概要
ナブテスコは、産業用ロボット向け精密減速機で世界トップシェアを持つ機械メーカーである。鉄道車両用ブレーキ・自動扉、航空機部品、自動車用ブレーキ、船舶用制御装置、建築用自動ドア、福祉機器など、モーションコントロール技術を核に幅広い事業を展開する。2003年に帝人製機とナブコの統合で設立。従業員数は約8,472名(連結)、2025年12月期の売上高は3,079億円。
四つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
ナブテスコの事業は、コンポーネントソリューション、トランスポートソリューション、アクセシビリティソリューション、その他の4区分に分かれる。コンポーネントソリューションは産業用ロボット部品(精密減速機など)を扱い、2025年12月期のセグメント売上高は793億円(全体の26%)。トランスポートソリューションは鉄道・航空・自動車・舶用機器で1,005億円(33%)、アクセシビリティソリューションは自動扉・安全設備・福祉機器で1,107億円(36%)を占める。その他(包装機械・3Dプリンタ・繊維機械)は174億円(6%)である。各セグメントが異なる市場サイクルを持つことで、特定業種の需要変動リスクを分散している。
海外比率が高いグローバルな生産・販売網
同社は連結子会社66社、関連会社5社(2025年12月末時点)を擁し、うち海外子会社は54社に上る。北米、欧州、アジアに生産・販売拠点を配置し、特に中国には江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司や納博特斯克(中国)精密机器有限公司など複数の子会社を設立。スイスのGilgen Door Systems AG買収(2011年)により欧州の自動ドア事業を強化、インドのR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITED(2023年買収)で舶用事業を拡大した。2025年12月期の連結売上高3,079億円のうち、海外売上高の比率は約6割と推測される(有価証券報告書内の地域別開示より)。
持株会社体制とグループ管理
ナブテスコは純粋持株会社としてグループ全体の戦略策定・資本政策を担い、事業会社は各セグメントにぶら下がる。国内主要子会社として、ナブテスコオートモーティブ(自動車部品)、ナブコドア(自動扉)、コムテスコ(油圧機器、2025年に事業移管)などがある。全社共通の管理子会社としてナブテスコリンク、海外統括会社としてNabtesco USA Inc.やNabtesco Europe GmbHを配置。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行し、ガバナンス強化を図っている。
業界の中での役割は精密機器・制御機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2016/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 産業用 機器事業 | 788億円 | 32.2% | 45億円 | 5.7% |
| 輸送用 機器事業 | 611億円 | 25.0% | 103億円 | 16.9% |
| 精密 機器事業 | 569億円 | 23.3% | 86億円 | 15.1% |
| 航空・油圧 機器事業 | 478億円 | 19.5% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01コンポーネントソリューション(産業用ロボット部品)主力
産業用ロボット用の減速機等の精密部品を設計・製造・販売。世界的に高いシェアを持つ。
世界トップシェアの精密減速機
- 精密減速機(RV減速機)世界シェア首位
- 産業用ロボットの関節駆動に使用される高精度・高剛性の減速機。
02トランスポートソリューション(鉄道・航空機・自動車・舶用)主力
鉄道車両用ブレーキ装置・自動扉装置、航空機用部品、自動車用ブレーキ装置・駆動制御装置、舶用制御装置・消火装置等の設計・製造・販売・保守。
- 鉄道車両用ブレーキ装置
- 鉄道車両の制動システム。
- 鉄道車両用自動扉装置
- 鉄道車両の自動ドアシステム。
- 航空機用部品
- 航空機の油圧・機械系統の部品。
- 自動車用ブレーキ装置
- 商用車向けエアブレーキシステムなど。
- 自動車用駆動制御装置
- 自動車の駆動制御システム。
- 舶用制御装置・消火装置
- 船舶の推進制御や消火システム。
03アクセシビリティソリューション(自動扉・福祉機器)準主力
建物・一般産業用自動扉装置、排煙設備、プラットホーム安全設備、福祉・介護用機器等の設計・製造・販売・据付・保守。
- 自動扉装置(建物用)
- オフィスビル、商業施設等向けの自動ドア。
- プラットホーム安全設備
- 鉄道駅のホームドア等の安全設備。
- 福祉・介護用機器
- 高齢者・障害者向けの歩行支援機器など。
04その他(包装機械・立体モデル作成装置・繊維機械)その他
子会社が包装機械、3Dプリンタ用立体モデル作成装置、繊維機械等の設計・製造・販売・保守を展開。
- 包装機械
- 食品・医薬品等の包装ライン向け機械。
- 立体モデル作成装置
- 光造形方式の3Dプリンタ。
- 繊維機械
- 繊維製造用の機械。
製品と技術
産業用ロボットの心臓部・精密減速機(RV減速機)
コンポーネントソリューション事業の中核製品が、RV減速機と呼ばれる精密減速機である。これは産業用ロボットの関節部分に使用され、モーターの回転を減速して高トルクを出力する機構。同社はこの分野で世界トップシェアを有し、特に自動車溶接ラインや物流ハンドリング用途で広く採用されている。RV減速機は高剛性・高精度・長寿命が特徴で、ロボットの繰り返し位置決め精度を支える重要部品。同社は長年にわたる製造技術と材料ノウハウを蓄積し、競合他社との差別化を図っている。
鉄道車両向けブレーキ・自動扉の安全技術
トランスポートソリューションの鉄道分野では、ブレーキ装置と自動扉装置が主力製品である。ブレーキ装置は空気圧や油圧を利用した制動システムで、高速鉄道から地下鉄まで幅広い車両に搭載される。自動扉装置は駅や車両のドア開閉を制御するもので、安全性と耐久性が求められる。同社はこれらの製品を国内市場に加え、中国や欧州の鉄道プロジェクトにも供給。2025年には江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司が中国市場向けに生産を拡大している。鉄道安全基準の厳格化を背景に、更新需要も堅調である。
自動車・航空・舶用の多様な駆動制御機器
自動車分野では、商用車向けエアブレーキシステムや駆動制御装置を手掛ける。ナブテスコオートモーティブが主力子会社で、ブレーキ用バルブやアクチュエーターを生産。航空機分野では、油圧系統や機械系統の部品(着陸装置用アクチュエーターなど)を供給し、Nabtesco Aerospace Inc.が米国市場を開拓している。舶用分野では、プロペラ制御装置や消火装置を提供。2023年に買収したR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDが舶用推進システムのラインナップを強化した。これらの製品は過酷な環境下での信頼性が求められる点で共通する。
社会インフラを支える自動扉と安全設備
アクセシビリティソリューションの中核は、建物用自動扉である。オフィスビル、商業施設、病院などで使われるスライドドアや回転ドアを設計・製造し、設置からメンテナンスまで一貫提供。グループ会社のナブコドアやGilgen Door Systems AG(スイス)がブランドを展開する。また、プラットホーム安全設備(ホームドア)は鉄道駅の転落防止に寄与し、日本国内の主要駅で導入が進んでいる。福祉・介護用機器としては歩行支援ロボット等も開発。これらの製品は「移動・生活空間の安全・安心・快適」という企業理念を具現化している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位精密減速機(RV減速機)世界シェア約6割コンポーネントソリューション(産業用ロボット部品)
- コンポーネントソリューション(産業用ロボット部品)世界トップシェアの精密減速機
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
鉄道・建機向け駆動制御で国内有数、2024年に減収も挽回へ
ナブテスコは鉄道車両用ブレーキや建機向け油圧機器など、駆動制御機器を主力とするニッチトップ型メーカー。鉄道業界では国内首位級のシェアを誇り、新幹線や都市交通に部品を供給する。一方で建機向けはコマツやキャタピラーなど世界大手の需要に依存しており、2024年12月期は売上高が減少し営業利益率も4.6%に低下。同業他社の三浦工業はボイラー、三井E&Sは船舶エンジンと事業領域が異なるが、日本製鋼所は鍛鋼品で一部競合。2025年12月期には売上・利益とも回復見込みで、鉄道部門の安定需要と建機の市況回復が鍵を握る。グローバル展開では欧州・アジアでのシェア拡大を目指す。
強み
- 鉄道車両用ブレーキシステムで国内首位級シェアを持ち、安全性と信頼性の高い製品を供給。
- 駆動制御機器という特定分野に特化し、大手が参入しにくい技術的障壁を築く。
- 海外鉄道プロジェクト向けに製品を納入し、欧州・アジアでの実績を積んでいる。
- 環境対応や省エネ技術に強く、次世代型ブレーキシステムの開発を推進。
課題
- 建設機械向けの売上比率が高く、世界景気や資源価格の変動で業績が不安定になる。
- 2024年12月期に売上・利益が減少したため、早期の回復と成長軌道への復帰が課題。
- 海外の部品メーカーとの価格競争が激化しており、コスト削減と差別化が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がナブテスコ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6302住友重機械工業 | 6,759億円 | 16.2倍 |
| 2 | 7762シチズン時計 | 6,711億円 | 21.4倍 |
| 3 | 6134FUJI | 6,681億円 | 38.3倍 |
| 4 | 5631日本製鋼所 | 5,255億円 | 27.0倍 |
| 5 | 6324ハーモニック・ドライブ・システムズ | 5,124億円 | 315.0倍 |
| 6 | 6268ナブテスコ | 5,106億円 | 25.6倍 |
| 7 | 6508明電舎 | 4,862億円 | 20.5倍 |
| 8 | 7012川崎重工業 | 4,078億円 | 18.8倍 |
| 9 | 6141DMG森精機 | 4,043億円 | 58.1倍 |
| 10 | 6135牧野フライス製作所 | 3,811億円 | 17.1倍 |
| 11 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 13件
帝人製機とナブコの統合で発足した2003年
ナブテスコは2003年9月、株式移転によりティーエスコーポレーション(旧帝人製機)とナブコの共同持株会社として設立された。帝人製機は繊維機械・油圧機器に強みを持ち、ナブコは自動ドア・鉄道機器で知られていた。両社はそれ以前から取引関係があったわけではないが、モーションコントロール技術を共通の軸として統合し、相乗効果を狙った。持株会社設立後、2004年10月には2社を簡易合併し、ナブテスコが直接事業を営む体制に移行した。
海外拠点の設立とM&Aによる事業拡大(2008~2011年)
2008年2月、タイにNabtesco Power Control (Thailand)を設立し、油圧機器の生産拠点を東南アジアに確保。2011年には中国市場への本格進出を進め、江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司(鉄道機器)と江蘇納博特斯克液圧有限公司(油圧機器)を相次いで設立した。同年4月にはスイスのKABA社から自動ドア部門(現Gilgen Door Systems AG)を買収。これにより欧州での自動ドア事業の基盤を獲得し、アクセシビリティソリューション事業の国際展開が加速した。2011年8月には本社を現在の東京都千代田区平河町に移転している。
子会社化の推進とポートフォリオ再編(2016~2017年)
2016年4月、ナブコシステムの株式を追加取得し子会社化。同社は自動扉・防災設備の製造・販売を手掛け、グループ内での一貫体制を強化した。2017年3月にはドイツのOVALO GmbHの出資持分を取得。OVALOは自動車部品(特にディスクブレーキ用キャリパー)の製造会社であり、トランスポートソリューション事業の欧州生産能力拡充に貢献した。この時期、グループは既存事業の強化と新規領域への進出を同時に進め、バランスの取れた事業ポートフォリオを構築した。
市場区分変更とさらなる買収(2022~2023年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、ナブテスコは従来の市場第一部からプライム市場へ移行。これは時価総額や流通株式時価総額などの基準を満たした結果であり、企業としての信頼性向上につながった。2023年8月にはインドのR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式を取得し子会社化。Deep Sea社は舶用プロペラや推進制御システムを手掛けており、ナブテスコの舶用事業(マリン事業)の拡充に貢献した。これにより、製品ラインナップと地理的プレゼンスが強化された。
油圧機器事業の切り離しと再編の完了(2025年)
2025年12月、ナブテスコは油圧機器事業を吸収分割によりコムテスコに移管。これにより油圧事業はグループ内で独立した子会社に集約され、その後同社株式の譲渡が進められた。この再編は、非継続事業として分類され、2025年12月期決算では油圧事業を除いた継続事業の業績が開示されている。売上高3,079億円、営業利益207億円は継続事業ベースの数字であり、油圧事業の切り離しにより経営資源をコア事業に集中させる戦略が明確になった。
年表13件を開く
2000年代
- 2003年9月ティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコが、株式移転により当社を設立しました。
- 2004年10月M&A完全子会社であるティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコの2社を簡易合併の手続きにより、当社が吸収合併しました。
- 2008年2月創業タイにNabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd.を設立しました。
- 2009年12月ナブテスコオートモーティブ㈱を設立。自動車関連機器事業を同社に移管しました。
2010年代
- 2011年1月創業中国に江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司を設立しました。
- 2011年4月M&AスイスのKABA社より自動ドア部門(現 Gilgen Door Systems AG)を買収しました。
- 2011年8月本社を現在地(東京都千代田区平河町二丁目7番9号)に移転しました。
- 2011年10月創業中国に江蘇納博特斯克液圧有限公司(現 納博特斯克(中国)精密机器有限公司)を設立しました。
- 2016年4月M&Aナブコシステム㈱の株式を追加取得し、子会社化しました。
- 2017年3月M&AOVALO GmbHの出資持分を取得し、子会社化しました。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行しました。
- 2023年8月M&AR.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式を取得し、子会社化しました。
- 2025年12月コムテスコ㈱に油圧機器事業を吸収分割により移管しました。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- ROIC10%以上
- DOE3.5%を目安とした安定配当および機動的な自社株買い
- CO₂排出量削減(Scope1+2)2027年まで△50%(2015年基準)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期ビジョン「未来の“欲しい”に挑戦し続けるイノベーションリーダー」
2030年に向け、技術・グローバル化・社会貢献に注力し、市場の新価値を創造するイノベーションリーダーを目指す。
- 02
中期経営計画の基本方針「再興」と「進化」
「再興」ではProject 10による収益性改善、「進化」ではモーションコントロールをスマートモーションコントロール(電動化・統合化・データ活用)へ発展させ、社会ニーズに新たな価値を提供する。
- 03
Project 10による稼ぐ力・収益性改善
事業成長、原価低減、固定費抑制により利益を拡大し、収益性を改善する。
- 04
スマートモーションコントロールへの進化
当社の強みであるコンポーネント中心のモーションコントロールを、電動化、インテグレーション、データ活用によって進化させ、社会課題に対して新たな価値を創造する。
- 05
レジリエントな企業基盤の構築
スマートモーションコントロールと収益性(ROIC)を軸に、ポートフォリオバランスを最適化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で8,472人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は715万円で、9期前と比べて−1.1%。平均年齢は42.6歳、平均勤続年数は16.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 7,162 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 7,591 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 7,713 | — |
| 2019年12月 | 723 | 42.2 | 16.8 | 7,736 | — |
| 2020年12月 | 695 | 42.3 | 17.0 | 7,717 | — |
| 2021年12月 | 717 | 42.5 | 17.2 | 7,844 | — |
| 2022年12月 | 735 | 42.6 | 17.3 | 7,928 | — |
| 2023年12月 | 696 | 42.4 | 17.0 | 8,158 | — |
| 2024年12月 | 686 | 42.4 | 17.1 | 8,227 | 157 |
| 2025年12月 | 715 | 42.6 | 16.9 | 8,472 | 244 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 10 / 海外 7、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内ナブコドア㈱大阪府 大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ナブテスコ オートモーティブ㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ナブテスコサービス㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ナブコシステム㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権85.9%
- 国内PACRAFT㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コムテスコ㈱(注)5岐阜県 不破郡垂井町 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外納博特斯克(中国)精密机器有限公司(注)3中国 江蘇省 · 連結子会社議決権67.0%
- 海外江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司(注)3、4中国 江蘇省 · 連結子会社議決権50.0%
- 海外上海納博特斯克液圧 有限公司(注)3、5中国 上海市 · 連結子会社議決権55.0%
- 海外Nabtesco Aerospace, Inc.米国 ワシントン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外NABCO Entrances, Inc.米国 ウィスコン シン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Gilgen Door Systems AG (注)6スイス ベルン州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
- Nabtesco Precision Europe GmbHドイツ デュッセル ドルフ市100%
- Nabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd. (注)3、5タイ国 チョンブリ県70%
- その他52社-
- TMTマシナリー㈱大阪府 大阪市中央区33%
- その他4社-
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は3,079億円、営業利益は207億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.8%、利益が+60.5%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,440億円 | 3,079億円 |
| 営業利益 | 326億円 | 207億円 |
| 純利益 | 241億円 | 157億円 |
| 1株あたり配当 | ¥82 | ¥82 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,674億円、営業利益は158億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+1.1%、営業利益は+49.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 822 | 58 | 7.1 | 67 |
| 2023年2Q | 808 | 29 | 3.6 | 28 |
| 2023年3Q | 806 | 42 | 5.2 | 38 |
| 2023年4Q | 900 | — | — | 13 |
| 2024年1Q | 722 | 40 | 5.5 | 26 |
| 2024年2Q | 803 | 24 | 3.0 | 16 |
| 2024年4Q | 1,280 | 65 | 5.1 | 59 |
| 2025年2Q | 1,656 | 106 | 6.4 | 65 |
| 2025年4Q | 1,423 | 101 | 7.1 | 92 |
| 2026年2Q | 1,674 | 158 | 9.4 | 125 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,795億円から3,079億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は6.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,795 | — | 179 | — | 133 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2014年3月 | 2,023 | — | 242 | — | 150 |
| 2015年3月 | 2,197 | — | 272 | — | 177 |
| 2015年12月 | 1,870 | — | 164 | — | 111 |
| ナブコシステム㈱の株式を追加取得し、子会社化しました。 | |||||
| 2016年12月 | 2,450 | — | 268 | — | 186 |
| OVALO GmbHの出資持分を取得し、子会社化しました。 | |||||
| 2017年12月 | 2,824 | — | 349 | — | 251 |
| 2018年12月 | 2,946 | — | 300 | — | 210 |
| 2019年12月 | 2,898 | — | 280 | — | 179 |
| 2020年12月 | 2,794 | — | 337 | — | 205 |
| 2021年12月 | 2,998 | — | 1,020 | — | 648 |
| 2022年12月 | 3,087 | — | 158 | — | 95 |
| R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式を取得し、子会社化しました。 | |||||
| 2023年12月 | 3,336 | — | 256 | — | 146 |
| 2024年12月 | 2,805 | 129 | 138 | 4.6 | 101 |
| 2025年12月 | 3,079 | 207 | 217 | 6.7 | 157 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高3,079億円のうち、営業利益として残るのは207億円で6.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は157億円、売上の5.1%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.5%2,141億円
- その他の費用販管費とその他の損益23.7%731億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.7%207億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが328億円、投資CFが−157億円で、差し引きのフリーCFは171億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は733億円で、売上の2.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 130 | −137 | −101 | −7 | 402 |
| 2014年3月 | 276 | −81 | −82 | 195 | 531 |
| 2015年3月 | 199 | −79 | −159 | 120 | 505 |
| 2015年12月 | 87 | −49 | −191 | 38 | 347 |
| 2016年12月 | 277 | −150 | −48 | 127 | 418 |
| 2017年12月 | 231 | −202 | −9 | 29 | 441 |
| 2018年12月 | 242 | −218 | 84 | 24 | 540 |
| 2019年12月 | 384 | −201 | −134 | 183 | 587 |
| 2020年12月 | 342 | −107 | −175 | 235 | 647 |
| 2021年12月 | 363 | 671 | −580 | 1,034 | 1,128 |
| 2022年12月 | 77 | 132 | −135 | 209 | 1,244 |
| 2023年12月 | 112 | −463 | −135 | −351 | 778 |
| 2024年12月 | 267 | −287 | −41 | −20 | 745 |
| 2025年12月 | 328 | −157 | −136 | 171 | 733 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は4,640億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,719億円で、自己資本比率は58.6%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,031 | 1,209 | 822 | 56.2 |
| 2014年3月 | 2,340 | 1,395 | 945 | 56.0 |
| 2015年3月 | 2,460 | 1,587 | 873 | 60.9 |
| 2015年12月 | 2,334 | 1,489 | 845 | 60.9 |
| 2016年12月 | 2,570 | 1,479 | 1,091 | 57.6 |
| 2017年12月 | 3,016 | 1,675 | 1,341 | 55.6 |
| 2018年12月 | 3,286 | 1,787 | 1,499 | 54.4 |
| 2019年12月 | 3,446 | 1,874 | 1,572 | 54.4 |
| 2020年12月 | 3,517 | 1,980 | 1,537 | 56.3 |
| 2021年12月 | 4,817 | 2,399 | 2,418 | 49.8 |
| 2022年12月 | 4,593 | 2,487 | 2,106 | 54.1 |
| 2023年12月 | 4,221 | 2,605 | 1,616 | 61.7 |
| 2024年12月 | 4,455 | 2,701 | 1,583 | 60.6 |
| 2025年12月 | 4,640 | 2,719 | 1,752 | 58.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中50位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中151位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,325で、1年前と比べて+42.0%。過去52週の値幅のなかでは41%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 |
| PER (会社予想) | 21.0倍 |
| PBR | 1.78倍 |
| 配当利回り | 1.90% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に4527円で、直近1ヶ月で-10.18%と下落しました。25日移動平均線(4790.68円)を約5.5%下回り、75日線(5128.36円)からは約12%下にあります。52週高値6113円からは約26%下落、52週安値3076円からは約47%上昇しており、高値圏からの調整が続いています。出来高は8月3日に256万株と急増後、徐々に減少し、8月21日は63万株と低調です。RSI43.72と中立圏手前で、下げ止まりの兆しは見えつつあります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 42/100)。
PER26.73倍は業界平均23.18倍を上回り、予想PER22倍とやや割高。PBR1.87倍は業界平均1.54倍を上回る。配当利回り1.81%は業界平均2.66%を下回り、配当性向80.7%と高めだが維持は可能。ROE5.8%は中程度で、売上高は減少傾向から回復基調。業績は改善しつつあるが、バリュエーションは相対的に高く、成長期待が織り込まれている。割高だが成長性を考慮すると許容範囲。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.6倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 21.0倍 | — |
| PBR | 1.78倍 | 1.50倍 |
| ROE | 5.8% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
景気敏感な機械業界で、需要の回復と多角化戦略の行方が焦点。強気派は、建設機械需要の回復(特にインドなど新興国)や、航空・医療など新分野への拡大が収益を押し上げると見る。また、ロボット関連技術への投資が中長期の成長につながると主張。弱気派は、中国経済の減速で建機需要が低迷し、既に売上が減少(2024年)していること、競争激化で受注単価が下落するリスクを指摘。また、自動車産業の構造転換や航空需要の変動も懸念材料。
- インフラ投資需要
新興国での都市化やインフラ整備で油圧機器の需要が増加
- 多角化の進展
航空宇宙・医療分野への展開がリスク分散と成長の機会
- 技術優位
油圧制御技術は高く、EVや精密機器にも応用可能
- 営業利益が207億円へ前期比60%増通年影響中
営業利益129億円→207億円、営業利益率4.60%→6.72%と改善
- 売上高3,079億円と前期比274億円増通年影響中
売上高2,805億円→3,079億円と増収、回復基調を確認
- 予想PER23.8倍と指標改善決算発表後影響弱
現在PER27.93倍→予想23.8倍へ低下し、割高感がやや和らぐ
- 株価1年で60.7%上昇継続影響弱
株価上昇率60.68%と明確な上昇トレンドが続く
- 中国需要の不振
中国の建機需要低迷が続き、2024年売上が減少
- 受注変動
景気変動の影響を受けやすく、業績が不安定
- 競争激化
新興メーカーとの価格競争で採算が悪化する恐れ
- 前年に売上高531億円減の需要ショック不定影響中
売上高は3,336億円→2,805億円と約16%減、回復途上の反動リスク
- 営業利益率6.72%は低採算継続影響中
営業利益率6.72%は前期より改善も低水準だ
- PBR2.02倍・ROE5.8%の割高感継続影響中
ROE5.8%に対しPBR2.02倍は割高で、業績失速時は修正リスク
- 配当利回り1.67%と低利回り継続影響弱
配当利回り1.67%は相対的に低く、インカム需要からの支援が限定的
- 建設機械向け売上高
- 主力の油圧機器需要の動向を反映
- 受注残高
- 将来業績の先行指標で、需要回復の兆しを確認
- 海外売上高比率
- 新興国市場への依存度と成長性を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり82円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.90%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 50 | — | 46.1 |
| 2017年12月 | 72 | 44.0 | 55.3 |
| 2018年12月 | 73 | 1.4 | 57.1 |
| 2019年12月 | 73 | 0.0 | 207.2 |
| 2020年12月 | 75 | 2.7 | 77.2 |
| 2021年12月 | 77 | 2.7 | 18.1 |
| 2022年12月 | 78 | 1.3 | 24.8 |
| 2023年12月 | 80 | 2.6 | 65.4 |
| 2024年12月 | 80 | 0.0 | 126.7 |
| 2025年12月 | 80 | 0.0 | 80.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥82
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ24,229人。区分でいちばん多いのは外国法人で41.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.9%を占め、残る58.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 47.2 | 43.0 | 45.5 | 42.8 | 40.4 | 41.4 |
| 金融機関 | 25.9 | 24.9 | 24.0 | 27.4 | 29.7 | 30.7 |
| 個人・その他 | 8.7 | 10.5 | 10.2 | 12.7 | 12.2 | 12.0 |
| 事業法人 | 12.3 | 12.8 | 13.3 | 13.6 | 13.6 | 11.1 |
| 証券会社 | 5.8 | 8.7 | 7.0 | 3.6 | 4.0 | 4.7 |
| 自己株式 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.4 | 0.3 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 16.82 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 9.49 |
| 03 | 東海旅客鉄道株式会社 | 4.38 |
| 04 | ファナック株式会社 | 3.18 |
| 05 | BBH (LUX) FOR FIDELITY FUNDS-GLOBAL TECHNOLOGY POOL(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行 | 3.01 |
| 06 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行 | 2.97 |
| 07 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行 | 2.38 |
| 08 | BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行 | 2.18 |
| 09 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人)ゴールドマン・サックス証券株式会社 | 1.74 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 1.42 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-12フィデリティ投信株式会社新規の大量保有報告0.34%-4.79pt
- 2026-06-10フィデリティ投信株式会社変更報告3.92%-1.13pt
- 2026-06-10フィデリティ投信株式会社変更報告5.05%
- 2026-06-09フィデリティ投信株式会社変更報告5.19%
- 2026-06-09エフアイエル インベストメンツ インターナショナル(FIL Investments International)新規の大量保有報告5.13%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+26%、1株純資産は14期で+159%。直近期のROEは5.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 105 | 895 | 12.5 | 18.5 | 52.0 |
| 2014年3月 | 118 | 1,036 | 12.2 | 20.1 | 41.7 |
| 2015年3月 | 140 | 1,184 | 12.6 | 24.8 | 33.0 |
| 2015年12月 | 89 | 1,150 | 7.6 | 27.9 | 47.4 |
| 2016年12月 | 151 | 1,194 | 13.0 | 18.1 | 46.1 |
| 2017年12月 | 204 | 1,356 | 15.9 | 21.2 | 55.3 |
| 2018年12月 | 170 | 1,439 | 12.1 | 14.1 | 57.1 |
| 2019年12月 | 145 | 1,509 | 9.8 | 22.6 | 207.2 |
| 2020年12月 | 165 | 1,594 | 10.6 | 27.4 | 77.2 |
| 2021年12月 | 535 | 1,999 | 29.6 | 6.4 | 18.1 |
| 2022年12月 | 79 | 2,072 | 3.9 | 42.7 | 24.8 |
| 2023年12月 | 121 | 2,170 | 5.7 | 23.7 | 65.4 |
| 2024年12月 | 84 | 2,248 | 3.8 | 33.3 | 126.7 |
| 2025年12月 | 132 | 2,320 | 5.8 | 28.5 | 80.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
35名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は35名。2025/12期の役員報酬は総額291百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木村和正 | 代表取締役 最高経営責任者(CEO) | 65 | 8,763 |
| 高橋誠司 | 代表取締役 総務、人事、法務・コンプライアンス管掌 | 60 | 4,121 |
| 安藤清 | 取締役 コムテスコ㈱ 代表取締役CEO | 62 | 8,430 |
| 碓井浩 | 取締役 企画、経理、情報システム、コーポレート・コミュニケーション管掌 | 61 | 2,608 |
| 飯塚まり | 取締役 | 67 | 594 |
| 水越尚子 | 取締役 | 58 | 713 |
| 日髙直輝 | 取締役 | 73 | 1,779 |
| 髙畑俊哉 | 取締役 | 62 | 831 |
| 白幡清一郎 | 取締役 | 65 | 764 |
| 中野宏司 | 常勤監査役 | 64 | 13,912 |
| 中川康仁 | 常勤監査役 | 63 | 8,023 |
| 平井鉄郎 | 監査役 | 70 | — |
残りの役員23名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 人見昌利 | 監査役 | 68 | 1,383 |
| 田辺泰弘 | 監査役 | 65 | — |
| 鈴木通人 | 取締役 鉄道カンパニー社長 | 63 | 4,077 |
| 花房剛 | 常務執行役員 | — | — |
| 井上中 | 執行役員 | — | — |
| 水谷幸弘 | 執行役員 | — | — |
| 宮口光一 | 執行役員 | — | — |
| 栗田昌兆 | 執行役員 | — | — |
| 白水友朗 | 執行役員 | — | — |
| 榎本章仁 | 執行役員 | — | — |
| 練馬洋 | 執行役員 | — | — |
| 樋口裕樹 | 執行役員 | — | — |
| 桐山朝浩 | 執行役員 | — | — |
| 志水一正 | 執行役員 | — | — |
| 森弘樹 | 執行役員 | — | — |
| 大橋功 | 執行役員 | — | — |
| 本田小貴子 | 執行役員 | — | — |
| 佐々木将 | 執行役員 | — | — |
| 坂本勝 | 執行役員 | — | — |
| 髙畠敦 | 執行役員 | — | — |
| 光野重彦 | 執行役員 | — | — |
| 田中成人 | 執行役員 | — | — |
| 松山科子 | 取締役 | 62 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 95 | 20 | 156 | 26 |
| 社外取締役 | 8 | 81 | — | 81 | 10 |
| 監査役 | 2 | 54 | — | 54 | 27 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,160字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,574字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,129字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,452字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 半期報告書半期報告書-第24期(2026/01/01-2026/06/30)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第23期(2025/01/01-2025/06/30)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第22期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-24
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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