概要
極東(きょくとう)は、家庭向けクリーニングサービスを主事業とする企業である。1980年7月に極東クリーニンググループの統括会社として福岡市で設立。2026年2月現在、福岡・佐賀・山口・広島・兵庫・大阪・神奈川・東京・埼玉の9都府県に40工場・478店舗を展開する。売上高は約52.4億円(2026年2月期)、従業員141名。直営・準直営・取次の3つの経営形態と、「一般店」「ペリカンズ」「コインズ」の3ブランドで構成される。
直営・準直営・取次の3層で構成する店舗網
当社の店舗は経営形態により3種類に分かれる。直営店は自社所有または賃貸の物件で従業員が営業し、40店舗の一般店、71店舗のペリカンズ、36店舗のコインズの計147店舗である。準直営店は自社物件を契約者が運営し、売上高に応じた手数料を支払う方式で、一般店28、ペリカンズ153、コインズ90の計271店舗。取次店は契約者所有の物件で運営され、同様に手数料を支払う。一般店50、ペリカンズ5、コインズ5の計60店舗。3形態合計で478店舗となり、直営と準直営が全体の約87%を占める。
九州・中国・関西・関東にまたがる地域分布
工場は福岡県内に17ヶ所と最も多く、佐賀県4、山口県3、広島県3、島根県2、兵庫県2、大阪府3、神奈川県1、東京都4、埼玉県1の計40工場。店舗数は福岡県が223店舗で全体の約47%を占める。次いで東京都44、大阪府38、佐賀県37、広島県32、兵庫県29、山口県29、島根県20、埼玉県14、神奈川県12となっている。売上高(クリーニング本体)では福岡県が約22.7億円で全体の44.4%を占め、大阪府、東京都が各4.4億円、5.8億円と続く。近年は関東地区への出店も進み、首都圏でのシェア拡大を図っている。
ブランド別の価格帯と会員特典
営業形態は「一般店」「ペリカンズ」「コインズ」の3ブランドで展開される。一般店は標準的な料金設定。ペリカンズは特別会員制度を採用し、年会費を支払うことでクリーニング料金の10%(プラチナ会員は15%)割引、さらに毎月のドライ3割引券や誕生日月の半額券、オプション加工無料券などのサービスチケットが提供される。コインズは特殊品を除き、商品ごとに利用しやすい価格帯に設定。会員にはオプション加工無料券のみを提供し、シンプルな低価格路線をとる。ブランド間で価格とサービス内容を明確に差別化している。
収益構造と財務の推移
2025/2026年度の売上高は52億4,418万7千円(前期比2.5%減)、営業利益294万2千円(同96.9%減)、経常利益9,577万4千円(同47.4%減)、当期純利益5,388万円(同35.1%減)。収益悪化の要因は人件費やPOSレジ費用などの販管費増加、春の衣替え遅れによる冬物減少など。直近10年間の売上高は2014年度71億円をピークに減少傾向にあり、2021年度には49億円まで落ち込んだ。2022年度は46億円、2023年度47億円、2024年度49億円と横ばいで推移。2025年度は54億円に回復したが、利益率は低水準にある。同社は売上高伸長率5%、売上高経常利益率8%を中期目標に掲げている。
業界の中での役割は一般消費者向けクリーニングサービスにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01一般消費者向けホームクリーニング主力
ドライクリーニング、ランドリーなどの衣類洗濯サービスを提供。特別会員制度や価格帯の異なるブランド(ペリカンズ、コインズ)を展開、直営・準直営・取次店の多様な形態で運営。
- ドライクリーニング
- 石油系溶剤とオゾンで洗浄する水が使えない素材向けクリーニング。スーツやセーターなど。
- ランドリー
- 温水と洗剤で洗うシャツ向けクリーニング。
製品と技術
石油系溶剤とオゾンを用いるドライクリーニング
ドライクリーニングは、ウール、絹、一部化繊など水が使えない素材向けの洗浄方法である。石油系溶剤にオゾンを混入して洗浄し、仕上げる。対象品目は背広、スカート、セーターなど。2025/2026年度のドライクリーニング売上高は38億4,937万5千円で、クリーニング本体売上の約75.5%を占める。前年比97.9%と微減だが、主力商品として基盤をなす。
温水と洗剤で洗うランドリー(ワイシャツ等)
ランドリーは、木綿、麻、一部化繊など水洗い可能な素材を、温水に洗剤を溶かして洗濯機で洗浄する方法。主な対象はワイシャツ。2025/2026年度のランドリー売上高は12億5,055万7千円で、ドライに次ぐ第二の柱。前年比95.6%と減少した。ランドリーは季節変動が比較的小さく、通年の需要が見込める。
付加価値サービスと新商品の開発
クリーニング本体に加え、シミ抜き、撥水加工、防虫加工などのオプションサービスを提供し、客単価向上を図る。2025年5月からは「羽毛布団リフォーム」の取り扱いを開始。羽毛を直接洗浄し、羽毛追加によるボリュームアップと生地交換で新品同様に仕上げるサービスで、低コスト・リサイクル・環境保全を訴求する。また、スニーカークリーニングや衣類リフォームなど季節性の少ない品目の開拓も進めている。商品その他の売上には取次店などへの販促品販売や特別会員の年会費が含まれ、2025/2026年度は1億4,425万4千円(前期比103.7%)であった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
小規模ながら再生途上、サービス業で健闘
きょくとうはサービス業に属し、同業他社であるジンジブやダイブと比較して売上規模は小さいが、地域密着型サービスを展開している。直近の業績は売上高が増加傾向にあったものの、2026年2月期には売上高が減少し、営業利益率も0%と低調である。人員やコスト構造の改善が急務であり、収益性の向上が課題となっている。同業他社との差別化や新規サービス開発に注力する必要がある。
強み
- 地域に根ざしたサービスで顧客基盤を確保。
- 2025年2月期まで売上は増加もその後は減少。
- サービス業界で一定のポジションを確立。
- 営業利益率改善への取り組みを実施中。
課題
- 営業利益率が低く、収益構造の改善が必要。
- 直近期に売上が減少し、成長の鈍化が懸念。
- 同業他社との差別化が不十分で競争に晒される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がきょくとう
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7046TDSE | 29億円 | 15.8倍 |
| 2 | 6046リンクバル | 29億円 | — |
| 3 | 3326ランシステム | 29億円 | 27.6倍 |
| 4 | 2300きょくとう | 28億円 | 48.8倍 |
| 5 | 192Aインテグループ | 28億円 | — |
| 6 | 2499日本和装ホールディングス | 28億円 | 16.6倍 |
| 7 | 2425ケアサービス | 28億円 | 22.1倍 |
| 8 | 9439エム・エイチ・グループ | 27億円 | — |
| 9 | 9635武蔵野興業 | 27億円 | 7.4倍 |
| 10 | 7036イーエムネットジャパン | 26億円 | — |
| 11 | 6081アライドアーキテクツ | 26億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
極東クリーニンググループの統括会社として設立(1980年)
1980年7月、極東クリーニングのグループ企業(極東化学ドライ宇美、同中央ショップ、同博多、同西部、同原ショップ、同春日原、同日佐、同原町の8社)の統括管理などを目的に、株式会社きょくとうを設立した。設立時は持株会社的な位置づけで、グループ内の各有限会社が個別に営業を行っていた。本社は福岡県内に置かれ、のちに福岡市博多区に移転する。
直営工場を有限会社化した1980年代
1983年から1990年にかけて、直営の工場を次々と有限会社に組織変更した。1983年3月に七隈工場(福岡市西区)と粕屋工場(福岡県粕屋郡)を、同年6月に糸島工場(福岡県糸島市)を、1984年3月に東部工場(福岡市東区)を、1987年3月に田隈工場(福岡市西区)をそれぞれ有限会社化。1989年3月には大橋工場(福岡市南区、2025年10月閉鎖)、1990年3月には観音工場(広島市西区)を有限会社化。同年5月には福岡市西区に拾六町の有限会社を新設した。この時期、グループは個別法人による工場運営体制をとっていた。
19社を合併し工場に再編した1992年
1992年3月、機能的かつ効率的な事業活動を目的に、19の有限会社を株式会社きょくとうに合併し、それぞれを直営の工場として営業する体制に切り替えた。これにより、それまで別法人だった各工場が一つの会社に統合され、管理や運営の効率化が図られた。合併後も各工場は名称を変えずに稼働を継続した。
同業16社との合併と急速な分離(1995〜1996年)
1995年3月、中国・四国・関西地区に地盤を持つ同業16社と合併し、宇部工場(山口県宇部市)、防府工場(同防府市)、山口工場(同山口市)を取得した。しかし同年11月には、合併会社のうち関西・四国地区の4社について合併解消による分離を開始。1996年10月には残る9社の分離が完了し、結果的に合併は短期間で解消された。この混乱の後、事業領域の見直しが進められた。
子会社設立と100円クリーニングFC展開
1997年3月、福岡県筑後市に100%出資子会社ビッグペリージャパンを設立。同年4月、大阪府堺市に33.3%出資のマックスシステムを設立(2001年12月に100%子会社化)。1998年3月にはドライブスルー方式の店舗を併設した上峰プラント(佐賀県)を設置。1999年6月には福岡県福津市に100円クリーニング店舗併設の福間プラントを設置。同年10月、ビッグペリージャパンを吸収合併。2000年12月に「100円クリーニング」のフランチャイズ展開を開始し、2001年9月に第1号店が茨城県龍ヶ崎市に開設された。
店頭登録と関東進出、店舗網の再編(2002年以降)
2002年4月、日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。同年3月には神奈川県川崎市に関東第1号工場となる川崎プラントを設置(2010年2月閉鎖)。2004年4月、営業譲受けにより久々知工場(兵庫県尼崎市)、尼崎工場(同、2010年閉鎖)、川西プラント(兵庫県川西市、2006年閉鎖)を取得。その後も出店と閉鎖を繰り返し、2026年2月末時点で40工場478店舗となった。2025年5月には福岡県久留米市で4店舗を譲受け、同時に14店舗のリニューアルを実施した。
年表25件を開く
1980年代
- 1980年7月極東クリーニングのグループ企業の統括管理等を目的に㈱きょくとうを設立〔グループ企業〕㈲極東化学ドライ宇美 ㈲極東化学ドライ中央ショップ ㈲極東化学ドライ博多 ㈲極東化学ドライ西部 ㈲極東化学ドライ原ショップ ㈲極東化学ドライ春日原 ㈲極東化学ドライ日佐 ㈲極東化学ドライ原町
- 1983年3月創業直営の七隈工場(福岡市西区)と粕屋工場(福岡県粕屋郡)を組織変更し、㈲極東化学ドライ七隈と㈲極東化学ドライ粕屋を設立
- 1983年6月創業直営の糸島工場(福岡県糸島市)を組織変更し、㈲極東化学ドライ糸島を設立
- 1984年3月創業直営の東部工場(福岡市東区)を組織変更し、㈲極東化学ドライ東部を設立
- 1987年3月創業直営の田隈工場(福岡市西区)を組織変更し、㈲極東化学ドライ田隈を設立
- 1989年3月創業直営の大橋工場(福岡市南区)(2025年10月に閉鎖)を組織変更し、㈲極東化学ドライ大橋を設立
1990年代
- 1990年3月創業直営の観音工場(広島市西区)を組織変更し、㈲極東化学ドライ観音を設立 鳥取県米子市に40%出資会社㈲マックドライ設立
- 1990年5月創業福岡市西区に㈲極東化学ドライ拾六町を設立
- 1992年3月M&A機能的かつ効率的事業活動を行う目的で、19の有限会社を㈱きょくとうに合併し、それぞれを工場として営業する。
- 1994年8月福岡市博多区大字金隈551-1(現住所:福岡市博多区金の隈一丁目28番53号)に、本社ビルを新築し移転
- 1995年3月M&A中国・四国・関西地区等に地盤をもつ同業16社と合併。これにより、宇部工場(山口県宇部市)、防府工場(山口県防府市)、山口工場(山口県山口市)を取得
- 1995年11月M&A上記の合併会社のうち関西・四国地区の4社を合併解消により分離、その他9社についても合併解消手続開始。
- 1996年10月M&A上記合併会社のうちその他の9社について合併解消による分離完了
- 1997年3月福岡県筑後市に100%出資子会社の㈱ビッグペリージャパンを設立
- 1997年4月大阪府堺市(2001年6月1日大阪市住之江区に移転)に当社33.3%出資の㈱マックスシステムを設立
- 1998年3月ドライブスルー方式の店舗を併設する上峰プラント(佐賀県三養基郡)を設置
- 1999年6月福岡県宗像郡(現住所:福岡県福津市)に、『100円クリーニング』の店舗を併設した福間プラント(工場)を設置
- 1999年10月M&A子会社である㈱ビッグペリージャパンを吸収合併
2000年代
- 2000年12月「100円クリーニング」フランチャイズ展開開始
- 2001年9月「100円クリーニング」フランチャイズ第1号店が茨城県龍ヶ崎市に開設
- 2001年12月子会社㈱マックスシステムの株式を100%取得
- 2002年3月神奈川県川崎市に、関東第1号工場となる川崎プラント(2010年2月に閉鎖)を設置
- 2002年4月日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
- 2002年9月佐賀県小城郡(現住所:佐賀県小城市)に、小城プラントを設置
- 2004年4月営業譲受けにより、久々知工場(兵庫県尼崎市)、尼崎工場(兵庫県尼崎市)(2010年2月に閉鎖)、川西プラント(兵庫県川西市)(2006年2月に閉鎖)を取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で141人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は426万円で、9期前と比べて+25.3%。平均年齢は49.5歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 204 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 267 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 263 | — |
| 2020年2月 | 340 | 44.9 | 10.0 | 252 | — |
| 2021年2月 | 329 | 45.1 | 10.9 | 230 | — |
| 2022年2月 | 339 | 45.3 | 12.3 | 186 | — |
| 2023年2月 | 369 | 45.8 | 13.3 | 161 | — |
| 2024年2月 | 377 | 47.5 | 13.8 | 149 | — |
| 2025年2月 | 413 | 48.4 | 14.5 | 152 | 66 |
| 2026年2月 | 426 | 49.5 | 15.3 | 141 | 0 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は52億円、営業利益は0億円。前期と比べると減収減益で、売上が-3.7%、利益が-100.0%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 54億円 | 52億円 |
| 営業利益 | 1億円 | 0億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥11 | ¥11 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は19億円、営業利益は4億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は−5.0%、営業利益は−20.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 18 | 4 | 22.2 | 3 |
| 2024年2Q | 11 | −1 | −9.1 | −1 |
| 2024年3Q | 12 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 8 | — | — | −1 |
| 2025年1Q | 20 | 5 | 25.0 | 4 |
| 2025年2Q | 12 | −1 | −8.3 | −1 |
| 2025年4Q | 22 | −3 | −13.6 | −2 |
| 2026年2Q | 31 | 3 | 9.7 | 2 |
| 2026年4Q | 21 | −3 | −14.3 | −1 |
| 2027年1Q | 19 | 4 | 21.1 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は67億円から52億円へ78%に減った。直近期の営業利益率は0.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 67 | — | 3 | — | 1 |
| 2014年2月 | 71 | — | 2 | — | 1 |
| 2015年2月 | 70 | — | 2 | — | 2 |
| 2016年2月 | 69 | — | 2 | — | 1 |
| 2017年2月 | 68 | — | 4 | — | 1 |
| 2018年2月 | 66 | — | 3 | — | 1 |
| 2019年2月 | 67 | — | 3 | — | 1 |
| 2020年2月 | 66 | — | 2 | — | 0 |
| 2021年2月 | 49 | — | −5 | — | −9 |
| 2022年2月 | 46 | — | −4 | — | −8 |
| 2023年2月 | 47 | — | −1 | — | −2 |
| 2024年2月 | 49 | — | 2 | — | 1 |
| 2025年2月 | 54 | 1 | 2 | 1.9 | 1 |
| 2026年2月 | 52 | 0 | 1 | 0.0 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高52億円のうち、営業利益として残るのは0億円で0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の1.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金26.9%14億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金73.1%38億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが1億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは1億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は3億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 2 | −7 | 2 | −5 | 10 |
| 2014年2月 | 3 | −3 | −2 | 0 | 8 |
| 2015年2月 | 2 | 1 | −3 | 3 | 9 |
| 2016年2月 | 2 | −1 | −2 | 1 | 8 |
| 2017年2月 | 5 | −1 | −1 | 4 | 10 |
| 2018年2月 | 2 | −3 | −2 | −1 | 8 |
| 2019年2月 | 4 | 0 | −2 | 4 | 10 |
| 2020年2月 | 1 | −3 | 0 | −2 | 7 |
| 2021年2月 | −5 | 0 | 2 | −5 | 4 |
| 2022年2月 | −1 | 0 | 1 | −1 | 3 |
| 2023年2月 | 2 | 1 | −2 | 3 | 4 |
| 2024年2月 | −3 | −4 | 6 | −7 | 4 |
| 2025年2月 | 4 | −1 | −3 | 3 | 4 |
| 2026年2月 | 1 | 0 | −2 | 1 | 3 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は44億円。このうち返さなくてよい自己資本が23億円で、自己資本比率は52.2%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 52 | 35 | 17 | 67.7 |
| 2014年2月 | 53 | 36 | 17 | 67.6 |
| 2015年2月 | 52 | 37 | 15 | 70.4 |
| 2016年2月 | 50 | 36 | 14 | 73.0 |
| 2017年2月 | 51 | 37 | 14 | 72.8 |
| 2018年2月 | 50 | 36 | 14 | 72.5 |
| 2019年2月 | 50 | 36 | 14 | 73.2 |
| 2020年2月 | 49 | 36 | 13 | 72.9 |
| 2021年2月 | 41 | 26 | 15 | 62.6 |
| 2022年2月 | 38 | 19 | 19 | 51.0 |
| 2023年2月 | 38 | 18 | 20 | 47.1 |
| 2024年2月 | 43 | 21 | 22 | 48.9 |
| 2025年2月 | 44 | 21 | 23 | 48.7 |
| 2026年2月 | 44 | 23 | 21 | 52.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中281位あたり、逆に低いのは営業利益率で534社中483位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥500で、1年前と比べて+0.8%。過去52週の値幅のなかでは27%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 48.8倍 |
| PER (会社予想) | 21.9倍 |
| PBR | 0.81倍 |
| 配当利回り | 2.20% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で株価は3.5%下落し500円で推移。6月下旬の494円から7月6日に518円へ急伸した後、500円近辺で膠着している。25日移動平均線(500.56円)を下回っており、75日線(498.97円)付近で支持される展開。52週高値546円からは8.4%下の水準で、52週安値483円からは3.5%上。出来高は7月6日に59,700株と急増して以降、1,000株前後に沈静化しており、方向感の定まらない状態が続く。200日線(506.01円)が上値抵抗として意識されやすい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
予想PERは21.9倍で業界平均22.43倍とほぼ同等だが、実績PERは48.92倍と業界平均の約22.43倍を大幅に上回る。PBRは0.81倍と業界平均3.17倍を大きく下回り割安感があるが、ROEが2.4%と低く収益性が乏しい。配当利回りは2.2%で業界平均2.72%を下回る。さらに配当性向が107.4%と高く、収益力に見合わない過剰な配当であり、持続可能性に懸念。成長性も低く、割安指標と割高指標が混在するが、収益性と分配の持続性を考慮すると割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 48.8倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 21.9倍 | — |
| PBR | 0.81倍 | 3.51倍 |
| ROE | 2.4% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、収益の安定性と成長性の不透明さ。強気派は、既存建物のリニューアル需要や省エネ改修が追い風で、2025年2月期は増収・黒字化を達成。堅実な財務体質と配当利回り2.2%が下支えするとみる。弱気派は、営業利益率が1.85%と低水準で価格競争に晒されていること、2026年2月期は営業利益0%予想と収益が横ばいか悪化する懸念。また、不動産市場の減速や工事単価の低下を警戒する。
- 黒字化
2025年2月期に営業黒字化し、純利益1億円を確保。
- 改修需要
既存ストックの改修・省エネ工事が安定需要。
- 配当利回り
2.2%の配当は株主への一定の還元。
- 予想PER21.9倍と純利益28%増予想通年影響強
時価総額28億円に対し予想純利益1.28億円。実績PER48.92倍から大きく改善。
- PBR0.81倍と解散価値が下支え継続影響中
PBR0.81倍は純資産に対して19%安。資産価値からの下値余地は限定的。
- 配当利回り2.2%を安定的に継続通年影響中
株価500円に対し配当利回り2.2%を確保。安定配当が投資家の下支え。
- 1年間で株価+2.58%と底堅い継続影響弱
下落相場でも持ちこたえた。売り圧力は一巡している。
- 低収益性
営業利益率1.85%と採算性が低い。
- 業績停滞
2026年2月期は営業利益0%予想で増益期待薄。
- 競争激化
ゼネコンやリフォーム会社との競争が厳しい。
- 2026年2月期は営業利益0億円と減益決算発表後影響強
営業利益は1億円から0億円に悪化。売上高も52億円と減少。
- 売上高は54億→52億と再び減収2026年2月期影響中
FY2025の54億円からFY2026の52億円に減収。既存事業に成長の芽なし。
- ROE2.4%と資本収益性が低い継続影響中
ROE2.4%は資本を有効活用できていない。PBR1倍回復の原動力に欠ける。
- 時価総額28億円と超小型株の流動性継続影響弱
出来高が少なく機関投資家は参入しにくい。需給の悪化で売りが膨らむ恐れ。
- 受注高
- 今後の売上の先行指標となる。
- 営業利益率
- 低採算体質が続くか改善するかを見る。
- 販売用不動産在庫
- 不動産売買の在庫が膨らむと資金圧迫リスク。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.20%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 11 | — | 64.8 |
| 2018年2月 | 11 | 0.0 | 43.0 |
| 2019年2月 | 11 | 0.0 | 48.0 |
| 2020年2月 | 11 | 0.0 | 116.2 |
| 2021年2月 | 6 | −45.5 | — |
| 2022年2月 | 6 | 0.0 | — |
| 2023年2月 | 6 | 0.0 | — |
| 2024年2月 | 9 | 41.7 | 37.6 |
| 2025年2月 | 11 | 29.4 | 69.7 |
| 2026年2月 | 11 | 0.0 | 107.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ12,047人。区分でいちばん多いのは個人・その他で82.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が17.7%を占め、残る82.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 78.8 | 79.3 | 79.2 | 79.6 | 80.9 | 82.2 |
| 金融機関 | 13.8 | 13.8 | 13.8 | 12.9 | 11.9 | 11.0 |
| 事業法人 | 7.1 | 6.8 | 6.9 | 6.9 | 6.8 | 6.7 |
| 自己株式 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.2 | 0.0 |
| 外国法人 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 牧平年廣 | 28.66 |
| 02 | きょくとう社員持株会 | 4.85 |
| 03 | 株式会社西日本シティ銀行 | 4.50 |
| 04 | 株式会社十八親和銀行 | 3.96 |
| 05 | 永田光春 | 2.65 |
| 06 | 株式会社佐賀銀行 | 2.52 |
| 07 | 牧平京子 | 2.38 |
| 08 | ロイヤルネットワーク株式会社 | 1.80 |
| 09 | 冨沢広之 | 1.60 |
| 10 | 株式会社ツー・エム化成 | 1.28 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−50%、1株純資産は14期で−32%。直近期のROEは2.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 21 | 639 | 3.2 | 19.8 | 53.6 |
| 2014年2月 | 13 | 642 | 2.0 | 36.8 | 87.1 |
| 2015年2月 | 32 | 665 | 4.9 | 18.3 | 41.0 |
| 2016年2月 | 10 | 658 | 1.5 | 52.7 | 110.5 |
| 2017年2月 | 17 | 665 | 2.6 | 35.0 | 64.8 |
| 2018年2月 | 26 | 692 | 3.7 | 26.8 | 43.0 |
| 2019年2月 | 23 | 690 | 3.3 | 25.2 | 48.0 |
| 2020年2月 | 9 | 681 | 1.4 | 48.1 | 116.2 |
| 2021年2月 | −165 | 494 | — | — | — |
| 2022年2月 | −149 | 366 | — | — | — |
| 2023年2月 | −32 | 338 | — | — | — |
| 2024年2月 | 23 | 402 | 6.1 | 23.1 | 37.6 |
| 2025年2月 | 16 | 407 | 3.9 | 31.2 | 69.7 |
| 2026年2月 | 10 | 438 | 2.4 | 48.9 | 107.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/2期の役員報酬は総額141百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 牧平年廣 | 代表取締役会長 | 92 | 1,591,700 |
| 井上和美 | 代表取締役社長 | 62 | 17,600 |
| 丸林凡和 | 取締役 管理本部長 | 69 | 2,000 |
| 齊藤博 | 取締役 営業開発部担当 | 65 | 12,700 |
| 村上忍 | 取締役 営業開発部長 | 67 | 24,500 |
| 山口強志 | 取締役 経営企画室長 | 74 | 2,000 |
| 重松史郎 | 取締役 | 78 | 10,000 |
| 池田早織 | 取締役 | 43 | — |
| 明智正彦 | 常勤監査役 | 66 | — |
| 中嶋久夫 | 監査役 | 79 | — |
| 神尾康生 | 監査役 | 58 | 2,000 |
| 竹原央裕 | — | 90 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 永田真一 | 取締役 | 53 | 6,000 |
| 川上知明 | — | 70 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 114 | 4 | 118 | 17 |
| 社外取締役 | 6 | 21 | 2 | 23 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,102字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,148字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク652字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,491字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-26
- 半期報告書半期報告書-第47期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-28
- 半期報告書半期報告書-第46期(2024/03/01-2025/02/28)2024-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-28
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
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