概要
株式会社土屋ホールディングスは、札幌市北区に本社を置く持株会社である。連結子会社4社を通じ、北海道と東北地方で注文住宅・リフォーム・分譲マンション・不動産仲介・賃貸事業を展開する。2025年10月期の連結売上高は315億円、従業員数は679人。創業以来、省エネ住宅や福祉住宅の開発を先行し、2025年には積水ハウスと資本業務提携を締結した。
4つの事業セグメントで構成されるグループ体制
当社グループは住宅事業、リフォーム事業、不動産事業、賃貸事業の4セグメントで構成される。住宅事業は連結子会社の株式会社土屋ホームが注文住宅・賃貸住宅の施工監理と提案住宅の販売を担う。リフォーム事業は株式会社土屋ホームトピアが請負う。不動産事業は株式会社土屋ホーム不動産が分譲マンション・中古住宅・土地の売買仲介を行い、同社子会社の株式会社土屋ホーム不動産販売が分譲住宅の施工販売を手掛ける。賃貸事業は当社が不動産賃貸と再生可能エネルギー(メガソーラー)の売電を行う。持株会社である当社が各子会社の経営管理を統括する。
北海道を地盤に東北へ展開する地域戦略
本社を札幌に置き、北海道内を主要市場とする。1978年に苫小牧支店を開設して以来、道内各地に支店網を拡大。1994年には仙台・岩手・青森の子会社を取得し、東北地方へ進出した。現在は東北エリアでも住宅・不動産事業を展開し、2022年に発売した木造4階建てマンション「LAPEACE」なども東北で供給する。2025年には積水ハウスとの共同建築事業(SI事業)を宮城県から開始し、東北6県への拡大を計画している。
積水ハウスとの資本業務提携による技術融合
2025年3月、積水ハウス株式会社と資本業務提携契約を締結した。両社の技術を融合し、耐震性に優れた「DJ(ダイレクトジョイント)構法」の本格展開を加速する。積水ハウスの耐震設計や構造躯体技術と、土屋ホールディングスが積雪寒冷地で培った断熱・気密技術を組み合わせ、高付加価値住宅の開発を目指す。北海道エリアでは共同で分譲住宅を建築し、東北ではSI事業として共同建築を進める。
安定した売上高と変動する収益構造
2025年10月期の連結売上高は314億56百万円(前期比5.5%減)。住宅事業が184億85百万円(構成比58.8%)、不動産事業が90億42百万円(同28.8%)、リフォーム事業が39億67百万円(同12.6%)、賃貸事業が4億98百万円(同1.6%)である。営業損失は1億22百万円(前期は営業利益1億52百万円)と赤字転落した。建築基準法改正による確認申請の長期化や大型物件の反動減が影響した。一方、自己資本比率は48.3%(130億41百万円/269億89百万円)と相対的に高い。
業界の中での役割は住宅総合ディベロッパー。新築からリフォーム、不動産流通、賃貸まで住まいのライフサイクル全体をカバーする。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/10期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 住宅事業 | 184億円 | 58.6% | -3億円 | -1.6% |
| 不動産事業 | 87億円 | 27.7% | 4億円 | 4.6% |
| リフォーム事業 | 39億円 | 12.4% | 0億円 | 0.0% |
| 賃貸事業 | 4億円 | 1.3% | 1億円 | 25.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01住宅事業主力
子会社の土屋ホームが注文住宅・賃貸住宅等の工事請負、施工監理のほか、提案住宅の施工販売を行う。
- 注文住宅
- 顧客の要望に応じて設計・施工する一戸建て住宅。
- 提案住宅
- あらかじめ設計されたプランから選ぶ住宅。
02リフォーム事業準主力
子会社の土屋ホームトピアがリフォーム工事の請負を行う。
- リフォーム工事
- 住宅の改修・改装工事を請け負う。
03不動産事業準主力
子会社の土屋ホーム不動産が分譲マンション、中古住宅、住宅用土地の売買・仲介を行い、土屋ホーム不動産販売が分譲住宅の施工販売を行う。
- 分譲マンション
- 販売用のマンションを開発・販売。
- 中古住宅
- 中古住宅の売買・仲介。
- 住宅用土地
- 住宅用地の売買・仲介。
04賃貸事業副次
当社が不動産賃貸業務と、再生可能エネルギーの電力会社への売電を行う。
製品と技術
寒冷地の省エネ技術「BES-T構法」と「BES-T019」
1998年4月に発売を開始した外断熱「BES-T構法」は、北海道の厳しい寒冷気候に対応する高断熱・高気密技術である。2022年8月には後継の「BES-T019」を発売。この構法は省エネルギー性能に優れ、2022年度省エネ大賞で経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)を受賞した。同社は1984年に既に建設大臣賞を獲得しており、省エネ住宅の分野で長年の実績を持つ。BES-T構法は木造住宅の断熱性を大幅に向上させ、健康で快適な居住環境を実現する。
耐震性を強化する「DJ構法」と共同建築技術
「DJ(ダイレクトジョイント)構法」は、基礎と柱を直接緊結する工法で、2025年時点で本格展開が進められている。積水ハウスとの資本業務提携により、同社の耐震技術を取り入れ、より高い耐震性能を追求する。また、積水ハウスの技術をオープン化した共同建築事業「SI事業」では、構造計算・プレカット加工・施工を自社で一貫して担う体制を構築。宮城県から東北6県へ展開し、耐震性と快適性を両立した住宅の供給を目指す。
グッドデザイン賞を受賞した住宅商品群
2023年10月、注文住宅シリーズ「LIZNAS AND SELECT」が日本デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞。続けて2024年10月には「マスター・クラフト」が同賞を受賞した。両商品ともデザイン性と機能性を高次元で融合させたことが評価された。また、2022年1月に発表した木造4階建てマンション「LAPEACE」は、都市部での木造共同住宅の普及に貢献する商品である。これらの商品群は、省エネ・耐震・デザインの各要素で差別化を図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
売上縮小と赤字転落、建設業で厳しい経営環境
当社は建設業に属し、売上高は344億円から315億円へと減少し、営業利益率も0.6%から-0.32%へ悪化しました。建設業界全体では、公共投資や民間需要の動向に左右され、競争が激化しています。同業他社のショーボンドホールディングスやミライト・ワンは、それぞれ基盤を活かして収益を維持していますが、当社は収益性で劣後しています。今後の課題は、コスト削減と収益構造の改善、そして新たな事業領域の開拓です。
強み
- 売上高は300億円を超え、業界内で一定の規模を持っています。
- 地域に根ざした事業展開で、安定した受注を獲得しています。
- 建設分野で多様な技術を保有し、様々なプロジェクトに対応できます。
- 長年の実績で、地域での信頼を得ています。
課題
- 売上高が3期連続で減少しており、事業縮小の傾向にあります。
- 営業利益が赤字に転落し、収益構造の改善が急務です。
- 同業他社との競争が激しく、受注競争で価格競争に陥りやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
建設業の時価総額近傍。太字が土屋ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1992神田通信機 | 78億円 | 18.3倍 |
| 2 | 1768ソネック | 78億円 | 5.5倍 |
| 3 | 1438岐阜造園 | 75億円 | 14.9倍 |
| 4 | 1436グリーンエナジー&カンパニー | 70億円 | 42.3倍 |
| 5 | 1840土屋ホールディングス | 66億円 | — |
| 6 | 253AETSグループ | 66億円 | 9.8倍 |
| 7 | 205Aロゴスホールディングス | 64億円 | 8.0倍 |
| 8 | 1758太洋基礎工業 | 61億円 | 10.6倍 |
| 9 | 1994高橋カーテンウォール工業 | 59億円 | 7.1倍 |
| 10 | 1446キャンディル | 58億円 | 19.5倍 |
| 11 | 1795マサル | 50億円 | 11.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 62件
丸三土屋建設として札幌で創業した1976年
1976年9月、札幌市南区において株式会社丸三土屋建設を設立。同年11月に一級建築士事務所と一般建設業の許可を取得し、北海道内で住宅建設を開始した。1978年10月には苫小牧支店を開設し、道内での支店展開の第一歩を踏み出す。1979年には宅地建物取引業免許を取得し、不動産事業にも進出した。
省エネ住宅で建設大臣賞を受賞した1980年代
1982年6月、子会社の株式会社土屋ホームトピアを設立。同年8月に社名を株式会社土屋ホームに変更。1983年に大曲木材加工センターを竣工し、木材加工の内製化を進めた。1984年2月、財団法人住宅・建設省エネルギー機構主催の省エネルギー住宅コンクールで建設大臣賞を受賞。1985年8月には民間初の福祉住宅「北方圏型ノーマライゼーション住宅」のモデルハウスを完成させ、省エネと福祉の分野で先駆的な役割を果たした。
TOP工法の認定と上場を果たした1990年代
1990年6月、広島工場を竣工しTOP工法の資材加工を開始。同年8月、TOP工法が財団法人日本建築センターの「低層建築構造物耐力性能評価」対象工法に認定された。1993年5月、日本証券業協会に株式を店頭登録。1996年8月、東京証券取引所市場第二部および札幌証券取引所に上場した。同年11月には本社を現在の札幌市北区の自社ビルに移転。上場後も子会社を通じて東北へ事業領域を拡大した。
持株会社体制へ移行した2008年
2008年6月、株式会社新土屋ホームを設立し吸収分割契約を締結。同年10月、子会社の株式会社土屋ツーバイホームの株式を交換取得し完全子会社化。同年11月、株式会社土屋ホームから株式会社土屋ホールディングスに商号変更し、持株会社体制へ移行した。同時に株式会社新土屋ホームが株式会社土屋ホーム(現連結子会社)に商号変更。2009年には株式会社ホームトピアを土屋ホームトピアに商号変更し、グループ内の再編を進めた。
再生可能エネルギー事業に参入した2010年代
2013年3月、札幌市東区にグループ初のメガソーラー「土屋ソーラーファクトリー札幌」の売電事業を開始。同年8月には苫小牧市で北海道内初の市民参加型ファンド組成による「土屋ソーラーファクトリー苫小牧」を稼働させた。2014年と2015年には子会社の吸収合併を実施し、グループの事業を集約。2018年2月、会社分割により株式会社土屋ホーム(現・不動産)と株式会社土屋ホーム(新設)に事業を分離した。
積水ハウスとの提携で新たな成長を目指す2020年代
2022年1月、木造4階建てマンション「LAPEACE」を発表。同年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いスタンダード市場に移行。2022年8月には新構法「BES-T019」を発売開始し、同年12月に省エネ大賞で経済産業大臣賞を受賞。2023年と2024年には「LIZNAS AND SELECT」「マスター・クラフト」がグッドデザイン賞を受賞した。2025年1月に積水ハウスと共同建築事業で提携し、3月に資本業務提携契約を締結。中期経営計画では2028年10月期に売上高400億円、営業利益16億円を目標に掲げる。
年表62件を開く
1970年代
- 1976年9月創業札幌市南区において株式会社丸三土屋建設を設立
- 1976年11月一級建築士事務所の登録(北海道知事登録(石)第1064号)、一般建設業の許可(北海道知事許可(般51)石第6780号)
- 1978年10月初めての支店である苫小牧支店を開設し、支店展開を開始
- 1979年12月宅地建物取引業の免許取得(北海道知事石狩(1)第3105号)
1980年代
- 1982年6月株式会社土屋ホームトピア(現 連結子会社)を設立
- 1982年8月商号変更株式会社丸三土屋建設から株式会社土屋ホームに商号変更
- 1983年12月大曲木材加工センターを竣工
- 1984年2月財団法人住宅・建設省エネルギー機構主催の省エネルギー住宅コンクールにおいて建設大臣賞受賞
- 1984年9月札幌市北区に本社移転
- 1985年8月民間では初めての福祉住宅「北方圏型ノーマライゼーション住宅」のモデルハウス完成
- 1986年10月株式会社土屋ツーバイホーム(現 連結子会社)を設立
- 1987年6月特定建設業の許可(建設大臣(現 国土交通大臣)許可(特-2)第13005号)
- 1988年5月宅地建物取引業の免許取得(建設大臣(現 国土交通大臣)(2)第3717号)
- 1989年11月M&A株式会社土屋住宅流通及び株式会社土屋システム住宅を吸収合併
- 1989年11月創業株式会社トップハウジングシステムを設立
- 1989年11月初めての分譲マンション「エスセーナ」を発売
1990年代
- 1990年6月TOP工法の資材加工として広島工場を竣工し、操業開始
- 1990年8月TOP工法が「低層建築構造物耐力性能評価」対象工法に認定(財団法人日本建築センターの工業化住宅性能認定委員会、木質系構造専門委員会)
- 1991年4月企業内職業訓練校である土屋アーキテクチュアカレッジを開校
- 1991年7月大曲木材加工センターを廃止し、石狩木材加工センターを設置
- 1991年12月旭川市に自社ビルを竣工
- 1993年5月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1993年9月商号変更株式会社土屋ホームトピアから株式会社ホームトピアに商号変更
- 1994年10月株式会社土屋ホーム仙台、株式会社土屋ホーム岩手及び株式会社土屋ホーム青森の株式をそれぞれ取得し、子会社とする
- 1995年3月通商産業省工業技術院「ウェルフェアテクノハウス」の施工引渡
- 1996年8月上場東京証券取引所市場第二部及び札幌証券取引所に上場
- 1996年10月土屋ホーム札幌北九条ビルを竣工
- 1996年11月札幌市北区北9条西3丁目7番地土屋ホーム札幌北九条ビルに本社移転
- 1997年3月子会社である株式会社土屋ホーム仙台を清算
- 1998年4月外断熱BES-T構法発売開始
- 1998年4月子会社である株式会社土屋ツーバイホームが日本証券業協会に株式を店頭登録
2000年代
- 2000年6月広島工場においてISO9002を取得
- 2000年10月創業株式会社アーキテクノを設立
- 2000年10月子会社である株式会社トップハウジングシステムの清算手続完了
- 2001年8月株式会社トップホーム浜田の株式を取得し、子会社とする
- 2002年11月広島工場の名称を北広島工場へ変更する
- 2003年9月M&A株式会社土屋ホーム岩手、株式会社土屋ホーム青森及び株式会社土屋ホーム秋田(旧 株式会社トップホーム浜田)が合併し、株式会社土屋ホーム東北となる
- 2004年12月上場子会社である株式会社土屋ツーバイホームが日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2008年6月株式会社新土屋ホームを設立(現 株式会社土屋ホーム[連結子会社])
- 2008年6月株式会社新土屋ホームと吸収分割契約を締結
- 2008年6月株式会社土屋ツーバイホームと株式交換契約を締結
- 2008年10月上場子会社である株式会社土屋ツーバイホームがジャスダック証券取引所の上場を廃止
- 2008年10月株式会社土屋ツーバイホームの株式を株式交換で取得
- 2008年11月商号変更株式会社土屋ホームから株式会社土屋ホールディングスへ商号変更
- 2008年11月商号変更株式会社新土屋ホームから株式会社土屋ホーム(現 連結子会社)へ商号変更
- 2009年11月商号変更株式会社ホームトピアから株式会社土屋ホームトピア(現 連結子会社)へ商号変更
2010年代
- 2012年11月M&A株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社土屋ツーバイホームは解散
- 2013年3月札幌市東区に当社グループ初となるメガソーラー「土屋ソーラーファクトリー札幌」の発電事業の開始
- 2013年8月苫小牧市に北海道内では初の市民参加型ファンドを組成したメガソーラー「土屋ソーラーファクトリー苫小牧」の発電開始
- 2014年11月M&A株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社土屋ホーム東北は解散
- 2015年11月M&A株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社アーキテクノは解散
- 2017年10月創業株式会社新土屋ホームを設立
- 2018年2月商号変更株式会社土屋ホーム(2018年2月1日に株式会社土屋ホーム不動産へ商号変更)を分割会社、株式会社新土屋ホーム(2018年2月1日に株式会社土屋ホームへ商号変更)を承継会社とする会社分割の実施
2020年代
- 2021年5月株式会社土屋ホーム不動産の子会社として株式会社土屋ホーム不動産販売を設立
- 2022年1月木造4階建てマンション「LAPEACE」発表
- 2022年4月東京証券取引所の市場の区分見直しに伴い、東京証券取引所の市場 第二部からスタンダード市場へ移行
- 2022年8月新構法BES-T019発売開始
- 2022年12月一般社団法人省エネルギーセンター主催の2022年度省エネ大賞 製品・ビジネス部門において経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)受賞
- 2023年10月「LIZNAS AND SELECT」が、公益財団法人日本デザイン振興会による「グッドデザイン賞」を受賞
- 2024年10月「マスター・クラフト」が、公益財団法人日本デザイン振興会による「グッドデザイン賞」を受賞
- 2025年1月積水ハウス株式会社と共同建築事業「SI(エス・アイ)事業」において提携
- 2025年3月積水ハウス株式会社と資本業務提携契約を締結
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/10期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年10月期まで400億円
- 営業利益2028年10月期まで16億円
- ROE2028年10月期まで8.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
積水ハウスとの技術融合とアライアンス
積水ハウスとの資本業務提携を活用し、同社の耐震技術と自社の断熱・気密技術を融合。コアテクノロジーの共創により、高付加価値住宅を提供する。
- 02
DJ構法の本格展開と商品力強化
基礎と柱を直接緊結する「DJ構法」の販売を札幌・近郊から開始し、耐震性能に優れた住宅を拡大。構造計算やプレカット加工の内製化で商品力とブランド力を高める。
- 03
東北エリアでの事業基盤構築
仙台を拠点に積水ハウスとの共同建築事業を東北6県へ展開。供給体制を拡大し、第2の本拠地を固める。
- 04
北海道でのNo.1復活
道内の住生活総合産業としてトップシェア奪還を目指し、分譲住宅やDJ構法商品の投入でブランド力向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で679人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は607万円で、9期前と比べて+19.6%。平均年齢は43.3歳、平均勤続年数は15.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年10月 | — | — | — | 810 | — |
| 2017年10月 | — | — | — | 790 | — |
| 2018年10月 | — | — | — | 760 | — |
| 2019年10月 | 508 | 43.0 | 14.2 | 779 | — |
| 2020年10月 | 441 | 43.7 | 15.1 | 767 | — |
| 2021年10月 | 454 | 44.6 | 16.7 | 760 | — |
| 2022年10月 | 478 | 47.0 | 15.5 | 775 | — |
| 2023年10月 | 455 | 44.3 | 15.5 | 759 | — |
| 2024年10月 | 571 | 41.7 | 13.8 | 718 | 28 |
| 2025年10月 | 607 | 43.3 | 15.2 | 679 | −15 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 4 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社土屋ホーム不動産(注)5札幌市北区議決権100.0%
- 国内株式会社土屋ホームトピア(注)4札幌市厚別区議決権100.0%
- 国内株式会社土屋ホーム(注)6札幌市北区議決権100.0%
- 国内株式会社土屋ホーム不動産販売(注)2函館市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年10月期の売上高は315億円、営業利益は-1億円。前期と比べると減収減益で、売上が-5.4%、利益が-150.0%。
会社が出している今期の予想2026年10月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 350億円 | 315億円 |
| 営業利益 | 4億円 | -1億円 |
| 純利益 | 3億円 | -1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥10 | ¥10 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は140億円、営業利益は−12億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+11.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 55 | −8 | −14.5 | −6 |
| 2023年2Q | 80 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 72 | −1 | −1.4 | −1 |
| 2023年4Q | 137 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 53 | −8 | −15.1 | −5 |
| 2024年2Q | 80 | −2 | −2.5 | −3 |
| 2024年4Q | 200 | 12 | 6.0 | 16 |
| 2025年2Q | 126 | −8 | −6.3 | −7 |
| 2025年4Q | 189 | 7 | 3.7 | 6 |
| 2026年2Q | 140 | −12 | −8.6 | −9 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年10月期からの14期で、売上は257億円から315億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は-0.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社土屋ツーバイホームは解散 | |||||
| 2012年10月 | 257 | — | 7 | — | 5 |
| 2013年10月 | 272 | — | 8 | — | 5 |
| 株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社土屋ホーム東北は解散 | |||||
| 2014年10月 | 272 | — | 5 | — | 5 |
| 株式会社土屋ホームを存続会社とする吸収合併を行い、株式会社アーキテクノは解散 | |||||
| 2015年10月 | 242 | — | 2 | — | 2 |
| 2016年10月 | 249 | — | 2 | — | 0 |
| 株式会社新土屋ホームを設立 | |||||
| 2017年10月 | 245 | — | 2 | — | 1 |
| 株式会社土屋ホーム(2018年2月1日に株式会社土屋ホーム不動産へ商号変更)を分割会社、株式会社新土屋ホーム(2018年2月1日に株式会社土屋ホームへ商号変更)を承継会社とする会社分割の実施 | |||||
| 2018年10月 | 250 | — | −4 | — | −5 |
| 2019年10月 | 304 | — | 4 | — | 2 |
| 2020年10月 | 287 | — | −4 | — | −8 |
| 株式会社土屋ホーム不動産の子会社として株式会社土屋ホーム不動産販売を設立 | |||||
| 2021年10月 | 311 | — | 6 | — | 5 |
| 2022年10月 | 347 | — | 2 | — | 2 |
| 2023年10月 | 344 | — | 4 | — | 2 |
| 2024年10月 | 333 | 2 | 2 | 0.6 | 8 |
| 2025年10月 | 315 | −1 | −1 | −0.3 | −1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年10月期
売上高315億円のうち、営業利益として残るのは-1億円で-0.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1億円、売上の-0.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.3%234億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.0%82億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-0.3%-1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年10月期は営業CFが13億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは−8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は48億円で、売上の1.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 20 | −4 | 0 | 16 | 57 |
| 2013年10月 | 14 | −13 | 1 | 1 | 59 |
| 2014年10月 | −8 | −3 | −1 | −11 | 47 |
| 2015年10月 | 4 | −2 | −1 | 2 | 48 |
| 2016年10月 | 13 | −3 | −1 | 10 | 57 |
| 2017年10月 | −10 | −3 | −2 | −13 | 42 |
| 2018年10月 | −5 | −2 | −3 | −7 | 31 |
| 2019年10月 | 6 | −3 | −1 | 3 | 33 |
| 2020年10月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 32 |
| 2021年10月 | 24 | −2 | 0 | 22 | 54 |
| 2022年10月 | −22 | −4 | −2 | −26 | 25 |
| 2023年10月 | −19 | −3 | 27 | −22 | 31 |
| 2024年10月 | 32 | −5 | 8 | 27 | 66 |
| 2025年10月 | 13 | −21 | −10 | −8 | 48 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年10月期の総資産は270億円。このうち返さなくてよい自己資本が130億円で、自己資本比率は48.3%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 199 | 123 | 76 | 62.0 |
| 2013年10月 | 222 | 130 | 92 | 58.8 |
| 2014年10月 | 211 | 134 | 77 | 63.2 |
| 2015年10月 | 215 | 134 | 81 | 62.2 |
| 2016年10月 | 212 | 132 | 80 | 62.4 |
| 2017年10月 | 207 | 131 | 76 | 63.3 |
| 2018年10月 | 212 | 124 | 88 | 58.7 |
| 2019年10月 | 212 | 124 | 88 | 58.6 |
| 2020年10月 | 195 | 115 | 80 | 58.9 |
| 2021年10月 | 222 | 119 | 103 | 53.8 |
| 2022年10月 | 216 | 121 | 95 | 55.9 |
| 2023年10月 | 250 | 123 | 127 | 49.4 |
| 2024年10月 | 272 | 129 | 143 | 47.5 |
| 2025年10月 | 270 | 130 | 139 | 48.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで140社中51位あたり、逆に低いのは売上成長率で140社中121位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥257で、1年前と比べて+2.7%。過去52週の値幅のなかでは84%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 25.5倍 |
| PBR | 0.55倍 |
| 配当利回り | 3.89% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月で+3.0%上昇し、239円。25日線(236円)を+1.3%上回り、75日線(231円)も上回る。52週高値266円から-10.2%下落、52週安値211円から+13.3%の戻り。出来高は平均1万株超で、底堅い動き。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは実績値がマイナスのため予想PER24.5倍を参照すると、業界平均の14.08倍を大幅に上回りますが、PBRは0.52倍と業界平均の1.51倍を大きく下回り、資産価値に対して割安です。ROEは6%と低いものの、配当利回りは4.05%と業界平均の3.48%を上回り、株主還元は手厚いです。ただし、直近の業績は純損失に転落しており、収益力の改善が課題です。両面を踏まえると、PBRの安さから割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 25.5倍 | — |
| PBR | 0.55倍 | 1.55倍 |
| ROE | 6.0% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
住宅市場の縮小と競争激化が主な論点。強気派は、リフォーム需要の拡大や住宅ストックの増加を追い風と見る。弱気派は、新築着工の減少や資材高による採算悪化を懸念する。また、セグメント別の収益状況や地域別の需要動向も注目される。
- リフォーム需要の拡大
中古住宅の流通増加でリフォーム工事の需要が伸びている。
- ストック型ビジネス
住宅保有者が多く、メンテナンスや改修の需要が見込める。
- 金利の低位安定
住宅ローン金利が低く、購買意欲を支援する。
- PBR0.52倍と割安修正余地継続影響中
PBR0.52倍、ROE6%と1倍割れが継続し、資産価値で下支え
- 配当利回り4.05%の高水準継続影響弱
配当利回り4.05%は下落局面の支え
- 2024年10月期の純利益8億円実績不定影響中
過去に純利益8億円を計上、今期赤字でも復元余地がある
- 2025年10月期の赤字幅は1億円と小さい決算発表後影響弱
営業赤字は1億円にとどまり、売上高315億円の0.3%と軽微
- 新築着工の減少
人口減少で住宅需要が長期的に縮小する。
- 資材価格の高騰
木材や鋼材のコスト上昇が利益を圧迫する。
- 収益の不安定さ
過去に赤字を計上するなど、業績変動が大きい。
- 2025年10月期は営業赤字1億円決算発表後影響中
営業損益は-1億円、純損益も-1億円と赤字転落
- 売上高315億円と3期連続減収通年影響中
売上高は344億→333億→315億円と減少基調
- 予想PER24.5倍は黒字回復を前提継続影響中
時価総額64億円に対し、予想純利益2.6億円が必要
- 外国人持ち分0.11%と極小継続影響弱
外国人持ち分0.11%と海外勢の需要なし
- 受注高(セグメント別)
- 住宅・リフォーム別の需要動向を確認するため。
- 売上高に対する人件費率
- 収益性の変化を把握するため。
- 一戸当たり工事単価
- 価格競争の影響と顧客単価の動向を評価するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり10円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.89%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年10月 | 4 | — | 54.3 |
| 2017年10月 | 5 | 25.0 | 52.5 |
| 2018年10月 | 5 | 0.0 | 67.6 |
| 2019年10月 | 6 | 20.0 | — |
| 2020年10月 | 1 | −83.3 | 29.8 |
| 2021年10月 | 6 | 500.0 | 153.3 |
| 2022年10月 | 6 | 0.0 | 36.3 |
| 2023年10月 | 6 | 0.0 | 220.3 |
| 2024年10月 | 10 | 66.7 | — |
| 2025年10月 | 10 | 0.0 | 142.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥10
株主
有価証券報告書より
2025年10月期末の株主数は延べ5,644人。区分でいちばん多いのは個人・その他で49.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が49.3%を占め、残る50.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年10月% | 2021年10月% | 2022年10月% | 2023年10月% | 2024年10月% | 2025年10月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.8 | 49.2 | 48.5 | 50.0 | 52.5 | 49.8 |
| 事業法人 | 34.7 | 34.2 | 36.1 | 34.9 | 34.3 | 39.7 |
| 金融機関 | 13.1 | 13.8 | 14.1 | 12.7 | 12.0 | 9.6 |
| 証券会社 | 2.5 | 0.9 | 0.8 | 1.9 | 1.0 | 0.8 |
| 外国法人 | 0.9 | 1.9 | 0.6 | 0.5 | 0.2 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社土屋総合研究所 | 13.33 |
| 02 | 株式会社土屋経営 | 10.74 |
| 03 | 土屋グループ従業員持株会 | 7.04 |
| 04 | 積水ハウス株式会社 | 6.15 |
| 05 | 株式会社北洋銀行 | 4.76 |
| 06 | 土屋 昌三 | 3.38 |
| 07 | 土屋 博子 | 2.86 |
| 08 | 土屋グループ取引先持株会 | 2.75 |
| 09 | 石原 勝 | 2.32 |
| 10 | 株式会社北海道銀行 | 2.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は13期で+60%、1株純資産は14期で+5%。直近期のROEは6.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 19 | 482 | 4.0 | 11.1 | 62.0 |
| 2013年10月 | 19 | 511 | 3.9 | 27.8 | 114.6 |
| 2014年10月 | 19 | 524 | 3.8 | 12.6 | 22.7 |
| 2015年10月 | 6 | 525 | 1.2 | 29.9 | 50.4 |
| 2016年10月 | 1 | 518 | 0.2 | 138.6 | 54.3 |
| 2017年10月 | 3 | 525 | 0.5 | 76.8 | 52.5 |
| 2018年10月 | −19 | 498 | −3.6 | — | 67.6 |
| 2019年10月 | 7 | 497 | 1.4 | 22.2 | — |
| 2020年10月 | −32 | 459 | −6.6 | — | 29.8 |
| 2021年10月 | 19 | 478 | 4.1 | 10.2 | 153.3 |
| 2022年10月 | 9 | 484 | 1.9 | 21.6 | 36.3 |
| 2023年10月 | 9 | 494 | 1.9 | 23.7 | 220.3 |
| 2024年10月 | 30 | 517 | 6.0 | 6.8 | — |
| 2025年10月 | — | 506 | — | — | 142.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/10期の役員報酬は総額73百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 土屋昌三 | 代表取締役社長 | 54 |
| 大吉智浩 | 代表取締役 副社長 | 62 |
| 菊地英也 | 取締役 | 65 |
| 所哲三 | 取締役 | 70 |
| 山川浩司 | 取締役 | 56 |
| 上諏訪広 | 取締役 | 62 |
| 手塚純一 | 取締役 | 75 |
| 中田美知子 | 取締役 | 76 |
| 加地祐美 | 取締役(常勤監査等委員) | 51 |
| 荒木俊和 | 取締役(監査等委員) | 43 |
| 末永仁宏 | 取締役(監査等委員) | 82 |
| 岩野浩介 | 取締役(監査等委員) | 53 |
役員報酬の内訳2025/10期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 52 | 2 | 54 | 18 |
| 社外取締役 | 5 | 10 | — | 10 | 2 |
| 取締役(社内) | 1 | 8 | 0 | 9 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/10期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容691字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,321字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,516字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,930字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第51期(2025/11/01-2026/04/30)2026-06-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2024/11/01-2025/10/31)2026-01-26
- 半期報告書半期報告書-第50期(2024/11/01-2025/10/31)2025-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2023/11/01-2024/10/31)2025-01-28
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-14
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2022/11/01-2023/10/31)2024-01-25
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第3四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-14
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第2四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-14
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第1四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2021/11/01-2022/10/31)2023-01-26
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-13
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