概要
島精機製作所は、1961年に和歌山市で創業した機械メーカーである。主力製品はコンピュータ制御の横編機(ニット製品の編立機械)で、世界のアパレル・ファッション業界に供給している。デザインシステムや手袋・靴下編機も手がけ、2026年3月期の連結売上高は335億円、従業員数は1,654名。大阪証券取引所市場第一部に上場(1990年)し、自己資本比率は75.2%と財務基盤は堅い。国内外に販売子会社を持ち、グローバルに事業を展開する。
売上の7割を占める横編機事業の収益構造
当社の連結売上高の約71%を占める横編機事業は、アパレル向けニット製品を編み立てる機械を提供する。2026年3月期の横編機売上高は238億円で、前期比2.7%増加した。主要機種は「N.SVR®」「N.SSR®」などの高効率機と、完全無縫製を実現するホールガーメント横編機である。販売先はバングラデシュ、中国、イタリアなど多国にわたり、顧客の生産効率向上や高付加価値化に寄与する。セグメント利益は25億円と黒字転換し、業績回復のけん引役となった。
欧州・アジア・米国に広がる販売網
国内販売は直販と代理店を通じるが、海外販売は連結子会社が主体を担う。欧州ではイギリスのSHIMA SEIKI EUROPE LTD.、イタリアのSHIMA SEIKI ITALIA S.P.A.、スペインのSHIMA SEIKI SPAIN, S.A.U.を擁する。米州ではSHIMA SEIKI U.S.A. INC.がカリフォルニア州に本社を置く。アジアでは島精機(香港)有限公司、島精榮榮(上海)貿易有限公司、東莞島榮榮貿易有限公司、SHIMA SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.、SHIMA SEIKI KOREA INC.などが販売を担当する。これら拠点が現地顧客に販売・サービスを提供し、グローバルで事業を展開している。
経営環境の変化と中期経営計画「Ever Onward 2026」
アパレル業界ではエシカル消費やEC化の加速、サプライチェーン変革が求められている。当社は2024年度から3か年の中期経営計画「Ever Onward 2026」を策定し、横編機事業の再生、自動裁断機事業の拡大、ソリューションビジネスの確立、経営基盤の再構築を4つの重点施策とする。2027年3月期の目標は売上高410億円、営業利益3億円、当期純利益9億円、ROE1.1%以上としている。中国メーカーとの競合激化や地政学リスクへの対応も課題である。
高い自己資本比率と収益変動の波
自己資本比率は75.2%(2026年3月期)と高く、財務基盤は安定している。しかし収益は変動が大きく、2022年3月期以降は営業損失が続いた。2024年3月期は棚卸資産評価損や貸倒引当金繰入、為替差損など一過性費用の計上により営業損失119億円、当期純損失142億円と大幅赤字を計上。2025年3月期は損失幅が縮小し、2026年3月期は営業損失17億円ながら経常利益2.8億円、当期純利益8.5億円と黒字転換した。収益の安定化が経営上の重要課題である。
業界の中での役割は繊維機械メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01アパレル・繊維主力
横編機(ニット製品の編立機械)、デザインシステム(編機用CAD/CAM)、手袋靴下編機を製造販売。国内外に販売子会社を持ち、グローバルに展開。
- 横編機
- ニット製品(セーター等)を編むための機械。コンピュータ制御で多様な柄・形状を実現。
- デザインシステム
- 横編機用のパターンデザイン・プログラミングシステム。
- 手袋靴下編機
- 手袋や靴下を自動編成する機械。
02その他(繊維原料・ホテル等)その他
東洋紡糸工業による繊維原料の製造販売、株式会社イノベーションファクトリーによる繊維製品製造販売、株式会社サウステラスによるホテル業。
製品と技術
コンピュータ横編機の技術革新とラインナップ
横編機はニット製品を編み立てる機械で、当社は1978年にコンピュータ制御横編機(SNC)を開発して以来、技術を進化させてきた。1989年の第2世代SES、1995年の完全無縫製SWG、1997年のSWG-FIRSTと、編み技術の高付加価値化を推進。近年は「N.SVR®」「N.SSR®」などの高効率機種がバングラデシュなどの生産拠点で需要を伸ばしている。ホールガーメント横編機は縫製工程を省略し、省人化と廃棄削減に貢献する。コストパフォーマンスモデル「SSG」「SIG」も投入し、価格帯を拡げている。
デザインシステム SDS-ONE APEX とデジタルソリューション
1981年に発売されたシマトロニックデザインシステム(SDS)は、横編機用のパターンデザイン・プログラミングシステムであり、2000年にはALL in ONEコンセプトのSDS-ONEへと進化した。最新の「SDS-ONE APEX」はサブスクリプションサービス「APEXFiz®」として提供され、国内外のファッション教育機関でライセンス契約数が増加している。これにより、顧客は設計から編み立てまでのデジタルワークフローを構築でき、サンプル製作の効率化やリードタイム短縮が可能となる。
自動裁断機 P-CAM とその他事業領域
1992年に製造販売を開始した自動裁断機(P-CAM)は、横編機事業に続く柱として成長が期待される。繊維素材の自動裁断を実現し、アパレル生産の効率化に貢献する。2026年3月期のデザインシステム関連事業売上高30億円の一部を構成する。現在は機械性能を大幅に向上させた新機種を投入し、販売ルートとアフターサービス網を拡充中である。また、手袋靴下編機事業は国内および海外大手ユーザーの設備投資一巡により売上が減少したが、独自の全自動技術を持つ。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が島精機製作所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6369トーヨーカネツ | 391億円 | 14.8倍 |
| 2 | 6240ヤマシンフィルタ | 373億円 | 21.7倍 |
| 3 | 6151日東工器 | 333億円 | 15.2倍 |
| 4 | 6706電気興業 | 326億円 | 15.3倍 |
| 5 | 6986双葉電子工業 | 324億円 | 12.9倍 |
| 6 | 6222島精機製作所 | 323億円 | 36.7倍 |
| 7 | 7525リックス | 312億円 | 9.2倍 |
| 8 | 1964中外炉工業 | 308億円 | 6.1倍 |
| 9 | 3315日本コークス工業 | 302億円 | — |
| 10 | 8070東京産業 | 284億円 | 10.3倍 |
| 11 | 7856萩原工業 | 279億円 | 19.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
手袋編機から横編機へ転換した創業期(1961-1967)
1961年7月、和歌山市に資本金100万円で三伸精機株式会社を設立し、手袋編機用半自動装置の製造販売を開始。翌年2月に商号を島精機株式会社、3月に株式会社島精機製作所に変更した。1964年12月に全自動手袋編機を開発。1967年9月には全自動フルファッション衿編機の製造販売を開始し、横編機業界に参入した。この時期に事業の基盤を固め、後の主力製品への布石を打った。
全自動化とコンピュータ制御への道(1968-1981)
1968年9月、業務拡張のため和歌山市坂田に本社・工場を新設移転。1970年2月に全自動シームレス手袋編機(SFG)を開発。1971年6月にはパリのITMA展に出品し国際的に評価された。1975年9月、全自動シマトロニック・ジャカード手袋編機(SJG)を開発し、独ライプチヒ展でゴールドメダルを受賞。1978年3月にはシマトロニック・ジャカード・コンピュータ制御横編機(SNC)を開発し、横編機のコンピュータ化を先導。1981年7月にはデザインシステム(SDS)を発売し、CAD/CAM分野にも進出した。
海外子会社設立と株式上場(1985-1990)
1985年8月、イギリス・ミルトンキーンズで現地法人を買収し、SHIMA SEIKI EUROPE LTD.を設立。1986年1月に台湾台北支店、4月にアメリカ・ニュージャージー州にSHIMA SEIKI U.S.A. INC.を設立し、海外販売拠点を拡充した。1987年10月には開発・生産・販売の一体化を図るため、子会社2社を吸収合併。1989年6月には第2世代コンピュータ横編機(SES)を発売。1990年12月に大阪証券取引所市場第二部に上場し、資金調達基盤を確立した。
無縫製技術と製品多様化の時代(1992-2000)
1992年2月、自動裁断機(P-CAM)の製造販売を開始し、横編機以外の分野に進出。1995年11月には完全無縫製型コンピュータ横編機(SWG)を発売し、ニット製品の編み立てに革命をもたらした。1997年10月には世界初のスライドニードルを搭載した多機能機(SWG-FIRST)を開発。2000年6月にはALL in ONEコンセプトのデザインシステム(SDS-ONE)を発売し、設計から生産まで一貫したソリューションを提供した。
新工場建設とコスト競争への対応(2005-2006)
2005年4月、株式会社海南精密を連結子会社化し、部品製造体制を強化。同年12月には省エネ・省資源に配慮した最新鋭工場FA2号棟を竣工し、生産能力を向上。2006年7月にはコストパフォーマンスを重視したコンピュータ横編機(SSG、SIG)を発表し、低価格帯市場への対応を図った。2006年9月には連結子会社島精榮榮有限公司(香港)が販売代理店から事業を譲り受け、アジア販売網を強化した。
年表39件を開く
1960年代
- 1961年7月創業和歌山市大泉寺丁に資本金100万円をもって三伸精機株式会社(現提出会社)を設立し、手袋編機用半自動装置の製造販売を開始。
- 1962年2月商号変更和歌山市手平に本社及び本社工場を移転、商号を島精機株式会社に変更。
- 1962年3月商号変更商号を株式会社島精機製作所に変更。
- 1964年12月全自動手袋編機を開発。
- 1967年9月全自動フルファッション衿編機の製造販売を開始し、横編機業界に進出。
- 1968年9月業務拡張のため和歌山市坂田に本社及び本社工場を新設移転。
1970年代
- 1970年2月全自動シームレス手袋編機(SFG)を開発、製造販売を開始。
- 1971年6月パリで開催のITMA展(国際繊維機械見本市)に全機種を出品、国際的な評価を受ける。
- 1973年6月新潟県五泉市に新潟営業所(現 東日本支店)開設。
- 1975年9月全自動シマトロニック・ジャカード手袋編機(SJG)を開発、独ライプチヒ展に出展しゴールドメダルを受賞する。
- 1978年3月シマトロニック・ジャカード・コンピュータ制御横編機(SNC)を開発、横編機の新分野を開拓する。
- 1979年7月M&A和歌山市坂田にニットマックエンジニアリング株式会社(のちに連結子会社株式会社ニットマック)を設立。(2010年3月当社に吸収合併)
1980年代
- 1980年1月和歌山市神前に株式会社シマファインプレス(現連結子会社)を設立。(1987年3月当社100%出資子会社となる。)
- 1981年7月シマトロニックデザインシステム(SDS)の製造販売を開始。
- 1981年10月M&Aティーエスエム工業株式会社に50%を出資。(1987年10月当社100%出資子会社となる。2018年10月当社に吸収合併)
- 1982年1月創業ニットデザインセンター(現トータルデザインセンター)を発足。
- 1982年6月大阪市北区に大阪支店(2025年4月大阪市浪速区に移転・現 西日本TSCなんば)を開設。
- 1985年4月大阪府泉大津市に泉州営業所(現 西日本支店)を開設。
- 1985年8月M&Aイギリスミルトンキーンズで現地法人を買収し、シマセイキヨーロッパ(SHIMA SEIKI EUROPE LTD.現連結子会社。2006年3月ダービー州に移転)とする。
- 1986年1月台湾に台北支店を開設。(2017年1月現連結子会社島精機(香港)有限公司の支店となる。)
- 1986年4月アメリカニュージャージー州に現地法人シマセイキU.S.A.(SHIMA SEIKI U.S.A. INC.現連結子会社)を設立。(2007年5月当社100%出資子会社となる。2022年2月カリフォルニア州に本社を移転)
- 1987年5月東京都港区に東京支店を開設。(2000年3月中央区日本橋に移転)
- 1987年10月M&A開発・生産・販売の一体化を図るため、株式会社島アイデア・センター、神谷電子工業株式会社を吸収合併。
- 1989年4月M&A株式の額面金額変更のための合併。((注)参照)
- 1989年6月第2世代のコンピュータ横編機シマトロニック・ジャカード・コンピュータ横編機(SES)の製造販売を開始。
1990年代
- 1990年12月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。新本社ビル竣工。
- 1992年2月自動裁断機(P-CAM)の製造販売を開始。
- 1992年5月名古屋市中区に名古屋支店(現 西日本TSC名古屋)を開設。
- 1992年9月大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 1995年11月完全無縫製型コンピュータ横編機(SWG)の製造販売を開始。
- 1996年1月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 1997年10月世界初のスライドニードルを搭載した多機能コンピュータ横編機(SWG-FIRST)を開発。
- 1998年7月M&A東北シマセイキ販売株式会社を吸収合併し、山形営業所(現 東日本TSC山形)、福島営業所(現 東日本TSC福島)を開設。
2000年代
- 2000年6月IT機能を充実したALL in ONEコンセプトのデザインシステム(SDS-ONE)を発売。
- 2002年4月創業創立40周年記念行事としてファッションショーを開催。
- 2005年4月株式会社海南精密を連結子会社とする。
- 2005年12月省エネ・省資源に配慮した最新鋭工場FA2号棟を竣工。
- 2006年7月コストパフォーマンスを向上したコンピュータ横編機(SSG、SIG)を発表。
- 2006年9月商号変更連結子会社島精榮榮有限公司(香港)が販売代理店から事業を譲り受ける。(2010年1月島精機(香港)有限公司に社名変更)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで410億円
- 営業利益2027年3月期まで3億円
- 経常利益2027年3月期まで10億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年3月期まで9億円
- ROE2027年3月期まで1.1%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
経営基盤の再構築
収益の安定化と事業成長に向けて、抜本的な意識改革と社内体制・業務プロセスの刷新を断行し、持続的な企業成長の基盤を構築する。
- 02
ソリューションビジネスの確立
ファッション業界のサプライチェーンにおける課題解決のためのソリューションを提供し、業界全体の付加価値を高めることで持続的な成長につなげる。
- 03
横編機事業の再生
市場にマッチした新製品開発、徹底したコストダウン、ファッション産業以外の新規市場開拓などを通じて、横編機事業の持続的成長を確実にする。
- 04
自動裁断機事業の拡大
機械性能を大幅に向上させた製品ラインアップを投入し、積極的な投資により販売ルートとアフターサービス網を拡充し、横編機事業に続く事業の柱へと成長させる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,654人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は598万円で、9期前と比べて−2.1%。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は22.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,859 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,931 | — |
| 2019年3月 | 611 | 42.9 | 19.7 | 1,974 | — |
| 2020年3月 | 554 | 42.6 | 19.6 | 2,010 | — |
| 2021年3月 | 540 | 42.3 | 19.3 | 1,919 | — |
| 2022年3月 | 558 | 43.1 | 20.1 | 1,867 | — |
| 2023年3月 | 616 | 44.1 | 20.9 | 1,817 | — |
| 2024年3月 | 558 | 44.5 | 21.3 | 1,789 | — |
| 2025年3月 | 637 | 44.7 | 21.6 | 1,762 | −675 |
| 2026年3月 | 598 | 45.5 | 22.3 | 1,654 | −103 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 5 / 海外 7、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内㈱シマファインプレス(注)3和歌山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱海南精密和歌山県海南市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東洋紡糸工業㈱大阪府泉北郡 忠岡町 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SHIMA SEIKI EUROPE LTD.英国 ダービー州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SHIMA SEIKI U.S.A. INC. (注)3米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外島精機(香港)有限公司(注)3、5中国 香港 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SHIMA SEIKI ITALIA S.P.A.(注)3、5イタリア ミラノ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外島精榮榮(上海)貿易 有限公司中国 上海 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SHIMA SEIKI SPAIN,S.A.U.スペイン バルセロナ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外東莞島榮榮貿易有限公司中国 東莞 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SHIMA SEIKI(THAILAND) CO., LTD.(注)4タイ バンコク · 連結子会社議決権49.0%
- 海外SHIMA SEIKI KOREA INC.韓国 ソウル · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は335億円、営業利益は-17億円。前期と比べると増収で、売上が+3.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 410億円 | 335億円 |
| 営業利益 | 3億円 | -17億円 |
| 純利益 | 9億円 | 9億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は76億円、営業利益は−8億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−35.0%、営業利益は−214.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 111 | — | — | −45 |
| 2024年1Q | 117 | 7 | 6.0 | 7 |
| 2024年2Q | 75 | −3 | −4.0 | −3 |
| 2024年3Q | 71 | 4 | 5.6 | 6 |
| 2024年4Q | 96 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 148 | −19 | −12.8 | −21 |
| 2025年4Q | 177 | −100 | −56.5 | −122 |
| 2026年2Q | 181 | −1 | −0.6 | 7 |
| 2026年4Q | 154 | −16 | −10.4 | 2 |
| 2027年1Q | 76 | −8 | −10.5 | −6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は350億円から335億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は-5.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 350 | — | 42 | — | 18 |
| 2014年3月 | 406 | — | 74 | — | 49 |
| 2015年3月 | 484 | — | 85 | — | 36 |
| 2016年3月 | 496 | — | 45 | — | 33 |
| 2017年3月 | 624 | — | 100 | — | 72 |
| 2018年3月 | 719 | — | 155 | — | 113 |
| 2019年3月 | 514 | — | 50 | — | 38 |
| 2020年3月 | 332 | — | −56 | — | −84 |
| 2021年3月 | 245 | — | −73 | — | −179 |
| 2022年3月 | 310 | — | −34 | — | −36 |
| 2023年3月 | 379 | — | −17 | — | −56 |
| 2024年3月 | 359 | — | 10 | — | 10 |
| 2025年3月 | 325 | −119 | −115 | −36.6 | −143 |
| 2026年3月 | 335 | −17 | 3 | −5.1 | 9 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高335億円のうち、営業利益として残るのは-17億円で-5.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.5%216億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金40.6%136億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-5.1%-17億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが4億円、投資CFが−15億円で、差し引きのフリーCFは−11億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は156億円で、売上の5.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 36 | −32 | 2 | 4 | 166 |
| 2014年3月 | −24 | −4 | −16 | −28 | 138 |
| 2015年3月 | −20 | 23 | −20 | 3 | 132 |
| 2016年3月 | 13 | −23 | −18 | −10 | 98 |
| 2017年3月 | 70 | −12 | 25 | 58 | 183 |
| 2018年3月 | 94 | −48 | 17 | 46 | 242 |
| 2019年3月 | 99 | −9 | −65 | 90 | 268 |
| 2020年3月 | 38 | −31 | −56 | 7 | 216 |
| 2021年3月 | 59 | 13 | −38 | 72 | 256 |
| 2022年3月 | 62 | −10 | −78 | 52 | 243 |
| 2023年3月 | −72 | −21 | −3 | −93 | 155 |
| 2024年3月 | −41 | −2 | 3 | −43 | 128 |
| 2025年3月 | −45 | −32 | 54 | −77 | 104 |
| 2026年3月 | 4 | −15 | 55 | −11 | 156 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,095億円。このうち返さなくてよい自己資本が824億円で、自己資本比率は75.2%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,121 | 874 | 247 | 77.8 |
| 2014年3月 | 1,197 | 932 | 265 | 77.7 |
| 2015年3月 | 1,270 | 982 | 288 | 77.2 |
| 2016年3月 | 1,264 | 983 | 281 | 77.6 |
| 2017年3月 | 1,419 | 1,049 | 370 | 73.8 |
| 2018年3月 | 1,543 | 1,235 | 308 | 80.0 |
| 2019年3月 | 1,451 | 1,212 | 239 | 83.5 |
| 2020年3月 | 1,307 | 1,080 | 227 | 82.6 |
| 2021年3月 | 1,101 | 900 | 201 | 81.7 |
| 2022年3月 | 1,018 | 888 | 130 | 87.2 |
| 2023年3月 | 1,010 | 861 | 149 | 85.2 |
| 2024年3月 | 1,078 | 919 | 159 | 85.2 |
| 2025年3月 | 994 | 777 | 217 | 78.2 |
| 2026年3月 | 1,095 | 824 | 271 | 75.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で209社中54位あたり、逆に低いのは営業利益率で209社中202位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥927で、1年前と比べて-12.5%。過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 36.7倍 |
| PER (会社予想) | 34.9倍 |
| PBR | 0.38倍 |
| 配当利回り | 2.16% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は887円、前日比-1.9%。直近1ヶ月で-4.4%下落し、週足は25日線(899.44円)を下回る弱い動き。52週高値1160円から-24%、52週安値852円から+4%と安値圏に近い。RSIは56と中立。6月下旬に出来高が急増したが、直近は36.88万株と高水準で売り圧力。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER 35.2倍は同業平均23.7倍を上回り、PBR 0.37倍は平均1.56倍を大きく下回るが、ROE 1.1%と収益性が低く、直近2期連続営業赤字で利益水準が不安定。配当利回り2.21%は平均2.27%とほぼ同水準だが、業績悪化による減配リスクが高く、割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 36.7倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 34.9倍 | — |
| PBR | 0.38倍 | 1.50倍 |
| ROE | 1.1% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から+100.0%。いまの株価に対する利回りは2.16%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 45 | — | 38.6 |
| 2018年3月 | 60 | 33.3 | 28.5 |
| 2019年3月 | 55 | −8.3 | 61.0 |
| 2020年3月 | 35 | −36.4 | — |
| 2021年3月 | 20 | −42.9 | — |
| 2022年3月 | 10 | −50.0 | — |
| 2023年3月 | 10 | 0.0 | — |
| 2024年3月 | 10 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 10 | 0.0 | — |
| 2026年3月 | 20 | 100.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ19,670人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が31.3%を占め、残る68.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 43.5 | 43.2 | 42.7 | 47.1 | 50.6 | 58.6 |
| 金融機関 | 25.1 | 24.3 | 25.3 | 22.0 | 22.1 | 19.4 |
| 事業法人 | 11.3 | 11.3 | 11.2 | 11.2 | 11.4 | 11.8 |
| 外国法人 | 19.6 | 20.6 | 19.8 | 18.6 | 14.3 | 8.9 |
| 自己株式 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 2.5 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.6 | 0.9 | 1.1 | 1.5 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 和島興産株式会社 | 8.62 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.52 |
| 03 | 株式会社紀陽銀行 | 3.99 |
| 04 | 島 正博 | 3.07 |
| 05 | 島 三博 | 3.05 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.53 |
| 07 | 合同会社和光 | 2.24 |
| 08 | 梅田 千景 | 1.82 |
| 09 | 龍見 恭子 | 1.64 |
| 10 | 山田 都 | 1.59 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-18島 三博変更報告3.05%+0.15pt
- 2026-06-12島 三博変更報告3.05%+0.15pt
- 2026-06-05島 三博新規の大量保有報告3.05%+0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−51%、1株純資産は14期で−5%。直近期のROEは1.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 51 | 2,548 | 2.0 | 41.4 | 79.1 |
| 2014年3月 | 142 | 2,719 | 5.4 | 11.2 | 23.1 |
| 2015年3月 | 107 | 2,863 | 3.8 | 19.2 | 22.8 |
| 2016年3月 | 96 | 2,867 | 3.3 | 19.6 | 32.7 |
| 2017年3月 | 210 | 3,040 | 7.1 | 20.0 | 38.6 |
| 2018年3月 | 317 | 3,382 | 9.9 | 23.3 | 28.5 |
| 2019年3月 | 106 | 3,411 | 3.1 | 32.2 | 61.0 |
| 2020年3月 | −240 | 3,127 | −7.4 | — | — |
| 2021年3月 | −518 | 2,608 | −18.1 | — | — |
| 2022年3月 | −104 | 2,572 | −4.0 | — | — |
| 2023年3月 | −164 | 2,494 | −6.5 | — | — |
| 2024年3月 | 30 | 2,662 | 1.2 | 46.6 | — |
| 2025年3月 | −414 | 2,251 | −16.8 | — | — |
| 2026年3月 | 25 | 2,427 | 1.1 | 35.3 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
5名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は5名。2026/3期の役員報酬は総額95百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 島三博 | 代表取締役 社長執行役員 営業本部長兼内部監査室、サステナビリティ推進室、カッティングソリューション事業部管掌 | 65 | 1,061,000 |
| 大谷明広 | 取締役 常務執行役員 生産本部長兼 開発本部管掌 | 62 | 1,000 |
| 北川尚作 | 取締役 常務執行役員 経営企画部長兼 総務人事部、情報システム部、経理財務部管掌 | 59 | 1,000 |
| 一柳良雄 | 取締役 | 80 | 15,000 |
| 残間里江子 | 取締役 | 76 | 1,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 50 | 51 | 17 |
| 社外取締役 | 4 | 32 | 32 | 8 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容813字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,220字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,808字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,458字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第65期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第64期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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