概要
栄研化学は、臨床検査薬や体外診断用医薬品を主力とする中堅メーカー。便潜血検査薬「フィーチャー」シリーズで高いシェアを持ち、大腸がん検診に強みを持つ。2025年3月期の売上高は405億円、営業利益率7.41%と安定した収益力を示す。
検査薬の製造販売を主軸とする事業構成
当社グループは、検査薬の製造販売を主事業として営んでいる。主力製品は免疫血清学的検査による迅速診断キットや便潜血検査薬であり、特に大腸がんスクリーニング用の便潜血検査薬「フィーチャー」シリーズは高感度・高特異性で国内外に広く普及している。また、生化学検査薬や微生物検査用試薬、尿検査用試薬、器具・食品環境関連培地なども取り扱い、2026年3月期の免疫血清検査用試薬売上高は232億87百万円で全体の55.6%を占める。尿検査用試薬は46億23百万円、微生物検査用試薬は42億84百万円と続く。
便潜血検査薬がけん引する収益構造
売上高は2013年3月期の286億円から増加傾向にあり、2026年3月期には419億円に達した。営業利益は2026年3月期に29億19百万円、営業利益率6.97%と前期からやや低下したものの、安定した収益力を維持。親会社株主に帰属する当期純利益は37億8百万円となり、前期比66.5%増加した。これは連結子会社の持分譲渡に伴う特別利益の計上が主因。自己資本比率は70.1%と財務基盤は強固。
国内事業の収益力強化と海外成長へのシフト
国内市場の成熟に対応し、当社は製品ポートフォリオを4区分に整理し低収益製品の方向性を決定した。海外事業では便潜血検査を中核に、米国現地法人EIKEN MEDICAL AMERICA INC.(2023年11月設立)や中国子会社を通じて展開。2026年3月期の海外向け売上高は114億57百万円と前期比7.0%増加。2025年4月より中期経営計画を開始し、ROIC経営の推進と非連続成長を目指す。
業界の中での役割は体外診断用検査薬メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 免疫血清学的 検査用試薬 | 187億円 | 48.4% | — | — |
| その他 | 98億円 | 25.4% | — | — |
| 微生物 検査用試薬 | 40億円 | 10.4% | — | — |
| 尿 検査用試薬 | 34億円 | 8.8% | — | — |
| 器具・食品 環境関連培地 | 21億円 | 5.4% | — | — |
| 生化学的 検査用試薬 | 6億円 | 1.6% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01臨床検査薬主力
検査薬の製造販売を主な事業として営む。免疫血清学的検査(イムノクロマト法等)による感染症・腫瘍マーカー等の迅速診断キット、生化学検査薬等を開発・製造・販売。主力製品は便潜血検査薬「フィーチャー」シリーズ。
- 便潜血検査薬(フィーチャー法)
- 大腸がんスクリーニング用の免疫学的便潜血検査薬。高感度・高特異性が特徴。
- 迅速診断キット(イムノクロマト法)
- 各種感染症(インフルエンザ、ノロウイルス等)や腫瘍マーカーを短時間で検出するキット。
- 生化学検査薬
- 血液・尿中の成分(血糖、コレステロール等)を測定する試薬。
製品と技術
大腸がん検診の標準となった便潜血検査薬「フィーチャー」
便潜血検査薬「フィーチャー」シリーズは、免疫学的便潜血検査法(FIT)を用いた大腸がんスクリーニング製品。高感度・高特異性が特徴で、国内の検診現場で高いシェアを誇る。海外においても大腸がん検診の受診対象年齢拡大など需要が拡大しており、2026年3月期の免疫血清検査用試薬売上高232億87百万円の多くを占める。当社はスクリーニングプログラムをグローバルに構築している。
感染症診断に貢献する迅速診断キットと遺伝子検査技術
イムノクロマト法を採用した迅速診断キットは、インフルエンザ、ノロウイルス、結核、マラリアなど多様な感染症の短時間検出を可能にする。また、LAMP法を用いた遺伝子検査システムを展開し、結核やマラリアの診断に応用。2020年には新型コロナウイルス検出試薬の供給体制を整備した。これらの製品群は医療アクセスの向上に寄与している。
生化学検査薬と尿検査・微生物検査のラインアップ
生化学検査薬は血液・尿中の血糖、コレステロールなどの成分測定に用いられる。尿検査用試薬は尿試験紙などで構成され、2026年3月期に46億23百万円の売上。微生物検査用試薬は42億84百万円で、培地や同定キットを含む。器具・食品環境関連培地も手掛け、18億18百万円。幅広い検査薬ラインアップにより、医療現場の多様なニーズに対応している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
医薬品のなかでの位置
体外診断薬で国内大手、海外シェア低め
栄研化学は、体外診断用薬品・機器を手掛ける医薬品メーカーである。同業他社(Veritas In Silico、Chordia Therapeutics、タウンズ、PRISM BioLab、ジーエヌアイグループ)はいずれも創薬バイオベンチャーや新興企業で、体外診断分野での直接の競合はほとんどない。同社は特に感染症診断薬や免疫血清検査試薬で強みを持ち、安定した需要を背景に売上高は400億円前後で推移する。2025年3月期の営業利益率7.41%から2026年3月期は6.92%とやや低下見込みだが、収益基盤は堅調である。しかし、海外売上高比率が低く、成長市場である海外への展開は限定的。また、研究開発投資の効率化や新興国市場への浸透が課題である。
強み
- 疾病診断に不可欠な製品群を有し、医療現場での需要が安定的に続く。
- 結核やノロウイルスなど感染症関連の診断薬で国内シェアが高く、ブランドを確立。
- 売上高400億円超、営業利益率7%前後と安定した収益力を維持。
- 独自の免疫測定技術や遺伝子検査技術を有し、新製品投入を継続。
課題
- 海外売上高比率が低く、成長著しい新興国市場への浸透が不十分。
- 新規診断薬開発に多額の投資が必要で、費用対効果の改善が課題。
- 迅速診断など技術革新が激しく、競合他社に後れを取るリスクがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品・バイオの時価総額近傍。太字が栄研化学
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4587ペプチドリーム | 1,398億円 | — |
| 2 | 4534持田製薬 | 1,194億円 | 14.7倍 |
| 3 | 3110日東紡績 | 1,185億円 | 13.7倍 |
| 4 | 4565ネクセラファーマ | 1,041億円 | — |
| 5 | 4559ゼリア新薬工業 | 1,008億円 | 10.5倍 |
| 6 | 4549栄研化学 | 804億円 | 20.8倍 |
| 7 | 4552JCRファーマ | 678億円 | 29.3倍 |
| 8 | 4886あすか製薬ホールディングス | 596億円 | 10.8倍 |
| 9 | 2207meito | 579億円 | 19.0倍 |
| 10 | 2395新日本科学 | 562億円 | 12.3倍 |
| 11 | 2931ユーグレナ | 474億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医薬品・バイオ)に従っています。
会社の歴史
沿革 46件
家畜臓器原料の栄養食品から臨床検査薬へ転換した創業期
1939年、興亜化学工業株式会社として資本金5万円で創業。家畜臓器を原料とする栄養食品を製造販売した。1940年に株式会社興亜栄養化学研究所と社名変更、1941年に医薬品製造業免許を取得。1946年に日本栄養化学株式会社と改称、1950年にSS寒天培地の製品化に成功し防疫・公衆衛生に貢献。1961年臨床検査薬部門を開設、1969年には創立30周年を機に栄研化学株式会社と社名変更した。
生産拠点拡大と上場による事業基盤の確立
1965年野木工場第1期工事完成、1975年王子事業所開設、1979年東金工場、1984年那須工場と生産拠点を拡充。1987年栄研器材株式会社に資本参加。1990年東京証券取引所市場第二部に株式上場。1992年生物化学研究所完成、1996年那須工場第2工場増設。2002年市場第一部銘柄に指定され、検査薬メーカーとしての地位を固めた。
グループ再編と中国・欧州への進出
2004年栄研生物科技(上海)有限公司設立、2006年工場竣工で中国生産開始。2006年子会社の合併、2007年栄研器材株式会社を吸収合併しグループ再編。2008年本社を台東区に移転し都内事業所を統合。2012年中国子会社を栄研生物科技(中国)有限公司に社名変更、同年王子事業所と東金事業所を閉鎖し野木事業所へ集約。2014年欧州支店をアムステルダムに開設。
新型コロナウイルス対応と研究開発体制の強化
2020年、新型コロナウイルス検出試薬の安定的供給体制を整備。2022年、新研究棟が栃木県野木町に完成し、既存研究棟と合わせて総合研究センターとして業務を開始。同年、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。さらに那須工場の増改築や野木工場新製造棟での尿試験紙生産ライン稼動など、生産能力の増強を継続した。
米国法人設立と中国子会社譲渡による事業構造の変化
2023年、米国にEIKEN MEDICAL AMERICA INC.を設立し北米市場への本格参入を開始。2025年、栄研医薬(上海)有限公司を設立する一方、同年栄研生物科技(中国)有限公司の全持分を譲渡。同年本社を千代田区に移転。2026年、野木工場にImmunoChemical Product Plant棟が完成し生産開始。一連の動きは海外展開の加速とポートフォリオ見直しを反映する。
年表46件を開く
1930年代
- 1939年2月創業興亜化学工業株式会社(東京都葛飾区本田町133番地)を資本金5万円をもって創立し家畜臓器を原料とする栄養食品の製造販売開始。
1940年代
- 1940年8月商号変更株式会社興亜栄養化学研究所と社名変更。
- 1941年4月臓器系医薬品の製造販売を開始する目的で医薬品製造業者、薬種商の免許取得。
- 1943年5月第三者割当によって田辺製薬㈱が資本参加。
- 1946年4月商号変更日本栄養化学株式会社と社名変更。
1950年代
- 1950年4月SS寒天培地(赤痢菌等の検索)の製品化に成功し、わが国の防疫、公衆衛生の普及、発展に貢献。
1960年代
- 1961年5月臨床検査薬部門を開設し、臨床検査薬の研究開発開始。
- 1965年9月野木工場(栃木県野木町)第1期工事が完成し生産開始。
- 1969年2月創業創立30周年記念に当たり、栄研化学株式会社と社名変更。
1970年代
- 1975年2月王子事業所(東京都北区)が完成し業務開始。
- 1979年6月東金工場(千葉県東金市)が完成し生産開始。
1980年代
- 1980年8月本社新社屋(東京都文京区)が完成し業務開始。
- 1984年4月那須工場(栃木県大田原市)第1期工事が完成し生産開始。
- 1987年3月那須工場第2期工事が完成し生産開始。
- 1987年12月栄研器材株式会社に資本参加。
- 1989年6月野木工場第8工場(免疫血清製剤工場)が完成し生産開始。
1990年代
- 1990年1月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1990年5月東京事業所(東京都墨田区)開設。
- 1991年9月創業株式会社栄研ミリオンスタッフを設立。
- 1992年6月生物化学研究所(栃木県野木町)が完成し業務開始。
- 1996年9月那須工場第2工場第1期工事が完成し生産開始。
2000年代
- 2001年9月創業株式会社栄研ロジスティクスサービスを設立。
- 2002年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 2004年2月物流管理センター(栃木県野木町)が完成し業務開始。
- 2004年9月創業栄研生物科技(上海)有限公司を設立。
- 2006年8月栄研生物科技(上海)有限公司の工場が竣工。
- 2006年10月M&A株式会社栄研ミリオンスタッフが株式会社栄研ロジスティクスサービスを吸収合併。
- 2007年4月M&A栄研器材株式会社を吸収合併。
- 2008年7月M&A本社移転及び東京都内3事業所の統合。(東京都台東区)
- 2009年7月野木工場粉末培地工場が完成し生産開始。
2010年代
- 2012年2月野木事業所オペレーションマネージメントセンター(事務棟・製造棟)が完成し業務開始。
- 2012年3月王子事業所を閉鎖し、主に野木事業所へ集約。
- 2012年4月商号変更栄研生物科技(上海)有限公司について、社名を栄研生物科技(中国)有限公司に変更。
- 2012年6月東金事業所を閉鎖し、野木事業所へ生産移管。
- 2014年3月株式会社栄研ミリオンスタッフを解散。
- 2014年4月欧州支店(オランダ・アムステルダム)を開設。
- 2017年4月那須工場第2工場の増改築を実施し、稼動開始。
- 2017年9月野木工場新製造棟で尿試験紙の生産ライン稼動開始。
2020年代
- 2020年9月新型コロナウイルス検出試薬の安定的供給体制を整備。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2022年10月新研究棟(栃木県野木町)が完成し、既存研究棟と合わせ『総合研究センター』として業務開始。
- 2023年11月創業EIKEN MEDICAL AMERICA INC.(デラウェア州)を設立。
- 2025年5月創業栄研医薬(上海)有限公司を設立。
- 2025年9月栄研生物科技(中国)有限公司の全持分を譲渡。
- 2025年9月本社移転。(東京都千代田区)
- 2026年6月野木工場ImmunoChemical Product Plant(ICPP棟)が完成し生産開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2031年3月期まで500億円以上(海外向け売上高比率35%以上)
- 営業利益2031年3月期まで70億円以上(営業利益率14.0%以上)
- ROIC2031年3月期まで10%以上
- ROE2031年3月期まで10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内事業の収益力強化
製品ポートフォリオを4区分に整理し、低収益製品群の見直しを進め、成長性・収益性の高い製品群へ経営資源を重点配分することでROIC改善を図る。
- 02
海外成長の加速
便潜血検査事業を中核に、新規採用国拡大や既存代理店との協業深化、米国現地法人による免疫血清試薬販売などを通じて海外売上高比率の向上を目指す。
- 03
M&A・アライアンスによる非連続成長
自社単独では難しい技術・製品・事業領域をM&Aやアライアンスで取り込み、事業ポートフォリオを進化させ成長を加速する。
- 04
がんの予防・治療への貢献
肺がんコンパニオン診断システムの普及拡大や便潜血検査による大腸がん早期発見に加え、治療薬選択や治療効果判定まで網羅した検査システムを開発する。
- 05
感染症撲滅・感染制御への貢献
結核やマラリアなどの遺伝子検査システムをグローバルに展開し、簡易で精確な診断システムの開発により医療アクセス向上に寄与する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で696人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は786万円で、9期前と比べて+4.9%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は13.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 694 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 704 | — |
| 2019年3月 | 749 | 42.0 | 16.0 | 719 | — |
| 2020年3月 | 735 | 42.0 | 15.0 | 724 | — |
| 2021年3月 | 757 | 42.0 | 16.0 | 733 | — |
| 2022年3月 | 764 | 42.0 | 16.0 | 745 | — |
| 2023年3月 | 769 | 42.0 | 16.0 | 754 | — |
| 2024年3月 | 772 | 42.0 | 15.0 | 757 | — |
| 2025年3月 | 765 | 41.0 | 14.0 | 702 | 427 |
| 2026年3月 | 786 | 41.0 | 13.0 | 696 | 417 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 1 / 海外 2、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 海外栄研医薬(上海)有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外EIKEN MEDICAL AMERICA INC.米国テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ナノティス株式会社東京都渋谷区 · 持分法適用会社議決権24.5%
- 補助金1,023万円動物用医薬品対策事業/薬剤耐性菌リスク低減のための動物用ワクチン等実用化促進事業農林水産省 · 2022-05-20
- 補助金965万円動物用医薬品対策事業/薬剤耐性菌リスク低減のための動物用ワクチン等実用化促進事業農林水産省 · 2023-05-08
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は419億円、営業利益は29億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.5%、利益が-3.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 420億円 | 419億円 |
| 営業利益 | 31億円 | 29億円 |
| 純利益 | 21億円 | 37億円 |
| 1株あたり配当 | ¥58 | ¥58 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は107億円、営業利益は7億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.1%、営業利益は−36.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 94 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 99 | 11 | 11.1 | 8 |
| 2024年2Q | 104 | 10 | 9.6 | 8 |
| 2024年3Q | 102 | 13 | 12.7 | 10 |
| 2024年4Q | 96 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 197 | 16 | 8.1 | 13 |
| 2025年4Q | 208 | 14 | 6.7 | 9 |
| 2026年2Q | 204 | 17 | 8.3 | 30 |
| 2026年4Q | 215 | 12 | 5.6 | 7 |
| 2027年1Q | 107 | 7 | 6.5 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は286億円から419億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.9%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 286 | — | 28 | — | 25 |
| 欧州支店(オランダ・アムステルダム)を開設。 | |||||
| 2014年3月 | 300 | — | 31 | — | 20 |
| 2015年3月 | 310 | — | 30 | — | 21 |
| 2016年3月 | 322 | — | 36 | — | 24 |
| 2017年3月 | 333 | — | 41 | — | 29 |
| 2018年3月 | 350 | — | 35 | — | 26 |
| 2019年3月 | 358 | — | 47 | — | 34 |
| 2020年3月 | 366 | — | 47 | — | 35 |
| 2021年3月 | 387 | — | 68 | — | 50 |
| 2022年3月 | 430 | — | 85 | — | 62 |
| EIKEN MEDICAL AMERICA INC.(デラウェア州)を設立。 | |||||
| 2023年3月 | 433 | — | 76 | — | 57 |
| 2024年3月 | 401 | — | 36 | — | 26 |
| 栄研医薬(上海)有限公司を設立。 | |||||
| 2025年3月 | 405 | 30 | 32 | 7.4 | 22 |
| 野木工場ImmunoChemical Product Plant(ICPP棟)が完成し生産開始。 | |||||
| 2026年3月 | 419 | 29 | 28 | 6.9 | 37 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高419億円のうち、営業利益として残るのは29億円で6.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は37億円、売上の8.8%にあたる。営業利益率は業種中央値2.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金61.3%257億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.7%133億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.9%29億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが40億円、投資CFが−34億円で、差し引きのフリーCFは6億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は79億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | 34 | −12 | 56 | 96 |
| 2014年3月 | 34 | −8 | −13 | 26 | 109 |
| 2015年3月 | 34 | −67 | −11 | −33 | 66 |
| 2016年3月 | 31 | −37 | −9 | −6 | 51 |
| 2017年3月 | 47 | −19 | −9 | 28 | 70 |
| 2018年3月 | 41 | −32 | −12 | 9 | 67 |
| 2019年3月 | 33 | −44 | −11 | −11 | 44 |
| 2020年3月 | 55 | −37 | −12 | 18 | 50 |
| 2021年3月 | 55 | −22 | −13 | 33 | 70 |
| 2022年3月 | 78 | −50 | 12 | 28 | 109 |
| 2023年3月 | 76 | −3 | −21 | 73 | 161 |
| 2024年3月 | 38 | −22 | −67 | 16 | 110 |
| 2025年3月 | 60 | −45 | −49 | 15 | 76 |
| 2026年3月 | 40 | −34 | −3 | 6 | 79 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は627億円。このうち返さなくてよい自己資本が440億円で、自己資本比率は70.1%(業種中央値69.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 351 | 237 | 114 | 67.0 |
| 2014年3月 | 364 | 243 | 121 | 66.2 |
| 2015年3月 | 379 | 266 | 113 | 69.8 |
| 2016年3月 | 393 | 282 | 111 | 71.2 |
| 2017年3月 | 443 | 306 | 137 | 68.6 |
| 2018年3月 | 452 | 325 | 127 | 71.2 |
| 2019年3月 | 473 | 350 | 123 | 73.5 |
| 2020年3月 | 503 | 373 | 130 | 73.5 |
| 2021年3月 | 557 | 417 | 140 | 74.3 |
| 2022年3月 | 625 | 458 | 167 | 72.8 |
| 2023年3月 | 663 | 495 | 168 | 74.2 |
| 2024年3月 | 617 | 460 | 157 | 74.0 |
| 2025年3月 | 624 | 436 | 188 | 69.3 |
| 2026年3月 | 627 | 440 | 186 | 70.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
医薬品 79社との比較
同じ医薬品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで79社中28位あたり、逆に低いのは配当利回りで79社中53位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,329で、1年前と比べて-2.5%。過去52週の値幅のなかでは21%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.8倍 |
| PER (会社予想) | 37.1倍 |
| PBR | 1.77倍 |
| 配当利回り | 2.49% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で株価は-6.38%下落し、7月後半から8月にかけて一時2100円台まで急落したが、8月21日には2378円まで回復した。25日移動平均線(2361.28円)をわずかに上回っており、RSIは72.84と短期的な過熱感がある。52週高値3500円からは-32.1%の位置にあり、上値は重いが、低値2021円からは+17.7%と底堅さも見られる。出来高は急落時に115万株超と膨らんだが、その後は15万株前後で推移しており、売り一巡感がある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 68/100)。
PERは21.22倍で業界平均の35.25倍を大きく下回り、PBRは1.80倍と平均の4.11倍を大幅に下回る。一方、配当利回りは2.44%と平均の1.43%を上回る。ROEは8.5%とやや低水準であるが、今期予想PERは37.9倍と悪化しており、短期的な収益鈍化が懸念される。割安だが配当は伸び悩み。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.8倍 | 36.0倍 |
| PER (予想) | 37.1倍 | — |
| PBR | 1.77倍 | 3.53倍 |
| ROE | 8.5% | 6.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、既存主力製品の安定収益を活かした成長戦略の成否と、医療費抑制策への耐性。強気派は、大腸がん検診の普及拡大や新製品の期待、高い配当利回り(約2.4%)を評価する。一方、弱気派は、売上高が400億円前後で横ばい、営業利益率も7%前後と低く、競争激化や検診の受診率低下の影響を懸念する。また、2025年3月期の純利益が前期比で減少しており、収益性の悪化を指摘する。
- 検診需要の拡大
大腸がん検診の受診率向上や国際的ながん検診需要の高まり。
- 安定配当
配当利回り2.44%と株主還元が充実。
- 新製品開発
新規検査薬のパイプラインが成長の芽。
- 売上高419億円、3期連続で増収通年影響中
売上高は401→405→419億円、前期比3.5%増
- 純利益37億円、前期比68%増益通年影響中
純利益は22億円から37億円へ68.2%増加
- 配当利回り2.44%と安定配当継続影響弱
配当利回りは2.44%、株主への還元が下支え
- 外国人保有が51.7%と過半を占める継続影響弱
外国人株主比率は51.66%と高く、需給が堅調
- 売上頭打ち
直近の売上高が405億円で、前期比ほぼ横ばい。
- 利益率の低さ
営業利益率は7%台と高収益とは言えない。
- 純利益の減少
2025年3月期の純利益は22億円で前期から減少。
- 予想PER37.9倍と実績PER21.2倍の乖離通年影響中
実績PER21.22倍に対し予想PER37.9倍、今期減益を警戒
- 営業利益が30億→29億円と減益通年影響中
営業利益は29億円、前期から約1億円減少
- 営業利益率6.92%と小幅低下通年影響弱
営業利益率は7.41%→6.92%と0.49pt悪化
- 株価は1年で+0.2%とほぼ横ばい継続影響弱
株価変動率は+0.2%、上値追いは限定的
- 便潜血検査薬の売上高
- 主力製品の需要動向を直接反映。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と成長余地を測る。
- 検診受診率
- がん検診市場全体の需要に影響。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり58円で、前期から+9.4%。いまの株価に対する利回りは2.49%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 30.7 |
| 2018年3月 | 25 | 0.0 | 34.2 |
| 2019年3月 | 30 | 20.0 | 32.2 |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | 31.4 |
| 2021年3月 | 36 | 20.0 | 29.9 |
| 2022年3月 | 51 | 41.7 | 30.2 |
| 2023年3月 | 51 | 0.0 | 32.6 |
| 2024年3月 | 51 | 0.0 | 70.8 |
| 2025年3月 | 53 | 3.9 | 72.4 |
| 2026年3月 | 58 | 9.4 | 63.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥58
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,231人。区分でいちばん多いのは外国法人で51.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が25.3%を占め、残る74.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 28.9 | 29.2 | 35.9 | 41.7 | 44.5 | 51.7 |
| 金融機関 | 26.9 | 27.2 | 24.2 | 24.5 | 23.6 | 22.3 |
| 個人・その他 | 32.2 | 32.4 | 32.9 | 31.4 | 29.5 | 21.9 |
| 自己株式 | 15.2 | 15.1 | 15.0 | 13.6 | 13.3 | 4.6 |
| 事業法人 | 9.9 | 9.9 | 5.4 | 0.8 | 1.3 | 2.9 |
| 証券会社 | 2.0 | 1.2 | 1.5 | 1.6 | 1.1 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.12 |
| 02 | NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 9.46 |
| 03 | AVI JAPAN OPPORTUNITY TRUST PLC(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 6.51 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6.33 |
| 05 | THE BANK OF NEW YORK - JASDECTREATY ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 4.24 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.66 |
| 07 | NAVF SELECT LLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.62 |
| 08 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.18 |
| 09 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 2.67 |
| 10 | CACEIS BANK, LUXEMBOURG BRANCH /AIF CLIENTS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.40 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-31ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)変更報告31.00%-1.83pt
- 2026-07-24ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告9.46%
- 2026-06-30ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告9.46%
- 2026-06-19ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告9.46%
- 2026-04-08ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告9.46%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−17%、1株純資産は14期で+3%。直近期のROEは8.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 135 | 1,294 | 10.9 | 9.8 | 26.5 |
| 2014年3月 | 55 | 662 | 8.3 | 16.4 | 32.5 |
| 2015年3月 | 58 | 724 | 8.3 | 17.1 | 30.4 |
| 2016年3月 | 66 | 765 | 8.9 | 17.7 | 29.7 |
| 2017年3月 | 80 | 828 | 10.0 | 19.4 | 30.7 |
| 2018年3月 | 71 | 877 | 8.3 | 37.6 | 34.2 |
| 2019年3月 | 94 | 942 | 10.3 | 27.8 | 32.2 |
| 2020年3月 | 96 | 1,003 | 9.9 | 20.5 | 31.4 |
| 2021年3月 | 137 | 1,120 | 12.9 | 15.8 | 29.9 |
| 2022年3月 | 168 | 1,231 | 14.3 | 10.3 | 30.2 |
| 2023年3月 | 155 | 1,327 | 12.1 | 10.1 | 32.6 |
| 2024年3月 | 72 | 1,318 | 5.6 | 27.9 | 70.8 |
| 2025年3月 | 65 | 1,294 | 5.0 | 35.0 | 72.4 |
| 2026年3月 | 113 | 1,333 | 8.5 | 27.2 | 63.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額337百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 納富継宣 | 取締役 | 68 | 189 |
| 瀨川雄司 | 取締役 | 60 | 112 |
| 森安義 | 取締役 | 59 | 86 |
| 石井潔 | 取締役 | 73 | 5 |
| 中村規代実 | 取締役 | 57 | 5 |
| 松竹直喜 | 取締役 | 68 | 5 |
| 植木理恵 | 取締役 | 62 | 5 |
| 木野瀨祐太 | 取締役 | 45 | 5 |
| 戸田達喜 | 取締役 | 55 | 5 |
| 土居通寿 | 常務執行役 生産本部長 兼CPO | 64 | 97 |
| 古橋弘康 | 執行役 内部監査室長 | 63 | 129 |
| 土谷敏之 | 執行役 営業本部長 兼CMSO | 58 | 95 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 吉田佳一郎 | 執行役 営業本部海外営業統括部長 | 60 | 27 |
| 赤石聡 | 執行役 営業本部国内営業統括部長 | 54 | 44 |
| 藤吉彰 | Heartseed株式会社 社外監査役 | — | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 16 | 125 | 42 | 75 | 242 | 15 |
| 社外取締役 | 8 | 70 | — | 5 | 76 | 10 |
| 取締役(社内) | 5 | 17 | — | 1 | 19 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容120字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,700字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,019字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,973字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第88期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第87期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第86期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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