概要
ランシステムは、埼玉県狭山市に本社を置くサービス企業である。1988年の設立以来、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」を核とするエンターテインメント事業を展開してきた。2013年に東京証券取引所JASDAQ市場に上場。2026年3月期の連結売上高は54億円、従業員数は118名。親会社は株式会社AOKIホールディングスであり、システム事業や不動産事業も手掛ける。
三つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
ランシステムの事業は、エンターテインメント事業、システム事業、不動産事業の三つで成り立つ。エンターテインメント事業は複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」の直営店舗運営が主力であり、フランチャイズ加盟店へのサポートや商材販売も行う。システム事業は、セルフ化システムやテレワーク環境支援システムなどの販売・保守を手掛け、親会社グループ企業への導入も進む。不動産事業は賃貸物件の管理で安定的な収益を計上する。2026年3月期のセグメント別売上高は、エンターテインメント事業が31億38百万円、システム事業が22億7百万円、不動産事業が84百万円(合計54億30百万円)であり、セグメント利益はそれぞれ2億67百万円、1億84百万円、54百万円である。エンターテインメント事業は直営店35店舗とFC46店舗からなり、システム事業はAOKIグループとの連携で成長している。
全国75店舗の自遊空間とグループ全体81店舗
主力業態である「スペースクリエイト自遊空間」は、2026年3月31日現在、直営店29店舗、フランチャイズ加盟店46店舗の計75店舗を北海道から九州まで展開する。これに加えて、ランシステムグループ全体では、コミック&カプセルホテル「コミカプ」やアミューズメントカジノ「ジクー」などの他業態も含め、合計81店舗(直営35店舗、FC46店舗)にのぼる。自遊空間の第1号店は1998年に埼玉県春日部市に出店され、その後急速に拡大。2000年8月には50店舗、2003年12月には100店舗を達成した。店舗展開は直営とフランチャイズの併用により、全国的なネットワークを構築している。FC加盟店へのサポート業務も収益源の一つであり、商材販売や研修サービスを提供している。
コロナ禍で落ち込み、その後回復基調にある業績
ランシステムの売上高は、2012年6月期の74億円から緩やかに増加し、2019年6月期には83億円に達していた。しかし、2020年6月期は新型コロナウイルス感染症の影響で70億円に減少、2021年6月期には49億円、2022年6月期には43億円と大幅に落ち込んだ。2023年3月期(決算期変更により9ヶ月決算)は37億円であったが、2024年3月期には74億円に急回復。その後2025年3月期は54億円、2026年3月期は54億円と横ばいで推移している。当期純利益は2020年6月期から2022年6月期まで3期連続の赤字を計上したが、2024年3月期以降は黒字転換し、2026年3月期は1億円の黒字となった。経営指標として売上高経常利益率を重視しており、今後も収益性改善が課題である。
システム事業がAOKIグループと連携し成長
システム事業は、店舗運営で培ったノウハウを活かし、セルフ化システムやテレワーク環境支援システムなどを外部に販売する。特に、親会社である株式会社AOKIホールディングスのグループ企業が展開する店舗への導入が進んでおり、2026年3月期のシステム事業売上高は22億7百万円と、前期比5.0%増加した。同事業の利益は1億84百万円で、前期比24.4%増と高い伸びを示した。同社は、資本業務提携を結ぶシステム開発会社の株式会社GSSLABなどと協力し、さらなるシステム開発と販路拡大を目指している。自動入退場システムなど、実際に自遊空間店舗でテストしたシステムを製品化する強みを持つ。また、システムの保守・管理業務を請け負うことで継続的な収益を生んでいる。
安定収益を生む不動産事業
不動産事業は、保有する賃貸物件の管理を主な業務としており、売上高は2026年3月期で84百万円、セグメント利益は54百万円である。売上高は前期比1.0%減と小幅な減少だが、利益率は約64%と高く、グループの安定収益源となっている。同事業は、エンターテインメント事業やシステム事業のような大きな変動が少なく、毎年計画通りの推移を見せている。ランシステムの総資産は2026年3月末時点で41億77百万円であり、その中で不動産関連資産(建物、構築物、敷金など)が一定の割合を占めている。不動産事業はグループ全体の収益を下支えする役割を果たしている。
業界の中での役割は消費者向けエンターテインメントサービス提供者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01エンターテインメント主力
複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」の直営店舗運営が中心。お客様のニーズに合わせたコンテンツを積極導入し、安心安全な運営を行う。フランチャイズ店舗のサポートや、店舗商材の外部販売、広告掲出、研修販売などの新規事業も手掛ける。
- 複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」
- マンガ・インターネット・カラオケなどの設備を備えた複合カフェチェーン。
02システム準主力
セルフ化システムやテレワーク環境を支援するシステムの販売・保守・管理を行う。親会社AOKIグループの店舗への導入も進める。
- セルフ化システム
- 店舗向けのセルフレジや発券システムなど。
03不動産副次
不動産賃貸物件の管理を行う。
製品と技術
複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」
「スペースクリエイト自遊空間」は、ランシステムの旗艦業態である。店内では、まんが、インターネット、ゲーム、ビリヤード、卓球、カラオケなど複数の娯楽を時間単位で楽しめる完全個室型のサービスを提供する。利用客は滞在中に飲み放題のドリンクバーを利用でき、シャワー設備や仮眠スペースを備えた店舗もある。2018年2月には、自動入退場システムを開発し、受付カウンターのない完全セルフオペレーションの店舗を実現。これにより人件費を削減し、24時間営業が容易になった。同社はシステム開発のテスト店舗として自遊空間を活用し、蓄積したノウハウをシステム事業に展開している。
システム事業の製品群:セルフ化・テレワーク支援
システム事業では、店舗運営で培ったITノウハウを活かし、セルフ化システムやテレワーク環境を支援するシステムを販売している。セルフ化システムは、飲食店や小売店向けに、注文・決済を自動化するもので、特にAOKIグループの店舗への導入が進んでいる。また、テレワーク支援システムは、リモートワーク環境の構築を支援するソフトウェアやハードウェアを含む。さらに、自遊空間の予約システムや顧客管理システムも外部販売しており、保守・管理業務を請け負うことで継続的な収益を得ている。同社は、株式会社GSSLABなどの外部企業と連携し、システム開発を強化している。
新業態:コミック&カプセルホテル「コミカプ」
2017年2月に京都新京極に第1号店を出店した「Comics & Capsule Hotel コミカプ」は、漫画とカプセルホテルを融合させた新業態である。宿泊客は、多数の漫画を自由に閲覧できるラウンジと、コンパクトなカプセル型宿泊スペースを利用できる。ターゲットは、観光客やビジネス旅行者であり、特にインバウンド需要の取り込みを狙う。京都のほかにも展開地域を広げている可能性がある。この業態は、ランシステムの既存の複合カフェノウハウを宿泊施設に応用したもので、異なる客層へのアプローチを可能にしている。
アミューズメントカジノ「ジクー」
2015年7月、ランシステムは東京都新宿区にアミューズメントカジノ「ジクー」の直営第1号店を出店した。アミューズメントカジノは、賭博行為ではなく、ゲームセンターとして合法的に運営される施設であり、ポーカーやブラックジャックなどのカードゲームを提供する。店内はラスベガスをイメージした内装で、非日常的な体験を提供する。同社はこの業態で、新たな収益源を開拓しようとしたが、その後も拡大は限定的であり、現在の主力業態には至っていない。
飲食事業「築地虎杖」との提携
2018年5月、ランシステムは株式会社虎杖東京と提携し、飲食事業に参入した。同年8月には「築地虎杖 〆虎 ダイバーシティ東京 プラザ店」を、2019年1月には「小石川 浜松町クレアタワー店」をオープンした。築地虎杖は、築地市場の海鮮を中心とした飲食店を展開する企業であり、ランシステムはそのノウハウを活用して新たな事業分野を開拓した。しかし、飲食事業のその後については、有価証券報告書内で詳細な業績開示はなく、グループ全体への寄与は限定的とみられる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
中規模だが収益改善途上、競争激化
売上高は74億円から54億円へと減少し、営業利益率も改善傾向にあるが、依然として低い水準にある。同業他社のマテリアルグループやダイブグループが成長を見せる中、競争環境は厳しさを増している。収益性改善は進むものの、市場シェアの維持・拡大には価格競争への対応が必要。今後の成長には、サービスの差別化や顧客基盤の再構築が不可欠である。
強み
- 売上54億円と一定規模を維持し、顧客基盤がある程度存在
- 営業利益率が1.85%から3.7%へ上昇し、改善傾向が見られる
- 長年の実績により、業界知識やノウハウを蓄積している
- 売上減少に対応し、コスト削減に取り組んでいる姿勢
課題
- 売上高が前期から大幅に減少し、市場環境の厳しさが浮き彫りに
- 営業利益率3.7%と低く、収益力の抜本的な強化が必要
- 同業他社が成長する中、競争に打ち勝つための差別化が課題
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がランシステム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7359東京通信グループ | 30億円 | 9.3倍 |
| 2 | 9376ユーラシア旅行社 | 30億円 | 54.1倍 |
| 3 | 6577ベストワンドットコム | 30億円 | — |
| 4 | 3326ランシステム | 29億円 | 27.6倍 |
| 5 | 7046TDSE | 29億円 | 15.8倍 |
| 6 | 6046リンクバル | 29億円 | — |
| 7 | 192Aインテグループ | 28億円 | — |
| 8 | 2499日本和装ホールディングス | 28億円 | 16.6倍 |
| 9 | 2300きょくとう | 28億円 | 48.8倍 |
| 10 | 2425ケアサービス | 28億円 | 22.1倍 |
| 11 | 9439エム・エイチ・グループ | 27億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
テレビゲーム専門店「桃太郎」からスタートした創業期
ランシステムの起源は、1988年12月に埼玉県狭山市で有限会社として設立されたことに始まる。1989年4月には、埼玉県入間市に家庭用娯楽商材(主にテレビゲーム)を販売する専門店「桃太郎」の直営第1号店を出店し、同時にフランチャイズ展開も開始した。同年、家庭用ゲーム事業部門を設置し、成長の基盤を築いた。1991年11月には資本金を1,000万円に増資し、株式会社へ組織変更。1993年1月には本社を狭山市狭山台に移転した。この時期は、ゲームソフト販売を主軸としていたが、後にアミューズメント事業へと事業の重心を移していく。
ビリヤード事業と複合施設への進出(1996年)
1996年7月、ランシステムはビリヤード場経営を事業化し、スペースクリエイト事業部門を新設。埼玉県春日部市に「チャンピオン」の直営第1号店を出店した。同年9月には、ゲームセンター、ビデオレンタル、ビリヤード場を併設した大型複合アミューズメント施設「MOMOTARO PARK」を群馬県太田市に出店。この複合施設は、後の「スペースクリエイト自遊空間」の原型となる。1997年6月にはスペースクリエイト事業でもフランチャイズ展開を開始し、事業の拡大を加速させた。この時期、資本金も1996年11月に2億3,000万円、2000年6月には5億1,551万円へと増資し、成長資金を確保した。
「自遊空間」第1号店出店と50店舗・100店舗達成
1998年8月、ランシステムはスペースクリエイト事業の新たな展開として、まんが&インターネットカフェ、ビリヤード、卓球などを複合した娯楽施設「スペースクリエイト自遊空間」の直営第1号店を埼玉県春日部市に出店した。この業態は、当時まだ珍しかった複合カフェ市場を開拓し、急速に店舗数を伸ばした。2000年8月には自遊空間が50店舗、2003年12月には100店舗に達した。この急成長により、ランシステムは複合カフェ業界の先駆的存在として認知されるようになる。2004年6月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、同年12月にはジャスダック証券取引所に上場を果たした。
上場と東京本社開設、子会社設立(2004~2006年)
2004年6月、ランシステムは日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本金を7億4,926万円に増資。同年11月には株式分割(1株→3株)を実施し、12月にはジャスダック証券取引所に上場した。2005年1月にはさらに資本金7億5,381万円に増資した。2006年2月には100%出資子会社「株式会社グローバルファクトリー」を設立し、同年3月には株式会社マルカワから事業の一部を譲受けた。2006年10月には東京都豊島区に「東京本社」を開設し、本社機能を移転。これにより、首都圏での事業展開を強化した。2010年1月にはグローバルファクトリーを吸収合併し、グループを再編した。
業態転換:桃太郎事業譲渡と新業態への挑戦
2011年1月、ランシステムは創業事業である桃太郎事業の一部を譲渡し、家庭用ゲーム販売から撤退した。代わって、複合カフェ以外の新業態開発に注力する。2011年7月には群馬県太田市に「コミュニケーションクリエイト健遊空間」の直営第1号店を出店。2013年7月には株式分割(1株→100株)を実施し、東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東証JASDAQ市場に上場した。2015年7月には東京都新宿区にアミューズメントカジノ「ジクー」の直営第1号店を出店。同年10月には100%出資子会社「株式会社ランウェルネス」を設立し、健康関連事業にも着手した。
コミカプとM&Aによるグループ拡大(2017年)
2017年2月、ランシステムは京都新京極に「Comics & Capsule Hotel コミカプ」の直営第1号店を出店。漫画とカプセルホテルを組み合わせた新業態で、インバウンド需要も取り込む。同年5月には株式取得により「INCユナイテッド株式会社」を100%子会社化し、同年8月に「株式会社ランセカンド」へ商号変更した。ランセカンドはエンターテインメント事業の直営店運営を担う子会社となる。これにより、グループの運営体制を強化した。2018年5月には株式会社虎杖東京と提携し、飲食事業への参入を発表。同年8月に「築地虎杖 〆虎 ダイバーシティ東京 プラザ店」を、2019年1月に「小石川 浜松町クレアタワー店」をオープンした。
資本政策の変化:減資と親会社の異動
2021年6月、ランシステムは資本金を8億331万円から1億円に減資した。これは、過去の赤字累積や資本効率の改善を目的としたものと考えられる。なお、同社の親会社は株式会社AOKIホールディングスであり、同社グループの一員として事業を展開している。減資後もAOKIホールディングスの持分に変更はなく、グループ内での位置づけは維持されている。この資本政策の変更は、財務体質の健全化を意図したものであり、以降の業績回復の基盤となった。
コロナ禍からの回復と今後の課題
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年6月期から2022年6月期にかけて売上高が大幅に減少し、赤字を計上した。しかし、2023年3月期以降は人流回復やコスト削減策により業績は改善。2026年3月期には連結売上高54億円、営業利益2億円、親会社株主に帰属する当期純利益1億円を達成した。エンターテインメント事業では、完全個室化や多言語対応などサービス品質の向上を進め、システム事業ではAOKIグループとの連携を強化している。同社は、複合カフェ市場のリーディングカンパニーとして、さらなる成長を目指す。
年表34件を開く
1980年代
- 1988年12月創業埼玉県狭山市狭山台3丁目17番地の9に有限会社ランシステムを設立
- 1989年4月埼玉県入間市に家庭用娯楽商材(主にテレビゲーム)を販売する専門店として「桃太郎」の直営店第1号店を出店。家庭用ゲーム事業部門を設置し、同時にフランチャイズ展開を開始
1990年代
- 1991年11月資本金を10,000千円に増資し有限会社ランシステムを株式会社ランシステムに組織変更
- 1993年1月埼玉県狭山市狭山台4丁目27番地の38に本社を移転
- 1996年7月ビリヤード場経営の事業化に伴い、スペースクリエイト事業部門を新設し、埼玉県春日部市に「チャンピオン」の直営店第1号店を出店
- 1996年9月ゲームセンター、ビデオレンタル、ビリヤード場を併設した大型複合アミューズメント施設「MOMOTARO PARK」を群馬県太田市に出店
- 1996年11月資本金を230,000千円に増資
- 1997年6月スペースクリエイト事業部門においてフランチャイズ展開を開始
- 1998年8月スペースクリエイト事業部門の新たな展開として、まんが&インターネットカフェ・ビリヤード・卓球等を複合で営業する娯楽施設「スペースクリエイト自遊空間」の直営店第1号店を埼玉県春日部市に出店
2000年代
- 2000年6月資本金を515,513千円に増資
- 2000年8月「スペースクリエイト自遊空間」50店舗となる
- 2002年3月家庭用ゲーム事業部門の新たな販売チャンネルとして、インターネットを活用したシステムが完成し販売を開始
- 2003年12月「スペースクリエイト自遊空間」100店舗となる
- 2004年6月日本証券業協会に株式を店頭登録 資本金を749,263千円に増資
- 2004年11月株式を1株につき3株の割合で分割
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年1月資本金を753,814千円に増資
- 2006年2月100%出資子会社「株式会社グローバルファクトリー」を設立
- 2006年3月株式会社グローバルファクトリーが株式会社マルカワより、事業の一部を譲受ける
- 2006年10月東京都豊島区に「東京本社」を開設し、本社機能を移転
2010年代
- 2010年1月M&A株式会社グローバルファクトリーを吸収合併
- 2011年1月桃太郎事業の一部を譲渡
- 2011年7月群馬県太田市に「コミュニケーションクリエイト健遊空間」の直営店第1号店を出店
- 2013年3月資本金を803,314千円に増資
- 2013年7月上場株式を1株につき100株の割合で分割 東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ市場に株式を上場
- 2015年7月東京都新宿区に「アミューズメントカジノ ジクー」の直営店第1号店を出店
- 2015年10月100%出資子会社「株式会社ランウェルネス」を設立
- 2017年2月京都新京極に「Comics & Capsule Hotel コミカプ」の直営店第1号店を出店
- 2017年5月M&A株式取得により「INCユナイテッド株式会社」を100%子会社化
- 2017年8月商号変更INCユナイテッド株式会社を「株式会社ランセカンド」へ商号変更
- 2018年5月株式会社虎杖東京と提携し、飲食事業の展開をスタート
- 2018年8月飲食事業「築地虎杖 〆虎 ダイバーシティ東京 プラザ店」をオープン
- 2019年1月飲食事業「小石川 浜松町クレアタワー店」をオープン
2020年代
- 2021年6月資本金を100,000千円に減資
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
既存店舗の改装とサービス強化
清掃・接客の徹底、完全個室化や設備改装による顧客満足度向上、店舗別サービス提供やイベント実施で稼働向上を図る。
- 02
新規顧客開拓と既存顧客再来促進
SNSプロモーション強化、予約システム導入による予約促進、訪日・在日外国人向け多言語対応強化、過去の利用データ活用による既存顧客掘り起こしを進める。
- 03
新業態開発と先端技術導入
完全セルフ型オンラインダーツ店舗「Smart Darts」の出店加速、遠隔接客BPOによる収益基盤確立、顔認証やAI、レーシングシミュレーター等新規コンテンツ導入に取り組む。
- 04
システム事業の拡大と開発体制強化
自社店舗で培ったノウハウを活かしたシステム商材の開発・販売拡大、人員増強・人材育成、パートナー企業との協業強化、2027年3月期からの「パートナー企業制度」活用による販路拡大を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で118人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は557万円で、10期前と比べて+28.6%。平均年齢は46.1歳、平均勤続年数は14.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 169 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 220 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 210 | — |
| 2019年6月 | 433 | 39.9 | 11.0 | 238 | — |
| 2020年6月 | 442 | 39.4 | 11.6 | 221 | — |
| 2021年6月 | 391 | 41.6 | 11.8 | 210 | — |
| 2022年6月 | 407 | 42.0 | 10.9 | 208 | — |
| 2023年3月 | 426 | 43.4 | 13.8 | 200 | — |
| 2024年3月 | 437 | 44.3 | 14.4 | 128 | — |
| 2025年3月 | 508 | 45.3 | 14.9 | 116 | 86 |
| 2026年3月 | 557 | 46.1 | 14.9 | 118 | 169 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内㈱AOKIホールディングス(注)1神奈川県 横浜市都筑区 · その他の関係会社議決権57.2%
- 国内㈱ランセカンド(注)2神奈川県 横浜市都筑区 · 連結子会社議決権100.0%
- 調達896万円USBメモリ及び外付けHDD(又は外付けSSD)の購入国税庁 · 2021-08-24
- 調達864万円【関東森林管理局】令和4年度コピー用紙(単価契約)林野庁 · 2022-04-27
- 調達852万円内蔵ハードディスク及び外付けソリッドステートドライブ等の購入国税庁 · 2021-10-05
- 調達744万円ディスプレイ 外購入農林水産省 · 2023-11-21
- 調達719万円ディスプレイ等の調達総務省 · 2020-03-05
- 調達558万円USBメモリ 外11点警察庁 · 2022-01-13
- 調達521万円HDD機器の購入検察庁 · 2020-03-02
- 調達518万円セキュリティワイヤーロック外32件防衛省 · 2023-01-25
- 調達500万円【関東森林管理局】1号物件 令和3年度ファイル等(単価契約)林野庁 · 2021-04-16
- 調達494万円モニタースタンド外6件防衛省 · 2022-03-02
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は54億円、営業利益は2億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.0%、利益が+100.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 48億円 | 54億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 2億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は13億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−55.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 12 | −1 | −8.3 | −1 |
| 2024年1Q | 29 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 17 | 1 | 5.9 | 0 |
| 2024年3Q | 13 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 15 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 33 | 1 | 3.0 | 0 |
| 2025年4Q | 21 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年2Q | 34 | 1 | 2.9 | 0 |
| 2026年4Q | 20 | 1 | 5.0 | 1 |
| 2027年1Q | 13 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は74億円から54億円へ73%に減った。直近期の営業利益率は3.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 74 | — | 4 | — | 2 |
| 株式を1株につき100株の割合で分割 東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ市場に株式を上場 | |||||
| 2013年6月 | 78 | — | 4 | — | 2 |
| 2014年6月 | 77 | — | 3 | — | 1 |
| 100%出資子会社「株式会社ランウェルネス」を設立 | |||||
| 2015年6月 | 80 | — | 3 | — | 1 |
| 2016年6月 | 82 | — | 2 | — | 0 |
| 株式取得により「INCユナイテッド株式会社」を100%子会社化 | |||||
| 2017年6月 | 85 | — | 1 | — | −2 |
| 2018年6月 | 85 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年6月 | 83 | — | 2 | — | 0 |
| 2020年6月 | 70 | — | −1 | — | −9 |
| 2021年6月 | 49 | — | −6 | — | −10 |
| 2022年6月 | 43 | — | −6 | — | −7 |
| 2023年3月 | 37 | — | −2 | — | −2 |
| 2024年3月 | 74 | — | 1 | — | 1 |
| 2025年3月 | 54 | 1 | 1 | 1.9 | 0 |
| 2026年3月 | 54 | 2 | 1 | 3.7 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高54億円のうち、営業利益として残るのは2億円で3.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の1.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.6%43億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.7%9億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.7%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年3月期は営業CFが3億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは−1億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は9億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 5 | −5 | 0 | 0 | 5 |
| 2013年6月 | 7 | 0 | 0 | 7 | 11 |
| 2014年6月 | 6 | −9 | −3 | −3 | 6 |
| 2015年6月 | 6 | −4 | −2 | 2 | 6 |
| 2016年6月 | 5 | −2 | 0 | 3 | 8 |
| 2017年6月 | 4 | −4 | −2 | 0 | 6 |
| 2018年6月 | 5 | −1 | −1 | 4 | 7 |
| 2019年6月 | 5 | −3 | −2 | 2 | 7 |
| 2020年6月 | −1 | −4 | 7 | −5 | 9 |
| 2021年6月 | −5 | 0 | 1 | −5 | 5 |
| 2022年6月 | −3 | 2 | 6 | −1 | 10 |
| 2023年3月 | −2 | 1 | −1 | −1 | 8 |
| 2024年3月 | 3 | 1 | −1 | 4 | 12 |
| 2025年3月 | 2 | −4 | −1 | −2 | 9 |
| 2026年3月 | 3 | −4 | 1 | −1 | 9 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年3月期の総資産は42億円。このうち返さなくてよい自己資本が3億円で、自己資本比率は7.7%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 50 | 15 | 35 | 29.7 |
| 2013年6月 | 51 | 18 | 33 | 35.2 |
| 2014年6月 | 49 | 19 | 30 | 38.7 |
| 2015年6月 | 48 | 20 | 28 | 41.3 |
| 2016年6月 | 48 | 20 | 28 | 41.8 |
| 2017年6月 | 55 | 17 | 38 | 31.6 |
| 2018年6月 | 53 | 18 | 35 | 33.8 |
| 2019年6月 | 51 | 18 | 33 | 35.9 |
| 2020年6月 | 47 | 9 | 38 | 19.8 |
| 2021年6月 | 36 | 1 | 35 | 3.1 |
| 2022年6月 | 37 | 3 | 34 | 6.9 |
| 2023年3月 | 34 | 1 | 33 | 2.2 |
| 2024年3月 | 39 | 2 | 37 | 4.5 |
| 2025年3月 | 38 | 2 | 36 | 5.8 |
| 2026年3月 | 42 | 3 | 39 | 7.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで534社中26位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中530位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥660で、1年前と比べて+4.8%。過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 27.6倍 |
| PER (会社予想) | 25.5倍 |
| PBR | 8.61倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は6月末の602円から8月10日に659円まで上昇し、1ヶ月で約4.8%高。25日移動平均線632円を上回り、75日線630円も突破。ただし200日線681円が上値抵抗。RSIは72と過熱感があり、高値圏での調整リスクも。出来高は8月7日に9300株と増加し、需給は良好。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは27.52倍で同業界平均の22.67倍を上回り、PBRは8.59倍と非常に高く、平均3.23倍を大幅に超過。ROEは37.59%と高収益だが、無配当であり、株主還元が乏しい。直近の純利益はほぼ横ばいで、成長性に見合わないバリュエーションと判断。収益力は高いが、株価が業績を過度に織り込んでおり、割高と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 27.6倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 25.5倍 | — |
| PBR | 8.61倍 | 3.51倍 |
| ROE | 37.6% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、主力のプリントシール機事業の需要回復と、業態転換の成否です。強気派は、アミューズメント需要の回復と若年層のプリントシールブーム再燃を挙げ、売上高の拡大を期待します。また、新規の直営店展開で収益基盤を強化できると見ます。弱気派は、新型コロナの影響で設備投資が伸びず、競合も多いため、売上高が2024年に減少した実績から、市場の縮小を懸念します。
- 需要の回復期待
外出需要増でプリントシール機の稼働率が上昇傾向
- 直営事業の成長
自社運営店舗を増やし、収益の安定化を図る
- ROEの高さ
ROE37.6%と高水準で、資本効率が良い
- 営業利益2億円と前期比100%増通年影響強
2026/3期の営業利益は2億円、前期1億円から倍増。利益改善の勢いが評価材料。
- 営業利益率3.7%と前期から改善通年影響中
営業利益率は1.85%→3.7%へ上昇。コスト削減効果が収益性に寄与している。
- ROE37.59%の高収益構造継続影響中
自己資本利益率37.59%と非常に高く、資本効率の良さがPBR8.59倍の裏付け。
- 時価総額29億円の小型株妙味不定影響弱
時価総額29億円と非常に小型。資金流入時には株価が急騰しやすい需給構造。
- 売上の不安定性
2024年は売上高が前年から約27%減少と大幅減収
- 市場の成熟
プリントシール機の市場は全体的に縮小傾向との見方
- 競争の激化
各社が新機種投入でシェア争いをしており、価格競争もある
- 売上高が前期比27%減少通年影響強
2026/3期売上高は54億円、前期74億円から約27%減。事業縮小の懸念が強い。
- 純利益1億円と低水準通年影響中
純利益は1億円と小さく、一過性の費用で赤字転落するリスクがある。
- 無配当継続で株主還元なし継続影響中
配当利回り0%。キャッシュフローの活用策が見えず、株主への還元が期待できない。
- PER27.52倍と割高継続影響弱
実績PER27.52倍、予想25.5倍と小型株の割には高い。業績停滞で調整余地。
- プリントシール機の販売台数
- 主力製品の需要動向を示す
- 直営店舗数
- 業態転換の進捗と収益貢献を測る
- 稼働率
- 既存施設の収益性を左右する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円。いまの株価に対する利回りは0.00%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,412人。区分でいちばん多いのは事業法人で60.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が60.3%を占め、残る39.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 43.4 | 69.4 | 70.2 | 69.9 | 67.8 | 60.3 |
| 個人・その他 | 43.0 | 26.3 | 25.8 | 26.2 | 28.8 | 37.7 |
| 自己株式 | 5.5 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 |
| 外国人個人 | 2.0 | 1.1 | 0.7 | 0.7 | 0.8 | 0.9 |
| 外国法人 | 3.0 | 0.3 | 0.1 | 1.2 | 1.6 | 0.8 |
| 証券会社 | 7.9 | 2.8 | 3.2 | 1.9 | 1.0 | 0.3 |
| 金融機関 | 0.7 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社AOKIホールディングス | 55.47 |
| 02 | 日高大輔 | 2.58 |
| 03 | サントリービバレッジソリューション株式会社 | 2.17 |
| 04 | 株式会社ロフティー | 1.02 |
| 05 | 経塚真理恵 | 0.71 |
| 06 | 平川正一 | 0.65 |
| 07 | ランシステム従業員持株会 | 0.53 |
| 08 | 株式会社玉林園 | 0.52 |
| 09 | プラザ商事株式会社 | 0.30 |
| 10 | 中本夕紀夫 | 0.29 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-05GAUDI株式会社変更報告0.13%-0.40pt
- 2026-06-02GAUDI株式会社新規の大量保有報告0.13%-0.40pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−72%、1株純資産は15期で−91%。直近期のROEは37.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 86 | 799 | 11.4 | 6.0 |
| 2013年6月 | 95 | 872 | 11.2 | 6.3 |
| 2014年6月 | 59 | 931 | 6.6 | 12.0 |
| 2015年6月 | 43 | 974 | 4.5 | 21.2 |
| 2016年6月 | 12 | 993 | 1.2 | 56.8 |
| 2017年6月 | −116 | 889 | — | — |
| 2018年6月 | 40 | 925 | 4.4 | 25.4 |
| 2019年6月 | 17 | 942 | 1.8 | 49.6 |
| 2020年6月 | −456 | 476 | — | — |
| 2021年6月 | −486 | 50 | — | — |
| 2022年6月 | −287 | 60 | — | — |
| 2023年3月 | −42 | 18 | — | — |
| 2024年3月 | 23 | 42 | 78.8 | 18.5 |
| 2025年3月 | 10 | 52 | 21.9 | 52.8 |
| 2026年3月 | 24 | 76 | 37.6 | 29.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額74百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 日高大輔 | 取締役社長(代表取締役) | 56 | 113,200 |
| 笠間匠 | 専務取締役 | 59 | 7,800 |
| 面髙英雄 | 常務取締役 | 54 | 7,900 |
| 照井則男 | 取締役 | 69 | — |
| 中谷健二 | 取締役 | 46 | — |
| 加藤洋平 | 取締役 | 47 | — |
| 荒井春奈 | 取締役 | 44 | — |
| 遠藤進 | 常勤監査役 | 75 | — |
| 山本安志 | 監査役 | 75 | — |
| 中藤力 | 監査役 | 72 | — |
| 佐野高王 | — | 50 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 56 | 56 | 19 |
| 社外監査役 | 2 | 7 | 7 | 4 |
| 社外取締役 | 3 | 7 | 7 | 2 |
| 監査役 | 1 | 4 | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容624字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,163字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,517字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,059字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第38期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第37期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(2022/07/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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