概要
杏林製薬は1923年創業の医療用医薬品メーカーである。消化器系や循環器系の領域に強みを持ち、新薬とジェネリック医薬品の両方を手掛ける。2026年3月期の連結売上高は1,263億円、営業利益は36億円で前期から減収減益となった。従業員数は1,982名。東京都千代田区に本社を置き、東京証券取引所プライム市場に上場している。
グループは3社の事業会社で構成
当社グループは杏林製薬株式会社、キョーリン リメディオ株式会社、キョーリン製薬グループ工場株式会社の3社と関連会社の日本理化学薬品株式会社で構成される。杏林製薬が新薬と長期収載品の製造販売を担い、キョーリン リメディオが後発医薬品(ジェネリック)の製造販売を担当する。キョーリン製薬グループ工場は能代工場(秋田県)や高岡工場・井波工場(富山県)などで製造・試験を一括して行う。2023年4月に持株会社であったキョーリン製薬ホールディングスが杏林製薬を吸収合併し、現在の杏林製薬に改称した。グループ全体として、新薬の研究開発から製造、販売までを一貫して手掛ける体制をとっている。
国内新薬が売上の半数以上を占める収益構造
2026年3月期の売上高1,263億円のうち、国内新医薬品等が871億円(構成比69%)、後発医薬品が384億円(同30%)、海外新医薬品が7億円と、国内新薬が収益の柱である。主力品は過活動膀胱治療剤「ベオーバ」、アレルギー性疾患治療剤「デザレックス」で、両剤とも売上を伸ばしている。長期収載品では気道粘液調整剤「ムコダイン」が増加した一方、気管支喘息治療剤「キプレス」は選定療養の影響で減少した。後発医薬品はオーソライズド・ジェネリックの減少を追補収載品で補い、増収を確保した。利益面では研究開発費の増加や薬価改定の影響で営業利益が前期比71.6%減の36億円に落ち込んだ。
疼痛・自己免疫・神経筋に注力する研究開発
中期経営計画「Vision 110-Stage2」では疼痛、自己免疫疾患、神経筋疾患を注力領域と定め、低分子創薬の強化に加え外部アセットの導入を積極的に進めている。2025年度には自社創製品KRP-M223をノバルティス社に導出したほか、SLE等の治療薬候補KRP-A225や神経障害性疼痛治療薬KRP-126(BDT272)を導入した。Stage1期間中(2023〜2025年度)に目標6件を上回る7件の導入を達成し、新薬比率は55.4%(目標50%以上)に達した。Stage2ではさらに導入投資を優先し、パイプライン拡充を最優先とする。研究開発費は2026年3月期に導入一時金の計上もあり前期比15.5億円増加した。
業界の中での役割は国内医療用医薬品メーカー(後発品を含む)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2020/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 医療用医薬品事業 | 1,036億円 | 94.2% | 66億円 | 6.4% |
| ヘルスケア事業 | 64億円 | 5.8% | 7億円 | 10.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01医療用医薬品(呼吸器領域)主力
呼吸器疾患(特に喘息・COPD)を中心に、吸入ステロイド薬などの製品を医療機関へ供給。アカデミアとの共同研究により、アンメットメディカルニーズに応える新薬の創出を目指す。
- シムビコート(喘息・COPD治療薬)
- 吸入ステロイドと長時間作用性β2刺激薬の配合剤。喘息やCOPDの日常的な管理に用いられ、気道の炎症を抑え気管支を拡張する。
02医療用医薬品(感染症領域)主力
抗真菌薬や経口抗菌薬などを感染症治療に必要な医療機関へ供給。特に深在性真菌症の治療薬で高いシェアを持つ。
- イトリゾール(抗真菌薬)
- 深在性真菌症の治療に用いる経口抗真菌薬。真菌細胞の膜合成を阻害することで抗真菌作用を発揮する。
03医療用医薬品(中枢神経系領域)準主力
中枢神経系疾患、特にてんかんやパーキンソン病などの治療薬を開発・供給。アカデミアとの共同研究により、神経変性疾患に対する新薬開発を進めている。
- トレリーフ(パーキンソン病治療薬)
- パーキンソン病の運動症状を改善するドパミンアゴニスト。ドパミン受容体に選択的に作用し、症状を緩和する。
製品と技術
過活動膀胱治療剤「ベオーバ」とアレルギー用「デザレックス」
新薬の主力製品であるベオーバ(一般名:ミラベグロン)は過活動膀胱治療剤で、2026年3月期も売上を伸ばした。同剤はβ3アドレナリン受容体作動薬に分類され、従来の抗コリン薬とは異なる作用機序で切迫性尿失禁や頻尿を改善する。デザレックス(一般名:ビラスチン)はアレルギー性疾患治療剤で、非鎮静性の第2世代抗ヒスタミン薬として鼻炎や蕁麻疹に用いられる。両剤とも、中期経営計画で掲げる新薬比率最大化の達成に大きく貢献し、長期収載品からの置き換え需要も取り込んでいる。
長期収載品「ムコダイン」と「キプレス」の明暗
ムコダイン(一般名:L-カルボシステイン)は気道粘液調整・粘膜正常化剤で、慢性呼吸器疾患の痰切りの改善に使われる長年販売されている製品である。2026年3月期は売上が増加した。一方、キプレス(一般名:モンテルカスト)は気管支喘息やアレルギー性鼻炎に用いられるロイコトリエン受容体拮抗薬で、選定療養制度の影響により売上が減少した。キプレスは長期収載品であるため、類似の後発品や新薬にシェアを奪われつつある。これらの長期収載品の動向は、グループ全体の収益を左右する要素の一つである。
ジェネリック事業とグループ工場の役割
後発医薬品は子会社キョーリン リメディオが手掛け、2026年3月期は384億円の売上を計上した。主力はオーソライズド・ジェネリックや追補収載品で、安定供給と品質確保に注力している。グループ工場の高岡工場と井波工場は同社の生産拠点であるが、2026年4月にダイト株式会社らと共同出資する新会社にこれらの工場を承継する基本合意を発表した。製造面では、杏林製薬本体の能代工場(秋田県)が新製剤棟を2006年に新設し固形製剤の生産を担う。グループ全体でGMP遵守を徹底し、品質管理体制の強化を図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
医薬品のなかでの位置
中堅ジェネリック、利益変動大
同社は後発医薬品(ジェネリック)を中心とした中堅製薬会社。売上高1,200億円超で、2025年3月期は営業利益率9.68%と好調だったが、2026年3月期は一転2.85%に急減見通し。競合のジーエヌアイグループもジェネリック中心だが、同社は特定製品の特許切れや在庫調整で大きくぶれる。業界内では中小規模ながら、品揃えの広さが強み。しかし、ジェネリック市場は薬価改訂や競合激化で収益環境が厳しく、利益率の不安定さが課題。同業との差別化は難しく、研究開発投資も限定的。
強み
- 多くのジェネリック医薬品を扱い、医療機関へのワンストップ供給が可能。
- 売上高1,200億円超と中堅ながら、一定の市場プレゼンスを維持している。
- 2025年3月期は営業利益率9.68%と高水準で、一時的に収益力の高さを示した。
- 長年の事業活動で医療現場での認知度が高く、一定の顧客基盤を持つ。
課題
- 2026年3月期営業利益率2.85%と前年比大幅減。薬価改訂や在庫調整が業績を不安定にする。
- ジェネリック薬価が年々引き下げられ、収益性が構造的に低下している。
- 研究開発投資が限定的で、新たな収益の柱となる製品を生み出せていない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品の時価総額近傍。太字が杏林製薬
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4588オンコリスバイオファーマ | 1,198億円 | — |
| 2 | 4534持田製薬 | 1,194億円 | 14.7倍 |
| 3 | 4565ネクセラファーマ | 1,041億円 | — |
| 4 | 4559ゼリア新薬工業 | 1,008億円 | 10.5倍 |
| 5 | 4549栄研化学 | 804億円 | 20.8倍 |
| 6 | 4569杏林製薬 | 709億円 | 19.7倍 |
| 7 | 4592サンバイオ | 708億円 | — |
| 8 | 4552JCRファーマ | 678億円 | 29.3倍 |
| 9 | 4886あすか製薬ホールディングス | 596億円 | 10.8倍 |
| 10 | 197Aタウンズ | 521億円 | 9.9倍 |
| 11 | 219AHeartseed | 508億円 | 266.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 43件
東洋新薬社から杏林製薬への改組と販売分離(1923〜1940年)
1923年12月、荻原廣が東京市大森区に東洋新薬社を創立し、医薬品の製造販売を開始した。1931年6月には東京市神田区に合資会社杏林化学研究所を設立。1940年12月、株式会社に改組すると同時に商号を杏林製薬株式会社とし、販売部門を分離・独立させて杏林薬品株式会社を設立した。この販売分離は長年にわたり続き、1992年に再び合併するまで別会社体制が維持された。創業から戦時期にかけて、医薬品製造の基盤を固める時期であった。
本社移転と台湾進出を経た戦後の拡大(1951〜1974年)
1951年9月、杏林製薬は本店を東京都中央区日本橋に移転。1958年10月には山川商事株式会社(現当社の前身)を設立し、グループの基礎を築いた。1965年4月には本社を千代田区神田駿河台に新築移転。1974年6月、台湾杏林製薬股份有限公司に事業参加し、海外展開の第一歩を踏み出した。この時期は国内販売網の整備とともに、海外事業にも着手したが、台湾事業は1998年に事業参加を解消しライセンスベースへ移行している。
上場と子会社化でグループ体制を強化(1992〜2006年)
1992年10月、杏林製薬は杏林薬品と合併し、販売と製造が一体化。1994年には株式会社杏文堂(現キョーリンメディカルサプライ)を完全子会社化した。1999年4月に東京証券取引所市場第二部に上場、翌年3月には第一部に指定された。2000年代に入ると、米国にKyorin USA, Inc.、ドイツにKyorin Europe GmbHを設立し国際展開を加速。2005年には東洋ファルマー株式会社(現キョーリン リメディオ)の株式を取得しジェネリック事業に参入。2006年3月には杏林製薬と株式交換を実施し、純粋持株会社体制へ移行した。
持株会社化後の再編と100周年(2008〜2023年)
2008年10月、杏林製薬は日清キョーリン製薬を吸収合併。2010年7月に商号をキョーリン製薬ホールディングス株式会社に変更し、グループ統括機能を明確化した。2018年4月にはグループ工場を統合し、キョーリン製薬グループ工場株式会社が能代工場と生産本部を承継。2022年4月に東京証券取引所プライム市場へ移行した。2023年4月、持株会社であったキョーリン製薬ホールディングスが杏林製薬を吸収合併し、再び杏林製薬株式会社に改称。同年6月に創立100周年を迎えた。
年表43件を開く
1920年代
- 1923年12月創業荻原 廣が東京市大森区(現 東京都大田区)に東洋新薬社を創立、医薬品の製造販売を開始
1930年代
- 1931年6月創業東京市神田区(現 東京都千代田区)に合資会社杏林化学研究所を設立
1940年代
- 1940年12月創業株式会社に改組、商号を杏林製薬株式会社とすると共に販売部門を分離・独立し、杏林薬品株式会社を設立
1950年代
- 1951年9月杏林製薬株式会社が東京都中央区日本橋に本店移転
- 1958年10月創業山川商事株式会社(現 当社)を東京都中央区に設立
- 1959年5月創業株式会社杏文堂を設立
1960年代
- 1965年4月杏林製薬株式会社が東京都千代田区神田駿河台に本社を新築移転
1970年代
- 1974年6月杏林製薬株式会社が台湾杏林製薬股份有限公司に事業参加
1990年代
- 1992年10月M&A杏林製薬株式会社が杏林薬品株式会社と合併
- 1994年5月杏林製薬株式会社が株式会社杏文堂の株式を100%取得
- 1994年10月M&A杏林製薬株式会社が株式会社杏栄ビルと合併
- 1995年1月株式会社アプリコット(現 当社)に改称
- 1996年4月杏林製薬株式会社が、日清製粉株式会社、日清製薬株式会社との合弁事業契約に基づき、1996年3月に日清製薬株式会社へ資本参加を行い、日清製薬株式会社の社名を日清キョーリン製薬株式会社へ変更
- 1998年9月杏林製薬株式会社がP&G(プロクターアンドギャンブル)グループより、日本における哺乳ビン・乳首の消毒薬「ミルトン」の商標権・営業権、製造設備及び販売権を譲受
- 1998年10月杏林製薬株式会社が台湾杏林製薬股份有限公司への事業参加を解消し、ライセンスベースへ移行
- 1999年4月上場杏林製薬株式会社が東京証券取引所市場第二部上場
2000年代
- 2000年3月杏林製薬株式会社が東京証券取引所市場第一部に指定
- 2000年6月創業株式会社ビストナーを設立
- 2000年8月創業米国にKyorin USA,Inc.を設立
- 2002年2月創業ドイツにKyorin Europe GmbHを設立
- 2004年12月M&A杏林製薬株式会社が米国においてActivX Biosciences,Inc.を子会社化
- 2004年12月株式会社APRI(現 当社)に改称
- 2005年5月杏林製薬株式会社が東洋ファルマー株式会社の株式を71.7%取得
- 2005年6月M&A杏林製薬株式会社がドクタープログラム株式会社を100%子会社化
- 2005年11月杏林製薬株式会社が東洋ファルマー株式会社の株式を追加取得し、84.3%取得
- 2005年11月東京都千代田区に本店移転
- 2006年1月株式会社キョーリン(現 当社)に改称
- 2006年3月杏林製薬株式会社と株式交換
- 2006年3月上場杏林製薬株式会社が東京証券取引所市場第一部上場廃止、当社が東京証券取引所市場第一部に上場
- 2006年4月杏林製薬株式会社が秋田県能代市の能代工場に新製剤棟を新設
- 2006年10月会社分割により杏林製薬株式会社の子会社の支配及び管理にかかる営業を承継
- 2006年12月M&A東洋ファルマー株式会社を株式交換により完全子会社化
- 2007年2月東洋ファルマー株式会社をキョーリン リメディオ株式会社に改称
- 2008年10月M&A杏林製薬株式会社が日清キョーリン製薬株式会社を吸収合併
2010年代
- 2010年7月キョーリン製薬ホールディングス株式会社(現 当社)に改称
- 2011年4月株式会社杏文堂をキョーリンメディカルサプライ株式会社に改称
- 2012年6月創業キョーリン製薬グループ工場株式会社(滋賀県甲賀市)を設立
- 2017年10月創業キョーリン製薬グループ工場株式会社(東京都千代田区)を設立
- 2018年4月M&Aキョーリン製薬グループ工場株式会社(東京都千代田区)が杏林製薬株式会社の能代工場及びキョーリン リメディオ株式会社の生産本部を吸収分割により承継し、キョーリン製薬グループ工場株式会社(滋賀県甲賀市)を吸収合併
2020年代
- 2020年4月M&Aキョーリン製薬グループ工場株式会社がキョーリンメディカルサプライ株式会社を吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行
- 2023年4月M&A当社が杏林製薬株式会社を吸収合併し、杏林製薬株式会社に改称
- 2023年6月創業創立100周年を迎える
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年度まで1,200億円以上
- 営業利益(研究開発費控除前)2029年度まで170億円以上
- ROE2029年度まで5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
導入投資による開発パイプライン拡充
中長期的な成長エンジンとなる導入品等の獲得を最優先事項と位置付け、積極的な導入投資を行うことで開発パイプラインを拡充する。
- 02
価値の高い新薬の創出力強化
疼痛、自己免疫疾患、神経筋疾患を注力領域とし、低分子創薬の強化に加え、外部アセット獲得や新モダリティへの拡大により、医療ニーズに応える新薬創出を目指す。
- 03
新薬の普及最大化
新薬の市場浸透を最大化するため、積極的な営業活動を展開し、新薬比率の向上と売上拡大を図る。
- 04
健康関連事業の推進
新医薬品事業との相乗効果を発揮する健康関連事業を複合的に展開し、人々の健康に幅広く貢献する。
- 05
持続可能な企業基盤の構築
グループ体制の刷新、本社移転、後発医薬品事業の再編などを通じ、持続可能な事業基盤を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,982人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は856万円で、9期前と比べて−7.4%。平均年齢は45.0歳、平均勤続年数は19.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,382 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,348 | — |
| 2019年3月 | 924 | 45.3 | 19.1 | 2,297 | — |
| 2020年3月 | 920 | 45.3 | 19.5 | 2,271 | — |
| 2021年3月 | 887 | 46.3 | 20.0 | 2,243 | — |
| 2022年3月 | 890 | 47.0 | 20.1 | 2,222 | — |
| 2023年3月 | 887 | 47.9 | 21.2 | 2,138 | — |
| 2024年3月 | 858 | 44.5 | 19.1 | 2,042 | — |
| 2025年3月 | 883 | 44.9 | 19.4 | 1,998 | 631 |
| 2026年3月 | 856 | 45.0 | 19.2 | 1,982 | 182 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内キョーリン リメディオ㈱(注)1,2石川県金沢市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内キョーリン製薬グループ工場㈱(注)1東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本理化学薬品㈱東京都中央区 · 持分法適用会社議決権31.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,263億円、営業利益は36億円。前期と比べると減収減益で、売上が-2.9%、利益が-71.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,218億円 | 1,263億円 |
| 営業利益 | 20億円 | 36億円 |
| 純利益 | 15億円 | 34億円 |
| 1株あたり配当 | ¥25 | ¥25 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は297億円、営業利益は10億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+6.5%、営業利益は+42.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 326 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 279 | 7 | 2.5 | 7 |
| 2024年2Q | 270 | 4 | 1.5 | 11 |
| 2024年3Q | 324 | 34 | 10.5 | 21 |
| 2024年4Q | 322 | — | — | 16 |
| 2025年2Q | 551 | 15 | 2.7 | 13 |
| 2025年4Q | 750 | 111 | 14.8 | 78 |
| 2026年2Q | 587 | 14 | 2.4 | 15 |
| 2026年4Q | 676 | 22 | 3.3 | 19 |
| 2027年1Q | 297 | 10 | 3.4 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,070億円から1,263億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は2.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,070 | — | 187 | — | 124 |
| 2014年3月 | 1,114 | — | 183 | — | 120 |
| 2015年3月 | 1,131 | — | 155 | — | 121 |
| 2016年3月 | 1,195 | — | 200 | — | 136 |
| キョーリン製薬グループ工場株式会社(東京都千代田区)を設立 | |||||
| 2017年3月 | 1,154 | — | 109 | — | 73 |
| キョーリン製薬グループ工場株式会社(東京都千代田区)が杏林製薬株式会社の能代工場及びキョーリン リメディオ株式会社の生産本部を吸収分割により承継し、キョーリン製薬グループ工場株式会社(滋賀県甲賀市)を吸収合併 | |||||
| 2018年3月 | 1,106 | — | 93 | — | 66 |
| 2019年3月 | 1,136 | — | 94 | — | 69 |
| キョーリン製薬グループ工場株式会社がキョーリンメディカルサプライ株式会社を吸収合併 | |||||
| 2020年3月 | 1,100 | — | 82 | — | 61 |
| 2021年3月 | 1,029 | — | 64 | — | 61 |
| 2022年3月 | 1,055 | — | 56 | — | 39 |
| 創立100周年を迎える | |||||
| 2023年3月 | 1,133 | — | 58 | — | 47 |
| 2024年3月 | 1,195 | — | 68 | — | 55 |
| 2025年3月 | 1,301 | 126 | 132 | 9.7 | 91 |
| 2026年3月 | 1,263 | 36 | 40 | 2.9 | 34 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,263億円のうち、営業利益として残るのは36億円で2.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は34億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値2.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.1%747億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金38.1%481億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.9%36億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが64億円、投資CFが−16億円で、差し引きのフリーCFは48億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は118億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 115 | −72 | −51 | 43 | 225 |
| 2014年3月 | 193 | −25 | −37 | 168 | 358 |
| 2015年3月 | 64 | −14 | −52 | 50 | 357 |
| 2016年3月 | 111 | 7 | −22 | 118 | 450 |
| 2017年3月 | 164 | −131 | −57 | 33 | 425 |
| 2018年3月 | 105 | −60 | −37 | 45 | 430 |
| 2019年3月 | 3 | 149 | −273 | 152 | 309 |
| 2020年3月 | 77 | −29 | −51 | 48 | 305 |
| 2021年3月 | 52 | −43 | −49 | 9 | 265 |
| 2022年3月 | 63 | −26 | −41 | 37 | 263 |
| 2023年3月 | 20 | −63 | −34 | −43 | 188 |
| 2024年3月 | 15 | −32 | −33 | −17 | 139 |
| 2025年3月 | 35 | −63 | 40 | −28 | 150 |
| 2026年3月 | 64 | −16 | −80 | 48 | 118 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,955億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,424億円で、自己資本比率は72.9%(業種中央値69.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,550 | 1,291 | 259 | 83.3 |
| 2014年3月 | 1,694 | 1,378 | 316 | 81.4 |
| 2015年3月 | 1,834 | 1,486 | 348 | 81.0 |
| 2016年3月 | 1,978 | 1,570 | 408 | 79.4 |
| 2017年3月 | 1,927 | 1,578 | 349 | 81.9 |
| 2018年3月 | 1,967 | 1,633 | 334 | 83.0 |
| 2019年3月 | 1,730 | 1,234 | 496 | 71.3 |
| 2020年3月 | 1,712 | 1,227 | 485 | 71.7 |
| 2021年3月 | 1,671 | 1,247 | 424 | 74.6 |
| 2022年3月 | 1,719 | 1,245 | 474 | 72.4 |
| 2023年3月 | 1,760 | 1,255 | 505 | 71.3 |
| 2024年3月 | 1,776 | 1,307 | 469 | 73.6 |
| 2025年3月 | 1,936 | 1,363 | 573 | 70.4 |
| 2026年3月 | 1,955 | 1,424 | 530 | 72.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
医薬品 79社との比較
同じ医薬品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で79社中32位あたり、逆に低いのは配当利回りで79社中64位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,183で、1年前と比べて-20.2%。過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.7倍 |
| PER (会社予想) | 45.3倍 |
| PBR | 0.48倍 |
| 配当利回り | 2.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で2.1%下落し1142円。52週高値1725円から約33.8%下落、200日線(1442円)を約20.8%下回る。25日線(1176円)を約2.9%下回り、RSI38.8と弱含む。7月29日に1218円まで上昇したが、前日比-5.7%と急落。出来高は26.6万株とやや増加。週足では下降トレンドの継続を示す。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 19.0倍は業界平均の26.8倍を下回り、PBR 0.47倍は業界平均の3.01倍を大きく下回る。ROE 2.5%は低いが、配当利回り2.19%は業界平均の2.78%に近く、配当性向79.2%は高い。直近の業績は減益予想で、2026/3期の営業利益は前期比大幅減の見込み。短期的な収益性の低下が懸念されるが、資産価値に対する株価の割安感は明確で、配当は安定している。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 19.7倍 | 36.0倍 |
| PER (予想) | 45.3倍 | — |
| PBR | 0.48倍 | 3.53倍 |
| ROE | 2.5% | 6.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
主力製品の特許切れと後発品の競争激化で減益が見込まれる一方、新製品の育成や研究開発投資の成果が鍵となる。PBRは0.47倍と解散価値割れの水準で、株主還元も行われているが、成長性に課題がある。強気派は既存事業の安定性と新製品の可能性を評価し、弱気派は特許切れの影響と利益率低下を懸念する。
- 既存製品の安定性
消化器領域で高いシェアを持つ製品があり、安定した収益源がある。
- 新製品の成長
研究開発投資により新製品の上市が期待され、成長の芽がある。
- 配当利回りの高さ
配当利回り2%超で、株主還元姿勢が見られる。
- PBR0.47倍と解散価値割れ継続影響中
PBRは0.47倍。純資産に対して株価が5割以上安く、下値支持が期待される。
- 最終利益34億円を確保し黒字維持通年影響中
当期純利益34億円。前期91億円からは減益だが、黒字は継続。
- 売上高1263億円と高水準を維持通年影響弱
売上高は1263億円と1000億円超を維持。医薬品事業の規模は安定。
- 配当利回り2.19%を確保通年影響弱
配当利回り2.19%。減配がなければ株主還元は継続。
- 特許切れの影響
2026年3月期は減収減益見込みで、特許切れが直撃。
- 利益率の低下
営業利益率は2026年3月期に2.85%へ急低下する見通し。
- ROEの低さ
ROEは2.5%と低く、資本効率の悪さが指摘される。
- 営業利益が前期比71%減の36億円通年影響強
営業利益は126億円→36億円と急減。収益力の大幅な悪化。
- 売上高が前期比2.9%減の1263億円通年影響中
売上高は1301億円→1263億円と減収。需要減速が示唆される。
- 純利益が前期比63%減の34億円通年影響中
純利益は91億円→34億円と大幅に減少。収益性の低下が続く。
- 予想PER43.7倍と収益力対比で割高次回決算発表後影響中
予想PERは43.7倍。現在の収益水準に対して株価が割高感。
- 新製品の売上高
- 特許切れを補う新製品の寄与度を確認するため。
- 研究開発費率
- 将来の成長への投資が維持されているかを見るため。
- 後発品の影響
- 特許切れ後の売上減の程度を把握するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり25円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.11%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 58 | — | 87.5 |
| 2018年3月 | 58 | 0.0 | 92.9 |
| 2019年3月 | 75 | 29.3 | 98.2 |
| 2020年3月 | 75 | 0.0 | 97.4 |
| 2021年3月 | 75 | 0.0 | 96.6 |
| 2022年3月 | 52 | −30.7 | 77.2 |
| 2023年3月 | 52 | 0.0 | 100.6 |
| 2024年3月 | 52 | 0.0 | 5.7 |
| 2025年3月 | 57 | 9.6 | 35.3 |
| 2026年3月 | 57 | 0.0 | 79.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥25
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,701人。区分でいちばん多いのは事業法人で33.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.4%を占め、残る48.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 23.7 | 23.7 | 22.5 | 31.3 | 31.4 | 33.8 |
| 個人・その他 | 39.3 | 39.3 | 39.7 | 29.1 | 30.7 | 24.4 |
| 外国法人 | 13.0 | 17.3 | 17.6 | 17.7 | 19.0 | 22.6 |
| 金融機関 | 22.8 | 18.8 | 19.3 | 21.2 | 18.0 | 17.6 |
| 自己株式 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 10.0 | 3.0 |
| 証券会社 | 1.3 | 0.9 | 0.8 | 0.8 | 0.9 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.10 |
| 02 | 株式会社マイカム | 8.64 |
| 03 | 株式会社ルキウス | 4.70 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.68 |
| 05 | キョーリン製薬グループ持株会 | 3.49 |
| 06 | BBH FOR THE ADVISORS’ INNERCIRCLE FUND II/KOPERNIK GLO ALL-CAP FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行決済事業部) | 3.33 |
| 07 | 株式会社バンリーナ | 3.25 |
| 08 | 株式会社アーチァンズ | 3.25 |
| 09 | 株式会社ルーチェス | 2.94 |
| 10 | 科研製薬株式会社 | 2.67 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-05荻原 年新規の大量保有報告0.21%-6.03pt
- 2026-08-05荻原 明新規の大量保有報告5.91%
- 2026-08-05荻原 万里子新規の大量保有報告6.19%
- 2026-05-11コペルニック・グローバル・インヴェスターズ・エルエルシー(Kopernik Global Investers, LLC)新規の大量保有報告8.75%+1.11pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−64%、1株純資産は14期で+43%。直近期のROEは2.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 166 | 1,728 | 10.0 | 13.8 | 28.8 |
| 2014年3月 | 161 | 1,845 | 9.0 | 12.3 | 72.1 |
| 2015年3月 | 162 | 2,009 | 8.4 | 17.8 | 62.7 |
| 2016年3月 | 184 | 2,132 | 8.9 | 11.6 | 69.9 |
| 2017年3月 | 99 | 2,147 | 4.6 | 23.6 | 87.5 |
| 2018年3月 | 89 | 2,214 | 4.1 | 22.4 | 92.9 |
| 2019年3月 | 105 | 2,154 | 4.8 | 20.6 | 98.2 |
| 2020年3月 | 107 | 2,142 | 5.0 | 20.5 | 97.4 |
| 2021年3月 | 107 | 2,176 | 5.0 | 18.0 | 96.6 |
| 2022年3月 | 69 | 2,173 | 3.2 | 25.9 | 77.2 |
| 2023年3月 | 82 | 2,189 | 3.8 | 20.7 | 100.6 |
| 2024年3月 | 95 | 2,276 | 4.3 | 19.5 | 5.7 |
| 2025年3月 | 158 | 2,372 | 6.8 | 9.5 | 35.3 |
| 2026年3月 | 60 | 2,479 | 2.5 | 27.4 | 79.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額213百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 荻原豊 | 代表取締役社長 社長執行役員(CEO 監査室担当) | 59 | 79,063 |
| 大野田道郎 | 取締役 常務執行役員(CMO 信頼性保証本部・SCM部担当) | 66 | 17,170 |
| 黒瀬保至 | 取締役 常務執行役員(CFO & CStO 経営企画部長 経理財務部・創薬イノベーション推進部担当) | 56 | 4,087 |
| 鹿内徳行 | 取締役 | 78 | 6,100 |
| 重松健 | 取締役 | 77 | 5,900 |
| 渡邉弘美 | 取締役 | 79 | 3,600 |
| 松本臣春 | 常勤監査役 | 73 | 22,000 |
| 阿久津賢二 | 常勤監査役 | 70 | 14,350 |
| 山口隆央 | 監査役 | 71 | 3,300 |
| 池村幸雄 | 監査役 | 68 | 1,300 |
| 森田憲右 | 監査役 | 60 | 1,300 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 117 | 12 | 130 | 43 |
| 社外取締役 | 6 | 50 | — | 50 | 8 |
| 監査役 | 2 | 33 | — | 33 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容267字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,185字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,015字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,510字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第68期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第67期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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