概要
瑞光は1963年に大阪で創業した衛生用品製造機械メーカーである。主力製品は生理用ナプキン製造機械と紙おむつ製造機械で、ユニ・チャーム、花王、プロクター・アンド・ギャンブルなどを顧客に持つ。連結売上高は211億円(2026年2月期)、従業員641名。大阪府茨木市に本社を置き、中国、アメリカ、ブラジル、タイ、インドネシア、インド、ドイツなどに生産・販売拠点を展開する。機械事業に加え、医療用被覆材や使用済み紙おむつリサイクル装置、スパンレース不織布など新規事業も手掛ける。
衛生用品製造機械で世界の主要メーカーと取引
瑞光の事業の核は、生理用ナプキンや紙おむつを高速で生産するラインの製造・販売である。製品は材料供給から成型、包装までを自動化するもので、顧客はユニ・チャーム、花王、プロクター・アンド・ギャンブルといった世界トップクラスの衛生用品メーカーである。2026年2月期の製品別売上高は、大人用紙おむつ製造機械が75億円、小児用紙おむつ製造機械が68億円、生理用ナプキン製造機械が32億円と、紙おむつ関連が全体の約7割を占める。部品販売も24億円と収益の柱である。同社は、日本国内だけでなく、中国や東南アジア、中南米など新興国市場にも積極的に販売しており、2026年2月期の受注高は222億円に達した。
世界7カ国に子会社を置くグローバル体制
瑞光は、日本国内の本社に加え、海外に7つの子会社を持つ。中国には瑞光(上海)電気設備有限公司があり、東アジア向けの製造・販売を担う。北米向けにはZUIKO INC.、中南米向けにはZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.(ブラジル)、欧州向けにはZUIKO EUROPE GMBH(ドイツ)とZUIKO DELTA S.R.L.(イタリア)を配置する。東南アジアではタイとインドネシア、南アジアではインドに子会社を設立し、地域密着型の販売・サービス体制を構築している。2024年にはイタリアのDELTA S.R.L.を子会社化し、欧州でのプレゼンスを強化した。これら海外子会社を通じて、機械の販売だけでなく、アフターサービスや部品供給も現地で行っている。
医療・リサイクル・素材へ広がる事業ポートフォリオ
瑞光は機械事業以外にも、医療・ヘルスケア、環境・リサイクル、素材の各分野に進出している。医療分野では子会社の瑞光メディカルが手術用被覆・保護材や創傷被覆材を製造し、2025年には中国に上海瑞光創科医療健康科技有限公司を設立した。環境分野では使用済み紙おむつリサイクル装置を開発・販売する。2026年にはユニチカからスパンレース不織布事業を譲り受け、子会社COTEXを通じて素材事業に本格参入した。また、防護服を手掛けるPROGA ZUIKO CORPORATIONへの出資、自動排泄処理装置の製造販売など、機械で培った技術を応用した新規事業を積極的に展開している。ただし、2026年2月期の新規事業売上高は5億円と、中計目標の10億円に届かなかった。
2026年2月期は営業黒字に転換、負ののれんで最終益拡大
瑞光の2026年2月期連結業績は、売上高211億円(前期比6.1%増)、営業利益1.6億円(前期は3億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益19.7億円(前期は7.7億円の損失)であった。営業損益は黒字転換したが、高付加価値製品の案件で納期長期化によるコスト増が響き、期初の営業利益予想10億円を大きく下回った。最終利益の拡大は、スパンレース不織布事業の譲受けに伴い負ののれん発生益19.2億円を計上したためである。財政面では、自己資本比率が69.1%と高く、有利子負債は社債の償還などにより減少した。第4次中期経営計画(2026~2028年)では、最終年度に売上高300億円、営業利益率8%以上を目標に掲げる。
業界の中での役割は衛生用品製造装置メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 紙おむつ製造機械 | 144億円 | 67.9% | — | — |
| その他 | 35億円 | 16.5% | — | — |
| 生理用ナプキン製造機械 | 33億円 | 15.6% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01衛生用品製造主力
生理用ナプキン製造機械および紙おむつ製造機械等の一般産業用機械・装置を製造・販売。グローバルにサービス拠点を持ち、高いシェアを有する。
業界随一の独自技術
主要顧客ユニ・チャーム、花王、プロクター・アンド・ギャンブル
- 生理用ナプキン製造機械世界シェア首位
- ナプキンの材料供給から成型、包装までを自動化する生産ライン。
- 紙おむつ製造機械世界シェア上位
- 乳幼児用・大人用紙おむつの高速生産ライン。多様な製品に対応。
02医療・ヘルスケア準主力
医科向け手術用被覆・保護材、熱傷被覆・保護材、創傷被覆材等の製造販売。マスクや防護服も手掛ける。
- 手術用被覆・保護材
- 手術中に患者の皮膚を保護するための粘着性シート材。
- 創傷被覆材
- 傷口を保護し治癒を促進する医療用ドレッシング材。
03環境・リサイクル副次
使用済み紙おむつリサイクル装置の製造販売。廃棄物削減に貢献する新規分野。
- 使用済み紙おむつリサイクル装置
- 使用済み紙おむつをパルプ・プラスチック等に分離・リサイクルする装置。
04その他その他
コットン製品の製造販売、金属加工受託、自動排泄処理装置の製造販売、スパンレース不織布の製造販売等。
製品と技術
生理用ナプキン製造機械:高速・高精度の自動ライン
瑞光の生理用ナプキン製造機械は、材料の供給から成型、包装までを一貫して自動化する生産ラインである。1973年に高速機を開発して以来、改良を重ねてきた。特筆すべきは、1980年にアメリカのタンパックス社から6台の大型受注を獲得した実績で、これにより国際的な信頼を確立した。現在では、多様なナプキン形状や素材に対応可能で、生産速度と品質の両立が強みである。2026年2月期の生理用ナプキン製造機械の売上高は32億円と、全体の15%を占める。顧客のニーズに応じてカスタマイズが可能であり、設計から設備導入、立ち上げまでを一貫提供するターンキーソリューションも展開している。
紙おむつ製造機械:大人用・小児用の高速生産ライン
紙おむつ製造機械は瑞光の最大の製品カテゴリーであり、大人用と小児用の両方をカバーする。1984年に大人用パンツ型紙おむつ製造機械を開発し、以降、高付加価値製品として欧米市場で高いシェアを有する。2026年2月期の大人用紙おむつ製造機械の売上は75億円(前期比18%増)、小児用紙おむつ製造機械は68億円(同0.3%増)で、両者で連結売上の約7割を占める。同社の機械は高速生産が可能で、材料の変更や製品サイズの切り替えに柔軟に対応できる。近年は、新興国向けのローコスト機種と、欧米向けの高機能機種を両軸で展開している。
医療用被覆材と創傷ケア製品
子会社の瑞光メディカル(2006年設立)は、医科向け手術用被覆・保護材、熱傷被覆・保護材、創傷被覆材などを製造・販売している。これらの製品は、手術中に患者の皮膚を保護したり、傷口の治癒を促進するために使用される。また、マスクや防護服などの感染対策製品も手掛けており、2024年にはPROGA ZUIKO CORPORATIONに出資して防護服事業を強化した。医療分野は衛生機械に比べると規模は小さいが、成長分野として位置づけられており、2025年には中国に上海瑞光創科医療健康科技有限公司を設立し、アジア市場での販売拡大を狙う。
使用済み紙おむつリサイクル装置とスパンレース不織布
瑞光は環境・リサイクル分野として、使用済み紙おむつをパルプ・プラスチックなどに分離・リサイクルする装置を開発・販売している。これは廃棄物削減に貢献する新規事業である。また、2025年12月にユニチカから譲り受けたスパンレース不織布事業は、コットン製品の製造販売を行う子会社COTEXとともに、素材事業の柱と位置づけられている。スパンレース不織布は、衛生用品や医療用材料に使われる高機能素材であり、瑞光は機械技術と素材技術の融合を目指している。これらの新規事業は第4次中期経営計画で売上高80億円(2028年2月期)を目標とするが、2026年2月期実績は5億円にとどまっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位生理用ナプキン製造機械世界シェア約5割衛生用品製造
- 世界シェア上位紙おむつ製造機械世界トップクラス衛生用品製造
- 衛生用品製造業界随一の独自技術
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
紙加工機械に強みを持つ小型機械メーカー、収益性改善途上
当社は紙加工機械など産業機械を手掛ける中小企業です。売上高は2024年2月期217億円から2025年2月期に200億円と減少しましたが、2026年2月期には212億円に回復、営業利益率もマイナスから0.94%へ改善しました。同業の三浦工業や前澤ホールディングスは大型機械・装置が中心ですが、当社はニッチ分野で一定のシェアを確保しています。技術力は高いものの、収益性は低く、業界内でのプレゼンスは限定的です。海外展開や新製品開発による成長が求められますが、機械業界全体の競争は激しく、価格競争も避けられません。
強み
- 紙加工機械など特定領域で高い技術を持ち、差別化を図っている。
- 2026年2月期に売上高が回復、収益の改善が見られる。
- 特定分野の顧客との長期的な関係を構築し、安定した受注がある。
- 小型機械でも高品質を維持し、信頼を得ている。
課題
- 営業利益率が0.94%と低く、コスト構造の改善が急務。
- ニッチ市場は成長余地が限定的で、新分野開拓が課題。
- 海外低価格品との競争があり、価格対応力が弱い。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が瑞光
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 35件
大阪の町工場から衛生機械メーカーへ1963〜1972年
瑞光の創業は1963年4月、瑞光鉄工株式会社として大阪市東淀川区で始まった。当初は一般産業用機械の製造を行っていたが、1972年に2つの重要な製品を相次いで開発する。9月には「新ターンナップおむつ製造機械」、10月には「パルプ粉砕機械」である。これにより、紙おむつ製造機械の分野に本格参入し、後の成長の基盤を築いた。創業から10年足らずで、衛生用品製造機械という専門性の高いニッチ市場に特化する方向性がこの時期に決まった。
海外初受注と高速機の開発で輸出拡大1973〜1984年
1973年1月、インドネシアからナプキン製造機械1台を受注し、これが輸出第1号となった。同年7月には高速ナプキン製造機械を開発し、生産効率の向上に貢献した。1980年にはアメリカのタンパックス社からナプキン製造機械6台を受注する大型案件を獲得。同年にはエラスチックおむつ製造機械、1984年には大人用パンツ型紙おむつ製造機械を開発し、製品ラインアップを拡充した。この一連の製品開発により、瑞光は日本のみならず世界的な衛生機械メーカーとして認知され始める。
社名変更と上場、本社移転を経て成長基盤を整備1986〜2003年
1986年6月、本社を摂津市に移転すると同時に商号を「株式会社瑞光」に変更。1989年10月には大阪証券取引所市場第二部(特別指定銘柄)に株式上場を果たす。1996年1月には同市場第二部銘柄に指定され、資金調達力を高めた。2003年3月には初の海外子会社として瑞光(上海)電気設備有限公司を中国上海市に設立し、海外生産拠点の第一歩を踏み出す。この時期、国内では鳥飼中工場(1994年)を新設するなど生産能力を増強し、本格的なグローバル展開の準備を整えた。
グローバル生産販売網の拡大2006〜2019年
2006年9月、子会社「瑞光メディカル」を設立し、医療分野に進出。2009年3月には米国子会社ZUIKO INC.を設立、その後ジョージア州に移転した。2012年から2019年にかけて、ブラジル、タイ、インドネシア、インド、ドイツに相次いで子会社を設立し、世界の主要地域に販売・サービス網を構築した。2017年には中国の上海工場に北工場を増設。この間、2013年9月にタイ子会社を設立し、2015年にZUIKO MACHINERY(THAILAND)に社名変更するなど、東南アジアでの体制を強化した。
新規事業とM&Aによる変革2021〜2026年
2021年6月、研究開発拠点として株式会社ZUIKO INNOVATION CENTERを設立。同年11月には本社を茨木市の彩都はなだに移転した。2022年4月の東証市場区分見直しに伴いスタンダード市場に移行したが、2023年5月にはプライム市場へ変更し、上場区分を引き上げた。2024年以降、M&Aを加速し、イタリアのDELTA S.R.L.を子会社化(2024年6月)、ユニチカからスパンレース不織布事業を譲受(2025年12月)、韓国にUZJ Co., Ltd.を設立(2026年1月)するなど、衛生機械以外の事業ポートフォリオ拡大を進めている。また、2024年10月にはPROGA ZUIKO CORPORATIONに出資し、防護服事業にも参入した。
年表35件を開く
1960年代
- 1963年4月創業瑞光鉄工株式会社設立。(大阪市東淀川区小松南通)
- 1969年8月本社工場を大阪市東淀川区瑞光2丁目に移転。
1970年代
- 1972年9月新ターンナップおむつ製造機械を開発。
- 1972年10月パルプ粉砕機械を開発。
- 1973年1月インドネシアよりナプキン製造機械1台を受注。輸出第1号機。
- 1973年7月高速ナプキン製造機械を開発。
- 1978年4月第二工場を大阪市東淀川区瑞光2丁目に設置。
1980年代
- 1980年1月エラスチックおむつ製造機械を開発。
- 1980年12月アメリカ・タンパックス社よりナプキン製造機械6台を受注。
- 1984年8月第三工場を大阪市東淀川区瑞光3丁目に設置。
- 1984年10月大人用パンツ型紙おむつ製造機械を開発。
- 1986年6月商号変更本社工場を大阪府摂津市南別府町に移転。(旧本社工場、第二工場及び第三工場を閉鎖)株式会社瑞光と商号変更。
- 1989年10月上場大阪証券取引所市場第二部(特別指定銘柄)に株式上場。
1990年代
- 1994年12月鳥飼中工場を大阪府摂津市鳥飼中2丁目に設置。
- 1996年1月大阪証券取引所市場第二部銘柄に指定。(現 東京証券取引所スタンダード市場)
2000年代
- 2003年3月海外子会社瑞光(上海)電気設備有限公司を中華人民共和国上海市嘉定区に設立。
- 2006年9月子会社株式会社瑞光メディカル設立。(大阪府摂津市鳥飼上4丁目)
- 2008年6月鶴野工場を大阪府摂津市鶴野3丁目に設置。
- 2009年3月海外子会社ZUIKO INC.をアメリカ合衆国イリノイ州に設立。(現在は同国ジョージア州に移転)
2010年代
- 2012年10月海外子会社ZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.をブラジル連邦共和国サンパウロ州に設立。
- 2013年9月海外子会社ZUIKO ASIA(THAILAND)CO.,LTD.をタイ王国バンコク都に設立。(2015年7月にZUIKO MACHINERY(THAILAND)CO.,LTD.に社名を変更)
- 2015年8月海外子会社PT.ZUIKO MACHINERY INDONESIAをインドネシア共和国西ジャワ州に設立。
- 2017年7月海外子会社瑞光(上海)電気設備有限公司が北工場を中華人民共和国上海市嘉定区に設置。
- 2019年1月海外子会社ZUIKO INDIA PRIVATE LIMITEDをインド共和国カルナタカ州に設立。
- 2019年2月海外子会社ZUIKO EUROPE GMBHをドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市に設立。
2020年代
- 2021年6月子会社株式会社ZUIKO INNOVATION CENTERを大阪府摂津市南別府町に設立。(現在は大阪府茨木市彩都はなだ2丁目に移転)
- 2021年11月本社工場を大阪府茨木市彩都はなだ2丁目に移転。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
- 2023年5月東京証券取引所プライム市場へ市場変更。
- 2024年1月子会社株式会社COTEXを岡山県倉敷市連島町に設立。
- 2024年6月M&ADELTA S.R.L.の持分を取得し子会社化。(2024年12月にZUIKO DELTA S.R.L.に社名を変更)
- 2024年10月PROGA ZUIKO CORPORATIONに出資し関連会社化。
- 2025年8月海外子会社(孫会社)上海瑞光創科医療健康科技有限公司を中華人民共和国上海市自由貿易試験区臨港新片区に設立。
- 2025年12月ユニチカ株式会社よりスパンレース不織布事業を譲受。
- 2026年1月海外子会社UZJ Co., Ltd. を大韓民国江原特別自治道春川市に設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年2月期まで300億円
- 新規事業の売上高2028年2月期まで80億円
- 営業利益率2028年2月期まで8.0%
- 連結配当性向第4次中期経営計画期間中まで35%前後
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
部品・サービス事業の拡充と収益安定化
衛生用品製造機械の改造案件や部品販売、ターンキーソリューションの提供を強化し、機械本体以外の収益機会を拡大。サービス領域の強化により収益基盤を固め、収益の安定化とボラティリティの低減を図る。
- 02
新興国市場の開拓(ブルーオーシャン戦略)
アジア、アフリカ、中南米の新興国で生理用品や紙おむつ需要の増加を見込み、営業部内にブルーオーシャン推進グループを設置。マーケット調査と顧客開拓に着手し、競争の少ない市場での事業拡大を狙う。
- 03
コスト競争力の向上と生産効率化
グループ内生産拠点の連携強化、モジュール設計による短納期化、Value Engineeringの推進でコスト競争力を高める。プロジェクト管理体制の強化によりコスト・納期管理の精度を向上する。
- 04
新規事業の加速とポートフォリオ拡充
衛生用品製造技術を活かし、スパンレース不織布事業、防護服、自動排泄処理装置、使用済み紙おむつリサイクル機械などを展開。研究開発や設備投資、M&Aも活用し、第2・第3の収益柱を確立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で641人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は624万円で、9期前と比べて+14.8%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は10.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 625 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 617 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 652 | — |
| 2020年2月 | 544 | 37.1 | 9.3 | 674 | — |
| 2021年2月 | 545 | 37.3 | 9.7 | 650 | — |
| 2022年2月 | 583 | 38.2 | 10.0 | 639 | — |
| 2023年2月 | 591 | 39.1 | 10.1 | 617 | — |
| 2024年2月 | 619 | 39.6 | 10.8 | 583 | — |
| 2025年2月 | 611 | 38.5 | 10.9 | 597 | −50 |
| 2026年2月 | 624 | 41.1 | 10.8 | 641 | 31 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 8 / 海外 5、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内瑞光(上海)電気設備 有限公司(注)1.3中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社瑞光メディカル大阪府摂津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ZUIKO INC.アメリカ合衆国 ジョージア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA. (注)1ブラジル連邦共和国 サンパウロ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ZUIKO MACHINERY (THAILAND)CO.,LTD. (注)1.2タイ王国 バンコク都 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.ZUIKO MACHINERY INDONESIA (注)1.2インドネシア共和国 西ジャワ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ZUIKO INDIA PRIVATE LIMITED (注)2インド共和国 カルナタカ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ZUIKO EUROPE GMBHドイツ連邦共和国 デュッセルドルフ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ZUIKO INNOVATION CENTER大阪府茨木市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社COTEX岡山県倉敷市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ZUIKO DELTA S.R.L.イタリア共和国 ロンバルディア州 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内上海瑞光創科医療健康科技有限公司(注)2中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- UZJ Co., Ltd.大韓民国 江原特別自治道春川市70%
- ITZUIKO DELTA S.R.L.
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は212億円、営業利益は2億円。前期と比べると増収で、売上が+6.0%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 270億円 | 212億円 |
| 営業利益 | 18億円 | 2億円 |
| 純利益 | 13億円 | 20億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は42億円、営業利益は−2億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+7.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 40 | −4 | −10.0 | −2 |
| 2024年2Q | 60 | 6 | 10.0 | 4 |
| 2024年3Q | 69 | 9 | 13.0 | 8 |
| 2024年4Q | 48 | — | — | 4 |
| 2025年1Q | 39 | −1 | −2.6 | −8 |
| 2025年2Q | 45 | −1 | −2.2 | 1 |
| 2025年4Q | 116 | −1 | −0.9 | −1 |
| 2026年2Q | 105 | 4 | 3.8 | 3 |
| 2026年4Q | 107 | −2 | −1.9 | 17 |
| 2027年1Q | 42 | −2 | −4.8 | −2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は221億円から212億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は0.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 海外子会社ZUIKO ASIA(THAILAND)CO.,LTD.をタイ王国バンコク都に設立。(2015年7月にZUIKO MACHINERY(THAILAND)CO.,LTD.に社名を変更) | |||||
| 2013年2月 | 221 | — | 34 | — | 23 |
| 2014年2月 | 288 | — | 40 | — | 27 |
| 海外子会社PT.ZUIKO MACHINERY INDONESIAをインドネシア共和国西ジャワ州に設立。 | |||||
| 2015年2月 | 277 | — | 27 | — | 18 |
| 2016年2月 | 336 | — | 37 | — | 25 |
| 2017年2月 | 273 | — | 22 | — | 11 |
| 2018年2月 | 221 | — | 8 | — | 7 |
| 海外子会社ZUIKO INDIA PRIVATE LIMITEDをインド共和国カルナタカ州に設立。 | |||||
| 2019年2月 | 264 | — | 23 | — | 16 |
| 2020年2月 | 276 | — | 24 | — | 18 |
| 子会社株式会社ZUIKO INNOVATION CENTERを大阪府摂津市南別府町に設立。(現在は大阪府茨木市彩都はなだ2丁目に移転) | |||||
| 2021年2月 | 231 | — | 21 | — | 16 |
| 2022年2月 | 236 | — | 24 | — | 17 |
| 2023年2月 | 265 | — | 22 | — | 27 |
| DELTA S.R.L.の持分を取得し子会社化。(2024年12月にZUIKO DELTA S.R.L.に社名を変更) | |||||
| 2024年2月 | 217 | — | 14 | — | 14 |
| 海外子会社(孫会社)上海瑞光創科医療健康科技有限公司を中華人民共和国上海市自由貿易試験区臨港新片区に設立。 | |||||
| 2025年2月 | 200 | −3 | −1 | −1.5 | −8 |
| 海外子会社UZJ Co., Ltd. を大韓民国江原特別自治道春川市に設立。 | |||||
| 2026年2月 | 212 | 2 | 4 | 0.9 | 20 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高212億円のうち、営業利益として残るのは2億円で0.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は20億円、売上の9.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.9%180億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.2%30億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.9%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが11億円、投資CFが3億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は94億円で、売上の5.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 22 | 8 | −3 | 30 | 71 |
| 2014年2月 | −2 | −2 | −6 | −4 | 70 |
| 2015年2月 | −15 | −5 | −6 | −20 | 48 |
| 2016年2月 | 31 | −8 | −4 | 23 | 64 |
| 2017年2月 | 58 | −25 | −7 | 33 | 89 |
| 2018年2月 | 5 | 7 | −4 | 12 | 98 |
| 2019年2月 | 5 | −26 | −4 | −21 | 70 |
| 2020年2月 | 32 | −3 | −4 | 29 | 94 |
| 2021年2月 | 18 | −100 | 47 | −82 | 58 |
| 2022年2月 | 23 | −14 | 25 | 9 | 94 |
| 2023年2月 | 4 | −14 | −8 | −10 | 79 |
| 2024年2月 | −3 | 11 | −11 | 8 | 79 |
| 2025年2月 | 11 | 11 | −8 | 22 | 97 |
| 2026年2月 | 11 | 3 | −17 | 14 | 94 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は524億円。このうち返さなくてよい自己資本が363億円で、自己資本比率は69.1%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 284 | 165 | 119 | 58.0 |
| 2014年2月 | 332 | 197 | 135 | 59.5 |
| 2015年2月 | 347 | 220 | 127 | 63.3 |
| 2016年2月 | 384 | 234 | 150 | 61.0 |
| 2017年2月 | 331 | 236 | 95 | 71.2 |
| 2018年2月 | 354 | 242 | 112 | 68.2 |
| 2019年2月 | 385 | 249 | 136 | 64.4 |
| 2020年2月 | 349 | 261 | 88 | 74.4 |
| 2021年2月 | 423 | 275 | 148 | 64.7 |
| 2022年2月 | 502 | 301 | 201 | 59.6 |
| 2023年2月 | 496 | 331 | 165 | 66.5 |
| 2024年2月 | 493 | 348 | 145 | 70.4 |
| 2025年2月 | 524 | 343 | 181 | 65.3 |
| 2026年2月 | 524 | 363 | 161 | 69.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で209社中78位あたり、逆に低いのは営業利益率で209社中190位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥920で、1年前と比べて-6.6%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.4倍 |
| PER (会社予想) | 19.0倍 |
| PBR | 0.67倍 |
| 配当利回り | 2.17% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価929円は25日線(909.08円)を約2.2%上回る。直近1カ月で+3.8%と上昇。52週高値1039円に対し約10.6%低い位置。75日線(896.45円)を上回って推移しており、短期的な上昇基調。200日線(939.25円)はやや下回る。RSIは63.33で中立よりやや強い。出来高は7月29日に30,900株と増加した後、8月7日は20,500株。買いが継続しており、25日線を支持線に上値を試す展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは12.46倍と業界平均24.48倍を大きく下回り、PBRも0.67倍と1倍を割り込んでおり割安感がある。一方、予想PERは19.2倍と実績比で上昇見込みで、ROEは5.6%と低く効率性に課題。配当利回りは2.15%で業界平均2.68%を下回るものの、配当性向5.7%と低く増配余地はある。直近では2025/2期に営業赤字を計上するなど業績変動が大きく、割安だが業績回復が確認できるまでは株価の再評価は限定的と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.4倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 19.0倍 | — |
| PBR | 0.67倍 | 1.50倍 |
| ROE | 5.6% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
紙おむつ需要の構造変化が投資論点。強気派は、新興国の所得向上による紙おむつ普及で海外需要が拡大し、同社の高い技術力が引き続き評価されると見る。海外シフトが進めば成長期待が持てる。弱気派は、国内の少子化で需要が縮小する中、直近の売上高・利益が減少しており、海外競合との競争激化や設備投資サイクルの谷を懸念する。業績は受注と為替の影響を受けやすく、回復の程度が焦点。
- 海外市場の成長
新興国の紙おむつ普及で設備需要が拡大余地。
- 高い技術力
高速・高品質の装置で世界シェア上位。
- アフター収入
部品・サービス収益が安定収入の柱。
- 26/2期純利益20億円、黒字転換決算発表後影響強
前期-8億円から20億円、最終損益は28億円改善
- 営業損益2億円と黒字化通年影響中
2025/2期-3億円から2026/2期2億円へ転換
- PBR0.67倍と1倍割れ継続影響中
純資産約398億円に対し時価総額268億円、株価は67%
- 売上高212億円、前期比6%増通年影響弱
売上高200億円→212億円、回復基調
- 国内需要の縮小
少子化で国内市場が構造的に縮小。
- 業績の悪化
直近2期は減収で赤字を計上。
- 競争の激化
海外メーカーが台頭し価格競争が激化。
- 予想PER19.2倍、今期12.46倍から悪化決算発表後影響強
予想純利益約14億円(268億÷19.2倍)、今期20億円から3割減
- 営業利益率0.94%と極めて低い通年影響中
営業利益2億円÷売上高212億円、営業利益率0.94%
- 売上高212億円は2年前を下回る通年影響中
2024/2期217億円、2026/2期212億円と未達
- ROE5.6%と資本効率低い継続影響弱
ROE5.6%と低く、資本コストを下回る懸念
- 受注高
- 設備需要の動向と受注循環を把握するため。
- 海外売上比率
- 海外シフトの進展を測る重要な指標。
- 円高進行
- 輸出競争力と採算に影響するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から+20.0%。いまの株価に対する利回りは2.17%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 16 | — | 52.2 |
| 2018年2月 | 10 | −38.5 | 88.5 |
| 2019年2月 | 13 | 25.0 | 24.2 |
| 2020年2月 | 14 | 10.0 | 25.2 |
| 2021年2月 | 9 | −36.4 | 39.8 |
| 2022年2月 | 16 | 85.1 | 25.2 |
| 2023年2月 | 25 | 55.6 | 82.2 |
| 2024年2月 | 20 | −20.6 | 75.4 |
| 2025年2月 | 10 | −50.0 | 15.6 |
| 2026年2月 | 12 | 20.0 | 5.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ13,173人。区分でいちばん多いのは外国法人で37.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が33.9%を占め、残る66.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 41.1 | 40.8 | 39.4 | 37.6 | 37.8 | 37.8 |
| 個人・その他 | 26.9 | 27.3 | 30.0 | 27.9 | 24.7 | 27.8 |
| 事業法人 | 26.7 | 26.7 | 26.6 | 25.9 | 25.9 | 25.8 |
| 自己株式 | 8.8 | 8.7 | 8.5 | 8.3 | 8.1 | 8.1 |
| 金融機関 | 4.8 | 4.6 | 3.5 | 7.8 | 10.7 | 8.1 |
| 証券会社 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.8 | 0.9 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LIMITED (常任代理人)立花証券株式会社 | 24.97 |
| 02 | 株式会社みちかけ | 10.42 |
| 03 | JP MORGAN CHASE BANK (常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部 | 6.96 |
| 04 | 和田 明男 | 5.31 |
| 05 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.27 |
| 06 | ユニ・チャーム株式会社 | 3.40 |
| 07 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行 | 2.94 |
| 08 | RBC IST 15 PCT LENDING ACCOUNT-CLIENT ACCOUNT (常任代理人)シティバンク、エヌ・エイ東京支店 | 2.25 |
| 09 | 白十字株式会社 | 2.14 |
| 10 | 株式会社和田ホールディングス | 2.08 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−79%、1株純資産は14期で−46%。直近期のROEは5.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 353 | 2,511 | 15.2 | 11.3 | 35.7 |
| 2014年2月 | 416 | 3,004 | 15.1 | 12.7 | 40.0 |
| 2015年2月 | 277 | 3,345 | 8.7 | 16.3 | 57.6 |
| 2016年2月 | 383 | 3,563 | 11.1 | 10.3 | 25.1 |
| 2017年2月 | 43 | 896 | 4.8 | 24.5 | 52.2 |
| 2018年2月 | 25 | 919 | 2.8 | 33.8 | 88.5 |
| 2019年2月 | 63 | 943 | 6.7 | 9.9 | 24.2 |
| 2020年2月 | 67 | 990 | 6.9 | 15.7 | 25.2 |
| 2021年2月 | 62 | 1,042 | 6.1 | 17.7 | 39.8 |
| 2022年2月 | 66 | 1,139 | 6.1 | 11.8 | 25.2 |
| 2023年2月 | 101 | 1,253 | 8.5 | 9.5 | 82.2 |
| 2024年2月 | 52 | 1,314 | 4.1 | 33.7 | 75.4 |
| 2025年2月 | −29 | 1,293 | −2.3 | — | 15.6 |
| 2026年2月 | 75 | 1,369 | 5.6 | 13.2 | 5.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/2期の役員報酬は総額135百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 梅林豊志 | 代表取締役社長 CEO | 62 | 62,900 |
| 徐毅 | 常務取締役 | 52 | 4,400 |
| 奥野文彦 | 取締役 | 64 | 3,300 |
| 竹内隆夫 | 取締役(監査等委員) | 75 | — |
| 石原美保 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 坂本淳 | 取締役(監査等委員) | 61 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 65 | 26 | 14 | 105 | 26 |
| 社外取締役 | 4 | 30 | — | — | 30 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,115字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,450字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,744字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,159字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2025/02/21-2026/02/20)2026-05-14
- 半期報告書半期報告書-第63期(2025/02/21-2026/02/20)2025-10-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2024/02/21-2025/02/20)2025-05-16
- 半期報告書半期報告書-第62期(2024/02/21-2025/02/20)2024-10-04
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(2024/02/21-2024/05/20)2024-07-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2023/02/21-2024/02/20)2024-05-17
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2023/08/21-2023/11/20)2023-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(2023/02/21-2023/08/20)2023-10-04
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(2023/02/21-2023/05/20)2023-07-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2022/02/21-2023/02/20)2023-05-18
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第3四半期(令和4年8月21日-令和4年11月20日)2022-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(令和4年5月21日-令和4年8月20日)2022-10-04
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