概要
新日本科学は、1973年に国内初のCRO(医薬品開発受託機関)として設立された。非臨床試験(毒性・薬理・動態)と臨床試験(治験)の受託を主力事業とし、鹿児島県に本社を置く。2026年3月期の連結売上高は325億円、営業利益27億円。海外を含め約1,500名の従業員を擁し、独自の経鼻投与技術(SMART)による創薬支援や地熱発電にも取り組む。
非臨床CROと臨床CROで構成される事業の柱
当社グループの売上高の96%をCRO事業が占める。非臨床事業は安全性研究所(鹿児島)やイナリサーチセンター(長野)で、実験用カニクイザルを用いた毒性試験や薬理試験を実施。臨床事業は子会社の新日本科学PPDが国際共同治験を含む治験全体の管理業務を受託する。2026年3月期のCRO事業売上高は31,277百万円、営業利益6,909百万円。
実験用NHPの自社繁殖網が試験の安定供給を支える
非臨床試験に不可欠な高品質の実験用NHP(カニクイザル)について、カンボジアの子会社SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES(CAMBODIA) LIMITEDで繁殖・育成し、中国の関連会社からも供給を受ける。鹿児島の安全性研究所内に農林水産大臣指定の検疫施設を保有し、輸入検疫から試験まで一貫管理できる体制を整えている。
TR事業は経鼻投与技術を核にスピンアウトを創出
トランスレーショナルリサーチ(TR)事業では、独自の経鼻投与基盤技術SMART(Simple MucoAdhesive Release Technology)の研究開発を進める。この技術を応用した片頭痛治療薬STS101が開発子会社Satsuma社により2025年4月に米国FDA承認を取得。パーキンソン病治療薬を手がけるSNLDなど、複数のスピンアウト企業が活動する。
メディポリス事業は地熱発電と宿泊施設運営を展開
鹿児島県指宿市のメディポリス指宿の敷地を活用し、バイナリー式地熱発電所(1500kW級)を稼働し固定価格買取制度で売電する。また、ヒーリングリゾートホテル「別邸 天降る丘」、陽子線治療センターの患者専用宿泊施設「Hotel フリージア」、研修施設「指宿ベイヒルズ」を運営する。2026年3月期の売上高は804百万円。
業界の中での役割は医薬品開発支援サービス(CRO)プロバイダー、創薬型ベンチャー育成(TR)、再生可能エネルギー発電事業者、ホスピタリティ運営者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01医薬品開発(非臨床試験)主力
製薬企業等から非臨床試験(毒性試験、薬理試験、薬物動態試験など)を受託。GLP遵守のもと、主に実験用カニクイザルを用いた安全性評価を強みとする。自社開発の保定器具により動物へのストレスを軽減し信頼性の高い試験データを提供。
実験用NHPを用いた試験において自社開発の保定器具による高信頼性試験を強みとする。
- 安全性試験
- 単回・反復投与毒性試験、生殖発生毒性試験、抗原性試験、皮膚感作性試験、遺伝毒性試験、がん原性試験、局所刺激性試験、吸入毒性試験、TK試験、特性試験、安定性試験、依存性試験など。
- 薬理試験
- 安全性薬理試験、薬効試験。被験物質の薬理作用や副作用を評価。
- 薬物動態試験
- 被験物質の吸収、分布、代謝、排泄を調べる試験。
02医薬品開発(臨床試験・治験)主力
製薬企業等から治験の管理業務(CRO業務)を受託。治験実施計画書作成支援、モニタリング、データマネジメント、統計解析、電子申請支援など、治験全体をサポート。グローバルCROであるPPDとの合弁会社を通じた国際共同試験にも対応。
- CROサービス(臨床開発)
- 治験薬概要書作成支援、治験実施計画書作成支援、同意説明文書作成支援、治験責任医師・医療機関選定、治験薬割付、治験依頼・契約、モニタリング、品質管理、データマネジメント、統計解析、総括報告書作成支援、電子申請支援、薬事コンサルティング等。
03創薬研究開発(トランスレーショナルリサーチ)準主力
独自の経鼻投与基盤技術(SMART)を核に、経鼻投与製剤(全身作用、中枢作用、経鼻ワクチン)の研究開発を実施。大学やバイオベンチャーのシーズを発掘・評価し事業化(スピンアウト)する。Satsuma社(片頭痛治療薬)やSNLD(パーキンソン病治療薬)への技術ライセンスと開発支援を行う。
独自の経鼻投与基盤技術(SMART)による創薬型TR事業。
- 経鼻投与基盤技術(SMART)
- Simple MucoAdhesive Release Technologyの略。鼻粘膜からの吸収を高める経鼻製剤技術と投与デバイス技術から成る基盤技術。全身吸収、鼻→脳送達、粘膜免疫の3つの応用領域に展開。
- 経鼻ワクチン研究開発
- 遮断免疫作用を有する新規経鼻ワクチンの研究開発。AMED/SCARDAからの委託を受け、抗原選定、デバイス開発、アジュバント製剤化を統合。
04エネルギー(地熱発電)副次
鹿児島県指宿市の自社敷地内にバイナリー式地熱発電所(1500kW級)を建設し、売電事業を実施。既存ホテル泉源の余剰蒸気を活用した温泉発電も稼働。再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用。
05ホスピタリティ(宿泊施設運営)副次
メディポリス指宿の自然資本を活用したWellbeingをテーマとする宿泊施設運営。ヒーリングリゾートホテル「別邸 天降る丘」、医療機関メディポリス国際陽子線治療センターの患者専用宿泊施設「Hotel フリージア」、研修施設「指宿ベイヒルズ」を運営。
06不動産賃貸(米国)その他
米国子会社SNBL USA, Ltd.が保有する敷地内に建設した多目的産業用ビルを賃貸する事業。
07その他(事務業務受託等)その他
連結子会社による業務支援(清掃、事務、社内コンビニ、マッサージなど)。特例子会社ふれあい・ささえあい株式会社が障害者雇用を推進。
製品と技術
非臨床試験:毒性・薬理・動態のフルサービスライン
安全性試験として単回・反復投与毒性試験、生殖発生毒性試験、抗原性試験、遺伝毒性試験、がん原性試験、吸入毒性試験、依存性試験など17種類以上を実施。薬理試験では安全性薬理と薬効試験、薬物動態試験では吸収・分布・代謝・排泄(ADME)を評価。すべてGLP準拠で行う。
臨床CROサービス:治験の計画から承認申請までを包括支援
治験薬概要書や治験実施計画書の作成支援、医療機関選定、モニタリング、データマネジメント、統計解析、総括報告書作成支援、電子申請支援までをワンストップで提供。子会社新日本科学PPDを通じ、国際共同治験(Global Study)に対応する。
独自技術SMART:経鼻投与で全身・中枢・免疫にアプローチ
SMART(Simple MucoAdhesive Release Technology)は、鼻粘膜への付着性を高め薬物吸収を促進する経鼻製剤技術と投与デバイス技術の総称。全身吸収型(片頭痛治療薬STS101)、鼻→脳送達型(パーキンソン病治療薬)、粘膜免疫型(経鼻ワクチン)の三領域で応用が進む。
メディポリス事業:地熱発電とWellbeingホテル
指宿市の敷地で運営するバイナリー式地熱発電所は1500kW級で、固定価格買取制度のもと売電を行う。ホスピタリティ事業では「別邸 天降る丘」が自然環境を生かしたヒーリングリゾートを、Hotel フリージアが陽子線治療患者向け宿泊を提供。研修施設指宿ベイヒルズも運営する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 医薬品開発(非臨床試験)実験用NHPを用いた試験において自社開発の保定器具による高信頼性試験を強みとする。
- 創薬研究開発(トランスレーショナルリサーチ)独自の経鼻投与基盤技術(SMART)による創薬型TR事業。
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
創薬支援で国内首位級、海外展開拡大中
同社は医薬品開発支援サービスを手がけ、国内では高い認知度を持つ。業界内ではジンジブやイシンなどが同セクターに分類されるが、創薬支援という特化領域で差別化している。売上高は2024年3月期の265億円から2025年3月期には324億円へ拡大し、営業利益率も9%台を確保。競争が激化する中で、非臨床試験から臨床試験まで一貫したサービス提供が強みである。一方で、国内市場の成熟に伴い、海外展開の加速が課題となる。同業他社と比較して、研究開発型企業としての位置づけを確立しており、今後はグローバルな創薬需要の取り込みが鍵となる。
強み
- 非臨床から臨床まで一貫したサービスを提供し、顧客のニーズに応える。
- 2024年度から2025年度にかけて売上高が約22%増加し、順調に拡大している。
- 営業利益率は9%を超え、安定した収益基盤を構築している。
- 創薬支援分野で国内首位級のシェアを有し、ブランド力を活かしている。
課題
- 内需依存度が高く、海外売上比率が低いため、グローバル競争に課題。
- 同業他社の参入により価格競争が激化し、収益性の維持が難しくなる。
- 創薬支援には多額の投資が必要で、収益変動のリスクを抱えている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品・バイオの時価総額近傍。太字が新日本科学
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4559ゼリア新薬工業 | 1,008億円 | 10.5倍 |
| 2 | 4549栄研化学 | 804億円 | 20.8倍 |
| 3 | 4552JCRファーマ | 678億円 | 29.3倍 |
| 4 | 4886あすか製薬ホールディングス | 596億円 | 10.8倍 |
| 5 | 2207meito | 579億円 | 19.0倍 |
| 6 | 2395新日本科学 | 562億円 | 12.3倍 |
| 7 | 2931ユーグレナ | 474億円 | — |
| 8 | 4554富士製薬工業 | 439億円 | 17.8倍 |
| 9 | 4548生化学工業 | 401億円 | 26.2倍 |
| 10 | 4577ダイト | 382億円 | 12.3倍 |
| 11 | 9273コーア商事ホールディングス | 321億円 | 8.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医薬品・バイオ)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
1973年、日本初のCROとして日本ドッグセンターを設立
1973年5月、鹿児島市に資本金300万円で株式会社日本ドッグセンターを設立。国内にCROという業種が存在しない時代に、医薬品開発の非臨床試験受託を開始した。翌1974年7月に商号を株式会社新日本科学に変更。1977年に東京研究所を開設し、首都圏での事業基盤を築いた。
GLP施行と同時に安全性試験を開始、国内初の適合A評価
1983年4月に厚生省GLP(医薬品安全性試験の実施基準)が施行されると、即座に対応した安全性試験を開始。1984年9月には国内CROとして初めて厚生省GLP査察を受け、最高評価の「A」を獲得。品質管理体制の優位性を確立した。
米国・欧州への拠点展開と米国子会社化
1988年4月に米国支社(メリーランド州)、1990年4月に英国支社(西ヨークシャー州)を開設。1991年7月には米国支社を現地法人SNBL U.S.A., Ltd.に改組。1999年にはワシントン州に安全性研究所を建設し、北米での非臨床受託体制を整えた。
臨床CRO事業への参入と治験設備の拡充
1993年9月、鹿児島市に臨床第I相試験の実施施設CPCクリニック(のちのCPC治験病院)を建設し、臨床CRO業務に参入。1999年6月には東京と大阪の支社内に臨床開発本部を設置し、第II相・第III相試験の受託を開始。治験の全相をカバーする体制を整えた。
独自の経鼻投与技術に着手、TR事業の源流
1997年6月、自社独自の経鼻投与基盤技術の開発に着手。2002年11月にはTranslational Research株式会社を設立し、研究開発を本格化。この技術が後のSMARTとなり、経鼻医薬品開発の基盤となった。
2004年マザーズ上場と米国臨床拠点の開設
2004年3月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年10月には米国メリーランド州立大学ボルチモア校キャンパス内にSNBL Clinical Pharmacology Centerを設立し、米国での臨床第I相・II相試験受託を開始。上場資金を元手に国際展開を加速した。
カンボジアNHP繁殖施設の稼働とスピンアウト企業の成長
2007年7月、カンボジアで実験用NHPの繁殖・育成事業を開始し、安定的な動物供給源を確保。同年10月にはハーバード大学との合弁会社Ruika Therapeuticsを設立。2010年代以降、Satsuma社やSNLDなどのスピンアウトが相次ぎ、2025年にはSatsuma社の片頭痛治療薬がFDA承認を取得した。
最近の業績拡大と経鼻ワクチン研究への注力
2022年10月に2028Visionを発表し、売上高500億円目標を掲げた。2023年4月には経鼻粘膜ワクチン研究開発センターを設置し、AMED/SCARDA委託の下で遮断免疫ワクチンの研究を開始。2025年3月期の売上高は324億円に達し、営業利益30億円を計上した。
年表32件を開く
1970年代
- 1973年5月㈱日本ドッグセンター(鹿児島県鹿児島市、資本金3百万円)を設立、国内初のCRO(注1)となる
- 1974年7月商号変更商号を㈱新日本科学に変更
- 1977年3月創業東京都中野区に東京研究所を設立
1980年代
- 1980年5月鹿児島県鹿児島郡吉田町(本店所在地:後に鹿児島市に併合)に研究管理棟を新設
- 1981年4月東京研究所を東京支社に改組し、東京都中央区に移転
- 1983年4月GLP(Good Laboratory Practice)「医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準」が施行されたことに伴い、GLP対応の安全性試験開始
- 1984年9月国内CROとして初の厚生省GLP査察を受け、適合「A」の結果を獲得
- 1988年4月米国支社をメリーランド州に開設
- 1989年4月大阪支社を大阪市淀川区に開設
1990年代
- 1990年4月英国支社を西ヨークシャー州に開設
- 1991年7月米国支社をSNBL U.S.A., Ltd. (現 連結子会社)とする
- 1993年9月鹿児島市に臨床薬理試験(臨床第Ⅰ相試験)の実施施設(CPCクリニック:後にCPC治験病院)を建設、臨床CRO業務を開始
- 1996年9月東京支社を東京都港区に移転
- 1996年10月大阪支社を大阪市中央区に移転
- 1997年6月自社独自の経鼻投与基盤技術開発に着手
- 1998年8月和歌山県海南市に薬物分析・動態試験を行う薬物代謝分析センターを新設
- 1999年6月臨床開発本部を東京支社内と大阪支社内に開設し、臨床第II相・第III相試験受託事業を開始
- 1999年8月SNBL U.S.A., Ltd.を米国ワシントン州に移転し、安全性研究所を建設
2000年代
- 2000年1月鹿児島市に㈱新日本科学臨床薬理研究所を設立し、SMO(Site Management Organization)事業(注2)を開始
- 2000年4月SNBL U.S.A., Ltd.において、非臨床試験の受託を開始
- 2002年3月実験動物輸入検疫のための検査場所(保税倉庫)として、安全性研究所(鹿児島)敷地内に検疫施設を建設、農林水産大臣指定の認証を取得
- 2002年11月Translational Research㈱において、経鼻投与基盤技術の研究開発を本格化
- 2003年1月東京支社を東京都千代田区に移転し、東京本社と改称、鹿児島本社を登記上の本店として、鹿児島本店に改称
- 2003年8月中国での事業統括会社として、香港に新医科学開発(香港)有限公司(現 連結子会社)を設立、広東省に実験動物繁殖施設を建設
- 2004年3月上場東京証券取引所マザーズ市場へ上場
- 2004年10月創業米国メリーランド州大学ボルチモア校キャンパス内に臨床薬理試験(注3)受託を主要目的としてSNBL Clinical Pharmacology Center, Inc. を設立
- 2004年11月M&A鹿児島地区市町村合併のため、㈱新日本科学の住所表記を鹿児島県鹿児島市宮之浦町へ変更 米国マサチューセッツ州にTranslational Research USA, Inc.を設立 新医科学開発(香港)有限公司の商号を新日本科学(亜州)有限公司へ名称変更
- 2004年12月グリーンピア指宿の跡地を厚生年金基金から購入、翌年にメディポリス指宿と命名
- 2005年10月米国メリーランド州立大学ボルチモア校と連携し、SNBL Clinical Pharmacology Center, Inc.において臨床第I相及び第II相試験を受託開始
- 2007年1月東京本社を東京都中央区に移転
- 2007年7月カンボジアで実験用NHP(Non-Human Primates)の繁殖・育成事業を開始(SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES(CAMBODIA) LIMITED)
- 2007年10月Harvard大学との合弁会社Ruika Therapeutics,Inc. (現 連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年度まで500億円
- 経常利益2028年度まで200億円
- 売上高経常利益率2028年度まで40%
- 配当性向2028年度まで30~40%
- ROE2028年度まで10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
CRO事業の更なる強化
創薬モダリティ多様化に伴い、ワクチン開発参画や新規安全性評価システムMPS受託開始、DX推進による業務効率化、AI活用の報告書自動作成、実験用NHPの安定供給体制構築、EU実験棟建設など、サービス拡充・オペレーション改善・人材育成を進め、提案型CROを目指す。
- 02
第3の収益エンジンTR事業推進
経鼻薬開発(パーキンソン病、ワクチン、片頭痛)とGemseki事業(ライセンス仲介・投資)により、創薬型事業へのパラダイムシフトを図る。Satsuma社の経鼻片頭痛薬承認を受け、グローバルライセンス導出を推進。
- 03
SDGs/ESGへの取り組み
7つのマテリアリティを特定し、非財務KPIを設定。SDGs委員会が独立社外取締役を委員長としてサステナビリティ推進を審議・策定し、持続可能な社会と企業価値向上を両立する。
- 04
優秀な人材の確保と育成
新卒採用強化と社内教育機関「SNBLアカデミー」による研修を実施。女性活躍推進や、職種・職位に応じた教育を通じ、高度専門人材の確保とサービス品質向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,522人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は670万円で、9期前と比べて+50.6%。平均年齢は38.5歳、平均勤続年数は10.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,506 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,385 | — |
| 2019年3月 | 445 | 39.1 | 11.7 | 935 | — |
| 2020年3月 | 482 | 40.7 | 11.9 | 985 | — |
| 2021年3月 | 503 | 40.5 | 12.8 | 986 | — |
| 2022年3月 | 532 | 40.5 | 12.8 | 994 | — |
| 2023年3月 | 556 | 40.5 | 11.8 | 1,208 | — |
| 2024年3月 | 581 | 39.3 | 10.8 | 1,341 | — |
| 2025年3月 | 627 | 39.3 | 10.4 | 1,436 | 209 |
| 2026年3月 | 670 | 38.5 | 10.2 | 1,522 | 177 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社27社(国内 19 / 海外 8、うち連結子会社 25) を有報から抽出しています。
- 海外SNBL U.S.A., Ltd.米国ワシントン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外新日本科学(亜州)有限公司(注)4中華人民共和国 香港特別行政区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES (CAMBODIA) LIMITED (注)4カンボジア王国 プノンペン都 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ANGKOR PRIMATES CENTER INC.カンボジア王国 プノンペン都 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外University Medicines International, LLC.米国メリーランド州 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内㈱CLINICAL STUDY SUPPORT愛知県名古屋市 東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱Gemsekiインベストメント東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Gemseki投資事業有限責任組合東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Ruika Therapeutics,Inc.米国メリーランド州 · 連結子会社議決権85.0%
- 国内㈱SNLD東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内AMAFURU&Co.㈱鹿児島県鹿児島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱メディポリスエナジー鹿児島県指宿市 · 連結子会社議決権70.5%
残りのグループ会社15社を開く
- Green Hydrogen㈱鹿児島県鹿児島市100%
- ㈱新日本科学グループ鹿児島県鹿児島市100%
- ㈱メディポリス鹿児島県鹿児島市100%
- FREESIA HD,INC.米国デラウェア州100%
- SNBLアセットマネジメント㈱鹿児島県鹿児島市100%
- ふれあい・ささえあい㈱鹿児島県鹿児島市100%
- トランクソリューション㈱東京都文京区51%
- ㈱新日本総合建設鹿児島県鹿児島市100%
- ㈱新日本科学イナリサーチセンター長野県伊那市100%
- Satsuma Pharmaceuticals, Inc.米国ノースカロライナ州100%
- Gemseki2号投資事業有限責任組合東京都中央区100%
- NDP Pharmaceuticals,Inc.米国ワシントン州100%
- SGG Management Services,LLC米国ワシントン州50%
- ㈱新日本科学PPD東京都中央区40%
- ㈱新日本科学Tasso東京都中央区40%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は325億円、営業利益は27億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.3%、利益が-10.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 380億円 | 325億円 |
| 営業利益 | 30億円 | 27億円 |
| 純利益 | 35億円 | 46億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は79億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+36.2%、営業利益は−58.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 87 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 58 | 12 | 20.7 | 14 |
| 2024年2Q | 61 | 11 | 18.0 | 16 |
| 2024年3Q | 61 | 2 | 3.3 | 8 |
| 2024年4Q | 85 | — | — | 17 |
| 2025年2Q | 125 | 1 | 0.8 | 13 |
| 2025年4Q | 199 | 29 | 14.6 | 36 |
| 2026年2Q | 148 | 0 | 0.0 | 11 |
| 2026年4Q | 177 | 27 | 15.3 | 35 |
| 2027年1Q | 79 | 5 | 6.3 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は172億円から325億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は8.3%。売上は6期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 172 | — | −5 | — | −12 |
| 2014年3月 | 169 | — | −2 | — | −8 |
| 2015年3月 | 178 | — | 2 | — | −14 |
| 2016年3月 | 148 | — | −53 | — | 26 |
| 2017年3月 | 172 | — | −21 | — | −9 |
| 2018年3月 | 166 | — | −8 | — | −36 |
| 2019年3月 | 157 | — | 16 | — | 20 |
| 2020年3月 | 146 | — | 31 | — | 26 |
| 2021年3月 | 151 | — | 36 | — | 37 |
| 2022年3月 | 177 | — | 71 | — | 71 |
| 2023年3月 | 251 | — | 92 | — | 61 |
| 2024年3月 | 265 | — | 70 | — | 55 |
| 2025年3月 | 324 | 30 | 65 | 9.3 | 49 |
| 2026年3月 | 325 | 27 | 58 | 8.3 | 46 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高325億円のうち、営業利益として残るのは27億円で8.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は46億円、売上の14.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.2%163億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金41.8%136億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.3%27億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが83億円、投資CFが−68億円で、差し引きのフリーCFは15億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は184億円で、売上の6.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1 | −8 | 7 | −7 | 68 |
| 2014年3月 | −16 | −18 | 61 | −34 | 97 |
| 2015年3月 | −22 | −11 | 5 | −33 | 73 |
| 2016年3月 | −33 | 13 | −3 | −20 | 49 |
| 2017年3月 | −8 | −3 | 38 | −11 | 74 |
| 2018年3月 | 13 | 8 | −42 | 21 | 53 |
| 2019年3月 | 29 | 4 | −35 | 33 | 51 |
| 2020年3月 | 30 | −15 | −14 | 15 | 52 |
| 2021年3月 | 47 | −3 | −25 | 44 | 73 |
| 2022年3月 | 60 | −43 | −49 | 17 | 45 |
| 2023年3月 | 40 | −59 | 63 | −19 | 92 |
| 2024年3月 | 21 | −69 | 53 | −48 | 103 |
| 2025年3月 | 70 | −117 | 59 | −47 | 118 |
| 2026年3月 | 83 | −68 | 45 | 15 | 184 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,051億円。このうち返さなくてよい自己資本が435億円で、自己資本比率は41.0%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 330 | 28 | 302 | 8.2 |
| 2014年3月 | 399 | 105 | 294 | 26.1 |
| 2015年3月 | 406 | 96 | 310 | 23.7 |
| 2016年3月 | 482 | 165 | 317 | 34.0 |
| 2017年3月 | 563 | 225 | 338 | 39.9 |
| 2018年3月 | 575 | 262 | 313 | 45.5 |
| 2019年3月 | 543 | 285 | 258 | 52.3 |
| 2020年3月 | 390 | 164 | 226 | 41.8 |
| 2021年3月 | 370 | 158 | 212 | 42.6 |
| 2022年3月 | 393 | 197 | 196 | 49.8 |
| 2023年3月 | 572 | 264 | 308 | 45.8 |
| 2024年3月 | 763 | 342 | 421 | 44.7 |
| 2025年3月 | 924 | 401 | 523 | 43.3 |
| 2026年3月 | 1,051 | 435 | 616 | 41.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで534社中198位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中417位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,350で、1年前と比べて-19.8%。過去52週の値幅のなかでは30%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 |
| PER (会社予想) | 16.1倍 |
| PBR | 1.35倍 |
| 配当利回り | 3.70% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月5日に1350円へ急伸し、8月10日には1487円まで上昇。8月14日終値1485円は25日移動平均線1336円を約11%上回り、200日線1461円も回復。1か月で13%上昇と強い動き。RSIは73.5と過熱気味で、短期的な調整はあるかもしれないが、8月5日の出来高90万株超を伴う上昇でトレンド転換が鮮明。52週高値2005円からはまだ距離がある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 13.53倍、PBR 1.48倍、配当利回り3.37%で、同業界平均のPER 22.98倍、PBR 3.31倍、配当利回り2.31%と比較して全ての指標で割安です。ROE 11%は良好で、収益性は高いです。ただし配当性向が82.4%と高く、今後の増配余地は限定的です。また今期予想PERは17.7倍と上昇が見込まれ、純利益は減少傾向にあります。割安ではあるが、配当の持続性と業績伸び悩みは懸念材料です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 16.1倍 | — |
| PBR | 1.35倍 | 3.51倍 |
| ROE | 11.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
創薬開発の外部委託が増える中、業界の成長が期待される一方、競争激化や研究開発費の変動により利益率が低下している。強気派は、売上高の堅調な成長と配当利回りの高さを評価し、弱気派は、利益率の低下と研究開発投資の先行き不透明感を懸念する。
- 受注拡大
売上高は右肩上がりで、2025年3月期も増収。
- 高配当利回り
予想配当利回りは3.37%と魅力的。
- 開発パイプライン
創薬支援の需要は中長期的に堅調。
- 売上高325億円と増収基調通年影響強
売上高265億円→324億円→325億円、過去最高水準を更新
- 営業利益率8.31%と高収益通年影響中
営業利益27億円・営業利益率8.31%、安定した収益力
- 配当利回り3.37%と利回り妙味通年影響中
株価1485円に対し配当利回り3.37%、インカム需要を喚起
- ROE11%の資本効率継続影響弱
ROE11%と良好で、PBR1.48倍の評価につながる
- 利益率の低下
営業利益率は直近で8-9%程度で、低下傾向。
- 競走激化
CRO業界は競争が激しく、価格競争の可能性。
- 研究開発費の変動
クライアントの研究開発予算に依存する。
- 2026年3月期の営業利益減益通年影響強
営業利益30億円から27億円へ減少、収益悪化が懸念
- 純利益も46億円と減益予想通年影響中
純利益49億円から46億円へ減少、利益率低下が重荷
- フォワードPER17.7倍へ悪化通年影響中
PER13.53倍から17.7倍へ上昇し、割高感が台頭
- 株価は年1.55%下落で停滞継続影響弱
株価上昇率-1.55%と冴えず、上値追い欠ける
- 受注高・受注残
- 将来の売上高の先行指標。
- 営業利益率
- 収益性の改善・悪化を見張る。
- 臨床試験の進行状況
- プロジェクトの進捗が売上認識に直結。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.70%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 3 | — | 6.7 |
| 2020年3月 | 5 | 66.7 | — |
| 2021年3月 | 15 | 200.0 | 29.1 |
| 2022年3月 | 40 | 166.7 | 31.7 |
| 2023年3月 | 50 | 25.0 | 41.4 |
| 2024年3月 | 50 | 0.0 | 46.8 |
| 2025年3月 | 50 | 0.0 | 43.1 |
| 2026年3月 | 50 | 0.0 | 82.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,112人。区分でいちばん多いのは事業法人で44.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が58.3%を占め、残る41.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 39.3 | 39.4 | 39.5 | 42.4 | 44.9 | 44.6 |
| 個人・その他 | 45.3 | 28.9 | 27.1 | 34.0 | 31.1 | 30.0 |
| 金融機関 | 10.6 | 14.2 | 20.5 | 13.3 | 14.4 | 13.7 |
| 外国法人 | 2.5 | 13.5 | 11.7 | 7.3 | 5.5 | 8.3 |
| 証券会社 | 2.2 | 3.9 | 1.3 | 2.9 | 4.0 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | Nagata and Company株式会社 | 40.32 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.01 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.22 |
| 04 | 永田 貴久 | 4.42 |
| 05 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.72 |
| 06 | 一般社団法人メディポリス医学研究所 | 3.54 |
| 07 | 梅原 理恵 | 2.46 |
| 08 | 野村證券株式会社 | 1.13 |
| 09 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 0.96 |
| 10 | 新日本科学従業員持株会 | 0.89 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-24Nagata and Company株式会社新規の大量保有報告40.33%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+427%、1株純資産は14期で+1210%。直近期のROEは11.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −34 | 79 | — | — | — |
| 2014年3月 | −20 | 262 | — | — | — |
| 2015年3月 | −35 | 241 | — | — | — |
| 2016年3月 | 67 | 413 | 20.3 | 6.3 | — |
| 2017年3月 | −22 | 539 | — | — | — |
| 2018年3月 | −85 | 628 | — | — | — |
| 2019年3月 | 47 | 682 | 7.1 | 19.2 | 6.7 |
| 2020年3月 | 61 | 391 | 11.4 | 8.6 | — |
| 2021年3月 | 88 | 378 | 22.9 | 7.9 | 29.1 |
| 2022年3月 | 171 | 470 | 40.4 | 9.9 | 31.7 |
| 2023年3月 | 146 | 630 | 26.5 | 18.9 | 41.4 |
| 2024年3月 | 133 | 819 | 18.3 | 11.4 | 46.8 |
| 2025年3月 | 118 | 961 | 13.3 | 12.1 | 43.1 |
| 2026年3月 | 110 | 1,036 | 11.0 | 12.9 | 82.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額427百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 永田良一 | 代表取締役 会長兼社長 CEO兼CHO | 68 | 6,700 |
| 永田一郎 | 代表取締役 副社長 COO | 41 | 400 |
| 高梨健 | 取締役副会長 | 62 | 39,000 |
| 角﨑英志 | 専務取締役 | 59 | 18,100 |
| 入山隆 | 専務取締役 CFO | 58 | 900 |
| 長利京美 | 専務取締役 | 60 | 6,600 |
| 福元紳一 | 取締役 | 68 | 2,000 |
| 山下隆 | 取締役 | 70 | 2,000 |
| 花田強志 | 取締役 | 68 | 7,400 |
| 戸谷圭子 | 取締役 | 62 | 3,300 |
| 松枝千鶴 | 取締役 | 52 | 1,400 |
| 廣瀬由美 | 取締役 | 65 | 400 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 須田雅一 | 常勤監査役 | 65 | 6,300 |
| 鑪野孝清 | 監査役 | 61 | 4,800 |
| 重久善一 | 監査役 | 73 | 1,400 |
| 本田知章 | — | 65 | 36,700 |
| 上山幸正 | — | 63 | — |
| 平間英之 | 代表取締役 社長 | 49 | 3,100 |
| 梅原友樹 | 取締役 | 35 | 41,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 353 | 353 | 59 |
| 社外取締役 | 8 | 62 | 62 | 8 |
| 監査役 | 1 | 12 | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容12,358字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,018字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,572字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,080字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第53期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-02
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-01-31
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-10-31
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-07-29
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明資料(決算説明会資料)2026-08-05
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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