概要
タカノ株式会社(タカノ)は、長野県上伊那郡宮田村に本社を置く総合製造企業である。従業員727名、連結売上高約250億円(2024年3月期)の規模を持つ。1941年にばね製作所として創業した後、折り畳みばね椅子の開発を機にオフィス家具へ参入。現在は住生活関連機器(オフィス椅子・医療用椅子・アレルギー検査薬)、検査計測機器(液晶・半導体向け画像処理装置)、産業機器(電磁アクチュエータ)、エクステリア、機械工具の5セグメントで事業を展開する。
住生活・検査計測・産業機器の3つが収益の柱
連結ベースのセグメントは5つに分かれる。最大は住生活関連機器で、2026年3月期の売上高は133億9千万円と全体の54%を占める。主な製品はオフィス用事務回転椅子、会議用椅子、車椅子など福祉・医療施設用椅子、そしてアレルギー検査システムである。検査計測機器は63億2千万円(25.5%)で、画像処理検査装置を中心とする。対象は半導体、フラット・パネル・ディスプレイ、高機能フィルム、電池部材である。産業機器は22億4千万円(9.0%)で、半導体製造装置に組み込まれる電磁アクチュエータとばねユニット品を手掛ける。残りはエクステリア(オーニング、パラソル、跳ね上げ式門扉)と、子会社ニッコーによる機械・工具販売である。
長野県内に集中した生産拠点と4カ国への販売子会社
生産の中心は長野県内にある。宮田工場(薄板ばね・線ばね)、伊那工場(椅子)、下島工場(高級回転椅子)、特品工場(エレクトロニクス)、南平工場(エクステリア及び検査計測装置)、馬住工場(エクステリア兼倉庫)のほか、横浜工場(自動車部品)が首都圏に位置する。販売面では、中国市場向けに上海鷹野商貿有限公司(オフィス椅子等)と鷹野電子(深圳)有限公司(電磁アクチュエータ)、台湾に台湾鷹野股份有限公司(検査装置のメンテナンス)、香港に香港鷹野国際有限公司(産業機器)、米国にTakano of America Inc.を設立している。また、関東・関西への営業拠点として東京営業所、大阪営業所、埼玉事業所(半導体関連検査装置)、大分CSセンターを設ける。
2013年度から増収基調、近年は250億円前後で推移
有価証券報告書に記載された過去12年間の連結売上高を見ると、2013年3月期の165億円から緩やかに増加し、2016年以降は200億円を超え、2024年3月期には252億円に達した。2025年3月期は240億円、2026年3月期は248億円と横ばいである。利益面では、2014年3月期に2億円の当期純損失を計上したが、その後は黒字を維持し、2019年3月期には10億円の当期純利益を記録。しかし営業利益率は低く、2025年3月期には営業利益5億円(売上高営業利益率2.0%)、2026年3月期は8億円(同3.2%)であり、中期計画では売上高営業利益率10%以上を目標に掲げている。
2029年3月期に売上高300億円、営業利益30億円を目指す
2024年度から2028年度を対象とする5カ年計画を策定している。基本方針は「研究開発型企業」への転換であり、重点投資分野に半導体製造装置向け電磁アクチュエータの増産や新しいオフィス向け家具、検査装置の開発を挙げる。また、これまでにない高付加価値事業へのシフトとグローバル化を掲げ、海外販売子会社を通じてアジア・北米での拡大を狙う。具体的な数値目標として、2029年3月期に連結売上高300億円以上、営業利益30億円以上、ROE6.0%程度を設定する。そのために、2024~2026年度は積極投資で基盤を固め、2027~2028年度に成果を得る計画である。
業界の中での役割はオフィス家具・福祉機器から半導体・FPD向け検査装置まで、多業界に製品を供給する多角型メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| オフィス用 椅子 | 109億円 | 44.0% | — | — |
| その他 | 60億円 | 24.2% | — | — |
| 検査計測 装置 | 59億円 | 23.8% | — | — |
| 電磁アクチュエータ等 | 20億円 | 8.1% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01オフィス・住生活主力
事務用回転椅子や会議用椅子などのオフィス用家具に加え、車椅子などの福祉・医療施設用の椅子、臨床検査薬(アレルギー検査システム)、福祉用具・健康用品を製造・販売。国内販売に加え、中国市場にも進出している。
- オフィス用椅子(事務用回転椅子・会議用椅子)
- 長時間の座業を快適にし、機能性とデザイン性を兼ね備えた事務用椅子。会議用椅子は多人数での使用を想定した設計。
- 車椅子
- 高齢者や障害者の移動を支援する福祉用具。医療・介護施設向けに、安全性と快適性を重視した製品を提供。
- アレルギー検査システム(臨床検査薬)
- アレルギー原因物質を特定するための体外診断用医薬品。病院や検査機関で使用され、迅速かつ高精度な測定が可能。
02半導体・FPD・電池主力
画像処理検査装置を中核に、半導体、フラット・パネル・ディスプレイ(FPD)、電池部材の検査装置・計測装置を製造販売。特にパターン欠陥検査装置で世界トップクラスのシェアを持つ。
- 画像処理検査装置世界シェア首位
- 半導体ウェーハやFPD基板、電池部材の表面欠陥や異物を自動検査する装置。高精度な画像処理技術により、微細な欠陥も検出する。
- 画像処理計測装置
- 半導体製造工程などで、パターンの寸法や形状を高精度に計測する装置。品質管理に貢献する。
03産業機械・輸送用機器準主力
産業用機械に用いられる電磁アクチュエータおよびそのユニット品、さらにはばね製品(ユニット)を製造・販売。FA機器や自動車関連など広範な分野に供給し、海外販売も展開している。
- 電磁アクチュエータ
- 電磁力を利用して機械的な動作を発生させる部品。産業機械の自動化や精密位置決めに使用される。
- ユニット(ばね)製品
- 多様な産業機械に組み込まれるばね部品。精密な弾性特性が求められる用途に対応。
04住宅・外構副次
オーニング、パラソル、跳ね上げ式門扉などのエクステリア製品を製造・販売。住まいの外構空間を快適にする商品を提供している。
- オーニング
- 建物の窓や店舗上部に設置し、日差しや雨を防ぐ日除け装置。デザイン性と機能性を両立。
- パラソル
- 庭やテラスで使用する大型の傘。UVカット機能や耐風性に優れた製品を展開。
- 跳ね上げ式門扉
- 跳ね上げ式に開閉する門扉。省スペースで開閉でき、住宅や施設の出入り口に適する。
05機械・工具販売(顧客は多業種)副次
子会社である株式会社ニッコーが、機械・工作機械・測定工具などの販売を行う。製造業向けに幅広い製品を供給している。
製品と技術
コクヨとの取引に始まる、オフィス家具の幅広いライン
住生活関連機器の中核はオフィス用椅子である。事務用回転椅子、会議用椅子、そして高級ラインの下島工場製椅子をラインアップする。1968年からコクヨ株式会社向けに供給しており、OEM供給が長年にわたり続いている。また、福祉施設向けの車椅子や医療用椅子も製造する。さらに、臨床検査薬としてアレルギー検査システムを自社開発・販売しており、病院向けの検査機器事業にも進出している。子会社ユーキ・トレーディングを通じて福祉用具の輸入販売も手掛ける。
液晶・半導体・フィルム・電池と用途を広げる検査技術
1987年に完成した画像処理装置第1号機を原点とする。現在の主力はフラット・パネル・ディスプレイ(FPD)向け検査装置だが、近年は半導体ウェハ外観検査、高機能フィルムの欠陥検査、電池部材の検査装置へと対象を拡大している。これらの装置は、カメラと画像処理ソフトウェアを組み合わせ、微細な傷や異物を検出する。連結子会社タカノ機械が一部ユニットを供給し、台湾鷹野が現地メンテナンスを担当する。
半導体製造装置に組み込まれる精密な動きを実現
産業機器事業の柱は電磁アクチュエータである。これは電磁石の力で直線運動または回転運動を発生させる部品で、半導体製造装置のウエハ搬送やバルブ開閉に使用される。1985年に自社開発し、以来、半導体業界の需要変動に左右されながらも、高い信頼性で供給を続けている。ばねユニット製品は創業以来の薄板ばね・線ばね技術を活かしたもので、自動車部品や産業機械向けに販売される。海外では香港鷹野國際、鷹野電子(深圳)、Takano of Americaが販売を担う。
住まいの外まわりを彩るオーニングや門扉
エクステリア事業は1982年に伊那工場で製造を開始した。主力製品は日よけとして使われるオーニング(日除け幕)、ガーデンパラソル、そして跳ね上げ式門扉である。いずれも住宅や店舗の外装部品として需要がある。工場は宮田村の南平工場と駒ヶ根市の馬住工場で生産し、国内向けに販売している。建築資材としての性格が強く、住宅着工動向の影響を受ける。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位画像処理検査装置世界シェア約7割半導体・FPD・電池
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
園芸・農業用品で国内有数シェア
タカノは園芸・農業用資材(プランター、鉢、土など)の製造販売で国内トップクラスのシェアを持つ。売上高は直近3期で240~252億円とやや減少傾向だが、営業利益率は2~3%と低い。同業の三井松島HDは異業種、イタミアートは金属加工、浅香工業は工具、ドリームベッドは寝具と直接の競合は少ない。ホームセンター向けが主体で、内需依存度が高い。成長には新規チャネル開拓や海外展開が課題。
強み
- 園芸用品で高いブランド認知と販売網を持ち、業界をリード。
- プランター・土・肥料までワンストップで提供し、顧客利便性が高い。
- ホームセンター・園芸専門店など全国に販路を確保。
- 環境配慮素材や機能性製品を投入し、差別化を図る。
課題
- 直近3期で売上高が減少しており、市場の成熟化が見える。
- 営業利益率2~3%と低く、価格競争にさらされやすい。
- 国内需要に依存し、海外展開が進んでいない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字がタカノ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7803ブシロード | 311億円 | 13.1倍 |
| 2 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
| 3 | 7823アートネイチャー | 294億円 | 14.9倍 |
| 4 | 7856萩原工業 | 279億円 | 19.5倍 |
| 5 | 7962キングジム | 249億円 | 22.4倍 |
| 6 | 7885タカノ | 178億円 | 28.0倍 |
| 7 | 7820ニホンフラッシュ | 177億円 | 0.5倍 |
| 8 | 7811中本パックス | 177億円 | 8.1倍 |
| 9 | 7987ナカバヤシ | 163億円 | 8.0倍 |
| 10 | 7794イーディーピー | 149億円 | — |
| 11 | 7792コラントッテ | 135億円 | 10.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
東京向島から長野宮田へ、ばねづくりの原点
1941年7月、東京府向島区で鷹野製作所として個人創業した。当初は各種ばねの製造を手掛けていた。1953年7月、長野県上伊那郡宮田村に資本金30万円で株式会社タカノ製作所を設立し、法人化。同時に宮田工場を新設し、薄板ばねと線ばねの生産を本格化した。ばねは自動車部品や産業機械に使われ、のちの多角化の基盤となる技術を培った。
折り畳みばね椅子の開発が転機に
1962年3月、ばねの技術を応用した折畳ばね椅子を開発したことが、後のオフィス家具事業の出発点となる。1963年10月には横浜工場を新設し、自動車部品製造を開始。1966年12月には宮田工場内に椅子の製造ラインを設置、本格的な椅子生産に乗り出した。1968年11月には文具大手のコクヨ株式会社と取引を開始し、事務用椅子の販路を拡大した。
社名をタカノに改め、新製品分野へ挑戦
1973年8月、社名をタカノ株式会社に変更。1979年9月には専用機・金型製作のタカノ機械株式会社を設立し、グループ内で設備を内製する体制を整えた。1982年3月、伊那工場でエクステリア製品(オーニングや門扉)の製造を開始。1983年12月にはエレクトロニクス関連製品の特品工場、1985年8月には高級事務用回転椅子の下島工場と、相次いで生産拠点を拡充した。同年、産業機器分野として電磁アクチュエータの開発・販売を開始し、画像処理装置の第1号機も完成させた。
1997年に東証二部上場、ISO認証を相次ぎ取得
1992年4月、エレクトロニクス関連の販売子会社タカノ販売株式会社を吸収合併し、事業を一元化。1995年7月、日本証券業協会に株式を店頭登録。1997年2月、東京証券取引所市場第二部に上場した。品質面では1996年12月に電磁アクチュエータでISO9001、1997年11月にオフィス家具でISO9001を取得。1999年にはエクステリアや画像処理装置でも認証を取得し、全社的な品質管理体制を構築した。
台湾・中国・香港に子会社を設立、グローバル展開を本格化
2005年2月、検査計測装置のメンテナンス強化のため台湾鷹野股份有限公司を設立。2010年1月には中国市場向けに上海鷹野商貿有限公司(オフィス椅子販売)と香港鷹野国際有限公司(電磁アクチュエータ販売)を同時に設立した。同じ2010年には埼玉事業所(半導体検査装置)と大阪営業所を開設し、国内販売網も強化。さらに2019年8月には米国子会社Takano of America Inc.を設立し、産業機器の北米販売を開始した。
スタンダード市場移行と健康福祉分野への本格参入
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からスタンダード市場に移行した。同年、健康福祉分野の販売強化を目的に、株式会社ユーキ・トレーディングの全株式を取得し連結子会社化。これにより福祉用具・健康用品の輸出入事業をグループに取り込んだ。2023年9月には中国・深圳に鷹野電子(深圳)有限公司を設立し、産業機器の販売拠点をさらに拡大した。
年表36件を開く
1940年代
- 1941年7月創業東京府向島区(現東京都墨田区)において個人で鷹野製作所を創業
1950年代
- 1953年7月創業各種ばねの製造・販売を目的として長野県上伊那郡宮田村に資本金30万円で株式会社タカノ製作所を設立
- 1954年8月長野県上伊那郡宮田村に薄板ばね、線ばね製造の宮田工場を新設
1960年代
- 1962年3月ばねで培った技術をもとに、折畳ばね椅子を開発
- 1963年10月横浜市緑区(現都筑区)に、自動車部品製造の横浜工場を新設
- 1966年12月宮田工場内に椅子の製造ラインを設置
- 1968年3月創業工具・機械等の仕入れを円滑にするため、関係会社として日光商事株式会社(現株式会社ニッコー)を設立
- 1968年11月コクヨ株式会社と取引を開始
- 1969年10月長野県伊那市に椅子製造の沢渡工場(現伊那工場)を新設
1970年代
- 1973年8月商号変更社名をタカノ株式会社に変更
- 1979年9月創業専用機、金型の設計、製作、販売を行うため、関連会社としてタカノ機械株式会社を設立
1980年代
- 1982年3月伊那工場内でエクステリア製品の製造を開始
- 1983年12月長野県上伊那郡宮田村にエレクトロニクス関連製品製造の特品工場を設置
- 1985年8月長野県伊那市に、高級事務用回転椅子製造の下島工場を新設
- 1985年8月産業機器(電磁アクチュエータ)を開発、製造・販売
- 1985年9月東京都千代田区に東京事務所(現東京営業所)を設置
- 1987年6月画像処理装置第1号機を完成
- 1989年3月長野県上伊那郡宮田村にエクステリア製品製造の南平工場(現検査計測装置製造)を新設
1990年代
- 1992年4月創業エレクトロニクス関連製品の製造・販売一元化のため、タカノ販売株式会社(1985年9月設立)を吸収合併
- 1994年2月北海道函館市に検査計測装置開発を行う函館事業所を開設
- 1995年7月日本証券業協会に当社株式を店頭売買銘柄として登録
- 1996年12月ISO9001認証取得(電磁アクチュエータ)
- 1997年2月上場東京証券取引所市場第二部に当社株式を上場
- 1997年11月ISO9001認証取得(オフィス家具)
- 1999年1月長野県駒ヶ根市にエクステリア製品の製造兼物流拠点として馬住工場(兼倉庫)を新設
- 1999年3月ISO14001認証取得(オフィス家具)
- 1999年3月ISO9001認証取得(エクステリア)
- 1999年8月ISO9002(現在はISO9001)認証取得(宮田工場)
- 1999年9月ISO9001認証取得(画像処理検査装置)
2000年代
- 2001年9月ISO14001認証取得(本社、健康福祉・ユニット部門、エクステリア、エレクトロニクス関連)
- 2004年3月当社株式が東京証券取引所市場第一部に指定
- 2005年2月創業台湾における検査計測装置のメンテナンスおよびサービス強化の目的で、台湾鷹野股份有限公司を設立
2010年代
- 2010年1月創業中国におけるオフィス用椅子等の販売強化の目的で、上海鷹野商貿有限公司を設立 アジア地域における電磁アクチュエータの販売強化の目的で、香港鷹野国際有限公司を設立 ISO9001全社(全部門)統合認証の取得 大阪市北区に大阪営業所を設置 半導体等関連分野外観検査装置事業の譲受にともない、埼玉県川口市に埼玉事業所を設置 大分県大分市に大分CSセンターを設置
- 2019年8月創業米国における産業機器製品等(電磁アクチュエータ等)の販売の目的で、Takano of America Inc.を設立
2020年代
- 2022年4月M&A東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 健康福祉分野における販売強化の目的で、株式会社ユーキ・トレーディングの株式を100%取得し、連結子会社化
- 2023年9月創業中国における産業機器製品等(電磁アクチュエータ等)の販売強化の目的で、鷹野電子(深圳)有限公司を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで30,000百万円以上
- 営業利益2029年3月期まで3,000百万円以上
- 売上高営業利益率2029年3月期まで10%以上
- ROE2029年3月期まで6.0%程度
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
研究開発型企業への転換と新価値創造
他に勝る技術・商品・事業開発を確実に進め、新しい価値を提供するとともにグローバル化を推進。構造改革とプロセス改革を通じて高付加価値事業へのシフトとSDGsへの取り組みを加速し、成長を確実にする。
- 02
オフィス家具事業の革新と需要創出
製品設計・機能・コストの抜本的な見直しにより、新しい働き方に即した新製品を開発し需要を喚起。ロボットや3Dプリンター、DX・AI活用で製造ラインの合理化と生産性向上を図り、新しいオフィス向け事業展開に注力する。
- 03
検査計測機器事業の構造転換
従来のFPD向けから半導体・高機能フィルム・電池部材関連等の検査装置へ経営資源をシフト。早期の販売拡大によりバランスのとれた事業構造を確立する。
- 04
産業機器事業の増産体制強化
半導体製造装置向け電磁アクチュエータの需要増に対応するため増産体制を整え、災害に強い生産体制を構築する。
- 05
新規事業の早期確立と成長性確保
事業横断的な営業情報活用により既存事業のノウハウを活かした新製品・新分野を事業化し、スピード向上を図って早期に新規事業を基盤として確立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で727人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は642万円で、9期前と比べて+11.9%。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は16.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 525 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 561 | — |
| 2019年3月 | 573 | 43.6 | 16.3 | 597 | — |
| 2020年3月 | 596 | 43.5 | 14.9 | 624 | — |
| 2021年3月 | 530 | 43.4 | 15.5 | 651 | — |
| 2022年3月 | 562 | 43.7 | 15.9 | 655 | — |
| 2023年3月 | 626 | 43.9 | 15.8 | 685 | — |
| 2024年3月 | 611 | 44.3 | 15.8 | 706 | — |
| 2025年3月 | 601 | 44.3 | 15.8 | 729 | 69 |
| 2026年3月 | 642 | 44.7 | 16.0 | 727 | 110 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 6 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ニッコー長野県上伊那郡宮田村議決権100.0%
- 国内タカノ機械株式会社長野県上伊那郡宮田村議決権100.0%
- 国内株式会社ユーキ・トレーディング東京都台東区議決権100.0%
- 国内台湾鷹野股份有限公司中華民国台中市議決権100.0%
- 国内上海鷹野商貿有限公司中華人民共和国上海市議決権100.0%
- 海外香港鷹野国際有限公司中華人民共和国香港特別行政区議決権100.0%
- 国内鷹野電子(深圳)有限公司中華人民共和国広東省深圳市議決権100.0%
- 海外Takano of America Inc.米国カリフォルニア州議決権100.0%
- 補助金422万円障害者自立支援機器等開発促進事業厚生労働省 · 2021-11-19
- 補助金65万円水田活用直接支払交付金農林水産省 · 2024-03-18
- 補助金63万円水田活用直接支払交付金農林水産省 · 2023-03-17
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は248億円、営業利益は8億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.3%、利益が+60.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 250億円 | 248億円 |
| 営業利益 | 10億円 | 8億円 |
| 純利益 | 7億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は59億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+7.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 77 | — | — | 7 |
| 2024年1Q | 55 | −1 | −1.8 | 0 |
| 2024年2Q | 61 | 2 | 3.3 | 3 |
| 2024年3Q | 60 | 1 | 1.7 | 0 |
| 2024年4Q | 76 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 97 | −4 | −4.1 | −1 |
| 2025年4Q | 143 | 9 | 6.3 | 6 |
| 2026年2Q | 107 | 1 | 0.9 | 1 |
| 2026年4Q | 141 | 7 | 5.0 | 5 |
| 2027年1Q | 59 | 2 | 3.4 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は165億円から248億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は3.2%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 165 | — | 3 | — | 2 |
| 2014年3月 | 155 | — | −1 | — | −2 |
| 2015年3月 | 184 | — | 5 | — | 3 |
| 2016年3月 | 214 | — | 10 | — | 6 |
| 2017年3月 | 219 | — | 12 | — | 8 |
| 2018年3月 | 217 | — | 12 | — | 9 |
| 米国における産業機器製品等(電磁アクチュエータ等)の販売の目的で、Takano of America Inc.を設立 | |||||
| 2019年3月 | 237 | — | 13 | — | 10 |
| 2020年3月 | 223 | — | 9 | — | 6 |
| 2021年3月 | 201 | — | 1 | — | 0 |
| 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 健康福祉分野における販売強化の目的で、株式会社ユーキ・トレーディングの株式を100%取得し、連結子会社化 | |||||
| 2022年3月 | 227 | — | 12 | — | 9 |
| 中国における産業機器製品等(電磁アクチュエータ等)の販売強化の目的で、鷹野電子(深圳)有限公司を設立 | |||||
| 2023年3月 | 230 | — | 11 | — | 8 |
| 2024年3月 | 252 | — | 10 | — | 6 |
| 2025年3月 | 240 | 5 | 5 | 2.1 | 5 |
| 2026年3月 | 248 | 8 | 10 | 3.2 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高248億円のうち、営業利益として残るのは8億円で3.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の2.4%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.2%189億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.6%51億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.2%8億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが11億円、投資CFが−11億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は83億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 23 | 0 | 0 | 23 | 117 |
| 2014年3月 | −5 | −20 | −3 | −25 | 90 |
| 2015年3月 | 4 | 2 | −2 | 6 | 95 |
| 2016年3月 | −12 | 1 | −3 | −11 | 80 |
| 2017年3月 | 29 | 3 | −2 | 32 | 110 |
| 2018年3月 | 13 | −16 | −2 | −3 | 105 |
| 2019年3月 | 11 | −24 | −4 | −13 | 88 |
| 2020年3月 | 7 | −18 | −4 | −11 | 73 |
| 2021年3月 | 15 | −7 | −4 | 8 | 77 |
| 2022年3月 | 7 | −9 | −1 | −2 | 75 |
| 2023年3月 | 7 | −4 | −2 | 3 | 76 |
| 2024年3月 | 17 | −5 | −4 | 12 | 85 |
| 2025年3月 | 8 | −3 | −4 | 5 | 86 |
| 2026年3月 | 11 | −11 | −4 | 0 | 83 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は379億円。このうち返さなくてよい自己資本が325億円で、自己資本比率は85.7%(業種中央値59.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 319 | 263 | 56 | 82.4 |
| 2014年3月 | 334 | 261 | 73 | 78.1 |
| 2015年3月 | 343 | 267 | 76 | 77.6 |
| 2016年3月 | 359 | 268 | 91 | 74.8 |
| 2017年3月 | 352 | 277 | 75 | 78.9 |
| 2018年3月 | 380 | 285 | 95 | 74.8 |
| 2019年3月 | 382 | 291 | 91 | 76.2 |
| 2020年3月 | 364 | 294 | 70 | 80.8 |
| 2021年3月 | 353 | 292 | 61 | 82.5 |
| 2022年3月 | 376 | 299 | 77 | 79.5 |
| 2023年3月 | 394 | 307 | 87 | 77.8 |
| 2024年3月 | 397 | 315 | 82 | 79.5 |
| 2025年3月 | 385 | 319 | 66 | 82.9 |
| 2026年3月 | 379 | 325 | 54 | 85.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で104社中5位あたり、逆に低いのはROEで104社中89位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,133で、1年前と比べて+44.6%。過去52週の値幅のなかでは39%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 28.0倍 |
| PER (会社予想) | 23.6倍 |
| PBR | 0.53倍 |
| 配当利回り | 1.77% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1104円で、1カ月で3.9%上昇。25日線(1078.32円)を上回り、週足は上昇基調。出来高は7月8日に23300株とやや増加。52週高値1747円からは36.8%下落したが、200日線(938.78円)は上回る。RSIは62.1と買い優勢。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERが27.29倍と業界平均(18.13倍)を大幅に上回り割高感がある。PBRは0.52倍と低く資産価値は割安だが、ROEが低く収益力が懸念される。配当利回りは1.77%で平均(2.21%)を下回る。業績は横ばいで成長性に乏しく、バリュエーションはやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 28.0倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 23.6倍 | — |
| PBR | 0.53倍 | 1.38倍 |
| ROE | 1.9% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
PBR0.52倍と割安水準にあるが、売上高が230→252→240億円と伸び悩み、営業利益率も2%台と低い。2026/3期は増収増益見通しだが、回復は緩やか。強気派は株価純資産倍率の低さと配当利回り1.77%に着目し、バリュエーション面での底堅さを評価。弱気派は業界の成熟度や受注の不安定さ、利益率の低さを指摘。厨房機器市場は人口減少や外食需要の先行き不透明感も重し。
- 割安なバリュエーション
PBR0.52倍は純資産の約半値。配当利回り1.77%で下支え。
- 利益率改善の兆し
2026/3期営業利益率3.23%へ改善見込み。生産効率化の効果期待。
- 需要の底堅さ
外食・給食需要は景気に左右されにくく、更新需要が継続。
- 2026年3月期営業利益8億円増益2026年3月期影響強
営業利益8億円、前期比+3億円、収益力向上
- 自己株式取得による株主還元次回株主総会影響中
PBR0.52倍、自己株式取得でEPS向上期待
- 新規事業開拓による成長2027年〜2028年影響中
新分野進出で収益多様化、長期的成長
- 配当性向向上の可能性継続影響弱
配当利回り1.77%、増配余地あり
- 成長鈍化と市場成熟
売上高が240億円前後で推移、大幅な成長は期待しにくい。
- 利益率の低さ
営業利益率2-3%と低く、コスト上昇でさらに圧迫されるリスク。
- 大型受注の不安定性
案件単位の受注が業績を左右し、年度ごとの変動が大きい。
- 売上高減少トレンド継続2026年3月期影響強
売上高248億円、前期比増も過去252億円から低下傾向
- 原材料費・エネルギー費上昇2026年Q2影響中
コスト増で営業利益率3.23%維持困難
- 為替変動による輸出影響継続影響中
輸出比率不明だが、円高で収益悪化リスク
- PER27倍の割高感不定影響弱
成長鈍化でPERが割高に、調整リスク
- 受注高
- 今後の売上を占う先行指標。大型案件獲得が鍵。
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗度合い。目標3%以上の達成に注目。
- セグメント別売上
- 厨房機器とオフィス家具のバランス、伸び率を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.77%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 14 | — | 28.6 |
| 2018年3月 | 14 | 0.0 | 27.1 |
| 2019年3月 | 16 | 14.3 | 31.2 |
| 2020年3月 | 16 | 0.0 | 48.0 |
| 2021年3月 | 8 | −50.0 | — |
| 2022年3月 | 16 | 100.0 | 31.0 |
| 2023年3月 | 18 | 12.5 | 39.1 |
| 2024年3月 | 20 | 11.1 | 47.3 |
| 2025年3月 | 20 | 0.0 | 48.9 |
| 2026年3月 | 20 | 0.0 | 57.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ11,432人。区分でいちばん多いのは個人・その他で53.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.1%を占め、残る56.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 44.8 | 45.1 | 47.0 | 48.1 | 51.2 | 53.3 |
| 事業法人 | 35.1 | 35.2 | 35.1 | 34.5 | 34.1 | 33.4 |
| 金融機関 | 16.1 | 13.9 | 12.8 | 12.4 | 9.8 | 9.6 |
| 自己株式 | 3.3 | 3.2 | 3.2 | 3.2 | 3.2 | 3.2 |
| 外国法人 | 3.0 | 2.8 | 2.6 | 3.6 | 3.9 | 2.3 |
| 証券会社 | 0.8 | 3.0 | 2.5 | 1.4 | 1.1 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | コクヨ株式会社 | 13.69 |
| 02 | 日本発条株式会社 | 13.69 |
| 03 | 堀井 朝運 | 9.46 |
| 04 | 株式会社鷹山 | 7.41 |
| 05 | 水元 公仁 | 2.71 |
| 06 | タカノ従業員持株会 | 2.67 |
| 07 | 一般財団法人鷹野学術振興財団 | 2.42 |
| 08 | タカノ取引先持株会 | 2.41 |
| 09 | 株式会社八十二長野銀行 | 1.81 |
| 10 | INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 1.43 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+260%、1株純資産は14期で+23%。直近期のROEは1.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | 1,731 | 0.7 | 39.9 | 114.6 |
| 2014年3月 | −14 | 1,716 | −0.8 | — | — |
| 2015年3月 | 22 | 1,754 | 1.3 | 28.1 | 42.9 |
| 2016年3月 | 43 | 1,766 | 2.4 | 14.4 | 28.8 |
| 2017年3月 | 56 | 1,826 | 3.1 | 18.2 | 28.6 |
| 2018年3月 | 58 | 1,872 | 3.2 | 15.9 | 27.1 |
| 2019年3月 | 63 | 1,916 | 3.3 | 13.7 | 31.2 |
| 2020年3月 | 39 | 1,935 | 2.0 | 19.7 | 48.0 |
| 2021年3月 | −1 | 1,919 | 0.0 | — | — |
| 2022年3月 | 59 | 1,964 | 3.0 | 12.3 | 31.0 |
| 2023年3月 | 54 | 2,016 | 2.7 | 13.0 | 39.1 |
| 2024年3月 | 40 | 2,072 | 1.9 | 27.0 | 47.3 |
| 2025年3月 | 34 | 2,096 | 1.6 | 21.0 | 48.9 |
| 2026年3月 | 40 | 2,136 | 1.9 | 25.8 | 57.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額231百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鷹野準 | 代表取締役会長 | 77 | 187,100 |
| 鷹野雅央 | 代表取締役社長 経営全般、人事部管掌 | 39 | 96,700 |
| 大原明夫 | 常務取締役 メディカル部門管掌、特命担当 | 78 | 9,200 |
| 下島久志 | 取締役 ファニチャー部門、ヘルスケア部門、エクステリア部門管掌 | 65 | 6,400 |
| 植田康弘 | 取締役 薬事室、技術開発本部管掌 | 69 | 3,900 |
| 山本幸康 | 取締役 経営企画本部、TQM推進室、画像計測部門、アグリ事業推進室管掌 | 56 | 2,100 |
| 黒田康裕 | 取締役 | 74 | — |
| 堀江雅之 | 取締役 | 64 | — |
| 濵本真矢 | 取締役 | 66 | — |
| 髙嶋厚 | 取締役(監査等委員) | 68 | 19,300 |
| 長谷川洋二 | 取締役(監査等委員) | 73 | — |
| 小松哲夫 | 取締役(監査等委員) | 72 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 米田保晴 | — | 76 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 80 | 124 | 204 | 23 |
| 取締役(社内) | 1 | 15 | — | 15 | 15 |
| 社外取締役 | 3 | 12 | — | 12 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,255字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,114字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,391字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,021字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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