概要
ニチコンは京都市に本社を置く電気機器メーカーで、アルミ電解コンデンサを主力とするコンデンサ事業と、家庭用蓄電システムやV2Hシステムなどを手がけるNECST事業の二本柱で構成される。2026年3月期の連結売上高は1697億円、従業員4982名。アルミ電解コンデンサでは世界トップクラスのシェアを持つが、近年は需要低迷で営業利益率が3%程度にとどまる。
コンデンサ事業とNECST事業の二本柱
セグメントはコンデンサ事業とNECST事業に区分される。コンデンサ事業はアルミ電解コンデンサ、小形リチウムイオン二次電池、パワーエレクトロニクス用フィルムコンデンサ、xEV用フィルムコンデンサ、変圧器を製造販売する。NECST事業は家庭用蓄電システム、V2Hシステム、EV・PHEV用急速充電器、スイッチング電源、機能モジュール、公共・産業用蓄電システム、大形特殊電源、医療用・学術用加速器電源、圧力センサを扱う。2026年3月期のセグメント別売上高はコンデンサ事業が1027億円(構成比60.5%)、NECST事業が669億円(同39.5%)である。
海外売上高比率5割のグローバル展開
同社は米州、アジア、欧州他に販売拠点を持ち、連結売上高に占める海外売上高の割合は2026年3月期に50.7%に達する。地域別ではアジアが36.4%と最大で、米州8.7%、欧州他5.6%と続く。生産拠点も国内の京都、滋賀、福井、長野、岩手に加え、マレーシア、中国(無錫、天津、深圳)、タイ、台湾など海外に広がる。子会社25社、関連会社3社でグループを構成し、ワールドワイドでの一気通貫の事業運営を掲げる。
収益構造と業績の推移
2026年3月期の連結売上高は1697億円(前期比3.4%減)、営業利益64億円(同24.1%増)、親会社株主帰属純利益63億円(同7.4%増)と減収増益だった。コンデンサ事業はAIサーバー需要などで増収増益(営業利益45億円、前期比196%増)となった一方、NECST事業は家庭用蓄電システムの新製品投入遅れなどで減収減益(営業利益18億円、同49%減)となった。直近5年間の売上高は1004億~1847億円の間で推移し、営業利益率は低水準で推移している。
業界の中での役割は電子部品(コンデンサ)メーカー、エネルギーソリューション機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| コンデンサ事業 | 1,027億円 | 60.5% | 46億円 | 4.5% |
| NECST事業 | 670億円 | 39.5% | 19億円 | 2.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01コンデンサ事業主力
アルミ電解コンデンサを主力とし、小形リチウムイオン二次電池、パワーエレクトロニクス用フィルムコンデンサ、xEV用フィルムコンデンサ、変圧器を製造販売。幅広い電子機器や産業機器向けに供給。
- アルミ電解コンデンサ世界シェア首位
- 電解質にアルミニウムを用いたコンデンサ。大容量で平滑用に広く使用され、各種電子機器の電源回路に不可欠。
- 小形リチウムイオン二次電池
- 小型で高エネルギー密度な二次電池。携帯機器やバックアップ電源向け。
- パワーエレクトロニクス用フィルムコンデンサ
- フィルムを誘電体とするコンデンサ。インバータや電源回路など高電圧・大電流用途向け。
- xEV用フィルムコンデンサ
- 電気自動車(xEV)のインバータ回路向けフィルムコンデンサ。耐電圧性と信頼性が求められる。
- 変圧器
- 電圧変換を行う機器。電力系統や産業機器向け。
02NECST事業準主力
家庭用蓄電システム、V2Hシステム、EV・PHEV用急速充電器、スイッチング電源、機能モジュール、公共・産業用蓄電システム、大形特殊電源、医療用/学術用加速器電源、圧力センサを製造販売。エネルギーソリューションと電源機器を提供。
- 家庭用蓄電システム
- 太陽光発電と組み合わせて家庭で電力を蓄え、災害時にも使用可能な蓄電池システム。
- V2Hシステム
- 電気自動車から家庭へ電力を供給する車両toホームシステム。EVのバッテリーを家庭電源として活用。
- EV・PHEV用急速充電器
- 電気自動車やプラグインハイブリッド車を短時間で充電するための充電スタンド用機器。
- スイッチング電源
- スイッチング素子を用いて高効率に電圧変換する電源装置。各種電子機器向け。
- 機能モジュール
- 特定機能を一体化した電子モジュール。顧客要求に応じたカスタム品。
- 公共・産業用蓄電システム
- 大規模な蓄電システム。電力需給調整や非常用電源として公共施設や工場向け。
- 大形特殊電源
- 大型かつ特殊な仕様の電源装置。研究機関や産業用。
- 医療用/学術用加速器電源
- 医療用加速器(がん治療等)や学術研究用加速器に用いる高精度電源。
- 圧力センサ
- 圧力を電気信号に変換するセンサ。自動車や産業機器向け。
製品と技術
アルミ電解コンデンサ――平滑用の大容量部品
アルミ電解コンデンサはニチコンの祖業であり、現在もコンデンサ事業の主力製品である。電解質にアルミニウムを用い、大容量で平滑用途に広く使われる。各種電子機器の電源回路に不可欠で、車載、家電、産業機器、情報通信機器向けに供給される。同社はこの分野で世界トップクラスのシェアを持ち、導電性高分子アルミ固体電解コンデンサや導電性高分子ハイブリッド品など派生品種も展開している。
家庭用蓄電システムとV2Hでエネルギーソリューション
NECST事業の中核製品が家庭用蓄電システムで、太陽光発電と組み合わせたトライブリッド蓄電システム「ESS-T5/T6シリーズ」などを販売する。また、電気自動車のバッテリーを家庭電源として活用するV2Hシステムも手がける。2026年3月期は新製品投入の遅れで減収となったが、エネルギー価格高騰やZEH対応で市場は拡大傾向にある。急速充電器や公共・産業用蓄電システムもラインアップに含む。
xEV用フィルムコンデンサ――電動車向けの高信頼品
電気自動車のインバータ回路向けに開発されたフィルムコンデンサで、高い耐電圧性と信頼性が求められる。同社はxEV用として製品化し、新規案件の増加に伴い生産能力を拡大している。2026年3月期は上半期に調整局面があったものの、下半期から回復に転じた。車載向けでは導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサも併せて拡販し、ADASや電動化ユニット需要を取り込む戦略をとる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位アルミ電解コンデンサ世界シェア約7割コンデンサ事業
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
電子部品メーカー、収益性改善途上
ニチコンはコンデンサを主力とする電子部品メーカーで、売上高約1,700億円。同業にはキオクシアHDやイビデンなどがいるが、これらは半導体やプリント基板が中心で、直接競合は限定的。営業利益率は2.96%(2025/3実績)と低水準だが、2026/3には3.83%へ改善見込み。自動車や産業機器向け需要を取り込み、収益性向上を目指している。
強み
- アルミ電解コンデンサなどで長年の技術蓄積があり、品質面で定評がある。
- 電装化進展で自動車向け需要が増加し、成長分野として期待。
- 産業機器メーカーなどとの長期取引により、安定的な売上を確保。
- 生産効率化や固定費削減に取り組み、利益率改善を図っている。
課題
- 営業利益率が3%程度と低く、競争力強化のために更なる改善が必要。
- エレクトロニクス市況の変動に業績が左右されやすい。
- 海外メーカーとの価格競争が激しく、差別化が難しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
受動部品・センサの時価総額近傍。太字がニチコン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6814古野電気 | 2,440億円 | 14.4倍 |
| 2 | 7740タムロン | 2,347億円 | 20.0倍 |
| 3 | 6592マブチモーター | 2,263億円 | 14.2倍 |
| 4 | 7744ノーリツ鋼機 | 2,220億円 | 10.7倍 |
| 5 | 6516山洋電気 | 2,020億円 | 21.3倍 |
| 6 | 6996ニチコン | 1,821億円 | 27.7倍 |
| 7 | 7970信越ポリマー | 1,814億円 | 18.0倍 |
| 8 | 5232住友大阪セメント | 1,742億円 | 15.5倍 |
| 9 | 6807日本航空電子工業 | 1,711億円 | 23.2倍 |
| 10 | 3076あい ホールディングス | 1,665億円 | 13.1倍 |
| 11 | 6941山一電機 | 1,642億円 | 15.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(受動部品・センサ)に従っています。
会社の歴史
沿革 44件
関西二井製作所として創業した1950年
1950年8月、資本金300万円で株式会社関西二井製作所を大阪市に設立した。当初はコンデンサではなく別の製品を扱っていたとみられるが、1951年12月に本社を京都市へ移転。1956年7月に京都工場を新設し、アルミニウム電解コンデンサの製造を開始したことで、現在の主力事業へと歩みを進めた。この時期にコンデンサメーカーとしての基礎が固まった。
営業部門分離と上場による成長加速
1957年4月、営業部門を分離し関西二井販売株式会社を設立。1961年4月には商号を日本コンデンサ工業株式会社に変更し、同時に販売会社もニチコン販売株式会社と改めた。同年10月、東京・大阪証券取引所市場第二部および京都証券取引所に株式を上場。続く1962年には長野工場、1968年には福井にワカサ電機、1969年には岩手工場と大野工場を相次いで新設し、生産体制を拡充した。
海外進出とニチコンへの商号変更
1969年8月に台湾に合弁会社タイワンキャパシタを設立したのを皮切りに、1970年には米国シカゴにニチコン(アメリカ)コーポレーション、1972年に香港、1978年にシンガポールと海外拠点を広げた。1987年10月、国内販売会社ニチコン販売を吸収合併するとともに商号をニチコン株式会社に変更し、英文名もNICHICON CORPORATIONとした。これにより販売機能を内製化し、一貫体制を強化した。
1990年代以降の生産拠点再編と新分野開拓
1990年代はマレーシア、中国無錫、タイなどアジアへの生産移管を進めた。国内では2000年代に入り、亀岡工場や草津工場の分社化、諏訪工場の閉鎖など再編を実施。2004年には天津に新工場を設立。2006年にはニチコン(ヨーロッパ)を清算するなど、効率化を図った。同時にNECST事業の前身となる電源製品や家庭用蓄電システムなど新分野への展開を開始し、事業ポートフォリオを多様化した。
近年の業績低迷と新規分野への挑戦
2010年代後半から売上高は1000億~1200億円台で推移し、2020年代に入り2023年3月期には1847億円まで拡大したが、その後は減少傾向にある。2025年3月期の営業利益率は約3%と低水準で、同社はAIサーバー向けコンデンサやxEV向けフィルムコンデンサに加え、家庭用蓄電システムやV2Hなどエネルギーソリューションを成長分野と位置づける。2026年3月期はコンデンサ事業が回復したものの、NECST事業の減収を補い切れなかった。
年表44件を開く
1950年代
- 1950年8月資本金3,000千円をもって㈱関西二井製作所を設立し、本社を大阪市に設置
- 1951年12月本社を京都市に移転
- 1956年7月京都工場を新設し、アルミニウム電解コンデンサの製造を開始
- 1957年4月営業部門を分離し、関西二井販売㈱を設立
1960年代
- 1960年10月京都府亀岡市に亀岡工場(現 ニチコン亀岡㈱)を新設操業開始(現・連結子会社)
- 1961年4月商号変更商号を日本コンデンサ工業㈱に変更(同時に関係会社関西二井販売㈱もニチコン販売㈱に商号変更)
- 1961年6月滋賀県草津市に草津工場(現 ニチコン草津㈱)を新設操業開始(現・連結子会社)
- 1961年10月上場東京・大阪証券取引所市場第二部および京都証券取引所に株式を上場
- 1962年4月本社を京都市中京区に移転
- 1962年6月長野県南安曇郡豊科町(現 安曇野市豊科)に長野工場(現 ニチコン大野㈱長野工場)を新設操業開始
- 1962年9月上場名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1966年8月東京・大阪・名古屋証券取引所において市場第一部へ指定替え
- 1968年10月福井県遠敷郡上中町(現 三方上中郡若狭町)にワカサ電機㈱(現 ニチコンワカサ㈱)を設立(現・連結子会社)
- 1969年7月福井県大野市に大野工場(現 ニチコン大野㈱)を新設操業開始(現・連結子会社)
- 1969年8月岩手県紫波郡紫波町に岩手工場を新設操業開始
- 1969年8月台湾に現地資本との合弁会社タイワン キャパシタ リミテッド(現 タイコン コーポレーション)を設立(現・持分法適用関連会社)
1970年代
- 1970年9月米国スプラーグ エレクトリック カンパニーとの共同出資により滋賀県高島郡(現 高島市)安曇川町にニチコンスプラーグ㈱を設立
- 1970年9月米国シカゴにニチコン(アメリカ)コーポレーションを設立(現・連結子会社)
- 1972年5月香港に現地法人ニチコン(香港)リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 1973年12月大韓民国に現地資本との合弁会社三和電機㈱を設立(現・持分法適用関連会社)
- 1978年9月シンガポールにニチコン(シンガポール)プライベート リミテッドを設立(現・連結子会社)
1980年代
- 1981年2月岩手県岩手郡岩手町にニチコン岩手㈱を設立(現・連結子会社)
- 1987年10月M&A国内販売会社 ニチコン販売㈱を吸収合併すると共に商号をニチコン㈱に変更(英文名 NICHICON CORPORATION)
1990年代
- 1990年1月創業英国ロンドンにニチコン(ヨーロッパ)リミテッドを設立
- 1990年3月マレーシアにニチコン(マレーシア)センディリアン バハッドを設立(現・連結子会社)
- 1991年7月商号変更ニチコンスプラーグ㈱をニチコンタンタル㈱に商号変更
- 1999年7月長野県大町市に大町工場(現 ニチコン製箔㈱大町工場)を、福井県大野市に富田工場(現 ニチコン製箔㈱富田工場)を新設操業開始(現・連結子会社)
2000年代
- 2000年2月福井県大野市にニチコン福井㈱(現 ニチコン大野㈱福井工場)を設立
- 2000年3月台湾にニチコン(台湾)カンパニー リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 2000年4月滋賀県草津市にニチコン滋賀㈱を設立
- 2001年2月タイにニチコン(タイランド)カンパニー リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 2001年12月オーストリアにニチコン(オーストリア)ゲー・エム・ベー・ハーを設立(現・連結子会社)
- 2001年12月中国無錫市にニチコン エレクトロニクス(無錫)カンパニー リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 2002年6月中国上海市にニチコン エレクトロニクス トレーディング(上海)カンパニー リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 2002年12月ワカサ電機㈱(現 ニチコンワカサ㈱)上中工場を閉鎖し、小浜工場(福井県小浜市)に集約
- 2003年4月亀岡工場(京都府亀岡市)を分社化し、ニチコン亀岡㈱を設立(現・連結子会社)
- 2003年10月草津工場(滋賀県草津市)を分社化し、ニチコン草津㈱を設立(現・連結子会社)
- 2003年10月諏訪工場(長野県諏訪市)を閉鎖
- 2004年7月創業中国天津市にニチコン エレクトロニクス(天津)カンパニー リミテッドを設立
- 2004年11月京都市中京区に本社新社屋を建設
- 2005年4月大野工場(福井県大野市)を分社化し、ニチコン大野㈱を設立(現・連結子会社)
- 2006年3月ニチコン(ヨーロッパ)リミテッドを清算
- 2008年8月中国深圳市にニチコン エレクトロニクス トレーディング(深圳)カンパニー リミテッドを設立(現・連結子会社)
- 2008年8月M&Aニチコン滋賀㈱が、ニチコンタンタル㈱を存続会社とする吸収合併により解散
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
成長市場への集中と事業基盤強化
コンデンサ事業では車載・車両分野と情報通信分野にフォーカスし、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサやチップ形アルミ電解コンデンサの拡販、xEV向けフィルムコンデンサの生産能力拡大、AIサーバー向け製品の受注拡大と生産体制確立に取り組む。マザー工場制と販売統括制の強化で世界一貫運営を推進。
- 02
カーボンニュートラル貢献商品の拡充
NECST事業では家庭用蓄電システムのラインアップ拡充、VPPなどのエネルギー事業展開、V2H・急速充電器の用途・販売ルート拡大、医療用特殊電源や核融合関連技術への貢献を通じて、カーボンニュートラル社会に向けた価値創造ビジネスを拡大する。
- 03
5つのマテリアリティに基づく全社横断的取組み
製品を通じた脱炭素社会への貢献、オンリーワン技術と絶対的品質による顧客満足度向上、働きがいのある職場環境の実現、事業活動における環境負荷低減、変化への対応とガバナンス・リスク管理体制強化を掲げ、持続的な成長基盤を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,982人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は691万円で、9期前と比べて+15.0%。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は8.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,183 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,284 | — |
| 2019年3月 | 601 | 43.0 | 9.8 | 5,169 | — |
| 2020年3月 | 605 | 44.0 | 9.7 | 5,409 | — |
| 2021年3月 | 604 | 44.1 | 10.1 | 5,209 | — |
| 2022年3月 | 619 | 44.7 | 10.0 | 5,587 | — |
| 2023年3月 | 635 | 45.1 | 10.2 | 5,408 | — |
| 2024年3月 | 660 | 45.9 | 9.6 | 5,394 | — |
| 2025年3月 | 689 | 45.6 | 9.7 | 5,242 | 99 |
| 2026年3月 | 691 | 45.5 | 8.9 | 4,982 | 130 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社23社(国内 10 / 海外 13、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内ニチコン製箔株式会社長野県 大町市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコン草津株式会社(注)2滋賀県 草津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコン亀岡株式会社京都府 亀岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコン大野株式会社(注)2福井県 大野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコン岩手株式会社(注)2岩手県 岩手郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコンワカサ株式会社福井県 小浜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社酉島電機製作所滋賀県 草津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本リニアックス株式会社大阪府 高槻市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ユタカ電機製作所東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ニチコン(アメリカ)コーポレーション米国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニチコン(オーストリア)ゲー・エム・ベー・ハーオーストリア ウィーン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ニチコン(香港)リミテッド(注)2,7中国 香港行政区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社11社を開く
- ニチコン(シンガポール)プライベート リミテッドシンガポール100%
- ニチコン(台湾)カンパニー リミテッド台湾 台北市100%
- ニチコン(タイランド)カンパニー リミテッド(注)5タイ バンコク49%
- ニチコン エレクトロニクス トレーディング(上海)カンパニー リミテッド中国 上海市100%
- ニチコン エレクトロニクス トレーディング(深圳)カンパニー リミテッド中国 深圳市100%
- ニチコン(マレーシア)センディリアン バハッド(注)2マレーシア セランゴール州100%
- ニチコン エレクトロニクス(無錫)カンパニー リミテッド(注)2中国 無錫市100%
- ニチコン エレクトロニクス(宿遷)カンパニー リミテッド(注)2中国 宿遷市100%
- 無錫ニチコン エレクトロニクス R&Dセンター カンパニー リミテッド(注)6中国 無錫市100%
- 三和電機株式会社韓国 清州市23%
- タイコン コーポレーション台湾 台北市35%
- 調達1,163万円同軸ケーブル防衛省 · 2020-08-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,697億円、営業利益は65億円。前期と比べると減収増益で、売上が-3.5%、利益が+25.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,850億円 | 1,697億円 |
| 営業利益 | 87億円 | 65億円 |
| 純利益 | 67億円 | 63億円 |
| 1株あたり配当 | ¥39 | ¥39 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は447億円、営業利益は28億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−0.4%、営業利益は+21.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 474 | — | — | 15 |
| 2024年1Q | 449 | 23 | 5.1 | 34 |
| 2024年2Q | 477 | 34 | 7.1 | 27 |
| 2024年3Q | 462 | 22 | 4.8 | 19 |
| 2024年4Q | 428 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 845 | 18 | 2.1 | 41 |
| 2025年4Q | 913 | 34 | 3.7 | 18 |
| 2026年2Q | 807 | 15 | 1.9 | 16 |
| 2026年4Q | 890 | 50 | 5.6 | 47 |
| 2027年1Q | 447 | 28 | 6.3 | 25 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は908億円から1,697億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は3.8%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 908 | — | 5 | — | −62 |
| 2014年3月 | 1,047 | — | 58 | — | 32 |
| 2015年3月 | 1,073 | — | 57 | — | 23 |
| 2016年3月 | 1,098 | — | 43 | — | −6 |
| 2017年3月 | 1,004 | — | 48 | — | 26 |
| 2018年3月 | 1,148 | — | 70 | — | −109 |
| 2019年3月 | 1,229 | — | 71 | — | −80 |
| 2020年3月 | 1,197 | — | 36 | — | 28 |
| 2021年3月 | 1,161 | — | 30 | — | 17 |
| 2022年3月 | 1,422 | — | 86 | — | 79 |
| 2023年3月 | 1,847 | — | 153 | — | 78 |
| 2024年3月 | 1,816 | — | 114 | — | 83 |
| 2025年3月 | 1,758 | 52 | 75 | 3.0 | 59 |
| 2026年3月 | 1,697 | 65 | 83 | 3.8 | 63 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,697億円のうち、営業利益として残るのは65億円で3.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は63億円、売上の3.7%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金82.3%1,397億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.8%235億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.8%65億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが82億円、投資CFが−66億円で、差し引きのフリーCFは16億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は244億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 59 | −43 | −57 | 16 | 138 |
| 2014年3月 | 92 | −23 | −30 | 69 | 188 |
| 2015年3月 | 78 | −16 | −53 | 62 | 209 |
| 2016年3月 | 102 | −17 | −25 | 85 | 259 |
| 2017年3月 | 33 | −54 | −17 | −21 | 213 |
| 2018年3月 | 80 | −29 | −18 | 51 | 248 |
| 2019年3月 | −228 | −2 | 120 | −230 | 136 |
| 2020年3月 | 48 | −48 | 50 | 0 | 184 |
| 2021年3月 | 71 | −40 | −21 | 31 | 198 |
| 2022年3月 | 53 | −60 | −23 | −7 | 178 |
| 2023年3月 | 92 | −81 | 54 | 11 | 251 |
| 2024年3月 | 163 | −127 | −6 | 36 | 294 |
| 2025年3月 | 183 | −84 | −143 | 99 | 255 |
| 2026年3月 | 82 | −66 | −38 | 16 | 244 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,956億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,235億円で、自己資本比率は61.2%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,257 | 898 | 359 | 70.3 |
| 2014年3月 | 1,350 | 978 | 372 | 71.4 |
| 2015年3月 | 1,413 | 1,050 | 363 | 73.1 |
| 2016年3月 | 1,367 | 984 | 383 | 70.9 |
| 2017年3月 | 1,412 | 1,018 | 394 | 70.8 |
| 2018年3月 | 1,548 | 958 | 590 | 60.5 |
| 2019年3月 | 1,398 | 813 | 585 | 56.6 |
| 2020年3月 | 1,394 | 775 | 619 | 54.2 |
| 2021年3月 | 1,560 | 893 | 667 | 55.9 |
| 2022年3月 | 1,701 | 947 | 754 | 54.3 |
| 2023年3月 | 1,923 | 1,014 | 909 | 51.4 |
| 2024年3月 | 2,069 | 1,138 | 931 | 53.6 |
| 2025年3月 | 1,926 | 1,138 | 788 | 57.3 |
| 2026年3月 | 1,956 | 1,235 | 721 | 61.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で224社中111位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中187位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,601で、1年前と比べて+98.8%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 27.7倍 |
| PER (会社予想) | 26.1倍 |
| PBR | 1.40倍 |
| 配当利回り | 1.50% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月19日に前日比-5.66%の2699円で終え、7月7日の3625円から約25.5%下落した。週足では7月中旬をピークに下落トレンドが続き、25日移動平均線(2964円)を大きく下回っている。75日線(3457円)も下回り、中期的な調整局面。52週高値4965円からは約46%下、52週安値1213円からは約1.2倍に留まる。出来高は8月17日に507100株と減少したが、8月18日には107万株と急増し、売りが再燃。RSIは55.02と中立圏で、方向感に欠ける。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは31.65倍で業界平均30.62倍を小幅に上回り、予想PER29.9倍とほぼ横ばい。PBRは1.6倍で平均2.75倍を大きく下回り割安感があるが、ROEは5.5%と低水準で収益性が課題。配当利回りは1.31%で平均2.21%を下回り、配当の魅力度は限定的。売上高は減少傾向で、営業利益率も3%前後と低い。総合的に株価は妥当圏内と見る。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 27.7倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 26.1倍 | — |
| PBR | 1.40倍 | 2.58倍 |
| ROE | 5.5% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
株価は1年で大幅に上昇したが、売上高は減少しており、評価と実態の乖離が論点。強気派は、車載電動化や半導体需要の回復で需要が再び拡大し、急増するデータセンター向けや電力安定化への需要を取り込めると主張する。弱気派は、売上の減少傾向や利益率の低さを指摘し、現在の株価は過熱感があるとみる。今後の業績回復が株価上昇を正当化できるかが焦点。
- 電動化の追い風
電気自動車向けコンデンサの需要が中長期的に拡大する見通し
- データセンター需要
AI向けデータセンターの電源安定化に必要な製品が増えている
- 株主還元と財務健全性
配当性向が高く、財務基盤が安定している
- 営業利益の25%増通年影響中
営業利益は52億円→65億円と13億円増。営業利益率も3.83%に改善
- 純利益の増加通年影響弱
純利益は59億円→63億円と増加。EPSは順調に拡大
- 株価の強い上昇トレンド継続影響弱
過去1年で+135.91%と急騰。モメンタムが需給を集める
- 外国保有比率22.5%の高さ継続影響弱
外国保有比率22.5%と高く、グローバル資金の継続的な選好
- 売上高の減少
直近の売上高は減少傾向にあり、需要低迷が続いている
- 利益率の低さ
営業利益率は3%程度と低く、価格競争に苦戦している
- 株価の急騰
業績を大幅に上回る株価上昇で、割高感が出ている
- 売上高の2期連続減収通年影響中
売上高は1816→1758→1697億円と減少。減収が続くと利益を圧迫
- PER31.65倍の割高感継続影響中
実績PER31.65倍、予想PER29.9倍と高水準。業績未達なら調整
- 配当利回り1.31%の低さ継続影響弱
配当利回り1.31%と低く、利回り投資家の買いは入りにくい
- ROE5.5%の低資本効率通年影響弱
ROE5.5%と低く、PBR1.6倍のバリュエーションが割高に映る
- 売上高
- 主要市場の需要動向を確認する
- 営業利益率
- 製品の採算性が改善しているかを見る
- 車載向け売上比率
- 成長領域である電動化のを取り込み状況を測る
- データセンター向け売上
- 新たな成長ドライバーとなるかを見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり39円で、前期から+5.7%。いまの株価に対する利回りは1.50%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 21 | — | 288.1 |
| 2018年3月 | 22 | 4.8 | — |
| 2019年3月 | 23 | 4.5 | — |
| 2020年3月 | 24 | 4.3 | 56.0 |
| 2021年3月 | 25 | 4.2 | 166.9 |
| 2022年3月 | 27 | 8.0 | 28.5 |
| 2023年3月 | 30 | 11.1 | 33.4 |
| 2024年3月 | 33 | 10.0 | 19.2 |
| 2025年3月 | 35 | 6.1 | 23.3 |
| 2026年3月 | 37 | 5.7 | 45.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥39
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,995人。区分でいちばん多いのは金融機関で44.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.5%を占め、残る45.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 38.9 | 42.3 | 36.6 | 37.9 | 40.3 | 44.5 |
| 外国法人 | 10.7 | 11.8 | 14.2 | 13.7 | 21.4 | 22.5 |
| 個人・その他 | 34.7 | 33.2 | 35.0 | 34.8 | 25.9 | 21.8 |
| 事業法人 | 12.8 | 11.8 | 11.0 | 10.5 | 11.1 | 10.0 |
| 自己株式 | 12.3 | 12.3 | 12.3 | 12.3 | 4.1 | 4.1 |
| 証券会社 | 2.9 | 0.9 | 3.2 | 3.1 | 1.3 | 1.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.54 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.80 |
| 03 | ニチコン取引先持株会 | 5.50 |
| 04 | 株式会社京都銀行 | 4.66 |
| 05 | 株式会社みずほ銀行 | 3.84 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 3.81 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.36 |
| 08 | 株式会社三井住友銀行 | 3.14 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.86 |
| 10 | ニチコン従業員持株会 | 2.29 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07野村證券株式会社新規の大量保有報告4.19%-1.49pt
- 2026-07-23株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告3.84%
- 2026-06-22野村證券株式会社新規の大量保有報告1.08%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+208%、1株純資産は14期で+44%。直近期のROEは5.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −87 | 1,237 | — | — | — |
| 2014年3月 | 45 | 1,349 | 3.4 | 18.3 | 29.4 |
| 2015年3月 | 32 | 1,473 | 2.3 | 35.5 | 18.3 |
| 2016年3月 | −8 | 1,391 | — | — | — |
| 2017年3月 | 38 | 1,436 | 2.7 | 27.5 | 288.1 |
| 2018年3月 | −157 | 1,346 | — | — | — |
| 2019年3月 | −114 | 1,137 | — | — | — |
| 2020年3月 | 41 | 1,105 | 3.6 | 16.7 | 56.0 |
| 2021年3月 | 25 | 1,274 | 2.1 | 45.0 | 166.9 |
| 2022年3月 | 116 | 1,351 | 8.8 | 10.2 | 28.5 |
| 2023年3月 | 114 | 1,445 | 8.2 | 12.1 | 33.4 |
| 2024年3月 | 121 | 1,621 | 7.9 | 10.7 | 19.2 |
| 2025年3月 | 86 | 1,644 | 5.3 | 14.2 | 23.3 |
| 2026年3月 | 94 | 1,781 | 5.5 | 18.3 | 45.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額262百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 武田一平 | 代表取締役 会長 CEO | 85 |
| 森克彦 | 代表取締役 社長 COO | 58 |
| 矢野明弘 | 取締役 執行役員専務 管理本部長兼 サステナビリティ推進室長 | 68 |
| 松重和美 | 取締役 | 79 |
| 加藤治彦 | 取締役 | 74 |
| 栗本知子 | 取締役 | 45 |
| 谷口宗哉 | 取締役 | 64 |
| 池坊専好 | 取締役 | 60 |
| 吉田茂雄 | 常勤監査役 | 66 |
| 上野精也 | 常勤監査役 | 60 |
| 中谷吉彦 | 常勤監査役 | 79 |
| 伝川幹 | 監査役 | 77 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 置田文夫 | — | 74 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 131 | 35 | 166 | 42 |
| 社外取締役 | 8 | 67 | — | 67 | 8 |
| 監査役 | 2 | 29 | — | 29 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,165字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,955字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,514字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,464字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第91期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第90期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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