概要
中電工は、中国電力グループの中核電気工事会社である。1944年に中国地方の12社が統合して設立され、現在は中国電力向けの送配電設備工事を軸に、ビル・工場の電気・空調工事、情報通信工事を手掛ける。2026年3月期の連結売上高は2,278億円、従業員数4,697人。広島市中区に本社を置き、国内外に子会社・関連会社約30社を擁する。
中国電力グループ向け設備工事を中核とする収益構造
中電工の事業の中心は設備工事業であり、連結売上高の約9割を占める。その中でも中国電力及び中国電力ネットワーク向けの配電線工事、送変電地中線工事が主要な収益源である。2026年3月期の中国電力グループ向け売上高は448億円で全体の19.7%を占める。屋内電気工事や空調管工事は中国地方のビル・工場を中心に手掛け、近年は都市部の再開発需要も取り込む。情報通信工事はLANや光ファイバー網の構築を提供する。当期の設備工事業セグメント利益は256億円と過去最高を更新した。原材料価格の高止まりや労働者不足が続く中、原価管理の徹底と施工効率化により収益性を改善している。中期経営計画では2027年度に売上高2,600億円、営業利益280億円を目標に掲げる。
材料販売・製造から農業・太陽光まで広がる事業ポートフォリオ
設備工事業以外に、グループ会社を通じて多様な事業を展開する。三親電材は電気機器や工事材料の販売を、昭和コーポレーションは金属管・ダクト等の工事材料の製造・販売を手掛ける。中工開発は保険代理店業やリース事業を営む。農業関連では子会社のベリーネと中電工ワールドファームがベリー類の生産を行う。また、OCソーラーを通じて太陽光発電事業を運営し、自社保有の発電所からの売電収入を得る。さらに、PFI学校空調東広島など4社が学校施設の空調設備整備をPFI方式で行う。これらの事業のセグメント利益は約6.7億円と規模は小さいが、グループ全体の収益の多様化に寄与する。
中国地方に密着しつつ海外にも拠点を広げるグループ体制
中電工グループは、当社および子会社19社、関連会社9社で構成される。国内では広島に本社を置き、岡山・山口・鳥取・島根など中国地方にエレテック系子会社を配置し、地域密着型の施工体制を敷く。1950年開設の東京本部は首都圏の大型工事を担当する。海外では、2010年にマレーシアにCHUDENKO(MALAYSIA)を設立後、2016年から2020年にかけて杉山管工設備や早水電機工業、シンガポールのRYB ENGINEERINGなどを買収し、東南アジアでの事業基盤を強化した。ベトナムでは昭和コーポレーションの子会社2社が工事材料の製造・販売を行う。ドイツにもIAQ TECHNOLOGYを通じて進出している。2022年には東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行した。
業界の中での役割は設備工事の請負業者(電気・空調・情報通信)および工事材料の販売・製造業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 設備工事業 | 2,044億円 | 89.7% | 257億円 | 12.6% |
| その他(注)1 | 234億円 | 10.3% | 7億円 | 3.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電力(配電線・送変電)主力
中国電力グループ向けに配電線工事、送変電地中線工事を提供。電力インフラの建設・保守を担い、安定供給を支える。
主要顧客中国電力株式会社、中国電力ネットワーク株式会社
- 配電線工事
- 低圧・高圧配電線の新設・改修工事。
- 送変電地中線工事
- 地中送電線・変電所の建設工事。
02建築・工場(屋内電気・空調管)主力
ビル、工場、商業施設等向けに屋内電気工事、空調管工事を提供。中国地方を中心に、首都圏・海外でも施工。
- 屋内電気工事
- 建築物内の配線、照明、受変電設備等の電気工事。
- 空調管工事
- 空調設備、給排水衛生設備の配管工事。
03情報通信準主力
ビルや公共施設向けにLAN、電話、光ファイバー等の情報通信設備工事を提供。
- 情報通信工事
- ネットワーク配線、通信機器設置等の工事。
04工事材料販売・製造その他
グループ会社が電気機器・工事材料の販売、製造を行う。国内外で事業展開。
- 電気機器・工事材料販売
- 配線器具、ケーブル、分電盤等の販売。
- 工事材料製造
- 金属管、ダクト等の工事用資材の製造・販売。
05その他(リース・農業・太陽光等)その他
保険代理、リース事業、農業関連事業(ベリーネ等)、学校空調PFI事業、太陽光発電事業等をグループ会社が運営。
- 太陽光発電事業
- 自社保有の太陽光発電所による発電・売電。
- PFI事業
- 学校施設の空調設備整備をPFI方式で行う。
製品と技術
低圧から超高圧まで手掛ける配電線・送変電工事
中電工の基幹事業である配電線工事は、低圧・高圧配電線の新設・改修を担当する。中国電力ネットワーク向けの工事が中心で、地域の電力安定供給を支える。送変電地中線工事は、地中送電線や変電所の建設工事であり、都市部の景観維持や防災面で重要性が高い。これらの工事は中国電力グループからの受注が多く、2026年3月期には同グループ向け売上高が全体の19.7%を占めた。1956年に導入したビニール外装ケーブル工法は、配電線の耐久性向上に貢献した技術である。
建築物の電気と空調を一貫施工する屋内設備工事
屋内電気工事では、ビルや工場、商業施設内の配線、照明器具、受変電設備などの電気工事を手掛ける。空調管工事は空調設備や給排水衛生設備の配管工事を担当し、建築設備の総合的な施工が可能である。中国地方を中心に首都圏や海外でも施工実績を持つ。2026年3月期には屋内電気工事が受注工事高の多くを占め、工場関連や再開発案件が堅調に推移した。これらの工事は設計から施工まで一貫して手掛けるため、フロントローディングによる効率化や品質向上が進められている。
LAN・光ファイバーで情報通信インフラを構築
情報通信工事では、ビルや公共施設向けにLAN配線、電話設備、光ファイバーケーブルの敷設などネットワークインフラの構築を提供する。データセンターやオフィスの情報通信環境整備に対応する。当期は情報通信工事の売上が減少したが、中期経営計画では半導体・データセンターなど成長分野の受注強化を掲げる。また、DX推進の一環として生成AIの活用による業務効率化も進めており、自社の施工管理にもデジタル技術を導入している。
自社保有の太陽光発電所を運営する環境事業
中電工グループは、子会社OCソーラーを通じて太陽光発電事業を営む。自社保有のメガソーラー発電所を運営し、売電収入を得ている。また、SAMAIDEN CHUDENKO RENEWABLES SDN. BHD.を通じて再生可能エネルギー事業への投資も行う。中期経営計画では、PPA事業や系統用蓄電池事業への取り組みを強化し、カーボンニュートラル実現に貢献する方針である。これらの環境関連事業は、主要な設備工事業に比べ規模は小さいが、持続可能な社会への貢献と新たな収益源として位置づけられている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
電気設備工事で中四国を地盤に、西日本中心に展開
中電工は中国電力グループに属する電気設備工事会社で、中四国地方を地盤に配電線工事やビル電気工事などを手掛ける。同業のミライト・ワンが全国展開で先行する一方、中電工は地元シェアに強みを持ち、安定した受注基盤を有する。連結売上高は2024年3月期の2010億円から2026年3月期には2279億円と増加傾向にあり、営業利益率も9.78%から11.5%へ改善している。背景に設備投資需要の高まりや省人化需要の取り込みがある。ただし、売上の多くを地元に依存するため、地域経済の影響を受けやすく、全国展開する競合との差別化が課題となる。
強み
- 中国電力グループの安定需要に加え、中四国で長年築いた信頼で案件を確保。
- 2026年3月期の営業利益率は11.5%と前期比で改善し、高水準の収益性を維持。
- 売上高が2期連続で増加し、2026年3月期は約2279億円と過去最高を見込む。
- 省力化施工やデジタル技術を活用し、人手不足に対応する効率的な工事を提供。
課題
- 中四国中心の事業展開で、地域需要の変動が業績に直結する。
- 全国展開するミライト・ワン等に対し、規模や知名度で劣る。
- 建設業界全体の人手不足に直面し、技術者の採用・育成が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
土木・海洋・専門工事の時価総額近傍。太字が中電工
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1721コムシスホールディングス | 6,391億円 | 17.5倍 |
| 2 | 1969高砂熱学工業 | 6,011億円 | 15.0倍 |
| 3 | 1959クラフティア | 5,737億円 | 14.3倍 |
| 4 | 1951エクシオグループ | 5,398億円 | 17.4倍 |
| 5 | 1417ミライト・ワン | 3,286億円 | 13.7倍 |
| 6 | 1941中電工 | 3,000億円 | 15.1倍 |
| 7 | 1979大氣社 | 2,459億円 | 15.8倍 |
| 8 | 1950日本電設工業 | 2,446億円 | 12.8倍 |
| 9 | 6703沖電気工業 | 2,400億円 | 11.1倍 |
| 10 | 6013タクマ | 2,233億円 | 15.9倍 |
| 11 | 1946トーエネック | 2,125億円 | 11.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(土木・海洋・専門工事)に従っています。
会社の歴史
沿革 22件
軍需省の要請で12社が統合し中国電気工事株式会社が誕生した1944年
1944年9月、軍需省の要請により中国5県下の電気工事12社が統合し、資本金150万円の「中国電気工事株式会社」が広島市に設立された。同時に広島・岡山・山口・松江・大阪の5市に支社を設置し営業を開始した。戦時体制下での電力インフラ統制が設立の背景にある。この統合により、中国地方の電気工事事業が一社に集約され、後の中国電力グループの基盤が形成された。
証券取引所上場と東京進出で事業基盤を固めた戦後復興期
1949年6月、資本金1千万円で広島証券取引所に上場した。1950年1月には東京事務所(現東京本部)を開設し、首都圏への進出を開始。1951年4月には建設部(現電力建設所)を設置し、送変電工事の体制を整えた。1956年11月にはビニール外装ケーブル工法を導入開発し、技術力の向上を図った。これらにより、戦後の電力需要増加に対応する体制を構築した。
子会社化と証券取引所第一部指定で規模拡大した高度成長期
1967年4月、三親電材株式会社の株式を取得し連結子会社化した。1968年10月に大阪証券取引所市場第二部に上場(資本金6億6千万円)、1970年11月には東京証券取引所市場第二部に上場(資本金7億8千万円)した。1972年2月には両証券取引所の市場第一部に指定され、資本金12億円に達した。この時期、複数の証券取引所への上場と第一部指定により、資金調達力と社会的信用を高めた。
商号変更と子会社設立でグループ体制を強化した1990年代
1990年4月、中工開発株式会社を設立(現連結子会社)。同年10月、商号を「株式会社中電工」に変更した。1996年3月には本店を現在地の広島市中区小網町に移転した。2002年4月には中電工テクノ広島(現中電工テクノ)、中電工サービス広島(現中電工エレテック広島・島根)、イーペック広島の3社を設立し、グループ再編を進めた。2003年4月には岡山エレテック、山口エレテックを設立し、中国地方の施工体制を地域子会社ごとに整理した。同年11月には大阪証券取引所への上場を廃止した。
M&Aと海外進出で事業領域を拡大した2010年代
2010年12月、マレーシアにCHUDENKO(MALAYSIA)SDN. BHD.を設立し、海外事業に本格参入した。2016年8月には杉山管工設備株式会社、同年9月には早水電機工業株式会社の株式を取得し、国内の施工能力を強化した。2017年10月にはシンガポールのRYB ENGINEERING PTE LTDを買収、2020年3月には株式会社昭和コーポレーションを子会社化し、東南アジアでの事業基盤を拡大した。これらのM&Aにより、設備工事業の海外展開と材料製造・販売の多角化が進んだ。
プライム市場移行とガバナンス改革を進めた2020年代
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行した。2023年6月には監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行し、コーポレートガバナンスを強化した。2025年度からの中期経営計画2027では、営業力・施工力の強化と人的資本経営を掲げ、2027年度に売上高2,600億円、営業利益280億円を目標とする。また、カーボンニュートラルに向けてPPA事業や系統用蓄電池事業への投資も積極化している。
年表22件を開く
1940年代
- 1944年9月創業軍需省の要請により主に中国5県下の電気工事12社が統合し、資本金150万円の電気工事会社として広島市に中国電気工事株式会社を設立、また広島・岡山・山口・松江・大阪の5市に支社を設置、営業開始
- 1949年6月上場広島証券取引所市場に上場(資本金1千万円)
1950年代
- 1950年1月東京事務所(現 東京本部)を開設
- 1951年4月建設部(現 電力建設所)を開設
- 1956年11月ビニール外装ケーブル工法を導入開発
1960年代
- 1967年4月三親電材株式会社の株式を取得(現 連結子会社)
- 1968年10月上場大阪証券取引所市場第二部に上場(資本金6億6千万円)
1970年代
- 1970年11月上場東京証券取引所市場第二部に上場(資本金7億8千万円)
- 1972年2月東京証券取引所市場第一部・大阪証券取引所市場第一部に指定(資本金12億円)
1990年代
- 1990年4月中工開発株式会社を設立(現 連結子会社)
- 1990年10月商号変更商号を株式会社中電工に変更
- 1996年3月本店を広島市中区小網町6番12号(現在地)に移転
2000年代
- 2002年4月株式会社中電工テクノ広島を設立(現 株式会社中電工テクノ 連結子会社)、株式会社中電工サービス広島を設立(現 株式会社中電工エレテック広島・島根 連結子会社)、株式会社イーペック広島を設立(現 連結子会社)
- 2003年4月株式会社岡山エレテックを設立(現 株式会社中電工エレテック岡山・鳥取 連結子会社)、株式会社山口エレテックを設立(現 株式会社中電工エレテック山口 連結子会社)
- 2003年11月上場大阪証券取引所への上場廃止
2010年代
- 2010年12月CHUDENKO(MALAYSIA)SDN. BHD.を設立(現 連結子会社)
- 2016年8月杉山管工設備株式会社の株式を取得(現 連結子会社)
- 2016年9月早水電機工業株式会社の株式を取得(現 連結子会社)
- 2017年10月RYB ENGINEERING PTE LTDの株式を取得(現 連結子会社)
2020年代
- 2020年3月株式会社昭和コーポレーションの株式を取得(現 連結子会社)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2023年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで2,600億円
- 営業利益2027年度まで280億円
- ROE2027年度まで8.5%以上
- 売上高2030年度まで3,000億円
- 営業利益2030年度まで300億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
安全・コンプライアンスの徹底と品質向上
安全とコンプライアンスを最優先に、協力会社と一体となった安全意識向上と基準ルール遵守の徹底、法令順守、工事プロセス全体の品質確保、災害時の電力安定供給への貢献などに取り組む。
- 02
営業力・施工力の強化と受注拡大
中国地域のシェア拡大、都市圏の事業拡大、海外基盤強化に向け、営業要員の確保、設計力・提案力強化、技術要員の確保・育成、協力会社とのパートナーシップ強化、半導体・データセンターなど成長分野の受注強化を進める。
- 03
生産性向上による利益創出
DXや生成AIの活用による業務効率化、フロントローディングによる工事平準化・効率化、迅速な情報共有とコミュニケーション強化、原価管理強化とコスト低減に取り組み、更なる利益を創出する。
- 04
人材確保・育成強化と魅力ある職場づくり
リファラル採用や初任地限定採用など採用方法の多様化による人材確保、資格取得教育等によるスキルアップ支援、ワークライフバランス推進、健康経営推進により、従業員のスキルとエンゲージメント向上を図る。
- 05
成長投資による事業拡大
カーボンニュートラルに向け環境関連ビジネス(PPA事業等)や系統用蓄電池事業を推進し、技術研究開発やM&Aによる施工体制強化を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,697人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は845万円で、9期前と比べて+20.3%。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は18.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,167 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,190 | — |
| 2019年3月 | 703 | 39.9 | 18.9 | 4,210 | — |
| 2020年3月 | 709 | 39.8 | 18.7 | 4,474 | — |
| 2021年3月 | 736 | 39.4 | 18.2 | 4,468 | — |
| 2022年3月 | 742 | 39.4 | 18.2 | 4,531 | — |
| 2023年3月 | 748 | 39.6 | 18.3 | 4,556 | — |
| 2024年3月 | 740 | 39.9 | 18.6 | 4,519 | — |
| 2025年3月 | 790 | 40.1 | 18.7 | 4,612 | 471 |
| 2026年3月 | 845 | 40.2 | 18.8 | 4,697 | 558 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 11 / 海外 8、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内三親電材㈱広島市 中区 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内中工開発㈱広島市 西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱イーペック広島広島市 中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱中電工テクノ広島市 中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱中電工エレテック 広島・島根広島市 西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱中電工エレテック 岡山・鳥取岡山市 中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱中電工エレテック 山口山口県 山口市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内杉山管工設備㈱横浜市 中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内早水電機工業㈱神戸市 長田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱昭和コーポレーション(注)2東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SHOWA VIETNAM CO., LTDベトナム · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SHOWA TECH VIETNAM CO.,LTD (注)3ベトナム · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- CHUDENKO(MALAYSIA) SDN. BHD.マレーシア100%
- RYB ENGINEERING PTE LTDシンガポール100%
- ELEVATE ENGINEERING SOLUTION PTE. LTD.シンガポール100%
- RYBE ENGINEERING(M) SDN. BHD.マレーシア100%
- IAQ TECHNOLOGY INTERNATIONAL SDN. BHD.マレーシア40%
- R&L ENGINEERING SDN. BHD.マレーシア50%
- 中国電力㈱(注)4広島市 中区41%
- 調達5.5億円鳥取地家簡裁庁舎新営電気設備工事最高裁判所 · 2024-08-08
- 調達3.3億円広島刑務所鍛錬場・待機所棟等新営(電気設備)工事法務省 · 2018-03-20
- 調達2.2億円松江刑務所収容棟D等新営(電気設備)工事法務省 · 2021-03-04
- 調達1.8億円令和7年度美祢社会復帰促進センター照明設備LED化改修工事法務省 · 2026-06-26
- 調達1.7億円広島空港誘導路中心線灯改良その他工事国土交通省 · 2021-06-30
- 調達1.2億円岩国空港航空灯火施設維持工事 (令和5年度~令和8年度)国土交通省 · 2024-01-30
- 調達1.1億円広島空港誘導路中心線灯改良その他工事国土交通省 · 2019-07-29
- 調達1.1億円岩国空港航空灯火施設維持工事(令和2年度~令和5年度)国土交通省 · 2020-12-25
- 調達9,850万円岩国空港航空灯火施設維持工事(平成29年度~平成32年度)国土交通省 · 2017-12-07
- 調達6,300万円令和3年度広島空港航空灯火施設維持工事国土交通省 · 2021-04-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,279億円、営業利益は262億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.7%、利益が+20.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,450億円 | 2,279億円 |
| 営業利益 | 270億円 | 262億円 |
| 純利益 | 197億円 | 185億円 |
| 1株あたり配当 | ¥140 | ¥140 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は503億円、営業利益は52億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+33.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 646 | — | — | −96 |
| 2024年1Q | 377 | −6 | −1.6 | −6 |
| 2024年2Q | 450 | 21 | 4.7 | 12 |
| 2024年3Q | 486 | 32 | 6.6 | 22 |
| 2024年4Q | 697 | — | — | 51 |
| 2025年2Q | 982 | 82 | 8.4 | 60 |
| 2025年4Q | 1,237 | 135 | 10.9 | 139 |
| 2026年2Q | 958 | 106 | 11.1 | 73 |
| 2026年4Q | 1,321 | 156 | 11.8 | 112 |
| 2027年1Q | 503 | 52 | 10.3 | 35 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,180億円から2,279億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は11.5%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,180 | — | 59 | — | 17 |
| 2014年3月 | 1,364 | — | 179 | — | 135 |
| 2015年3月 | 1,455 | — | 161 | — | 105 |
| 2016年3月 | 1,478 | — | 148 | — | 109 |
| 2017年3月 | 1,479 | — | 119 | — | 93 |
| 2018年3月 | 1,483 | — | 117 | — | 78 |
| 2019年3月 | 1,533 | — | 89 | — | 62 |
| 2020年3月 | 1,689 | — | 112 | — | 48 |
| 2021年3月 | 1,845 | — | 119 | — | 81 |
| 2022年3月 | 1,907 | — | 120 | — | 67 |
| 2023年3月 | 1,890 | — | −19 | — | −69 |
| 2024年3月 | 2,010 | — | 127 | — | 79 |
| 2025年3月 | 2,219 | 217 | 234 | 9.8 | 199 |
| 2026年3月 | 2,279 | 262 | 275 | 11.5 | 185 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,279億円のうち、営業利益として残るのは262億円で11.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は185億円、売上の8.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.3%1,831億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.2%186億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.5%262億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが291億円、投資CFが−71億円で、差し引きのフリーCFは220億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は436億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 74 | 77 | −24 | 151 | 376 |
| 2014年3月 | 87 | 124 | −26 | 211 | 561 |
| 2015年3月 | 51 | −128 | −28 | −77 | 457 |
| 2016年3月 | 105 | 93 | −74 | 198 | 583 |
| 2017年3月 | 107 | −12 | −92 | 95 | 586 |
| 2018年3月 | 67 | −65 | −51 | 2 | 537 |
| 2019年3月 | 101 | −256 | −57 | −155 | 326 |
| 2020年3月 | 118 | −157 | −64 | −39 | 222 |
| 2021年3月 | 91 | 63 | −72 | 154 | 305 |
| 2022年3月 | 80 | −43 | −85 | 37 | 257 |
| 2023年3月 | 62 | 48 | −75 | 110 | 294 |
| 2024年3月 | 137 | −61 | −73 | 76 | 298 |
| 2025年3月 | 228 | −115 | −76 | 113 | 344 |
| 2026年3月 | 291 | −71 | −130 | 220 | 436 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,178億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,478億円で、自己資本比率は76.9%(業種中央値55.5%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,270 | 1,882 | 388 | 82.4 |
| 2014年3月 | 2,483 | 2,028 | 455 | 81.1 |
| 2015年3月 | 2,619 | 2,160 | 459 | 81.8 |
| 2016年3月 | 2,601 | 2,151 | 450 | 81.9 |
| 2017年3月 | 2,636 | 2,170 | 466 | 81.5 |
| 2018年3月 | 2,699 | 2,224 | 475 | 81.1 |
| 2019年3月 | 2,672 | 2,180 | 492 | 80.2 |
| 2020年3月 | 2,750 | 2,120 | 630 | 75.7 |
| 2021年3月 | 2,765 | 2,187 | 578 | 77.6 |
| 2022年3月 | 2,797 | 2,163 | 634 | 76.2 |
| 2023年3月 | 2,725 | 2,021 | 704 | 73.2 |
| 2024年3月 | 2,805 | 2,139 | 666 | 75.2 |
| 2025年3月 | 2,939 | 2,296 | 643 | 77.1 |
| 2026年3月 | 3,178 | 2,478 | 700 | 76.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で140社中7位あたり、逆に低いのはROEで140社中107位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,160で、1年前と比べて+37.2%。過去52週の値幅のなかでは72%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.9倍 |
| PBR | 1.08倍 |
| 配当利回り | 2.71% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で0.00%と横ばい。8月21日終値は5080円で、25日移動平均線(5062.8円)を+0.3%上回って推移。週足では7月9日の5210円から8月10日の5000円まで下落したが、その後は反発。52週高値5720円に対しては-11.2%の水準で、上値は重い。52週安値3730円からは+36.2%と上昇基調は継続。出来高は8月17日に129万株超と急増したが、その後は減少傾向。RSIは56.3と中立圏で、方向感は乏しい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは14.86倍で業界平均の13.75倍とほぼ同水準だが、PBRは1.06倍と平均の1.53倍を下回り、株価は資産価値に近い。配当利回りは2.76%と平均の3.39%を下回るが、ROEは7.9%と平均並み。業績は安定成長しており、今期予想PERは13.7倍とさらに低下。割安であるが、配当利回りの相対的な低さが評価をやや下げる。総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.1倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 13.9倍 | — |
| PBR | 1.08倍 | 1.55倍 |
| ROE | 7.9% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、電力業界の構造変化(自由化・再編)と中国電力の設備投資動向が業績を左右する中、既存の送配電工事の安定性と、新規領域(再生可能エネルギー関連・情報通信・保守サービス)での成長可能性をどう評価するか。強気派は、中国電力の送配電部門が規制料金下で安定した投資を継続するため、受注は底堅いと見る。一方、弱気派は、電力会社のコスト削減圧力や設備投資の先送りで工事量が減少する可能性、および競争激化による採算悪化を懸念する。
- 安定受注基盤
中国電力グループの送配電設備工事を主軸に、景気に左右されにくいインフラ需要がある。
- 業績改善傾向
2025/3期は増収増益で売上高2,219億円、営業利益率9.8%に改善。
- 新規領域の成長
再生可能エネルギーや情報通信工事に進出し、成長余地を模索。
- 2026/3期営業利益262億円、利益率11.5%通年影響中
営業利益は217億円→262億円と20.7%増、営業利益率は9.78%→11.5%に改善
- 予想PER13.5倍、来期のEPS増期待決算発表後影響中
実績PER14.66倍から予想PER13.5倍へ改善。EPSは約342円→371円と増益が見込まれる
- 売上高2,279億円、増収基調が続く通年影響弱
売上高は前期比2.7%増の2,279億円。堅調な事業規模維持
- 株価1年で+35.7%、強い上昇トレンド継続影響弱
1年リターンは+35.66%。電気設備投資の拡大期待が資金を呼び込む
- 電力設備投資の減速
電力会社の設備投資は効率化圧力が強く、工事量の減少懸念がある。
- 競争激化
工事の入札競争が激化し、受注単価の低下や採算悪化の恐れ。
- 再生エネ関連の不確実性
新領域は競争が激しく、収益貢献はまだ小さい。
- 2026/3期は純利益185億円、前年比減益通年影響中
営業利益は増益も純利益は199億円→185億円と7%減。税負担増が利益を圧迫
- ROE7.9%と低く、PBR1.05倍は割高感継続影響中
ROE7.9%に対しPBR1.05倍は割高感。資本効率が改善しない限り株価の重し
- 売上高伸び率10.4%→2.7%に鈍化2027年〜2028年影響中
売上高伸び率は前期10.4%から2.7%に低下。設備投資需要の一巡が懸念される
- 外国人保有12.37%、流動性が低い継続影響弱
外国人持ち株比率は12.37%と低位。売買高が細り、相場変動時に流動性不足が顕在化しやすい
- 売上高
- 工事受注高と施工進捗の総体を表し、業績の大きさを測る基本指標。
- 営業利益率
- 工事採算の改善度合いを見る。競争環境の変化を反映する。
- 中国電力向け売上高比率
- グループ依存度が事業の安定性とリスクを左右する。
- 受注高
- 将来の売上高を先取りする指標で、需要動向の先行指標となる。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり140円で、前期から+12.5%。いまの株価に対する利回りは2.71%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 72 | — | 46.3 |
| 2018年3月 | 94 | 30.6 | 67.5 |
| 2019年3月 | 104 | 10.6 | 88.2 |
| 2020年3月 | 104 | 0.0 | 164.5 |
| 2021年3月 | 104 | 0.0 | 73.9 |
| 2022年3月 | 104 | 0.0 | 90.1 |
| 2023年3月 | 104 | 0.0 | — |
| 2024年3月 | 104 | 0.0 | 72.4 |
| 2025年3月 | 120 | 15.4 | 34.1 |
| 2026年3月 | 135 | 12.5 | 39.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥140
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,418人。区分でいちばん多いのは事業法人で42.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が62.7%を占め、残る37.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 42.8 | 43.0 | 43.1 | 42.6 | 42.4 | 42.3 |
| 個人・その他 | 18.2 | 20.7 | 22.9 | 23.1 | 23.2 | 24.2 |
| 金融機関 | 28.5 | 26.4 | 25.2 | 24.2 | 24.3 | 20.4 |
| 外国法人 | 9.7 | 8.8 | 8.0 | 9.2 | 9.5 | 12.4 |
| 自己株式 | 4.2 | 5.1 | 5.8 | 6.8 | 6.9 | 8.9 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.1 | 0.8 | 1.0 | 0.7 | 0.7 |
| 外国人個人 | — | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 中国電力株式会社 | 37.66 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.25 |
| 03 | 中電工従業員株式投資会 | 2.88 |
| 04 | 株式会社中国銀行 | 2.41 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.22 |
| 06 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.94 |
| 07 | 株式会社広島銀行 | 1.78 |
| 08 | 株式会社もみじ銀行 | 1.42 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.10 |
| 10 | BNYMSANV RE BNYMIL RE WS MORANT WRIGHT NIPPON YIELD FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1106%、1株純資産は14期で+45%。直近期のROEは7.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 28 | 3,181 | 0.9 | 32.6 | 47.8 |
| 2014年3月 | 230 | 3,426 | 7.0 | 7.8 | 13.4 |
| 2015年3月 | 178 | 3,638 | 5.0 | 13.1 | 36.3 |
| 2016年3月 | 186 | 3,655 | 5.1 | 12.1 | 40.3 |
| 2017年3月 | 160 | 3,845 | 4.3 | 14.7 | 46.3 |
| 2018年3月 | 140 | 3,909 | 3.6 | 20.6 | 67.5 |
| 2019年3月 | 110 | 3,856 | 2.8 | 20.5 | 88.2 |
| 2020年3月 | 86 | 3,739 | 2.3 | 25.6 | 164.5 |
| 2021年3月 | 146 | 3,871 | 3.8 | 16.2 | 73.9 |
| 2022年3月 | 121 | 3,869 | 3.1 | 17.1 | 90.1 |
| 2023年3月 | −126 | 3,639 | −3.4 | — | — |
| 2024年3月 | 145 | 3,893 | 3.9 | 21.1 | 72.4 |
| 2025年3月 | 367 | 4,184 | 9.1 | 9.0 | 34.1 |
| 2026年3月 | 342 | 4,613 | 7.9 | 13.3 | 39.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額318百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 迫谷章 | 代表取締役会長 | 74 | 34,500 |
| 重藤隆文 | 代表取締役社長 | 69 | 18,000 |
| 谷口実男 | 代表取締役副社長 執行役員 | 65 | 16,472 |
| 稲本信秀 | 取締役(社外取締役) | 72 | 1,300 |
| 餘利野直人 | 取締役(社外取締役) | 68 | 700 |
| 江國成基 | 取締役(社外取締役) | 65 | 2,500 |
| 村田治子 | 取締役(社外取締役) | 58 | 2,100 |
| 東岡孝和 | 取締役監査等委員 | 65 | 13,946 |
| 飯岡久美 | 取締役監査等委員(社外取締役) | 68 | 1,500 |
| 廣田亨 | 取締役監査等委員(社外取締役) | 68 | 700 |
| 吉永浩之 | 取締役監査等委員(社外取締役) | 64 | 600 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 106 | 115 | 22 | 243 | 81 |
| 社外取締役 | 7 | 46 | — | — | 46 | 7 |
| 取締役(社内) | 2 | 29 | — | — | 29 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,131字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,902字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,978字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,854字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第110期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第109期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第108期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第107期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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