概要
カヤックは1998年に創業し、神奈川県鎌倉市に本社を置く独立系ゲーム会社である。スマートフォン向けゲーム「八月のシンデレラナイン」や「AKIRA」などを自社開発するとともに、他社向けの受託開発も手掛ける。2025年12月期の売上高は201億円、営業利益11億円と増収増益を達成した。社員が「面白法人」を標榜し、クリエイティブ重視の経営で知られる。
ハイパーカジュアルゲームと受託開発を収益の柱とする
ゲームエンタメ事業は、ハイパーカジュアルゲームの自社開発と、子会社カヤックアキバスタジオやカヤックボンドによる受託開発を中心とする。ハイパーカジュアルゲームは年齢・国籍を問わず世界中で遊ばれ、2025年まで5年連続で日本企業1位のダウンロード数を記録した。2025年12月期の同事業売上高は111億8400万円と前期比21.0%増。収益はアドネットワークを通じたゲーム内広告が主である。受託開発ではVR・ARといった先端技術を用いたコンテンツも手掛ける。
アイデアと技術でブランディングを支援する面白プロデュース
面白プロデュース事業は、既成概念を覆すアイデアと先端テクノロジーを組み合わせ、クライアントのマーケティング・ブランディングに資する広告コンテンツを提供する。デジタルとリアルの境界が曖昧になる中、従来のデジタル広告に留まらない多様な案件が増加し、クライアントの新製品開発支援など高付加価値領域にも進出している。2025年12月期の売上高は22億1100万円と前期比3.0%減となったが、これは季節要因や大型案件の進行によるもので、中長期的には安定成長を見込む。
eスポーツ事業と大会管理プラットフォームTonamel
eスポーツ事業は子会社GLOEを通じて展開する。eスポーツ大会の企画・運営、タレントマネジメント、自社リーグ運営に加え、トーナメント管理システム「Tonamel」を提供する。Tonamelは2025年12月期に7万2919件の大会で利用され、TCG(トレーディングカードゲーム)を中心に国内大会数が増加した。同事業の2025年12月期売上高は31億9800万円と前期比11.1%増。収益はイベント受託とTonamelのシステム利用料から構成される。
ちいき資本主義が支える地方創生プラットフォーム
ちいき資本主義事業は、地方公共団体や地域企業向けにまちづくりコンテンツを提供する。中核サービスは移住プラットフォーム「スマウト」とコミュニティ通貨「まちのコイン」である。2025年12月期末時点でスマウトの導入地域数は1164地域(全国約1700自治体の68.5%)、累計登録ユーザー数は約8万4000人に達した。まちのコインの登録ユーザー数は21万5000人。同事業の売上高は14億5100万円と前期比61.3%増と急成長している。
業界の中での役割はデジタルコンテンツ業界における総合プロデュース企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2024/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ゲーム エンタメ | 92億円 | 55.1% | — | — |
| eスポーツ | 29億円 | 17.4% | — | — |
| 面白プロデュース | 23億円 | 13.8% | — | — |
| その他 サービス | 13億円 | 7.8% | — | — |
| ちいき 資本主義 | 10億円 | 6.0% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ゲームエンタメ主力
ハイパーカジュアルゲーム(気軽に遊べるスマホゲーム)を自社開発・配信し、アドネットワーク経由の広告収益を得る。また、ゲームやVR/ARコンテンツの受託開発も行う。
- ハイパーカジュアルゲーム国内シェア首位
- 年齢・国籍・性別・ゲーム経験を問わず世界中の人々をターゲットとした、シンプルで誰でも楽しめるモバイルゲーム。ゲーム内広告で収益を得る。
02広告・マーケティング準主力
既成概念を破るアイデアと先端テクノロジーで、クライアントのマーケティング・ブランディングを支援。WEBキャンペーンから新製品開発支援まで、デジタルとリアルを横断する広告コンテンツを提供。
- 面白プロデュース
- 独自の企画力と技術力で、クライアントのマーケティング・ブランディングに資する広告コンテンツを企画・開発。デジタル広告以外にも、リアルイベントや製品開発支援にも展開。
03eスポーツ準主力
子会社GLOEを通じ、eスポーツ大会の企画・運営やタレントマネジメント、自社リーグ運営、教育活動を展開。また大会管理システム「Tonamel」を提供し、ゲームコミュニティの活性化を支援。
- Tonamel
- ゲーム大会のエントリー受付、トーナメント管理、結果発表などを一元管理できるWebシステム。大会主催者向けに有料プランを提供。
04地方自治体・地域企業副次
地方公共団体や地域企業向けに、移住促進プラットフォーム「スマウト」やコミュニティ通貨「まちのコイン」を提供。地域プロモーションやエリア開発の受託も行い、関係人口創出を支援。
- スマウト
- 移住を検討する人と地域をマッチングするオンラインプラットフォーム。自治体向けにシステム導入費と月額利用料で提供。
- まちのコイン
- 地域内でのボランティアや社会貢献活動に応じて発行されるコミュニティ通貨サービス。地域の活性化と住民参加を促す。
05その他サービスその他
ブライダルプラットフォーム、不動産セレクトショップ、出版社など、多様な新規サービスを開発・運営。既存事業とシナジーを創出しながら、デジタル領域を中心に展開。
- プラコレWedding
- ブライダルプランナーとユーザーをマッチングするウェディングプラットフォーム。
- 鎌倉R不動産
- 湘南エリアの不動産を扱うセレクトショップ。
- 英治出版
- ビジネス書を中心にロングセラーを多く持つ出版社。
製品と技術
世界で5億ダウンロードを超えるハイパーカジュアルゲーム
カヤックのハイパーカジュアルゲームは、シンプルな操作性と短いプレイ時間で幅広い層に支持される。2025年12月期の年間ダウンロード数は約3億4612万件と過去最高を記録し、2025年まで5年連続で日本企業1位の地位を維持した。代表的なタイトルとして「八月のシンデレラナイン」や「AKIRA」がある。収益はゲーム内広告が主体で、アドネットワークを通じて得られる。開発ではデータ分析に基づくユーザー体験最適化を徹底している。
ゲーマー向けコミュニティサービス「Lobi」
Lobiは、2013年5月に「ナカマップ」から名称変更してスタートしたスマートフォンゲーム特化のコミュニティサービスである。ゲーマー同士の交流やゲーム内情報の共有、動画配信などの機能を提供する。2014年12月の上場以降、Lobiはカヤックのゲーム事業と連携し、ユーザーエンゲージメント向上に貢献してきた。ただし、近年はハイパーカジュアルゲームの成長に注力する中で、Lobiの位置づけは変化している可能性がある。
eスポーツ大会管理システム「Tonamel」
Tonamelは、子会社GLOEが運営するトーナメント管理プラットフォームである。誰でも簡単にオンライン・オフラインの大会を開催・参加できるシステムで、2025年12月期には7万2919件の大会で利用された。TCG(トレーディングカードゲーム)を中心に国内での採用が拡大し、eスポーツコミュニティの活性化に寄与している。収益は大会主催者からのシステム利用料が中心で、eスポーツ事業全体の売上高31億9800万円の一部を構成する。
移住促進「スマウト」と地域通貨「まちのコイン」
スマウトは、地方自治体と連携した移住プラットフォームである。地域情報の発信や移住相談のマッチングを提供し、2025年12月期末時点で1164地域に導入され、累計登録ユーザー数は約8万4000人に達した。まちのコインは、地域内で流通するコミュニティ通貨サービスで、ボランティアや地域活動への参加促進を目的とする。登録ユーザー数は21万5000人。両サービスは、ちいき資本主義事業の柱として、地方創生に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア首位ハイパーカジュアルゲーム世界のアプリダウンロード数ランキングで5年連続日本企業1位(2025年まで)ゲームエンタメ
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
デジタルマーケ特化、売上回復も黒字化途上
ゲームやWebサービスの開発・運営を手掛ける独立系IT企業で、売上高は200億円規模。同業他社と比較し、売上はVRAIN SolutionやCocoliveより大きいが、営業利益率は5%強と低水準。直近で増収増益に転じ、営業黒字を確保。他社が高成長・高収益を狙う中、収益性改善が課題。独自のゲーム開発や地方創生プロジェクト等の強みを持つが、市場競争は激しい。
強み
- 大手グループに属さない独立系で、意思決定が速く、独自の企画力を活かしたサービス展開。
- ゲーム、Web、地方創生など複数事業を展開し、特定分野に依存しないポートフォリオを構築。
- 直近年度で売上が増加に転じ、営業利益も改善傾向にある。
- ブロックチェーンやメタバースなど新分野への投資を続け、将来の成長シーズを模索。
課題
- 売上規模に対し営業利益率が5%前後と低く、収益構造の改善が必要。
- 同業他社が多数参入する市場で、差別化と競争優位の維持が難しい。
- 特定の取引先やプロジェクトに依存する部分があり、需要変動の影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がカヤック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4255THECOO | 73億円 | 17.7倍 |
| 2 | 4060rakumo | 72億円 | 29.7倍 |
| 3 | 2321ソフトフロントホールディングス | 71億円 | — |
| 4 | 5576オービーシステム | 71億円 | 11.5倍 |
| 5 | 598Aチャットプラス | 70億円 | 17.4倍 |
| 6 | 3904カヤック | 69億円 | 12.6倍 |
| 7 | 2323fonfun | 69億円 | 16.1倍 |
| 8 | 4256サインド | 68億円 | 39.5倍 |
| 9 | 6942ソフィアホールディングス | 68億円 | — |
| 10 | 173Aハンモック | 68億円 | 9.7倍 |
| 11 | 4379Photosynth | 68億円 | 22.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
1998年創業から2005年の株式会社化まで
カヤックの起源は1998年8月、東京都新宿区に設立された有限会社カヤックである。当初は様々なインターネットサービスを提供していた。2001年10月には自社サービスとクライアントワークを分離するため、株式会社クーピーを設立。2002年9月に本社を神奈川県鎌倉市に移転し、2005年1月に株式会社カヤックを設立。同年5月に有限会社カヤックを解散し、現在の法人形態となった。この間、2007年には静岡支社を設置するなど事業拡大を進めた。
2010年ソーシャルゲーム市場への参入
2010年1月、DeNAのモバゲープラットフォームのオープン化に合わせ、同社初のソーシャルゲームをリリースした。これがゲーム事業の始まりであり、以降ソーシャルゲームサービスの展開を本格化させる。2010年12月には子会社グッドイブニングを合併、2011年には東日本大震災復興支援のため仙台支社を期間限定で設置するなど、社会的活動も行った。2013年5月にはグループチャットアプリ「ナカマップ」を「Lobi」に名称変更し、スマートフォンゲーム特化のコミュニティサービスを開始した。
2014年マザーズ上場とM&Aによる事業拡大
2014年12月、東京証券取引所マザーズに株式を上場した。上場後、積極的なM&Aで事業領域を拡大する。2015年11月にブライダル事業のプラコレ、2016年2月にゲーム事業のガルチ(現カヤックアキバスタジオ)、同年8月に葬祭事業の鎌倉自宅葬儀社を子会社化。2017年には鎌倉R不動産やウェルプレイドの株式を取得し、不動産・eスポーツ分野に進出。これらの買収によりグループの事業ポートフォリオが多様化した。
グループ再編と新たな子会社の設立(2018〜2021年)
2018年以降もM&Aとグループ再編が続く。2018年2月にサンネット(現琉球カヤックスタジオ)、同年8月にQWAN、10月にHelteを子会社化。2018年11月には本店を現所在地の鎌倉市御成町に移転した。2020年にはカヤックLIVINGとQWANを吸収合併し、同年11月にSANKOグループを買収。2021年にはカヤックゼロ、ゲムトレ、カヤックボンドを設立・買収し、グループ会社数が大きく増加した。また、2016年に取得したKAYAC HANOIの持分は2018年に譲渡している。
売上高25億円から201億円への成長
財務データによると、カヤックの売上高は2012年12月期の25億円から右肩上がりに増加し、2025年12月期には201億円に達した。営業利益は2012年時点で公表されていないが、2024年12月期に4億円、2025年12月期には11億円と改善。特に2020年以降、ゲームエンタメ事業のハイパーカジュアルゲームがけん引し、売上高は87億円(2020年)から201億円(2025年)へと倍増以上となった。この間、グループ会社の増加に伴い従業員数も618人に拡大している。
年表37件を開く
1990年代
- 1998年8月創業様々なインターネットサービスを提供することを目的として、(資)カヤックを東京都新宿区に設立
2000年代
- 2001年10月(資)カヤックを自社サービスの開発・運営に特化させるため、クライアントワークに特化した会社として、㈱クーピーを東京都目黒区に設立
- 2002年9月本社を神奈川県鎌倉市に移転
- 2005年1月㈱カヤックを神奈川県鎌倉市に設立
- 2005年5月(資)カヤックを解散
- 2007年9月静岡県静岡市葵区に静岡支社を設置
- 2008年9月M&A業務効率化を目的として、㈱クーピーを合併し、㈱クーピーの本社を、自由が丘支社として運用開始
- 2009年7月子ども服専門のアパレル事業を営む㈱グッドイブニングを子会社として設立
- 2009年9月M&A静岡支社を鎌倉本社に統合し閉鎖
2010年代
- 2010年1月㈱ディー・エヌ・エーのモバゲープラットフォームのオープン化と同時に、当社として初となるソーシャルゲームをリリース、ソーシャルゲームサービスの展開を開始
- 2010年12月M&A㈱グッドイブニングを合併
- —グループチャットアプリ「ナカマップ」をリリース
- 2011年2月自由が丘支社を東京都渋谷区に移転、恵比寿支社に名称変更
- 2011年4月京都府京都市下京区に京都支社を設置
- 2011年5月東日本大震災復興支援のため期間限定で宮城県仙台市宮城野区に仙台支社を設置
- 2011年8月仙台支社を閉鎖
- 2012年9月神奈川県横浜市西区に横浜支社を設置し、恵比寿支社及び京都支社を集約
- 2013年5月グループチャットアプリ「ナカマップ」を「Lobi」へ名称変更し、スマートフォンゲームに特化したゲームコミュニティサービスを提供
- 2014年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2015年11月ブライダル事業を営む㈱プラコレ(現 連結子会社)を子会社として設立
- 2016年2月M&Aゲーム事業を営む㈱ガルチ(現 連結子会社、2018年10月 ㈱カヤックアキバスタジオへ商号変更)の株式取得
- —商号変更D HEARTS VIETNAM CO.,LTD.(KAYAC HANOI CO.,LTD.へ商号変更)の持分取得
- 2016年8月自宅葬に特化した葬祭事業を営む㈱鎌倉自宅葬儀社(現 連結子会社)を子会社として設立
- 2017年4月M&A稲村ガ崎三丁目不動産㈱(現 連結子会社、2017年11月 鎌倉R不動産㈱ へ商号変更)の株式取得
- 2017年6月M&Aウェルプレイド㈱の株式取得
- 2017年9月カヤックLIVING㈱を子会社として設立
- 2018年2月M&Aサンネット㈱(現 連結子会社、2024年7月 ㈱琉球カヤックスタジオへ商号変更)の株式取得
- 2018年8月㈱QWANを子会社として設立
- —KAYAC HANOI CO.,LTD. の持分譲渡
- 2018年10月M&A㈱Helteの株式取得
- 2018年11月本店の所在地を神奈川県鎌倉市御成町11番8号に移転
- 2019年6月M&A八女・流域資本㈱(2020年1月 ㈱八女流へ商号変更)の株式取得
2020年代
- 2020年9月M&A㈱カヤックLIVING及び㈱QWANを吸収合併
- 2020年11月M&A㈱SANKO(現 連結子会社)の株式を取得し、同社の子会社である㈱RIZeST及びマンガデザイナーズラボ㈱を連結子会社化
- 2021年2月M&Aウェルプレイド㈱が㈱RIZeSTを吸収合併し、ウェルプレイド・ライゼスト㈱(現 連結子会社)へ商号変更
- 2021年5月㈱カヤックゼロ(現 連結子会社)を子会社として設立
- 2021年9月M&A㈱ゲムトレ(現 連結子会社)及び㈱アドア(現 連結子会社、2021年12月 ㈱カヤックボンドへ商号変更)の株式取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高記載なし(注:目標とする経営指標として言及されているが具体的数値目標なし)
- 売上高営業利益率記載なし
- クリエイター数記載なし
- クリエイター比率90%超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
クリエイター中心のポートフォリオ経営
クリエイターを中心とした経営アセットを活用し、既存事業の深化と新規サービスの創出を両立。多様な事業構成の中で収益化手段の拡大やシナジー創出に取り組み、持続的に成長する事業ポートフォリオとその土台となる組織戦略を推進する。
- 02
コーポレートブランド価値の向上
「面白法人」ブランドの認知度向上とファン獲得を図る。NPSを重要な経営指標とし、サービスの提供や組織制度の構築・運用を実践するとともに、活動をメディア等で継続的に発信することで、優秀な人材確保やユーザーとの関係強化につなげる。
- 03
新技術への対応と組織風土の醸成
クラウド技術やAI技術などの動向を適時把握し、サービス開発やシステム開発に活用。社内勉強会や新技術発表会の開催、人事評価に「変化すること」を組み込むことで、新技術に挑戦する風土・文化を構築し、新たなアイデアを生み出しやすい環境を整える。
- 04
環境に合わせたリソース配分の最適化
4つのサービス(ゲームエンタメ、面白プロデュース、eスポーツ、ちいき資本主義)を展開。クリエイター比率90%超の組織とし、リソースを一元管理するアサインシステムにより、急激な環境変化にスムーズに対応し最適なリソース配分を実現。サービス間のノウハウ共有と経験の多様化を促す。
- 05
健全性・安全性の維持と内部管理体制の充実
ユーザーが安心して利用できるサービスを提供するため、個人情報保護や知的財産保護、利用規約徹底、サイトパトロール等の体制強化に取り組む。また、事業拡大に応じた内部管理体制の構築とコーポレート・ガバナンスの充実、人材の確保・育成を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で618人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は665万円で、9期前と比べて+26.2%。平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は7.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 346 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 392 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 409 | — |
| 2019年12月 | 527 | 31.6 | 3.9 | 439 | — |
| 2020年12月 | 578 | 32.6 | 4.6 | 435 | — |
| 2021年12月 | 596 | 33.6 | 5.3 | 496 | — |
| 2022年12月 | 590 | 34.1 | 5.6 | 577 | — |
| 2023年12月 | 616 | 35.0 | 6.1 | 572 | — |
| 2024年12月 | 640 | 36.0 | 6.7 | 612 | 65 |
| 2025年12月 | 665 | 37.0 | 7.5 | 618 | 178 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 6 / 海外 0、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内㈱プラコレ神奈川県鎌倉市 · 連結子会社議決権55.0%
- 国内㈱カヤックアキバスタジオ東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内GLOE㈱(注)1、2東京都新宿区 · 連結子会社議決権51.7%
- 国内㈱KAYAC SANKO東京都千代田区 · 連結子会社議決権75.0%
- 国内㈱カヤックボンド東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内英治出版㈱(注)1東京都渋谷区 · 連結子会社議決権99.9%
- 調達2.5億円08-0049-0078 ふるさと住民登録制度モデル事業の請負総務省 · 2026-03-30
- 調達330万円国家公務員の魅力伝達に資するウェブコンテンツ等制作業務内閣官房 · 2021-02-12
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は201億円、営業利益は11億円。前期と比べると増収増益で、売上が+20.4%、利益が+175.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 230億円 | 201億円 |
| 営業利益 | 10億円 | 11億円 |
| 純利益 | 6億円 | 7億円 |
| 1株あたり配当 | ¥7.77 | ¥7.77 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は102億円、営業利益は4億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+15.9%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 42 | 4 | 9.5 | 3 |
| 2023年2Q | 39 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 45 | 3 | 6.7 | 2 |
| 2023年4Q | 49 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 39 | 2 | 5.1 | 1 |
| 2024年2Q | 38 | −1 | −2.6 | −1 |
| 2024年4Q | 90 | 3 | 3.3 | 1 |
| 2025年2Q | 88 | 3 | 3.4 | 4 |
| 2025年4Q | 113 | 8 | 7.1 | 3 |
| 2026年2Q | 102 | 4 | 3.9 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は25億円から201億円へ8.0倍に増えた。直近期の営業利益率は5.5%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 25 | — | −2 | — | −1 |
| 2013年12月 | 28 | — | 2 | — | 1 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2014年12月 | 29 | — | 2 | — | 1 |
| ブライダル事業を営む㈱プラコレ(現 連結子会社)を子会社として設立 | |||||
| 2015年12月 | 37 | — | 4 | — | 3 |
| ゲーム事業を営む㈱ガルチ(現 連結子会社、2018年10月 ㈱カヤックアキバスタジオへ商号変更)の株式取得 | |||||
| 2016年12月 | 55 | — | 7 | — | 5 |
| 稲村ガ崎三丁目不動産㈱(現 連結子会社、2017年11月 鎌倉R不動産㈱ へ商号変更)の株式取得 | |||||
| 2017年12月 | 61 | — | 7 | — | 5 |
| サンネット㈱(現 連結子会社、2024年7月 ㈱琉球カヤックスタジオへ商号変更)の株式取得 | |||||
| 2018年12月 | 58 | — | −3 | — | −3 |
| 八女・流域資本㈱(2020年1月 ㈱八女流へ商号変更)の株式取得 | |||||
| 2019年12月 | 64 | — | −5 | — | −3 |
| ㈱カヤックLIVING及び㈱QWANを吸収合併 | |||||
| 2020年12月 | 87 | — | 7 | — | 5 |
| ウェルプレイド㈱が㈱RIZeSTを吸収合併し、ウェルプレイド・ライゼスト㈱(現 連結子会社)へ商号変更 | |||||
| 2021年12月 | 126 | — | 13 | — | 8 |
| 2022年12月 | 165 | — | 12 | — | 8 |
| 2023年12月 | 175 | — | 10 | — | 5 |
| 2024年12月 | 167 | 4 | 4 | 2.4 | 1 |
| 2025年12月 | 201 | 11 | 9 | 5.5 | 7 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高201億円のうち、営業利益として残るのは11億円で5.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の3.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金45.8%92億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金48.8%98億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.5%11億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが9億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは10億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は53億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −1 | −2 | 5 | −3 | 7 |
| 2013年12月 | 3 | 0 | −2 | 3 | 8 |
| 2014年12月 | 1 | 0 | 3 | 1 | 12 |
| 2015年12月 | 2 | −1 | −2 | 1 | 12 |
| 2016年12月 | 6 | −6 | 11 | 0 | 22 |
| 2017年12月 | 3 | −7 | −1 | −4 | 17 |
| 2018年12月 | −4 | −9 | 6 | −13 | 10 |
| 2019年12月 | −4 | 1 | 6 | −3 | 13 |
| 2020年12月 | 13 | 2 | −3 | 15 | 25 |
| 2021年12月 | 5 | 0 | −6 | 5 | 25 |
| 2022年12月 | 18 | −9 | 9 | 9 | 43 |
| 2023年12月 | 11 | −4 | 0 | 7 | 50 |
| 2024年12月 | −2 | −10 | 9 | −12 | 48 |
| 2025年12月 | 9 | 1 | −6 | 10 | 53 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は136億円。このうち返さなくてよい自己資本が63億円で、自己資本比率は42.5%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 17 | 5 | 12 | 30.7 |
| 2013年12月 | 18 | 7 | 11 | 39.8 |
| 2014年12月 | 24 | 13 | 11 | 56.9 |
| 2015年12月 | 26 | 17 | 9 | 63.1 |
| 2016年12月 | 45 | 22 | 23 | 47.7 |
| 2017年12月 | 51 | 29 | 22 | 54.5 |
| 2018年12月 | 53 | 25 | 28 | 44.8 |
| 2019年12月 | 57 | 21 | 36 | 35.0 |
| 2020年12月 | 70 | 26 | 44 | 34.5 |
| 2021年12月 | 79 | 36 | 43 | 41.8 |
| 2022年12月 | 110 | 53 | 57 | 43.9 |
| 2023年12月 | 117 | 59 | 58 | 46.3 |
| 2024年12月 | 129 | 60 | 68 | 42.9 |
| 2025年12月 | 136 | 63 | 73 | 42.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中134位あたり、逆に低いのは自己資本比率で605社中475位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥431で、1年前と比べて-9.0%。過去52週の値幅のなかでは25%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.6倍 |
| PER (会社予想) | 11.1倍 |
| PBR | 1.12倍 |
| 配当利回り | 1.80% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は410円前後で推移。直近1か月で+3.3%。7/15に424円をつけた後、7/29に405円まで下げたが、7/31は413円。25日線(409.4円)をほぼ横ばい。75日線(410.3円)も接近。RSIは47.5と中立。52週高値606円からは-32%、安値374円からは+10%。出来高は低調で、需給は薄い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 82/100)。
PERは9.69倍で業界平均の30.01倍を大幅に下回り、PBRも1.08倍で平均の3.45倍から大きく割安です。ROEは12.1%と良好で、配当利回り0.94%は平均の3.51%を下回りますが、株主還元は控えめです。直近の業績は増収増益で、営業利益率も改善傾向にあり、割安な水準として有望です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.6倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 11.1倍 | — |
| PBR | 1.12倍 | 2.96倍 |
| ROE | 12.1% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年12月期は増収増益となり、ゲーム事業の回復が鮮明。一方、PBR 1.08倍と株価は割安感があるが、ROEは12.1%とまずまず。強気派は新作タイトルのヒットと既存タイトルの安定的な運営を評価する。弱気派はゲーム業界のヒット依存の高さと、過去の減益(2023年・2024年)を踏まえた業績の不安定さを指摘する。
- 増収増益で回復基調
2025年12月期は売上高201億円、営業利益11億円と大幅増。
- 低PER・低PBRで割安
PER 9.7倍、PBR 1.08倍は成長余地に対して割安。
- IP活用の広がり
『AKIRA』など強力なIPを複数保有し、メディア展開に期待。
- 25/12期売上高201億円、前期比+20%増2025年12月期影響中
売上高は167→201億円と前期比+34億円増収、V字回復。
- 営業利益率5.47%、前期比+3.07pt2025年12月期影響中
営業利益4→11億円、営業利益率2.4%→5.47%と大幅改善。
- 純利益7億円、前期1億円からV字回復2025年12月期影響中
純利益は1→7億円と7倍増益、利益体質が大きく改善。
- PER9.69倍、PBR1.08倍は割安継続影響中
株価413円、時価総額67億円。PBR1.08倍はROE12.1%を考慮すると割安。
- ヒット依存の業績変動
ゲームの流行により売上・利益が大きく変動するリスク。
- 過去の減益・低利益率
2023・2024年は営業利益率2%台と低調だった。
- 競争激化で開発費増
市場競争が激しく、プロモーション費や開発費が膨張。
- 純利益率3.5%、薄利体質通年影響中
純利益7億円/売上高201億円=3.5%、税率上昇やコスト増で減益リスク。
- 配当利回り0.94%と低位通年影響弱
配当利回り0.94%、インカム収入を期待する投資家には魅力乏しい。
- 時価総額67億円と小型で流動性低い継続影響弱
時価総額67億円の小型株、売買高少なく価格変動が大きい。
- 外国人保有0.98%と海外関心薄継続影響弱
外国人保有0.98%と極めて低く、海外資金の流入支援が期待しにくい。
- 売上高
- ゲーム事業の成長と受託開発の状況を把握。
- 営業利益率
- 収益性の改善が持続するか確認。
- 新作タイトル数
- 将来の成長を占う新規コンテンツ投入状況。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり7.77円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.80%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年12月 | 4 | — | 10.8 |
| 2018年12月 | 2 | −48.7 | — |
| 2020年12月 | 4 | 95.0 | 21.2 |
| 2021年12月 | 4 | 0.0 | 11.3 |
| 2022年12月 | 4 | 0.0 | 13.1 |
| 2023年12月 | 4 | 0.0 | 9.0 |
| 2024年12月 | 4 | 0.0 | 20.6 |
| 2025年12月 | 4 | 0.0 | 12.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥7.77
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ6,207人。区分でいちばん多いのは個人・その他で89.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が7.1%を占め、残る92.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 91.2 | 92.9 | 87.4 | 90.7 | 89.1 | 89.1 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 4.3 |
| 事業法人 | 0.3 | 0.3 | 4.3 | 3.8 | 4.0 | 4.0 |
| 金融機関 | 4.0 | 4.7 | 2.3 | 3.8 | 4.2 | 3.1 |
| 証券会社 | 3.2 | 1.6 | 2.8 | 1.0 | 2.3 | 2.9 |
| 外国法人 | 1.3 | 0.5 | 3.2 | 0.6 | 0.3 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.2 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 柳澤 大輔 | 22.01 |
| 02 | 貝畑 政徳 | 18.61 |
| 03 | 久場 智喜 | 15.60 |
| 04 | ㈱カインズ | 3.35 |
| 05 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 2.87 |
| 06 | 渡邊 信太郎 | 1.14 |
| 07 | 山田 智則 | 0.96 |
| 08 | JPモルガン証券㈱ | 0.67 |
| 09 | 松井証券㈱ | 0.64 |
| 10 | 望月 重孝 | 0.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-04柳澤 大輔新規の大量保有報告20.84%-1.17pt
- 2026-08-04貝畑 政徳新規の大量保有報告17.44%-1.17pt
- 2026-08-04久場 智喜新規の大量保有報告13.95%-1.67pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+556%、1株純資産は14期で+849%。直近期のROEは12.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −9 | 39 | — | — | — |
| 2013年12月 | 10 | 55 | 21.4 | — | — |
| 2014年12月 | 9 | 89 | 11.5 | 86.3 | — |
| 2015年12月 | 17 | 111 | 15.7 | 41.9 | — |
| 2016年12月 | 32 | 144 | 24.9 | 33.1 | — |
| 2017年12月 | 34 | 186 | 20.4 | 41.5 | 10.8 |
| 2018年12月 | −17 | 158 | −9.8 | — | — |
| 2019年12月 | −20 | 131 | −13.9 | — | — |
| 2020年12月 | 33 | 160 | 22.9 | 25.3 | 21.2 |
| 2021年12月 | 54 | 215 | 29.0 | 12.3 | 11.3 |
| 2022年12月 | 50 | 302 | 19.2 | 17.2 | 13.1 |
| 2023年12月 | 32 | 335 | 10.0 | 21.5 | 9.0 |
| 2024年12月 | 9 | 343 | 2.7 | 49.1 | 20.6 |
| 2025年12月 | 43 | 374 | 12.1 | 11.8 | 12.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/12期の役員報酬は総額84百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 柳澤大輔 | 代表取締役 CEO | 52 |
| 貝畑政徳 | 代表取締役 CTO | 52 |
| 久場智喜 | 代表取締役 CBO | 55 |
| 森川徹治 | 取締役 | 60 |
| 阿部由里 | 取締役 監査等委員 | 59 |
| 北川徹 | 取締役 監査等委員 | 66 |
| 佐渡島庸平 | 取締役 監査等委員 | 47 |
| 松本直人 | 取締役 監査等委員 | 46 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 64 | 64 | 21 |
| 社外取締役 | 3 | 15 | 15 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 5 | 5 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,958字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,088字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,930字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,854字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第22期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第21期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第20期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-22
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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