報システム事業、空調設備等の営繕・保守・据付をする機器のメンテナンス事業、電子部品の製造事業等を主な内容として事業活動を展開しております。 事業内容と当社及び連結子会社6社の当該事業内容に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の4部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 建設事業 :当社がビル設備工事、産業設備工事及び環境設備工事を施工し、㈱群工が建築・外壁工事を行い、FUJITA ENGINEERING ASIA PTE.LTD.が建設事業に帰属する資産の管理を行っております。 機器販売及び情報システム事業:藤田ソリューションパートナーズ㈱が産業用機器の販売並びに情報通信機器の施工・販売及びソフトウエアの開発・販売を行っております。 機器のメンテナンス事業 :藤田テクノ㈱が空調設備等の修理・保守並びに据付を行い、FUJITA TECHNO MALAYSIA SDN.BHD.が空調設備等の管理指導及び営繕工事を行っております。 電子部品製造事業 :藤田デバイス㈱が電子部品の製造・加工及び装置開発を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,436字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針及び経営戦略 当社グループは2026年6月に創業100年を迎え、これまで「信用・社会貢献・豊かな生活環境づくり」を経営理念に掲げ、地域社会とともに歩んでまいりました。 国内市場は成熟期を迎え、さらに取引自由化の拡大や情報通信技術の飛躍的な発展により経済活動がボーダレス化する中、企業には新たなステージにおける価値創造が求められています。また、世界的な環境問題への関心の高まりとともに企業に対する社会的要請は変化し、サステナブルな事業構造の実現に向けた組織改革も必至となってきています。 当社グループは、このように多様化、複雑化する社会的ニーズに対して、「建設」「機器販売及び情報システム」「機器のメンテナンス」「電子部品製造」等の各事業により、設備の企画から施工、保守メンテナンス、受託管理までワンストップでサービスを顧客に提供できる体制を整えております。また、提供する設備機器や装置、そして、これらとシステムとの融合により、顧客の製造工程や保守メンテナンス業務の合理化、効率化を可能としており、グループ内の情報と技術を結集することによる継続的なビジネスの創造を推進してまいります。 また、企業に対して高まる、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の要請についても取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に向けた社会的責任を果たしてまいります。 (2)対処すべき課題 今後の国内経済は、緩やかな景気回復が期待されるものの、米国の通商政策や中東情勢等の地政学リスクを背景とする物価上昇や原材料不足の深刻化に加え、サプライチェーンの混乱による景気の下振れ懸念が高まるなど、先行きは依然として不透明な状況が続くものと見込まれます。当社グループの主力事業の属する建設業界におきましても、価格上昇に伴う発注者の設備投資の抑制や資材価格及び労務費の高騰など、対応すべき多くのリスクが存在しております。 こうした中、当社グループは、引き続き人的資本への投資を重点に労働環境の整備や環境負荷の低減などの施策を進め、企業としての社会的責任を果たしてまいります。また、DXの推進や生産体制の再構築により技術競争力を高めるとともに、外部リソースの活用も視野に入れながら事業領域の拡大を図ることで、環境の変化に対応し得る柔軟で持続的な体制を整えてまいります。 なお、2025年度より開始した3ヶ年の中期経営計画(2025~2027年度)の概要は以下のとおりであります。 1.経営目標(財務指標) 連結売上高  350億円 連結経常利益   30億円 ROE 8%以上 総還元性向 30%以上 2.基本方針 価値創造企業へ 挑戦と進化 3.主な重点戦略 ・事業基盤戦略 顧客・地域社会との信頼関係強化、次代を見据えた技術力の強化、ストック・ビジネスの成長促進、外部リソースの活用等による事業領域拡大 ・人材戦略 人材育成の強化、従業員エンゲージメントの向上、採用手法の拡張 ・業務再構築 生産体制の再構築、DXの推進、情報基盤の強化 ・企業価値の向上 健全な財務体質維持、適正な株主還元、IRの推進
事業等のリスク2,195字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)建設事業の市場環境について 当社グループの事業に大きな影響を与える建設業界は、公共投資及び民間設備投資に大きく影響されます。景気の後退等により、これらの投資が縮小した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、公共・民間工事の施工バランスを注視しつつ、継続的に新規顧客の開拓を行っております。 (2)資材の調達リスクについて 当社グループは管材等の資材を調達しておりますが、原材料の価格高騰や品薄、サプライチェーンの混乱等により資材価格の上昇や納品の遅延があった場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、主要取引先との情報連携強化により市況・需給動向を継続的にモニタリングするとともに、調達先の適度な分散や主要資材の先行手配、適正在庫の確保等を図ることにより、調達環境の変化に柔軟かつ迅速に対応する体制を整備しております。 (3)取引先の信用リスクについて 建設業においては、一取引における請負代金が大きく、多くの場合には工事目的物の引渡時に工事代金が支払われる条件で契約が締結されます。このため、工事代金受領前に取引先が信用不安に陥った場合、引当金の計上等により当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、債権保全のための情報収集と分析を継続的に行っております。 (4)大規模な自然災害や気候変動によるリスクについて 地震、台風等の大規模な自然災害などにより、当社グループまたは取引先に人的・物的被害が生じた場合、製品・資材調達の遅延、一時的な操業の停止や工期の大幅な延長、工事現場の復旧に係る支出等が生じ、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、労働安全対策や事業継続計画(BCP)を構築し、災害発生に備えております。 (5)資産保有リスクについて 営業活動上の必要性から、有価証券及び事業用不動産等の資産を保有しているため、有価証券については発行体に継続性の疑義が生じた場合や時価が著しく下落した場合に、また、事業用不動産については時価及び収益性が著しく低下した場合に、減損処理等により当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、取締役会等において投資の適正性を判定しております。 (6)工事施工に関するリスクについて 工事施工において人的・物的事故や災害が発生した場合、業績等に影響を及ぼす場合があります。また、工事施工段階での想定外の追加原価発生等により不採算工事が発生した場合、過失により大規模な補修工事が発生した場合等に、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、施工の安全、工程、品質そして環境を管理するための部門を設置しております。 (7)人的資本に関わるリスクについて 当社グループでは、人材の量的・質的不足、従業員エンゲージメントの低下、またこれらに起因して生じる新技術や新業務等に対する人材の不適合などにより、業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、人的資本の充実に向け、複線型人事制度によるキャリアパスの多様化や研修制度等による能力開発、DXツールの導入や労働環境の整備等を推進しております。 (8)電子部品製造事業について 電子部品製造事業は、循環的な市況変化が大きい半導体市場の影響を強く受けます。半導体市場はこれまでも成長と低迷を繰り返してきましたが、市場の低迷は製品需要の縮小、過剰在庫、販売価格の急落、過剰生産をもたらします。このような不安定な市場性質から、将来においても大きな転換を余儀なくされる可能性があり、その結果、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、同事業に係る経営資源を柔軟に再配分できるよう体制を構築しております。 (9)海外事業に伴うリスクについて 当社グループが進出した国または地域において、法規制の改正、政治・経済・社会の変動などの事象が生じた場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、連結財務諸表作成にあたっては在外連結子会社の財務諸表を日本円に換算するため、為替レートの変動が業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、海外への進出にあたっては紛争等の発生リスクを調査しております。 (10)感染症に関するリスクについて 今後、新たな感染症の大規模な流行により営業活動や事業活動が制限された場合、または当社グループの従業員や取引先に感染者が発生した場合、工事の中断や延期、製品・資材調達の遅延が生じる等、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、在宅勤務等の予防措置を講じた上、従業員に感染症への対処方針を示し、また事業継続計画(BCP)を定める等により影響を最小限とするよう取り組んでおります。
経営成績の分析 (MD&A)4,130字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境が改善し緩やかな回復基調が続いたものの、米国の通商政策をめぐる動向や高まる地政学リスクなどにより、景気の下振れ感を払拭できず、先行き不透明な状況で推移しました。 当社グループの主力事業が属する国内建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移しており、また、民間においても企業の設備投資意欲の拡大が見られる一方で、技能労働者不足に加え、建設資材等諸費用の価格上昇など、厳しい環境が続いております。 このような状況の中、当社グループは中期経営計画「Integrity(誠実) & Initiative(主導権)」(2025~2027年度)において掲げる基本方針「価値創造企業へ 挑戦と進化」に基づき、「事業基盤の強化」、「人材基盤の強化」、「業務の再構築」、「企業価値の向上」に取り組んでまいりました。 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,516百万円増加し、31,810百万円となりました。 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ150百万円減少し、11,158百万円となりました。 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,667百万円増加し、20,651百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度における当社グループの連結売上高は29,769百万円(前連結会計年度比8.8%の減少)、営業利益は2,618百万円(前連結会計年度比11.3%の減少)、経常利益は2,838百万円(前連結会計年度比9.1%の減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,840百万円(前連結会計年度比3.0%の増加)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 なお、2025年5月14日付(みなし取得日 2025年6月30日)で株式会社群工の全株式を取得し連結子会社としております。これに伴い、当連結会計年度より同社を「建設事業(ビル設備工事)」に含めて記載しております。 [建設事業] 当社グループの主力事業である当事業におきましては、受注高は22,235百万円(前連結会計年度比32.2%の増加)となりました。部門別では、産業設備工事が14,861百万円(前連結会計年度比55.0%の増加)、ビル設備工事が3,213百万円(前連結会計年度比29.8%の増加)、環境設備工事が4,160百万円(前連結会計年度比12.6%の減少)となりました。 売上高は、堅調な受注状況にあるものの工事の進捗等の影響により、14,729百万円(前連結会計年度比19.7%の減少)となりました。部門別では、産業設備工事が5,545百万円(前連結会計年度比32.4%の減少)、ビル設備工事が4,047百万円(前連結会計年度比9.3%の増加)、環境設備工事が5,136百万円(前連結会計年度比20.3%の減少)となりました。 [機器販売及び情報システム事業] 当事業におきましては、情報通信機器等の設置工事の受注が減少したものの、産業用機器の販売が堅調に推移したこと等により、売上高は8,042百万円(前連結会計年度比8.6%の増加)となりました。 [機器のメンテナンス事業] 当事業におきましては、機器の保守及び修理の受注がともに堅調であったこと等により、売上高は7,682百万円(前連結会計年度比3.7%の増加)となりました。 [電子部品製造事業] 当事業におきましては、半導体の受託加工及び装置開発の受注がともに減少したことにより、売上高は1,301百万円(前連結会計年度比26.5%の減少)となりました。 (注) 上記売上高はセグメント間取引消去前の金額によっております。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ276百万円増加し7,939百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 [営業活動によるキャッシュ・フロー] 当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は、前連結会計年度に比べ910百万円増加し2,038百万円(前連結会計年度比80.6%の増加)となりました。これは主に棚卸資産の増加額277百万円(前連結会計年度比529.1%の増加)、契約負債の減少額138百万円(前連結会計年度比55.8%の減少)を調整したこと等によるものです。 [投資活動によるキャッシュ・フロー] 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ180百万円増加し1,020百万円(前連結会計年度比21.5%の増加)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出が1,223百万円、有形固定資産の取得による支出が154百万円、投資有価証券の償還による収入が500百万円あったこと等によるものであります。 [財務活動によるキャッシュ・フロー] 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ350百万円減少し755百万円(前連結会計年度比31.7%の減少)となりました。これは主に配当金を597百万円支払ったこと等によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 生産、受注、販売の実績については、当社グループが営んでいる事業の大半を占める建設事業では生産実績を定義することが困難であり、また、請負形態をとっているため販売実績という定義は実態にそぐいません。 よって、生産、受注及び販売の実績については、「①財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメントの業績に関連付けて記載しております。 なお、主要な販売先については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) 関連情報」に記載のとおりであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に従って作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、会計上見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき見積りをしておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 なお、当社及び連結子会社の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 [当社グループの経営成績等について] 「4 (1)①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。また、セグメントの財政状態等につきましては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 [当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について] 「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」「3 事業等のリスク」に記載しているとおりであります。 [資本の財源及び資金の流動性について] 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、当社グループでは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金及び設備資金については、内部資金または金融機関からの借入等によっております。 キャッシュ・フローの分析については、「4 (1)②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移 2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 自己資本比率(%)   53.5   62.7   64.9 時価ベースの自己資本比率(%)   41.7   45.3   46.8 (注)自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 ・財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、20,792百万円となり、216百万円増加致しました。これは主に現金預金が876百万円増加し、有価証券が600百万円減少したこと等によるものであります。なお、現金預金の増減については「4 (1)②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 当連結会計年度末における固定資産の残高は、11,017百万円となり、1,299百万円増加致しました。これは主に投資有価証券が1,280百万円増加したこと等によるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、9,251百万円となり、333百万円減少致しました。これは主に支払手形が168百万円、工事未払金が134百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。これらの減少については、営業循環過程での結果であり、特記すべき契約上の変更事項等はありません。 当連結会計年度末における固定負債の残高は、1,907百万円となり、183百万円増加致しました。これは主に繰延税金負債が135百万円増加したこと等によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は、20,651百万円となり、1,667百万円増加致しました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益を1,840百万円計上したこと等によるものであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。