概要
MonotaROは、工場やオフィスで使われる間接資材(MRO用品)を専門に扱うEC事業者である。住友商事と米W.W.Graingerの共同出資で2000年に設立。約2,000万点の品揃えと自社物流を強みに、2025年12月期には売上高3,339億円、営業利益462億円を達成し、国内MRO EC市場で首位級の規模に成長した。
間接資材に特化したビジネスモデル
MonotaROが扱うのは、工場で日常的に消費される保護具や清掃用品、工具、電気部品といった間接資材である。直接資材と異なり、購買金額に占める割合は低いがアイテム数が多岐にわたるため、調達業務の非効率が課題となっていた。同社はその痛点を突き、ECによるワンストップ調達と低価格を提供する。競合は地域の問屋や専門商社が多いが、品揃えと利便性で差別化する。取扱商品は2000万点超に及び、同日配送を可能とする在庫商品は約68.8万点(2025年12月期末)である。
自社物流とシステムによる高効率運営
店舗を持たず、受注から出荷までを集約した拠点で処理する。兵庫県猪名川町のディストリビューションセンターをはじめ、全国に物流拠点を配置。2025年12月期には平日17時までの注文で最短当日出荷の対象を42都府県に拡大した。システムは自社開発が主体で、顧客の購買データを分析し、検索結果や販促メールを最適化するデータベースマーケティングを実践する。この効率性が13.8%の経常利益率(2025年12月期)を支える。
国内ECからグローバルへ広がる事業ドメイン
2013年に韓国子会社NAVIMROを設立、2016年にはインドネシアにPT MONOTARO INDONESIAを子会社化、2020年にはインドにIB MONOTARO PRIVATE LIMITEDを設立するなど、海外展開も進める。2025年にはインドに技術子会社MONOTARO TECHNOLOGIES INDIAを新設し、中国にも物太郎(上海)貿易有限公司を設立した。ただし、中国のZORO Shanghaiは2021年に清算されており、すべての海外事業が順調とは限らない。売上の大半は国内だが、海外でのビジネスモデル検証を続ける。
大企業向けエンタープライズ事業の成長
MonotaROの売上の約3割を大企業向けのエンタープライズ事業が占める。個別の購買プロセスに合わせたシステム連携や専任の営業チームを配置し、大口顧客の囲い込みを図る。2025年12月期の新規顧客獲得数は1,114千口座、登録会員数は11,262千口座に達した。エンタープライズ事業は既存顧客の拠点浸透と利用拡大により成長し、個人向けから中小企業まで幅広い顧客層をカバーしている。
業界の中での役割は間接資材の通販企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01製造業・工場主力
工場で日常的に使用される消耗品や補修用品等の間接資材を、自社ウェブサイトやカタログを通じて国内外の事業者に販売。購買アイテム数が多く、購買金額割合が低い間接材の調達効率化を提案。
- 工場用間接資材
- 工場内で使用される消耗品(保護具、清掃用品、OA用品等)や補修用品(工具、電気部品等)を幅広く取り扱う。
- プライベートブランド商品
- 需要の高い一部商品について自社ブランドで展開。品質と価格の両立を図る。
製品と技術
工場用間接資材:消耗品から補修品まで幅広く
主力商品は工場で使われる保護具(手袋、安全靴)、清掃用品、OA用品、工具、電気部品、配管用品など多岐にわたる。これらの商品はメーカーや卸業者から仕入れ、自社ウェブサイトで販売する。品揃えは約2,000万点に上り、ロングテール商品も積極的に取り扱う。2025年12月期の商品仕入高は2,140億円(販売諸掛除く)で、前期比14.9%増加した。
プライベートブランドで利益率を改善
需要の高い一部商品については、自社ブランド「MonotaRO」で展開する。プライベートブランドは品質を維持しつつ低価格を実現し、売上総利益率の向上に寄与する。同社は取扱数量増を背景にPB比率を高める方針で、2025年12月期の営業利益率は13.8%と高水準を維持した。具体的なPBアイテム名は非公表だが、工具や清掃用品など主要カテゴリをカバーする。
データベースマーケティングと検索エンジン最適化
同社の競争力の根幹は、顧客の購買履歴や検索傾向を分析するデータベースマーケティングにある。このデータを基に、個々の顧客に最適化されたダイレクトメールやウェブサイトの検索結果を表示する。また、検索エンジン最適化(SEO)に注力し、自然検索での流入を増やす。2025年12月期にはテレビCMも活用し、認知度向上と新規顧客獲得を図った。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
通販カタログで独自地位、法人向けが成長軸
当社はオフィス用品や間接資材の通信販売を手がけ、法人顧客向けの購買プラットフォームとして独自の地位を築いている。同業のトライアルホールディングスが小売流通を展開するのに対し、当社はB2B特化のカタログ通販とECで差別化している。売上高は年々増加し、直近では3,339億円、営業利益率も13.8%と堅調だ。多品種を扱う在庫リスクを抑えた仕入体制と、顧客管理ノウハウが強みで、中小企業から大企業まで幅広い顧客基盤を持つ。
強み
- 法人向け間接材通販に特化し、個人向けECとは異なる安定需要を持つ。
- 直近の営業利益率は13%超で、効率的な購買管理と仕入で高収益を実現。
- 売上高が増加しており、中小企業を中心に継続的な顧客拡大が進んでいる。
- 幅広い品揃えと使いやすい通販システムで、顧客の囲い込みが可能。
課題
- 通販市場に新規参入が相次ぎ、価格競争やサービス競争が激しさを増している。
- 物流費や人件費の高騰が利益率を圧迫する要因となり得る。
- 既存市場が成熟しつつあり、新規顧客獲得のコスト上昇で成長の鈍化が懸念される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字がMonotaRO
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4768大塚商会 | 1.4兆円 | 20.3倍 |
| 2 | 9147NIPPON EXPRESSホールディングス | 1.4兆円 | 71.6倍 |
| 3 | 2768双日 | 1.2兆円 | 11.4倍 |
| 4 | 5411JFEホールディングス | 1.2兆円 | 17.6倍 |
| 5 | 9962ミスミグループ本社 | 1.0兆円 | 24.4倍 |
| 6 | 3064MonotaRO | 9,230億円 | 25.6倍 |
| 7 | 3861王子ホールディングス | 8,856億円 | 14.3倍 |
| 8 | 2181パーソルホールディングス | 6,767億円 | 15.5倍 |
| 9 | 7459メディパルホールディングス | 6,296億円 | 14.1倍 |
| 10 | 1963日揮ホールディングス | 5,746億円 | 13.6倍 |
| 11 | 8088岩谷産業 | 5,149億円 | 10.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
住友商事とグレンジャーの合弁で設立した2000年
2000年10月、住友商事と米国の産業用品販売大手W.W.Graingerの子会社Grainger Internationalが出資し、大阪市西区に住商グレンジャー株式会社を設立した。資本金1億2,000万円。設立直後の2001年11月にはインターネットによる通信販売を開始し、工場用間接資材のEC事業をスタートさせた。当初は大阪の倉庫で運営し、翌年には東大阪市にディストリビューションセンターを設けるなど、物流基盤を整えた。
社名変更とマザーズ上場を果たした2006年
2006年2月、社名を株式会社MonotaROに変更した。同年6月には個人消費者向けサイトを開設し、事業者以外への販売も開始(後に統合)。そして12月、東京証券取引所マザーズに上場した。上場により資金調達力が高まり、その後の成長投資の基盤となる。同時に監査等委員会設置会社へ移行するなど、ガバナンス体制を強化した。
Graingerグループの傘下で第一部へ昇格した2009年
2009年9月、Grainger JapanがMonotaROの株式を取得し、W.W.Graingerが間接的に過半数を保有する親会社となった。これにより米国グレンジャーのグループ企業として、品揃えやシステム面でのシナジーが期待される。同年12月には東京証券取引所市場第一部に指定替えとなり、大企業としての信用力を獲得した。本社も大阪から兵庫県尼崎市へ移転し、物流拠点の拡充を進める。
物流拠点の拡大と子会社設立の2010年代前半
2011年、宮城県多賀城市に第2ディストリビューションセンターを開設(2017年閉鎖)。同年には子会社K-engineを設立したが、2013年に全株式を譲渡。2013年には韓国にNAVIMROを設立し、海外事業に本格参入。2014年には尼崎ディストリビューションセンターを本格稼働(2022年閉鎖)。国内物流ネットワークを拡充しつつ、海外子会社を用いた事業多角化を試みた。
インドネシア・インド・中国への展開と撤退
2016年、インドネシアのPT Sumisho E-Commerce Indonesia(現PT MONOTARO INDONESIA)の株式を取得。2018年には中国にZORO Shanghaiを設立したが、2021年に清算。2020年にはインドにIB MONOTARO PRIVATE LIMITEDの株式を取得。2025年にはインドに技術子会社を設立し、中国にも物太郎(上海)貿易有限公司を新設するなど、アジア市場への進出と撤退を繰り返しながら事業を選別した。
プライム市場移行と新物流センター稼働の2020年代
2022年4月、東証の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行。同月、兵庫県猪名川町に新たなディストリビューションセンターを開設し、2023年には2期が稼働。尼崎センターは2022年に閉鎖し、物流効率をさらに高めた。2023年11月には本社を大阪市北区梅田へ移転。2025年12月期の売上高は3,339億円に達し、創業25年で10倍以上の成長を遂げた。
年表34件を開く
2000年代
- 2000年10月創業工場用間接資材の通信販売業を目的として、大阪市西区立売堀において住友商事株式会社とGrainger International, Inc.の共同出資により、住商グレンジャー株式会社を資本金1億2千万円をもって設立
- 2001年8月本社を大阪市中央区安土町に移転
- 2001年11月インターネットによる工場用間接資材の通信販売事業を開始(その後、取扱商品を拡大)
- 2002年3月大阪府東大阪市加納に倉庫物件を賃借し、ディストリビューションセンターを開設(2003年1月解約)
- 2003年2月大阪府東大阪市西石切町に倉庫物件を賃借し、ディストリビューションセンターを移転(2007年2月解約)
- 2006年2月商号変更会社名を株式会社MonotaROに変更
- 2006年3月コーポレート・ガバナンス体制を旧「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」に基づく委員会等設置会社へ移行
- 2006年6月M&A個人消費者向けの専用ウェブサイト(IHC.MonotaRO)をオープンし、個人消費者に対する販売を開始(2020年9月に事業者向けウェブサイト「モノタロウ」に統合)
- 2006年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2007年1月兵庫県尼崎市西向島町に事業所兼倉庫物件を賃借し、本社部門の一部を移転、並びにディストリビューションセンターを移転
- 2008年3月本社を兵庫県尼崎市西向島町へ移転
- 2009年9月M&AGrainger Japan, Inc.による当社株式取得により、W.W.Grainger, Inc.は当社発行済株式総数の過半数を間接的に所有することになり、当社の親会社となる
- 2009年12月東京証券取引所市場第一部に市場変更
2010年代
- 2011年5月宮城県多賀城市に第2ディストリビューションセンター(多賀城ディストリビューションセンター)を開設(2017年5月閉鎖)
- 2011年8月創業株式会社K-engineを設立
- 2013年1月NAVIMRO Co., Ltd.(現 連結子会社)を設立 株式会社K-engineの全株式を譲渡
- 2014年1月本社を兵庫県尼崎市竹谷町へ移転
- 2014年7月尼崎ディストリビューションセンターの本格稼働を開始(2022年12月閉鎖)
- 2016年8月M&APT Sumisho E-Commerce Indonesia(現 PT MONOTARO INDONESIA/連結子会社)の株式取得
- 2017年4月茨城県笠間市に笠間ディストリビューションセンターを開設
- 2017年5月多賀城ディストリビューションセンターを閉鎖
- 2018年2月卓易隆電子商務(上海)有限公司(ZORO Shanghai Co., Ltd.)(連結子会社)を設立
- 2019年3月M&A親会社グループ内再編により、Grainger International, Inc.とGrainger Japan が合併し、両社が保有していた当社株式は現物出資によりGrainger Global Holdings, Inc. へ移転した結果、Grainger Global Holdings, Inc. が当社株式の過半数を直接保有する親会社、Grainger International, Inc. は当社株式の過半数を間接保有する親会社となる
2020年代
- 2020年11月M&AIB MONOTARO PRIVATE LIMITED(現 連結子会社)の株式取得
- 2021年3月茨城県東茨城郡茨城町に茨城中央サテライトセンターを開設
- 2021年9月卓易隆電子商務(上海)有限公司(ZORO Shanghai Co., Ltd.)の清算結了
- 2022年4月兵庫県川辺郡猪名川町に猪名川ディストリビューションセンターを開設
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年12月尼崎ディストリビューションセンターを閉鎖
- 2023年4月猪名川ディストリビューションセンター2期の稼働を開始
- 2023年11月本社を大阪市北区梅田へ移転
- 2025年4月MONO1X TECHNOLOGIES PRIVATE LIMITED(現 MONOTARO TECHNOLOGIES INDIA PRIVATE LIMITED/連結子会社)を設立
- 2025年11月物太郎(上海)貿易有限公司(現 連結子会社)を設立
- 2025年11月新三光マスク株式会社(現 連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高成長率15%超
- ROE30%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
データドリブン経営による間接資材調達の変革
多品種・少量購買で非効率な間接資材市場に対し、独自アルゴリズムと蓄積データを活用したデータドリブン経営で、顧客の調達プロセス効率化と「時間価値」を提供する。
- 02
中小事業者向けECによる高いサービスレベル
情報弱者となりがちな中小事業者に対し、インターネット通販で高い検索性、幅広い品揃え、最適物流網を通じたサービスを提供し、差別化と効率化を図る。
- 03
成長投資と事業拡大による持続的成長
企業モデルの進化のため人材採用・教育に投資し、国内外での事業拡大、技術革新とオペレーション進化への投資を継続し、中長期で15%超の売上成長とそれを超える利益成長を目指す。
- 04
物流インフラの強化と効率化
当日出荷を強みに、物流センターの出荷能力向上と在庫拡充を進め、水戸ディストリビューションセンター建設など投資とコストコントロールにより高い利便性を実現する。
- 05
ESG・サステナビリティへの重点取り組み
サステナビリティ委員会を設置し、CO2削減、廃棄物削減、サプライヤーとの協調、ダイバーシティ推進、環境配慮商品開発の5項目を重点課題として取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,525人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は719万円で、9期前と比べて+30.9%。平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は5.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 338 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 377 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 480 | — |
| 2019年12月 | 550 | 37.2 | 5.1 | 572 | — |
| 2020年12月 | 559 | 37.0 | 5.0 | 765 | — |
| 2021年12月 | 556 | 36.8 | 4.9 | 994 | — |
| 2022年12月 | 585 | 36.6 | 4.8 | 1,275 | — |
| 2023年12月 | 627 | 36.7 | 5.0 | 1,375 | — |
| 2024年12月 | 706 | 36.9 | 5.3 | 1,432 | 2,591 |
| 2025年12月 | 719 | 37.0 | 5.5 | 1,525 | 3,030 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 7 / 海外 3、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内W.W.Grainger, Inc. (注)2アメリカ合衆国 イリノイ州 · その他の関係会社議決権50.3%
- 国内Grainger International, Inc.アメリカ合衆国 イリノイ州 · その他の関係会社議決権50.3%
- 国内Grainger Global Holdings, Inc.アメリカ合衆国 イリノイ州 · その他の関係会社議決権50.3%
- 国内NAVIMRO Co., Ltd. (注)3大韓民国 ソウル特別市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT MONOTARO INDONESIA (注)3インドネシア共和国 ジャカルタ市 · 連結子会社議決権58.4%
- 海外IB MONOTARO PRIVATE LIMITEDインド共和国 ニューデリー · 連結子会社議決権62.7%
- 海外MONOTARO TECHNOLOGIES INDIA PRIVATE LIMITEDインド共和国 チェンナイ市 · 連結子会社議決権99.0%
- 国内物太郎(上海)貿易有限公司中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新三光マスク株式会社神奈川県高座郡 寒川町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社アルダグラム(注)4東京都港区 · 持分法適用会社議決権31.6%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は3,339億円、営業利益は462億円。前期と比べると増収増益で、売上が+15.9%、利益が+24.5%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,814億円 | 3,339億円 |
| 営業利益 | 531億円 | 462億円 |
| 純利益 | 362億円 | 324億円 |
| 1株あたり配当 | ¥37 | ¥37 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,933億円、営業利益は273億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+20.7%、営業利益は+24.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 620 | 80 | 12.9 | 57 |
| 2023年2Q | 624 | 74 | 11.9 | 52 |
| 2023年3Q | 628 | 75 | 11.9 | 53 |
| 2023年4Q | 671 | — | — | 56 |
| 2024年1Q | 691 | 89 | 12.9 | 63 |
| 2024年2Q | 703 | 88 | 12.5 | 62 |
| 2024年4Q | 1,487 | 194 | 13.0 | 138 |
| 2025年2Q | 1,602 | 219 | 13.7 | 154 |
| 2025年4Q | 1,737 | 243 | 14.0 | 170 |
| 2026年2Q | 1,933 | 273 | 14.1 | 186 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は287億円から3,339億円へ11.6倍に増えた。直近期の営業利益率は13.8%。売上は13期、純利益は13期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 287 | — | 29 | — | 17 |
| NAVIMRO Co., Ltd.(現 連結子会社)を設立 株式会社K-engineの全株式を譲渡 | |||||
| 2013年12月 | 346 | — | 39 | — | 23 |
| 2014年12月 | 449 | — | 44 | — | 25 |
| 2015年12月 | 576 | — | 71 | — | 44 |
| PT Sumisho E-Commerce Indonesia(現 PT MONOTARO INDONESIA/連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2016年12月 | 696 | — | 95 | — | 64 |
| 茨城県笠間市に笠間ディストリビューションセンターを開設 | |||||
| 2017年12月 | 883 | — | 119 | — | 85 |
| 卓易隆電子商務(上海)有限公司(ZORO Shanghai Co., Ltd.)(連結子会社)を設立 | |||||
| 2018年12月 | 1,096 | — | 138 | — | 95 |
| 親会社グループ内再編により、Grainger International, Inc.とGrainger Japan が合併し、両社が保有していた当社株式は現物出資によりGrainger Global Holdings, Inc. へ移転した結果、Grainger Global Holdings, Inc. が当社株式の過半数を直接保有する親会社、Grainger International, Inc. は当社株式の過半数を間接保有する親会社となる | |||||
| 2019年12月 | 1,315 | — | 159 | — | 110 |
| IB MONOTARO PRIVATE LIMITED(現 連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2020年12月 | 1,573 | — | 197 | — | 138 |
| 茨城県東茨城郡茨城町に茨城中央サテライトセンターを開設 | |||||
| 2021年12月 | 1,897 | — | 243 | — | 176 |
| 兵庫県川辺郡猪名川町に猪名川ディストリビューションセンターを開設 | |||||
| 2022年12月 | 2,260 | — | 264 | — | 187 |
| 2023年12月 | 2,543 | — | 315 | — | 218 |
| 2024年12月 | 2,881 | 371 | 373 | 12.9 | 263 |
| MONO1X TECHNOLOGIES PRIVATE LIMITED(現 MONOTARO TECHNOLOGIES INDIA PRIVATE LIMITED/連結子会社)を設立 | |||||
| 2025年12月 | 3,339 | 462 | 461 | 13.8 | 324 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高3,339億円のうち、営業利益として残るのは462億円で13.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は324億円、売上の9.7%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.2%2,343億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.0%534億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.8%462億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが337億円、投資CFが−171億円で、差し引きのフリーCFは166億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は470億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 22 | −5 | −4 | 17 | 28 |
| 2013年12月 | 24 | −10 | −3 | 14 | 39 |
| 2014年12月 | 19 | −9 | −11 | 10 | 39 |
| 2015年12月 | 38 | −11 | 43 | 27 | 109 |
| 2016年12月 | 50 | −61 | −26 | −11 | 72 |
| 2017年12月 | 61 | −33 | −14 | 28 | 87 |
| 2018年12月 | 105 | −15 | −57 | 90 | 120 |
| 2019年12月 | 91 | −38 | −66 | 53 | 107 |
| 2020年12月 | 153 | −90 | 18 | 63 | 188 |
| 2021年12月 | 123 | −143 | −58 | −20 | 111 |
| 2022年12月 | 155 | −125 | −55 | 30 | 86 |
| 2023年12月 | 299 | −84 | −117 | 215 | 185 |
| 2024年12月 | 287 | −36 | −133 | 251 | 304 |
| 2025年12月 | 337 | −171 | 0 | 166 | 470 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は1,932億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,229億円で、自己資本比率は63.4%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 113 | 56 | 57 | 48.7 |
| 2013年12月 | 145 | 74 | 71 | 50.2 |
| 2014年12月 | 179 | 92 | 87 | 51.2 |
| 2015年12月 | 287 | 126 | 161 | 43.7 |
| 2016年12月 | 364 | 173 | 191 | 46.8 |
| 2017年12月 | 429 | 232 | 197 | 53.8 |
| 2018年12月 | 507 | 298 | 209 | 58.3 |
| 2019年12月 | 597 | 375 | 222 | 62.1 |
| 2020年12月 | 813 | 477 | 336 | 57.5 |
| 2021年12月 | 958 | 603 | 355 | 61.9 |
| 2022年12月 | 1,117 | 726 | 391 | 64.5 |
| 2023年12月 | 1,284 | 870 | 414 | 67.3 |
| 2024年12月 | 1,450 | 1,043 | 408 | 71.5 |
| 2025年12月 | 1,932 | 1,229 | 703 | 63.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で322社中12位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中153位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,841で、1年前と比べて-25.2%。過去52週の値幅のなかでは17%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 |
| PER (会社予想) | 25.3倍 |
| PBR | 7.50倍 |
| 配当利回り | 2.01% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で株価は2.78%下落し、軟調。25日移動平均線(1915.78円)を5.2%下回り、75日線(1873.27円)も下回る。200日線(1994.78円)を9.0%下回り、中長期トレンドも弱い。52週高値2620.5円から約30.7%下落し、52週安値1684.5円には約7.8%上と下値圏。出来高は直近で228万株と高水準で、売り圧力が続く。RSIは28.1と売られすぎ圏で、反発の可能性も。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PER25.29倍は業界平均40.23倍を大幅に下回り、予想PER24.9倍も同傾向。PBR7.39倍は業界平均3.06倍を大きく上回るが、ROE28.7%と極めて高く、成長性を考慮すれば正当化される。配当利回り2.04%は業界平均12.58%を大幅に下回るが、これは業界平均の特殊要因による。営業利益率13%前後と堅調で、売上・利益とも増加傾向。PERとROEのバランスから割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 25.3倍 | — |
| PBR | 7.50倍 | 2.44倍 |
| ROE | 28.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
MRO EC市場は成長が続く一方、競争も激化。強気派は、ネットワーク効果と規模の経済によるコスト優位性で、中小法人顧客の取り込みが進み、売上高は今後も2桁成長を続けるとみる。また、AIやIoTを活用した在庫管理や需要予測の精度向上が更なる効率化をもたらすと期待。一方、弱気派は、国内市場の成熟化や競合の参入による価格競争の激化を懸念。特に、アマゾン等の大口参入や、既存の問屋のデジタル化が進めば、成長鈍化や利益率の低下を招く可能性がある。また、現在のPER約26倍は割高との見方もある。
- 規模の経済で競争優位
品揃えと物流網でコスト競争力、高営業利益率13.8%を達成
- 市場成長の追い風
MRO EC化率はまだ低く、市場は拡大傾向で中長期的な成長余地
- デジタル化の進展
AI需要予測で在庫効率化、更なる収益性向上の可能性
- 売上高3339億円と前期比15.9%増、成長継続通年影響中
売上高は前期2881億円から458億円増の3339億円。増収ペースは15.9%と高く、収益拡大へ寄与
- 営業利益462億円と前期比24.5%増益通年影響中
営業利益は371億円→462億円と91億円増加。利益率も12.88%→13.84%へ改善
- ROE28.7%の高資本効率が株主価値向上継続影響弱
ROE28.7%は小売業平均を大きく上回り、PBR7.84倍の高評価を支える
- 配当利回り1.92%が下落局面での下支え継続影響弱
配当利回り1.92%を株価水準で確保。高ROEと合わせて投資魅力
- 競争激化による収益圧迫
新規参入や大手ECの参入で価格競争が激化し利益率低下の恐れ
- 国内市場の成熟
国内MRO市場は成長鈍化が予想され、海外展開は未成熟
- 株価指標の割高感
PER26倍は同業他社と比べて割高で、成長鈍化時に反落リスク
- 外国人保有率81.81%の高さが売り崩れを誘発継続影響中
外国人持ち分81.81%と極めて高く、リスク回避時の売り圧力で株価下落が加速しやすい
- 実績PER26.81倍、割高感が重荷決算発表後影響中
株価1924.5円でPER26.81倍。予想PER26.4倍と大差なく、成長鈍化なら評価調整
- 株価が1年で28.6%下落する弱含み継続継続影響弱
1年前比で28.6%下落。需給悪化に歯止めがかからず、戻り売り圧力
- 国内景気減速で増収率鈍化のリスク継続影響中
売上高3339億円、営業利益462億円。景気後退で需要が下振れすれば増収率が鈍る
- 顧客数と購買頻度
- 事業の成長性を示す主要指標。顧客基盤の拡大と定着度を測る
- SKU数と在庫回転率
- 品揃えの拡充と在庫効率性のバランスを確認するため
- 営業利益率
- 規模効果が収益に反映されているか、競争による圧迫がないかを見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり37円で、前期から+73.7%。いまの株価に対する利回りは2.01%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 5 | — | 33.6 |
| 2017年12月 | 6 | 22.2 | 31.4 |
| 2018年12月 | 7 | 18.2 | 32.9 |
| 2019年12月 | 8 | 15.4 | 32.9 |
| 2020年12月 | 9 | 13.3 | 34.0 |
| 2021年12月 | 12 | 35.3 | 32.3 |
| 2022年12月 | 14 | 17.4 | 35.2 |
| 2023年12月 | 16 | 18.5 | 36.0 |
| 2024年12月 | 19 | 18.8 | 36.3 |
| 2025年12月 | 33 | 73.7 | 50.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥37
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ33,035人。区分でいちばん多いのは外国法人で81.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が11.9%を占め、残る88.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 80.0 | 78.9 | 78.7 | 78.6 | 81.7 | 81.8 |
| 金融機関 | 13.0 | 13.7 | 14.2 | 12.6 | 11.4 | 11.8 |
| 個人・その他 | 5.8 | 6.1 | 6.1 | 7.6 | 5.5 | 5.2 |
| 証券会社 | 1.1 | 1.1 | 0.9 | 0.9 | 1.2 | 1.0 |
| 自己株式 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.9 |
| 事業法人 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | GRAINGER GLOBAL HOLDINGS, INC.(常任代理人 大和証券株式会社) | 49.89 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.67 |
| 03 | CITIBANK, N.A.-NY, AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY SHARE HOLDERS(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.23 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.21 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.19 |
| 06 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.76 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.06 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKAI AIF CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.91 |
| 09 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.90 |
| 10 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.86 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+363%、1株純資産は14期で+439%。直近期のROEは28.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 14 | 46 | 34.9 | 49.3 | 28.5 |
| 2013年12月 | 19 | 60 | 35.9 | 56.7 | 29.2 |
| 2014年12月 | 10 | 37 | 31.0 | 58.9 | 30.1 |
| 2015年12月 | 18 | 51 | 40.9 | 93.7 | 31.3 |
| 2016年12月 | 26 | 69 | 43.0 | 46.4 | 33.6 |
| 2017年12月 | 17 | 46 | 42.2 | 52.7 | 31.4 |
| 2018年12月 | 19 | 60 | 36.1 | 70.9 | 32.9 |
| 2019年12月 | 22 | 75 | 33.0 | 66.1 | 32.9 |
| 2020年12月 | 28 | 94 | 32.9 | 94.7 | 34.0 |
| 2021年12月 | 35 | 119 | 33.1 | 58.7 | 32.3 |
| 2022年12月 | 38 | 145 | 28.4 | 49.5 | 35.2 |
| 2023年12月 | 44 | 174 | 27.5 | 35.1 | 36.0 |
| 2024年12月 | 53 | 209 | 27.7 | 50.4 | 36.3 |
| 2025年12月 | 65 | 247 | 28.7 | 38.3 | 50.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2025/12期の役員報酬は総額403百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鈴木雅哉 | 取締役会長 代表執行役 | 51 | 1,265,847 |
| 田村咲耶 | 取締役 代表執行役社長 | 44 | 32,389 |
| 岸田雅裕 | 取締役 | 65 | — |
| 伊勢智子 | 取締役 | 48 | — |
| 鷺谷万里 | 取締役 | 63 | — |
| 三浦洋 | 取締役 | 67 | — |
| 中島潔 | 取締役 | 71 | — |
| Peter Kenevan | 取締役 | 62 | — |
| Barry Greenhouse | 取締役 | 52 | — |
| 甲田哲也 | 執行役副社長 | 51 | 32,452 |
| 田浦秀俊 | 専務執行役 | 43 | 1,690 |
| 普川泰如 | 常務執行役 | 48 | 11,093 |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 北下浩市 | 執行役 物流部門長 | 52 | 6,448 |
| 勇木洋平 | 執行役 経営管理部門長 | 38 | 1,923 |
| 張信鵬 | 執行役 データサイエンス部門長 | 44 | 2,179 |
| 小川恭範 | 取締役 | 64 | — |
| 大村佳也子 | 取締役 | 65 | — |
| Abe Thomas | 取締役 | 43 | — |
| 高橋宏昌 | 執行役 商品開発部門長 | 57 | 121,246 |
| 折戸光太郎 | 執行役 マーケティング部門長 | 47 | 701 |
| 花原通人 | 執行役 サプライチェーンマネジメント部門長 | 49 | 1,740 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 67 | 50 | 57 | 175 | 88 |
| 執行役 | 6 | 97 | 38 | 35 | 170 | 28 |
| 社外取締役 | 6 | 58 | — | — | 58 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容813字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,406字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,397字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,256字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第27期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第26期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第25期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-26
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期 第2四半期決算説明資料2026-08-04
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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