概要
ピーエス・コンストラクションは、プレストレスト・コンクリート(PC)技術を核とする建設会社である。橋梁・高速道路・鉄道構造物の設計・施工を主力とし、国内PC橋梁業界でトップクラスのシェアを占める。2025年3月期の売上高は1356億円、営業利益123億円、経常利益率9.1%と高収益を誇る。大成建設グループに属し、2026年3月期には売上高1494億円、営業利益129億円を計上した。従業員数は1624名(2026年3月末現在)。
大成建設を親会社とするPC工事専門集団
当社は2023年12月に大成建設株式会社が株式の50.2%を取得したことにより、大成建設グループの中核的なPC工事施工会社となった。土木事業と建築事業の両方で大成建設から発注を受け、PC橋梁や建築物のPC部材の設計・施工を担当する。グループ全体としては、当社、子会社8社、関連会社2社で構成され、連結売上高の約9割を大成建設からの受注が占める。この安定した発注基盤により、収益の変動が小さく、高い利益率を維持している。
4セグメントで構成される事業ポートフォリオ
報告セグメントは土木事業、建築事業、関係会社事業、その他事業の4区分である。土木事業はPC橋梁工事が中心で、高速道路の大規模更新・修繕工事が安定した収益源。建築事業はPC床版やPC壁を用いた高層ビル・大型施設の施工を手掛ける。関係会社事業は、PC製品の製造販売を行うピー・エス・コンクリート株式会社や、建設用資機材の製造を行う株式会社ピーエスケーなどが担う。その他事業は不動産の賃貸・販売である。2026年3月期のセグメント別売上高は土木事業758億円、建築事業629億円、関係会社事業249億円、その他事業4億円。
国内外に広がる生産・施工ネットワーク
国内では石川県七尾市の工場を発祥とし、現在は北上、茨城、滋賀、兵庫、水島などにPC製品の製造拠点を持つ。海外ではインドネシアに2社(PT. Komponindo Betonjaya、PT. Wijaya Karya Komponen Beton)、ベトナムに1社(VINA-PSMC Precast Concrete Company Limited)の関連会社を設立し、コンクリート二次製品の製造販売を行っている。これらの海外拠点は現地の建設需要を取り込むとともに、コスト競争力の向上に寄与している。国内では、2024年2月に株式会社東葉製作所を子会社化し、PC工事向けの鋼製型枠・架設機材の設計製作能力を強化した。
業界の中での役割は大成建設グループ内のPC工事施工・PC製品供給会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 土木事業 | 758億円 | 50.8% | 142億円 | 18.7% |
| 建築事業 | 629億円 | 42.1% | 60億円 | 9.5% |
| 関係会社 事業 | 102億円 | 6.8% | 45億円 | 44.1% |
| その他 事業 | 4億円 | 0.3% | 1億円 | 25.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01土木(橋梁・道路等)主力
大成建設から発注を受けて橋梁や道路等のPC工事を施工。PC桁の製作・架設、橋梁の補強工事等を手掛ける。また、自社でPC製品(プレキャストコンクリート製品)を製造販売し、土木工事に供給。
主要顧客大成建設株式会社
- PC橋梁工事
- プレストレスト・コンクリートを用いた橋梁の設計・施工。長大スパンや高耐荷重を実現。
- PC製品(プレキャストコンクリート製品)
- 工場で製造するPC部材(床版、壁、桁等)。品質安定と工期短縮に貢献。
02建築(ビル・施設等)主力
大成建設から発注を受けて建築物のPC工事(PC床版、PC壁等)を施工。高層ビルや大型施設におけるPC部材の供給・施工を担当。
主要顧客大成建設株式会社
- 建築PC工事
- 建築物の床・壁等にPC部材を用いた工事。軽量化・高強度化・耐火性能向上に寄与。
- PC製品(建築用)
- 建築用のPC部材(PC床版、PC壁等)の製造販売。
03その他(不動産等)副次
不動産の販売・賃貸・仲介を行う。グループ内の不動産活用や遊休資産の有効活用を目的とする。
製品と技術
PC橋梁工事:長大スパンと高耐荷重を実現
PC橋梁工事は当社の主力事業であり、プレストレスト・コンクリート技術を用いて長大スパンや高耐荷重が求められる橋梁を設計・施工する。高速道路の大規模更新・修繕工事や、JR東海の中央新幹線関連の新設橋梁工事など、大規模プロジェクトを多数手掛ける。PC桁の製作・架設、橋梁の補強工事まで一貫して対応可能であり、国土強靱化政策の追い風を受けて安定した受注を確保している。2026年3月期の土木事業売上高は758億円で、セグメント利益は141億円と高収益である。
建築PC工事:高層ビル・大型施設の軽量化と高強度化
建築事業では、PC床版やPC壁などの部材を用いた建築物の施工を行う。PC工法のメリットは、軽量化・高強度化・耐火性能向上であり、高層ビルや大型生産施設、防衛施設などの建設に採用される。当社は大成建設からの発注により、これらのPC部材の供給・施工を担当。2026年3月期の建築事業売上高は629億円、セグメント利益は59億円。選別受注と原価管理の徹底により、資材価格高騰の中でも安定的な収益を確保している。
PC製品(プレキャストコンクリート製品):品質安定と工期短縮に貢献
当社グループは、工場で製造するプレキャストコンクリート製品(PC床版、壁、桁など)を自社製造し、土木・建築工事に供給している。これにより、現場施工の品質安定と工期短縮を実現。主要な製造拠点は国内6工場(北上、茨城、滋賀、兵庫、水島など)で、関係会社のピー・エス・コンクリート株式会社が製造を担当。海外ではインドネシアとベトナムの現地法人がコンクリート二次製品を製造販売する。2026年3月期の関係会社事業売上高は249億円で、グループ全体のサプライチェーンを支える重要な事業である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
橋梁補修で国内シェア上位、内需安定
ピーエス・コンストラクションは橋梁・トンネルなどの社会インフラ補修・補強を主力とする建設会社。同業のショーボンドホールディングスも橋梁補修で高いシェアを持ち、競合する。インフラ老朽化が進む中、安定的な需要が見込める内需型ビジネスである一方、公共工事への依存度が高く、予算動向に影響を受けやすい。売上高は増加傾向だが、営業利益率は9%前後と業界平均並みで、さらなる効率化が課題となる。
強み
- 国内の橋梁やトンネルなどの老朽化が進行し、補修・補強工事の需要が継続的に見込める
- 長年の実績と専門技術で、公共工事の受注において競合他社との差別化を図っている
- 輸出依存が低く、国内公共投資に支えられた安定した収益源を持つ
- FY2024/3からFY2026/3にかけて売上高が1293億円から1494億円へ増加見込み
課題
- 国や地方自治体の予算に左右されやすく、財政紧缩時には受注減少リスクがある
- 建設業界全体で熟練作業員の高齢化と若年層不足が進み、施工能力に制約
- 営業利益率が9%程度であり、コスト管理や生産性向上による改善が求められる
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
土木・海洋・専門工事の時価総額近傍。太字がピーエス・コンストラクション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9699ニシオホールディングス | 1,337億円 | 11.3倍 |
| 2 | 1961三機工業 | 1,281億円 | 46.7倍 |
| 3 | 6332月島ホールディングス | 1,106億円 | 6.7倍 |
| 4 | 5602栗本鐵工所 | 1,105億円 | 15.6倍 |
| 5 | 1939四電工 | 1,086億円 | 14.0倍 |
| 6 | 1871ピーエス・コンストラクション | 1,066億円 | 11.3倍 |
| 7 | 5351品川リフラ | 969億円 | 3.6倍 |
| 8 | 1976明星工業 | 936億円 | 14.5倍 |
| 9 | 6458新晃工業 | 897億円 | 12.4倍 |
| 10 | 9621建設技術研究所 | 892億円 | 13.1倍 |
| 11 | 1882東亜道路工業 | 807億円 | 21.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(土木・海洋・専門工事)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
三菱重工から分離独立した1952年の創業
1952年3月、東日本重工業(現三菱重工業)が試作・研究を進めてきたプレストレスト・コンクリート製品の製造を企業化するため、同社七尾造船所の施設と従業員を引き継ぎ、ピー・エス・コンクリート株式会社を設立した。資本金は三菱重工の現物出資4000万円とその他からの現金出資1000万円の計5000万円。本社を東京都千代田区、工場を石川県七尾市に置いた。これが現在のピーエス・コンストラクションの原点である。
上場と社名変更を経た1962~1990年代
1962年6月に東京証券取引所市場第二部に株式を上場。その後、建設用資機材製造の秦野製作所(1980年)、土木建築設計施工の新栄エンジニアリング(1987年)、インドネシアのコンクリート製品会社PT. Komponindo Betonjaya(1989年)などの関係会社を設立し、事業領域を拡大した。1991年10月には社名を株式会社ピー・エスに変更。1996年9月には東京証券取引所市場第一部に指定替えとなり、株式の流動性が高まった。
三菱建設との合併で事業基盤を拡充した2002年
2002年10月、三菱建設株式会社と合併し、社名を株式会社ピーエス三菱に変更した。この合併により、康和建設、菱建商事、菱建基礎など複数の関係会社を承継し、土木・建築の施工能力と販売網が大幅に拡大した。同年12月には本社を東京都中央区銀座に移転。その後、2004年にはベトナムに合弁会社VINA-PSMC PRECAST CONCRETE JOINT VENTURE COMPANYを設立し、海外生産拠点を拡充した。
PC製品事業の分社化とグループ再編(2007年)
2007年10月、北上、茨城、滋賀、兵庫、水島など6工場で営むPC製品の製造・販売事業を分社化し、新設のピー・エス・コンクリート株式会社に承継した。同時に、関係会社の再編を実施。株式会社ニューテックを存続会社として康和建設、新栄エンジニアリングを吸収合併し、株式会社ニューテック康和に改称。また、ピーエス機工が秦野製作所を合併し、株式会社ピーエスケーとなった。これにより、グループの事業体制が明確化された。
大成建設グループ入りと社名変更(2023~2024年)
2023年12月、大成建設株式会社が当社株式の50.2%を取得し、親会社となった。これにより、当社は大成建設グループの中核的なPC工事会社として位置づけられた。2024年7月には社名をピーエス・コンストラクション株式会社に変更し、グループ内での役割を明確にした。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行しており、2023年7月には本社を東京都港区東新橋に移転している。
年表27件を開く
1950年代
- 1952年3月創業東日本重工業株式会社(現三菱重工業株式会社)が数年に亘り試作、研究を行なってきたプレストレスト・コンクリート製品の製造を本格的に企業化するため、同社七尾造船所の諸施設及び従業員を引継ぎ同社の現物出資40,000千円とその他より10,000千円の現金出資を得てピー・エス・コンクリート株式会社を設立し、東京都千代田区に本社、石川県七尾市に七尾工場設置
1960年代
- 1962年6月上場東京証券取引所市場第二部に当社株式を上場
1980年代
- 1980年10月創業建設用資機材の製造・販売を目的とする関係会社、株式会社秦野製作所を設立
- 1984年10月創業損害保険代理業の関係会社、有限会社大菱(1994年株式会社大菱に組織変更)を設立
- 1987年7月創業土木建築構造物の設計、施工管理及び工事の請負を目的とする関係会社、新栄エンジニアリング株式会社を設立
- 1989年11月創業インドネシア共和国にコンクリート二次製品の製造販売を目的とする関係会社、PT.Komponindo Betonjayaを設立
1990年代
- 1991年4月M&A不動産の所有賃貸業を目的とする銭函土地有限会社を買収
- 1991年8月創業土木建築構造物の維持・補修を目的とする関係会社、株式会社ニューテックを設立
- 1991年10月商号変更社名をピー・エス・コンクリート株式会社から株式会社ピー・エスに変更
- 1996年9月上場東京証券取引所市場第一部に当社株式を上場
- 1999年10月創業土木建設用機器の運用管理等を目的とする関係会社、株式会社ピーエス機工を設立
2000年代
- 2002年10月M&A三菱建設株式会社と合併、社名を株式会社ピー・エスから株式会社ピーエス三菱に変更 合併により康和建設株式会社、菱建商事株式会社、菱建基礎株式会社他1社を関係会社として承継
- 2002年12月本社・東京土木支店及び東京建築支店を東京都中央区銀座に移転
- 2003年1月M&A関係会社である銭函土地有限会社と合併
- 2003年4月M&A関係会社である菱建商事株式会社は同社を存続会社として関係会社である株式会社大菱と合併
- 2004年7月創業ベトナム社会主義共和国にコンクリート二次製品の製造販売を目的とする関係会社、VINA- PSMC PRECAST CONCRETE JOINT VENTURE COMPANY(現VINA-PSMC Precast Concrete Company Limited)を設立
- 2006年12月本社・東京土木支店及び東京建築支店を東京都中央区晴海に移転
- 2007年10月北上、茨城、滋賀、兵庫、水島他1工場において営むPC(プレストレスト・コンクリート)製品の製造・販売等事業を分社化し、新設したピー・エス・コンクリート株式会社に承継
- 2007年10月M&A関係会社である株式会社ニューテックは同社を存続会社として関係会社である康和建設株式会社、新栄エンジニアリング株式会社と合併、社名を株式会社ニューテック康和に変更
- 2008年4月M&A関係会社である株式会社ピーエス機工は同社を存続会社として関係会社である株式会社秦野製作所と合併、社名を株式会社ピーエスケーに変更
2010年代
- 2012年5月創業インドネシア共和国にコンクリート二次製品の製造販売を目的とする関係会社、PT.Wijaya Karya Komponen Betonを設立
- 2016年8月M&A関係会社である株式会社ニューテック康和が、土木建築工事の請負等を目的とする関係会社、株式会社亀田組を子会社化
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2023年7月本社・東京土木支店及び東京建築支店を東京都港区東新橋に移転
- 2023年12月大成建設株式会社が当社株式の50.2%を取得し、当社の親会社となる
- 2024年2月M&A関係会社である株式会社ピーエスケーが、PC工事向けコンクリート二次製品用鋼製型枠及び架設機材の設計・製作を目的とする、株式会社東葉製作所を子会社化
- 2024年7月商号変更社名を株式会社ピーエス三菱からピーエス・コンストラクション株式会社に変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
プレストレスト・コンクリート技術の強化と環境貢献
PC技術を中核とし、地球環境に配慮した安全で快適な社会基盤を提供するため、技術開発と高品質な建設生産物の供給に取り組む。
- 02
人財育成と技術継承による生産性向上
デジタル技術やAIを活用し、計画的な人財育成と技術・ノウハウの継承を進めることで、生産性向上と安定的な事業運営を図る。
- 03
業務プロセス最適化とリスク管理体制の強化
工事の大型化や発注形態の変化に対応し、施工体制の構築やリスク管理を高度化するため、業務プロセスの最適化と組織体制の継続的な見直しを行う。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,624人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は982万円で、9期前と比べて+22.3%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は19.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,672 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,725 | — |
| 2019年3月 | 802 | 43.0 | 18.0 | 1,700 | — |
| 2020年3月 | 804 | 43.0 | 18.0 | 1,709 | — |
| 2021年3月 | 808 | 43.0 | 18.0 | 1,701 | — |
| 2022年3月 | 814 | 44.0 | 19.0 | 1,684 | — |
| 2023年3月 | 907 | 44.0 | 19.0 | 1,653 | — |
| 2024年3月 | 892 | 44.0 | 18.0 | 1,687 | — |
| 2025年3月 | 912 | 44.0 | 18.0 | 1,615 | 762 |
| 2026年3月 | 982 | 44.0 | 19.0 | 1,624 | 794 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 7 / 海外 3、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内大成建設株式会社(注)2東京都 新宿区 · その他の関係会社議決権50.2%
- 国内株式会社ニューテック康和東京都 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ピーエスケー東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.Komponindo Betonjayaインドネシア ジャカルタ · 連結子会社議決権99.9%
- 国内菱建商事株式会社東京都 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内菱建基礎株式会社東京都 豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ピー・エス・コンクリート株式会社(注)3東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社亀田組(注)4大阪府 大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外VINA-PSMC Precast Concrete Company Limitedベトナム ロンアン · 持分法適用会社議決権30.0%
- 海外PT.Wijaya Karya Komponen Betonインドネシア ジャカルタ · 持分法適用会社議決権49.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,494億円、営業利益は129億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.2%、利益が+4.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,426億円 | 1,494億円 |
| 営業利益 | 108億円 | 129億円 |
| 純利益 | 78億円 | 93億円 |
| 1株あたり配当 | ¥101 | ¥101 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は307億円、営業利益は30億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+11.2%、営業利益は+114.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 356 | — | — | 12 |
| 2024年1Q | 276 | 14 | 5.1 | 8 |
| 2024年2Q | 301 | 19 | 6.3 | 14 |
| 2024年3Q | 323 | 19 | 5.9 | 12 |
| 2024年4Q | 393 | — | — | 17 |
| 2025年2Q | 649 | 57 | 8.8 | 37 |
| 2025年4Q | 707 | 66 | 9.3 | 45 |
| 2026年2Q | 731 | 68 | 9.3 | 44 |
| 2026年4Q | 763 | 61 | 8.0 | 49 |
| 2027年1Q | 307 | 30 | 9.8 | 18 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は914億円から1,494億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は8.6%。売上は3期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 914 | — | 2 | — | −2 |
| 2014年3月 | 1,043 | — | 16 | — | 13 |
| 2015年3月 | 1,049 | — | 22 | — | 17 |
| 関係会社である株式会社ニューテック康和が、土木建築工事の請負等を目的とする関係会社、株式会社亀田組を子会社化 | |||||
| 2016年3月 | 961 | — | 28 | — | 18 |
| 2017年3月 | 967 | — | 35 | — | 27 |
| 2018年3月 | 1,148 | — | 53 | — | 38 |
| 2019年3月 | 1,103 | — | 88 | — | 79 |
| 2020年3月 | 1,057 | — | 49 | — | 32 |
| 2021年3月 | 1,172 | — | 84 | — | 56 |
| 2022年3月 | 1,096 | — | 66 | — | 45 |
| 2023年3月 | 1,093 | — | 56 | — | 38 |
| 関係会社である株式会社ピーエスケーが、PC工事向けコンクリート二次製品用鋼製型枠及び架設機材の設計・製作を目的とする、株式会社東葉製作所を子会社化 | |||||
| 2024年3月 | 1,293 | — | 77 | — | 51 |
| 2025年3月 | 1,356 | 123 | 123 | 9.1 | 82 |
| 2026年3月 | 1,494 | 129 | 127 | 8.6 | 93 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,494億円のうち、営業利益として残るのは129億円で8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は93億円、売上の6.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.4%1,246億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.9%118億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%129億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−175億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは−180億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は93億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | −4 | −22 | 34 | 110 |
| 2014年3月 | −33 | −3 | 32 | −36 | 106 |
| 2015年3月 | −22 | −6 | 21 | −28 | 100 |
| 2016年3月 | 56 | −7 | −34 | 49 | 116 |
| 2017年3月 | 42 | −8 | 0 | 34 | 150 |
| 2018年3月 | −30 | −5 | 10 | −35 | 124 |
| 2019年3月 | 72 | −10 | −38 | 62 | 148 |
| 2020年3月 | 46 | −20 | −19 | 26 | 155 |
| 2021年3月 | −37 | −7 | −7 | −44 | 105 |
| 2022年3月 | 26 | −11 | −20 | 15 | 99 |
| 2023年3月 | −167 | −20 | 181 | −187 | 93 |
| 2024年3月 | 159 | −19 | −122 | 140 | 112 |
| 2025年3月 | 160 | −8 | −42 | 152 | 221 |
| 2026年3月 | −175 | −5 | 52 | −180 | 93 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,425億円。このうち返さなくてよい自己資本が655億円で、自己資本比率は46.0%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 650 | 179 | 471 | 27.5 |
| 2014年3月 | 704 | 183 | 521 | 26.0 |
| 2015年3月 | 739 | 215 | 524 | 29.0 |
| 2016年3月 | 690 | 225 | 465 | 32.7 |
| 2017年3月 | 773 | 247 | 526 | 32.0 |
| 2018年3月 | 833 | 283 | 550 | 34.0 |
| 2019年3月 | 902 | 354 | 548 | 39.3 |
| 2020年3月 | 883 | 367 | 516 | 41.6 |
| 2021年3月 | 954 | 422 | 532 | 44.2 |
| 2022年3月 | 931 | 455 | 476 | 48.9 |
| 2023年3月 | 1,161 | 479 | 682 | 41.2 |
| 2024年3月 | 1,221 | 522 | 699 | 42.7 |
| 2025年3月 | 1,308 | 579 | 730 | 44.2 |
| 2026年3月 | 1,425 | 655 | 770 | 46.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで140社中29位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中98位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,245で、1年前と比べて+29.3%。過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 |
| PER (会社予想) | 13.5倍 |
| PBR | 1.64倍 |
| 配当利回り | 4.50% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬から8月にかけて緩やかな上昇トレンドにあり、8月21日は2316円で、1か月で約3.2%上昇しました。25日移動平均線(2273.16円)を上回っており、75日線(2251.17円)も上回っています。一方で200日線(2539.95円)は下回っており、中期的には弱含みです。52週高値3550円からは約34.8%下落しており、52週安値1722円からは約34.5%高い水準です。出来高は5万〜14万株で推移しており、特に8月5日と6日には13万株超とやや活発でした。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)。
PERが11.61倍と業界平均の14.36倍を下回り、予想PERも13.9倍と割安感。配当利回りは4.36%と業界平均の3.39%を上回り、配当性向も66.1%と健全な水準。ROEは15.1%と高く、収益性も高い。PBRは1.69倍で業界平均の1.53倍を上回るが、利益成長を考慮すればバランスが取れている。総合的に見て割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 13.5倍 | — |
| PBR | 1.64倍 | 1.55倍 |
| ROE | 15.1% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
インフラ老朽化と維持更新需要の拡大を背景に、受注・売上の増加が期待される。強気派は技術力とシェアを活かした高収益性、増益基調を評価する。弱気派は公共投資の削減や競争の激化、人件費・資材費高騰による採算悪化を懸念。PER11.6倍、配当利回り4.4%と割安感が強気の材料。
- 業界トップの技術力
PC橋梁の設計・施工で国内トップクラスのシェアと高い収益性
- インフラ更新需要
老朽化橋梁の補修・架け替え需要が中期的に拡大見込み
- 株主還元
配当利回り4.4%と高く、PER11.6倍と割安
- 2026/3期は売上高1494億円、営業利益129億円で増収増益決算発表後影響強
売上高1356→1494億円、営業利益123→129億円。純利益も82→93億円へ拡大。
- PER11.61倍とROE15.1%の割安感通年影響中
実績PER11.61倍、PBR1.69倍、ROE15.1%。同水準の収益性なら割高感はない。
- 配当利回り4.36%と高水準の株主還元継続影響中
配当利回り4.36%。純利益93億円に対し配当総額は約48億円と余裕がある。
- 外国人保有比率7.75%と選好される需給不定影響弱
外国人保有7.75%は一定の流動性を示し、積み増し余地もある。
- 公共投資の減少
政府の公共事業予算が縮小されれば受注が減少するリスク
- 建設コスト上昇
人件費・資材費の高騰が利益率を圧迫する可能性
- 競争激化
同業他社や異業種からの参入で価格競争が激化し、採算が悪化
- 営業利益率が9.07%から8.63%へ低下見通し決算発表後影響強
2025/3期実績9.07%に対し2026/3期予想8.63%。増収でも原価高が重荷。
- 予想PER13.9倍は実績PER11.61倍から悪化次の決算発表後影響中
来期予想PER13.9倍は実績PERより高く、市場が利益減を織り込む可能性。
- 純利益の伸び率は増収率に届かない決算発表後影響中
売上高は138億円増える一方、純利益は11億円増。最終益の伸びは鈍い。
- 株価は1年で29.4%上昇し調整余地不定影響弱
前年比+29.4%上昇後で、決算発表までは利益確定売りが出やすい。
- 受注高・受注残高
- 今後の売上高と事業計画の進捗を測るため
- 営業利益率
- コスト上昇や競争が収益性に与える影響を監視するため
- PC橋梁工事のシェア
- 市場での競争優位性が維持できているかを確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり101円で、前期から+66.7%。いまの株価に対する利回りは4.50%。増配か配当維持が6年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 26.4 |
| 2018年3月 | 18 | 50.0 | 24.8 |
| 2019年3月 | 32 | 77.8 | 20.7 |
| 2020年3月 | 20 | −37.5 | 34.5 |
| 2021年3月 | 26 | 30.0 | 24.0 |
| 2022年3月 | 30 | 15.4 | 33.9 |
| 2023年3月 | 33 | 10.0 | 49.2 |
| 2024年3月 | 44 | 33.3 | 47.4 |
| 2025年3月 | 72 | 63.6 | 46.2 |
| 2026年3月 | 120 | 66.7 | 66.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥101
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,796人。区分でいちばん多いのは事業法人で62.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が75.0%を占め、残る25.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 42.7 | 42.6 | 42.5 | 65.0 | 63.7 | 62.2 |
| 個人・その他 | 19.0 | 21.9 | 22.5 | 15.3 | 16.6 | 15.6 |
| 金融機関 | 27.0 | 26.0 | 26.0 | 13.2 | 11.1 | 10.9 |
| 外国法人 | 6.9 | 5.5 | 5.7 | 3.0 | 4.8 | 7.8 |
| 政府・自治体 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 1.9 |
| 証券会社 | 2.4 | 2.1 | 1.3 | 1.6 | 1.9 | 1.6 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 大成建設株式会社 | 50.10 |
| 02 | UBE三菱セメント株式会社 | 9.28 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)3 | 4.46 |
| 04 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 太平洋セメント口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行(注)4 | 2.91 |
| 05 | 岡山県 | 1.77 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(注)3 | 1.72 |
| 07 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.49 |
| 08 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・75949口)(注)5 | 1.21 |
| 09 | ピーエス・コンストラクション取引先持株会 | 1.18 |
| 10 | 住友電気工業株式会社 | 1.05 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3555%、1株純資産は14期で+247%。直近期のROEは15.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −6 | 403 | — | — | — |
| 2014年3月 | 29 | 387 | 7.2 | 16.1 | 21.1 |
| 2015年3月 | 35 | 453 | 8.3 | 11.7 | 23.5 |
| 2016年3月 | 38 | 476 | 8.3 | 10.5 | 21.9 |
| 2017年3月 | 56 | 528 | 11.2 | 7.5 | 26.4 |
| 2018年3月 | 82 | 605 | 14.5 | 8.5 | 24.8 |
| 2019年3月 | 169 | 757 | 24.8 | 3.9 | 20.7 |
| 2020年3月 | 69 | 791 | 8.9 | 7.4 | 34.5 |
| 2021年3月 | 120 | 906 | 14.2 | 5.6 | 24.0 |
| 2022年3月 | 97 | 974 | 10.3 | 6.0 | 33.9 |
| 2023年3月 | 81 | 1,031 | 8.1 | 8.0 | 49.2 |
| 2024年3月 | 109 | 1,119 | 10.1 | 9.8 | 47.4 |
| 2025年3月 | 176 | 1,238 | 14.9 | 8.4 | 46.2 |
| 2026年3月 | 199 | 1,399 | 15.1 | 13.5 | 66.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額269百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 森拓也 | 取締役会長 | 70 | 19,127 |
| 櫻林美津雄 | 代表取締役 社長執行役員 | 67 | 1,484 |
| 岩﨑信樹 | 取締役 常務執行役員 | 63 | 797 |
| 佐々木晋 | 取締役 常務執行役員 | 64 | 5,425 |
| 寒川勝彦 | 取締役 常務執行役員 | 64 | 7,618 |
| 大山博明 | 取締役 常務執行役員 | 62 | 615 |
| 羽場幸男 | 取締役 | 63 | — |
| 加藤秀樹 | 取締役 | 62 | — |
| 保坂美江子 | 取締役 | 57 | — |
| 吉良尚之 | 取締役 | 64 | — |
| 雑賀和彦 | 取締役 | 60 | — |
| 小山靖志 | 監査役(常勤) | 68 | 58,400 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 名淵一茂 | 監査役(常勤) | 60 | — |
| 堀口佳秀 | 監査役(常勤) | 61 | — |
| 田原道和 | 取締役 常務執行役員 | 62 | 5,818 |
| 川原利朗 | 監査役(常勤) | 68 | 69,939 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 132 | 26 | 18 | 177 | 22 |
| 社外監査役 | 3 | 44 | — | — | 44 | 15 |
| 監査役 | 2 | 24 | — | — | 24 | 12 |
| 社外取締役 | 4 | 24 | — | — | 24 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容805字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題954字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,385字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,657字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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