概要
協和日成は、東京都中央区に本社を置く総合設備工事会社である。1948年に協和管工事株式会社として創業し、主に東京ガスグループ向けにガス導管工事、ガス機器設備工事を手がける。建築設備事業や電設・土木事業も展開し、2026年3月期の売上高は393億円、従業員数は797名。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
3つの主力事業と1社依存の収益構造
収益面では、2026年3月期の売上高393億円に対し営業利益13億円、純利益11億円と、利益率は低い。近年は建築設備事業の成長が顕著で、同事業の売上高は前年比46.6%増の61億円に拡大し、ガス導管事業の減少を補いつつある。一方で、資機材価格や労務費の上昇が採算を圧迫しており、売上高経常利益率4.5%以上を目標とする中期経営計画「Triple"S"」を掲げ、収益性改善に取り組んでいる。
東京圏を中心とした地域展開
子会社としては、車両リースや保険代理店を営む協和ライフサービス、ガス設備工事・床暖房工事を行うガイアテック(2021年完全子会社化)がある。また、関連会社の東京理学検査は配管理化学検査を専門とする。これらのグループ企業もほぼ東京圏に所在し、地域密着型の事業展開を支えている。
業界の中での役割はガス・建築・電気設備工事の専門請負業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01ガス事業主力
東京ガスグループ向けに、ガス機器設備工事(屋内配管、暖冷房給湯工事など)とガス導管工事(本支管・供給管の埋設)を提供。地域密着で安定した需要を持つ。
主要顧客東京ガス株式会社、東京ガスネットワーク株式会社
- ガス機器設備工事
- 屋内配管や給湯設備などのガス関連設備の設置工事。
- ガス導管工事
- ガス導管の埋設や供給管の敷設工事。
02建設業準主力
建築設備工事(建築工事、給排水衛生設備、空気調和設備)や電設・土木工事(電気管路、上下水道、土木工事)を提供し、ガス以外の社会インフラ整備に貢献。
- 建築設備工事
- 建築物の給排水衛生設備や空調設備の設置工事。
- 電設・土木工事
- 電気管路の埋設や上下水道、土木工事などのインフラ整備。
製品と技術
ガス導管埋設・取替え工事
ガス導管事業は、協和日成の伝統的な主力業務である。東京ガスネットワークから発注される本支管埋設工事、供給管工事を施工するほか、経年管の取替え工事も手がける。2025年度後半からは新たな経年管取替工事が主流となり、工事内容や施工エリアが変化している。配管材料には鋼管やポリエチレン管を使用し、道路占用許可や交通規制を伴う大規模な現場も多い。この事業の受注量はやや減少傾向にあるが、安定した収益源である。
建築設備におけるGHP・給排水衛生工事
建築設備事業では、集合住宅や学校、工場向けに給排水衛生設備工事、空気調和設備工事を施工する。特にガスヒートポンプエアコン(GHP)工事に強みを持ち、大型物件の受注が好調である。2026年3月期には同事業の売上高が前年比46.6%増の61億円に急伸し、期初手持工事高も前年比2倍超の58億円に拡大した。GHPメンテナンス事業では大規模修繕工事も手がけ、リノベーション工事も順調に推移している。建築設備事業は、ガス導管依存からの脱却を図る中核事業として位置づけられている。
電気管路洞道と上下水道のインフラ工事
電設・土木事業は、東京電力などからの電気管路洞道埋設工事、上下水道工事、一般土木工事を請け負う。1971年に東京電力の管路洞道工事に参入して以来、電力インフラ分野での実績を積んできた。上下水道工事は創業時からの伝統事業で、横浜市や千葉市の水道局指定店として公共工事を継続的に受注している。近年は国土強靭化計画に基づく防災・減災関連のインフラ老朽化対策工事も増加しており、安定した需要が見込まれる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
建設設備で強み、受注競争の激化に直面
協和日成は、建設設備工事を主体とする建設業者で、売上高は359億円から394億円へと堅調に増加している。しかし、営業利益率は4%前後から3.5%へと低下傾向にあり、競争激化が採算を圧迫する。同業のショーボンドホールディングスやミライト・ワンがそれぞれ橋梁補修や通信インフラに強みを持つ一方、当社は大型建設プロジェクトに強く、公共工事からの安定受注が中核である。労務費の高騰や工期遵守のプレッシャーが課題だ。
強み
- 売上高が359億円から394億円と直近2期で増加
- 公共工事や大型建築で実績が豊富
- 幅広い設備工事に対応できる技術力・施工管理力
- ゼネコンや官公庁との長期的な取引関係を構築
課題
- 営業利益率が4.0%から3.5%へと低下傾向
- 建設技能者の不足で労務費が高騰
- 同業他社と受注競争が激化し、低価格化が進む
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
建設業の時価総額近傍。太字が協和日成
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1716第一カッター興業 | 165億円 | 9.6倍 |
| 2 | 1431Lib Work | 157億円 | 146.5倍 |
| 3 | 1787ナカボーテック | 151億円 | 12.0倍 |
| 4 | 1826佐田建設 | 147億円 | 13.7倍 |
| 5 | 1848富士ピー・エス | 145億円 | 13.8倍 |
| 6 | 1981協和日成 | 144億円 | 11.4倍 |
| 7 | 1430ファーストコーポレーション | 138億円 | 6.6倍 |
| 8 | 5079ノバック | 136億円 | 11.4倍 |
| 9 | 1873日本ハウスホールディングス | 129億円 | 9.6倍 |
| 10 | 1450TANAKEN | 128億円 | 8.5倍 |
| 11 | 1966高田工業所 | 127億円 | 10.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
ガス配管工事からスタートした1948年
協和日成の起源は、1948年9月に設立された協和管工事株式会社にある。創業時からガス屋内外配管工事を手がけ、翌1949年12月には建設業法に基づく東京都知事登録を取得し、上下水道工事や空気調和設備工事の設計施工へ事業を拡大した。1950年代前半には川崎営業所、横浜営業所を相次いで開設し、横浜市水道局から給水工事登録店の認可を得るなど、公共インフラ工事の基盤を固めた。
商号変更と本社移転を経た高度成長期
1952年2月、商号を協和建興株式会社に変更。1954年10月には本社を東京都渋谷区神宮前に移転し、同時に静岡営業所を新設した。1969年には千葉営業所、1971年には東京電力の管路洞道工事に参入し、事業領域を電力インフラにも広げた。1972年に本社を渋谷区神南へ再移転し、千葉営業所を支店に昇格。同年には千葉市水道課から水道工事指定店の認可を取得し、首都圏でのプレゼンスを高めた。
1974年の増資と株式公開
1974年3月、資本金を4億円に増資。同年6月には小金井サービス店を新設しガス機器販売を開始、7月には子会社・協和ライフサービスを設立した。1975年9月、日本証券業協会東京地区協会の店頭登録銘柄に指定され、株式公開への道を開いた。1977年には新川通サービス店、1979年には川崎営業所を神奈川支店へ改称するなど、営業網を拡充。1983年には湘南管工の営業を譲り受け、神奈川県内の事業基盤を強化した。
2002年の合併による協和日成の誕生
2002年4月、協和建興は株式会社日成と合併し、商号を株式会社協和日成に変更した。この合併により、両社のガス設備工事のノウハウが統合され、総合設備工事会社としての体制が整った。2004年12月には株式をジャスダック証券取引所に上場。その後、市場統合に伴い大阪証券取引所JASDAQ、東京証券取引所JASDAQと上場市場を変遷し、2022年4月の市場区分見直しで東証スタンダード市場へ移行した。
事業分割とグループ再編の2010年代
2010年代以降、協和日成は事業の切り離しを進めた。2015年4月、完全子会社の東京ガスライフバル西むさし(エネスタ小金井を分割して設立)が株式移転により東京ガスリテイリングの傘下となり、連結対象から外れた。2019年1月にはエネリア静岡東の機器販売事業を静岡ガスリビングに吸収分割で承継。2020年4月にはガス導管維持管理事業のうち保安関連事業を東京ガスパイプネットワークに承継し、グループ内の役割分担が明確化された。
年表33件を開く
1940年代
- 1948年9月創業協和管工事株式会社を設立、ガス屋内外配管工事の施工を開始
- 1949年12月建設業法に基づく東京都知事登録を受け上下水道工事・空気調和設備工事の設計施工を開始
1950年代
- 1950年5月川崎営業所を新設
- 1951年3月横浜営業所に横浜市水道局より給水工事登録店の認可を受く
- 1951年8月建設業法に基づく建設大臣登録を受く
- 1952年2月商号変更協和建興株式会社と商号変更
- 1954年10月本社を東京都渋谷区神宮前に移転
- 1954年10月静岡営業所を新設
1960年代
- 1969年5月千葉営業所を新設
1970年代
- 1971年4月東京電力株式会社の管路洞道工事の施工を開始
- 1972年2月本社を東京都渋谷区神南に移転
- 1972年10月千葉営業所を千葉支店に改称
- 1972年10月千葉市水道課より水道工事指定店の認可を受く
- 1974年3月資本金4億円となる
- 1974年6月小金井サービス店を新設、ガス機器の販売を開始
- 1974年7月㈱協和ライフサービスを設立
- 1975年9月日本証券業協会東京地区協会店頭登録銘柄に指定
- 1977年6月新川通サービス店を新設
- 1979年11月川崎営業所を神奈川支店に改称
1980年代
- 1983年7月湘南管工株式会社の営業の全部を譲受ける
- 1987年7月静岡営業所を静岡支店に改称
2000年代
- 2002年4月M&A株式会社日成と合併し、商号を株式会社協和日成に変更
- 2004年12月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2008年10月エネスタ小金井を会社分割し、連結子会社東京ガスライフバル西むさし株式会社を設立
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場
- 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所 NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダー ド)に株式を上場
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2015年2月本社を東京都中央区入船(現在地)に移転
- 2015年4月M&A株式移転による完全親会社(東京ガスリテイリング株式会社)設立により、東京ガスライフバル西むさし株式会社がその完全子会社となったため連結の範囲から除外
- 2019年1月エネリア静岡東における機器販売事業を静岡ガスリビング株式会社に会社分割(吸収分割)により承継
2020年代
- 2020年4月ガス導管維持管理事業のうち導管保安関連事業および設備保安関連事業を東京ガスパイプネットワーク株式会社に会社分割(吸収分割)により承継
- 2021年4月M&Aガイアテック株式会社の株式を取得し、同社を完全子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで400億円以上
- 売上高経常利益率2027年度まで4.5%以上
- ROE2027年度まで6.5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の深耕と建築設備の中核化
ガス導管事業の受注減少を補完するため、建築設備事業を新たな中核事業に育て、給排水・空調・電気などを一括受注・施工する体制を強化し、総合設備工事会社としての価値を高める。
- 02
人的資本の強化と多能工化推進
高齢化や担い手不足に対応するため、人材の確保・育成や多能工化を推進し、施工力・品質を支える人材基盤を強化する。
- 03
サステナビリティ経営の推進
ESGマテリアリティとして地球環境保全やインフラメンテナンス、災害に強いまちづくりに取り組み、中長期的な企業価値向上を図る。
- 04
株主還元の強化とIR活動促進
持続的成長と企業価値向上の観点から株主還元を強化し、株主・投資家との対話やIR活動を充実させる。
- 05
生産性向上と業務効率化
基幹システムを刷新し、生産性向上と業務効率化を図ることで、経営基盤を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で797人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は700万円で、9期前と比べて+13.9%。平均年齢は45.2歳、平均勤続年数は17.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 867 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 861 | — |
| 2019年3月 | 615 | 44.8 | 16.3 | 836 | — |
| 2020年3月 | 663 | 44.4 | 16.4 | 833 | — |
| 2021年3月 | 652 | 44.4 | 16.5 | 768 | — |
| 2022年3月 | 643 | 44.3 | 16.5 | 777 | — |
| 2023年3月 | 671 | 45.4 | 17.6 | 778 | — |
| 2024年3月 | 663 | 45.0 | 17.1 | 774 | — |
| 2025年3月 | 687 | 45.3 | 17.2 | 775 | 194 |
| 2026年3月 | 700 | 45.2 | 17.0 | 797 | 176 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内東京理学検査㈱東京都 品川区議決権44.4%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は394億円、営業利益は14億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.3%、利益が-6.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 395億円 | 394億円 |
| 営業利益 | 15億円 | 14億円 |
| 純利益 | 12億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥52 | ¥52 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は87億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+29.9%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 108 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 67 | 1 | 1.5 | 1 |
| 2024年2Q | 89 | 2 | 2.2 | 2 |
| 2024年3Q | 92 | 4 | 4.3 | 3 |
| 2024年4Q | 111 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 165 | 2 | 1.2 | 2 |
| 2025年4Q | 209 | 13 | 6.2 | 9 |
| 2026年2Q | 188 | 6 | 3.2 | 5 |
| 2026年4Q | 206 | 8 | 3.9 | 7 |
| 2027年1Q | 87 | 1 | 1.1 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は347億円から394億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は3.6%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2013年3月 | 347 | — | 10 | — | 6 |
| 2014年3月 | 371 | — | 15 | — | 13 |
| 株式移転による完全親会社(東京ガスリテイリング株式会社)設立により、東京ガスライフバル西むさし株式会社がその完全子会社となったため連結の範囲から除外 | |||||
| 2015年3月 | 379 | — | 15 | — | 9 |
| 2016年3月 | 356 | — | 14 | — | 9 |
| 2017年3月 | 344 | — | 13 | — | 11 |
| 2018年3月 | 340 | — | 11 | — | 9 |
| 2019年3月 | 344 | — | 11 | — | 7 |
| 2020年3月 | 349 | — | 13 | — | 9 |
| ガイアテック株式会社の株式を取得し、同社を完全子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 345 | — | 16 | — | 17 |
| 2022年3月 | 342 | — | 14 | — | 11 |
| 2023年3月 | 345 | — | 13 | — | 9 |
| 2024年3月 | 359 | — | 15 | — | 11 |
| 2025年3月 | 374 | 15 | 17 | 4.0 | 11 |
| 2026年3月 | 394 | 14 | 16 | 3.6 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高394億円のうち、営業利益として残るのは14億円で3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の3.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金90.9%358億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.6%22億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.6%14億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが20億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは15億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は72億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | −20 | 10 | −9 | 42 |
| 2014年3月 | 12 | 5 | −4 | 17 | 55 |
| 2015年3月 | 5 | −2 | −4 | 3 | 54 |
| 2016年3月 | 20 | 5 | −4 | 25 | 68 |
| 2017年3月 | 4 | −2 | −4 | 2 | 66 |
| 2018年3月 | 16 | −14 | 8 | 2 | 75 |
| 2019年3月 | 8 | −8 | −5 | 0 | 70 |
| 2020年3月 | 8 | −5 | −5 | 3 | 68 |
| 2021年3月 | 11 | 6 | −5 | 17 | 80 |
| 2022年3月 | 8 | −1 | −6 | 7 | 81 |
| 2023年3月 | 11 | −6 | −10 | 5 | 76 |
| 2024年3月 | 14 | −7 | −4 | 7 | 79 |
| 2025年3月 | 11 | −10 | −12 | 1 | 68 |
| 2026年3月 | 20 | −5 | −10 | 15 | 72 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は297億円。このうち返さなくてよい自己資本が198億円で、自己資本比率は66.6%(業種中央値55.5%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 201 | 101 | 100 | 49.6 |
| 2014年3月 | 220 | 113 | 107 | 50.5 |
| 2015年3月 | 236 | 123 | 113 | 51.5 |
| 2016年3月 | 222 | 127 | 95 | 57.1 |
| 2017年3月 | 235 | 137 | 98 | 58.2 |
| 2018年3月 | 245 | 144 | 101 | 58.5 |
| 2019年3月 | 253 | 147 | 106 | 58.1 |
| 2020年3月 | 243 | 152 | 91 | 62.3 |
| 2021年3月 | 261 | 169 | 92 | 64.7 |
| 2022年3月 | 263 | 176 | 87 | 67.1 |
| 2023年3月 | 264 | 176 | 88 | 66.8 |
| 2024年3月 | 286 | 188 | 98 | 65.6 |
| 2025年3月 | 284 | 189 | 95 | 66.5 |
| 2026年3月 | 297 | 198 | 99 | 66.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で140社中33位あたり、逆に低いのは営業利益率で140社中127位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,340で、1年前と比べて-15.8%。過去52週の値幅のなかでは8%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.4倍 |
| PER (会社予想) | 11.3倍 |
| PBR | 1.27倍 |
| 配当利回り | 3.88% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1か月で3.04%上昇し、25日移動平均線を2.2%上回って推移しています。8月6日には1355円と、52週安値1290円から5%上昇し、短期底入れの兆しが見られます。RSIは62.7とやや強気圏ですが、過熱感はありません。出来高は7月31日に14700株と増加し、買いが入った形です。週足では52週高値1947円から30%下落した後の反発局面にあり、上昇トレンドへの転換が期待されます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 11.48倍は業界平均の14.18倍を下回り、予想PER 11.4倍と同水準。PBR 1.28倍は平均の1.52倍を下回り、ROE 6.18%と低め。配当利回り3.84%は平均の3.4%を上回り、株主還元は良好。売上高は増加傾向にあるが、営業利益率は4%前後と低く、収益性は芳しくない。割安だが、利益率の低さが評価を圧迫しており、配当は安定しているものの、成長性は限定的。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.4倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 11.3倍 | — |
| PBR | 1.27倍 | 1.55倍 |
| ROE | 6.2% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
建設業界は公共投資や民間設備投資の変動に影響されます。強気派は、関東の再開発需要や既存施設の改修需要が旺盛で、将来の受注が安定成長すると見ます。弱気派は、建設資材価格の高止まりや人手不足によるコスト増が利益を圧迫すると懸念します。実際、営業利益率は低水準です。
- 堅調な受注環境
関東の建設需要は底堅く、売上が増加傾向にある
- メンテナンス需要
既存建物の改修・維持工事が安定的な収益源になる
- 株主還元
配当利回りが約3.8%と高く、インカムゲインを狙える
- 売上高394億円へ3期連続増収決算発表後影響弱
売上高は359億円→374億円→394億円と3期連続で増収。増収基調が明確。
- 予想PER11.4倍とPBR1.28倍の割安修正期待継続影響弱
予想PER11.4倍・PBR1.28倍と指標面で割安感が強い。
- 配当利回り3.84%と高水準の株主還元継続影響弱
年間配当利回り3.84%は相対的に高く、価格変動の下支えになる。
- 純利益12億円と前期比1億円の増益予想決算発表後影響弱
2026/3期純利益は12億円と前期比1億円増の見込みで、利益成長が魅力。
- 利益率の低さ
売上は増加するが営業利益率は4%前後と低水準
- コスト上昇
資材高騰や人件費増が収益を圧迫する可能性
- 受注変動リスク
景気後退で民間設備投資が減少する恐れ
- 営業利益15億円から14億円へ減益予想決算発表後影響弱
2026/3期営業利益は14億円と前期比1億円減、営業利益率も3.55%に低下。
- ROE6.18%と資本効率の低さが重荷継続影響弱
ROE6.18%は低く、PBR1.28倍の改善が進まないリスクがある。
- 外国人保有0.17%と需給が細い継続影響弱
外国人保有比率0.17%と極端に低く、売買が細って下振れしやすい。
- 営業利益率3.55%は低水準で改善余地なし通年影響弱
売上高394億円に対する営業利益14億円、利益率3.55%と低採算。
- 受注高
- 将来の売上を予測するための先行指標となるため
- 営業利益率
- コスト管理の効率性を測る重要な指標であるため
- 手元受注残
- 既に確保した工事量を示し、安定性を判断できるため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり52円で、前期から+19.0%。いまの株価に対する利回りは3.88%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 15 | — | 15.6 |
| 2018年3月 | 20 | 33.3 | 25.7 |
| 2019年3月 | 17 | −15.0 | 26.5 |
| 2020年3月 | 24 | 41.2 | 30.4 |
| 2021年3月 | 29 | 20.8 | 19.9 |
| 2022年3月 | 28 | −3.4 | 29.9 |
| 2023年3月 | 30 | 7.1 | 36.9 |
| 2024年3月 | 35 | 16.7 | 37.9 |
| 2025年3月 | 42 | 20.0 | 41.8 |
| 2026年3月 | 50 | 19.0 | 44.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥52
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,268人。区分でいちばん多いのは事業法人で54.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が67.2%を占め、残る32.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 49.0 | 49.8 | 52.0 | 52.0 | 53.4 | 54.2 |
| 個人・その他 | 30.9 | 30.8 | 27.6 | 27.7 | 29.8 | 32.3 |
| 金融機関 | 19.1 | 19.1 | 20.0 | 20.0 | 16.6 | 12.9 |
| 自己株式 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 2.4 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.3 |
| 外国法人 | 0.8 | 0.3 | 0.3 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 城北興業株式会社 | 22.09 |
| 02 | 東京瓦斯株式会社 | 8.64 |
| 03 | 株式会社麻生 | 6.79 |
| 04 | 朝日生命相互会社 | 5.81 |
| 05 | 株式会社ナガワ | 4.64 |
| 06 | 古屋弘志 | 3.73 |
| 07 | 株式会社アルファロード | 3.67 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 3.40 |
| 09 | 北村眞隆 | 3.30 |
| 10 | 戸田建設株式会社 | 3.13 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+145%、1株純資産は14期で+125%。直近期のROEは6.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 48 | 867 | 5.7 | 8.6 | 19.2 |
| 2014年3月 | 112 | 967 | 12.2 | 4.6 | 13.0 |
| 2015年3月 | 74 | 1,055 | 7.4 | 7.1 | 19.6 |
| 2016年3月 | 76 | 1,099 | 7.1 | 6.7 | 19.8 |
| 2017年3月 | 96 | 1,188 | 8.4 | 7.6 | 15.6 |
| 2018年3月 | 78 | 1,247 | 6.4 | 13.5 | 25.7 |
| 2019年3月 | 64 | 1,278 | 5.1 | 11.9 | 26.5 |
| 2020年3月 | 79 | 1,317 | 6.1 | 9.3 | 30.4 |
| 2021年3月 | 151 | 1,467 | 10.8 | 7.1 | 19.9 |
| 2022年3月 | 94 | 1,530 | 6.3 | 13.9 | 29.9 |
| 2023年3月 | 81 | 1,583 | 5.3 | 17.7 | 36.9 |
| 2024年3月 | 95 | 1,687 | 5.8 | 13.4 | 37.9 |
| 2025年3月 | 104 | 1,792 | 6.0 | 12.9 | 41.8 |
| 2026年3月 | 118 | 1,954 | 6.2 | 11.8 | 44.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額265百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 川野茂 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 72 | 32,000 |
| 福島博喜 | 取締役専務執行役員 監査部担当役員、エンジニアリング 事業本部担当役員、総合設備事業本部 担当役員兼務 | 56 | 10,000 |
| 森川久男 | 取締役常務執行役員 支店統括事業本部 担当役員 | 65 | 14,000 |
| 佐々木靖彦 | 取締役常務執行役員 パイプライン事業本部 担当役員 | 63 | 3,000 |
| 桝田博俊 | 取締役常務執行役員 デジタルイノベーション 推進部担当役員、企画部担当役員、経理部担当役員兼務 | 58 | 3,000 |
| 加藤宏行 | 取締役常務執行役員 総務部担当役員、安全品質環境部担当役員 兼務 | 61 | 6,000 |
| 河野文彦 | 取締役執行役員 | 64 | 7,000 |
| 安田直人 | 取締役 | 72 | — |
| 下鳥正弘 | 取締役 | 62 | — |
| 奥山隆之 | 取締役 | 49 | — |
| 古平光一 | 常勤監査役 | 68 | 7,000 |
| 森凡浩 | 常勤監査役 | 66 | 6,000 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 舘茜 | 監査役 | 45 | 2,000 |
| 山内暁 | 監査役 | 67 | — |
| 斉藤彰浩 | 取締役副社長執行役員 監査部担当役員 | 60 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 183 | 31 | 214 | 27 |
| 監査役 | 3 | 24 | 2 | 26 | 9 |
| 社外取締役 | 7 | 25 | — | 25 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容546字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,487字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,104字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,385字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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