概要
あすか製薬ホールディングスは、2021年4月にあすか製薬株式会社の単独株式移転により設立された純粋持株会社である。グループ中核のあすか製薬株式会社は1920年創業の帝国社臓器薬研究所を源流とし、婦人科・泌尿器科領域に特化したスペシャリティファーマとして事業を展開する。連結売上高711億円、営業利益58億円(2026年3月期)、従業員1,611名。東京証券取引所プライム市場に上場する。
持株会社体制と5つの子会社で構成されるグループ
同社は2021年4月にあすか製薬株式会社を完全子会社とする形で設立された。グループは当社、連結子会社5社(あすか製薬、あすかアニマルヘルス、あすか製薬メディカル、ベトナムのHa Tay Pharmaceutical、同社の関連会社Ha Tay Pharmaceutical and Medical Equipment)、持分法適用関連会社6社により構成される。事業は4セグメントに区分され、国内医療用医薬品事業が売上の約83%を占める。
産婦人科・泌尿器科を軸とする国内医薬品事業
医療用医薬品事業は内科・産婦人科・泌尿器科の3分野に注力する。2026年3月期の同事業売上高は589億円、セグメント利益71億円とグループ利益の大部分を稼ぐ。主力品には子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「レルミナ」(111億円)、月経困難症治療剤「ドロエチ」(83億円)、甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」(87億円)、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」(78億円)がある。薬価改定の影響を受けつつも重点品目の伸長により増収を達成した。
アニマルヘルスと海外事業が収益を多様化
アニマルヘルス事業は動物用医薬品・飼料添加物を扱い、2026年3月期売上高73億円、セグメント利益3.4億円。海外事業は2025年2月に連結子会社化したベトナムのHa Tay Pharmaceuticalが中心で、同社は同年期に売上高46億円、利益1.1億円を計上した。また2025年4月にはフィリピンのFTS Ambrose HoldingsとTomodachi I.P. Holdingsに出資し、東南アジアでの事業基盤を拡充している。
安定した収益基盤と中期目標の達成
売上高は2022年3月期の566億円から2026年3月期の711億円へ年平均約6%で成長した。営業利益率は約8%前後で推移し、2026年3月期にはROE8%を達成。純資産は768億円、自己資本比率62.6%。中期経営計画2028では売上高850億円、営業利益率10%、ROE10%を掲げる。持株会社体制のもと、成長投資と株主還元のバランスを図るキャッシュ・アロケーション戦略を取る。
業界の中での役割は医療用医薬品・動物用医薬品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 医薬品事業 | 589億円 | 83.0% | 71億円 | 12.1% |
| アニマル ヘルス事業 | 73億円 | 10.3% | 3億円 | 4.1% |
| 海外事業 | 46億円 | 6.5% | 1億円 | 2.2% |
| その他(注)1 | 2億円 | 0.3% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01医薬品(国内)主力
医療用医薬品(主に婦人科系・泌尿器科系)の研究開発、製造、販売を自社および連結子会社(あすか製薬株式会社)が行う。
- 医療用医薬品(婦人科系・泌尿器科系など)
- ホルモン剤、抗アレルギー剤、前立腺治療薬など、特定領域に特化した医療用医薬品。
02アニマルヘルス準主力
動物用医薬品、飼料添加物等の製造・販売を連結子会社(あすかアニマルヘルス株式会社)が行う。
- 動物用医薬品
- 家畜・愛玩動物向けの医薬品。
- 飼料添加物
- 飼料に添加して動物の健康維持や成長促進を図る製品。
03海外医薬品準主力
ベトナムの連結子会社(Ha Tay Pharmaceutical)を通じて、海外市場向けに医療用医薬品を製造・販売。
- 医療用医薬品(海外向け)
- ベトナム等の海外市場向けに製造・販売される医療用医薬品。
04その他(臨床検査・医療機器等)副次
臨床検査、医療機器等の事業を含む。
製品と技術
子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「レルミナ」と月経困難症治療剤「ドロエチ」
産婦人科領域の主力品である「レルミナ」(一般名:レルゴリクス)は、子宮筋腫・子宮内膜症に適応を持つGnRH拮抗薬。2026年3月期の売上高は111億円で前年比6.1%増と堅調に推移した。月経困難症治療剤「ドロエチ」(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール)は2022年に販売開始以降急速に成長し、同83億円を計上。両剤ともにスペシャリティ領域で競争力を持つ。
甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」と抗菌薬「リフキシマ」の内科領域
内科領域では甲状腺ホルモン補充剤「チラーヂン」(レボチロキシンナトリウム)が87億円(前年比8.2%増)と伸長。難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」(リファキシミン)は78億円で22.1%増と大きく伸びた。これらの製品は長期処方の多い慢性疾患領域で安定した需要がある。また泌尿器科では前立腺癌・子宮筋腫治療用LH-RH誘導体徐放性製剤「リュープロレリン」が38億円を売り上げた。
アニマルヘルス分野の繁殖・内分泌領域製品
あすかアニマルヘルス株式会社は繁殖・内分泌領域を中心とした動物用医薬品と飼料添加物を製造販売する。2026年3月期の同事業売上高は73億円。具体的な製品名は開示されていないが、家畜の繁殖効率向上や疾病予防に貢献する製品群を展開している。同社はアジアを中心とした海外展開も推進し、新製品投入による成長を目指している。
非侵襲性ホルモン測定キットと検査事業
その他事業に含まれる検査事業では、非侵襲性ホルモン量測定キットの普及拡大と微量分析技術の活用を進めている。これらは産婦人科領域の診断補助として医療現場に提供される。2026年3月期の同事業売上高は2.25億円と小規模だが、医薬品事業とのシナジーを活かした新たな収益機会の創出が期待されている。なお同事業はセグメント損失13百万円を計上した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
医薬品のなかでの位置
中枢神経領域に特化した中堅スペシャリティ
あすか製薬ホールディングスは、中枢神経(CNS)領域に特化した中堅製薬企業です。主力の統合失調症治療薬やアルツハイマー型認知症治療薬を有し、国内ニッチ市場で一定のシェアを確保しています。同業のジーエヌアイグループはバイオ医薬品中心、Veritas In SilicoはAI創薬と異なる戦略をとっており、本社は実績のあるCNS領域で差別化を図っています。売上高は約600-700億円と規模は大きくないものの、2026年3月期には営業利益率8%超と安定した収益を見込みます。研究開発費負担が大きいものの、複数のパイプラインを進行中です。
強み
- 統合失調症や認知症など中枢神経系疾患に注力し、専門性の高い製品群を有する。
- 主力製品の特許切れリスクはあるが、売上高600億円超で安定的なキャッシュフローを生む。
- アルツハイマー病など新規モダリティの開発を進め、中長期的な成長を目指す。
- 精神科・神経内科への専門営業体制を持ち、ニッチ市場で確固たる地位を築く。
課題
- 売上高700億円未満と大手に対し研究開発投資で劣り、新薬創出のスピードに課題。
- 主力製品の特許満了により後発品の影響を受け、収益が減少する可能性がある。
- 国内中心の事業構造で、海外売上比率が低く成長機会を逃している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品・バイオの時価総額近傍。太字があすか製薬ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3110日東紡績 | 1,185億円 | 13.7倍 |
| 2 | 4565ネクセラファーマ | 1,041億円 | — |
| 3 | 4559ゼリア新薬工業 | 1,008億円 | 10.5倍 |
| 4 | 4549栄研化学 | 804億円 | 20.8倍 |
| 5 | 4552JCRファーマ | 678億円 | 29.3倍 |
| 6 | 4886あすか製薬ホールディングス | 596億円 | 10.8倍 |
| 7 | 2207meito | 579億円 | 19.0倍 |
| 8 | 2395新日本科学 | 562億円 | 12.3倍 |
| 9 | 2931ユーグレナ | 474億円 | — |
| 10 | 4554富士製薬工業 | 439億円 | 17.8倍 |
| 11 | 4548生化学工業 | 401億円 | 26.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医薬品・バイオ)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
横浜の臓器薬研究所から帝国臓器製薬へ(1920〜1949年)
1920年6月、横浜市南吉田町に帝国社臓器薬研究所が創設された。1929年に株式会社組織に変更し、1936年に神奈川県高津町(現川崎市)に高津工場を新設。1945年10月には本社を同工場敷地内に移転し、社名を帝国臓器製薬株式会社と改称した。戦後1946年に本社を東京都港区に移し、1949年には大阪出張所を開設。同年6月に東京証券取引所に株式を上場した。
全国営業網の整備と研究開発の拡充(1950〜1990年代)
1955年9月の東京証券取引所上場後、福岡(1957年)、名古屋(1957年)、札幌(1958年)に出張所を開設し全国販売網を整備。1967年には仙台・広島にも出張所を置いた。1969年に川崎研究所敷地内に新研究棟を竣工し、1980年にいわき工場を新設。1991年には連結子会社となる株式会社メディカル・システム・サービス神奈川(現あすか製薬メディカル)を設立。1993年に東京証券取引所市場第一部に指定替えされた。
グレラン製薬との合併とあすか製薬への社名変更(2005年)
2005年2月、グレラン製薬株式会社との合併契約を承認し、同年10月に合併を実行。商号をあすか製薬株式会社に変更した。これにより産婦人科・泌尿器科領域の製品ラインアップが拡充され、スペシャリティファーマとしての基盤が強化された。合併後は2009年にあすかActavis製薬株式会社を設立するなど後発品事業にも進出した。
アニマルヘルス事業への本格参入とインド展開(2013年)
2013年6月、あすかアニマルヘルス株式会社を設立し動物用医薬品事業を開始。同時にあすかActavis製薬株式会社を吸収合併し、後発品事業を再編した。同年、インドのOmnicare Drugs India Private Limitedと共同でNeoASKA Pharma Private Limitedに出資し、インド市場への足掛かりを築いた。2020年には川崎研究所を湘南研究所に移転し、研究開発機能を集約した。
持株会社体制への移行とベトナム子会社化(2021〜2025年)
2021年4月、あすか製薬株式会社が単独株式移転によりあすか製薬ホールディングスを設立し、東京証券取引所市場第一部に上場。あすか製薬は完全子会社となり、同時にあすかアニマルヘルス、あすか製薬メディカルの株式を現物配当で取得して直接子会社化した。2025年2月にはベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyを連結子会社化し、海外事業を本格化。同年4月にはフィリピンの2社に出資した。
年表34件を開く
2020年代
- 2021年4月上場あすか製薬株式会社が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所市場第一部に上場(あすか製薬株式会社は2021年3月に上場廃止)あすか製薬株式会社が保有するあすかアニマルヘルス株式会社、株式会社あすか製薬メディカルの全株式を現物配当により取得し、直接子会社化
- 2021年4月日本硝子産業株式会社に出資(持分法適用関連会社)
- 2021年4月ロンドンオフィスを開設
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2025年2月M&AベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyを連結子会社化
- 2025年4月フィリピンのFTS Ambrose Holdings, Inc.に出資(持分法適用関連会社)
- 2025年4月フィリピンのTomodachi I.P. Holdings Inc.に出資(持分法適用関連会社)
- 2021年4月M&Aまた、2021年4月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となりましたあすか製薬株式会社の沿革は以下のとおりであります。(参考:2021年3月までのあすか製薬株式会社の沿革)
1920年代
- 1920年6月横浜市南吉田町に帝国社臓器薬研究所を創設
- 1929年6月商号変更株式組織に変更し、株式会社帝国社臓器薬研究所と称する
1930年代
- 1936年1月神奈川県橘樹郡高津町(現川崎市高津区下作延)に高津工場を新設(川崎研究所)
1940年代
- 1945年10月本社を川崎市下作延(高津工場敷地内)に移転、社名を帝国臓器製薬株式会社と改称
- 1946年10月本社を東京都港区芝南佐久間町に移転
- 1949年6月大阪に出張所を開設
1950年代
- 1955年9月上場東京証券取引所に株式を上場
- 1957年5月福岡に出張所を開設
- 1957年7月名古屋に出張所を開設
- 1958年6月札幌に出張所を開設
1960年代
- 1962年8月東京に営業所を開設
- 1962年11月本社を東京都港区赤坂二丁目5番1号に移転
- 1967年6月仙台・広島に出張所を開設
- 1969年6月川崎研究所敷地内に新研究棟竣工
1970年代
- 1970年6月横浜に出張所を開設
1980年代
- 1980年4月いわき工場を新設
- 1987年4月京都に営業所を開設
1990年代
- 1991年5月株式会社メディカル・システム・サービス神奈川(現株式会社あすか製薬メディカル)を設立(連結子会社)
- 1993年9月東京証券取引所市場第一部に指定替え
- 1997年4月国際駐在員事務所(フランクフルト)を開設
2000年代
- 2001年9月本社を東京都港区芝浦二丁目5番1号に移転
- 2005年2月M&Aグレラン製薬株式会社との合併契約を承認
- 2005年10月M&Aグレラン製薬株式会社と合併、商号をあすか製薬株式会社に変更
- 2009年4月創業あすかActavis製薬株式会社を設立
2010年代
- 2013年6月M&Aあすかアニマルヘルス株式会社を設立(連結子会社)あすかActavis製薬株式会社を吸収合併 Omnicare Drugs India Private Limitedと共同で、インドのNeoASKA Pharma Private Limitedに出資
2020年代
- 2020年4月川崎研究所(神奈川県川崎市)を湘南研究所(神奈川県藤沢市)に移転 ベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyに出資(持分法適用関連会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年度まで850億円
- 営業利益率2028年度まで10%
- 自己資本当期純利益率(ROE)2028年度まで10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内医療用医薬品事業の収益力強化
産婦人科、甲状腺領域などスペシャリティ領域を深化し、性差に由来する健康課題への対応を通じて社会貢献する。新領域への参入は権利取得やパイプライン拡充、アジア展開も見据えた投資を実施する。
- 02
創薬事業のグローバル展開推進
イオンチャネルを含む研究開発基盤を強化し、オープンイノベーションを活用して新薬創出とパイプライン拡充を図る。自社創製品の導出などにより中長期的な収益機会を創出する。
- 03
グローバル事業の基盤強化
ベトナムHataphar社の新工場(2026年商用生産開始予定)を軸に生産体制を強化し、競争力のある製品展開で収益性向上を目指す。東南アジア地域で供給体制を整え、海外プレゼンスを高める。
- 04
アニマルヘルス事業の拡大
繁殖・内分泌領域を中心に製品拡充を進め、アジアを中心とした海外展開を推進し、早期の売上創出を目指す。
- 05
検査・アラウンドピル事業の展開
非侵襲性ホルモン量測定キットの普及と微量分析技術の活用で検査事業を拡大し、医薬品事業とのシナジーにより新たな収益機会を創出する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 5期分
グループ全体で1,611人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,021万円で、4期前と比べて+4.0%。平均年齢は46.0歳、平均勤続年数は17.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 982 | 46.0 | 21.0 | 777 | — |
| 2023年3月 | 958 | 47.0 | 21.0 | 747 | — |
| 2024年3月 | 983 | 46.0 | 20.0 | 762 | — |
| 2025年3月 | 965 | 46.0 | 18.0 | 1,632 | 325 |
| 2026年3月 | 1,021 | 46.0 | 17.0 | 1,611 | 360 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 4 / 海外 3、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内あすか製薬㈱(注)1.4東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱あすか製薬メディカル神奈川県 藤沢市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内あすかアニマルヘルス㈱(注)4東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Company (注)1.2.3ベトナム国 ハノイ市 · 連結子会社議決権40.0%
- 国内日本硝子産業㈱東京都中央区 · 持分法適用会社議決権20.0%
- 海外FTS Ambrose Holdings, Inc.フィリピン共和国 モンティンルパ市 · 持分法適用会社議決権21.0%
- 海外Tomodachi I.P. Holdings Inc.フィリピン共和国 マカティ市 · 持分法適用会社議決権21.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は711億円、営業利益は58億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.9%、利益が+9.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 730億円 | 711億円 |
| 営業利益 | 62億円 | 58億円 |
| 純利益 | 48億円 | 54億円 |
| 1株あたり配当 | ¥65 | ¥65 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は174億円、営業利益は7億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.8%、営業利益は−58.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 132 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 160 | 17 | 10.6 | 14 |
| 2024年2Q | 156 | 14 | 9.0 | 27 |
| 2024年3Q | 172 | 24 | 14.0 | 24 |
| 2024年4Q | 140 | — | — | 10 |
| 2025年2Q | 324 | 33 | 10.2 | 26 |
| 2025年4Q | 317 | 20 | 6.3 | 25 |
| 2026年2Q | 353 | 26 | 7.4 | 22 |
| 2026年4Q | 358 | 32 | 8.9 | 32 |
| 2027年1Q | 174 | 7 | 4.0 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 5期分
2022年3月期からの5期で、売上は566億円から711億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は8.2%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 566 | — | 49 | — | 43 |
| 2023年3月 | 605 | — | 52 | — | 42 |
| 2024年3月 | 628 | — | 65 | — | 75 |
| ベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyを連結子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 641 | 53 | 51 | 8.3 | 51 |
| 2026年3月 | 711 | 58 | 57 | 8.2 | 54 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高711億円のうち、営業利益として残るのは58億円で8.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は54億円、売上の7.6%にあたる。営業利益率は業種中央値2.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金52.0%370億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金39.8%283億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.2%58億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 5期分
2026年3月期は営業CFが63億円、投資CFが−58億円で、差し引きのフリーCFは5億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は101億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 28 | 67 | −30 | 95 | 171 |
| 2023年3月 | 34 | −11 | −18 | 23 | 175 |
| 2024年3月 | 15 | 17 | −39 | 32 | 167 |
| 2025年3月 | 25 | −61 | −30 | −36 | 106 |
| 2026年3月 | 63 | −58 | −8 | 5 | 101 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 5期分
2026年3月期の総資産は1,124億円。このうち返さなくてよい自己資本が768億円で、自己資本比率は62.6%(業種中央値69.9%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 833 | 489 | 344 | 58.7 |
| 2023年3月 | 871 | 545 | 326 | 62.6 |
| 2024年3月 | 907 | 619 | 288 | 68.3 |
| 2025年3月 | 1,043 | 718 | 325 | 62.6 |
| 2026年3月 | 1,124 | 768 | 356 | 62.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
医薬品 79社との比較
同じ医薬品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で79社中25位あたり、逆に低いのは自己資本比率で79社中49位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,073で、1年前と比べて-16.3%。過去52週の値幅のなかでは14%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.8倍 |
| PER (会社予想) | 12.3倍 |
| PBR | 0.83倍 |
| 配当利回り | 3.14% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月でほぼ横ばい(+0.2%)だが、8月初旬に急落があり、そこから回復基調。株価は2227円。25日線(2159円)を3.2%上回る一方、75日線(2424円)を8%下回っており、中期的には下落トレンド。52週高値3045円からは約27%下落、52週安値1917円からは約16%上昇。8月5日に1976円まで下落後、出来高を伴って反発しており、底入れの兆し。RSIは51.9と中立で、方向感はないが、下値は堅い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは11.65倍と業界平均の35.89倍を大きく下回り、予想PERも13.2倍と低い。PBRは0.89倍と1倍を下回り、ROEは8%と中程度。配当利回りは2.92%で業界平均の1.42%を上回り、配当性向は71.4%と高い。増収傾向で利益も安定しており、割安と判断されるが、配当性向が高く今後の増配余地は限定的。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.8倍 | 36.0倍 |
| PER (予想) | 12.3倍 | — |
| PBR | 0.83倍 | 3.53倍 |
| ROE | 8.0% | 6.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
皮膚科領域での安定した需要がある一方、後発品の登場や薬価改定で既存製品の売上減少が懸念される。強気派は、新製品の成長や研究開発の進展、医薬品市場の安定性を評価。一方弱気派は、競争激化と値下げ圧力で採算が悪化するリスクを指摘。また、特定製品への依存度や研究開発の不確実性も論点。
- 専門領域での強み
皮膚科で高いシェアを持ち、新薬開発にも注力
- 業績拡大
直近は増収増益、2026/3期も売上・利益増予想
- ROE8%と自己資本利益率の改善継続影響弱
ROE8%を維持、PBR1倍割れ修正の余地。
- 売上高641→711億と9.5%増収予想決算発表後影響中
売上高は641億から711億へ70億増、営業利益も53→58億と増益。
- 営業利益53→58億、2期連続増益決算発表後影響中
営業利益率は8.27%と高水準を維持しつつ、5億円増益の58億円予想。
- 配当利回り2.92%とPBR0.89倍の割安継続影響弱
配当利回り2.92%と1倍割れのPBR0.89倍が下支え。
- 薬価改定の影響
公的医療費抑制で薬価引き下げが続く
- 競争激化
後発品や他社新薬が市場を侵食
- 開発リスク
新薬の開発失敗で収益悪化の可能性
- 純利益は2期前から減益、回復鈍く決算発表後影響中
純利益は75億→51億→54億と低水準、2期前比3割減。
- 営業利益率8.27%→8.16%と微低下決算発表後影響弱
売上高は増えるが営業利益率は0.11ポイント低下。
- 予想PER13.2倍と実績PER11.65倍から悪化継続影響弱
予想PER13.2倍は実績PER11.65倍を上回る。
- 株価1年で11.1%下落、相対劣後不定影響弱
過去1年で株価は11.1%下落し、配当利回りを上回るマイナス。
- 主力製品売上高
- 基盤収益の安定性を確認
- 研究開発費比率
- 将来の成長投資の規模を把握
- 後発品シェア
- 競争環境の変化を監視
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり65円で、前期から+9.1%。いまの株価に対する利回りは3.14%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 15 | — | 33.6 |
| 2023年3月 | 16 | 6.7 | 76.4 |
| 2024年3月 | 40 | 150.0 | 45.9 |
| 2025年3月 | 55 | 37.5 | 49.3 |
| 2026年3月 | 60 | 9.1 | 71.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥65
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,489人。区分でいちばん多いのは外国法人で30.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.9%を占め、残る52.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 12.1 | 13.1 | 18.0 | 28.8 | 30.6 |
| 金融機関 | 28.6 | 29.2 | 29.8 | 26.5 | 24.1 |
| 事業法人 | 25.7 | 25.5 | 23.5 | 24.0 | 23.7 |
| 個人・その他 | 31.8 | 30.5 | 26.1 | 20.0 | 20.0 |
| 証券会社 | 1.8 | 1.7 | 2.6 | 0.7 | 1.6 |
| 自己株式 | 7.6 | 7.4 | 7.3 | 1.4 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.28 |
| 02 | NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 8.34 |
| 03 | 武田薬品工業株式会社 | 7.66 |
| 04 | ゼリア新薬工業株式会社 | 6.53 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.96 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.82 |
| 07 | NAVF SELECT LLC (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.95 |
| 08 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS MARGIN(CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) | 2.74 |
| 09 | 山口隆 | 2.46 |
| 10 | CACEIS BANK,LUXEMBOURG BRANCH/ AIF CLIENTS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.06 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-08ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告8.34%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 5期分
1株利益は5期で+26%、1株純資産は5期で+43%。直近期のROEは8.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 151 | 1,735 | 8.8 | 8.3 | 33.6 |
| 2023年3月 | 150 | 1,928 | 8.2 | 7.9 | 76.4 |
| 2024年3月 | 267 | 2,186 | 13.0 | 8.3 | 45.9 |
| 2025年3月 | 180 | 2,303 | 8.0 | 12.8 | 49.3 |
| 2026年3月 | 191 | 2,478 | 8.0 | 12.3 | 71.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額90百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山口隆 | 取締役会長(代表取締役) | 74 | 707,000 |
| 山口惣大 | 取締役社長(代表取締役) | 42 | 144,000 |
| 丸尾篤嗣 | 専務取締役(代表取締役) | 67 | 49,000 |
| 森麻衣子 | 取締役 常務執行役員 | 62 | 16,000 |
| 山口文豊 | 取締役 常務執行役員 | 39 | 9,000 |
| 粟林稔 | 取締役 | 73 | — |
| 榎戸康二 | 取締役 | 66 | — |
| 苅田香苗 | 取締役 | 63 | — |
| 加藤聖子 | 取締役 | 65 | — |
| 軍司国弘 | 常勤監査役 | 64 | 12,000 |
| 知久一博 | 常勤監査役 | 63 | 5,000 |
| 木村高男 | 監査役 | 75 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 山下功起 | 監査役 | 63 |
| ジェームス・フェリシアーノ | 取締役 | 56 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 社外取締役 | 8 | 53 | 53 | 7 |
| 監査役 | 3 | 37 | 37 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容677字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,706字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,787字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,446字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第5期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第5期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第4期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第4期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第3期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第3期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第3期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
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- 四半期報告書四半期報告書-第2期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第2期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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