概要
日本M&Aセンターホールディングスは、中堅・中小企業のM&A(合併・買収)仲介を主力とする持株会社である。1991年に公認会計士・税理士のネットワークを基盤に設立され、現在はM&A仲介、企業評価、PMI(買収後統合)コンサルティング、ファンド運営などM&Aの全プロセスをカバーする。2026年3月期の連結売上高は503億円、経常利益は191億円、従業員数は1,062人。東京証券取引所プライム市場に上場している。
売上の96%を占めるM&A仲介事業
当社グループの核はM&A仲介事業であり、2026年3月期の売上高503億円のうち484億円(96%)を占める。案件開拓は三つのルートで行う。第一に、全国の金融機関や会計事務所とのネットワークを通じた紹介。第二に、上場企業を含む一般事業法人やファンドへの直接コンタクトとダイレクトマーケティング。第三に、特定業種に特化した専門アプローチである。受託後は譲渡企業の評価、譲受企業への提案、交渉調整、契約締結までを一貫して仲介し、着手金(100~500万円)と成功報酬(レーマン方式、企業規模に応じ逓減)を得る。2026年3月期の成約件数は非開示だが、売上高の伸びから案件数は堅調に推移している。
M&A周辺サービスとファンド運営
M&A仲介を補完する周辺サービスとして、連結子会社の株式会社企業評価総合研究所が企業価値算定やデューデリジェンス支援を、株式会社日本PMIコンサルティングが買収後統合(PMI)のコンサルティングを提供する。また、全国の会計事務所と連携した会員組織「地域M&Aセンター」を1,111拠点運営し、会費収入を得る。2019年からはTOKYO PRO Marketへの上場支援業務を開始した。ファンド運営分野では、事業承継ファンド(日本プライベートエクイティ)、成長戦略ファンド(日本投資ファンド、日本政策投資銀行との合弁)、個人M&A支援ファンド(サーチファンド・ジャパン)、クロスボーダーファンド(AtoG Capital)など複数のファンドを傘下に持ち、2026年4月には中間持株会社J-Capitalを設立してファンド事業を統括する。
全国の金融・会計ネットワークとASEAN展開
当社の競争力の源泉は、創業時から築いてきた情報ネットワークにある。1991年に約50の会計事務所との連携でスタートした地域M&Aセンターは、現在1,111拠点に拡大。2000年には全国金融M&A研究会を発足させ、地方銀行や信用金庫とのネットワークを構築した。これにより、中堅中小企業のM&A案件を効率的に収集できる。海外展開では、2016年にシンガポールオフィスを開設後、ベトナム、マレーシア、タイ、インドネシアに現地法人を設立。2026年3月期現在、ASEAN地域に5カ国6拠点を持ち、日本企業によるクロスボーダーM&Aを支援している。
業界の中での役割は中堅中小企業向けM&A仲介・周辺サービス提供者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01M&A仲介主力
金融機関や会計事務所等のネットワーク、ダイレクトマーケティング、業種特化型アプローチで案件を開拓。譲渡企業受託から譲受企業への提案、交渉、契約締結までを仲介し、着手金と成功報酬を得る。
- M&A仲介サービス
- 企業の譲渡・譲受を仲介。着手金(100~500万円)と成功報酬(レーマン方式)を収益源とする。譲渡企業の評価、買収監査の調整なども支援。
02M&A周辺サービス準主力
企業評価、PMI(買収後統合)コンサルティング、地域M&Aセンター運営、TOKYO PRO Market上場支援などを提供。M&Aの全プロセスをカバー。
- 企業評価サービス
- 連結子会社「株式会社企業評価総合研究所」が提供。企業価値の算定やデューデリジェンス支援を行う。
- PMIコンサルティング
- 連結子会社「株式会社日本PMIコンサルティング」が提供。M&A後の事業統合を円滑に進めるためのコンサルティング。
- 地域M&Aセンター運営
- 全国の会計事務所と連携した会員組織「地域M&Aセンター」(1,111拠点)を運営。会費収入を得る。
- TOKYO PRO Market上場支援
- プロ投資家向け市場への上場を目指す中堅中小企業に対し、上場プロセス全般を支援。
03ファンド運営準主力
事業承継や成長戦略、地域人材不足解消などをテーマとしたプライベートエクイティファンドを運営。日本プライベートエクイティ、日本投資ファンド、サーチファンド・ジャパン、AtoG Capitalなど傘下ファンドを通じて投資・運用を行う。
- 事業承継ファンド(日本プライベートエクイティ)
- 事業承継を目的としたファンド。中小企業の後継者問題解決を支援。
- 成長戦略ファンド(日本投資ファンド)
- 株式会社日本政策投資銀行との合弁ファンド。成長企業への投資・支援を行う。
製品と技術
M&A仲介サービス
当社の主力製品は、企業の譲渡・譲受を仲介するM&A仲介サービスである。譲渡企業から受託後、企業評価や案件化(提案資料作成)を経て、譲受企業を選定・提案する。秘密保持契約の下で「ノンネーム企業情報資料」から始め、段階的に詳細情報を開示。交渉段階では基本合意契約、買収監査(デューデリジェンス)の調整、最終契約締結までを支援する。収益は着手金(100~500万円)と成功報酬(レーマン方式:時価総資産に逓減料率を乗じる)で構成される。2026年3月期のM&A仲介事業売上は484億円で、グループ全体の96%を占める。
企業評価サービス
連結子会社の株式会社企業評価総合研究所(2016年設立)が提供する。M&Aの前段階で必要となる企業価値の算定や、財務・税務デューデリジェンスを支援する。中小企業の評価には、DCF法や類似会社比較法などの手法を用いる。このサービスにより、当社はM&A仲介と一体となったバリュエーションを顧客に提供できる。同社は独立した評価機関としての立場も持ち、第三者評価の需要にも応える。
PMIコンサルティング
連結子会社の株式会社日本PMIコンサルティング(2018年設立、旧日本CGパートナーズ)が提供する。M&A成約後、譲渡企業と譲受企業の事業統合を円滑に進めるためのコンサルティングサービスである。具体的には、組織統合計画の策定、人事・給与制度の統一、業務プロセスの標準化、企業文化の融合などを支援する。PMIの成否はM&Aの成果を左右するため、当社グループは成約後も顧客に寄り添う体制を取っている。
地域M&Aセンター運営
全国の会計事務所と連携した会員組織「地域M&Aセンター」を運営する。2026年3月時点で1,111拠点が加盟し、会費収入を得ている。会員である会計事務所は、自らの顧客企業のM&Aニーズを当社に紹介する役割を担う。これにより、当社は全国の中小企業の事業承継案件を効率的に発掘できる。会計事務所にとっては、専門外のM&A仲介を当社に任せつつ、紹介料を得られるメリットがある。
TOKYO PRO Market上場支援
2019年7月より開始したサービスで、東京証券取引所が運営するプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market」への上場を目指す中堅中小企業を支援する。上場プロセス全般(J-Adviserとしての助言、内部管理体制の構築、開示書類の作成など)を提供。この市場は通常の上場市場より基準が緩やかで、中小企業にとって事業承継や成長資金の調達手段として活用される。当社はこのサービスを通じて、M&A以外の資本政策ソリューションも顧客に提供している。
多様なプライベートエクイティファンド
当社グループは複数のファンドを運営する。日本プライベートエクイティ(2000年設立)は事業承継ファンドで、後継者不在の中小企業に資本参加し、経営再建や成長支援を行いながら出口を目指す。日本投資ファンド(2018年設立、日本政策投資銀行との合弁)は成長戦略ファンド。サーチファンド・ジャパン(2020年設立)は個人による企業買収を支援。AtoG Capital(2023年設立)はASEAN地域のクロスボーダーM&Aを促進。日本サーチファンド(2024年設立)は地域金融機関と連携し、地域人材不足解消をテーマとする。2026年4月にはこれらを統括する中間持株会社J-Capitalを設立した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
M&A仲介の国内最大手、高い収益性を誇る
同社は日本M&Aセンターホールディングスとして、中小企業向けM&A仲介サービスを提供する。売上高は約440億円と同業他社を圧倒し、国内M&A仲介市場でのシェアは高い。同業他社にはジンジブやイシンなど新興企業が存在するが、同社は中堅・中小企業の後継者不足対策としてM&A需要を取り込み、成約件数でもトップクラス。営業利益率は37%超と非常に高く、ビジネスモデルの収益性の高さを示している。市場は成長継続が見込まれる一方、競争激化や料率低下のリスクもある。2026年3月期は売上高が503億円と増収予想で、事業拡大を続ける。
強み
- 国内M&A仲介で圧倒的なシェアを有し、ブランド力が強い。
- 営業利益率37%超と極めて高く、効率的なビジネスモデルを構築している。
- 多数のM&A案件情報を蓄積しており、成約率の高さを実現している。
- 中小企業の後継者不足を背景に、M&A需要が増加しており、追い風となる。
課題
- 新規参入が相次ぎ、手数料率の低下や差別化が難しくなる。
- M&A業界の規制強化がビジネスモデルに影響する可能性がある。
- 景気悪化時にはM&A需要が減少するリスクがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
証券・カード・リースの時価総額近傍。太字が日本M&Aセンターホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8522名古屋銀行 | 3,525億円 | 17.3倍 |
| 2 | 8628松井証券 | 3,067億円 | 19.7倍 |
| 3 | 4373シンプレクス・ホールディングス | 2,840億円 | 26.5倍 |
| 4 | 8609岡三証券グループ | 2,751億円 | 11.2倍 |
| 5 | 8616東海東京フィナンシャル・ホールディングス | 2,319億円 | 13.6倍 |
| 6 | 2127日本M&Aセンターホールディングス | 2,224億円 | 16.8倍 |
| 7 | 8566リコーリース | 2,125億円 | 16.3倍 |
| 8 | 8511日本証券金融 | 2,042億円 | 19.0倍 |
| 9 | 8698マネックスグループ | 1,797億円 | 16.5倍 |
| 10 | 8584ジャックス | 1,705億円 | 10.0倍 |
| 11 | 8585オリエントコーポレーション | 1,468億円 | 11.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(証券・カード・リース)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
会計士ネットワークで創業した1991年
1991年4月、全国の公認会計士・税理士が中心となり、株式会社日本エム・アンド・エーセンターを設立(資本金5千万円、本社東京都新宿区)。同年7月には約50の会計事務所とのネットワークを構築し、地域M&Aセンターを順次設立。9月には大阪支社を設置した。創業時から、会計士・税理士というM&Aに必要な専門知識を持つ人材のネットワークを活用する戦略を採り、中小企業の事業承継ニーズに応える基盤を整えた。
金融機関ネットワークを確立した2000年
2000年5月、当社の働きかけにより全国金融M&A研究会が発足し、全国の地方銀行とのネットワークを構築。同時に信金中央金庫および全国の信用金庫との業務提携契約を開始した。これにより、金融機関からの案件紹介ルートを強化。2002年12月には商号を株式会社日本M&Aセンターに変更し、企業ブランドを確立した。2003年11月には本社を東京都千代田区丸の内に移転し、首都圏でのプレゼンスを高めた。
株式公開から第一部昇格(2006~2007年)
2006年10月、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。上場からわずか1年2カ月後の2007年12月には、東証第一部へ市場変更を果たした。この急速な昇格は、M&A仲介市場の成長と当社の業績拡大が評価された結果である。上場により資金調達力と知名度が向上し、以降の事業拡大の原動力となった。2010年には札幌営業所、2013年には名古屋支社を設置し、全国展開を加速した。
周辺サービス拡充と海外進出(2016~2020年)
2016年、企業評価サービスを提供する子会社(企業評価総合研究所)を設立し、M&Aの上流工程を強化。同年、シンガポールオフィスを開設し、海外展開の第一歩を踏み出した。2018年にはPMIコンサルティング子会社(日本PMIコンサルティング)とM&Aプラットフォーム子会社(バトンズ)を設立。2020年にはベトナム現地法人を設立し、東南アジアでの拠点網を拡大。この時期、M&A仲介から周辺サービス、海外市場まで事業領域を広げた。
持株会社移行とファンド事業の多様化(2021~2023年)
2021年10月、純粋持株会社体制へ移行し、グループ統治を強化。同年からマレーシア、タイに相次いで拠点を設置。2022年4月には東証プライム市場へ市場変更した。ファンド事業では、2020年にサーチファンド・ジャパンを設立し個人M&A支援に参入。2023年12月にはクロスボーダーM&Aファンド(AtoG Capital)を設立。さらに2024年にはDX人材センターや日本サーチファンドなど新たな子会社を設立し、M&Aエコシステムの拡充を進めた。
ファンド中間持株会社設立とASEAN体制完成(2024~2026年)
2024年から2026年にかけて、インドネシア現地法人(2025年6月)やタイ現地法人(2024年1月)を設立し、ASEAN主要国での拠点網を完成させた。2026年4月には、ファンド事業を統括する中間持株会社J-Capitalを会社分割により設立(資本金3億円)。これにより、複数のファンドの収益を明確化し、ガバナンスを強化した。2026年3月期の連結売上高は503億円と過去最高を更新し、成長軌道を維持している。
年表38件を開く
1990年代
- 1991年4月創業全国の公認会計士・税理士が中心となり株式会社日本エム・アンド・エーセンターを設立(設立時資本金5千万円)本社 東京都新宿区西新宿六丁目
- 1991年7月創業全国の約50の会計事務所とのネットワークを構築し地域M&Aセンターを順次設立 ※1
- 1991年9月大阪支社設置
2000年代
- 2000年5月創業当社の働き掛けにより全国金融M&A研究会が発足、当社と全国の地方銀行とのネットワークが構築される。信金中央金庫及び全国の信用金庫との業務提携契約を開始 ※2
- 2002年12月商号変更商号を株式会社日本M&Aセンターに変更
- 2003年11月本社を東京都千代田区丸の内一丁目に移転
- 2006年10月上場東京証券取引所マザーズ市場に当社株式を上場
- 2007年12月東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所第一部へ市場変更
2010年代
- 2010年4月札幌営業所設置
- 2013年4月名古屋支社設置
- 2016年1月100%子会社株式会社企業評価総合研究所を設立(資本金1千万円、現連結子会社)
- 2016年4月福岡営業所設置
- 2016年4月シンガポール・オフィス設置
- 2016年8月創業株式会社事業承継ナビゲーター(現株式会社ネクストナビ)を設立(資本金4千万円、現持分法適用関連会社)
- 2018年1月創業株式会社日本投資ファンドを設立(資本金8百万円、現持分法適用関連会社)
- 2018年4月100%子会社株式会社日本CGパートナーズを設立(資本金5千万円、現株式会社日本PMIコンサルティング、現連結子会社)
- 2018年4月中四国営業所及び沖縄営業所設置
- 2018年4月100%子会社アンドビズ株式会社を会社分割により設立(設立時資本金1億円、現株式会社バトンズ、現持分法適用関連会社)
- 2019年7月上場J-Adviser資格取得及びTOKYO PRO Market上場支援サービスを開始
- 2019年7月株式会社ZUUM-Aを設立(資本金1千万円、現連結子会社)
- 2019年10月インドネシア駐在員事務所開設
2020年代
- 2020年2月Nihon M&A Center Vietnam co.,LTDを設立(資本金VND6,365,100,000、現連結子会社)
- 2020年3月マレーシア駐在員事務所開設
- 2020年10月M&A株式会社サーチファンド・ジャパンを設立(資本金2千万円、現持分法適用関連会社)株式会社スピアを株式譲受により完全子会社化(現連結子会社)
- 2021年8月Nihon M&A Center Singapore Pte. Ltd. 設立(資本金S$300,000、現連結子会社)
- 2021年8月Nihon M&A Center Malaysia Sdn. Bhd. 設立(資本金RM1,000,000、現連結子会社)
- 2021年10月純粋持株会社体制へ移行
- 2021年11月タイ駐在員事務所開設
- 2022年4月東京証券取引所市場第一部から東京証券取引所プライム市場へ市場変更
- 2023年7月創業NOBUNAGAサクセション株式会社を設立(資本金1億円、現持分法適用関連会社)
- 2023年12月100%子会社株式会社AtoG Capitalを設立(資本金5千万円、現連結子会社)
- 2024年1月Nihon M&A Center (Thailand) Co., Ltd.を設立(資本金THB8,000,000、現連結子会社)
- 2024年2月100%子会社株式会社日本DX人材センターを設立(資本金1千万円、現連結子会社)
- 2024年4月創業九州M&Aアドバイザーズ株式会社を設立(資本金2億円、現持分法適用関連会社)
- 2024年10月株式会社日本サーチファンドを設立(資本金1億円、現連結子会社)
- 2025年6月PT Nihon Mergers And Acquisitions Center Indonesiaを設立(資本金IDR10,010,000,000、現連結子会社)
- 2025年7月創業株式会社おきぎんサクセスパートナーズを設立(資本金1億円、現持分法適用関連会社)
- 2026年4月100%子会社株式会社J-Capitalを会社分割により設立(資本金3億円、現連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結経常利益2033年3月期まで300億円
- 連結売上高2027年3月期まで52,800百万円
- 連結営業利益2027年3月期まで19,300百万円
- 連結経常利益2027年3月期まで19,300百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
コンサルタントの採用・育成・定着
優秀な人材の採用を強化し、研修とOJTで早期戦力化を図る。中堅・若手の離職防止のため、役員による定期面談を実施。社長直轄で各種施策を推進。
- 02
新規売り受託の質的改善
成約可能性と顧客への結果責任を重視した受託方針に転換し、スクリーニングを厳格化。良質な受託案件を増やし、成約率向上を目指す。
- 03
M&A成約件数増加への取り組み
譲受審査体制の充実、部長職の案件マネジメント定型化、キックオフミーティング実施、新人コンサルタントへの企業評価実践必修化により、顧客満足度と成約件数の持続的向上を図る。
- 04
コンプライアンス重視の経営強化
通報窓口の充実、CCOによる営業部門との定期面談、コンプライアンス体制・リスクマネジメントの強化、内部監査体制の強化、定期的な研修・教育、人事評価への倫理観の組入れ、業務プロセス管理による品質向上とガイドライン遵守を徹底。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,062人が働いている。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 283 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 337 | — |
| 2019年3月 | 1,414 | 35.1 | 3.8 | 451 | — |
| 2020年3月 | 1,353 | 34.7 | 3.5 | 582 | — |
| 2021年3月 | 1,243 | 34.3 | 3.4 | 810 | — |
| 2022年3月 | — | — | — | 972 | — |
| 2023年3月 | — | — | — | 1,083 | — |
| 2024年3月 | — | — | — | 1,043 | — |
| 2025年3月 | — | — | — | 1,086 | 1,538 |
| 2026年3月 | — | — | — | 1,062 | 1,770 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社日本M&Aセンター(注)1,4東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社経営プランニング研究所東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社企業評価総合研究所東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社日本PMIコンサルティング東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内その他13社― · 連結子会社
- 国内株式会社ネクストナビ東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権50.0%
- 国内株式会社バトンズ(注)2東京都中央区 · 持分法適用会社議決権32.5%
- 国内株式会社日本投資ファンド東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権50.0%
- 国内株式会社サーチファンド・ジャパン東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権27.5%
- 国内その他14 社― · 持分法適用会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は503億円、営業利益は188億円。前期と比べると増収増益で、売上が+14.1%、利益が+12.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 528億円 | 503億円 |
| 営業利益 | 193億円 | 188億円 |
| 純利益 | 134億円 | 125億円 |
| 1株あたり配当 | ¥29 | ¥29 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は91億円、営業利益は23億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+11.0%、営業利益は+35.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 114 | — | — | 27 |
| 2024年1Q | 82 | 17 | 20.7 | 9 |
| 2024年2Q | 110 | 44 | 40.0 | 28 |
| 2024年3Q | 119 | 51 | 42.9 | 36 |
| 2024年4Q | 130 | — | — | 34 |
| 2025年2Q | 186 | 59 | 31.7 | 37 |
| 2025年4Q | 255 | 108 | 42.4 | 73 |
| 2026年2Q | 226 | 84 | 37.2 | 54 |
| 2026年4Q | 277 | 104 | 37.5 | 71 |
| 2027年1Q | 91 | 23 | 25.3 | 20 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は72億円から503億円へ7.0倍に増えた。直近期の営業利益率は37.4%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 72 | — | 34 | — | 21 |
| 2014年3月 | 105 | — | 55 | — | 33 |
| 2015年3月 | 122 | — | 63 | — | 40 |
| 株式会社事業承継ナビゲーター(現株式会社ネクストナビ)を設立(資本金4千万円、現持分法適用関連会社) | |||||
| 2016年3月 | 148 | — | 71 | — | 48 |
| 2017年3月 | 191 | — | 91 | — | 62 |
| 株式会社日本投資ファンドを設立(資本金8百万円、現持分法適用関連会社) | |||||
| 2018年3月 | 246 | — | 117 | — | 81 |
| J-Adviser資格取得及びTOKYO PRO Market上場支援サービスを開始 | |||||
| 2019年3月 | 285 | — | 125 | — | 89 |
| 株式会社サーチファンド・ジャパンを設立(資本金2千万円、現持分法適用関連会社)株式会社スピアを株式譲受により完全子会社化(現連結子会社) | |||||
| 2020年3月 | 320 | — | 145 | — | 103 |
| Nihon M&A Center Singapore Pte. Ltd. 設立(資本金S$300,000、現連結子会社) | |||||
| 2021年3月 | 348 | — | 155 | — | 107 |
| 2022年3月 | 404 | — | 169 | — | 114 |
| NOBUNAGAサクセション株式会社を設立(資本金1億円、現持分法適用関連会社) | |||||
| 2023年3月 | 413 | — | 155 | — | 98 |
| 九州M&Aアドバイザーズ株式会社を設立(資本金2億円、現持分法適用関連会社) | |||||
| 2024年3月 | 441 | — | 165 | — | 107 |
| 株式会社おきぎんサクセスパートナーズを設立(資本金1億円、現持分法適用関連会社) | |||||
| 2025年3月 | 441 | 167 | 169 | 37.9 | 110 |
| 100%子会社株式会社J-Capitalを会社分割により設立(資本金3億円、現連結子会社) | |||||
| 2026年3月 | 503 | 188 | 192 | 37.4 | 125 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高503億円のうち、営業利益として残るのは188億円で37.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は125億円、売上の24.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金39.8%200億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.9%115億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益37.4%188億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが156億円、投資CFが−43億円で、差し引きのフリーCFは113億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は394億円で、売上の9.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 27 | 3 | −7 | 30 | 61 |
| 2014年3月 | 43 | −10 | −8 | 33 | 86 |
| 2015年3月 | 37 | −63 | −14 | −26 | 45 |
| 2016年3月 | 44 | −52 | −15 | −8 | 23 |
| 2017年3月 | 78 | 15 | −26 | 93 | 89 |
| 2018年3月 | 98 | −81 | −34 | 17 | 72 |
| 2019年3月 | 69 | −6 | −45 | 63 | 90 |
| 2020年3月 | 103 | −58 | −23 | 45 | 112 |
| 2021年3月 | 115 | 223 | −31 | 338 | 419 |
| 2022年3月 | 111 | 3 | −59 | 114 | 473 |
| 2023年3月 | 82 | −40 | −61 | 42 | 454 |
| 2024年3月 | 105 | −182 | −152 | −77 | 223 |
| 2025年3月 | 131 | 120 | −88 | 251 | 387 |
| 2026年3月 | 156 | −43 | −106 | 113 | 394 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は662億円。このうち返さなくてよい自己資本が506億円で、自己資本比率は75.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 106 | 84 | 22 | 79.2 |
| 2014年3月 | 140 | 109 | 31 | 78.0 |
| 2015年3月 | 168 | 135 | 33 | 80.4 |
| 2016年3月 | 201 | 168 | 33 | 83.1 |
| 2017年3月 | 250 | 161 | 89 | 64.3 |
| 2018年3月 | 317 | 220 | 97 | 69.4 |
| 2019年3月 | 356 | 273 | 83 | 76.2 |
| 2020年3月 | 443 | 359 | 84 | 81.0 |
| 2021年3月 | 541 | 447 | 94 | 82.1 |
| 2022年3月 | 589 | 510 | 79 | 86.1 |
| 2023年3月 | 658 | 547 | 111 | 82.8 |
| 2024年3月 | 586 | 440 | 146 | 74.9 |
| 2025年3月 | 618 | 476 | 142 | 76.4 |
| 2026年3月 | 662 | 506 | 156 | 75.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中8位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中186位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥660で、1年前と比べて-12.1%。過去52週の値幅のなかでは25%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.8倍 |
| PER (会社予想) | 15.7倍 |
| PBR | 4.40倍 |
| 配当利回り | 4.39% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
7/31に-9.15%と急落。25日線(666.95円)を下回り、75日線(657.82円)も割り込む。52週高値813円からは約22%下落、安値607.7円からは約5%上昇。出来高は935万株と前日比2倍超、売りが膨らんだ。RSIは36.87と中立圏だが、下値リスク残る。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは16.21倍(予想15.2倍)で業界平均の22.50倍を下回り、割安感がある。PBRは4.03倍と業界平均の3.17倍を上回るが、ROEが25.7%と高いため、PBRの高さは収益力で裏付けられている。配当利回りは4.55%と業界平均の2.73%を大きく上回り、株主還元が手厚い。配当性向は74.9%と高いが、安定した高配当は魅力。業績は安定的に推移しており、バリュエーションは割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.8倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 15.7倍 | — |
| PBR | 4.40倍 | 3.51倍 |
| ROE | 25.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
後継者不足を背景に中小M&A市場は拡大しており、成約件数は増加基調。強気派は市場成長と高い営業利益率を評価、一方弱気派は競争激化による手数料率の低下や、成約までに時間がかかるビジネスモデルの不確実性を懸念。株価は下落しているが、配当利回りは4.5%超。
- 市場の成長性
後継者不足でM&A仲介需要は拡大
- 高い利益率
営業利益率37%超と収益性が高い
- 豊富な実績
国内最大級の成約実績とノウハウ
- 2026年3月期営業利益188億円予想、前期比12.6%増通年影響中
営業利益は167億円から188億円へ21億円増加、増益率12.6%の予想で株価を押し上げ
- 売上高503億円計画、前期比14.1%増で成長加速通年影響中
売上高は前期比62億円増の503億円と過去最高、増収が営業利益に貢献
- ROE25.7%と高い収益性を維持継続影響中
ROE25.7%はPBR4.03倍と整合し、資本効率の高さが継続的な株主価値創出に寄与
- 配当利回り4.55%と株主還元が厚い継続影響弱
配当利回り4.55%は高水準で、株価下落時には配当目的の買い支えが期待される
- 競争激化
新規参入が増え手数料率が低下
- 成約までの長期化
M&Aは交渉に時間がかかり不確実性が高い
- 売上高の頭打ち
直近の売上は横ばいで成長が鈍化
- 営業利益率が37.87%から37.38%へ低下通年影響弱
営業利益率の低下幅は0.49ポイント、売上高計画ベースで営業利益を約2億円押し下げ
- FY2025売上高は前期横ばい、成長の足踏み通年影響中
FY2025売上高は441億円で前期と同額、成長停滞によりFY2026計画の達成に不透明感
- PBR4.03倍と割高バリュエーション不定影響弱
PBR4.03倍は高水準で、増益予想の達成が遅れれば株価調整要因
- 株価が1年で-11.7%と下落トレンド継続影響弱
1年間で株価が11.7%下落、需給悪化で一段安のリスク
- 成約件数
- 収益の源泉であり、業界内での競争力の指標
- 手数料率
- 競争環境やサービスの付加価値を反映
- 顧客紹介率
- 既存顧客からの紹介が新規案件獲得に重要
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり29円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.39%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 8 | — | 40.3 |
| 2018年3月 | 16 | 109.7 | 40.3 |
| 2019年3月 | 12 | −29.2 | 41.2 |
| 2020年3月 | 13 | 13.0 | 42.1 |
| 2021年3月 | 13 | 0.0 | 44.0 |
| 2022年3月 | 18 | 38.5 | 73.2 |
| 2023年3月 | 23 | 27.8 | 278.0 |
| 2024年3月 | 23 | 0.0 | 95.0 |
| 2025年3月 | 29 | 26.1 | 109.7 |
| 2026年3月 | 29 | 0.0 | 74.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥29
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ103,995人。区分でいちばん多いのは個人・その他で38.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が31.6%を占め、残る68.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 18.9 | 19.2 | 23.9 | 36.2 | 40.1 | 38.5 |
| 金融機関 | 24.8 | 26.2 | 28.4 | 25.1 | 26.6 | 29.1 |
| 外国法人 | 53.4 | 50.1 | 42.7 | 30.6 | 27.9 | 27.5 |
| 自己株式 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 5.9 | 5.8 | 5.8 |
| 事業法人 | 1.9 | 1.7 | 2.1 | 3.0 | 3.1 | 2.4 |
| 証券会社 | 1.0 | 2.8 | 2.9 | 5.0 | 2.3 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 17.50 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.48 |
| 03 | 三宅 卓 | 6.20 |
| 04 | 分林 保弘 | 2.56 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.13 |
| 06 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.94 |
| 07 | HSBC-FUND SERVICES CLIENTS A/C 500 HKMPF 10PCT POOL(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.63 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.37 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.26 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(年金信託口) | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-05ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー(Baillie Gifford & Co)新規の大量保有報告0.74%-0.17pt
- 2026-05-12アセットマネジメントOne株式会社新規の大量保有報告9.58%+1.30pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+52%、1株純資産は14期で+51%。直近期のROEは25.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 26 | 105 | 27.1 | 26.6 | 35.7 |
| 2014年3月 | 21 | 68 | 34.7 | 33.1 | 35.5 |
| 2015年3月 | 25 | 84 | 32.4 | 42.0 | 35.8 |
| 2016年3月 | 30 | 105 | 32.0 | 54.1 | 41.3 |
| 2017年3月 | 19 | 51 | 37.6 | 46.9 | 40.3 |
| 2018年3月 | 25 | 68 | 42.8 | 72.0 | 40.3 |
| 2019年3月 | 28 | 84 | 36.1 | 55.0 | 41.2 |
| 2020年3月 | 32 | 110 | 32.6 | 46.7 | 42.1 |
| 2021年3月 | 32 | 134 | 26.6 | 92.2 | 44.0 |
| 2022年3月 | 35 | 154 | 24.0 | 49.9 | 73.2 |
| 2023年3月 | 30 | 164 | 18.7 | 33.1 | 278.0 |
| 2024年3月 | 33 | 138 | 21.8 | 29.9 | 95.0 |
| 2025年3月 | 35 | 149 | 24.1 | 16.7 | 109.7 |
| 2026年3月 | 39 | 158 | 25.7 | 16.0 | 74.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額917百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 三宅卓 | 代表取締役 社長 | 74 | 20,890,783 |
| 楢木孝麿 | 取締役副社長 | 63 | 1,043,479 |
| 大槻昌彦 | 専務取締役 | 56 | 66,744 |
| 竹内直樹 | 専務取締役 | 48 | 254,529 |
| 武田安央 | 取締役 | 60 | 96,963 |
| 森時彦 | 取締役 | 74 | 11,400 |
| 竹内美奈子 | 取締役 | 65 | 2,970 |
| 錦戸景一 | 取締役 | 73 | 40,000 |
| 清水喬雄 | 取締役 | 69 | — |
| 小林慎和 | 取締役 | 51 | 953 |
| 山田善則 | 取締役(監査等委員) | 80 | 2,970 |
| 松永貴之 | 取締役(監査等委員) | 45 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 阿部美寿穂 | 取締役(監査等委員) | 51 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 345 | 474 | 70 | 819 | 164 |
| 社外取締役 | 10 | 98 | — | — | 98 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,496字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,904字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,166字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,494字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第35期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第34期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第33期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第2四半期(2023/04/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第32期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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