概要
大塚商会は、1961年に東京都千代田区で創業した情報通信商社である。中堅・中小企業向けにIT機器、ソフトウェア、通信サービスをワンストップで提供し、法人向けパソコン・サーバー販売で国内トップクラスのシェアを持つ。2025年12月期の連結売上高は1兆3,228億円、営業利益899億円、従業員数は10,079人。顧客基盤は約33万社に上り、サブスク型のITアウトソーシング「コアラ」シリーズなどストック収益も強みとする。
システム構築から運用までをカバーする2事業セグメント
大塚商会の事業は、システムインテグレーション事業とサービス&サポート事業の2本柱で構成される。システムインテグレーション事業は、コンサルティング、ハードウェア・ソフトウェア販売、受託ソフトウェア開発、機器の搬入設置・ネットワーク工事までを一貫して提供する。2025年12月期の同事業売上高は9,029億円で、前期比24.1%増となった。サービス&サポート事業は、オフィスサプライ供給、保守サービス、業務支援サービスを手掛け、サブスク型の「たのめーる」や「たよれーる」などのストックビジネスが収益を支える。同事業の売上高は4,198億円、前期比10.5%増である。2事業を合わせた連結売上高は1兆3,228億円に達した。
約33万社の顧客基盤と高いリピート率
大塚商会の強みは、中堅・中小企業を中心に約33万社という広範な顧客基盤を持つ点にある。同社は「オフィスまるごと」を標榜し、IT機器の販売からサプライ品の定期配送、保守・サポートまでをワンストップで提供することで、顧客との長期的な取引関係を構築している。取引企業数と一企業あたりの売上高を重要な経営指標としており、継続的な取引拡大を図っている。また、サブスクリプション型のサービス「コアラ」シリーズ(セキュリティ・クラウド・保守など)により、ストック収益が安定したキャッシュフローを生み出している。
東証プライム上場、3年連続で過去最高益を更新
大塚商会は2000年7月に東京証券取引所市場第一部に上場し、現在はプライム市場に所属する。2025年12月期の連結業績は、売上高1兆3,228億円(前期比19.4%増)、営業利益899億円(同21.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益643億円(同20.2%増)と、売上高・各利益ともに3年連続で過去最高を更新した。増収の要因は、企業のIT投資需要の堅調さと、パソコンの更新需要、パッケージソフトの高伸長などである。営業利益率は6.8%、自己資本当期純利益率(ROE)は16.1%(自己資本3,996億円から試算)と高い収益性を維持している。
グループ15社で構成、台湾にも拠点
大塚商会は、連結子会社4社を含む15社のグループ企業で構成される。主要な子会社には、大塚システムエンジニアリング(現OSK)、ネットワールド、アルファテクノ、アルファシステム、アルファネットなどがある。これらの子会社は、ソフトウェア開発、ネットワーク構築、セキュリティサービスなど、専門性の高い分野を分担する。また、1997年には台湾に震旦大塚資訊科技股份有限公司(現大塚資訊科技股份有限公司)を設立し、海外展開も行っている。グループ全体で人材の有効活用と効率経営を推進し、連結収益の極大化を目指している。
業界の中での役割は法人向けITソリューション企業(ハード・ソフト販売、導入支援、保守・サプライ供給を一貫)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| システムイン テグレーション事業 | 9,029億円 | 68.3% | 736億円 | 8.2% |
| サービス& サポート事業 | 4,199億円 | 31.7% | 295億円 | 7.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01企業・法人(全業種)主力
コンサルティングからハードウエア・ソフトウエア販売、受託開発、搬入設置・ネットワーク工事まで、システム構築・稼働に必要な全てを提供。大手企業から中小企業まで幅広い顧客基盤を持つ。
- ハードウエア(パソコン、サーバ、ネットワーク機器等)
- デスクトップPC、ノートPC、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器など、法人向けIT機器の販売。
- ソフトウエア(パッケージソフト、ライセンス販売)
- 業務ソフト、セキュリティソフト、クラウドサービスなど、法人向けソフトウエアの販売・ライセンス提供。
- 受託ソフトウエア開発
- 顧客の業務に合わせたカスタムソフトウエアの開発。
- 搬入設置・ネットワーク工事
- 機器の搬入、設置、ネットワーク配線工事などの導入支援サービス。
02企業・法人(運用保守・サプライ)主力
システム稼働後のサポートを包括的に提供。オフィスサプライの定期供給、ハードウエア保守、業務支援サービス(プリント管理・ヘルプデスク等)で顧客の業務継続を支援。
- オフィスサプライ供給
- トナーカートリッジ、用紙、文房具などオフィス消耗品の定期配送サービス。
- 保守サービス
- PC、サーバ、ネットワーク機器等の保守・修理サービス。リモートサポートやオンサイト対応。
- 業務支援サービス
- プリントアウト管理、ヘルプデスク、IT資産管理など、業務効率化を支援するサービス。
製品と技術
ハードウェア販売:法人向けPC・サーバで国内トップクラス
大塚商会の中核製品は、法人向けパソコン、サーバ、ネットワーク機器などのハードウェアである。同社はデスクトップPC、ノートPC、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器を幅広く取り扱い、特に法人向けパソコン販売では国内トップクラスのシェアを持つ。2025年12月期のシステムインテグレーション事業売上高9,029億円の大半をハードウェア販売が占める。同社は東京CTOセンターで顧客仕様に基づく受注組立も行い、柔軟なカスタマイズに対応。また、Windows 10サポート終了に伴う更新需要など、タイムリーな提案で販売を伸ばしている。
ソフトウェアと受託開発:自社パッケージ「SMIL”E」からクラウドまで
ソフトウェア分野では、業務ソフト、セキュリティソフト、クラウドサービスの販売・ライセンス提供に加え、自社開発のパッケージソフト「SMIL”E」を1979年から販売している。また、顧客の業務に合わせた受託ソフトウェア開発も手掛け、グループ会社のOSKやアルファシステムが開発を担う。近年はAIソリューションやセキュリティ対策の提案を強化し、中堅・中小企業向けに手頃な価格のDX推進サービスを提供。クラウドサービス「α-Web」やホスティングサービス「α-MAIL」など、インターネット関連のソフトウェアサービスも展開している。
オフィスサプライ定期配送「たのめーる」
「たのめーる」は、1999年に開始した会員制通信販売サービスで、トナーカートリッジ、用紙、文房具などのオフィス消耗品を定期配送する。顧客はWebや電話で注文でき、翌日配送が基本。サブスクリプションモデルにより安定したストック収益を生み出し、サービス&サポート事業の売上高4,198億円の約半分を占める。同サービスは顧客の購買データを分析し、最適な補充タイミングを提案するなど、業務効率化にも貢献している。
保守・サポート「たよれーる」でシステム稼働を継続支援
「たよれーる」は、大塚商会の保守・サポート事業ブランドで、PC、サーバ、ネットワーク機器の保守・修理、リモートサポート、オンサイト対応を提供する。1990年に開始した「トータルαサービス」を前身とし、現在はヘルプデスク、IT資産管理、プリントアウト管理など業務支援サービスも含む。企業のシステム稼働後も継続的にサポートすることで、顧客との長期的な関係を構築。2025年12月期のサービス&サポート事業売上高は前期比10.5%増と堅調に伸びている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ITインフラ販売で国内中堅、成長続く
大塚商会は、IT機器の販売やクラウドサービス、サポート・運用など法人向けITインフラを中心に事業を展開し、国内のIT商社として中堅規模ながら確固たる地位を築いている。同社の強みは、ハードウェアからソフトウェア、サービスまでワンストップで提供できる総合力と、中小企業に対するきめ細かなサポート力である。ライバルはソラコムがIoTプラットフォームを提供し、ハッチ・ワークはクラウド特化型だが、大塚商会は幅広い顧客基盤と規模で優位性を持つ。売上高は直近で急拡大しており、DX投資需要の追い風を受けている。
強み
- IT機器からクラウド、サポートまで一括提供で顧客利便性高い.
- 中小企業を中心に多くの法人顧客を持ち、リピート率が高い.
- 売上高が年間10%以上成長し、業界内で成長性が突出.
- サブスク型サービスやサポート収入で収益基盤が安定.
課題
- 大規模案件ではIT大手に対し不利な面がある.
- IT人材不足の中、技術者の採用・育成が課題.
- クラウドサービスは大手プラットフォーマーに依存し差別化難しい.
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字が大塚商会
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8002丸紅 | 8.5兆円 | 15.4倍 |
| 2 | 8015豊田通商 | 8.0兆円 | 21.5倍 |
| 3 | 9022東海旅客鉄道 | 3.9兆円 | 6.9倍 |
| 4 | 8053住友商事 | 2.2兆円 | 14.3倍 |
| 5 | 9021西日本旅客鉄道 | 1.4兆円 | 10.8倍 |
| 6 | 4768大塚商会 | 1.4兆円 | 20.3倍 |
| 7 | 9147NIPPON EXPRESSホールディングス | 1.4兆円 | 71.6倍 |
| 8 | 2768双日 | 1.2兆円 | 11.4倍 |
| 9 | 5411JFEホールディングス | 1.2兆円 | 17.6倍 |
| 10 | 9962ミスミグループ本社 | 1.0兆円 | 24.4倍 |
| 11 | 3064MonotaRO | 9,230億円 | 25.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
複写機販売から始まった創業期(1961~1970年)
大塚商会は1961年7月、複写機およびサプライ商品の販売を目的として東京都千代田区に創業された。同年12月には法人組織に改め、株式会社大塚商会を設立。翌1962年12月には都内初の支店として大森支店を開設、1965年3月には大阪支店を開設し、関西への進出を果たした。創業から間もない1968年7月には本社ビルを竣工し、本店所在地を千代田区飯田橋に移転。この時期は事務機器の販売が事業の中心であり、後のIT商社への基盤が築かれた。1970年8月には電算機事業を開始し、情報処理分野への第一歩を踏み出した。
パソコン販売と自社ソフト「SMIL”E」で事業拡大(1979~1990年)
1979年10月、大塚商会は自社開発の業務用パッケージソフト「SMIL”E」の販売を開始した。1981年7月にはパソコン及びワープロ専用機の販売を開始し、本格的にIT機器分野に参入。1982年5月にはOAセンターの地区展開と教育ビジネスを開始し、ソリューション提供の幅を広げた。1984年2月にはCADシステム事業を開始、同年7月には大塚システムエンジニアリング株式会社(現OSK)を設立し、ソフトウェア開発力を強化した。1990年4月には企業向け会員制サポート「トータルαサービス」(現たよれーる保守サービス)を開始し、ストック型ビジネスの原型が確立された。
インターネット時代への適応と上場(1995~2000年)
1995年6月、大塚商会は商用インターネット接続サービス「α-Web」を開始。1996年2月には株式会社アルファテクノ、同年11月には株式会社アルファシステムを子会社化し、ネットワーク・システム関連の体制を強化した。1997年8月には台湾に震旦大塚資訊科技股份有限公司を設立。1997年10月には東京CTOセンターを開設し、顧客仕様に基づくコンピュータの受注組立を開始。1999年2月には会員制通信販売「たのめーる」(現たのめーる)を開始し、オフィスサプライの定期配送モデルを立ち上げた。2000年7月には東京証券取引所市場第一部に株式を上場し、同時に大塚インターネットデータセンターを開設した。
セキュリティとクラウドでサービスを深化(2001~2012年)
上場後、大塚商会は情報セキュリティ事業に注力し、2001年9月に「OSM(大塚セキュリティマネジメント)」を開始。2002年12月には社団法人日本オフィスオートメーション協会(現公益社団法人企業情報化協会)よりIT総合賞を受賞した。2000年代後半からはクラウドサービスやサブスクリプションモデルを拡充し、2012年12月期の売上高は5,158億円、純利益163億円に成長。この間、主要14事業所でISO14001を取得(現25事業所)するなど、環境への取り組みも進めた。
売上高1兆円突破とストックビジネスの拡大(2013~2025年)
2013年12月期の売上高5,646億円から右肩上がりの成長を続け、2019年12月期には売上高8,865億円、純利益435億円に達した。2020年以降はコロナ禍でのテレワーク需要やDX投資の追い風を受け、2024年12月期に売上高1兆1,077億円と初の1兆円突破を達成。2025年12月期には売上高1兆3,228億円、営業利益899億円、純利益643億円と過去最高を更新した。この間、サブスク型の「たのめーる」「たよれーる」などストックビジネスの拡大に注力し、売上高・利益とも3年連続で最高記録を更新し続けている。
年表31件を開く
1960年代
- 1961年7月創業複写機及びサプライ商品の販売を目的として、東京都千代田区に大塚商会を創業
- 1961年12月創業法人組織に改め、株式会社大塚商会を設立
- 1962年12月都内拠点展開の第1号店として、東京都品川区に大森支店を開設
- 1965年3月大阪市大淀区(現北区)に大阪支店を開設
- 1968年7月東京都千代田区に本社ビル竣工、本店所在地を移転
1970年代
- 1970年8月電算機事業を開始
- 1979年10月自社開発の業務用パッケージソフト「SMILE」の販売開始
1980年代
- 1981年7月パソコン及びワープロ専用機の販売開始
- 1982年5月「OAセンター」の地区展開及び教育ビジネスを開始
- 1984年2月CADシステム事業を開始
- 1984年7月創業大塚システムエンジニアリング株式会社(現株式会社OSK)を設立
- 1985年2月ホテル事業を開始
- 1987年7月ネットワーク事業を開始
1990年代
- 1990年4月企業向けの会員制サポート「トータルαサービス」(現たよれーる保守サービス)を開始
- 1990年8月創業株式会社ネットワールドを設立
- 1995年6月商用インターネット接続サービス「α-Web」を開始
- 1996年2月創業株式会社アルファテクノを設立
- 1996年9月インターネットを利用したECショップを開始
- 1996年11月株式会社アルファシステムを子会社とする
- 1997年8月創業台湾に震旦大塚股 份 有限公司(現大塚資訊科技股 份 有限公司)を設立
- 1997年10月顧客の仕様に基づいたコンピュータの受注仕様組立を目的に、東京CTOセンターを開設
- 1997年10月創業株式会社アルファネットワーク24(現株式会社アルファネット)を設立
- 1998年12月東京CTOセンターにて「ISO9001」を取得
- 1999年2月会員制通信販売「たのメール」(現たのめーる)の販売開始
- 1999年11月ASP事業としてのホスティングサービス「α-MAIL」の販売開始
- 1999年11月ドキュメント・ソリューション「ODS2000」(現ODS)を開始
2000年代
- 2000年7月「大塚インターネットデータセンター」を開設
- 2000年7月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2000年12月主要14事業所で「ISO14001」を取得(現25事業所で取得)
- 2001年9月情報セキュリティビジネス「OSM」を開始
- 2002年12月社団法人日本オフィスオートメーション協会(現公益社団法人企業情報化協会)よりIT総合賞を受賞
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
顧客満足度の追求と企業価値向上
創業以来の基本方針である顧客満足度の追求をさらに実践し、ミッションステートメントの具現化を通じて企業価値の向上を目指す。
- 02
リアルとWebの融合によるオフィスまるごと支援
リアル、Web、センターの3つの顧客接点を整備し、リアルビジネスとWebビジネスを連携・融合したソリューションを提供。オフィス全体をワンストップで支援するパートナーを目指す。
- 03
ストックビジネス重視と収益性向上
システムインテグレーション事業では総合力を活かした付加価値提案に注力。サービス&サポート事業では「たのめーる」「たよれーる」を核としたストックビジネスに注力し収益性を高める。
- 04
デジタル技術活用による生産性向上
センター化やWeb活用、デジタル技術・顧客情報を活用した活動・業務プロセスの変革を進め、生産性向上を図る。
- 05
グループ資源の有効活用と人材育成
グループ各社の特徴や機能を活かし、資源の有効活用と人材育成を進めるとともに、効率経営により連結収益の極大化を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で10,079人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,028万円で、9期前と比べて+20.7%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は17.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 8,538 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 8,658 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 8,732 | — |
| 2019年12月 | 851 | 41.2 | 17.1 | 8,912 | — |
| 2020年12月 | 843 | 41.3 | 17.2 | 9,119 | — |
| 2021年12月 | 823 | 41.6 | 17.4 | 9,171 | — |
| 2022年12月 | 857 | 41.8 | 17.5 | 9,208 | — |
| 2023年12月 | 937 | 41.7 | 17.4 | 9,421 | — |
| 2024年12月 | 993 | 41.4 | 17.2 | 9,680 | 769 |
| 2025年12月 | 1,028 | 42.0 | 17.6 | 10,079 | 892 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 6 / 海外 1、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内㈱OSK東京都墨田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ネットワールド東京都千代田区 · 連結子会社議決権81.5%
- 国内㈱アルファテクノ千葉県習志野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アルファネット東京都文京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外大塚資訊科技(股)有限公司台湾省新北市 · 持分法適用会社議決権37.8%
- 国内㈱ライオン事務器東京都中野区 · 持分法適用会社議決権36.8%
- 国内ROホールディングス㈱東京都大田区 · 持分法適用会社議決権33.4%
- 調達15.1億円包括ソフトウェアライセンス等の供給 一式法務省 · 2026-02-26
- 調達12.3億円Microsoft 365等ライセンスの調達及び利用(総合コミュニケーションツール)(令和8年度分及び令和8年2月以降利用分)最高裁判所 · 2026-01-08
- 調達11.8億円Microsoft 365等ライセンスの調達及び利用(総合コミュニケーションツール)(令和7年度分及び令和7年2月以降利用分)最高裁判所 · 2025-01-10
- 調達10.9億円包括ソフトウェアライセンス等の供給 一式法務省 · 2024-02-19
- 調達9.8億円包括ソフトウェアライセンス等の供給法務省 · 2022-03-02
- 調達8.5億円ソフトウェアライセンス(Microsoft365 Apps for Enterprise)14,700式買入海上保安庁 · 2023-12-11
- 調達5.3億円Microsoft 365等ライセンスの調達及び利用(総合コミュニケーションツール)最高裁判所 · 2024-01-25
- 調達4.5億円【関東地方整備局、本局】R3ー7管内クライアントPCで使用する共通ソフトの使用権【7月28日付け訂正公告】国土交通省 · 2021-08-30
- 調達4.3億円Microsoft365等ライセンスの調達(総合コミュニケーションツール)最高裁判所 · 2023-01-31
- 調達4.1億円ライセンス(Microsoft365 E3) 外3点警察庁 · 2025-03-14
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1.3兆円、営業利益は899億円。前期と比べると増収増益で、売上が+19.4%、利益が+20.8%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.4兆円 | 1.3兆円 |
| 営業利益 | 943億円 | 899億円 |
| 純利益 | 649億円 | 643億円 |
| 1株あたり配当 | ¥105 | ¥105 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は7,575億円、営業利益は531億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+9.0%、営業利益は+7.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 2,426 | 169 | 7.0 | 116 |
| 2023年2Q | 2,785 | 198 | 7.1 | 138 |
| 2023年3Q | 2,190 | 107 | 4.9 | 77 |
| 2023年4Q | 2,373 | — | — | 143 |
| 2024年1Q | 2,667 | 172 | 6.4 | 117 |
| 2024年2Q | 3,030 | 216 | 7.1 | 152 |
| 2024年4Q | 5,380 | 356 | 6.6 | 266 |
| 2025年2Q | 6,951 | 492 | 7.1 | 341 |
| 2025年4Q | 6,277 | 407 | 6.5 | 302 |
| 2026年2Q | 7,575 | 531 | 7.0 | 370 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は5,158億円から1.3兆円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は6.8%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 0.52 | — | 291 | — | 163 |
| 2013年12月 | 0.56 | — | 335 | — | 203 |
| 2014年12月 | 0.61 | — | 381 | — | 235 |
| 2015年12月 | 0.61 | — | 382 | — | 237 |
| 2016年12月 | 0.64 | — | 408 | — | 267 |
| 2017年12月 | 0.69 | — | 455 | — | 316 |
| 2018年12月 | 0.76 | — | 493 | — | 336 |
| 2019年12月 | 0.89 | — | 637 | — | 435 |
| 2020年12月 | 0.84 | — | 576 | — | 393 |
| 2021年12月 | 0.85 | — | 576 | — | 399 |
| 2022年12月 | 0.86 | — | 566 | — | 400 |
| 2023年12月 | 0.98 | — | 645 | — | 474 |
| 2024年12月 | 1.11 | 744 | 759 | 6.7 | 535 |
| 2025年12月 | 1.32 | 899 | 915 | 6.8 | 643 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1.3兆円のうち、営業利益として残るのは899億円で6.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は643億円、売上の4.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.9%1.1兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.3%1,622億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.8%899億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが922億円、投資CFが−205億円で、差し引きのフリーCFは717億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は2,536億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 259 | −49 | −52 | 210 | 681 |
| 2013年12月 | 188 | −35 | −66 | 153 | 769 |
| 2014年12月 | 341 | −54 | −76 | 287 | 979 |
| 2015年12月 | 276 | −72 | −87 | 204 | 1,096 |
| 2016年12月 | 239 | −58 | −95 | 181 | 1,182 |
| 2017年12月 | 362 | −52 | −115 | 310 | 1,375 |
| 2018年12月 | 386 | −111 | −135 | 275 | 1,516 |
| 2019年12月 | 488 | −79 | −162 | 409 | 1,762 |
| 2020年12月 | 325 | −87 | −210 | 238 | 1,790 |
| 2021年12月 | 579 | −92 | −220 | 487 | 2,057 |
| 2022年12月 | 292 | −84 | −233 | 208 | 2,033 |
| 2023年12月 | 716 | −215 | −238 | 501 | 2,296 |
| 2024年12月 | 377 | −119 | −259 | 258 | 2,295 |
| 2025年12月 | 922 | −205 | −476 | 717 | 2,536 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は7,292億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,996億円で、自己資本比率は54.1%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 2,532 | 1,293 | 1,239 | 50.7 |
| 2013年12月 | 2,796 | 1,451 | 1,345 | 51.6 |
| 2014年12月 | 3,055 | 1,643 | 1,412 | 53.4 |
| 2015年12月 | 3,248 | 1,744 | 1,504 | 53.3 |
| 2016年12月 | 3,438 | 1,912 | 1,526 | 55.2 |
| 2017年12月 | 3,803 | 2,145 | 1,658 | 56.0 |
| 2018年12月 | 4,067 | 2,317 | 1,750 | 56.5 |
| 2019年12月 | 4,618 | 2,616 | 2,002 | 56.2 |
| 2020年12月 | 4,713 | 2,800 | 1,913 | 58.8 |
| 2021年12月 | 4,863 | 3,018 | 1,845 | 61.4 |
| 2022年12月 | 5,230 | 3,227 | 2,003 | 61.1 |
| 2023年12月 | 5,618 | 3,470 | 2,148 | 61.1 |
| 2024年12月 | 6,739 | 3,752 | 2,987 | 55.0 |
| 2025年12月 | 7,292 | 3,996 | 3,296 | 54.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中163位あたり、逆に低いのは自己資本比率で605社中393位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,584で、1年前と比べて+23.6%。過去52週の値幅のなかでは89%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.3倍 |
| PER (会社予想) | 20.9倍 |
| PBR | 3.28倍 |
| 配当利回り | 2.93% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+16.69%と大幅上昇し、25日移動平均線(3,301円)を5.4%上回る。75日線(2,999円)に対しても+16%と上昇基調が強い。52週高値3,567円に迫る水準で、8月14日に3,536円まで上昇し高値を更新。RSIは61.89と中立圏のやや強気で、上昇余地がある。年間では+15.21%と堅調で、情報・通信業界の成長期待が背景。8月4日には435万株の出来高を記録し、買いが集中。200日線(3,007円)を大きく上回り、中期的な上昇トレンドが明確。目先は高値試しの展開か。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 74/100)。
PER19.72倍は同業平均48.57倍を大きく下回り、PBR3.19倍は平均2.92倍を小幅に上回るが、ROE16.8%と収益性が高いためPBRは正当化される。配当利回り3.02%は平均2.64%を上回り、株主還元も充実。業績は増収増益で成長も期待できる。割安と言えるが、PBRが平均超えなので完全な割安とは言い切れず、収益率の高さを考慮すると妥当な水準。今後の成長鈍化リスクに注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.3倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 20.9倍 | — |
| PBR | 3.28倍 | 2.96倍 |
| ROE | 16.8% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
DX需要の拡大でIT投資が増加し、中堅・中小企業のIT支出が堅調な一方、競争激化で価格競争に陥るリスク。強気派は、サブスク型ビジネスの拡大でストック収益が増え、企業のDX投資需要を取り込めると主張。弱気派は、価格競争で利益率が低下し、人件費や物流費の上昇が収益を圧迫すると警戒。また、2025年12月期以降の増収増益予想の実現性が投資論点。
- DX需要の追い風
企業のDX投資が増加し、IT機器・サービス需要が拡大
- ストック収益
サブスク型のコアラシリーズが安定的な収益を生む
- 顧客基盤
約33万社の顧客へのクロスセルで収益機会が広がる
- 売上高1兆3228億円、前期比19.4%増決算発表後影響中
売上高は前年比2,151億円増加の1兆3,228億円。
- 営業利益899億円、前期比20.8%増決算発表後影響中
営業利益は744億円から899億円へ155億円増加。増収効果で利益も拡大。
- 最終利益は643億円で3期連続増益決算発表後影響中
純利益は474億円→535億円→643億円と3期連続で過去最高を更新。
- フォワードPERが20.1倍と実績から改善決算発表後影響弱
実績PER20.37倍に対し予想PER20.1倍。来期の増益期待が強い。
- 価格競争
競合との価格競争で販売マージンが低下する恐れ
- コスト上昇
人件費や物流費の上昇で営業利益率が圧迫される
- 景気依存
中小企業のIT投資は景気に左右され、変動が大きい
- PBR3.16倍とバリュエーション高水準継続影響中
PBR3.16倍はROE16.8%を反映した水準だが、成長鈍化時には反落リスク。
- 営業利益率6.8%と1桁台にとどまる通年影響中
売上高1兆3,228億円に対し営業利益899億円。利益率6.8%は1桁台で、コスト増に弱い構造。
- 1年間で株価13.1%上昇し短期過熱不定影響弱
前年比+13.14%と上昇。調整局面では利益確定売りが出やすい。
- 配当利回り3.05%は維持でも増配期待薄通年影響弱
配当利回り3.05%だが、株価上昇が続けば利回りは低下し、配当目的の買いが後退する可能性。
- ストック収益比率
- サブスク型サービスの拡大で収益の安定性が向上するか見る
- 販売台数・件数
- 売上規模と市場シェアの動向を確認
- 営業利益率
- 価格競争とコスト上昇が利益に与える影響を監視
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり105円で、前期から+12.5%。いまの株価に対する利回りは2.93%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 30 | — | 45.9 |
| 2017年12月 | 35 | 16.7 | 45.9 |
| 2018年12月 | 43 | 21.4 | 52.5 |
| 2019年12月 | 55 | 29.4 | 52.2 |
| 2020年12月 | 58 | 4.5 | 60.0 |
| 2021年12月 | 60 | 4.3 | 63.0 |
| 2022年12月 | 63 | 4.2 | 64.7 |
| 2023年12月 | 68 | 8.0 | 59.3 |
| 2024年12月 | 80 | 18.5 | 61.9 |
| 2025年12月 | 90 | 12.5 | 56.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥105
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ8,981人。区分でいちばん多いのは事業法人で35.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が55.5%を占め、残る44.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 32.3 | 32.3 | 35.1 | 35.4 | 35.3 | 35.3 |
| 外国法人 | 22.6 | 22.2 | 21.8 | 24.6 | 26.7 | 26.4 |
| 金融機関 | 24.6 | 26.0 | 24.1 | 22.1 | 21.0 | 20.1 |
| 個人・その他 | 16.9 | 16.6 | 14.1 | 13.8 | 12.9 | 13.1 |
| 証券会社 | 3.5 | 2.9 | 5.0 | 4.2 | 4.0 | 5.0 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 大塚装備株式会社 | 33.47 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.74 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.90 |
| 04 | 大塚 裕司 | 2.46 |
| 05 | 大塚商会社員持株会 | 2.23 |
| 06 | JPモルガン証券株式会社 | 1.86 |
| 07 | 大塚 惠子 | 1.83 |
| 08 | SMBC日興証券株式会社 | 1.51 |
| 09 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.11 |
| 10 | ビ-エヌワイエム アズ エ-ジ-テイ クライアンツ ノン トリ-テイ- ジヤスデツク(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.02 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-05ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告6.17%+1.08pt
- 2026-06-19大塚裕司新規の大量保有報告2.46%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−67%、1株純資産は14期で−74%。直近期のROEは16.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 515 | 4,065 | 13.3 | 12.7 | 43.6 |
| 2013年12月 | 214 | 1,521 | 14.9 | 20.9 | 37.7 |
| 2014年12月 | 247 | 1,722 | 15.3 | 15.4 | 39.9 |
| 2015年12月 | 250 | 1,827 | 14.1 | 23.8 | 43.8 |
| 2016年12月 | 281 | 2,003 | 14.7 | 19.4 | 45.9 |
| 2017年12月 | 166 | 1,123 | 15.7 | 26.0 | 45.9 |
| 2018年12月 | 177 | 1,212 | 15.2 | 17.0 | 52.5 |
| 2019年12月 | 229 | 1,368 | 17.8 | 19.1 | 52.2 |
| 2020年12月 | 207 | 1,463 | 14.6 | 26.3 | 60.0 |
| 2021年12月 | 211 | 1,576 | 13.9 | 26.1 | 63.0 |
| 2022年12月 | 211 | 1,685 | 13.0 | 19.7 | 64.7 |
| 2023年12月 | 125 | 905 | 14.3 | 23.2 | 59.3 |
| 2024年12月 | 141 | 978 | 15.0 | 25.6 | 61.9 |
| 2025年12月 | 170 | 1,040 | 16.8 | 19.1 | 56.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
40名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は40名。2025/12期の役員報酬は総額564百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 大塚裕司 | 代表取締役社長 MM本部長 | 72 | 9,363,000 |
| 片倉一幸 | 取締役兼上席専務執行役員 営業本部長 | 74 | 101,000 |
| 鶴見裕信 | 取締役兼専務執行役員 営業副本部長、CAD部門長、CADプロモーション部長 | 71 | 60,000 |
| 齋藤廣伸 | 取締役兼専務執行役員 経営管理本部長、プロジェクト推進室担当、監査室担当、マルチAI研究センター担当、お客様マイページプロモーションセンター担当 | 77 | 373,000 |
| 桜井実 | 取締役兼常務執行役員 技術本部長、APソリューション部門長 | 69 | 39,000 |
| 山田耕一郎 | 取締役兼常務執行役員 業種SI部門長、本部SI統括部長、業種SIプロモーション部長 | 63 | 13,000 |
| 畝野一夫 | 取締役兼上席執行役員 経理財務部長 | 58 | 1,000 |
| 牧野二郎 | 取締役 | 73 | — |
| 齋藤哲男 | 取締役 | 72 | — |
| 鈴村文徳 | 取締役 | 59 | — |
| 村田達美 | 常勤監査役 | 68 | 4,000 |
| 仲井一彦 | 監査役 | 75 | — |
残りの役員28名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 羽田悦朗 | 監査役 | 64 |
| 皆川克正 | 監査役 | 55 |
| 小原和博 | 常務執行役員 | — |
| 十倉義弘 | 常務執行役員 | — |
| 清水達哉 | 主席執行役員 | — |
| 大谷俊雄 | 上席執行役員 | — |
| 地主隆宏 | 上席執行役員 | — |
| 齋藤弘樹 | 上席執行役員 | — |
| 村上勇雄 | 上席執行役員 | — |
| 久野浩一 | 上席執行役員 | — |
| 小泉茂 | 上席執行役員 | — |
| 芦原照記 | 上席執行役員 | — |
| 桑原健次 | 上席執行役員 | — |
| 浜口和也 | 上席執行役員 | — |
| 山口大樹 | 上席執行役員 | — |
| 渡邊賢司 | 上席執行役員 | — |
| 土屋智洋 | 執行役員 | — |
| 小池晋次 | 執行役員 | — |
| 岩宮宏 | 執行役員 | — |
| 佐野直子 | 執行役員 | — |
| 鈴木幸貴 | 執行役員 | — |
| 宮川裕司 | 執行役員 | — |
| 壷井清隆 | 執行役員 | — |
| 小倉吉充 | 執行役員 | — |
| 髙田吉伸 | 執行役員 | — |
| 上村親志 | 執行役員 | — |
| 中井陽子 | 取締役 | 52 |
| 若槻絵美 | 取締役 | 51 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 212 | 220 | 30 | 462 | 66 |
| 社外取締役 | 4 | 50 | — | — | 50 | 13 |
| 社外監査役 | 3 | 27 | — | — | 27 | 9 |
| 監査役 | 1 | 25 | — | — | 25 | 25 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容449字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,828字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,333字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,253字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第66期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第65期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第64期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業