概要
ブシロードは、2007年5月に東京都中野区で設立されたエンターテイメント企業である。トレーディングカードゲーム(TCG)を中核事業とし、自社IPの創出・展開、音楽ライブ、スポーツ興行(新日本プロレス、スターダム)などを手掛ける。2019年7月に東京証券取引所マザーズに上場。2025年6月期の連結売上高は562億円、従業員数は873名。
エンターテイメントとスポーツの2本柱
ブシロードグループは、報告セグメントとして「エンターテイメント事業」と「スポーツ事業」を有する。エンターテイメント事業は、TCG(トレーディングカードゲーム)の企画・開発・販売を担うTCGユニット、モバイルゲームやコンソールゲームのコンテンツユニット、音楽ライブや舞台を手掛けるライブエンタメユニット、グッズのMDユニット、広告代理店やイベント制作のアドユニットで構成される。スポーツ事業は、新日本プロレスリングとスターダムによるプロレス興行が主体であり、映像配信やグッズ販売も行う。2025年6月期のセグメント売上高は、エンターテイメントが498.5億円(前年比25.6%増)、スポーツが63.2億円(同3.9%減)であった。
売上を牽引するTCGユニットの強み
ブシロードの収益の柱は、トレーディングカードゲーム(TCG)である。基幹タイトル「ヴァイスシュヴァルツ」と「カードファイト!! ヴァンガード」は長年にわたり安定した売上を誇り、2025年6月期には新TCG「hololive OFFICIAL CARD GAME」「ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム」「ゴジラ カードゲーム」などを投入し、TCGユニットの売上は過去最高を更新した。同ユニットは国内のみならず、海外向けの現地語版も展開しており、マレーシアの子会社Gorin Technical Industryで印刷製造も行う。TCGの売上はグループ全体の約6割を占めると推計され、安定的な収益源となっている。
38拠点を超えるグローバルネットワーク
ブシロードは、2010年にシンガポールに現地法人Bushiroad South East Asia Pte. Ltd.(現Bushiroad International Pte. Ltd.)を設立して以来、海外展開を加速している。米国(Bushiroad USA Inc.)、韓国(Bushiroad Asia Inc.)、カナダなどに現地法人を置き、2025年には世界16地域以上で展示会「Bushiroad EXPO」を開催した。2025年6月期の海外売上高比率は約30%であり、中期目標として50%への引き上げを掲げている。特に中国を中心とする東アジアと北米を重点地域と位置づけ、現地のディストリビューターとの連携や英語版TCGの投入を進めている。
グループ子会社が担う多角的な事業
ブシロードの事業は、多数の連結子会社によって支えられている。エンターテイメント分野では、㈱ブシロードワークス(雑誌・書籍・IP創出)、㈱ブシロードクリエイティブ(グッズ企画・販売)、㈱ブシロードムーブ(広告・イベント・声優事務所)、㈱ブシロードミュージック(音楽制作・ライブ)、㈱ゲームビズ(WEBメディア)などが活動。スポーツ分野では、新日本プロレスリング㈱(男子プロレス)、㈱スターダム(女子プロレス)、New Japan Pro-Wrestling of America Inc.(北米興行)を傘下に持つ。これらの子会社が各ユニットの専門性を高め、IPの多面的な展開を可能にしている。
業界の中での役割はエンターテイメント業界におけるコンテンツプロデューサー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| エンターテイメント事業 | 499億円 | 88.8% | 47億円 | 9.4% |
| スポーツ事業 | 63億円 | 11.2% | 2億円 | 3.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エンターテイメント主力
TCGの企画・開発・発売を核に、モバイルゲームやコンソールゲームの開発、IP創出、グッズ販売、広告代理店、音楽制作、声優事務所など、エンターテイメントの幅広い領域で事業を展開。IPを多角的に活用し、国内外でファン基盤を拡大している。
TCG市場において独自のポジション
- TCG(トレーディングカードゲーム)
- カードゲームの企画・開発・発売。人気IPと連携したTCGを展開。
- モバイルゲーム・コンソールゲーム
- 自社IPや他社IPを活用したゲームの企画・開発。
- グッズ
- キャラクターグッズの企画・開発・販売。
- ライブ・イベント
- 音楽ライブやイベントの企画・制作・運営。
02スポーツ準主力
新日本プロレスを中心にプロレス興行を運営し、グッズ販売、映像配信、ファンクラブ運営などを行う。女子プロレスのスターダムも傘下に持ち、国内外でプロレス市場を開拓している。
- プロレス興行
- 新日本プロレスやスターダムの試合開催。
- グッズ、映像コンテンツ
- プロレス関連グッズの販売や映像配信。
製品と技術
ヴァイスシュヴァルツとヴァンガード、TCGの二大基幹タイトル
ブシロードのTCG事業を支えるのは、2008年発売の「ヴァイスシュヴァルツ」と2011年発売の「カードファイト!! ヴァンガード」である。ヴァイスシュヴァルツはアニメ・ゲーム作品とのコラボレーションに特化し、数百に及ぶタイトルが参戦する「デッキビルド型」のカードゲームとして世界で支持されている。ヴァンガードは、オリジナルのファンタジー世界観と「ライド&ファイト」システムで独自の地位を確立し、テレビアニメやモバイルゲームにも展開。両タイトルは2025年6月期も売上を伸ばし、同社のTCGユニット売上を過去最高に押し上げた。また、新TCG「hololive OFFICIAL CARD GAME」や「ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム」も好調にスタートした。
バンドリ!プロジェクト:音楽とゲームとライブの融合
「BanG Dream!(バンドリ!)」は、ブシロードが2015年に立ち上げた自社IPである。声優が実際に楽器を演奏し、リアルなライブ活動を行う点が特徴で、2017年放送のテレビアニメ、同年配信のモバイルゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」を通じてファン層を拡大。2025年4月にはMyGO!!!!!×Ave Mujica合同ライブでバンドリ!史上最大動員を記録した。ライブイベントやパッケージ商品の売上は好調で、同IPはTCGやMDにも展開され、ブシロードの理想とする積層型ビジネスモデルの代表例となっている。
ライブエンタメとコンテンツ:少女☆歌劇 レヴュースタァライト
2017年に舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-」で始まったこのIPは、2018年にテレビアニメ化、同年にモバイルゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−」を配信。歌劇(ミュージカル)とアニメを融合した独自の世界観で人気を集めた。2025年6月期にはコンソールゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド」が発売され、ライブエンタメユニットの売上過去最高に貢献。同IPはブシロードの3本目の自社大型IPとして育ちつつある。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- エンターテイメントTCG市場において独自のポジション
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
キャラクターIPで成長、収益は改善傾向
ブシロードはカードゲームやコンテンツ事業を展開し、売上高は578億円、営業利益率8.3%と成長を続ける。同業の三井松島ホールディングスや浅香工業は異なる製品分野で、直接の競合は少ないが、エンターテインメント市場では競争が激しい。当社は独自のIPを活用したビジネスモデルが強みで、メディアミックス戦略により収益を拡大している。近年は営業利益率が改善し、収益構造が強化されている。また、海外展開やデジタルコンテンツの拡充など、成長戦略を積極的に推進。一方で、IP人気の変動や制作費の高騰が業績に影響するリスクがある。さらに、コンテンツヒットの不確実性が高く、特定タイトルへの依存を減らす多様なポートフォリオが課題。業界内では大手エンターテインメント企業との競争も激しく、独自性の維持とコスト管理が重要となる。
強み
- 自社発のキャラクターやゲームを多数保有。ファンからの支持が厚い。
- アニメ・ゲーム・イベントなど幅広く展開し、収益の多角化に成功。
- 営業利益率が8%台に改善。コスト管理やヒットコンテンツの寄与。
- 海外市場への販売網を拡大。成長余地が大きい。
課題
- ヒットの浮き沈みが業績に直結。複数IPの育成が不可欠。
- 高品質なコンテンツ制作でコスト高。利益率を圧迫する要因に。
- 大手エンタメ企業や新規参入との競争で、人気獲得が難化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字がブシロード
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7955クリナップ | 360億円 | 10.2倍 |
| 2 | 7932ニッピ | 338億円 | 11.8倍 |
| 3 | 7818トランザクション | 329億円 | 15.4倍 |
| 4 | 7814日本創発グループ | 328億円 | 5.3倍 |
| 5 | 7952河合楽器製作所 | 318億円 | 26.6倍 |
| 6 | 7803ブシロード | 311億円 | 13.1倍 |
| 7 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
| 8 | 7823アートネイチャー | 294億円 | 14.9倍 |
| 9 | 7856萩原工業 | 279億円 | 19.5倍 |
| 10 | 7962キングジム | 249億円 | 22.4倍 |
| 11 | 7885タカノ | 178億円 | 28.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
TCG専門企業としての創業とヴァイスシュヴァルツの成功(2007-2010)
ブシロードは2007年5月、東京都中野区に資本金1000千円で設立された。設立直後の2007年9月に「ブシロードトレーディングカードセレクション」を発売し、2008年3月には自社開発TCG「ヴァイスシュヴァルツ」をリリース。同タイトルはアニメやゲームとのコラボレーションで人気を博し、会社の基幹IPとなった。2009年には子会社㈱響(現ブシロードワークス)を設立し、アンテナショップ「秋葉原ブシロードTCGステーション」を開店。2010年にはシンガポール現地法人を設立し、海外展開の第一歩を踏み出した。
ヴァンガードの大ヒットと新日本プロレス買収(2011-2013)
2011年2月に発売された「カードファイト!! ヴァンガード」は、テレビアニメ化と連動して爆発的にヒットし、ブシロードの屋台骨となるIPに成長した。2012年1月には、㈱ユークスから新日本プロレスリング㈱の株式を取得して子会社化。プロレス興行という新たな柱を獲得し、エンターテイメントとスポーツの二輪体制が始まった。同年5月には米国現地法人Bushiroad USA Inc.を設立し、10月には音楽子会社㈱ブシロードミュージックを設立。2013年4月にはモバイルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の配信を開始し、スマートフォン事業にも参入した。
自社IP創出とメディアミックスの拡大(2014-2017)
2014年1月にTCG「フューチャーカード バディファイト」を発売。同年12月には動画配信サービス「新日本プロレスワールド」を開始し、月刊ブシロードで「BanG Dream!(バンドリ!)」の連載が始まった。2015年4月にバンドリ!の初ライブを開催し、声優が実際に楽器演奏を行う新たなIPスタイルを確立。2016年には㈱スターダムを設立し、女子プロレス事業に参入。2017年1月にはテレビアニメ「BanG Dream!」が放送開始、3月にはモバイルゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」を配信し、同IPのメディアミックスを本格化させた。設立10周年の2017年5月には「ブシロード10周年祭」を開催した。
上場とグローバルイベントの本格化(2018-2020)
2018年7月にテレビアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」が放送開始、10月にモバイルゲームが配信され、新たなIPが育ち始めた。同年11月には米国カリフォルニア州で「CHARA EXPO USA」を初開催。2019年4月には新日本プロレスがニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで「G1 SUPERCARD」を開催し、スポーツ事業の国際化を進めた。2019年7月、ブシロードは東京証券取引所マザーズに上場。同年10月には㈱スターダムの女子プロレス事業を譲受し、11月には北米現地法人New Japan Pro-Wrestling of America Inc.を設立。2019年12月にはモバイルゲーム「ヴァンガードZERO」を配信した。
中期ビジョン2030と売上562億円への成長(2021-2025)
2020年代に入り、ブシロードは「IPディベロッパー2.0」戦略を推進。2025年8月には「中期ビジョン2030」を公表し、自社IPの活性化、カードゲーム世界一、海外売上比率50%を目標に掲げた。2025年6月期の連結売上高は562億円(前期比21.4%増)、営業利益49億円(同451.6%増)と過去最高を更新。TCGユニットは新タイトル4本の投入と既存タイトルの堅調により好調だった一方、スポーツ事業は新日本プロレスの観客動員減で減収減益となった。同社は今後も大型IPの立ち上げやグローバル展開を加速する方針である。
年表42件を開く
2000年代
- 2007年5月創業東京都中野区においてトレーディングカードゲーム事業等を幅広く展開することを目的に当社を設立(資本金1,000千円)
- 2007年9月「ブシロードトレーディングカードセレクション」発売
- 2008年3月トレーディングカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」発売
- 2008年7月トレーディングカードゲーム「サンデーVSマガジンTCG」発売
- 2009年3月㈱響(現、㈱ブシロードワークス)を設立
- 2009年7月アンテナショップ「秋葉原ブシロードTCGステーション」開店
- 2009年10月トレーディングカードゲーム「ヴィクトリースパーク」発売
2010年代
- 2010年7月ミルキィホームズ ライブ「ミルキィホームズ ファーストライブ」開催
- 2010年10月TVアニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」放送開始
- 2010年11月創業シンガポールに現地法人Bushiroad South East Asia Pte. Ltd.(現、Bushiroad International Pte. Ltd.)を設立
- 2010年12月PSP®ゲームソフト「探偵オペラ ミルキィホームズ」発売
- 2011年2月トレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」発売
- 2011年8月トレーディングカードゲーム「モンスター・コレクションTCG」取扱い開始
- 2012年1月M&A㈱ユークスからの株式取得により新日本プロレスリング㈱を子会社化
- 2012年5月創業米国に現地法人Bushiroad USA Inc.を設立
- 2012年10月㈱響ミュージック(現、㈱ブシロードミュージック)を設立
- 2012年12月モバイルゲーム「ブシモ」サービス開始
- 2013年4月モバイルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」配信開始
- 2013年9月コミック&TCG情報誌「月刊ブシロード」創刊
- 2013年12月TVアニメ「熱風海陸ブシロード」放送
- 2014年1月トレーディングカードゲーム「フューチャーカード バディファイト」発売
- 2014年4月情報バラエティ番組「月刊ブシロードTV」放送開始
- 2014年12月動画配信サービス「新日本プロレスワールド」(現、「NJPW WORLD」)配信開始 月刊ブシロードにて「BanG_Dream!(バンドリ!)[星の鼓動(スタービート)]」連載開始
- 2015年2月㈱アルカード(現、㈱ブシロードクリエイティブ)を設立
- 2015年4月BanG Dream!(バンドリ!)ライブ「春、バンド始めました!」開催
- 2015年6月シンガポールにて「CharaExpo 2015」開催
- 2016年8月㈱キックスロード(現、㈱スターダム)を設立(注)
- 2016年9月㈱響(現、㈱ブシロードムーブ)を設立
- 2016年10月グリー㈱を引受先とした第三者割当増資を実施
- 2017年1月TVアニメ「BanG Dream!(バンドリ!)」放送開始
- 2017年3月モバイルゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」配信開始
- 2017年5月創業当社設立10周年。「ブシロード10周年祭」を開催
- 2017年9月舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #1」上演
- 2018年7月TVアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」放送開始
- 2018年10月モバイルゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−」配信開始
- 2018年11月米国・カリフォルニア州にて「CHARA EXPO USA」開催
- 2019年1月TVアニメ「BanG Dream! 2nd Season」放送開始
- 2019年4月米国・ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデンにて新日本プロレス「G1 SUPERCARD」開催
- 2019年7月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2019年10月㈱スターダムの女子プロレス事業を譲受(注)
- 2019年11月創業米国に現地法人New Japan Pro-Wrestling of America Inc.を設立
- 2019年12月モバイルゲーム「ヴァンガードZERO」配信開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- Sランク(年商100億円以上)IP数3本以上
- Aランク(年商40億円以上)IP数4本以上
- Bランク(年商10億円以上)IP数5本以上
- 海外売上高比率中期的まで50%
- 有料ライブイベント来場者数中期的まで倍増
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
自社IPの活性化・新規創出
既存の有力IP(ヴァンガード、バンドリ!等)を強固な柱に育てるとともに、音楽ライブ・舞台起点の大型IPを5年で少なくとも3本立ち上げる。出版事業でも多点数IP開発を進める。
- 02
カードゲーム世界一を目指す
自社基幹タイトル(ヴァイスシュヴァルツ、ヴァンガード)を強化しつつ、他社IPとの協業も含めた新規タイトルを投入。世界最大のカードゲームパブリッシャーを目指す。
- 03
海外進出の加速
中国・東アジア・北米を最重要地域とし、海外売上高比率を中期的に50%へ引き上げる。Bushiroad EXPOを世界16地域以上で開催し、マーケティングの要とする。
- 04
リアル体験の拡大
有料ライブイベント来場者数(フィジカルリーチ)を中期的に国内外で倍増させる。リアルな体験の熱量をコンテンツ強化とファン拡大につなげる。
- 05
人材・ガバナンス強化
権限委譲やダイバーシティ推進による採用力強化、内部統制・コンプライアンスの徹底で持続的成長を支える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 7期分
グループ全体で873人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は506万円で、6期前と比べて+5.9%。平均年齢は31.9歳、平均勤続年数は4.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年7月 | 478 | 31.5 | 2.8 | 451 | — |
| 2020年7月 | 468 | 32.1 | 3.3 | 591 | — |
| 2021年6月 | 450 | 32.3 | 3.6 | 620 | — |
| 2022年6月 | 477 | 32.4 | 4.0 | 678 | — |
| 2023年6月 | 509 | 32.0 | 4.2 | 590 | — |
| 2024年6月 | 492 | 32.0 | 4.3 | 853 | 106 |
| 2025年6月 | 506 | 31.9 | 4.5 | 873 | 561 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 11 / 海外 5、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ブシロードワークス東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ブシロードクリエイティブ(注)4東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ブシロードムーブ東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Bushiroad International Pte. Ltd.シンガポール国 シンガポール市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゲームビズ東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ブシロードミュージック(注)5東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱劇団飛行船東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ブシロードウェルビー東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Gorin Technical Industry (Malaysia) Sdn. Bhd.マレーシア国 ジョホール州 · 連結子会社議決権75.0%
- 海外World Card Products (Singapore) Pte. Ltd.シンガポール国 シンガポール市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新日本プロレスリング㈱東京都中野区 · 連結子会社議決権70.0%
- 海外New Japan Pro-Wrestling of America Inc.米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- ㈱スターダム東京都中野区100%
- Bushiroad USA Inc.米国 カリフォルニア州100%
- ㈱キネマシトラス東京都杉並区33%
- ㈲遊宝洞(注)6東京都渋谷区17%
- 補助金2,500万円コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業文部科学省 · 2021-08-06
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は578億円、営業利益は48億円。前期と比べると増収減益で、売上が+2.8%、利益が-2.0%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 580億円 | 578億円 |
| 営業利益 | 53億円 | 48億円 |
| 純利益 | 42億円 | 46億円 |
| 1株あたり配当 | ¥3 | ¥3 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は300億円、営業利益は19億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−1.6%、営業利益は−40.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 111 | 6 | 5.4 | 4 |
| 2023年4Q | 136 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 116 | 6 | 5.2 | 3 |
| 2024年2Q | 105 | −2 | −1.9 | −3 |
| 2024年3Q | 108 | −3 | −2.8 | 0 |
| 2024年4Q | 134 | 8 | 6.0 | 8 |
| 2025年2Q | 257 | 17 | 6.6 | 12 |
| 2025年4Q | 305 | 32 | 10.5 | 22 |
| 2026年2Q | 278 | 29 | 10.4 | 26 |
| 2026年4Q | 300 | 19 | 6.3 | 20 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 12期分
2015年7月期からの12期で、売上は150億円から578億円へ3.9倍に増えた。直近期の営業利益率は8.3%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱アルカード(現、㈱ブシロードクリエイティブ)を設立 | |||||
| 2015年7月 | 150 | — | −4 | — | −3 |
| ㈱キックスロード(現、㈱スターダム)を設立(注) | |||||
| 2016年7月 | 150 | — | 8 | — | 4 |
| 当社設立10周年。「ブシロード10周年祭」を開催 | |||||
| 2017年7月 | 228 | — | 3 | — | 0 |
| 2018年7月 | 289 | — | 30 | — | 16 |
| 米国に現地法人New Japan Pro-Wrestling of America Inc.を設立 | |||||
| 2019年7月 | 322 | — | 30 | — | 18 |
| 2020年7月 | 330 | — | 28 | — | 16 |
| 2021年6月 | 326 | — | 6 | — | −3 |
| 2022年6月 | 420 | — | 51 | — | 35 |
| 2023年6月 | 488 | — | 45 | — | 21 |
| 2024年6月 | 463 | 9 | 19 | 1.9 | 8 |
| 2025年6月 | 562 | 49 | 48 | 8.7 | 34 |
| 2026年6月 | 578 | 48 | 59 | 8.3 | 46 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高578億円のうち、営業利益として残るのは48億円で8.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は46億円、売上の8.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金91.7%530億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.3%48億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 9期分
2025年6月期は営業CFが58億円、投資CFが9億円で、差し引きのフリーCFは67億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は250億円で、売上の5.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年7月 | −10 | −2 | 24 | −12 | 46 |
| 2018年7月 | 33 | −14 | 10 | 19 | 74 |
| 2019年7月 | 22 | −13 | 43 | 9 | 126 |
| 2020年7月 | 7 | −20 | 89 | −13 | 202 |
| 2021年6月 | −14 | −3 | 39 | −17 | 224 |
| 2022年6月 | 69 | −44 | −23 | 25 | 231 |
| 2023年6月 | 20 | −23 | 7 | −3 | 236 |
| 2024年6月 | −4 | 0 | −2 | −4 | 235 |
| 2025年6月 | 58 | 9 | −50 | 67 | 250 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 11期分
2025年6月期の総資産は498億円。このうち返さなくてよい自己資本が252億円で、自己資本比率は47.7%(業種中央値59.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2015年7月 | 67 | 9 | 58 | 13.1 |
| 2016年7月 | 61 | 13 | 48 | 20.8 |
| 2017年7月 | 118 | 50 | 68 | 39.6 |
| 2018年7月 | 182 | 69 | 113 | 34.5 |
| 2019年7月 | 241 | 119 | 122 | 46.9 |
| 2020年7月 | 345 | 139 | 206 | 38.3 |
| 2021年6月 | 375 | 139 | 236 | 35.3 |
| 2022年6月 | 437 | 162 | 275 | 35.6 |
| 2023年6月 | 463 | 224 | 239 | 46.6 |
| 2024年6月 | 506 | 233 | 273 | 43.7 |
| 2025年6月 | 498 | 252 | 246 | 47.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で104社中33位あたり、逆に低いのは配当利回りで104社中103位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥437で、1年前と比べて+25.5%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.1倍 |
| PER (会社予想) | 14.2倍 |
| PBR | 2.03倍 |
| 配当利回り | 0.69% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月17日に418円と前日比+6.1%上昇、1か月で+0.7%とほぼ横ばい。ただし7月中旬に急騰し高値圏で推移。25日線(387.4円)を上回り、75日線(305.4円)・200日線(291.9円)も大きく上回っており、中長期の上昇トレンド。52週高値(431円)に接近。出来高も高水準で、需給は強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは11.45倍で業界平均18.38倍を下回り、割安感がある。PBRは1.9倍で業界平均1.41倍を上回るが、ROEが14.9%と高く、収益性が良好。配当利回りは0.76%と業界平均2.84%を大きく下回り、株主還元が弱い。配当性向は19%と低く、成長への投資に回している。業績は売上高、利益ともに増加傾向で、特に営業利益率が改善。総合的に見て、収益性と成長性は評価できるが、配当利回りの低さがバリュエーションを割高に見せる要因。ほぼ妥当と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.1倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 14.2倍 | — |
| PBR | 2.03倍 | 1.38倍 |
| ROE | 14.9% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
成長の持続性が最大の争点。強気派は、IPポートフォリオの拡充とイベント集客力の回復により、売上高が過去3期連続で増加し、営業利益率が8%前後を維持している点を評価する。特に、2026年6月期に純利益が46億円と過去最高を更新する見込みで、収益力の向上が続くとの見方がある。一方、弱気派は、TCG市場の競争激化やイベント運営コストの上昇、特定IPへの依存リスクを指摘し、成長の持続性に疑問を呈する。さらに、2023年6月期に営業利益率が低迷した実績を挙げ、収益の変動性を懸念する。両者は市場の拡大スピードとIPのライフサイクル管理で対立している。
- 売上高の着実な成長
売上高は463億円→562億円→578億円と増加。堅調な需要を反映。
- 利益率の改善傾向
2025年6月期の営業利益率8.72%と過去水準から回復。
- 純利益の最高更新
2026年6月期は純利益46億円と過去最高見込み。
- 営業利益が9億円から49億円へ5倍超のV字回復通年影響強
営業利益率1.94%→8.72%に改善し、49億円の営業利益を計上
- 売上高が578億円と増収基調維持通年影響中
売上高562億円→578億円と増収基調
- 純利益46億円と前期比35%増益通年影響中
純利益34億円→46億円。PER11.45倍は成長を考慮すれば割安
- 株価は1年で13.66%上昇し人気回復不定影響弱
1年で+13.66%。モメンタム良好でセンチメント改善
- 市場競争の激化
TCG市場への新規参入や既存競合の強化でシェア低下リスク。
- 依存リスク
特定の人気IPに依存し、人気低下時は業績悪化の可能性。
- イベント収入の変動
コロナ禍や運営コスト増で収益が不安定になる恐れ。
- 営業利益が49億円から48億円へ減益転換通年影響強
営業利益率8.72%→8.30%に低下。売上高増も利益は頭打ち
- 予想PER12.8倍とバリュエーション悪化通年影響中
実績PER11.45倍→予想PER12.8倍。業績減益見通しで割高感
- 配当利回り0.76%と株主還元が薄い通年影響弱
配当利回り0.76%と低く、インカム需要を呼び込めない
- 外国人保有9.79%で海外資金流出リスク不定影響弱
外国人保有比率9.79%。リスク回避時に売りに転じる可能性
- カード販売売上高
- 主力事業の動向。市場シェアと成長性を確認。
- イベント来場者数
- 集客力と関連消費。収益の変動要因を把握。
- IPライセンス収入
- IP価値の指標。多角化の進捗を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり3円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.69%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年6月 | 2 | — | 25.0 |
| 2023年6月 | 2 | 0.0 | 41.5 |
| 2024年6月 | 2 | 0.0 | 24.6 |
| 2025年6月 | 2 | 0.0 | 19.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥3
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ13,976人。区分でいちばん多いのは個人・その他で36.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.3%を占め、残る49.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年7月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 33.9 | 28.0 | 30.4 | 24.9 | 44.2 | 36.1 |
| 金融機関 | 39.3 | 43.8 | 43.2 | 49.4 | 31.4 | 32.4 |
| 事業法人 | 19.3 | 19.1 | 18.2 | 17.5 | 18.1 | 17.9 |
| 外国法人 | 6.2 | 6.6 | 7.0 | 7.2 | 4.9 | 9.3 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 5.1 | — | 1.8 | 5.3 |
| 証券会社 | 1.0 | 2.3 | 1.1 | 0.9 | 1.2 | 3.8 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.4 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 三井住友信託銀行㈱(信託口 甲9号) | — |
| 02 | ㈱中野坂上 | — |
| 03 | 木谷 高明 | — |
| 04 | グリーホールディングス㈱ | — |
| 05 | 野村信託銀行㈱(投信口) | — |
| 06 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | — |
| 07 | モルガン・スタンレーMUFG証券㈱ | — |
| 08 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | — |
| 09 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | — |
| 10 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | — |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 12期分
1株利益は12期で+100%、1株純資産は11期で−100%。直近期のROEは14.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年7月 | −42,478 | 144,614 | — | — | — |
| 2016年7月 | 31,278 | 103,588 | 35.6 | — | — |
| 2017年7月 | −1 | 111 | — | — | — |
| 2018年7月 | 30 | 90 | 29.9 | — | — |
| 2019年7月 | 33 | 180 | 20.5 | 17.5 | — |
| 2020年7月 | 24 | 205 | 12.6 | 24.7 | — |
| 2021年6月 | −4 | 203 | — | — | — |
| 2022年6月 | 55 | 240 | 24.3 | 13.0 | 25.0 |
| 2023年6月 | 29 | 303 | 11.0 | 26.4 | 41.5 |
| 2024年6月 | 11 | 315 | 3.7 | 33.8 | 24.6 |
| 2025年6月 | 50 | 351 | 14.9 | 15.4 | 19.0 |
| 2026年6月 | 34 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/6期の役員報酬は総額160百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木谷高明 | 代表取締役 社長 ブシロードユニット ユニット長 TCG本部長 | 66 | 3,856,000 |
| 村岡敏行 | 取締役 ブシロードユニット 副ユニット長 経理財務本部長 経営管理本部長 | 49 | 8,000 |
| 根本雄貴 | 取締役 ライブエンタメユニット ユニット長 ブシロードユニット コンテンツ本部長 | 32 | 4,000 |
| 成田耕祐 | 取締役 MDユニット ユニット長 | 43 | 2,000 |
| 稲田洋一 | 取締役 | 66 | 320,000 |
| 水野道訓 | 取締役 | 68 | 10,000 |
| 鳥嶋和彦 | 取締役 | 73 | — |
| 森瀬教文 | 監査役(常勤) | 62 | 76,000 |
| 山田真哉 | 監査役 | 50 | 2,000 |
| 水野良 | 監査役 | 63 | — |
| 松山智恵 | 監査役 | 51 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 96 | 18 | 115 | 29 |
| 社外監査役 | 4 | 21 | 3 | 24 | 6 |
| 社外取締役 | 4 | 17 | 3 | 21 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,006字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,249字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,542字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,547字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第20期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-24
- 半期報告書半期報告書-第19期(2024/07/01-2024/12/31)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-26
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-27
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