概要
富士機械製造(現FUJI)は1959年設立の機械メーカーである。主力事業は電子部品実装ロボット(表面実装機)と工作機械の製造・販売。2026年3月期の連結売上高は1806億円、営業利益293億円。従業員数3132名。愛知県知立市に本社を置き、海外売上高比率は90.8%に達する。名古屋証券取引所および東京証券取引所のプライム市場に上場している。
電子部品実装機と工作機械の二本柱
FUJIの事業は「ロボットソリューション」と「マシンツール」の2セグメントで構成される。ロボットソリューションは電子部品実装ロボット(マウンター)と半導体製造装置を主力とし、2026年3月期の売上高は1687億円と全体の93.4%を占める。マシンツールは工作機械(マシニングセンタ、旋盤等)を扱い、同期の売上高は97億円。その他に制御機器や画像処理開発などの事業も有する。この二本柱のうち、ロボットソリューションが収益の大半を生み出しており、2026年3月期の営業利益は336億円、マシンツールは1億円の損失となった。
海外売上高9割のグローバル展開
同社の売上高のうち、海外売上高は1639億円(2026年3月期)で全体の90.8%を占める。地域別では中国が27.4%と最大、次いでタイ13.4%、その他アジア29.3%、北米11.9%、欧州6.6%と続く。生産拠点は日本国内のほか、米国、ドイツ、ブラジル、中国、インド、シンガポールなどに配置。販売・サービス子会社も世界各地に設立され、現地顧客への直接対応を可能にしている。特にアジア地域のAIサーバー関連需要の拡大が近年の成長を牽引している。
18社の子会社で構成されるグループ
当グループは、持株会社ではなく事業会社であるFUJIを中心に、18社の連結子会社で構成される。主な子会社には、米国のフジ アメリカ コーポレイション、ドイツのフジ ヨーロッパ コーポレイション、中国の昆山之富士機械製造有限公司、インドのフジ インディア コーポレイションなどがある。また、国内ではアドテック富士(岡崎市)やエデックリンセイシステム(豊橋市)が電子部品実装関連の製品開発・製造を担う。2021年にはシンガポールのフジ マシン アジア プライベート リミテッドを完全子会社化した。
利益率とROEの推移
2026年3月期の営業利益率は16.2%(前期比5.5ポイント上昇)、ROEは7.0%(前期比2.1ポイント上昇)である。過去10年間の売上高は643億円(2013年3月期)から1806億円(2026年3月期)へと約2.8倍に拡大した。営業利益は2023年3月期に205億円、2025年3月期に138億円と変動があったが、2026年3月期は293億円と過去最高を更新した。配当性向は50%以上を基本方針としており、株主還元にも積極的である。
業界の中での役割は電子部品実装装置・工作機械メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01電子部品実装(表面実装)主力
電子部品実装ロボット(表面実装機)を製造・販売。プリント基板上に電子部品を高速・高精度に実装する装置で、家電・車載・産業機器などの製造ラインに供給。子会社を通じて販売・サービスをグローバルに展開。
- 電子部品実装ロボット
- プリント基板上にチップ部品やICなどを自動で実装する表面実装機。高速・高精度な実装が特長。
- 半導体製造装置
- 半導体の製造工程で使用される装置(詳細は有報に明記なし)。
02工作機械準主力
工作機械(マシニングセンタ等)を製造販売。金属や樹脂などの切削加工に用いられ、自動車部品や金型など幅広い産業向け。
- 工作機械
- 金属や樹脂を切削・加工する機械。マシニングセンタ、旋盤等を含む。
03その他(制御機器・電子機器・画像処理)副次
制御機器、電子機器、画像処理開発等の事業。ロボットソリューションやマシンツールに関連する周辺技術・製品。
製品と技術
主力のモジュール型電子部品装着機「NXTシリーズ」
同社の電子部品実装ロボットの旗艦機種が「NXTシリーズ」である。2003年に初代「NXT」を投入、その後「NXTⅢ」を経て、2020年代に「NXTR」へと進化した。NXTRはモジュール型構造により柔軟なライン構成が可能で、高速・高精度な実装を実現する。自動化と高密度実装の要求に応え、性能向上と機能拡張が図られ、従来機からの切り替えが完了した。同機はAIサーバー関連や車載向け需要を中心に、タイやインドなどアジア地域で高い評価を得ている。
拡張型オールインワン機「AIMEXR」
「AIMEXR」は、拡張型オールインワン装着機として、多様な部品サイズに対応し、高生産性を実現する機種である。NXTシリーズと並び、ロボットソリューション事業の主力製品として位置づけられている。同機は、電子部品実装ラインの効率化に貢献し、顧客の生産性向上を支える。2026年3月期の有価証券報告書では、NXTシリーズとともに拡販の軸として記載されている。
半導体後工程向けダイボンダと製造装置
2018年に買収したファスフォードテクノロジ社を中核に、半導体製造装置(ダイボンダなど)を手掛ける。同社は半導体の後工程(実装・組立)向けの装置を提供し、特にダイボンダはフリップチップやシステムインパッケージ向けに用いられる。2026年3月期のロボットソリューション事業には、この半導体関連設備の需要伸長も寄与した。同社は「半導体後工程チェーンにおけるFAブランドとして業界No.1」をビジョンに掲げ、この分野を成長の柱と位置づけている。
複合加工旋盤「ACUFLEX」とターンキービジネス
マシンツール事業では、複合加工旋盤の新機種「ACUFLEX」の製品競争力向上に注力している。ACUFLEXは旋削とミーリング加工を1台で行える複合加工機であり、自動車部品や金型などの多様な加工ニーズに対応する。同社は工作機械販売において、加工プログラムや治工具まで含めたターンキーソリューションを強みとしており、顧客の生産立ち上げを総合的に支援する。ただし、2026年3月期は自動車関連の設備投資低迷により北米市場で販売が減少し、同事業は営業損失となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
部品実装機で世界首位、高成長で収益性も向上
FUJIは電子部品実装機の世界大手で、半導体・電子産業向けに強みを持つ。機械セクター内では売上高は1800億円見込みで、国内では三浦工業やタクマと比べても高い成長率。2026年3月期の売上高は前期比41.8%増と急拡大し、営業利益率も16.22%と高水準。ライバルである前澤ホールディングスやGMSグループが周辺機器で競争する中、FUJIは自動化ソリューションで差別化。AI・EV関連需要が追い風で、海外シェアも拡大中。ただし、電子業界の景気変動に敏感。
強み
- 部品実装機で世界首位クラスのシェアを確保。
- 売上高が前期比40%超増、成長市場を捕捉。
- 営業利益率16%超で収益性が高い。
- 自動化・IoT対応で競合と差別化。
課題
- 電子・半導体需要の変動で業績が大きく変動。
- 低価格競争で新興企業が台頭。
- 需要拡大に対応するための設備投資が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がFUJI
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6113アマダ | 7,789億円 | 24.8倍 |
| 2 | 6481THK | 7,450億円 | 28.7倍 |
| 3 | 6473ジェイテクト | 6,834億円 | 57.0倍 |
| 4 | 6302住友重機械工業 | 6,759億円 | 16.2倍 |
| 5 | 7762シチズン時計 | 6,711億円 | 21.4倍 |
| 6 | 6134FUJI | 6,681億円 | 38.3倍 |
| 7 | 5631日本製鋼所 | 5,255億円 | 27.0倍 |
| 8 | 6324ハーモニック・ドライブ・システムズ | 5,124億円 | 315.0倍 |
| 9 | 6268ナブテスコ | 5,106億円 | 25.6倍 |
| 10 | 6508明電舎 | 4,862億円 | 20.5倍 |
| 11 | 7012川崎重工業 | 4,078億円 | 18.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
旋削機械メーカーとして名古屋で創業(1959年~1961年)
1959年4月、名古屋市中川区に富士機械製造株式会社が設立された。創業時は旋削機械やその他の工作機械の製造を手掛けた。1960年9月に東京営業所を開設、翌1961年3月には愛知県碧海郡知立町(現知立市)に工場を新設し、同年6月には現在地に本社を移転した。この短期間での地盤固めにより、工作機械メーカーとしての基盤を築いた。
専用機・NC機の開発と電子部品実装への進出(1967年~1981年)
1967年3月、大型トランスファーライン(専用機)を完成。1971年6月には自動組立機、同年9月にはNC自動旋盤を完成させた。1978年10月には電子部品自動挿入機を完成させ、これが後に主力となる電子部品実装ロボット事業の原点となった。1981年7月には電子部品自動装着機を完成し、本格的に表面実装技術の領域に参入した。
北米・欧州・中国への海外展開(1970年~2007年)
1970年4月、米国イリノイ州に現地法人フジ アメリカ コーポレイションを設立。1991年11月にはドイツにフジ マシン マニュファクチュアリング(ヨーロッパ)社を設立。1995年11月にはブラジルに進出。中国では2007年11月に富社(上海)商貿有限公司を設立し、2012年1月には昆山に製造子会社を設立した。これらの子会社を通じて、現地販売・サービス体制を整え、グローバルな顧客網を構築した。
モジュール型高速機「NXT」で市場を拡大(2003年~2013年)
2003年6月、「モジュール型高速多機能装着機 NXT」を完成。この製品はモジュール式で高速・高精度な実装を実現し、電子部品実装機市場で高いシェアを獲得した。2013年6月には東京証券取引所市場第一部に上場。この時期、売上高は2013年3月期の643億円から2015年3月期には853億円へと伸び、成長軌道に乗った。
商号変更と新事業への挑戦(2018年~2026年)
2018年4月、株式会社FUJIに商号変更。同時に山梨県のファスフォードテクノロジを買収し、半導体製造装置事業を強化。2019年には豊田事業所に新工場棟を建設、2024年には岡崎工場を建て替え新工場棟を完成させた。2021年にはシンガポールのフジ マシン アジアを完全子会社化。また、スマートロッカー「Quist」や移乗サポートロボット「Hug」、廃棄物選別ロボット「R-PLUS」など、実装機以外の新製品の事業化も進めている。2026年3月期の売上高は1806億円と過去最高を記録した。
年表38件を開く
1950年代
- 1959年4月創業名古屋市中川区昭和橋通において富士機械製造株式会社を設立。旋削機械、その他の工作機械の製造を開始。
1960年代
- 1960年9月東京営業所(現東京支店)を開設。
- 1961年3月愛知県碧海郡知立町(現知立市)に工場を新設。
- 1961年6月現在地に本社機構を移転。
- 1962年3月大阪営業所(現大阪支店)を開設。
- 1962年10月創業被合併会社である当社が株式額面1株の金額500円から50円に変更する目的をもって神奈川県足柄下郡の富士機械製造株式会社(1948年7月24日設立未開業)に吸収合併されたが事業の実体は被合併会社のものがそのまま継承されている。
- 1964年5月上場名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1967年3月「専用機」大型トランスファーラインを完成。
- 1968年3月愛知県西加茂郡藤岡町(現豊田市)に藤岡工場(現豊田事業所)を新設。
1970年代
- 1970年4月アメリカ・イリノイ州に現地法人フジ アメリカ コーポレイションを設立(現連結子会社)。
- 1971年6月「自動組立機」を完成。
- 1971年9月「NC自動旋盤」を完成。
- 1977年4月創業愛知県岡崎市に株式会社マコト工業を設立(現株式会社アドテック富士)。
- 1978年10月「電子部品自動挿入機」を完成。
- 1979年10月「NC専用機」を完成。
1980年代
- 1981年7月「電子部品自動装着機」を完成。
- 1986年4月仙台出張所(現仙台営業所)を開設。
- 1989年6月愛知県岡崎市に岡崎工場を新設。
1990年代
- 1990年9月名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定替え。
- 1991年11月ドイツ・フランクフルト(現在地 ケルスターバッハ)に現地法人フジ マシン マニュファクチュアリング(ヨーロッパ)ゲーエムベーハーを設立(現連結子会社フジ ヨーロッパ コーポレイション ゲーエムベーハー)。
- 1992年11月創業愛知県豊橋市に株式会社リンセイシステムを設立(現株式会社エデックリンセイシステム)。
- 1994年10月M&A東京都品川区の株式会社エデックを買収(現株式会社エデックリンセイシステム)。
- 1994年11月アメリカ・イリノイ州に現地法人フジ マシン アメリカ コーポレイションを設立(現連結子会社)。
- 1995年11月ブラジル・サンパウロに現地法人フジ ド ブラジル マキナス インダストリアイス リミターダを設立(現連結子会社)。
2000年代
- 2003年4月M&A株式会社リンセイシステムと株式会社エデックが合併し、株式会社エデックリンセイシステムとなる(現連結子会社)。
- 2003年6月「モジュール型高速多機能装着機 NXT」を完成。
- 2007年11月中国・上海に現地法人富社(上海)商貿有限公司を設立(現連結子会社)。
2010年代
- 2012年1月中国・昆山に昆山之富士機械製造有限公司を設立(現連結子会社)。
- 2013年6月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2018年4月M&A株式会社FUJIに商号変更。山梨県南アルプス市のファスフォードテクノロジ株式会社を買収(現連結子会社)。
- 2019年3月豊田事業所に新工場棟を建設。
- 2019年12月インド・ハリヤナ州に現地法人フジ インディア コーポレイション プライベート リミテッドを設立(現連結子会社)。
2020年代
- 2020年2月愛知県知立市(当社内)にFUJIリニア株式会社を設立(現連結子会社)。
- 2021年7月M&Aシンガポールのフジ マシン アジア プライベート リミテッドの発行済み株式の全てを取得し、完全子会社化(現連結子会社)。
- 2022年4月東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場にそれぞれ移行。
- 2024年9月岡崎工場の一部を建替えて新工場棟を建設。
- 2025年4月福岡営業所を開設。
- 2026年4月名古屋市科学館および一部施設のネーミングライツを取得。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高(ロボットソリューション)2027年3月期まで200,000百万円
- 営業利益(ロボットソリューション)2027年3月期まで48,000百万円
- 売上高(マシンツール・その他)2027年3月期まで11,000百万円
- 営業利益(マシンツール・その他)2027年3月期まで100百万円
- ROE2027年3月期まで11%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の拡大と収益力強化
ロボットソリューション事業では最新機種の拡販と新規市場開拓、マシンツール事業ではターンキービジネスの優位性確立と新機種の販路拡大により、収益力向上を図る。
- 02
次世代ビジネスの創出と事業化
スマートロッカーシステムや移乗サポートロボットなどの新製品の事業化を推進し、電子部品実装ロボット以外の事業の柱を育成する。
- 03
ESGに基づく事業基盤の向上
環境配慮型製品の開発と提供、サステナブルな社会実現に向けた取り組みを通じて、事業基盤の向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,132人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は833万円で、9期前と比べて+10.8%。平均年齢は44.2歳、平均勤続年数は19.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,117 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,229 | — |
| 2019年3月 | 752 | 41.9 | 17.1 | 2,449 | — |
| 2020年3月 | 729 | 42.4 | 17.6 | 2,493 | — |
| 2021年3月 | 702 | 42.8 | 17.9 | 2,522 | — |
| 2022年3月 | 724 | 43.3 | 18.3 | 2,791 | — |
| 2023年3月 | 730 | 43.7 | 18.5 | 2,848 | — |
| 2024年3月 | 740 | 43.8 | 18.9 | 2,911 | — |
| 2025年3月 | 744 | 43.9 | 19.2 | 2,976 | 464 |
| 2026年3月 | 833 | 44.2 | 19.8 | 3,132 | 936 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 4 / 海外 8、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内㈱アドテック富士愛知県岡崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エデックリンセイシステム愛知県豊橋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ファスフォードテクノロジ㈱山梨県 南アルプス市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内FUJIリニア㈱愛知県知立市 · 連結子会社議決権67.0%
- 海外フジ アメリカ コーポレイション米国イリノイ州 バーノンヒル · 連結子会社議決権100.0%
- 海外フジ マシン アメリカ コーポレイション米国イリノイ州 バーノンヒル · 連結子会社議決権100.0%
- 海外フジ ヨーロッパ コーポレイション ゲーエムベーハードイツ国 ケルスターバッハ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外富社(上海)商貿有限公司中国上海 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外昆山之富士機械製造有限公司中国昆山 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外フジ ド ブラジル マキナス インダストリアイス リミターダブラジル国 サンパウロ州 サンパウロ · 連結子会社議決権95.0%
- 海外フジ インディア コーポレイション プライベート リミテッドインド国 ハリヤナ州 グルグラム · 連結子会社議決権100.0%
- 海外フジ マシン アジア プライベート リミテッドシンガポール国 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,806億円、営業利益は293億円。前期と比べると増収増益で、売上が+41.8%、利益が+112.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,440億円 | 1,806億円 |
| 営業利益 | 600億円 | 293億円 |
| 純利益 | 440億円 | 157億円 |
| 1株あたり配当 | ¥190 | ¥190 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は606億円、営業利益は152億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+83.1%、営業利益は+270.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 378 | — | — | 50 |
| 2024年1Q | 331 | 41 | 12.4 | 34 |
| 2024年2Q | 295 | 25 | 8.5 | 18 |
| 2024年3Q | 331 | 40 | 12.1 | 30 |
| 2024年4Q | 314 | — | — | 22 |
| 2025年2Q | 630 | 65 | 10.3 | 52 |
| 2025年4Q | 644 | 73 | 11.3 | 57 |
| 2026年2Q | 795 | 96 | 12.1 | 90 |
| 2026年4Q | 1,011 | 197 | 19.5 | 67 |
| 2027年1Q | 606 | 152 | 25.1 | 126 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は643億円から1,806億円へ2.8倍に増えた。直近期の営業利益率は16.2%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所市場第一部に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 643 | — | 44 | — | 27 |
| 2014年3月 | 656 | — | 38 | — | 26 |
| 2015年3月 | 853 | — | 130 | — | 86 |
| 2016年3月 | 866 | — | 120 | — | 72 |
| 2017年3月 | 864 | — | 102 | — | 71 |
| 株式会社FUJIに商号変更。山梨県南アルプス市のファスフォードテクノロジ株式会社を買収(現連結子会社)。 | |||||
| 2018年3月 | 1,200 | — | 235 | — | 175 |
| 豊田事業所に新工場棟を建設。 | |||||
| 2019年3月 | 1,291 | — | 235 | — | 169 |
| 愛知県知立市(当社内)にFUJIリニア株式会社を設立(現連結子会社)。 | |||||
| 2020年3月 | 1,410 | — | 201 | — | 150 |
| シンガポールのフジ マシン アジア プライベート リミテッドの発行済み株式の全てを取得し、完全子会社化(現連結子会社)。 | |||||
| 2021年3月 | 1,362 | — | 232 | — | 172 |
| 2022年3月 | 1,481 | — | 299 | — | 212 |
| 2023年3月 | 1,533 | — | 290 | — | 205 |
| 岡崎工場の一部を建替えて新工場棟を建設。 | |||||
| 2024年3月 | 1,271 | — | 150 | — | 104 |
| 福岡営業所を開設。 | |||||
| 2025年3月 | 1,274 | 138 | 153 | 10.8 | 109 |
| 2026年3月 | 1,806 | 293 | 313 | 16.2 | 157 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,806億円のうち、営業利益として残るのは293億円で16.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は157億円、売上の8.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金63.3%1,143億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.5%370億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.2%293億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが92億円、投資CFが−70億円で、差し引きのフリーCFは22億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は532億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 73 | −74 | −41 | −1 | 479 |
| 2014年3月 | 138 | −79 | −44 | 59 | 507 |
| 2015年3月 | 95 | −55 | −20 | 40 | 542 |
| 2016年3月 | 81 | −63 | 43 | 18 | 594 |
| 2017年3月 | 174 | −102 | −109 | 72 | 554 |
| 2018年3月 | 162 | −92 | −32 | 70 | 589 |
| 2019年3月 | 42 | −285 | −41 | −243 | 309 |
| 2020年3月 | 226 | −51 | −40 | 175 | 439 |
| 2021年3月 | 309 | −105 | −46 | 204 | 604 |
| 2022年3月 | 157 | −116 | −65 | 41 | 595 |
| 2023年3月 | 130 | −58 | −80 | 72 | 600 |
| 2024年3月 | 302 | −124 | −171 | 178 | 625 |
| 2025年3月 | 234 | −114 | −162 | 120 | 580 |
| 2026年3月 | 92 | −70 | −90 | 22 | 532 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,784億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,325億円で、自己資本比率は83.5%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,311 | 1,157 | 154 | 87.9 |
| 2014年3月 | 1,359 | 1,208 | 151 | 88.9 |
| 2015年3月 | 1,539 | 1,350 | 189 | 87.6 |
| 2016年3月 | 1,570 | 1,321 | 249 | 84.0 |
| 2017年3月 | 1,584 | 1,309 | 275 | 82.5 |
| 2018年3月 | 1,830 | 1,514 | 316 | 82.6 |
| 2019年3月 | 1,944 | 1,616 | 328 | 83.1 |
| 2020年3月 | 1,985 | 1,679 | 306 | 84.4 |
| 2021年3月 | 2,247 | 1,946 | 301 | 86.5 |
| 2022年3月 | 2,433 | 2,088 | 345 | 85.8 |
| 2023年3月 | 2,542 | 2,251 | 291 | 88.5 |
| 2024年3月 | 2,509 | 2,283 | 226 | 90.9 |
| 2025年3月 | 2,443 | 2,187 | 256 | 89.5 |
| 2026年3月 | 2,784 | 2,325 | 459 | 83.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中6位あたり、逆に低いのはROEで209社中119位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥6,830で、1年前と比べて+159.7%。過去52週の値幅のなかでは67%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 38.3倍 |
| PER (会社予想) | 13.6倍 |
| PBR | 2.47倍 |
| 配当利回り | 2.78% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に7257円と、直近1カ月で-4.65%と調整局面です。25日線(7631.48円)を5%下回り、75日線(7774.01円)を下回る軟調さです。一方、200日線(5621.07円)は+29%上回り、年初来+174.82%の上昇基調は継続しています。8月4日には365万株超の出来高を記録するなど、変動率が高まっています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
予想PERは14.5倍で機械業界平均23.18倍を下回り割安感がある一方、実績PERは40.6倍と高く、PBRは2.63倍で平均1.54倍を大幅に上回る。ROEは7%と低水準で、配当利回りは2.62%と平均2.66%とほぼ同等。ただし、2026年3月期の売上高と営業利益の大幅成長が見込まれ、予想ベースでは割安だが、現状の収益力に対して株価はやや過大評価されている。割安感と割高感が混在するため、総合的にやや割高と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 38.3倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 13.6倍 | — |
| PBR | 2.47倍 | 1.50倍 |
| ROE | 7.0% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期の売上高は1,274億円、営業利益率10.83%と堅調だが、2026年3月期は売上高1,806億円、営業利益率16.22%と大幅な成長が予想される。半導体やEV関連の需要拡大が追い風となる一方、中国経済の減速や設備投資の周期性がリスク。強気派は成長市場での受注拡大と収益性向上を期待し、弱気派は需要の反動減や競合激化を懸念する。
- 高成長の見通し
2026年3月期は売上高が40%増、営業利益率も16%超に改善予想
- 半導体・EV需要
半導体製造装置やEV関連の設備投資が旺盛で受注が増加
- 収益性の向上
製品ミックスの改善と生産効率化で利益率が大きく向上
- 売上高1,806億円・営業利益293億円の倍増計画2026年3月期影響強
売上高1,274→1,806億円、営業利益138→293億円。大幅増益でEPS押し上げ
- 予想PER15.8倍への収れん期待決算発表後影響中
現在PER44.25倍から予想15.8倍。利益成長が確認されれば評価是正
- 営業利益率10.83%→16.22%の構造改善2026年3月期影響中
利益率が5.39ポイント向上し、収益力が大きく変わる
- 株価1年193%上昇の勢いが継続継続影響弱
外国人株主比率32.2%と需給良好。時価総額7,737億円まで拡大
- 需要の周期性
設備投資は景気変動の影響を受けやすく、反動減のリスクがある
- 中国リスク
中国経済の減速で同地域の受注が減少する可能性がある
- 競争激化
海外メーカーとの価格競争で受注単価が低下する恐れ
- PER44.25倍の高評価で利益未達リスク決算発表後影響強
時価総額7,737億円に対し純利益157億円。乖離が大きい
- ROE7%と資本効率の低さ継続影響中
PBR2.86倍ROE7%では株主資本コストを上回れない
- 配当利回り2.4%の相対的な魅力低下継続影響弱
金利上昇局面では利回り2.4%は見劣りし売り材料
- 売上高急拡大に対する一過性懸念2027年〜2028年影響中
1,806億円の需要が一巡すれば反動減の可能性
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標となるため
- 受注高の前年比
- 需要の勢いと市場環境を把握するため
- 営業利益率
- 収益性の改善が持続するか確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり190円で、前期から+12.5%。いまの株価に対する利回りは2.78%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 43.2 |
| 2018年3月 | 40 | 33.3 | 22.9 |
| 2019年3月 | 50 | 25.0 | 30.6 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 40.2 |
| 2021年3月 | 40 | −20.0 | 31.3 |
| 2022年3月 | 70 | 75.0 | 29.2 |
| 2023年3月 | 80 | 14.3 | 38.3 |
| 2024年3月 | 80 | 0.0 | 104.1 |
| 2025年3月 | 80 | 0.0 | 87.1 |
| 2026年3月 | 90 | 12.5 | 27.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥190
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,921人。区分でいちばん多いのは外国法人で32.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.3%を占め、残る58.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 34.1 | 34.6 | 36.7 | 33.0 | 28.5 | 32.2 |
| 金融機関 | 31.5 | 34.0 | 30.7 | 31.6 | 30.4 | 30.9 |
| 個人・その他 | 17.0 | 16.3 | 17.8 | 20.4 | 25.3 | 24.5 |
| 事業法人 | 15.2 | 13.8 | 12.4 | 12.3 | 12.3 | 10.5 |
| 自己株式 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 5.3 | 9.2 | 9.9 |
| 証券会社 | 2.3 | 1.3 | 2.4 | 2.6 | 3.5 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.51 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.65 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 5.53 |
| 04 | FUJI取引先持株会 | 3.13 |
| 05 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.34 |
| 06 | 大同生命保険株式会社 常任代理人 株式会社日本カストディ銀行 | 1.71 |
| 07 | 株式会社名古屋銀行 | 1.59 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 1.56 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 1.35 |
| 10 | MSIP CLIENT SECURITIES 常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.24 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告7.46%+1.18pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+548%、1株純資産は14期で+123%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 28 | 1,184 | 2.4 | 27.9 | 51.5 |
| 2014年3月 | 27 | 1,236 | 2.2 | 34.2 | 62.9 |
| 2015年3月 | 88 | 1,379 | 6.8 | 15.5 | 33.6 |
| 2016年3月 | 74 | 1,372 | 5.4 | 15.5 | 47.1 |
| 2017年3月 | 76 | 1,462 | 5.4 | 19.1 | 43.2 |
| 2018年3月 | 195 | 1,655 | 12.4 | 10.7 | 22.9 |
| 2019年3月 | 185 | 1,767 | 10.8 | 8.0 | 30.6 |
| 2020年3月 | 164 | 1,835 | 9.1 | 10.1 | 40.2 |
| 2021年3月 | 184 | 2,014 | 9.5 | 15.4 | 31.3 |
| 2022年3月 | 220 | 2,164 | 10.5 | 10.1 | 29.2 |
| 2023年3月 | 212 | 2,332 | 9.4 | 10.5 | 38.3 |
| 2024年3月 | 111 | 2,464 | 4.6 | 24.1 | 104.1 |
| 2025年3月 | 120 | 2,461 | 4.9 | 17.5 | 87.1 |
| 2026年3月 | 179 | 2,643 | 7.0 | 26.1 | 27.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
20名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は20名。2026/3期の役員報酬は総額375百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 五十棲丈二 | 代表取締役社長 | 52 |
| 須原信介 | 取締役会長 | 68 |
| 加納淳一 | 取締役 専務執行役員 コーポレート本部本部長 | 63 |
| 佐藤武 | 取締役 執行役員 ロボットソリューション事業本部本部長 | 53 |
| 水野象司 | 社外取締役 | 71 |
| 上野千晴 | 社外取締役 | 55 |
| 杉浦昌明 | 常勤監査役 | 65 |
| 山下佳代子 | 社外監査役 | 61 |
| 野田陽子 | 社外監査役 | 40 |
| 安部正明 | — | 65 |
| 村上浩 | 上席執行役員 | — |
| 浅岡鉄哉 | 上席執行役員 | — |
残りの役員8名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 藤田政利 | 上席執行役員 | — |
| 鈴木隆紀 | 常勤監査役 | 62 |
| 鈴木隆司 | 執行役員 | — |
| 長戸一義 | 執行役員 | — |
| 西野克也 | 執行役員 | — |
| 岡田健人 | 執行役員 | — |
| 岡浩二 | 執行役員 | — |
| トミヤマ・ドミンゴス・マサハロ | 取締役 執行役員 ロボットソリューション事業本部副本部長 | 61 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 146 | 58 | 56 | 287 | 36 |
| 監査役 | 4 | 45 | — | — | 45 | 11 |
| 社外取締役 | 4 | 25 | — | — | 25 | 6 |
| 社外監査役 | 3 | 18 | — | — | 18 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容518字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,201字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,989字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,789字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第79期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期第1四半期 決算説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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