概要
大氣社は1949年に株式会社建材社として創業し、空調設備工事と塗装システム事業を中核とする総合設備工事会社である。半導体工場や自動車工場向けのクリーンルーム空調に強みを持ち、2025年3月期の連結売上高は2,762億円、営業利益180億円、従業員数5,525人。東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外に32の連結子会社を擁する。
二事業セグメントで構成される収益構造
大氣社の事業は「環境システム事業」と「塗装システム事業」の二つで構成される。2025年3月期、環境システム事業の完成工事高は1,831億円(前期比8.1%増)、セグメント利益は208億円。同事業はビル空調分野と産業空調分野に分かれ、半導体・電子部品・電池・医薬品工場向けのクリーンルームなど産業空調が約1,369億円を占める。塗装システム事業の完成工事高は1,030億円(前期比3.6%減)、セグメント利益は43億円。主力は自動車車体・バンパー向け塗装設備で、建設車両や鉄道車両向けも手がける。売上高全体に占める海外比率は約50%で、海外完成工事高は1,440億円に達する。
20カ国・30拠点に拡がるグローバルネットワーク
大氣社は1971年にタイに初の海外子会社を設立して以来、東南アジア、中国、インド、北米、欧州へと生産・サービス拠点を拡大してきた。2025年時点で20カ国・30拠点のネットワークを持つ。主要な海外子会社にはTaikisha (Thailand) Co., Ltd.(タイ)、Taikisha USA, Inc.(米国)、Taikisha Engineering India Private Ltd.(インド)、華気社(台湾)などがある。これらの拠点は現地の需要に応じたエンジニアリングを提供し、メガクラウド向けデータセンターや製薬工場など、グローバル企業からの受注を獲得している。
長期ビジョン「10年プラン2035」と成長戦略
大氣社は2025年5月に「10年プラン2035」を策定し、2035年のありたい姿を「Be Engineering for a Sustainable Society」と定義した。その下で「Innovative Engineering」と「Global Inclusion」の二つの指針を掲げ、半導体・モビリティ・バッテリー・バイオ・データセンターなど成長産業への注力を打ち出している。また、地域戦略部を新設し、ASEAN、東アジア、インド、北米、国内の各戦略室を通じてグローバルな受注体制を強化。特に、米国の塗装オートメーション企業Encore Automation LLCを買収し、オートメーション領域の拡大を図っている。
業界の中での役割は空調・塗装設備の設計・施工・製造を行うエンジニアリング企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01環境システム事業主力
事務所、ホテル、病院、データセンターなどの一般空調設備に加え、半導体・電子部品・電池・医薬品・食品工場向けクリーンルームや植物工場などの産業空調設備の設計・監理・施工、関連資機材の製造販売を手がける。空調設備の総合ソリューションを提供。
- ビル空調設備
- 一般事務所、商業施設、病院、ホテル、学校などの快適空調を実現する空調システムの設計・施工。
- 産業空調設備
- 半導体工場、電子部品工場、電池工場、精密機械工場、医薬品工場、食品工場向けのクリーンルームや恒温恒湿設備。製造プロセスに適した厳密な温度・湿度・清浄度管理を提供。
02塗装システム事業準主力
自動車車体・バンパーなど自動車産業向けを主力に、建設車両、鉄道車両、航空機、一般産業機器の製造工場における塗装設備の設計・監理・施工、関連資機材の製造販売を手がける。自動車産業向け塗装システムが中心。
- 自動車塗装設備
- 自動車車体やバンパー向け塗装ラインの設計・施工。塗装ブース、塗装ロボット、乾燥炉などを含むトータルシステム。
- 産業機器向け塗装設備
- 建設車両、鉄道車両、航空機、一般産業機器など自動車以外の製造工場向け塗装設備。
製品と技術
半導体工場のクリーンルームを支える産業空調設備
環境システム事業の中核である産業空調設備は、半導体・電子部品・電池・精密機械・医薬品・食品などの製造工場向けに、クリーンルームや恒温恒湿設備を提供する。半導体工場では微粒子や温度・湿度の厳密な制御が求められ、大氣社はこの分野で長年の実績を持つ。具体的には、クリーンルームの設計・施工に加え、空調機やフィルタユニットなどの関連資機材も製造販売する。2025年3月期の産業空調分野の完成工事高は1,369億円で、環境システム事業全体の約75%を占める。データセンター向け空調も同事業の成長分野である。
自動車車体塗装ラインを自動化する塗装システム
塗装システム事業では、自動車車体やバンパー向けの塗装ラインをトータルで設計・施工する。塗装ブース、塗装ロボット、乾燥炉、搬送装置などを含むシステムで、自動車メーカーの生産ラインに組み込まれる。また、建設車両、鉄道車両、航空機、一般産業機器向けの塗装設備も手がける。大氣社は北米で買収したEncore Automation LLCを通じて、塗装工程のオートメーション技術を強化。2025年3月期の同事業の完成工事高は1,030億円。受注高は1,351億円と好調で、欧州や中国での大型案件が寄与している。
一般ビルから病院までカバーするビル空調設備
環境システム事業のもう一つの柱であるビル空調設備は、一般事務所、商業施設、病院、ホテル、学校、研究所、劇場、データセンターなどの快適空調を実現する。設計・監理・施工の一貫サービスを提供し、エネルギー効率の高いシステムを提案する。2025年3月期のビル空調分野の完成工事高は461億円で、前期比25.4%増加。都市部の再開発需要やデータセンター投資の拡大を背景に堅調に推移している。同分野では、空調機器の製造販売も行い、アフターサービスまで含めた「Design, Build & Care」の体制を整えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
工事会社、塗装・設備に強み
大氣社は建築塗装・防水工事を主力とする専門工事会社。ウエストHDやショーボンドHDと同業だが、売上高2,762億円と業界中堅。公共工事依存度が低く、民間建築物のリニューアル需要を中心に安定受注。営業利益率6.52%と収益性は業界平均並み。
強み
- 塗装・防水分野で高い技術力と施工実績。
- 民間リニューアル需要が安定的に存在。
- 全国各地に拠点を持ち、広域対応が可能。
- 官公庁工事への依存度が低く変動リスク分散。
課題
- 建設技能労働者の高齢化・若手不足で施工力制約。
- 営業利益率6.5%と高くないため原価管理強化が必要。
- 中小専門業者との競合や価格競争に晒される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
土木・海洋・専門工事の時価総額近傍。太字が大氣社
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1969高砂熱学工業 | 6,011億円 | 15.0倍 |
| 2 | 1959クラフティア | 5,737億円 | 14.3倍 |
| 3 | 1951エクシオグループ | 5,398億円 | 17.4倍 |
| 4 | 1417ミライト・ワン | 3,286億円 | 13.7倍 |
| 5 | 1941中電工 | 3,000億円 | 15.1倍 |
| 6 | 1979大氣社 | 2,459億円 | 15.8倍 |
| 7 | 1950日本電設工業 | 2,446億円 | 12.8倍 |
| 8 | 6703沖電気工業 | 2,400億円 | 11.1倍 |
| 9 | 6013タクマ | 2,233億円 | 15.9倍 |
| 10 | 1946トーエネック | 2,125億円 | 11.5倍 |
| 11 | 5393ニチアス | 2,105億円 | 20.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(土木・海洋・専門工事)に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
建設業許可を取得し塗装事業に進出した創業期
大氣社の前身である株式会社建材社は1949年7月に設立された。同年10月には建設業法の施行に伴い建設業者登録(建設大臣(イ)1263号)を行い、設備工事業に参入。1952年10月には塗装プラント事業を開始し、後に主力事業の一つとなる塗装システムの基盤を築いた。1964年4月には大阪府枚方市に枚方実験室を開設し、技術開発体制を整備。創業後20年足らずで空調と塗装の両分野における技術基盤を固め、総合設備工事会社への道を歩み始めた。
商号を大氣社に改め東証第二部へ上場した1970年代
1971年6月、タイに初の海外子会社Thai Kenzaisha Co., Ltd.(後のTaikisha (Thailand))を設立し、国際展開の第一歩を踏み出す。1973年4月には商号を株式会社大氣社に変更し、現在の社名となる。1974年3月には建設業法改正に伴い建設大臣許可(特、般-48)を取得。同年10月、株式を東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場からの資金調達を可能にした。1976年11月にはサンエス工業株式会社を設立し、国内の施工体制を強化。1980年9月には東証第一部銘柄に指定され、信用力を高めた。
米国・ASEANへの生産拠点展開を加速した1980〜1990年代
1981年6月、米国にTKS Industrial Company(現Taikisha USA)を設立し、北米市場に参入。1989年から1990年にかけては台湾(華気社)、マレーシア(Taikisha Engineering (M))、インドネシア(P.T. Taikisha Indonesia Engineering)に相次いで子会社を設立。1992年には韓国法人(株式会社韓国大気社)を設立。1994年には中国(五洲大気社工程有限公司)、1995年にはインドとフィリピン、1998年にはベトナムへと拡大した。この時期にアジア全域の生産ネットワークが形成され、日系メーカーの海外進出に追随する形で受注を伸ばした。
事業部制を二本柱に再編した2000年代
2003年4月、大氣社は環境設備・産業設備・塗装設備の三事業部制を導入。しかし2007年4月、環境設備と産業設備を統合し「環境システム事業部」と「塗装システム事業部」の二事業部制へと改めた。これにより、空調関連と塗装関連の二軸で経営資源を集中させる体制が確立した。同時期、2004年1月にはシンガポールに現地法人Taikisha (Singapore)を設立し、東南アジアの統括機能を強化。同年4月には総合研究所と技術研究所を統合し、神奈川県愛川町に研究開発センターを開設。技術基盤の一元化を進めた。
M&Aと新興国進出で事業を拡大した2010年代
2010年代、大氣社はM&Aと新興国進出を積極化した。2010年10月に天津大気社塗装系統有限公司を設立し、中国の塗装事業を強化。2011年6月にはカンボジア、2013年12月にはミャンマー、2019年12月にはラオスに子会社を設立し、インドシナ半島全域にプレゼンスを広げた。また2014年6月には米国のオートメーション企業ENC Automation LLC(現Encore Automation LLC)の持分を取得し、塗装システムの自動化技術を取り込んだ。2019年2月には座間技術センターと枚方開発部門を統合し、テクニカルセンターを開設。技術開発と現場支援の効率化を図った。
10年プラン2035を策定した2020年代
2020年代に入り、大氣社は長期ビジョンの再構築に着手。2025年5月に「10年プラン2035」を公表し、半導体・データセンター・バッテリーなど成長産業への集中投資を宣言した。2024年度(2025年3月期)の連結売上高は2,762億円、営業利益180億円。受注高は3,517億円と前年比26.8%増加し、過去最高を更新。特に海外受注は1,854億円と32.4%増加した。同時に地域戦略部を新設し、ASEAN、東アジア、インド、北米の各戦略室を設置。非日系企業の開拓やグローバル研究開発拠点の拡充を進めている。
年表35件を開く
1940年代
- 1949年7月創業株式会社建材社設立
- 1949年10月建設業法の施行により、建設業者登録(建設大臣(イ)1263号)を行う
1950年代
- 1952年10月塗装プラント事業開始
1960年代
- 1964年4月大阪府枚方市に枚方実験室を開設(1984年4月技術研究所と改称)
1970年代
- 1971年6月商号変更Thai Kenzaisha Co., Ltd.を設立(2001年7月Taikisha (Thailand) Co., Ltd.に社名変更、現・連結子会社)
- 1973年4月商号変更商号を株式会社大気社に変更
- 1974年3月建設業法改正により、建設大臣許可(特、般-48)第3441号の許可を受ける
- 1974年10月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1976年11月サンエス工業株式会社を設立(現・連結子会社)
1980年代
- 1980年8月神奈川県座間市に座間技術センターを開設(2019年2月テクニカルセンターと改称)
- 1980年9月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 1981年6月商号変更TKS Industrial Companyを設立(2024年4月Taikisha USA, Inc.に社名変更、現・連結子会社)
- 1986年10月日本ノイズコントロール株式会社を設立(現・連結子会社)
- 1987年4月商号変更株式会社アトモス空調サービスを設立(2000年4月東京大気社サービス株式会社に社名変更、現・連結子会社)
- 1989年3月華気社(股)公司を設立(現・連結子会社)
- 1989年6月Taikisha Engineering (M) Sdn. Bhd.を設立(現・連結子会社)
1990年代
- 1990年4月P.T.Taikisha Indonesia Engineeringを設立(現・連結子会社)
- 1991年1月神奈川県愛川町に総合研究所を開設
- 1992年4月商号変更株式会社東気TECを設立(1996年1月株式会社韓国大気社に社名変更、現・連結子会社)
- 1994年3月五洲大気社工程有限公司を設立(現・連結子会社)
- 1995年2月商号変更Taikisha Engineering India Pvt. Ltd.を設立(1999年7月Taikisha Engineering India Ltd.に社名変更、2015年1月Taikisha Engineering India Private Ltd.に社名変更、現・連結子会社)
- 1995年4月Taikisha Philippines Inc.を設立(現・連結子会社)
- 1998年3月Taikisha Vietnam Engineering Inc.を設立(現・連結子会社)
2000年代
- 2000年6月大気社香港有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2003年4月環境設備、産業設備、塗装設備の三事業部制を導入
- 2004年1月Taikisha (Singapore) Pte. Ltd.を設立(1985年3月開設のシンガポール支店を現地法人化、現・連結子会社)
- 2004年4月M&A総合研究所に技術研究所を統合し、研究開発センター(神奈川県愛川町)を開設(2012年4月技術開発センターと改称、2024年7月技術開発センター「TAIKISHA INNOVATION SITE AIkawa」と改称)
- 2004年7月P.T. Taikisha Manufacturing Indonesiaを設立(現・連結子会社)
- 2007年4月M&A環境設備事業部と産業設備事業部とを統合し、環境システム事業部、塗装システム事業部の二事業部制へ変更
2010年代
- 2010年10月天津大気社塗装系統有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2011年6月Taikisha (Cambodia) Co., Ltd.を設立(現・連結子会社)
- 2013年12月Taikisha Myanmar Co., Ltd.を設立(現・連結子会社)
- 2014年6月商号変更ENC Automation LLCの持分を取得(2014年6月Encore Automation LLCに社名変更、現・連結子会社)
- 2019年2月M&A座間技術センターと枚方開発部門を統合し、テクニカルセンターを開設
- 2019年12月Taikisha Lao Co.,Ltd.を設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 完成工事高2035年3月期まで5,000億円超
- 自己資本利益率(ROE)2035年3月期まで12.0%以上
- CO2排出量削減率(スコープ1・2、2022年度比)2035年3月期まで53%削減
- CO2排出量削減率(スコープ3、2022年度比)2035年3月期まで35%削減
- 従業員数2035年3月期まで7,200名
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長産業への積極展開
半導体、電子部品、モビリティ、バッテリー、バイオ、医薬品、データセンターなどの成長産業市場に注力し、技術革新と市場ニーズに対応して事業拡大を図る。
- 02
グローバル地域戦略の強化
北米、インド、欧州、ASEANなどの海外市場で地域特性に合わせた戦略を展開し、グローバルな競争力を強化する。非日系企業の開拓も進める。
- 03
GX・DX技術の高度化
CO2削減に貢献するGXエンジニアリング技術と、ファクトリーオートメーションのDX技術を高度化し、広範な産業領域のグリーン化・スマート化に貢献する。
- 04
人的資本の増強と業務効率化
急増するビジネス機会に対応するため、人的資本の拡充(数・質)とビジネスプロセスの合理・効率化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,525人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,160万円で、9期前と比べて+25.1%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は15.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,702 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,834 | — |
| 2019年3月 | 927 | 43.9 | 18.1 | 4,829 | — |
| 2020年3月 | 1,077 | 43.6 | 17.8 | 4,783 | — |
| 2021年3月 | 1,078 | 43.1 | 17.4 | 5,042 | — |
| 2022年3月 | 1,034 | 42.7 | 16.3 | 5,079 | — |
| 2023年3月 | 966 | 42.5 | 16.0 | 4,890 | — |
| 2024年3月 | 1,068 | 42.5 | 15.9 | 5,031 | — |
| 2025年3月 | 1,181 | 42.3 | 15.7 | 5,267 | 342 |
| 2026年3月 | 1,160 | 42.0 | 15.2 | 5,525 | 422 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社34社(国内 9 / 海外 25、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内サンエス工業㈱大阪府枚方市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本ノイズ コントロール㈱東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京大気社サービ ス㈱東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ベジ・ファクトリー埼玉県春日部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha USA, Inc.米国・デラウェア州・ケント郡 ドーバー市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Encore Automation LLC (注)1,5米国・ミシガン州・オーバーン ヒルズ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha Canada Inc. (注)1カナダ・オンタリオ州・トロント市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha de Mexico, S.A. de C.V. (注)1メキシコ・ケレタロ州 ケレタロ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha do Brasil Ltda. (注)1ブラジル・サンパウロ州・ジュンディアイ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha (Singapore) Pte. Ltd. (注)2シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Taikisha (Thailand) Co., Ltd. (注)1タイ・バンコク都 · 連結子会社議決権85.7%
- 海外Taikisha Trading (Thailand) Co., Ltd. (注)1タイ・バンコク都 · 連結子会社議決権98.8%
残りのグループ会社22社を開く
- Thaiken Maintenance & Service Co., Ltd. (注)1タイ・サムット プラカン県100%
- Token Interior & Design Co., Ltd. (注)1タイ・バンコク都90%
- TKA Co., Ltd. (注)1タイ・バンコク都100%
- Taikisha Engineering (M) Sdn. Bhd.マレーシア・セランゴール州・ペタリンジャヤ市100%
- P.T.Taikisha Indonesia Engineeringインドネシア・ジャカルタ市99%
- P.T. Taikisha Manufacturing Indonesia (注)1,2インドネシア・カラワン県100%
- Taikisha Philippines Inc. (注)4フィリピン・マカティ市40%
- Taikisha Vietnam Engineering Inc.ベトナム・ハノイ市100%
- Taikisha (Cambodia) Co., Ltd.カンボジア・プノンペン市100%
- Taikisha Myanmar Co., Ltd. (注)1ミャンマー・ヤンゴン市100%
- Taikisha Lao Co., Ltd. (注)1ラオス・ビエンチャン市100%
- 五洲大気社 工程有限公司(注)2中国・北京市70%
- 天津大気社塗装 系統有限公司(注)1,2中国・天津市100%
- 大気社香港 有限公司中国・香港特別行政区100%
- 華気社(股)公司(注)2台湾・新竹県竹北市100%
- ㈱韓国大気社韓国・ソウル特別市80%
- Taikisha Engineering India Private Ltd.インド・ニューデリー市58%
- Nicomac Taikisha Clean Rooms Private Limited (注)1インド・テランガナ州・ハイデラバード市100%
- Taikisha Hungary Kft.ハンガリー・ブダペスト市100%
- Taikisha Deutschland GmbHドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州100%
- ㈱フレデリッシュ福井県敦賀市34%
- 天津東椿大気塗装 輸送系統設備有限 公司中国・天津市35%
- 調達1.6億円ムーンショット型研究開発事業地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現パッシブDAC技術の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2025-02-13
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,861億円、営業利益は233億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.6%、利益が+29.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,070億円 | 2,861億円 |
| 営業利益 | 238億円 | 233億円 |
| 純利益 | 180億円 | 156億円 |
| 1株あたり配当 | ¥119 | ¥119 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
3期分
直近は2027年1Qで、売上は614億円、営業利益は35億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年4Q | 2,762 | 117 | 4.2 | 53 |
| 2026年4Q | 2,861 | 128 | 4.5 | 81 |
| 2027年1Q | 614 | 35 | 5.7 | 20 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
直近期の営業利益率は8.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| Taikisha Myanmar Co., Ltd.を設立(現・連結子会社) | |||||
| 2013年3月 | — | — | 107 | — | 62 |
| ENC Automation LLCの持分を取得(2014年6月Encore Automation LLCに社名変更、現・連結子会社) | |||||
| 2014年3月 | — | — | 93 | — | 42 |
| 2015年3月 | — | — | 96 | — | 61 |
| 2016年3月 | — | — | 123 | — | 71 |
| 2017年3月 | — | — | 98 | — | 63 |
| 2018年3月 | — | — | 131 | — | 73 |
| 座間技術センターと枚方開発部門を統合し、テクニカルセンターを開設 | |||||
| 2019年3月 | — | — | 151 | — | 88 |
| 2020年3月 | — | — | 160 | — | 91 |
| 2021年3月 | — | — | 123 | — | 83 |
| 2022年3月 | — | — | 108 | — | 72 |
| 2023年3月 | — | — | 130 | — | 79 |
| 2024年3月 | — | — | 199 | — | 156 |
| 2025年3月 | 2,762 | 180 | 199 | 6.5 | 110 |
| 2026年3月 | 2,861 | 233 | 248 | 8.1 | 156 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,861億円のうち、営業利益として残るのは233億円で8.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は156億円、売上の5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金80.7%2,309億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.1%319億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.1%233億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが647億円、投資CFが7億円で、差し引きのフリーCFは654億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は864億円で、売上の3.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 108 | −13 | −26 | 95 | 336 |
| 2014年3月 | 75 | −12 | −33 | 63 | 399 |
| 2015年3月 | 14 | −39 | 13 | −25 | 405 |
| 2016年3月 | 73 | −3 | −74 | 70 | 384 |
| 2017年3月 | 67 | −65 | −53 | 2 | 317 |
| 2018年3月 | 93 | 14 | −9 | 107 | 423 |
| 2019年3月 | 92 | −28 | 24 | 64 | 499 |
| 2020年3月 | 214 | −9 | −115 | 205 | 588 |
| 2021年3月 | 10 | −69 | −14 | −59 | 507 |
| 2022年3月 | −85 | −11 | 60 | −96 | 488 |
| 2023年3月 | 48 | −17 | −98 | 31 | 439 |
| 2024年3月 | 207 | 21 | −55 | 228 | 633 |
| 2025年3月 | −212 | −50 | 19 | −262 | 420 |
| 2026年3月 | 647 | 7 | −235 | 654 | 864 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,868億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,702億円で、自己資本比率は56.1%(業種中央値55.5%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,630 | 785 | 845 | 46.2 |
| 2014年3月 | 1,667 | 847 | 820 | 48.3 |
| 2015年3月 | 1,871 | 997 | 874 | 50.7 |
| 2016年3月 | 1,879 | 959 | 920 | 48.4 |
| 2017年3月 | 1,978 | 1,002 | 976 | 48.4 |
| 2018年3月 | 2,154 | 1,107 | 1,047 | 48.8 |
| 2019年3月 | 2,231 | 1,136 | 1,095 | 48.8 |
| 2020年3月 | 2,154 | 1,128 | 1,026 | 50.2 |
| 2021年3月 | 2,289 | 1,263 | 1,026 | 52.9 |
| 2022年3月 | 2,282 | 1,308 | 974 | 54.7 |
| 2023年3月 | 2,371 | 1,320 | 1,051 | 53.1 |
| 2024年3月 | 2,665 | 1,516 | 1,149 | 54.0 |
| 2025年3月 | 2,684 | 1,565 | 1,120 | 55.2 |
| 2026年3月 | 2,868 | 1,702 | 1,166 | 56.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で140社中50位あたり、逆に低いのはROEで140社中76位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,875で、1年前と比べて+37.7%。過去52週の値幅のなかでは48%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.8倍 |
| PER (会社予想) | 13.6倍 |
| PBR | 1.40倍 |
| 配当利回り | 3.07% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月7日に4,055円、前日比-7.1%と急落しました。週足では7月27日の4,515円から8月7日までに10.2%下落しており、下落トレンドが強まっています。52週高値5,080円からは20.2%下落、52週安値2,753円からは47.3%上昇しており、上昇トレンドから調整局面へ転換した可能性があります。出来高は8月7日に517,300株と急増しており、売りが優勢となっています。25日移動平均線は4,504円で、株価はこれを下回っており、短期的な弱気シグナルが出ています。RSIは32.4と売られすぎ圏に近づいており、反発の可能性もありますが、トレンドは下向きです。テクニカル的には、移動平均線を下回る展開から、さらなる下落に注意が必要です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 45/100)。
PER は17.35倍と同業界平均の14.04倍を上回り、PBRも1.67倍と平均1.49倍を上回る。配当利回り2.59%は平均3.46%を下回り、ROE10.1%は平均並み。売上高・営業利益は増加傾向で収益改善が見られるが、株価に先行して織り込み済みの感がある。割安感は乏しく、配当利回りの低さが評価を下げる要因。業績成長を考慮しても現在のバリュエーションはやや割高と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.8倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 13.6倍 | — |
| PBR | 1.40倍 | 1.55倍 |
| ROE | 10.1% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体需要や設備投資の動向が業績を左右するため、強気派は半導体メーカーの旺盛な投資とクリーンルーム空調の需要増を背景に成長を期待する。特に2025年3月期の減益から2026年3月期に増益転換が見込まれる点や、受注残の安定性を評価する。一方、弱気派は建設業界の人手不足や資材高騰による採算悪化を懸念し、空調工事の競争激化が価格競争を招くリスクを指摘する。また、2025年3月期の営業利益率6.5%は業界平均と比べて高くないため、成長鈍化の可能性を憂慮する。投資論点は、半導体需要の持続性と収益性改善の実現度にある。
- 半導体投資で需要拡大
半導体メーカーの設備投資は今後も増加が見込まれ、クリーンルーム空調の需要が旺盛
- 受注残の安定性
大手メーカーからの安定受注により、2年先までの受注残を確保、業績見通しが立ちやすい
- 増益転換の期待
2026年3月期に売上高・営業利益率の増加予想、営業利益率8%超と改善傾向
- 2026年3月期の営業利益は233億円で前期比約3割増通年影響中
営業利益は前期実績の180億円から233億円へ約29%増。53億円の増益がEPSを約3割押し上げる
- 2026年3月期の純利益156億円が前期の110億円から回復通年影響中
純利益は110億円から156億円へ46億円増加。2024年3月期と同水準まで回復する見通し
- 売上高2,861億円で過去最高を更新する計画通年影響弱
売上高は2762億円から99億円増の2861億円。増収が営業利益233億円の計画を支える
- 外国人持株比率27.46%と高い需給銘柄継続影響弱
外国人持株比率27.46%と高い。海外投資家の継続的な買いが期待される
- 人手不足リスク
建設業界全体で技能労働者が不足、工事遅延や人件費高騰で採算が悪化する恐れ
- 資材高騰の影響
鋼材や樹脂などの高騰が続けば、工事原価が上昇し利益率を圧迫
- 競争激化
空調設備工事は参入障壁が高くないため、価格競争で受注単価が下落する可能性
- 2025年3月期は純利益110億円と前期比29%減通年影響中
純利益は156億円から110億円へ46億円減少。利益変動の大きさが再び増益計画の不安材料
- 株価は1年で60.93%上昇しバリュエーション調整余地不定影響中
PER17.35倍・PBR1.67倍。1年間で株価が60.93%上昇した後の調整リスクを警戒
- 配当利回り2.59%と相対的に低い継続影響弱
配当利回り2.59%と高くなく、金利上昇時には相対的な魅力が低下しやすい
- 営業利益率8.14%でも売上高変動で利益ブレ継続影響弱
営業利益率8.14%でも売上高の小幅な減少で利益が急減し得る
- 受注高
- 将来の売上高の先行指標であり、需要の強さを示す
- 営業利益率
- 工事採算の良否を測る指標で、増益性を見極めるため
- 半導体関連工事売上比率
- 成長分野への依存度を確認し、需要変動の影響を評価
- 従業員一人当たり売上高
- 人手不足時代の生産性向上を測る重要な指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり119円で、前期から+52.8%。いまの株価に対する利回りは3.07%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 35 | — | 33.2 |
| 2018年3月 | 38 | 7.1 | 32.4 |
| 2019年3月 | 46 | 21.3 | 42.7 |
| 2020年3月 | 50 | 9.9 | 44.6 |
| 2021年3月 | 45 | −10.0 | 45.3 |
| 2022年3月 | 50 | 11.1 | 44.5 |
| 2023年3月 | 61 | 21.0 | 47.8 |
| 2024年3月 | 66 | 8.3 | 31.8 |
| 2025年3月 | 72 | 9.9 | 45.6 |
| 2026年3月 | 110 | 52.8 | 40.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥119
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,739人。区分でいちばん多いのは金融機関で31.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.5%を占め、残る47.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 35.1 | 35.7 | 35.4 | 30.0 | 30.3 | 31.0 |
| 外国法人 | 23.1 | 23.3 | 24.2 | 28.1 | 27.7 | 27.5 |
| 事業法人 | 23.4 | 21.9 | 22.2 | 22.1 | 20.6 | 21.4 |
| 個人・その他 | 17.7 | 18.0 | 16.9 | 18.1 | 19.6 | 17.5 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.1 | 1.4 | 1.7 | 1.8 | 2.5 |
| 自己株式 | 2.5 | 2.5 | 0.8 | 1.8 | 3.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注3) | 12.11 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(注4) | 6.43 |
| 03 | 株式会社建材社 | 5.17 |
| 04 | 大気社社員持株会 | 3.92 |
| 05 | 住友不動産株式会社 | 3.58 |
| 06 | 株式会社ルフトツヴァイ | 3.15 |
| 07 | 大気社協力会社持株会 | 3.06 |
| 08 | 日本生命保険相互会社 | 2.73 |
| 09 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人株式会社三菱UFJ銀行) | 2.54 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人株式会社みずほ銀行) | 2.36 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+43%、1株純資産は14期で+22%。直近期のROEは10.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 171 | 2,087 | 8.7 | 12.5 | 48.8 |
| 2014年3月 | 116 | 2,283 | 5.3 | 19.3 | 65.5 |
| 2015年3月 | 173 | 2,691 | 6.9 | 17.3 | 35.8 |
| 2016年3月 | 204 | 2,634 | 7.6 | 13.3 | 46.9 |
| 2017年3月 | 183 | 2,799 | 6.8 | 14.9 | 33.2 |
| 2018年3月 | 212 | 3,088 | 7.2 | 16.4 | 32.4 |
| 2019年3月 | 260 | 3,193 | 8.3 | 13.0 | 42.7 |
| 2020年3月 | 268 | 3,176 | 8.4 | 11.7 | 44.6 |
| 2021年3月 | 122 | 1,776 | 7.2 | 12.5 | 45.3 |
| 2022年3月 | 106 | 1,829 | 5.9 | 14.3 | 44.5 |
| 2023年3月 | 117 | 1,894 | 6.3 | 15.7 | 47.8 |
| 2024年3月 | 236 | 2,194 | 11.6 | 9.8 | 31.8 |
| 2025年3月 | 169 | 2,283 | 7.6 | 13.5 | 45.6 |
| 2026年3月 | 245 | 2,555 | 10.1 | 13.4 | 40.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額1,010百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約15倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 長田雅士 | 代表取締役 社長 執行役員 | 67 | 1,370,000 |
| 中島靖 | 代表取締役 副社長執行役員 管理本部管掌兼 技術本部管掌 | 66 | 3,072,000 |
| 中川正徳 | 取締役 | 66 | 2,964,000 |
| 浜中幸憲 | 取締役 | 67 | 828,000 |
| 祖父江正 | 取締役 専務執行役員 環境システム 事業部長兼 地域戦略部長 | 61 | 1,028,000 |
| 彦坂浩一 | 取締役 | 65 | 5,000 |
| 早田順幸 | 取締役 | 62 | 2,000 |
| 副島寿香 | 取締役 | 67 | — |
| 中田平将 | 取締役 | 61 | — |
| 脇田誠 | 常勤監査役 | 66 | 7,000 |
| 櫻井淳一 | 常勤監査役 | 64 | 1,000 |
| 佐藤康浩 | 常勤監査役 | 65 | 1,000 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 長尾浩一 | 監査役 | 62 | — |
| 山下祥子 | 監査役 | 48 | — |
| 福永卓司 | 取締役 常務執行役員 塗装システム 事業部長 | 64 | 44,000 |
| 松田吉弘 | 取締役 常務執行役員 経営企画本部長兼 サステナビリティ 推進担当 | 60 | 483,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 225 | 244 | 861 | 172 |
| 社外取締役 | 8 | 101 | — | 101 | 13 |
| 監査役 | 3 | 48 | — | 48 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容542字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,809字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,206字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,117字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第81期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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