本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,085.45+319ドル円158.62-2NASDAQ26,241.86+142S&P 5007,680.46+49SOX 指数11,350.08+619/2終値

中外炉工業

Chugai Ro Co.,Ltd.1964 · Prime · 建設業

産業用工業炉の専門メーカー。自動車・鉄鋼・半導体向け熱処理炉を軸に、環境・省エネ関連設備も手掛ける。

概要

中外炉工業は1945年創業の工業炉専門メーカーである。熱処理炉や加熱炉、環境設備を設計・製作し、自動車、鉄鋼、半導体、電池など幅広い産業に供給する。2026年3月期の連結売上高は373億円、純利益47億円を見込む。従業員数は748名。大阪市中央区に本社を置き、東京証券取引所プライム市場に上場する。

熱処理・プラント・開発の3事業で構成

中外炉工業の事業は熱処理事業、プラント事業、開発事業の3セグメントに分かれる。2025年度実績では、熱処理事業の売上高は183億円で全体の約49%を占め、自動車部品や電池材料向け熱処理炉が主力である。プラント事業は138億円(約37%)で、鉄鋼加熱炉や金属ストリッププロセスラインが中心。開発事業は20億円(約5%)で、脱炭素関連や精密塗工装置を手がける。その他(海外子会社等)が80億円(約21%)を構成する。

自動車から半導体まで幅広い産業を支える顧客基盤

同社の工業炉は多様な産業で不可欠な熱処理工程に使われる。自動車分野では歯車や軸受の焼入・焼戻し炉、半導体分野ではシリコンウェーハの熱処理炉、電池分野ではリチウムイオン電池の電極材料焼成炉を提供する。鉄鋼分野では圧延前の鋼片加熱炉や連続焼鈍ライン、非鉄金属向け加熱炉も手がける。2025年度には次世代太陽電池製造装置や固体電解質熱処理装置の工事が売上を牽引した。

海外子会社7社でグローバルサービス網を構築

同社は7つの海外連結子会社を通じて世界各地で販売・メンテナンス体制を整える。台湾中外炉工業(1987年設立)、中外炉熱工設備(上海)有限公司(2005年)、Chugai Ro (Thailand)(2012年)、PT. Chugai Ro Indonesia(2012年)、Chugai Ro de Mexico(2016年)などが拠点である。中国には設計・技術サービスを提供する中外炉設備技術(上海)有限公司も置く。国内では中外プラント株式会社が技術サービス・メンテナンスを担う。

カーボンニュートラルに向けた技術開発と中期計画

同社は中期経営計画「Chugai Ro Break Through (CBT) 2022-2026」を推進する。経営ビジョンは「自ら変革し、カーボンニュートラル技術で未来をひらく!」。3つの重要戦略として、カーボンニュートラル市場の創出、既存商品のブラッシュアップ、働きがいのある職場作りを掲げる。2023年には堺事業所内に新研究所「熱技術創造センター」を開設し、水素・アンモニア燃焼や電化・省エネ技術の研究開発を加速する。

業界の中での役割は工業炉・燃焼設備の設計製作及びエンジニアリング企業。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
373億円
営業利益
29億円
営業利益率
7.8%
純利益
47億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01熱処理事業主力

自動車、機械、半導体、化学、電池製造関連向けに熱処理炉(焼入・焼戻等)や大気浄化設備を設計・製作・施工。多様な産業の素材・部品熱処理工程を支える。

主な製品・サービス4
自動車部品熱処理炉
自動車用歯車や軸受等の焼入・焼戻しを行う工業炉。高品質で均一な加熱・冷却を実現。
電池材料熱処理炉
リチウムイオン電池の電極材料や固体電解質の焼成・熱処理に用いる炉。
半導体関連熱処理炉
半導体製造プロセスにおけるシリコンウェーハの熱処理や成膜用の炉。
大気浄化設備
工業炉から排出される排ガス中の有害物質を除去する環境装置。脱臭・脱硝機能を備える。

02プラント事業主力

鉄鋼・非鉄金属業界向けに加熱炉・熱処理炉、金属ストリッププロセスライン、塗装ライン、各種工業用バーナ、省エネ制御機器等を設計・製作・施工。鉄鋼一貫プロセスや非鉄加工ラインに貢献。

主な製品・サービス4
鉄鋼加熱炉
鉄鋼圧延前に鋼片を加熱する炉。均熱性と省エネ性能に優れる。
金属ストリッププロセスライン
薄板鋼帯の連続焼鈍・メッキ・塗装等を行うライン設備。高品質な表面処理を実現。
工業用バーナ
各種燃料に対応する燃焼機器。産業炉・ボイラ等に組み込まれ、高効率燃焼を提供。
省エネ制御機器
燃焼制御や熱回収を最適化するシステム。工場全体のエネルギー消費を低減。

03開発事業副次

脱炭素関連技術の研究開発、精密塗工・乾燥装置、廃棄物処理・リサイクル設備等の新規事業。環境・省エネ分野のソリューションを創出。

主な製品・サービス3
精密塗工・乾燥装置
フィルムやシート等の基材に機能性材料を精密に塗布・乾燥する装置。電子材料や光学フィルム用途。
キルン
回転式の高温焼成炉。セメント原料や鉱石の焼成、廃棄物の熱処理等に使用。
環境プロセス設備
廃棄物のガス化溶融やバイオマス利用等のリサイクル・エネルギー回収設備。

04その他(海外子会社等)その他

国内・海外子会社が工業炉等の技術サービス、メンテナンス、販売、資材調達等を行う。各地域での顧客サポート体制を強化。

製品と技術

自動車部品から半導体までカバーする熱処理炉

同社の熱処理事業の主力製品は自動車部品熱処理炉である。歯車や軸受の焼入・焼戻しに用いられ、高品質で均一な加熱・冷却を実現する。電池材料熱処理炉はリチウムイオン電池の電極材料や固体電解質の焼成に使われ、次世代電池製造に不可欠である。半導体関連熱処理炉はシリコンウェーハの熱処理や成膜工程に対応する。また、大気浄化設備は工業炉から排出される排ガス中の有害物質を除去し、脱臭・脱硝機能を備える。

鉄鋼一貫プロセスを支える加熱炉とプロセスライン

プラント事業では鉄鋼加熱炉が中核製品である。鋼片を圧延前に均一に加熱し、省エネ性能に優れる。金属ストリッププロセスラインは薄板鋼帯の連続焼鈍・メッキ・塗装を行うライン設備で、高品質な表面処理を実現する。工業用バーナは各種燃料に対応し、産業炉やボイラに組み込まれる。省エネ制御機器は燃焼制御や熱回収を最適化し、工場全体のエネルギー消費を低減するシステムである。

脱炭素・環境対応の開発製品群

開発事業では、精密塗工・乾燥装置がフィルムやシートへの機能性材料の精密塗布に使われ、電子材料や光学フィルム用途がある。キルンは回転式の高温焼成炉で、セメント原料や鉱石の焼成、廃棄物の熱処理に用いられる。環境プロセス設備は廃棄物のガス化溶融やバイオマス利用などのリサイクル・エネルギー回収設備を提供する。これらの製品群はカーボンニュートラル社会の実現に貢献する。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

建設業のなかでの位置

産業炉専業、成長と高収益

中外炉工業は工業炉・熱処理設備の専業メーカー。同業のミライト・ワンやショーボンドHDとは業種が異なり、ユニークなポジション。近年受注が好調で売上高・利益とも拡大、営業利益率は7%台と高水準。自動車・鉄鋼向け需要が堅調で、省エネ・環境対応技術に強み。

強み

  • 営業利益率7%超と業界平均を上回る収益力を誇る。
  • 工業炉専業で競合が少なく、特定分野で高いシェアを有する。
  • 省エネ・低環境負荷の炉設計で顧客ニーズに応える。
  • FY25→26でも売上高・利益の増加を見込み、成長が続く。

課題

  • 設備投資サイクルに依存し、景気後退時には受注が急減する可能性。
  • 売上高300億円台で、大規模プロジェクト対応に限界。
  • 専門技術者の確保・育成が課題で、成長制約要因となる。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が中外炉工業

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16151日東工器333億円15.2倍
26706電気興業326億円15.3倍
36986双葉電子工業324億円12.9倍
46222島精機製作所323億円36.7倍
57525リックス312億円9.2倍
61964中外炉工業308億円6.1倍
73315日本コークス工業302億円
88070東京産業284億円10.3倍
97856萩原工業279億円19.5倍
106279瑞光265億円12.4倍
116445ジャノメ255億円42.3倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。

会社の歴史

沿革 28件

1945年の創業と戦後復興期の技術導入

中外炉工業は1945年4月に設立された。戦後復興の中で工業炉需要が高まる中、1954年5月に米国のサーフェス・コンバッション社と技術提携し、当時の最新鋭工業炉技術を導入した。これにより同社は高品質な熱処理技術を獲得し、後の事業拡大の基盤を築いた。1949年には東京事務所(現東京支社)を開設し、営業網を広げた。

1962年の上場と独自技術による成長

1962年10月に株式を大阪証券取引所市場第二部に上場し、同年4月には小倉工場を竣工した。1966年8月には上下焚ウォーキングビーム型加熱炉を自社開発し、営業拡大の基礎を確立した。1969年2月に大阪証券取引所第一部、1970年3月に東京証券取引所第一部に上場し、資本基盤を強化した。この時期、産業機械分野にも進出し、タイヤコード熱処理ラインや抄紙機用フードなどを手がけた。

1970年代の環境分野進出と研究体制の整備

1973年11月、下水汚泥焼却設備を契機に環境設備分野に進出した。1975年10月には堺工場(現堺事業所)を竣工し、生産能力を拡大。1977年12月には燃焼研究所を新設し、燃焼技術の研究開発体制を整えた。これにより、後の大気浄化設備や省エネ制御機器の開発につながる基盤が形成された。

1987年から2000年代初頭のグローバル展開と新分野開拓

1987年7月、台湾に初の海外子会社である台湾中外炉工業股份有限公司を設立し、アジア市場への本格進出を開始した。1994年4月には蓄熱脱臭装置で大気浄化分野に参入。1996年4月にはPDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)製造装置でディスプレー分野に進出した。1999年8月には中外プラント株式会社を設立し、国内の技術サービス体制を強化した。

2005年の中国進出と事業所再編

2005年2月、中国に中外炉熱工設備(上海)有限公司を設立し、中国市場での製造・販売拠点を確保した。同年11月には本社を大阪市中央区に移転。12月には堺工場を整備・拡大し「堺事業所」に改称するとともに、堺センターを開設した。これにより生産・研究拠点を集約し、効率的な事業運営を図った。

2010年代の東南アジア・メキシコ展開と太陽電池技術

2010年2月、昭和シェル石油とCIS太陽電池生産技術を共同開発。2012年にはインドネシア、タイ、中国に相次いで海外子会社を設立し、東南アジアでの販売・サービス拠点を拡充した。2016年9月にはメキシコにChugai Ro de Mexicoを設立し、北米市場への足がかりを築いた。これによりグローバルな顧客サポート網が完成した。

2022年のプライム市場移行と研究開発の新拠点

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行した。2023年11月には堺事業所内に新研究所「熱技術創造センター」を開設し、カーボンニュートラル関連技術の研究開発を強化した。同センターでは水素・アンモニア燃焼や電化プロセスなどの先端技術に取り組み、2050年カーボンニュートラル実現への貢献を目指す。

年表28件を開く

1940年代

  • 1945年4月創業中外炉工業株式会社設立。
  • 1949年1月東京事務所(現東京支社)開設。

1950年代

  • 1954年5月サーフェス・コンバッション社(米国)と技術提携、工業炉の最新鋭技術を導入。
  • 1959年4月名古屋事務所(現名古屋営業所)開設。

1960年代

  • 1961年12月各種コーティングライン、タイヤコード熱処理ライン、抄紙機用フードなど産業機械の分野に進出。
  • 1962年4月小倉工場竣工。
  • 1962年10月上場株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
  • 1966年8月上下焚ウォーキングビーム型加熱炉を開発、営業拡大の基礎を確立。
  • 1969年2月上場株式を大阪証券取引所市場第一部に上場。

1970年代

  • 1970年3月上場株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
  • 1973年11月下水汚泥焼却設備を主体に、環境設備の分野に進出。
  • 1975年10月堺工場(現堺事業所)竣工。
  • 1977年12月燃焼研究所新設。

1980年代

  • 1987年7月台湾に台湾中外炉工業股份有限公司(現・連結子会社)を設立。

1990年代

  • 1994年4月蓄熱脱臭装置で大気浄化分野へ進出。
  • 1996年4月PDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)製造装置でディスプレー分野へ進出。
  • 1999年8月中外プラント株式会社(現・連結子会社)を設立。

2000年代

  • 2005年2月中国に中外炉熱工設備(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立。
  • 2005年11月本社を大阪市中央区に移転。
  • 2005年12月堺工場を整備・拡大し「堺事業所」に改称。
  • 2005年12月堺センター開設。

2010年代

  • 2010年2月昭和シェル石油株式会社とCIS太陽電池生産技術を共同開発。
  • 2012年2月インドネシアにPT. Chugai Ro Indonesia(現・連結子会社)を設立。
  • 2012年3月タイにChugai Ro (Thailand) Co.,Ltd.(現・連結子会社)を設立。
  • 2012年7月中国に中外炉設備技術(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立。
  • 2016年9月メキシコにChugai Ro de Mexico, S.A. de C.V.(現・連結子会社)を設立。

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
  • 2023年11月堺事業所内に新研究所「熱技術創造センター」を開設。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 受注高2027年3月期まで38,700百万円
  • 売上高2027年3月期まで40,300百万円
  • 営業利益2027年3月期まで3,620百万円
  • 売上高営業利益率2027年3月期まで9.0%
  • 自己資本利益率(ROE)2027年3月期まで8.0%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    カーボンニュートラルで新市場創出

    カーボンニュートラルに資する技術開発と積極的な提案を行うとともに、新研究所「熱技術創造センター」をフル活用し、研究開発部門への設備・人材投資を実行する。

  2. 02

    既存商品のニーズ適合ブラッシュアップ

    既存商品を顧客ニーズに合わせて改良し、拡販と利益向上を図る。

  3. 03

    働きがいのある職場作りと業務効率化

    設計・調達支援システムとAIをフル活用して労働時間を短縮し、働きがいのある環境を整備する。

  4. 04

    株主還元拡充と資本効率向上

    資本コストを意識した経営判断を行い、適正かつ安定的な配当や自己株式取得・償却を通じて株主還元を拡充する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で748人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,004万円で、9期前と比べて+20.6%平均年齢は44.1歳、平均勤続年数は12.7年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月686
2018年3月701
2019年3月83343.017.1725
2020年3月86143.817.9731
2021年3月81643.818.0715
2022年3月80343.317.6702
2023年3月83243.317.2709
2024年3月86643.616.6700
2025年3月92343.215.0721374
2026年3月1,00444.112.7748388

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率1.1%
縦線は目安の30%
男性育休取得率90.9%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)61.3%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社7(国内 1 / 海外 6、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位4)
堺事業所 — 堺市西区3,533百万円
共通
小倉工場 — 北九州市 小倉北区840百万円
共通
堺センター — 堺市西区357百万円
共通
本社 — 大阪市 中央区29百万円
共通
主な関係会社
  • 国内
    中外プラント㈱
    堺市西区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    台湾中外炉工業股份有限公司
    台湾高雄市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    中外炉熱工設備(上海)有限公司
    中国上海市 · 連結子会社
    議決権75.0%
  • 海外
    中外炉設備技術(上海)有限公司
    中国上海市 · 連結子会社
    議決権75.0%
  • 海外
    Chugai Ro (Thailand) Co.,Ltd. (注2)
    タイ・バンコク市 · 連結子会社
    議決権49.9%
  • 海外
    PT. Chugai Ro Indonesia
    インドネシア・ジャカルタ市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Chugai Ro de Mexico, S.A. de C.V.
    メキシコ・アグアスカリエンテス市 · 連結子会社
    議決権100.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発クリーンコール技術開発アンモニア混焼火力発電技術開発・実証事業要素研究/火力発電所でのCO2フリーアンモニア燃料利用拡大に向けた研究開発
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-06-28
    9,500万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は373億円営業利益29億円前期と比べると増収増益で、売上が+3.0%、利益が+7.4%。

売上高
+3.0%
373億円
営業利益
+7.4%
29億円
純利益
+56.7%
47億円
営業利益率
7.8%
前期比 +0.3%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高403億円373億円
営業利益36億円29億円
純利益25億円47億円
1株あたり配当¥180¥180

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は61億円、営業利益は−2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+29.8%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q11513
2024年1Q47−6−12.8−3
2024年2Q7945.110
2024年3Q58−2−3.42
2024年4Q10913
2025年2Q14710.75
2025年4Q2152612.125
2026年2Q14821.411
2026年4Q2252712.036
2027年1Q61−2−3.3−1

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は333億円から373億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は7.8%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月333−4−6
2014年3月270−5−1
2015年3月24543
メキシコにChugai Ro de Mexico, S.A. de C.V.(現・連結子会社)を設立。
2016年3月32885
2017年3月311910
2018年3月308139
2019年3月371128
2020年3月3811911
2021年3月24763
2022年3月2631514
堺事業所内に新研究所「熱技術創造センター」を開設。
2023年3月2801612
2024年3月2931722
2025年3月36227307.530
2026年3月37329317.847

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高373億円のうち、営業利益として残るのは29億円7.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は47億円、売上の12.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.3%292億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.9%52億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.8%29億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
21.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+0.5pt
7.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+7.2pt
12.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.8pt
15.7%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
9.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
5.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが64億円、投資CFが26億円で、差し引きのフリーCFは90億円この組み合わせは資産整理型にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面期末の手元現金は108億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月1−4−12−383
2014年3月214−102599
2015年3月−26−5−5−3164
2016年3月13−5−4867
2017年3月104−51476
2018年3月4−8−5−467
2019年3月−13−53−1851
2020年3月−6−445−1086
2021年3月33−6−452769
2022年3月615−2566111
2023年3月−25−1−7−2678
2024年3月−9625−3100
2025年3月−377−27−3043
2026年3月6426−2690108

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は513億円。このうち返さなくてよい自己資本が315億円で、自己資本比率は60.8%(業種中央値55.5%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月38620318352.5
2014年3月36119516653.8
2015年3月35520015556.0
2016年3月39719420348.6
2017年3月38520418152.7
2018年3月41421220251.1
2019年3月42721021748.9
2020年3月46720726044.1
2021年3月38621816856.2
2022年3月38123214960.5
2023年3月41224017257.9
2024年3月48927821156.4
2025年3月48728620158.1
2026年3月51331519860.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
108億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
214億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
198億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
66
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率16 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

建設業 140社との比較

同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り140社中26位あたり、逆に低いのは売上成長率140社中82位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
15.7%/中央値 10.9%
P25 7.9%P75 14.3%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
7.8%/中央値 7.3%
P25 5.1%P75 9.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
60.8%/中央値 55.5%
P25 43.8%P75 66.2%
売上成長率前期からの売上の伸び
3.0%/中央値 4.8%
P25 -1.9%P75 12.7%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
4.5%/中央値 3.5%
P25 2.7%P75 4.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥3,955で、1年前と比べて+2.8%過去52週の値幅のなかでは14%の位置にある。

¥3,955-1.9%1ヶ月+0.4%1年+2.8%時価総額308億円
過去52週の値幅
安値¥3,755高値¥5,220

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.1倍
PER (会社予想)10.9倍
PBR0.95倍
配当利回り4.55%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は直近1日で6.17%下落し3875円。週足では25日線(4029円)を下回る弱含み。52週高値5220円からは25.8%下落。出来高は7/24に16.5万株と急増後、7/27には19.6万株と高水準で売り圧力が継続。75日線(4199円)も下回っており、中期トレンドは転換点にある。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PERが6.4倍と業界平均14.1倍を大きく下回り、PBRも0.96倍と1倍割れで割安感が強い。ROEは15.7%と収益性は高いが、配当利回り4.36%は業界平均3.40%を上回る。一方、配当性向24.8%と低く、将来の増配余地は限定的だが、現状のバリュエーションは割安と言える。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.1倍14.4倍
PER (予想)10.9倍
PBR0.95倍1.55倍
ROE15.7%11.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

強気派は、省エネ需要や環境規制強化を追い風に工業炉の更新需要が拡大し、受注が好調である点を評価。2026年3月期の大幅増益予想や、PBR1倍割れの割安感を指摘。一方、弱気派は、建設業界の人手不足や原材料高が収益を圧迫するリスク、受注の先行き不透明感を懸念。また、同業他社との競争激化や、特定産業向け依存度の高さも課題とみる。

プラスに働く材料7
  • 省エネ需要追い風

    環境規制強化で高効率炉の更新需要増加

  • 増益予想と割安感

    2026/3期純利益47億円と前期比57%増、PER6倍

  • 強固な顧客基盤

    自動車・鉄鋼など主要産業と長期取引

  • PBR0.96倍、解散価値割れ継続影響

    PBR0.96倍は純資産を下回る水準、株主価値の毀損状態。

  • 純利益57%増、47億円2026/3影響

    純利益30→47億円、大幅増益見通し。特別益寄与も評価。

  • ROE15.7%の高収益継続影響

    ROE15.7%は業界平均を上回り、資本効率の良さが魅力。

  • 配当利回り4.36%の安定配当継続影響

    配当利回り4.36%は建設業平均3%を上回り、下支え要因。

マイナスに働く材料7
  • 人手不足・原高リスク

    建設業界の人手不足で工事遅延・コスト増

  • 受注の不透明感

    顧客の設備投資計画次第で受注が変動

  • 競争激化

    同業他社との価格競争で採算悪化の可能性

  • 営業利益伸び悩み、7%増2026/3影響

    営業利益27→29億円、増益率低く本業の成長鈍化懸念。

  • 純利益増は特別益依存リスク決算発表後影響

    純利益の大幅増が一時的要因の場合、次期反動減リスク。

  • 設備投資減速で需要減少不定影響

    工業炉需要は景気連動性高く、業界の設備投資減速が逆風。

  • 予想PER11.4倍で割安感解消継続影響

    現実PER6.4倍から予想PER11.4倍へ上昇、割安感が薄れる。

次の決算で確かめる点
受注高
将来の売上を占う先行指標。増加傾向が継続するか
営業利益率
原高や競争が収益性に与える影響を確認
受注残高
手持ち工事量と業績の安定性を示す

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり180で、前期から+10.7%いまの株価に対する利回りは4.55%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥180
1株あたり
配当利回り
4.55%
いまの株価に対して
配当性向
24.8%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月6041.2
2018年3月600.056.7
2019年3月600.072.3
2020年3月600.048.1
2021年3月50−16.7421.3
2022年3月7040.047.1
2023年3月700.054.1
2024年3月8014.331.0
2025年3月15087.536.9
2026年3月16610.724.8

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥180

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ5,582人。区分でいちばん多いのは個人・その他39.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.4%を占め、残る51.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他37.942.844.543.139.739.3
金融機関36.133.832.833.338.334.7
事業法人19.818.717.014.914.413.7
外国法人3.52.23.55.54.88.0
自己株式1.61.62.84.75.97.2
証券会社2.72.52.33.12.84.2
外国人個人0.00.10.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.06
02株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.69
03第一生命株式会社4.88
04株式会社りそな銀行4.60
05中外炉工業関連企業持株会2.38
06株式会社錢高組2.24
07JPモルガン証券株式会社1.83
08日本生命保険相互会社1.82
09株式会社みずほ銀行1.65
10共英製鋼株式会社1.41

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近5
  • 2026-06-22
    株式会社りそな銀行
    新規の大量保有報告
    4.60%
    -2.87pt
  • 2026-06-05
    株式会社りそな銀行
    新規の大量保有報告
    7.47%
    +1.27pt
  • 2026-05-22
    株式会社りそな銀行
    新規の大量保有報告
    6.20%
    +1.27pt
  • 2026-05-21
    三井住友DSアセットマネジメント株式会社
    新規の大量保有報告
    6.57%
    -1.42pt
  • 2026-05-12
    株式会社りそな銀行
    新規の大量保有報告
    4.93%
    +0.27pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+9296%、1株純資産は14期で+1600%。直近期のROEは15.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月−7254
2014年3月−2249
2015年3月42561.569.7126.9
2016年3月72482.828.188.2
2017年3月1262,6084.917.241.2
2018年3月1112,7174.226.556.7
2019年3月972,7193.618.072.3
2020年3月1462,6825.410.148.1
2021年3月432,8241.649.4421.3
2022年3月1773,0056.19.147.1
2023年3月1623,1475.211.454.1
2024年3月2943,7098.510.631.0
2025年3月4083,85910.79.136.9
2026年3月6444,31115.76.424.8

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

12名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額179百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢
尾崎彰代表取締役会長69
阪田守代表取締役 社長執行役員 開発本部長 兼GXプロジェクト室長64
長濱満取締役 執行役員 安全・品質管理室長69
野村正朗取締役74
辻本要子取締役68
石丸寛二取締役68
荒木俊也常勤監査役66
竹内毅監査役67
平田正憲監査役54
馬場一郎取締役 常務執行役員 業務本部長60
橋本仁宏取締役69
氷坂智晶取締役63

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4724411629
社外取締役643437
監査役1202020

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,104字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社7社で構成され、熱処理事業(主に自動車、機械、半導体、化学、電池製造関連)、プラント事業(主に鉄鋼、非鉄、窯業関連)、開発事業(主に脱炭素関連、精密塗工・乾燥関連、廃棄物処理・リサイクル関連)の3分野における、工業炉・産業機械・環境設備・燃焼設備についての設計・製作・施工及び燃焼機器などの製作・販売を主な内容とし、さらに各事業に付帯するエンジニアリング、研究開発並びにその他のサービスなどの事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 熱処理事業 自動車・機械・半導体・化学部材熱処理炉、電池・基板・触媒・磁性材熱処理炉及び大気浄化設備などの設計・製作・施工・販売を行っております。 (主な関係会社)当社 プラント事業 鉄鋼・非鉄金属等加熱炉・熱処理炉、金属ストリッププロセスライン、塗装ライン、各種工業用バーナ、省エネ制御機器などの設計・製作・施工・販売を行っております。 (主な関係会社)当社 開発事業 脱炭素関連の研究開発、精密塗工・乾燥装置、キルン・環境プロセス設備などの設計・製作・施工・販売を行っております。 (主な関係会社)当社 その他 国内・海外子会社の事業を「その他」としております。中外プラント㈱は工業炉等の技術サービス・メンテナンス・人材派遣業務を、台湾中外炉工業股份有限公司は台湾における工業炉等の販売・資材調達を、中外炉熱工設備(上海)有限公司は中国における工業炉等の製作・販売・資材調達を、中外炉設備技術(上海)有限公司は中国における工業炉等の設計・技術サービス提供、仲介販売及び輸出入代理業務を、Chugai Ro (Thailand) Co.,Ltd.はタイにおける各種工業炉等の販売及びメンテナンス業務を、PT. Chugai Ro Indonesiaはインドネシアにおける各種工業炉等の販売及びメンテナンス業務を、Chugai Ro de Mexico, S.A. de C.V.はメキシコにおける各種工業炉等の販売及びメンテナンス業務を、それぞれ行っております。 (主な関係会社)中外プラント㈱、台湾中外炉工業股份有限公司、中外炉熱工設備(上海)有限公司、中外炉設備技術(上海)有限公司、Chugai Ro (Thailand) Co.,Ltd.、PT. Chugai Ro Indonesia、Chugai Ro de Mexico, S.A. de C.V. 事業系統図等 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,304字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (経営方針) 当社グループは「熱技術」を核として、エネルギーの有効活用や地球環境の保全などの社会的要請に的確に応えるとともに、情報・通信の高機能化など先端分野にも新しい価値を創造し、公正な企業活動を行い社会の発展に貢献することを、企業活動の基本理念としております。 また、株主や取引先、従業員などのすべてのステークホルダーの期待と信頼に応えるべく、確固たる事業基盤を確立し、収益力ある安定した企業体質を形成していくことが経営の基本方針であります。 (経営環境及び対処すべき課題) 当社グループはものづくりに不可欠な「熱技術」を社会のニーズに合わせて進化させ、カーボンニュートラルに資するべく技術開発と積極的な提案を行なうとともに、納入設備のライフサイクルに合わせたメンテナンス体制の更なる拡充を進めてまいります。 また、中期経営計画(「Chugai Ro Break Through(CBT)2022-2026」)の経営ビジョン2026「自ら変革し、カーボンニュートラル技術で未来をひらく!」に邁進すべく、3つの重要戦略:(1)カーボンニュートラルを中心に新市場の創出、(2)既存商品のニーズ適合ブラッシュアップで拡販と利益向上、(3)働きがいのある職場作り、を引き続き強力に推進してまいります。 具体的施策として、新研究所「熱技術創造センター」をフル活用して、研究開発部門への設備・人材投資を行ないます。また、業務効率化に資するシステム投資として、設計・調達支援システムとAIのフル活用により、労働時間の短縮を図り、より働きがいのある環境を整え、熱技術を取り扱う工業炉メーカとして社会的使命である「2050年カーボンニュートラル」へ貢献する先進企業を目指してまいります。 さらには、コーポレートガバナンス・コードの原則を踏まえ、企業統治体制・経営の透明性・効率性の改善を図り、企業価値の向上や連結経営基盤の強化に努め、株主の皆様への還元拡充にも努めてまいりたいと存じます。 また、中期経営計画(2022年度~2026年度)において、ROE10%以上、総還元性向50%以上、税引後営業利益(NOPAT)60%の配当性向を財務目標の一つとして掲げ、経営基盤の強化と事業収益の拡大に向けた取り組みを実行してまいります。 事業投資においては、資本コストを意識しながら最適な経営判断を行うとともに、株主還元の拡充や資本効率の拡充を図るため、適正かつ安定的な配当政策や自己株式の取得・償却などを実行してまいります。 当社グループの目標とする経営指標は以下のとおりです。 経営指標(連結ベース)   2027年3月期目標値 受注高(百万円)   38,700 売上高(百万円)   40,300 営業利益(百万円)   3,620 売上高営業利益率(%)   9.0 自己資本利益率(ROE)(%)   8.0 (注) 2027年3月期は、中期経営計画の最終年度になります。
事業等のリスク2,387字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済情勢について 当社グループの主要な製品である生産設備に対する需要は、国内外の経済情勢、特に設備投資動向の影響を受けます。また、米国の相互関税発動により、国家間のサプライチェーンが大きく変動する可能性があります。従って、これらの動向により、当社グループの関連する市場における景気後退、特に設備投資意欲の減退は当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (2) 為替相場の変動について 当社グループの海外売上比率は、2024年3月期16.7%、2025年3月期26.0%、2026年3月期23.4%と推移しております。為替変動の影響を抑制するため、円建て契約の割合を増やすほか、現地調達の比率の増加や、為替予約によるリスクヘッジ等を行っておりますが、これにより当該リスクを完全に回避できる保証はなく、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (3) 品質問題による業績への影響について 当社グループは1997年に品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得し、品質確保を経営の最重要事項の一つとして掲げております。しかしながら一般的に、顧客仕様に基づいた製品の開発、設計あるいは製造上の契約不適合による製品品質に関わるリスクを、将来にわたって全て排除することは難しいものと認識しております。製造物責任等につきましては、保険付保によるリスクヘッジを行っておりますが、顧客からの訴訟等により高額の賠償請求を受けた場合には、十分なカバーができないケースも想定されます。これらに伴う当社グループ製品への信用低下、取引停止等も含め、当社グループの経営成績は品質問題の影響を受ける可能性があります。 (4)中国等海外への事業展開について 当社グループでは、中国、台湾、タイ、インドネシア、メキシコに拠点を構えており、製品の輸出入や現地における販売、生産など国際的な事業活動を行っております。これらの活動に関するリスクとして、海外における予期しない法律や規制の変更、産業基盤の脆弱性、感染症の流行、治安の悪化やテロ、戦争その他の要因による社会的または政治的混乱等の発生が考えられます。当社グループでは取引にあたり、各国の経済・社会情勢の変動を注視するとともに、取引先の状況等調査しつつ、受注活動を行っておりますが、これらの事象が顕在化することによって、当社グループの業績および財務状況に影響を受ける可能性があります。 (5) 法的規制等について 当社グループの事業は、事業を展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障等による輸出制限などの政府規制の適用を受けるとともに、通商、独占禁止、環境・リサイクル関連の法的規制を受けております。万が一これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの活動が制限される可能性があります。 (6) 資材価格等の上昇について 当社グループの事業は、顧客仕様に基づく生産設備の設計・製作・施工がその大半を占めております。事業の性格上、見積・受注から引渡しまでに長期間を要する場合もあり、設備の製作・施工に要する資材・下請工事費用等について、需給のバランスから価格が高騰し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは購入先の多様化、資材発注の早期化、業者との協力関係構築などにより、リスクの低減に努めております。 (7) 株価の下落について 当社グループは、投資有価証券として日本企業の時価のある上場株式を保有していますが、株価の下落により、保有株式の評価損の計上が必要となる可能性があります。また、その他有価証券評価差額金の減少が当社グループの純資産に影響を与える可能性があります。 (8) 災害及び感染症について 当社グループは、地震、津波、洪水、火災等の災害や感染症の発生などに対して、損害の発生及び拡大を防ぐため、防災設備の整備や点検、訓練、感染症の未然防止などに努めるとともに、事業継続計画(BCP)を策定し、安否確認システムを導入するなどの対策を講じておりますが、こうした災害による人的・物的被害により、当社グループの事業活動が影響を受ける可能性があります。また、発生する損害額が損害保険等によって十分にカバーされる保証はありません。 (9) 与信リスクについて 当社グループは、取引先の与信管理については、情報収集や社内規定に沿った受注前審査を徹底するとともに、必要に応じ保険を付保するなど、リスク回避に努めておりますが、不測の事態により取引先が信用不安に陥った場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 情報セキュリティへの脅威について 当社グループは、事業の遂行に必要な取引先情報の他、技術・営業・その他事業に関する秘密情報を保有しており、ITシステムを利用した基幹業務を行っていることから、コンピュータウイルスの感染や外部からの不正アクセス、サイバー攻撃など不測の事態により、システム障害や秘密情報の漏洩・滅失等が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、情報セキュリティにかかる管理規定を整備し、在宅勤務時は専用パソコン貸与によるVPN(仮想専用線)接続で通信の安全性を確保、ファイアウォールの設置など予防措置を図るとともに、定期的な対応訓練や監査を実施して、リスクの回避、影響の最小化に努めております。
経営成績の分析 (MD&A)4,616字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況の概要及び分析・検討内容 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の関税措置の強化と、それに伴う中国経済の停滞が世界経済全体に不透明感をもたらしています。さらに、イランをはじめとする中東地域での紛争拡大や地政学的リスクの急激な高まりにより、原油供給の不安定化やエネルギー価格の急騰が深刻なリスクとなっています。とりわけ、中東情勢の著しい悪化は原材料価格の高騰を招き、物価上昇圧力を一段と強める要因となっています。 一方で、2050年カーボンニュートラルの目標実現に向けた政策動向や、環境意識の更なる高まりを背景に、脱炭素化に関連する設備投資は堅調に推移しました。 このような事業環境の中、当社グループは、中期経営計画の重点施策である「カーボンニュートラルへの貢献」を中心に事業活動を推進し、水素・アンモニア等の次世代燃料の活用や熱処理プロセスの電化・省エネ化に関する研究開発・設備提案を積極的に進めてまいりました。 その結果、受注面につきましては、国内鉄鋼向け連続焼鈍ライン改造工事や、非鉄向け加熱炉、鉄鋼向け電気炉ダストリサイクル設備、電気炉用取鍋予熱装置、次世代電池関連熱処理装置、住宅設備部材向け焼成炉などの成約を得て、受注高は前期比94.0%の37,100百万円となりました。 売上面につきましては、次世代太陽電池製造装置や、電極材料・固体電解質熱処理装置、国内鉄鋼向け加熱炉省エネ改造工事、脱臭炉、海外向けステンレス製造設備、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/製造分野における熱プロセスの脱炭素化」案件などの工事が順調に進捗し、売上高は前期比103.0%の37,332百万円と増加しました。 利益面につきましては、人件費や原材料価格の上昇分の適正な価格転嫁や、調達コストの削減に取り組み、営業利益は前期比105.3%の2,879百万円、経常利益は前期比103.6%の3,110百万円と増加しました。また、政策保有株式の純資産に対する保有比率を、2026年3月末時点で「20%未満」とすることを目標に掲げており、その一環で保有する株式の一部を売却したことに伴う売却益等により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比155.7%の4,668百万円と増加しました。 当社グループは、東京証券取引所が勧める「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を踏まえ、企業価値向上に向けた以下の取り組みを継続的に推進しております。 <事業基盤の強化と中長期的な収益力の向上> 中期経営計画に基づき、カーボンニュートラルやデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に資する事業開発と業務効率化を加速させ革新的な製品やサービスの創出により、競争力の強化を目指します。研究開発施設として新設した「熱技術創造センター」の活用をはじめ、設備投資・人材投資による競争力強化に努め、持続的な成長と収益向上を図ってまいります。 <資本効率の改善> ROE、借入依存度などの資本効率と健全化の指標の改善を経営の重要課題と位置づけております。 政策保有株式については、資本効率の観点から保有メリットが希薄な銘柄の縮減方針を継続し、資産の適正化を通じて財務の健全性を確保しています。2026年3月末時点で政策保有株式の純資産比率「20%未満」の目標は達成しました。 <株主還元の強化> 安定的かつ積極的な株主還元を基本方針とし、総還元性向50%以上、配当性向は税引後営業利益(NOPAT)の60%を目標としております。 <コーポレートガバナンスの強化・サステナビリティ経営の推進> コーポレートガバナンス・コードに基づき、透明性・効率性・健全性の高い経営体制の確立と、ステークホルダーとの関係強化を図っております。また、サステナビリティ経営を推進し、脱炭素社会の実現や環境保全、社会的価値の創出にも力を注いでいます。 各分野別の概況は次のとおりです。 (熱処理事業) 受注面では、国内向け次世代電池関連熱処理装置や、住宅設備部材焼成炉、電子部品焼結炉などの成約を得て、受注高は16,687百万円(前期比91.1%)となりました。 売上面では、国内向け次世代太陽電池製造装置や、電極材料熱処理炉、非鉄向け熱処理炉、固体電解質熱処理装置、蓄熱式排ガス処理装置などの工事が進捗し、売上高は18,307百万円(前期比98.5%)となりました。 (プラント事業) 受注面では、国内鉄鋼向け連続焼鈍ライン改造工事や電気炉用取鍋予熱装置、非鉄向け加熱炉や、海外鉄鋼向け加熱炉改造工事、プロセスライン洗浄装置などの成約を得て、受注高は16,527百万円(前期比90.2%)となりました。 売上面では、電気炉用排ガス処理設備や、機能材火炎内処理設備、国内鉄鋼向け加熱炉省エネ改造工事、海外向け脱炭素型大型ステンレス光輝焼鈍設備などの工事が進捗し、売上高は13,828百万円(前期比120.0%)と増加しました。 (開発事業) 受注面では、鉄鋼向け電気炉ダストリサイクル設備や、カーボンニュートラルに向けた試験、実験設備の成約を得て、受注高は1,207百万円(前期比174.4%)と増加しました。 売上面では、NEDO案件や鉱石予熱ロータリーキルン、次世代電池用精密塗工装置などの工事が進捗し、売上高は1,981百万円(前期比83.4%)となりました。 (その他) 受注面では、中国向けモータコア焼鈍炉や焼鈍・焼準炉、台湾・ベトナム向け蓄熱式排ガス処理装置などの成約を得て、受注高は6,932百万円(前期比103.3%)と増加しました。 売上面では、中国向けモータコア焼鈍炉や焼鈍・焼準炉、連続浸炭炉などを納入し、売上高は8,025百万円(前期比98.2%)となりました。 受注高、売上高、営業利益、売上高営業利益率、自己資本利益率(ROE)の期初目標に対する実績は以下のとおりです。 2026年3月期実績   期初目標   達成度(%) 受注高(百万円)   37,100   37,800   98.1 売上高(百万円)   37,332   37,500   99.6 営業利益(百万円)   2,879   3,000   96.0 売上高営業利益率(%)   7.7   8.0   96.4 自己資本利益率(%)   15.7   9.7   161.9 (2)財政状態の状況の概要及び分析・検討内容 資産合計は、現金及び預金の増加などにより、前期末比2,546百万円増加の51,282百万円となりました。 負債合計は、買掛金や短期借入金、長期借入金の減少などにより、前期末比326百万円減少の19,800百万円となりました。 純資産合計は、利益剰余金の増加などにより、前期末比2,872百万円増加の31,481百万円となり、自己資本比率は60.8%となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況の概要及び分析・検討内容 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 税金等調整前当期純利益の計上や売上債権及び契約資産の減少などにより、6,427百万円の資金の増加となりました。(前期は3,696百万円の減少) (投資活動によるキャッシュ・フロー) 有形固定資産の取得による支出はあったものの、投資有価証券の売却などにより、2,588百万円の資金が増加しました。(前期は654百万円の増加) (財務活動によるキャッシュ・フロー) 配当金の支払や長期借入金の返済などにより、2,641百万円の資金が減少しました。(前期は2,701百万円の減少) (資本の財源及び資金の流動性) 当社グループの運転資金及び設備・投融資資金は、主に営業活動によるキャッシュ・フローを財源とし、必要に応じ、金融機関からの借入を行うこととしております。また、資金の流動性を確保するため、取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。 (4)生産、受注及び販売の状況 a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(百万円)   前期比(%) 熱処理事業   18,307   98.5 プラント事業   13,828   120.0 開発事業   1,981   83.4 その他   8,025   98.2 相殺消去   △4,809   - 合計   37,332   103.0 (注) 1 金額は売上高により表示しております。 2 相殺消去の前期比については当期より記載を省略しております。 b.受注状況 当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(百万円)   前期比(%)   受注残高(百万円)   前期比(%) 熱処理事業   16,687   91.1   12,816   88.8 プラント事業   16,527   90.2   22,123   113.9 開発事業   1,207   174.4   779   50.2 その他   6,932   103.3   2,664   73.7 相殺消去   △4,254   -   △684   - 合計   37,100   94.0   37,699   99.7 (注) 相殺消去の前期比については当期より記載を省略しております。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(百万円)   前期比(%) 熱処理事業   18,307   98.5 プラント事業   13,828   120.0 開発事業   1,981   83.4 その他   8,025   98.2 相殺消去   △4,809   - 合計   37,332   103.0 (注) 相殺消去の前期比については当期より記載を省略しております。 (5)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。